今宵この時陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | | 確かなものなど何もない夜 俺の為に何をしてくれるのかい なぐさめたり なごませたりするのかい 悩ませたり 黙らせたりするのかい この闇の責任は誰がとる この壁を崩すのは誰がやるの 一度きりさ 君に心許すのも 全て俺のせいになるのだから そうさ For You, For You, For You, 今宵この時 Wow Wow Wow For You, For You, For You, 今宵この時 Wow Wow Wow 全てを変えたいと思うならば まず自分を変えてみなくちゃだめさ 振り返るとそこに誰もいないけど 君がそこに 俺がここにいるから そうさ For You, For You, For You, 今宵この時 Wow Wow Wow For You, For You, For You, 今宵この時 Wow Wow Wow 君の名誉のためなら 俺は犠牲になろう 分かちあう本当の意味を 今夜知りたいんだ 君の為に 俺の為に どうしたらいい 君の望む 俺の望む 夜明けを迎えたい 確かなものなど何もない夜 君の為に何をしてやれるのかい なぐさめたり なごませたりするのかい 悩ませたり 黙らせたりするのかい For You, For You, For You, 今宵この時 Wow Wow Wow For You, For You, For You, 今宵この時 Wow Wow Wow |
The walk to paradise陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | | いつも始まりだけを夢みて 目をさましてた 心に陽が昇るのを感じて期待してたのさ 長く気の遠くなる道を一人きりで 歩くことはもうない 君がいてくれたら The walk to paradise 気の弱い君と一緒に The walk to paradise ゆうべ泣いた君とも 誰かのせいでもなくて 何かのせいでもなくて 少しの勇気さえあれば ほんとはとても簡単さ きっと愛に気付かず そうさ自分さえも 愛すことを忘れて 寒くなってたのさ The walk to paradise 何か捨てられない君と The walk to paradise 無理している君とも つまづいて ひきずるまま 悩みぬいたあの夜 黄昏の その先の 朝を探してた The walk to paradise 気の弱い君と一緒に The walk to paradise ゆうべ泣いた君とも The walk to paradise 何か捨てられない君と The walk to paradise 無理している君とも |
Oh! Half Moon陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 矢賀部竜成 | 恋に迷うなら いつでも君は自由さ 月夜のどこかで 揺れてる星のよう 愛を望むから 俺は無口なフリして 少しうつむけば 蒼い影がふたつ どうして二人は 今宵一人ずつ 言葉にできずに 抱きしめれば 抱きよせれば Oh Half Moon これ以上 俺を責めないで Oh Half Moon 思い出が 悲しさでこわれてゆきそう Oh Half Moon 半分 欠けたその夢には Oh Half Moon 今夜は 見つめられたくない 少し風が出て 君の髪をからませる 二人でいるのに ひとり迷路の中 なぜに切なさは 片側通行で 夜空に浮かぶは 俺の心 君の心 Oh Half Moon これ以上 もうかくさないで Oh Half Moon 思い出が 悲しさでこわれてゆきそう Oh Half Moon 半分 欠けたその夢には Oh Half Moon 今夜は 見つめられたくない 別れを選んだ その君の横顔 言葉にならずに 抱きしめれば 抱きよせれば Oh Half Moon これ以上 俺を責めないで Oh Half Moon 思い出が 悲しさでこわれてゆきそう Oh Half Moon 半分 欠けたその夢には Oh Half Moon 今夜は 見つめられたくない Oh Half Moon 半分 欠けたその姿は Oh Half Moon 半分 欠けたその夢には Oh Half Moon 今夜は 見つめられたくない |
Big Deal陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | | 構わず往け No No No So Big deal 誰 彼 それ 気にする事はない 往くなら往け No No No So Big deal 夜明けの君 出会った奴達 みんなこう言うさ 「彼女の目はなんて優しい」と (I know) 昼間の君 話した奴達 みんなこう言う 「彼女の言葉なんて冷たい」と (Don't know) いつも聞こえるのは 無責任な言葉 I don't care 君は振りまわされて 戸惑うけど 構わず往け No No No So Big deal 誰 彼 それ 気にする事はない 往くなら往け No No No So Big deal 夕べの君 見かけた奴達 みんなこう言うさ 「彼女はみだらでだらしないさ」と (I know) 夜更けの君 語った奴達 みんなこう言う 「彼女はなんと気高き女性だ」 (Don't know) だけど耳を貸す時じゃない今は I don't care 惑わされるだけ遅れをとるから 構わずやれ No No No So Big deal あれ これ それ 迷う事はない やるならやれ No No No So Big deal 構わず往け No No No So Big deal 誰 彼 それ 気にする事はない 往くなら往け No No No So Big deal 構わずやれ No No No So Big deal あれ これ それ 迷う事はない やるならやれ No No No So Big deal No No No So Big deal No No No So Big deal 構わず往け No No No So Big deal 誰 彼 それ 気にする事はない 往くなら往け No No No So Big deal 構わずやれ No No No So Big deal あれ これ それ 迷う事はない やるならやれ No No No So Big deal No No No So Big deal No No No So Big deal |
First ending陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵・山中耕作 | 陣内大蔵 | 国吉良一 | 大丈夫だから ほら顔をあげて 俺も涙に弱いほうだから 心配しないで もう帰ろうよ 家の前まで 送って行くから 裸足で歩いてみよう クツをぶらさげて帰ろう ふたりで歩いただろう あの日の様に ほてった体に 冷たいアスファルト 下手ななぐさめは もう言わないで 俺もそんなに 強くはないから 無理な言い訳は しなくていいよ 君の辛さは わかっているから 歌でも歌って帰ろう 少し雨が落ちてきた 悲しい歌になる前に 送って行くよ どんな時にでも 君の味方だよ 我慢だけさせたよね 君は尽くしてくれたのに 身近すぎて 君の事を 大切にしなかった 大丈夫だから 目をそらさないで 俺も涙に弱い方だけど 明日の事だけを 考えようよ ふたりこれから 幸せになるさ 君が好きな人だから きっといい奴なんだろう 君を選んだ気持ちは 俺にはわかる 今でも本当に 君を好きだから |
夏のおわり陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | | 背中に日差し熱く 土ぼこりがあがる 遠い夏の香り 揺れる緑の下 虫の音もせつなく 遠い夏のおわり 君はまるで子犬の様に 人なつこくはしゃいでた 夏の風は 記憶の中 君と共に離れてゆく 夏の空は 記憶の中 君のそばに 置いてゆこう 川に映る影と ころがる水の音 遠い夏の香り 草の葉も冷たく 朝露と眠った 遠い夏の終わり 君はほてり残したまま 僕の体にしがみついて 夏の色は 記憶の中 君と共に 離れてゆく 夏の夢は 記憶の中 君のそばに置いてゆこう 君はまるで魚の様に 僕の手をすりぬけてく 夏の風は 記憶の中 君と共に離れてゆく 夏の空は 記憶の中 君のそばに 置いてゆこう 夏の色は 記憶の中 君と共に 離れてゆく 夏の夢は 記憶の中 君のそばに置いてゆこう |
風を見たくて陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 国吉良一 | 風を見たくて 歩きだす 旅の行く手に 風は舞う 風を見たくて 空を仰ぐ 旅の行先 風が知る 愛しすぎた恋人たちは疲れて 何か違う形の愛を探すよ 激しくも美しく出会いたい いつも 今の今ここにいる 目の前の君と 風を見たくて 歩きだす 旅の行く手に 風は舞う いつからか子供は大人の瞳をする どうしてか大人はすぐもどりたがる 激しくも美しく抱きしめたい いつも 今の今ここにいる 目の前の君を 風を見たくて 空を仰ぐ 旅の行先 風が知る 止まるな 恐れるな 心は走りだす こよなくおだやかな 夜明けに出会えるのか 西の空が夕焼けで赤く染まり 東の空の朝焼けに続いてく 激しくも美しく感じてたい いつも 今の今ここにいる 目の前の君を 風を見たくて 歩きだす 旅の行く手に 風は舞う 風を見たくて 空を仰ぐ 旅の行先 風が知る |
瞳をあけたままで陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵・阿寿賀やすとし | 陣内大蔵 | | 河の流れに いつも憧れてた 君への想い なぜかそれに似てる どうして君はそんなに 切ない瞳をするの どうして君はそこまで 強く抱きしめる 瞳をあけたままで君にくちづけしよう このまま 君の瞳にうつる俺の姿 確かめたい 瞳をあけたままで君にくちづけしよう このまま 雨あがりの静けさの中 君を感じている 君を感じている 時には胸を かきたて眠れず 時には胸を なだめる優しさを いつから君はそんなに はかなく微笑むの いつから君はそこまで 強く手をにぎる 瞳をあけたままで君にくちづけしよう このまま 俺の瞳にうつる君の姿 見えてるだろう 瞳をあけたままで君にくちづけしよう このまま 雨あがりの静けさの中 君を感じている 君を感じている 瞳をあけたままで君にくちづけしよう このまま 君の瞳にうつる俺の姿 確かめたい 瞳をあけたままで君にくちづけしよう このまま 雨あがりの静けさの中 君を感じている 君を感じている 君を感じている |
抱きしめたい陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵・山中耕作 | 陣内大蔵 | 国吉良一 | 約束の時間の少し前に 君と会う為に街角に立つ 駅前で手にした新聞には 大なり小なり悲劇の ニュースであふれてる 今日はいつもよりも あせってるのさ 人ごみの中に君 探してる 平和を唱えるパレードが 視界をさえぎりながら 通り過ぎて行くのさ 行くのさ 危険な場所に 行かせたくはない 引き止めなくちゃ すぐにでも君を 抱きしめたい この腕でさ 抱きしめたい この腕にさ 強く 約束の時間が 過ぎてゆくと 一分きざみに 気になって行く ブレーキをかける 車の音に 振り返ってみるけれど 君はまだ現れない 現れない あぶない橋を 渡らせたくない 引き止めなくちゃ 少しでも早く 抱きしめたい この腕でさ 抱きしめたい この腕にさ 君を 邪魔されたくない こわされたくない 引き止めなくちゃ 今すぐに君を 抱きしめたい この腕でさ 抱きしめたい この腕にさ 抱きしめたい この腕でさ 抱きしめたい この腕にさ 君を…… |
君を信じてる陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 矢賀部竜成 | 風が音をたて 追い越して行くよ 広い空 翳りのない雲 知らぬ間にそっと追いつかれ まだ僕は ひとりの旅の途中にいるよ 憂うつな雨に 打たれぬ様に足を止め 溢れる川を 眺めてるそばに知らぬ人 尋ねてる 僕どこにいて あとどれくらい どこまでも 離れてても 今に始まった事じゃない いつまでも 遠くても 何度も繰り返すよ 君を信じてる 君を信じてる 君を信じてる I Trust You イナズマの音に 驚いて少しあとずさり 道に迷ったら 夜まで待って星を見る ゆっくりと 夜空はまわる 明日の為に どこまでも 離れてても 今に始まった事じゃない いつまでも 遠くても 何度も繰り返すよ 君を信じてる 君を信じてる 君を信じてる I Trust You 翼を拡げ旅を続けよう あきらめないで旅を続けよう Uh 君を信じてる 君を信じてる 君を信じてる Trust You 僕は信じてる Trust Me |
Candle麗美・陣内大蔵 | 麗美・陣内大蔵 | 堀川麗美 | 陣内大蔵 | 国吉良一 | ロウソクの光り ゆらゆらと揺れている なぜか 目を離せそうにない すいこまれるよに見て 何か見えてくるよな そんな気がしてくる Candle light あの日君は 小さな願いを込めて 夢を映す ともしび見つめていた 本当はいつだって 少しは夢をみてた 今も ちらかったままでさ 手に入れたかったもの やってみたかったこと いつも 答えなどなくてさ あわくかすむ こわれそうに見える夢も 色を変えて 知らず かなえられてる 言葉のない 祈りでも 愛を奏で 届くものよ 風に吹かれて そして河を渡る 時には雨も降り 空をうらやむだろう コートのえりを そおっと立ててみるのさ 小さなこの光が 消えてしまわぬように ロウソクの光り ゆらゆらと揺れている なぜか 目を離せそうにない 照らされた僕の顔 どんな風だろうかと そんな気がしてくる Candle light 今も 君は 小さな願いを込めて 夢を映す ともしび 見つめている |
好奇心~Chance creator~陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | | 空の上になにがある 海のむこうなにがある こんなにも 胸の内かきたてる 心の形みてみたいし 夢の色をたしかめたい 待ちぶせて のぞきこむ気持ちだよ 決まりきった毎日 少しずつ変化つけてくよ 好奇心はとまらない もっともっと知りたい 好奇心はとまらない 君のこと知りたい この目でみつめているよ この手で感じているよ 風の中 少年がさがす様に はかり知れない明日を ドキドキしながら迎えたい 見渡せば きっかけがあふれてる 魂のボリューム 少しずつあげてゆくのさ 好奇心はとまらない まだまだ知りたい 好奇心はとまらない 君のこと知りたい 好奇心はとまらない もっともっと知りたい 好奇心はとまらない 君のこと知りたい 好奇心はとまらない まだまだ知りたい 好奇心はとまらない 君のこと知りたい 君のこと知りたい |
悲しみをときはなて陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵・阿寿賀やすとし | 陣内大蔵 | | 願いはいつも 降りやまぬ雨の様に 君に冷たい 言葉はいつも すれ違う数だけで 疲れとまどい 今君にできることは いくらでもあるし 今君を待ってる人は いくらでもいるし 思いきりさ ときはなて悲しみ 今すぐ 過ぎてゆくこの日を かみしめて 歩きだせその道 今から 目を見開き 一秒ごとに すさんでく胸の内 君はわかるかい 知らないうちに 誰かを傷つけてる 君も見えるかい 理由なきいらだちなんて 何処にでもあるし 届かないむなしさなんて 何処にでもあるし 思いきりさ ときはなてさびしさ 今すぐ やがてくる明日の日 忘れずに 歩きだせこの時 そのまま 目を見開き ときはなて悲しみ 今すぐ 過ぎてゆくこの日を かみしめて 歩きだせその道 今から 目を見開き ときはなてさびしさ 今すぐ やがてくる明日の日 忘れずに 歩きだせこの時 そのまま 目を見開き |
Moonlight Kiss陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 矢賀部竜成 | 誰にも内緒なのが 君の最初の条件で 真夜中12時過ぎの ぜいたくな旅に出かけた 迎えに行くのは僕で そっと君は忍び足で 町をぬけだして 走る ハイウェイに入り込んだら どこか 少しずつときめいてゆく 気が利く君のひざに ポットにつめた マサラティー ヘッドライトが映す道と テールランプが 過ぎる闇と なぜか言葉はいらない Moon light kiss 真夜中のハイキング 君と行く二人だけ 月の丘 Moon light kiss 真夜中のハイキング 君の顔照らすのは月明り 今日は抱きしめないでね 君の2つめの条件で 車を止めたらすぐ 森の中に駆けだして 風の音に驚いて 騒ぐ枝に振り返り 君はただただ進んでく Moon light kiss 真夜中のハイキング 君と行く二人だけ 月の丘 Moon light kiss 真夜中のハイキング 僕の顔照らすのも月明り 大の字でさ あおむけでさ 体じゅうで感じるのは つないでいる 握っている 君の手のあたたかさ Moon light kiss 真夜中のハイキング 君と行く二人だけ 月の丘 Moon light kiss 真夜中のハイキング 君の顔照らすのは月明り Moon light kiss 誘うのはいつも 君のほう 今夜もそうだけれど Moon light kiss 幸せな気持ち いつまでも あとを引くのは僕で |
マグノリアの白い花伊藤蘭 | 伊藤蘭 | 岡恵美子 | 陣内大蔵 | 佐藤準 | 優しい午後の陽の中に マグノリアの白い花 憧れは今も変わらずに 希望となって満ちてくる あなたに会えて 世界が変わった瞬間(とき) 手を差し伸べて 勇気をくれた あなた Ah― いつまでも 一緒にいたいと そう願ってた 明日もずっとずっと会えると信じてた 夜の静寂(しじま)にひっそりと マグノリアの白い花 思い出の中に逃げ込んで 心の動きが止まった日 あなたに会えて 共に歩いた道 穏やかな日々 作ってくれた あなた Ah― いつまでも あなたの声を 聞いていたかった 明日もずっとずっと会えると信じてた あなたに会えて 世界が変わった瞬間(とき) 手を差し伸べて 勇気をくれた あなた Ah― いつまでも 一緒にいたいと そう願ってた 明日もずっとずっと会えると信じてた Ah― いつまでも あなたの声を 聞いていたかった 明日もずっとずっと会えると信じてた |
Nice days again陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵・山中耕作 | 陣内大蔵 | 十川知司 | ああ こんなにも まさか寂しいなんて たそがれの中 ひとり立ちどまる もう くやしさじゃ 何も越えられないと ひとごみの中 歩き疲れてる いつから君は わかっていたんだろう 孤独を知れば 本当の自分 見つけられることを 思いがけずに君に 今会えたら 取り戻せるだろうか あの頃のままの気持ち Nice days again もう 何もかも 投げ出したくなる夜 つぶやいてみる 美しい名前 君の悲しみ 見過ごしてしまって 大事な事に 触れないでいたのかもしれない 思いがけぬ場所で 今君に会えたら やり直せるだろうか これからだってふたり Nice days again 歩きだそうか 今にでも君が 現れるようで 悲しそうな顔はしてられない 思いがけずに君に 今会えたら 取り戻せるだろうか あの頃のままの気持ち Nice days again 思いがけぬ場所で 今君に会えたら やり直せるだろうか これからだってふたり Nice days again Nice days again |
MATSURI陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵・山中耕作 | 陣内大蔵 | | 友と話すなら 夢話 時の過ぎるのも 忘れて 大空に咲かそう 夢花火 パッと 皆を照らすだろう 耳を澄ませれば 聞こえます 友の歌声と あのリズム 胸躍らせてた あの頃が ハッと 心に蘇るよ 故郷 良いこと いつでもある 自分のその手で 生み出そうよ 君の世界 喜べや 楽しめや この地に生まれてきたことを 歌おうや 踊ろうや いまぞ 希望を掲げて 輝けや きらめけや この地で出会えた交わりよ 歌おうや 踊ろうや 今宵 俺たちの祭り 道を決めるなら 朝のうち 恋に悩むなら 夜のうち 明けても 暮れても この街は きっと 新たな夢が起こる 故郷 良いとき 必ずある 季節がめぐればめぐる程に 求めるもの 喜べや 楽しめや この地に生まれてきたことを 歌おうや 踊ろうや いまぞ 希望を掲げて 輝けや きらめけや この地で出会えた交わりよ 歌おうや 踊ろうや 今宵 俺たちの祭り 故郷 良いとこ まだまだある 探して 見つけて わかちあおう その温もり 海がある 川がある ちょっと見渡せる山もある 汗があり 涙あり もちろん未来もここにある 君がいる 俺がいる 仲間の奴らもあふれてる 大丈夫 誰もみな たった一人じゃありません! 喜べや 楽しめや この地に生まれてきたことを 歌おうや 踊ろうや いまぞ 希望を掲げて 輝けや きらめけや この地で出会えた交わりよ 歌おうや 踊ろうや 今宵 俺たちの祭り これぞ 俺たちの祭り |
Blow wind blow~風よ吹け~陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | | 全てに愛されてた頃のことを思い出すのさ そっとそっと 抱きしめるように 波打ち際で夜明けを迎える小舟のように のらりゆらり まださまよっていた Blow wind blow 風よ吹け Blow wind blow 風よ吹け Blow wind blow Blow wind blow 切なくてくやしくて やりきれなかった夜のこと 思い切りさ 何かこわしたくて そこで俺は目の前にひろがる広い海に向かって たまらずにさ 小舟をだしたよ Blow wind blow 風よ吹け Blow wind blow 風よ吹け Blow wind blow Blow wind blow I'm looking down the enpty street. I'm looking for the mercy wind I want to feel my being 見渡すかぎり青い青い海の真中に出てみたら のまれそうで おぼれそうだけど うまく切り抜けて自由 気ままな小舟になるのさ 遠く遠く もっと強くゆけ Blow wind blow 風よ吹け Blow wind blow 風よ吹け Blow wind blow Blow wind blow I'm looking down the enpty street. I'm looking for the mercy wind I want to feel my being Blow wind blow 風よ吹け Blow wind blow 風よ吹け Blow wind blow Blow wind blow |
水槽の中のさかな陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 矢賀部竜成 | 君はまるで 水槽の中のさかな 自分の世界を 優雅に泳いでる 僕はまるで 憧れるただの男 偶然目があうと 時間が止まる 水の中で泳ぐような しなやかな自由さで どこまでも夢抱きしめ 君は心躍る 気持ちいいかい 心地いいかい さびしくないのかい 君のもとへ 僕の想い 届くだろうか 耳をすます 声をすます 心をすまして 君の声を聞きたくなる 水槽の前 君はまるで 水槽の中のさかな 決して自ら 外では泳がない 僕はまるで 眺めてるただの男 君に触れたくても 手は届かない 水の中から見た僕は どんな風に映るのだろう 教えてくれないかすぐに きっと君はわかる あわててるかい あせってるかい すこし不器用かい 本当言うと君の答え 僕は待ってる 怒れてるかい 笑えてるかい 自然に見えるかい 君の声を聞きたくなる 水槽の前 水の中で泳ぐような しなやかな自由さで どこまでも夢抱きしめ 君は心躍る 気持ちいいかい 心地いいかい さびしくないのかい 君のもとへ 僕の想い 届くだろうか 耳をすます 声をすます 心をすまして 君の声を聞きたくなる 水槽の前 |
僕は何かを失いそうだ陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 国吉良一 | 流れてく人ごみに泣き声が聞こえてる 突然の雨の中 濡れている人が走りさる 行きすぎた この街の中 そんなことかき消されそう やるせない ぬるま湯の中 僕はあまえているのか 誰もが愛しあうけど 他人事には優しくない 誰もが争うけど いったい何に勝ちたいのか 立ち止まる 少しとまどう そんなことかき消されそう ふりかえる よく考える 僕はあまえているのか 覚えてるか あの日泣いたこと すべて答えが あると思ってた 忘れたのか あの日の勇気を 僕は何かを 失いそうだ 届いてるか 君の胸の中 明日じゃ遅すぎる気がしている 聞こえてるか 君の街の中 僕は何かを 失いそうだ 覚えてるか あの日泣いたこと すべて答えが あると思ってた 忘れたのか あの日の勇気を 僕は何かを 失いそうだ |
First Snow陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | | 静かな雪が夜の空に現れる あおいだ俺は少し自分を忘れる あの夜君を待ちつづけて 雪が降り始め 気付かずに立ってた 白い息と白い影が戯れて すぼめた肩に 少しだけ冷たい傷 あの夜立ち止まった俺を ひそかに支えてくれているのさ 君の街にも 雪は降ってるかい 君の街にも 雪は降ってるかい 人は誰でも 行く先などわかりえない たったひとつの過ちも 痛みにかえ とまどいそして迷うのも 愛という言葉だけで許してきたのさ 君の街にも 雪は降ってるかい 君の街にも 雪は降ってるかい あの夜無くした物がある 君だけじゃない 本当の自分だったのさ 君の街にも 雪は降ってるかい 君の街にも 雪は降ってるかい 君の街にも 君の世界にも 君の涙にも 君の嘘にも 雪は降ってるかい 雪は降ってるかい 雪は降ってるかい 雪は降ってるかい |
いと小さき君の為に陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | | 嵐が過ぎて 久しくなった この街のあたりを見て 傷跡のことを尋ねても 今さら 誰も振り向かない 人ごみに 潜んで 憂う君をみつける 俺の心にひっかかってること 君にはわかるはずさ 時代の弱者と 誰かがつぶやき 通り過ぎてゆくと 霧がかる瞳に 背中を向ける君がいる いと小さき君の為に 俺は今夜もさがすのさ いと小さき君の為に 何をなすべきか知るのさ いと小さき君の為に 俺は今夜も祈るのさ いと小さき君の為に 貧しき いいわけを すてて 無理に笑うのも無理に浮つくのも やめてみたらどうだい 立ちどまって空を見上げれば 何も聞こえなくなるのさ 路地裏の 静けさに 憂う君をみつける いと小さき君の為に 俺は今夜も考える いと小さき君の為に 何ができるかを知るのさ いと小さき君の為に 俺は今夜も祈るのさ いと小さき君の為に 貧しき いいわけを すてて 叫びたいんだろう君は 小さな手のひら握りしめ かぼそい声でつぶやくのさ あんたが悪いんじゃないのと 終わらない涙の為に 忘れない傷の為に 瞳に刻み込んでるのさ 目の前でかくれる君を いと小さき君の為に 俺は今夜もさがすのさ いと小さき君の為に 何をなすべきか知るのさ いと小さき君の為に 俺は今夜も祈るのさ いと小さき君の為に 貧しき いいわけを すてて |
BE YOURSELF陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 国吉良一 | 瞬きする間に 形が変わる表通りには 溢れそなくらい 流行りとか噂 聞きあきるのさ それより激しく魂ゆさぶることがあるはず 不安とか焦り そんなものだけに振り回されず 思いきりかがみこんでから飛びあがるのさ ほとばしる汗の行方 見上げてみるのさ 体中のエナジーで行こう だから Be yourself 君じゃなきゃだめ Be yourself 今じゃなきゃだめ For yourself 傷だらけでもいいじゃない だから Be yourself あきらめちゃだめ Be yourself 止まってもだめ For yourself 荒野の中を走るような 風になれるさ 何かを失うことは 何かを知ることになるね 気にしてちゃだめさ 後ろみちゃだめさ 流れは速い 張りつめた想い思い出すのさ 息を吸い込んで 奪わなきゃだめさ 守らなきゃだめさ がむしゃらにでも 真剣に求めていれば後はついてくる 波になる荒波になる この山場だから 熱く熱く 込みあげてくるよ だから Be yourself 君じゃなきゃだめ Be yourself 今じゃなきゃだめ For yourself 傷だらけでもいいじゃない だから Be yourself あきらめちゃだめ Be yourself 止まってもだめ For yourself 荒野の中を走るような 風になれるさ 思いきりかがみこんでから飛びあがるのさ ほとばしる汗の行方 見上げてみるのさ 体中のエナジーで行こう だから Be yourself 君じゃなきゃだめ Be yourself 今じゃなきゃだめ For yourself 傷だらけでもいいじゃない だから Be yourself あきらめちゃだめ Be yourself 止まってもだめ For yourself 荒野の中を走るような 風になれるさ |
Loving You Now陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | | うっかりカサを忘れ 少しくやしい顔して すっかり濡れた髪を おどけて拭き始める 昼間に登る月の あの透き通る様な影 以外とタフなとこが なぜか君に似てるよ 甘いけど それだけじゃなくて 淡いけど それだけでもない 抱き寄せて 君のその肩を 抱きしめる 君の事を やっぱり君は本当 自分の事知らないね あっさりしてる分だけ 眩しいくらいなのさ どんなに言葉ならべ わからせようとしたって 君の笑顔ひとつで 俺には勝ち目がない ときどきさ ふと見せる仕草 いつまでも 見つめていたい 抱き寄せて 君のその肌を 抱きしめる 君の事 今すぐ Lovin' you now くちづけささげよう 君のこれからの微笑みに Lovin' you now くちづけささげよう 君のその香りにさえ さっぱりしてる君の その顔の裏側には しっとりゆれる涙 俺は気付いているのさ 当たり外れの天気 たとえ外れたとしても そんなことかまわずに 君を支えていたい 甘いけど それだけじゃなくて 淡いけど それだけでもない 抱き寄せて 君のその肩を 抱きしめる 君の事 今すぐ Lovin' you now くちづけささげよう 君のこれからの自由にも Lovin' you now くちづけささげよう 君のその瞳にさえ Lovin' you now くちづけささげよう 君のこれからの微笑みに Lovin' you now くちづけささげよう 君のその香りにさえ Lovin' you now くちづけささげよう 君のこれからの自由にも Lovin' you now くちづけささげよう 君のその瞳にさえ |
好奇心永井真理子 | 永井真理子 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 根岸貴幸 | 空の上に なにがある? 海のむこう なにがある? こんなにも 胸の内かきたてる 心の形みてみたい 夢の色をたしかめたい 待ちぶせて のぞきこむ気持ちだよ 決まりきった毎日 少しづつ変化つけてくよ 好奇心はとまらない もっともっと知りたい 好奇心はとまらない 君のこと知りたい この目で みつめているよ この手で 感じているよ 風の中 少年がさがす様に はかり知れない明日を ドキドキしながら迎えたい 見渡せば きっかけがあふれてる 魂のボリューム 少しづつあげてゆくのさ 好奇心はとまらない まだまだ知りたい 好奇心はとまらない 君のこと知りたい 魂のボリューム 少しづつあげてゆくのさ 好奇心はとまらない まだまだ知りたい 好奇心はとまらない 君のこと知りたい |
見つめるだけで陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 十川知司 | 少しずつ一年が 早くすぎて行くよ 流れる時の中で 君だけ消えてから 知らず知らずのうち 夢はぼやけてゆく 初めてときめいてた 心も忘れそう あの日出会えた時 君はまぶしすぎて 何も言えずにいた 小さな俺 あの頃は見つめるだけが たったひとつの愛だった あの頃は見つめるだけで ほんとうの君の心にふれたね 少しずつ一日 乱暴に生きている どこかしら自分にも あきらめてる気持ち 言葉にはつくせない 生きて行くこととは 誰でも同じように 家路で影を見る 君という人とさ 愛しあえた事は わかってる本当は 奇跡だよと 君も気付いているだろうか たとえ月日が流れても あの頃の輝きだけは 優しくほほえんでるよ いつまでも 変わってしまうもの 変わらずにあるもの いまでも胸の中 確かめたい あの頃は見つめるだけが たったひとつの愛だった あの頃は見つめるだけが 僕の中の全て 君も気付いているだろうか たとえ月日が流れても あの頃の輝きだけは 優しくほほえんでるよ いつまでも |
僕は何かを失いそうだ吉田栄作 | 吉田栄作 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | | 流れてく人ごみに 泣き声が聞こえてる 突然の雨の中 濡れてる人が走りさる 行きすぎたこの街の中 そんなことかき消されそう やるせないねるま湯の中 僕はあまえているのか 覚えてるかあの日泣いたこと すべて答があると思ってた 忘れたのかあの日の勇気を 僕は何かを失いそうだ 誰もが愛しあうけど 他人事には優しくない 誰もが争うけど 一体何に勝ちたいのか 立ち止まる少しとまどう そんなことかき消されそう ふりかえるよく考える 僕は甘えているのか 届いてるか君の胸の中 明日じゃ遅すぎる気がしないか 聞こえてるか君の街の中 僕は何かを失いそうだ 覚えてるかあの日泣いたこと すべて答があると思ってた 忘れたのかあの日の勇気を 僕は何かを失いそうだ 届いてるか君の胸の中 明日じゃ遅すぎる気がしないか 聞こえてるか君の街の中 僕は何かを失いそうだ |
Season of Love少年隊 | 少年隊 | 陣内大蔵・山中耕作 | 陣内大蔵 | 秋元直也 | 強がっていた都会の日々が まるで嘘に思えてくる真っ白な世界だね 目の前にあるパノラマ映す 澄んだ心取り戻せば滑りだしてゆけるよ 意外だなんてことも 大胆なことも ゲレンデの恋人に輝いて見えるよ 冬は風を連れ 僕は君を連れて かけぬけて行くよ 果てしない夢の続きに 雪は時を包み 僕は君を包む 優しさの中で今は真っただ中 Season of Love 重ね着しても心踊れば 語り合える分かり合える もっとそばに寄りなよ 大切なもの抱きしめ合えば 涙なんて雪に溶けて笑い飛ばせるだろう 期待通りのことも 奇蹟さえも起こる ゲレンデの恋ならば精一杯咲かせて 冬は風を連れ 僕は君を連れて かけぬけて行くよ 果てしない夢の続きに 雪は時を包み 僕は君を包む 優しさの中で今は真っただ中 Season of Love 満天の星空を仰ぐ 祈りを込めて 願いを込めて 冬は風を連れ 僕は君を連れて かけぬけて行くよ 果てしない夢の続きに 雪は時を包み 僕は君を包む 優しさの中で今は真っただ中にいる 君にあげる愛 僕にくれる愛に いとおしさが増す今は真っただ中 Season of Love |
新しい風陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 国吉良一 | 気がつけば いつの間にか君は ホコリだらけの道を歩いてる クツを少し汚して 時の流れが早すぎるから 旅立ったあの夜の事さえも 昔に思えてくる 重い荷物投げ捨てて 遠い気持引き寄せて ひとつひとつ いとおしさを確かめれば I know You know 新しい風が吹いてる 君の背中のほうから 新しい風が吹いてる 君をあおってる ゆっくりと流れる雲だって 少しずつ形を変えてるだろう 焦ることなんてない 迷うことは少し恐いけど 言えない言葉を選んですてて はるかな先をみてる 旅するピエロ達だって 笑い泣いてまた笑う ひとつひとつ 出会う時を確かめれば I know You know 新しい風が吹いてる 君の香りをのせて 新しい風が吹いてる 君をあおりだす 重い荷物投げ捨てて 遠い気持引き寄せて ひとつひとつ いとおしさを確かめれば I know You know 新しい風が吹いてる 君の背中のほうから 新しい風が吹いてる 君をあおってる 新しい風が吹いてる 君の香りをのせて 新しい風が吹いてる 君をあおりだす |
僕は風 君は空陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 山中耕作 | 陣内大蔵 | | 風のふくまま成り行きを見ている 意味のない生き方をして わずらわしさに 背を向けたとしても 逃れられないこともある 傷つくたびに優しさだけを 君に求める僕だけれど 男の愛は単純だねと いつもの笑顔見せてくれないか 僕は風 君は空 過去は今 今は未来 そして二人 永遠を感じていたい 水の流れをせき止めるような 無理のあるやり方をして その場の自分 ごまかしたとしても 捨てられない夢がある 君にはうまく伝えられずに 不安な気持ちさせてしまうけど 男の夢は純粋だねと そんなところで許してくれないか 僕は舟 君は海 過去は今 今は未来 そして二人 永遠を感じていたい 感じていたい ひとりじゃきっと乗り越えられず 涙の跡も消せはしないだろう いつでも君がそばにいるから どんな時でも明日を信じている 僕は風 君は空 過去は今 今は未来 そして二人 永遠を感じていたい 僕は愛 君は夢 いつかそしてたどりつける そこで二人 永遠を感じていたい 感じていたい |
深呼吸陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | | 夢が風にあおられてる早く行けと言われ 君も時に追われている早くやれと言われ 壁だらけの路地で息を切らして つくり笑いじゃかなわないと知った時に 右手に掲げた強さと 左手に掲げた優しさ そうさ思い切り 深呼吸 右手に隠した弱さと 左手に隠したわがまま そうさ思い切り 深呼吸 飛び立つ前に思い切り深呼吸 誰も答えなど知らない少なくともそうさ 一通りの事はすんだだろう あとは行く先だけ 翼を広げた事のない鳩と やけに満足そうな野良猫ににらまれて 右手に掲げた強さと 左手に掲げた優しさ そうさ思い切り 深呼吸 右手に隠した弱さと 左手に隠したわがまま そうさ思い切り 深呼吸 冷たい風を吸いこんで深呼吸 流れる雲が早足で過ぎてく 少し狭い空を見上げて思うのさ 右手に掲げた強さと 左手に掲げた優しさ そうさ思い切り 深呼吸 右手に隠した弱さと 左手に隠したわがまま そうさ思い切り 深呼吸 飛び立つ前に思い切り深呼吸 |
心の扉陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵・山中耕作 | 陣内大蔵 | | 夜を超えるたびに 悲しみ過ぎるたびに いつも 君の胸に抱かれ そっと開ける 心の扉を ああ 窓をたたく 風の音が増している まるで 誰かに せかされているようさ ああ うわべだけに 捉われすぎていたのさ まして 心読まれるのを 恐れていた いつまで この場所で 探すのか いくつも つかんでは 無くすけど 夜を超えるたびに 悲しみ過ぎるたびに いつも 君の胸に抱かれ そっと開ける 心の扉を ああ 流れて行く 季節は止められやしない そこに とどまるほどの 勇気もなくて ああ 優しささえ 疎ましく思えた日々が ひとつ ひとつ浮かんでは 消えて行くのさ どこまで 追いかけて 行けるのか それぞれ 答えては みるけれど 夜を超えるたびに 悲しみ出会うたびに いつも 君の胸の中で そっと開ける 心の扉を 男と違う女の愛し方に 俺はとまとっていた 女と違う男の愛し方を 君は許してくれるのか 夜を超えるたびに 悲しみ過ぎるたびに いつも 君の胸に抱かれ そっと開ける 心の扉を 夜を超えるたびに 悲しみ出会うたびに いつも 君の胸の中で そっと開ける 心の扉を |
空よ陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | | 誰かに呼ばれた気がして 少し振りかえってみたけれど 見知らぬ奴と目があって なぜか笑われた気分になる あの日話してくれたのは きっと本当の君の夢だった 遠く違う空の下で 君は何を見つめてる 空よ空よ 見上げた数だけ想えば 強く強く ひたむきに行くさ ふとした事でつまづいて 俺は下ばかり見ていたのさ 自分の影に押されて そっと歩いてはみたけれども あの日話してた調子で だけど今も本当は語りたい 遠く違う空の下で 君は何を見つめてる 空よ空よ 見上げた数だけ想えば 強く強く ひたむきに行くさ あれからどれだけの事を 君は確かめたのだろうかと 今なら聞ける気がして 少し切なくなるけれども とまどう時にも君は いつも優しい目をしてた訳が 遠く違う空の下で 俺にもわかりかけてる 空よ空よ 見上げた数だけ想えば 強く強く ひたむきに行くさ 空よ空よ 見上げた数だけ想えば 強く強く ひたむきに行くさ |
YOU AND I永井真理子 | 永井真理子 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 根岸貴幸 | ところかまわず投げる 君のため息の数 言葉でうまく言えない 優しい気持ちになって 時には野原で休んで たまには川辺で遊んで だれも追ってくるわけじゃないし 遠く遠くはるか彼方 まだ見ぬあの場所へ きっときっとたどりついても 君といるよ あてのない旅をしたい 君の口ぐせだよね 知らないとこに行きたい 得意げに語ってる 虚ろだったあの頃より 随分と何かが見える こんな気持ち 繰り返すんだろう 遠く遠くはるか彼方 まだ見ぬあの場所へ きっときっとたどりつける 君といるから どこか2人は似ているよ お互い何か足りないよ だけどここで立ちどまらずにさ 遠く遠くはるか彼方 まだ見ぬあの場所へ きっときっとたどりついても 君といるよ 遠く遠くはるか彼方 まだ見ぬあの場所へ きっときっと たどりつける 君といるから |