Going there森恵 | 森恵 | 森恵・松井五郎 | 森恵 | 大坂孝之介・森恵 | きっと 試されているんだ どれだけの壁 乗り越えられるか きっと 問われているんだ この手でいま なにをやれるか また風が吹く そこへ 行くんだって 行けるんだって 信じよう それが 積み上げるはじまりのひとつにできる そこからの 未来へと 雨は かならず降るんだ 泥濘でも 前に進めるか 道は 続いてゆくんだ 終わりのない 汗をかけるか まだ風は吹く たとえ 転んだって傷ついたって 立ち上がろう それは やり遂げる繋がりの力に変わる そこからの 未来へと また風が吹く まだ風は吹く そこへ 行くんだって行けるんだって 信じよう それが 積み上げるはじまりのひとつにできる たとえ 転んだって傷ついたって 立ち上がろう それを やり遂げる繋がりの力に変えて 何度でも 何度でも 未来へと |
Going Up! Glowing Now!森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 冷たい 太陽の道で 今夜も走り続けてる 君の声が響いてる 僕らを静かに照らしている 滲んだ 日々が星になり 今夜も灯し続けてる 君の声が響いてる 心を確かに照らしている ただ今は 遠く 遠く Going up! Glowing Now! 大切なものは 決して離さない いつまでも Going up! Glowing Now! 遥かな望みを 抱いて誓うよ 誰かが誰かの傷を拭い続けてる 信じたもの全てが消えてしまっても 君とあの日交わした言葉だけ胸に響いている そう今もずっと きっと Going up! Glowing Now! 失ったものが 教えてくれるよ いつの日も Going up! Glowing Now! 振り返るよりも 廻り道でも 進もう Going up! Glowing Now! 大切なものは 決して離さない いつまでも Going up! Glowing Now! 遥かな望みを 抱いて誓うよ Going up! Glowing Now! 失ったものが 教えてくれるよ いつの日も Going up! Glowing Now! 振り返るよりも 廻り道でも 進もう 世界は変れる Going up! Glowing Now! 君と |
Cozy森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 孤独を用意して そこに愛をこぼしたら それがどんなに愛しいものかが わかるかもしれないけど 日常に表裏した 苦しみと温もりに 失うよりはるか前で気づける人になりたい 「絶対」なんて 探すより この今を 出会えた意味を 温めよう きっと僕らこの先で 楽しいことばかりじゃないけど 思い出も傷跡も全部笑える日が来る 今を積み重ね 続いてく まだ見ぬ世界へ 振り返るにはまだ早いから 歩き続けよう 他人と相違なく 物事が進んだら 争いなど 起こらないけど 多分何も生まれない世界だ それでも綺麗事って 笑われたっていいから 出会えた全て抱きしめたい きっと僕らこの先も 正解を知ることないまま 未完成のままで 涙も流す日が来る 何度も積み重ね たどり着く頂上から見た 景色には何が見えるんだろう いつの日か 色あせるこの日々を 懐かしいねと 話せるように 君と きっと僕らこの先も 楽しいことばかりじゃないけど 思い出も傷跡も全部笑える日が来る 今を積み重ね 続いてく まだ見ぬ世界へ 振り返るにはまだ早いから 歩き続けよう 答えのない 今を |
コルク森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | バラバラに散った 心の欠片を 綺麗な小瓶に集めて コルクで閉じ込め 夕陽に翳して 温めればまた誰かを 愛せるのかな 願いがひとつ 叶うのならば どうかあなたが 幸せであるように 出会えてよかった 素直に言える その日まで あと少しもう少し 愛しい日々よ 懐かしい温もり 手探りで求めて 寂しさで今日も 目覚める 涙で幸せ 流れてしまうなら 私は私を生きよう 強がりだけど… 全て忘れなくても いいよね? 二人がただ思い出に変わるまで 近づきすぎて 見えなくなった 沢山のものが 今更煌めく 手を伸ばしても届かない星は この胸に焼きつけて 消えぬように 願いがひとつ 叶うのならば どうかあなたが 幸せであるように 出会えてよかった 素直に言える その日まで あと少しもう少し 愛しい日々よ |
この街のどこか森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | どうしても逢いたい人がいる 今年も静かなこの場所に来る 過ごした日々は遥か遠く 空はあの頃と変わらないまま 哀しみはきっと 絶えないけど どんな時でも ここには風が吹いてる この街で出逢って また君に出逢って それだけが僕の心を支えてる 思い出は今でも 胸の奥で煌く 離れていても何時も君を想ってる あの日の時間を 止めたくて 小さな私は 空を見上げた 何処までも続いて行く道は ありふれた毎日が 明日へ繋がって行く 一筋の光が雲間から零れる それぞれの今日が始まるこの街で この街で出逢えた また君に出逢えた それだけが僕の心を支えてる 思い出は今でも 胸の奥で煌く 離れていても何時も君を想ってる 一筋の光が雲間から零れる それぞれの今日が始まるこの街で Lalala... やさしい風が吹き抜けてく 君のいる場所へ きっと続いてる ずっと続いてく |
この手の中に森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 変わりゆく世界は果てなく続いて 何一つ変わらないこの小さな私 見渡せば光は緑を包んで 影を落としてるのは うつむく心だけ でも立ち止まったからこそ 足元に咲く花に 気づけたんだ だから見えないだけで 小さく幸せはすぐそばにある さあ歩き出そう この身体で何処まででも行ける 淋しさも悔し涙も 無駄な事なんて無い ああ 日が昇れば 星も光る 当たり前の事 それだけで満たされていく 喜びをこの胸に 歩き出そう 忘れてく 近くにあればある程に 当たり前になってしまう 大切なものばかり 何も無い事が怖くて いらないものばかりで 身を包んでいた日々はもう捨てよう 求めた自由はこの手の中に さあ歩き出せば この身体は何処まで行けるだろう 不安さえ飲み込んでしまおう 期待に胸踊らそう ああ 見た事のない 私がどこかで待っているから いつだって遅すぎる事は 何一つ無いんだ さあ 歩き出そう 全ての幸せは すぐそばにある さあ歩き出そう この身体で何処まででも行ける 淋しさも悔し涙も 無駄な事なんて無い ああ 日が昇れば 星も光る 当たり前の事 それだけで満たされていく 喜びをこの胸に 歩き出そう |
コタエアワセ森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | 大坂孝之介・森恵 | なぜ 花は咲く ビルの隙間でも なぜ 鳥は翔ぶ 狭い空の谷間でも 何の為に この命削りながら 今日も人は生きて行くの? 分からない事ばかりの 日々の中に 答えはきっとあるはず 今は見えなくても なぜ 人は泣く 喜び溢れる時も なぜ 人は微笑う 哀しみ滲む夜でも 誰の為に この心燃やしながら 今日も明日へ向かうの? 分からない事ばかりの 日々の中に 答えはきっとあるはず 今は見えなくても 探しては迷い続ける 私達は 幸せにきっと出会える 今が苦しくても 分からない事ばかりの 日々の中に 答えはもっとあるから 今を生きてみるの 今を生きてるの |
心の河森恵 | 森恵 | 森恵・松井五郎 | 森恵 | | 流れ行く深い水面 覗き込んで見える私 歪む顔は流れのせい? それともそれが本当の私? ゆらり 澱み ぐらり 濁り ただそこにあるほど 届かなくて 失い傷付き 涙涸れるまで 人は何故気付かない 愚か者なんだろう 誰もが愛して愛されているのに 人は何故気付けない 哀しいものだろう 渇くことも 凍ることも 戻ることも 出来ないまま 心までも 流されながら それでも必死にもがいている 愛に委ね 時に縋り また楽に生きれる道を探す 幸せ知るほど 寂しさを知って 比べられる誰か 探しているんだろう 優しさ知るのに 苦しみも知って 醜い自分をまた 許してしまうんだろう 失い傷付き 涙涸れるまで 人は何故気付かない 愚か者なんだろう 誰もが愛して愛されているのに 人は何故気付けない 哀しいものだろう |
工場の月森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 変わりゆくこの街で 変われない私には 見えないことが きっとある 悲しい位に 歩道橋から見える 夕陽が照らすのは 冷たくなって動かない私の心 今にも泣き出しそうで… ねぇ このまま 風吹くまま 流れるまま身を任せたなら 変われるかな どうしようもない どうしてもない どこにも見えない私の場所探してる ただ それじゃだめかなぁ 工場の煙突に まぁるい月が昇る 明るい夜に 思い出す 私の面影 今にも駆け出しそうな… ねぇ このまま ねぇ わがまま ねぇ 気のままじゃ駄目なことくらい わかってるけど どうしようもない どうしてもない どこにも見えない私の場所探してる ただ それじゃだめかなぁ 工場の煙突に まぁるい月が昇る 明るい夜に 思い出す 私の面影 あの日の面影 |
君の街まで森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 夏の匂いがする 街を横目に通り過ぎ 汗をぬぐいながら 自転車で坂道を上る アスファルトの上で ゆらり 踊る蜃気楼 消えていくざわめき 目指す場所は一つだけ キラキラ光る風を浴びて 心も体も目を覚ます 地球が回り続けるなら 涙も笑顔もやがて巡り会う まだ明るいうちに 街を出れば間に合うかな 太陽が背中を 熱く後押しするんだ 季節が変わりゆく速度で この自転車をこぎながら 優しさをかごに詰め込んで 君と何処までも走りつづけたい 手のひらに 何もないけど 君と繋ぐとほら 愛が夢が溢れてくる 希望・未来 生まれていく キラキラ光る風を浴びて 心も体も目を覚ます 地球が回り続けるなら 涙も笑顔もやがて巡り会う 季節が変わりゆく速度で この自転車をこぎながら 優しさをかごに詰め込んで 君と何処までも走りつづけたい |
君の隣森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | ダメな時は解るの 不安そうな横顔 隠すように笑うけど 気づかないわけないよ だって そうやって二人いつでも 支え合って来たでしょう ねえ、君が笑う すぐ隣で Whooo もう きっとそれだけでいい そう、閉じ込めてた 心を今 Whooo さあ もっと解き放とう 何が起きても そばにいるね 太陽よりも月灯り 癒す切ない日々も 寄り添う様に歌うわ 温もりが戻るまで だって そうやって二人いつでも 乗り越えて来たでしょう? ねえ、君がいれば 強くなれる Whooo もう きっと不思議な日々が そう、閉じ込めてた 心を今 Whooo さあ もっと解き放つよ 朝が来るから もう大丈夫 自分じゃどうにも出来ない運命も 抱きしめれば いつか 愛すべき時間に 変わるから ねえ、君が笑う すぐ隣で Whooo もう きっとそれだけでいい そう、閉じ込めてた 心を今 Whooo さあ もっと解き放とう 何が起きても そばにいるよ |
キミニハ薔薇ヲ森恵 | 森恵 | 森恵・松井五郎 | 森恵 | | 深い夜がうねる 冷蔵庫まで唸る 掌に光る 君の名前に触れる 悲しみが揺れる 想いばかり募る 涙色に染まる 珈琲を飲み干す 怖気づいてる? 逃げ道を探している場合じゃない 君には薔薇のたくらみを 僕にはずるい口づけを 夜がどこかで明けようと そこに何かがあるはず 本当は だいたいこの世には 「好き」か「嫌い」しかない 案外心にも 曖昧なものしかない かっこつけてる キレイごとだけ並べている場合じゃない 君には薔薇の憐みを 僕にはゆるい言い訳を 優しく叱って抱きしめて 教えて欲しいよ 愛とは何なのか 離れたままじゃ 寂しいね 近づきすぎて 切ないよ 時には黙って抱きしめて 教えて欲しいよ 君には薔薇のたくらみを 僕にはずるい口づけを 夜がどこかで溶けようと そこに確かにあるはず “真実”が |
キミ森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | 広沢タダシ | 愛してたはずなのに見失っていく 少しずつ変わっていくキミに 気付かずに甘えては傷を残してく 僕を離れていくキミ いつものように微笑うから 落ちゆく涙に気付かずに 僕がいる意味を無くした 一番近くにいたのに この両手で抱き締めるものくらい 守れると思ってた 愛してたはずなのに見失っていく 少しずつ変わっていくキミに 気付かずに甘えては傷を残してく 僕を離れていくキミ キミが微笑ってくれるなら 不安にさせないと誓った もう二度と 戻れない時間 幸せに染まってた日々 小さなテーブルに残された手紙を 僕はまだ捨てられない 愛してたはずなのに見失っていく 少しずつ変わっていくキミに 気付かずに甘えては傷を残してく 僕を離れていくキミ 抱きしめて 抱きしめて 離れないように 引き止めることが出来たかな? 冷めていく 君の手を掴めないまま 僕を離れていくキミ 愛してたはずなのに 見失っていく 少しずつ変わっていくキミの やわらかな想い出だけ僕の身体中 溶けて忘れられないよ 僕が愛していたキミ |
傷森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | 松浦晃久 | 夜明け間際の海岸へ続く道を照らす くすんだ街灯 転びそうな足元を不規則にちかちか欠ける灯 いっそこの空が この海を 飲み込み隠してくれたら 苦しみながら我慢しながら 生きなくてもいいのに きっと心には照らせない闇があるから キラキラ輝くものに憧れて 闇に包まれる夜空さえ 見上げ泣きながら 明日に続く扉を探してる 白い浜辺に転がるように寝そべり 目を閉じてみると 波の寝息に思い出たちが目を覚ましてざわめき出す 切り裂くように 突き刺すように 赤く淀んだままの過去も 哀しむ人を抱きしめる為の 優しさに変わるのか ずっと心には癒せない傷があるから 守るように隠して生きている どんな苦しみも痛みさえ消し去ってくれる クスリのような誰か探してる 追い続けても辿り着けない『自由』には 寂しくて冷たい孤独の鎖が繋がれてるの? ずっと心には癒せない傷があるから 守るように隠して生きている どんな苦しみも痛みさえ消し去ってくれる クスリを探し求めている きっと心には照らせない闇があるから キラキラ輝くものに憧れて 闇に包まれる夜空さえ見上げ泣きながら 明日に続く扉を探してる |
彼方 -Piano version-森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 会いたくない もう偶然に あなたの背中 追いかけたくない ちょっと立ち止まって 振り向かないように 気づかれないように ただ祈っているんだ あなたの声は もう聴こえない あんな傍にいたのに あたしの声は 今でも あなたへと 泣いてるのに 逢いたくなる そういつの日も あなたのせいで 眠れなくなる ちょっと立ち止まって 振り向いてみたら あなたが見つかるような そんな気がして… あなたの声は もう届かない こんな傍にいるのに あたしの声は 今でも あなたへと届いてるの? あなたの声は「もう泣かないで…」 ほら聴こえている あたしの声は 今でも あなたへと 歌ってるのに |
悲しみの傘森恵 | 森恵 | 森恵・松井五郎 | 森恵 | | 雨が降ってきたよ あなたの涙ならば 早く上がるように 空に歌うよ 風が吹いてきたよ あなたのため息ならば 幸せ逃げないように 花に願うよ いつでも想ってるよ どんなに苦しい時だって 抱きしめるよ 悲しみがあふれたら どんなに遠い所だって 駆けつけて あなたを守る傘になろう 星のない夜が あなたの心ならば 輝き戻るように ずっとずっと願うよ あなたの微笑みで どんなに苦しい時だって 乗り越えられたの 私の悲しみに どんなに遠い所だって 駆けつけてくれた あなたを守る傘になろう いつでも 微笑んで どんなに苦しい時だって 抱きしめるよ さみしさに凍えたら どんなに遠い所だって 駆けつけて あなたを守る傘になろう あなたと一緒に生きていこう |
確固たるもの森恵 | 森恵 | 森恵・松井五郎 | 森恵 | 寺岡呼人 | 「確固たるものは何だ?」って訊いても 目を閉じ 耳を塞ぎながら 通り過ぎてく 「どうして?!」叫ぶほど 無言の返り討ち 同じ空の下にいたって みんな独りきり 傷つきやすい感情を 守る厚い壁は いとも容易く壊されてしまうから 強くならなきゃ もっともっと… 人生なんて語るんじゃない! 生き抜くだけさ 自分で作った壁なら 飛び越えられる きっと…きっと!! 恰好ばかりつけても しょうがないのに 罪と罰に怯えながら 嘘で固めてく 「違う!」と叫んでも 詭弁の平手打ち 「どうせ何も変わらない!」と説き伏せられる 大切に育ててきたもの 小さな小さな夢も いとも容易く消え去ってしまうなら 強くならなきゃ もっともっと… 運命なんて決めるんじゃない! 答えもいらない 命の炎燃やして どんな闇でも 照らし続ける 人生なんて語るんじゃない! 生き抜くだけさ 心は本当のこと 知っているから 運命なんて決めるんじゃない! 答えもいらない 命の炎燃やして どんな闇でも 照らし続ける きっと…きっと!! |
風の吹く方へ森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 春の風 吹きぬけて 心が今 騒ぎ出す 淋しさと期待が 交差する 凍えそうなこの街で 一人夢を追い続けて つまずくこともあるけど 傷だらけの足で 踏みしめて 雪解けを待ってる さぁ 道を今 切り開く 進むべき方向へ 風がほら 教えている 辿り着く あの未来へ 我慢強い君だから 頑張っているんでしょう 会えなくたって 繋がってる 狭い空見上げながら 似た景色を探しては ため息をつく日もあるけど 飛び散った汗に 涙隠し 花咲く日を待ってる あぁ 道はいつか ひとつになる 進むべき方向へ 風がほら 教えている 辿り着く あの未来へ 悲しみを乗り越えたら 何が待っているんだろう 遠くまだ見えなくても 重ねてきた時間が輝いてる いつでも さぁ 道は今 開かれた 進むには十分だ 風がほら 後押しする 辿り着く あの未来へ さぁ 道を今 切り開く 進むべき方向へ 風がほら 教えている 辿り着く あの未来へ あの未来へ |
確信犯森恵 | 森恵 | 森恵・松井五郎 | 森恵 | 村田陽一・森恵 | 隠した心に あっさりと光射した 嘘だけはつけぬほど強い光でした 他人の忠告ばかり かまっているけど 酷い火傷は決まってひりひりと 私を蝕んだ これじゃないの それじゃないの 一瞬にしてなにもかも変わる 予測不能な現実に 逆らって残る憂い 暴かないの 暴けないの この頭をリセットしたいよ 奇想天外な自分を我慢しちゃ バカみたい さらした心に 真っ先に痣ができた つまりは弱さだけ思い知らされました 孤独に似てる自由を かばっているほど 時の螺旋は狂ってぐるぐると 私を巻き込んだ 壊さないの 壊せないの 完全なんか望んではいない 解読不能な体温は 散らかった夢の奴隷 なにがいいの いつがいいの この頭をアジャストしたいよ 満身創痍な過去など回避して 笑いたい 空想が 理想に 理想が 願いに 願いは 夜空に 夜空は 私をふいに闇へ誘い込む これじゃないの それじゃないの 一瞬にしてなにもかも変わる 予測不能な現実に 逆らって残る憂い 暴かないの 暴けないの この頭をリセットしたいよ 奇想天外な自分を我慢しちゃ バカみたい |
限りあるもの森恵 | 森恵 | 松井五郎・森恵 | 森恵 | | どうして心は 答えを探すんだろう どこまで心は 言葉に迷うんだろう この手の広さに 限りがあるなら ひとつしかないもの 気づくだけでいいのに どうして涙は あふれてくるんだろう どれだけ涙を 許してゆくんだろう この手の強さに 限りがあるなら 積み上げてゆくもの くりかえせばいいのに この手があなたに ふれたらそのとき 命に応えて 奇跡がつながる この手にほんとは 限りがないなら めぐりあうすべてを 抱きしめてもいいはず Lalalala... woo Lalalala... woo どうして僕らは 自由を求めるんだろう どこまで僕らは 自分を生きるんだろう |
輝く日々森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 窓から 心だけを 空に飛ばして 自由になる 鐘の音が 時を知らせるまで 校舎で 拾い集めて 作った夢は 小さすぎて 大きすぎて 誰にも言えなかった 大人になれば そんな時間も 懐かしいと 愛おしいと 思う 忘れないよ 重ねた日々 かけがえの無い 輝く日々 君といれば 声を聞けば それだけでよかった 忘れないで 愛する日々 掛け替えのない 普通の日々 離れてても 繋がってるから 寂しい日は 思い出してみて 分って欲しい事が 上手く言えずに もどかしくて 幼すぎて ぶつけて傷つけてた 「ありがとう」と「ごめんね」を 伝えなくちゃ 届けなくちゃ 今すぐ 忘れたくて 泣いてた日も 何時かきっと 輝く日々 続いて行く 時間の中でずっと 色褪せない 思い出になるよ 夕暮れが街を包む この景色を この気持ちを 心に焼きつけて… 忘れないよ 重ねた日々 かけがえの無い 輝く日々 君といれば 声を聞けば それだけでよかった 忘れないで 愛する日々 私達の特別な日々 離れてても 繋がってるから 寂しい日は 思い出してみて 忘れないよ 君と過ごした日を |
オープンカー森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 星に願いを込めて 目覚めた日の朝は出かけよう 白い砂浜 青く煌くあの場所へ出かけよう 騒がしい街抜け出そう 誰も知らない まだ見ぬ世界へと走り出している 私の中で小さな何かが輝き始めるよ 窓を開けて 深く息を吸い込めば 風になって 鳥になって 想いの先へ走ろう 空になって 雲になって 心が自由になる 地平線を目指そう トランクもない 地図さえもないまま 走り続けてる アクセル踏んで 世界を追い越し行くんだ どこまでも 明日の事は 明日の私が知っているから 風になって 鳥になって 涙は熱く流そう 空になって 雲になって 大きな声で叫ぼう 地平線へ 現実は時に辛いけれど 目を閉じなきゃ見れない夢だけじゃ つまらないから 風になって 鳥になって 想いの先へ飛び立つ 空になって 雲になって 全てが自由になる 風になって 鳥になって 想いの先へ走ろう 空になって 雲になって 心が自由になる 地平線が見えてる 走り続けよう |
お菓子の家森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 時間に追われて 逃げ続けている 「こちらへおいで。」と誰かが呼んでる 疑いながらも つい ついていくと 頭が痛くなるほど甘い甘いお菓子の家 ほらほら さっきまでと違う誰かが呼んでる 「そのドア入ると もう抜け出せなくなってしまうんだよ。」 赤い目が素敵なアイツが尋ねる 「どうして時間に追われているの?」と。 「やりたい事ほど 嫌気がさすほど 時が早く通り過ぎる。」と私は答える 私は答える 追いかけてくるのはまだまだ… 頑張れる自分の心… ほらほら さっきまでと違う私が呼んでる ここからまた始めて新しい私になるんだよ 新しい私になるんだよ 時間に追われて 逃げ続けている 「こちらへおいで。」と誰かが呼んでる |
笑顔でいられるように森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | 松浦晃久 | 今は 今は まだ見えない光を 求め探し歩いて行く日々で どこに行けば願いは叶うだろう 誰に聞けば教えてくれるのだろう 紫滲んだ 街を眺めてたら 涙がこぼれてた 優しくなりたい どんなに迷い疲れても 本当に大切なものは ほら いつだって心の奥にあるはず 哀しみもきっと 幸せの為にあるなら 今は泣いていよう 笑顔でいれるように 少し 少し 遠くに見えるけど きっといつか全てを照らす光 正しい答えがあるかも分からないまま この道は続いてるけど… 優しくなる為 心が苦しくなるなら 胸の痛みさえも愛しさに 生きる力に変える自分になりたい 信じていたいよ ただ素直なこの想いを もっと強くなりたい 笑顔でいれるように 探し続けよう 一番輝く光を いつか迷い悩んだこの時を 懐かしく想う日がきっと来るはず 信じていたいよ ありのままのこの私を 心から素直に 笑顔でいれるように |
インセル森恵 | 森恵 | 松井五郎 | 森恵 | | 流れる血は止められない 傷に当てる手がわたしにはない 涙もまだ拭いきれない 理由も知らずに終わらせたくない どちらでもないどちらかが どちらかを決めたがる どちらでもいいどちらかが どちらかを責めるんだ 乾いた血は裁かれない 罰を決める手があなたにはない 歴史もまだ庇(かば)いきれない 希望を持たずに関わりたくない どちらでもないどちらかが どちらかで在りたがる どちらでもいいどちらかが どちらにもなりたがる 岸辺はいつも遠く 記憶は未だ深い 痛みが残るところに 祈りは届くか どちらでもないどちらかが どちらかを決めたがる どちらでもいいどちらかが どちらかを責めるんだ |
いろんなこと森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | いろんなことがありました 遠く見つめて 泣けてきます いろんなことがありました 星を見上げて 泣きました いろんなことがありました 電車にゆられて 思い出します いろんなことがありました 全てを忘れてしまいたいです いろんなことがありすぎて 普通がなんだか 分からなくて いろんなことがありすぎて 心が見えなくなりました いろんなことがありすぎて 風に吹かれて 思い出します いろんなことがありすぎて 私をどこかに忘れました 果てしない空に 流れていく雲 ため息をひとつつく間に またどこかに消えていく いろんなことがありました 私をどこかに忘れました いろんなことがありました あなたを見つけて 泣きました |
今も、やさしい雪森恵 | 森恵 | 森恵・松井五郎 | 森恵 | 大坂孝之介・森恵 | 少し開いた窓に 綿雪が滑り込む 赤くなった目蓋に 不規則に溶けていく 眠らない夜でいい 慌ただしい日々がいい 心の空白を 無理やりに詰め込みたくて 素直に泣けばよかったの? 笑えばよかったの? 答えのない計算ばかり 繰り返して壊してしまった 離れなければ分からない 愛がどうしてあるんだろう 思い出に甘えてしまうよ まだ忘れられそうにないんだ 自分を許せる時が いつかまた来るかな 愛されること 望むだけじゃない 私でいたい 私でいたいよ 言葉なんていらない 優しさもいらない 今は胸を抉る 冷たい薔薇のトゲになる 幸せは本当だったの? 縋ればよかったの? 出口のない後悔ばかり 壁のように降り積もってく 悲しみが消えないなら 心を今は抱きしめよう 遠い夜明け 広がる雪 それでいいよ それだけでいいよ 離れなければ分からない 愛がどうしてあるんだろう きりがない涙でごめんね まだ忘れられそうにないけど 自分を救える時が いつかまた来るかな 愛されること 望むだけじゃない 私でいたい 私でいたいよ 誰よりも想っていた あなたがそう 教えてくれたよ |
いつかのあなた、いつかの私森恵 | 森恵 | 森恵・松井五郎 | 森恵 | 森恵 | ついさっきまで揺られていた電車は 何処までどれだけの人生 背負い走り続けてく 生きていればまだ いろんな事がある 全てが違った昨日 わずかに変わった明日 誰かが明けない夜はないと 声を大にして 歌ってる それなら止めどなく続く涙は どうして どうして もしも 心が 心が 息もできず 越えられそうもない黒い朝を迎えるのなら いつかたどり着く光のその場所まで ただ足元照らす 灯りがいま あるならいいのに 置いてきたままの幼い頃の憧憬 これからこの先の人生 いつか追い越せるのだろうか きりがなくむせるコンクリートの匂いに 剥ぐように起こした身体 無理矢理隠した素顔 誰かが叶わない夢はないと 街のどこかで 歌ってる それでも焦がれる日々は遠くて まだ… まだ… 誰かが止まない雨はないと 声をふり絞り 歌ってる それでも降り続く雨があるなら そこから そこから もしも 心が 心が 抑えられず 逃げられそうもない長い道が待ってるのなら 私がいつかのあなたと同じように 手のひら温める 灯りにいま なれたらいいのに 例え願っても祈っても泣き叫んでも 越えられそうもない深い雲が覆い尽くすなら あなたが私を抱きしめた時のように 決して消えることのない灯りに いつか いつかなりたい |
RDY森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 今までを振り返れば 正解ばかりじゃないけど 重ねてきた この日々が答えをきっと知っている 迷いながら 間違いながら 悔しさで眠れない日もあるけど 心の声 鼓動になり 歩きだすチカラに変われ この手あげて まだ先へ その先へ ここまでなんて 諦めないで あなただけの未来がそこにあるから ささやかな 喜びも 逃さぬように 胸に抱いて 赤い炎を 絶やさないでいて 深く滲む痛みとか 果たせなかった想いとか 口にすれば終わる気がして それでも笑った 幾度となく奮い立たせても 立ち上がれそうもない日もあるけど 悔しさに埋もれてる 輝きを逃さないように この手あげて その先が 見えなくても 耳を澄まして 心開いて あなただけの未来がそこにあるから ささやかな 喜びも 疑わないで あなたが選んだ 赤い炎を 絶やさないでいて 続いていく この道を この手あげて まだ先へ その先へ ここからだって 諦めないで あなただけの未来がそこにあるから ささやかな 喜びを 逃さぬように 胸に抱いて 赤い炎を絶やさないでいて |
Around森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | 疲れきった身体を ぐしゃぐしゃのベッドの海に放り投げる 漆黒の空を眺めたら 遠くで朝陽が微笑む 夢に落ちる少し手前で 忘れたい事を目蓋の外へ 悲しさも 温もりを知る為にあるはず 信じて傷ついて 溜め息ばかりの日々に 残せるものは この足で生き抜いて来た足跡 廻るよ 廻れよ 廻すよ世界 誰にも邪魔させたくない 理想があるから 消えない 消せない 素晴らしい明日を 柔らかくて危ぶい この世界で生きる 迷い転び間違いながら 見つけた道は荒れているけれど 小さな幸せに きっと気付けるだろう 不揃いな未来ばかり 待ち構えている日々で 祈るだけじゃ望むものは 掴めはしない永遠に 廻るよ 廻れよ 廻すよ世界 誤摩化せない心の声 霞んで聴こえない 消えない 消せない 素晴らしい明日を 柔らかくて危ぶい この世界で生きる ちょっとしたことですぐ 揺れ移ろい流れて行く 目紛るしい時代の中で 私は何を描くの? 廻るよ 廻れよ 廻すよ世界 誤摩化せない心の声 霞んで聴こえない 消えない 消せない 素晴らしい明日を 柔らかくて危ぶい この世界と生きる |
雨上がりのネコ中江有里 | 中江有里 | 松井五郎 | 森恵 | | 冷たい雨だったもの 私を抱いて帰ればよかったのに 遠くへ逃げちゃいたい 滴も拭かず歩いた長い夜 見えないものばかり追いかけて 少し 疲れたな 疲れたな ベランダの濡れたシャツ 心も渇かない 強がりも限界ね 寂しくなっちゃった あゝ泣こうかな 知らない道だってある 迂闊に選ぶ答えが違っただけ あなたを好きだったこと 安心してね 誰にも言ってない 甘えていい時がいつまでも 私 わからない わからない ベランダの流れ星 涙によく似てる 気まぐれないくじなし 迷子になっちゃった ベランダの濡れたシャツ 心も渇かない 強がりは窮屈ね 苦しくなっちゃった あゝ鳴こうかな |
鮮やかな旅路森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 乾いた風に 夢預けて歩いた 重い荷物は 半分で 運命はそう 切り開く為にあること その笑顔で その背中で 教えてくれた また会えるよ 忘れないで 共に過ごした 傷だらけでも 鮮やかな旅路を 例え今は 涙に溺れても この高い壁を 乗り越えられるはず あなたがいたから 流れる雲は 行く当ても知らぬまま 果てぬ世界を 巡ってく 幾千の星 光が見守ってくれる この心を この闘いを 熱い想いを 叶えたいよ 大きな夢 共に願った 綺麗ごとだと 笑われたあの夢 例え今が 暗闇だとしても あの青い空を 思い切り飛べるはず あなたといるから この先には 絶望しかないと言われても 進むしかない 挑むしかない 信じた未来へ また会えるよ 忘れないで 共に過ごした 傷だらけでも 鮮やかな旅路を 例え今は 涙に溺れても この高い壁を 乗り越えられるはず あなたがいるから |
赤い花が咲くころ森恵 | 森恵 | 森恵・松井五郎 | 森恵 | | ゆらゆらと陽炎に 好きだった古びた駅 風吹く路地 曲がれば 懐かしいあの家 きらきらと陽だまりに 羽ばたく鳥たちの影 まだ若い母の手を ずっと握っていた 心は帰れる場所を知っているのに 時間の流れは 誰にも止められない ひらひらと赤い花 手を振るように咲いている さよならも言わないで みんな消えてゆく ゆらゆらと黄昏に 虫の音響く坂道 振り返り見渡せば 空さえない街 心が帰れる場所を忘れないなら 見えない明日を怖れはしないけれど 瞳を閉じれば 蘇る想い出 いつまでも消えないように この目に焼き付けて ひらひらと赤い花 燃えるように咲いている 移ろいゆく全てを ただ見つめている ただ 見つめてる |
赤い心森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | あぁ 心乱すような 想い焦がすような 声が聞きたい あぁ それは汚すような 想い晒すような 声かもしれない 弱い私の代わりに 叫んでよ 「我慢なんてしないでよ 犠牲になんてしないでよ 心押し殺して 生まれるものなんてない」 あぁ 水面揺らすような 木々を濡らすような 愛がほしい あぁ それは痛いような とても寒いような 愛かもしれない いくらもらっても まだ 足りないよ 我慢比べしないでよ 犠牲自慢しないでよ 誰も望んでいない あなただってそうでしょう? 我慢比べしないでよ 犠牲自慢しないでよ 誰も望んでいない あなただってそうでしょう! 我慢なんてしないでよ 犠牲になんてしないでよ 心押し殺して 生まれるものなんてない 我慢なんてしない 犠牲になんてしない 我慢なんてしない 犠牲になんてしない 我慢なんてしない |
蒼の向こう森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 錆び付いたペンが 床に転がる 肌寒い 夏の始まり 淡く溶けてく 雲の奥に 次の季節が まだ遠い 良いことは全部 書き留めておこう 小さな痛みに 掻き消されるから 永遠はいつも 時間と共に こぼれてく あせてく 忘れていく それでも優しさに触れたいな 温もりを知りたいな 心のからっぽに 埋めたいな 心はからっぽじゃ 住めないや なまぬるい窓に 背中あずけて 6本の線で 描く理想が また遠くなって すり抜けていく 声から 指から この歌から 急いで優しさに触れたいな 温もりを知りたいな 心のからっぽに 埋めたいな 心はからっぽじゃ 住めないや 太陽と木々の匂い 蒼の向こうの蜃気楼 明るい夜の一番星 風が髪を通り過ぎていく それでも優しさに触れたいな 温もりを知りたいな 心のからっぽに 埋めたいな 心はからっぽじゃ 住めないや 急いで優しさに触れたいな 温もりを知りたいな 心のからっぽに 埋めたいな 心はからっぽじゃ 住めないや 今すぐあなたに会いたいな |
愛のかたち森恵 | 森恵 | 森恵・松井五郎 | 森恵 | 森恵 | 愛にかたちがあれば 悩むことはない? 足りないと泣くなら 心をちぎってあげられる? そうすれば そこに誰かがまた欠片をくれる きっとそうでしょう 決して目には見えないから 信じることが怖い? 確かに思えても 疑いも感じてしまう? でもそれは たぶん次へ行くはじまりにできる きっとそうでしょう それなら 愛のかたちってなんだろう ないことも形なんだろう 風に乗り 星になり どこまでも届いて 瞳の色が違っても 生まれた場所が違っても 願うのはただひとつ ただひとつ それなら 愛のかたちってなんだろう なんだって形なんだろう 時を越え 夢を見て いつまでも届いて こうでなきゃいけないなんて 決めつけないで いのちから聴こえる声に 応えるように 思うまま 応えるように Lalala... |
逢いたくて(Studio Live Version)森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | 杉浦琢雄 | 扉の向こうから 微かな足音 「あなたが帰って来たのかな?」確かめるよ 色違いのグラス かすれた模様を 揃えて離れた気持ちを一つにした こんなに静かな部屋は久しぶりで 逢いたくて 逢いたくて もう送れないメールを何度も 読み返して ため息と一緒に閉じてしまう 愛しくて 愛しくて まだ変われない 私は今年も 思い出して あなたの夢をまだ今日も見ている 先に好きになった あなたの告白 離れ離れになったのも あなたが先 思い出すのも疲れたはずなのに 逢いたくて 逢いたくて 捨てられない想いを何度も 噛み殺して 涙と一緒に流すけど 愛しくて 愛しくて まだ忘れられないから 名前呼んで あなたの夢をまだ今日も見ている 寂しくて 寂しくて まだ消えない想いを今年も 伝えようと メールを打ち直して消していく 愛しさは強くなる まだ変わらないこの場所で今も もう逢えない あなたの夢をまだ今日も見てるよ |
愛せない人森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | まだ時々思い出すの あなたと過ごした日々のこと 二人で行った店や歩いた道 多すぎて まだ時々思い出して 涙を拭いながら眠る夜もあって 捨てられない 悲しみの欠片さえも あれからどんな風に過ごしていますか たまには私のことを少し 思い出してほしいのよ 愛せないきっとこれ以上 他の誰かをあなたのように 忘れる事が出来ないなら 泣いて泣いて眠りたい 良く似た人を見つけたら 気付かない内に駆け出して 抱きしめられた時の温かさ 求めてた こんなに想っているのに逢えない でも片想いのような愛で それでもいい だって今でも あなたはずっとこれからも あなたらしくいてほしいから 忘れて私の事などそのまま… あなたと同じ香りとすれ違った日にはこんなにも苦しい 愛しくて、切なくて、ずっとずっと 逢いたい… 愛せないきっとこれ以上 他の誰かをあなたのように このまま想いを抱えて そっとそっと生きてゆく 私はきっとこれからも あなたを愛しているから 誰かと結ばれても胸の奥に あなたがいる |
I think of you森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 信じてたもの全てが 夜空に溶けてゆく 悲しみもいつかは消えるの? 今はまだ願いさえ冷たい 小さな光を頼りに 途方もない世界を生きるの l think of you 会えない時間が l think of you 心を試して 目に見えるものだけが 全てじゃないよね l think of you 繰り返す 過ちも いつか糧になって 真実へと たどり着ける あなたとだから あなたとなら 暗闇でも 歩き出せる 小さな光を頼りに 途方もない世界を生きるの l think of you 続いてく日々が l think of you 輝くように l think of you 会えない時間も l think of you 心を見つめて 変わりゆく毎日を 愛していたい 目に見えるものだけが 全てじゃないよね l think of you |