トオミヨウ作曲の歌詞一覧リスト  39曲中 1-39曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
曇りの空に君が消えた安藤裕子安藤裕子安藤裕子トオミヨウShigekuni小さくて 散れ散れで もう形もない 涙の跡 ぐんぐん 蜃気楼になっていく 雲のように 膨らんだ 小さな涙は 君のようになってさ 僕を呼んでる気がして  「夢でなら会えない?」だなんて バカだな 一度だけでも話をさせてよ 忘れるから  もう一度 時計の針を指で戻せば 君は僕の横で笑うの? 心の奥に君が刺さったままで 今もずっと抜けないよ  くるくると 君の影 漂い続ける 掴めないままで 僕の周りを舞う 透き通る 君が今 僕に抱きついた からかってるのかい? 手の中は空の宇宙  「夢でだけ会えたら」だなんて 嘘だよ 一度だけでも抱きしめさせてよ 忘れないよ  例えば 時計の針が過去に戻って 君を攫ってきても 僕らが同じ未来を進むのならば きっと意味なんてない 解るのに  開く窓から 雲が逃げていく 楽しそうに飛んで 僕に笑いかけて手を振るみたいに 空に消えてく  あと少し このままでいい?  時計の針を先に進めて 僕も追いつけたらいいのに 心の奥の君が笑ったままで 今もずっと動けない
アタラズモトオカラズ石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい・須藤晃トオミヨウ給料日にはエビチリ食べよう ハンバーグにも目玉焼きつけよう 何でもかんでもフォークで食べよう ハメを外してこの程度ですって言おう 横断歩道でガキが転んで 助け起こして怒られたって サプリメントで元気になって 爺さん山盛り朝飯代わりで ゴミ捨て場にはビニール傘が 野戦病院救急車が足んないぞ 朝昼晩とタオルを首に走る奴ら 奴らはほらみんな田舎っペだ  健康診断人間ドック コレステロールに尿酸値 筋骨隆々矯正下着で締め付けて 人は見た目で決められるからね マネキンとっても気持ち悪いよね 鼻の先っちょかけているよね カルチェラタンの壁の落書きさ 銀座の路地裏百円拾ったよ 酒をやめない男の理屈は 恋する女の涙とおんなじ 猫の瞳は二つの三日月で 馬の瞳はブラックホールさ  ポップアートとクラシックミュージック アンディウォーホルとモーツァルト 二つの駅のシャトル便だよ 行ったり来たりの繰り返しさ 二つの駅のシャトル便だよ 行ったり来たりの繰り返しさ 仕事があるだけましじゃないか やりたいことをやりたいのなら まずは働き金貯めて 遠くへ行って出直しな どうにもこうにもにっちもさっちも いかなくなったら目を閉じて寝ろ  男の勝負は生涯一度 風に吹かれて生きるんだ 男の勝負は生涯一度 風に吹かれて生きるんだ  「隣の家の母ちゃんは郵便局でパートの仕事しててさ。 誰にだってできる仕事だって愚痴ってる。 俺たちあれだからさ、安っぽい居酒屋でビールの瓶に 落書きをしながら 酔っ払った初対面の女に 瓶をくわえさえてさ、ただはしゃいでたんだよ」  自分の犯した罪を懺悔する場所は この国にはないからねどこにもさ 最強の生物はサソリなんだってさ 弱い俺たちたいしたことをやらずに おしくらまんじゅう押されて泣くってさ チグリスユーフラテス川見に行きたいね こんな夜にあの子がいてくれたら 結婚しようと言ってみたいな こんな夜にあの子がいてくれたら 人生をあげるよって言ってみたいな こんな夜にあの子がいてくれたら 人生をあげるよって言ってみよう  仕事があるだけましじゃないか やりたいことをやりたいのなら まずは働き金貯めて 遠くへ行って出直しな どうにもこうにもにっちもさっちも いかなくなったら目を閉じて寝ろ  給料日にはエビチリ食べよう ハンバーグにも目玉焼きつけよう 何でもかんでもフォークで食べよう ハメを外してこの程度ですってこの程度ですって言おう 朝昼晩とタオルを首に走る奴らは 奴らはほらみんな田舎っぺだ  鉄板みたいに灼けたアスファルト 喉が渇いてたまらない 今日あいつがくたばっちまえば 渋谷保健所の係員たちが 清掃道具を持ち寄るんだろうか 100万人が生まれる代わりに 130万人が去年死んだぞ 明かりが消えたら朝になるまで 誰かの寝息に耳を澄まそう 生きてることが大切なこと 生きてることが大切なことなんだ  やりたいほうだいの人生を目指そう 人はひとりで生きられる まずはあきらめることから始める 自分の幸せのためなら他人を犠牲にする 情熱なんて精神の発熱だ 夢なんてもってはいけない 孤独でいること 面倒から逃げ回ること 悪の華を抱き締めて 毎日生まれ変わるように目覚めること そして、やりたいほうだいの人生を 風のように駆け抜ける なんだかうんざりするような生き方だけれど  バンジージャンプのように落下していく夢 オレは落ちていく夢を見る スローモーションで谷底へ落ちていく そして地面に叩き付けられて起きる ベッドに激しく落ちて バウンドして下へと転げ落ちる その弾みでかあさんが倒れる パトカーのように携帯が鳴る 電池残量が少なすぎる かあさん目を覚まして かあさん目を覚ましてよ  「あのさ 天下のポールサイモンが歌ってたんだけどさ」 「ポールサイモンって誰?」 「母親と子供の絆っていうのはいったん母から離れた子供が次に 再会するのは天国だっていう歌なんだよね」 「ポールサイモンって誰?」 「いつまでたっても母ちゃん母ちゃん言ってるようじゃさダメなんだよ」 「ポールサイモンって誰?」 「天国行くまで繋がっちゃいけないんだって。 ポールサイモンが言ってんだからそりゃ正しいよ」 「ポールサイモンって誰?」  いつかのどこかの寂れた射的場で ボンタンアメの箱を狙ったコルク栓は 箱には見事に命中したのに びくともしなくてがっかりしたね 僕の生き方は的を外したスカ玉なんだと ボンタンアメは教えてたんだ 君との出会いが運命なんだと ボンタンアメは教えたかったんだ  やり直したいこと山ほどあるんだ 失敗だらけの後悔だらけの やり直したいことたくさんあるんだ 失敗だらけの後悔だらけの 巡り会うことを祈って 眠った夜は数え切れない 巡り会っていたのに 気付かず過ぎた日々は戻らない  当たらずも遠からず 当たらずも遠からず 人生のマトなんてマボロシ でも生きてりゃお前の投げた球は 当たらずも遠からず 当たらずも遠からず  明かりが消えたら朝になるまで 誰かの吐息に耳を澄まそう 生きてることが大切なこと 生きてることが大切なことなんだ  当たらずも遠からず 当たらずも遠からず 人生のマトなんてマボロシ でも生きてりゃお前の投げた球は 当たらずも遠からず 当たらずも遠からず 当たらずも遠からず 当たらずも遠からず
ピノとアメリ石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいトオミヨウトオミヨウ誰にもわからない 僕の正体とやらを 見つけ出して抱きしめてくれないか? 僕にはわかるんだ 嘘をついている君が 泣いていいよここにずっといるから  世界中に溢れている安っぽい愛の言葉 無理に飲んですぐに吐いてなにもない窓から見てた  遠くの空には名前もない星が 僕らみたいに二つ 夏の風に飛ばされてしまわぬよう 繋いだ小さな手を離さない  『なんでもないの』と 強がりを言う君が なんか僕と似ている気がしたんだ  世界中に零れている本当の愛の気持ち 探し出して見失って夜明けが来るのを待ってる  右の星には僕の名前をつけて 君が呼んでおくれよ 左の星には君の名前がね 似合うよずっとそばにいるから  遠くの空には名前もない星が 僕らみたいに二つ 夏の風に飛ばされてしまわぬよう 繋いだ小さな手を離さない
Passing桐嶋ノドカ桐嶋ノドカ桐嶋ノドカトオミヨウあまりにも青い 高気圧 気が遠のく 飽和してる東京 浮遊したまま歩く  どこか知らない場所 行きたい気がするの なぜ 失ってみたいのよ 遠くで空 割れた  雨  Rain, rain, raindrops Falling down Beat the inside of my heart (It's just a sudden rain)  Stay, stay, stay long Let me dance It's passing by my life (You're like a sudden rain)  傘がないなら無いで 本当は大丈夫 またすぐに晴れるって みんな知ってるから  それなら交差点の 真ん中で踊ろうよ いま 失うものなんてないの 水しぶき 上げて  雨  Rain, rain, raindrops Falling down Beat the inside of my heart (It's just a sudden rain)  Stay, stay, stay long Let me dance It's passing by my life (You're like a sudden rain)  It's like a sudden rain 束の間のfriend 通りすぎる 人も風も  It's like a shining rain 虹のように 消えてく いつか私も
夜間飛行CYNHNCYNHN蒼山幸子トオミヨウまるで遭難した船みたい ふたりの銀河は果てしない この恋はきっと幼い それでもまだ勘違いしたい  真っ暗な闇の中 軽い体 あなたとなら息もできる 青臭い今を凍らせて 未来までもし送れるなら  時を止めて ユートピアはいらない あなたの目に映るわたしは今も 幸せそうだわ コックピットは誰もいないまま 旅を続ける夜間飛行 これから どれだけ 強いふたりになれるだろう  夢を見ることは 甘くない どこかでわかってる それくらい だけどいい子すぎちゃ 歩けない 重たい明日に逆らうの  目を閉じた闇の中 心だけは どんな場所へも行けるから 青い月に手を振って 遊泳するの ふたつの影  時を止めて ユートピアはいらない あなたの目に映るわたしは今も 幸せそうだわ 途切れていたパルスが聞こえる いつか意味になる全てが ここにあるそんな気分だわ コックピットは誰も居ないまま 旅を続ける夜間飛行 これから どれだけ 強いふたりになれるだろう
どきどきしてる20th Century20th Century原田郁子トオミヨウトオミヨウ「いんじゃない?」 「そうかな」 「わかんない」 「無理かも」 「だけど」 「でもさ」 「な」 「ん」 「で」 「なんで?!」  早起きから夜更かしまで すべて注ぎこんできた場所  どんな時もぐっと お守りみたいに胸の奥にあるの あの人がくれた 厳しさ 優しさ 言葉 眼差し  どきどきしてる こんな Beat のまま 不安だって Wonder 打ち鳴らせよ So many times ひとり ひとり ひとり Groove してゆけ 痛みだって あんだ ここに 編むんだ  「ヤバイじゃん」 「ヤバイね」 「うそだろ」 「や、ないわ」 「だって」 「だよね」 「そ」 「れ」 「で」 「それで?!」  季節を駆けぬけてゆく すべて注ぎこんで今日も  笑えないことばっかり 愕然とすることばっかり だけど  どきどきしてる こんな Beat のまま 不安だって Wonder 打ち鳴らせよ So many times ひとり ひとり ひとり Groove してゆけ 怒りだって 光んだ 変えてみせる  「え、、」 「マジで?」 「どうしよう?!」  どきどきしてる こんな Beat のまま 不安だって Wonder 打ち鳴らせよ So many times ひとり ひとり ひとり Groove してゆけ 痛みだって あんだ ここに 編むんだ  (、、、だ、、、)
LADY, LADY, LADY20th Century20th Century土岐麻子トオミヨウトオミヨウ見上げれば 破れそうな ボール紙でできた月 ハイウェイとトンネルと 古い神話 女神像 書き割りの この町を 女たち 颯爽と迷う 点線で 切り取った 生き方じゃないほど迷う  愛するものを愛したい あなたは言う そうさ 特別なことじゃない  揺れて LADY LADY LADY いま にせものの 光と影で この町 照らす paper moon その 指で 破こうとしてるんだ  たったひとつ 雨の中 揺れる花のようなそれを 守りたいと あなたは言う 誰にとがめられたって いつのまに なにかが 溢れ出して止まらない 見ているよ 聞かせてよ その生きづらさのわけを  cause you're a woman なんて言葉 まだあなたの 心を 鎖のように縛る  揺れて LADY LADY LADY いま にせものの 光と影で この町 照らす paper moon その 指で 破こうとしてる  ほんとうの光は 僕らが 見つめ合ったその ひとみのなかだけにある wow wow so, you're just like a ray of moonlight
Ice Cream Talk feat. G.RINA土岐麻子土岐麻子土岐麻子トオミヨウトオミヨウ切り取った窓枠 壁に浮かぶ サーモンピンクの四角い空 夜がかじった 歯型みたいな ビルのsky line が暮れてゆく  oh girls この街が映画でも わたしたちの 脚本に終わりはないよ  ice cream talk タクシー飛ばして ice cream talk 話そう 朝まで ice cream talk 溶けてしまう前  ice cream talk 悔しい気持ちも ice cream talk 悲しい気分も ice cream talk 溶かしてしまおう ice cream talk  真夜中3時 西麻布の ホブソンズ2階窓際 子供の頃の 特別だった いまは気軽に来られるでしょ  oh girls 孤独という名の靴は 履きなれたら どこまでも行ける自由の靴  ice cream talk タクシー飛ばして ice cream talk 話そう 朝まで ice cream talk 溶けてしまう前  ice cream talk 悔しい気持ちも ice cream talk 悲しい気分も ice cream talk 溶かしてしまおう ice cream talk  ラムレーズンも甘すぎるmidnight 明日のこと気にせずコーヒーちょうだい? 「大好きだったのに」って もう いまさら言うのも 笑ってしまうくらい むなしさと 胸焼けと 不眠 淋しさと 恋しさは ツイン そういう夜は今夜が最後 tight rope みたいな恋はしたくないもう コンクリートに朝焼けてdrippin' sun もうそろそろ おひらきの時間 round & round おしゃべりしてるうちに アイスクリーム とっくに溶けていた  「あれは愛じゃなかった」 でもあなたが彼を愛したことは どんなことより ただひとつだけの素晴らしい事実  ice cream talk タクシー飛ばして ice cream talk 話そう 朝まで ice cream talk 溶けてしまう前  ice cream talk 悔しい気持ちも ice cream talk 家に着く頃は ice cream talk 笑ってしまえるから ice cream talk
愛を手探り土岐麻子土岐麻子土岐麻子トオミヨウトオミヨウ愛を手探り 指先で そのかたちおそるおそるなぞる  恋は怖がり 手を伸ばし 掴めば噛み付かれるかな  切れかけた 電球が 蒼い肌にちらつく タグをとって 袖通して わたしは嘘を着込む  何も信じない心を 隠すためのコート その下は さびしさ隠すためのシャツ  着膨れた私を なぜいとも簡単に あなたは脱がした  愛を手探り 指先で そのかたちおそるおそるなぞる  恋は怖がり 手を伸ばし 掴めば噛み付かれるかな  封を切る 段ボール 新しい私 届く 違う誰か装って 愛されようとしている  すねてひねくれた心 隠してたT シャツと でも信じたいという 願いを持つ肌 この正体を見せたら 失うかもしれない それならばそれまで  何も信じない心を 隠すための無邪気 その下は さびしさ隠すための嘘 着膨れた私を なぜいとも簡単に あなたは脱がした  愛を手探り 指先で そのかたちおそるおそるなぞる  恋は怖がり 手を伸ばし 掴めば噛み付かれるかな
美しい顔土岐麻子土岐麻子土岐麻子トオミヨウトオミヨウIs beautiful wonderful? 誰もあなたの 美しさ はかれない たったひとつの 身体を あなたを 誇れたならば ほんとうは あなたは美しい人  彫刻のフェイスライン 2000年生まれ 東京で暮らした 広告のような 十代の あなた 画像のなかで 綺麗  作り変えた顔は 未来を変えた  Is beautiful wonderful? 誰もあなたの 美しさ はかれない たったひとつの 身体を あなたを 誇れたならば ほんとうは あなたは美しい人  骨と目とリップライン 変えてその 尊厳を保った それは100年前の 2019年 少女の答え  彼女は my grandma わたしと似てないけど  Is beautiful spiritual? 誰もあなたの 美しさ はかれない たったひとつの 心を あなたを 誇れたならば “she is beautiful” あなたは美しくなる  嵐を 生き残った 小さな舟  Is beautiful the physical? 誰もあなたの 美しさ はかれない たったひとつの 身体を あなたを 誇れたならば ほんとうは あなたは美しい  鏡には 似ていない わたしがうつる そう あなたが あの日にそっと 隠した 遺伝子 美しいと 誇りに思う ほんとうは あなたは美しかった
エメラルド土岐麻子土岐麻子土岐麻子トオミヨウトオミヨウ輝く湾岸 迷路のdowntown 出口が見つからない 痛みを感じないふりは 美しいとあなたは言うわ 碧い文字の ネオン管 路地を照らした宝石 今夜は エメラルドの夢で逢いましょう  when the sun is going down 夜がまばたきはじめた 日々のゲームは beat'em up 進めない画面 click clack リセットも できないまま 私たちは 街の隅で それぞれ生きてきた  ひとりきり シートにもたれ 夢を見てたの まだ知らない言葉を交わしたい  輝く湾岸 迷路のdowntown 出口が見つからない 痛みを感じないふりが 美しいはずなんてないじゃない 点滅してる ネオン管 闇を照らした宝石 今夜は エメラルドの夢で逢いましょう  Highway 潜って やってきた古いホテル 薄汚れた赤いカーペットの部屋が ずっと 探してた 出口の入り口かもしれないだなんて 信じているのよ  ひとりきり心抱えて 逃げ出したら 同じ言葉の あなたを見つけた  輝く湾岸 迷路のdowntown 出口が見つからない 痛みを感じないふりが 美しいはずなんてないじゃない 点滅してる ネオン管 ふたり見上げた宝石 今夜は エメラルドの夢で逢いましょう
土岐麻子土岐麻子土岐麻子トオミヨウトオミヨウ降り出した雨 駆け出してく 恋人達 笑う声  いまごろきみは どこかの町 新しい傘を買ってる 空を裂いた稲妻が 強く 照らし 出した 駆け込んだ 屋根の下で ひとり 声も出せない  私しか知らないきみを きみは その弱さごと全部 捨ててしまいたかった 遠いどこかへ行くため  きみだけが知ってた私だけが ここで佇んでいる 風に転がるビニール傘 まるで私みたいね どこへ行く  鳴り止まぬ 雷鳴の音は 人々を家に帰す  私だけ このまま どこにも 帰れない ような気がした  きみを傷つけるような 悲しい出来事を そっとよける傘になって 守れると思ってた  いつか この風が やんだ頃 きみは その新しい愛も 捨てて しまうのでしょう やさしさ 思い出さずに  私しか知らないきみを きみは その弱さごと全部 捨ててしまいたかった 遠いどこかへ行くため  きみだけが知ってた私だけが ここで佇んでいる 風に転がるビニール傘 まるで私みたいね どこへ行く
CAN'T STOP feat.大橋トリオ土岐麻子土岐麻子土岐麻子トオミヨウトオミヨウ青に流れ出す交差点 頬を伝い落ちた心が 足跡達に踏まれていく 私も歩いていく  さみしさ隠してる強気も 怒り隠してる悲しみも なにを隠してもあなたには 伝えてみたいよ  小さな声 耳をすます 誰も知らない 声でいいよ  I can't stop stop stop あなたの前では I can't stop stop stop それは止まらない 感じるまま踊りたくなる I can't stop stop stop 心止まらない  When I'm next to you When I'm next to you I can't stop this feeling 心止まらない  身体は虚しい容れ物で なかでは欲望が静かに 石油のように揺らめいてた 燃えることなどなく  たとえばどんな言葉よりも 言葉にならなかった無言 そこに隠し合った姿も 許し合いたいよ  遠い声に 耳をすます 誰も知らない 声でいいよ  I can't stop stop stop あなたの前では I can't stop stop stop それは止まらない 感じるままに泣きたくなる I can't stop stop stop 心止まらない  When I'm next to you When I'm next to you I can't stop this feeling 心止まらない  夜明けの街灯りのような 行き場のない 感情を抱いて 知らない顔した無口な景色抜けて スピード上げ 夜空の星が遠く消えていく前に 待ち合わせしよう 愛の名前の向こう側には なにがあるか わからないけれど  あなたの声 耳をすます 誰も知らない 声でいいよ  I can't stop stop stop あなたの前では I can't stop stop stop それは止まらない 感じるまま踊りたくなる I can't stop stop stop 心止まらない  When I'm next to you When I'm next to you I can't stop this feeling 心止まらない
Cry For The Moon土岐麻子土岐麻子土岐麻子トオミヨウトオミヨウ食べかけたチョコレートバター 履かない靴 着なくなったドレス 読まない本も 聴かないレコードも 次々 捨てて  缶・ビン・プラスチック・ラバー バスタブ 冷蔵庫 ブックカバー 返しそびれた スペアー・キーも  投げ捨てて 脱ぎ捨てて 放り捨ててしまいたいけれど I wanna stay here I wanna stay here すべてが終わってしまいそうで 手放せない  Cry for the moon 月よりも遠いなにかを Cry for the moon 手にしたくて 見上げている  Cry for the moon この部屋はまるでゴミ箱 願いかけた 星が落ちて 埋め尽くす  ポストの中や 胸の中 うまく仕分けられぬものばかり ほっといたまま もてあまして 床を どんどん隠す  窓には そびえ立つクレーン それは私のよう 動かずに 時は まだかと 空を見つめる  投げ捨てて 脱ぎ捨てて 放り捨ててしまいたいけれど I wanna stay here I wanna stay here すべてが終わってしまいそうで 手放せない  Cry for the moon 月よりも孤独な人よ Cry for the moon 愛を捨てて どこへゆく  部屋のどこかに眠る ひからびたなにか むなしい恋のミイラ よみがえらないわ  どこから聞こえる “壊れていてもかまわない”と 廃品回収車 こんなものでも大切なの  投げ捨てて 脱ぎ捨てて 放り捨ててしまいたいけれど I wanna stay here I wanna stay here すべてが終わってしまいそうで 手放せない  Cry for the moon 月よりも遠いなにかを Cry for the moon 手にしたくて 見上げている  Cry for the moon この部屋はまるでゴミ箱 願いかけた 星が落ちて 埋め尽くす  Cry for the moon 誰かが窓辺から捨てた 終わった恋を 誰かがまた 拾っていく
SUNNY SIDE土岐麻子土岐麻子土岐麻子トオミヨウトオミヨウ路地裏の角 曲がったら ふいに見つけて 拾い上げた それは真新しいラブストーリー 舞台がまわり プロローグ  時は1990 遠い町の片隅 探してた 待っていた 2018 たどり着いたこの場所 ついに出会う  Walk on the sunny side, sunny side 影が晴れてくアスファルトのステージ きみへと続く道を 照らす 一筋のスポットライト  Rainy night, darkest night いつか行き止まることもあるけど シナリオなんて役に立たない きっとそれはまやかし  きみと信じているから 明日へと続くストーリー  枕を投げて目が覚める 怖い夢見て 時間を見た セリフを忘れて でまかせに 舞台の袖で モノローグ  見渡せば ほら つくりかけのパノラマ 競技場 テレビ塔 輝く 生まれたての景色を 焼き付けて  Walk on the sunny side, sunny side 影が晴れてくアスファルトのステージ きみへと続く道を 照らす 一筋のスポットライト  Rainy night, darkest night いつか行き止まることもあるけど シナリオなんて役に立たない きっとそれはまやかし  きみと信じているから 明日へと続くストーリー  Walk on the sunny side, sunny side 影が晴れてくアスファルトのステージ きみへと続く道を 照らす 一筋のスポットライト  悲しみ 速い いつか行き止まることもあるけど きみへと続く道を 急ぐ たったそれだけのこと  きみも探しているから ここへと続く道を
That Summer土岐麻子土岐麻子土岐麻子トオミヨウトオミヨウ95年の曲 ラジオから流れて なにかムズムズと ひとり 身悶えてる  sweet and sour, I remember まるでねじれたままの it's a playback of that summer A面のテープ  静まる 街の喧騒 あなたに似た人を見かけた途端に 昔見た 八月の海 波の音が やけにリアルに打ち寄せたから  プルタブを押し上げたら 溢れ出した想いは泡 二人の服 濡らしてった 戸惑ったあの日  見つめ合った時間の砂 あんなにもあっけなくて あんなにも僕ら生きてた あなたの名はサマー  僕はきみのこと あの日忘れたんだ 逃げ込んだのは カセットのB面さ  I remember every summer たとえ裏返しても it's a playback memories flowers ねじれたままなのに  真夜中 ブラウン管 涙落とす 横顔を照らすたび 昼下がりの 階段教室 はしゃぐ笑顔 見つけるたびに 愛おしかった  プルタブを押し上げたら 溢れ出した想いは泡 二人の服 濡らしてった 戸惑ったあの日  飲み干した 空き缶を つぶすように 空っぽになった心 ギュッと握った 悲しみを 知ることに なったって 思い切りぶつかったら 良かったんだ 青空に弧を描き 投げ捨てた なにもはじまらぬまま 恋は終わった  プルタブを押し上げたら 溢れ出した想いは泡 二人の服 濡らしてった 戸惑ったあの日  見つめ合った時間のまま 逃げなかったら僕たちは どんな日々を愛したかな do you remember that summer?
City Lights土岐麻子土岐麻子土岐麻子トオミヨウトオミヨウCity Lights あなたの目でゆれる City Lights またたく窓明り City Lights 孤独な人かくす City Lights あなたは探してる  City Lights 誰かが手を振った 街の灯は 都会の福音
SHADOW MONSTER土岐麻子土岐麻子土岐麻子トオミヨウトオミヨウフロアの壁に巨大な 踊る黒い怪物 それは僕らの影 手招くように揺れてる  扉の向こう側 さらに奥の扉 現実も妄想も 次々に飲み込む  Do that dance パステル気分で 体を塗り替えろ Do that dance メロウに溶けてく心 踊ろう  Let me dance with you SHADOW MONSTER tonight 影にうつした僕は Baby, don't stop the music so satisfying 誰にだってなれるんだ  Let me dance with you SHADOW MONSTER tonight 彼だけは知ってる Baby, don't stop the music so satisfying 探しものは踊らなきゃ見つからない  踊る人の隙間から 見えるあの子は誰 しらけた顔をして 周り見定めてる  何者にもなれない そんなところだろうか 何かでしかない僕と どちらがもどかしいかな  Do that dance パステル気分で 体を塗り替えろ Do that dance メロウに溶けてく心 踊ろう  Let me dance with you SHADOW MONSTER tonight 影をまとったきみは Baby, don't stop the music so satisfying 誰にだってなれるんだ  Let me dance with you SHADOW MONSTER tonight 彼女なら知ってる Baby, don't stop the music so satisfying 探しものは踊らなきゃ見つからない  ああ 非常階段 熱い風が きみの髪をくずした ああ かけがえのない 知らない人よ きみにふれてみたい 名前を つければすぐ 壊れてしまいそうな心を 抱いたままで踊ろう  Let me dance with you SHADOW MONSTER tonight 影にうつした僕は Baby, don't stop the music so satisfying 誰も知らない誰かさ  Let me dance with you SHADOW MONSTER tonight 僕たちは知ってる Baby, don't stop the music so satisfying 探しものは踊らなきゃ見つからない
SPUR土岐麻子土岐麻子土岐麻子トオミヨウトオミヨウどうしよう 視線のシュプール のがさない のがさない 逃避行 揺れるプリズム 止まらない 止まらない 真っ白な息で 鼓動を上げて 恋が 駆け抜けてゆく  いつもの街並み ぬりつぶしてゆく 光る雪は まるで つかの間の魔法  心にひそんだ 臆病も白く 隠し この願い一つ 叶えて  ふたり エレベーター みるみる遠ざかる東京 空まで行きそう  どうしよう 視線のシュプール のがさない のがさない 逃避行 一面スクープ 止まらない 止まらない 真っ白な想い ごまかしたくない 恋を 駆け抜けてゆけ  降り積もったなら どんな風景も 影をなくし まるで 生まれたてのよう  あなたの心は 分からないけれど きっと この熱い想い 伝える  まるで パラシュート くらくら落ちてゆくパノラマ 時間を止めて  どうしよう 視線のシュプール のがさない のがさない 逃避行 揺れるプリズム 止まらない 止まらない  片道の ふたつのシュプール 終わらない 終わらない 悲しみも ふわりくぐる 止まらない 止まらない 真っ白な明日も 鼓動を上げて 恋と 駆け抜けてゆけ
STRIPE土岐麻子土岐麻子土岐麻子・英語詞:RicaropeトオミヨウトオミヨウHello, Mr.Summertime She's so lovely, shining bright Just a little, close to me Stripe forever  ブラインドの 羽をひらく 照らした肌に 日差しと影の ストライプ  はおったシャツ 風にふくれ 中の水着は 映画を真似た ストライプ  きみが光なら僕は 照らし出されて 生まれた影さ  STRIPE! STRIPE! STRIPE! 青と白と STRIPE! STRIPE! 光と影 切り取ってく コントラスト そして僕らを 染め上げてく  STRIPE! STRIPE! STRIPE! きみの心 STRIPE! STRIPE! 僕の心 暴き出した コントラスト 夏の日射しが強すぎるから  海に渡る 横断歩道 走る影絵たちと 白線の ストライプ  ふいに黙り ただ見つめる 重なって 押し寄せてく波の ストライプ  これが最後の夏なら 僕はこのまま ふざけていよう  STRIPE! STRIPE! STRIPE! 青と白と STRIPE! STRIPE! 光と影 切り取ってく コントラスト そして僕らを 染め上げてく  STRIPE! STRIPE! STRIPE! きみの心 STRIPE! STRIPE! 僕の心 暴き出した コントラスト 夏の日射しは少し残酷  STRIPE! STRIPE! STRIPE! 青と白と STRIPE! STRIPE! 光と影 切り取ってく コントラスト そして僕らを 染め上げてく  STRIPE! STRIPE! STRIPE! きみの無邪気 STRIPE! STRIPE! 僕の迷い 暴き出した コントラスト 夏の日射しは少し残酷
ソルレム土岐麻子土岐麻子土岐麻子トオミヨウ水道の水は 花瓶から 溢れ出して流れていく 蛇口を止めても 心こぼれていく  あの日どこで間違えたかと 何度も考えるけど 何度もきみにたどりつく ああ  I don't know what to do with you tonight I don't know what to do このまま 僕らの手で摘み取るしかない 行き場ない愛  誰も知らない ソルレム ソルレム 狂ったように咲いては 西日に向かい すがっている  道をよく知ってる僕らは よく知らないふりをして 迷ってはできるだけ 遠回りした  あの夜 真っ暗な空き地に 一面に咲き並んでいた ひまわりがなぜか怖かった ああ  I don't know what to do with you tonight I don't know what to do このまま 僕らの手で摘み取るしかない 行き場ない愛  花瓶のうえ じり じり 狂ったように咲いては 西日に向かい すがりつく  アスファルトの熱 夜がきても 僕を焦がすよ  I don't know what to do with you tonight I don't know what to do このまま 僕らの手で摘み取るしかない 行き場ない愛  誰も知らない ソルレム ソルレム 狂ったように咲いては 西日に向かい すがるのさ
ドア土岐麻子土岐麻子土岐麻子トオミヨウトオミヨウガラス窓の雨 あなたの涙を思い出す ゆうべから続く 嵐は静まる気配もない  空っぽにしたボトル ふざけあった大通り ドアを閉めてもつれるように抱き合った 読み終えた本のように あの日々をしまいこんで 僕らしい幸せ感じ生きているけど  今夜雨が止んだら 今夜雨が止んだら 僕はあなたのドアを たたいてしまいそうだよ お互いから逃げ出し お互いを傷つけた 終わりを恐れたんだろう 僕らはまだ本当は 向かい合ってもなかった  憎んでみせたり 恋しく思ってみたりした 思い出すことも いまはもうなくなっていたけど  あの部屋に続く道 夢のなか現れて 目が覚めるときとても虚しくなるよ でたらめな恋だったと 忘れ去ってしまうには 大切な人だったのかもしれない  今夜雨が止んだら 今夜雨が止んだら 僕はあなたのドアを たたいてしまいそうだよ 土砂降りのこんな日を あなたがどんなふうに 過ごしてるのだろうかと 思うと胸が苦しい なぜかは分からないけど  あの部屋に続く道 夢のなか現れて 目が覚めるときとても虚しくなるよ でたらめな恋だったと 忘れ去ってしまうには 大切な人だったのかもしれない  今夜雨が止んだら 今夜雨が止んだら 僕はあなたのドアを たたいてしまいそうだよ 土砂降りのこんな日を あなたがどんなふうに 過ごしてるのだろうかと 思うと胸が苦しい なぜかは分からないけど  今夜雨が止んだら 今夜雨が止んだら
名前土岐麻子土岐麻子土岐麻子トオミヨウトオミヨウ川を照らす三日月 揺れる バナナの舟 飛び込んで 砂に沈む 星座を 拾いにいこう  暗い水の中では 泡の服をまとい 手を伸ばし すくいあげたそばから こぼれていくの  けして私のものにはできないから 光は綺麗  あなたのひとみ あなたの肌は たったひとつの あなたの名前 鮮やかに輝いて きりもなく美しい けして誰のものにもできないから  川に沈む 三日月 なにもかもが消えて 岸辺から 朝に溶ける 星座を 見上げていたの  けして私のものにはできないから 光は綺麗  あなたのひとみ あなたの肌は たったひとつの あなたの名前 鮮やかに輝いて きりもなく美しい けして誰のものにもできないから
High Line土岐麻子土岐麻子土岐麻子トオミヨウトオミヨウ下を見るな 覗き込めば かたく冷たい 舞台のフロア スポットライト浴びたら 右に 客席の暗闇 左には 摩天楼の書き割り  足元には 一本の綱が 得体の知れない 未来に向かい 張られている 進め 次の足を出せと 誰かが そばで怒鳴っている  一分一秒 不思議に思う こんなにも恐ろしいこと 誰もが どうして こなすのかと  high line 揺れる 綱の上 たわむ 綱の上 正気じゃいられない high line 揺れる 綱の上 世界が止まって見える ような 魔法の candy 噛んだ  high line 揺れる 綱の上 たわむ 綱の上 正気じゃいられない high line 揺れる 綱の上 世界が止まって見える ような 魔法の candy 噛んだ  僕らもかつて 揺るがぬ明日を 信じていた小さな子供の 姿だった 誰かの 期待にそえなくって 無償の 愛 失うまでは  いまでも 認める ことできない 棲みついたさみしい気持ち でたらめな 愛を 探しているんだ  high line 揺れる 綱の上 たわむ 綱の上 正気じゃいられない high line 揺れる 綱の上 世界が止まって見える ような 魔法の candy 噛んだ  high line 揺れる 綱の上 たわむ 綱の上 正気じゃいられない high line 揺れる 綱の上 世界が止まって見える ような 魔法の candy 噛んだ  なにかに頼っていないと 生きることは こわくてしかたない  high line 揺れる 綱の上 たわむ 綱の上 正気じゃいられない high line 揺れる 綱の上 世界が止まって見える ような 魔法の candy 噛んだ  high line 揺れる 綱の上 たわむ 綱の上 正気じゃいられない high line 揺れる 綱の上 世界が止まって見える ような 魔法なんてない
Bubble Gum Town土岐麻子土岐麻子土岐麻子トオミヨウトオミヨウ待ち合わせしなくたって お腹が すいたら 路地裏の 小さなダイナー 僕らは 集まった  雨上がりのビルの上 雲の速さ気付かず 色彩は永遠だと思っていた  baby 銀紙を剥がした東京 甘くて刺激的なバブルガム 膨らませ弾け鳴らせ 響け  悲しみもすぐに忘れ 高鳴る胸はまるでバブルガム 味わえ 味がしなくなるまで  bubble gum town  若いきみならなおさら 知らない ふりでいい 形あるもの全てが いつかは朽ちること  今日のその体でしか 感じることできない 喜びがあることを僕は知ってる  baby 銀紙を剥がした東京 甘くて刺激的なバブルガム 膨らませ弾け鳴らせ 響け  明日街は誰のものか 退屈しのぎ的なバブルガム 味わえ 味がしなくなるまで  bubble gum town  銀紙を剥がした東京 甘くて刺激的なバブルガム 膨らませ弾け鳴らせ 響け  明日街は誰のものか 退屈しのぎ的なバブルガム 味わえ 味がしなくなるまで  bubble gum town
Valentine土岐麻子土岐麻子土岐麻子トオミヨウトオミヨウ終わらない夢から覚めたような 雨上がりに光が差すような それはある日ふいに気づいた Fell in love, fell in love, fell in love with you  どんな秘密だってわけあいたい ほんのちょっとじゃなくってたくさん お腹のずっと底で笑えたんだ Fell in love, fell in love with you  You are my only Valentine You are my only little Valentine  愛してるって 想いひとつで こんなにも心が輝く どこにいたって はなればなれだって こんなにも心が強くなる  So, you give me the sweetest life 毎日がはかない とびきりのバレンタインみたい ふたりきりの時間 とけてゆく甘さ その一瞬を 大事に味わいたい  叶わぬ恋を忘れられない さみしがることをやめられない それは愚かな呪いだった Fell in love, fell in love, fell in love with you  完璧なふたりじゃないけれど 欠けたままのグラスで乾杯! 完璧な人生に思えるんだ Fell in love, fell in love with you  You are my only Valentine You are my only little Valentine  愛してるって 想いひとつで こんなにも心が輝く どこにいたって はなればなれだって こんなにも心が強くなる  So, you give me the sweetest life 毎日がはかない とびきりのバレンタインみたい ふたりきりの時間 とけてゆく甘さ その一瞬を 大事に味わいたい  あなたへ毎日 忘れず贈ろう あふれる心に 一番近い言葉  愛してるって 想いひとつで どうして心が満ちてゆく どこにいたって はなればなれだって なぜ心強くいられるの  愛してるって 想いひとつで こんなにも心が輝く どこにいたって はなればなれだって こんなにも心が強くなる  So, you give me the sweetest life 毎日がはかない とびきりのバレンタインみたい
PINK土岐麻子土岐麻子土岐麻子トオミヨウトオミヨウ惑わせたいそうです まやかしたいそうです ネオンライト 照らす からだ  彼女は19歳 ほんとうは一切 傷付きたくないからで  17平米 9万1000円 狭くて高い ワンルーム  誰を愛したって 終わるでしょ、なんて 本気で言うの  おばけが出そうで シャワーが苦手 染めたての髪を洗えば  排水溝へと 鮮やかに流れる一面のピンク!  Under the PINK たった一言を Under the PINK ゆるがないものを Under the PINK 美しい朝を 待ちわびてるけど  Under the PINK 止められないほど Under the PINK 愛おしいものを Under the PINK 人肌のなかに 探しているけど  まるで僕らは 脇役みたい 安い ドラマ 主役は誰  彼は29歳 にじんだ視界 煙がしみる  夜が散らかした 朝日の町は 夢からさめたよな顔で  すすけた路地に 欲望を手招く看板のピンク!  Under the PINK ゆるされることを Under the PINK やさしい誰かを Under the PINK 美しい朝を 待ちわびてるだけ  Under the PINK しらじらしい夜 Under the PINK 埋められるなにか Under the PINK 人肌のなかに 探しているけど  はりつめた 幾千の弦を 一斉にはじけば 無口な想いが 震えてすぐに 響き 叫びに変わるよ 近づいて もっと触れたいよ そう近づいて ピンクの血潮の 素肌の下に Tonight Tonight なにかがあるなら  Under the PINK カフェのキャンドルライト Under the PINK 小さなブルーライト Under the PINK 地下のブラックライト 誰を探してる  Under the PINK 止められないほど Under the PINK 愛おしいものを Under the PINK 人肌のなかに 夢見ているから
Fancy Time土岐麻子土岐麻子土岐麻子トオミヨウトオミヨウ溢れ出すサブウェイ 光る街を泳いで 約束のフライデイ きみを迎えに行くよ  イヤフォンのソウル・ミュージック 流れてく一瞬に 刻みつけたなら 世界は 変わるかい?  Let me stay! 週末の夜は Stay! あっけないもんさ Stay! 好きなことばかり 話そう 話そう  Won't you stay! 3秒後もまた Stay! きみに逢えるかな Stay! 今夜何度でも 恋したい 恋したい  tu... 踊ろう It's Fancy Time  いつのまにか僕は 追いかけてたつもりが 追われるようになって そして、少し疲れた  だけどこんな夜は 流れてく一瞬を 刻みつけたいんだ 世界は 変わるかい?  Let me stay! なにもかもきっと Stay! あっけないもんさ Stay! それならばいっそ 踊ろう 踊ろう  Won't you stay! 3秒後もまた Stay! ここで待ってるよ Stay! 僕ら何度でも 夢見る 夢見る  終わらないでFancy Time から騒ぎでいいさ この街は忘れてゆくよ 僕の影を踏んで 君の影を踏んで 夜明けまでステップを踏もう  tu... 踊ろう It's Fancy Time  この気分はファンシー きみはとても綺麗で 夢も希望もあるし 絶望に疲れたよ  生きるコツはきっと 流れてく一瞬を 刻みつけることさ それしかないだろう?  Won't you stay! 僕らが死ぬまで Stay! あっけないもんさ Stay! それならばいっそ 踊ろう 踊ろう  終わらないでFancy Time から騒ぎでいいさ この街は忘れてゆくよ 僕の影を踏んで 君の影を踏んで 夜明けまでステップを踏もう  tu... 踊ろう It's Fancy Time
FANTASY土岐麻子土岐麻子土岐麻子・英語詞:Ricaropeトオミヨウトオミヨウ湾岸線 シャンパングラス 噂話 デッキを賑わす サングラス チャイナドレス 誰もが誰でもない  I just wanna feel you, feel you Just want the real you あなただけを Just wanna feel you, feel you Just want the real you 連れ出したいの  You're stuck in FANTASY FANTASY わたしと今夜 抜け出そうよ  ここは FANTASY FANTASY 誰かがつくった幻 はかない泡の  FANTASY FANTASY わたしと今夜 抜け出そうよ  ここは FANTASY FANTASY あなたは誰かの幻 演じて踊ってる  味のない ガムをはいた 誰かの スニーカーが踏む 彼らはそう そんなふうに 刺激を消費するの  I just wanna feel you, feel you Just want the real you あなただけを Just wanna feel you, feel you Just want the real you 連れ出したいの  You're stuck in FANTASY FANTASY わたしと今夜 抜け出そうよ  ここは FANTASY FANTASY 誰かがつくった幻 はかない泡の  FANTASY FANTASY わたしと今夜 抜け出そうよ  ここは FANTASY FANTASY あなたは誰かの幻 演じて踊ってる  Baby, let me take you far away It's just like a runaway through the night  I just wanna feel you, feel you Just want the real you 波の下で Just wanna feel you, feel you Just want the real you 待ち合わせて  Just wanna feel you, feel you Just want the real you あなただけを Just wanna feel you, feel you Just want the real you 見つけたいの  You're stuck in FANTASY FANTASY わたしと今夜 抜け出そうよ  ここは FANTASY FANTASY 誰かがつくった幻 はかない泡の  FANTASY FANTASY わたしと今夜 抜け出そうよ  ここは FANTASY FANTASY あなたはわたしを幻から 連れ出したから
Flame土岐麻子土岐麻子土岐麻子トオミヨウトオミヨウこわごわと 子供のように ひと息に マッチを擦る  ベッドには 波紋のような キャンドルの 影が泳いで  暗い夜の中で 望みをあぶり出すよう こわごわと 子供のように それを見ていた  これが愛なら あの人照らす 光になるかな どうか教えて  小さく灯る炎 誰にも 吹き消せない 揺れる 揺れる 火を 肌の中に隠してる おそれ戸惑って 吹き消そうとするたびに 風に乗ってなお メラメラと強く燃える  あの人は 子供のような 横顔で マッチを擦る  開け放つ 窓の向こうへ 小さな火 吸っては吐いて  時間が灰になり たちまち崩れてゆく 生きている そんなことを はじめて思う  これが愛なら 誰かのことを 傷つけるかな どうか教えて  小さく灯る炎 誰にも吹き消せない 揺れる 揺れる 火を 肌の中に隠してる おそれ戸惑って 吹き消そうとするたびに 風に乗ってなお メラメラと強くなるの
Black Savanna土岐麻子土岐麻子土岐麻子トオミヨウトオミヨウああ あの鳥はどこへ行く どこへ帰る in the twilight この街では誰も 気になどしない  ある日 街にあいた あの大きな 黒い穴 来年には 巨大な ビルができると聞いたけど 想像できない  土を食むような ショベルカー 砂埃あげて走る トラック 昼でもまるで 夜の闇 夜でも昼のように目を開け 頭もたげる クレーンの群れ 野生が息づき 重機揺れる 地面が揺れた  a black black black black black savanna night a black black black savanna night  ああ 足の遅い私 食べられてしまいそう  a black black black black black savanna night a black black black savanna night  ああ こっちを見つめる 食べられてしまいそう  いつも 感じてる 得体知れない 焦燥 育っていく 巨大な ビルはこの街の時間を 脅すようさ  土を食むような ショベルカー 砂埃あげて走る トラック 昼でもまるで 夜の闇 夜でも昼のように目を開け 咲き並んでる バルーンライト 野生が息づき 重機揺らし 地面が揺れた  a black black black black black savanna night a black black black savanna night  ああ 足の遅い私 食べられてしまいそう  a black black black black black savanna night a black black black savanna night  ああ 私の血と肉を 捧げる気はないの  ああ あの鳥が帰る場所 どこにもないと in the twilight この街では誰も 気付いていない
Blue Moon土岐麻子土岐麻子土岐麻子トオミヨウトオミヨウカクテルのグラスには 青いレモンの月が浮かぶ 窓の向こうは星も見えない暗い空  僕ら水槽の魚のよう 四角い水の中から 押し寄せるような強い波を 恐れているんだ  I don't know why, don't know why, don't know why I don't know why あいまいな愛の I don't know why, don't know why, don't know why I don't know why 嘘をついた  ポケットに入れてきた 言葉をひとつずつ探って 傷つけぬようにさよならをやっと伝えた  きみは水槽の魚を見て あわれだねとつぶやいた 押し寄せるような想いにいま 飲まれてしまいそう  I don't know why, don't know why, don't know why I don't know why あいまいに愛に I don't know why, don't know why, don't know why I don't know why 嘘つけない  目の前で泣いてる きみはとてもきれいで 息をひそめたブルー・ムーン 僕はとても無力   いまはどんな言葉も つくりもののにせもの きみが飲み干すブルー・ムーン 愛はとても無口  からっぽのグラスへと 青いレモンの月が転ぶ あっけないほど長かった夜が明けてく  きみの愛情に向き合うのが なぜかとても怖くて 逃げ出すように別の人に 恋したんだろう  I don't know why, don't know why, don't know why I don't know why あいまいな愛の I don't know why, don't know why, don't know why I don't know why 嘘をついた  I don't know why, don't know why, don't know why I don't know why あいまいな愛は I don't know why, don't know why, don't know why I don't know why 揺らいでいる  目の前で泣いてる きみはとてもきれいで 息をひそめたブルー・ムーン 僕はとても無力   きみを愛してるって なぜいまさら思うの 僕を暴いたブルー・ムーン 愛はとても無口
Peppermint Town土岐麻子土岐麻子土岐麻子トオミヨウトオミヨウうなりあげる室外機 うだるよな午後の路地裏 ゆらゆら揺れる陽炎 すべて溶けちゃいそう  海を渡る線路 去年出来たばかり がらんとしたコンクリート 広がった空き地に 町ができてゆくのね 心だけ取り残されてく  Peppermint Town 臆病なきみはいつでも 昨日に生きているから Peppermint Girl 変わりゆくわたしは きっときっと忘れてしまうの 夢を語ったこと 愛を歌ったこと ペパーミント色の町で  四角から切り取られた 小さな三角のかけら やさしさのない正論で きみを突き刺したの  空を渡るホームで さっき買ったばかり 溶け出しそうなアイスクリーム こぼれ落ちたミントグリーン すべては終わるけど 心だけ走り続けてく  Peppermint Town 臆病なきみのとなりで わたしは孤独だったの Peppermint Girl 甘くて少しだけからい 思い出に変わりそうよ 夢を語ったこと 愛を歌ったこと  はしゃいだ夏のこと 今年の夏のこと 恋をした日のこと 溶けちゃったペパーミント どこへ駆け出したらいいの?  Peppermint Town さよならは昨日のきみへ それとも今日のわたしへ? Peppermint Girl 動き出したモノレールは 光る波を追い越した Peppermint Town 臆病なきみといるより 素敵なところへ行くわ Peppermint Girl さよならと口笛吹いて きっと忘れてしまえる 夢を語ったこと 愛を歌ったこと
HOME土岐麻子土岐麻子土岐麻子トオミヨウ胸の奥で人知れず 揺れていた 僕のかすかな灯りをきみは 掌で守るようにして 愛と 名前をつけた  「どこかへ帰りたい」 でもどこへ帰ればいいのか 一人きりで 分からなくてはぐれてた 僕らが出会うまでは  you're my home, sweet home 輝いてる パノラマの街 you're my home, sweet home どんな夜も 離れてても 心帰る場所はきみだよ  あの頃 帰り道 見渡していた 高台からの多摩川の街 森へ帰る鳥の群れは 僕をさみしくさせた  生まれた場所なら 知らないアパートに変わって 体さえも行き場がない気がしてた 僕らが出会うまでは  you're my home, sweet home 輝いてる パノラマの街 you're my home, sweet home どんな夜も 離れてても 心帰る場所はきみだよ  暗闇でも きみがともす 灯りだけ 手を振るように 揺れる  you're my home, sweet home 輝いてる パノラマの街 you're my home, sweet home どんな夜も 離れてても 心帰る場所はきみだよ  離れてても 僕が帰る場所はきみだよ
mellow yellow土岐麻子土岐麻子土岐麻子トオミヨウトオミヨウ見渡す埋立地の ビル群の窓うつる 西日の空 エンドロールが流れ出した  僕らはひとつの影絵 ほんとはふたつの肌 離れる頃に優しさを思い出すなんて  きみといたい twilight time さかさまの水面が うつした lemonade sky 染まってく mellow mellow yellow  終わりがあることを 忘れていたことを はかない lemonade sky たしなめるよう mellow yellow  古びた高層マンション 無数の窓ガラスは いつか誰かが言い淀んだ言葉でくもる  もうすぐ夜がくるから うやむやにすればいいさ 暮れゆくこの美しさが それを問い詰める  きみといたい twilight time さかさまの水面が うつした lemonade sky 染まってく mellow mellow yellow  終わりがあることを 忘れていたことを はかない lemonade sky たしなめるよう mellow yellow  ネオンライトがともる チャイナタウン 羽織った僕の服に袖通して 少し笑ってきみは歩き出す I don't wanna say good bye 気づいたんだ  港の向こう岸に 工場のライトアップ 僕らそっと エンドロールを巻き戻そう  夜へと影が混ざった 孤独なふたつの肌 離れる前に優しさを思い出したんだ  きみといたい twilight time さかさまの心に うつった lemonade sky 染まってく mellow mellow yellow  終わりがあることを 忘れていたことを はかない lemonade sky たしなめるよう mellow yellow
RADIO土岐麻子土岐麻子土岐麻子トオミヨウトオミヨウ真夜中のラジオを 聴き終えたら なんとか夜を 生き抜いた気がしてた ああ あの頃 友達より イヤフォン越しの大人 分かってくれる気がした  15歳の終わりに 嘘をついた はみ出すことは だいそれたことだった ああ あの時 こんな大きな 心の穴は ずっと消えないと思った  I was fifteen I was fifteen I was fifteen I was fifteen I was fifteen I was fifteen I was fifteen I was fifteen  行き場のない あの日の心は 名前の分からない痛みを 知ったときに ずっと未来を生きている いまの僕を救った 張り裂けそうなfifteen  25歳の終わりは 嘘をつかずに 僕であること 向かい合うと決めたんだ ああ あの日の 世界はなんだか 大人になったら とても小さかったんだ  I was fifteen I was fifteen I was fifteen I was fifteen I was fifteen I was fifteen I was fifteen  行き場のない あの日の心は 名前の分からない痛みを 知ったときに ずっと未来を生きている 誰かのこと救った 張り裂けそうなfifteen  行き場のない あの日の心は 名前の分からない痛みを 知ったときに ずっと未来を生きている いまの僕を救った  行き場のない あの日の心が 名前の分からない痛みを 知ったときに きっと未来 救ったこと まだ知らないきみは ラジオ抱きしめる
Rain Dancer土岐麻子土岐麻子土岐麻子トオミヨウトオミヨウ窓をたたいてる 嵐が強まる 悪い男だと 優しいみんなが 私引き止めて 涙流すのを なんだか不思議に見ていた  いつでもずっと信じたかった 愛とはすべて許すことと でも気づいたら なにひとつも 彼に許されてこなかった  Rain Dancer おさえてた この胸の ああ 沈黙を 破るよに Rain Dancer 踊れ どしゃ降りを ああ ふりしきれ ふりしきれ Rain Dancer おさえてた 悲しみを ああ ただ洗い流すように Rain Dancer いまは 泣きたいの 止まないで 止まないで  窓をたたいてた 嵐が静まり 朝がくる頃は 優しいみんなも 帰ってしまうの ひとりになっても 私は私を救える?  いつでもずっと信じたかった 傷つくことも幸せだと でも気づいたら いつのまにか 笑うことを忘れていた  Rain Dancer おさえてた この胸の ああ 沈黙を 破るように Rain Dancer 踊れ どしゃ降りを ああ ふりしきれ ふりしきれ Rain Dancer おさえてた 悲しみを ああ ただ洗い流すように Rain Dancer いまは 泣きたいの 止まないで 止まないで  夜が明けたら 雨がやんだら この悔しさも 愛しさも どんなふうに姿変えるのかしら Now dance & Cry for rain!  Rain Dancer おさえてた この胸の ああ 沈黙を 破るよに Rain Dancer 愛の 間違いを ああ 知る勇気 教えてよ Rain Dancer おさえてた 悲しみを ああ ただ洗い流すように Rain Dancer もっと 泣きたいの 止まないで 止まないで
Cheers!豊崎愛生豊崎愛生土岐麻子トオミヨウトオミヨウ帰りたくて岸辺を見た 22時のクルーズ 時計を見て立ち上がって ぶつかった大きな影  見つめ合った目と目 名前も知らないふたりは これが第一話の最初のシーンだとすぐに気付いたの  33階の東京タワー 近づくふたつのグラスの はじける泡がそっと隠したつづきは誰も知らない 初めて出逢ったあのときからどこへ出かけて行ったって あなたがいる場所がわたしには 世界で一番素敵な場所  帰りたいのに帰るところ どこにもない気がしてた ひとりきりで味わうには この街大きすぎた  あなた越しの景色 ここにいていいんだと思えるの 冷たく感じてた 硬いアスファルトは陽だまりになった  あなたとわたしが生きた今日に毎日乾杯しよう はじける泡が針をつついて時間が動き出した 初めて出逢ったあのときからどこへ出かけて行ったって あなたがいる場所がわたしには 世界で一番素敵な場所  あなたとわたしが生きた今日を毎日乾杯しよう はじける泡が針をつついて時間が動き出した 雨が降っても嵐がきてもわたしははぐれないよ この場所があなたにも一番 心強い場所になれるように
オーロラとピースピンキー!ノーラ&ペトラピンキー!ノーラ&ペトラMCperoトオミヨウTomi Yoねえいつか未来を覗こう? 最果ての ここは楽園 わたしたちなんでもなれる? きみと踊りたい  星屑のたからばこ 青くて虹色のおまけ ヘルシンキ きみが見た景色の中にいたくて  ☆シャラララララ☆ 見つめててね 手を繋いだら 夢見がち ☆シャラララララ☆ 食べかけのアイスももう 忘れちゃう いい感じ  映画に出てくるみたいに 浮かれてる 2人になりたい その先はこぼれるような 笑顔のワンシーン  またたいて ラップランド たとえば何が欲しいの? 優しさでできた君は今から朝になれるの  ☆シャラララララ☆ 笑っててね 隣にきみがいる風景 ☆シャラララララ☆ 食べかけのアイスももう 忘れちゃう いい感じ  高鳴る胸 瞳に星 気がついたらもう とけちゃって オーロラとピース この場所で私たちスキップ  ☆シャラララララ☆ 見つめててね 手を繋いだら 夢見がち ☆シャラララララ☆ 食べかけのアイスももう 忘れちゃう やさしい朝
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