(タイムカプセル)カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | 決行日は明後日の朝日が登る 前だから忘れんなよ 大人になったら掘り起こす約束 だけをして別れた夜 一体何を未来に残そうか 小さい脳味噌で考えてみたけれど 何も思いつかない それでもさ 「なんかこういうのうきうきするよなぁ」 って笑う 下手くそな顔が 頭にこびりついて離れない あんたの残り香を辿って還るとしよう 銀河の塵に、絢爛に 間違いだって知ってたって 解ってたって止まりゃしねぇなら 返り血塗れの接吻をしよう あの日のように跡形も無く埋めて蔵おう 誰にも気付かれないように 深い森の中 (タイムカプセル)を 勝手に結ばれていた手綱が 独りでに先を行くようだ 我儘なあんたの我儘を 止められなかった僕の我儘 残せるモノが未来に無いのなら 持っていたって唯苦しいのなら 捨ててしまったほうが楽だ と呟けば 「そのままでいてくれよ」と ふわり目を細めて笑った その顔が 頭を掻き回して離れな あんたの残り香を辿って還るとしよう 輪廻の果てに、屈強に 消えない過去の傷も あんたを形造るモノなら 歪んでいても尚愛そう あの日のように跡形も無く埋めて蔵おう 誰にも気付かれないように 深い森の中 (タイムカプセル)を 僕が○を出すなら あんたは×を出すだろう 僕が□と言うなら あんたは△と言うだろう 僕がグーを出すなら あんたはパーを出すだろう 僕が好きだと言えば あんたは何て言うだろう 何て言うだろう あんたの残り香を辿って還るとしよう 銀河の塵に、絢爛に 間違いだって知ってたって 解ってたって止まりゃしねぇなら 返り血塗れの接吻をしよう あの日のように跡形も無く埋めて蔵おう 誰にも気付かれないように 深い森の中 (タイムカプセル)を… |
セミカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | 嗚呼 さっきまで生きていたのにな 今はもう 一ミリたりとも動きはしない 嗚呼 けたたましく鳴いてたくせにさ ぷつりと動くのを辞めたんだ 苦しいって暴れたせいなのか 羽根が片方だけ見当たらない 僕は少し羨ましくなって 僕は少し苛立ちを覚えて 地面に落ちた汗を見つめてさ 枯れて欲しいなって呟くんだ いらない いらない いらない 必要だと言われたい 足元に転がった蝉 僕みたいだ みっともなく足掻いて生きてる 蹴飛ばして転がった蝉 何も言わない 嗚呼何してんだっけ 僕は何だっけ カラッポの蝉と同じなんだっけ 強い陽射しが僕を焼き殺してく 嗚呼 何もかも上手くいかなくて 逃げ出してしまいたくなってしまうんだ 嗚呼 冷たいソーダアイス 当たりは出る筈無いんだな 蟻の群れがだんだん集まって ブチブチと肉を引き剥がすんだ 黙々と唯生を繋ぐ為 未だ見ぬ明日を生きていく為 群がることしか出来ないなんて ダサい奴らだって呟くんだ うるさい うるさい うるさい もう何も聞こえない 足元に転がった蝉 僕みたいだ みっともなく足掻いて生きてる 砂だらけになった蝉 何も言わない 嗚呼何してんだっけ 僕もそうだっけ バラバラの蝉と同じなんだっけ 伸びた影が僕だけを覆い尽くす 嗚呼もう沢山だ 蝉だったモノを拾い上げ 土の中に埋めたんだ そうさ唯の自己満足さ 獲物を失った蟻の群れは戸惑った それを見ていい気味だと笑えるから 僕は まだ 死ねないんだ 足元に転がった蝉 僕みたいだ みっともなく足掻いて生きてる でも確かに分かったんだ 足掻いてたら 誰かが 僕の鳴く声聞いて 見つけ出してくれる筈さ 長い夏休みがもうすぐ終わるよ |
最後の晩餐カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | DVD見終わったならもう消してよ 煩わしいチャプター画面 繰り返される BGM 薄明かりに照らされた デジタル時計 眠るにはもう遅過ぎる 溜息 背後から抱きしめてきた あなたに ごめん今日は気分じゃない と言って眠る 家に帰ればそこにあなたは居ないでしょう いつからかあたしそれが少し楽になってた 嫌いになった訳じゃない それ以上が生まれないだけ 染み付いた2人の匂い 涙なんて出やしない 馬鹿みたいによくある話 あたしから言えばそれっきり あなたはきっと言い出せない サヨナラ 夜ご飯作っとくからね これで最後 味わって食べてね ヒールを地面に突き刺すように歩いて ヒールも履けなかった頃を ふと 思い出す 隣には今より幼いあなたがいて 信号が青に変わった瞬間に消えた 家に帰ればそこにあたしは居ないから 今までの思い出と指輪だけ置いてきた 愛していない訳じゃない 少し迷子になっただけ 長過ぎた旅の途中 はぐれてしまった想い 馬鹿みたいによくある話 あたしから言わなかったなら あなたは無理に笑うでしょう サヨナラ 冷蔵庫の隅に隠した あたしのプリン 味わって食べてね 嫌いになった訳じゃない それ以上が生まれないだけ 友達にも他人にもなれない 特別なこの感情 馬鹿みたいによくある話 愛していない訳じゃない 少し迷子になっただけ サヨナラ 夜ご飯作っといたからね これで最後 味わって食べてね これで最後 味わって食べてね |
花束の幸福論カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | 僕は君に花束を渡した 君は「…ありがとう」と照れた後に 「花は死んだ後も綺麗で羨ましい」と言った 「言われてみればそれもそうだな」と なんとなく口を合わせた後に 鼻歌をこぼしたら「下手くそ」だと笑われた 土の中種まいて恋植え付けよう 大事に育てて盗られないように 君の左目に真っ赤な薔薇が咲いた それはとても綺麗で僕は嬉しくなった 枯れないように如雨露で水を撒く 役目は僕がやる 真っ赤な薔薇はすくすく育って 腕や脚にツルが絡み付いた 食い込んだ棘が君の身体を彩っていく 「痛くないの」と聞いてみたらさ 「痛いに決まってる」と言った 「痛ければ痛い程生きてる感じがするなぁ」 大地に根を張って恋締め付けよう 茎から葉っぱを優しく撫でよう 太陽に背を向け愛を語ろう 下手だって不評な鼻歌歌おう 土の中種まいて恋植え付けよう 大事に育てて盗られないように 僕の右目に真っ黒な薔薇が咲いた これでお揃いだと君は嬉しそうだ 枯れないように如雨露で水を撒く 役目は任せたよ 君の左目に真っ赤な薔薇が咲いた それはとても綺麗で僕は嬉しくなった 枯れないように如雨露で水を撒く 役目は僕がやる |
jOKERカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | Ladies and gentlemen 今宵は Showtime Welcome to the 不思議の国 此処では全てのものがあべこべさ 1.2.3.4.5.6 世界に存在証明 Hey you 僕のテーブルで 熱い紅茶をどうぞ Ah 甘い菓子をくれ Mr.Charry 「OK」 路地裏 粉々 鏡の中 Are you ready? 僕が落とした切り札を 君が一緒に探してくれないか 君は僕を信用するのかい スペードクローバー背後に注意 報酬は有り余る程のダイヤ 1.2.3.4.5.6 数え切れないや I wish 君と一緒なら Game over なんてないさ Ah 観客の皆様 Shall we singing 「OK」 隠れた箱庭 此処にも無いなぁ 見つかれば元の世界に戻そう 微笑む君は 何故こんなに 美しい? 表と裏 明日には 天地無用の ケーキ 星と太陽 明日には 木っ端微塵の クッキー 暗いは明るい 暑いは寒いに 綺麗は汚い 何故 出逢った 君と僕 Ah 赤い薔薇をくれ Mr.Charry 「OK」 最後の切り札を見つけた Ah 勝利を称えて Shall we singing 「OK」 高鳴るハートはあべこべさ ありのまま答え合わせが出来そうだ 僕が探していたのは jOKERだった |
タピオカミルクティーのうたカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | 「すみません、タピオカミルクティーのMを下さい。」 「かしこまりました。甘さはどれくらいになさいますか?」 「あぁそれじゃあMAX甘いので。氷は入れなくて大丈夫です。」 お店見つけるとついつい買ってしまうのは何故でしょう っていうかタピオカって何から出来てるの? -トウダイグサ科のキャッサバの根茎から製造したデンプンのこと-らしい (Wiki調べ) あぁ 実は 意外と高カロリーなのです だけど止まらないあの食感が 私魅了して止まない タピタピタタタタッピ タピオカミルクティー モチモチモモモモッチ 腹持ちもイイ 君は一体何者なのさ 夜ご飯食べられなくなっちゃったよ タピタピタタタタッピ タピオカミルクティー モチモチモモモモッチ 名前すら愛おしい この世に生まれて感謝 君に出逢えたことでより感謝 さぁ虜になるがイイ モモッチモッチ 「タピオカの色は黒とカラフルどちらにしましょうか?」 マジか 色付きの方が写真映えするけど 私は黙って黒糖を指差してドヤ顔だ なんか誇らしい あぁ ストロー 私に刺させてください 思いっきり真ん中に通した時のトキメキが止まんない タピタピタタタタッピ タピオカミルクティー モチモチモモモモッチ 抹茶も美味そう 君の一口飲ませてよ 私のミルクティーも飲んでいいから タピタピタタタタッピ タピオカって凄い モチモチモモモモッチ 満足な幸せ この世に生まれて感謝 君に出逢えたことでより感謝 さぁみんなで一緒に モモッチモッチ タピタピタタタタッピ タピオカミルクティー モチモチモモモモッチ 腹持ちもイイ 君は一体何者なのさ 夜ご飯食べられなくなっちゃったよ タピタピタタタタッピ タピオカミルクティー モチモチモモモモッチ 名前すら愛おしい この世に生まれて感謝 君に出逢えたことでより感謝 さぁ虜になるがイイ さぁみんなで一緒に モモッチモッチ |
嘘とリコーダーカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | 先生、僕がやりました 放課後誰も居ない教室で 圧倒的に魔がさした とでも言えば僕は赦されるのですか 先生、僕がやりました 計画なら数学のノートに 殺風景な日常を 美化委員は彩ってくれませんでした カラカラになった花瓶に 僕を垂らしただけだ 嗚呼 口に含んでしまったのは 夢にまで見たあの唇が 鳴らしたリコーダー 花瓶の中で響いているエーデルワイス 奪ったのは他でも無いこの僕だ 先生、僕はいつからか あの子のことが好きになりました 圧縮されたこの心臓 育ってやがて鋭利な三角定規 先生、僕はいつからか 劣等感に苛まれました 凛と花咲くその姿に 少しの嫉妬と愛情を覚えました 忘れ去られつぶれてる カビたパンみたいだ 馬鹿で結構 切捨メンゴ 未来永劫 結ばれないなら 此処で決行 サヨナラ月光 僕のエゴ カラカラになった喉を 掻き切ってしまえたら 嗚呼 先生僕が、やりました 後悔すら消えてしまうほど 鳴らしたリコーダー 口に含んでしまったのは 夢にまで見たあの唇が 鳴らしたリコーダー 花瓶の中で響いているエーデルワイス 奪ったのは他でも無いこの僕だ 奪って折って汚したのは僕だ |
1113344449990カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | 昨今の流行りに逆らい 羽織靡かせ睨み効かせて さぁ今夜 開業開店ご覧に入れます 最低な1日も全部 此処で吐き出して終いませう 最高のサービスと共に 酔いしれませう 生きてるだけで精一杯 飲み干したグラス say good-by ギリギリになるまで 入り込んだあたしの音はどう? 癖になるでせう uh uh I wanna be あんたがいい 誰よりそうさ あんたがいい あたしを好きになっちゃくれないとこがいい 熱さえも武器になる 鋭く脳を刺激するの 1113344449990 コンコン 狐につままれた様な顔で こっちを見てる 「あらやだ」零した夢なら拭き取ってあげる コンコン ドアの向こうには 常連さんか 御新規さんか 「いらっしゃい」どちらにせよ共に 酔いしれませう 比べたがりの世間様は 右倣え右がお上手ね お手手を繋いで 渡る橋はさぞ安心でせう よくできまちた uh uh 明日よりも今日がいい 一寸先は光がいい あたしの目が赤くなっても逃がさない 今日開戦 瞬く間 境界線も飛び越えるの 11133444499955555 I wanna be 声だけで 攫ってく 有終の美 飾り付けるのは他でも無く自分自身 I wanna be あんたがいい 誰よりそうさ あんたがいい あたしを好きになっちゃくれないとこがいい 熱さえも武器になる 鋭く脳を刺激するの 1113344449990 11133444499955555 MUSIC 昨今の流行りに逆らい 羽織靡かせ睨み効かせて さぁ今夜 開業開店ご覧に入れます |
ヤミノニヲイニノミヤユイ | ニノミヤユイ | カノエラナ | カノエラナ | 坂東邑真 | 優等生には見えますが 物事を信用してません 距離感は常に一定で 冷静沈着装備します 楽しいことは嫌いじゃない けれどもやっぱり自信が無い 矛盾を抱えて生きてます “嫌われたくない” 明日は金曜日 燃えるゴミと供に 弱い私捨て去りたい 嗚呼 嗚呼 嗚呼 嗚呼 一番に なりたい なりたい なりたい 鳴り止まない喝采 観てて これが私の存在証明 住んでる世界が違うなら 陰の中強く光る青い炎になる 安心安定なんて無い いつ殺されるか解らない 妄想は常に俊敏で 水面下ではバタ足です 楽しいことは嫌いじゃない けれども自分好きになれない 勝利は目前 大富豪 むち打ち状態 片手でかぶりつく 挟み込んだ心 サンドウィッチのヒエラルキー 嗚呼 嗚呼 嗚呼 嗚呼 特別に なりたい なりたい なりたい 鳴り止まない革命 観てて これが私の反抗声明 イージーモードな人生じゃ 物足りないから着実に高みを目指す 無理はしないのです 自分を知りながら 見えない敵と尋常に 戦います 嗚呼 嗚呼 嗚呼 嗚呼 一番に なりたい なりたい なりたい 鳴り止まない喝采 観てて これが私の存在証明 住んでる世界が違うなら 陰の中強く光る青い 青い 青い 青い 青い 消えることない炎になる |
ハジメテノツリザオカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | 今日の天気はよかですか? (はい!) 竿の準備はよかですか? (はい!) はやる気持ちを追い越して タモば忘れていきよらんですか? アジにヒラメにカレイにタイ イカにタコに こりゃアラカブやね タチウオ サバ ブリ チヌ ヒラマサ さぁみんなで一緒に (レッツベラマーイ!) お魚お魚釣るっかにゃー? (にゃー!) ほら見てイワシのキラキラしとるよ そろそろお腹も空いてきた のんびり騒がしい 釣りいろは イソメ!イソメ!うごうごうごく 撒いて!巻いて!こつこつあたる どがん?どがん?何か釣れとる? うんにゃ うんにゃ (バレとったー…) ハゼにヤマメにイワナにコイ フナにサケに よかニジマスやね オイカワ アユ バス エツ ワラスボ さぁみんなで一緒に (レッツベラマーイ!) お魚お魚釣るっかにゃー? (にゃー!) クーラーボックス覗き込むニャンコ あなたにちょっぴりおすそわけ 楽しか日になるね 釣りいろは お魚お魚釣るっかにゃー? ほら見て水辺のキラキラしとるよ そろそろ家に帰ろうかな もう少し遊ぼうか (レッツベラマーイ!) お魚お魚釣るっかにゃー?(にゃー!) ほら見て初めてこんなの釣ったよ 明日は何と出逢うのかな のんびり騒がしい 釣りいろは |
あの子のダーリンカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | 小さい頃の夢は王子様と結婚する事だった 大人になって王子様なんて何処にもいない事知った 気づけば あたしは 誰の特別でも無い その場限り 雨宿りが得意になって 行き交う相合傘が酷く羨ましくなったんだ それから覚えてない 本当は覚えてる 飲んだカクテルの名前も全部 暗闇で光った画面を一瞬見て 言葉詰まらせた君が欲しくなった このまま ステイウィズミーダーリン 嘘でも 愛して なんて言わない あたしの所為にしていーよ 偽物のキスをして 舌を入れた瞬間 あの子を思い出せばいい 脱ぎ捨てた服 しわにならないように大事にしてたのにさ 今では恥ずかしげもなく折り重なって元には戻らないや 呼吸は 合わない 別にそれはそれでいい 大事なのは罪悪感 唯それだけ 行き交う傘はカーテンの向こう 隠れ見えなくなった 色違いのマグカップ 並んだ歯ブラシを 横目で追いながら君に抱き着いた このまま ステイウィズミーダーリン 嘘なら 愛してる なんて言わない あたしの所為にしていーよ プレゼント置いてくね わざと落としたピアス あの子が見つければいい 何も知らないコドモでいたかった あの子を好きなままでもよかった リンゴの味さえ知ったら最後で だんだん気持ちも欲しくなる 眠る君は知らなくてもいい 朝が来ない夜なんてないって 解ってたんだよ 解ってたけど このまま ステイウィズミーダーリン 嘘でも 愛して なんて言わない あたしの所為にしていーよ 偽物のキスをして このまま ステイウィズミーダーリン 嘘なら 愛してる なんて言わない あたしの所為にしていーよ サヨナラを置いてくね わざと落としたピアス あの子が見つけて あの子も あたしも 君さえ傷付けばいい |
添えんでいいカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | なんでもかんでもカレー味にするのはよくないと思う ~いちごのショートケーキに白桃のシロップを添えて~ 添えんでいい添えんでいい そのままのあなたが好き 嗚呼 余計なことするから口の中が大パニック状態 どうして君は化粧をするの すっぴんのほうが僕は好きだけどな でも言えない僕は今日もまた つけまをつけてる君をだんまり眺めてる 禁煙席と喫煙席ってどっちがどっちだっけ なんにも聞かずに頼んだ唐揚げについてるレモンは かけんでいいかけんでいい そのままのあなたが好き 嗚呼 1杯しか飲んでないのにお会計割り勘なのね タピオカとかコンポタとか 最後に残ったやつどうすんの 言えないよ嗚呼言えないよ めっちゃ飲みにくいとか言えないよ YouTubeでいつも観てます 応援していますって CDが売れないこの時代に見つけてくれたあなた 歌っていい?歌っていい? できるだけあなたの側で 嗚呼 立ち止まってても仕方ないからさ だから今日も僕は歌っているよ 歌詞が嫌いとか曲が嫌いとか言われても ずっと遠くまで届くよう 全身全霊人生をかけて歌います よければふらっとライブに遊びにきてくださいね |
コンクリィとジャンゴォカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | あっという間にシティガァル あっという間にシティボォイ 1時間に1本が 今じゃ5分に1本 公園以外に砂が無いから靴が汚れない 郷に入れば郷に従う 草負けフィバァ イェア 谷を越えたその先には恵があって 黒目を大きく見開いて反り返ったら 大きな川にぶち当たって町が見えたよ ウェイ 橋の端を楽しく渡れば ここが東京 今こそ原始に戻るのだ 神頼み 葉っぱ頼み 弱肉強食焼肉定食 御幾万円 アダムとイヴも吃驚だ 大地から生えるのは 巨大なビルだ 有象無象だ コンクリィとジャンゴォ コンクリィとジャンゴォ コンクリィとジャンゴォ 君を探して彷徨っているのサ お空の上で鳥が鳴く ホォホケキョ ふる里に帰らずとも日は西に沈む 所詮僕はこの世界の端くれだけど 駒でもいい鴨でもいい 大きくなりたい 今こそ原始に戻るのだ 池に落ちて 白目剥いて 四谷天窓は四谷に無い 高田馬場にある 林檎も蛇も吃驚だ 楽園を飛び出せば 家賃の為に働いている コンクリィとジャンゴォ コンクリィとジャンゴォ コンクリィとジャンゴォ 何を探して彷徨ってたっけナ 新しく出来た道の隅に 申し訳程度 木が植えてあった 嗚呼 一体何人の人が 君の存在に気付いたのだろう 君は僕に似ているね 今こそ原始に宿るのだ 塞ぎ込んでいる時間は無い とかくこの世は無理ゲーだが1度しか無い 兎も亀も吃驚だ 競っていた筈なのに 円を描いて ダンストゥダンス コンクリィとジャンゴォ コンクリィとジャンゴォ コンクリィとジャンゴォ 君を探して彷徨ってたけど コンクリィとジャンゴォ コンクリィとジャンゴォ コンクリィとジャンゴォ 気付けばずっと 僕達ずっと 一周回って 隣にいたんだナ |
かぜカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | 悲しみにくれた大空 揺れ行く草木と自分の影 お互いの為 いや 自分のために 囁いた風が別れを告げた もう二度と会えなくなるくらいなら もっと強く私を突き落としてほしかった 当たり前が消えた今は ただ泣いて戸惑って あの空見上げてみる いつのまにか追いかけてたんだ 好きだった キミが大好きだった 離れて知った大切さ 揺れ行く季節と二人の想い これでいい これでいいんだと私に 囁いた風が頬を撫でる 行き場のない歌 風にのせて もっと強く私を突き放して 今すぐに あの日々には戻れないの だからこそ大切な思い出になる日まで いつのまにか離れてたんだ 好きだった キミが大好きだった この声が枯れるまで叫び続けるから さよならとありがとうを全部 あたたかい風にのせて 私はもう前向いてるから もっと もっと全力で自分の夢叶えるから 当たり前が消えた今は ただ泣いて戸惑って あの空見上げてみる いつのまにか追いかけてたんだ 好きだった キミが大好きだった |
my friendカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | 突然振り出した雨はそう無常に 心を濡らす 傘をもって来ればよかったなんて 後悔してももう遅い 濡れた電車も三分おき これに乗れなくてもまた次が来る 僕はここに居るのに 僕はここに居るのに 君だけが居ない 雨の音も君が鳴らす音も 同じなんかじゃない変わりなんて居ない ねぇ 聞こえるでしょう 見つけたの oh my friend 君が輝く場所間違いじゃないよ どこまでも oh my friend 終わりの無い物語を今 踏み出した すれ違う車両に挟まった風 行き場無くして ガタリと叫んだ筈の心に 臆病だねと囁いた このままもう家に帰りたくない ずっと此処に居たい 此処で待っていたい 僕は君がいいのに 僕は君がいいのに 君はそうじゃない 目を閉じれば其処に見えてくる 綺麗な朝顔 新しい世界 嗚呼笑ってくれ これからは もう my friend 君が輝く場所間違いじゃないよ どこまでも oh my friend 終わりの無い物語を今 踏み出した 嗚呼 辛いと泣いた日 死にたいと嘆いた日 思い返せばずっと雨だった だけど君の奏でる表情に 言葉に救われて来たから 今度は 僕の番だ 見つけたよ oh my friend 君が輝く場所に僕が居なくても これからも oh my friend 終わりの無い物語を今 踏み出した |
サブドミナントカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | 恋とは如何なるものなのか 愛とは如何なるものなのか 何方にせよ腹は減るから 何でもいいから口に入れようか 昨日は良いと思ったのに 後腐れ無いと言ったのに 「行かないで」と君が言うから 「明日早いから」とさよならを言った あのさ 俺さ 実は 人を好きになったことがないんだ あの日あの子に噛み付いた唇で 君に愛の愛の歌を歌っているよ あの日あの子に触れた指先で 君を弾いて音を奏でているよ ドラマの中の主人公は 切り取られた60分に 翻弄されて大変だな 俺だったら60秒で終わる ドラマの中の主人公は 「愛してる」と彼女に言った 彼女はずぶずぶ泣きながら 「私もよ」と同じ言葉を返した 深夜0時 過ぎに 酷く腹が空いてもどかしくなるんだ あの日あの子に噛み付いた唇で 君に愛の愛の歌を歌っているよ あの日あの子に触れた指先で 君を弾いて音を奏でているよ 目の前で行ってしまった電車に 舌打ちすれど次は来るし 二度と会うことも無いだろうから 身体を預けて身を任せるよ あの日あの子に噛み付いた唇で 君に愛の愛の歌を歌っているよ あの日あの子に触れた指先で 君を弾いて音を奏でてるつもりで あの日あの子に噛み付いた唇で 意味も知らず愛の歌を歌っているよ あの日あの子に触れた指先で 君に言えなかった「愛してる」を言うよ あの子に言えなかった「愛してる」を言うよ |
ヒナゲシカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | 今までに無い「スキ」を感じた 炙り出された 僕の本能 理由なんて後付けでいい 齧り付きたい ふわっと 漂った香りに むわっと 熱くなる衝動 少し怯えた 君の全部が 世界で一番可愛いよ 産生 チュウせぇ 有るか?理性 繰り返される遺伝子のナカで 君と僕が出逢った その瞬間に 弾けるシトラスが 踊り踊る ロマンスも細胞に 結び結ばれ 僕等の蕾は 花に生る アルコールランプに火を付けて メスシリンダーじゃ収まりきれない 溢れる愛が止まらないよ you say let's say 遺伝子レベルで 造り込まれた 化学式さえ 嫉妬しちゃうよ 壊しちゃうかも 塗りたくって 飾り付けた君 世界で一番綺麗だよ 相思て 夢中して 無いよ?理性 騙し騙す 欲望は愛情に すり替わった事さえも気付けないまま 「愛してる」と言う君 ごめんね だけど もう 離せないから 誘い誘われ 僕等の蕾は 花に為る プレパラートみたいな君の身体 プレパラートみたいな僕のココロ 融解 難解な セキュリティは そう簡単には 見つけられないな 産生 チュウせぇ 有るか?理性 繰り返される遺伝子のナカで 君と僕が 出逢った その瞬間に 繋がるシナプスを 巡り巡る 偽りが真実に 結び結ばれ 僕等の蕾は 二人だけの サイハテで ヒナゲシの 華と成る |
君が僕のことを一生忘れられないようにカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | 僕が買った浴衣を嬉しそうに着てる君 一緒にお店に行って一緒に選んだのに 僕とは行ってくれないんだね花火大会 きっと当日隣に立つのは君の彼氏 このお金で何個必要なもの買えるかな リアル課金だと頭では解っているのに 無邪気に笑う君の顔見てたらどーでも良くなって 邪気しか無いのに愛されてるような気がして あぁあ 好きだ 好きだ 好きだ だけど 叶わないのなら 君が僕のことを一生忘れられないように 今君の目の前で僕ナイフとキスしてみせよう 君が何度も新しい恋と出逢って幸せになっても 僕は君の心に一生住み着いてしまうのさ 呼び出しは大体彼氏と喧嘩をした時 もう別れると何回も喚き泣いてたのに 僕のアドバイスで次の日には仲直りで 抱きしめることができない両手は空回り あぁあ 好きだ 好きだ 好きだ だけど 叶わないのなら 君が僕のことを一生忘れられないように 今君の目の前で僕大空を飛んでみせよう 鈍い音と共に鳴り響くベルなんて聞こえやしない 僕は君のその目に一生焼き付いてしまうのさ こんなふうに こんなふうに 都合のいい当て馬みたいな人生なんて 嫌だって 解って 好きだ 好きだ 好きだ 君が僕のことを一生忘れられないように 今君の目の前で僕ナイフとキスしてみせよう 君が何度も新しい恋と出逢って幸せになっても 僕は君の心に 君が僕のことを一生忘れられないように 今君の目の前で僕大空を飛んでみせよう 鈍い音と共に鳴り響くベルなんて聞こえやしない 僕は君のその目に 僕は君のその心に 一生住み着いてしまうのさ |
にゃんこパトロールカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | 僕らはひにゃたが大好きな にゃにゃ丁目の街ねこですが のんびり歩いているようで 実は平和を守ってます 優しさ溢れる温もりに 恩返しが出来たらにゃあ… 出来たらにゃあ…! にゃんにゃんこ にゃんこパトロール (ニャニャッ) にゃんにゃんこ にゃんこパトロール (ニャニャッ) 僕らは毎日 じぃちゃんばぁちゃん 見守っている にゃんにゃんこ にゃんこパトロール (ニャニャッ) ランランと近所偵察 (ニャニャッ) 電話が鳴ったら この歌を 思い出してね (ニャニャニャッ) だまされないで (ニャニャニャッ) サギ電話 あ~あなたのおそばに! にゃんこパトロール にゃあにゃあ ちびっこ聞いてくれ 歌って聴かせてやってくれ 僕らがお手本ににゃるから わるものやっつけてやろうぜ マグロと煮干しのお礼だにゃ 協力して守るんだ 守るんだ! にゃんにゃんこ にゃんこパトロール (ニャニャッ) にゃんにゃんこ にゃんこパトロール (ニャニャッ) 「もしもし」の先に“もしかして” 悪が潜んでいる!? にゃんにゃんこ にゃんこパトロール (ニャニャッ) だんだんと輪が広がる (ニャニャッ) 不安があったら 絶対ちゃんと 相談してね (ニャニャニャッ) お隣さんも (ニャニャニャッ) 気を付けて あ~あなたのおそばに! にゃんこパトロール (ニャニャニャッ) 明日もきっと (ニャニャニャッ) いい天気 ぽかぽかを吸い込んだら 出動だ! にゃんにゃんこ にゃんこパトロール (ニャニャッ) にゃんにゃんこ にゃんこパトロール (ニャニャッ) 僕らは毎日 じぃちゃんばぁちゃん 見守っている (ニャニャニャッ) だまされないで (ニャニャニャッ) サギ電話 あ~あなたのおそばに! にゃんこパトロール いつでもおそばに! にゃんこパトロール |
カゲのオバケ河野玄太、わたなべふみこ | 河野玄太、わたなべふみこ | カノエラナ | カノエラナ | 江畑兵衛・河野玄太 | ぼくはきみの カゲカゲカゲの オバケなのさ ぼくはきみが みてないところで うごいているのさ ひるはきみの うしろにずっと くっついてさ よるになると じゆうにくねくね おどっているのさ 「いやだよなんでついてくるの?」 それは たべたいくらいに すきだかららら カゲカゲ カゲのオバケは ずっとみているよ きみのおともだちに なりたいんだ カゲカゲ カゲのオバケは みんなしってるよ ニンジン ピーマン のこしていることも ぼくはきみの えがおもなきがおも すきでさ だけどきみを なかせるやつがいたら おこっちゃうぞ 「ともだちなら かおをみせてよ」 あのね ぼくのおかおは のっぺらぼぼぼう カゲカゲ カゲのオバケは ずっとついてくよ きみといっしょに おおきくなるんだ カゲカゲ カゲのオバケは みんなしってるよ おおきくなれば わすれてしまうことも ぼくはずっと きみのともだち きみがわすれたって ともだち かなしくなったら おもいだして きみは ひとりじゃないないないないない! カゲカゲ カゲのオバケは そばにいるんだよ きみのいちばんの しんゆうなんだ カゲカゲ カゲのオバケと いっしょにうたおう ららら ららら らららららったっ ららら ららら らららららったった! |
愛でたしめでた死カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | ねぇ君はこの僕の モノクロの世界 色付けてくれた 人間にしてくれた これがきっとそう 恋というやつだ 昔絵本で読んだなぁ あぁ御伽噺では 靴を落としたり 声を無くしたり 毒林檎を食べたり 何度も何度も 谷底に堕ちて 最後はhappyなend なら僕が僕も僕だって出来るよね 同じ様に君をhappyに出来るよね 君があの時僕にくれた眩しいモノをあげるよ 手を出して じっくり愛情かけて傷付けて 出来上がった極上のキス 痺れる様に甘いんだ グズグズに溶け合っていたいだけ 僕だけを選び取ってくれるなら 痛い事はしないから 今ここで さぁ選んでよ 僕の名前を呼んで ねぇどうして泣くのさ 僕はこんなにも ドキドキするのに 物足りないのかい 沢山あげるよ だから側に来て 最期は笑ってみせて ほら僕が僕も僕だって出来たよね 同じ様に君をhappyに出来たよね 逃げ出そうとする君の身体と心を捩じ伏せて 離さない じっくり愛情かけて傷付けて 出来上がった極上のキス 震える君の唇 誰かの名前を呼んだ 何でどうしてなんてもう君には響かないのさ 知らない誰かが君を連れ去ってしまったから 僕は只の道化師さ 君の王子様にはなれなかった じっくり愛情かけて傷付けて 出来上がった極上のキス 痺れる様に甘いんだ グズグズに溶け合って痛いだけ 僕だけを選び取ってくれるなら もう何も要らないから 今ここで さぁ選んでよ 僕の名前を呼んで 僕の名前を呼んで |
夢日記カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | 夢と現実の狭間にある世界 またここに来てしまったと爪を噛む ぐちゃぐちゃ歪んだ街と君の顔が 嬉しそうにあたし見て笑いかけてる 毎日毎日日記を付けてはなんだかココロがホッとする あたしの居場所も嫌いな君も全部忘れられる I I 曖昧 こんな日々に終わりなんて見い出せない あいまいみーまいん ゆーゆあーずっと一緒って言ったのにな 綺麗に並んだ街と君の顔が 嬉しそうにあの子見て笑いかけてる 毎日毎日日記を付けてはなんだかココロがホッとする あたしの方を見向きもしない君なんてイラナイよ I I 曖昧 こんな日々に終わりなんて見い出せない あいまいみーまいん ゆーゆあーずっと好きだって言ったのは? 嗚呼、全部 I I 曖昧 真実なんてもう分かんない 解らない あいまいみーまいん ゆーゆあーずっと一緒って言ったのに I I 曖昧 こんな日々に終わりなんて見い出せない あいまいみーまいん ゆーゆあーずっと好きだって言ったのは 誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰? |
アリスは夢を見ることが出来ないカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | 大人になった ある日突然私は 大人になった 誰かが決めた法律で 大人になった 考える隙間も無く 大人になった 心は子どものまま 揺れるライオンとライオット 凹凸埋めようとする衝動 少年は青年へ キラキラ光って足を滑らせる 回りくどい百本の薔薇の花束の亡骸 アリスは夢を見ることが出来ない 捻くれ者だと知っていて それでもあなたは私を好きだと言う もうずっと触れ合ってないのに それでもあなたは私を好きだと言う 大人になった ある日突然私は 大人になった 身体も子どものまま 浮かぶ睡蓮と睡眠を 貪り尽くした高貴な精霊 少女は何処へ向かえばいいか判らずに囚われる 回る螺子と反時計回りする懐中時計 アリスは夢を見ることが出来ない 目の前にある幸せより 暗闇の中で兎を追いかける もうずっとあなたの傍で それでも私は兎を追いかける “二兎を追う者は一兎をも得ず” 器用が故に上手に仕舞える あなたに何も対価を払えない それでもあなたは私を追いかける? アリスは夢を見ることが出来ない ろくでなしのひとでなしだし 他人に言われても傷は付かない 愛情は歪んでしまったけど それでも私は あなたのアリスは 夢を見ることが出来ない 手に入らないと知っていて それでもあなたは私を好きだと言う もうずっと間違っているのに それでも私はあなたを好きだと言う 大人になった ある日突然私は 大人になった 私はアリスのまま |
月光のトロイメライカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | ああ ららるるらん この場所で奏でる歌声はきっと… むかしむかしあるところに 誰も立ち入れない森があるという そんな噂の この森に 聴こえてくる 幼い少女の歌声 ああ ららるるらん この場所で奏でる歌声はきっと ああ ららるるらん 他の誰にも言えない確かな叫び 月光のトロイメライ 星がざわめき出す 午前2時 再びこの森へと引き込まれてく 目の前で歌う少女 その目にうつる 明日への希望抱いて踊る ああ ららるるらん この場所で奏でる歌声は… ららら ああ ららるるらん この場所で奏でる歌声はきっと ああ ららるるらん 響き渡る透明な道標さ “the moon is beautiful” 届いてるかな “love you” ああ ららるるらん 夜空が導く森 月光のトロイメライ |
仮初めの心臓カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | I know I know I don't know 自分の限界を知っていた 愛の 愛の 愛憎を 計り間違えて明日を呪ってしまった 私は 私は 唯あなたの片方で 寄り添い 眠って 朝を迎えたかった 唯それだけ 目覚めれば 黒く染まる金魚 歪んだ世界 あなたを騙して 愛した罰 ガラスの靴など食べてしまった 私 仮初めの心臓 I want I want I do not 失くしたはずだった光を 愛を 愛を 愛情を 再び刻んだのは あなたでした 優しい世界で 離れないように繋いだ手 本当の世界で 崩れてしまった過去と 脆い夢 永久の迷路に泳ぐ金魚 思い出せない 私は 誰なの ねぇ教えて 暗闇の中で鎮魂歌が 響く 仮初めの心臓 嗚呼 皮膚が鱗に変わる あなたのそばに いられたなら 目覚めれば黒く染まる金魚 歪んだ世界 あなたを騙して 愛した罰 ガラスの靴など食べてしまった 私 仮初めの心臓に咲いた あなたを想う一匹の… |
人喰いオオカミとエリーゼカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | この村には噂があった 満月の夜だけに現れる 人喰いオオカミの話 鋭い牙 滴る唾液 血走ったその大きな瞳に 恋に落ちた 村人は私を嘲笑った 父さんも母さんも泣き喚いた ごめんね なんて言えなかった だって初めての恋だったから 私はエリーゼ 月夜に照らされたオオカミさん いけないと解っていたけれど 全てを捨て 此処に来た 私はエリーゼ 最期は食べてもいいから その瞬間まで 私お嫁にしてくれませんか あの村から少し離れ 森の奥の小屋で暮らしている 人喰いオオカミと私 後悔なんて出来ない程に 何もかもを超えた二人は 愛し合った オオカミは私を食べなかった それどころか 離さないと言って 甘くて あつい 口付けで 心を喰らいつくした 私はエリーゼ 闇に紛れ人を忘れた ドロドロに溶けて絡み合った 幸せ 二人 永遠に 私はエリーゼ 狩に行く彼を見送って また眠るの 遠くの方で聞こえた銃声 村人は彼を銃で撃った 父さんも母さんも笑っていた 助けに来た と差し伸べられた 手を食い千切った 私はエリーゼ 月夜に照らされたオオカミ いけないと解っていたけれど この舌は 味を知っている 私はエリーゼ こんなに おいしいのに かれは どうして… 愛を知った 人喰いオオカミとエリーゼ |
open the doorカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | 深い森を抜けた先でnoisy boys and girls 不思議な館へお入り 木々も騒めくtalking and talking and angry 吸い込まれるようにyou and me open the door 嗚呼 彼は言ったわ“僕と一緒に逃げよう”と そうすれば片時も離れず一つになれるんだと 嗚呼 なんて甘美な 私を惑わす香り 手を取ってしまったら最期 解っていたはずよ mama 私は悪い子になる ここはwonderland この世の物とは思えぬ程美しい花 はらりひらりとバラバラになっていく私 彼は舌舐めずりして笑ったの 霞む空と大地が呼ぶ声 怖くないと言えば嘘ねdarkness 体温さえ饒舌に確実にdying catastrophe 生物の本懐と真実のi 嗚呼 彼は言ったわ 私を“愛している”と その言葉を信じた先で見たものは悪い夢よ 嗚呼 ここは何処で 私は何をしてるの 狂ってしまったのは彼で 彼は何処なの mama 私をきつく叱って ここはwonderland 転がっているのは無数の紅いcamellia 思い想われ重くなった足枷を見て 私舌舐めずりして笑ったの 嗚呼 彼は言ったわ“僕と一緒に逃げよう”と そうすれば片時も離れず一つになれるんだと 嗚呼 今なら解る このlabyrinth抜け出して 戻らなきゃ 元いた場所に彼と二人で mama 私は悪い子になる ここはwonderland この世の物とは思えぬ程醜い罠 はらりひらりと日常を取り戻したのち 彼と私は二人で夢の中 深い森を抜けた先でnoisy 次はあなたの番だdo you open the door? |
キンギョバチカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | -青年 嗚呼君は 一体何処に向かってんだい?- 照明 おぼつかない足元に確かな光が欲しいのに 正面にあるのは この世界を囲んでる無色透明な壁 当然目に見えない 正しさを探れば誰かが笑って 公然 悪者は 揃いも揃って後ろ指刺されて 表面だけを見る 意味の無い講義を受けるだけの 無駄な時間ならば “このまま” I say こんがらがったこの世界の果てで ニクを切らせては死を愛でる 正解なんて 無いのに 溶けた 酸素だけじゃ 息が出来なくなるから さぁ どうする? 幼い僕の声は 哀れにも水に落ちた 夏の虫だ 濡れた羽根は 時と共に沈む -青年 嗚呼君は 一体何を見つけたんだい?- 照明 おぼつかない足元に確かな光が灯ったら 正面にあるのは この世界でただ一人無色透明な君 突然動き出す 歯車の群れは同じリズム刻み 必然かの様に 溜息と煙を酒の肴(あて)にして 一面を飾った 誰が書いたのかも分からない文字を 得意気に嘯(うそぶ)く I say とうに狂ったこの世界の縁(ふち)で 交差したのは 春の縁(えにし) 季節は戻らないから あとは進むだけなのに もがけば囚われて 閉じた心に触れた瞬間 君と結んだ運命 簡単に真相究明 出来ない -世間の興味 祭りの賞味 忘れ去り 金魚鉢- “今更”だって “手遅れ”だって 誰かがやらなくちゃ 誰も動かせない“未来” 泣けないね 苦しいね 逃げたいね 頼りない僕の手を取って “このまま” こんがらがったこの世界の果てで ニクを切らせては死を愛でる 正解なんて 無いのに 溶けた 酸素だけじゃ 息が出来なくなるから とうに狂ったこの世界の縁(ふち)で 交差したのは 夏の終わり 繋がり合った 縁(えん)を 共に 止まりながらも 歩いて行くよ 正真正銘 正真正銘 終わりを終える -青年 嗚呼君は いったい何処に向かって…- |
ヤコウレッシャカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | あたしとあなたの足元には 固く結ばれた紐があって 同じ速度で走れる様に あたしのペースに合わせてくれた 一人じゃどうしようもないあたしを 笑うことを辞めてたあたしを 真夜中に浮かんでたあたしを あなたはスプーンで掬ってくれた ガタンゴトンガタンゴトン このままいつまでも ガタンゴトンガタンゴトン 身を任せていたい それなのに神様は首を振る 夜行列車からサヨウナラ お乗り間違えの無い様ご注意を 出発のベルが鳴って 身体は逆に傾く いっそこのまま飛び降りてみたら あなたは振り返ってくれるかな 意外にも丈夫な心はさ 簡単に壊れたりしなくて 普段通り期待に応えてさ 沢山の希望を運ぶんだ ガタンゴトンガタンゴトン いつもの待ち合わせ ガタンゴトンガタンゴトン 通り過ぎてしまう 流し込んだゼリー味がしない 誰かのせいに出来ていたら 今よりずっと 嗚呼きっと楽でしょう あなたが居ない日常が 日常になりそうで 地上に這い上がれないあたしの 足元を夜風が掬って逃げた 嗚呼 それでも止まらずに 走る 走る 走る するりと解けた紐はあたしが このままずっと持っておくよ 夜行列車からサヨウナラ お乗り間違えの無い様ご注意を 出発のベルが鳴って 身体は逆に傾く いっそこのまま、いや 止めておこう これ以上は唯の我儘になる 空っぽの日々に光をくれた あたしのずっとずっと好きな人 涙が枯れる頃には あたしは強くなってる どこかの駅でまた交わるまで この輝かしき日々にサヨウナラ この輝かしき日々にサヨウナラ |
グラトニック・ラヴカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | 4時4分44秒 地球が何回回った日 地縛霊ですか 金縛りですか 眼鏡が無いからオバケも見えない 然う然う 変わらない日々に 早めにサヨウナラしなくては 嗚呼 ワンエンツーで FIRE マッチに火が灯れば 思い出してしまうわ あんなことやそんなことまで あら何を想像したのかしら 諧謔的ルーチンルーチン お空は青いのね つまらないものは詰まってないから要らないわ ねぇダーリンダーリン お隣の芝生が そんなに青いなら 庭師にでもなってきやがれ 何度何度もお手紙書いては ちゃんとポストに入れてるのに 白ヤギさんかな黒ヤギさんかな 読まずに全部胃の中の蛙へ コンコン 犯人捜せ!と狐も大蛇も水を差す 嗚呼 五月蝿い LIAR 所詮は他人同士 上手に弄り合い 裏表の裏の表が 二律背反と添い寝する 非科学的超常現象 酔って記憶が無い? どんちゃん騒ぎで無くした財布は戻らない ねぇスリーピングスリーピング どんな夢見てるの 幸せそうな顔 永遠に御眠り下さい まずは食材を用意する カプリット シェボン フロッグミート フォックスミート スネイクミート 最後に嘘つきのカタマリを 砕いて衣につけて FLY FRY FRY マッチに火が灯れば 思い出してしまうわ あの日の甘い言葉さえも 井の中のナニカは私ね 散文的ガストロノミー 救いの無い喜劇を 消化する為に作ってみたんだフルコース 嗚呼 ルーチンルーチン 生まれたら死ぬまで いただきますからごちそうさまへ お腹が一杯になるまで 私が本当の愛を知るまで |
思春期中二話症候群カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | 神谷礼 | 先延ばした諸問題を 面倒だから煮て焼いて食って やり残した課外活動 年相応の妄想ばかり 真っ白な答案用紙 力量ならこいつで測るべし かしまし増し増しの特盛では お腹が減るの 思春期だから 散々増えてった 絶望の中庭 池には鯉、恋?んな訳ない 実に生らない授業はそっちのけ 桃栗3年だ 夏期講習なら見過ごした わざとじゃないよ 無い脳内暴露 支離滅裂 コケッコ おはよう世界 麗かな季節と共に生きる最悪の人生 首紐をこさえて喚く犬によく似てる 綺麗事校内放送 汚い事教室の片隅 隅々までお掃除しましょうね 反吐が出そうよ 集団行動 散々しけ込んだ 絶望の中には いけない恋、行為 陰帽子 クラウチング廊下を爆走中 キンコンカンコンと 遮断機は降り立って 無い胸をそっと撫で下ろした 108P 今日は おやすみ世界 他人とは違っていたい そうは思っていても制服は 明日も明後日も明明後日も 脱げないあたし まだコドモだから 散々増えてった 絶望の中庭 池には鯉、恋? んな訳ない 実に生らない授業はそっちのけ 桃栗3年だ 夏期講習なら見過ごした わざとじゃないよ 無い脳内暴露 支離滅裂 コケッコ おはよう世界 散々でも良いんだ 絶望の中二話 来世は濃い、請い、青春を! 日の当たるカーストで青春を! ...なんてね冗談だ 嘘800でも足りねぇんだ あたしはあたし、当然だもの ビスケットはポケット おやすみ世界 先延ばした諸問題を 面倒だから煮て焼いて食って やり残した課外活動 年相応の妄想ばかり |
秋の空またはオレンジの夕暮れカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | 永井正道 | ディスタンス 出来ない僕等の カーテン越しの催眠術を 誰も知らない 袋とじを開ける様に おそるおそる紐を緩めた されるがまま いわれるがまま 背伸びした憧れを舐めしゃぶって 見て見ぬフリした 泳ぐ目の中 サカナが懸命に跳ねる はじめてのキスは涎の味 甘いだの酸っぱいだのマボロシ 2リットルのパックにストロー突き刺して 飲んだコンビニの安いジュースのほうが 釣りが来るかもな 事実 小節よりも 無防備にリズム乱す心地は 如何? 普通じゃ嫌という普通 無個性 独占欲だけがタイムライン 捲れ上がる 真っ白な海 ろ過して残った砂の城 日焼け痕はすぐに思い出になる それより証拠が欲しい おしりを出した子が 1等賞 ならば少し大胆でも良いでしょう 笑って泣いて擦って吐いて情緒を剥き出して 汚いとこを見せ合って冷めるなら 多分そこまでだ 興味本位の 先の先の先 手放したく無い未来があるのなら 傷付くのも承知で 転がるのも吉 運命はこの手の中に はじめてのキスは涎の味 甘いだの酸っぱいだのマボロシ 2リットルのパックにストロー突き刺して 飲んだコンビニの安いジュースだろうが 理想と違おうがどうでもいい 今はこの高鳴りを止められない 嗚呼 最低で最高なディスダンス お相手は 秋の空またはオレンジの夕暮れ |
ラフレシアカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | 山崎寛子 | 汚い汚い この街全部 汚い汚いモノで溢れている 汚い汚い 僕は特別 汚い汚い彼奴等とは違う 汚い汚い 誰も知らない 汚い汚い心の奥底を 僕は僕は 僕さえも知らない 僕を 君は暴こうとしている 触らないでくれよ 甘い香り 月が膨らんだ夜に 手を繋いだ怪獣は 番でもないのに身を寄せ合い 傷を舐め合うだけ 汚し合うだけ 土足で踏み荒らした 花壇には人一倍大きなラフレシアが咲く たった一度血迷っただけ 抜け出す為に近道をしただけ 理解し難い言葉の酒に 年甲斐も無く 唯酔っていただけ 最低な僕を 認めないで 月が萎んでいく朝に 独り鳴いた怪獣は 明日の約束さえ待てず 涎垂れ流し 剥き出し 本当の僕は 罪悪感など無い 君が眼鏡を外して微笑んでくれるのならば 天使と悪魔は囁いた 普通の幸せもあるよ と けれど一生後悔するくらいなら その手を取ればいい と どうして追ってしまうんだ 何も映さない瞳 汚いこの街で 唯一 僕の本音を認めてくれた君を 僕は君を 月が膨らんだ夜に 手を繋いだ怪獣は 番でもないのに身を寄せ合い 傷を舐め合うだけ 汚し合うだけ 土足で踏み荒らした 花壇には人一倍大きなラフレシアが咲く |
無垢なる主人のpuppet showカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | 大久保薫 | wake up in the morning 深い眠りはもういい ネジを巻いてくれた 嗚呼 you're my master 鳥籠の中 108跳び sing a song さぁこの手を取って escort して頂戴 夢の箱には 冴えない私 身を乗り出したら壊れてしまいそう それでも私は私の力で 崇高な少女になってみせるわ 指切りをしましょう 三月兎は放っておいて 沈まぬ夜に接吻を 病める時も 粋美な tart 齧りましょう 唆されて手折ったのが 全ての始まりと悟った 嗚呼 my master tea time には愛情を頂戴 i remember you 何度 忘却の湖 鏡越しでも分かる you're my master ずれていく 毎秒 時計もかちこち sing a song 嗚呼 月日が経っても do you remember me? 金の箱庭 小さな楽園 同じ生物ではない二人だけど それでも私は私の心を信じて 遊戯に勝ってみせるわ 絵本に記しましょう 三時のおやつは放っておいて 禁忌の森で口笛を その音を聴いた 薔薇は牙を剥き出して “出逢わなければよかったな”と どうしてそんなことを言うの? 嗚呼 my master tea time には間に合わない その眼には 似合わない水 瞬きをしたら溢れてしまいそう それでも私は 貴方が好きです どうしようもない程 澄んだ水面に さようならをしましょう 三月兎は放っておいて 沈まぬ夜に接吻を 病める時も 粋美な tart 齧りましょう 唆されて手折ったのが 全ての始まりと悟った 嗚呼 my master tea time には帰らない 何時だって思い出せるのは 戻らぬ日々と紅茶の味 ねぇ master 少し入れ過ぎた砂糖 95度の幸せ いつかまた 逢える日まで |
心に愛論カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | 河合英嗣 | ココロにアイロンかけましょう 旅の目的なら 相当 新鮮な憎しみを持って上昇 身の丈には合わずとも 出し惜しみじゃ 箪笥の肥やしでしょうよ このまま駆け上がってく 光り輝く頂に 両足をとられようと 袖を千切られ ほつれたら ただ裸になるだけ ココロにアイロンかけましょう シワシワのクチャクチャじゃ 当分前など向けないよ 自分で涙を拭いて 自分で立ち上がるのさ 酸っぱい檸檬齧って 目を覚まして Oh 特注 Loser 挑め! 遅刻スレスレの裾を 理性ある限り抑えつけるよ しつけ糸がなっていない様 目先の欲でめくりあげた本能 もっと強くならなくちゃ 大切なモノ守る為に 両目が捉える範囲 一瞬のズレも空間もみっちり 織り合わさって ココロにアイロンかけましょう 怒りだけじゃこれ以上 進むことなどできないよ 助けていた筈なのに 助けられていたのはさ 本当は分かってたんだ もう逃げるか Oh my girl winner VENUS 何の変哲も無い日常 くだらない約束と思うだろう それでも 譲れないモノだからさ そのついでに世界も仕立て直してしまおう 終おう ココロにアイロンかけましょう シワシワのクチャクチャじゃ 当分前など向けないよ 自分で涙を拭いて 自分で立ち上がるのさ 酸っぱい檸檬齧って 目を覚まして Oh 特注 Loser 心に愛論掛けましょう きちんと着こなしてこそ 襟も信念も折れないよ 何度よれて曲がろうが 何度も通わせるんだ 山折り谷折り 世の理 Oh 再放送の 人生! |
天高く響け 青嵐の様にカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | 河合英嗣 | 鮮やかに散りばめるヒトヒラ 風に舞い酔い濡れるトコヤミ 一瞬の逢瀬さえ許してはくれなかったね 嗚呼 見事に咲く真紅にも終わりが あることを知っていたんでしょう この目に(この腕に) 見えるのは(抱くのは) 綺麗なモノばかりじゃないけれど 振り返り(其処にある) 築いたのは(気付いたのは) 焼き切れない春の日 天高く響け 青嵐の様に 目まぐるしくうつる世は まるで流星群 置いていかないよ 少し眠るだけ この手は一生離さない あの日見た強烈なヒカリも 楽しげに笑い合うキオクも 今はただ微睡(まどろみ)の中で温もり探すだけ 足元に媚びて這いずる痛みが あることを知っていたんでしょう 一人では(お互いに) 出来ないこと(高め合う) 護りたいと思うこの気持ちが 弱音さえ(傷痕も) 言えないくらい(癒えないくらい) 強く盛る灯火 優しく轟け 爽籟(そうらい) の様に 呪いを宿す人惑わしの金木犀 掻き集めてきた憎しみも今は 大海原を漂っている この目に 見えるのは 綺麗なモノばかりじゃないけれど 首落ちて鳴く椿を 抱いて泣いた冬の日 天高く響け 青嵐の様に 目まぐるしくうつる世はまるで流星群 置いていかないよ 少し眠るだけ 閉じる瞼を見送ったまま この手は一生離さない |
ラブレターヤブレタカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | Motokiyo | ラブレターならば 敗れた恋なら きっとサヨウナラ 誰かに迷惑を掛けるよりも 神様に縋る方がマシでしょ 不器用な癖に譲り続けて あたしはまた独りになっていく 本当のことを奥に飲み込んで 日が経つ程に取り出し辛くて “言わなくても分かってよ”なんてね 最低なあたしのエゴだよ どうやったって世界の隅っこで “出逢ってしまった”が 最初で最後の始まりだ ラブレターならば破れた 恋ならきっとサヨウナラ 手を伸ばしたら 届く距離にいるのに どうして“他の誰かじゃ嫌” 抱き寄せた 抱き締めた こんなに切ない夜が怖いのに いつだってあたし 自分を後回し 中身の無い話に花が咲き 駆け引きして摘みあげた気持ちに 上がり下がり振り回されたのは 椅子取りゲーム 後出しはナシ じゃんけんぽんで勝負が決まるなら そっちの方が良い 心を折るよりマシだから ラブレターならば破れた 正面から割った面の皮 本音を言えば みんなが傷付くのに どうして“他の誰も触るな” なんでだろう 涙がさ こんなに溢れて止まらない夜は どうしたって君の 居場所を探してる 背中を押してたつもりでいた 良い子でいるように我慢もした それでも暴れ出す 正直な身体は走り出す 望んでも良い? 君の隣にいる事 ラブレターならば敗れた恋なら きっとサヨウナラ 手を伸ばしたら 届く距離にいるのに どうして“君じゃなくちゃ嫌!” ラブレターなら空っぽだ 隙間は君が埋めたんだ これから先はちゃんと口にするか ラブレター 全部要らないや 抱き寄せた 抱き締めた こんなに切ない夜に 2人きり いつだってあたし 君のことが… ラブレターならば |
シャニカマエール上坂すみれ | 上坂すみれ | カノエラナ | カノエラナ | 菊谷知樹 | (hey hey 人類 皆 人類) (it's UESAKA show time) 1.やっと目覚めた坊や 2.お返事は出来るの?(ねぇ) 3.これから先の本当 4.内緒にできるのならば グラウンドに立つおまえのこと 応援してやるやらりるらりらりるりれ 私 斜斜斜に斜に構える 敵か 味方 お前はどっち ドッヂボールは苦手なの 痛いのは嫌! だからもう一生外野で居たいけど 舞台に立ってしまっている 5 4 3 2 × ON AIR (hey have a listen) 5.私も暇じゃないの 6.誰がぼっちだコルァ(こら) 7.目に見えているもの 8.全部嘘なら最高ね ひねくれねじる私のこと 応援してくれなきゃ夜道と背後に気を付けな まさか斜斜斜に斜に構える ビビりすぎて足がヨロ 宜しくね の距離感が近いのは嫌! だからもう一生夜闇に居たいけど ライトが当たってしまっている 5 4 3 2 × ON AIR (らりるれろらろ) 少しでも自由でいる為 私はいつでもこうして化粧する 少しでも自分でいる為 フリルは重厚装備よ 遮断機準備160本 ここが私とおまえらの 唯一無二の心の在り方 また来てくれるなら エールを贈るぜ これが斜斜斜にシャニカマエール 敵か 味方 お前はどっち ドッヂボールは苦手なの 痛いのは嫌! だからもう一生外野で居たいけど 舞台に立ってしまっている 5 4 3 2 × ON AIR (1 2 3 4 シャニカマエール) |
ぱっぷんぷぅ ~おしゃれへん~スイちゃん | スイちゃん | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ・石崎光 | ぱっぷんぷぅ もしも おとなになれるなら リップやマニキュアつけてみたいな もしも おとなになれるなら ママのヒールだって はけちゃうのにな むにゃむにゃ ゆめのなかで わたし まほうがつかえるの! ぱっぷんぷぅ ぱっぷっぷぱぴぱぴ ぱぴぷぺぽー! まかふしぎ じゅうたんやベッドも おどりだす ぱっぷんぷぅ ぱっぷっぷぱぴぱぴ ぱぴぷぺぽー! カタカタと うごきだしたイス あなたもいっしょに クローゼットのなか ひみつのおしゃべり もしも まほうがつかえたら あのことなかよくできるのに だいじょうぶ きみなら だいじょうぶ じゅもんを となえてみてごらん ぱっぷんぷぅ ぱっぷっぷぱぴぱぴ ぱぴぷぺぽー! ちょっとだけ ゆうきがでてくるおまじない ぱっぷんぷぅ ぱっぷっぷぱぴぱぴ ぱぴぷぺぽー! きのうより おとなになったよ そろそろみんなで カーテンコール 3 2 1 で めがさめる ぱっぷんぷぅ! |
ヨトギバナシカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | 四季折々の刹那の冬 雪のような美女は はた織り降りて折りなす術 涙落とし鶴になる 最果てを探す旅に出た 砂漠の少年は ランプの精を解放して 替えがたい富を得た 上手に隠した真の像 有象に 何の何の何の意味が有る?人生!一塊!皆!怪! 太陽に背中を向けて 形の無い未来にそっと色を付けて 淹れたての熱い紅茶で 宴は始まったんだから 答えて 夜伽話 へのへのもへじで何ができたかい? 筆を折るには血と肉が足りない ずいずい探って正面誰だい? 立つ鳥茶碗を濁して say goodbye 物の怪よりもよほど怖い 有し日々の民は かつて英雄だった者を 虐げて火を架した 肩を持てば天秤が傾くから 誰の誰の誰の味方もしない しない しない 太陽に背中を向けて 言葉の攻防戦を繰り広げて 真実を超える為なら 興じてやるのも悪くない 光に 手を伸ばして 虚構でも貫き通せば物語は美しい 動かずとも運ぶ遊覧船は 語り部の説く道 ゆらゆらと漕ぎ出した夢は 美しい飛沫(しぶき)を奏でて 夜の帳に消えていく 太陽に背中を向けて 形の無い未来にそっと色を付けて 淹れたての熱い紅茶で 宴は始まったんだから 興じてやるのも悪くない 歌えや歌え 夜伽話 そう 君と紡ぐは ヨトギバナシ |
ないしょの香り星川サラ | 星川サラ | カノエラナ | カノエラナ | EFFY | 1 2 3 で さぁボタンに触れたら始まるの 昨日の続き Please listen to my songs 欄々覧(らんらんらん)♪ それ一口ちょーだい? ズルい! わたしにも分けてよ 辛い苦いに酸っぱい、なんてね 本当は恥ずかしくて味なんか分からない “君のせいだよ” これでイチコロ え? なんでもないよ よそ見しないで真っ直ぐこっちを見て めっちゃかわいーじゃん twinkle 小悪魔 肯定感 上げてサイキョーになるんだもん 日曜日(サンデー) 月曜日(マンデー) 火曜日(チューズデー) 360°超えた先で待つ君と繋がっていたいだけ さりげなくわたし好みに味付けて あざとくなり過ぎないように うるうるる って 別にどこも痛くないよ安心して?! 気付いてよ、もう 明日の予定はノープランナウェイ ライオンザスター LAN RUN ランデヴー 背伸びしたってどーせ 良い事無いなら わたしのココロ覗いてみてみちゃう? …なんて冗談 本気にしたの?ん? 顔が赤いよ 照れてる顔にこっちまでキュンキュン もっと見せて ちょーぜつミルフィーユ!とろける中毒緊張感 ふわりと香るのはオレンジ もう、最低最悪じゃん ねぇ ずっと一緒にいたいけど おやすみ また明日 (ちゅ ちゅ ちゅ ちゅ) 夢の中でもとなりにいて めっちゃかわいーじゃん twinkle 小悪魔 肯定感 上げてサイキョーになるんだもん 日曜日(サンデー) 月曜日(マンデー) 火曜日(チューズデー) 360°超えた先で待つ君と繋がりたい 重大発表dancing! 騒つく世界の中心で 叫びたい これが▽(ラブ)なのか? 甘い甘いキャンディー 噛み砕いたカケラの数 宙に浮かんだ君との未来 夢中にさせるからぎゅってして? おやすみ また明日 (ちゅ ちゅ ちゅ ちゅ) |
ヒカリカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | 山崎寛子 | ねぇ 僕等が描いていた夢は何だっけ 小さくて泥だらけでも 大事な思い出 右も左も判らない 不恰好な僕の 手をひいて助けてくれた 涼しい眼差し 大丈夫 大丈夫 って言いながら 君は何度も僕を抱きしめた 暖かいこの手を今度は僕が握るんだ 君の名前を叫んだ 世界は笑った 繋ぎ止めるその言葉が 何より尊い これが僕等の運命 ならば塗り替えよう 暗闇の その向こう側 共につかまえる ヒカリ ねぇ 僕等が出逢った日を覚えているかな 絶望に苛まれても隣にいるから 守りたい 守りたい 全部かけて 燃えても もげても 怯まないよ 戍(まも)りたい 衛(まも)れない 神様なんていないんだ 君の名前を叫んだ 世界は笑った 巡り巡って来た今は 誰にも壊せない これが僕等の運命 ならばもういっそ 善も悪も全て僕が 救いあげてみせるから 恨んだ醜い この世界で それでも愛したこの世界で 優しさ 温もり 知った僕は 何より強い 君の名前を叫んだ 世界は笑った 繋ぎ止めるその言葉が 何より尊い これが僕等の運命 ならば塗り替えよう 暗闇のその向こう側 共につかまえる 堕ちる前につかまえる ヒカリ |
ハニーホリックカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | Motokiyo | 迷い込んだ森に足を踏み入れたら いつの間にか抜け出せないみたい 手招きをする黒い狼が 持っていたのはガラスのシューズ この手を取って確かめてみて 真剣な目が 強引な唇が近付いて ずっと探していたなんてずるいや なんでもない日常が急にランウェイだ ぜんぶきれいだ って触れた指先に どうにかなりそう だけどもうちょっと honey HOLIC 運命かも 真っ白なノートに重ねた数だけ きっと何度も好きになるんだろう 甘くとろけた飾らない笑顔 きらきらひかる裸足のミューズ 一つ残さず教えてほしい 未知なる世界 丁寧に縫い合わせていけばいい そんな顔して歩くなんてずるいや なんでもない日常が急にランウェイだ もっと自由に飛んでほしいけど 本当は誰にも見せたくなくて honey HOLIC 運命だろ まだ見たことない景色もきっと 二人一緒に 分け合おう ぴったりとくっついて ずっと探していたなんてずるいや なんでもない日常が急にランウェイだ ぜんぶきれいだ って触れた指先に どうにかなりそう だけどもうちょっと honey HOLIC ねぇ kiss ME そんな顔して歩くなんてずるいや なんでもない日常が急にランウェイだ もっと自由に飛んでほしいけど 本当は誰にも見せたくなくて honey HOLIC 運命だろ 運命なの |
Queen of the Nightカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | 河合英嗣 | 今日あったことを忘れないように 一言一句 日記にしるして 嬉しいことも 嫌なことでも 一度きりの人生なのだから 大切なモノはいつも 失ってから気付くでしょう 全ては 完璧な結末(エンドロール)を迎えるため 始める Dear Moon 祈りを捧げるよりも 自分の足で もう一度だけ Sweet Moon キラキラ光る宝石より 砂糖いっぱいの幸せと 蒼く澄んだ未来を必ず 掴むわ Queen of the Night 夢の中では 誰も彼もが 争いの果て ひどい顔をしてる 逃げ出そうにも 上手く走れず 追いつかれた瞬間 目が覚める 孤独は楽だけれど 孤独は淋しいもの 馬鹿げた話だと笑ってくれる 今を手放せない Dear Moon 願いが届いたのなら あとは自分でやり遂げるから Sweet Moon フワフワとした生き方より 先を見据えて種を蒔きましょう 青く実る果実を必ず もぎ取る Queen of the Night 祝杯のリボン 勝利のダンスを 駆けるはユニコーン 芽吹く明日を Dear Moon 祈りを捧げるよりも 自分の足で もう一度だけ Sweet Moon キラキラ光る宝石より もっとたくさんの幸せを Moon 誰にも穢(けが)させないわ 気高く自由に 大地を蹴って 進む これは私だけの物語(ストーリー) めでたしめでたしで幕は閉じる 蒼く澄んだ未来を必ず 掴むわ Queen of the Night わたしは Queen of the Night |
イロドリカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | 永井正道 | 魔法はいつから使えるようになるのか 特別な何かにずっと憧れてた 1 2 3で前倣えB C D イイコにするのは 私じゃない って私が一番知っているんだ このままでいいなんて 誰も思っちゃいないよ 焦る両足が重いの こんなに近くにいる君にさえ もどかしい程 届かないのに この目が映した イロトリドリ よりどりみどりの 明 何度だってもう嫌んなったって -君と共鳴- ループしそうな思考を破って 憂鬱な日々にMayday 私は宙を舞って 曇り空のふちに齧り付き 飲み込む 苦い酸っぱい塩っぱい意外に 甘いのかもしれないな Sunlight 眩しいな 目を背けた先で 手を振ってる何かに ずっと追われていた じゃんけんぽんで I wanna be C D E Freeになれたら 私のことを私が一番好きになれるのに 手放してしまった真っ白な心 引き換えに受け取った情緒 受け止めて欲しいな ってその欲に 溺れないように 見詰めることに 46時中 夢中だ 嗚呼 考えちゃうから眠れない 永久 迷宮 出られない こうなっちゃったら止まらない 変わりたい 変わりたい 明日早いとか関係ない 好きに理由なんていらない ||:夢見てたい:|| 7転び8起きの世界に May 知ったこっちゃないさ 未来なんて -今を懸命- 現在進行形でいいさ 私と君でGood day 閉じる瞼にGood night 憂鬱な日々にMayday 私は宙を舞って 曇り空のふちに齧り付き 飲み込む 苦い酸っぱい塩っぱい意外に 甘いのかもしれないな 光の差し込む方へ行くんだ |
揺れるカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | 河合英嗣 | 浅過ぎた眠りから覚め 今日もまだ生きている 散らばった意識の破片 狭い部屋に並べる 少しずつONになっていく スイッチに溜息 薄暗い瞼の先に 聞こえた雨粒の音にさ 痛む脳(こころ)はいつまで叫ぶ? あたしの世界 どうしてこんなに揺れる 揺れる 見つけたはずなのに どうしてこんなに揺れる 揺れる 泣きたくないよ なのに脳(こころ)は揺れる 揺れる 冷たい身体は泡にもなれずただ消えていく? 閉じかけの傷口から また溢れ出した紅と 混ざるように落ちる涙が 痛すぎて笑えてくるんだ いつになったら震えは止まる? あたしの世界 どうしてこんなに揺れる 揺れる 見つけたはずなのに どうしてこんなに揺れる 揺れる 泣きたくないよ なのに脳(こころ)は揺れる 揺れる 変わりたいあたしは 変われないままただ消えていく? そんな強くないよ あたし だけど諦めたくない 握り締めた両手 緩めることだけはしない あたしの世界 どうしてこんなに揺れる 揺れる 見つけたはずなのに どうしてこんなに揺れる 揺れる 泣きたくないよ なのに脳(こころ)は揺れる揺れる 先なんて見えない でもこの道を歩いていく |
裏切り者のラブソングカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | 神谷礼 | あたしの一番は音楽で もうずっと囚われているって事を あなたに言えずに繰り返して その度に、 確かにあたしは そう あの時 他でも無いあなたに恋をした 手に届かない距離が もどかしい 心臓の辺りがキュッとした だけど今はもう手に届く距離にいるのに あたしあなたに心から 好きと言えたことが無いでしょ? あたしの一番は音楽で もうずっと囚われているって事を あなたに言えずに繰り返して その度にメロディを紡ぎ出す 嫌という程に思い知る 裏切り者の 最低なラブソング 嬉しい事があった時には 決まって歌を歌いたくなって 悲しい事があった時には 真っ先に歌詞を描き殴った 握る掌は何故なのか あなたじゃなく ギターを選んでる あたしがあたしである以上、 離れられないのは音楽で この先もきっとずっと変わらない あたしでいられるあのステージで 感情を剥き出して掻き鳴らす 自分の一部を削り取る あなた以外に 奏でるラブソング 嗚呼 嗚呼 この曲が描き上がる頃には きっとサヨナラ 嗚呼 嗚呼 この旋律の中であたし何度も何度も あなたに恋をする あたしの一番は音楽で もうずっと囚われているってことを あなたに言えずに繰り返して その度に 心が壊れる それでも一番は音楽で 捨てられず 追いかけているって事を 知ってて また出逢って 恋をして その度にメロディを紡ぎ出す 嫌という程に思い知る 裏切り者の 最低なラブソング 嗚呼 最低なラブソング |
リバーシブルベイベーカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | 菊谷知樹 | アイラビュ チュチュチュ ベイベー 好きが止まらん!なんて 法定速度 守らなきゃ墜ちてくワァアァアァアァアアア! 遅い☆ go go go 沼へと go go go ここはwow wow wowあったかいwow wow wow パンくわえてぶつかるような 衝撃的出会いに 何度神に祈ろうが足りないくらいだわ 四六時中見ていたい 永久に世界で一番美味しい空気を吸って生きてほしい その輝きを繋ぐためなら 僕は悪い子になれるよ ※良い子は真似しないで ベイベー いろんな表情(かお)を見せて 笑顔はgood 涙はグッと 情けないとこにまで何故だかキュンと おバグり遊ばせておりますが これから僕ど、どーなっちゃうんですか? 同じ本選んでは 手と手が重なり合って そんな偶然は必然だったよ 意外と、そう 世の中は 奇跡という名の素晴らしい 出逢いの意図が絡み合ってる 無理矢理に繋いだ糸でさえ 僕ら完璧になれるよ ※良い子は寝る時間です ベイベー 曇らせたい訳じゃない いつでもずっと タイムリミット シリアスモードはこれで終わりにしよう 夢の中で逢えるなら 側に …なんて100万年早いよな!って アイラビュ チュチュチュ ベイベー 側に いたいなんて ベイベー すみっこにいた僕を ペロリめくってひっくり返し 魔法みたく染め上げてくれた人 ベイベー いろんな表情(かお)を見せて 笑顔はgood 涙はグッと 情けないとこにまで何故だかキュンと おバグり遊ばせておりますが 勝負は一時休戦にしますか アイラビュ チュチュチュ ベイベー 好きが止まらん!なんて 法定速度 守らなきゃ墜ちてくワァアァアァアァアァアアア! |
人間やめたいカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | 河合英嗣 | とにかくとやかく人と話したくない 誰かの言葉に一喜一憂したくない ずっとずっと前からそうだった 相槌だけを打ってきた 少しくらい克服してみたら? と言われたから取り敢えず喋ったら 思ってた感じとだいぶ違うね と言いながら距離を置かれた 腫れ物は触らないほうがいいと思うだろう 僕だってそう思うよ だからひとりで歌を歌ってる 人間やめたいなぁ 僕は僕を演(や)るのに向いてないな もしもこんな僕に来世があるなら 物言わぬ あの花になりたいな 今更どんな大人に諭されても 自己啓発本の言葉蓄えても 恋をしてコドモじゃいられなくなっても 根本的には変わらない 善にだって悪にだってなれないし 優しさが何かも解らない 僕は僕を辞めるその時まで 舞台を降りることができない 僕に唯一できること それは歌を歌うこと 言葉より色付いて モノクロの世界にココロ描く 人間難しいなぁ 生きてるだけでなんか疲れちゃうな 僕だって僕を解ってないのに 他人のことが解る筈もないな 言いたいことなら全部曲(ここ)にある それ以外に飾る言葉なんて要らない 過去に僕を卑下した奴等が人間なら やっぱり僕には好きになれそうにないから 人間やめたいなぁ 僕は僕を演(や)るのに向いてないな もしもこんな僕に来世があるなら 物言わぬ あの花になりたいな それでも人生は 誰の言葉も聞かず廻るけれど ただ一度の夢物語の中で この歌が誰かに届くのならば その時 僕はきっと幸せだな |
COCOギャルカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | 浅野尚志 | ウチ 今日からギャルになるー 蝶々飛んでる 可愛いー ワンチャン春夏秋冬 一番最初の春 春来たんじゃね え むっちゃ鼻水出るー 花粉飛んでる? やばない? スギ ヒノキ ハンノキ シラカバ 追加でギャル症候群 会社でうるせー上司も 言うこと聞かねー客も マッハでストレス溜めるくらいなら がう!ぎゃう!いらっしゃいませぇー ココロにギャル飼ってこーぜ 鉄拳制裁からの裏ピースピースピース どーにかなる だってそーじゃん この世でいつでも一番可愛いネイルで 天歌取っちゃうね ね 言うじゃんね 能あるナントカは爪をギラギラにしてね 子?丑寅卯 It's me 蝶のように舞う ココロニギャル 吾輩はギャルである。名前はまだ無い。でも別に 無くても良くね ウチはウチ 隣の客は火気厳禁! 一言多いリプライも お気持ち長文DMも 全部まとめて松竹梅-承知Good bye- ありよりのありでいーんじゃない どーせ人生は一回 楽しくないならウチと歌おうよ さぁ!さぁ!声出してこー ココロにギャル飼ってこーぜ ブザービーターからの裏ピースピースピース 最高潮のキメポーズ 泣き喚いて飛べずにいるならとりま笑ってホトトギス す 好きになるよ 絶対芯は曲げられない 化粧は装備 KP 遠くても Wi-Fi I'm fine, thank you And you? 滞りなく ココロニギャル ココロにギャル飼ってこーぜ 鉄拳制裁からの裏ピースピースピース どーにかなる だってそーじゃん この世でいつでも一番可愛いネイルで 天歌統一 ココロにギャル飼ってこーぜ アルティメットウルトラ☆ピースピースピース マインドギャルやってこーぜ どんなに自信がなくても私は絶対ここで生き残る るらるらりら だって私の舞台 邪魔はさせない 猪鹿蝶で All right 最強最上級のlie on top-ライオンと-成りて 上振れ世界! ココロニギャル |