甲本ヒロト作曲の歌詞一覧リスト  287曲中 201-287曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夜行性ヒトリザ・クロマニヨンズザ・クロマニヨンズ甲本ヒロト甲本ヒロト寄生虫の夜 目黒通りお祭り 夜行性ヒトリ 夜行性ヒトリ  鱗粉を撒き ヘッドライトにとまる 夜行性ヒトリ 夜行性ヒトリ  夜空の星よりも 今ここにあるもの 突き刺さったままの 痛みのように  命が今 燃えていくよ 炎のなか  記憶のような 作り話のような 夜行性ヒトリ 夜行性ヒトリ  デコボコの目は 見てはいけないものを 夜行性ヒトリ 夜行性ヒトリ  あした見えるものは 今は見えないもの 胸の奥深く さざ波が立つ  命が今 燃えていくよ 炎のなか
弾丸ロックザ・クロマニヨンズザ・クロマニヨンズ甲本ヒロト甲本ヒロト弾丸ロック 弾丸ロック 弾丸ロック 弾丸ロック 弾丸ロック 弾丸ロック 弾丸ロック 弾丸ロック  泣いてるのか うつぞ あたれば イチコロだ 流れだま 乱れうち あたれば イチコロだ  突破口 バンバン 突破口 突破口  弾丸ロック 弾丸ロック 弾丸ロック 弾丸ロック 弾丸ロック 弾丸ロック 弾丸ロック 弾丸ロック  忘れるなんてムリ あたれば イチコロだ ひびけ 爆音の夢 あたれば イチコロだ  突破口 バンバン 突破口 突破口  弾丸ロック 弾丸ロック 弾丸ロック 弾丸ロック 弾丸ロック 弾丸ロック 弾丸ロック 弾丸ロック
人にやさしくPUFFYPUFFY甲本ヒロト甲本ヒロト気が狂いそう やさしい歌が好きで ああ あなたにも聞かせたい このまま僕は 汗をかいて生きよう ああ いつまでもこのままさ 僕はいつでも 歌を歌う時は マイクロフォンの中から ガンバレって言っている 聞こえてほしい あなたにも ガンバレ!  人は誰でも くじけそうになるもの ああ 僕だって今だって 叫ばなければ やり切れない思いを ああ 大切に捨てないで 人にやさしく してもらえないだね 僕が言ってやる でっかい声でいってやる ガンバレって言ってやる 聞こえるかい ガンバレ!  やさしさだけじゃ 人は愛せないから ああ なぐさめてあげられない 期待はずれの 言葉を言う時に 心の中では ガンバレって言っている 聞こえてほしい あなたにも ガンバレ!
俺たちに明日は無いTHE HIGH-LOWSTHE HIGH-LOWS甲本ヒロト甲本ヒロト紅茶のみながら 吹き替え版の映画 モリコーネ 今晩も お葬式の鐘を鳴らせ  ほら聞こえてきた 口笛のテーマ モリコーネ 用心棒の 復習だ 覚悟はいいか  雨に乗り 煙突すべり降り ああ伝説は 感動の波紋  先頭のランナー 先頭のランナー 先頭のランナー 俺たち 明日は無い…  夜も楽しいし 冬も楽しいよ だけどまだ 残念ながら お昼だし うららかな春だ  雨に乗り 煙突すべり降り ああ伝説は 感動の波紋  先頭のランナー 先頭のランナー 先頭のランナー 俺たち 明日は無い…
夏の地図THE HIGH-LOWSTHE HIGH-LOWS甲本ヒロト甲本ヒロトTHE HIGH-LOWSオバケが出そうな夜の教室で 雨がやむのを待ちながら 僕らは作戦会議 行きたいところがたくさんあって困るよ どんなに遠くてもかまわないよ 昨日は読むもの明日は書くもの 昨日は読むもの明日は書くもの  夕立ちに濡れたオートバイで走り出し 海が見える頃 ガソリンタンクは軽くなる 世界が止まったように見えたその時に 最高速を記録する 切り開くというよりは 切り裂くという感じ 切り開くというよりは 切り裂くという感じ  すべての季節が 過ぎ去っても 僕は夏のまま 宝物の地図 胸のポケットに入ったまま  切り開くというよりは 切り裂くという感じ 切り開くというよりは 切り裂くという感じ  オバケが出そうな夜の教室で 目的地までの正確な地図をノートに書いた 失くすなよ 失くしちゃダメだよ 必ず一度は道に迷うから 幻はぼんやり見える 夢ははっきり見える 幻はぼんやり見える 夢ははっきり見える  すべての季節が過ぎ去っても 僕は夏のまま 宝物の地図 胸のポケットに入ったまま  6月と9月にはさまれたのが夏じゃない 宝物の地図 胸のポケットに入ったなら
ロッキンチェアーTHE HIGH-LOWSTHE HIGH-LOWS甲本ヒロト甲本ヒロトTHE HIGH-LOWSゆらゆらさせてくれないか ふわふわさせてくれないか 地獄のような毎日で ヘトヘトなんだバタンキュー ロッキンチェアーで眠りたい  メシを食うのもメンドーだ 息をすんのもメンドーだ 地獄のような毎日で ヘトヘトなんだバタンキュー ロッキンチェアーでゆられたい  ビールとロッキンチェアーで ゆらゆらロッキンチェアーで ビールとロッキンチェアーで ゆらゆらロッキンチェアーで  ゆらゆらさせてくれないか ふわふわさせてくれないか 地獄のような毎日で ヘトヘトなんだバタンキュー ロッキンチェアーで眠りたい  ビールとロッキンチェアーで ゆらゆらロッキンチェアーで ビールとロッキンチェアーで ゆらゆらロッキンチェアーで ビールとロッキンチェアーで ゆらゆらロッキンチェアーで ビールとロッキンチェアーで ゆらゆらロッキンチェアーで 
愛はいらないTHE HIGH-LOWSTHE HIGH-LOWS甲本ヒロト甲本ヒロトTHE HIGH-LOWS一人でも行ける所なら全部 一人でもできることなら全部 思いついた時 思いつくままに 誰に相談もせず 誰を誘いもせず 気楽でいいなと思っていたのに  まるでアザラシとアシカの恋だ デタラメに進むおかしなショーだ 見つけたものより見失うものがたくさん そして何も見えなくなってもいい 笑われていても気付かないくらい  二人なら行ける所があるんだ 二人ならできることがあるんだ 思いついた時 思いつく限り 君に相談したい 君だけを誘いたい パズルや迷路にチャレンジするんだ  抱きしめてくれ 抱きしめてくれ もっとやさしくしたい ただ君を守りたい  恋の伝説に愛はいらない
ハルザ・クロマニヨンズザ・クロマニヨンズ甲本ヒロト甲本ヒロト奇跡のように笑う あなたに会えるなら そこにあると決めた 僕の探しものは  海に沈む夕陽 遠くまで届けば 誰かを気づかせる 一番星になる  お星様 お星様 逃げません 僕はもう  トケテ ヒロガル イマ ハル  いつか咲くと言った 白い花をつけて 僕はもう見つけた あなたの白い花  お星様 お星様 負けません 僕はもう  ミドリ ヒロガル イマ ハル
底なしブルーザ・クロマニヨンズザ・クロマニヨンズ甲本ヒロト甲本ヒロトガブガブガブ 空ビンだけ ガブガブガブ 置いていこう オー サニー ボーイ 猛毒をラッパ飲み オー サニー ボーイ ハーモニカ  ブガブガブガ 汚れたキー ブガブガブガ 濁ったキー オー サニー ボーイ 空っぽだ 狂犬病 オー サニー ボーイ ハーモニカ  手のひらに 底なしブルー 唇に 底なしブルー  ガブガブガブ 空ビンだけ ガブガブガブ 置いていこう オー サニー ボーイ 猛毒をラッパ飲み オー サニー ボーイ ハーモニカ  手のひらに 底なしブルー 唇に 底なしブルー
歩くチブザ・クロマニヨンズザ・クロマニヨンズ甲本ヒロト甲本ヒロト全身恥部 全身恥部 身体の一部が恥部じゃない 私は全部 恥部なんだ  全身恥部 全身恥部 身体の一部が恥部じゃない 私は全部 恥部なんだ  ネガチブ ポジチブ ネイチブ プリミチブ 根がチブ 葉がチブ 実がチブ きゃあ  全身恥部 全身恥部 全身恥部 歩くチブ  全身恥部 全身恥部 全身恥部 歩くチブ
M・O・N・K・E・YTHE BLUE HEARTSTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロトM・O・N・K・E・Y どこでも行ける M・O・N・K・E・Y 頭もきれる M・O・N・K・E・Y 4サイクルで M・O・N・K・E・Y 燃えている  M・O・N・K・E・Y 大人になって M・O・N・K・E・Y 大事なものを M・O・N・K・E・Y 忘れそうなら M・O・N・K・E・Y ついてこい  百戦錬磨の男じゃないけど 殺し文句は片道切符  M・O・N・K・E・Y 街のはずれで M・O・N・K・E・Y はじけた夢が M・O・N・K・E・Y かないそうだぜ M・O・N・K・E・Y 本気だぜ  ガソリンタンクの輝くエンブレム 君に見えるか 小さな単気筒  M・O・N・K・E・Y 愛の存在は M・O・N・K・E・Y 確かめられた M・O・N・K・E・Y 心配するな M・O・N・K・E・Y 乗らないか 乗らないか 乗らないか
フルコートTHE HIGH-LOWSTHE HIGH-LOWS甲本ヒロト甲本ヒロトTHE HIGH-LOWSフルコートのD フルコートのD フルコートのD フルコートのD  アウェイのユニフォーム 向かい風 終わらない5分間 惰眠の彼方 飽食の果て お金では動かない  チャンピオンリング チャンピオンリング チャンピオンリング チャンピオンリング  破れない便箋と 壊れないシャボン玉 弱いけど 小さいけど 負けるとは限らないぜ  奇跡なんかじゃないんだよ 待ってたんじゃダメなんだよ 神の仕業ではないんだ 本当の名場面だ 他に方法はないんだ 他にはないんだ  フルコートのD フルコートのD フルコートのD フルコートのD  フェンス  チャンピオンリング チャンピオンリング チャンピオンリング チャンピオンリング  サビついたプラチナと ヒビ割れたダイヤモンド 強いから 大きいから 勝てるとは限らないぜ  奇跡なんかじゃないんだよ 待ってたんじゃダメなんだよ 神の仕業ではないんだ 本当の名場面だ 他に方法はないんだ 他にはないんだ  フルコートのD フルコートのD フルコートのD フルコートのD フルコートのD フルコートのD フルコートのD フルコートのD  フルコートのD フルコートのD  フェンス
ザ・クロマニヨンズザ・クロマニヨンズ甲本ヒロト甲本ヒロト読みかけの雑誌が 重なってく部屋で 永遠の夢を見る 炎のように 二人 このまま 二人 僕等はただの友達じゃない もうただの友達じゃないんだ  激流の中で 強く手を握る 永遠に離さない 炎のように 二人 このまま 二人 僕等はただの友達じゃない もうただの友達じゃないんだ  炎のように
キング・オブ・ルーキーTHE BLUE HEARTSTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロト選ばれなかった今日も レギュラーメンバーに 監督 コーチも まったく見る目がないなあ  OH キング・オブ・ルーキー & クィーン・オブ・ビューティー 恐るべき 未熟者 OH キング・オブ・ルーキー  宇宙は僕等が考えてるよりずっと 透明でフワフワゴキゲンに続いてるんだ  OH キング・オブ・ルーキー & クィーン・オブ・ビューティー 恐るべき 未熟者 OH キング・オブ・ルーキー  メビウスリングをちょんぎって見せてやるんだ 今こそ本当の無限を見せてやるんだ  OH キング・オブ・ルーキー & クィーン・オブ・ビューティー 恐るべき 未熟者 OH キング・オブ・ルーキー
不死身の花THE HIGH-LOWSTHE HIGH-LOWS甲本ヒロト甲本ヒロトTHE HIGH-LOWS真空の闇に咲いても良かった 一滴の水も欲しがらないで 愛されないのは生き続けるから 愛されないのは枯れないから  積雪の下に 氷の中に 暖かい春を待ってはいない 永遠にずっと変わらないなんて 燃えないゴミと一緒じゃないか  戦場に咲いてしまった 銃声を聞いてしまった 何一つ選べなかった 戦場に咲いてしまった  不死身の花  さよならが寂しくないから 手放す時ためらわないなら 会わない方が すれ違うほうが 手に入れてしまわないほうが  戦場に咲いてしまった 銃声を聞いてしまった 何一つ選べなかった 戦場に咲いてしまった  不死身の花
うめえなあもうザ・クロマニヨンズザ・クロマニヨンズ甲本ヒロト甲本ヒロトカニよりうまいぜ 俺の足のほうが いけるぜ 勝ちだぜ 俺の足のほうが  すすむ すすむ ご飯がすすむ すすむ すすむ ご飯がすすむ  うめえなあもう うめえなあもう うめえなあもう うめえなあもう  エビより ウニより 俺の背中のへん おそらく甘いぜ 俺の背中のへん  すすむ すすむ ご飯がすすむ すすむ すすむ ご飯がすすむ  うめえなあもう うめえなあもう うめえなあもう うめえなあもう  ペロッとなめれば ワンダーランド パラッとライス パラダイス つい つい おかわり  すすむ すすむ ご飯がすすむ すすむ すすむ ご飯がすすむ  すすむ すすむ ご飯がすすむ すすむ すすむ ご飯がすすむ  うめえなあもう うめえなあもう うめえなあもう うめえなあもう
No.1THE HIGH-LOWSTHE HIGH-LOWS甲本ヒロト甲本ヒロトTHE HIGH-LOWS今度のがNo.1だろ 今度のがNo.1だろ  ただの一度さえ悲しいことに 出会わない人などいないだろ 机に向かって 電車に乗って とても平凡だとブツブツ言いながら 今までいくつかの悲しいことを 解決しながら乗り越えてきたから 今一つここで はっきりとここで 確信を持って 大きな声で  今度のがNo.1だろ 今度のがNo.1だろ  世界は二つ 宇宙は二つ 大きな壁でまっぷたつ 何かと何か 誰かと誰か 扉のない壁でまっぷたつ 人間らしくありたいだなんて それは人間のセリフじゃないだろ 僕らしくなくても僕は僕なんだ 君らしくなくても君は君なんだ  今度のがNo.1だろ 今度のがNo.1だろ
オレメカTHE HIGH-LOWSTHE HIGH-LOWS甲本ヒロト甲本ヒロトTHE HIGH-LOWSオレ メカに弱えーから オレ メカに弱えーから オレ メカに弱えーから オレ メカに弱えーから  キス キス キス キス キス キス キス 頭の先からキスの雨 キス キス キス キス キス キス キス 足の裏まで キス キス キス キス キス キス キス これならお金もかからない キス キス キス キス キス キス キス 車もいらない  オレ メカに弱えーから オレ メカに弱えーから オレ メカに弱えーから オレ メカに弱えーから  キス キス キス キス キス キス キス 不完全な人間だけど キス キス キス キス キス キス キス 完全なオレだ  オレ メカに弱えーから オレ メカに弱えーから オレ メカに弱えーから オレ メカに弱えーから  本当の恋は 本当の恋は いつでもどこでも燃え上がり 本当の恋は 本当の恋は すべての歯車を狂わせる  オレ メカに弱えーから オレ メカに弱えーから オレ メカに弱えーから オレ メカに弱えーから  キス キス キス キス キス キス キス 抱きしめてくれ 一晩中 キス キス キス キス キス キス キス 君が好きなんだ  オレ メカに弱えーから オレ メカに弱えーから オレ メカに弱えーから オレ メカに弱えーから
罪と罰THE HIGH-LOWSTHE HIGH-LOWS甲本ヒロト甲本ヒロトTHE HIGH-LOWSオレの短い導火線に 火をつけるなら気をつけろよ オレの短い導火線は すぐに燃えつきてしまうんだ  翼の折れた伝書鳩に ダイナマイトをくわえさせる 早い話がテロリストだ 早い話がハイジャックだ  有罪 有罪 有罪 重罪  誰かに疑われる前に あらいざらいブチまけてやる 罪ならば全部認めるが 罰を受けてるヒマはないぜ  有罪 有罪 有罪 重罪  デカいドリルで穴を掘って 地獄の門にションベンする 天国の扉をたたいて ピンポンダッシュでバカ笑いだ  正しい道だけを選んで 選んでるうちに日が暮れて 立ち止まったまま動かない 結局何にもやらないなら  有罪 有罪 有罪 重罪
イノチノマーチザ・クロマニヨンズザ・クロマニヨンズ甲本ヒロト甲本ヒロト飛び出すぜ 心はどこへ 水の中 地図の外 駆け出すぜ 心はどこへ 水の中 地図の外  聞こえたか 聞こえるよ ファンファーレ はじまりだ いま おわらない もう  命のマーチ 水平線に 鳴らせ 無限の ファンファーレ
ムチとマントTHE BLUE HEARTSTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロト天国よりちょっと 高い所へ 誘惑よりもっと 甘い声 SEXよりずっと 魅力的だぜ ムチとマントを ひるがえして  一体何が 本当なのか 見てきたような 顔をして 作り話で 盛り上がろうぜ ムチとマントを ひるがえして  罪を重ねて 昇る階段 疑われたら アリバイなんかないぜ  サンキューベリマッチ どうもありがとう ようこそ僕の 隠れ家へ  恋をする時 素敵な事は 何もいらないと 本気で思える事  サンキューベリマッチ どうもありがとう さっきすれちがった お嬢さん  ガールハントの 天才なのだ 1000人斬りの 腕前だ 980人 あと20人 ムチとマントを ひるがえして  立ち止まれない さすらいのクツ 夜を待てないで 駆け出すドラマの中  サンキューベリマッチ どうもありがとう やっと巡りあった お尋ね者  サンキューベリマッチ
PARTYTHE BLUE HEARTSTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロト僕の SOS が 君には届かない 交差点は今スクランブルの 暗号文で埋め尽くされた  パーティ パーティ パーティ にぎやかなパーティ  パーティ パーティ パーティ にぎやかなパーティ  白く雪のように舞い落ちるもの 喫茶店で見た生クリームか ヨーグルトならば積もればいいのに  パーティ パーティ パーティ にぎやかなパーティ  パーティ パーティ パーティ にぎやかなパーティ  本当は大きな声で聞いて欲しいのに 溜め息だとか舌打ちだとか ひとりごとの中に隠してる  パーティ パーティ パーティ にぎやかなパーティ  パーティ パーティ パーティ にぎやかなパーティ  いつかいつでもいいから強い風ならば 僕をかかえて吹き飛ばしてよ できれば南の方へ
ハスキー(欲望という名の戦車)THE HIGH-LOWSTHE HIGH-LOWS甲本ヒロト甲本ヒロトTHE HIGH-LOWSまるでデジャヴのように なつかしい映画のように スローモーション止まってしまう 凍りついたストップモーション  破壊が目的なら 情け容赦は無用 ふり返るな 欲のタンク フルスピード 欲のタンク  枯れ葉のような舟で ユーレイ船に会った そしてもう戻らない もう二度と戻らない うたおうハスキーボイス  ロマンチックな理由で ロマンチックな方法で ロマンチックな結末の ロマンチックな途中の場面  枯れ葉のような舟で ユーレイ船に会った そしてもう戻らない もう二度と戻らない うたおうハスキーボイス
日曜日よりの使者PUFFYPUFFY甲本ヒロト甲本ヒロトこのまま どこか遠く 連れてってくれないか 君は 君こそは 日曜日よりの使者  たとえば 世界中が どしゃ降りの雨だろうと ゲラゲラ 笑える 日曜日よりの使者  きのうの夜に飲んだ グラスに飛び込んで 浮き輪を浮かべた 日曜日よりの使者  適当な嘘をついて その場を切り抜けて 誰一人 傷つけない 日曜日よりの使者  流れ星が たどり着いたのは 悲しみが沈む 西の空  そして 東から昇ってくるものを 迎えに行くんだろ 日曜日よりの使者  このまま どこか遠く 連れてってくれないか 君は 君こそは 日曜日よりの使者  たとえばこの街が 僕を欲しがっても 今すぐ出かけよう 日曜日よりの使者  流れ星が たどり着いたのは 悲しみが沈む 西の空  そして 東から昇ってくるものを 迎えに行くんだろ 日曜日よりの使者
鉄カブトザ・クロマニヨンズザ・クロマニヨンズ甲本ヒロト甲本ヒロト届かない手紙を書く 知らない橋を渡る 届かない手紙を書く 帰らない人もある 雨乞いの真似事か 確かに水は足りないか あの人の 思い出は 守ってくれ 鉄カブト  届かない手紙を書く 気付かない振りをして 届かない手紙を書く 騙された振りをして 昨日までと違う人に なったような振りをして 命はいい 記憶だけは 守ってくれ 鉄カブト あの人の 思い出は 守ってくれ 鉄カブト
Too Late To DieTHE HIGH-LOWSTHE HIGH-LOWS甲本ヒロト甲本ヒロトそうだオレは ブリキのコインだ レートのない ブリキのコインだ Too Late To Die ペテン師の Too Late To Die 遺伝子を Too Late To Die バラまく Too Late To Die  長い髪を よそいきのリボンで 黄金さえ かすんで見えるぜ Too Late To Die 海岸まで Too Late To Die 難破船を Too Late To Die さがしに Too Late To Die  降りるはずの 駅はうしろ 泊まるべき 港をはなれてく Too Late To Die…  まことにもって かたじけない 拙者まるで だらしがない Too Late To Die まわる Too Late To Die 何時間も Too Late To Die エンドロール Too Late To Die  降りるはずの 駅はうしろ 泊まるべき 港をはなれてく Too Late To Die…  Too Late To Die…
ペテン師ロックザ・クロマニヨンズザ・クロマニヨンズ甲本ヒロト甲本ヒロトペテン師だけが 仰ぐ星座を 俺は 今夜 ながめている 正直者が 泣いた浜辺に 俺は 涙 捨てた男  ああ 星の砂にも ああ 命のなごり  抱きしめてくれ 一晩中  ペテン師だけに 響く鍵盤 俺は 今夜 酔っているのか 恐れるものは もうなにもない 俺は 涙 捨てた男  ああ 星の砂にも ああ 命のなごり  抱きしめてくれ 一晩中
恋のゲームTHE BLUE HEARTSTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロト誰が勝ったのか 誰が負けたのか  恋のゲーム 恋のゲーム 恋のゲーム  コンピューターにも インプットできない  恋のゲーム 恋のゲーム 恋のゲーム  ジプシー夜の口笛を 三日月にぶら下げて アダムとイヴ ジュリエットとロミオ  恋のゲーム 恋のゲーム 恋のゲーム 恋のゲーム 恋のゲーム 恋のゲーム  恋のゲーム 恋のゲーム 恋のゲーム 恋のゲーム 恋のゲーム 恋のゲーム 恋のゲーム 恋のゲーム 恋のゲーム
緑のハッパTHE BLUE HEARTSTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロト地球は何人乗りだ まあ まあ 定員オーバーだったら ブー まあ まあ  まだまだ行けるぜ  四ツ葉のクローバーが まあ まあ 足りなくなっちまうぜ まあ まあ  まだまだ行けるぜ  荷物はちっちゃいほうが まあ まあ ポコチンでっかいほうが まあ まあ  まだまだ行けるぜ  ナゾがナゾを呼び まわる緑のハッパ  地球は何人乗りだ まあ まあ 定員オーバーだったら ブー まあ まあ  まだまだ行けるぜ  ルール破っても まあ まあ マナーは守るぜ まあ まあ  まだまだ行けるぜ
東京ゾンビ(ロシアンルーレット)THE BLUE HEARTSTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロト東京ゾンビ 東京ゾンビ 東京ロシアンルーレット 東京ゾンビ 東京ゾンビ 東京ロシアンルーレット  さあどうだ かけないか 死にたかねえけど死ぬかもよ ビッグなチャンスはいらないか 死にたかねえけど死ぬかもよ  ロシアンルーレット ロシアンルーレット  一から十まで偶然だ 日が昇るのも偶然だ  東京ゾンビ 東京ゾンビ 東京ロシアンルーレット 東京ゾンビ 東京ゾンビ 東京ロシアンルーレット  はたして弾丸は弾そうに 死にたかねえけど死ぬかもよ はたして黄金はこの街に 死にたかねえけど死ぬかもよ  ロシアンルーレット ロシアンルーレット  一から十まで偶然だ 夜が暗いのも偶然だ  東京ゾンビ 東京ゾンビ 東京ロシアンルーレット 東京ゾンビ 東京ゾンビ 東京ロシアンルーレット
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
情熱の薔薇かりゆし58かりゆし58甲本ヒロト甲本ヒロト永遠なのか本当か 時の流れは続くのか いつまで経っても変わらない そんな物あるだろうか 見てきた物や聞いた事 今まで覚えた全部 でたらめだったら面白い そんな気持ちわかるでしょう  答えはきっと奥の方 心のずっと奥の方 涙はそこからやって来る 心のずっと奥の方  なるべく小さな幸せと なるべく小さな不幸せ なるべくいっぱい集めよう そんな気持ち分かるでしょう  答えはきっと奥の方 心のずっと奥の方 涙はそこからやって来る 心のずっと奥の方  情熱の真っ赤な薔薇を 胸に咲かせよう 花瓶に水をあげましょう 心のずっと奥の方
不死身のエレキマンTHE HIGH-LOWSTHE HIGH-LOWS甲本ヒロト甲本ヒロトTHE HIGH-LOWS電気のトラブルで 生まれ変わったぜ 俺は 昼と夜をかきまぜて 朝まで踊れる男  何の時代だか どんな時代だか ガンコなロックで 朝まで踊れる男  自分が自分の世界の主人公になりたかった 子供の頃から憧れてたものに なれなかったんなら 大人のフリすんな 第一希望しか見えないぜ 不死身のエレキマン  大人になったら セミは飛ぶんだぜ 子供のままでいるんなら 死ぬまで暗い土の中  自分が自分の世界の主人公に なりたかった 子供の頃から憧れてたものに なれなかったんなら 大人のフリすんな 第一希望しか見えないぜ 不死身のエレキマン
天国うまれ甲本ヒロト甲本ヒロト甲本ヒロト甲本ヒロト甲本ヒロト幻は とっとと 消えて無くなれ 夢なら このまま ずっと覚めるな  ドンキホーテ サンチョパンサ ロシナンテ & 俺 ふるさと遠く 天国うまれ  叶わない恋もある あきらめてしまえ 叶わない夢はない あきらめるな  ドンキホーテ サンチョパンサ ロシナンテ & 俺 ふるさと遠く 天国うまれ  チンタッタ 3拍子で ブラリブラリ行こう 待たせておきな 明日なんか  ドンキホーテ サンチョパンサ ロシナンテ & 俺 ふるさと遠く 天国うまれ  へんな名前をつけて 呼び合ってみよう 笑えて泣ける へんな名前  ドンキホーテ サンチョパンサ ロシナンテ & 俺 ふるさと遠く 天国うまれ
44口径THE BLUE HEARTSTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロト夜が今口を開けて 僕達をのみ込んで行く 二丁拳銃すべり込む  広がった 集まった 商店街も 裏通りも 二丁拳銃駆け抜ける  44口径 44口径 鉄砲玉だぜ 44口径 44口径 行ったきりだぜ  44口径 44口径 鉄砲玉だぜ 44口径 44口径 行ったきりだぜ  インフレも 公害も イザコザも 争い事も 二丁拳銃かたずける  天才も 秀才も 常識も 先入観も 二丁拳銃弾け飛ぶ  44口径 44口径 鉄砲玉だぜ 44口径 44口径 行ったきりだぜ
バームクーヘンTHE HIGH-LOWSTHE HIGH-LOWS甲本ヒロト甲本ヒロトTHE HIGH-LOWS鳥は飛べる形 空を飛べる形 僕らは空を飛べない形 ダラダラ歩く形  ダビンチのひらめきと ライト兄弟の勇気で 僕らは空を飛ばないかわり 月にロケットを飛ばす  たとえでっち上げたような夢も 口から出まかせでもいい 現実に変えていく 僕らはそんな形  プラモデルのジオラマで 兵隊にパンを渡す 翼を持って生まれるよりも 僕はこの両手が好き  たとえでっち上げたような夢も 口から出まかせでもいい 現実に変えていく 僕らはそんな形  僕はこんな形 ダラダラ歩く形 オートバイに乗る形 コーヒーを飲む形 バームクーヘン食べよう
レストランTHE BLUE HEARTSTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロトレストラン レストラン レストランに行きたい  カツ丼 サラダ 冷やっこ お腹いっぱい  明日 保健所が来たら 捨てられちゃうよね 僕たち レストラン レストランに行きたい  レストラン レストラン レストランに行きたい  カツ丼 サラダ 冷やっこ お腹いっぱい  明日 どこかの交差点で ひきにげされちゃうかも みんなが笑ってる  カツ丼 サラダ 冷やっこ お腹いっぱい  明日 保健所が来たら 捨てられちゃうよね 僕たち レストラン レストランに行きたい  明日 どこかの交差点で ひきにげされちゃうかも みんなが笑ってる
パーティーTHE BLUE HEARTSTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロト僕のSOSが君に届かない 交差点は今スクランブルの 暗号文で埋め尽くされた  パーティー パーティー パーティー にぎやかなパーティー  白く雪のように舞い落ちるもの 喫茶店で見た生クリームか ヨーグルトならば積もればいいのに  パーティー パーティー パーティー にぎやかなパーティー  本当は大きな声で聞いて欲しいのに 溜め息だとか 舌打ちだとか ひとりごとの中に隠してる  パーティー パーティー パーティー にぎやかなパーティー  いつかいつでもいいから強い風ならば 僕をかかえて吹き飛ばしてよ できれば南の方へ
テトラポットの上THE BLUE HEARTSTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロト表と裏の間に浮かぶ 白と黒との間の色は  テトラポットの上に立ってる 気まぐれな恋人の夢を見てる  プラスティックの外国製の 流線形の罠にはまった  30ポンドのラインから カーボンロッドに伝わってくる  情け容赦ないフィッシャーマン 錨をあげろフィッシャーマン  20世紀の終わり頃に 僕たち始まったばっかり  テトラポットの上に立ってる 気まぐれな恋人の夢を見てる
ネオンサインTHE BLUE HEARTSTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロトネオン ネオン ネオンサイン ネオン ネオンサイン  夜の街 光る街 つくりたての ビルの街 冒険野郎のかくれんぼ 誰が呼んでも応えません  遠く離れて光るものは 僕の洋服のボタンだよ 一番乞われやすい物は シャボン玉なんかじゃありませ  あれは ネオンサイン 真夜中の道しるべ 犬も猫も人間も 寄り道するんだよ  置いてきな 悲しい事は 銀行にあずけてきな 決して泣いてはいけないよ 友達に心配かけるから  恋人の事なんだろ くわしい事は知らないけど 冒険野郎の仲間だろ バーボンでおとぎ話をつくろう  きずだらけの星があり きずだらけの人がいる できるだけ美しい花を 咲かせて行くんだよ
期待はずれの人THE BLUE HEARTSTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロト君が僕を握って 「飛べ」と叫んで 放り投げるけど飛ばない うなずいているけど 聞いているふりだけ 期待はずれの人 期待はずれの人  君が僕をつまんで引っ張ってるけど おもちゃじゃないから伸びない 笑っているけれど 楽してるふりだけ 期待はずれの人 期待はずれの人 期待はずれの人 期待はずれの人  九つまで数えて とめてしまうよ  期待はずれの人 期待はずれの人 期待はずれの人 期待はずれの人
サンダーロードTHE HIGH-LOWSTHE HIGH-LOWS甲本ヒロト甲本ヒロト僕の果て サンダーロード あなたの彼方 サンダーロード そうなんだろ サンダーロード 他に道は ないんだろ  三脚を立てて ここに 二人並んで写真をとろう ながめより 景色よりも 二人並んだ写真をとろう  さあ 手に ほら 手を  わかってくれ 今 わからせてくれ 今夜  僕の果て サンダーロード あなたの彼方 サンダーロード そうなんだろ サンダーロード 他に道は ないんだろ  溶岩と氷の道 二人並んで 進んでゆく 燃える靴 かじかむ指 二人並んで 進んでゆく  さあ 手に ほら 手を  わかってくれ 今 わからせてくれ 今夜  僕の果て サンダーロード あなたの彼方 サンダーロード そうなんだろ サンダーロード 他に道は ないんだろ
スピードとナイフザ・クロマニヨンズザ・クロマニヨンズ甲本ヒロト甲本ヒロト夏は二人に暑く 冬は二人に寒く 世界はひとつだった きのうまでひとつだった 長い階段の上 長い廊下の先に 並んだふたつの部屋 別々の扉がある  変わらないものなんか 何ひとつないけど 変わるスピードが 違ったんだなあ  心を切るナイフ ためらい知らぬナイフ ひとふりひと太刀で 別々の傷をつけた  変わらないものなんか 何ひとつないけど 変わるスピードが 違ったんだなあ  スピードとナイフ スピードとナイフ
ラブレター白羽玲子白羽玲子甲本ヒロト甲本ヒロト清水信之本当ならば今頃 ボクのベットには あなたが あなたが あなたが居て欲しい 今度 生まれた時には 約束しよう 誰にも じゃまさせない 二人の事を  読んでもらえるだろうか 手紙を書こう あなたに あなたに あなたに ラブレター 新しいステレオを 注文したよ ボクの所へ あそびにおいで ああ… ラブレター 百分の一でも ああ… ラブレター 信じて欲しい  ほかの誰にも言えない 本当の事 あなたよ あなたよ しあわせになれ  あなたよあなたよしあわせになれ
夢の駅THE BLUE HEARTSTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロトパンパンパン パンパンパン パーンと弾けて飛んで行け  明日の朝 映画を観に行こう 本当の勇気を 教えてくれる様な 帰り道には きのうまでに見た 悲しい場面を忘れてしまうように  発車のベルが鳴り 一つ駅を越えた 通り過ぎるのは 早すぎたのだろう 泣いている人が ホームで手を振った 本当のお別れの アナウンスが流れる  『お待たせしました。次の駅は 幸せばっかりの 夢の駅―。』
ミサイルマンTHE HIGH-LOWSTHE HIGH-LOWS甲本ヒロト甲本ヒロト南極から北極まで ジャングルからツンドラまで マンハッタンより安い値で ミサイルマンがせりおとす  自殺するのが流行りなら 長生きするのも流行り わがままを通す男 ミサイルマンが目を覚ます  OH! なんか食わせろ なんか食わせろ なんか食わせろ そんなもんじゃねえ  ミサイ アイヤイヤイヤー ナー アー アアアー ミサイルマン アーアーアー ナー  誰かあいつを買ってくれ 誰かあいつを買ってくれ  カタログに載らない男 ミサイルマンは役に立つ  ミジンコでもクジラでも 生きてる奴が気にくわねえ わがままを通す男 ミサイルマンが目を覚ます  OH! なんか食わせろ なんか食わせろ なんか食わせろ そんなもんじゃねえ  ミサイ アイアイアイ ヤイヤイヤー ナー アー アアアー ミサイルマン アーアーアー ナー  ミサイ アイヤイヤイヤー ナー アー アアアー ミサイルマン アーアーアー ナー
殺しのライセンスTHE BLUE HEARTSTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロト殺しのライセンス 殺しのライセンス 殺しのライセンスを道で拾った 信じられないな うれしいな 殺しのライセンスを道で拾った  電信柱によじ登り 東京タワーに飛び移れ ブラックリストのあいつはどこだ 殺しのライセンスは許さない  内ポケットにナイフを秘めて ジェット機みたいに飛んでく 俺は今日からヘビだ からみついてゆくぜ  殺しのライセンス 殺しのライセンス 殺しのライセンスを持つ男  可能性というやつを信じて あと戻りなんてしない 俺は毒ヘビなんだ しのび込んでゆくぜ
日曜日よりの使者Creepy Nuts × 菅田将暉Creepy Nuts × 菅田将暉甲本ヒロト甲本ヒロト亀田誠治このまま どこか遠く 連れてってくれないか 君は 君こそは 日曜日よりの使者  Sha la la…  本当の言葉はいつでも誰かを傷つける だから俺はテキトーなウソでもついて その場を切り抜ける たとえば世界が土砂降りのrainy day だとしても平気でゲラゲラ浮かべた笑みで ふきとばしてくれたステージで そんなラッパーに憧れた そんなロックスターに憧れた あのレジェンドや“憧れ”は俺達にこう語りかけた いっそどん底まで落ち込みな 飛び降りたいなら飛び降りな でもその前にこの音に乗りな 日曜日よりの使者  Sha la la…  四方八方囲む鉄格子みたいな月曜日 血の通う人間だってのに 誰かと似通った火曜日 淡々と任務を遂行し魂吸い取る水曜日 他人の目に憶病になって視界も曇った木曜日 器用貧乏な自分に今日日嫌気がさす金曜日 逃げまどうようにたどりついた土曜日 皆が同様にロンリー ならお前も乗りこみな ガキの使いから年寄りまで 飲み込みな音に乗りな 日曜日よりの使者  流れ星が たどり着いたのは 悲しみが沈む西の空 そして東から昇ってくるものを 迎えに行くんだろ 日曜日よりの使者  このまま どこか遠く 連れてってくれないか 君は 君こそは 日曜日よりの使者 たとえばこの街が 僕を欲しがっても 今すぐ出かけよう 日曜日よりの使者  もうすぐ夜が明けてく あの背中に手を振る キレイでも正しくも無いけど俺を包む優しく ふり払え名残惜しさ いつかまた会えるその時は 押し殺せない気持ち持ち寄りな 日曜日よりの使者  流れ星が たどり着いたのは 悲しみが沈む 西の空 そして東から昇ってくるものを 迎えに行くんだろ 日曜日よりの使者  Sha la la…  Sha la la…
ながれものTHE BLUE HEARTSTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロトおもしろい事を考えて みんなを楽しくさせたいな 打ち明け話にうなづいて みんなと仲良くなりたいな  どうか友達よ手をのばせ 僕ももう少し がんばるよ 人には歴史があるけれど 僕達 生まれたばっかりだ  走り続けよう 情はいらぬ ながれものには 惚れてはならぬ 闘う時には 武器などいらぬ 愛する時には 言葉はいらぬ  どうだ友達よ 目を覚ませ 地球はグルグル 回るんだ 恋人たちよ 抱きあって 何があっても 離れるな  ハイヨー まっすぐだ ハイヨー 振り向くな  愛する事だけ考えて それでも誰かを傷つける そんな あなたが大好きだ そんな 友達が欲しかった  バイバイバイバイ さようなら 会いたくなったら また来いよ 言い訳なんかは いらないよ 会いたくなったら また来いよ
ミサイルTHE BLUE HEARTSTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロトミサイル ミサイル ミサイル ミサイル  ボクを発射台にのせて 飛ばしてみてごらん 花火のように 夜空をかざるよ きのう君の夢を見た それはボクのため チカチカ燃える 導火線なんだね  ミサイル ミサイル ミサイル ミサイル  今夜ボクはミサイルに 君は星になる 全てのルール ちょっとだけ忘れて  夜の階段をのぼる 星座を作ろう 忘れられない 思い出にしよう  ミサイル ミサイル ミサイル ミサイル
十四才THE HIGH-LOWSTHE HIGH-LOWS甲本ヒロト甲本ヒロトTHE HIGH-LOWSジョナサン 音速の壁に ジョナサン きりもみする ホントそうだよな どうでもいいよな ホントそうだよな どうなってもいいよな  一発目の弾丸は眼球に命中 頭蓋骨を飛びこえて 僕の胸に 二発目は鼓膜を突き破り やはり僕の胸に  それは僕の心臓ではなく それは僕の心に刺さった  リアル よりリアリティ リアル よりリアリティ リアル よりリアリティ リアル よりリアリティ リアル  土星の周りに丸く 並んで浮かぶ石がある アリゾナの砂漠 逆立ちで沈む石がある 置かれた場所に 置かれたままの石がある 金星のパイロンをかすめて 輝きながら飛び去る石がある  リアル よりリアリティ リアル よりリアリティ リアル よりリアリティ リアル よりリアリティ リアル  流れ星か 路傍の石か 流れ星か 路傍の石か  ジョナサン 音速の壁に ジョナサン きりもみする ジョナサン 人生のストーリーは ジョナサン 一生じゃ足りないよな  リアル よりリアリティ リアル よりリアリティ リアル よりリアリティ リアル よりリアリティ リアル  あの日の僕のレコードプレーヤーは 少しだけいばって こう言ったんだ いつでもどんな時でも スイッチを入れろよ そん時は必ずおまえ 十四才にしてやるぜ
タリホーザ・クロマニヨンズザ・クロマニヨンズ甲本ヒロト甲本ヒロトわいタリホー さめタリホー 氷もほっときゃ 流れるぜ  あれはカモメか 翼の上か そのまま長い堤防か 形は変わる 自分のままで あのとき僕は ああだった  闇に溶けてゆく 海へ 海へ まぶしい陽に昇る 空へ 空へ  わいタリホー さめタリホー 氷もほっときゃ 流れるぜ  ほんとうのとき 教える時計 おもいをはかる 温度計 涙の記憶 消えたりしない 漂っている 赤道か  闇に溶けてゆく 海へ 海へ まぶしい陽に昇る 空へ 空へ  わいタリホー さめタリホー 氷もほっときゃ 流れるぜ
雷雨決行ザ・クロマニヨンズザ・クロマニヨンズ甲本ヒロト甲本ヒロト言いそびれた事があるけど かき消されていく風の中 何が失望か絶望か やり残した事などないぜ  真夜中何度も何回も 暗闇の中を手探りで ドアノブを求めつまずいた とにかく出口が欲しかった  合言葉は雷雨決行 嵐に船を出す  引き返す訳にゃいかないぜ 夢がオレたちを見張ってる  オレが知らないオマエがいて オマエが知らないオレがいて 笑えないくらいかじかんで 同じドアノブを掴んでた  合言葉は雷雨決行 嵐に船を出す  引き返す訳にゃいかないぜ 夢がオレたちを見張ってる
皆殺しのメロディマキシマム ザ ホルモンマキシマム ザ ホルモン甲本ヒロト甲本ヒロトマキシマム ザ ホルモン我々人類は バカ 過去・現在・未来・バカ 正義はあったのか バカ 正義は勝ったのか バカ くり返し くり返し くり返し うたう  皆殺しのメロディが 切り裂きジャックを呼んでいる マシンガンのリズムだぜ 皆殺しのメロディだ  TVが待ってるぜ バカ ラジオが待ってるぜ バカ 新聞紙が舞ってるぜ バカ 彼女も待ってるぜ バカ くり返し くり返し くり返し うたう  皆殺しのメロディが 切り裂きジャックを呼んでいる マシンガンのリズムだぜ 皆殺しのメロディだ  夜の闇に悲鳴をあげた少年が今 狼になる なる なる  
ロマンチックTHE BLUE HEARTSTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロトシャララ… シャララ…  ああ 苦しめて かわいそう もう はなさない ロマンチック こらえた涙の数は 夜空の星でも ああ かなわない シャララ…  La 淋しくて たまらない ああ そんな2人が 会えたんだ  いくつもの誤ちをして 遠まわりしたけど もう 迷わない  ああ 何もかも いとおしい ああ 抱きしめて やさしくしたい  せつない気持ちの分だけ 約束を果たそう ああ ときめいて シャララ… ロマンチック
パンク・ロックTHE BLUE HEARTSTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロト吐き気がするだろう みんな嫌いだろ まじめに考えた まじめに考えた 僕 パンク・ロックが好きだ  中途ハンパな気持ちじゃなくて 本当に心から好きなんだ 僕 パンク・ロックが好きだ  友達ができた 話し合えるやつ 何から話そう 僕のすきなもの 僕 パンク・ロックが好きだ  中途ハンパな気持ちじゃなくて ああ やさしいから好きなんだ 僕 パンク・ロックが好きだ 僕 パンク・ロックが好きだ  中途ハンパな気持ちじゃなくて 本当に心から好きなんだ 僕 パンク・ロックが好きだ 僕パンク・ロックが好きだ
あの娘にタッチTHE BLUE HEARTSTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロト恋の呪文を使って あの娘にタッチ 天使の様な娘だって あの娘にタッチ WONDER WONDER WONDER 不思議な心 タイコとラッパ ファンファ-レ  初めてだった あの娘にタッチ 初恋だった あの娘にタッチ 世界中の時計の針を 止めてしまった プロポ-ズ  エジプトのピラミッド それよりも謎めいて U・F・Oの秘密基地 それよりも怪しくて  空を飛んで あの娘にタッチ 海にもぐって あの娘にタッチ DANGER DANGER DANGER 危ないデ-ト 越えてしまった境界線
エイトビートザ・クロマニヨンズザ・クロマニヨンズ甲本ヒロト甲本ヒロトああ 強く閉じて ああ ふさいでいても 音速ジェット つきささる リズム  遠く はなれている ずっと 昔のうた 泣いているよ 笑ってる きょうも  ただ生きる 生きてやる 地上で眠り目を覚ます エイトビート エイトビート  ああ ゆくえ知れずの ああ おたずね者が どこかで モールス信号 たたく  ただ生きる 生きてやる 呼吸をとめてなるものか エイトビート エイトビート
突撃ロックザ・クロマニヨンズザ・クロマニヨンズ甲本ヒロト甲本ヒロト永遠です 永遠です 永遠です 突撃ロック  ずっと眠ってた ずっと黙ってた  おおい 呼んでいる おおい 行ってみよ 遠くに 何かが 見える  勉強よりも いま 大切なもの  おおい 呼んでいる おおい 行ってみよ 見つかりそうなんだ  永遠です 永遠です 永遠です 突撃ロック  未来は ほら 追い抜いて 本当は そら 飛べるふね  そっと行くのか ぱっとやるのさ  おおい 呼んでいる おおい 行ってみよ いま やれそうなんだ  永遠です 永遠です 永遠です 突撃ロック
THE BLUE HEARTSTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロトアスファルトだけじゃない コンクリートだけじゃない いつか会えるよ 同じ涙をこらえきれぬ友達と きっと会えるよ  毒ガスばかりじゃない ドロ水ばかりじゃない いつか会えるよ 同じ気持ちで爆発しそうな仲間と きっと会えるよ  その時 おまえには 何が言えるだろう その時 友達と 何を話すだろう  見せかけばかりじゃない 口先だけでもない いつか見るだろう 同じこぶしをにぎりしめて立つ人を きっと見るだろう  その時ぼくたちは 何ができるだろう 右手と左手で 何ができるだろう 命のあるかぎり 忘れてはいけない 今しかぼくにしか できないことがある 
千年メダルTHE HIGH-LOWSTHE HIGH-LOWS甲本ヒロト甲本ヒロトTHE HIGH-LOWSララララ ララ… ララララ ララ… ララララ ララ… ララララ ララ…  永遠に君を愛せなくてもいいか 十字架の前で誓わなくてもいいか 守れそうな約束と気のきいた名ゼリフを 今 考えてるところ  たとえば君に名前なんてなくっても たとえば君に星座なんてなくっても 思い出す 忘れない 僕はずっと君のこと 考えてるところ  この恋がいつの日か 表彰台にのぼる時 君がメダルを 受けとってくれないか たとえば千年 千年じゃ足りないか できるだけ 長生きするから  ララララ ララ… ラララ ララ… ララララ ララ… ララララ ララ…  僕が眠るのは君の夢を見る時 僕が歩くのは君に会いに行く時 僕が何も聞かないのは 答えなんかない方が その方がいいから  この恋がいつの日か 表彰台にのぼる時 君がメダルを 受けとってくれないか たとえば千年 千年じゃ足りないか できるだけ 長生きするから  ララララ ララ… ララララ ララ… ララララ ララ… ララララ ララ…  ララララ ララ… ララララ ララ… ララララ ラララ ララララ…
ナビゲーターGOLD LYLICTHE BLUE HEARTSGOLD LYLICTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロト涙にけむる星影は 遠い空からのメッセージ 誰かがそこに置いたのか 初めにそこにあったのか  四月の花は桜色 未来の誰かにプレゼント 季節にもえる花言葉 妖精達の合言葉  ピリー ピリー ナビゲーターは魂だ  生きている事の証明に 私の涙をビンにつめ 宇宙のどこかに置きましょう 結んでほどくメッセージ  私はきっと悲しみの 真ん中あたりで泣いている 私はきっと喜びの 真っただ中で笑うんだ  あー この旅は 気楽な帰り道 のたれ死んだ所で 本当のふるさと あー そうなのか そういう事なのか  水平線を越えてゆけ 船出の空には風が吹く 穴ボコだらけの船底さ 錨は二度と降ろさない  どこまで続く海原よ 恐竜時代の思い出を うたっておくれいつまでも 忘れてしまわないように
1985GOLD LYLICTHE BLUE HEARTSGOLD LYLICTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロトザ・ブルーハーツ1985 国籍不明の 1985 飛行機が飛んだ 風を砕くのは銀色のボディー 謎のイニシャルは誰かの名前 僕達がまだ生まれてなかった 40年前戦争に負けた そしてこの島は歴史に残った 放射能に汚染された島  1985 求めちゃいけない 1985 甘い口づけは 黒い雨が降る死にかけた街で 何をかけようかジュークボックスで 1985 今、この空は 神様も住めない そして 海まで 山分けにするのか 誰がつくった物でもないのに  1985 クリスマスまでに サンタクロースのおじいさんの 命が危ない 1985 選挙ポスターも 1985 あてにはならない
ブルーハーツのテーマGOLD LYLICTHE BLUE HEARTSGOLD LYLICTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロト人殺し 銀行強盗 チンピラたち 手を合わせる刑務所の中 耳を澄ませば かすかだけど 聞こえて来る 誰の胸にも 少年の詩は  何か変わりそうで眠れない夜 君の胸は明日張り裂けるだろう あきらめるなんて死ぬまでないから  B L U E H E A R T S ブルーハーツ ブルーハーツ ブルーハーツ ブルーハーツ  何か変わりそうで眠れない夜 君の胸は明日張り裂けるだろう あきらめるなんて死ぬまでないから  あきらめるなんて死ぬまでないから
すてごまGOLD LYLICTHE BLUE HEARTSGOLD LYLICTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロトおろしたての戦車でブッ飛ばしてみたい おろしたての戦車でブッ放してみたい 何か理由がなければ 正義の味方にゃなれない 誰かの敵討ちをして カッコ良くやりたいから  君 ちょっと行ってくれないか すてごまになってくれないか いざこざにまきこまれて 泣いてくれないか  あの娘に俺が何をやったのかなんて 覚えてるはずがないだろう 俺はやってない 何かきっかけさえあれば 次は俺の順番だ 今度こそやってみせる やってやってやりまくるんだ  潜水艦も持ってる 魚雷も積んでる 戦闘機も持ってる 燃料はいつも 満タンにしておいてある いつでも飛び立てるように すべてを焼きつくすほどの爆弾が出番を待ってるぜ  君 ちょっと行ってくれないか すてごまになってくれないか いざこざにまきこまれて 死んでくれないか
ブルーハーツより愛をこめてGOLD LYLICTHE BLUE HEARTSGOLD LYLICTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロトザ・ブルーハーツ見捨てられた裏通りから 世界中にむけて大切な メッセージが届くのを 君たちは見るだろう  鉄砲も兵隊も 政治家さえもいらないよ 君たちが望むのは 自由だけでいいよ  たった一つの小さな夢 追いかける若者がいて  たった一つのその命を 燃やし続けている  燃やし続けている
首つり台からGOLD LYLICTHE BLUE HEARTSGOLD LYLICTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロトうまれた時に 迷いはじめた 地図も磁石も 信じちゃないさ 帰り道なんか 覚えちゃないさ どこへ行くのか どこへ行くのか  お金のために 苦しまないで 歴史に残る 風来坊なるよ 前しか見えない 目玉をつけて どこへ行くのか どこへ行くのか  眠れない街 犯罪だらけ 口笛 吹こうね 最高の クライマックス  首つり台から うたってあげる 首つり台から 笑ってみせる  確かなものは 欲望だけさ 100パーセントの 確率なのさ 死んだら地獄に 落として欲しい どこへ行くのか どこへ行くのか  100万ドルの 賞金首だ つかまえておくれ 最高の ラストシーン
英雄にあこがれてGOLD LYLICTHE BLUE HEARTSGOLD LYLICTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロトおしまれながら死んでゆく 英雄にあこがれ いばらの道を見つけだし クツをぬぎすてる  あんまり平和な世の中じゃ カッコ悪すぎる 宣戦布告! 手あたり次第 そうです これが若者の……  音もたてないですぎていく やり直せない日々 運動場のはしっこで 悪魔を育てよう  誰にも気づかれないように 食べ物を少しわけてやる 金網の中で大きくなれよ そうです これが若者の……  月曜の朝の朝礼で 手首をかききった 運動場のはしっこで 悪魔が笑っている  あんまり平和な世の中じゃ カッコ悪すぎる 宣戦布告! 手あたり次第 そうです これが……  おしまれながら死んでゆく英雄にあこがれ おしまれながら死んでゆく英雄にあこがれ
世界のまん中GOLD LYLICTHE BLUE HEARTSGOLD LYLICTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロト朝の光が 待てなくて 眠れない夜もあった 朝の光が 待てなくて 間違った事もやった 僕が生まれた所が世界の片隅なのか 誰の上にだって お日様は昇るんだ  川の流れの激しさに 足元がふるえている 燃える炎の厳しさに 足元がふるえている 僕が今見ているのが世界の片隅なのか いくら捜したって そんな所はない  うまくいかない時 死にたい時もある 世界のまん中で生きてゆくためには 生きるという事に 命をかけてみたい 歴史が始まる前 人はケダモノだった
星をくださいGOLD LYLICTHE BLUE HEARTSGOLD LYLICTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロト星が見えますか 星が見えますか ああ 星が そこから星が見えますか いくら見上げても 僕には見えません ああ 星が 今日の僕には見えません  願いをかける 星さえ見えず そんな気持ちなんです  都会の空に星を下さい 雲のすきまに星を下さい  海がありますか 海がありますか ああ 海が あなたの町にはありますか 砂にうずめても かくしきれぬ想い ああ 海に 大きな声で投げるんだ  深い涙の底に沈んだ そんな気持ちなんです  都会の夜に海を下さい 広くやさしい海を下さい  願いをかける 星さえ見えず そんな気持ちなんです  都会の空に星を下さい とてもきれいな星を下さい
電光石火GOLD LYLICTHE BLUE HEARTSGOLD LYLICTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロト電光石火の超特急が 流れ星と並んで走るという 銀河をこえて 星くずの彼方 一直線の稲光  何かにつまづいている人 何かを心配している人の 心の中のプラットホームに 流線形の輝くボディ  淋しい夜が何度続いても 切ない朝を何度むかえても 出かけよう さあ 出かけよう  電光石火 電光石火 お日様をむかえに行こう 電光石火 電光石火 電光石火で かけぬける  歴史の本の最後のページ 白紙のままで 誰にも読めないよ 出かけよう さあ 出かけよう  電光石火 電光石火 新しい星を見つける
NO NO NOGOLD LYLICTHE BLUE HEARTSGOLD LYLICTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロトどこかで誰かが泣いて 涙がたくさんでた 政治家にも 変えられない 僕たちの世代 戦闘機が買えるぐらいの はした金ならいらない NO NO NO… 笑いとばせばいいさ  どこかの爆弾より 目の前のあなたの方が ふるえる程 大事件さ 僕にとっては 原子爆弾 打ち込まれても これには かなわない NO NO NO… 笑いとばせばいいさ  戦闘機が買えるくらいの はした金ならいらない NO NO NO… 
旅人GOLD LYLICTHE BLUE HEARTSGOLD LYLICTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロトプルトニウムの風に吹かれてゆこう  桜のトンネルや悪魔の通り道 川を渡ったり山に登ったり あらゆる探検やあらゆる冒険の 登場人物に憧れて  旅人よ 後ろには出来たばかりの道がある  導火線に火がついたのはいつだったろうか 中学生の頃か 生まれる前か 爆発寸前の火薬のような レコードが好きだった  旅人よ 傾いたこの世界から転げ落ちそう  プルトニウムの風に吹かれてゆこう  世界のてっぺんに辿り着けるぜ アイデアたっぷり やり方バッチリ 強烈なインパクト 第一印象で みんな幸せになっちゃうような  旅人よ 計画通りにいかないことがたくさんある  プルトニウムの風に吹かれてゆこう
日曜日よりの使者(シングル・バージョン)GOLD LYLICTHE HIGH-LOWSGOLD LYLICTHE HIGH-LOWS甲本ヒロト甲本ヒロトTHE HIGH-LOWSこのまま どこか遠く 連れてってくれないか 君は 君こそは 日曜日よりの使者  シャラララ シャラララ シャラララ シャラララ シャラララ シャラララ シャラララ シャラララ  このまま どこか遠く 連れてってくれないか 君は 君こそは 日曜日よりの使者  たとえば 世界中が どしゃ降りの雨だろうと ゲラゲラ 笑える 日曜日よりの使者  シャラララ シャラララ シャラララ シャラララ シャラララ シャラララ シャラララ シャラララ  きのうの 夜に飲んだ グラスに飛び込んで 浮輪を浮かべた 日曜日よりの使者  適当な嘘をついて その場を切り抜けて 誰一人 傷つけない 日曜日よりの使者  流れ星が たどり着いたのは 悲しみが沈む 西の空 そして東から昇ってくるものを 迎えに行くんだろ 日曜日よりの使者  このまま どこか遠く 連れてってくれないか 君は 君こそは 日曜日よりの使者  たとえばこの街が 僕を欲しがっても 今すぐ出かけよう 日曜日よりの使者  流れ星が たどり着いたのは 悲しみが沈む 西の空 そして東から昇ってくるものを 迎えに行くんだろ 日曜日よりの使者  シャラララ シャラララ シャラララ シャラララ シャラララ シャラララ シャラララ シャラララ シャラララ シャラララ シャラララ シャラララ シャラララ シャラララ 日曜日よりの使者 oh oh 日曜日よりの使者 Na na na na na na na na na na  Wo wo wo 日曜日よりの使者 シャラララ シャラララ シャラララ Ah 日曜日よりの使者 Ah ah ah ah ah Ah ah 日曜日よりの使者
月の爆撃機GOLD LYLICTHE BLUE HEARTSGOLD LYLICTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロトここから一歩も通さない 理屈も法律も通さない 誰の声も届かない 友達も恋人も入れない  手掛かりになるのは薄い月明り  あれは伝説の爆撃機 この街もそろそろ危ないぜ どんな風に逃げようか すべては幻と笑おうか  手掛かりになるのは薄い月明り  僕は今コクピットの中にいて 白い月の真ん中の黒い影  錆びついたコクピットの中にいる 白い月の真ん中の黒い影  いつでもまっすぐ歩けるか 湖にドボンかもしれないぜ 誰かに相談してみても 僕らの行く道は変わらない  手掛かりになるのは薄い月明り
歩く花GOLD LYLICTHE BLUE HEARTSGOLD LYLICTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロト知ってるかい 忘れては いけないことが 何億年も昔 星になった どんな時代の どんな場所でも おんなじように 見えるように  覚えたり 教えられたり 勉強したり するんじゃなくて ある日突然 ピンときて だんだん わかることがある  ガードレールを 飛び越えて センターラインを渡る風 その時 その瞬間 僕は一人で決めたんだ 僕は一人で決めたんだ  今日からは 歩く花 根っこが消えて 足が生えて 野に咲かず 山に咲かず 愛する人の庭に咲く  普通の星の下に生まれ 普通の星の下を歩き 普通の町で 君と出会って 特別な恋をする  ガードレールを 飛び越えて センターラインを渡る風 その時 その瞬間 僕は一人で決めたんだ 僕は一人で決めたんだ  今日からは 歩く花 根っこが消えて 足が生えて 野に咲かず 山に咲かず 愛する人の庭に咲く 愛する人の庭に咲く 愛する人の庭に咲く
僕の右手GOLD LYLICTHE BLUE HEARTSGOLD LYLICTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロト僕の右手を知りませんか? 行方不明になりました 指名手配のモンタージュ 街中に配るよ 今すぐ捜しに行かないと さあ早く見つけないと 夢に飢えた野良犬 今夜吠えている  見た事もないような ギターの弾き方で 聞いた事もないような 歌い方をしたい だから 僕の右手を知りませんか?  人間はみんな弱いけど 夢は必ずかなうんだ 瞳の奥に眠りかけた くじけない心 いまにも目からこぼれそうな 涙の理由が言えません 今日も 明日も あさっても 何かを捜すでしょう  見た事もないような マイクロフォンの握り方で 聞いた事もないような 歌い方するよ だから  僕の右手を知りませんか?
皆殺しのメロディGOLD LYLICTHE BLUE HEARTSGOLD LYLICTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロト我々人類は バカ 過去・現在・未来 バカ 正義はあったのか バカ 正義は勝ったのか バカ くり返し くり返し くり返し うたう  皆殺しのメロディが 切り裂きジャックを呼んでいる マシンガンのリズムだぜ 皆殺しのメロディだ  TVが待ってるぜ バカ ラジオが待ってるぜ バカ 新聞紙が舞ってるぜ バカ 彼女も待ってるぜ バカ くり返し くり返し くり返し うたう  皆殺しのメロディが 切り裂きジャックを呼んでいる マシンガンのリズムだぜ 皆殺しのメロディだ  夜の闇に悲鳴をあげた少年が今 狼になる なる なる
シャララGOLD LYLICTHE BLUE HEARTSGOLD LYLICTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロトザ・ブルーハーツ大変だ! 真実がイカサマと手を組んだ 誰か僕に約束の守りかた教えてよ  ヘリコプターに驚いた お天気の神様が 「さようなら」も言わないで 黒い雨 降らせてる  シャララ… シャララ…  見上げてごらん 風に乗った女神様 誕生日もわからない 白髪のおばあさん  ちからコブもつくれない あなたのちからでは プロレスラーも倒せない 世界平和 守れない  あー 奇跡を待つか あー 叫ぶのか 叫ぶのか あー すべての罪は あー みんなで分けましょう みんなで分けましょう  シャララ… シャララ…
生きるGOLD LYLICザ・クロマニヨンズGOLD LYLICザ・クロマニヨンズ甲本ヒロト甲本ヒロト黄土色の サファリルック 中南米あたりの探検家 捕虫網と虫眼鏡とカメラ  探しものが あるのではなく 出会うものすべてを 待っていた 見たいものと 見せたいものばかり  謎のキノコをかじる 三億年か四億年  見えるものだけ それさえあれば たどり着けない答えは ないぜ ずっと ここには ずっと ここには 時間なんか 無かった  いつか どこか わからないけど なにかを好きになるかもしれない その時まで 空っぽでもいいよ  少しだけ わけてくれ 三億年か四億年  見えるものだけ それさえあれば たどり着けない答えは ないぜ ずっと ここには ずっと ここには 時間なんか 無かった
少年の詩GOLD LYLICTHE BLUE HEARTSGOLD LYLICTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロトパパ、ママ お早ようございます 今日は何から始めよう テーブルの上のミルクこぼしたら ママの声が聞こえてくるかな 1.2.3.4 5つ数えて バスケットシューズがはけたよ ドアをあけても 何も見つからない そこから遠くを ながめてるだけじゃ  別にグレてる訳じゃないんだ ただこのままじゃいけないってことに 気付いただけさ そしてナイフを持って立ってた  僕やっぱりゆうきが足りない「I LOVE YOU」が言えない 言葉はいつでもクソッタレだけど 僕だってちゃんと考えてるんだ どうにもならない事なんて どうにでもなっていい事 先生たちは僕を 不安にするけど それほど大切な言葉はなかった  誰の事も恨んじゃいないよ ただ大人たちにほめられるような バカにはなりたくない そしてナイフを持って立ってた  少年の声は風に消されても ラララ…… 間違ちゃいない  そしてナイフを持って立ってた  そして! いろんな事が思い通りになったらいいのになあ
夕暮れGOLD LYLICTHE BLUE HEARTSGOLD LYLICTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロトはっきりさせなくてもいい あやふやなまんまでいい 僕達はなんとなく幸せになるんだ  何年たってもいい 遠く離れてもいい 独りぼっちじゃないぜ ウィンクするぜ  夕暮れが僕のドアをノックする頃に あなたを「ギュッ」と抱きたくなってる  幻なんかじゃない 人生は夢じゃない 僕達ははっきりと生きてるんだ  夕焼け空は赤い 炎のように赤い この星の半分を真っ赤に染めた  それよりももっと赤い血が 体中を流れてるんだぜ
キスしてほしい(トゥー・トゥー・トゥー)PLATINA LYLICTHE BLUE HEARTSPLATINA LYLICTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロトトゥー・トゥー・トゥ…… どこまで行くの 僕達今夜 このままずっと ここに居るのか はちきれそうだ とび出しそうだ 生きているのが すばらしすぎる  キスして欲しい…… 二人が夢に近づくように キスして欲しい  トゥー・トゥー・トゥ…… もう動けない 朝が来ても 僕はあなたの そばに居るから 雨が降っても 風が吹いても 僕はあなたを 守ってあげる  教えて欲しい…… 終わる事など あるのでしょうか 教えて欲しい  トゥー・トゥー・トゥ…… どこまで行くの 僕達今夜 このままずっと ここに居るのか はちきれそうだ とび出しそうだ 生きているのが すばらしすぎる  キスして欲しい…… 二人が夢に近づくように キスして欲しい
ラブレターPLATINA LYLICTHE BLUE HEARTSPLATINA LYLICTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロト本当ならば今頃 ボクのベットには あなたが あなたが あなたが 居て欲しい 今度 生まれた時には 約束しよう 誰にもじゃまさせない 二人の事を  読んでもらえるだろうか 手紙を書こう あなたに あなたに あなたに ラブレター 新しいステレオを 注文したよ ボクの所へ あそびにおいで  ああ… ラブレター 百分の一でも ああ… ラブレター 信じて欲しい  ほかの誰にも言えない 本当の事 あなたよ あなたよ しあわせになれ  あなたよ あなたよ しあわせになれ
日曜日よりの使者PLATINA LYLICTHE HIGH-LOWSPLATINA LYLICTHE HIGH-LOWS甲本ヒロト甲本ヒロトこのまま どこか遠く 連れてってくれないか 君は 君こそは 日曜日よりの使者  Sha la la…  このまま どこか遠く 連れてってくれないか 君は 君こそは 日曜日よりの使者  たとえば 世界中が どしゃ降りの雨だろうと ゲラゲラ 笑える 日曜日よりの使者  Sha la la…  きのうの夜に飲んだ グラスに飛び込んで 浮き輪を浮かべた 日曜日よりの使者  適当な嘘をついて その場を切り抜けて 誰一人 傷つけない 日曜日よりの使者  流れ星が たどり着いたのは 悲しみが沈む 西の空  そして東から昇ってくるものを 迎えに行くんだろ 日曜日よりの使者  このまま どこか遠く 連れてってくれないか 君は 君こそは 日曜日よりの使者  たとえばこの街が 僕を欲しがっても 今すぐ出かけよう 日曜日よりの使者  流れ星が たどり着いたのは 悲しみが沈む 西の空 そして東から昇ってくるものを 迎えに行くんだろ 日曜日よりの使者  Sha la la…
リンダ リンダPLATINA LYLICTHE BLUE HEARTSPLATINA LYLICTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロトドブネズミみたいに美しくなりたい 写真には写らない美しさがあるから  もしも僕がいつか君と出会い話し合うなら そんな時はどうか愛の意味を知って下さい  ドブネズミみたいに誰よりもやさしい ドブネズミみたいに何よりもあたたかく  もしも僕がいつか君と出会い話し合うなら そんな時はどうか愛の意味を知って下さい  愛じゃなくても恋じゃなくても君を離しはしない 決して負けない強い力を僕は一つだけ持つ
情熱の薔薇PLATINA LYLICTHE BLUE HEARTSPLATINA LYLICTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロトTHE BLUE HEARTS永遠なのか本当か 時の流れは続くのか いつまで経っても変わらない そんな物あるだろうか 見てきた物や聞いた事 いままで覚えた全部 でたらめだったら面白い そんな気持ち分かるでしょう  答えはきっと奥の方 心のずっと奥の方 涙はそこからやって来る 心のずっと奥の方  なるべく小さな幸せと なるべく小さな不幸せ なるべくいっぱい集めよう そんな気持ち分かるでしょう 答えはきっと奥の方 心のずっと奥の方 涙はそこからやって来る 心のずっと奥の方  情熱の真っ赤な薔薇を 胸に咲かせよう 花瓶に水をあげましょう 心のずっと奥の方
人にやさしくPLATINA LYLICTHE BLUE HEARTSPLATINA LYLICTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロトザ・ブルーハーツ気が狂いそう やさしい歌が好きで ああ あなたにも聞かせたい このまま僕は 汗をかいて生きよう ああ いつまでもこのままさ 僕はいつでも 歌を歌う時は マイクロフォンの中から ガンバレって言っている 聞こえてほしい あなたにも ガンバレ!  人は誰でも くじけそうになるもの ああ 僕だって今だって 叫ばなければ やり切れない思いを ああ 大切に捨てないで 人にやさしく してもらえないんだね 僕が言ってやる でっかい声で言ってやる ガンバレって言ってやる 聞こえるかい ガンバレ  やさしさだけじゃ 人は愛せないから ああ なぐさめてあげられない 期待はずれの 言葉を言う時に 心の中では ガンバレって言っている 聞こえてほしい あなたにも ガンバレ!
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