LIVE REPORT

LOVE ライブレポート

LOVE

LOVE LIQUIDROOM

2009年03月08日@LIQUIDROOM

撮影:カフキーノ/取材:石田博嗣

2009.03.20

客席からの“LOVE~”というフレンドリーな声援に“ハイよ~”とフランクに応えると、オープニングナンバー「Don't Be Sorry」の繊細なアルペジオを紡ぎ始める。それを観客はハンドクラップでもって受け止め、瞬く間にアットホームな空気が会場いっぱいに広がっていった。強者のバンドメンバーが作り出す、1フレーズ、1音に躍動感の分子を感じる力強いロックサウンドに乗せて、伸びやかで爽快な歌声を聴かせるLOVE。客席に目をやり、観客ひとりひとりを確かめるように歌う彼女からは、“楽しい!”という感情があふれ出していて、それが客席にもどんどんと派生し、いつしか場内には無数の笑顔が花開いていた。 溺愛している買ったばかりの12弦アコースティックギターで「Life Like A Tree ~あすなろ~」を弾き語った中盤のアコースティックコーナー、ピアノを弾きながらやさしいメロディーを切々と歌い上げつつもバンドメンバーとインプロビゼーションを繰り広げた「MABATAKI」、『アースマラソン』に挑戦中の彼女のフェイバリット・アーティストである間 寛平氏にエールを送る新曲「寛走の風」...など、ワンマンライヴということで、聴かせどころ、魅せ場も多い。また、さまざまな楽曲を自然体で歌い奏でる姿に、より彼女が身近に感じられたことも特筆すべきところだろう。それだけに本編ラストを飾った「Confetti」に込められている“次は笑顔の向こう側で逢おう”というメッセージが、まるで親しい友達に背中を押されたかのように胸の奥に温かく響いてきた。きっと、そんな感覚を覚えたのは僕だけではないはずだ。その証拠に、終演後も観客たちの笑顔は消えていなかった。
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