浩一作曲の歌詞一覧リスト  26曲中 1-26曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
LineBahashishiBahashishiユラリ浩一Bahashishi・Toru Minamiなりたい自分になれないよって 君が僕に雨の顔で言うんだ 現実逃避に身を結んで 「ここからは入らないで」とLineをひく  いつの日にか僕は大人になって 心で動けなくなってしまってるんだ 雨の顔をした君もきっと 大人になってしまったんだね  吐き捨てるほどに 生まれ変わる胸を持って 繋がるこの世に いくつもの僕を置いて この街の糸が いつか一つに結び 解放されるなら 怖い夢をみないで…  深いところで話をしようか? それともそんな事どうでもいいか 曖昧な心と頭の箱が 開こうか閉じようか迷っているの  そのLineをひく訳や具合はいつだって 迷ったこの世にいくつも隠れていて 明日の僕らがまた違う胸になって 走り出すのなら Lineはいらないよ  そのルールが指さした 思考の影を追いかけたいと願うのに 僕はどうやって自分を見つければいいの 心の対話をしたいだけなんだ  吐き捨てるほどに 生まれ変わる胸を持って 繋がるこの世に いくつもの僕を置いて この街の糸が いつか一つに結び 解放されるなら 怖い夢をみないで… そのLineをひく訳や具合はいつだって 迷ったこの世にいくつも隠れていて 明日の僕らがまた違う胸になって 走り出すのなら Lineはいらないよ
記憶の天秤BahashishiBahashishiユラリ浩一Bahashishi・Toru Minami祈りは届かずに 君を想う夜の星空の中 ah ほほ撫でて もう見えない僕たちの 行き先はあの丘を越えて 三日月までも越えて  記憶の天秤にかけてみる 今ある幸せと寂しさの中 銀河の船に乗り 優しい手で迎えに来て見せて  眠れぬ夜に君と二人してみた 泳ぐ魚を星空に描いて ぬくもりの瞳よ忘れないうちに どうかお願い迎えに来て見せてよ …早く…  明日さえ見えなくて ぼんやりと月の影を追いかける ah 救い出して  記憶の天秤にかけてみる 望みをかなえてお星様 ぬくもりの微笑み もう一度わけてほしいよ  眠れぬ夜に君と二人で見つけた 急がされてる夢をこの胸が選んだ でも君のほほに少し触れてみたくて どうかお願い迎えに来て見せてよ  眠れぬ夜に君と二人してみた 泳ぐ魚を星空に描いて ぬくもりの瞳よ忘れないうちに どうかお願い迎えに来て見せてよ  眠れぬ夜に君と二人で見つけた 急がされてる夢をこの胸が選んだ でも君のほほに少し触れてみたくて どうかお願い迎えに来て見せてよ
浅葱の星BahashishiBahashishiユラリ浩一Bahashishi・Toru Minami幻さえ見たくなったそんな日には 何を思い出すの? 慌ただしさで夢を食べて 欠けた空がこの世を手招いてる  表と裏見えるはどちら? 見てみたいのはどっちの方かしら 慣れてしまった平凡の木に 温もりと冷たさの実をつくって  浅葱の星が素顔と眠る 泡のように踊る 今日の日よ 笑ったかけらを追いかける合間に 知らない世界が泣いてるの  君がもしも感涙色の 湖にどっぷりつかるなら 定められた事はやめて あの優しい唄をうたってあげるよ  浅葱の星が憧れと眠る 真実をおいてどこへ行くの 耳を澄ませばシャラララ聞こえるよ 知らない世界で笑おうよ  浅葱の星が素顔と眠る 泡のように踊る 今日の日よ 耳を澄ませばシャラララ聞こえるよ 知らない世界で笑おうよ
五月闇のバラッドBahashishiBahashishiユラリ浩一Bahashishi・Toru Minamiこんなにも晴れた空を 見つめて泣いたよ もう二度と僕の目に映らないこの空の下 蛇行した道はいつも前をみるほど 何かを覚えて 僕はそう…生きてるんだ  抱えこんだ事に 手をひかないで 素敵な空をみてよ…  広い世界の中にあるすべてのものは 与える強さと争いの種をもっていて 見えない愛の鐘が響くころには 歪んだ足跡 捨ててしまってもいいかい?  五月闇を歩く 靴は脱ぎ捨てて 素敵な空をみてよ…  手のひらの雫を あの丘にしまって 騒然した森を あの風にかえして 何かを失って 何かがまた増え出してゆく この思いが 至福になる場所を 見つけようよ…  こんなにも澄んだ海を 眺めて泣いたよ もう二度とかえらない 波がうつ吐息の音色 歩み揺れ動く思いは 結んだこの地面の中に 何かを埋め込んで ガラスの予感をみて 笑う  君が開くドアの鍵は捨てないで 素敵な全てをみてよ…  痛んだ雨に そっと傘を開いて 流れる名誉も 広い優しさにかえて 何かを失って 何かがまた増え出してゆく この思いの行き先の地図を広げようよ…  五月闇を歩く 靴は脱ぎ捨てて 素敵な全てをみてよ…  手のひらの雫を あの丘にしまって 騒然した森を あの風にかえして 何かを失って 何かがまた増え出してゆく この思いが あの空のように 映るならいつか 何かを失って 何かがまた増え出してゆく この思いが 至福になる場所を見つけようよ
逸楽の夢BahashishiBahashishiユラリ浩一Bahashishi・Toru Minamiこの道の入れ札は間違いではないと 確信を持ってあの森へと急ぐ 無数のため息を吸い込めと明日を睨んだ まだまだ僕には試す価値はあるのかい  急迫の気配が 明日を連れまわる  それでも言葉を欲しがるのは簡単で 優しい夢心地の空寝で揺られてるのでしょうか 交わる依存の影で船を漕いでみたよ Ah されど沈没の夢を見た  託けた物語はどんなお味でしょうか 掲げてしまった僕という名の絵を描く  脅迫の文字で 麗しを殺める  それでも侮る森の果ては困難で 甘く見た歩道はいつの日にかガラクタになってしまう 育てた森の木には沢山の空白が Ah されど逸楽の二人がいた  それでも言葉を欲しがるのは簡単で 優しい夢心地の空寝で揺られてるのでしょうか 交わる依存の影で船を漕いでみたよ Ah されど沈没の夢を見た
光へと続く道BahashishiBahashishiユラリ浩一Bahashishi・Toru Minami喜びを追いかけて選ぶ旅のレールを歩く 理想と希望をのせた 光る汽車が今動き出したよ ポケットにつめこんだ その手さぐりの夢を開く  わけあう世界と わかりあう世界を 照らした向こうが 広がってゆくよ 本当はどんな自分になりたいの 幸せの汽車で 君にあいにゆくよ  いつかの手ばなした事の意味はまだ続くよ きどった橋を渡る その不自然な心はもうやめて からっぽまで飲みほした その経験の水を彩る  あなたと夢見た ヒカリの先へも 強さと弱さの レールで走った 果てなく続いて見えない景色を 虹色に変える ぬくもりで描いて  わけあう世界と わかりあう世界を 照らした向こうが 広がってゆくよ 本当はどんな自分になりたいの 幸せの汽車で 君にあいにゆくよ
spellBahashishiBahashishiユラリ浩一Bahashishi・Toru Minami幾つかの迷いを選んで 探すのはいつも自分で 思えば何かが変わろうとしてた 波風の日  笑顔の裏庭にあるウソの 振る舞いの木が大きくなったよ 平穏と情熱の隙間からこぼれた 移り行く光景が動いてく  魔法をかけた永遠にも 本当の愛を映したくって 聞こえるその仕掛けをほどいて 眠らず変色してく景色をしずめて ただ変わらぬ君を抱きしめたいよ  この先の予感をただ数えて 答えをいつの間にか探して 例えば何かを変えようとしてた 眠った歩道が動いていく  声を出して叫んでても 振る舞いの木には届かなくって 数えたその答えをほどいて 眠らず変色してく景色をしずめて ただ変わらぬ君を抱きしめたいよ  魔法をかけた永遠にも 本当の愛を映したくって 聞こえるその仕掛けをほどいて 眠らず変色してく景色をしずめて ただ変わらぬ君を  声を出して叫んでても 振る舞いの木には届かなくって 数えたその答えをほどいて 眠らず変色してく景色をしずめて ただ変わらぬ魔法でほどくよ
月の呼吸BahashishiBahashishiユラリ浩一Bahashishi・Toru Minami求めたものは喜びの歌で 微笑みの欠片一つずつ並べて 君をまっすぐ見つめる事が 出来たなら もう何にもいらないよ  深い朝 おとぎ話を聞かせて 浮かぶ月 ヌルイ記憶はいかが?  ねぇ、温かな森に迷いこんだみたい この小さな手のひらに心の窓を 開けるようなそんな気がしたよ  求めたものは喜びの歌で 微笑みの欠片一つずつ並べて 君をまっすぐ見つめる事が 出来たなら もう何にもいらないよ  冷めた夜 あなたは何を思う? 溢れるくらい戻らない増える  キオクを隠さないで悲しみの雨も その苦しい闇も 閉じこもる罠も 呑み込む意味を 見つけたいだけさ  求めたものは喜びの歌で 世界の果てまで届くように祈りを 僕の心に辿り着く道は 震えた呼吸を飾らないでいいよ  月の呼吸で見つけた僕の弱さと 君の弱さを少しずつ分けあえるなら 心の窓を開いて微笑み並べて 震えた呼吸を飾らないでいいよ  求めたものは喜びの歌で 微笑みの欠片一つずつ並べて 君をまっすぐ見つめる事が 出来たなら もう何にもいらないよ
時の砂BahashishiBahashishiユラリ浩一朝本浩文・Bahashishi怖いものなんて なにもないよなんて 笑って 二人で 歩いてた小道 キレイで まぶしくて 瞳閉じても どこまでも君の姿  はしゃいでた小道の砂が 風にゆれて消えるのをみた  「ここへおいでよ」 優しくなでる声が ぼくの耳をはなそうとしないよ 前見るコトに臆病 になったから 時の砂に思いのせた いつかあの小道であえるまで  愛するココロはどんなカタチでした? どうやら忘れてしまったのですか? 変わらないはずの ぼくらと一緒に 記憶も 流れて 流れて  二人して口ずさんでた あの歌がもうきこえないよ  「ここへおいでよ」 優しく映る顔が ぼくの瞳からはなれそうもないよ 夢みる事に臆病になったから 青空がいつまでも似合う いつかまた君にあえるまで  「ここへおいでよ」 優しくなでる声が ぼくの耳をはなそうとしないよ 前見るコトに臆病になったから 時の砂に思いのせた いつかあの小道であえるまで  怖いものなんてなにもないよ なんてまた二人で笑えるまで
気まぐれな流れ星BahashishiBahashishiユラリ浩一朝本浩文・Bahashishi星降る夜 君であふれてる 強がりの涙をほどいて...  いくつもの時間が 僕を包んで この世界の中に隠れてる 悲しみでつくられた痛んだ闇と 喜びでつくられた光の中で  大切なものを いつも追いかけてたけど 本当はきっと 手をのばせばすぐそこに...  星降る夜 君であふれてる 優しさの温もり揺れるよ 霧の帳の中 つめ込んで 錆びた眼も 心も 消してく  気まぐれな流れ星さがす 僕の頬にもひとつ...見えた?  「キレイ事ばかりを並べないでね。 キズつくのをいつも恐れてるの?」 くり返し問いかけた その先には 強がりな独りの僕がいた  「悲しみを集めても何にも生まれないよ」と 裸の心で 君が僕を包むよ  星降る夜 君であふれてる 澄みきった 夜空の音色と 帰らない人の群れの中で 少しだけ温もり分けてね...  気まぐれな流れ星さがす 君の頬にもひとつ...見えた。  見失う心が 僕らを追い回すから 壊れてしまう前に 温もりで空をうめて...  星降る夜 君であふれてる 優しさの温もり揺れるよ 霧の帳の中 つめ込んで 錆びた眼も 心も 消してく 星降る夜 君であふれてる 強がりの涙はほどけた...  気まぐれな流れ星さがす この空に ホラ ひとつ...見えた...!
cloverBahashishiBahashishiユラリ浩一朝本浩文・Bahashishi明日で繋ぐ未来を探してた 僕らの唄を歌おう いつの日か“さよなら”が 僕らに押し寄せて 君が昨日へ溶けてく  「いつでも神様は君を見てるから」 胸の奥に宿る 神話を僕に預けて  世界という名の野原で 眩しくいられる為の四つ葉を拾い集めて ふとあの言葉が ふわり浮かんだよ ねぇ神様は僕を見てるかな  灰色の顔したビルの森 見えない空を見上げる たまには君のこと 少し思い出すよ 広い青が見えた あの空の僕らを  果てしなく続く 明日の 背中を追いかけて今日も幸せ拾い集めて ふとあの言葉が ふわり浮かんだよ どうやら神様見てるみたいだよ  守るべき世界が 少しずつ増え出して…  “キラキラ”たくさん見つけたよ “さよなら”とひきかえに  世界という名の野原で 眩しくいられる為の四つ葉に包まれ笑う ねぇあの神話が今も響くよ この唄が君に届きますように…
愛を見た日々BahashishiBahashishiユラリ浩一朝本浩文・Bahashishi降り続く雨に 浮かぶ水たまり あなた失くした日のように 降り続く雨に 打たれた体に あなたとの記憶 癒えずに  想い出のあの空がまぶしかった  抱きしめるたびに時が 流れてく事を忘れ あの頃の二人はただ それだけで救われたの 日差しがね 綺麗だった 二人して愛を見てた日  すれ違いの日々 つくった二人に お似合いの言葉が一つ いたずらなあの日 つくった落書き さよならの言葉が一つ  変わらない私だけ残ったまま  思い出すたびに胸が 壊れてく私がいて あの頃に戻れるなら もう一度 ねえ抱きしめて 雨の中立ちすくんだ 一人きり愛を見てる日  抱きしめるたびに時が 流れてく事を忘れ あの頃の二人はただ それだけで救われたの まぶしすぎたあの空は もう二度と見えないまま 降り続く雨の中で 想い出も流してください 日差しがね 綺麗だった 二人して愛見てた日を 流して  雨で流して 愛を見た日々
今すぐ会いにゆくよBahashishiBahashishiユラリ浩一朝本浩文・Bahashishi木の葉が揺れてる この坂の道で 自転車を漕いでるんだ 昨日までの憂鬱を 吹き飛ばす風に乗り なんだか今日はウキウキするんだ  あなたへの変わらぬ思いを持ち寄り 眩しい陽の光照らす この道で  今すぐ会いにゆくよ あなたに会いにゆくよ ただ声聞きたくて 気がつけば空の下 そした胸に言葉を たくさん詰め込むけど 何より伝えたい“大好き”だよと  睡蓮の花が水面にぷかりと ピンク色に浮かんでるよ あなたを想うと 私の頬まで ピンクに 浮かびあがりそうで  気がつけば“立ちこぎ”なんてしちゃってさ 一人ニヤケ笑いなんて しちゃってさ  今すぐ会いにゆくよ あなたに会いにゆくよ ただ顔が見たくて 気がつけば風の中 一番近くにいてね いつもどんな時も 誰より伝えたい “大好き”だよと  今すぐ会いにゆくよ あなたに会いにゆくよ ただ声聞きたくて 気がつけば空の下 そして胸に言葉を たくさん詰め込むけど ただ顔が見たくて 気がつけば”立ちこぎ”さ 一番近くにいてね いつもどんな時も 誰より伝えたい “大好き”だよと
繋いだ手と手BahashishiBahashishiユラリ浩一朝本浩文・Bahashishiねぇ 少しの間だけ この話を聞いてね あなたのね 匂い広がる この部屋は心地が良くて  いつもと同じの 通いなれた道が 私を泣き虫に してゆくの  繋いだ手と手を離さないで これ以上二人 離れぬように あなたと出会ってから私は 変わらないままで いられてますか? 前を向いてちゃんと 立っていますか? 大切なもの 探して  この広い地球の中 何故か生まれてきたの 生き方が迷路みたいに わからない時があるんだ  処方箋がほしい “イツワリ”だらけのね この世界で走りつづけてる  繋いだ手と手を離さないで これ以上心 惑わぬように あなたの瞳ごしの私は 光輝いて見えていますか? 前を向いてちゃんと 立っていますか?  大切なものに やっと気づいたよ 「変わらぬ自分」を 信じて  繋いだ手と手を離さないで これ以上二人 離れぬように あなたと出会ったこの私は 変わらないままで いられるように 信じる力の処方箋で あなたが見えてる私の全て キラキラ輝いて いれますように もう 泣かないよ… Don't cry
Story...BahashishiBahashishiユラリ浩一朝本浩文・Bahashishiねぇ あなたは気づいてるかな? その笑顔や仕草を私は いつだって頭のね アルバムに残すの  3秒前のその言葉も 少しずつ思い出に変わる 10秒後その目を見つめて あなたの名前呼ぶから 強く強く抱きしめて そして 離さないで  ねぇ たまにくだらない事で ウソついてケンカもするけれど それさえもあなたなら愛しく感じるの  3年後にも「アイシテル」を 私のそばで囁いてね 10年後変わらないままで あなたの名前呼んだら 抱きしめてね くれますか?  二人で年をとって 変わらず あなたの 声がそばで聞ける日々をずっと  1分1秒の時間を あなたを思い生きてゆくの 時が経つほど深まってく 愛をずっとずっとずっと  私の頭のアルバムが 色褪せる事なく増えてく 愛する痛みや喜びを 教えてくれたあなたを 捉えてゆく 永遠に  私の瞳のシャッター押すように…
紙ヒコーキBahashishiBahashishiユラリ浩一朝本浩文・Bahashishi午前を過ぎた昼下がり 午後の日差しが眩しくて ポケットの中詰め込んだ あの曲リピートしていた  15:05のあのバスへ ボリューム上げて走りこむ 息を切らして走り込んだ そしてその息呑み込んだ  この目に映った同じ景色が いつもと何故か違って見えたんだ  そう この思い紙ヒコーキに 乗せてあなたに届くのなら 私の瞳に映った 景色全て見せたい いつもよりもこの空が 眩しく感じているのは そう あなたと出会ったから  バスのドア開き踏み出した 1歩2歩3歩進んで 4歩目深く 深呼吸 未来へ進む足取り  Ah あのメロディーが流れたまま 優しく体中響くの  そう この思い紙ヒコーキに 乗せてあなたに届くのなら 私の瞳に映った 景色全て見せたい いつもよりもこの胸が 高なる気持ちになるのは そう あなたと出会ったから  煌めいてゆくこの時間を 小さな足で進んでく あなたに会えるその日まで 眩しい空 眩しい胸 続いてゆくよ  思いを紙ヒコーキに 乗せてあなたに届くのなら 私の瞳に映った 景色全て見せたい いつもよりもこの空が 眩しく感じているのは あなたがいるという事で 私が変わってくから  この広い空のように 私が強くなれるのは そう あなたと出会えたから
小さな事でもBahashishiBahashishiユラリ浩一朝本浩文・Bahashishi今日は一体何をしようか。 まずはいつものハーブティー飲もう  この香りふんわりと私を包み込む それだけで幸せを感じてしまう私なの  時は未来へしか進まず この手で開いてく それなら幸せ感じようよ 小さな事でも  今日は一体どこへ行こうか まずはいつものブーツを履いた  カツカツと歩く街 駅へ吸い込まれる 人々も流れてる 私はその渦の中で  時を大切に感じたの こんなにたくさんの 人々の流れの中で 幸せ感じよう 幸せ感じよう  小さな事でも
aloneBahashishiBahashishiユラリ浩一朝本浩文・Bahashishi最終電車窓に映る 街の灯りを背にした私の 幸せ過ぎるように見えた 顔の裏に疲れきった影  誰かを 愛せてますか? 誰かを 必要ですか? 何か理由を作って 強がっていた  自分を 愛せてますか? 自分を 信じてますか? 分からなかった  寂しさを埋めるのは たった一人あなただけだよ 今やっと気が付いたの 窓に映る影が泣いていた  最終電車を降りてから いつもと違うように見える道 会いに行きたいこの思いを のせた涙で滲むこの道  あなたを 愛してました あなたを 必要でした 幸せという文字を 探してました  自分を 隠してました 自分を 偽ってました 守ってました  この世界に落とされた たった一人あなたのことが こんなにも愛しくて 今すぐその声を聞きたくて  私のこの思いを 真っ直ぐ伝えきれず  自分を 隠してました 自分を 偽ってました 守ってました  寂しさを埋めるのは たった一人あなただけだよ 今やっと気が付いたの この思い届くように祈った  この世界に落とされた たった一人あなたのことが こんなにも愛しくて 今すぐその声を聞きたくて
似た者同士BahashishiBahashishiユラリ浩一朝本浩文・Bahashishiあなたと私の似てるところ それはどこかな? 一から十まで 箇条書きにして 紙に書いてみよう  わがままばかりで強がりでね なのに臆病者 寂しがりやの甘えんぼで とても負けず嫌いで  数えだしたらね きりがないんだよ 一から十まで おさまらなくて  似た者同士のこの二人が 引き寄せられたのはね きっと 互いを必要としてたから 何故だか居心地が良いんだよ  今日のお天気は雨のち晴れ 午後から晴れます 気分屋さんの空模様は まるで私達みたい  「午後から晴れたらどこかへ出かけよう!」 そう言おうとしたらあなたが言ったの!!  居心地の良いこの二人の 始まりはなんとなくだったね 互いを必要としてる今 心から「ありがとう」を言うよ  旅をするようにめぐり合ってゆく たくさんの人々の その数の中で  似た者同士のこの二人が 引き寄せられたのはね きっと 互いを必要としてたから 何故だか居心地が良いんだよ  似た者同士のこの二人の 始まりはなんとなくだったね 互いを必要としてる今 「そばに居てくれてありがとう」
LightingBahashishiBahashishiユラリ浩一朝本浩文・Bahashishiいつもより朝日が 何故かキレイに見えた こんな心地いい朝に 今まで読まずにいた あの本のページを ヒラヒラ捲ってみる そこに書いてあった 言葉胸にささる  「何を信じればいいか 分からなくなったなら まずは自分を信じて」 心に温もり一つ  朝日の光 やがて晴天に移り変わる 大きく深呼吸 両手上げ伸びをするの これまでもこれからも ずっと側に居続ける 私という人間を 信じてあげようと  そう思った瞬間に この空の光がね もっと強く見えてゆく 私も強くなってゆく  そう思った瞬間に この空の光がね もっと強く見えてゆく 私も強くなってゆく  私も強くなってゆく  私も強くなってゆく
ジオラマBahashishiBahashishiユラリ浩一朝本浩文・Bahashishiあなたに一つお願いがあるの 強がりばかりで言えなかった事 素直なままでいるという事が 時々少し難しくなるの  都会の風が少し窮屈に感じるよ  大人になってゆく 私がね 変わってしまってゆく気がしたんだよ 月明かりが照らす二つの影 それは静かで誰もいない海 あなたの腕の中で 泣いてもいいですか?  私本当は一人なのかしら? そんな事ばかり考えちゃうのよ 握りしめた手 離さないでいて 砂浜の上愛を探した  眠らないこの街が窮屈に感じるよ  不安になってゆく 心がね 居場所を探してる気がしたんだよ 月明かりが照らすあなたの影 それは広くて胸が痛んだの  どれだけの弱さを集めれば強さに 変わってゆくのだろう? 前に進めない臆病な心 あなたの手で包んで 包んで  大人になっていた 私がね 変わってしまっていた気がしたんだよ 月明かりが照らす二つの影 それは静かで誰もいない海 一人にしないで ずっと傍にいて 一人にしないで ずっと愛しい人
DancerBahashishiBahashishiユラリ浩一朝本浩文・Bahashishiあなたの煙に巻かれた夜 ピエロのようにね 踊らされた これは愛か?情か? それとも寂しさをね 紛らわす オモチャなの?  今夜は二人で踊る 何もかも忘れてる 私じゃなくなるようで 少し苦い魔法みたい  私の全てをあげる あの人忘れさせる そんな微笑みをあげる 少し甘い魔法みたい  ずっと抜け出せないトリックのように あなたのそのkissでトリップした  仮面つけたように夜しか見せない その横顔狂わすの  今夜は二人で踊る 何もかも忘れてる 私じゃなくなるようで 少し苦い魔法みたい  このベッドの上踊る 私だけを見ている? 朝焼けが照らす前に その心を奪いたい  今夜は二人で踊る 何もかも忘れてる 私じゃなくなるようで その指先触れていたい  本当のあなたをね 本当は知りたくて この距離を今日だけの 秘密にはしたくなくて  今夜は二人で踊る 何もかも忘れてる 私じゃなくなるようで 少し苦い魔法みたい  私の全てをあげる あの人忘れさせる そんな 微笑みをあげる あの人から奪いたい
BirdBahashishiBahashishiユラリ浩一朝本浩文・BahashishiAh あなたの知ってる 私は自由に空を飛ぶような Ah 大きな翼持ってる あの鳥のようにね 見えているのだろう  春風そっと イタズラに 鼻先をくすぐったんだ 本当の自由を知りたくて 分かりたくて  望遠鏡を覗いたら あの鳥はうまく飛べていて 叶えたい この願いも あんな風に飛べるかな?  ベランダ越しに見た景色と この気持ちを重ねてゆくの その瞬間 飛べる気がしたんだ  Ah 生きてくことは 難しくて せつなくて 苦しいけれど Ah 喜びや幸せは いつでも 隣り合わせにあるもの  強い風ビュッと イタズラに 私に押し寄せてきて 負けちゃいそうになる そんな日が来てもね  スタート地点はいつだって すぐ傍にあるものなんだと 何度でも 何度でも くり返し言い聞かせて  「私らしくいられる事」 そんな想いのせて見つめた 自由に今 飛べる気がしたんだ  望遠鏡を覗いたら あの鳥はうまく飛べていて 叶えたい この願いを 今  スタート地点はいつだって すぐ傍にあるものなんだと 何度でも 何度でも くり返し言い聞かせて  「私らしくいられる事」 そんな想いのせて見つめた 自由に今 飛べる気がしたんだ
TomorrowBahashishiBahashishiユラリ浩一この生活の中で足りないものは何? 大切な仲間もいて 大切な場所もある 何不自由じゃないこの暮らしの中で 当たり前の時間過ぎてゆく  「ありがとう。さようなら。また明日ここで会おうね。」 そうやって笑う君が今ここにいる事 手を振って後ろを向いた その背中越しに見た 赤く染まる雲が綺麗で胸が痛くなったんだ  年を重ねるたびに大人になってゆく 心はいつまでも子供のままなのに ー人じゃ何にも出来ないこの私が 当たり前なんてないと気づいた  「ありがとう。さようなら。また明日ここで会おうね。」 そうやって笑う君がここにいた事 人ごみの中すっと消えてく その後ろ姿に 私は今一人じゃないって深く思えた  新しい季節が始まろうとしているよ それでも変わらない君がいる事  「ありがとう。さようなら。また明日ここで会おうね。」 そうやって笑う君が今ここにいる事 手を振って後ろを向いた その背中越しに見た 赤く染まる雲が綺麗で胸が痛くなったんだ  「ありがとう。さようなら。また明日ここで会おうね。」 ここが今 私にとって美しい世界よ
シン∞BahashishiBahashishiユラリ浩一この音が届いている貴方へ ねえ見て 触れて 私の全て  メビウスの輪みたい ∞の世界 いろんな問題 奇想天外 そんな展開 全開の時代 機械みたいに生きたいのかい?  後悔したくない 私が切り開いてく  信じる力が 体中響< このまま終われない 生きゆく意味を知るまで  可能性を構成する この個性が蘇生する 想像して創造する 思想へ誘う 理想に寄り添うの it goes now つくるの パラレルワールド  喜び悲しみ儚さを背負って 私はここにいる証明したいんだ ドラマやゲームや映画の様に 望みや願いを 全て描いてゆくんだ
loopBahashishiBahashishiユラリ浩一愛しい人よ 辛い時は枯れるまで泣いて 枯れ果てるまで心を出し切ればいい いつだってそばにいるから  人は人を愛する事で 見せないものも見せてゆく 私がこの目で見たものは 大人になろうとするあなたの滴  愛しい人よ なりたい自分になるのは 簡単じゃないけれど  理想と現実の間で 孤独になんてならないで 私はあなたを知る事で なりたい自分になれた事気付いたの  いつだってそばにいるから  辛い思いをする人ほど 幸せになるって聞いたよ 本当にあなたを大切に 思う気持ちを伝える為  ペンを握り締め歌にのせ あなたの事を思い歌う 大切な人思い歌う Ah ずっと…
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