正偽フレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | | くだらない先入観なんて捨て去って 集めた統計学ばっか気にしないで 引き戻さんと この先 屍 早く引き戻さんと 履き違えたヒーロータイム 黙れ フィーリング 印 埋葬 振りかざした正義感 黙れ フィーリング 印 埋葬 君はよく語る語る 黙れ フィーリング 印 埋葬 振りかざして優越感 黙れ フィーリング 印 埋葬 君はよく語る語る 甘い蜜ばかり吸って何を学んだの こちとら守るべきものがあるんです 見えますか 見えますか 唾を吐いてるのも人間です 嘘を愛するのも人間で 毒を吐いてるのも人間で 「人を愛せるのも人間です」 黙れ フィーリング 印 埋葬 振りかざした正義感 黙れ フィーリング 印 埋葬 君はよく語る語る 黙れ フィーリング 印 埋葬 振りかざして優越感 黙れ フィーリング 印 埋葬 君はよく語る語る 黙れ フィーリング 印 埋葬 振りかざした正義感 黙れ フィーリング 印 埋葬 君はよく語る語る 黙れ フィーリング 印 埋葬 振りかざして優越感 黙れ フィーリング 印 埋葬 君はよく語る語る |
SENTIMENTAL SUMMERフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | | 夜がずっと短くなって 夏の匂いに目を開いた 褪せたシャツを眺めてそっと 熱くなった 熱くなった 孤独を知るほど僕は言葉が溢れ出しそうだ 鮮明にいつだって いつだって 熱を帯びた歌が僕を呼んでいる 鮮明にいつだって いつだって 君と過ごした夏が僕を呼んでいる 夏が僕を呼んでいる 君と過ごした夏が僕を呼んでいる 砂に混じった想いを背負って 灼けつく太陽 噛み締めたんだ サンセットナンバー響かせたいよ 汗をずっと冷まさぬように 鳴らせば鳴らすほど今は目尻が熱くなる日々よ 鮮明にいつだって いつだって 熱を帯びた歌が僕を呼んでいる 鮮明にいつだって いつだって 君と過ごした夏が僕を呼んでいる 夏が僕を呼んでいる 君と過ごした夏を呼び覚ます日まで また会える日まで ずっと ずっと |
対価フレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 間違ってたんだな 間違ってたんだな ふたりのあすのために 間違った分だけ 間違った分だけ 僕らは強くなるよ 始まった朝に失った夜から朝日が優しく顔を出して 彷徨った傷は朝焼けの色を誰よりも憶えていた 輝く隣の芝生を羨む声に振りかえってしまったんだ 誰かの涙が零れる街に置き去りの日々は 間違ってたんだな 間違ってたんだな ふたりのあすのために 過ぎ去った分だけ 過ぎ去った分だけ 僕らは強くなるよ 躊躇った分だけ戸惑った分だけ過ぎ去る日々の犠牲を知った 受けとった分より少しだけでも優しさを覚えたかな 輝く他人の心を物差しで推し量ってしまったんだ 未来の果実を頬張るだけじゃ 育たない今は 間違ってたんだな 間違ってたんだな ふたりのあすのために 失った分だけ 失った分だけ 僕らは強くなるよ 最後の季節が 最後の光が 最後のドラマが 最後の想いが 最後の世界が 君の名前を呼ぶ対価 |
他所のピラニアフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 裏腹にピラニア食い散らかしてくわ 群れて 跡形もなく どさくさに紛れてあなたの懐に入る 食べて 小さな心で だからワンツースリーで受け流せ かたくなな心 逃した魚は大きかったって誰が言ってた? 投げつけたラザニア ドロドロのテラス やめて 傷口を知らず 水槽の中で与えられるまで動かない 濡れて 臆病な牙で だからワンツースリーで受け流せ かたくなな心 逃した魚は大きかったって誰が言ってた? 正義のピラニア 欲望のままに だからワンツースリーで受け流せ かたくなな心 逃した魚は大きかったって誰が言ってた? だからワンツースリーで受け流せ かたくなな心 あなたの心は小さかったって 誰が言ってた? |
たりないeyeフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | たったったったっ足りない足りない 君と見る景色が足りない たったったったっ足りない足りない 君と見る世界が足りない たったったったっ足りない足りない 君と見る宇宙がたりない たったったったっ足りない足りない 君の目の価値は なぁなんもわかっていないくせに 目をつぶってやり過ごすなんて僕には出来ない 流線型の涙の中に僕らの景色が映った 優先席の瞳の中でもっと ずっと 流線型の涙の中に僕らの景色が映った 優先席の瞳の中でもっともっとずっとずっと たったったったっ足りない足りない 君がいる景色が足りない たったったったっ足りない足りない 君がいる世界が足りない たったったったっ足りない足りない 君がいる宇宙が足りない たったったったっ足りない足りない 僕のいる価値は なぁずっとわかっていたいだけに 目を凝らして掴んだ時間を僕は譲れない 等身大の姿の中に僕らの夜空が映った リフレクションの言葉の中でもっとずっと 等身大の姿の中に僕らの夜空が映った リフレクションの言葉の中でもっと もっと ずっと ずっと なぁもっと泳いでいたいだから 目を逸らしてしまった時間も置き去りにしない 流線型の涙の中に僕らの景色が映った 優先席の瞳の中でもっと ずっと どうしようもない世界でグッと目を肥やして かえのない時代描いていくんだ だって僕には君が足りない |
逃避行フレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 搖れる列車の窓からふたつの目が覗いた 見つめあったのは起点と終点の二人 目指す終着駅には何が見えているのか 溢れ返るターミナルに向かって君は走っていた 立ち止まった君をずっと待っているのに 絡み合った手を掴んではさ連れさってしまったんだ 君とばっくれたいのさ このままばっくれたいのさ ばっくれたいのさ このまま正解不正解掻っ攫って さぁ 飛び出して 誰も知らないまだ見ぬ街へ ばっくれたいのさ このまま現在過去未来掻っ攫って 辿る前例の中には誰が見えているのか 分かち合ったのは自分の安心のくせに とても文学的にはなり切れない僕でも 思い当たる気持ちを裏切れますか 君とばっくれたいのさ このままばっくれたいのさ ばっくれたいのさ このまま喜怒哀楽でさえ掻っ攫って さぁ 飛び出して 誰も知らないまだ見ぬ街へ ばっくれたいのさ このまま まだ見ぬ街へ 指を折って君をずっと待っているから 君はどうだ 僕はきっと 君の知らない街にお招きするんだ だからばっくれたいのさ 退屈をしらばっくれたいのさ ばっくれたいのさ このまま正解不正解掻っ攫って さぁ 抜け出して 誰も知らない秘密の先へ ばっくれたいのさ このまま まだ見ぬ街へ 始まった 始まった 始まってしまったんだ まだ見ぬ街へ 君と逃避行 |
TOMOSHI BEATフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | | 想定外の思いが胸のビートを刻み始めた 追いかけて追いかけて 人生観の違いを研ぎ澄ましては競い続けた 追いかけて追いかけていたんだ 深い深い深いとこまで 正しく繋いだ手と手 何度でも 何度でも 何度でも 何度でも刻んでくれ Wow Wow 高らかに 朝日も嫉妬するほどに 刻め最高の夜明けを 残像消して Wow Wow 高らかに どこにも辿りつけぬ日々に 刻め 太陽の代わりを演じ切ってくれ 正解を探す度に今の並走感をねじ曲げた 追い越して追い越して 水平線のその先へ いつも限界なんて後からさ 追い越して 追い越していくんだ 暗い暗い暗い底まで 正しく映した目と目 何度でも 何度でも 何度でも 何度でも照らしてくれ Wow Wow 高らかに 夜空も笑っちまうほどに 灯せ 生命の光を 葛藤消して Wow Wow 高らかに 誰もが辿りつけぬ未知に 灯せ 生命の光を 先陣切ってくれ Wow Wow 高らかに 朝日も嫉妬するほどに 刻め最高の夜明けを残像消して Wow Wow 高らかに どこにも辿りつけぬ日々に 刻め 太陽の代わりを演じ切ってくれ |
虜フレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 正解はなんだ 一丁前に揶揄ってファイター 転がりあって 俯きあって 絡まってんでしょうが 実態がないな 引っかかってまたキャットファイター 切って貼った愛も恋も全部 嫉妬心のせいでしょうが どう考えたってもう どう考えたってもう あくまで結果論を引っ張ろうと言って 躓いてシンドローム どうしようもないだろう どうしようもないだろう はなから行っとこうと きっとそうとバッドムード おちゃらけてんだろうよ どう考えたってもう はなれられないのこんな夜の隙間で君と はなれられないのこんな夜の隙間で君と わかり合いたいの 一心不乱にヘッドフォンを離さんサバイバー 暴かれたって 嗤われたって 鼻で笑うだろうが 前例がないような頭クラックラピースメイカー いっちまったEYEも故意も全部 シンフォニー綺麗じゃないか もう考えなくていい はなれられないのこんな夜の隙間で君と はなれられないのこんな夜の隙間で君と 踊り足りないの |
TOGENKYO フレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 桃源郷 待って 待ってほら 桃源郷 待って 待って 痛いですか今の判断はいないような顔してんなっていつも それでさあ見たいですか僕の体内を これがさ僕のハートですがどんな形に見えていますか? もう嫌になっちゃうわとっちらかったこの部屋 僕の最低でとても単純な揺れる感情をわかってくれよ 誰だって僕だって君だって後悔を飲み干して 悲しくたってそんな顔みせずに笑って過ごしてんだ もう朝だって昼だって夜だって常時向き合ってはいたい 天国だって地獄だって楽園は君にあったんだ 桃源郷 待って 待ってほら 桃源郷 待って 待って 聴こえますか僕の内面がほら わかってない わかってない わかってない 変わってない ぶっ飛んじまいそうなぶっきらぼうな人類よ そんなとっかえひっかえやっちゃった君の折衷案奪ってやるよ 誰だって僕だって君だって正面でダンスがしたい 妄想なんてそんなことわかっちゃいるけど掴みたいな もう朝だって昼だって夜だって常時向き合ってはいたい 損得だって私欲だって楽園は君にあったんだ 桃源郷 待って 待ってほら 桃源郷 待って 待って 真相 巡って食ってたら 心臓を齧っちまった 望遠鏡ばっか見てたら妄想で終わっちまうな もう 全部作っちまうさ 誰だって僕だって君だって後悔を飲み干して 悲しくたってそんな顔みせずに笑って過ごしてんだ もう過去だって今だって先だっていつだって愛していたい 天国だって地獄だって楽園はここにあったんだ 桃源郷 舞って 舞ってほら 桃源郷 舞って 舞って |
ナイトステップフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | ハイファイな生活の彼女の声は しがらみを飲み込む ローファイな静寂の子供のままじゃ何も見えないから ほらほら誰だ 誰だ あの子は誰だ よその子だ 雨の子だ それでも僕は どこでも 全部捕まえるんだ いまからディストーションな MUSIC スーツを脱ぎ捨てるんだ紳士 いまさらファンタスティックサイケ ドレスを脱ぎ捨てるんだガール いまからディストーションな MUSIC スーツを脱ぎ捨てるんだ紳士 いまさらファンタスティックサイケ ドレスを脱ぎ捨てるんだガール 曖昧な選択を迫られたなら 奥の奥の奥の方へ 街灯が贅沢に感じる夜は 奥の奥の奥の方へ そもそも誰だ誰だ あの子は誰だ どこの子だ 誰の子だ それでも赤や 青でも 全部奪っていくんだ いまからディストーションな MUSIC 姿を見せつけるんだ紳士 着飾るファッションショーは最後 ピアスを投げつけるんだガール いまからディストーションな MUSIC 姿を見せつけるんだ紳士 着飾るファッションショーは最後 ピアスを投げつけるんだガール いまからディストーションな MUSIC スーツを脱ぎ捨てるんだ紳士 いまさらファンタスティックサイケ ドレスを脱ぎ捨てるんだガール リズムを止めないように MUSIC いつまでも止めないようにナイトステップ ありのままを見せるんだ MUSIC 後戻りはできないよナイトステップ |
NEON PICNICフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | NEON PICNIC 光探して NEON PICNIC 身をまかして 振り向かないで そのまま 君はなぜ あの星に触れたこともないくせに ネオンライトが巡り巡る夜をただの想い出にしないで なのになぜ 乾いた髪をなびかせたの歓楽街 路地裏の猫は知らない顔でただ笑っていた そんな夜とふたりだけの朝 NEON PICNIC また歩いた 光探して NEON PICNIC 砂漠なんて怖くないさ そのまま 君はなぜ 幻に触れたこともないくせに スローになるリズム深く沈んで 澄み渡る風が吹いた なのになぜ 行くあてもなく歩きだした歓楽街 手に届くものが全てだなんて 笑わせないでくれ NEON PICNIC 離さないで そらさないで このまま なぜ あの星に触れたこともないくせに ネオンライトが巡り巡る夜をただの想い出にしないで なのになぜ 乾いた髪をなびかせたの歓楽街 路地裏の猫は知らない顔でただ笑っていた そんな夜とふたりだけの朝 夜明け前の向かい風の中 |
熱帯夜フレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | | あぁ 厄介や 火花散りゆく一昼夜 こちとら接待や火照ったリズムでレイトショー 飛び交う正解や不正解ばかりのCO2 言葉じゃ上等かパーテーション越しの討論会 ただただ 僕達は愛してたいし愛されたいの 画面越しの愛だけじゃいけすかないのは誰のせいだ けったいな熱帯夜 あの子は泣いていたんだずっと 厄介で焦ったいや いけすかないのは誰のせいだ けったいな熱帯夜 あの子は泣いていたんだずっと いつだってあなたにとって光っていたんだ 澄ました痛みと熱帯夜 荒くれたいや あぁ殺生な 画角麻痺して一張羅 ちゃんちゃらおかしいや過剰摂取して幻想郷 まだまだ 僕達は夢見てたいし夢見せたいの 上っ面の愛だけじゃシラけちまうのは誰のせいだ けったいな熱帯夜 あの子は泣いていたんだずっと 厄介で焦ったいや いけすかないのは誰のせいだ けったいな熱帯夜 あの子は泣いていたんだずっと いつだってあなたにとって光っていたんだ 澄ました痛みと熱帯夜 荒くれたいや 愛してたいし愛されたいの 誰かが嗤ったってもう構わないや いつだってあなたにとって光っていたんだ スカした2人の熱帯夜 焦ったいや けったいな熱帯夜 あの子が泣いていたんだずっと 厄介で焦ったいや いけすかないのは誰のせいだ けったいな熱帯夜あの子が泣いていたんだずっと いつだってあなたにとって光っていたんだ 澄ました痛みと熱帯夜 荒くれたいや |
ハグレツバメフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 雨の中風の中飛び立っていった 高々と胸張ってはどこへいくの 抗っては追いかけた自尊心を持って 錆びついて捨てられた春の歌を ただ前を向いて あの海を超えて ずっと高く飛んで ずっと早く飛んで 思いがけず夜を超えていく 誰よりもどこまでも そうよ はぐれつばめ咲き誇れ 後ろ指を刺されても くたばるまで旅人であれ ずっと ずっと 遠くへ 遠くへ 流離えど流離えど僕の声は 変わらずに変わり続けていくだけよ 奥深く耐え凌ぐはぐれびとに ささやかな一筋の流れ星を 静けさを知って 侘しさを知って ずっと羽ばたかせて ずっとはためかせて 人知れず嵐を超えてゆく あなたに寄り添うから そうよ はぐれつばめ這い上がれ 後ろ髪を引かれても 明くるまで輝きであれ ずっと ずっと 遠くへ 遠くへ 孤独を知るものだけが見る朝焼け 手と手を取り合える日へ ずっと ずっと 生き抜け はぐれつばめ 咲き誇れ 後ろ指を刺されても くたばるまで旅人であれ ずっと 遠くへ 遠くへ |
Happinessフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | つまずいては嫉妬して 嘲笑ってく劣等生 棚に上げた甘い蜜は 悪の花や 振り向くなよ熱中せえ 培ってや創造性 釜の飯を食べた仲よ 欲に溺れないで ぱっぱらぱっぱっぱー 生きます 凡才が光っています とっ散らかっちゃった 涙 幸せになるには どうしたって 君と描いた運命線は紛れないほどノンフィクションだ 優婉 優婉 You and me これだろ 君を謳った幸福論は僕にとっての報復なんだ 雑踏 葛藤 殺生 突き放せ 奪って 浚って 他所にかまっていらんねー 焦がして 燃やして 本当の幸せをビートで飾って 手に取った理想郷へ 繋ぎあってけ点と線 人の不幸で愛を稼ぐ 泡銭や それ本気でやってんの? 人のせいにしちゃってんの? 共感すればすべてOK! 血反吐が出るよな ばっくれちゃったんだ 逃げます 鈍感は嗤っています きっと終わっちゃうな 笑笑 幸せになるには どうしたって 今を描いた生命線はありえないほど一直線だ 鮮明 鮮明 闡明にこれだろ 僕を嘲る此畜生も先を見出す香辛料だ 逆光 罵倒 結構 掻き鳴らせ つまんねー 荒んで 過去に茹っていらんねー もがいて 掴んで 本当の幸せのビートを放って 深層一層照らして 君らしくいっそ 深層一層照らして ほんの少しの優しさを 僕が描いた幸福論は君があっての前提なんだ 優婉 優婉 You and me これだろ 君にとっての人生ならば狂おしいほど謳歌しようや 雑踏 葛藤 殺生 突き放せ 奪って 浚って 他所にかまっていらんねー 焦がして 燃やして 本当の幸せをさぁ 勝ち取って |
バジルの宴フレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 危ない香りを持っといで 落とし子生まれて知らぬのなら オロチの中身は優秀だ 変わらん仕草に笑けるわ みずぼらしいことせんでくれ 緑にまみれて寝転んだ はっぱをちぎって黙々と ふかして遊べば気づくのか あーもうやんなっちゃった あーこりゃ相談だ あーほらこうなっちゃったら バジルの宴だ 死に物狂いで踊りましょう 体の中から液体だ 心の体重どの域だ 考えようにはホコリ以下 水が欲しいなら言ってくれ 感謝の気持ちを忘れるな 頭がいいやつ知ってくれ 傷つけ合うのをやめにしよう ねえ こんにちは いたたまれないのは勇者の僕なの ねえ すべりだいにしよう 流れてきゃそろそろ辿り着くんだろ あぁあぁ あーもうやんなっちゃった あーこりゃ暴走だ あーほらこうなっちゃったら バジルの宴だ ねえ こんにちは 理解しているのは承知の上なの あぁあぁ 頭が良くなる くすりをばら撒け あーもうやんなっちゃった あーこりゃ相談だ あーほらこうなっちゃったら バジルの宴だ あーもうやんなっちゃった あーこりゃ暴走だ あーほらこうなっちゃったら バジルの宴だ |
パラレルロールフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | Freak out Sunday 今 素朴なまま回って Party Passion ほら ライフディスカッションローラー 曖昧な関係はいらないナイフ閉まって 感情は全て連れ出して 繋いだ 繋いだ 繋いだ 繋いだ 繋いだこの世界を 選んだ未来や時代を巻き込んでさ転がってやろう どうなったって冗談だって妄想だって消えそうだったって あいにく僕は愛に包まって ダンス ダンス ダンス Fake out Sunday ほら 狂える程笑って Rolling Motion ほら 嫉妬見透かしてグッバイ 繊細な兵隊はいらない皮剥ぎとって 心境も全て抜け出して 揺らいだ 揺らいだ 揺らいだ 揺らいだ 揺らいだこの想いを 明快な正解は自分だと唸ってはさ転がってやろう 引っ掻いたって食いついたって焦燥感で煮えそうだったって あいにく僕は愛に絡まって ダンス ダンスと言いたいけど 平行な感覚も生活もいらない胸にしまって 愛情を全て連れ出して 繋いだ 繋いだ 繋いだ 繋いだ 繋いだこの世界を 選んだ未来や時代を巻き込んでさ 繋いだ 繋いだ 繋いだ 繋いだ 繋いだこの世界で 明快な正解は自分だと唸ってはさ転がってやろう どうなったって冗談だって妄想だって消えそうだったって あいにく僕は愛に包まって ダンス ダンス ダンス |
ひとときのラズベリーフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | ほろり ほろり ほろり ほろり この感情 だらしない朝日が恥じらって あぶねー あぶねー あぶねー あぶねー その表情 野暮ったい眼をかっぴらいて 淡い口紅もくたびれたヴィンテージのバックも おどけた猫も嘘も 白い靴下もあつらえた赤いワンピースも ふざけた過去も全てかき混ぜて 焦ったい 焦ったい 焦ったい雨も 湿っぽい 湿っぽい 湿っぽい運命も あなたとわたしの夢の中 どんな痛みも後の光よ 甘酸っぱい ひとときのラズベリー のらり くらり のらり くらり 幾千と つまんない言葉を吐き出して あわねー あわねー あわねー あわねー 価値観も 飽きっぽい冷めた目を燃やして 付き添って 付き添って 笑ってくれ燦々と あっけなくてそっけなくて 想い馳せていく 粋がって 粋がって わかってくれ深々と あっけなくてそっけなくてもさ 波立てて 焦ったい 焦ったい 焦ったい雨も 湿っぽい 湿っぽい 湿っぽい運命も あなたとわたしの胸の中 どんな嵐も晴れる兆しよ 甘酸っぱい ひとときを胸に またいつか ひとときのラズベリー |
飄々とエモーションフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 正解ってなんだって桃源郷描いて これから何度ぶつけ合っていくんでしょう? 止められそうにないな もう飄々してんだ君は単純だって言うよ どうなったっていいと煮えたぎって僕は 止められそうにないな 失ってしまう前に 淡々と積み上げた感情が エモーション 僕のさいはてに最後まで付き合って 伝わらない夜を越えて エモーション 僕の最低も最高もさらけ出して 伝わらない夜を変えて 成功ってなんだって進行方向変えて 落とされないようにしがみつく せかされて落ち着かない だから軽妙自在に今の一生分の声で 何不自由なくさらけ出そう しがらみない心で 間違ってしまう前に 表情が エモーション 君のさいはてに最後まで寄り添って 伝わらない夜を越えて エモーション 君の最低も最高も声に出して 伝わらない夜を変えて さあ なぁ最後の最後に生まれ変わって また始まったとしても この時間は忘れられそうにないな エモーション 僕のさいはてに最後まで付き合って 伝わらない夜を越えて エモーション 僕の最低も最高もさらけ出して 伝わらない夜よ 新しい朝を迎えて |
VISIONフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | | 目線 視界良好 今宵は同じ月が見えますか その足並みを揃えて歩く為に 視線 放射線状の旅へ どの道を選びますか 指差す先になにが見えますか 期待した未来 理想以上のVISION 見てみたい この目で この手で確かめて ずっと眺めたVISION 理想以上の世界を 掴み取るんだ 今はただ さよなら 古びたプライドは捨てて 歩き続けよう 研ぎ澄まして 波線 どれだけ歩いたのかな 思い出す度にいつも 指差す先に夢が見えました 肥大した未来 遮ってしまったVISION 自分次第 この目で この手で生み出して ずっと足掻いた 不器用でも希望の世界を 見極めるんだ 今はただ これから映りこむその全ては 君の世界だ 問いただして まだまだ見ていない 世界 未来 時代 がある 君はどうする その目と手で確かめて ずっと譲れないVISION 理想以上の世界を 掴み取るんだ 今はただ さよなら 古びたプライドは捨てて 歩き続けよう 研ぎ澄まして |
PEEK A BOOフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | そんなとこ隠れてんと もうちょっとこっちおいでよ 一生戯れあっていこうぜ PEEK A PEEK A BOO ちゃんと見て 触れ合って 交わって にっちもさっちもどうにもこうにもなんともならねーわ もう一丁前に気使ってさ てか突っかかってないで ちゃんちゃらちゃんちゃらおかしい話よちゃんとわかってんの 特別を気取ります 恨めしや 恨めしや あなたの風に吹かれてゆく もういいかい まだだよ 恨めしや 恨めしや 全てを僕に曝け出して あやかし姿のろくでなし 散々化かしあっちゃって PEEK A PEEK A BOO 織りなす 明日を乱す 突き刺す ベイビー愛しちゃったんだいかれた View ふたり 化けてけ 化けてけ Hue そんなとこ隠れてんと もうちょっとこっちおいでよ 一生戯れあっていこうぜ PEEK A PEEK A BOO ちゃんと見て 触れ合って 交わって 恨めしや 恨めしや あなたの風に吹かれてゆく もういいかい まだだよ 恨めしや 恨めしや 全てを僕に曝け出して あやかし姿のろくでなし 散々化かしあっちゃって PEEK A PEEK A BOO 織りなす 明日を乱す 突き刺す ベイビー愛しちゃったんだいかれた View ふたり 化けてけ 化けてけ 散々化かしあっちゃって PEEK A PEEK A BOO 織りなす 明日を乱す 突き刺す ベイビー愛しちゃったんだいかれた View ふたり 化けてけ 化けてけ Hue 一生戯れあっていこうぜ PEEK A PEEK A BOO ちゃんと見て 触れ合って 交わって |
FEBフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 白い息で生まれたキャンバスに 描き続けてく夜の街 外を見て輝く星屑の照明 古い風が吹き荒れ時が立ち ひとひらの雪で思い立つ なにげない時間が突き刺さっていたんだ 今年の季節は夏が長すぎたな こんな想いも空から落ちてく 2月の風があなたにとっても 心を照らすものであるように いまだに街は変わり続けてゆくよ ふたりだけの歌を残して いつまでも 心の椿を忘れてしまわないで どんな痛みも静かに溶けてく 夜空の奥になにがあろうとも 涙を照らす歌があるように いまだに僕は変わり続けてゆくよ ふたりだけの歌を残して いつまでも 2月の風があなたにとっても 心を照らすものであるように いまだに街は変わり続けてゆくよ ふたりだけの歌を残して 音の中に君を残して どこまでも |
ふしだらフラミンゴフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | Ah フラミンゴだこっち向いてくれよ Ah 茜の木の下 Ah フラミンゴだこっち向いてくれよ Ah わからんもんじゃない ほらほら押しつぶしたげるカスタネットを準備して そんなこんなの しがらみ 雨の仕返し 雨の仕返し 食えない汚い群れない慣れない 僕はそれでも一回食べたい 揺れない消えない死なない過去は どこにいっても嫉妬しちゃうな 見えない勝ち負け見えないやりとり 今は一体誰が偉いの 消えない概念生きてはいけない 今は一体誰が偉いの ほらほら消したげるからね修正ペンを準備して そんなこんなの あどけない 雨の仕返し 雨の仕返し 食えない汚い群れない慣れない 僕はそれでも一回食べたい 揺れない消えない死なない過去は どこにいっても嫉妬しちゃうな Ah フラミンゴだこっち向いてくれよ Ah フラミンゴだこっち向いてくれよ Ah フラミンゴだこっち向いてくれよ Ah フラミンゴだこっち向いて 食えない汚い群れない慣れない 僕はそれでも一回食べたい 揺れない消えない死なない過去は どこにいっても嫉妬しちゃうな 食えない汚い群れない慣れない 僕はそれでも一回食べたい 揺れない消えない死なない過去は どこにいっても嫉妬しちゃうな |
プロレスごっこのフラフープフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | どっどっどうした一回戦 踊り出すネズミのダンスです さぁさぁはじまる二回戦 プロレスごっこのフラフープ どっどっどうした境界線 おちゃらけたネズミのダンスです そっそっそろそろ三回戦 腰振って回すフラフープ みえないなみえないな 薄れてく浜辺はみえないな みえないなみえないな けどずっと待ってる あからさまに愛してる 愛してる 嘘ついたらハリセンボン飲ます あからさまに愛してる愛してる 嘘ついたらふらふらお空に飛んでいけ はいはい、たいした運命線 「大切な何か」をおんぶして でっでっでたらめ人間さん わかってる幸せ大事でしょうが みえないなみえないな ひきつる笑顔がみえないな みえないなみえないな ほらずっと待ってる あからさまに愛してる 愛してる 嘘ついたらハリセンボン飲ます あからさまに愛してる愛してる 生きてるならふらふらお空に飛んでいけ あからさまに愛してる 愛してる 嘘ついたらハリセンボン飲ます あからさまに愛してる愛してる 嘘ついたらハリセンボン飲ます あからさまに愛してる愛してる 生きてるならふらふらお空に飛んでいけ |
POOLSIDE DOGフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 日差しがねじ込んでくる夏の夢 歪んだ声でひねくれているな子守唄 牙を抜いてあげるよと犬の声 隅に置けないね不埒な待ち伏せさ 黄色い声が脳みそ揺さぶって ふらふらおぼつかないけれど前向いて プールサイドで横たわっていた犬が溺れた 教室の窓から見てる僕 プールサイドで溶け込んでいた犬が溺れた 現実の外から見てる僕だよ ジリジリ染み込んでくる虫の声 蜃気楼がほのめかしてくる夏の音 ホイッスルが鳴った瞬間を見逃さず 出口に一直線迷わず走り出す プールサイドで横たわっていた犬が溺れた 教室の窓から見てる僕 プールサイドに溶け込んでいた犬が溺れた 現実の外から見てる僕だよ プールサイドで横たわっていた犬が溺れた 教室の窓から見てる僕 プールサイドに溶け込んでいた犬が溺れた 現実の外から見てる僕だよ |
ペパーミントガムフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | こびりついた記憶の味がしなくなるまで 噛み締めて はじけた 一層 一層 輝いた 街の明かりよ 飛びかった溜息も風の中 ちゃんちゃんばらばら いつまでも 馬鹿をやろう 触れ合ったまどろみも夢の中 茶化すな 茶化すな 恋心 任すな 任すな 取り舵を 誰にも彼にもわかりゃしないよ わかりゃしないよ それが愛 愛 愛 愛だった あなたの全てが欲しかった こびりついた記憶の味がしなくなるまで 噛み締めて はじけた 疾風勁草 飛花落葉 陰も光も 靴底に張り付く過去のアザ 粘り強くただ想うことは醜くとも美しいかな 咲かすな 咲かすな 徒花を がたがた 抜かすな 取り巻きよ よくある話で終わらすなよ 終わらすなよ 廃れない愛 愛 愛だった 消えない痛みが欲しかった 淡いペパーミントの風が吹き荒れるまで 焼き付けて どれだけ 君の声を膨らませて 浮かべたかな 辿り着いたこの未来が味がしない場所でも 全て愛 愛 愛 愛だった 醒めない未来が欲しかった こびりついた記憶の味がしなくなるまで ふたりだけの季節を胸に刻み込むまで 噛み締めて はじけた |
まちがいさがしの国フレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 散々同じことやってんのにちょっと黙っといて もう泣いてる顔見たことないのにまだぎゃーぎゃー言ってんの 噂に夢中で浮き輪を忘れてはに噛んじゃってんの また水掛け論 水掛け論 それなのに ワハハハハ まちがいさがしをまた始める気ですか ワハハハハハ 責任探しが大好きな国ですね やーやーがみがみうるさいちょっと黙っといて もうやっきになってしまったって解決策でてくんの くだらないなんてそんなことばっかり言ってる奴でてこい ほら出てこれないくせに かと言って僕に何ができるかそんなことを考えて淀む心 ゆりゆられゆられられられないで それなのに ワハハハハ 正解探しをまた始める気ですか ワハハハハハ 幸せ探しが大好きな国ですね かといってここが全部ダメとか一部だけの話なのに僕らは ゆりゆられゆられられられないで さあ真実と一緒に遊びませんか あーもうなになにうるさいちょっと黙っといて もう短気になってしまったって解決策でてくんの 意味がないなんてそんなことばっかり言ってる奴でてこい 知らないだけなのに それなのに ワハハハハハ まちがいさがしをまた始める気ですか ワハハハハハ 責任探しが大好きな国ですね 涙の味を知ってるか 本当の幸せ知ってるか |
MYSTERY JOURNEYフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | さぁ JOURNEY あなたに会いに 何度でも生まれ変わるんだ どんな発想もずっと自由に バカンスは軽やかに だんだん深くなって 深くなっていく そのまま心は溶けてゆく 新しい時代へ 旅立ちだ さぁ JOURNEY 惹かれる方に 窮屈な未来じゃ心揺れないの 真相に愛の鳴る街を追い回して 今自由に 退屈がくたばる歌をあなたに届けるまで さぁ JOURNEY めかしてHOMIE 幾度でも夜を越えるんだ そんな後悔や葛藤も愛に ロマンスは鮮やかに 想像耽っていく 想像耽っていく 思いがけぬ方へ想像耽っていく 燦々光っていく 燦々光っていく 移り行く季節の中であなたと 飛び立って境界線 想像のもっと先だって いつだって今日がきらりきらり 幻想をほうばって 本当の自分に会いたくて いつだって今日が はじまりだ さぁ JOURNEY 惹かれる方に 窮屈な未来じゃ心揺れないの 真相に愛の鳴る街を追い回して 今自由に さぁ JOURNEY 気儘にストーリー これまでの光もトランクに詰めて 真っ当に更なる頂を目指して 今すぐに 退屈がくたばる歌をあなたに届けるまで |
midnight creative driveフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | ナイトクルージング 夢をのせて 海岸沿いを風切って走ってくローライト 愛脳 有能 手を伸ばして 散々星を探し回っていた 過ぎ去ってしまった 過ぎ去ってしまった 鳥はどこへゆくのやら 冷え切ってしまった 冷え切ってしまった 手を掴んで離さずに 風吹く方へ 風吹く方 遊泳 冗談と言ってしまうような夜へ 指差す方へ 指差す方 遊泳 常識破ってしまうようなバカンスにさせてよ 洒落きってこう 洒落きってこうぜ 夜のハイウェイ 君と ただただ ナイトルーティン 音に乗せて フロントガラス越しにディープに咲いたシティライト I know you know 耳澄まして エンジンふかして朝を追っていた 彷徨ってしまった 彷徨ってしまった 影はどこへゆくのやら いちびってしまった いちびってしまった 目を肥して止まらずに 気の向く方へ 気の向く方 上映 存在放ってけなんてったってマイウェイ じゃれあってハイウェイ じゃれあっていこうフリーウェイ 生涯忘れられないようなドライブにさせてよ 風吹く方へ 風吹く方 遊泳 冗談と言ってしまうような夜へ 指差す方へ 指差す方 遊泳 常識破ってしまうようなバカンスにさせてよ 洒落きってこう 洒落きってこうぜ 夜のハイウェイ 君と まだまだ |
ミッドナイトグライダーフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 真夜中0時ちょっと数分 夜更けに僕はアウトサイダー ヒュールリヒュルリラこのままこのまま遊泳 夜風がそっと背を仰いだ そこはかとなく飛べそうだ ヒュールリヒュルリラいのままいのまま遊泳 風のないはずの場所でも グライダー どれくらいの夜を超えて今泳いでるんだ こないだこんなことがくだらなかったとか話したいんだ ミッドナイトグライダー 届いて 冴えない脳につけこんだフェイクの波はいらないや するりするりとこのままこのまま遊泳 澄ました顔で冷めきって 霧にまみれていい具合だ するりするりといのままいのまま 遊泳 ありえない数の言葉を グライダー どれくらいの雨を超えて今泳いでるんだ 揺らいだ そんなことも気にしないでほら泳いでるんだ ミッドナイトグライダー わかって とめどない数の言葉をつかみとるための合図を グライダー どれくらいの夜を超えて今泳いでるんだ グライダー どんな夜もくだらなかったとか笑いたいんだ ミッドナイトグライダー 届いて |
みつめるみつあみフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | バスルームに置いてきた音楽の魔法を さらさら笑うテレパシー水たまりで寝るわ はみだしてきた退屈をつまみだして 可哀想に泣いたあの頃を みつあみをほどいて湖を泳いで わしゃわしゃの髪にトリートメント染み込ませといて コースターに染み付いたシミに2つの過去を おどけて泣いたシンパシー落とし前をつける 食い違ってきた曖昧を 逃げ出してきたあの頃を みつあみをほどいて湖を泳いで わしゃわしゃの髪にトリートメント染み込ませといて みつあみをほどいて湖を泳いで わしゃわしゃの髪にトリートメント染み込ませといて |
名悪役フレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | | 思い出にされるくらいなら二度とあなたに歌わないよ 演じてやったんだ すべてを演じてやったんだ 何かと素っ頓狂で頓珍漢な名演技であったんだ 愛してやったんだ 全てを愛してやったんだ 何か光っているって気付いていたけど知らん顔をしたんだ 最低な考えさ この感情さえも一丁前で 散々笑ってたんだ そうじゃなきゃやってらんねーな このまま僕は曖昧な最終回なんて過ごしたくはないよ 「色褪せはしない今が綺麗だった」って思い出にされるくらいなら 二度とあなたに歌わないよ ずっとわかっていた すべてをずっとわかっていた 心の表情さえも真相さえも名演技と知っていた だから演じてやったんだ 私も演じてやったんだ いまだにあなたの声を覚えているから 最高の演者さんだこのノンフィクションを彩って 丁寧な感受性で最後まで信じあっていた あれから君は後悔や劣等感さえも正解に変えて もっと強くなったかな 私の知らない毎日で このまま僕は 色褪せはしない今が これから僕は後悔や劣等感さえも正解に変えて 「色褪せはしない今が綺麗だった」って 思い出にされるくらいなら 思い出を超えるくらいにさ 絶え間ない今を歌うから 二度とあなたを忘れないよ 演じてやったんだ すべてを演じてやったんだ まだ見ぬノンフィクションを脳に浮かべてその台本を置いた |
YOU RAYフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | | もう散々と僕が言ってた言葉 ひとりもう出て行くと 声をかすめ笑うよ 外で飲む炭酸が胸に染みてく頃に ポツリ雨降る音が意味を鳴らし始めた 傷つかぬ繊細と紛らわす新鮮が ふわり風吹く音に人を鳴らし始めた 夕陽に沿って揺らめくあなたは まるで幽霊みたいに 透明 消えそうなほどの声で囁いた 触れることすらできない僕ただ単細胞 0になってから わかった気がした 夕陽に沿って揺らめくあなたは まるで幽霊みたいに 透明 枯れそうなほどの声で笑えたら 想うことしかできない僕ただ何回も 0になってから わかった気がした 0になってから 笑った気がした |
YONA YONA DANCE (フレデリズム Ver.)フレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | | Dance beat 乗っかって 心通じ合っていく さらけだして頂戴感情を 手を鳴らしてClap your hands Back beat 乗っかって 夜な夜な踊っていこう 今宵のらりくらり自由奔放存在証明がしたい ならば踊らにゃ損 踊らにゃ損です 踊らにゃ損 踊らにゃ損です 君と舞っていたい 舞っていたいだけです ならば踊らにゃ損 踊らにゃ損です 踊らにゃ損 踊らにゃ損です 心踊れない毎日なんて 私気に食わないわ ミラーボール輝いて 心照らしあっていく 暴き出して頂戴表情を 惹かれあって Take your hands 洒落たBeat投下して 舞い踊って最前線 今宵洗いざらい話してくれ傍観者じゃ勿体ない 故に踊らにゃ損 踊らにゃ損です 踊らにゃ損 踊らにゃ損です 君と舞っていたい 舞っていたいだけです 故に踊らにゃ損 踊らにゃ損です 踊らにゃ損 踊らにゃ損です 心踊れない毎日だって たまにゃあってもいいわ されど惹かれる方へ 誰も知らない方へ どこまでも行けそうな そんな日々を過ごして 夜が明けてはまた繰り返す このままずっと 胸が騒ぐ方へ ならば踊らにゃ損 踊らにゃ損です 踊らにゃ損 踊らにゃ損です 君と舞っていたい 舞っていたいだけです ならば踊らにゃ損 踊らにゃ損です 踊らにゃ損 踊らにゃ損です 心踊れない毎日なんて 私気に食わないわ |
夜にロックを聴いてしまったらフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 夜にロックを聴いてしまったら 春がはじまった 今宵一人踊ってしまうのさ 一人踊ってしまうのさ もう一度聴いてしまったら なにか生まれた 今宵僕は歌ってしまうのさ 僕は歌ってしまうのさ 君のステップでさ悪魔も踊り出す MUSIC トンネルを抜けたその季節へ 一歩踏み出して 狂ってたいのさ 僕がバンドを組んでしまったら 春がはじまった 今宵僕は歌ってしまうのさ 君の歌 しゃがれた声がそっと 耳をつらぬく衝動 夜のスキマに愛を埋めた もう一度 君のステップでさ地獄も朽ち果てる MUSIC 誰もが知らないその季節へ 一歩踏み出して ぶっ飛んでいたいのさ 夜にロックを聴いてしまったら 春がはじまった 今宵君と踊ってしまうのさ 君と踊ってしまうのさ いつまでも君のステップでさ躍ろうよ |
LIGHTフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | | FLASHBACK LIGHT 思い出して 心に灯を あなたは正しい 表と裏を持ち合わせてるから そんな見窄らしい 怒りの影は落とさずに ヒカリ テラセ イマ FLASH もう止められない FLASHBACK LIGHT 思い出して 心に灯を 輝くほどに影はそばで深くなっていくんだから 決める選択肢 今しか描けないドラマに ヒカリ テラセ イマ FLASH もう止められない FLASHBACK LIGHT 思い出して 心に灯を Give it up for your light To light 光を 姿を 夜の隙間に歌う歌を 光を 形を なぁ 君の暗闇をそっと照らして Give it up for your light FLASHBACK LIGHT 思い出して 心に灯を FLASHBACK LIGHT |
ラベンダフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | | 日々透明な世界 新たな情景が 夜の正体を暴き出してしまった 変わらない風景も当てのない切迫感さえ 笑って 笑って 笑っていくんだ 窓の外から ゆらり ゆらり 風に乗せて 揺られてく夜の花 ゆらり ゆらり 揺れるたびに 染み付いてく夜の花 なぁ ラベンダー ラベンダー ラベンダー 心を揺らすんだ 揺らすんだ 揺らすんだ 奇奇怪怪な世界 我々人類は 夜の残像を仄めかしてしまった ほろり ほろり 淡い香り 寄り添ってく夜の花 ほろり ほろり 触れるたびに 染み付いてく夜の花 なぁ ラベンダー ラベンダー ラベンダー 先のないカレンダー燃やすんだ 燃やすんだ なぁ ラベンダー ラベンダー ラベンダー 心を揺らすんだ 揺らすんだ 揺らすんだ なぁ ラベンダー ラベンダー ラベンダー 先のないカレンダー燃やすんだ 燃やすんだ |
リリリピート フレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 繰り返してたびたび辛い思いする夜は セツナバックビートかったるいと嘆いた夜は 繰り返してまた聴き直してまた繰り返せる世界で 僕はせっせとせっせとせっせとせっせとせっせと MUSIC リピートして リピートステップして リピートして また踏みだして 何度だって イヤフォンの中に潜む悪魔が 袖をひっぱって「まだ遊び足りない」って リピートして リピートステップして リピートして また駆け出して 何度だって スピーカーから漏れる愛の歌が 止まらないんだってコンセント刺さってないのに 繰り返してまたきた痛い思いする日々が 止まらないスコールばっくれるな逃げ腰ランナー 君の心のリュック重量オーバーでぱんぱんぱん ぱんぱんぱぱん リセットして リピートして リピートステップして リピートして また踏みだして 何度だって イヤフォンの中に潜む悪魔が 袖をひっぱって「まだ遊び足りない」って リピートして リピートステップして リピートして また駆け出して 何度だって スピーカーから漏れる愛の歌が 止まらないんだってコンセント刺さってないのに 行ってきては 戻ってきては リピートして 今までの関係も 全部リセットするわけないわ 全部背負ったまま リピートして リピートステップして リピートして また踏みだして 何度だって イヤフォンの中に潜む悪魔が 袖をひっぱって「まだ遊び足りない」って リピートして リピートステップして リピートして また駆け出して 何度だって スピーカーから漏れる愛の歌が 止まらないんだってコンセント刺さってないのに 音楽は止まない ずっと しょっちゅう しょっちゅう |
RAINY CHINA GIRLフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | RAINY そうさ夢に溺れちまったって 声を枯らすまで踊りだす CHINESE 君は僕の知らない国で何度も汗を乾かして もう降り止まない もう鳴り止まない僕のサイレンが 雨の中止められない いつもそう素朴な Rainy China Girlと リズムをゆらゆら Rainy China Girl 絵に描いたようなセリフでさ船に乗るわ 揺られてく先に見えるのは Answer in your dance 始まるのさ 誰も知らない君の向こう側 RAINY そうさ泥にまみれちまったって 無邪気な頭で踊りだす CHINESE 君の誰も知らない声で心の髄まで掻き交ぜて もうすり減らない もうやりきれない僕の精神も 雨の中踊らせたい いつもそう素朴な Rainy China Girlと リズムをゆらゆら Rainy China Girl 絵に描いたようなセリフでさ船に乗るわ 揺られてく先に見えるのは Answer in your dance 始まるのさ 君も知らない君の向こう側 |
レプリカパプリカフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 列車の荷台で揺れた 赤いパプリカ踊るわ 夕暮れ時を迎えた 売りに出されるこのまま がたんごとん 砂漠を越える 列車の隅に捨てられた 赤いパプリカ騒ぐわ 大きさだけで捨てられた 選ばれるのが答えか? がたんごとん 汁が飛び散る ブランケット上からかけて 温もりを教えてくれますか さよならパプリカ あなたの一部になるんだ 同じようなことを僕らは オリジナルの愛で届けてく さよならレプリカ 道を作るのは自分だ もし神様がいるなら なぜレプリカを作るのかい? 存在価値を求めた 夢の世界にならないか がたんごとん 世界を変える ブランケット上からかける 不器用な親切はいらないわ さよならパプリカ 食卓に色を添えるわ 同じ空の下で僕らは オリジナルの愛で届けてく さよならレプリカ 道を作るのは自分だ 期待したい期待したい嫌いじゃない未来自分自身じゃない 消えないあなたの答えを待っている さよならパプリカ あなたは変わるかい? 変わることのない空の下で自由を ブランケット上からかけて 温もりを教えてくれますか さよならパプリカ あなたの一部になるんだ 違うようなことを僕らは 同じだと思って笑ってる あなたは変わるか? 新しい「今」を作るわ 列車の荷台で揺れた 赤いパプリカ踊るわ 同じ色で並んだ 違うパプリカ変わるのさ |
Wanderlustフレデリック | フレデリック | 三原康司 | 三原康司 | | 鮮明なイマジネーション 点と線 心 熱帯夜 無我夢中で澄み切って放浪 蕩々と いつだって想像を 爽 Higher Higher Higher 飛び回れ感情を どこまでもWander Wander Wander 果てのない表情を探して Higher 鮮明なスローモーション 水平線 芽吹く情景を 耳澄まして どこへ行こうか? 颯爽と示す方向を 爽 Higher Higher Higher さすらえ未体験を 染み込ませ Wander Wander Wander 計り知れない今日を探して Wanderlust 爽 Higher Higher Higher 飛び回れ感情を どこまでも Wander Wander Wander 果てのない表情を探して Higher Wanderlust |
コトバテニスばってん少女隊 | ばってん少女隊 | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 知らんかった 知らんかったんですテニス そわそわして いつもスカしたあの子が台無しなんです 誰だって愛されたいと思ってる顔してガット握ってる 夢のサーブ サーブ 取り戻しに来て 正解を探して 正解を探しテステステストの回答を教えて 正体をあかして 正体をあかしテステステニスのように歌って 君に届くように 言えんかった 言えんかったんですテニス フワフワして心ぼかして恥ずかしがっているんです 誰だって返されたいと思ってはぎゅっとラケット握ってる 強くサーブ サーブ 打ち返しに来て 冗談を話して 冗談を話しテステステストの回答を教えて 正直に話して 正直に話しテステステニスのように歌って あの子の弾けるルールと 滴るパラレルワールド 私の秘密のサークル こっちの水は甘いぞ あの子の弾けるルールと 滴るパラレルワールド 私の秘密のコートに 打ち返しに来て 正解を探して 正解を探しテステステストの回答を教えて 正体をあかして 正体をあかしテステステニスのように歌って 君に届くように このボールが君に届くように この想いが君に届くように 伝えたい 君に届くように |
MEGRRY GO ROUNDばってん少女隊 | ばってん少女隊 | 三原康司 | 三原康司 | フレデリック | 巡り巡っていく合図聴こえてる? さあローテーションだエンドレスソング踊り出す いつも月火水木金土日を繰り返す みんな持ってんだ「ありのまま」ずっと離さず笑っていくんだ くるくる回るよ メリーゴーランドのように止まらないから くるくる廻るよ スローモーションの時間を煌びやかにさ なんてったって正解はずっと胸の中 だから心配なんていらないよって君の中廻ってる 回り回っていく風景覚えてる? さあシュミレーションだ遠慮なく全部溢れ出す 君の水金地火木土天海冥光り出す みんな持ってんだ「輝き」をもっと澄まして光っていくんだ くるくる回るよ イルミネーションの自分じゃ終われないから くるくる廻るよ 日々描いた未来を離さないでさ なんてったって世界はずっと胸の中廻ってる もっと回っていくよ もっと巡ってみるよ もっと笑っていくよ もっと変わってみるよ もっと踊っていくよ もっと光ってみるよ だってたった今もずっと地球は回っているよ くるくる回るよ メリーゴーランドのように止まらないから くるくる廻るよ スローモーションの時間を煌びやかにさ 時代は変わるよ イルミネーションの自分じゃ終われないから (回り回る今を変えて) 心は廻るよ 日々描いた未来を離さないでさ (廻り廻る夜を越えて) なんてったって正解はずっと胸の中 だから心配なんていらないよって君の中廻ってく |
COSMIC BEATSou | Sou | 三原康司 | 三原康司 | 三原康司・赤頭隆児 | 澄み切った惑星に向かって 舵切って欲望を纏って 瞳に映る星河と見た 付き添って人生を飾って 星降って燦然と照らして 痛みも光も味方して 宇宙遊泳全う中 駆け巡っては一直線に アステリズムや全天周 響きあってくモンタージュ 青纏っては颯爽 僕らはどこまでも行けるはずさ COSMIC このビートに乗って 僕と歌って 僕と歌って 捕まえて COSMIC この星河に沿って 凛と笑って 凛と笑って 駆け出して 煌めく宇宙の果てであなたとふたりで 冷めずに絶えずにずっと 笑っていたいよ 振り切って平然を装って 好き勝手星々に願って 悪魔も踊る夜を過ごした 指折って必然を数えて 触れ合って潺潺と流れて 妬みも僻みも掻き消して 暗闇に咲くアイウォンチュー 染み渡ってく順光線と 明日のリズムを選定中 奏であってくペーパームーン 暴いてくれよ月光 あなたとどこまでも飛べるはずさ COSMIC このビートに乗って 僕と踊って 僕と踊って 貫いて COSMIC この星河に沿って 声を放って 声を放って どこまでも COSMIC このビートに乗って 僕と歌って 僕と歌って 捕まえて COSMIC この星河に沿って 凛と笑って 凛と笑って 駆け出して 煌めく宇宙の果てであなたとふたりで 冷めずに絶えずにずっと 笑っていたいよ 笑っていたいだけだ |
FEELING AROUND鈴木みのり | 鈴木みのり | 三原康司 | 三原康司 | 近藤隆史・立崎優介・田中ユウスケ | 習慣づいた衝動が知らない香りに吸い込まれ 止まらないもう止(と)められそうにないな まぁ妄想ズルズルとまだまだマシマシ大丈夫 譲れないもう止められそうにないな もう平らげて 平らげて もう平らげて さあ このぬくもりを 全部残さないで 二度と冷めない様に 冷めないで 冷めないで もう冷めないで さあ 胸躍らせて 全部忘れないで この気持ちが次も冷めない様に 冗談半分爽快と知らない気持ちに踏み込んで 止まらないもう止(や)められそうにないな あぁ想像するほどに膨らみ溢れるこの想い 変わらないもう変えられそうにないな もう眩しくて 眩しくて もう眩しくて さぁ君と続きを ずっと離さないで 二度と消えない様に もう泣かないで 泣かないで もう泣かないで さあ 夢踊らせて 全部流さないでこの想いが次も変わらないように もう平らげて 平らげて もう平らげて さあ このぬくもりを 全部残さないで 二度と冷めない様に 冷めないで 冷めないで もう冷めないで さあ 胸躍らせて 全部忘れないで この気持ちが次もさぁずっと冷めない様に |
バイバイ YESTERDAY 3年E組うた担 | 3年E組うた担 | 藤林聖子 | 三原康司 | フレデリック・本間昭光 | とにかくもう「ちょっと待って!」 叫びも虚しく消えて 僕はただただ迫るリミット 全力怯えてたんだ 現実とは容赦なくて 特に時間はヤバイね それナシじゃ眠れないブランケット 奪われてくのに似てる 他愛もない 意味もわかんない ことで笑ったり悩んだり 最後のチャイム 鳴り響けば 楽しい時間(とき)も 修了(終わる) バイバイYESTERDAY 365日分の学びを カバンに詰めこんで いつもみたい またあした的に バイバイYESTERDAY 365日分の出来事 僕を大人にしたなら 涙なんて 見せもしないで なかったし選択肢 来たくて来たんじゃないし 強いて言うなら ご都合主義かな? 流された中継地 期待もしてないはずの場所に 予想外サプライズ プレミアついて うっかり離れ難くて 困るんだ いつの間にか 染み込んでいた 僕の心の隅々まで 終わったって 育っちゃうよ あのコトバが 道になって バイバイYESTERDAY 365日分の想いは 抱えきれないから こぼれそうさ こぼれてしまうね バイバイYESTERDAY 365日分の出来事 置いてけるわけないから ぜんぶ持って そろそろ行こうか バイバイバイ Good Good time 進もう 進もう 進もう 進もう バイバイバイ School School life 君も 君も 君も 君も バイバイバイ Good Good time 進もう 進もう 進もう 進もう 忘れない School School life いつも いつも いつも いつも バイバイYESTERDAY 365日分の学びを カバンに詰めこんで いつもみたい またあした的に バイバイYESTERDAY 365日分の出来事 僕を大人にしたなら 涙なんて 見せもしないで バイバイYESTERDAY 365日分の思いは 置いてけるわけないから ぜんぶ持って そろそろ行こうか バイバイYESTERDAY 365日分の思い出 もっと大人になっても 少しも色褪せないさ |
アイビーダンス三月のパンタシア | 三月のパンタシア | みあ | 三原康司 | | 瞳を閉じて待っていたんだ 春に祈るように まぶたの中遠い記憶 薄れないように 音楽のない映画みたいな 君のいない日々 退屈のトンネル抜けて ようやく出会えたら 駆け出そう 走るよ ゆけ!止まらない 今夜こそは 踊って飛び越えて 距離なんか感じないで 歌え!叫んで 歓びに酔えば 体に巡ってゆく アイを刻むリズム 花の匂いがして 見上げると 君がいるんだ 感電してしまったみたいだ 目が覚めるように 星の溢れるライブハウス 重なり合う視線 はしゃぎすぎる瞬間の 真ん中にいると どうしてだろうなぜだか いつも泣きそうで その手を 握った 強く!繋いだ 君とがいいの 空想への滑走路 一緒に踏み出そうよ 飛べ!もういっそ すべて忘れて カラフルな渦の中 思い切ってダイブ 枯れることもなく散ることもない花なんて ありえないから 月が翳って 真っ暗闇な夜だって 君が呼んだら 走るよ ゆけ!止まらない 今夜こそは 踊って飲み干して この瞬間の輝きを 歌え!叫んで 幸福に酔えば 体に巡ってゆく アイを刻むはじまりの合図 体に満ちてゆく 祝祭の歌 踊り明かそう 花の匂いがして 君が笑った |