はじまりは涙森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 雲の向こう側に 幸せを探すけど 太陽が照らすのは 遠い場所ばかりだ 一人の影法師 木漏れ日で隠すけど 寂しさは消えない そんなことばかりじゃない 帰る場所に みんながいる 海の向こう側に 希望を探すけど テレビが映すのは そんな場所ばかりじゃない 心の奥底で これじゃ駄目だって声が 叫び続けている 泣き続けている このまま待っているだけじゃ 何にも変わらないから 大きすぎて笑われたって 理想をこの胸に抱いて 自分で動き出すために 身体に熱い血は流れてる 不安だらけの 毎日でも もう ここから 瞳を逸らさない 傷ついても つまづいても さぁ ここから 歩いていく はじまりの時には いつも泣いていた どんなに苦しくても 優しいみんながいた あなたがいてくれたから |
遠い記憶森恵 | 森恵 | 森恵・松井五郎 | 森恵 | | 眩しく揺らめく木漏れ陽が 明日へ続く道 ただ照らしてた あれから ひとりでいた季節 立ち止まれば心に いつも声が聞こえた 鮮やかなまま 遠い記憶 あなたがくれた輝きは まだずっと 近くにある 言葉を無くしてしまった日も 迷う私の背中を そっと押してくれた 寄り添い過ごした日々の 数え切れないものが 今とてもよくわかる 言えなかった あの「ありがとう」 あなたに言える その時が 来たのかな… 空が見てる 戻らない時間だからこそ 大事にしたい 強く思うんだよ どんなモノにも 決して代えられない ふたり歩いた軌跡 鮮やかなまま 遠い記憶 あなたがくれた輝きで また一歩 歩き出せる |
輝く日々森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 窓から 心だけを 空に飛ばして 自由になる 鐘の音が 時を知らせるまで 校舎で 拾い集めて 作った夢は 小さすぎて 大きすぎて 誰にも言えなかった 大人になれば そんな時間も 懐かしいと 愛おしいと 思う 忘れないよ 重ねた日々 かけがえの無い 輝く日々 君といれば 声を聞けば それだけでよかった 忘れないで 愛する日々 掛け替えのない 普通の日々 離れてても 繋がってるから 寂しい日は 思い出してみて 分って欲しい事が 上手く言えずに もどかしくて 幼すぎて ぶつけて傷つけてた 「ありがとう」と「ごめんね」を 伝えなくちゃ 届けなくちゃ 今すぐ 忘れたくて 泣いてた日も 何時かきっと 輝く日々 続いて行く 時間の中でずっと 色褪せない 思い出になるよ 夕暮れが街を包む この景色を この気持ちを 心に焼きつけて… 忘れないよ 重ねた日々 かけがえの無い 輝く日々 君といれば 声を聞けば それだけでよかった 忘れないで 愛する日々 私達の特別な日々 離れてても 繋がってるから 寂しい日は 思い出してみて 忘れないよ 君と過ごした日を |
廃品回収森恵 | 森恵 | 松井五郎 | 森恵 | | もう君はいらないと そう言われたのかい 光が射す 場所 探しても 最前列ばかりじゃない でもね 錆びてるなんてわからない 磨いてもみないで 輝きは思うより 心から放つもの どうすればいいのかは そうしてみてわかる 自分がいま どこにいるのか 分岐点の空が近い でもね 壊れたなんてわからない 確かめもしないで 輝きは思うより 心から放つもの 輝きは思うより 心から放つもの |
心の河森恵 | 森恵 | 森恵・松井五郎 | 森恵 | | 流れ行く深い水面 覗き込んで見える私 歪む顔は流れのせい? それともそれが本当の私? ゆらり 澱み ぐらり 濁り ただそこにあるほど 届かなくて 失い傷付き 涙涸れるまで 人は何故気付かない 愚か者なんだろう 誰もが愛して愛されているのに 人は何故気付けない 哀しいものだろう 渇くことも 凍ることも 戻ることも 出来ないまま 心までも 流されながら それでも必死にもがいている 愛に委ね 時に縋り また楽に生きれる道を探す 幸せ知るほど 寂しさを知って 比べられる誰か 探しているんだろう 優しさ知るのに 苦しみも知って 醜い自分をまた 許してしまうんだろう 失い傷付き 涙涸れるまで 人は何故気付かない 愚か者なんだろう 誰もが愛して愛されているのに 人は何故気付けない 哀しいものだろう |
それだけでいいんだ森恵 | 森恵 | 森恵・松井五郎 | 森恵 | | 白く冷たい霧の中を 深く重たい闇の中を この手からすり抜けていく 音のない鼓動と 求め続けたぬくもり 扉を開ければ そこには君の笑顔 ひとりでそんな日々を 終わらせてしまったよ さみしさに気付くほど ただその声 聴きたくて 戻れない 進めないよ 二人の時間を 心を今は忘れたい 君のために それだけでいいんだ 僕を 君を 苦しめる全てのものを 無くせる事は決して 無いのかもしれないね 薄れてゆく絆では この痛みを許せない 戻りたい 進みたいよ 二人の時間に 心を今は忘れたい 君のために それだけでいいんだ 戻りたい 進みたいよ 道があるのなら 今までくれた優しさで 生きて行ける きっとそこからは… 戻れない 進めないよ 君との時間を 心を今は忘れたい 君のために それだけでいいんだ |
僕が愛した時間森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 灯りが灯った 都会の片隅 記憶に宿った 命が消えない ぼんやり照らしてる 月の中に 明日が見えない 君に会いたくて 君と会いたくて 街をあるくけど 君は何処にもいない いない 重ねた指から こぼれた涙が 今更 帰れない 過去へと誘う ふんわり沈んでく 雲の中に 手を伸ばすけど 君が愛してた 僕は何処にいる? 写真の笑顔も 歪んで見えやしない しない 嫌いだった狭い洗面台 散らかる台所 本の並べ方も ドライヤーの音も うるさい君の声も 愛おしいんだ 君が愛してた 僕は何処にいる? 君を愛してた 僕はここにいる 君に会いたくて 君と会いたくて 街をあるくけど 君は何処にもいない いない |
この手の中に森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 変わりゆく世界は果てなく続いて 何一つ変わらないこの小さな私 見渡せば光は緑を包んで 影を落としてるのは うつむく心だけ でも立ち止まったからこそ 足元に咲く花に 気づけたんだ だから見えないだけで 小さく幸せはすぐそばにある さあ歩き出そう この身体で何処まででも行ける 淋しさも悔し涙も 無駄な事なんて無い ああ 日が昇れば 星も光る 当たり前の事 それだけで満たされていく 喜びをこの胸に 歩き出そう 忘れてく 近くにあればある程に 当たり前になってしまう 大切なものばかり 何も無い事が怖くて いらないものばかりで 身を包んでいた日々はもう捨てよう 求めた自由はこの手の中に さあ歩き出せば この身体は何処まで行けるだろう 不安さえ飲み込んでしまおう 期待に胸踊らそう ああ 見た事のない 私がどこかで待っているから いつだって遅すぎる事は 何一つ無いんだ さあ 歩き出そう 全ての幸せは すぐそばにある さあ歩き出そう この身体で何処まででも行ける 淋しさも悔し涙も 無駄な事なんて無い ああ 日が昇れば 星も光る 当たり前の事 それだけで満たされていく 喜びをこの胸に 歩き出そう |
いつかのあなた、いつかの私森恵 | 森恵 | 森恵・松井五郎 | 森恵 | 森恵 | ついさっきまで揺られていた電車は 何処までどれだけの人生 背負い走り続けてく 生きていればまだ いろんな事がある 全てが違った昨日 わずかに変わった明日 誰かが明けない夜はないと 声を大にして 歌ってる それなら止めどなく続く涙は どうして どうして もしも 心が 心が 息もできず 越えられそうもない黒い朝を迎えるのなら いつかたどり着く光のその場所まで ただ足元照らす 灯りがいま あるならいいのに 置いてきたままの幼い頃の憧憬 これからこの先の人生 いつか追い越せるのだろうか きりがなくむせるコンクリートの匂いに 剥ぐように起こした身体 無理矢理隠した素顔 誰かが叶わない夢はないと 街のどこかで 歌ってる それでも焦がれる日々は遠くて まだ… まだ… 誰かが止まない雨はないと 声をふり絞り 歌ってる それでも降り続く雨があるなら そこから そこから もしも 心が 心が 抑えられず 逃げられそうもない長い道が待ってるのなら 私がいつかのあなたと同じように 手のひら温める 灯りにいま なれたらいいのに 例え願っても祈っても泣き叫んでも 越えられそうもない深い雲が覆い尽くすなら あなたが私を抱きしめた時のように 決して消えることのない灯りに いつか いつかなりたい |
君の隣森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | ダメな時は解るの 不安そうな横顔 隠すように笑うけど 気づかないわけないよ だって そうやって二人いつでも 支え合って来たでしょう ねえ、君が笑う すぐ隣で Whooo もう きっとそれだけでいい そう、閉じ込めてた 心を今 Whooo さあ もっと解き放とう 何が起きても そばにいるね 太陽よりも月灯り 癒す切ない日々も 寄り添う様に歌うわ 温もりが戻るまで だって そうやって二人いつでも 乗り越えて来たでしょう? ねえ、君がいれば 強くなれる Whooo もう きっと不思議な日々が そう、閉じ込めてた 心を今 Whooo さあ もっと解き放つよ 朝が来るから もう大丈夫 自分じゃどうにも出来ない運命も 抱きしめれば いつか 愛すべき時間に 変わるから ねえ、君が笑う すぐ隣で Whooo もう きっとそれだけでいい そう、閉じ込めてた 心を今 Whooo さあ もっと解き放とう 何が起きても そばにいるよ |
確信犯森恵 | 森恵 | 森恵・松井五郎 | 森恵 | 村田陽一・森恵 | 隠した心に あっさりと光射した 嘘だけはつけぬほど強い光でした 他人の忠告ばかり かまっているけど 酷い火傷は決まってひりひりと 私を蝕んだ これじゃないの それじゃないの 一瞬にしてなにもかも変わる 予測不能な現実に 逆らって残る憂い 暴かないの 暴けないの この頭をリセットしたいよ 奇想天外な自分を我慢しちゃ バカみたい さらした心に 真っ先に痣ができた つまりは弱さだけ思い知らされました 孤独に似てる自由を かばっているほど 時の螺旋は狂ってぐるぐると 私を巻き込んだ 壊さないの 壊せないの 完全なんか望んではいない 解読不能な体温は 散らかった夢の奴隷 なにがいいの いつがいいの この頭をアジャストしたいよ 満身創痍な過去など回避して 笑いたい 空想が 理想に 理想が 願いに 願いは 夜空に 夜空は 私をふいに闇へ誘い込む これじゃないの それじゃないの 一瞬にしてなにもかも変わる 予測不能な現実に 逆らって残る憂い 暴かないの 暴けないの この頭をリセットしたいよ 奇想天外な自分を我慢しちゃ バカみたい |
風の吹く方へ森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 春の風 吹きぬけて 心が今 騒ぎ出す 淋しさと期待が 交差する 凍えそうなこの街で 一人夢を追い続けて つまずくこともあるけど 傷だらけの足で 踏みしめて 雪解けを待ってる さぁ 道を今 切り開く 進むべき方向へ 風がほら 教えている 辿り着く あの未来へ 我慢強い君だから 頑張っているんでしょう 会えなくたって 繋がってる 狭い空見上げながら 似た景色を探しては ため息をつく日もあるけど 飛び散った汗に 涙隠し 花咲く日を待ってる あぁ 道はいつか ひとつになる 進むべき方向へ 風がほら 教えている 辿り着く あの未来へ 悲しみを乗り越えたら 何が待っているんだろう 遠くまだ見えなくても 重ねてきた時間が輝いてる いつでも さぁ 道は今 開かれた 進むには十分だ 風がほら 後押しする 辿り着く あの未来へ さぁ 道を今 切り開く 進むべき方向へ 風がほら 教えている 辿り着く あの未来へ あの未来へ |
キミニハ薔薇ヲ森恵 | 森恵 | 森恵・松井五郎 | 森恵 | | 深い夜がうねる 冷蔵庫まで唸る 掌に光る 君の名前に触れる 悲しみが揺れる 想いばかり募る 涙色に染まる 珈琲を飲み干す 怖気づいてる? 逃げ道を探している場合じゃない 君には薔薇のたくらみを 僕にはずるい口づけを 夜がどこかで明けようと そこに何かがあるはず 本当は だいたいこの世には 「好き」か「嫌い」しかない 案外心にも 曖昧なものしかない かっこつけてる キレイごとだけ並べている場合じゃない 君には薔薇の憐みを 僕にはゆるい言い訳を 優しく叱って抱きしめて 教えて欲しいよ 愛とは何なのか 離れたままじゃ 寂しいね 近づきすぎて 切ないよ 時には黙って抱きしめて 教えて欲しいよ 君には薔薇のたくらみを 僕にはずるい口づけを 夜がどこかで溶けようと そこに確かにあるはず “真実”が |
ひまわりの街森恵 | 森恵 | 森恵・松井五郎 | 森恵 | | 消えない太陽 二つの影 あの日の坂道 何時もと何かが違う 優しい声が 震えていた 二人 永遠の約束 交わす そんな時を 信じていたのに 涙空 晴れる頃 哀しみはどうなるのかな? ひまわりは今も知っているよ 愛してると ただ分かり合える言葉だけを 僕は探していた 分かり合う事が 辛くなると 君は気づいてた 遠い日差しに真っすぐ伸びてく花 眩しすぎて泣けてくるんだ 涙空 晴れる頃 思い出はどうなるのかな? 叶わない 幸せのカケラをまた 集めてるよ 想いは信じ合っていれば 伝わるものだと思っていたよ 確かめるように「好き」と言ってくれた 君と同じように 伝えてたら… 涙空 晴れる頃 君はどこにいるのかな? そばにいて もう一度 抱きしめたい… ほんとうはまだ 涙空 晴れたなら 哀しみはどうなるのかな? ひまわりの道には戻れなくても 愛してるよ |
涙のプール森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 白いお皿に並べられるのは ひとつの夢か それとも命か 両側に投げられたナイフと フォークで刻んで誰が食べるのだろう 運命なんて不確かなもの 分かるけど それで後悔はないの? 涙のプールに浮き輪を落とすから それに掴まればいいのに 心の傷を涙で洗い続けても 優しい過去に戻るわけないのに ストローを昇る曖昧なジュースを 飲み干せば 何が変わるのだろう あなたの為なら構わないけど そのままで傷は 深くならないの? 涙のプールに浮き輪を落とすから 早く掴まればいいのに 涙の中に 大切なものはあるの? 幸せはこんなに近くなのに 涙のプールに浮き輪を落とすから それに掴まればいいのに 涙のあとには 違う景色も見えるはず いつまでいるつもり? 生まれ変わるんでしょう? このプールで |
Lala...森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | がっちりしがみついた 記憶に今日は さよなら… 私よりあの子選んで平気な顔で 「ただいま」 …気づいてよ! あのねえ ねえ 二度と「逢いたい」だなんて 言わない 言わない 言わない 言わないよ ベッドの宇宙で渦巻く 淡い錘に さよなら… 自由と孤独はき違えて不安な顔で 「ごめんね…?」 …遅すぎるから! もう もう二度と「愛してる」なんて 言わない 言わない 言わない 言わないよ 言わないで 何度も信じたの 変わってくれるはず 何度も信じたの 信じたの 信じたの 信じたの 終わったのよ ねえ ねえ 二度と 「逢いたい」だなんて 言わない 言わない 言わない 言わないよ もう二度と「愛してる」なんて 言わない 言わない 言わない 言わないよ 言わないで 言わないで 言わないで!! |
Around森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | 疲れきった身体を ぐしゃぐしゃのベッドの海に放り投げる 漆黒の空を眺めたら 遠くで朝陽が微笑む 夢に落ちる少し手前で 忘れたい事を目蓋の外へ 悲しさも 温もりを知る為にあるはず 信じて傷ついて 溜め息ばかりの日々に 残せるものは この足で生き抜いて来た足跡 廻るよ 廻れよ 廻すよ世界 誰にも邪魔させたくない 理想があるから 消えない 消せない 素晴らしい明日を 柔らかくて危ぶい この世界で生きる 迷い転び間違いながら 見つけた道は荒れているけれど 小さな幸せに きっと気付けるだろう 不揃いな未来ばかり 待ち構えている日々で 祈るだけじゃ望むものは 掴めはしない永遠に 廻るよ 廻れよ 廻すよ世界 誤摩化せない心の声 霞んで聴こえない 消えない 消せない 素晴らしい明日を 柔らかくて危ぶい この世界で生きる ちょっとしたことですぐ 揺れ移ろい流れて行く 目紛るしい時代の中で 私は何を描くの? 廻るよ 廻れよ 廻すよ世界 誤摩化せない心の声 霞んで聴こえない 消えない 消せない 素晴らしい明日を 柔らかくて危ぶい この世界と生きる |
赤い心森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | あぁ 心乱すような 想い焦がすような 声が聞きたい あぁ それは汚すような 想い晒すような 声かもしれない 弱い私の代わりに 叫んでよ 「我慢なんてしないでよ 犠牲になんてしないでよ 心押し殺して 生まれるものなんてない」 あぁ 水面揺らすような 木々を濡らすような 愛がほしい あぁ それは痛いような とても寒いような 愛かもしれない いくらもらっても まだ 足りないよ 我慢比べしないでよ 犠牲自慢しないでよ 誰も望んでいない あなただってそうでしょう? 我慢比べしないでよ 犠牲自慢しないでよ 誰も望んでいない あなただってそうでしょう! 我慢なんてしないでよ 犠牲になんてしないでよ 心押し殺して 生まれるものなんてない 我慢なんてしない 犠牲になんてしない 我慢なんてしない 犠牲になんてしない 我慢なんてしない |
少しだけ森恵 | 森恵 | 森恵・松井五郎 | 森恵 | | 君が見た最初の星空 覚えているかな 飽きもせずに 眺めていたよね ただ手を伸ばしたら すぐ届きそうだったのに 星は今も 遠く君を見つめている だけど想いは 次の道へと続くはず 少しだけ ちょっとだけ 踏み出せば何か変わるから 少しだけ 今日より明日が輝くように きっと君なら大丈夫 出来ない事ばっかり 知るほど悔しくなるよね 新しい自分を試すのは 怖いもの だけど想いは きっと形に出来るはず 少しずつ ちょっとずつ 踏み出せば何か変わるから 少しずつ 君の世界がもっと輝くように 笑ってみようよ もっと笑ってみたいよ 君と笑っていたいよ |
ハンターグリーン森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | へばりつく ハンターグリーンの煙が 消えない傷を包むの 戻れない 過去へと引きずり込んだら 念押すように 縛るの 朝になり 解き放たれ これを繰り返し生きるの 忘れられない 後悔たちがあたしを睨みつけるわ 誰の心にも もう一人のあたしが あの瞳の色ハンターグリーン 虚しい 同じ過ちの昨日が 治らない傷に 触れるの 凍える風に吹かれて でも消し去りたい 重たく 鈍い痛みを 朝になっても 願っても 元通りにはならないの 別れられない 後悔たちがあたしを睨みつけるわ 誰の心にも 甘い蜜が潜むの あの瞳の罠ハンターグリーン 一度きりのはずだったの それだけのはずだったのに… 忘れられない 後悔たちがあたしを睨みつけるわ 誰の心にも 甘い蜜が潜むの 忘れてよ 早く離してよ 嫌いなのよ その罠 その瞳の色も 誰の心にも もう一人のあたしが 見つめているのよ ハンターグリーン |
この街のどこか森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | どうしても逢いたい人がいる 今年も静かなこの場所に来る 過ごした日々は遥か遠く 空はあの頃と変わらないまま 哀しみはきっと 絶えないけど どんな時でも ここには風が吹いてる この街で出逢って また君に出逢って それだけが僕の心を支えてる 思い出は今でも 胸の奥で煌く 離れていても何時も君を想ってる あの日の時間を 止めたくて 小さな私は 空を見上げた 何処までも続いて行く道は ありふれた毎日が 明日へ繋がって行く 一筋の光が雲間から零れる それぞれの今日が始まるこの街で この街で出逢えた また君に出逢えた それだけが僕の心を支えてる 思い出は今でも 胸の奥で煌く 離れていても何時も君を想ってる 一筋の光が雲間から零れる それぞれの今日が始まるこの街で Lalala... やさしい風が吹き抜けてく 君のいる場所へ きっと続いてる ずっと続いてく |
Hello Smile!森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 雨がやむ頃には 心の中の涙も 虹を架けてくれるでしょうきっと めまぐるしく通り過ぎていく毎日は 楽しい事ばかりじゃないけど Yeah Yeah 明日はいい事があるんだって 信じてみてもいいでしょう? ね、今日ぐらい! Hello Smile! Hello Smile! まだ夢は遠くても 走って 転んで 辿り着いてみせるから Hello Days! Hello Stars! 倒れそうになったって まだ諦めるには早いよね 晴れた日に限って 向かい風が強かったり スキップでつまずいたり Yeah Yeah 明日は絶対やってみせるんだ! 涙も振り切って行こう ね、何度でも! Hello Smile! Hello Smile! まだ夢は遠くても 走って 転んで 辿り着いてみせるから Hello Days! Hello Stars! 倒れそうになったって まだ諦めるには早いから どうして どうして 全力になるほど 迷って 怖くて 胸が苦しくなるの それでも それでも 挫けそうになったって 諦めたくない夢がここにあるよ Hello Smile! Hello Smile! まだ夢は遠くても 走って 転んで 辿り着いてみせるから Hello Days! Hello Stars! 倒れそうになったって ほら 果てない明日は続いてくよ 憧れの場所まで 諦めないよ Yes! Hello Smile! |
Cozy森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 孤独を用意して そこに愛をこぼしたら それがどんなに愛しいものかが わかるかもしれないけど 日常に表裏した 苦しみと温もりに 失うよりはるか前で気づける人になりたい 「絶対」なんて 探すより この今を 出会えた意味を 温めよう きっと僕らこの先で 楽しいことばかりじゃないけど 思い出も傷跡も全部笑える日が来る 今を積み重ね 続いてく まだ見ぬ世界へ 振り返るにはまだ早いから 歩き続けよう 他人と相違なく 物事が進んだら 争いなど 起こらないけど 多分何も生まれない世界だ それでも綺麗事って 笑われたっていいから 出会えた全て抱きしめたい きっと僕らこの先も 正解を知ることないまま 未完成のままで 涙も流す日が来る 何度も積み重ね たどり着く頂上から見た 景色には何が見えるんだろう いつの日か 色あせるこの日々を 懐かしいねと 話せるように 君と きっと僕らこの先も 楽しいことばかりじゃないけど 思い出も傷跡も全部笑える日が来る 今を積み重ね 続いてく まだ見ぬ世界へ 振り返るにはまだ早いから 歩き続けよう 答えのない 今を |
今も、やさしい雪森恵 | 森恵 | 森恵・松井五郎 | 森恵 | 大坂孝之介・森恵 | 少し開いた窓に 綿雪が滑り込む 赤くなった目蓋に 不規則に溶けていく 眠らない夜でいい 慌ただしい日々がいい 心の空白を 無理やりに詰め込みたくて 素直に泣けばよかったの? 笑えばよかったの? 答えのない計算ばかり 繰り返して壊してしまった 離れなければ分からない 愛がどうしてあるんだろう 思い出に甘えてしまうよ まだ忘れられそうにないんだ 自分を許せる時が いつかまた来るかな 愛されること 望むだけじゃない 私でいたい 私でいたいよ 言葉なんていらない 優しさもいらない 今は胸を抉る 冷たい薔薇のトゲになる 幸せは本当だったの? 縋ればよかったの? 出口のない後悔ばかり 壁のように降り積もってく 悲しみが消えないなら 心を今は抱きしめよう 遠い夜明け 広がる雪 それでいいよ それだけでいいよ 離れなければ分からない 愛がどうしてあるんだろう きりがない涙でごめんね まだ忘れられそうにないけど 自分を救える時が いつかまた来るかな 愛されること 望むだけじゃない 私でいたい 私でいたいよ 誰よりも想っていた あなたがそう 教えてくれたよ |
蒼の向こう森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 錆び付いたペンが 床に転がる 肌寒い 夏の始まり 淡く溶けてく 雲の奥に 次の季節が まだ遠い 良いことは全部 書き留めておこう 小さな痛みに 掻き消されるから 永遠はいつも 時間と共に こぼれてく あせてく 忘れていく それでも優しさに触れたいな 温もりを知りたいな 心のからっぽに 埋めたいな 心はからっぽじゃ 住めないや なまぬるい窓に 背中あずけて 6本の線で 描く理想が また遠くなって すり抜けていく 声から 指から この歌から 急いで優しさに触れたいな 温もりを知りたいな 心のからっぽに 埋めたいな 心はからっぽじゃ 住めないや 太陽と木々の匂い 蒼の向こうの蜃気楼 明るい夜の一番星 風が髪を通り過ぎていく それでも優しさに触れたいな 温もりを知りたいな 心のからっぽに 埋めたいな 心はからっぽじゃ 住めないや 急いで優しさに触れたいな 温もりを知りたいな 心のからっぽに 埋めたいな 心はからっぽじゃ 住めないや 今すぐあなたに会いたいな |
コタエアワセ森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | 大坂孝之介・森恵 | なぜ 花は咲く ビルの隙間でも なぜ 鳥は翔ぶ 狭い空の谷間でも 何の為に この命削りながら 今日も人は生きて行くの? 分からない事ばかりの 日々の中に 答えはきっとあるはず 今は見えなくても なぜ 人は泣く 喜び溢れる時も なぜ 人は微笑う 哀しみ滲む夜でも 誰の為に この心燃やしながら 今日も明日へ向かうの? 分からない事ばかりの 日々の中に 答えはきっとあるはず 今は見えなくても 探しては迷い続ける 私達は 幸せにきっと出会える 今が苦しくても 分からない事ばかりの 日々の中に 答えはもっとあるから 今を生きてみるの 今を生きてるの |
Howl森恵 | 森恵 | 森恵・松井五郎 | 森恵 | 森恵 | ひとりぼっちはどうなの 自由で気楽で思い通り 気の向くままどこでも 歩いて行ける それにしたってなんなの 季節がうまく巡らない時 振り切ってきたサヨナラ 探してしまいそう 勝手だって 分かってるって そんなに怒らないで 最低だって 言われたって それでも… さあ一回 もう一回 さあ もう一回 試したっていいでしょ 諦めきれない胸の音聴いて さあ一回 もう一回 さあ もう一回 向かいあっていいでしょ 躊躇うことがありすぎる 足宛きあがき続けたその先に きっと道もできる 理想ばっかもいいだろう 机上の空論?問題外? でも頭に描けるものが 現実になるらしい 泣いてたって 進んでるって 時間は止まらないよ いつだって 変わってるって そこから… さあ一回 もう一回 さあ もう一回 試したっていいでしょ まちがうことも まちがいじゃない さあ一回 もう一回 さあ もう一回 向かいあっていいでしょ 次へ続くなら傷ついてもいい 迷い悩み続けたその先に きっと どんなにいい友達がいて どんなにいい仕事しても 夢がないってままじゃ 孤独感じたままだ 何度も思い出す後悔より 何度も繰り返す痛みを選ぼう さあ一回 もう一回 さあ もう一回 試したっていいでしょ 諦めきれない胸の音聴いて さあ一回 もう一回 さあ もう一回 向かいあっていいでしょ 躊躇うことがありすぎる さあ一回 もう一回 さあ もう一回 試したっていいでしょ まちがうことも まちがいじゃない さあ一回 もう一回 さあ もう一回 向かいあっていいでしょ 次へ続くなら傷も癒える 足宛きあがき続けたその先に きっとなにか見える ほら耳すませば 聴こえてくるでしょう ただ耳すませば 聴こえてくるでしょう |
コルク森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | バラバラに散った 心の欠片を 綺麗な小瓶に集めて コルクで閉じ込め 夕陽に翳して 温めればまた誰かを 愛せるのかな 願いがひとつ 叶うのならば どうかあなたが 幸せであるように 出会えてよかった 素直に言える その日まで あと少しもう少し 愛しい日々よ 懐かしい温もり 手探りで求めて 寂しさで今日も 目覚める 涙で幸せ 流れてしまうなら 私は私を生きよう 強がりだけど… 全て忘れなくても いいよね? 二人がただ思い出に変わるまで 近づきすぎて 見えなくなった 沢山のものが 今更煌めく 手を伸ばしても届かない星は この胸に焼きつけて 消えぬように 願いがひとつ 叶うのならば どうかあなたが 幸せであるように 出会えてよかった 素直に言える その日まで あと少しもう少し 愛しい日々よ |
Going there森恵 | 森恵 | 森恵・松井五郎 | 森恵 | 大坂孝之介・森恵 | きっと 試されているんだ どれだけの壁 乗り越えられるか きっと 問われているんだ この手でいま なにをやれるか また風が吹く そこへ 行くんだって 行けるんだって 信じよう それが 積み上げるはじまりのひとつにできる そこからの 未来へと 雨は かならず降るんだ 泥濘でも 前に進めるか 道は 続いてゆくんだ 終わりのない 汗をかけるか まだ風は吹く たとえ 転んだって傷ついたって 立ち上がろう それは やり遂げる繋がりの力に変わる そこからの 未来へと また風が吹く まだ風は吹く そこへ 行くんだって行けるんだって 信じよう それが 積み上げるはじまりのひとつにできる たとえ 転んだって傷ついたって 立ち上がろう それを やり遂げる繋がりの力に変えて 何度でも 何度でも 未来へと |
その涙を拭う手が私にあるだろうか森恵 | 森恵 | 松井五郎 | 森恵 | | 冷たい雨は 思いがけなく降る どんなに空が 青く見えても 優しい人は この世界にはいる それでもなぜか みんなさみしい あなたには なれないから わかったふりは したくなかった あゝくりかえし くりかえし この胸に 訊いてみる その涙を拭う手が 私にあるだろうか くりかえし くりかえし この胸に 訊いてみる その痛みにあてる手が 私にあるだろうか 覚めない夢も あるのかもしれない 信じることで なにが変わるの 苦しい時に 誰かがそばにいて 同じ窓が あればいいのに あなたには なれないけど どうにか道を 見つけたかった あゝくりかえし くりかえし この胸に 訊いてみる その涙を拭う手が 私にあるだろうか くりかえし くりかえし この胸に 訊いてみる その痛みにあてる手が 私にあるだろうか あゝくりかえし くりかえし この胸に 訊いてみる その涙を拭う手が 私にあるだろうか くりかえし くりかえし この胸に 訊いてみる その痛みにあてる手が 私にあるだろうか 私にあるだろうか |
Stay Home森恵 | 森恵 | 松井五郎・森恵 | 森恵 | | 誰か なにか いつか どこか 風がささやく それは 君か それは 僕か 答えは見つかる Stay home (We can do it) Stay home (We can do it) Stay home (We can do it) また逢えるまで ひとつ ひとつ 積んで いけば 景色は変わる そこは 未来 そこは 希望 見えないものでも Stay home (We can do it) Stay home (We can do it) Stay home (We can do it) また逢えるまで いまそこで見てる あの空を 取り戻してみないか まだできるさ いま響く 胸のその音と 向かい合ってみないか まだ間に合う Stay home (We can do it) Stay home (We can do it) Stay home (We can do it) また逢えるまで |
雨上がりのネコ中江有里 | 中江有里 | 松井五郎 | 森恵 | | 冷たい雨だったもの 私を抱いて帰ればよかったのに 遠くへ逃げちゃいたい 滴も拭かず歩いた長い夜 見えないものばかり追いかけて 少し 疲れたな 疲れたな ベランダの濡れたシャツ 心も渇かない 強がりも限界ね 寂しくなっちゃった あゝ泣こうかな 知らない道だってある 迂闊に選ぶ答えが違っただけ あなたを好きだったこと 安心してね 誰にも言ってない 甘えていい時がいつまでも 私 わからない わからない ベランダの流れ星 涙によく似てる 気まぐれないくじなし 迷子になっちゃった ベランダの濡れたシャツ 心も渇かない 強がりは窮屈ね 苦しくなっちゃった あゝ鳴こうかな |
I think of you森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 信じてたもの全てが 夜空に溶けてゆく 悲しみもいつかは消えるの? 今はまだ願いさえ冷たい 小さな光を頼りに 途方もない世界を生きるの l think of you 会えない時間が l think of you 心を試して 目に見えるものだけが 全てじゃないよね l think of you 繰り返す 過ちも いつか糧になって 真実へと たどり着ける あなたとだから あなたとなら 暗闇でも 歩き出せる 小さな光を頼りに 途方もない世界を生きるの l think of you 続いてく日々が l think of you 輝くように l think of you 会えない時間も l think of you 心を見つめて 変わりゆく毎日を 愛していたい 目に見えるものだけが 全てじゃないよね l think of you |
インセル森恵 | 森恵 | 松井五郎 | 森恵 | | 流れる血は止められない 傷に当てる手がわたしにはない 涙もまだ拭いきれない 理由も知らずに終わらせたくない どちらでもないどちらかが どちらかを決めたがる どちらでもいいどちらかが どちらかを責めるんだ 乾いた血は裁かれない 罰を決める手があなたにはない 歴史もまだ庇(かば)いきれない 希望を持たずに関わりたくない どちらでもないどちらかが どちらかで在りたがる どちらでもいいどちらかが どちらにもなりたがる 岸辺はいつも遠く 記憶は未だ深い 痛みが残るところに 祈りは届くか どちらでもないどちらかが どちらかを決めたがる どちらでもいいどちらかが どちらかを責めるんだ |
プランクトン森恵 | 森恵 | 松井五郎 | 森恵 | 森恵 | あゝ夜が明けるな 雨なのか まだ夢から覚めないな 身体が 重たいんだ さぁ息をしなくちゃ 現実は カラカラな ままだから 心は どこだ あゝ冷たい肌 誰のせいだ 壊れた扉 記憶のない涙 逃げる言葉 そうか いままでも私は 気づけば なだらかな 上り坂 選んだ Ah... すべては いつか落ちる木の葉 それなら 儚さは 大切な これから なんだ |
RDY森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 今までを振り返れば 正解ばかりじゃないけど 重ねてきた この日々が答えをきっと知っている 迷いながら 間違いながら 悔しさで眠れない日もあるけど 心の声 鼓動になり 歩きだすチカラに変われ この手あげて まだ先へ その先へ ここまでなんて 諦めないで あなただけの未来がそこにあるから ささやかな 喜びも 逃さぬように 胸に抱いて 赤い炎を 絶やさないでいて 深く滲む痛みとか 果たせなかった想いとか 口にすれば終わる気がして それでも笑った 幾度となく奮い立たせても 立ち上がれそうもない日もあるけど 悔しさに埋もれてる 輝きを逃さないように この手あげて その先が 見えなくても 耳を澄まして 心開いて あなただけの未来がそこにあるから ささやかな 喜びも 疑わないで あなたが選んだ 赤い炎を 絶やさないでいて 続いていく この道を この手あげて まだ先へ その先へ ここからだって 諦めないで あなただけの未来がそこにあるから ささやかな 喜びを 逃さぬように 胸に抱いて 赤い炎を絶やさないでいて |
Going Up! Glowing Now!森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 冷たい 太陽の道で 今夜も走り続けてる 君の声が響いてる 僕らを静かに照らしている 滲んだ 日々が星になり 今夜も灯し続けてる 君の声が響いてる 心を確かに照らしている ただ今は 遠く 遠く Going up! Glowing Now! 大切なものは 決して離さない いつまでも Going up! Glowing Now! 遥かな望みを 抱いて誓うよ 誰かが誰かの傷を拭い続けてる 信じたもの全てが消えてしまっても 君とあの日交わした言葉だけ胸に響いている そう今もずっと きっと Going up! Glowing Now! 失ったものが 教えてくれるよ いつの日も Going up! Glowing Now! 振り返るよりも 廻り道でも 進もう Going up! Glowing Now! 大切なものは 決して離さない いつまでも Going up! Glowing Now! 遥かな望みを 抱いて誓うよ Going up! Glowing Now! 失ったものが 教えてくれるよ いつの日も Going up! Glowing Now! 振り返るよりも 廻り道でも 進もう 世界は変れる Going up! Glowing Now! 君と |
まわり道中江有里 | 中江有里 | 松井五郎 | 森恵 | | 歩いてみなければ それでいいかわからない たぶんまちがうことも 少なくないのです 見えないものばかり 人は絶えず追いかける なにを手にしてもすぐ 足りない気がして ここにいることも ただ不思議なこと まだ遠い また違う そんなくりかえし でもいつも思います まわり道が 一番近い 失くしてみたときに それがなにかわかるもの 答え合わせのたびに 悔やんでばかりです はじめは晴れてても いつのまにか雨の音 だけど気づけば虹は そこから生まれる いまがあることが ただ未来になる まだひとつ またひとつ そんなくりかえし でもいつも思います まわり道が 一番近い まだ遠い また違う そんなくりかえし でもいつも思います まわり道が 一番近い |
ともしびの種中江有里 | 中江有里 | 松井五郎 | 森恵 | 安部潤 | それが答えじゃないと 誰もが気づきながら しかたない希望にすがる 生まれてきた理由を 奪われてくみたいに 急に世界は止まる まだ生きてみたい また夢を見たい いま… ひとりに ひとつの その命しかないなら 抱きしめられる 腕だけは 決して あきらめたくはないんだ 絶対 あきらめたくはないんだ 履き違えた靴さえ 脱ぐこともできないで 遙かな光を目指す 責める言葉ばかりを 覚えすぎたくちびる 愛の歌はあるかい まだ変われるのに また変わらないまま なぜ… ひとりに ひとつの この命だというなら どんな闇も 怖れない そんな ともしびになりたいんだ 消えない ともしびになりたいんだ まだ生きてみたい また夢を見たい いま… ひとりに ひとつの その命しかないなら 抱きしめられる 腕だけは 決して あきらめたくはないんだ 絶対 あきらめたくはないんだ ひとつの その命しかないなら どんな闇も 怖れない そんな ともしびになりたいんだ 消えない ともしびになりたいんだ |