Momoe Shimano作詞の歌詞一覧リスト  20曲中 1-20曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
asian rhythm嶋野百恵嶋野百恵Momoe ShimanoDJ HASEBE・Momoe ShimanoDJ HASEBE解き放つ夜が 今始まるわ さぁ 全てを…  灼ける様な このリズムを 夜が明けても 私に聴かせて  退屈な日々は もぅ 終わったわ さぁ ここから…  憂鬱の無い このリズムで どこまででも 私を誘って  高鳴る想いを 体中で揺らせて  灼ける様な このリズムを 夜が明けても 私に聴かせて  憂鬱の無い このリズムで どこまででも 私を誘って  灼ける様な このリズムを 夜が明けても 私に聴かせて
amour after affair嶋野百恵嶋野百恵Momoe ShimanoRyosuke Imai今井了介優雅な毎日を私と望むのなら必要よ… たくましいあなたの言葉が 躊躇しない心が  昨日の続きを愉しみたい? ふらちなその手で 何度も私を満たしてあげたい? だけど今日は指ひとつ使わずに 愛してみて欲しいの あなたにわかるかしら 私が  身体だけを埋め合う様な愛し方はもろすぎて 確かな言葉の存在で 奥まで繋ぎとめて  あなたの知らない男にさえ 甘えてきたのよ 私は 許せる?綺麗じゃないのよ こんな湿る空気の片隅でも 気怠さに飲まれない 意地らしい人でいて欲しいの  優雅な毎日を私と望むのなら必要よ… たくましいあなたの言葉が 躊躇しない心が  身体だけを埋め合う様な愛し方はもろすぎて 確かな言葉の存在で 奥まで繋ぎとめて  優雅な毎日を私と望むのなら必要よ… たくましいあなたの言葉が 躊躇しない心が  身体だけを埋め合う様な愛し方はもろすぎて 確かな言葉の存在で 奥まで繋ぎとめて
裏窓嶋野百恵嶋野百恵Momoe ShimanoJean Paul Maunick・Hitoshi Harukawaジャン・ポール"ブルーイ"モーニックどうしてなの そんなに失望をしたのなら 捨ててしまえばいいのよ 毎晩でも触れていた 私のこの肌を ここに置いて… 長すぎた2人の生活を こんなにも簡単に 私は裏切った なんて 卑しくなってしまって…  夕闇に染められたこのテーブルが 疲れて うつむくあなたを映すたび 数えきれない痛みが 溢れ出すけれど  この心に生まれた新しい愛しさは あなたとの日々を ただの無駄なものに変えてしまったのよ 悔やんでよ…私という身勝手を愛してくれていた 温もりを無惨にも 踏みにじって行ける そんな程度よ この私は…  悲しみに暮れてゆく あなたの肩を この手で 抱きしめることも もぅ 決して 許されないわ こうして そばにいる事も  夕闇に染められたこのテーブルが 疲れて うつむくあなたを映すたび 数えきれない痛みが 溢れ出すけれど  悲しみに暮れてゆく あなたの肩を この手で 抱きしめることも もぅ 決して 許されないわ こうして そばにいる事も
陽炎嶋野百恵嶋野百恵Momoe ShimanoHideyuki Komatsu・Kazuyuki Morita小松秀行・森田和幸黒く灼けた太陽が心を刺し やせた頬は泪に熱く濡れた  今日もあなたはここへは帰らない 床に積まれたレコードを選び 私に聴かせてくれることさえない  夏の火はまだ悪戯に 私を掻き乱して 愛しさは もぅ… 憎しみに形を変えて  甘く残酷な日々は瞼の奥に むせる程の記憶に あとどれだけ…  とても優しい穏やかな膝に座り あなたの口ずさむ歌に 眠れる休日が好きだったから  夏の火はまだ悪戯に 私を掻き乱して 愛しさは もぅ… 憎しみに形を変えてしまったわ  本当に ただの つまらない女になっていくわ 本当に もぅ… 憎しみに形を変えて
喝采とメランコリック嶋野百恵嶋野百恵Momoe ShimanoKen MatsubaraKen Matsubaraくるぶしの渇きに あなたの水をそそいで それもまだ不純なものを失くせる為に  ふたりならどれだけ 遠くへ逃げていけるの? いつだって望むことはゆうに優しさを超える  まっ青な真夜中に漕ぎだす ピアノの旋律を 壊れたままのハートで聴いたら…耳元に喝采が。  いたずらにもつれる運命のしぶき 走り出す針と夜のリズム ピンがはじける 倒れたダイヴが まわりだす 一度でもいい 朝をおそれず眠ってみたい  ロマンスはメランコリック ふたりに永遠はなく 流星が消えたなら呼びあう名もない  温かな夜食と かわいた幸せ願う あなたにはこんな歌がきっときっとよく似合う  濃厚なコーヒーと切なく繰り返す さよなら 私は今日も震えているから 恋人よそばにきて  愛してると言うあなたの悲しみ わかる日がいつかくるのですか。 満ち欠けする 月の明かりが 踊りだす 一度でもいい 朝をおそれず眠ってみたい  いたずらに競りあう愛はスローなつぶ 見続ける白と黒の夢 いたずらにもつれる運命のしぶき 走り出す針と夜のリズム ピンがはじける 倒れたダイブが まわりだす 一度でもいい 朝をおそれず眠ってみたい 一度でもいい 朝がこない世界を見させて  
狂おしく、あなたに…嶋野百恵嶋野百恵Momoe ShimanoHitoshi Harukawaそうよ 私はその身体を 愛しすぎたの 嫉妬に狂い 絡み 噛みつき 踏み荒らして  悪い夢の様に あなただけを傷つけて 全てを見失ったわ 音もたてず  たったひとり あなたは私が狂おしいまでに 愛した人 この心を いつも真っ赤に染めた人 あぁ そっとしておいて 決して火をつけ直してはいけないの 優しい想いでは 愛せないのだから もぅ 終わらせてよ  強い女でいられる様に 醜くなった… あざむくような ひどい嘘も口に出して  あなたが 全てで愛してくれた私は もぅ 消えてしまったんだわ どうか目をそらしていて  長く日をかけて 慣れ合った温もりよ 2度と戻らない幻よ  たったひとり あなたは私が狂おしいまでに 愛した人 この心を いつも真っ赤に染めた人 あぁ そっとしておいて 決して火をつけ直してはいけないの 優しい想いでは 愛せないのだから もぅ 終わらせてよ
コネコ。嶋野百恵嶋野百恵Momoe ShimanoHitoshi Harukawa春川仁志9月の夜明け 夢に現れたあの人は言った さよなら。 シーツの裾で手に汗がにじむ なんて悪い夢だったのかしら…。  甘い恋人残していったものは もうこんな始末よ 歌に書きとめておいた出来事たち ここへおいで そうよ 私の言葉がひどい傷をつけた いつだってこうよ!!! 馬鹿げた泪の為に生きてる。  丁寧になら綺麗ごとなんて 何も口にするだけ無駄だわ そこらじゅうをまだ散らかしている あの人を愛していたよ…。  甘い恋人残していったものは もうこんな始末よ 歌に書きとめておいた出来事たち ここへおいで そうよ 私の言葉がひどい傷をつけた いつだってこうよ!!! 馬鹿げた泪の為に生きてる。  磨かれた道を足跡で真っ黒にしたいよ 歪んだ想いが わかってしまわぬ為に生きてる  そうよ 私の言葉がひどい傷をつけた いつだってこうよ!!! 馬鹿げた泪の為に生きてる。
最愛の日々嶋野百恵嶋野百恵Momoe ShimanoJunko Wada & Soul Bossa TrioSoul Bossa Trio昨日の私を見て嫌気がさしたのなら この部屋に居る必要なんて…ないわ。 つじつまなんて所詮合わないのだから。  最愛の日々を与えてくれる あなたは最後の人。 静かにさせてよ…はき違えてる 私の愛し方を。  あぁ…そばにきて。あぁ…そばにきて。  粗末な言葉をまた私が吐き捨てたら あなたはどんな顔を…するのだろうか。 私はいつもこんな事ばかりして。  最愛の日々を与えてくれる あなたは最後の人。 静かにさせてよ…はき違えてる 私の愛し方を。  あぁ…そばにきて。あぁ…そばにきて。 あぁ…そばにきて。あぁ…そばにきてよ。
スモーク嶋野百恵嶋野百恵Momoe ShimanoHitoshi Harukawa・Daisuke SakamaMr.Drunk血迷うだけ もぅ血迷ったわ この私の取った行動は見苦しく ねぇ どれだけ うんざりとさせてしまったの あなた程の人を もしも失ったら…  そして こうして骨が痛む程 深くあなたを愛し始めてしまったから  なじり合って また笑い合って 煙の舞う この狭い部屋の夜は永く あぁ このまま私達ここで 一生涯 暮してゆけそうな そんな気さえするわ  すでに あなたのりりしい歌声は 強く 私のルーツになり始めている  そして こうして骨が痛む程 深くあなたを愛し始めてしまったから  すでに あなたのりりしい歌声は 強く 私のルーツになり始める ルーツになり始める
SOLARIS嶋野百恵嶋野百恵Momoe ShimanoDJ FUMIYA・Momoe ShimanoDJ FUMIYAどこでなぜ ありもしない優しさをあてに 夜をせがんでいるのかも わからなくなっていくわ…。  冷たい床で眠らせたりしないで ひとりの夢を見させたりしないで 窓辺の星達を綺麗だと言ったりしないで!!!  あなたとなら地の果てまで… いつも本気で思っていた いっそのこと見限ってしまえばいいのに 私なんて。  薄暗い明かりの下 私達まだ このページの続きさえも 見つけられずにいるわ  ねぇ どうかおとなしくなるその日まで 私の左の手を握ってて…。 どうか らちのあかない話を聞かせないでいて!!!  追いかけても追いついても 楽になんてなれなかった いっそのこと見限ってしまえばいいのに 私なんて。  いつかたくましい言葉を綴った 私の右手も今はあなたの肌を 撫でる為だけに付いているようなもの あなたを忘れない為に、とてもていねいに  足跡を消したまま消えていってしまう いつだってそうね…私は夢ばかり見てる。
ためらいの糸嶋野百恵嶋野百恵Momoe ShimanoKazunori Fujimoto & Momoe Shimano藤本和則眠らなくても いい夜があるわ じっとしていて… 一晩中 その繊細な心を あたためさせて…  ベランダに揺れる月は もうすぐその眼差しを癒し 強く凛とした女は 明日もここで その肩に寄り添ってる  もし 何もかも 失っても 私は迷いなく そばにいるわ あなたに吹く風がひどく うす汚れない様に  おろかね…とても 私には黒く濡れた この目で ただ あなたのこと見つめては 涙を流す事しか…  誰が こんな傷跡を… 私の愛する人に…なぜ… 錆びた憂鬱に閉じこもるだけの 弱いあなたも 私には愛せるから  とても安らかな棘のように あなたのためらいを縫っているわ 私ならば たやすいのよ どうにでも 出来るのよ  もし なにもかも 失っても 私は迷いなく そばにいるわ あなたに吹く風がひどく うす汚れない様に  とても 安らかな棘の様に あなたのためらいを縫っているわ 私ならば たやすいのよ どうにでも 出来るのよ
西の太陽 東の野薔薇嶋野百恵嶋野百恵Momoe ShimanoJean Paul Maunick・Hitoshi Harukawaジャン・ポール"ブルーイ"モーニック私へと踏み込もうとする存在よ なんて哀れなの…  この右手が綴る言葉は そぅ 誰のものでもないわ 今 美しくこの身体の底で 息をする 深い自我は どんな まやかしにも 枯れることはないの  感情が築く世界へと踏み込もうとする 浅はかなものよ…この声に枠などないわ  足元を広げたこの意識は 歌うことを 今日も悦びにして かけがえのないものへの 愛をも磨いてゆく どんな力にも滅びる事はなく  黄昏と甘いブルースは この肌の奥に 生き続けている…この声に枠などないわ  感情が築く世界へと踏み込もうとする 浅はかなものよ…この声に枠などないわ 黄昏と甘いブルースは この肌の奥に 生き続けている…この声に枠などないわ
Next Loung嶋野百恵嶋野百恵Momoe ShimanoKazunori Fuzimoto for Planet Soul Producあなたの言う毅然とした女が、 例えばたった今隣りに座っている あたしならどうする? あなたの事をこんなにも 日をかけて待てる存在は 他にいないわ…そうよ…  悪気のない火曜日の街が 眠ってしまう前に ハンドルからその左の手を あたしへと伸ばして 凍りつきそうな2人の歴史のすべてを 塗り替えてよ やがて灼けた朝は目覚め 罪さえ溶かしてくれるはず  心まで削り取られて毒まですりこむ… まるであなたという男の不器用は器用なよう… ここまでしてもまだ別の女を守るの? あわれだと言えば少しは響く?  ただ逢いたいただ寂しいから… 今までそんな風に せがむことも苦しめることも しなかったはずだわ ただ一言に悦び… 悲しみ…今夜も寄り添ってる やがて灼けた朝は目覚め 罪さえ溶かしてくれるはず  したたかな嘘もつけるのよ… そばにいられるのなら花さえも折れる… なぜこんなにもけがれてしまったの? なんて卑怯に…慣れたの…  ただ逢いたいただ寂しいから… 今までそんな風に せがむことも苦しめることも しなかったはずだわ ただ一言に悦び… 悲しみ…今夜も寄り添ってる やがて灼けた朝は目覚め 罪さえ溶かしてくれるはず
Next Lounge -Original Full Length-嶋野百恵嶋野百恵Momoe ShimanoKazunori Fujimoto藤本和則あなたの言う 毅然とした女が 例えば たった今 隣りに座っている 私ならどうする? あなたの事を こんなにも日をかけて待てる 存在は他にいないわ…そうよ…  悪気のない 火曜日の街が 眠ってしまう前に ハンドルから その左の手を 私へと伸ばして 凍りつきそうな 2人の歴史の 全てを塗りかえてよ やがて灼けた 朝は目覚め 罪さえ 溶かしてくれるはず  心まで削り取られて 毒まですりこむ まるで あなたという男の不器用は器用な様 ここまでしても まだ別の女を守るの? あわれだと言えば 少しは響く?  ただ逢いたい ただ寂しいから 今までそんな風に せがむことも 苦しめることも しなかったはずだわ ただの一言に 悦び…哀しみ… 今夜も寄り添ってる やがて灼けた朝は 目覚め 罪さえ溶かしてくれるはず  したたかな嘘もつけるのよ そばにいられるのなら 花さえも折れる なぜこんなにも 汚れてしまったの なんて卑怯に 慣れたの…  ただ逢いたい ただ寂しいから 今までそんな風に せがむことも 苦しめることも しなかったはずだわ ただの一言に 悦び…哀しみ… 今夜も寄り添ってる やがて灼けた朝は 目覚め 罪さえ溶かしてくれるはず
baby baby, Service嶋野百恵嶋野百恵Momoe ShimanoShin Murayama・K-Muto,Momoe Shimano声を出し 上手に鳴くわ いつでも… 甘すぎる嘘を作って 孤独飲み込む 針は、放され落ちて 辛く噛みついた あたしは覚え あたしをくぐり 今だけのもの  それでも 見つめ合う からむ 揺れる憂鬱 小さな 陽炎を止められないまま  um baby umm なぐさめるように呼ぶだけ 光さえ 光でさえも望まないこと 伸びた指先 せがむ無邪気なナイフに 悲しみゆがみ 宛てない期待 冷まさないでいて  それでも 見つめ合う からむ 揺れる憂鬱 小さな あたしには止められないまま  それでも 見つめ合う からむ 揺れる憂鬱 小さな 陽炎を止められないまま  ねぇ…隙間に差し込む 不機嫌な風 どうか…あと少し もう少しだけ そこにいて  それでも 見つめ合う からむ 揺れる憂鬱 小さな 陽炎を止められないまま  それでも 見つめ合う からむ 揺れる憂鬱 小さな あたしには止められない
BlackEye嶋野百恵嶋野百恵Momoe ShimanoAkira Sasaki・Momoe Shimano佐々木章一つ、 黒い飴玉を噛みつぶすも同じ。 あなたの体について こんなに詳しくさせておいて、ずるい人。  会えなくても会いたい、さわってほしい。 さわってよ よくやってくれたように、 毎晩やってくれたように、 首筋のそばかすがすきだと あんなにも口づけたように、 たったもういちどだけでも はげしく指を絡ませながら 見つめてはくれないの? 見つめてもくれないの? さした魔だと逃げるまえに 10本の指紋で汚しつづけた、わたしを見て。 ひどい在りようよ…。  うたってよ 走っても、キイが違っても、 あなたがよく聴かせてくれていた、ゴールデンレディ。  なにもかも、あなたが招いたこと。  たったもういちどだけでも はげしく指を絡ませながら 見つめてはくれないの? 見つめてもくれないの? さした魔だと逃げるまえに 10本の指紋で汚しつづけた、わたしを見て。 ひどい在りようよ…。 同じような執着だけ育つなら 今あなたにつぶされたい。 受話器ごしは午前2時だった、
Hot Glamour嶋野百恵嶋野百恵Momoe ShimanoHitoshi Harukawaジャン・ポール"ブルーイ"モーニック・春川仁志めまいが髪の先まで乱して 鼓動さえ もぅ押さえきれない… 愛する人よ 幼く甘くうずく 私の頬 そぅ なぐさめて ソファーに身をよじらせ もっと深い夜明けまで  ゆうべ投げつけた 私の言葉はその心を どれだけ傷つけどれくらい 曇らせたの? 2人の暮らしが身体にしみれば しみる程に ダメになる様で もぅ長く 続かないのかも  あなたのはがゆい指が 今夜もレコードに そっと針落とし 黒い夜へともぐった この部屋には 言葉のないメロディーだけが 切なく 広がってく 街の月が消えました  ゆうべうつむいた あなたの横顔陰るものは 決して拭えない 取り返しのつかないもの 2人の暮らしが身体にしみれば しみる程に ダメになる様で もう長く 続かないのかも  ゆうべ投げつけた 私の言葉はその心を どれだけ傷つけどれくらい 曇らせたの? 2人の暮らしが身体にしみれば しみる程に ダメになる様で もぅ長く 続かないのかも  こんな私だけを ただ真っすぐ見つめてくれるのに 何ひとつ わかってあげられない
hope嶋野百恵嶋野百恵Momoe ShimanoYoshito Tanaka・Momoe ShimanoYoshito Tanaka沈黙にまるで慣れすぎた。 ちっぽけな髪飾りを揺らせながら 小さな車と街並み走りつづける  冷えきった水溜まりはねる スピードに喉がかわく 根の深い愛 そう呼べたら どれほどに楽だろう  あの夜あなたが口にした――こんな姿はまやかしだ、と 遠くの海深くでおやすみ。 さぁ お別れを  ブルースをひとりで口ずさむ間 ゆるしていて 昔の話に花を添えては 泪を流すことを  夜ふけに名曲の口笛 甘いスープと9月の雨。 あなたが好きだったこと すべてに さぁ お別れを  ブルースをひとりで口ずさむ間 ゆるしていて 昔の話に花を添えては 泪を流すことを  ブルースをひとりで口ずさむ間 ゆるしていてよ 先を急いだ 切ないだけの愛に 今、さよならを  
Meeting嶋野百恵嶋野百恵Momoe ShimanoHirofumi AsamotoHirofumi Asamoto・Dev Large溺れていたのは私だった。 ゆっくりと眠りにさえもつけずに あなたの言う愛を全て真にうけて。 どちらかが吹き消せば 何もかもが終わるもの。 それをわかっているとして、毎日のあなたを まだ愛していたい。  悦びが また私を駄目にしてしまったら あの人や君は 私に裏切っただなんて言うんだろう。  失う事など恐くはない ばらばらに ちぎり捨ててもいいんだ。 誠実さの何に価値があると言える?  どう猛が現れては牙をむき焚きつける 「いつだって可哀想に 最後には1人になったんだ。」  不揃いな夜がくる だらしない物語の 続きはどこ? 私達、も屑の様だ。  悦びが また私を駄目にしてしまったら あの人や君は 私に裏切っただなんて どう猛が現れては牙をむき焚きつける 「いつだって可哀想に 最後には1人になったんだ。」  不揃いな夜がくる だらしない物語の 続きはどこ? 私達、も屑の様だ。  1日が終わるまで 出来るだけ 絶望などない為に ふさわしく愛してゆくわ。
45℃嶋野百恵嶋野百恵Momoe ShimanoMaestro-TDJ-Hasebe・Maestro-Tねぇ…夜明けの赤に誘われ そっと手を伸ばし ふたりは裸足のままで 何度も愛し合った  このまま そばにいて こうして 夢を見させて こんなに 寂しすぎた この胸の色知らずに  思い出せるその言葉 ひとつずつほどいて まぶた閉じて痛んでも 風は鳴かない  なじまぬ手つき 肩をすべればもっと寂しくて 高鳴る狂おしくなる わずかな蜜の時  遠くて 遠すぎて… それでも 歌をうたう あなたに 届く声で 肌へとそそぐリズムで  こんな愛を今どこか 痛み出したことを そっと もっと 染まるまで 腕を泳いで  思い出せるその言葉 ひとつずつほどいて まぶた閉じて痛んでも 風は鳴かない  ふたりが無垢になって 触れて溢れ 求めること 儚いの  こんな愛を今どこか 痛み出したことを そっと もっと 染まるまで 腕を泳いで  思い出せるその言葉 ひとつずつほどいて まぶた閉じて痛んでも 風は鳴かない
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