夏の幻GARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 部屋の窓の向こうに 飛行機雲を なぞって 今日ケンカした君の事ばかり 考えてた 些細な事で戸惑って 不安定で無防備な あの頃のように すぐに電話して 笑い合えたらいいのにね 近づいて来る 至福の時は 痛みを伴いながら足音をたてる 考えすぎて深みにハマる 君の傍にいるのに 夏の幻 瞳閉じて 一番最初に君を思い出すよ いつか終わる儚い生命に ただ こみあげる気持ち抱いた 世界は広く 知らない事溢れてて 自分さえ見失いそう だけど君と生きてゆきたいから とまどいながらでもいい つないだ手を離さないでね 強いオフショア 波を待ってた 中途半端に離れて 流されてゆくよ 進化してゆく時代の中で 同じものを求めて 夏の幻 想うだけで胸が熱くなれた奇跡の途中 願うだけじゃ届かぬくらい こぼれ落ちそうな気持ち抱いた どうして二人 近づく程 遠く感じて不安になるんだろう キョリを超えた欲望があふれて 一人 部屋のなかで 君の温もり想う どんな日にも 瞳閉じて 一番最初に君を思い出すよ いつか終わる儚い生命に ただ こみあげる気持ち抱いた 忘れないから…消えゆく命に 君と並んでいたね 夏の終わり陽射しがゆれてる 海の底のような手のひらの中の街並 I like a dream. I'm calling out to you |
涙のイエスタデーGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 流星がこぼれた夏の空 願いこめた いつもあの人の傍にいさせて 朝になり街中人が溢れゆく度に 大事な哀しみも見失いそう 言葉にはならない気持ちを きっと誰もが隠してるね 不器用なやさしさ気付けたら もっと二人は近づくかな 涙のイエスタデー 揺れる Summer breeze 消えた夏をたぐりよせた なんて自由 ただ想うこと ねぇ海鳥が飛び立ってゆくよ そして君も また何処かへ ゆこうとして歩く途中でしょう 続きのない夢をみても 目覚めたら また時は流れて 真夜中に目覚めて見た空が綺麗すぎて もっと深い闇が見たい そんな気がした どこか未だ知らない場所へ迷い込みたくなることない? 君といたらもっといいのにな 痛みさえも 老いてゆくよう 涙のイエスタデー 濡れる Summer wind 素敵だよね 僕にみせてよ そう満たされ また流され 変わりゆくよ 心のままに 追いかけても 追いかけても すり抜けてくものに魅せられては 続きのない夢をみても 目覚めたらまた時よ流れて 波音砕け散る飛沫が キレイであるように どこまでも壊れやすく はかないモノよ 永遠(とわ)に 胸に響け 涙のイエスタデー 揺れる Summer breeze 消えた夏をたぐりよせた なんて自由 ただ想うこと ねぇ海鳥が飛び立ってゆくよ そして君も また何処かへ ゆこうとして歩く途中でしょう 続きのない夢をみても 目覚めたら また時は流れて |
nonsenseGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | Hirohito Furui | 来週になったって 数年が経ったってね 急にワカラナイ 成長してってるの? 後退してってるの? どこで線引くの 先週覚えた方程式なんて あすには忘れてる 使えないもの懸命に詰め込んだ dead a few weekdays だって重要な事がなんだか 曖昧で適当に 目の前のことを片付けては 最終迷っちゃってる そんで一寸浮かれ上々なんだって だけどto be or not to be If you say hello It's dance Take me out tonight If you call to me where do we go now If you say hello It's dance right now whirling If you call to me just a mornin' light, just a rally life, just a little space well... Time is you & me side How dearly I'd love to get carried away. 簡単なDiary百年つけても読み返すこともなく 半世紀かけた労働の果てに続いてゆくの ちょっとどこか釈然としない だけどやっぱり夢中になっちゃって頑張ってる人 輝いてみえる そんでもってつられ 思い出すのは そうだto be or not to be If you say hello It's dance Take me out tonight If you call to me where do we go now If you say hello It's dance right now whirling If you call to me just a mornin' light, just a rally life, just a little space well... Time is you & me side How dearly I'd love to get carried away. きっとこの空 限りなく広いんでしょう この部屋の窓からみえる空は四角い枠の中だけど I'll never fly away, cause I'm not a bird however…to be…swing me swing me If you say hello It's dance Take me out tonight If you call to me where do we go now If you say hello It's dance right now whirling If you call to me like a sail bird If you say hello It's dance Take me out tonight If you call to me where do we go now If you say hello It's dance right now whirling If you call to me just a mornin' light, just a rally life, just a little space well... Time is you & me side How dearly I'd love to get carried away. carried away Ho… |
Naked StoryGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | Naked story yeah- 無防備でも飛び出したい 感じるまま stay yeah- We're born in this way. どんな生物(イキモノ)よりもね 人間(ヒト)は不安定なもの 絶え間なく降りかかる日々に 何か探してる 舞い上がれ!浮き立ってゆけ!現実(イマ)をゆけ ふと見上げた月にみとれて 君に伝えたくて 優しい衝動をくれた人がいたこと憶う(オモウ) 酔うように歩む 思い込みと勢いつれて 走り抜けてゆければいい 幸福(シアワセ)とは!? Naked story yeah- 減少してゆくエピソード 想像ん中じゃ無限のストーリー 雄大なロマンチック ふいにカラリ晴れた日には 太陽浴びて街ゆく 1ッコ車両の電車に乗って 遠出してみたい 通り過ぎた愛しさも閉じ込めて… 傷つき 裏切り 何度出会っても 許し合い それは深く強く 愛しさに近づける… Naked story lai-la… 今度遭えるまで steer la- 目指す場所を steer la- 同じ宇宙を体感したいから 目を開けたままで 見れるだけの明日を 夢みてゆくよ |
逃れの町GARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | HIROHITO FURUI | 深い森に身をひそめて 逃れの町さがしてる 目覚めのない あすを待つ 罪を償う気力すら 残せずに祈りをささげては‘knavish’ (oh-hell or heaven?) Jesus(イエス) ねぇ 罪深き子羊 許してくれる? 約束だらけの世界が失望を 引き起こしているの? 変わる景色 迷うなら 同じ場所にいればいい 汚れのない 罪を知る 正直さも 多種多様で 無限の愛 救済事由なんて‘mazy’ (oh-hell or heaven?) Jesus(イエス) ねぇ 罪深き子羊 許してくれる? すべての終わりを 望みながらも 継続求めてる Jesus(イエス) ねぇ 罪深き子羊 許していいの? 秘めた欲望に さぁ 深い畏怖(おそれ)と とどめ 刺して欲しい |
NostalgiaGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | Hirohito Furui | ざわめき Cry 大空へ飛び立つように時を通り抜ける 哀しい位ささやか 淡い記憶 やさしくそそぐ光 回る回る廻るものたち ひとつふたつ交互に話してった 君を変えたあの映画のラストシーン グレイの空遠く目を凝らすシルエット 郷愁それは淡く そっと闇を照らしてる まるで蛍 Dream Life Love forever 春の風にのせたような歌声に I'll never find かき乱されるまま甘い言葉心にとどめた 昨日よりは空が青いよねって 触れた水の冷たさに笑ってた 衝動それは時に堂々生きた証を追い求める Dream Life Love forever 漂う波に かき集めるような絆 I'll never find 正しさはなくても握り締めてこの手にとどめたい 雨の中知った幸福が照らす今は幻のような現実 I'll never find 正しくはなくても強く強くこころに広がる |
hi-speed スペシャル onedayGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | コーヒーは最初の一口 甘いケーキの端っこ ポテトは揚げたてにして おいしいトコは少しだけ 最近は味覚マヒしてる 冷めたスープもスパイス やたら波風を待つ なんだか たいくつな感じ もし罪を犯したとしても 人には事情があるんだ hi-speed スペシャル oneday もうちょっと味わいたいな sweet time 現実に戻る 瞬間がたまらないけど hi-speed スペシャル anyway いつか忘れちゃうの? slow time 汚さないで 溶ける様に 眠る朝を He is not trusted darling. すぐに早トチリして 繰り返す失敗も愛嬌 それで許されるって 自分で思っているんでしょう? 嘘をついても知らんぷり 用意された言い訳 やけに強気なトコも けっこう好きなんだけど 何でもないフリするのも 近頃 疲れるの hi-speed スペシャル oneday 冗談じゃ すませないよ sweet time 魔法がとける それまでに優しさみせて hi-speed スペシャル anyway もっと感じて欲しいの slow time バカにしないで 私 ただの機械じゃない ケンカの数と同じ仲直りの数が 環になってキラキラしてる yha- hi-speed スペシャル oneday もうちょっと味わいたいな sweet time 現実に戻る 瞬間がたまらないけど hi-speed スペシャル anyway いつか忘れちゃうの? slow time 汚さないで 溶ける様に 眠る朝を He is not trusted darling. |
Happy swallowGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | Hirohito Furui | 夏の間中恋をした後 辿り着いた町は雨模様? 君との出逢いを特別にした物語が似合う空だ そっと見せ合ったちょっと恥ずかしい古いダイアリーのような日々が 大きく羽ばたいて転がったら宇宙の路地に迷い込んでゆくよ 真っ赤な日×3 もっと 大げさに×2 駆け巡れ! 解けた×3 僕はクルリとこの空宙返り 傍にいなくちゃ 思い込みから開放されず 冬を迎えた 生まれ変わりを信じた君とただ此処で朽ち果ててゆこう そっと触れてもふっと消えそうなずっと奥の方にある気持ち 小さくはみ出して泳ぎだす いつだってそうだ優しいもの信じたい 見つけた×3 僕の 大切な×2 ハートの色 さよなら×3 今日と眠りの旅路へ宙返り 真紅だって紺碧も金ぴかももっと 大げさに×2 駆け巡れ! 解けた×3 僕はクルリとこの空宙返り |
HAPPY DAYS?GARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | close island 素早く暮れる空に 意味もなく胸が切なくなる そんな季節 冷えてく体抱きしめてくれる 君の腕がまた恋しくなるから 誰かが私だけ みていてくれる事 心の奥で狂おしく望んでる In the morning,how to start where do you go from it 気の利いた言葉さがすよりも とりあえず君にギュッて抱きついて 気まぐれな愛 感じていたい 君の温もり心緩ませ 眠りにつくよ まだ早いけど 明日目覚めて君に逢えたら 始まりはまた making happy days 君のいないとき 君だけ想う時間 ほんの少しだけの贅沢な過ごし方 In the morning,how to start where do you go from it 君が誰かを求めるのなら 私はココで変わらずにいる いつの日かまた逢えるかな 宇宙に浮かぶビルの窓 夜に消えてく ほんの小さな幻のように In the morning,how to start when I awoke and felt you warm the pursuit of happiness please keep um- close to me In the morning,how to start where do you go from it 気の利いた言葉さがすよりも とりあえず君にギュッて抱きついて 気まぐれな愛 感じていたい まるで掴めない ストーリー 大切な人になれるといいな 触れ合える距離でそっと見つめてる とりあえず今はきっと Happy days? |
八月の夜GARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 空と地上つなぐ airport 向かう夜更け 外灯のない海岸沿い走らせてた 手探る闇の中求めていたものは 破滅に似た優しい日々すべてを変えるような destiny or mystery 流れた時はもう 長い夜 揺れる記憶 たとえば夢の合間 それは八月の夜のこと まるで星は雨のよう 届かぬ輝きがまた消える 空を眺めて過ごした 無数の言葉の中で何も 選べずにスベテを捨てた あの日の心地よさに抱かれて なぜ涙はおちてくの 夜空零れ落ちる大切な何かを 守ろうとして繋いだ手を離してたみたい reality or fantasy 廻りあう時には 愛しさ やさしさ もどかしさに潜む それは八月の夜のこと 眠りよりも不思議な 温もりに包まれる夢の夜 クチナシの甘い香り 心を傷つけることなしに 心に触れること出来ず 何一つ守れずにいるような 無力さにのまれる夜 何処までも深い夜空 |
花は咲いて ただ揺れてGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | Hirohito Furui | 朝焼けに秘められた願いは現実に潜み 運命(さだめ)には逆らえぬ何かがあると思う時 花から花へ舞い降りる生命 春の陽射し やさしく照らす 花は咲いて ただ揺れて 甘い匂い誰を誘うともなく 雨に濡れ いつか遠く飛び立つ夢をみても… 恋も知らぬままにただ その身を未来へ繋いでく 祈りの無力さを知る意志を 時にみせる太陽を浴びて 花は咲いて ただ揺れて 色を纏い受け入れてゆくだけ 人はその儚さに憧れながら手折る 花は咲いて ただ揺れて 甘い匂い誰を誘うともなく 雨に濡れ いつか遠く飛び立つ夢をみても… 花はただその性(さだめ) 途切れぬように咲いた |
春待つ花のようにGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 哀しみのOphelia燦然と輝いた愛の言葉に 心躍らせてまだみえない未来つくりあげてただ信じていた 共に愛しあった互い想いながら何故にすれ違う 深い悲しみは至福(しあわせ)を糧に育つもの… 心には手のひらを返すように裏切るくせがあり 今自分のものでさえ持て余しては途方に暮れる 春待つ花のように ひたむきに生きることできるなら もう一度君に出逢いたいよ 愛しすぎぬようにそっと季節を巡らせて 風にゆれる波が誘うあの海へと続くこの河 君が好きだった夕暮れにあかく染まってく 心には刻まれた痛みを忘れられぬこともあり 目の前のものでさえ信じられず揺らいでいるよ 春待つ花のように この冬をこえること叶うなら 君のいない何処か遠い空の下(もと)へ飛んでゆきたい 忘れること出来ぬのなら 春待つ花のように ひたすらに空へ向かえるなら 雨の降る日々も永い夢の一日となるでしょう 涙隠すための 春待つ花のように ひたむきに生きることできるなら もう一度君に出逢いたいよ 愛しすぎぬようにそっと季節を巡らせて |
バタフライ・ノットGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | ねぇ何を話そうか… もう夜が来てしまう 遠い道のりを歩いてきた 永遠がそこにあると言う 太陽に混ざるとき その場所へゆこう 金色に光る海 彼の見たまぼろし 永遠とゆうの 願いを捨て去ったあとの未来を そっと眠り ありふれた鼓動の高鳴りを手放(はな)せば 自由が押し寄せる フライ ヒラヒラ舞う蝶に クライ 想いをのせて ブルー去りレインボウ 月夜に浮かぶ 繊細さに触れ壊れる心を繋ぐように 求め羽ばたく 太陽と去った海 彼の見たまぼろし 永遠とゆうの 憧れ抜け出した未来を 揺れる葉にざわめき与えて通り抜ける流れは その名を変えてゆく 金色に光る海 彼の見たまぼろし 永遠とゆうの 願いを捨て去ったあとの未来を そっと眠り ありふれた鼓動の高鳴りを手放(はな)せば 自由が押し寄せ 春の風 海の風 北風 その名を変えて通り過ぎる時の流れの中 太陽と共に去りゆく海の向こう 飛び立つ幾千の蝶が舞うよ |
His VoyageGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | Hirohito Furui | 恋華やぐ夜半に聴いた異国の地に焦がれ 毎日働き続けた彼の夢はstroller いつかこの腕で素敵な舟を造ろう そうして島を出る日を胸に彼は生きました 今日も広がるライトブルー 通りすがりの色白vacationer 毎夜繰り返すparty time そうこの場所は終わりなきparadise you'll never leave someone told to me I'll go out of here up and down just Don't mention love I'd go somewhere else your youth may be gone we stand on is ours I love… but I'll go out 旅立つ術なく月日は流れ流れ 別れを惜しむ宴は何度目になるでしょう 来る日も来る日も懸命に働いていた そしてその舟が出来る前に彼は眠った 何所か見知らぬ場所へと 旅立つのが 彼の夢 今この日on way 恋華やぐ夜半に聴いた異国の地に焦がれ 毎日働き続けた彼は今もdreamer ある晴れた夏日 痩せたその体のせて 彼の小船は はじめての航海にでました |
向日葵の色GARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 旅の途中ね 君はいつも怯え 情熱はそうね 手におえないもので どこまでも歩いてゆこうと 離れられないのに 向日葵の色 金色に塗りつぶした 哀しみに光りあてるように 見つめたのはその魂ね 形は眩しい光にのまれてく 向日葵 ヒマワリ もっと咲いて 夏の間中ただ揺れるがいい 人々を誘い照りつける日差しに向かい果てる 澄み切った空は 畏れさえ与えた 求めてたんだ 幼気なその瞳で 足跡を残す為にだけに 歩き続けたの 向日葵の色 金色に塗りつぶした そこに光りがあるかのように 重ねたのはその心です 覆い隠せない(ah-)輝きとともに 宿した狂気が息をひそめ 生きる術をなくしたように もう何も生まぬその筆を 置く日を選んだの…? 向日葵の色 金色に塗りつぶした 哀しみに光りあてるように 見つめたのはその魂ね 形は眩しい光にのまれてく 向日葵 ヒマワリ もっと咲いて 夏の間中ただ揺れるがいい 人々を誘い照りつける日差しの中果てる |
P.S GIRLGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | | 仮面をつけたジェラシー 煽る月夜のカーニバル 夢をみるのも勝手な想像も 自由自在だなんてね 海に浮かんだ揺れる葉みたいに揺ら揺らと 嘘にまみれた哀しみ膨らませる 綺麗な花を咲かせましょう 優しさの上に振りかざした言葉 まるで地上に吹き抜けてく 行き先を知らぬ風 P.S GIRL 時の狭間に立てた泣けぬ笑えぬメモリー 素足のまま宙を見つめる掴むものなんてないのに 深呼吸さえ忘れたみたいにフラフラと 祭囃子に浮かされ ひしめき合う 綺麗な花を咲かすふりで さめざめと泣いてみせてそっと忍び寄る 好きな場所へゆけばいいのに よこしまな夢を抱く P.S GIRL 雲の流れは東へ西へと乱れる ひとつに繋ぐ術はない ただの煙 綺麗な花を咲かせましょう 優しさの上に振りかざした言葉 まるで地上に吹き抜けてく 行き先を知らぬ風 P.S GIRL 綺麗な花を咲かせましょう 優しさの上に振りかざした言葉 まるで地上に吹き抜けてく 行き先を知らぬ風 P.S GIRL |
For SouthGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | その日いつも通り夜は明け まばらな人足の公園通り 走り込んだ お決まりの身支度済ませて 慣れた改札すり抜けたら 揺られ 眠りながら向かう 目を閉じても辿り着く 明日は南へ? NO! 未だ変われない 何かが恐れ?連れてくる 些細で重大なキャリアを 抱きしめ揺られた うちへ帰る最短距離ゆく さかりついた猫の鳴き声 変わらない路地裏の風景がやけにうざい 明日は南へ? NO! 軽い眩暈なら 何度も味わっているから 些細で重大な不安を 鎮める事件がいい 一日中国道は なんかハシッテイテ… 吸い込まれそう NO! 言葉にならないよ 何かがジャマをするみたい 些細で重大な幸福 見失う午前零時 NO! 何かが違うよ 意味のない記憶組み替えて 些細で重大な幸福 いつから気付いてる? |
ふたりGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 淡いイエローの服を着て 赤い靴で 休みの日はドレスアップして 家(うち)でゴロリ シリアスさに耐え切れず笑う映画も 涙流して見るニュース やっぱり同じ 手をつないで見つめ合い 離れないと誓った 未来は輝き絡めあったのは何だ 同化してく…? いいよね 同じ(おんなじ)が… いいよね どうかしてる! いいよね!? 同じ(おんなじ)で…… いいよね…… 僕ら少しもズレないように生きてるみたいだね だって同じ瞬間(とき) 恋に落ちたし “あなた”と“私”出会ってそう “私達”になったのよね 二人でひとつのリンゴを齧ったんだ 世界中に同じ類(おんなじもの) あふれてるのに 人と人はどこかしら 食い違ってくんだ 行く手に立ちはだかる 個性とかゆう面倒や 淋しがり嘘つく心なんてもういらないか 同化してく…? いいよね 同じ(おんなじ)が… いいよね どうかしてる! いいよね!? 同じ(おんなじ)で…… いいよね…… “二人でひとつ”と“ひとつに二人が在る”ことの意味は 違うような気もするけど まぁ いいよね…って オールウェィズ 呼吸さえ重なり合ってしまえばいいのに さぁ 毒のリンゴ その味はどうだ 妙な気配が最近 フラッシュ 創世紀前の太陽のように 僕ら少しもズレないように生きてるみたいだね だって同じ瞬間(とき) 恋に落ちたし “あなた”と“私”出会ってそう “私達”になったのよね 二人でひとつのリンゴを齧れば “二人でひとつ”と“ひとつに二人が在る”ことの意味は 違うような気もするけど まぁ いいよね…って オールウェィズ 呼吸さえ重なり合ってしまえばいいのに さぁ 毒のリンゴ その味はどうだ |
二人のロケットGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | | 一晩中考えても 解けなかった問題が 今日 目覚めたら ひらめく 夢見て 泣いて起きた 起きたら 忘れていた どこか遠くで鳴るベルに 目を覚ます君のいる一日が 始まる いつかは二人 何の迷いもなくなって 暮らせるのかな お気に入りのビデオがない 君が誰かに貸したんだ 些細な事で僕ら こじれて背を向けて眠る 覗き込んだ寝顔に 思い出した冬の日 ケンカ別れの後の 電話の音 ためらいがちに いつかは近づきすぎて 君の事さえ見えない日が来るのかもしれないけど… ほら煙りを上げて飛び出した 二人のロケット宙を舞うよ 軌道にのるまでが肝心 大気圏で揺れているよ for we I can't read I can't read so we call it paradise we go on paradise we go on paradise we go on paradise we go on paradise we go on paradise we go on paradise just live a day ほんの少しの感動も 君と二人で感じたら 大切なものが ほら また一つ増えてゆくみたいで すれ違うこともあるし 馴れ合う事もあるけど 君のいない日々なんてもう 想像する事も出来ない いつかはすべて忘れて 消え去る瞬間が来るのなら なおさら愛しいよ ねぇ軌道にのったその続きは 愛のバジェット増やさなくちゃ いつも墜落の危険が 隣り合わせの毎日だよ 煙りを上げて飛び出した 二人のロケット宙を舞うよ 悲しみなんて地上に残し ゆらゆら揺れて彷徨うよ for we I can't read I can't read I can't read |
FlowerGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 変わり映えのしない街の中 相変わらずな人が群れなす 気だるいstreet 四角い箱のような部屋は 幾つもつらなりlocker roomのようだ 黄色い花一つ飾れば 幸せになれます おちてゆきそう… 歪んだ安らぎが今日も生まれてる この世界の中に 行き場などない 企画統一されない心の中じゃ わからないから たのしい? 変わらず求めてるのはreality? 表紙を斜め読む 見出しだけですべて語り尽くす 退屈しのぎに景気予想.自己啓発なんて ah- くだらないなー 無力 何処から何処へと 行くのかなんて考えるのうんざり! 歪んだ愛情が今日も生まれてる この世界の中に 逃げ場などない 一度咲いた花は 枯れてゆくものです 遥か彼方へ… ha- 舞い散る旅を辿っている 愛おしい混乱の中を歩いてく |
blue birdGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | ねぇ 忘れないでね blue bird 今も君がいてくれた あの日から 始めてゆく事が出来る 君も何かを求めて 何かを探したりして 見たことない場所へ いつか 辿り着こうとしているの? in your song to hurry up 誰もいない 枯れた無人島 暗闇の中 静寂に包まれて 羽を閉じたら 君の paradise ね 心を亡くして 深く眠りについて 飽きる事なく 求められるの そして 君の手に何が残されるの? 人は希望が必要で 満たされず 短い季節に 君を捕まえようとして I watch the west and east sky ねぇ 時々何もかもすべて 置いてゆきたくなるけれど そんな日も いつまで続いてゆくの? 今 暗闇が見えたら 私は光に包まれてる 闇の中生まれたなら ゆきたい方へゆけばいい take the time to close your arm ねぇ 忘れないでね blue bird 今も君がいてくれた あの日から 始めてゆく事が出来る 君も何かを求めて 何かを探したりして 見たことない場所へ いつか 辿り着こうとしているの? in your song to hurry up |
Blue RegretGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | | 六月ブルーのグラデーション 紫陽花と淡い蒼の空 あぁ言葉には出来ないな あれはそう3度目の恋 泣かない そう決めていた いつまで思い出させるの 揺れる稲穂香る雨上がり 胸の奥沁みてゆく 恋して出会う正直な自分を 手に負えない他人のような気さえしていた いつかまた出会えると思っていたんだ 短い別れと 勢いまかせに飛び出したあの日まで戻らせて 混ざり合うカラーを重ねて 飽きずに風景(え)を描き続ける まだそんな君がどこかで旅してる そう思ってた 後悔なんて言葉では片付けられ(しまえ)ない 想いには逃れられぬ闇がある 陽射し揺れる木漏れ日の中にいる ただそれだけで 心なくす程に乱れるこの季節今も嫌い いつかまた出会えると思っていたんだ 短い別れと 勢いまかせに飛び出したあの日まで戻らせて さよならも言えなかった... |
Please, forgive meGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 優しく触れる君の手に戸惑った 痛みが消えて置き去りの罪だけ 私を責める 逃げること許さない 今目の前の光(あい)を求めていいのかな 総ての出来事が運命ならば 逢うべき人にしか逢わないんでしょう? まるでタチの悪いヤラセのドキュメンタリー 耳を塞いで今すぐオワリタイ 凡てが過ぎて何もかも思い出に 変わる日は来る? でも きっと繰り返すでしょう どんな風に償いはすればいいの? I sayl love you & that's forever 無言でいることも嘘も同じ(おんなじ) although this is a life I can lose. Please…forgive me もう離れないで 空白の過去(とき)をうめるように ただ あなただけ見つめてる…Cause I am free 描いた想い(ゆめ)の全てが今も 胸を掻き乱すけれど とめどなく刻(とき)よ流れゆけ ねぇ 手探りであなたを想うよ 誰も誰かの代わりになんてなれない 戻りたくない暗闇を投げ捨てて あなたへ向かう強さを手にしたら 傷跡さえもあなたを守る為 Haven't had a dream in a long time 在ると思うこともできるよ If there's a chance of resurrecting a love Please…forgive me 祈りはつのり いつかその日がきた時には もっと深く大きな力で… so Lovin' that'll last forever 解き放ちつながる心 駆け巡る鮮やかなビジョン 感じ いつまでも静寂にいたい Please…forgive me ずっと離れないで 空白の過去(とき)をうめるように ただあなただけを見つめてる 描いた想い(ゆめ)の総てが今も ah- 胸を掻き乱すけれど とめどなく刻(とき)よ流れゆけ 心迷わす情熱の幻想 振り払いながら真実を探し続けてた きっと…今も… |
prayGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 眠りに堕ちてく その瞬間だけ 無情なくらいに襲う温もりが もう 忘れていた景色を ただ繰り返しては揺れているの おちてゆく太陽の中に 無力さに囚われていた in your hands ふと夢の中へ誘ふ closs my eyes 望むものは無く 流れゆく月日に… 夏祭りの音 蝉の叫び声 一降りの雨 遠くまで太陽は帰り 愛しさ胸に 忍び寄る隙間に 足下すくい通り過ぎる静寂の cry 大切にしてきた出会いの数と 別れは いつの日にか肩をならべゆく 今 目の前の愛しささえ ah この両手をすべり落ちてゆく 舞い降りてく日差しの温もり 時を刻む音だけ in your arms 束の間 甦るから close my heart 通り抜けてよ 風が吹くように 迎え火を辿る 川原の流れに 陽炎に似た 人恋しく 宵明けの気持ち 抱きしめても こぼれゆく切なさに 背を向けながら人の世に手繰り寄せてく pray 夏祭りの音 蝉の叫び声 一降りの雨 遠くまで太陽は帰り 愛しさ胸に 忍び寄る隙間に 足下すくい通り過ぎる静寂の pray |
whiteoutGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 目覚めたら一面の白銀世界 映画のようなその景色 眩しくて 目が眩む 異次元だね あと数時間で人の足に乱され その美しい姿(いろ)が変わる 繰り返し ほらまた汚されてく ねぇ どうして幸福に いつの間に悲しみが混ざるの? 嘘や欲望は何処で真実と繋がる? 自分(わたし)の中 他人(きみ)が映(い)る 他人(きみ)の中 自分(わたし)が映(い)る 生きてる気がしたよ 変わる筈ない存在(きょう) 始められる気がして 白い世界へ再び(また)歩き出す 輝きに目が眩む whiteout 今此処に在る大地さえも揺らいで 閉ざした心 弾かれて 何をさがして 不覚 彷徨うの ねぇ 耐えがたき痛みの 途中でなんで夢を見られる? 求めゆくこと それ自体が色褪せる 自分(わたし)の中 他人(きみ)が映(い)る 他人(きみ)の中 自分(わたし)が映(い)る 息を吹き返すように回りだすのは スライムみたいな他人(ひと)の中 あきらめと希望の交差映し出される 輝きに目が眩む white-out 自分(わたし)の中 他人(きみ)が映(い)る 他人(きみ)の中 自分(わたし)が映(い)る 生きてる気がしたよ 変わる筈ない存在(きょう) 始められる気がして 白い世界へ再び(また)歩き出す 輝きに目が眩んで見えないけれど そこには凡てがあって何もないから 永遠が通り過ぎる white-out |
Holy groundGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 君のいない未来が ただ大きな闇にみえ 死んでしまえば生きなくていい そんな事ばかり考えてた 穏やかな月明かりに 体中を充たした こんな強い気持ちに 出会えたから もう何もいらない 欲しがる術 なくしても今 生き延びるの? 通り過ぎた幸福な時が 今をただ無意味に変える 病んだ躰が 昨日までの健康(しあわせ)を喜ぶなんてことしない ただ焦がれるように求めてた 日々は するり 蜃気楼の向こうへ 今日が終われば今日へ 出遭うことない夢をみては まだ過ごすなら 与え続けることでしか満たされない 聖地へ辿り着こう 行き場をなくした情熱は 冷えてゆくよ 不確かな気持ちを抱えながら 家路を辿りながら昇華してゆく 守るべきもの持たないなら 何を祈ろうか 世界が優しい光にいつか包まれますように… なんて偽善者みたいな願い声にして 本当に変わればいい 深い傷よりも いつの日にか 愛しい気持ちが残るように 明日がくればまた明日へ 優しい方へ倒れ込んでゆけるように… いつかその足で歩いてゆける時がきたら 聖地へ辿り着ける? 行き場をなくしたココロは いつか目覚めて 揺れ動く波にのって きっと生まれるよ |
Holding you, and swingingGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | | 街の音 人の声 ざわめき やけに今 躰が音をひらうよ 君一人で世界が変わるなんて ah- なんて 単純な feel & brain 軽いノリで意味もなく 笑い合う事が幸せなら 暗闇でも一人きりで 奇跡だけを夢みてゆける Holding you,and swinging 優しくなる 君がいる場所で ah- 生きたい 愛しすぎた John Doe 何処へゆくの… 誇り高く消えた ふと話す君の声は機械のよう 私はもう 慣れたフリで答えた 伝えたい大切な想いが あった気がする 思い出せない 信じあえば強くなれると 簡単に言うの 光の向こうで 疑うことでしか 身を守れぬ そんな日もあるよ Holding you,and swinging あまりに強く 求めすぎたの? ah- 彷徨う 愛されない Jane Doe 手操り寄せて 想いを抱きしめた 悲しみを残したままでもまた 気がつけば違うバショに立ってるから 忘れ方より愛し方を教えて欲しい Holding you,and swinging I've been solitary When I awoke and felt you Holding…hold inside Holding you,and swinging nm- What a dream I had so I'll continue to continue to tell a lie. baby Holding you,and swinging あまりに強く 求めすぎたの? ah- 彷徨う 愛されない Jane Doe 手操り寄せて 想いを抱きしめた Holding you,and swinging 優しくなる 君がいる場所で ah- 生きたい 愛しすぎた John Doe 何処へゆくの… 誇り高く消えたい |
僕らだけの未来GARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 生まれ変われるなら 早く君にあいたい 通り過ぎたときに 君だけが足りない 優美なカーテンドレープ 描くよう舞う 浮かれし時よ 永久に続いてゆけ 僕らだけの未来 きらきらとみえる気がしたこのまま 水平線に届くまで 君と走りたい 心(むね)の中支えてる 思い出よりもあふれる あすに突き動かされて 今は揺れたい never end 言葉じゃできない 会話するように 輝く君のそばにいるよ 好きにやればいい 愛がなくちゃ大差ない 世界は悪意に満ちてゆく 僕らだけの未来 さがすんだ 情熱は逃げない 抱きしめ あえた ときめき いつでも 思い出せるから きっと 僕らだけの未来 出逢えるように 仕組まれている そうやって 先がみえたふりしてちゃ 明日はしれない never end どこまでも 止まらずに 思い描けば 広がる 水平線がみえるまで 君と走りたい 思いを込めてゆくよ 好きな気持ちはしょうがない never end |
祭りのじかんGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 夕焼けのオレンジ色残すような明りを灯しだす 秋風にざわめく足音が祭りをつれて いつもならもう誰もいないあの場所 星もかすかに見えたりして好きなとこ 人ゴミは嫌いだし遠回りで 今日は避けて帰ろう 静けさ取り戻すまで いつかまた出会える人その日限りただすれ違う人 流れてる賑やかな寂しさ祭りの時間 ねぇ なんてはかない灯り 淡い夢をみてゆくことが人はなんて好きで キレイに揺れる 来週には忘れてしまう甘いお菓子夜店のおもちゃとか 唐突に現れ輝いて足早に消える 夕焼けのオレンジ色残すような明りを灯しだす 流れてる賑やかな寂しさ祭りの時間 |
まぼろしGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | Hirohito Furui | 歩道の向こう 夕焼けに染まる 人々はそう 帰る場所があるのでしょう 幼い日々にみてた夢の中に もう辿り着けないこと何処かで知ってる 短い夜が僕を受け入れて 穏やかにみえる時を与えてくれる 日々が何かを知る為だけに 毎日を暮らし 時を重ねてゆく様 いつか感じられた温もりなら たしか 永遠だと思っていた “まぼろし” (when you live in (the) night remember my voice waiting to be fill ha-) 碧くあふれていたあの海なら はるか昔のことでした 遠き“まぼろし” 愛を知らない子供達が流す 涙 ほら国境を越えて川をつくった 空はあかく染まって 帰る道“まぼろし” |
Marionette FantasiaGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | HIROHITO FURUI | 薄明かりを灯して 冷たい壁に 頬寄せ 静寂に 耳をすます ひっそりと ゆっくりと 惹き返す 時間を刻む音がない 不機嫌な振り子だけが 揺れる 部屋に足音 きっかけは 唐突な 鐘の音 まだ痛む右腕 愛しいあなたを 思い出せと 巡るから 剣を求め 彷徨う 真夜中 din don din dan knock する影 望む声は 胸を裂いた 月明かりに fourteen eyes were bright ユラリ ユラリ he's abuse selfish ほら ti ta ta ta ガラスの針 十二回の刻(とき)を打てば 聖なる夜の 七頭の影が 無力な人形 に手を伸ばす 涙の雫が 伝う手の中で ほら 温もり 吹き返す 予言の時が訪れ 森へと ri ra ra ra door を叩く まい散る風 悲痛な(かなしい)叫び(こえ)が 聞こえぬよう 祈りながら フラリ フラリ 駆け抜ける ah- din da da da 時計仕掛け when a young owl hooted ヤミを抜けた 終わりを告げる bellの音 何故 切ない 気持ち 連れてくる la- la- la- la- la 私に似た あの人へと 手を差し伸べる あなたを思う 交差した世界の中で ah- やさしい音色に まばゆい光 心ん中に 秘められた 愛しい人は 目の前で笑う 確かな marionett fantasia la la la- la- la- 僕らの世界 夢 うつろな ユートピア 硬い殻の クルミが割れたら 現実(せかい)は 不意に 流れ出す la- la- la- la- Marionette Fantasia |
マージナルマンGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 朝の訪れを知らせる鐘がなる wow 人々は集う ずっと昔から何も変わらずに この町は 新しい風が吹くのを畏れた 心には愛があり守ろうとしたやくそくが 少し多すぎただけなんだ 町をゆくよ マージナルマン カラフルマフラーまいて いつもちょっと浮かれた気分 流れに乗るのが苦手 風のように マージナルマン 現れては消える 忘れられない人になるのは少し先のこと 日曜の朝に彼は追い出された この町を そして人々が手に入れたのは何 元通りの町の景色? 目に映るのは何故か少し さびれた愛しい我が家 町を出たら マージナルマン 陽気なサーカスにであう おどけたリズムに歌いながら 冷たい川に飛び込む 星を数えて マージナルマン 黄昏につながる 忘れられない人胸に思い出していた 町の向こうへマージナルマン ながい眠りの中 夢を掘るようにいきてゆく愛しい人をみていた 変わらない町のWoman 風に乗り飛んできた みた事もない花の種 咲かせた |
未完成な音色GARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 決してその手を離さずに 振り返らないでいて 願うだけしか出来ない私を いつの日か裁くでしょう 闇の国へと連れていかれた あの日 君の温もりさえも ah- 地上に残していた 大地に耳をあてて目を閉じてみたら 君も感じられた筈の めぐりくる運命 たった一度だけでも抱いてしまった希望 君の手の中で踊るのは 未完成な音色 みつめ合うこと許されず この闇を抜け出すこと 二人には重すぎた罪を 超えることは出来なくて 信じ合うには幼く 強く望むには足りない ひそやかに勤めを果たす様に この世界を去りました もう二度と歌わないで 他の誰に愛されても その体 朽ち果ててゆくのを ただ 待ち続けてる私のもとへ… みつめ合うこと許されず この闇を抜け出すこと 二人には重すぎた罪を 超えることは出来なくて 信じ合うには幼く 強く望むには足りない ひそやかに勤めを果たす様に この世界を去りました |
短い夏GARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | Hirohito Furui | 華やいだ金曜のようなVacation つくり笑いが似合うじゃない 海辺ってきっと何もない方が キレイだわ この夏 最終の週末に雨が降る メゲたって変わらないなら 同化して騒いで 短い夏が過ぎたら 泡のように消えてゆく日々は輝きを増すから このまま揺れていましょう 想いは帰る場所を持たないから 日常と違った何かを求めても 愛し合う二人には敵わない 敵わないな 短い夏の終わりは ただ暮れてゆくだけで どうしてこんなに切なくさせるの 波の音に何かを奪われてくみたいね 短い夏が過ぎたら 泡のように消えてゆく日々は輝きを増すから 焦がれた想いのまま あかりを灯す場所へ帰りましょう |
Mr.HolidayGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 軽いbrown wave 逆風に向い 朝陽の中で揺れている いつまでも みつめていたいな 夢中で追うよ 草原をはしるあなたが疲れて休む時にはね その地に湧いたオアシスみたいに現れるわ 透明な水になって私あなたの体駆け巡る one two three その体中縦横無尽走りぬける 恋のめまい幻よ ゆけるとこまで連れ去っちゃって hop step jump 思い込みの微熱 Mr. Holiday 素敵な風の吹く日にはあなたはきっと海に出る そして私は恋の邪魔をする風を少しうらむの 波に揺れるあなたを照らす太陽になりその髪 one two three 黄金色(きんいろ)に染めあげてみせる 恋のめまい幻よ ゆけるとこまで連れ去っちゃって hop step jump 思い込みの微熱 醒めないまま育てましょう カラカラの砂漠にいても私は真っ赤な実をつけ あなたにそっと滴まれて食べられちゃいましょう La-la-la hop step jump 君のもとへ ゆくために生きてるみたいよ Mr. Holiday |
Misty MysteryGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | why 見えぬ明日へと 期待込め歩いてるの まだ君を想う 途中みたいにざわめく 別離と涙引き換えに 何をその手にしたの 祈りだけ君に届くと言う 十六夜(いざよい)の月に出会う あれは遠い街の残像 巡り巡る甘い追憶 まるで夏の嵐のような scene 見せるだけ 哀しみは自然な現象 安らぎはただの印象 心模様解き明かす keyword あぁさがして 草原の光 風に消えるよう Misty Mystery why 愛の強さを 試すみたいな毎日 今やさしさなんて 遠く吹く風のよう 淋しさ孤独耐える度 何がここに残るの 願うこと止めたその後に 空の果てなさに気づく 同じ夢みてる想像 苦しみは時に必須 強い陽射し目の眩むような shade 見てるだけ 痛みならただの反応 情熱は過ぎる心象 心模様揺れ動く take it あぁ求めて 夕暮れにそっと呑まれてゆくよう Misty Mystery 愛は愛のまんまで 形を変えてゆける まだ知らぬなにかあるとゆうなら I'll keep to stay あれは遠い街の残像 巡り巡る甘い追憶 まるで夏の嵐のような scene 見せるだけ 哀しみは自然な現象 安らぎはただの印象 心模様解き明かす keyword 繰り返し揺れる幻想 夜を超える長い感傷 あぁ 草原の光 風に消えるよう Misty Mystery 解き放て無謀な衝動 |
Mysterious EyesGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 君と僕とは 別の人間(いきもの)だから 好みが違う 歩く速さも 想いの伝え方も 色褪せてゆく 二人の記憶の中 今 僕らは 手探りだけど 他の誰かを 未来を 探してゆく 思うより強く生きて 特別な 愛 求めてる 強(したた)かな日々に悩んだり もう二度と 迷わない様に その腕を 離さないで 傷つけ合う その時も ただずっと 答えを捜して 迷い込んだ 時空(とき)の中で 次の場所へ you take your way 目に映るもの 手に触れたり 感じるもの それが僕らの世界のすべて どんなに夢を見ても 幼き日々の 両手に溢れていた小さな a pebble 誰にも見えない 宝のように輝いた時間(とき)の中で 気が付けば 求めていて 同じじゃない 愛 すれ違う 形の無いものに焦がれて true heart for mystery eyes 海のみえる街へゆこうよ 君だけにみえたあの日を 誘い出して連れてきて どこまでも広がる天の すべては もう 見えないけれど 次の場所へ you take your way 抱きしめて I'd like to be in your love もう二度と 迷わない様に その腕を 離さないで 傷つけ合う その時も ただずっと 答えを捜して 迷い込んだ 時空(とき)の中で 次の場所へ you take your way 密やかに 繰り返してゆく 迷いの中 I feel so all in secret life |
水のない晴れた海へGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | ミグエル・サ・ペッソア | 水のない晴れた海へ たどり着いた white mermaid 夢にまでみていた 地上の天国は silence×3 空を映して眠る海へ 夜が明けるまでに帰る 溺れてゆく想いは深く 儚く溢れる様に その身を焦がしても 舞い上がれ静寂まで 君を連れてゆく哀れみの天使達 何もない晴れた空へ 昇りゆく嘆きの mermaid 風を送るために 差し出した両手 silence×3 ねぇ 誰よりも愛してるよ今も いつか思い出してね 君が聴くレクイエムの中 世界のスピードは緩やかに また君へと向かうから 水のない晴れた海へ たどり着いた white mermaid たった一つの願いを 叶える為だけの trading×3 水のない晴れた海へ たどり着いた white mermaid 夢にまでみていた 地上の天国は silence×3 |
MaizyGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | | 唐突に目覚めた夏の夜 甘い夢みてた あぁ名残かな 遠くまだ祭りの唄声が きこえて胸の奥 ねぇ くすぐるよう 幾度此処で過去を想い 膝を抱えて泣いた あぁ 日毎遠くなるよう 正直な気持ちからは Maizy Maizy 明日を憂うことも過去を悔やむことも あぁ Maizy 意味のないことだと そっと笑ってみてね 今宵まだ雨 この空の星ならとても綺麗 光り輝いて流れてしまう 大切な想いはそれぞれに 言葉にならずに ただ消えてく 何度此処で未来畏れ体投げ出してた あぁ あの日無くそうとした 今を未だ生きているね Maizy Maizy 生きることの中で哀しみは眩しい ねぇ Maizy 心強くあれと残酷なささやきね 今宵また雨 Maizy Maizy 明日を憂うことも過去を悔やむことも あぁ Maizy 意味のないことだと そっと笑っていてね 今宵まだ雨 Maizy Maizy 星がひとつおちた 君もみてるかな |
巡り来る春にGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 夢去りし 数えきれぬ 幼い優しさに守られていた日々 眠れずに 叫ぶように 君を想うもどかしさ 駆け巡る 手をとりて歩む道に 置かれた季節は迷いゐる 昇りゆく影は揺れて 儚さに煌めく 何も手にせずに生まれてきたから このまま世界に終わりを告げたい 悲しいのは失うよりも いつの日かまた立ち上がること 巡り来る春に 旅立つ足音 花の灯に見送られて 何かを大切に想える気持ちが いつまでも続く様 瞳閉じた 雨上がる 朝日の中 別れに背を押されてゆく やがて来る明日に向けて 育ちゆく糧となる ゆき違う人並み かき分けたら また出会うかな懐かしい人に 優しいのは 想いの中で 知らぬうち育ち行くイメージ 嘆くなら孤独 温もりは二人で 私の苦しみは君の邪魔で 染まりゆく空に願うのは一人で 生きてゆける強さを求めて 巡り来る春に 旅立つ足音 花の灯に見送られて 何かを大切に想える気持ちが いつまでも続く様 瞳閉じた いつかまた 遠く咲き誇る 守る約束もなく 眠り生きとし巡る |
メモリーズGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | | 夏の夕暮れ美しく蘇える日々 調子はずれの眠りに誘われ 惹きつける旋律はまたマイナーコード 呼ばれるはずも無いのに聞いてしまうアナウンス 知らぬうちに知りすぎてる 憧れも黄昏を纏う 心を揺らすのは途切れない波のせいかな ユラリユラリとまらない 冷たい飛沫ちらし たわむれる魚のように キラリキラリ輝いて スーツケースに置き忘れ褪せた地図に 今はもうない教会に想いを寄せて 見えないようで見えている 静けさに隠されて惑う 流されてゆくのは巡りゆく季節のせいかな ユルリユルリ変わりゆく 打ち寄せる波の上 少しづつ遠ざかる光 いつまでも追いかけて 留めたくて忘れたいような甘いメモリーズ 君の声薄れてしまう 景色だけを残してゆく 心を揺らすのは途切れない波のせいかな ユラリユラリとまらない 冷たい飛沫ちらし たわむれる魚のように キラリキラリ輝いて 眩しさに消えるメモリーズ |
もう一度 笑ってGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | breeze touch sha la la... 流れて grass wave sha la la... 揺られてる floating 空に浮かぶもの last time 変わりゆくままに 今この場所で生まれたての気持ちを どうすることも出来ず ただ時を待つようにみている もう一度 笑ってくれたらいいのにな めぐり逢った季節 微笑で染めたい 春の日の陽射しのように やさしい人でした いつまでもそばにいられると思ってました breathing 今も絶え間なく first time そうあざやかに 争うこと避けて何も言わないでいるのは きっと互いの明日を願ってたから そう信じてる もう一度 笑ってくれたらいいのにな そしたら私もおどけてみせるよ 明日また会うかのように サヨナラ言えたなら 私を誇らしく思ってくれますか 最後に 押し殺した気持ち いつの日か私達の心 歪ませたとしても この日までを大切にしたい もう一度 笑ってくれたらいいのにな めぐり逢った季節 微笑で染めたい 春の日の陽射しのように やさしい人でした いつまでもそばにいられると思ってました |
もうちょっとサガシテみましょうGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 遠くへ行く訳じゃない ずっと歩いていたいのにな 今日はもう終わるみたいで この体くたばってしまう ねぇ宇宙が透けるような星空ね 何かが食い違ってるようね 足りないわけじゃない 満ちてるでもない もう少しか?もうすぐ? いつもミエナイでいる もうちょっとサガシテみましょう 繰り返す波に 何かがゆられて流れ着く岸のように 待つのもいい 明日がこないのなら なんの準備もしないでいるでしょう ‘まっさら’でそう可能性?みたいなもの 感じたいいつもそうなんだきっと 見慣れてるものだけど見逃してる ‘まっさら’じゃない新しい何かがあるから もうちょっとサガシテみましょう 季節にあわせ飛び立つ鳥のよう めぐるのもいい限られたこの宇宙の SPACE ヒュールル風吹いて あたしは消えそう 吹けば飛ぶこの身です 今もなお しがみ付くこの世は輝いてます もうちょっとサガシテみましょう 季節にあわせ飛び立つ鳥のよう めぐるのもいい限られたこの宇宙の SPACE サガシテみましょう 繰り返す波に 何かがゆられて流れ着く岸のように 待つのもいい |
夕立の庭GARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | Hirohito Furui | 今日買ったばかりのレコードを 抱えたままでいつものカフェ 先送りした小さな幸福 上昇気流の淡い日々 無いものねだりの毎日が 振り返れば今 愛しくさえ思う 心に決めた事がある もう二度と君のせいで傷つかない 海の底で目覚めるよう 遠い光を思い出してた あの日夕立の庭で 気づいてしまった事がある 変えること出来ない結末(ミライ)も この世にはあること… 唐突に出会う運命と 重ねてきた毎日を 秤にかけ眺めてるバランス 色んな想いが混ざり合って ただ涙みたいに止まらなかった 君の笑顔かき消して わずかな希望摘み取り去るよ あの日夕立は続き まるで地球は頼りなくって このまま宇宙(ソラ)の海に流れ出しそう きっと忘れられない 大切な日々を過ごしてる 幾度激しい雨の中 全てが流れても 夕立の庭で 気づいてしまった事がある 変えること出来ない結末(ミライ)も 現世(コノヨ)にはあること 限られた空間(トキ)の中 何を残せるだろう… |
夢のひとつGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | Hirohito Furui | 愛は終わったと互いに知ってる だけど時を止めるように 久し振りだね こんなゆっくり話をしてる 先に自由を求めたのは どっちかなんてどうでもいい 別れを決めて愛してたこと懐かしくなる それだけね なくして気づいてまた淋しがる 身勝手な心に 痛みは何度越えても 想像した程強くなれないけど 夢のひとつ みただけ 明日へ帰りましょう こんな穏やかな夜には さまようものよ 目覚めて君の道を歩いて 生命(とき)は儚いものなのに 人は時に求めすぎる 茜色の空が綺麗ね 君の嫌いな街だけど ねぇ 近頃は 移りゆくもの求めることに疲れたみたい それでも愛してると言い合ったその分だけの 混乱が押し寄せては揺さぶる まるで嵐の夜のよう 夢のひとつ みただけ そしてまた朝が来て 一人何処へでもゆけるよ 自由な筈ね ね、今も背中合わせのままで 同じ空をみているみたい 君の気配感じてしまう 夢のひとつ みただけ 明日へ帰りましょう こんな穏やかな夜には さまようものよ 誰かをいつも求めているの 同じではいられないのに 人はそういうものでしょう |
夢・花火GARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | Hirohito Furui | …Ti amo… 丸い月浮雲に途切れ途切れ 心なら家出した少年のよう ゆくあてもワカラズにさ迷い歩き 踊る気持ちはそう闇夜に向かう花火だ 懐かしさに振り返るには早く足取りは重く 憧れるには遅い気もしてる 答えも出せず…生きるだけなら… 情熱よその火を灯せ あふれる痛みに溺れないように 愛を知る旅にでるのなら 振り向かないで この身は夢・花火 薄化粧に ささやかな祈り込めた 少女には はかなげな嘘も似合う どれほどに狂おしく過ぎた日々も 人はいずれ そうね 過去だと 呼ぶでしょう 恋の歌が誘うように流れ 夏の夜 途絶えた 飾りのような微笑みなら いっそ… 踏み外せば 素敵でしょうね 情熱よこの身を焦がして ありふれた朝に辿り着くよりも 愛の果て風にさらわられて 咲いて散ればいい 夜空は広大なステージ 小さな光も映し出す魔物 彼方へと…誘い誘われて 追いかけてくよ この身は 夢・花火 雨に気をつけてね 夢・花火 Calling my name I hear his voice The sound is deep Just follow your eyes …Ti amo… |
夢みたあとでGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | | 朝が来るたび君のことを想う 一日の始まりさえも切なくて 二度と戻れない?無邪気な二人 ただ傍にいれば幸せだった 時が経つことに怯えて泣いてた 変わりゆく人の心に 望まなければ失わないのに 求めずにはいられないよ どんな未来がこの先にあっても ユメヲミタアトデ 君はまだ遠くて 気持ちだけ先走って空回り 花の雨が降るこの道は変わらず 腕を絡め歩きたいな ケンカして疲れてもまた会える そんな日はいつまで続くかな 時々感情持って生まれてきたこと 憂鬱にさえ思ってしまう 舞い上がって旅立って 遠くまできたな 寂しい夜に思い出すのは 愛した人より愛された日々 ユメヲミタアトデ 解き放つ窓の向こう 目の前で分かれゆく風の音 通り過ぎたあとの静寂に降る太陽 優しすぎて愛しさ増す ユメヲミタミタイ 今君に届かない 愛のない言葉なんて響かない ほんの少し離れて見守るような君に 迷いながら微笑んでる 君はまだ遠くて 気持ちだけ先走って空回り コワレユクようにながい 夢みたあとで and yet… There will still be love in this world. |
Life goes on!GARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | | 早朝六時のコーヒータイム 五分ですます 気合を入れた白いスーツ 外したみたい 思考(おもう) と同時に話し 合理主義もなおらない 空回りそれでも今日もゆく Life goes on! 上等だ!向かい風に闘志燃やし 突っ切って走れ 正論! (せいぎ) って振りかざした言葉のあと 落ち込んでる 今日も空は青くて 虚しいほどに広くて ちっぽけな私の悩みなど かき消すようね ジョギングって気持ちいいけど 二日で終わる 図書館通いも大変だ 時間がない 生き方定まらない 流れには乗れる方です 言霊を信じてポジティブです Life goes on! 上々だ とりあえず一歩動き出せば 何かがかわる 最悪の想像がちょっと保険がわり 脳裏かすめる 今日の空はブルーグレイでも 太陽は潜んでるはずで 周囲(まわり) の気配なんて ここだけの小さな世界 世界は少し冷たいような気がした 心見せ合い笑いあう関係なんて時にいいじゃない 矛盾ばっか! 上等だ!向かい風に闘志燃やし 突っ切って走れ 正論! (せいぎ) って振りかざした言葉のあと 落ち込んでる 上々だ とりあえず一歩動き出せば 何かがかわる 最悪の想像がちょっと保険がわり 脳裏かすめる 今日も空は青くて 虚しいほどに広くて ちっぽけな私の悩みなど かき消すようね 小さな世界 なぎ倒してゆけ! |
liveGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | shine 裸足で走る君の背中と 青空の色 広がる海果てなく smile 幸せ運ぶ瞬間(とき)の単純さを 笑いながら見過ごす午後に願う いくつもの涙をこらえて めまいする孤独を抱えて 噛み締めた夜の長さにもやさしい 何かをみつけたい live ‘おと’になる‘うた’になる 風に触れた心模様 乾いた砂地に波音届けばstep by step live 赤になる 黒になる 君の色に好きに染めて 世界は思いのままに見せ方(そのいろ)変えてゆく slide 景色がとまる 行き場のなさに空を仰ぐ もうちょっと光届け 予期できない恋におちたいな 確かめたい退屈のむこう まだ知らない明日(あす)があることを 君が教えてくれた live 朝になる 夜になる 時をつなぐ流れの中 想いが響きあうように繋がると い・い・な live 西へ行く 北へ行く 自由にゆける心地よさを 体の真ん中で感じた 夏が遠ざかる 回想が行く手を照らして 僕らずっと歩めるように 人影まばらな夕暮れ 寄り添ったみたい あざやかな気持ち live ‘おと’になる‘うた’になる 風に触れた 心模様 乾いた砂地に波音届けばstep by step live 赤になる 黒になる 君の色に 好きに染めて 世界は思いのままに見せ方(そのいろ)変えてゆく 次の夏へゆこう |
籟・来・也GARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | | 春には春の 生き方があり 夏には夏の 風が吹きます 秋には秋の 実りがあって 冬には冬の 厳しさがある 生まれ育つ時 場所は違えども 泣いてこの世に堕とされた 空が晴れ心地良い日あれど 雨が降りこの地を濡らさなければ 木々さえも育たぬこの地球のこと 儚さに佇むもののよう… 春の国なら その温もりを 夏の国なら そのしなやかさを 秋の国なら その豊かさを 冬の国なら その知恵を出し 遠く離れていたとしても今 つながる術は多々ある時世 空は晴れ光を浴びても 雨が降り悩める者もあると 頼りなく小さなこの心でも 知ることはできると… 籟・来・也(らいらいや) |
Rusty RailGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 夜が訪れ月のつくる道 この町の静けさが好き といってたね 人恋しさを抱いてたわけじゃない 私を選んだのは どおゆう わけでしょう いつか君は賑やかな街へと 魅せられた日々を思い出して 去った 今はもうレールだけが残されてるこの広場で 私はまだ列車を待ってる この場所から離れゆく日 思い描き今日も待ってる 行きずりの恋だと思ってた あの日が愛しく離れないよ ah- 今はもうレールだけの この線をずっと辿りゆけば あなたの住む きらびやかな街角へと着くのでしょうか サビてゆくよ ただ一つの君へ続くはずのレール 名前も知らぬ駅でもいい この体を運んで欲しい 今も立ってるこの場所から |
Last love songGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 午後になると西陽が射す 部屋の片隅のソファー 海を越えて運んだ 大切な君の場所へ 初めて僕が座る 出会いから半年の今日 一人が好きな君と 人が苦手な僕と 不思議だね いつの間にか 溶け合うように並んでいた 懲りもせず恋をして 喜び悲しみ繰り返す これが最後の love song の始まりに… なるよう祈る シングルのソファー寄り添いながら今 長い長いストーリーがほら 滑り出したの感じるでしょう ノイズの音が心地よく響くこの部屋で あわせた手のひら同じ温もりで 満たされた時が胸をしめつける いつかいなくなる君に いつか斃れる僕は 何が出来るの? 何を残せる? 何を感じてゆける? 悲しい気持ちがいつか流れゆくものなら 喜びもただそこに在り また去りしものへと変わるでしょう 時を止めた last love song 流れ続ける last love song 回り続ける old player |
Love is a BirdGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 夕暮れとこの街の匂い 染みついた諦めと希望 雨の中うつむいていた 少年の足取り 夢みるよう追いかけた 彼女はもう 月日におされ 思いを胸にしまう事 覚えたのでしょう そう、ね 暗い闇だけが いつも僕を祝福してくれたよう 時に訪れる喜びの日々は 果敢無(はかな)げで 目が眩む ありふれた恋の中でさえ 人は ね、輝きを放つでしょう ささやかに祈り想う気持ちが ほら舞う Love is a Bird… 愛は自由に踊るものね とどまることなど知らぬ様に 銃声の様な雨の音に さらされて 心が騒ぐ 生命の危機はもうそこに 最初から共に そっと静寂の中で 身を任せていようとしても また 甘く誘うよう 生き場所 行(ゆ)く場所 求めては 飛び立つよ ありふれた恋の中でさえ 人は ね、輝きを放つでしょう ささやかに祈り想う気持ちが ほら舞う Love is a Bird… ありふれた恋の中でさえ 人は ね、輝きを放つでしょう ささやかに祈り想う気持ちが ほら舞う Love is a Bird… 愛は自由に踊るものね とどまることなど知らぬ様に |
Love Lone StarGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | Hirohito Furui | 日が暮れるのを待てずに僕ら しけた花火に火をつけ 波打ち際ふざけて走って騒ぐ そう 何かを無性に汚したい そんな気持ち吹き飛ばすようにさがした Love Lone Star 輝いてみえるけど何も住まない星 Love Lone Star 背伸びしても届かないから見つめていた Love Lone Star ねぇ 最初にみたもの今も覚えている? Love Lone Star いつか君にも見える花火を打ち上げたい 夜明けが来ると確かめたら帰るんだ Love Lone Star 名前もないままで何光年旅をしたの? Love Lone Star 目を凝らしてさがす僕らが此処にいるよ Love Lone Star 僕らの大切な星だけどとても遠い Love Lone Star 目印のない二人だけの秘密の星 |
RhythmGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 君の中でトキを刻む Rhythm いつか消える日まで響き合うように 愛しさ ずっと こぼれ落ちないで 輝いて欲しい 短い夜が明けたら ありのままのスベテに 言葉を与えたい 君以外の大切なモノ 何かを失っても 僕は同じままで いられるのかな? 一人きりじゃ叶わぬ夢を ドウシテみてしまうんだろう 探していた君と出会う 悪戯に揺さぶられる リズム ヤミの中で彷徨う蜉蝣 wow- 分かち合うもの 何もないけど 気持ちが溢れて きっと それでいいよね たとえ間違いでも まぶしい朝陽にも 負けぬように 力強くその羽を打て カゲロウの鼓動(リズム) 夢の中と うらはら 君と生きてゆくこと 決めた筈の心がユレテル 人の気持ちのスベテなんて わかる訳ないから 今日も 一人よがりな気がしてる ささやく声は凍りついた I want to slide your heart… 君の中でトキを刻む Rhythm いつか消える日まで 響き合うように 重ねあっていたいよ ヤミの中で彷徨う蜉蝣 wow- 分かち合うもの 何もないけど 気持ちだけが溢れてゆくから… その羽を鳴らせ |
Ring Ring a dingGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | Hirohito Furui | Ring Ring a ding 夜空さまようものは 幾千もの遥か昔輝いたヒカリ 未来をのぞき込みたがる 目の前の世界をおいて とりあえず予測してる そうなんだ笑って欲しいから 単純なんだ望むことなんて 爽快な愛のシステムで 思春期みたいな好奇心 ゆがんだstepで飛び出してく 時に勢いまかせ走りぬけたい just right now…we're ready… from right here…yeah… 僕らは何を失っても‘大好き’って気持ち一つで Ring Ring a ding 始まるそんな気がしているよ 幾千もの遥か昔輝いたヒカリ いつかその一つになる この世界から遠く放てるum-yeah- Ring Ring a ding 星が巡るのを数える 君はまた運命解き明かそうと夢中で つれない君のそぶりに 恋はまだ頬づえつく 天気予報さえ退屈な そんな気分だ 変わりたい? 何も変わらないや ‘うらなう’ことに今 意味はない |
ロンリーナイトGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | | 黄昏に頬を染めた あの子は素敵でしょ 出来るならあんな風に素直に笑って愛されたい 七夕の夜に願う いい子になりたいな もう一度生まれ変わる機会(チャンス)があるなら 神の子は血を流した 許される直前(まえ)まで 人知れず夜に怯え その庭の奥で泣いていたんだ 一人でいるのが好きで電話も面倒だな 私欲にまみれたこんな心じゃダメですか 間違いも正解もないな that's the life まわれまわれ 愛も哀しみも巡り巡らせて もっと もうすぐ此処へもきっとやって来る そうだ着替えて待っていましょ チャンス逃さずに123で走る瞬発力が大事だって これが定めと割り切るにはちょっと切ないな ロンリーナイト 涙も笑いもいいな that's the life 踊れ踊れ 人生と魂 揺れて揺られて寄り添って 燃えて燃えつくす生命がみたい ないものねだりも限界かな まわれまわれ 愛も哀しみも巡り巡らせて もっと これが定めと割り切るにはちょっと切ないな ロンリーナイト |
忘れ咲きGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 気づけば懐かしい川原に来てみたり 昨日みた夢の続き想像してたり あの日少年の君が大人びてみえて さよならも言えず傘に隠れた すれ違い もしも… なんてことを 時に 忘れ咲き 愛だとか恋だなんて変わりゆくものじゃなく ただ君を好き そんな風にずっとね 思ってるような あてのない 想い抱え ただ人は振り返るもの 巡りあえた景色をそっと 消えぬように とどめてゆく 夕暮れの空とか 風にゆれる木々に 見惚れるふりをしながら幾度過ごした なるべく傷つけぬよう傷つかぬように 切なさもほらね押し殺せる 愛だと名付ければそれが愛だといえる 何かを求めるとか 形あるものじゃなく ただ好きでいるそんな風にいれたらいいなって思う 孤独や弱気だとか押しよせる夜忘れ咲き 人恋しさぬぐえるような強さなど持てるでしょうか… 愛だとか恋だなんて変わりゆくものじゃなく ただ好きでいる そんな風にずっとね 思っていれたら… 孤独や躊躇い弱気が押しよせる夜に忘れ咲いた 思い出そっと枯れゆくまで今宵まだ身をまかせて |
wonder landGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 雨上がりは ふと 空見上げる 何気ない仕草しみついた毎日 なんで迷子みたいな気持ち 君といても感じちゃうんだろう 目には見えない強い絆なんて 求めちゃうから きっと 辛くなってくんでしょう? 愛は他人に守られないよ たとえ壊すことは出来ても Can I fell now 変わりゆく幸福の中で 君がいるなら どんな形でもいいから ah- We live on wonder land やけに浮かれた時も 嘘に歪んでしまった愛も いつか生まれ変わってゆくよね… いつか宇宙を自在に旅する日も 同じ事でやっぱり つまづいちゃうんだろう キュッて胸が切なくなったり すぎてく過去を懐かしんでみたり Can you fell it me 誰よりも真っ直ぐに見つめたい 君だけを今確かに感じているよ 小さな wonder land ヒビワレテク気持ちも ザラツイテシマッタ明日の行方も 今日の私の一部に溶け込んでゆくよ 信じたいモノ信じてゆける そんな強さ求めて ゆれているよ ah- walking on wonder land 変わりゆく幸福の中で 君がいるなら どんな形でもいいから ah- I have little wonder land やけに浮かれた時も 嘘に歪んでしまった愛も 今日の私の一部に 溶け込んでゆくよ |