クボタカイ作曲の歌詞一覧リスト  14曲中 1-14曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
フラッシュバックメモリーズクボタカイクボタカイクボタカイクボタカイU凪うしろ再生ボタンの続きを探して 流れる日々を走る 僕は知る 痛み ほとばしる 光  最低な夜を書いては消して イヤホンで掻き消して 青くて温い 記憶の二人  つかず離れずの僕たちは さよならから遠い場所で待ち合わせ  君がいないなら 僕もいないから 何も知らない世界へ 巻き戻して 会いたいから まだ痛いかな? フィルムの奥 日々の向こう 君を思う ただの記録 されど記憶 僕は思う 分かってるけど  颯爽と過ぎるいつかの永遠 今も例外じゃなくて さよならじゃない 二人でいたい  疲れて離れた僕たちは セピア色の幸せと隣り合わせ  君がいないなら 僕もいないから 全てを知った世界で 笑えますように 痛いけど 抱き合いたいから フィルムの奥 日々の向こう 君を思う ただの記録 されど記憶 僕は思う  青い春すら 霞むほど 燃え上がっていたこと 忘れられずに朝が来る  君がいないなら 僕もいないから 何も知らない世界へ 巻き戻して 会いたいから まだ痛いかな? フィルムの奥 日々の向こう 君を思う 君がいたから 僕もいたから ありがとうって告げた 画面の奥に 光っていた まだ光っていた フィルムの奥 日々の向こう 君を思う 未だ希望 褪せぬ色 己に問う 幸せを ただの記録 されど記憶 僕は思う 分かってるけど
gear5クボタカイクボタカイクボタカイクボタカイさよならを思い出して ため息をふっと吐いて捨てた 例えば あの日あの時あの場所で あなたが欲しかったんは どんな言葉なんだろうな  動き出す曖昧なストーリー トランクにしまった想いは 例えば 行き場を失くした優しさ交わる交差点で 必然に産まれるドラマ  Stop & go & go どこまでも行こう 人が運命を運んでいく 命を賭して  ろくでもない夜を駆け抜けて 1,2,3,4,5 とギアが上がるよ ロックでもないソング 垂れ流したあのナンバー 消えてない まだ消えてないよ  振り切れないほど sad day 明日明後日はきっと Ah yeah! 誰かの背中は去って 一難去ってまた一難 Ah yeah! 街の風のようサッて 心奪ってしまうわ Ah yeah! 振り切る誰かの sad day 運ぶね颯爽とキメろ Ah yeah!  秒針を刻むように バラバラになったあのストーリーは 例えば ぐるぐる巡れど 追って追われての繰り返しで どこで見失ったのかなあ  Stop & go & go どこまでも行こう 人は運命に逆らっていく 命を賭して  ろくでもない夜を駆け抜けて 1,2,3,4,5 とギアが上がるよ ロックでもないソング 垂れ流したあのナンバー 消えてない まだ消えてない  ろくでもない夜はまた明けて 1,2,3,4,5 と積もる思いは 君がいないと なんだか物足りなくて 消えてない もう消えやしないよ  振り切れないほど sad day 明日明後日はきっと Ah yeah! 誰かの背中は去って 一難去ってまた一難 Ah yeah! 街の風のようサッて 心奪ってしまうわ Ah yeah! 振り切る誰かの sad day 運ぶね颯爽とキメろ Ah yeah!
タイムリミットクボタカイクボタカイクボタカイクボタカイタイムリミットはきっともうすぐそこ 冷たい空気を吸い込んだ 好きと嫌いの真ん中には 死体が埋まってる  拝啓 昔の僕へ 君の傷で優しくなれた、はず 拝啓 未来の君へ 苗字だけ教えて欲しいよ、欲しいよ  荼毘毘毘毘 燃えてしまうわ 優しくなれない夜 骨が溶けるまで ビビビ「煙を吐いて 遠い目をする君を守り抜くまで 心臓の音は止まらない」なんて言えたらいいな  今夜 君が笑うまで眠らない 声が枯れるまで歌いたい 命尽きるまで... の答えはまだ知らないけど 今夜、夜を超えるまで喋りたい 意識が飛ぶまで潰れたい 幸せになるまで 僕らはあとどれくらいだろう?  タイムリミットはきっともうすぐそこ 冷たい空気を吸い込んだ 好きと嫌いの真ん中には 死体が埋まってる  荼毘毘毘毘毘 ハイになるまで 孤独の毒ロックを 飲み干してみたりして ビビビ 痺れるような 熱いキスで意識をはぐらかしても 秒針の針は止まらない 今が永遠ならいいな  今夜、あなたがいるだけで 私、幸せになれそう  君が笑うまで眠らない 声が枯れるまで歌いたい 命尽きるまで... の答えはまだ知らないけど 今夜、夜を超えるまで喋りたい 意識が飛ぶまで潰れたい 幸せになるまで 僕らはあとどれくらいだろう?  タイムリミットはきっともうすぐそこ 冷たい空気を吸い込んだ 好きと嫌いの真ん中には 死体が埋まってる
ロマンスでしたクボタカイクボタカイクボタカイクボタカイ愛している  最後の言葉は 「ありがとう」でした 電話を切れば一人になる ねえ、元気でいてね  今繋いだ手と手が離れていく 手を振るホーム あなたが求める言葉は何? 分からない 分からない  一生一緒にいようね 約束したのに 時間は言葉を嘘にしてしまう 一生一緒にいたいね それじゃまた今度ね 多分あなたは私の ロマンスでした  大事なものに ぶつかるたびに 自分の弱さを知っていく ねえ、その繰り返し  未だに間違いとは言い切れない 幾夜の魔法 二度と行けない商店街を 君は自転車で駆け抜ける  言いたいことはいっぱいで 溢れそうなのに 言える言葉は「ありがとう」と「ごめん」 言えないこともいっぱいね 気付けなかったね さよならまだ私の 大切な人  恋が終わっても 愛は終わらない 歩いていこう 通りすがる季節に 君が見えても  言いたいことがいっぱいで 歌いきれないよ それでも歌うから ゆっくり聴いてね きっともう会えないね それじゃね、お元気で 幸せになるんだよ  一生一緒にいようね 約束したのに なんでこうなんだろう ありがとう さようなら 一生一緒にいたいね いつかまたどっかで 君のいない未来を歩いていく 愛しているよ
ふたりぼっちクボタカイクボタカイクボタカイクボタカイ朝の空気、壁掛けのコートは 夜の街の匂いを引きずって 目を腫らしたアタシみたいだなあ 知らないよ 知らないよ 知らない  ふたりぼっち 心地よいテンポが ひとりぼっちで転調するのは 馴れ合い?舐め合い?もしくは愛? いや知らないよ 知らないよ 知らないよ  布ずれの音 枕元、コード 生活が絡まっていく そっと繋いだ指先に込めた 愛と呪い  最後がいい 最後がいい やっぱりアンタが最後がいい 永遠や運命に 裏切られたふたりだから 小指から 薬指 約束が移ろいゆくように 暮らしたい 確かめたい 全てのグッバイが間違いじゃないように  いつも急に訪れるラストを 僕ら恐れて生きていくんだね 君が欲しがる言葉探しても 知らないよ 知らないよ 知らないよ  六弦の音 セブンスのコード あなたを想った歌詞も きっと「愛しています」の一言に敵わない  最後がいい 最後がいい アタシはアンタが最後がいい 窓の外 細い月 今日は上手く喋れないな 最後がいい 最後がいい やっぱりアンタが最後がいい まだアタシ、分からないことばかりでごめんね 最後が良い 最後が良い やっぱりアンタが最後が良い 暮らしたい 確かめたい 繋ぎたい 紡ぎたい 君次第 私次第 あの日のグッバイがもう二度と無いように
クボタカイクボタカイクボタカイクボタカイ穴空きの心の中 埋める物を探してる 当て嵌めてはまた隙間風 ペン先、止まる 今朝に見た夢のことは 覚えてないのに悲しくて 君が求めてくれるのなら すべてをあげる  会いに来てよ うそつき 零れ出た痛みも 受け止めるから ああ 心臓は 何を求めて 叫んでいるの? ここにいるよと  書きかけた言葉をまた 何度も黒く塗り潰した 君が求める言葉だけを 伝えたいから  会いに来てよ うそつき お揃いの傷と不揃いの二人 ああ 何度でも繰り返してる あなたといればそれで良いのに  ねえ、君に僕はどう見える? 核心的な話をしよう 話をしよう もっと  会いに来てよ うそつき 零れ出た痛みも 受け止めるから ああ 心臓は何を求めて 叫んでいるの?  会いに来てよ うそつき 穴空きの気持ちはあなたのかたち ああ 心臓は君を求めて 叫んでいるよ そばにいたいと
夢で逢えたらクボタカイクボタカイクボタカイクボタカイU凪うしろ夢で逢えたら手を繋いで あの頃みたいに連れて行って 騙されても良いと思える人なんて あなたしかいないから  「またね」で閉じた story は 続編も無いまま lonely night 夕べの憂鬱は 350ml 缶ビールで飲み込んだ 求めるほどに離れてった 戻れぬほどに恋していた トドメは約束の指輪 今では押入れの中  思い出が刺さった夜の中で 身体に溶けてく sleeping pills 君ん家があった井の頭線 今頃あなたも sleeping...  夢で逢えたら手を繋いで あの頃みたいに連れて行って 騙されても良いと思える人なんて あなたしかいないから 夢で逢えたらそれで良くて 目が覚めるくらいのキスをして 今度こそ最後の言葉は「またね」じゃなくて「さよなら」で終わらせて あの夜には二度と戻らない  映画、音楽、文字に漫画 全てヒロインは君だった でもね、少しずつ変えていこう これからの私のため  文字面で理解った時の流れ やたら優しくて sleeping pills 絵文字の変化も見逃しません 知らない誰かと sleeping...?  夢で逢えたら手を繋いで あの頃みたいに連れて行って 誰しも一人「忘れられない人」って 私はあなただから 夢で逢えたらそれで良くて 目が覚めるくらいのキスをして 今度こそ最後の言葉は「またね」じゃなくて「さよなら」で終わらせて  あのね、私だってね 笑っていたいのよ 時間をかけて 全てのこと 捨てたんじゃない 失ったの どこへでも行けるわ  夢で逢えたら手を繋いで あの頃みたいに連れて行って 騙されても良いと思える人なんて あなたしかいないから 夢で逢えたらそれで良くて 目が覚めるくらいのキスをして 今度こそ最後の言葉は「またね」じゃなくて「さよなら」で終わらせて あの夜には二度と戻らない またね
ピアスクボタカイクボタカイクボタカイクボタカイ身体に傷や穴を空けるのは 心に傷や穴があるから 誰も悪く無いのにねえ 溜息を色付けるハイライト 退屈しのぎで進む毎日は 昔の私が選んだことで こんなはずじゃなかったわ 傷んだ髪を解き呟いた  ピアスを外した穴から 吹き出した日々の憂鬱を 埋めてはくれないだろうか  今夜だけ 今夜だけ そばにいて欲しい 何も訊かないで、 そばにいてほしい 喋らないで 離さないで 抱きしめて欲しい 何も訊かないで、 ぎゅっとしてほしい  夕方の東京は影だらけ 鳩や鴉もぼうと歩いてる 目黒川に舞う桜 たまには手を繋いで帰ろうよ  誰かに隠した涙は どこにも行けずに胸の中 貴方の温度で溢れた  今夜だけ 今夜だけ そばにいて欲しい 何も訊かないで、 そばにいてほしい 喋らないで 離さないで 抱きしめて欲しい 何も訊かないで、 ぎゅっとしてほしい  布団の中でまだ残ってる 貴方が思うよりもずっと 私幸せよ それがもしも永遠(運命)じゃなくても  今夜だけ 今夜だけ そばにいて欲しいの 何も訊かないで、 そばにいてほしい 喋らないで 離さないで 抱きしめて欲しいの 何も訊かないで、 ぎゅっとしてほしい  本当は これからも そばにいて欲しい 何もいらないわ そばにいて欲しい 喋りたいし 離さないよ そばにいて欲しい 傷にぶら下がり 私を彩る これからもずっと そばにいて欲しい
ひらめきクボタカイクボタカイクボタカイクボタカイひらめきの中に 答えはあるんだとしても 時々疑い、迷う道の名は LIFE ときめきの中に 答えは無いんだとしても どぎまぎしていたい 求む未知のララバイ 求む未知のララバイ  漏れる言葉は全部 君が見た聴いた全ての総合芸術 季節が変わるように 人から人へと君は色っ飛び 祭りも終わるね 話題探して 帰る街灯、影は二つ 優しいフリして 笑う悪魔に 生温い風が首筋を撫でる  ひらめきの中に 答えはあるんだとしても 時々疑い、迷う道の名は LIFE ときめきの中に 答えは無いんだとしても どぎまぎしていたい 求む未知のララバイ 求む未知のララバイ  高千穂通りの ピアノでブギー 夏の終わりの 淡いメロディー 優しいフリして 笑う悪魔に 意地悪なふりをした僕がキスをする  ひらめきの中に 答えはあるんだとしても 時々疑い、迷う道の名は LIFE ときめきの中に 答えは無いんだとしても どぎまぎしていたい 求む未知のララバイ 求む未知のララバイ  ひらめきの中に 答えはあるんだとしても 時々疑い、迷う道の名は LIFE  ひらめきの中に 答えはあるんだとしても 時々疑い、迷う道の名は LIFE ときめきの中に 答えは無いんだとしても どぎまぎしていたい 求む未知のララバイ 求む未知のララバイ
博多駅は雨クボタカイクボタカイクボタカイクボタカイTaro Ishida博多駅は雨 飛沫のような人の群れ 止まらず傘を抜け走れ 約束の時間過ぎている 時計台の前 濡れたスニーカー走らせて 止まらず傘を抜け走れ 約束の時間過ぎている  地を突く雨 ガラスの向こう 濡れた袖で僕の肩叩くガール 微かに甘い香りが 悪魔をくすぐるトリガー 「ごめんね」「まあ良いよ」「ありがとう」 決まってメロンソーダはバニラフロート ホイップ付けた唇がチェリー  本屋を出る頃には 治った機嫌が面倒くさいな 「何か付いてるから」 託けて触れた髪が女の子 頬張る幸せな顔を長いこと見ていたいな 夏を濡らした通り雨  触れてみたいの 君の脈を知りたい  プラスティックレイニー 教えてよ 頭がおかしくなりそう ふとした瞬間、時間を止めてしまうように 振り向くと哀しい顔 プラスティックレイニー 教えてよ 頭がおかしくなりそう 大事な事は知らないまんまでただ今日が 過ぎていく雨降りの二人  折れて開かない傘みたいな 行き場のない恋は捨てちまいな 天気予報の後の占いを 気にかけてる僕が馬鹿みたいだ 上から僕らに向けて描く線 舌打ちリーマン 笑う女学生 漠然と緩む話も脱線 何遍も同じ話で反省 ダラリとした幸せは いつかの週末を孕む 旧作レンタル映画の台詞が やけに重なる8番線 ギラリとした牙出せば エンディングはバッドだなあ それならいっそ この日を一生 悔やんで生きていくのも悪くないな  今日が終わる頃には 近付いた距離が恥ずかしいな 「明日また晴れるかな」 どうでも良い話で誤魔化して 赤く染まる頬は 夏が終わる頃熟れた果実だ 夏を揺らした水溜り  手と手の間 伝う、甘い滴  プラスティックレイニー 教えてよ 頭がおかしくなりそう ふとした瞬間、時間を止めてしまうように 振り向くと哀しい顔 プラスティックレイニー 教えてよ 頭がおかしくなりそう 大事な事は知らないまんまでただ今日が 過ぎていく雨降りの二人  博多駅は雨 飛沫のような人の群れ 止まらず傘を抜け走れ 約束の時間過ぎている 時計台の前 濡れたスニーカー走らせて 止まらず傘を抜け走れ 約束の時間過ぎている
アフターパーティークボタカイクボタカイクボタカイクボタカイTaro Ishida思い出話に花咲かせ 適当なつまみに酒を飲んで愚痴を吐いてた 変わらず君はワガママで 難しい話をしたがる 猫背も変わらないね 君無しの冬を待つ秋 底無しの愛に蓋して 殺意込めてキスした  さよなら好きな人、忘れないよね 君の正解は私以外の誰かで さよなら好きな人、忘れないよね 酔いのせいにして今宵はどうにでもして  唇に残る甘い蜜 悦びと後悔をほろよいで割ったみたいな 寝癖のままで抱き合って 温もりが沼みたいにゆるやかに深く沈むよ 恋人みたいな朝だね あの日と似たような朝が傷口を抉り出す  さよなら好きな人、忘れないよね 間違いだらけでもまた君に辿り着く さよなら好きな人、忘れないよね 爪を立てるから私で痛みを感じて  君に苦しんで、君に救われてる まるで危ないクスリでもやってるみたい 恥ずかしいくらいに惚れた腫れた 腫れた言葉で殴るから ちゃんと受け止めて  さよなら好きな人、忘れないよね もうそろそろ辞めるね 私も楽しくいたい さよなら好きな人、忘れないよね いや、もう忘れて  ああ!ごめんね好きな人、忘れないかも! 毒を抜くように今は涙を流すね さよなら好きな人、忘れないよね 火傷に吹く風 叫びに降る雨 嫌いにさせてね もしくはもう一度愛して
僕が死んでしまってもクボタカイクボタカイクボタカイクボタカイ街の寝息 夜の風 夢の国でおやすみ 僕は毛布を被って 怖くて震えている 別の国じゃ朝が来て この国は暗い夜 寂しさに愛を重ね この国は暗い夜  うまくできないけど 愛していてほしい イカれた世界では 僕と君だけが正しくて  僕が死んでしまっても 君には朝が来るんだなあ 忘れないでいて欲しいけど 色付く君も見たいよ いつもと同じ陽を浴びて いつもと同じ月に伸びる影に 寄り添うメロディ どうしようもない夜のこと ラストメロディ  街の息吹 朝は晴れ 眠たいからおやすみ 君は毛布を畳んで 新しい日を進む 素敵な巡り合わせで 素敵な恋をしたら 僕のことなど忘れて 幸せになればいい 「心配はしないでね。惨めになるから。」 音楽も言葉も暗い底には届かない  僕が死んでしまっても 君には朝が来るんだなあ 忘れないでいて欲しいけど 色付く君も見たいよ いつもと同じ陽を浴びて いつもと同じ月に伸びる影に 寄り添うメロディ どうしようもない夜のこと ラストメロディ  最後の理性を振り絞り僕は 自殺防止センターにかけた電話 長い呼び出しの後で機械的に こう言った こう言った 「只今大変混み合っております」 「もうしばらくお待ち下さい」 「お待ちください...」  僕が死んでしまっても 君には朝が来るんだなあ 忘れないでいて欲しいけど 色付く君も見たいよ いつもと同じ陽を浴びて いつもと同じ月に伸びる影に 寄り添うメロディ どうしようもない夜のこと ラストメロディ
パジャマ記念日 feat. kojikojiクボタカイクボタカイクボタカイクボタカイじゃあね またね 離れても元気でね なんて いつか言う日が来るかなあ なんて じゃあね またね 変われずじまいの僕ら 重ね重ね 躓くリズムの 随に  ちゃんと直して 君のパジャマが邪魔だから拾う 溜まりに溜まるフラストレーション と洗濯物を流す日曜 同じ息を吸う 君の気持ちを分かろうと意気込む だけど 空回りで反比例のベクトル イチゴのケーキ クラッカーとピストル 狭いこの部屋で退廃的愛(ラブ) 「起きてるの?」「起きてるよ」とか ふざけた夜は ふやけた身体 抱く もうすぐ朝が来る  パジャマ記念日 僕たちはいつか終わるけど ふわり自然に ボタンの糸がほつれてくまで 良くない言葉が 夜に寄せては返すから パジャマ記念日 パジャマ記念日  仲直りのケーキは買ってない 「あなたいつも口だけ 分かってない」 無邪気は魔法 醒めたら阿呆 眠る秘め事 誰でもある いえない夜 忘れて寝言 君がどんな風にさ 世界で一人になるのかは知らない 知る由もない まるで分からない 寝惚けた声で包まないでよ 柔らかく抉る ナイフの温もり 「覚えてる?」「忘れたよ」とか 逆上せた朝は下らない言葉で 二人はキスをする  パジャマ記念日 僕たちはいつか終わるけど ふわり自然に ボタンの糸がほつれてくまで 良くない言葉が 夜に寄せては返すから パジャマ記念日 パジャマ記念日  じゃあね またね
Wakakusa night.クボタカイクボタカイクボタカイクボタカイ高速で飛ばす 揺れる夜行バス 午前0時前 今日から明日 極めて無機質な窓硝子 「早く会えるのを待っています」 ah sleepy... なんでもないよ もう 今更どうでもいいよ Feelin29のPVみたいな 気分で5、6時間のロングトリップ ノスタルジーなネオン overgrown哀音 提灯と街灯が染み付いた愛を 誰かと愛の無い様な重なりよりも 君と他愛も無い 街を walking dripping and dripping 棚引くgnarlyのシャツ 僕らのsummersongsを冷まそう とする卑陋な意識を醒まそうぜ  スローモーションのキャンドル 若草は伽藍堂 本当に大切なものはそこに満ちていたんだな 狭い路地のunknown 若草は伽藍堂 生温い風が 首筋を撫でた  マグカップに映りこんだ低いビル群を スプーンでそっと溶かしてもっと日曜日のRosaCoffee どうしようもない かなしみと同じような幸せはふたりぼっち 燻りながら 燃え付きもしない僕には少しだけ苦いな あっちこっちキャッチ 夏の夜の街 大淀川越しに ともる灯り あの日上手く繋げなかった手は行き場をなくしたまま ポケットの中に 夜のとばり すぐ昼は終わり 街の灯り 理由を求め古着屋巡り 愛してるぜ若草通  スローモーションのキャンドル 若草は伽藍堂 本当に大切なものはそこに満ちていたんだな 狭い路地のunknown 若草は伽藍堂 生温い風が 首筋を撫でた  ぬるい日々が続くこの街で 思い出が腐って行く前に あの日知った幸せも 全部、全部忘れてしまおう 甘いが故に苦い表情とか 汗ばんだ不細工な掌も 匂いも柔らかさも 全部、全部街の中で  スローモーションのキャンドル 若草は伽藍堂 本当に大切なものはそこに満ちていたんだな 狭い路地のunknown 若草は伽藍堂 それじゃまたね 幸せになってね
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