PERFECTART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 光のその中で 彼女は泣いている 此処にはいられない 僕には似合わない 光のその中で 彼等が群れている 嫌っていたけれど 本当は憧れていた 君みたいになりたかった 君みたいに完全に 君みたいになりたかった 普通すぎる人生を 送りたかった 光が揺らめいて 影を作り出す 最後の一発で ミスってしまいたい 君みたいになりたかった 君みたいに純真に 君みたいになりたかった 羽が生えてあの空に 飛びたかった 光のその中で 子宮へ堕ちていく 昨日のあの指と ぎこちない君の舌 |
PARADISE LOSTART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | ミルクなんて知らない方が 良かったなんて 君は云って笑って云って 汚れたシーツ 愛と水晶 彼はきっと 太陽の子供だった 空の青さ Hello, monster 世界は今日も 君の事を見捨てるさ だけど僕は 気付いてたんだ そんな風に 笑えば 君は素敵だって いつだって そう云って 憎しみを抱いていたよ それだけで 救われた そんな事だってある いつだって そう云って 愛だけが怖かったよ そんな資格などない そう信じこんでいたよ ハート型の 小さな生命 胸を焦がした 君のキスは血がにじんだ 「どうして雨が此処には降るの?」 そんな風に 笑った君に見とれていた いつだって そう云って 哀しみを抱いてたよ それだけで 許された そんな事だってある いつだって そう云って 偽って生きていたよ そんな風に 笑えれば この雨は止むのかな ミルクなんて 知らない方が 良かったなんて 君は云って 笑って云って 汚れたシーツ 神の愛撫 彼はきっと 太陽の子供だった チャイナガール Hello, monster 世界は今日も 君の事を見捨てるさ だけど いつか 気付いてたんだ そんな風に笑えば 君は素敵だって |
BugART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | ART-SCHOOL | いつか俺は壊れた 何もかもが怖くって そして穴に落ちたんだ 誰の声もしなかった 闇の中でうごめいた 夜はきっと明けるって 羽根を失くした虫が もがき続ける様に 光はいつも側にあった 二人はまるでバグみたいに 光に誘われたまま これからまだ飛べるから いつか君は壊れた 傷はとても深くって そして穴に落ちたんだ 色の無い世界へと 闇の中で描いてた 夜はきっと明けるって 靴紐固く結んだ 地図は何処にも無いさ 光はいつも側にあった 痛みはまるで渦みたいに 二人を飲み込んでいった それでもまだ... いつかこんな声が いつかこんな唄が 闇を裂いてく様に そんな事を夢見ていたんだ 光はいつも側にあった 二人はまるでバグみたいに 光に誘われたまま これからまだ飛べるから |
Heart BeatART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | Baby,俺の心臓を 飲み込んでくれ 手首切ったって どんな肌だって それも 君だろう? いつか生まれ変わるって ただのおとぎ話って 人は裏切る それだって 自業自得 それだって 夢の中で抱き合って 汚い傷を舐めあって 君の中の神だって いつか Clash & Done Baby,この心臓の 音が聴こえるかい 飛べなかったって 薬切れだって 美しい人よ いつか生まれ変わるって 光 揺らぎ 漂って 人は裏切る それだって 自業自得 それだって 夢の中で抱き合って 一滴残らず飲み干して 君は俺の神だった そうさ Clash & Done いつか生まれ変わるって ただのおとぎ話って 人は裏切る それだって 自業自得 それだって 夢の中で抱き合って 汚い傷を舐めあって 君は俺の神だった そうさ Clash & Done |
ニーナの為にART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 未来 祈り 破滅について 孤独 微笑 狂気について 君はとても可愛い人で 何故か俺は泣きそうになる 砂漠 拒絶 綺麗な心 不能 欠落 性的欲求 君はとても可愛い人で 何故か俺はそれを失う そして閉ざして 何も無い ボンヤリと ただ淡く 絶望的なその愛で ニーナ 笑って 小指 性器 青いシュークリーム 注射 白衣 地下鉄の夢 君はとても可愛い人で 何故か俺は泣きそうになる いつか君に付けた手の傷 空に青を 舐め合う傷を 君はとても可愛い人で 何故か俺はそれを失う あの日失くした むしろ僕等は ボンヤリと ただ淡く 絶望的なその愛で ニーナ 笑って |
Nowhere landART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 今が朝か夕方か そんな事も分かんないや 夜になって 酒飲んで 君の匂いを思い出して 多分きっと 初めから こんな雨は降っていた だけど今夜一つだけ 見せたかった場所があった I wanna take you nowhere land 「君はとてもずるい奴ね」 そんな事 もう知ってんだ 朝の君が素敵だった そんな事で歩けるさ I wanna take you nowhere land I wanna take you nowhere land そうさ今夜一つだけ 見せたかった場所があった そうさ君に一つだけ 見せたかった場所があった |
DriftwoodART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | ART-SCHOOL | 揺らいでるんだ 世界の終りで 子宮の中で眠りたい 白いスカート 灰色になった 僕達の愛の様に I'll waiting for 誰? I'll waiting for 何故? Say you love me, Say you need そんな幻想 抱いていんの 君に触れたくて 凍えそうだった 何もかもが どうでもいい 色褪せた この世界で 繋いだ手を 離さない様に For you 聖堂の方へ 歩き続けた 何にも会話は無い 10月の雨は 永遠に降った 鳥たちは どっかへ消えた I'll waiting for 誰? I'll waiting for 何故? Say you love me, Say you need 愛しあって 堕ちていった だけど触れたくて 凍えそうだった 何もかもが 満たされた 色褪せた この世界で 小さな手を 離さない様に For you 揺らいでるんだ 探しているんだ かつては愛と呼んだ物 I'll waiting for Say you love me, Say you need そんな幻想 抱いてんの 君に触れたくて 凍えそうだった 何もかもが どうでもいい 色褪せた この世界で 繋いだ手を 離さない様に For you |
Dead 1970ART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 脳内で鳴る このサイレン 太陽 黒点 死とサイレント 散弾銃を 撃つ少女 ジャンキー達が 射つ水晶 教会で娼婦が云った 死んだ様な目で云った 純粋な想いを何で 人間はそう どうして皆 失くしてしまうの 天使みたいな 子供の様な 想いを 脳内で止まないサイレン アンドロイドを抱く少年 もう一瞬でイキそうさ あと一瞬でイキそうさ 教会で娼婦が云った 澄んだ水の様な声で 純粋な想いを何で 人間はそう どうして皆 失くしてしまうの 天使みたいな 子供の様な 脳内で鳴るこのサイレン 脳内で止まないサイレン 脳内で鳴るこのサイレン 脳内で鳴るこのサイレン |
THIS IS YOUR MUSICART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 愛の歌 今 灰になって降った 愛の歌 今 そんなもんはいらねえ 空っぽの瞳には 穴が開いてるんだ 味もしなくって 匂いもしなかった でも 灰になった身体抱いて 何処までも行けるような 腐りきった羽根を抱いて 何処までも飛べるような 青の歌 今 犬が喰ってしまった 青の歌 もう 渇ききってしまった 動物の本能 淫らに舐め合った そんな記憶さえも 忘れていきそうさ でも 穴が開いた身体抱いて 何処までも行けるような 腐りきったオレのままで 何処までも飛べるような |
TEENAGE LASTART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | ART-SCHOOL | 灯りが綺麗 僕には似合わないな 灯りが綺麗 毎日照らさないで 注射器.愛.レモンティー. 破滅について 美しい人よ 君には真実を云うよ 触れていたって 誓ったとして 生まれた瞬間も 死ぬ瞬間も 一人 一人で 灯りを切って 此処にはいられないさ 美しい朝に 世界が終わる瞬間に 溶けていたって 信じたとして 生まれた瞬間も 死ぬ瞬間も 一人 一人で 触れていたって 誓ったとして 生まれた瞬間も 死ぬ瞬間も 一人 一人で 一人 一人で |
2AMART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | ART-SCHOOL | 僕の事を消さないで どんな傷も消さないで 僕の事を消さないで 見ていて 夜の街の雑踏で すれ違った君の距離は 何かちょっと遠すぎた 想いを... 焦がして 僕の事を消さないで どんな痛みも消さないで どんな傷もそのままで いいんだ 午前2時の雑踏で すれ違った君の匂い 笑い声や白い八重歯 想いを... 繋いで Common baby 想いを... 焦がして Common baby |
ダニー・ボーイART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 今 君が泣いてたのを 夢で見たよ この部屋には君の匂いが残ってるから 誰とでも寝るわけじゃない そう云って泣いた 本当に俺の血は 赤いんだろうか ダニー・ボーイ いつか聴いたメロディ ダニー・ボーイ どうか歌って 何羽目かの秋の鳥が空を横切った あなたはただ哀しそうに笑って手を振った ダニー・ボーイ 何故か眩しくて ダニー・ボーイ 届かなかった 今 君が泣いてたのを 夢で見たよ どうでもいい 君の匂いが残ってるから ほくろの場所 コスモスの花 汗ばむ身体 本当に俺の血は 赤いんだろうか 許されない方が きっとましだったなんて 本当は怖かったんだ 愛されるなんて ダニー・ボーイ いつか聴いたメロディ ダニー・ボーイ どうか歌ってくれないか ダニー・ボーイ 何故か眩しくて ダニー・ボーイ 届かなかった 眩しすぎて |
TARANTULAART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 許された季節は終わり 昼間から 獣になって 放っとくと 怒るんだっけ 誰でも そう 明日なら どうにかなんの そう云って 脱いだ君の タランチュラの刺青に 見とれていた 光だけ集めて 浮かべていられたら いつだって二人で 輝いていたのかな? 何気なく季節は変わり 変われない 僕達がいた 虫だって 交尾すんの 知っては いる 身体だけ奪って 永遠とか誓って いつだって二人で 馬鹿にしていられたのかな? |
それは愛じゃないART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 夜の終わりに 君を探した 誰もいなかった 公園の噴水に 素足で飛び込んだ 君に見とれた それは恋だった 哀しい位に 「レスキューミー」いつもそう云って こんな歌 口ずさんでいた 夜の終わりに 君を見つけた 彼女の血管は 青白く輝いて 「レスキューミー」いつもそう云って クロールで 君を追いかけた 永遠に 届きはしなかった そんな事 思い出していた 「レスキューミー」いつもそう云って こんな歌 口ずさんでいた |
SONNETART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 飲みたいし 浴びたいよ その蜜を誰よりも 人間のくずなんて 知ってるさ昔から これさえも出来ないの? そう云われ育った 感情を切るたびに あふれる物は 一度だけ愛されたら 声になど、ならない位 その胸の中なら死ねる 手遅れとわかってるさ それでも 水面に落ちていく 虫達の群れを見た 感情を切ったのに 何故、涙が 人はただ失うから 太陽や指輪、匂い 僕もまた失うだろう 雪どけにくちづけした気持ちを 飲みたいし 浴びたいよ その蜜を何よりも 人間のくずなんて 知っていたんだ |
SWAN DIVEART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 柔らかな指先で 愛の印をなぞった スワンダイブのメロディが 僕の胸に甦る 四月の朝に僕らは 車を盗み この街を出た バックシートに哀しみ積んで 口笛ふいて キスをした 神様 もしも僕らが ぶっ壊れたアイロンならば 柔らかな指先で 愛の印をなぞった スワンダイブのメロディが 僕の胸に甦る ぼやけた水平線へ 子供の頃の愚かさへと かわいい朝が来るまで 君の唾液に溺れていたい 神様 いつも僕らは やさしさとピストルを求めた 柔らかな口づけで 世界中がふっと止まった スワンダイブのメロディが 僕の胸に甦る 神様 もしも僕らが ぶっ壊れたアイロンならば 柔らかな指先で 愛の印をなぞった スワンダイブのメロディが 僕の胸に甦る ラララララ… |
SWAN SONGART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | ART-SCHOOL | 腐り切った感情で 僕は今日も生きている どうでもいい、でも一度 心の底から笑ってみたいんです 苦しくて逃げ出して 心ならとっくに焼け落ちた はいつくばってみっともないな、 でも今日はそんな風に思うんです 虫の様に這い回る 機械のように呼吸をする どうでもいい、でも一度 死ぬ程誰かに焦がれてみたいんです いつだって偽って 生きてる様で死んでいる はいつくばって、みっとも無いな、 でも今日はそんな風に思うんです。 焦がれていたいんだ 焦がれていたいんだ 焦がれていたいんだ 腐りきった感情で もがく度に堕ちていく どうでもいい、でも一度 心の底から笑ってみたいんです 苦しくて逃げ出して 心ならとっくに焼け落ちた はいつくばってみっともないな、 でも今日はそんな風に思うんです 笑っていたいんだ 笑っていたいんだ 笑っていたいんだ 笑っていたいんだ |
SKIRTART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 誰かを愛し愛される 子供の頃の世界で 貴方はそう言い笑った 僕には聞こえやしなかった 彼女の匂いや指が 激しさ スカートの色が どうして取れやしない どうして忘れられない My sunshine 君は笑うと My sunshine 子供みたいで My sunshine こんな話は誰にだってよくあると 分かっているよ それぐらい 分かっているさ それぐらいは 心があるなら飛べるかい? 生まれたばかりの世界へ 俺にはまだ早すぎるな 俺にはまだ早すぎるよ My sunshine 哀しい歌が My sunshine 好きだといった My sunshine こんな話は誰にだってよくあると 分かっているよ それぐらい 分かっているさ それぐらい 分かっているよ それぐらい 分かっているさ それぐらいは |
JUNKY'S LAST KISSART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | ART-SCHOOL | 冷たい程乾いたら 二人で明日逃げよう 何処へも行けないけれど、この青い夜の終わりに 地下室 (×××××) 二人は生まれ変われる 痛みは変わらないけど、この青い夜の終わりに I'll take you anywhere I'll take you anywhere anywhere, anywhere, anywhere 心に穴が開いたら、二人で明日逃げよう ジャンキー、アラスカの海、この青い夜の終わりに I'll take you anywhere I'll take you anywhere anywhere, anywhere, anywhere Slow down 身を焦がす度 Slow down 見失う度 Slow down 気づいてたのさ それ以外、何も無い事、無い事、何も無い事、何も無い事、何も無い事 冷たい程乾いたら 二人で明日逃げよう 何処へも行けないけれど、この青い夜の終わりに I'll take you anywhere I'll take you anywhere anywhere, anywhere, anywhere Slow down 愛しあう度 Slow down 堕ちていく度 Slow down 気づいてたのさ それ以外、何も無い事、無い事、何も無い事、何も無い事、何も無い事 |
Just KidsART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | ART-SCHOOL | 憂鬱だった月曜 散々だった火曜 勇敢だった水曜 こんがらがった木曜 君と出会った金曜 愛し合った土曜 そして別れた日曜 僕等は繰り返す様 Just kids Just kids Just kids Just kids Just kids Just kids Just kids 子供みたいに 子供みたいに… 憂鬱だった朝 君を想った夜 誰もいない朝 誰もいない夜 君の名前を呼んだ 声が枯れるまで そして何度でも 僕等は血を流す様 Just kiss Just kiss Just kiss Just kiss Just kiss Just kiss Just kiss 子供みたいに 子供みたいに 子供みたいに 子供みたいに… 曖昧だった月曜 灰色だった火曜 英雄だった水曜 忘れていった木曜 君と出会った金曜 愛し合った土曜 そして別れた日曜 赤い血を流す様 Just kids Just kids Just kids Just kids Just kids Just kids Just kids 子供みたいに 子供みたいに 子供みたいに 子供みたいに… |
しとやかな獣ART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 光に焼かれた君の羽 飛ぼうとして堕ちたんだ アスファルト 舗道に捨てられた 子猫のあの死骸を 見てたら涙がこぼれて 何故だか似ている気がして 美しい、しとやかな獣よ 貴方は汚れたままでいい うたかた あえぎ声 注射針 行き着く果てには何も 死ぬまでギリギリと分かっていた 生まれた事に意味はないから 明日も生きれるよ 腐ったアジサイの赤の色 美しい、しとやかな獣よ 貴方は空っぽのままでいい 光は、光は此処には射さないさ 裸足で、裸足のままでいい 裸足で 光に焼かれた彼の羽 何故か悲しくも無い アスファルト 舗道に捨てられた 子猫のあの死骸を 光は、光は此処には降らないさ 裸足で、裸足のままでいい 裸足で歩きたいさ |
The Night is YoungART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | いつかの冬のコート 君の匂い 夜は短くって とても怖いから どうか飲み込んで 僕の心臓を 愛し合う以外に 意味など無かった She's so beautiful アルケミスト達と 裂かれた聖書 夜は短くって とても寒いから どうか飲み干して 赤いの心臓を 本当に死にたいと 感じない様に She's so beautiful |
SANDY DRIVERART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | サンディ 水の中の小さな太陽は透明 サンディ はしゃいでいる ヤンキーと少女の膨らみ Do you marry me? Do you kiss me? その匂い そうゆう仕草が この胸を焦がすのです 黒い空 まだ消えないのに… サンディ 雨の中で 膝をつき 誰かが祈った サンディ 俺の夢は 疲れ果て 其処に血を流す Do you marry me? Do you kiss me? うたかたの散弾銃と 生足に堕落をした 黒い空 まだ消えないのです |
SAD SONGART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 曖昧に笑うのは何故? 真っ青な あの空は遠ざかる 僕等はそう 大人になり そして 疲れ切って 正気を失った RAIN DOWN DOWN ON ME もう少しで28になる 何か そう 雨が止まなくて 透明な 貴方の横顔を ベッドから ボンヤリ眺めてた RAIN DOWN DOWN ON ME 「苦しんだ分だけ強くなる」 そうじゃねえ 弱くなったんだ RAIN DOWN DOWN ON ME |
Go / OnART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | ART-SCHOOL | ミルク色の夢の中 俺は引き裂かれた 数滴を垂らすだけで 俺は壊れるだろう On カモメ達の目を見た この動物園で 彼は飛びたいんだろう だけど無いんだ 羽根が無かったんだ 飛べなかったんだ Go / On 美しい人達よ 声を聞かせてくれよ 君も飛びたいんだろう? だけど無いんだ 羽根が無かったんだ 何処に行けばいいの? Go / On ミルク色の夢の中 二人包まって 愛される事を知る それが世界だって 羽根が無かったんだ 飛べなかったんだ Go / On 羽根がなかったとして 飛べなかったとしても 愛される事だけが それが全てなんだ Go / On |
Close your eyesART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | この美しい冬が終わってしまう 君は瞳を閉じて何を見るだろう 大人になるとすべて 上手くいくはず そう思っていたけれど 何故こんなにも 哀しい歌が 哀しい音が ただ生まれては 泡みたいに揺らいで消えんの? 呼吸をするのも何か面倒臭くて 隅っこの方でじっと ただうずくまってた 光を避ける様に 生きてきたけど 光はいつもそばで 照らしていたよ この空白は この傷跡は 埋まらないけど 光はいつも照らしていた 哀しい歌が 哀しい音が 生まれる時も 光はそばで照らしていたんだ |
クロエART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 黒く深くうごめいている物 堕ちていくさ どうでも良いけど 彼はきっと知ってたんだろ 多分ずっと知っていたんだよ 身体だけを欲しがる猿みたい 家にいんの 一歩も出ないで 君もきっと知ってたんだろ 多分ずっと知っていた 君の言葉は嘘で 始めから嘘で 僕等 きっと馬鹿で 変われない様で こんな根拠も全て あらかじめ嘘で 僕等 きっと空で 身体だけ繋いで oh woh... 夢の様に夢が消えていく 恥ずかしいのさ 何も無いから 彼はきっと知ってたんだろう 多分ずっと知っていた “いつかの海へ”なんて やせた肩抱いて 僕等 きっと馬鹿で 変われない様で こんな根拠も全て 光さえ無くて 僕等 きっと空で 身体だけ繋いで oh woh... 君の言葉は嘘で 始めから嘘で 僕等 きっと馬鹿で 変われない様で こんな根拠も全て あらかじめ嘘で 僕等 きっと空で 身体だけ繋いで 黒く深くうごめいている物 堕ちていくさ どうでも良いけど 彼はきっと知ってたんだろ 多分ずっと知っていたんだよ woh woh... |
君は僕の物だったART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | You are 照らす様で きっと それは嘘で 愛は 期限切れで 今日も 生き残るんだろうなぁ 君は僕の物だった 君は僕の物だったのになぁ… 気付いた? 5キロ痩せたの 急に 泣かれたって 何か 猿になって しまえば 楽になれたっけ 君は僕の物だった 君は僕の物だったのになぁ… そして今は誰の物なんだ? |
影待ちART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 「いつだって会う時は 雨の日ばっかりだね」 君は微笑んでいた 僕も笑ったけれど 指にあの匂いだけが こびりついたまま 消さないでくれよ これ以上はもう あれからどうやって歩いた そんな事さえもう 忘れた 泥だらけの記憶の中で いつも 君の影だけ見ていた 君の涙を見ていた 君の影だけ見ていた それすら消えるまで 夜が二人だけを 狂おしく包んでいた 中指が曖昧に 君の中で溶けた 信じることはさぁ 裏切られるよりも 苦しいなんてねぇ 知らないでいたかった あれからどうやって失くした そんなことさえも わかんねぇ あの時言おうとした言葉 今も 君の影だけ見ていた 君の名前を叫んだ 君の影だけ見ていた それすら消えるまで 君の影だけ見ていた 君の涙を見ていた 君の影だけ見ていた それすら消えるまで 君の影だけ見ていた 君の名前を叫んだ 君の影だけ見ていた それすら消えるまで 君の影だけ見ていた 君の涙を見ていたんだ |
影ART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 「身体だけだなんて よく云うね」 たまに思い出すよ 夜が来て 二人 立ちつくした 雨の中 子供みたいに 泣いた 君の事 笑って なぜいつもそんな風に 簡単に 信じ合う事が出来んの? いつだって この胸を撃った物は いつだって あの雨の日の事だったんだ 期限切れのバナナ 捨てられた その目の細め方が 素敵だな ずるくなれなかった 無残にも ずるくなりたかった 本当は 笑って なぜいつもそんな風に 簡単に 許し合う事が出来んの? いつだって この胸を撃った物は いつだって あの雨の日の事だったんだ 耳を塞いだって 聞こえるのは 苦しい程に胸を 撃ったのは 笑って なぜいつもそんな風に 簡単に 信じ合う事が出来んの? いつだって この胸を撃った物は いつだって あの雨の日のことだった あの雨の日のことだった あの雨の日の事だったんだ |
End of the worldART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | ART-SCHOOL | 此処は End of the world 夢を失った人を癒す様に 唄が鳴っていた 古い映画館で 流れる無声映画 声も出さないで 君が泣いていた I'm with you 何があっても I'm with you 二人だけさ 此処は End of the world 明日を失った人を癒す様に 唄が鳴っていた 古い映画館で 恋人を待つ少年 人を愛せると 赤く頬を染めた I'm with you 何があっても I'm with you 二人だけさ 此処は End of the world 此処は End of the world... |
WaterART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | ART-SCHOOL | Baby 君の眼に映る海 「逃げ出そうよ」って 君が云ったっけ Baby 僕達は歳をとり 「行き止まり」だって 誰か云ったっけ 凍えそうだった 11月の雨の中 何処にも飛べなかった天使はそう貴方だった Baby 君の眼は 何を観るの? I wanna see you again I wanna touch you again Baby 灰色のレインコート 二人包まって この世の果てで 夜の公園で 二人は酔った振りをして 朝が来たときに何か云おうとしていたんだ Baby 僕の眼は 何も観ない あの時何て 云おうとしたの? Baby 君の眼は 何を観るの? I wanna see you again I wanna touch you again あの時 何て 云おうとしたの? |
In The Lost & FoundART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | ART-SCHOOL | この愛の行く末は こうなると知っていた ポンヌフの橋の下 この水を駄目にした 「何もかも馬鹿げてる」 波の中揺らめいて 壊してしまいそうで 震えてばかりだった 何も無い二人なら どの傷も透明さ この道の歩き方 どうなると知っていた? すり切れたあの聖書 柔らかく折れた足 「何もかも忘れて」 波の中 煌めいて 壊してしまいそうで 怯えてばかりだった 空っぽな二人なら 溶け合って色になろう Eternal Dreaming... Eternal Dreaming... 壊してしまいそうで 震えてばかりだった 何も無い二人なら どの傷も透明さ Lost & Found Again 何処までも行けるだろう Lost & Found Again 何も無い二人なら |
刺青ART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | いつかのあの色 何年経ったろう あの頃 世界は僕等のものだったっけな シャンプーの匂い 刺青の模様 まつ毛の長さと折れそうな足首に見とれた 馬鹿な僕等はきっと 身体以外に何も あの日 世界はきっと色を失くしたんだ 失くした 10月のカノン コンバースの靴 彼女が好きだったあの歌 忘れた 馬鹿な僕等はきっと 身体以外に何も 硝子ごしにいつも 君が手を振っていた いたんだ いたんだ いたんだ いたんだ シャンプーの匂い 刺青の模様 まつ毛の長さと折れそうな足首に見とれた 馬鹿な僕等はきっと 身体以外に何も あの日 世界はきっと色を失くしたんだ 馬鹿な僕等はきっと 身体以外に何も 硝子ごしにいつも 君が手を振っていた いたんだ いたんだ いたんだ いたんだ |
イノセントART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | なぁ、想像をただ、してみるのさ 始めは皆、誰もが純粋で 太陽のように生きれるはずだった 今、こんなにも虚ろになって I'll fall down with you ただ灰になったんだ I'll fall down with you 痛みも感じずに 街路樹の下 二人は重なって 愛されたいと初めて思うんだ 静脈管に愛を射つだけ 哀しみさえも透き通って I'll fall down with you もう何も見えないさ I'll fall down with you この眼を潰して なぁ、想像をただ、してみるのさ 始めは皆、誰もが純粋で 太陽のように生きれるはずだった 今、羽さえも焼かれたんだ |
1995ART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 君の眼が好きで ただのそれだけで あの日 僕達は 裸足で飛び出した いつか見た海へ やせた肩抱いて すり減った二人は 何処かそう似ていて 「何もかもを 捨てれるさ」なんて 云って 約束した あのバスに乗って 短い前髪や ほくろや傷の跡 さびたこの町で 今も思い出す あの日雨の中 君は僕を見て 冷えた手を握り 何かを云いかけて 「変わらないでいられるさ」なんて 云って 身体だけが 繋いでた 様で I'M LOST MY NAME |
UNDER MY SKINART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | ART-SCHOOL | 小さな冷たい手や、冬の日の髪の匂いも 何か伝えようとして 震え気味になる声も 忘れないでって云ったっけ? 忘れないと答えた ひどく赤い傷跡 いつかこんな気持ちも She's lost a sunshine smile 繋いで いつから穴があいたっけ 何も感じなくなって 手を伸ばす、その度に指先は何も触れなくて 誰かを裏切る度に これ以上はもうなんて 閉じたまま見た空 何か少し澄んでいた She's lost a sunshine smile 繋いで いつから穴があいたっけ 何も感じなくなって ひどく赤い傷跡 いつかこんな気持ちも She's lost a sunshine smile 繋いで |
APARTART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | I'll waiting for アルコールその他何? I'll waiting for 誰かを愛したい I'll waiting for APARTで猿がやる I'll waiting for 本当の俺の歌 そう云って 人間じゃ なくなってしまったって I'll waiting for 本当はいつだって I'll waiting for ただ君に憧れていたんだ 傷んだ... I'll waiting for 人並みに幸福に I'll waiting for 不器用にもがいたり I'll waiting for 夕焼けに叫ぶ猫 I'll waiting for 傷つかぬ振りしたり そう云って どうだって よくなってしまったって I'll waiting for そういつか気付いてた I'll waiting for ただ君に憧れていたんだ 傷んだ... |
Adore YouART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | ART-SCHOOL | 君が描いた 天使達が羽ばたいて 僕は吐いた 何もかもを失って 闇の中で 僕はずっと探してた 青く澄んだ星が降った夜に ランランランランラララ... そう歌って I adore you この世界で I adore you この宇宙で I adore you この僕には君だけ そう云って そう云って そう云って... 君が泣いた 何処にももう飛べなくて 僕は描いた 二人だけの宗教画 夢の中で 僕はずっと彷徨った 引き裂かれた愛が降った夜に ランランランランラララ... そう歌って I adore you この世界で I adore you この宇宙で I adore you この僕には君だけ そう云って そう云って そう云って... |
アダージョART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 絶え間ない この痛みは やがて海に溶けて 新しい生命へと それは おとぎ話 都合のいい話さ でも今日は そう祈るんだ You can shine it You can shine it all on どんな痛みも むしろそのままでいい 戻れぬ程 汚れた 思い出は 憎しみに 変わるけど それでもいい You can shine it You can shine it all on 触れて欲しかっただけ どんなオレだって それは おとぎ話 都合のいい話さ でも今日は そう歌うんだ You can shine it You can shine it all on どんな痛みも むしろそのままでいい |
I remember everythingART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | ART-SCHOOL | 貴方が問うクエスチョン 僕らが観たビジョン シーレの描く少女 危ういほど透明さ 「この世界にきっと向いてない」 と云った 崩れそうな今日も 生き抜ける様 君の様に輝いていられるなら良かった 君の様になりたくて 戸惑ってばかりだった 身体中に染み付いた あんな暗い残像に 囚われたりしないで 囚われたりしないで One day Man dead... 貴方が問うクエスチョン この世界のシチュエーション ノアが描いた少年 引き裂かれたままさ 呼び慣れた名前を 呼んだけれど誰も 崩れそうな今日も 生き抜ける様 君の様に輝いていられるなら良かった 君の声がしなくって 戸惑ってばかりだった 身体中に染み付いた あんな黒い残像に 囚らわれたりしないで 囚らわれたりしないで One day Man dead... |
I hate myselfART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | ART-SCHOOL | 君もあんな美しい人の仲間かい? この僕はその中に入れるだろうか? 照らさないで、醜い顔をしてるさ 照らさないでくれ I wanna touch you again 触って生きていけるような I wanna kill me again それが繋いでいると知って ハツカネズミ、死骸は君に似ていて この世界でそれだけが綺麗だった 連れていって、その温い子宮の中へ連れて行ってくれ I wanna touch you again 焦がして 生きていける様な I wanna kill me again それが繋いでいるなんて 君もあんな美しい人の仲間かい? この僕はその中に入れるだろうか? 太陽に永遠が溶けたときに俺を殺してくれ |
I CAN'T TOUCH YOUART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | I can't touch you 太陽はもう 見たくは無いさ もういいんだ いつまでだって待っているんだ 羽根をもがれた虫の様に いつから影が 消えなくなった 彼女の指が しみついたまんま I can't touch you 見捨てないで それが怖くて 見捨てたんだ 「いつかの様な口笛吹いて」 それすらきっと 忘れていくさ I still love you I can't touch you 猿の愛撫 匂いと汗と ガーベラの花 I still love you |