団地の日亜沙 | 亜沙 | 亜沙 | 亜沙 | | 影踏みして遊びましょう 日が暮れるまでみんなで あなたとさぁ咲かせましょう ゆらりゆらり恋の華 帰りたくはない もっと遊びたい この広場もいずれ 高いビルが建つ 時代は変わる 息もできないよ あなたの影踏みましょう 捕まえたわ あなたが鬼 あなたとさぁ咲かせましょう ゆらりゆらり恋の華 帰りたくはない もっと遊びたい この広場もいずれ 高いビルが建つ 時代は変わる 息を殺したの 帰りましょうの合図が響く 団地の側の小さな公園 巡り変わって何も無くなって それでも影を踏み続けました 帰りましょうの合図が響く 団地の側の小さな公園 帰りたくないよ消えたくもないよ ひたすら影を踏み続けました 影踏みして遊びましょう 日が暮れるまでみんなで あなたとさぁ咲かせましょう ゆらりゆらり恋の華 あなたの影 |
海の見える町亜沙 feat.重音テト | 亜沙 feat.重音テト | 亜沙 | 亜沙 | | あのね あのね 聞いておくれよ 僕の 僕の 昔の話 でもさ でもさ 伝わるのかな 僕は 少し 口下手だから まずはどのあたり話せば良いかな 少し置いて 口を開いてく 昔その昔 まだ僕と君が出会う前に 嗚呼、僕は旅に出かけたんだ 夜が明ける前に 行くあては白い海の見える町 知ってる? こいで こいで 自転車の旅 僕の 僕の 自慢のバイク 途中 途中 色んなことが 起きて 泣いて 笑ったりして やがて着いた町 最果てに近い 白く白く カモメが鳴いてた 昔その昔 まだ君も生まれ来る前に 嗚呼、僕は旅に出かけたんだ 夜が明ける前に ここじゃないどこか 海の見える町 綺麗な 嗚呼、いつか君も旅に出よう 夜が明ける前に 行くあてはきっと海の見える町 行くあては赤く夕焼けに消える 町まで あのね あのね 聞いておくれよ 僕の 僕の 昔の話 僕の 僕の 青かった話 |
東京デイブレーク亜沙 feat.重音テト | 亜沙 feat.重音テト | 亜沙 | 亜沙 | | どれくらい歩いたんだろう? もう振り返る事さえ出来ない どれくらい犠牲にしたろう? 何もかもこぼれ落ちてしまう ひとつふたつ数えてみるけど あぁ、答えは無いね いくつもの日が 導いてくれた 光が指し込む場所まで 東京の空は 少し狭いけど 変わらず今日も歩いて行ける 僕らの終わりまで その両手を引いて どれくらい思ってたんだろう? 何もかも辛くなくなる前に ひとつふたつ全部あげるから あぁ、ここにいるから いくつもの日が 導いてくれた 光が差し込む場所まで 夜明け前は一番暗いから 変わらず今日も歩いて行こう 僕らが終わるまで その両手を引いて 何もない今日に 光が差し込む 人生の針が 今何時を指しても 形も何も見えない昨日に さよならここがいつでもスタート いくつもの日が 導いてくれた 光が差し込む場所まで 東京の空は 少し狭いけど 変わらず今日も歩く 君と出会えた 世界は変わった 今ならきっと出来る気がする 僕らの終わりまで その両手を引いて ここで生まれ変わる そのときは一緒に 行こう終わりまで |
懐古的モダニスト亜沙 | 亜沙 | 亜沙 | 亜沙 | | 変わり変わる街の景色 あの頃のような姿もなく 離れてみてわかることや 気づけば僕も変わってたようだ 一緒になって遊んでたあいつ 今何をしてるんだろう? 通ってた学校、廃校らしいよ 母に手を引かれて歩いた通学路 いつの間にか一人 通えるようになった ボロボロの思い出 忘れていたことが たくさんの言葉が 溢れ出す 鍵っ子だったあの日がもう 遠い遠い昔のようです 昔話に花を咲かせても 変わることは避けられない 地味だったあいつ もういないらしい 街も人も今日も全ては移りゆく 捨てきれないほどに、どれも大切な ボロボロの思い出 忘れていたことが たくさんの言葉が 溢れ出す 高架線はあの日から変わらぬまま 君の声はもう聞こえない 母に手を引かれて歩いた通学路 いつの間にか一人 通えるようになった ボロボロの思い出 忘れていたことが たくさんの言葉が 溢れ出す 街も人も今日も全ては移りゆく 捨てきれないほどに、どれも大切な ボロボロの思い出 忘れていたことが たくさんの言葉が 溢れ出す |
新宿ソリチュード亜沙 | 亜沙 | 亜沙 | 亜沙 | | 靖国通り歩いていく 新宿に雨が降った コンビニでさ、傘を買った 安い500円の傘を 歌舞伎町を横目にして 僕は西武線の方へ ひとりぼっち 何もないこの街はもう何も無い 一人寂しい孤独に染まる部屋 まだ帰りたくない 東京は曇りのち雨に降られてる (雨の音) 君のいる町はもう今は晴れてるかな? 新宿のビル群を見上げながらふと (想うよ) 思い出す君の事雨は止まないけど 東口を歩いていく 傘の群れをかき分けてく ひとりぼっち 何もないこの街はもう何も無い 一人寂しい孤独に染まる部屋 嗚呼、君はどこだい? 東京は曇りのち雨に降られてる (さよなら) 僕がいたあの頃にいつか帰れるかな? フェンダーをかき鳴らす乾いた心に (聞こえる) 突き刺して諦めたはずの恋心に 東京は曇りのち雨に降られてる 君のいる町はもう今は晴れてるかな? 新宿のビル群を見上げながらふと (想うよ) 思い出す君の事雨は止まないけど いつか雨が止んで晴れたら 寂しがりやの僕にさよならを |
星詠みエンドラヴァー亜沙 feat.重音テト | 亜沙 feat.重音テト | 亜沙 | 亜沙 | | 月にいる君の伝説 遠い場所思いを焦がした 今行くよ 月へ向かう道 君だけを思い続けてた 壊れた宇宙エレベーター 振り向かず向かうのは... 月へと続く階段を登って やがてたどり着く月面 宇宙エレベーターは続いた 外は満天の星屑 もう迷わなくて良い 君に君に会いにやってきたから ただ焦がれ続けた 100年の恋 やっと出会える? 残された世界の終わりで 生き残り君だけを思う 今なら信じられるから 月へ降りた原初の... 月へと続く階段を登って やがて辿り着く世界で 君が眠っているのなら 僕がそのドアを開けよう もう迷わなくて良い 君は君は僕と同じだから 今旅の終わりを 100年の恋 やっと出会える? 「永遠とも思える道 もう自分がどこにいるのかさえ わからなくなってしまったけれど 窓辺から見える銀色の雨達は 僕を君の元へ誘ってくれているようで やがてたどり着く、 遠い昔の文明は,,,僕の願いは叶うのか?」 月へと続く階段を登って やがてたどり着いた街で ねぇ、君を君だけを捜して どうかどうか答えてくれ 君が眠っている棺 僕がそのドアを開けよう もう迷わなくて良い 君に君に会いにやってきたんだ ずっと焦がれ続けた 100年の恋 やっと出会える? 旅の終わり やっと出会えたね |
六本木ベイビィバタフライ亜沙 feat.重音テト | 亜沙 feat.重音テト | 亜沙 | 亜沙 | | 薄明かり天井は写した 鏡ばりのこの部屋では もうプライドも捨ててさ 嗚呼、首の皮一枚らら ぎらついたまなざし突き刺して そうね私はバタフライ もう何もかも捨ててさ 嗚呼、私の名を呼んで 暗いホールの中羽ばたくの 只感情なら捨てて来た 今更なんにも怖くない ドレスを脱ぎ捨てたなら 私は名も無きアゲハ蝶 問題等ないでしょう 私なんて知らないでしょう 闇の中で咲き誇る 只虜にしてあげるから だから私の名前を呼んで? 行く宛などもうないわ 誰も助けてくれやしない 私の事知ってますか? 知ろうとしてはくれてますか? 暗いホールの中羽ばたくの 只感情なら捨てて来た 今更なんにも怖くない 只感情ないフリをして 不感症を身にまとってる ドレスを脱ぎ捨てたなら 私は名も無きアゲハ蝶 奴隷なのか違うのか 飼われた身でまだもがいてる 闇の中で咲き誇る 只虜にしてあげるから だから私の名前を呼んで? |
鏡の中のメモリーズ亜沙 feat.重音テト | 亜沙 feat.重音テト | 亜沙 | 亜沙 | | 鏡の中問いかける私どうしたら忘れられる? 鏡から見える私は今どんな顔をしている? あれこれと浮かんでくるよ 行った場所優しい言葉 すれ違いばかりで感情的「ごめん」さえも言えない なんて言えば何をすればやり直せるの 鏡の中問いかける私どうしたら忘れられる? 何もかもが正反対なら鏡の中連れて行って 私じゃ駄目かな もう離れてしまうの二人は 履歴のボタンを押しなれた指から放つ 同じ事何度も言って 同じ事何度目だろう? 忘れられるのかなこの気持ちも全部風化してくの? あの笑顔も好きなクセも抱きしめてくれたのに... 鏡の中問いかける私どうしたら忘れられる? 何もかもが正反対なら鏡の中連れて行って 鏡の中問いかける私今ならまだ間に合うかな? そんな事はないと知っててもあふれてくる想い達は 私じゃ駄目かな もう離れてしまうの二人は 履歴のボタンを押しなれた指から放つ |
麗人オートマタ亜沙 | 亜沙 | 亜沙 | 亜沙 | | 私は汎用性のドール 使役されるだけの命 繰り返される歴史を鑑賞 あたしはずっと孤独と談笑 巻き戻された時間は 炎上 神様は囁く 「人形のくせにあら生意気ね」と それなら何故「心」を作ったのです? 押し殺したもの、顕微鏡覗く それは「 I 」というノイズ やり直しの世界 監視をするだけの 作られた体 いつかは朽ちるのでしょうか 縄文から始まって、平安、江戸、明治へと 道標は続きます 平成さらに先まで 黄昏て嗄れたこの身をごらんなさい 何度目の世界でしょうか 見飽きた歴史を数える 繰り返される歴史を鑑賞 あたしはずっと孤独と談笑 巻き戻された時間は 炎上 神様は囁く「失敗だ」 ため息の果てに何があるでしょう 幾億の時間を飛び越えてきたのに 押し殺したもの顕微鏡覗く それは「愛」というノイズ やり直しの世界 監視をするだけの 作られた体 いつかは朽ちるのでしょうか 縄文から始まって、平安、江戸、明治へと 道標は続きます 平成さらに先まで 破壊した世界 少しずつ違った 時代時代の中で出会ったたくさんの人 縄文から始まって、平安、江戸、明治へと 道標は続きます この世の果てが来るまで 黄昏て嗄れたこの身をごらんなさい 軋んでく風化する心をごらんなさい |
道玄坂ネオンアパート亜沙 feat.重音テト | 亜沙 feat.重音テト | 亜沙 | 亜沙 | | 山手線が眠りを迎えるの ハイヒール少し高めの靴履いて わざとらしさと少しの下心 ねぇ、ちょっと私まだ帰れないけど 小悪魔みたいに微笑むの 終電なんかないわ 私を連れ出して 渋谷のセンター街に空しく響いてる 道玄坂Lady 怪しく彩るわ 優しく口説いてよ 今夜はまだ帰らない 小悪魔メイクわざとらしく魅せて 渋谷の街をすり抜けてくように 誘っているの?誘ってくれないの? ねぇ、ちょっと私まだ帰れないけど いじわる女を演じるの 終電なんかないわ まだ二人でいたい 渋谷のセンター街であつくきつく抱いて 道玄坂Lady 怪しく彩るわ 優しく口説いてよ 今夜はまだ帰らない 本気か本気じゃないのか そろそろはっきりしてよ 渋谷に眩しい朝が来ちゃう前に どこにするの?何をするの?ねぇ? 聞いてるの?ダーリン 終電なんかないわ 私を連れ出して 渋谷のセンター街に空しく響いてる 道玄坂Lady 怪しく彩るわ 優しく口説いてよ 今夜はまだ帰らない |
運命の人亜沙 | 亜沙 | 亜沙 | 亜沙 | | 懐かしい映画を見たんだ とても不思議な気分になった 映画の主人公は言った 自分のために許してやれと 感情的で不安定で 生きることすらままならない どうやって償うか 答えはない 傷ついたとか裏切られただとか そんなことはもういいんだよ 許すことで先へ進める この手に溢れるものは少し捨てて 新しいドア開きに行こう 運命は変えられる 生まれ変われるよね きっと 思い通りいかないこととか そんなことばかりが目について 足りないもの、満たされないことを 嘆いてはまた追い詰めるような どうすれば?何をすれば?納得できる?満たされる? 終点はまだ遠い 嗤えるよ 当たり前とかこれが普通だとか そんな言葉もういいんだよ 同じような定型文で この手に溢れるものは少し捨てて 認め合える君を探してる 許し合えたのならば 笑い合えてるよね 傷ついたとか裏切られただとか そんなことはもういいんだよ 許すことで先へ進める この手に溢れるものは少し捨てて 新しいドア開きに行こう 運命は変えられる 明日は変えられるよ ねぇ、がんばるからね 答えはない だから探すんだ |
浮気者エンドロール亜沙 feat.重音テト | 亜沙 feat.重音テト | 亜沙 | 亜沙 | | いつしか約束は決まって 私から始まるメール ただ側にいれる事を 少しでも少しでも長く 都合の良い女 演じれば楽になれる? 天秤はどちらへ?真実は知らされずに でもね気がついてたよ 嘘が下手ね 「どうせ」「だけど」また繰り返す ねぇコールしても ひたすらに無視なのね 付いた既読の文字辛いよ わかってよ 言い出せないこと 弱みに付け込んでる 全て知らないフリしてました 携帯指先で惑わす 口先は一人前ね だけど側にいれる事で 悩ませる決断出来ない 浮気のひとつくらい どうでもいい? 「どうせ」「だけど」また繰り返す ねぇコールしても ひたすらに無視なのね 相性占いはバツグンで それでも 言い出せないこと 弱みに付け込んでる 全て嘘だと気付いてました 離れたいのに離れらなくて もう何もかも全て忘れ去り ah エンドロール ねぇコールしても ひたすらに無視なのね 付いた既読の文字辛いよ わかってよ 言い出せないこと 弱みに付け込んでる 全て知らないフリしてました ねぇコールしても ひたすらに無視なのね 相性占いはバツグンで それでも 言い出せないこと 弱みに付け込んでる だけど知らないフリしてました ah 嘘だと気付いてました |
レイニー新宿ライン重音テト | 重音テト | 亜沙 | 亜沙 | | 雨が降る新宿歩いてく ひとりぼっちエンドロール間近 傘が舞う人ごみ東口 2年前の僕たちのように すれ違い何故?何故?繰り返す ふたりぼっちエンドロール間近 立ちずさみ「さよなら」を告げたね 涙声の改札を背にして 曖昧な感情と 京王線最終電車はブラリと消えて 見送る僕は一人ぼっちラララ歌うよ 嗚呼 君は降りる八王子の駅できっと泣くでしょう 最後の笑顔が閉まる扉に映写する 嗚呼 優しい嘘「いつかまた」 雨が降る新宿歩いてく ひとりぼっちエンドロール間近 傘が舞う人ごみ東口 2年前の僕たちのように 恋愛の最終章 中央線最終電車は少し遅れて 並んだ僕はひとりぼっちラララ呟く 嗚呼 僕は向かう荻窪の駅で一人待つでしょう 疲れた笑顔が閉まる扉に映写する 嗚呼 京王線最終電車はブラリと消えて 見送る僕はひとりぼっちラララ歌った 嗚呼 君は降りる八王子の駅できっと泣くでしょう 最後の笑顔が閉まる扉に映写する 嗚呼 優しい嘘「いつかまた」 |
池袋黄昏ナイトクラブ亜沙 feat.重音テト | 亜沙 feat.重音テト | 亜沙 | 亜沙 | | ネオンの通りを抜けて 線路沿い 道いくもう 池袋歓楽街は 今日も賑わう 吐息が響いたままで 心燃やす積乱雲 私だけを見つめていて 今日も明日も、いや明後日も 抱き寄せて今すぐにねぇ 不安定なロンリーハート 曖昧な感情の照明 暗くしたら エンドです 暗くしたら エンドです 右手で捕まえる袖 街角 染めゆく頬 池袋歓楽街は 今日も賑わう タバコの煙に寄せて 心点火するライター 私以外思っている? 用なしの最後? 抱き寄せた手振りほどいて 携帯の音信なし 最後のメールが一通 それを見たら エンドです それを見たら エンドです タバコのにおいがこびりつく部屋で 私以外思っている? やめてよしてもう触らないで 抱き寄せて今すぐにねぇ 不安定なロンリーハート 曖昧な感情の照明 暗くしたら エンドです 抱き寄せた手振りほどいて 携帯の音信なし 最後のメールが一通 それを見たら エンドです それを見たら エンドです これできっと エンドです |
悲恋華ブロッサム亜沙 feat.重音テト | 亜沙 feat.重音テト | 亜沙 | 亜沙 | | あれは良く暗れた日の事でした 8月の蝉が鳴く頃に 私はただただ泣いていた 泣いてた理由は忘れども 私に優しく手をかけて なでてくれました あの頃のようにずっと想い続ける 叶わぬ恋知りながらも 名もなき歌を詠み続けるのでしょう 名もなき華咲け桜吹雪 貴方へ仕えてる「誰よりも」でいたい いつの間にか大人になりました 幾度幾度貴方を想い 私はただただ焦がれてた 狭い籠に飼われた身でも いつしか貴方の目がここに 向けられるように あの頃のようにずっと想い続ける 側にいれるだけでいいの 名もなき女は待ち続けるでしょう 名もなき華舞え桜吹雪 貴方へ仕えてる「誰よりも」でいたい あの頃のようにずっと想い続ける 叶わぬ恋知りながらも 名もなき歌を詠み続けるのでしょう 名もなき華咲け桜吹雪 貴方へ仕えてる「誰よりも」でいたい 名もなき華枯れるまで「誰よりも」でいたい |
明正ロマン亜沙 feat.重音テト | 亜沙 feat.重音テト | 亜沙 | 亜沙 | | 移り変わり続ける時代の中 結わえた髪を解く夜明け前から 今宵今宵も続く愛の中 ハイカラに染まるのはいつぞの事か 嗚呼 この街にも ポツリポツリ街灯が灯り始める 刹那に愛の黎明を どうか感じるままに 東京の空は変わり始める 拝啓どうか吉報を 願う幸あるように 祈りをやがて来る 不確かな明日に向かって 並木通り馬車が行く先には 約束された未来待つのでしょうか? 嗚呼 この街には 未来は売っていますか? 東の都 刹那に愛の黎明を どうか感じるままに 東京の街は変わり始める 洋館見える風景は 夜明けへ向かう導 祈りをやがて来る 不確かな明日に向かって 曇り空を眺めるのは 降り出す雨を予感してるから ララバイララバイ傘をさした 移ろい流れ続けるのなら どうか良い夢を 刹那に愛の黎明を どうか感じるままに 東京の朝は昇り始める 拝啓どうか吉報を 願う幸あるように 祈りをやがて来る 不確かな明日に向かって 明治の夜明けの鐘の音 |
reload dead和楽器バンド | 和楽器バンド | 亜沙 | 亜沙 | 亜沙・町屋・和楽器バンド | 夕闇をただ泳いだ まだ光の行く先はわからない 無邪気に笑っていられた 花束の約束も消える 夕闇を切り裂き 微睡と歌った 光と影のように 表裏一体 誘え どこまでも落ちてく 心は硬化する 私の愛はまだ どこまでも自由か? 深海よりも深く 安らぎをただ求めた どれだけ歌えば届くのだろう 伝えたい言葉もない 花束の約束も消える 夕闇を切り裂き 微睡と歌った 光と影のように 表裏一体 誘え 深く傷を付けた どこまでも愚かだ 眠りを忘れても この場所は自由か? 名前のない静寂 夕闇を切り裂き 微睡と歌った 光と影のように 表裏一体 誘え どこまでも落ちてく 心は硬化する 私の愛はまだ どこまでも自由か? 深海よりも深く 夕闇を切り裂き 探していた だけどもうお終い もう眠るね |
情景エフェクター和楽器バンド | 和楽器バンド | 亜沙 | 亜沙 | 亜沙 | 手を離したら 行ける気がしていたの 思い出がまた こんなにも増えて そんなやれない もう頑張りたくない 気がつけば また逃げ出してる 運命共同体 こんなんじゃ終われない 列車を降り 今乗り換えて 無数に続く分岐点の中で 僕らは上手に生きれるかな? 旅の切符を手に入れたんだ 新しい明日を見たい 夕闇に染まる時間の 前に辿り着きたい 君がいるのならば ここで歌ってもいいかな やっぱ笑えない もう何も信じない 誰にでもあるような葛藤も 運命共同体 こんなんじゃない未来 晴れたり降られたりの日々の中で 無数に続く分岐点の中で 僕らは上手に生きれるかな? 旅の切符を手に入れたんだ 君が迷わぬように ずっと遠くに見えたんだ 手を振って笑った 生まれ変われるなら どこかで会えるように 旅の切符を手に入れたんだ 新しい明日を見たい 夕闇に染まる時間の 前に辿り着きたい 君がいるのならば ここで歌ってもいいかな 君と歌ってもいいかな 無数に続く分岐点の中で 僕らは「今」を生きれるかな? |
天上ノ彼方和楽器バンド | 和楽器バンド | 亜沙 | 亜沙 | 亜沙・和楽器バンド | 落ちてきそうな空の下で 変わらずに息をしている 君はどうして泣いているの? 死にたいなんて呟いてさ まだまだまだ何か足りない 欲しいものを全部手に入れたって 何をすればいいの? 暗闇の中で、居場所探してる いつか巡りあえる時まで 天上ノ彼方 死ぬまでには 答えを一つは見つけたいな 天上は遙か もう迷わない 今も風は吹いている 明日はある 未来はある 諦めないで 何者でもないのならば もう悲しむこともないの? まだまだまだ何か足りない 退屈に押しつぶされる前に 歩き続けなくちゃ いつかたどり着く為にもがいてる 嫌になるときもあるけれど 天上ノ彼方 死ぬまでには 答えを一つは見つけたいな 人生の果てで また会えるよね 空と海は続いてる 私がいて、あなたがいる 夜明けの街で どれほど遠い存在で だけど壊れそうなほど脆いね いや、でも、まだ信じていたい せっかくならば後悔もしたい どうか届けよ 君に 天上ノ彼方 降り注いだ 世界のどこより遠い場所で 天上は彼方 長い旅の続きを誰しも歩いていく 天上は遙か もう迷わない 今も風は吹いている 明日はある 未来はある 諦めないで |
追って追われてシリウス石動双葉(生田輝)、花柳香子(伊藤彩沙)、巴珠緒(楠木ともり)、秋風塁(紡木吏佐) | 石動双葉(生田輝)、花柳香子(伊藤彩沙)、巴珠緒(楠木ともり)、秋風塁(紡木吏佐) | 中村彼方 | 亜沙 | 亜沙 | 「ここで会ったも舞台の導き」 「いざ、勝負させていただきます」 「思いっきり暴れさせてもらうぜ」 「望むところですっ!」 私たちはステージで 新しい名を受け取る 一歩踏み出せばたちまち 物語の始まり 正々堂々ぶつかる それこそ舞台少女 私たちの力を さあ もっと向こうにまわってよ 立ち位置おかしいやろ?! そっちこそもっと回り見て バランスを考えろよ 話がちゃいますやろ いい加減にしろって ほんまわがままやな もう! 赤い星のシリウス どこまでも追いかける 縮まらないこの距離 私を捕まえて 火花を散らし走る どこまでも逃げてく あなたしか見えない 追って追われて生きる よそ見して余裕どすな あんさんの相手はうちや 心配なんてご無用です ちゃんとあなたを見てます 一人より二人で 負けるわけにいかない 負けさせたくはないから 足の速いシリウス まわりまわる夜空 追いつき追い越され いつしか流れ星 それぞれの世界で それぞれが輝く 乱れた息合わせ 明日は星(スタァ)になる 「これがあたしの殺陣だあああ!」 「ええ調子やないの?双葉はん」 「塁ちゃん、あぶない!」 「珠緒先輩、お気をつけて」 「背中を預けられる人がいるってこと」 「うちらには幼馴染のよしみがあるんやで!」 熱い思い 絆は 私たちにもある ここで諦めない 最後まで諦めない 赤い星のシリウス どこまでも追いかける 縮まりそうな距離 私を捕まえて 火花を散らし走る どこまでも逃げてく あなたしか見えない 追って追われて生きる |
天使の歌 - アニメ Re:アレンジ Ver. -μ(上田麗奈) | μ(上田麗奈) | 亜沙 | 亜沙 | | 生まれたときに配られてた カードの引きが全てとは限らない 不自由さも楽しめるはず 不幸とイコールではないからね 求めている回答は君だけに許された権利 完璧の裏側は脆くて 俺はどこにいる?俺はどこにいるんだ? 外見や環境や育ちの違いさえ 超えて行けるから天使の歌で 折れた羽はもう役に立たない 全てここで投げ捨ててやる 満足か妥協かそれとも諦めか 俺は超えて行く天使の歌で 折れた羽はもう役に立たない マリア ここで全て壊してくれ 生まれた時に決められてた 運命は変えることは出来るから その壁を打ち壊してやる どうにもならない虚無感さえもね 求めていた愛情は 君だけが所有する聖杯 完璧の裏側は脆くて 俺はどこにいる?君はどこにいるんだ? 外見や環境や育ちの違いさえ 超えて行けるから天使の歌で 貴方も同じ暗闇の中で もがいたまま それでいいのか? 満足か妥協かそれとも諦めか 俺は超えて行く天使の歌で 折れた羽はもう役に立たない マリア ここで全て壊してくれ 手札の中は どんなカードだ 貴方も今この場所で 生まれ変わる そのためにほら まだ終われない pray for you 外見や環境や育ちの違いさえ 超えて行けるから天使の歌で 折れた羽はもう役に立たない 全てここで投げ捨ててやる 満足か妥協かそれとも諦めか 俺は超えて行く天使の歌で 折れた羽はもう役に立たない マリア ここで全て壊してくれ |
浮世heavy life和楽器バンド | 和楽器バンド | 亜沙 | 亜沙 | | 混沌とした浮世の中 踊れ踊れ 咲き誇るため 繋ぎ合わせた想いならば いっそこの身が朽ち果てるまで 夜明け前の日の本を巡り行く 最後は描いた狂気ごと いざ参ろう 道無き道 今宵は宴 華の舞 深く深く描くものは 情熱の残り香です 今放とう 時代の矢を 火事と喧嘩は江戸の華 ぽつりぽつり降り出すのは狂気の涙 嗚呼、燃やし尽くせよ心 筆を取れ! 回り巡る時代の中で 思え願え 叶う時まで 心臓の音が止まる日まで ひとつふたつ写し続ける 雨はすべて優しく包みます 最後は地が固まるように いざ参ろう 道無き道 今宵は宴 華の舞 潜り潜り 写すものは感情の灯火です 今放とう 覚悟の矢を 火事と喧嘩は江戸の華 ぽつりぽつり降り出すのは狂気の涙 嗚呼、燃やし尽くせよ心 筆を取れ! いざ参ろう 道無き道 今宵は宴 華の舞 深く深く描くものは 情熱の残り香です 今放とう 時代の矢を 火事と喧嘩は江戸の華 ぽつりぽつり降り出すのは狂気の涙 嗚呼、燃やし尽くせよ心 筆を取れ! |
君がいない街和楽器バンド | 和楽器バンド | 亜沙 | 亜沙 | 亜沙・和楽器バンド | 何もいらないなんて嘘だよ こんなにもほら強欲なんだ 悲しいくらい嘘にまみれて 正しいことがわからなくなる 傷つけあった過去もただ 許しあうことが出来たのならば もう言葉などはいらない(いらない) この世界の中でただ一つ 限りある時間君と生きてく ねぇ、それだけで 君のいない街で 僕の声は響く 許されるのならば もう一度会いたい 人形が住む街 君だけが真実 間違えたのならば どうすればいいだろう? 人形が住む街 君だけが真実 何気ない日々を 抱きしめてる すれ違いの昨日もまだ 謝ることで変えられるのなら もう他に何もいらない(いらない) この世界の中でただ一つ 限りある時間君と生きてく ねぇ、忘れない 君のいない街で 僕の声は響く 許されるのならば もう一度会いたい 幻想が降る街 君だけを探して 間違えたのならば どうやり直せばいい? 誰もいない街だ 君だけが足りない 苦しいよこんなに どうすればいいだろう? どうすればいいだろう? 君がいない街で |
背徳シュガーしゅーず | しゅーず | 亜沙 | 亜沙 | | 的確なアリバイね 器用さが取り柄なの 本気にはならないよう、言い聞かせてたはず もう終わりにしようよ?ダメだって… 反対の立場ならあなた許せる? 嘘に嘘を重ねてく不道徳は罪の味 許されぬと知りながら、我儘に求めました 背徳感を片手に混ざり合う肌と肌に 出会ってしまったのです、有罪なのは確実 裏切りの心に Ah 棘が刺さるようです わかってるつもりでそう 全然わかってない 今日終わりにしようよ これ以上… 裏腹に願うのは貴方が欲しい 嘘に嘘を重ねてく貴方は蜜の味です 人を傷つける事は許されぬと知りながら 背徳感を片手に求め合う肌と肌に わかってしまったのです 有罪なのは確実 貴方にかけられてる 離れられない呪い もう骨の髄まで 焦がす 嘘に嘘を重ねてく不道徳は罪の味 許されぬと知りながら、我儘に求めました 背徳感を片手に混ざり合う肌と肌に 出会ってしまったのです、有罪なのは確実 有罪なのは確実 |
CLEAN和楽器バンド | 和楽器バンド | 亜沙 | 亜沙 | | ごめんね、優しくできなくて ごめんね、上手に言えなくて ごめんね、心配をかけて ごめんね、だから言わせてよ ありがとう、ついてきてくれて ありがとう、優しさをくれて ありがとう、側にいてくれて ありがとう、本当に本当にありがとう 数えきれないな あなたがいて、あなたが言って、 笑ってくれるだけでいいの 帰る場所で待っていてくれるあなたへ 聞かせたい話がこんなに溢れているから 退屈しなくてすみそうだ 数年先の未来を描くときには 君は当たり前に隣で笑っていてほしい 少しのマンネリは許して だからありがとう あのね、本当にありがとう 何億の人、違う価値観の海を泳ぐ 出会う事が人生の宝物なんだね ありがとう、数えきれないね あなたがいて、あなたが言って、 笑ってくれるだけでいいの 帰る場所で待っていてくれるあなたへ 聞かせたい話がこんなに溢れているから 退屈しなくてすみそうだ 一人一人違う今を生きてるから 無数の網目のような出会いを運命と呼んで 平凡な日々を彩るよ だからありがとう あのね、本当にありがとう 帰る場所で待っていてくれるあなたへ 聞かせたい話がこんなに溢れているから 退屈しなくてすみそうだ 数年先の未来を描くときには 君は当たり前に隣で笑っていてほしい 少しのマンネリは許して だからありがとう あのね、本当に いつも本当に、あのね、本当にありがとう |
吉原ラメント亜沙 feat.重音テト | 亜沙 feat.重音テト | 亜沙 | 亜沙 | | 江戸の街は今日も深く夜の帳カケテいく 鏡向いて紅を引いて 応じるまま受け入れるまま 橙色輝いた花 憧れてた望んでいた いつの間にか藍色の花 けれど私安くないわ まことはただ一人のどなたかの為だけに 咲いていたかったのだけれど 運命はわっちの自由を奪い、 そいで歯車を回していくのでありんす 偽りだらけの恋愛 そして私を抱くのね 悲しいくらいに感じた振りの吉原 今日は雨 貴男様どうか私を買っていただけないでしょうか? 咲き出す傘の群れに 濡れる私は雨 行き交う群れ 賑わう声が ひしめき合いもつれ合い 願うことはどうかいつか 鳥かごの外連れ出して まことは行く宛などなくなってしまいんしたのだけれど こなたの籠の中から見える景色だけは わっちをいつなる時も癒してくれるんでありんす 偽りだらけの恋愛 そして私を買うのね 私に咲いた花びら 濡れる心に降るは雨 貴方様どうか私と一夜限りの戯れを 望む染みの数が 鈍く心に刺さる 憂いを帯びた花 望む 果てる 「ようこそおいでくんなまし」 恋人ごっこの夜に 吐息「あっアッ」と鳴かせて 悲しいくらいに感じた振りの吉原 今日も雨 偽りだらけの恋愛 そして私を抱くのね 悲しいくらいに感じた振りの吉原 今日は雨 貴方様どうか私を買っていただけないでしょうか? 咲き出す傘の群れに 濡れる私は雨 |
Valkyrie-戦乙女-和楽器バンド | 和楽器バンド | 亜沙 | 亜沙 | 倉内達矢 | 双つ星は瞬く 夢の途中でカットアウトさ 悲しい夢 見てたような 何故だろうか、思い出せなくて 深く息を吸い込んだなら さぁ、いかなきゃ敵が待ってる ねぇ、君はどこにいるの? 傷ついてもそれでもいい 光の矢を放て この目は今敵を捕えた 屍を超えるのさ ヴァルキリー もう二度と会えなくなるのなら この身で罰も受けよう さぁ、剣を取れ I'm still alive so wake up 戦場へ 傷跡は消えないようだ 消えなくていいさ 受け入れたから 優しさの痛みの中 思い出してはただ浸るような 深く息を吸い込んだなら さぁ、行かなきゃ あたしを待ってる ねぇ、罪は赦されるの? 償うなら笑ってもいい? 光の矢を放て この目は今敵を捕えた 屍を超えるのさ ヴァルキリー もう二度と会えなくなるのなら 命を賭けて進もう さぁ、目を開け I'm still alive so wake up 戦場へ 光の矢を放て この目は今敵を捕えた 屍を超えるのさ ヴァルキリー もう二度と会えなくなるのなら この身で罰も受けよう さぁ、剣を取れ I'm still alive so wake up 戦場へ I'm still alive so wake up 戦場へ |
雪よ舞い散れ其方に向けて和楽器バンド | 和楽器バンド | 亜沙 | 亜沙 | | 春はまだ遠く寒空は 曇りのち雪へ変わる 灰色の空見上げても 貴方には届かないのね 嗚呼、隣にいた頃は知らずにいた物語 吐く息は白くただ熱を帯びてく 雪よ舞い散れ其方に向けて 想いは儚いものです 幾夜徒然私は独り 願いよ届け 命短し恋せよ乙女 私はまだ想っています 其方の記憶をどうか消して とどめを刺して 秋の夜は木の葉散らします 刹那へと変わる四季の色 泣き出した空あやしても 貴方には聞こえないのね 嗚呼、離れてみてやっと気づいたこと一つ二つ 優しさや温もりが胸をつついて 雪よ舞い散れ其方に向けて 想いは儚いものです 嘘と本音の間の中で寄せては返す 命短し恋せよ乙女 私はまだ想っています 其方の記憶をどうか消して 震えて眠れ 白い羽は降り注ぐ 深々ゆらり落ちましょう 強く強く結んだら 二度と解けぬように 雪よ舞い散れ其方に向けて 想いは儚いものです 幾夜徒然私は独り 願いよ届け 命短し恋せよ乙女 私はまだ想っています 其方の記憶をどうか消して とどめを刺して とどめを刺して |
色恋 センラ(浦島坂田船) | センラ(浦島坂田船) | 亜沙 | 亜沙 | 亜沙 | 背を向けたまま旅立つのは貴方 見送るのは私 ただただ一人待つのは辛いのに どうしてなんだろう 二人でいた思い出も あの優しい歌声とか 結局はほら、遊びだったのね、もうどうだっていいよ 夢は夢で夢のままです あの日の言葉は嘘ですか? 愛は愛で愛のままです 「もう待たせてはくれないのね」 同じ想いが二人を繋いでると そう信じてた 二人でいた思い出も、約束した遊園地も 結局はほら一方通行なのね、もう涙も出ない 夢は夢で夢のままです あの日の言葉は嘘ですか? 愛は愛で愛のままです 「優しい嘘なら言わないで」 夢はいつか覚めるのでしょう それをどこかでわかってて 夢と愛とあなたの声は 私の思い出に変わる 夢は夢で夢のままです あの日の言葉は嘘ですか? 愛は愛で愛のままです 「もう待たせてはくれないのね」 愛は愛で、夢は夢で… |
Perfect Blue 和楽器バンド | 和楽器バンド | 亜沙 | 亜沙 | | いつも何かを探していて 気付けないことが多すぎて 泳ぐ雲に手を伸ばして いつか届くこと信じてた 散々と回り道繰り返し慢性的にメランコリーなデイリー 宙に舞って歌って飛び出して ねぇ探しに行こう きっと求めていた答えがある いつか手に入れてやる そうさ、裸足になって駆け出したんだ 僕らはきっと目覚める途中 ほら行かなきゃ、ねぇ 天井指した長針と短針 決断迫る強迫の観念 光の差す場所へ 届かなくて迷いながら 唇噛み締めてやる そうだ、裸足になって駆け出したんだ 振り向かないで飛び出す勇気 あの雲をわけて 天井指した長針と短針 決断迫る強迫の観念 光照らす明日へ 今より遠い場所でまた逢いましょう 変わらぬままで いつの間に大人になって あの時とはもう違うかな? 散々と回り道繰り返し慢性的にメランコリーなデイリー オーダーメイドなストーリー書き足して そうどこまでも行こう きっと求めていた答えがある あの雲追いかけて行く そうさ、裸足になって駆け出したんだ 野心に満ちた存在の証明 置いてかれぬように 天井指した長針と短針 決断迫る強迫の観念 光の差す場所へ 届かなくて迷いながら 唇噛み締めてやる そうだ、裸足になって駆け出したんだ 振り向かないで飛び出す勇気 終わらない旅の 天井指した長針と短針 決断迫る強迫の観念 終点を探して 今より遠い場所でまた逢いましょう 変わらぬままで きっと求めていた答えがある 踏み出す勇気があるなら きっと求めていた答えがある いつか手に入れてやる そうさ、裸足になって駆け出したんだ 僕らはきっと目覚める途中 ほら行かなきゃ、ねぇ 天井指した長針と短針 決断迫る強迫の観念 光の差す場所へ 届かなくて迷いながら 唇噛み締めてやる そうだ、裸足になって駆け出したんだ 振り向かないで飛び出す勇気 人生の針が 天井指した長針と短針 決断迫る強迫の観念 何時何分でも 同じ思いのままで 逢えるといいな 姿を変えて時を超えて また逢いましょう 変わらぬままで |
戦-ikusa- 和楽器バンド | 和楽器バンド | 亜沙 | 亜沙 | | 固く誓った 折れない想いなら ここにあるだろう 信念あるならすれ違いもまた 必然だろうか 答えは何処だ いざ舞い散れ桜咲いて 命のある限り参れ 嗚呼、もう誰もいない ふわり風が凪いだ... 放って放って 戦へ 祈って祈って 未来で 笑って笑ってるように どうか誓いの中で散らせてくれ その心 真に無双 負けない事を強く描いた日 遠い日の事 想いがあるならすれ違いもまた 必然だろうか さぁ此の手で取れ いざ舞い散れ桜咲いて 命のある限り踊れ 嗚呼、静寂の中で ふわり風が凪いだ ふわり風が凪いだ... 荒れた荒れた世界で 尖った尖った想いが どうかどうか君まで 届け 届けよ 放って放って 戦へ 祈って祈って 未来で 笑って笑ってるように どうか誓いの中で散らせてくれ その心 真に無双 |
吉原ラメント 和楽器バンド | 和楽器バンド | 亜沙 | 亜沙 | | 江戸の街は今日も深く夜の帳カケテいく 鏡向いて紅を引いて 応じるまま受け入れるまま 橙色輝いた花 憧れてた望んでいた いつの間にか藍色の花 けれど私安くないわ まことはただ一人のどなたかの為だけに咲いていたかったのだけれど 運命はわっちの自由を奪い、そいで歯車を回していくのでありんす 偽りだらけの恋愛 そして私を抱くのね 悲しいくらいに感じた振りの吉原 今日は雨 貴方様どうか私を買っていただけないでしょうか? 咲き出す傘の群れに 濡れる私は雨 行き交う群れ 賑わう声が ひしめき合いもつれ合い 願うことはどうかいつか 鳥かごの外連れ出して まことは行く宛などなくなってしまいんしたのだけれど こなたの籠の中から見える景色だけはわっちをいつなる時も 癒してくれるのでありんす 偽りだらけの恋愛 そして私を買うのね 私に咲いた花びら 濡れる心に降るは雨 貴方様どうか私と一夜限りの戯れを 望む染みの数が 鈍く心に刺さる 憂いを帯びた花 望む 果てる 「ようこそおいでくんなまし」 恋人ごっこの夜に 吐息「あっアッ」と鳴かせて 悲しいくらいに感じた振りの吉原 今日も雨 偽りだらけの恋愛 そして私を抱くのね 悲しいくらいに感じた振りの吉原 今日は雨 貴方様どうか私を買っていただけないでしょうか? 咲き出す傘の群れに 濡れる私は雨 |