衝動のファンファーレ松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | | 瞬きの間に虹が消えてた 雨上がりのアスファルトは もう火照ってる こらえきれずペダルを踏み込んだ 今ブレーキを引いた途端 オトナになってしまう気がした 全部一瞬なんだ もうこれ以上見落とせないんだ まだ見ぬ世界に鳴らせ 衝動のファンファーレ 誰に笑われたって 風ふりきって がむしゃら I don't mind 他でもない僕の終わらない夏を駆け抜けてく 諦めるのも大事だって言われても ピンと来ない まだ始まっちゃいないだろ? 気になるあの子も 手強いライバルも 高い空へ飛び立つための揚力(パワー)に変えてしまえばいいのさ 全部必要なんだ 何一つも断ち切れないんだ 一人じゃ描けない あの青に続いたランウェイ 誰に邪魔されたって 風を集め ひたすら I don't mind いつかこの場所を見下ろして笑えるように 挑んで繋いで 掴んでBrand New Days 沸き立つ入道雲 昇る陽炎 立ちはだかっても 握ったハンドル もう迷いは無いんだ だから もっと加速するんだ 息を切らして 汗にまみれて 体中の細胞研ぎ澄ませて解き放て 全部一瞬なんだ もうこれ以上見落とせないんだ まだ見ぬ世界に鳴らせ 衝動のファンファーレ 誰に笑われたって 風ふりきって がむしゃら I don't mind 他でもない僕の終わらない夏を駆け抜けて 挑んで繋いで 掴んでBrand New Days |
Jungle Pop松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 荒唐無稽な嘘で 君は僕を騙してるつもりかい わざと騙されても まぁいいけど 誰かが口ずさんだ歌が 頭の中でずっと響いてる 大して良い曲でもないのに 昨日覚えた言葉を そのまま繰り返してたら ただのモノマネだろ マイクロフォンに預けた 言葉よ電気信号になって 駆け抜けろ!ジャングルを掻き分けて あなたに辿り着いたら 後はどうぞ好きに召し上がって 誰がなんと言おうと関係ない それが本望さ やたら平均点を出すような 無難なセオリーを妄信かい? 出来上がるのは模倣の名作 自分自身を主張しないことが 個性だなんて信じたくはない 手垢のついた五線譜で 声高らかに叫ぶポップミュージック 僕ならNo そんなの求めてない 最後はお約束のように 涙なんか流したりもして 僕なら No そんなの求めてない 早く気づいてよ 昨日覚えた言葉も 己の魂(ソウル)で叫べば それがホンモノだろ マイクロフォンに預けた 言葉よ電気信号になって 駆け抜けろ!ジャングルを掻き分けて あなたに辿り着いたら 後はどうぞ好きに召し上がって 誰がなんと言おうと関係ない それが本望さ 早く気づいてよ それが本望さ 誰か気づいてよ |
人生はロマネスクさ松室政哉 | 松室政哉 | 金木和也 | 松室政哉 | 松室政哉 | とりとめのないことも 全部心に留めておきたいから 物語はじっくり読んで 時間が掛かってしまう 歩幅 小さいのは 想いが大きいから 焦ることないさ 怖くない 怖くない 憧れの先 最果て 辿り着いたとして 最終地点じゃないかな 頭でっかちになっちゃって 荒んでしまう前に 横道もたまにはいい 人生はロマネスクさ 深く考えすぎるたび 胸焼けを起こしてしまう 華やいだ街を離れて 深呼吸をしてみよう 心を解けば すべてが可笑しく 喜劇めいていて 怖いくらい 怖くない 僕だけの物語は 地図を広げたって 現在地点わからない あっちこっちにぶつかっちゃって 傷だらけの日々 立ち止まって悩むのもいい 人生はロマネスクさ 歩み遅くとも 物語の主人公さ 一歩ずつ進んで 野を越え山を越え 憧れの先 最果て 辿り着いたとして 最終地点じゃないかな 頭でっかちになっちゃって 荒んでしまう前に 横道もたまにはいい 人生はロマネスクさ |
スニーカー予報松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 外れてばかりの天気予報にうんざりして 買ったままのスニーカー まだ履けてないんだ 出勤時間もぎりぎりなのにコンビニで 熱すぎるコーヒー 冷めるのを待っているんだ 何度も刻んだ僕のハートビート その全てに意味を持たせるには どうすればいいんだろう? 毎日を淡々と熟しながら 密かに今日も信じているよ 昨日と違う明日を 擦り傷ぐらいじゃ平気で走り回ったのに つまずくことを今恐れてるんだ 天気予報はまた外れて雲間から 燻ってる僕を少しだけ笑ってるんだ 何度も刻んだ僕のハートビート どれだけ言い訳に費やしたのだろう もったいないな 優しい日差しが降りてきたら さっきまでは頼りなかった影法師 ゆっくり伸びてく フミダスコトタメラワナイデ 何度も刻んでく僕のハートビート 自分だけの高鳴りを響かせてこう 下手くそでいい 明日の天気はまだ知らないけど 真っ白なスニーカーで飛び出してこう 汚れたっていい |
世界中を敵に回しちゃうな 松室政哉  | 松室政哉 | 金木和也 | 松室政哉 | 松室政哉 | 隣で微笑むは燦然たる光 君は麗しヴィーナス 夢みたいな話だけど夢じゃないや 君に選ばれたんだ ロマンスは一日にして成らず 不安じゃないなんて嘘になるかな パリ ニューヨーク ジャカルタから南極基地まで 世界中が君の美貌に気付いたら ベルリン ローマ シャンハイからアザブジュバーンまで 世界中を敵に回しちゃうな 君への感情たるや恍惚且つ奇怪 突拍子もないこと言い出す こんな風にしたのは他でもなく君だ 胸を張ってシルヴプレ すべての道はロマンスに通ず 誰もがもれなく愛に飢えてるから アザラシ パンダ ミジンコからアフリカゾウまで 世界中が君の美貌に気付いたら 渦巻く宇宙の力や何かのサナギまで 世界中を敵に回しちゃうな Te amo, Je t'aime, チャン・ラック・クン, 我愛イ尓, サランヘ, I love you パリ ニューヨーク ジャカルタから南極基地まで 世界中が君の美貌に気付いたら ベルリン ローマ シャンハイからアザブジュバーンまで 世界中を敵に回しちゃうな |
Touch松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | | 君の夢を見ました 長い眠りから覚める前 ずっと憶えていました 柔らかくて深い この温もり 心に Touch もう一度 Touch 澄み渡っていく だんだん… 二人で Touch 明日に Touch 世界はいつも 燦々… 君は笑っていました あの日と同じ横顔で ずっと祈っていました 今日みたいな日を 時を越えて 心に Touch もう一度 Touch 沁み渡っていく だんだん… 二人で Touch 明日に Touch 咲き溢れてる 燦々… 一つだけ ただ一つだけ 触れていたい想いがある 君にだけ ただ君にだけ 届けばいい想いがある 心に Touch もう一度 Touch 澄み渡っていく だんだん… 二人で Touch 明日に Touch 世界はいつも 燦々… 心に Touch もう一度 Touch 沁み渡っていく だんだん… 二人で Touch 明日に Touch 咲き溢れてる 燦々… |
たりないぶんはキスをして世が世なら!!! | 世が世なら!!! | 金木和也 | 松室政哉 | 松室政哉 | 結ばれたことを 忘れないように 奇跡だって運命だって 信じきってる 間違えた時は すぐに正してさ いつまでも睦まじく 過ごしたいね 楽しいことばかりじゃ ないとは思ってるけど 何があっても なくても 君といたいのさ 飾らずに伝えて たりないぶんは抱きしめて 不器用なりに誠実に 向き合っていたいんだ やさしく抱きしめて たりないぶんはキスをして もう離さないからね 名前を呼ぶだけで たまらなくなってさ この気持ち永遠だって 信じきってる 君とならとびっきりの 笑顔で過ごせるはず 何があっても なくても かけがえないのさ 他に何もいらない 心のままに抱きしめて 不器用なりにまっすぐに 見つめていたいんだ やさしく抱きしめて たりないぶんはキスをして 守り続けさせて 飾らずに伝えて たりないぶんは抱きしめて 不器用なりに誠実に 向き合っていたいんだ やさしく抱きしめて たりないぶんはキスをして もう離さないからね |
小さな革命世が世なら!!! | 世が世なら!!! | 金木和也 | 松室政哉 | 松室政哉 | 昔はよかったなんて聞くたび この身体 熱を帯びるんだ いついつまでも 今が一番サイコーな俺たち 歳をとることなんか恐れずにいような きっと青春は革命の連続だから 戸惑ってる暇はないからさ 革命を起こすんだ 青くきらめいて 瑞々しく弾ける ほんの小さな革命を 革命を起こすんだ 広い世界では 取るに足らないような ほんの小さな革命を 疲れてしまったなんて聞くたび いつも胸が騒ぐんだ いついつまでも かけがえのない相棒さ 俺たち 夢をみることだけは忘れずにいような 最終的に笑うのは俺たちだから 言ってみれば“ウサギよりカメ”さ ひっくり返ったら 起き上がればいい 落ち込んでたらキリがない じたばたと悪足掻こうぜ ひっくり返すんだ 歩み遅くたって やめないことをやめない 見よ 俺たちの革命を 革命を起こすんだ 青くきらめいて 瑞々しく弾ける ほんの小さな革命を 革命を起こすんだ 広い世界では 取るに足らないような ほんの小さな革命の幕開けだ |
Theme松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | どこまで来たんだろう これからどこまで行けばいいんだろう 迷う時もある 錆びれた街灯に浮かんだ 猫背の僕を見たら君は笑うよな 「昨日と違う僕をどこかで見て欲しい」 夜空を見上げた この旅の答えはきっと 「君だ。」って 「君だ。」って そんな気がするから 確かな地図が なくたって 駆け出して 時には躓いても… 解けた靴紐を また、固く結んだ 形ない夢だけが 少しずつ崩れそうで恐くなる 人いきれの街 でも、果てしなく続くように思える この道の先に、ほら、君がいるから 目が眩むような焦燥感も力に 変えていけるんだろう 例えどんなことが起きようと 僕だって 僕だって やれると思うんだ 描いた地図が 欠けたって 褪せたって 描き直せばいいさ 昨日までの僕と ここでもうサヨナラ どうしても どうしても 伝えたいことがある 呼吸を整えて 何度も、何度でも言うよ この未来(とわ)の旅の答えはいつも 君なんだ 君なんだ どこかで見ていてね 確かな地図が なくたって 駆け出して まだ見ぬ世界へ… 結んだ靴紐が 君との約束 |
出逢いなおし松室政哉 | 松室政哉 | 金木和也 | 松室政哉 | 松室政哉 | 切れない糸で結ばれてるから 離れたらすごく痛いのです やさしいのが初めだけなら 何度だって初めから ふたり やり直しましょう 戻りたい 戻りたい 叶うことなら あの頃のまま 戻りたい 戻りたい わがままでごめんね 胸のうちをすべてさらけ出して 時間さえ忘れて とろけて抱き合って 甘い夜が初めだけなら 何度だって初めから ふたり やり直しましょう 戻りたい 戻りたい 愛し合いたい あの頃のまま 戻りたい 戻りたい このままじゃ嫌なんだ 愛 愛 愛 愛が足りない ない ない ない ない ないものねだり darling darling darling darling 愛して 結ばれたこと忘れないように もっといたい そばにいたい 叶うことなら あの頃のまま もっといたい そばにいたい わがままでごめんね 戻りたい 戻りたい 愛し合いたい あの頃のまま 戻りたい 戻りたい わがままでごめんね |
どんな名前つけよう松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 河野圭 | 少年が手放した群青の風船 空に溶けてく 奥の奥ツンとする懐かしいあの日の匂いがしたよ 友達とはぐれてしまって泣きながら帰る商店街 夢中で組み立てるダンボールロボット 思い出が膨らんで 弾けそうな気持ちにどんな名前つけよう 目に映る何もかも初めてだらけの毎日だった 探検家 あの勇者 何にだってなれると信じていた In my life ボロボロになってもまだ鳴らしてるおもちゃのピアノ 未来を描いてく秘密のノート 思い出が膨らんで 弾けそうな気持ちにどんな名前つけよう |
渚のメイキャップ松室政哉 | 松室政哉 | 金木和也 | 松室政哉 | 松室政哉 | 汀の君の 熱視線浴びて灼けた素肌 あまりの眩しさに言葉を呑む 凝り固まった僕の心を 揺らして遊ぶさざ波は ありきたりな砂粒も 優美に染める 渚のメイキャップ 魔法のよう 寄せては返してまた寄せて 何度も姿を変えてく 瞼の裏に焼き付いた 君の笑顔だけ残して あぁ 波は夏を攫っていく 波打つ浜辺 裸足で駆ける艶姿 潮騒のリズムで胸を打つ 君越しに見れば太陽さえ 影をひそめてしおらしくなる ありきたりな砂粒と さほど変わらない 渚のメイキャップ 夢のよう ぎこちなく風に吹かれて のぼせた頭 冷ましても 瞼の裏に焼き付いた 君の笑顔 振り解けない あぁ 波が夏を攫っていく 渚のメイキャップ 魔法のよう 寄せては返してまた寄せて 何度も姿を変えてく 瞼の裏に焼き付いた 君の笑顔だけ残して あぁ 波は夏を攫っていく |
にらめっこ松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉・いしわたり淳治 | 松室政哉 | 宗本康兵 | 君の目の中に見慣れない顔の男が映ってる 心から君を幸せにしたいと願っている僕が あの頃は「一人でも生きていけるよ」なんて 言っていた僕の真似をして君がバカにするから 真剣な顔して「愛してる」って言うたび 君が茶化して笑う ねえずっと くだらないにらめっこをしていよう 笑顔になるように 戻れやしないな 君に会う前のカッコつけた僕に 心や言葉に着せてた鎧は女子の趣味じゃないよね 「あといくつダメなところを隠すの」なんて 探偵が謎解くみたいに君は暴いてくから 純粋な自分で 透明な気持ちで 君に恋をしている “素直になる”とは“大人になる”ことと 同じ意味だったんだ 永遠なんて言わない 運命なんて知らない 君のそばにいるだけ ああ今日も くだらないにらめっこをして 明日になる 真剣な顔して「愛してる」って言うたび 君が茶化して笑う ねえずっと 終わらないにらめっこをしていよう 笑顔になるように |
ハジマリノ鐘松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | TAIKING・橋本歩・松室政哉 | 幾つものビルに囲まれた狭い空から まだ知らない明日が見えた 僕はまだ生きるのを止められずにいる 静寂でしか拭えない悲しみもある そうやって世界は今日も回ってる 回っていく それでも はじまりの鐘が鳴る 降り止まない雨はない 僕らは誰かを思って強くなれる 優しさの匂いがする 永遠の風が吹く ため息を深呼吸に変える何かが この世界には溢れてる 目の前の小さな広がりを 疑いもせずに世界と思っていた 曖昧なものさしを使って さよならでしか掴めない未来がある そうやって世界は今日も回ってる 回っていく あなたの手を握る温度 かわり映えしないスープの味 何もかもが愛しく思えてきたのなら はじまりの鐘が鳴る 降り止まない雨はない 僕らは誰かを思って強くなれる 優しさの匂いがする 永遠の風が吹く ため息を深呼吸に変える何かが この世界には溢れてる 生まれ変わっても僕でいい 僕がいい |
Hello innocence松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 夢から覚めても現実は虚ろ 僕の心で何かが終わる 嘘に嘘を重ねて真実を造る 導く答えに理由なんてない その時は突然やってくる 音も無く痛みも無くて 僕を蝕んでいく 暗闇の中で見つけた優しさは 今更もう遅すぎて 僕は途方に暮れる 小さな窓から差し込む月影が 悲しくて 苦しくて 震えてるんだ Hello, innocence. Goodbye, innocence. どんな風に笑っても瞳は虚ろ 後悔を口にすれば何かが変わる? 今でもはっきりと覚えている この手で触れていた そう あなたのことを 静寂の中で狂っていたみたいだ 今 僕の手に触れる人はどこにもいない 微かに脈打つ血潮が叫んでる 願いが叶うなら もう一度だけ Hello, innocence. Goodbye, innocence. 数多の声の中で僕が裁かれていく 今すぐに抜け出したい 哀れみなんかじゃなくて 猶予いなんかじゃなくて 暗闇の中で見つけた優しさは 今更もう遅すぎて 僕は途方に暮れる 小さな窓から広がるこの世界が 悲しくて 苦しくて 震えてるんだ Hello, innocence. Goodbye, innocence. |
hanbunko松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | | 窓の外を眺めながら まだかまだかと春を待つ あたりまえと思っていた 毎日が奇跡と知った 孤独で長い日々も越えられるのは また会いたい君がいるからさ 今度晴れたら何処へ行こう 新しい服を着て おんなじ時間 はんぶんこしよう ひだまりの遊歩道 歩く僕のとなりでどんな風に笑うかな? 今日も想像してるんだ 本当はすぐ駆けつけたい 心ごと抱きしめたいなぁ 窓を開けて見上げたなら どこまでも繋がる空 優しい気持ちのまま過ごしていられるのは また会いたい君がいるからさ 何度でも始めてみよう お気に入りの靴を履いて おんなじ時間 はんぶんこしよう 昨日まで知らなかった世界も 一歩ずつでいいから 踏み出してみようよ 僕らなら出来そうさ その時はとなりでどんな夢を語ろうか 今日も想像してるんだ |
PUZZLE松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | | いつからかレイニーデイズ ヒビが入ったツーショット 関係はルーティン化して 不具合が生じてる 出会った頃とは違ってしまうのは わかり切っていた事だよ どうせ泣いたって戻らない 立ち止まったって仕様がない 絡めた指がすり抜けてく こんな難解なパズルは 一人じゃ解ける気がしない また懲りずに問いかけている イエス・オア・ノー? 止みそうもないレイニーデイズ 翳り出したベッドルーム 知らんぷりできてたら 変わってたかな? 出会った頃から何も変わってない 寝顔が残酷な夜 まるで壮大なフィクション 起承転結のセオリー 触れてた身体 離れていく いつか後悔するのかな それとも忘れてしまうかな 終わりのない独り言みたいに イエス・オア・ノー? どうせ泣いたって戻らない 立ち止まったって仕様がない 絡めた指がすり抜けてく こんな難解なパズルは 一人じゃ解ける気がしない また懲りずに問いかけている イエス・オア・ノー? |
Fade out松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 告げられた別れから もう随分経ってるのに 夜が来るとまだ思い出してしまうんだ 僕に足りないものを 今更 頭に浮かべたら 君が欲しがった物ばかりだった 気づけば君の面影探して 最終バスに揺られていたんだ 君に会いに行くあの日のように 身体はまだ覚えてても フェードアウトは速度を上げて 二人の季節 飲み込んでゆく あぁ、大丈夫になれないままの僕を憎んだ 駅前のバスターミナル 見覚えのないオフィスビル 何度も来たはずの映画館は無かった 大きく変わってゆく 街並みに君が重なった 僕はたった独り立ち止まっていた 気づけば遠くの空が白んで 始発のバスまであと1時間 君と過ごしたすべての日を輝く思い出にするため フェードアウトに耳を澄ませて 二人の季節 胸に仕舞うんだ あぁ、君のいないまだ見ぬ方へ進み出さなきゃ もう、帰ろうか。 届かない手紙を書くように 言えなかったサヨナラ呟けば 少し軽くなった 気づけば僕なりの結末は ほろ苦い旅に落ちていたんだ 振り向く気持ち抑え込んで 戻らない日 後にしたら フェードアウトは終わりむかえた 僕はバスをゆっくり降りたんだ “もう大丈夫”って言える気がした 明けてゆく街 |
2人のコンプライアンス松室政哉 × 山崎まさよし | 松室政哉 × 山崎まさよし | 山崎将義 | 松室政哉 | 松室政哉・山崎将義 | たわいの無いことで僕らはまた気持ち萎えてしまう のらりくらり暖簾に腕押し ノリも悪くなる 一筋縄ではままならぬ関係性 大概の事ならいつもこっちが折れているつもりなんて お互いにそう思っているから なお始末が悪い ロンリーデイ!早くこの孤独を抜け出したい 共に紡ぎ出すヒストリー 恐らくこれはディスティニー サヨナラ我がシングルデイズ この先はミステリー 惚れた腫れたのケミストリー 君だけを見つめてるよ 単純じゃない二人の性格は明らかにマイノリティー 譲れないからなかなか見つからない妥協点 セロリ食べて頑張ってるんだけれど いつも側に居て欲しいんだよ 病める時も健やかな時も あなたも同じでしょう? だけどそんな分かりきった事 面と向かって口に出して 今更言えない これからも続いてくストーリー 見直されてくプライオリティー 前途多難のエブリデイ 共に紡ぎ出すヒストリー 恐らくこれはディスティニー サヨナラ我がシングルデイズ この先はミステリー 惚れた腫れたのケミストリー 君だけを見つめてるよ |
ふたりよがり feat.金木和也 松室政哉  | 松室政哉 | 金木和也 | 松室政哉 | 松室政哉 | 裸足の君を連れ出した午前0時 魔が差しやすい時間帯ねって君は笑った 浮かれたふたりを 切り取って光る Window 一生一緒だよなんて Vocabulary 貧困 実はめっちゃ不器用 高鳴っていく心臓 期待を乗せて軽くなる My car ふたりよがりでいいじゃん 楽しいこと いいこと山盛ろう わるいことばっか考えちゃ わるいことばっか起こりそうじゃん 永遠みたいなオレンジが導く High way 朝が来なけりゃいいのにねって君は笑った Maybe crazy love 持ち寄ったときめきに包まれて Baby I love you 世界にたったふたりだけみたいだ ふたりよがりでいいじゃん 眩しいほど いいこと山盛ろう めいっぱいの愛 惜しむことない 注ぎ注がれ 溢れるように ふたりよがりでいいじゃん 楽しいこと いいこと山盛ろう わるいことばっか考えちゃ わるいことばっか起こりそうじゃん Maybe crazy love Baby I love you ふたりよがりでいいじゃん 可笑しいこと いいこと山盛ろう 好奇心をガソリンに変えて どこまで行っても ふたりよがり |
フレンチブルドッグ松室政哉 | 松室政哉 | 金木和也 | 松室政哉 | 松室政哉 | 格好いい人と結ばれて 幸せになるのが わたしの夢だった 思いがけない結末ね お世辞にも格好いいとは…うん 鈍臭いところ うるさいイビキまで 愛しちゃう理由なんて フレンチブルに似てたからよ 恋に落ちて 愛に変わっても 変わらないこと 神様じゃなくて わたしが決めた人 一目惚れも ドラマチックさも なかったけど わたし今 幸せなの 今を噛み締めてるなんて それはちょっとなんだか 年寄りくさいけど 紛れもない本当のこと 噛み締めすぎてるくらいかも 寂しがり屋の いたずら小僧でも 愛しちゃう理由なんて フレンチブルに似てたからよ 恋に落ちて 愛に変わっても 変わらないこと 神様じゃなくて わたしが決めた人 時を重ね 愛を重ねて 変わっていくこと より一層 大切な人 惚れた者負けなら ふたり揃って仲良く負けでもいいよね 辛いこと半分こして 乗り越えるならあなたとがいい 恋に落ちて 愛に変わっても 変わらないこと 神様じゃなくて わたしが決めた人 一目惚れもドラマチックさも いらなかったの わたし今 幸せなの 思いっきり 幸せもの |
Breathing feat.MORISAKI WIN松室政哉 | 松室政哉 | MORISAKI WIN | 松室政哉 | 松室政哉 | 月照らすアスファルトを歩く ただ見えるのはくたびれた靴 諦めた事さえ忘れた夢 変わらない毎日埋もれていく 少しだけ もう少しだけ 歌っていたくて 朝が来るのなら 少しだけ あと少しだけ 願っていたくて 朝が来るのなら 霞んで見えない幸福(しあわせ)の形 難しい事じゃないはずなのに 羨む嫉む悩む失望 どう向き合えば無くなるのだろう 少しだけ もう少しだけ 見上げていたくて 空は広かった 少しだけ あと少しだけ 涙していたくて 空は滲んでた それでも生きているよ それでも生きてたいんだよ それでも生きているよ 少しだけ もう少しだけ 歌っていたいよ 明日は来るから 少しだけ もう少しだけ 抱きしめていたいよ ずっと見てた夢 But I'm still breathing right now |
星屑箱松室政哉 | 松室政哉 | 金木和也 | 松室政哉 | 松室政哉 | 宇宙のすみっこ 励まし合うように星は瞬いて 心のすみっこ 見逃さないように目を凝らして 幾千万もの思い出鏤めて いつも心に 星屑箱さ 側から見ればガラクタだろうと 僕だけの宇宙 星屑箱さ |
ホットミルク feat.井上苑子松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉・井上苑子 | 松室政哉 | 松室政哉 | 足早にきらめき出す 見慣れた街 鐘の音 いつもと同じ笑い声が 僕をホッとさせる かじかむ夜は君と ホットミルクがいい 優しくて 甘くって ちょうどいい温度で 白いひげをつけて 自慢げに見せてる 並んで歩く でも君は (僕は…) ミルクコーヒーでしょ 冷めないようにぎゅっと温めていたいよ 言葉はなくたって良い 君への冬のラブレター 大きめのコートに着られ 駆け出した背中 見上げてた 遠い夜空に… 淡い雪がひらり 赤い頬に溶けてった 積もる想いふたり ずっと溶けないように 白いひげをつけて 自慢げに見せてる 何十年もずっとずっと こうしていようよ 冷めないようにぎゅっと温めていたいよ 言葉はなくたって良い 君への冬のラブレター All my loving. メリーメリークリスマス |
僕は僕で僕じゃない松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉・いしわたり淳治 | 松室政哉 | 河野圭 | 22年の助走をつけて 羽ばたくため飛び込んだ 広くて狭い社会は 失敗しないことばかりを 求めるから不器用な 僕じゃなくなってゆく あの日の僕はもういない らしさは全部捨てたよ これでいいと呟くと どうしてさ 涙が出るのは 長いものに巻かれなくちゃ 絡みついて手も足も 動けなくなってゆく 息が出来てるのかも もう 分からないよ 絡まってる 首にまで 見えない何かが あの日の僕はもういない 憧れなんか捨てたよ これでいいと呟くと どうしてさ 涙が出るのは 簡単だ 簡単だ 自分をだますくらい 単純な 問題さ 計算高くなるんだ 簡単な 問題だ なのに今日もまた 答えが出ない 僕は僕で僕じゃない 迷いは全部捨てたろう? 胸の奥が叫んでも 聞こえやしないんだ あの日の僕はもういない らしさは全部捨てたよ これでいいと呟くと どうしてさ 涙が出るのは |
My Hero松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 少年の頃に観た 眩いスポットライト 照らすサンバースト 熱く胸に焼きついた もうそれしかなかった 全てを犠牲にしても 辿り着きたい場所があった 周りも見えないほど夢中になっていた 憧れのステージの上に今、僕は立っているんだ 五感を研ぎ澄ませ 限界を超えてゆけ 毎秒を体で感じたら あの日観たスーパーヒーローはいつもそこにいて 想像もつかないくらいのパワーをくれるんだ 近づくほど遠くなってく 理想と現実 迷走の連続 諦めそうになったら口ずさむ歌がある My Hero あなたの真似をしてもちっともカッコよくなんてなれない 僕にしか出来ないこと一体なんだろうなぁ 憧れのステージの上に今、僕は立っているんだ さあ今こそ 五感を研ぎ澄ませ 限界を超えてゆけ 毎秒を体で感じたら あの日観たスーパーヒーローはいつもそこにいて 想像もつかないくらいのパワーをくれるんだ いつか誰かのスーパーヒーローに 僕もなれるかな? あの日観たようなスーパーヒーローに 僕もなれるかな? My Hero… |
毎秒、君に恋してる松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 河野圭 | はじまりは最後の恋の歌 100年先も 向かいのホームで手を振る君を 最終の電車が連れ去っていく 定刻通りのサヨナラにまた ため息 もしも僕が駆け出してたら 君はそこにいてくれたかな? 三流映画のシナリオは今日もお蔵入りになった 毎秒 君が刻まれてゆく 流れる景色も追い越して こんなに君で溢れるのに 満たされないんだ 時に見せる瞳の揺らぎ どんな風に受け止めたらいいの? 何気ない仕草 一つ一つが僕を狂わすんだ 毎秒 君が焼き付いてる 脳内のフィルムが縺れ出す 不意に誰かの胸の中に 消えてく前に 帰り道 午前一時 物言わぬ月に君の顔 重ねた 僕の名前を 僕だけの名前を囁いて 君に出会ってしまったんだ 色づいたモノクロの世界 はじまりは最後の恋の歌 伝えなくっちゃ 毎秒 君が刻まれてゆく 必ず最後の恋になる 胸の奥に閉じ込めていた 言葉を今 |
マシンガンラブ峯脇 | 峯脇 | 金木和也 | 松室政哉 | 鎌田瑞輝 | 今が一番大事マン どんなことも楽しみたいのだ 灼熱の暑さの日も 手を繋いで日陰探して 病める時も健やかなる時も 仲良しこよしじゃないと損だよね!? そうだよね! マシンガンラブです 君を狙い撃ち マシンガンラブです 君に乱れ撃ち ひとつふたつ伝えたトコで 足りはしないので 大恋愛中でネジ緩んでます 頓珍漢なこと言ってしまうのです 超ド級のラブです 来世も覚悟せよ 取り留めのないことでも ひとつとして取り零さない なんでもない日々過ごせるなんて奇跡 余すことなく意味があるはずだ! あるべきだ! マシンガンラブです 君を狙い撃ち マシンガンラブです 君に乱れ撃ち ひとつふたつ伝えたトコで 足りはしないので 大変単純明快の極みです オンリーワンでさらにナンバーワンです 全身全霊ラブです ぜんぶ受け止めてね 何もなくたって ふたりでいれば 大丈夫さ 全部うまくいく 僕らきっと愛情こそが 一番の武器なんだ マシンガンラブです 君を狙い撃ち マシンガンラブです 君に乱れ撃ち ひとつふたつ伝えたトコで 足りはしないので 大恋愛中でネジ緩んでます 頓珍漢なこと言ってしまうのです 超ド級のラブです 来世も再来世も ずっとずっと覚悟せよ |
Matenro松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 八橋義幸 | 深夜の解せないワーク 思考停止直前 ループする毎日 抜け出して乗った首都高 果たすべきミッション 次から次へとクリア 昇ってくステップの上で何を誇れるだろう 効きすぎるヒーター 無言のカーステレオ 息苦しくて窓を開けた 繋ぎ目なく続いてく 色めく明かり纏う摩天楼 このBig City選んだのは あの頃の僕 紛れもなく僕 定型プログラム 黙々と打ち込むキーボード だけど胸の奥 情熱の音まだ響く 誰かが作ったルートじゃ 希薄な人生ゲーム 目的地は一つじゃないはず 迫り来る焦燥感 気にも留めずに廻る摩天楼 いつしか眠らせていた あの頃の僕 叩き起こすよ 麻痺してんだ... 麻痺してんだよ 行き詰まりを 全部この街のせいにしてたんだよ 繋ぎ目なく続いてく 色めく明かり纏う摩天楼 このBig City選んだのは あの頃の僕 紛れもなく僕 こんなんじゃまだ終われない 辿った道を序章に変えて アクセルを深く踏んだら 新たな明日へ車線変更した |
マーマレードジャム松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 何時もより遅い朝 ソファーに寝そべったまま 堪能するサンデーモーニング 君はもうテーブルで普段と変わらず朝食 気づけばずっと 甘いマーマレードジャム パンに乗せる君 ソファーから見惚れてた 言うなればパリジェンヌ 美しい横顔 ソファーから見惚れてた ぼんやりと目が合って 「まだ寝ぼけてるの?」って 意地悪に笑うんだ カーテンの向こうから覗き込む陽も君に釘付け 何てことないウィークエンド 君がいるだけで 叶わないものはないさ 言うなればブルーフェアリー 魔法にかけられ 叶わないものはないさ 時にはほろ苦く なおさらハマってく 僕だけのSweet Sweet Space and Time もう君しかいないでしょ!? 甘いマーマレードジャム パンに乗せる君 まだソファーで見惚れてた 言うなればパリジェンヌ 美しい横顔 まだソファーで見惚れてた 何てことないウィークエンド 君がいるだけで 叶わないものはないさ 言うなればブルーフェアリー 魔法にかけられ 叶わないものはないさ |
未来ある馬鹿者からのセイハロー 松室政哉  | 松室政哉 | 金木和也 | 松室政哉 | 松室政哉 | ハロー世界 何も持たずにうまれてみた 単純に生きていけたらいいね 人は元より何も持たざるもの 陸を敷いて眠るのも悪くない Always, Always 気分上々 ゴキゲンは心の装甲 Go way, Go way 白昼堂々 未来ある馬鹿者からのセイハロー ハロー世界 何も持たずにうまれてきて なんとまあ今や大荷物さ 背負い込んだものも 抱え込んだものも 粘り強さの賜物 連れてこうか Always, Always 意気揚々 進んだ道こそが王道 採点なんて時期尚早 未来ある馬鹿者からのセイハロー Always, Always, Always, Always 気分上々 ゴキゲンは心の装甲 Go way, Go way 白昼堂々 未来ある馬鹿者からのセイハロー |
ゆけ。松室政哉 | 松室政哉 | 金木和也 | 松室政哉 | 松室政哉 | ずっと一緒にいても 積もる話ばかりでさ 言葉じゃ足りない思い 募るばかり 肝心なことほど遠回りばっか 時間が掛かってしまう ゆけ。ゆけ。 終わりなく続く道 ゆけ。ゆけ。ゆけ。 負けても曲げないで ガラにもなくうるさいよな ごめんな 愛してる 深く悲しむことが 救いになることがある 涙枯らすことなんて それはごく些細なこと 辛口な日だって 甘い日々に焦がれ 何があっても心は枯らさない うまくいくこと いかないこと すべて引っ括めて 愛すべき人生 ゆけ。ゆけ。 終わりなく続く道 ゆけ。ゆけ。ゆけ。 負けても曲げないで 遠回りのままでいい 誇り高く生きてほしい ガラにもなくうるさいよな ごめんな 愛してる |
ゆとりましょう 松室政哉  | 松室政哉 | 金木和也 | 松室政哉 | 松室政哉 | 草臥れたなら 深く腰掛け 何もしないをしよう 休みすぎて不安になるのは 至上の贅沢かも 明日から また明日からと 窮屈も憂鬱も溶かして のんべんだらりと 宵を待ち侘びて Chillin' out ゆとりましょう 休みたいのは 休むべき事情を 思い出したから ため息のために吸い込んでみれば 至上の御馳走かも 明日から また明日からと 平日も休日も溶かして 暇を謳歌して 宵を待ち侘びて Laid back ゆとりましょう 忙しなく過ぎる暮らしの畔 今日も今日とて今日を使い果たす あんま意味のない歌を口ずさむ これも暇のなせる業かも |
夢ができたの鷹嶺ルイ | 鷹嶺ルイ | 金木和也 | 松室政哉 | 松室政哉 | そこは私が憧れた星たちの世界 両手いっぱいの愛 持ち寄って灯りにしてる まちがいごと抱きしめるような灯り 夢ができたの この地球の夜は暗いでしょ? どんな時でもとびっきり優しい 灯火になりたいの 湯船に愚痴を浮かべて泣いた 昨日の私は ネガティブごと丸めて捨てた 生まれ変わったの 高い壁があるなら当たって砕いちゃえ ひとりきりでは この地球の夜は暗いでしょ? きみの明日を照らし出すような 灯火になりたいの 夢ができたの この地球の夜は暗いでしょ? どんな時でもとびっきり優しい 灯火になりたいの |
夢煩い松室政哉 | 松室政哉 | 金木和也 | 松室政哉 | 松室政哉 | 心まるごと鷲掴みされた この夢を手放してしまえば 心まるごと手放しそうで 追いかけていて 怖いよ 諦め方なんて誰も教えてくれなくて よかったと思う 叶えたいものは きらめきの中に 僕はずっと 夢煩って 追いかけてるけど 果てなき道にだって やはり果てがあって 届くまで泣いたりしないよ 夢を追いかける 後ろめたさに 苛まれてしまっても ここで辞めれば 多分絶対 どこで何してても つらい 諦め方なんて誰も教えてくれなくて よかったと思う 叶わないのなら もう一度うまれて 僕はずっと 夢煩って 追いかけるだろう 隠しきれないほど 悔しいときだって 届くまで泣いたりしないよ 振り返ってみれば 僕が歩いてきた 果てなき道がある 歩幅ちいさくても 続けたからこそ ここまで来たんだ 叶えたいものは あこがれの先に 今もずっと 夢煩って 追いかけてるから 果てなき道にだって やはり果てがあって 届くまで諦めないよ |
横顔BENI | BENI | BENI | 松室政哉 | Ayumi Hashimoto・松室政哉 | そばにいれる 夜が通り過ぎ 一人で迎える 朝が来る 180度 回転するように 笑顔がため息 涙つたう 「愛しているよ」聞くたびに こんなにも不安になる なぜ? 教えてほしい 横顔を見てる 髪に触れ 抱きしめられたい ただ 誰にも邪魔されず 私だけのもの あなたが欲しい 月明かりが照らして 寄り添って美しく触れていたいよ あなたにハマってく自分に呆れて 叫びたいほど 幸せ感じる 私を支える 光差す ほら聞こえる 奏でるメロディー 響くよ 震えて 涙涸れる 「愛を探して」迷うたびに 後悔はしたくないから まっすぐ向かう 瞳を見つめる 手を握り 包まれていたい 今 誰にも邪魔されず 愛し合いたい わかってるけど 終わらない夜願い 時間を止めて 一秒 感じてたいよ あなたを信じたい 馬鹿と言われても 求めすぎてるの? この気持ち ひとりよがり? 愛してるの? 同じ想い? 何も聞けなくて… また泣いて 横顔を見てる 髪に触れ 抱きしめられたい ただ 誰にも邪魔されず 私だけのもの あなたが欲しい 月明かりが照らして 寄り添って美しく触れていたいよ あなたにハマってく自分に呆れて 自分に呆れて |
ラブソング。松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 松室政哉 | 突然だけど 少しのあいだ聴いててほしい 君と出会って 僕は素直になれた気がする 自分の事ばっか話すくせに 僕が話すと君は隣で眠ってしまう その寝顔もたまらなく愛おしい 君はいつだってモテるから 僕は不安になるんだよ 確か君のタイプって僕とかけ離れてる 謝ってばかりの僕を 君はあきれた目で見つめてる 嫌われないための予防線が 裏目に出てしまった それでも僕のそばに居てくれる君を守りたい 人は誰でも 譲れないものを抱えている だけどそんなもんが どうでも良くなるときがあるんだ 君は僕に向かって「優しすぎる」と言う だけど好きなんだ 冷たくなんてできない そう言うと「馬鹿みたい」って笑うんだ さんざん不安にさせといて 君は鼻歌なんか歌ってる この瞬間さえも今は信じていたいんだ 君が会いたいって言うなら 僕はすぐにでも駆けつけるから ちょっとでもそんな気になったら すぐに電話してきてね こんなに弾けそうな想いを綴るラブソングさ 君はいつだってモテるから 僕は不安になるんだよ 確か君のタイプって僕とかけ離れてる 謝ってばかりの僕を 君はあきれた目で見つめてる 嫌われないための予防線が 裏目に出てしまった さんざん不安にさせといて 君は鼻歌なんか歌ってる この瞬間さえも今は信じていたいんだ 君が会いたいって言うなら 僕はすぐにでも駆けつけるから ちょっとでもそんな気になったら すぐに電話してきてね こんなに弾けそうな想いを綴るラブソングさ こんなに溢れそうな想いを綴るラブソングさ |
リンガベルM!LK | M!LK | 松室政哉 | 松室政哉 | | ほらそこにHoly night 僕と踊ろう 心からMerry Christmas 君に贈ろう 特別な夜だけど 君はいつも通りキレイだ 騒がしい街に降りた天使 一年の思い出を 袋に詰め込んでさ 二人の未来を語り合おうよ 華やかなパーティーも サンタクロースもいらない 君と僕のSpecial time Three! Two! One! 始まるよ 一緒に鳴らそう Ring a bell Ring a bell now 冷たい手を温めあって 見つめ合ったら Sing s long Sing a long now はにかむその笑顔だって 君からのプレゼント ほらそこにHoly night 僕と踊ろう 心からMerry Christmas 君に贈ろう 子供のようにはしゃいでも 君はやっぱりキレイだ 見惚れてる僕を見て笑ってる 来年もずっと先も 変わらずいられるように 二人の未来を灯し続けよう ロマンティックな雪も サプライズもいらない 君とならばSpecial time 全部 輝くんだ 一緒に鳴らそう Ring a bell Ring a bell now 夜空に響き渡るよ こころ触れたら Sing a long Sing a long now 世界中に自慢したいんだ 僕は今、幸せだ! 忘れたい事 まるごと塗り替えてあげるよ だから 騒ごう! もっと 歌おう! まだ始まったばかりさ 一緒に鳴らそう Ring a bell Ring a bell now 冷たい手を温め合って 見つめ合ったら Sing s long Sing a long now はにかむその笑顔だって 君からのプレゼント...プレゼント ほらそこにHoly night 僕と踊ろう 心からMerry Christmas 君に贈ろう ほらそこにHoly night 僕と踊ろう 心からMerry Christmas 君に贈ろう |