カノエラナ作曲の歌詞一覧リスト  75曲中 1-75曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Iカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ霧掛かった遠い夜空 生温い風が頬撫でた 白く研ぎ澄まされた夢 理不尽に時を刻む 時計は見て見ぬフリで 無力な自分を呪った  うしろのしょうめんだれだっけ おもいだせない  手にした刃の先には私がいて 壊れた世界が笑う 真実は何処にあるの 手探りでも確実に近づいた 運命、宿命、私は、負けない 幻になる前に  鬼さんどうぞ手の鳴る方 欲望、絶望に満ちた蜜の味はいかがですか? 一度咲いてしまった花は もう二度と花弁には戻れないと知っていた  うしろのしょうめんくらやみで みつけたしめい  手にした刃の先には私がいて 壊れた世界が叫ぶ 選択を誤るなと 天秤に掛けられた理想論と 偽善と、皮肉が、私を、邪魔する 手遅れになる前に  ああ私のこの力は 私だけのものじゃないから 掲げた正義の為に 心を剣へと変えていく ああ  手にした刃の先には私がいて 壊れた世界が笑う 真実は何処にあるの 手探りでも確実に近づいた 運命、宿命、私は、負けない 幻になる前に ああ
秋の空またはオレンジの夕暮れカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ永井正道ディスタンス 出来ない僕等の カーテン越しの催眠術を 誰も知らない 袋とじを開ける様に おそるおそる紐を緩めた  されるがまま いわれるがまま 背伸びした憧れを舐めしゃぶって 見て見ぬフリした 泳ぐ目の中 サカナが懸命に跳ねる  はじめてのキスは涎の味 甘いだの酸っぱいだのマボロシ 2リットルのパックにストロー突き刺して 飲んだコンビニの安いジュースのほうが 釣りが来るかもな  事実 小節よりも 無防備にリズム乱す心地は 如何? 普通じゃ嫌という普通 無個性 独占欲だけがタイムライン  捲れ上がる 真っ白な海 ろ過して残った砂の城 日焼け痕はすぐに思い出になる それより証拠が欲しい  おしりを出した子が 1等賞 ならば少し大胆でも良いでしょう 笑って泣いて擦って吐いて情緒を剥き出して 汚いとこを見せ合って冷めるなら 多分そこまでだ  興味本位の 先の先の先 手放したく無い未来があるのなら 傷付くのも承知で 転がるのも吉 運命はこの手の中に  はじめてのキスは涎の味 甘いだの酸っぱいだのマボロシ 2リットルのパックにストロー突き刺して 飲んだコンビニの安いジュースだろうが 理想と違おうがどうでもいい 今はこの高鳴りを止められない 嗚呼 最低で最高なディスダンス お相手は 秋の空またはオレンジの夕暮れ
あたしの彼氏は二次元の人カノエラナカノエラナカノエラナカノエラナあたしの彼氏は二次元の人 出会ってしまった 止まらなImpossible love  あんた何言ってんの?バカじゃないの? もっと現実見たらどう? お母さんにも友達にも 腐るほど言われてきたけど  あーでもだって めっちゃかっこいいっちゃもん! どー考えてもリアルじゃ気持ち悪い 歯の浮くようなセリフで悶え死に あ゛ー  あたしの彼氏は二次元の人 出会ってしまった 液晶どけよ邪魔だろ あたしの彼氏は二次元の人 心配せんでよかよ みてるだけでクラクラ いつかこの壁ぶっ壊して 必ず会いに行くb  あの店員さんが着てる服も 絶対似合っちゃうんだろうな 画面の端に映ってるあなた 一時停止でロックオン  あー止まらない萌えと妄想が 頭の中を駆け巡ってく 優しい笑顔で頭なでられたい あ゛ー  あたしの彼氏は二次元の人 出会ってしまった 一生片想いでも あたしの彼氏は二次元の人 声は届かないけど あたしずっと見てるよ いつかこの壁ぶっ壊して 必ず会いに行くb  Uh…イベント早起き辛いけれど Uh…あなたのために超がんばるよ  あーリアルの恋愛相談も なぜかされることが多すぎて なんかごめんね 全部漫画とアニメの受け売りです あ゛ー  どんなに周りに冷やかされたって 絶対曲げない 曲げるつもりもないから あたしはあたしでめっちゃ楽しいから ほっといて リアルでドキドキするまで  あたしの彼氏は二次元の人 出会ってしまった 液晶どけよ邪魔だろ あたしの彼氏は二次元の人 心配せんでよかよ みてるだけでクラクラ いつかこの壁ぶっ壊して 必ず会いに行くb
アニメヲタクで何が悪いたぴみるたぴみるカノエラナカノエラナ来ました本命の推しキャラだ と思ったら意外と出番ないや でも持ち前の愛でカバーだ 関係ないや 同士だと解ったその瞬間に 水を得たお魚の様に 語彙力皆無でリアルがピンチで 唸れ俺の右腕ェ!!!で目が覚めるんだ  好きって言っただけで あ~って言われる世界 好きでいいじゃない 誰に何を何と言われようが 僕は僕で君は君だ それだけだ  アニメヲタクで オタクで何が悪い 別に誰にも迷惑掛けてないでしょう 100万回のいいねを あなたに送ろう そうすれば きっといつか届くだろう カラオケで高らかに響くアニソン  RT RT 公式様のお通り RT RT 道開けてくれ拝むぞ ジャンルも世代も飛び越え進め  好きだからこそ 大事にしたいでしょう 好きでいいじゃない だから息を吸って妄想して 生きていく為のリズムは崩さない  アニメヲタクで オタクで何が悪い 色んな形があってそれでいいでしょう 色褪せることのない 名シーンには 何度だって泣いて 叫んで呟いて 明日も頑張ろうって思うんだ  辛い時だって 救われてきたんだ 嫌なことあったって 全部吹き飛ばす癒しと言葉 戦い抜く為の力 くれたから  アニメヲタクで オタクで何が悪い 別に誰にも迷惑掛けてないでしょう 100万回のいいねを あなたに送ろう そうすれば きっといつか届くだろう ステージから降り注ぐ僕のsing a song
あの子のダーリンカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ小さい頃の夢は王子様と結婚する事だった 大人になって王子様なんて何処にもいない事知った 気づけば あたしは 誰の特別でも無い その場限り 雨宿りが得意になって 行き交う相合傘が酷く羨ましくなったんだ  それから覚えてない 本当は覚えてる 飲んだカクテルの名前も全部 暗闇で光った画面を一瞬見て 言葉詰まらせた君が欲しくなった  このまま ステイウィズミーダーリン 嘘でも 愛して なんて言わない あたしの所為にしていーよ 偽物のキスをして 舌を入れた瞬間 あの子を思い出せばいい  脱ぎ捨てた服 しわにならないように大事にしてたのにさ 今では恥ずかしげもなく折り重なって元には戻らないや 呼吸は 合わない 別にそれはそれでいい 大事なのは罪悪感 唯それだけ 行き交う傘はカーテンの向こう 隠れ見えなくなった  色違いのマグカップ 並んだ歯ブラシを 横目で追いながら君に抱き着いた  このまま ステイウィズミーダーリン 嘘なら 愛してる なんて言わない あたしの所為にしていーよ プレゼント置いてくね わざと落としたピアス あの子が見つければいい  何も知らないコドモでいたかった あの子を好きなままでもよかった リンゴの味さえ知ったら最後で だんだん気持ちも欲しくなる 眠る君は知らなくてもいい 朝が来ない夜なんてないって 解ってたんだよ 解ってたけど  このまま ステイウィズミーダーリン 嘘でも 愛して なんて言わない あたしの所為にしていーよ 偽物のキスをして このまま ステイウィズミーダーリン 嘘なら 愛してる なんて言わない あたしの所為にしていーよ サヨナラを置いてくね わざと落としたピアス あの子が見つけて あの子も あたしも 君さえ傷付けばいい 
アリスは夢を見ることが出来ないカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ大人になった ある日突然私は 大人になった 誰かが決めた法律で 大人になった 考える隙間も無く 大人になった 心は子どものまま  揺れるライオンとライオット 凹凸埋めようとする衝動 少年は青年へ キラキラ光って足を滑らせる 回りくどい百本の薔薇の花束の亡骸  アリスは夢を見ることが出来ない 捻くれ者だと知っていて それでもあなたは私を好きだと言う もうずっと触れ合ってないのに それでもあなたは私を好きだと言う  大人になった ある日突然私は 大人になった 身体も子どものまま  浮かぶ睡蓮と睡眠を 貪り尽くした高貴な精霊 少女は何処へ向かえばいいか判らずに囚われる 回る螺子と反時計回りする懐中時計  アリスは夢を見ることが出来ない 目の前にある幸せより 暗闇の中で兎を追いかける もうずっとあなたの傍で それでも私は兎を追いかける  “二兎を追う者は一兎をも得ず” 器用が故に上手に仕舞える あなたに何も対価を払えない それでもあなたは私を追いかける? アリスは夢を見ることが出来ない ろくでなしのひとでなしだし 他人に言われても傷は付かない 愛情は歪んでしまったけど それでも私は あなたのアリスは 夢を見ることが出来ない 手に入らないと知っていて それでもあなたは私を好きだと言う もうずっと間違っているのに それでも私はあなたを好きだと言う  大人になった ある日突然私は 大人になった 私はアリスのまま
あーした天気になぁれカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ石崎光朝目が覚める 瞼が腫れてる 奥二重が更に奥二重 こんな日に限って電車遅れてて間に合わないや キャップが外れたアイライン カバンの中にぶちまける そういえば窓開けっ放しだ 雨も振りそうなのに洗濯物も干してきた  あー今日はいい日じゃなかったなぁ なーんかいい日じゃなかったな でもあーした天気になるかもな かもな かもな かもな いつでもなーんかどうにも報われない アンハッピーな私にさ 誰 誰 誰か幸せを分けてくれませんか 嗚呼  降り出した雨 酷く突き刺さる ダイエットもやっぱ 続かない コンタクトもなんか朝から右目だけがゴロついて 擦って滲んだアイライン 溜め息ばかり積もってく そーいえば昨日 振られたんだ 友達のままのほうがよかった、って笑えないや  あー今日はいい日じゃなかったなぁ なーんかいい日じゃなかったな でもあーした天気になるかもな かもな かもな かもな いいことなーんてすーぐに忘れてさ 辛いを抱き抱えたら いつになれば私幸せになれるんですか 嗚呼  投げ出してみたい こんな日常に うんざりだって、終わりにしよって、 あいつが言ったみたいに 言えない私 どうすればいい? 怖くて震える 進む勇気をくれませんか  嗚呼 今日もいい日じゃなかったなぁ なんかいい日じゃなかったな でも明日天気になるかもな、って願い続けたら ねぇいつか天気になりますか 心も明るくなりますか 誰 誰 誰か私に教えてくれませんか  あー今日はいい日じゃなかったなぁ なーんかいい日じゃなかったな でもあーした天気になるかもな かもな かもな かもな いつでもなーんかどうにも報われない アンハッピーな私にさ 誰 誰 誰か幸せを分けてくれませんか 嗚呼 嗚呼、
イロドリ 先行カノエラナ 先行カノエラナカノエラナカノエラナ永井正道魔法はいつから使えるようになるのか 特別な何かにずっと憧れてた 1 2 3で前倣えB C D イイコにするのは 私じゃない って私が一番知っているんだ  このままでいいなんて 誰も思っちゃいないよ 焦る両足が重いの こんなに近くにいる君にさえ もどかしい程 届かないのに この目が映した  イロトリドリ よりどりみどりの 明 何度だってもう嫌んなったって -君と共鳴- ループしそうな思考を破って 憂鬱な日々にMayday 私は宙を舞って 曇り空のふちに齧り付き 飲み込む 苦い酸っぱい塩っぱい意外に 甘いのかもしれないな  Sunlight 眩しいな 目を背けた先で 手を振ってる何かに ずっと追われていた じゃんけんぽんで I wanna be C D E Freeになれたら 私のことを私が一番好きになれるのに  手放してしまった真っ白な心 引き換えに受け取った情緒 受け止めて欲しいな ってその欲に 溺れないように 見詰めることに 46時中 夢中だ  嗚呼 考えちゃうから眠れない 永久 迷宮 出られない こうなっちゃったら止まらない 変わりたい 変わりたい 明日早いとか関係ない 好きに理由なんていらない ||:夢見てたい:||  7転び8起きの世界に May 知ったこっちゃないさ 未来なんて -今を懸命- 現在進行形でいいさ 私と君でGood day 閉じる瞼にGood night 憂鬱な日々にMayday 私は宙を舞って 曇り空のふちに齧り付き 飲み込む 苦い酸っぱい塩っぱい意外に 甘いのかもしれないな 光の差し込む方へ行くんだ
嘘つきカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ石崎光君が言った「俺、飽きっぽいんだよなぁ」 そうだろうね 何に対してもそうだもんね 好きな食べ物、好きな映画、好きなアーティスト 君が言った「俺、他に好きな子ができたんだ」  一瞬だけ時が止まって 針と糸で縫いつけられていく 噛み砕けないその言葉が滲んでいく  君が見てる世界に もう僕はいない そうやって忘れてくんでしょ 嘘つき 行かないで、なんて言える筈無いのに僕は まだ捨てられない ごめんね。  君が言った「俺、案外モテるんだ」 そうだろうね 多分顔だけはマシだもんね 最初はずっと 僕だけに優しくしてくれた 君が言った「俺、他に好きな子ができたんだ」  一瞬だけ時が止まって 酸素が足りなくて苦しくなる 殴りつけられた心がギュッと死んでいく  君が見てる世界に もう僕はいない そうやって忘れてくんでしょ 嘘つき こんなにも痛くて どうにかなりそうなのに まだ抜け出せない どうして?  白い画用紙にスケッチ 君を僕の色で汚してあげる 嗚呼 汚してあげる 赤、青、黒、白、黄色、オレンジ 嗚呼 まだまだまだ全然足りない 全部、欲しいのに  目の前の景色が 歪んで見えるの さっきまであんなに綺麗だったのに 縋り付くなんて出来ない 遠くなる背中を ただ見つめるだけで  君が見てる世界に もう僕はいない そうやって忘れてくんでしょ 嘘つき 行かないで、なんて言える筈無いのに僕は まだ捨てられない ごめんね。 ごめんね。
嘘とリコーダーカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ先生、僕がやりました 放課後誰も居ない教室で 圧倒的に魔がさした とでも言えば僕は赦されるのですか 先生、僕がやりました 計画なら数学のノートに 殺風景な日常を 美化委員は彩ってくれませんでした  カラカラになった花瓶に 僕を垂らしただけだ  嗚呼 口に含んでしまったのは 夢にまで見たあの唇が 鳴らしたリコーダー 花瓶の中で響いているエーデルワイス 奪ったのは他でも無いこの僕だ  先生、僕はいつからか あの子のことが好きになりました 圧縮されたこの心臓 育ってやがて鋭利な三角定規 先生、僕はいつからか 劣等感に苛まれました 凛と花咲くその姿に 少しの嫉妬と愛情を覚えました  忘れ去られつぶれてる カビたパンみたいだ  馬鹿で結構 切捨メンゴ 未来永劫 結ばれないなら 此処で決行 サヨナラ月光 僕のエゴ カラカラになった喉を 掻き切ってしまえたら  嗚呼 先生僕が、やりました 後悔すら消えてしまうほど 鳴らしたリコーダー 口に含んでしまったのは 夢にまで見たあの唇が 鳴らしたリコーダー 花瓶の中で響いているエーデルワイス 奪ったのは他でも無いこの僕だ 奪って折って汚したのは僕だ
SNSカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ石崎光あなたにとっては些細な一言かもしれない あなたにとっては息をするように置いた言葉 あなたにとっては何の変哲も無い文字なのに あたしにとっては切れ味の悪い毒牙のナイフ  便利が凶器になっちゃった 殺意は無い無い冗談さておき 顔も分からない人にあたしは切りつけられちゃった  SNSを泳いでる 暗い暗い見えない癒えない傷 SOSは届かない 本当のことはいつも闇の中  それあたしのこと?聞きたくて聞けないな本心 鍵のある方に日頃のストレスを吐き殴る あのとき見つけた些細な一言は今でも あたしにとっては忘れたくても忘れられない  あのこの過去を見つけちゃった 悪気は無い無い拡散しちゃって 無意識に抉った肉も明日には忘れちゃうんでしょ  SNSを泳いでる 暗い暗い見えない癒えない傷 SOSは届かない 本当のことはいつも闇の中  やめたいけどやめられない もどりたいけどもどれない 現在(いま)を生きるのは何処の世界でも難しいみたいだ  SNSを泳いでる 暗い暗い見えない癒えない傷 SOSは届かない 本当のことは SNSを泳いでく 震えて息もできない癖に SOSを奏でてる あたしはいつでも闇の中...
エスカレーターエレベーターカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ石崎光・カノエラナせいっ! っと散らかし放題の仕事 ぽいっ! っと忘却の彼方へ わお! 行こうとしてた定食屋が のー! 昨日のうちに潰れていた  せいっ! 新着メッセージ0件 おっ? っとだがしかし着信はアリ はい? 丁寧に掛け直したけど のー! ただのセールスだった  風邪引いてフラフラになって辿り着いた行きつけの病院 えっあれっうそちょっと待って 今日に限っての休診日.  行くぜ! エスカレーターエレベーター 上がれ! 魚魚魚 魚魚魚魚 もっと! エスカレーターエレベーター 飛ばせ! 魚魚魚 魚魚魚魚 片道分のチケット握り締めて向かう先なんて 野暮なことは聞くもんじゃ無いぜ 自分探しの旅に出ます☆  卵が食べたい 賞味期限切れ 炭酸が抜けた ソーダの味  ゆらりゆらり単三電池一個足りないぞ えっあれっうそちょっとまって 買うの忘れてた歯磨き粉  行くぜ! エスカレーターエレベーター 下がれ! 魚魚魚 魚魚魚魚 もっと! エスカレーターエレベーター ここは! 魚魚魚 魚魚魚魚 割れて転がる花瓶を指の先でそっとつついたら キラリ光る真っ赤なサイン 所詮不幸も他人事!  魚魚魚 魚魚魚魚 魚魚魚 魚魚魚魚 じゃじゃじゃじゃーん  あの時にああしてりゃなんて浪漫血ストだね そう! 今! この瞬間が! 最高の物語 交 信 中  行くぜ! エスカレーターエレベーター 上がれ! 魚魚魚 魚魚魚魚 もっと! エスカレーターエレベーター 飛ばせ! 魚魚魚 魚魚魚魚 片道分のチケット握り締めて向かう先なんて 野暮なことは聞くもんじゃ無いぜ 自分探しの旅に出ます☆
おーい兄ちゃんカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナおーい兄ちゃん そこの酒臭い兄ちゃん 後輩に偉そうに人生語ってんじゃねーよ  とにかく世の中噂が好きで 本名顔も晒さずにdisりまくって 生きづらくなったストレス社会 お酒に頼って騒いで記憶飛ばして  それで楽しく 発散 解散 別にいいけど 迷惑してる奴もいるって分かんないの?  おーい兄ちゃん そこの酒臭い兄ちゃん 後輩に偉そうに人生語ってんじゃねーよ どーでもいい 昔俺はヤンチャだったなんて 何それ自慢?大丈夫あたしが あー歌にして来世まで語り継いであげる  女のカワイイ信用できない でも男のカワイイも大概信用できない 結局最後は好みの問題 だから誰が誰と付き合おうが別にいいじゃない  それでブチギレ 発散 拡散 もぅやだ。辛ぃ。 気持ちは分かる これも運命ってことでおk?  おーい兄ちゃん そこの酒臭い兄ちゃん 店員さんにうじうじ文句ばっかつけんじゃねーよ かっこ悪い そのドヤ顔どうにかしろよ 後輩くんはスマホをいじってる あーそろそろお会計しようと席を立ったときに  偶然見えてしまった後輩くんのLINE 兄ちゃんに対する愚痴がビッシリ詰まったLINE 多分この場にいる兄ちゃんを除くグループLINE とにかく世の中便利にはなってきたけれど 良いことばかりでもない 良いことばかりでもない  おーい兄ちゃん そこの酒臭い兄ちゃん 後輩に偉そうに人生語ってんじゃねーよ どーでもいい 昔俺はヤンチャだったなんて 何それ自慢?大丈夫あたしが あー歌にして来世まで語り継いであげる  おーい兄ちゃん そこの酒臭い兄ちゃん 後輩に偉そうに人生語っても所詮は 聞いてねーよ それどころかバカにしてる でも大丈夫 大丈夫あたしが あー歌にして来世まで語り継いであげる
open the doorカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ深い森を抜けた先でnoisy boys and girls 不思議な館へお入り 木々も騒めくtalking and talking and angry 吸い込まれるようにyou and me open the door  嗚呼 彼は言ったわ“僕と一緒に逃げよう”と そうすれば片時も離れず一つになれるんだと 嗚呼 なんて甘美な 私を惑わす香り 手を取ってしまったら最期 解っていたはずよ  mama 私は悪い子になる ここはwonderland この世の物とは思えぬ程美しい花 はらりひらりとバラバラになっていく私 彼は舌舐めずりして笑ったの  霞む空と大地が呼ぶ声 怖くないと言えば嘘ねdarkness 体温さえ饒舌に確実にdying catastrophe 生物の本懐と真実のi  嗚呼 彼は言ったわ 私を“愛している”と その言葉を信じた先で見たものは悪い夢よ 嗚呼 ここは何処で 私は何をしてるの 狂ってしまったのは彼で 彼は何処なの  mama 私をきつく叱って ここはwonderland 転がっているのは無数の紅いcamellia 思い想われ重くなった足枷を見て 私舌舐めずりして笑ったの  嗚呼 彼は言ったわ“僕と一緒に逃げよう”と そうすれば片時も離れず一つになれるんだと 嗚呼 今なら解る このlabyrinth抜け出して 戻らなきゃ 元いた場所に彼と二人で  mama 私は悪い子になる ここはwonderland この世の物とは思えぬ程醜い罠 はらりひらりと日常を取り戻したのち 彼と私は二人で夢の中  深い森を抜けた先でnoisy 次はあなたの番だdo you open the door?
カゲのオバケ河野玄太、わたなべふみこ河野玄太、わたなべふみこカノエラナカノエラナ江畑兵衛・河野玄太ぼくはきみの カゲカゲカゲの オバケなのさ ぼくはきみが みてないところで うごいているのさ ひるはきみの うしろにずっと くっついてさ よるになると じゆうにくねくね おどっているのさ  「いやだよなんでついてくるの?」 それは たべたいくらいに すきだかららら  カゲカゲ カゲのオバケは ずっとみているよ きみのおともだちに なりたいんだ カゲカゲ カゲのオバケは みんなしってるよ ニンジン ピーマン のこしていることも  ぼくはきみの えがおもなきがおも すきでさ だけどきみを なかせるやつがいたら おこっちゃうぞ  「ともだちなら かおをみせてよ」 あのね ぼくのおかおは のっぺらぼぼぼう  カゲカゲ カゲのオバケは ずっとついてくよ きみといっしょに おおきくなるんだ カゲカゲ カゲのオバケは みんなしってるよ おおきくなれば わすれてしまうことも  ぼくはずっと きみのともだち きみがわすれたって ともだち  かなしくなったら おもいだして きみは ひとりじゃないないないないない!  カゲカゲ カゲのオバケは そばにいるんだよ きみのいちばんの しんゆうなんだ カゲカゲ カゲのオバケと いっしょにうたおう ららら ららら らららららったっ ららら ららら らららららったった!
かぜカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ悲しみにくれた大空 揺れ行く草木と自分の影 お互いの為 いや 自分のために 囁いた風が別れを告げた もう二度と会えなくなるくらいなら もっと強く私を突き落としてほしかった  当たり前が消えた今は ただ泣いて戸惑って あの空見上げてみる いつのまにか追いかけてたんだ 好きだった キミが大好きだった  離れて知った大切さ 揺れ行く季節と二人の想い これでいい これでいいんだと私に 囁いた風が頬を撫でる 行き場のない歌 風にのせて もっと強く私を突き放して 今すぐに  あの日々には戻れないの だからこそ大切な思い出になる日まで いつのまにか離れてたんだ 好きだった キミが大好きだった  この声が枯れるまで叫び続けるから さよならとありがとうを全部 あたたかい風にのせて 私はもう前向いてるから もっと もっと全力で自分の夢叶えるから  当たり前が消えた今は ただ泣いて戸惑って あの空見上げてみる いつのまにか追いかけてたんだ 好きだった キミが大好きだった
カノエラナです。カノエラナカノエラナカノエラナカノエラナせーのがさんはいっ!  どうも皆様、初めまして わたしわたしは、カノエラナです。 身長はそう、153! 年は○○、カノエラナです。  出身はそう、佐賀の唐津 海産物が、がばうまかよ 甘いもんと、アニメが好き そしてなにより、歌うのが好き  今始まる今日のステージに 爪痕、痕、残すばい!  行くぜラナナナナ ラナナナナナ かっとばすぜ三次元で ラナナナナ ラナナナナナ 今日もわやわや 元気出してくぜ!  そいとっとっててゆっとったとけとっとらんやん! アニメの録画が最重要(`・ω・´)(キリッ) ほら暴れたけんチューニングがずれとるやん! 家から出ません、カノエラナです。(まる) ああライブハウス辿り着かんやん! 方向音痴で地図読めん(ええっここどこ~!?) コーヒーは飲めんよ?紅茶がイイ! 歌詞を書きながら、お絵かきしよう(いぇい!)  今始まる今日のステージば よかごてするけど、よかと?  行くぜラナナナナ ラナナナナナ かっとばすぜ三次元で ラナナナナ ラナナナナ 今日もわやわや 元気出してくぜ!  佐賀から東京出てきて、ばりびびることばっかり 人は多かし、ビルは高かし、乗り換え意味わからん ばってんここで頑張るて、自分自身と約束したけんね マイペースで行こうばい!  行くぜラナナナナ ラナナナナナ 立ち上がるぜ今この手で ラナナナナ ラナナナナナ 掴んだ夢離さない  ラナナナナ ラナナナナナ かっとばすぜ三次元で ラナナナナ ラナナナナナ 今日もわやわや 元気出してくぜ!  そいぎ歌うばい!カノエラナです。
カノエラナです。改カノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ浅野尚志どうも皆様、初めまして わたしわたしは、カノエラナです。 身長はそう、154! 永遠の14歳(ふぉーえばーふぉーてぃーん)、カノエラナです。  出身はそう、佐賀の唐津 海産物が、がばうまかよ 甘いもんと、アニメが好き そしてなにより、歌うのが好き  今始まる今日のステージに 爪痕、痕、残すばい!  行くぜラナナナナ ラナナナナナ かっとばすぜ三次元で ラナナナナ ラナナナナナ 今日もわやわや 元気出してくぜ!  そいとっとっててゆっとったとけとっとらんやん! アニメの録画が最重要(`・ω・´) ほら暴れたけんチューニングがずれとるやん! 家から出ません、カノエラナです。 ああライブハウス辿り着かんやん! 方向音痴で地図読めん コーヒーは飲めんよ? 紅茶がイイ! 歌詞を書きながら、お絵かきしよう  今始まる今日のステージば よかごてするけど、よかと? 行くぜラナナナナ ラナナナナナ かっとばすぜ三次元で ラナナナナ ラナナナナ 今日もわやわや 元気出してくぜ!  佐賀から東京出てきて、ばりびびることばっかり 人は多かし、ビルは高かし、乗り換え意味わからん ばってんここで頑張るて、自分自身と約束したけんね マイペースで行こうばい!  行くぜラナナナナ ラナナナナナ 立ち上がるぜ今この手で ラナナナナ ラナナナナナ 掴んだ夢離さない  ラナナナナ ラナナナナナ かっとばすぜ三次元で ラナナナナ ラナナナナナ 今日もわやわや 元気出してくぜ!  そいぎ歌うばい! カノエラナです。
仮初めの心臓カノエラナカノエラナカノエラナカノエラナI know I know I don't know 自分の限界を知っていた 愛の 愛の 愛憎を 計り間違えて明日を呪ってしまった  私は 私は 唯あなたの片方で 寄り添い 眠って 朝を迎えたかった 唯それだけ  目覚めれば 黒く染まる金魚 歪んだ世界 あなたを騙して 愛した罰 ガラスの靴など食べてしまった 私 仮初めの心臓  I want I want I do not 失くしたはずだった光を 愛を 愛を 愛情を 再び刻んだのは あなたでした  優しい世界で 離れないように繋いだ手 本当の世界で 崩れてしまった過去と 脆い夢  永久の迷路に泳ぐ金魚 思い出せない 私は 誰なの ねぇ教えて 暗闇の中で鎮魂歌が 響く 仮初めの心臓  嗚呼 皮膚が鱗に変わる あなたのそばに いられたなら  目覚めれば黒く染まる金魚 歪んだ世界 あなたを騙して 愛した罰 ガラスの靴など食べてしまった 私 仮初めの心臓に咲いた あなたを想う一匹の…
君が僕のことを一生忘れられないようにカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ僕が買った浴衣を嬉しそうに着てる君 一緒にお店に行って一緒に選んだのに 僕とは行ってくれないんだね花火大会 きっと当日隣に立つのは君の彼氏 このお金で何個必要なもの買えるかな リアル課金だと頭では解っているのに 無邪気に笑う君の顔見てたらどーでも良くなって 邪気しか無いのに愛されてるような気がして  あぁあ 好きだ 好きだ 好きだ だけど 叶わないのなら  君が僕のことを一生忘れられないように 今君の目の前で僕ナイフとキスしてみせよう 君が何度も新しい恋と出逢って幸せになっても 僕は君の心に一生住み着いてしまうのさ  呼び出しは大体彼氏と喧嘩をした時 もう別れると何回も喚き泣いてたのに 僕のアドバイスで次の日には仲直りで 抱きしめることができない両手は空回り  あぁあ 好きだ 好きだ 好きだ だけど 叶わないのなら  君が僕のことを一生忘れられないように 今君の目の前で僕大空を飛んでみせよう 鈍い音と共に鳴り響くベルなんて聞こえやしない 僕は君のその目に一生焼き付いてしまうのさ  こんなふうに こんなふうに 都合のいい当て馬みたいな人生なんて 嫌だって 解って 好きだ 好きだ 好きだ  君が僕のことを一生忘れられないように 今君の目の前で僕ナイフとキスしてみせよう 君が何度も新しい恋と出逢って幸せになっても 僕は君の心に 君が僕のことを一生忘れられないように 今君の目の前で僕大空を飛んでみせよう 鈍い音と共に鳴り響くベルなんて聞こえやしない 僕は君のその目に 僕は君のその心に 一生住み着いてしまうのさ
キミにコイしてニジュウネンカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ僕は今年でハタチになったらしい 大大大大嫌いな大人になったらしい 自分ではあんまり自覚は無いけれど 世間一般では大人になったらしい それなりに濃いニジュウネンだったけれど 楽しいことより辛いことのほうが多くて 今更何言っても遅いんだろうけど 傷口は深くてまだ治りそうにない  そんな曖昧なこと そんな人生のこと まだわからないこと 沢山あるけど とりあえず後悔だけは死んでもしたくないから  何回突き落とされたって キミは僕の手を離さない 苦しい時にかぎって 音の粒は生まれてくるんだ 何回嫌いになったって 何回泣いて壊しても ああ きっと僕はキミをころせない  お酒にもタバコにも興味はない それよりも確実な未来のほうが欲しい 自分ではあんまり自覚は無いけれど 何でも笑って誤魔化すようになったらしい  イラナイって言われたこと 陰口言われたこと 全部聞こえてたけど 僕はまだ とりあえず生きてるうちは腕を伸ばしてたいから  何回突き落とされたって キミは僕の手を離さない 苦しい時にかぎって 音の粒は生まれてくるんだ 何回嫌いになったって 何回泣いて壊しても ああ きっと僕はキミをころせない  現実はあまりにも残酷で 息継ぎすることすら苦しくて 泣けば泣くほど 痛くて痛くて痛くて痛くて 信じられるのは自分だけで 思い通りに声が響かなくて 泣けば泣くほど 痛くて痛くて痛くて痛くて 怖くて辛くて弱くて 僕は  本当のことなんてきっと誰にも分かりはしないだろう だからこそ僕は歌うんだ それしか方法は無いから いつか本気で笑って歌えるようになるまでは 這いつくばって歌うんだ それしか方法は無いから  何回突き落とされたって キミは僕の手を離さない 苦しい時にかぎって 音の粒は生まれてくるんだ 何回嫌いになったって 何回泣いて壊しても ああ きっと僕はキミをころせない
キンギョバチカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ-青年 嗚呼君は 一体何処に向かってんだい?- 照明 おぼつかない足元に確かな光が欲しいのに 正面にあるのは この世界を囲んでる無色透明な壁 当然目に見えない 正しさを探れば誰かが笑って 公然 悪者は 揃いも揃って後ろ指刺されて 表面だけを見る 意味の無い講義を受けるだけの 無駄な時間ならば “このまま”  I say こんがらがったこの世界の果てで ニクを切らせては死を愛でる 正解なんて 無いのに 溶けた 酸素だけじゃ 息が出来なくなるから さぁ どうする? 幼い僕の声は 哀れにも水に落ちた 夏の虫だ 濡れた羽根は 時と共に沈む  -青年 嗚呼君は 一体何を見つけたんだい?- 照明 おぼつかない足元に確かな光が灯ったら 正面にあるのは この世界でただ一人無色透明な君 突然動き出す 歯車の群れは同じリズム刻み 必然かの様に 溜息と煙を酒の肴(あて)にして 一面を飾った 誰が書いたのかも分からない文字を 得意気に嘯(うそぶ)く  I say とうに狂ったこの世界の縁(ふち)で 交差したのは 春の縁(えにし) 季節は戻らないから あとは進むだけなのに もがけば囚われて 閉じた心に触れた瞬間 君と結んだ運命 簡単に真相究明 出来ない  -世間の興味 祭りの賞味 忘れ去り 金魚鉢- “今更”だって “手遅れ”だって 誰かがやらなくちゃ 誰も動かせない“未来” 泣けないね 苦しいね 逃げたいね 頼りない僕の手を取って “このまま”  こんがらがったこの世界の果てで ニクを切らせては死を愛でる 正解なんて 無いのに 溶けた 酸素だけじゃ 息が出来なくなるから とうに狂ったこの世界の縁(ふち)で 交差したのは 夏の終わり 繋がり合った 縁(えん)を 共に 止まりながらも 歩いて行くよ 正真正銘 正真正銘 終わりを終える  -青年 嗚呼君は いったい何処に向かって…-
Queen of the Nightカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ河合英嗣今日あったことを忘れないように 一言一句 日記にしるして 嬉しいことも 嫌なことでも 一度きりの人生なのだから  大切なモノはいつも 失ってから気付くでしょう 全ては 完璧な結末(エンドロール)を迎えるため 始める  Dear Moon 祈りを捧げるよりも 自分の足で もう一度だけ Sweet Moon キラキラ光る宝石より 砂糖いっぱいの幸せと 蒼く澄んだ未来を必ず 掴むわ Queen of the Night  夢の中では 誰も彼もが 争いの果て ひどい顔をしてる 逃げ出そうにも 上手く走れず 追いつかれた瞬間 目が覚める  孤独は楽だけれど 孤独は淋しいもの  馬鹿げた話だと笑ってくれる 今を手放せない  Dear Moon 願いが届いたのなら あとは自分でやり遂げるから Sweet Moon フワフワとした生き方より 先を見据えて種を蒔きましょう 青く実る果実を必ず もぎ取る Queen of the Night  祝杯のリボン 勝利のダンスを 駆けるはユニコーン 芽吹く明日を  Dear Moon 祈りを捧げるよりも 自分の足で もう一度だけ Sweet Moon キラキラ光る宝石より もっとたくさんの幸せを Moon 誰にも穢(けが)させないわ 気高く自由に 大地を蹴って 進む これは私だけの物語(ストーリー) めでたしめでたしで幕は閉じる 蒼く澄んだ未来を必ず 掴むわ Queen of the Night わたしは Queen of the Night
グラトニック・ラヴカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ4時4分44秒 地球が何回回った日 地縛霊ですか 金縛りですか 眼鏡が無いからオバケも見えない 然う然う 変わらない日々に 早めにサヨウナラしなくては 嗚呼 ワンエンツーで FIRE  マッチに火が灯れば 思い出してしまうわ あんなことやそんなことまで あら何を想像したのかしら  諧謔的ルーチンルーチン お空は青いのね つまらないものは詰まってないから要らないわ ねぇダーリンダーリン お隣の芝生が そんなに青いなら 庭師にでもなってきやがれ  何度何度もお手紙書いては ちゃんとポストに入れてるのに 白ヤギさんかな黒ヤギさんかな 読まずに全部胃の中の蛙へ コンコン 犯人捜せ!と狐も大蛇も水を差す 嗚呼 五月蝿い LIAR  所詮は他人同士 上手に弄り合い 裏表の裏の表が 二律背反と添い寝する  非科学的超常現象 酔って記憶が無い? どんちゃん騒ぎで無くした財布は戻らない ねぇスリーピングスリーピング どんな夢見てるの 幸せそうな顔 永遠に御眠り下さい  まずは食材を用意する カプリット シェボン フロッグミート フォックスミート スネイクミート 最後に嘘つきのカタマリを 砕いて衣につけて FLY FRY FRY  マッチに火が灯れば 思い出してしまうわ あの日の甘い言葉さえも 井の中のナニカは私ね  散文的ガストロノミー 救いの無い喜劇を 消化する為に作ってみたんだフルコース 嗚呼 ルーチンルーチン 生まれたら死ぬまで いただきますからごちそうさまへ お腹が一杯になるまで 私が本当の愛を知るまで
月光のトロイメライカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナああ ららるるらん この場所で奏でる歌声はきっと…  むかしむかしあるところに 誰も立ち入れない森があるという そんな噂の この森に 聴こえてくる 幼い少女の歌声  ああ ららるるらん この場所で奏でる歌声はきっと ああ ららるるらん 他の誰にも言えない確かな叫び 月光のトロイメライ  星がざわめき出す 午前2時 再びこの森へと引き込まれてく 目の前で歌う少女 その目にうつる 明日への希望抱いて踊る  ああ ららるるらん この場所で奏でる歌声は…  ららら ああ ららるるらん この場所で奏でる歌声はきっと ああ ららるるらん 響き渡る透明な道標さ “the moon is beautiful” 届いてるかな “love you” ああ ららるるらん 夜空が導く森 月光のトロイメライ
恋する地縛霊カノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ私はあなたのお部屋で 九年前に死にました いつもお部屋の隅っこで あなた見ている地縛霊 未練は特に無いけれど 何故か現世彷徨ってる あなたはたまに私の方 ちらりと見て首かしげる  私はあなたに恋をした 無いはずの心臓が ドキドキバクバク でも声は届かなくて ああ 寝ているあなたの枕元  私は恋する地縛霊 特技必殺金縛り 苦しむあなたの頬を撫で ちゅっとキスする三、二、一、ちゅっ ああ あなたの唇すごくあったかいのね  あなたに気付いて欲しくて お部屋の電気消してみる あなたに気付いて欲しくて お風呂もちゃんと覗いてる  いけないことだと知っている だけど知りたいな ドキドキワクワク でもこの身体じゃ無理かもなぁ 寝ているあなたの枕元  私は恋する地縛霊 特技必殺金縛り 苦しむあなたの頬を撫で ちゅっとキスする三、二、一、ちゅっ ああ あなたの唇すごくあったかいのね  私は恋する地縛霊 特技必殺金縛り 苦しむあなたの頬を撫で ちゅっとキスする三、二、一、ちゅっ ああ あなたの唇すごくあったかいのね  わたしのくちびる すごくつめたいのね
恋とか愛とかそーいうのカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナあのさ ずっとずっと前からさ 聞きたかったこと 僕のどこが好きなの?笑わずに答えてよ そう言うと君は 俯いて顔赤らめ よくわかんないって答えた こたえた  その顔がめっちゃくっちゃ可愛くて めっちゃくっちゃ愛しくて 自分にはもうこいつしか愛せないって思った  あのさ ずっとずっと前からさ 聞きたかったこと 僕の嫌いなとこは?怒んないから答えてよ そう言うと君は 考える素振りをして タバコ吸うとこって答えた こたえた  その顔がめっちゃくっちゃ可愛くて めっちゃくっちゃ愛しくて 引き寄せてキスしたらニガいからやめろって言われた  僕は ずっとずっと前からさ 君のこと好きだった ずっとずっと好きだったのは 僕だけだった? そう言うと君は 俯いて涙浮かべ よくわかんないって答えた こたえた  その顔がめっちゃくっちゃ可愛くて めっちゃくっちゃ愛しくて 自分にはもうこいつしかいないのに この両手は君をすり抜けていく ああ  行き場のないこのココロ 縋り付くことも出来ず テーブルにぽつり タバコだけが残った
心に愛論カノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ河合英嗣ココロにアイロンかけましょう  旅の目的なら 相当 新鮮な憎しみを持って上昇 身の丈には合わずとも 出し惜しみじゃ 箪笥の肥やしでしょうよ  このまま駆け上がってく 光り輝く頂に 両足をとられようと 袖を千切られ ほつれたら ただ裸になるだけ  ココロにアイロンかけましょう シワシワのクチャクチャじゃ 当分前など向けないよ 自分で涙を拭いて 自分で立ち上がるのさ 酸っぱい檸檬齧って 目を覚まして Oh 特注 Loser 挑め!  遅刻スレスレの裾を 理性ある限り抑えつけるよ しつけ糸がなっていない様 目先の欲でめくりあげた本能  もっと強くならなくちゃ 大切なモノ守る為に 両目が捉える範囲 一瞬のズレも空間もみっちり 織り合わさって  ココロにアイロンかけましょう 怒りだけじゃこれ以上 進むことなどできないよ 助けていた筈なのに 助けられていたのはさ 本当は分かってたんだ もう逃げるか Oh my girl winner VENUS  何の変哲も無い日常 くだらない約束と思うだろう それでも 譲れないモノだからさ そのついでに世界も仕立て直してしまおう 終おう  ココロにアイロンかけましょう シワシワのクチャクチャじゃ 当分前など向けないよ 自分で涙を拭いて 自分で立ち上がるのさ 酸っぱい檸檬齧って 目を覚まして Oh 特注 Loser  心に愛論掛けましょう きちんと着こなしてこそ 襟も信念も折れないよ 何度よれて曲がろうが 何度も通わせるんだ 山折り谷折り 世の理 Oh 再放送の 人生!
コンクリィとジャンゴォカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナあっという間にシティガァル あっという間にシティボォイ 1時間に1本が 今じゃ5分に1本 公園以外に砂が無いから靴が汚れない 郷に入れば郷に従う 草負けフィバァ イェア 谷を越えたその先には恵があって 黒目を大きく見開いて反り返ったら 大きな川にぶち当たって町が見えたよ ウェイ 橋の端を楽しく渡れば ここが東京  今こそ原始に戻るのだ 神頼み 葉っぱ頼み 弱肉強食焼肉定食 御幾万円 アダムとイヴも吃驚だ 大地から生えるのは 巨大なビルだ 有象無象だ  コンクリィとジャンゴォ コンクリィとジャンゴォ コンクリィとジャンゴォ 君を探して彷徨っているのサ  お空の上で鳥が鳴く ホォホケキョ ふる里に帰らずとも日は西に沈む 所詮僕はこの世界の端くれだけど 駒でもいい鴨でもいい 大きくなりたい  今こそ原始に戻るのだ 池に落ちて 白目剥いて 四谷天窓は四谷に無い 高田馬場にある 林檎も蛇も吃驚だ 楽園を飛び出せば 家賃の為に働いている  コンクリィとジャンゴォ コンクリィとジャンゴォ コンクリィとジャンゴォ 何を探して彷徨ってたっけナ  新しく出来た道の隅に 申し訳程度 木が植えてあった 嗚呼 一体何人の人が 君の存在に気付いたのだろう 君は僕に似ているね  今こそ原始に宿るのだ 塞ぎ込んでいる時間は無い とかくこの世は無理ゲーだが1度しか無い 兎も亀も吃驚だ 競っていた筈なのに 円を描いて ダンストゥダンス  コンクリィとジャンゴォ コンクリィとジャンゴォ コンクリィとジャンゴォ 君を探して彷徨ってたけど コンクリィとジャンゴォ コンクリィとジャンゴォ コンクリィとジャンゴォ 気付けばずっと 僕達ずっと 一周回って 隣にいたんだナ
最後の晩餐カノエラナカノエラナカノエラナカノエラナDVD見終わったならもう消してよ 煩わしいチャプター画面 繰り返される BGM 薄明かりに照らされた デジタル時計 眠るにはもう遅過ぎる 溜息 背後から抱きしめてきた あなたに ごめん今日は気分じゃない と言って眠る  家に帰ればそこにあなたは居ないでしょう いつからかあたしそれが少し楽になってた  嫌いになった訳じゃない それ以上が生まれないだけ 染み付いた2人の匂い 涙なんて出やしない 馬鹿みたいによくある話 あたしから言えばそれっきり あなたはきっと言い出せない サヨナラ 夜ご飯作っとくからね これで最後 味わって食べてね  ヒールを地面に突き刺すように歩いて ヒールも履けなかった頃を ふと 思い出す 隣には今より幼いあなたがいて 信号が青に変わった瞬間に消えた  家に帰ればそこにあたしは居ないから 今までの思い出と指輪だけ置いてきた  愛していない訳じゃない 少し迷子になっただけ 長過ぎた旅の途中 はぐれてしまった想い 馬鹿みたいによくある話 あたしから言わなかったなら あなたは無理に笑うでしょう サヨナラ 冷蔵庫の隅に隠した あたしのプリン 味わって食べてね  嫌いになった訳じゃない それ以上が生まれないだけ 友達にも他人にもなれない 特別なこの感情 馬鹿みたいによくある話 愛していない訳じゃない 少し迷子になっただけ サヨナラ 夜ご飯作っといたからね これで最後 味わって食べてね  これで最後 味わって食べてね
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
サブドミナントカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ恋とは如何なるものなのか 愛とは如何なるものなのか 何方にせよ腹は減るから 何でもいいから口に入れようか 昨日は良いと思ったのに 後腐れ無いと言ったのに 「行かないで」と君が言うから 「明日早いから」とさよならを言った  あのさ 俺さ 実は 人を好きになったことがないんだ  あの日あの子に噛み付いた唇で 君に愛の愛の歌を歌っているよ あの日あの子に触れた指先で 君を弾いて音を奏でているよ  ドラマの中の主人公は 切り取られた60分に 翻弄されて大変だな 俺だったら60秒で終わる ドラマの中の主人公は 「愛してる」と彼女に言った 彼女はずぶずぶ泣きながら 「私もよ」と同じ言葉を返した  深夜0時 過ぎに 酷く腹が空いてもどかしくなるんだ  あの日あの子に噛み付いた唇で 君に愛の愛の歌を歌っているよ あの日あの子に触れた指先で 君を弾いて音を奏でているよ  目の前で行ってしまった電車に 舌打ちすれど次は来るし 二度と会うことも無いだろうから 身体を預けて身を任せるよ  あの日あの子に噛み付いた唇で 君に愛の愛の歌を歌っているよ あの日あの子に触れた指先で 君を弾いて音を奏でてるつもりで あの日あの子に噛み付いた唇で 意味も知らず愛の歌を歌っているよ あの日あの子に触れた指先で 君に言えなかった「愛してる」を言うよ あの子に言えなかった「愛してる」を言うよ
サンビョウカンカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ石崎光三秒間だけ僕のこと見ていてよ あいつのこと忘れてよ  水平線を指でなぞって 冷えたアスファルト駆け上がった 静寂なんて聴こえないフリ 置きっ放しの自転車のサドルが やけに冷たくなっていて 痛む頬に伝ったものは汗?  なんでもない日 冬の途中で 意識が悶々としてくる やっぱ寒いねって笑った君に 言うつもりなんてなかったのに 昔みんなで遊んだ公園 変わらない光景 変わる関係 せめぎ合う妄想は誰のせい? ああそうだよ全部そう 僕のせい  作り上げた砂山 壊した僕に咲いた 左頬に季節外れの赤い紅葉  三秒間だけ僕のこと見ていてよ あいつのこと忘れてよ 君の顔が近づいた瞬間に 香るシャンプーにグッときて 噛み付いてしまった唇は予想以上に やらかくて しんどくて 甘くて切ない 三秒間 三秒間  冬の大三角形が示す 僕等のブルーな三拍子 崩れたリズム 取り戻せない 無造作に巻かれた黒いマフラー くしゃっとふわり踊る髪 息をすることを忘れるんだ 後悔ばっかでさ 君はCry  白い吐息 流れる時間 これ以上無いくらいに君が好き その瞬き 目線の先 誤魔化してもわかる君の好き あいつを見ている君が好き あいつも絶対君が好き あいつを 好きな 君が好き  だけど 三秒間だけ僕のこと見ていてよ 僕だけを見ていてよ 君の顔が近づいた瞬間に 香るシャンプーにグッときて 噛み付いてしまった唇離れる刹那に 君の目が僕を見た 最初で最後の 三秒間 三秒間
思春期中二話症候群カノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ神谷礼先延ばした諸問題を 面倒だから煮て焼いて食って やり残した課外活動 年相応の妄想ばかり  真っ白な答案用紙 力量ならこいつで測るべし かしまし増し増しの特盛では お腹が減るの 思春期だから  散々増えてった 絶望の中庭 池には鯉、恋?んな訳ない 実に生らない授業はそっちのけ 桃栗3年だ 夏期講習なら見過ごした わざとじゃないよ 無い脳内暴露 支離滅裂 コケッコ おはよう世界  麗かな季節と共に生きる最悪の人生 首紐をこさえて喚く犬によく似てる  綺麗事校内放送 汚い事教室の片隅 隅々までお掃除しましょうね 反吐が出そうよ 集団行動  散々しけ込んだ 絶望の中には いけない恋、行為 陰帽子 クラウチング廊下を爆走中 キンコンカンコンと 遮断機は降り立って 無い胸をそっと撫で下ろした 108P 今日は おやすみ世界  他人とは違っていたい そうは思っていても制服は 明日も明後日も明明後日も 脱げないあたし まだコドモだから  散々増えてった 絶望の中庭 池には鯉、恋? んな訳ない 実に生らない授業はそっちのけ 桃栗3年だ 夏期講習なら見過ごした わざとじゃないよ 無い脳内暴露 支離滅裂 コケッコ おはよう世界  散々でも良いんだ 絶望の中二話 来世は濃い、請い、青春を! 日の当たるカーストで青春を! ...なんてね冗談だ 嘘800でも足りねぇんだ あたしはあたし、当然だもの ビスケットはポケット おやすみ世界  先延ばした諸問題を 面倒だから煮て焼いて食って やり残した課外活動 年相応の妄想ばかり
シャニカマエール上坂すみれ上坂すみれカノエラナカノエラナ菊谷知樹(hey hey 人類 皆 人類) (it's UESAKA show time)  1.やっと目覚めた坊や 2.お返事は出来るの?(ねぇ) 3.これから先の本当 4.内緒にできるのならば  グラウンドに立つおまえのこと 応援してやるやらりるらりらりるりれ  私 斜斜斜に斜に構える 敵か 味方 お前はどっち ドッヂボールは苦手なの 痛いのは嫌! だからもう一生外野で居たいけど 舞台に立ってしまっている 5 4 3 2 × ON AIR  (hey have a listen)  5.私も暇じゃないの 6.誰がぼっちだコルァ(こら) 7.目に見えているもの 8.全部嘘なら最高ね  ひねくれねじる私のこと 応援してくれなきゃ夜道と背後に気を付けな  まさか斜斜斜に斜に構える ビビりすぎて足がヨロ 宜しくね の距離感が近いのは嫌! だからもう一生夜闇に居たいけど ライトが当たってしまっている 5 4 3 2 × ON AIR  (らりるれろらろ)  少しでも自由でいる為 私はいつでもこうして化粧する 少しでも自分でいる為 フリルは重厚装備よ 遮断機準備160本  ここが私とおまえらの 唯一無二の心の在り方 また来てくれるなら エールを贈るぜ  これが斜斜斜にシャニカマエール 敵か 味方 お前はどっち ドッヂボールは苦手なの 痛いのは嫌! だからもう一生外野で居たいけど 舞台に立ってしまっている 5 4 3 2 × ON AIR  (1 2 3 4 シャニカマエール)
私立カノエ厨学校校歌カノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ浅野尚志さぁさぁ 始まります 楽しい楽しいショータイム 知らない人も知ってる人も とりあえず声出していきましょう  上を見て下を見て 右見て左見て一回転 背筋いっぱい伸ばしたら 口開けて 口開けて みんなで叫ぼう「ア゛ーーーッ」  倒れない程度に楽しんで参りましょう あゝカノエ厨 カノエ厨学校  さぁさぁ 立ち上がれよ この場所に集う勇者達 切っ先鋭い矢の如く バキバキに尖らせていきましょう  左手をあげてパーにして 顔にかざしたらかっこいい 胸騒ぎが止まらない 闇の波動 折れた翼 みんなで叫ぼう 「永遠闇地獄(エターナルダークインフェルノ)」  授業は音楽と魔術しかやりません あゝカノエ厨 カノエ厨学校  さぁさぁ そろそろだね ようやくライブが始まるよ 今日の給食は何だろう お腹がぺこぺこでくっつきそう  タオルは持った?水分とった? 小さい子がいたら前へ前へ 潰されないよう気をつけて 口開けて 口開けて みんなで叫ぼう「カノエーーーッ」  本日晴天なり 気分は最高潮 あゝカノエ厨 カノエ厨学校 あゝカノエ厨 カノエ厨学校
地縛霊に恋をしたカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ浅野尚志僕は2ヶ月前 このマンションに越してきた 値段の割には 広くて住みやすそうで 一人暮らしには 丁度いい塩梅だと その時の僕は、何も知りはしなかった 最近なんだか ツカレテルのかもしれない 異常すぎるほど 左肩がなんか重い 何分かおきに カタリと物音がする 真っ黒で長い 髪の毛床に落ちてる  でも不思議と嫌じゃない 何かに包まれているようで 朦朧とする意識の中 枕元にいる君は誰 誰 誰 誰なの?  僕は地縛霊に恋をした 僕は地縛霊に恋をした その長い髪の隙間から覗く笑顔が眩しい 解けない金縛り 軽く触れた唇が 君と僕の境界線 冷たいね  君はいつだって 僕のことを見ているね 風呂場の中にも 入ってこようとするね 気付かれてることに気付いていない君は とても可愛くて 胸に爪を立ててくる  叶わない恋なんて するだけ苦しいだけなのに 朦朧とする意識を全部 蹴飛ばして君をこの手で抱きしめたい 嗚呼 それだけなのに  僕は地縛霊に恋をした 僕は地縛霊に恋をした その長い髪の隙間から覗く悲しそうな顔 頬をつたった涙さえ 触れられないもどかしさ 君と僕の境界線 壊していい?  嗚呼 嗚呼 こんなに愛おしくて 嗚呼 嗚呼 こんなに欲しいのは もうこの先出会えない気がしたんだ 後悔なんてしてないよ 準備はできた怖くないよ もうすこしだけまっててね  僕は地縛霊に恋をした 僕は地縛霊に恋をした 鈍くなる呼吸の中で 君は笑っている気がした 解けない首元に お揃いの愛の形 君と僕の運命線 嗚呼 重なり合った唇もすごく冷たいんだね
jOKERカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナLadies and gentlemen 今宵は Showtime Welcome to the 不思議の国 此処では全てのものがあべこべさ 1.2.3.4.5.6 世界に存在証明  Hey you 僕のテーブルで 熱い紅茶をどうぞ  Ah 甘い菓子をくれ Mr.Charry 「OK」 路地裏 粉々 鏡の中 Are you ready? 僕が落とした切り札を 君が一緒に探してくれないか  君は僕を信用するのかい スペードクローバー背後に注意 報酬は有り余る程のダイヤ 1.2.3.4.5.6 数え切れないや  I wish 君と一緒なら Game over なんてないさ  Ah 観客の皆様 Shall we singing 「OK」 隠れた箱庭 此処にも無いなぁ 見つかれば元の世界に戻そう 微笑む君は 何故こんなに 美しい?  表と裏 明日には 天地無用の ケーキ 星と太陽 明日には 木っ端微塵の クッキー  暗いは明るい 暑いは寒いに 綺麗は汚い 何故 出逢った 君と僕  Ah 赤い薔薇をくれ Mr.Charry 「OK」 最後の切り札を見つけた Ah 勝利を称えて Shall we singing 「OK」 高鳴るハートはあべこべさ ありのまま答え合わせが出来そうだ 僕が探していたのは jOKERだった
セミカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ嗚呼 さっきまで生きていたのにな 今はもう 一ミリたりとも動きはしない 嗚呼 けたたましく鳴いてたくせにさ ぷつりと動くのを辞めたんだ  苦しいって暴れたせいなのか 羽根が片方だけ見当たらない 僕は少し羨ましくなって 僕は少し苛立ちを覚えて 地面に落ちた汗を見つめてさ 枯れて欲しいなって呟くんだ いらない いらない いらない 必要だと言われたい  足元に転がった蝉 僕みたいだ みっともなく足掻いて生きてる 蹴飛ばして転がった蝉 何も言わない 嗚呼何してんだっけ 僕は何だっけ カラッポの蝉と同じなんだっけ 強い陽射しが僕を焼き殺してく  嗚呼 何もかも上手くいかなくて 逃げ出してしまいたくなってしまうんだ 嗚呼 冷たいソーダアイス 当たりは出る筈無いんだな  蟻の群れがだんだん集まって ブチブチと肉を引き剥がすんだ 黙々と唯生を繋ぐ為 未だ見ぬ明日を生きていく為 群がることしか出来ないなんて ダサい奴らだって呟くんだ うるさい うるさい うるさい もう何も聞こえない  足元に転がった蝉 僕みたいだ みっともなく足掻いて生きてる 砂だらけになった蝉 何も言わない 嗚呼何してんだっけ 僕もそうだっけ バラバラの蝉と同じなんだっけ 伸びた影が僕だけを覆い尽くす  嗚呼もう沢山だ 蝉だったモノを拾い上げ 土の中に埋めたんだ そうさ唯の自己満足さ 獲物を失った蟻の群れは戸惑った それを見ていい気味だと笑えるから 僕は まだ 死ねないんだ  足元に転がった蝉 僕みたいだ みっともなく足掻いて生きてる でも確かに分かったんだ 足掻いてたら 誰かが 僕の鳴く声聞いて 見つけ出してくれる筈さ 長い夏休みがもうすぐ終わるよ
添えんでいいカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナなんでもかんでもカレー味にするのはよくないと思う ~いちごのショートケーキに白桃のシロップを添えて~ 添えんでいい添えんでいい そのままのあなたが好き 嗚呼 余計なことするから口の中が大パニック状態 どうして君は化粧をするの すっぴんのほうが僕は好きだけどな でも言えない僕は今日もまた つけまをつけてる君をだんまり眺めてる  禁煙席と喫煙席ってどっちがどっちだっけ なんにも聞かずに頼んだ唐揚げについてるレモンは かけんでいいかけんでいい そのままのあなたが好き 嗚呼 1杯しか飲んでないのにお会計割り勘なのね  タピオカとかコンポタとか 最後に残ったやつどうすんの 言えないよ嗚呼言えないよ めっちゃ飲みにくいとか言えないよ  YouTubeでいつも観てます 応援していますって CDが売れないこの時代に見つけてくれたあなた 歌っていい?歌っていい? できるだけあなたの側で 嗚呼 立ち止まってても仕方ないからさ だから今日も僕は歌っているよ 歌詞が嫌いとか曲が嫌いとか言われても ずっと遠くまで届くよう 全身全霊人生をかけて歌います よければふらっとライブに遊びにきてくださいね
(タイムカプセル)カノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ決行日は明後日の朝日が登る 前だから忘れんなよ 大人になったら掘り起こす約束 だけをして別れた夜  一体何を未来に残そうか 小さい脳味噌で考えてみたけれど 何も思いつかない それでもさ 「なんかこういうのうきうきするよなぁ」 って笑う 下手くそな顔が 頭にこびりついて離れない  あんたの残り香を辿って還るとしよう 銀河の塵に、絢爛に 間違いだって知ってたって 解ってたって止まりゃしねぇなら 返り血塗れの接吻をしよう あの日のように跡形も無く埋めて蔵おう 誰にも気付かれないように 深い森の中 (タイムカプセル)を  勝手に結ばれていた手綱が 独りでに先を行くようだ 我儘なあんたの我儘を 止められなかった僕の我儘  残せるモノが未来に無いのなら 持っていたって唯苦しいのなら 捨ててしまったほうが楽だ と呟けば 「そのままでいてくれよ」と ふわり目を細めて笑った その顔が 頭を掻き回して離れな  あんたの残り香を辿って還るとしよう 輪廻の果てに、屈強に 消えない過去の傷も あんたを形造るモノなら 歪んでいても尚愛そう あの日のように跡形も無く埋めて蔵おう 誰にも気付かれないように 深い森の中 (タイムカプセル)を  僕が○を出すなら あんたは×を出すだろう 僕が□と言うなら あんたは△と言うだろう 僕がグーを出すなら あんたはパーを出すだろう 僕が好きだと言えば あんたは何て言うだろう 何て言うだろう  あんたの残り香を辿って還るとしよう 銀河の塵に、絢爛に 間違いだって知ってたって 解ってたって止まりゃしねぇなら 返り血塗れの接吻をしよう あの日のように跡形も無く埋めて蔵おう 誰にも気付かれないように 深い森の中 (タイムカプセル)を…
たのしいバストの数え歌カノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ日高央ABCDEFG あなたが好きなの何カップ?  ABCDEFG あなたが好きなの何カップ? いぇー!私が好きな君は なんと巨乳が好きらしい 君が好きなあの子は Eカップあるらしい スタイル抜群だなんて 何にも知らないね ひがんでなんかないけど 女の目は騙せない ABCDEFG 君が好きなあの子は 本当はBカップ  ABCDEFGHI JKに戻りたい いぇー!盛ればできる何でもできる ビキニだって着れちゃう 必死にフリルで隠します 寄せては返す波と胸 胸が震える いや震える胸なんて無いからさぁ 谷間なんてできたことがねぇ!!! ららら 渚のエンジェル ららら 渚のエンジェル ABCDEFG 君を好きな私は 本当はAカップ  …って言ってるそばからそーやって 私の胸元を見ている奴は その場でスクワット10回 もしくは3回まわってワン!と鳴け  私が好きな君は やっぱり巨乳が好きらしい 何がなんと言おうとも あの子のことが好きらしい あの子に勝てるとこなんて 何一つ無いけれど 嫌いになんてなれない やっぱり君が好きらしい 渚のエンジェル ららら AカップのAはAngel  ABCDEFG 君が好きなあの子はEカップ って言ってるけど本当はBカップ あー目指せいつの日にかガチのEー女ぁ!
タピオカミルクティーのうたカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ「すみません、タピオカミルクティーのMを下さい。」 「かしこまりました。甘さはどれくらいになさいますか?」 「あぁそれじゃあMAX甘いので。氷は入れなくて大丈夫です。」 お店見つけるとついつい買ってしまうのは何故でしょう っていうかタピオカって何から出来てるの? -トウダイグサ科のキャッサバの根茎から製造したデンプンのこと-らしい (Wiki調べ)  あぁ 実は 意外と高カロリーなのです だけど止まらないあの食感が 私魅了して止まない  タピタピタタタタッピ タピオカミルクティー モチモチモモモモッチ 腹持ちもイイ 君は一体何者なのさ 夜ご飯食べられなくなっちゃったよ タピタピタタタタッピ タピオカミルクティー モチモチモモモモッチ 名前すら愛おしい この世に生まれて感謝 君に出逢えたことでより感謝 さぁ虜になるがイイ モモッチモッチ  「タピオカの色は黒とカラフルどちらにしましょうか?」 マジか 色付きの方が写真映えするけど 私は黙って黒糖を指差してドヤ顔だ なんか誇らしい  あぁ ストロー 私に刺させてください 思いっきり真ん中に通した時のトキメキが止まんない  タピタピタタタタッピ タピオカミルクティー モチモチモモモモッチ 抹茶も美味そう 君の一口飲ませてよ 私のミルクティーも飲んでいいから タピタピタタタタッピ タピオカって凄い モチモチモモモモッチ 満足な幸せ この世に生まれて感謝 君に出逢えたことでより感謝 さぁみんなで一緒に モモッチモッチ  タピタピタタタタッピ タピオカミルクティー モチモチモモモモッチ 腹持ちもイイ 君は一体何者なのさ 夜ご飯食べられなくなっちゃったよ タピタピタタタタッピ タピオカミルクティー モチモチモモモモッチ 名前すら愛おしい この世に生まれて感謝 君に出逢えたことでより感謝 さぁ虜になるがイイ さぁみんなで一緒に モモッチモッチ
ダイエットのうたカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ石崎光「ねぇあんた最近さ、言いにくいけどちょっと太った?」 何気ないその一言で 私は地獄に堕ちていく 憧れのあの人に 告白しようと思っていたのに これじゃ正直まずいから ちょっと本気出していくわ  まずは何から始めてみようかしら 流行りの酵素ダイエットはよくわからないし もういっそ食べない…いや無理☆ だから 食べながら運動だ それしかない あー  インナーマッスル鍛えましょ 痩せてあの子より可愛くなる為 インナーマッスル鍛えましょ あー レッツトライだダイエット  「一緒に痩せようね」 その言葉は挫折への第一歩だよ 友達の言葉より 信用するのは体重計  明日やろうは馬鹿野郎 その通りだな 少しずつ毒素が抜けてくイメージで 精神統一 絶対負けない 女子は恋すると強くなるって言うじゃない あー  インナーマッスル鍛えましょ 痩せてあの子より可愛くなる為 インナーマッスル鍛えましょ あー レッツトライだダイエット  (華麗なるコーラス)  「ねぇあんた最近さ、可愛くなったしめっちゃ痩せたね!」 何気ないその一言で 私は自信に満ちていく 憧れのあの人に 告白する為頑張ったんだ 「自信を持って行ってきな」 ちょっと本気出してくるわ  「好きです。付き合って下さい。」  「ごめんね俺のタイプはポッチャリ系。 ちょっと前までの君くらいが良かったな」なんて もう いっそ 死にたい …いや無理w オーマイガー なんだそれ 意味わからんし ムカつくな あー インナーマッスル鍛えましょ 痩せてあの人を忘れてしまおう インナーマッスル鍛えましょ あー レッツトライだダイエット インナーマッスル鍛えましょ 世の中にはいろんな人いるけど インナーマッスル鍛えましょ あー レッツトライだダイエット レッツトライだダイエット レッツトライだダイエット
大事にしてもらえよGOLD LYLICカノエラナGOLD LYLICカノエラナカノエラナカノエラナ最近友達のノロケ話が ああ 多くなって微笑ましいが 「結局人は顔じゃないよね!」「えっ」 お前付き合ってんのイケメンだろ  スタイルも良くて頭も良くて ああ 理想の人に出会えたんじゃん 彼氏が欲しいと嘆いた夜も きっときっと今日でおしまいサヨナラだ  もうどーでもいいから幸せになれよ ノロケ話も聞いてやるからさ すぐ別れるとか言ってやんなよ ああ 大事に大事にしてもらえよ  最近なんかキレイになったね ああ やっぱリア充は違いますねェ 「あんたもさっさと彼氏作りな」「( ゚Д゚)ハァ?」 言われなくても分かってんだよ  もうどーでもいいから幸せになれよ ケンカしたなら聞いてやるからさ 嫌いになったとか言ってやんなよ ああ 大事に大事にしてもらえよ  二人で遊ぶ回数も ちょっとだけ減るかもしれないけど お前が幸せならあたし ちょっとだけならガマンしてやるよ  もうどーでもいいから幸せになれよ ノロケ話も聞いてやるからさ すぐ別れるとか言ってやんなよ ああ 大事に大事に... もうどーでもいいから幸せになれよ 何があっても聞いてやるからさ 愛しているって言ってやれよ ああ 大事に大事にしてもらえよ  ああ 大事に大事にしてあげてね
ダンストゥダンスカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ十八の時に憧れて来た世界は 案外 脆くて空虚な塊の中のswimming お前の告白に価値は無いと言われてから 正直ショックで足りない二時間睡眠  嗚呼五月蝿いなぁ お隣さん 顔見たこと無いけど こんなに毎日苛々するのは 愛 愛 愛 愛が不足しているからでしょうか  相も変わらず 此処は東京spirit 目にも留まらぬ速さで過ぎ去る特急station 理不尽上司 bye bye bye 可愛子ちゃんなら 来来来 全部忘れてfloorで騒ぎませう 新しい出逢いは一期一会 さぁ僕と君とで dance to dance  間も無く終点 御出口はありません 嘘 御出口は 右右下上右左 death 目的無いのに出歩く渋谷は 存外 息苦しくも無く可も無く不可も無い状態  また今度ねって 一度だって 今度した事ないね でも曖昧に繋がってるのは 透明な糸で僕の目には見えないから  相も変わらず 此処は東京spirit 本当の名前も知らない一夜のconnection 空気を読んで ride on time 楽しもうぜ今日は live live live 全部忘れてfloorで騒ぎませう 新しい出逢いはほらすぐそこ さぁ僕と君とで dance to dance  嗚呼五月蝿いなぁ 目覚ましが 五分おきに歌えば こんなに毎日寂しくなるのは 愛 愛 愛 愛が不足しているからでしょうか  相も変わらず 此処は東京spirit 目にも留まらぬ速さで過ぎ去る特急station 理不尽上司 bye bye bye 可愛子ちゃんなら 来来来 全部忘れてfloorで騒ぎませう 今日も懲りずに誰かを求めませう 新しい出逢いは一期一会 さぁ僕と君と ついでにお隣さんも dance to dance
ツキウサギカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ浅野尚志それはそれはいとうつくし 皆を狂わす姫がひとり 触れたら幾千本の 棘が身体中を貫く この世に平穏は無い 歩き出せば其処が戦場 慣れて腐っていくより 己賭けて日々を食い荒らせ  命短し恋せよ乙女 あの日見た運命を信じてる  此の儘もっと 高く遠くへ あの月みたいに 輝いたその瞳は 何をうつしていますか 少し哀し気でしょうか 戻らない過去と 十五夜の微笑み 兎は鳴いた  はらりひらり舞い散る花 纏った紅色の衣を あなたは綺麗だと言った その声が今も胸を焼いた  待ち惚けより探しに行くの わたしは未だお家に還れない  此の儘もっと 高く遠くへ あの月みたいに 揺らめいたその瞳は 何を見つめていますか 少し淋し気でしょうか とどいた未来 十五夜の誘い 兎は泣いた  気高く強く闇を切り裂いて行け 本当のわたしの姿うつす水面は言う  此の儘もっと 高く遠くへ あの月みたいに 輝いたその瞳は 何をうつしていますか 少し哀し気でしょうか 戻らない過去と 十五夜の微笑み 兎は鳴いた
天高く響け 青嵐の様にカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ河合英嗣鮮やかに散りばめるヒトヒラ 風に舞い酔い濡れるトコヤミ 一瞬の逢瀬さえ許してはくれなかったね 嗚呼 見事に咲く真紅にも終わりが あることを知っていたんでしょう  この目に(この腕に) 見えるのは(抱くのは) 綺麗なモノばかりじゃないけれど 振り返り(其処にある) 築いたのは(気付いたのは) 焼き切れない春の日  天高く響け 青嵐の様に 目まぐるしくうつる世は まるで流星群 置いていかないよ 少し眠るだけ この手は一生離さない  あの日見た強烈なヒカリも 楽しげに笑い合うキオクも 今はただ微睡(まどろみ)の中で温もり探すだけ 足元に媚びて這いずる痛みが あることを知っていたんでしょう  一人では(お互いに) 出来ないこと(高め合う) 護りたいと思うこの気持ちが 弱音さえ(傷痕も) 言えないくらい(癒えないくらい) 強く盛る灯火  優しく轟け 爽籟(そうらい) の様に 呪いを宿す人惑わしの金木犀 掻き集めてきた憎しみも今は 大海原を漂っている  この目に 見えるのは 綺麗なモノばかりじゃないけれど 首落ちて鳴く椿を 抱いて泣いた冬の日  天高く響け 青嵐の様に 目まぐるしくうつる世はまるで流星群 置いていかないよ 少し眠るだけ 閉じる瞼を見送ったまま この手は一生離さない
ないしょの香り星川サラ星川サラカノエラナカノエラナEFFY1 2 3 で さぁボタンに触れたら始まるの 昨日の続き Please listen to my songs 欄々覧(らんらんらん)♪ それ一口ちょーだい? ズルい! わたしにも分けてよ 辛い苦いに酸っぱい、なんてね 本当は恥ずかしくて味なんか分からない  “君のせいだよ” これでイチコロ え? なんでもないよ よそ見しないで真っ直ぐこっちを見て  めっちゃかわいーじゃん twinkle 小悪魔 肯定感 上げてサイキョーになるんだもん 日曜日(サンデー) 月曜日(マンデー) 火曜日(チューズデー) 360°超えた先で待つ君と繋がっていたいだけ  さりげなくわたし好みに味付けて あざとくなり過ぎないように うるうるる って 別にどこも痛くないよ安心して?! 気付いてよ、もう  明日の予定はノープランナウェイ ライオンザスター LAN RUN ランデヴー 背伸びしたってどーせ 良い事無いなら わたしのココロ覗いてみてみちゃう?  …なんて冗談 本気にしたの?ん? 顔が赤いよ 照れてる顔にこっちまでキュンキュン もっと見せて  ちょーぜつミルフィーユ!とろける中毒緊張感 ふわりと香るのはオレンジ もう、最低最悪じゃん ねぇ ずっと一緒にいたいけど おやすみ また明日  (ちゅ ちゅ ちゅ ちゅ) 夢の中でもとなりにいて  めっちゃかわいーじゃん twinkle 小悪魔 肯定感 上げてサイキョーになるんだもん 日曜日(サンデー) 月曜日(マンデー) 火曜日(チューズデー) 360°超えた先で待つ君と繋がりたい 重大発表dancing! 騒つく世界の中心で 叫びたい これが▽(ラブ)なのか? 甘い甘いキャンディー 噛み砕いたカケラの数 宙に浮かんだ君との未来 夢中にさせるからぎゅってして? おやすみ また明日  (ちゅ ちゅ ちゅ ちゅ)
夏の祭りのわっしょい歌カノエラナカノエラナカノエラナカノエラナハイ!やって来ました8月の半ば 課題?宿題?何それおいしいの? 前々日から飛び交う LINE「今日の6時に駅前集合ね」「おk」 こんな時間から何処行くの?って そりゃもちろん近所の花火大会 知り合いにはなるべく会いたくない 私服上等 浴衣は綺麗なお姉さんに任せましょうよ 色気付くには早いでしょうよ とか何とか言ってたら友達がピンクの甚平と盛り髪で手を振ってる オーマイゴット...  ヒュードンパラッパッパッパジューワッ 今宵は騒げ!祭りだワッショイ! ヒュードンパラッパッパッパジューワッ 咲きまくる華 最高にラムネが似合うぜ  ハイ!薄暗くなるテンションは上がる すくった金魚1ぴき浮いてる イカ焼き はしまき きゅうり どれも かぶりついて幸せ噛み締めた先で我にかえった どうやらはぐれたらしい とか何とか言ってたら友達がド派手な男と腕組んで闇に消えてく オーマイゴット...  ヒュードンパラッパッパッパジューワッ 全部忘れろ!祭りだワッショイ! ヒュードンパラッパッパッパジューワッ 鳴り響く夏 豪快に火花を散らすぜ  たまや~かぎや~たまや~ってどういう意味ですか?? オーマイゴット...  ヒュードンパラッパッパッパジューワッ 今宵は騒げ!祭りだワッショイ! ヒュードンパラッパッパッパジューワッ 虫刺されなんて気にしないぜ ヒュードンパラッパッパッパジューワッ 今宵は騒げ!祭りだワッショイ! ヒュードンパラッパッパッパジューワッ 咲きまくる華 最高にラムネが似合うぜ
にゃんこパトロールカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ僕らはひにゃたが大好きな にゃにゃ丁目の街ねこですが のんびり歩いているようで 実は平和を守ってます  優しさ溢れる温もりに 恩返しが出来たらにゃあ… 出来たらにゃあ…!  にゃんにゃんこ にゃんこパトロール (ニャニャッ) にゃんにゃんこ にゃんこパトロール (ニャニャッ) 僕らは毎日 じぃちゃんばぁちゃん 見守っている にゃんにゃんこ にゃんこパトロール (ニャニャッ) ランランと近所偵察 (ニャニャッ) 電話が鳴ったら この歌を 思い出してね (ニャニャニャッ) だまされないで (ニャニャニャッ) サギ電話 あ~あなたのおそばに! にゃんこパトロール  にゃあにゃあ ちびっこ聞いてくれ 歌って聴かせてやってくれ 僕らがお手本ににゃるから わるものやっつけてやろうぜ  マグロと煮干しのお礼だにゃ 協力して守るんだ 守るんだ!  にゃんにゃんこ にゃんこパトロール (ニャニャッ) にゃんにゃんこ にゃんこパトロール (ニャニャッ) 「もしもし」の先に“もしかして” 悪が潜んでいる!? にゃんにゃんこ にゃんこパトロール (ニャニャッ) だんだんと輪が広がる (ニャニャッ) 不安があったら 絶対ちゃんと 相談してね (ニャニャニャッ) お隣さんも (ニャニャニャッ) 気を付けて あ~あなたのおそばに! にゃんこパトロール  (ニャニャニャッ) 明日もきっと (ニャニャニャッ) いい天気 ぽかぽかを吸い込んだら 出動だ!  にゃんにゃんこ にゃんこパトロール (ニャニャッ) にゃんにゃんこ にゃんこパトロール (ニャニャッ) 僕らは毎日 じぃちゃんばぁちゃん 見守っている (ニャニャニャッ) だまされないで (ニャニャニャッ) サギ電話 あ~あなたのおそばに! にゃんこパトロール いつでもおそばに! にゃんこパトロール
沼に落ちてカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ浅野尚志これでも結構時期をずらして 割と平和なジャンルを嗜んできたのに それがどーしてこーしてそーなった ちょっとだけよとのぞいてみただけなのに  ころんころんと転がって 頭からズブリと突き刺さった あぁ もう これは ダメかもしれない 3.2.1 GO!  ぬーまーに落ちて そこから動けなくなった 哀れな私 どうして手を出した ハマると解っていたはずだろ 沼 沼 ほら 沼に落ちて 駆け上がる萌えと 湧き出る妄想を 全部 全部 受け止めよう あー今日もなんか本当もう ごちそうさまです。  どんなLoveでも大体おっけー 雑食なとこが祟ったか あーもどかしい 2人の行く末を 見守るだけの簡単なお仕事 デザインがいい 作画がいい ストーリーがいい まぁ色々総じて 趣味なんで止められない 誰にも止められないのだ  お金が飛んでくの気にしない 金銭感覚が麻痺してく あぁ もう これは ダメかもしれない 3.2.1 GO!  ぬーまーに落ちて そこから動けなくなった お馬鹿な私 どうして手を出した ハマると解ってて自分から 沼 沼 ほら 沼に落ちて 需要と供給を噛み締めて生きて 全部 全部 受け止めよう あー今日もなんか本当もう ごちそうさまです。  ころんころんと転がって もがくほど足が絡まって あぁ もう これは ダメかもしれない  ぬーまーに落ちて そこから動けなくなった 哀れな私 どうして手を出した ハマると解っていたはずだろ!!!  沼 沼 ほら 沼に落ちて 駆け上がる萌えと 湧き出る妄想を 全部 全部 受け止めよう あー今日もなんか本当もう あんなそんなこんなどんな △※◯×★〒 ごちそうさまです(吐血)
猫の逆襲カノエラナカノエラナカノエラナカノエラナにゃぁにゃぁみにゃしゃんこんにちは 吾輩はそう猫である 毎日毎日色んなところで ごろごろごろごろしてるのにゃ そういえばさっきにゃにゃ丁目の 優しいじぃちゃんばぁちゃんが 僕らの仲間に美味しいご飯をくれたらしい  行くぞ(にゃーにゃー)みにゃの衆 美味しいご飯が待っている ひにゃたぼっこもいいけれど たまには全力で走る 行くぞ(にゃー)  マグロいっぱい食べたいぞー(にゃーごにゃーごにゃーご) 煮干しいっぱい食べたいぞー(にゃーごにゃーごにゃーご) 色んなにゃまえで呼ばれて まぁ悪い気はしにゃいから 人間どもは僕らを敬うべきにゃのだ にゃにゃにゃ  ねこふんじゃった ねこふんじゃったって 冗談じゃにゃいやふざけんにゃ 自由に生きたい縛られたくにゃい にゃんだか眠くなってきた そういえばさっきめっちゃ ゴツい見た目のヤンキー兄ちゃんが 僕らの仲間に美味しいご飯をくれたらしい  行くぞ(にゃーにゃー)みにゃの衆 美味しいご飯が待っている 気分屋にゃんて言われても にゃんにも気にしにゃい上等にゃ 行くぞ(にゃー)  マグロいっぱい食べたいぞー(にゃーごにゃーごにゃーご) 煮干しいっぱい食べたいぞー(にゃーごにゃーごにゃーご) ご飯をくれるのであれば にゃでられてやってもいいから 人間どもは僕らにひれ伏すべきにゃのだ にゃにゃにゃ  犬派よりも猫派だにゃ 猫じゃらしで遊んでにゃ アレルギーだにゃんて言うにゃよにゃ 僕らは最強にゃんばーわん いやにゃんばーにゃん 行くぞー  マグロいっぱい食べたいぞー(にゃーごにゃーごにゃーご) 煮干しいっぱい食べたいぞー(にゃーごにゃーごにゃーご) 色んなにゃまえで呼ばれて まぁ悪い気はしにゃいから 人間どもは僕らを敬うべきにゃのだ にゃにゃにゃ これが僕らの 猫の逆襲
ハジメテノツリザオカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ今日の天気はよかですか? (はい!) 竿の準備はよかですか? (はい!) はやる気持ちを追い越して タモば忘れていきよらんですか?  アジにヒラメにカレイにタイ イカにタコに こりゃアラカブやね タチウオ サバ ブリ チヌ ヒラマサ さぁみんなで一緒に (レッツベラマーイ!)  お魚お魚釣るっかにゃー? (にゃー!) ほら見てイワシのキラキラしとるよ そろそろお腹も空いてきた のんびり騒がしい 釣りいろは  イソメ!イソメ!うごうごうごく 撒いて!巻いて!こつこつあたる どがん?どがん?何か釣れとる? うんにゃ うんにゃ (バレとったー…)  ハゼにヤマメにイワナにコイ フナにサケに よかニジマスやね オイカワ アユ バス エツ ワラスボ さぁみんなで一緒に (レッツベラマーイ!)  お魚お魚釣るっかにゃー? (にゃー!) クーラーボックス覗き込むニャンコ あなたにちょっぴりおすそわけ 楽しか日になるね 釣りいろは  お魚お魚釣るっかにゃー? ほら見て水辺のキラキラしとるよ そろそろ家に帰ろうかな もう少し遊ぼうか (レッツベラマーイ!) お魚お魚釣るっかにゃー?(にゃー!) ほら見て初めてこんなの釣ったよ 明日は何と出逢うのかな のんびり騒がしい 釣りいろは
花束の幸福論カノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ僕は君に花束を渡した 君は「…ありがとう」と照れた後に 「花は死んだ後も綺麗で羨ましい」と言った 「言われてみればそれもそうだな」と なんとなく口を合わせた後に 鼻歌をこぼしたら「下手くそ」だと笑われた  土の中種まいて恋植え付けよう 大事に育てて盗られないように  君の左目に真っ赤な薔薇が咲いた それはとても綺麗で僕は嬉しくなった 枯れないように如雨露で水を撒く 役目は僕がやる  真っ赤な薔薇はすくすく育って 腕や脚にツルが絡み付いた 食い込んだ棘が君の身体を彩っていく 「痛くないの」と聞いてみたらさ 「痛いに決まってる」と言った 「痛ければ痛い程生きてる感じがするなぁ」  大地に根を張って恋締め付けよう 茎から葉っぱを優しく撫でよう  太陽に背を向け愛を語ろう 下手だって不評な鼻歌歌おう 土の中種まいて恋植え付けよう 大事に育てて盗られないように  僕の右目に真っ黒な薔薇が咲いた これでお揃いだと君は嬉しそうだ 枯れないように如雨露で水を撒く 役目は任せたよ 君の左目に真っ赤な薔薇が咲いた それはとても綺麗で僕は嬉しくなった 枯れないように如雨露で水を撒く 役目は僕がやる
ハニーホリックカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナMotokiyo迷い込んだ森に足を踏み入れたら いつの間にか抜け出せないみたい 手招きをする黒い狼が 持っていたのはガラスのシューズ  この手を取って確かめてみて 真剣な目が 強引な唇が近付いて  ずっと探していたなんてずるいや なんでもない日常が急にランウェイだ ぜんぶきれいだ って触れた指先に どうにかなりそう だけどもうちょっと honey HOLIC 運命かも  真っ白なノートに重ねた数だけ きっと何度も好きになるんだろう 甘くとろけた飾らない笑顔 きらきらひかる裸足のミューズ  一つ残さず教えてほしい 未知なる世界 丁寧に縫い合わせていけばいい  そんな顔して歩くなんてずるいや なんでもない日常が急にランウェイだ もっと自由に飛んでほしいけど 本当は誰にも見せたくなくて honey HOLIC 運命だろ  まだ見たことない景色もきっと 二人一緒に 分け合おう ぴったりとくっついて  ずっと探していたなんてずるいや なんでもない日常が急にランウェイだ ぜんぶきれいだ って触れた指先に どうにかなりそう だけどもうちょっと honey HOLIC ねぇ kiss ME そんな顔して歩くなんてずるいや なんでもない日常が急にランウェイだ もっと自由に飛んでほしいけど 本当は誰にも見せたくなくて honey HOLIC 運命だろ 運命なの
バレンタインのうたカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ浅野尚志バレンタインなんてどうでもいい そう思ってた私が 初めて心を込めて  毎年訪れる2月14日 街は一気にハートとピンクに染まる 染まる 染まる この手の行事が本当に苦手で 妙にそわつく奴ら見て笑ってた はずだったのに  君に出会ってから変わったんだ 君が好きでたまらないんだ でもチョコなんて作ったことないし 溶かして固めるだけだなんて 味気ないことしたくないから ねぇ 私の気持ち受け取ってよ 自信作なの  バレンタインなんてどうでもいい そう思ってた私が 初めて心を込めて作ったんだ Q.このチョコなんだか甘いね? A.唾液が入ってる Q.ちょっとカタいのはピーナッツ? A.それは刻んだ小指の爪 爪  友チョコとかマジで勘弁してほしいのに やたら作りたがる女子は 嫌い 嫌い 義理だからねって渡すチョコレートを 勘違いして本気にする男子 痛い 可哀想 どんまい  だけど君に出会って知ったんだ 言い表せない感情を モノに込めて伝える意味を 分からないなりに頑張ったんだ 柄じゃないけどマジなんだ ねぇ 見た目はちょっと変だけど 自信作なの  バレンタインなんてどうでもいい そう思ってた私が 初めて心を込めて作ったんだ Q.なんだか不思議な模様だね? A.私のキスマーク Q.普通のチョコより濁ってる? A.それは私の手首の血液  私のチョコを勝手に食べたお父さんがお腹壊したらしい 私のチョコを勝手に食べたお兄ちゃんもお腹壊したらしい なんでかな レシピ通りと ちょっとの愛情なのに まぁでもせっかく出来たから 受け取ってね  バレンタインなんてどうでもいい そう思ってた私が 初めて心を込めて作ったんだ Q.このチョコなんだか変だよね? A.全然普通だよ? Q.このチョコやっぱり変だよね?? A.そんなことない!!普通のチョコレートだよ!! モグモグ食べてる君を見て 好きを実感する A.…まぁでもなんだか美味しいね 照れる君に恋してるバレンタイン  ※良い子は真似をしないでネ。
パズルテレパシー藍井エイル藍井エイルカノエラナカノエラナRyosuke Shigenaga当たり前に眠って起きての繰り返しが 何気なく吐いた言葉や紡ぐ会話が 今の僕をつくりあげている って言われたって 正直全然ピンとこないや  兎にも角にも毎日パズルを拾って 色んな人と組み合わせてはみるけれど 上手くいかず不貞腐れては 好きなもの食べて平常心取り戻す  揺れる電車で何処へ行こう いつもと同じなら味気ない 駄目だったら引き返せばいいじゃない その一歩 あと一秒 夢を見たっていいじゃない  僕が生きてる世界の果てに 見えた セカイ 今ならもっともっとその先だって飛べそうだ 焦らずに“好き”を増やして 飽きる程の日々に色を重ねてく パズルテレパシー  また明日と決まった台詞を口に出す 明日が来る保証なんて何処にも無いのに いつのまにか刷り込まれた矛盾を 普通として擦り減らしてく  後悔も一瞬で消えるような ビビビッと来るリズムがあるなら 乗っかってしまえばもう怖くない 寄り添って 感じれば 自然に体が動く  僕が生きてる世界の果てに 見えた セカイ 今ならもっともっと高いとこまで歌えそうだ 緩やかに繋ぐメロディー 飽きる程の日々に音を重ねてく パズルテレパシー  伝わらない 逃げたい そんな日もあるでしょ 行き詰まったら空を見上げて そこに  君が生きてるセカイの果てに 青い 世界 今ならもっともっとその先だって飛べそうだ 焦らずに“君”を増やして 飽きる程の日々に色を重ねてくから 聴き逃さないでいてくれ 僕の パズルテレパシー
ぱっぷんぷぅ ~おしゃれへん~スイちゃんスイちゃんカノエラナカノエラナカノエラナ・石崎光ぱっぷんぷぅ  もしも おとなになれるなら リップやマニキュアつけてみたいな もしも おとなになれるなら ママのヒールだって はけちゃうのにな  むにゃむにゃ ゆめのなかで わたし まほうがつかえるの!  ぱっぷんぷぅ ぱっぷっぷぱぴぱぴ ぱぴぷぺぽー! まかふしぎ じゅうたんやベッドも おどりだす ぱっぷんぷぅ ぱっぷっぷぱぴぱぴ ぱぴぷぺぽー! カタカタと うごきだしたイス あなたもいっしょに クローゼットのなか ひみつのおしゃべり  もしも まほうがつかえたら あのことなかよくできるのに だいじょうぶ きみなら だいじょうぶ じゅもんを となえてみてごらん  ぱっぷんぷぅ ぱっぷっぷぱぴぱぴ ぱぴぷぺぽー! ちょっとだけ ゆうきがでてくるおまじない ぱっぷんぷぅ ぱっぷっぷぱぴぱぴ ぱぴぷぺぽー! きのうより おとなになったよ そろそろみんなで カーテンコール 3 2 1 で めがさめる ぱっぷんぷぅ!
ヒカリカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ山崎寛子ねぇ 僕等が描いていた夢は何だっけ 小さくて泥だらけでも 大事な思い出 右も左も判らない 不恰好な僕の 手をひいて助けてくれた 涼しい眼差し  大丈夫 大丈夫 って言いながら 君は何度も僕を抱きしめた 暖かいこの手を今度は僕が握るんだ  君の名前を叫んだ 世界は笑った 繋ぎ止めるその言葉が 何より尊い これが僕等の運命 ならば塗り替えよう 暗闇の その向こう側 共につかまえる ヒカリ  ねぇ 僕等が出逢った日を覚えているかな 絶望に苛まれても隣にいるから  守りたい 守りたい 全部かけて 燃えても もげても 怯まないよ 戍(まも)りたい 衛(まも)れない 神様なんていないんだ  君の名前を叫んだ 世界は笑った 巡り巡って来た今は 誰にも壊せない これが僕等の運命 ならばもういっそ 善も悪も全て僕が 救いあげてみせるから  恨んだ醜い この世界で それでも愛したこの世界で 優しさ 温もり 知った僕は 何より強い  君の名前を叫んだ 世界は笑った 繋ぎ止めるその言葉が 何より尊い これが僕等の運命 ならば塗り替えよう 暗闇のその向こう側 共につかまえる 堕ちる前につかまえる ヒカリ
人喰いオオカミとエリーゼカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナこの村には噂があった 満月の夜だけに現れる 人喰いオオカミの話 鋭い牙 滴る唾液 血走ったその大きな瞳に 恋に落ちた  村人は私を嘲笑った 父さんも母さんも泣き喚いた ごめんね なんて言えなかった だって初めての恋だったから  私はエリーゼ 月夜に照らされたオオカミさん いけないと解っていたけれど 全てを捨て 此処に来た 私はエリーゼ 最期は食べてもいいから その瞬間まで 私お嫁にしてくれませんか  あの村から少し離れ 森の奥の小屋で暮らしている 人喰いオオカミと私 後悔なんて出来ない程に 何もかもを超えた二人は 愛し合った  オオカミは私を食べなかった それどころか 離さないと言って 甘くて あつい 口付けで 心を喰らいつくした  私はエリーゼ 闇に紛れ人を忘れた ドロドロに溶けて絡み合った 幸せ 二人 永遠に 私はエリーゼ 狩に行く彼を見送って また眠るの 遠くの方で聞こえた銃声  村人は彼を銃で撃った 父さんも母さんも笑っていた 助けに来た と差し伸べられた 手を食い千切った  私はエリーゼ 月夜に照らされたオオカミ いけないと解っていたけれど この舌は 味を知っている 私はエリーゼ こんなに おいしいのに かれは どうして… 愛を知った 人喰いオオカミとエリーゼ
ヒトミシリカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナその1 人が多いところに誘わないでくれ その2 たいして興味も無いのに話しかけてくんな その3 何歳?何処に住んでる?彼氏はいるの? その4 誰がお前なんかに教えるかよ  その1 そもそも外に出るのに2時間迷う その2 出たとしても寄り道はせず最短ルートで その3 オネーサン何処に行くの?聞いてどうすんだよ その4 これ以上ついてきたら警察呼びます  “緊張してるの?大丈夫だから...LINE教えてよ” うるせぇよバカ  あーたしーはヒトミシリ 早くお家に帰して 怖い キモイ ウザイ なんとかして早く帰りたい あーたしーはヒトミシリ 空気が吸い辛い そんなにあたしが知りたいならば3回まわってワン! と鳴け  その1 自分のことが話題になると凍り付くぜ その2 ラベルや説明書きとはお友達 その3 ドラマの話にはついていけませんが その4 アニメの話には聞き耳立ててます  初対面なのにもう名前呼びかよ...“あたしたち友達ジャン” うるせぇよバカ  あーたしーはヒトミシリ 早くお家に帰して 友達の意味を知らねぇのか ググってこい あーたしーはヒトミシリ 目と目は合わせられない 今すぐここから抜け出せるなら3回まわってワン!と鳴く  もうなんか眠いからチェックプリーズにしよ もうなんかめんどいからお開きにしよ “なんで歌を歌おうと思ったの?” 自分の意思を喋るのが苦手だからに決まってんじゃん 決まってんじゃん...  あーたしーはヒトミシリ 早くお家に帰して 受け入れられなかったらどうしようって不安で あーたしーはヒトミシリ 悪態つきながらも 克服するため生きていくため3回まわってワン!と鳴く  あーたしーはヒトミシリ 早くお家に帰して 怖い キモイ ウザイ なんとかして早く帰りたい あーたしーはヒトミシリ 空気が吸い辛い そんなにあたしが知りたいならば3回まわってワン!と鳴け
ひとりかく恋慕カノエラナカノエラナカノエラナカノエラナどうしようもない暗闇 午前三時ちょっと前 研いだばかりの包丁片手に 君の名前を呼んだ こっそり忍び足で 風呂場から聞こえるシャワーに高まる  ちょっきんちょっきんハサミで切る音がする 絡みつく赤い糸は君の首を欲しがってる  「最初の鬼は私だから」 目を閉じて君だけを想フ 突き刺した恋の連鎖が止まらない 私だけを 見て 見て 見て 其れだけだったのに 嗚呼 何で 何で 私じゃ駄目なの? 終わらない ひとりかく恋慕  中身を抉り取って 縫い合わせてみたんだ きっと君は気に入ってくれるでしょ 含んだ塩水がさ 溢れそうでちょっと怖い 嗚呼 きっとこれが恋のトキメキなの  ぱっちんぱっちん爪を切る音がする 二時間以内に君の全部は私だけの所有物(もの)  「次は君が鬼の番だよ」 何処までも追いかけてほしい 飛び散った恋の欠片を集めたら 私だけの所有物(もの) 所有物(もの) 所有物(もの)  それだけで幸せよ 何で 何で 何も言わないの? 終わらない ひとりかく恋慕  こんな筈じゃなかった 悪いのは君だから 血だらけの両手が震えてるのは なんで?なんで? 高揚してる気持ちが 高ぶる胸の鼓動が あぁあぁあぁあぁあぁあぁやっぱり これがこいなの?  大好きな君と一緒なら… 目を閉じて君だけを想フ 「みぃつけた」 恋の連鎖が止まらない 私だけが 居る 居る 居る 君の側に居るから 「私の勝ち」「私の勝ち」「私の勝ち」 ひとりかくれんぼ かくれんぼ
ヒナゲシカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ今までに無い「スキ」を感じた 炙り出された 僕の本能 理由なんて後付けでいい 齧り付きたい ふわっと 漂った香りに むわっと 熱くなる衝動 少し怯えた 君の全部が 世界で一番可愛いよ  産生 チュウせぇ 有るか?理性 繰り返される遺伝子のナカで 君と僕が出逢った その瞬間に 弾けるシトラスが 踊り踊る ロマンスも細胞に 結び結ばれ 僕等の蕾は 花に生る  アルコールランプに火を付けて メスシリンダーじゃ収まりきれない 溢れる愛が止まらないよ you say let's say 遺伝子レベルで 造り込まれた 化学式さえ 嫉妬しちゃうよ 壊しちゃうかも 塗りたくって 飾り付けた君 世界で一番綺麗だよ  相思て 夢中して 無いよ?理性 騙し騙す 欲望は愛情に すり替わった事さえも気付けないまま 「愛してる」と言う君 ごめんね だけど もう 離せないから 誘い誘われ 僕等の蕾は 花に為る  プレパラートみたいな君の身体 プレパラートみたいな僕のココロ 融解 難解な セキュリティは そう簡単には 見つけられないな  産生 チュウせぇ 有るか?理性 繰り返される遺伝子のナカで 君と僕が 出逢った その瞬間に 繋がるシナプスを 巡り巡る 偽りが真実に 結び結ばれ 僕等の蕾は 二人だけの サイハテで ヒナゲシの 華と成る
へるぷみー!カノエラナカノエラナカノエラナカノエラナえっおー えっおー 今日も一人 えっおー えっおー 塔の中で えっおー えっおー 火を吹くドラゴンの熱に うなされてる  自分から塔(ここ)を 出る勇気は無い だから  誰か へるぷみーぷりーず!へるぷみーぷりーず! 塔(ここ)から連れ出して 塔のてっぺん捉えられた プリンセス へるぷみーぷりーず!へるぷみーぷりーず! きっと素敵な ああ王子様が抱きしめてくれる そう信じて待つの えぶりでぃ  えっおー えっおー 今日も一人 えっおー えっおー 部屋の中で えっおー えっおー つけっぱのパソコンの熱に うなされてる  自分から部屋(ここ)を 出る勇気は無い だから  誰か へるぷみーぷりーず!へるぷみーぷりーず! 部屋(ここ)から連れ出して マンションの2階閉じこもった私 へるぷみーぷりーず!へるぷみーぷりーず! 呼ばれたら行くよ 電話は苦手 だから待っている 新着メッセージ えぶりでぃ  もう一歩もう一歩 進みたいのに気持ちが追いつかない でも 戦う私を見つけてほしいから  誰か へるぷみーぷりーず!へるぷみーぷりーず! 私を見つけて ほら今日もここでずっと待っている  へるぷみーぷりーず!へるぷみーぷりーず! ここから連れ出して 繰り返す日々にサヨナラしたいの へるぷみーぷりーず!へるぷみーぷりーず! 異次元に行く前に リアルの中でさらってほしいの ずっと待っているよ ぷりーずへるぷみー!
my friendカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ突然振り出した雨はそう無常に 心を濡らす 傘をもって来ればよかったなんて 後悔してももう遅い 濡れた電車も三分おき これに乗れなくてもまた次が来る 僕はここに居るのに 僕はここに居るのに 君だけが居ない 雨の音も君が鳴らす音も 同じなんかじゃない変わりなんて居ない ねぇ 聞こえるでしょう  見つけたの oh my friend 君が輝く場所間違いじゃないよ どこまでも oh my friend 終わりの無い物語を今 踏み出した  すれ違う車両に挟まった風 行き場無くして ガタリと叫んだ筈の心に 臆病だねと囁いた このままもう家に帰りたくない ずっと此処に居たい 此処で待っていたい 僕は君がいいのに 僕は君がいいのに 君はそうじゃない 目を閉じれば其処に見えてくる 綺麗な朝顔 新しい世界 嗚呼笑ってくれ  これからは もう my friend 君が輝く場所間違いじゃないよ どこまでも oh my friend 終わりの無い物語を今 踏み出した 嗚呼  辛いと泣いた日 死にたいと嘆いた日 思い返せばずっと雨だった だけど君の奏でる表情に 言葉に救われて来たから 今度は 僕の番だ  見つけたよ oh my friend 君が輝く場所に僕が居なくても これからも oh my friend 終わりの無い物語を今 踏み出した
無垢なる主人のpuppet showカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ大久保薫wake up in the morning 深い眠りはもういい ネジを巻いてくれた 嗚呼 you're my master 鳥籠の中 108跳び sing a song さぁこの手を取って escort して頂戴  夢の箱には 冴えない私 身を乗り出したら壊れてしまいそう それでも私は私の力で 崇高な少女になってみせるわ 指切りをしましょう  三月兎は放っておいて 沈まぬ夜に接吻を 病める時も 粋美な tart 齧りましょう 唆されて手折ったのが 全ての始まりと悟った 嗚呼 my master tea time には愛情を頂戴  i remember you 何度 忘却の湖 鏡越しでも分かる you're my master ずれていく 毎秒 時計もかちこち sing a song 嗚呼 月日が経っても do you remember me?  金の箱庭 小さな楽園 同じ生物ではない二人だけど それでも私は私の心を信じて 遊戯に勝ってみせるわ 絵本に記しましょう  三時のおやつは放っておいて 禁忌の森で口笛を その音を聴いた 薔薇は牙を剥き出して “出逢わなければよかったな”と どうしてそんなことを言うの? 嗚呼 my master tea time には間に合わない  その眼には 似合わない水 瞬きをしたら溢れてしまいそう それでも私は 貴方が好きです どうしようもない程 澄んだ水面に さようならをしましょう  三月兎は放っておいて 沈まぬ夜に接吻を 病める時も 粋美な tart 齧りましょう 唆されて手折ったのが 全ての始まりと悟った 嗚呼 my master tea time には帰らない  何時だって思い出せるのは 戻らぬ日々と紅茶の味 ねぇ master 少し入れ過ぎた砂糖 95度の幸せ いつかまた 逢える日まで
愛でたしめでた死カノエラナカノエラナカノエラナカノエラナねぇ君はこの僕の モノクロの世界 色付けてくれた 人間にしてくれた これがきっとそう 恋というやつだ 昔絵本で読んだなぁ あぁ御伽噺では 靴を落としたり 声を無くしたり 毒林檎を食べたり 何度も何度も 谷底に堕ちて 最後はhappyなend  なら僕が僕も僕だって出来るよね 同じ様に君をhappyに出来るよね 君があの時僕にくれた眩しいモノをあげるよ 手を出して  じっくり愛情かけて傷付けて 出来上がった極上のキス 痺れる様に甘いんだ グズグズに溶け合っていたいだけ 僕だけを選び取ってくれるなら 痛い事はしないから 今ここで さぁ選んでよ 僕の名前を呼んで  ねぇどうして泣くのさ 僕はこんなにも ドキドキするのに 物足りないのかい 沢山あげるよ だから側に来て 最期は笑ってみせて ほら僕が僕も僕だって出来たよね 同じ様に君をhappyに出来たよね 逃げ出そうとする君の身体と心を捩じ伏せて 離さない  じっくり愛情かけて傷付けて 出来上がった極上のキス 震える君の唇 誰かの名前を呼んだ  何でどうしてなんてもう君には響かないのさ 知らない誰かが君を連れ去ってしまったから 僕は只の道化師さ 君の王子様にはなれなかった  じっくり愛情かけて傷付けて 出来上がった極上のキス 痺れる様に甘いんだ グズグズに溶け合って痛いだけ 僕だけを選び取ってくれるなら もう何も要らないから 今ここで さぁ選んでよ 僕の名前を呼んで 僕の名前を呼んで
ヤコウレッシャカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナあたしとあなたの足元には 固く結ばれた紐があって 同じ速度で走れる様に あたしのペースに合わせてくれた 一人じゃどうしようもないあたしを 笑うことを辞めてたあたしを 真夜中に浮かんでたあたしを あなたはスプーンで掬ってくれた  ガタンゴトンガタンゴトン このままいつまでも ガタンゴトンガタンゴトン 身を任せていたい それなのに神様は首を振る  夜行列車からサヨウナラ お乗り間違えの無い様ご注意を 出発のベルが鳴って 身体は逆に傾く いっそこのまま飛び降りてみたら あなたは振り返ってくれるかな  意外にも丈夫な心はさ 簡単に壊れたりしなくて 普段通り期待に応えてさ 沢山の希望を運ぶんだ  ガタンゴトンガタンゴトン いつもの待ち合わせ ガタンゴトンガタンゴトン 通り過ぎてしまう 流し込んだゼリー味がしない  誰かのせいに出来ていたら 今よりずっと 嗚呼きっと楽でしょう あなたが居ない日常が 日常になりそうで 地上に這い上がれないあたしの 足元を夜風が掬って逃げた  嗚呼 それでも止まらずに 走る 走る 走る するりと解けた紐はあたしが このままずっと持っておくよ  夜行列車からサヨウナラ お乗り間違えの無い様ご注意を 出発のベルが鳴って 身体は逆に傾く いっそこのまま、いや 止めておこう これ以上は唯の我儘になる 空っぽの日々に光をくれた あたしのずっとずっと好きな人 涙が枯れる頃には あたしは強くなってる どこかの駅でまた交わるまで この輝かしき日々にサヨウナラ この輝かしき日々にサヨウナラ
ヤミノニヲイニノミヤユイニノミヤユイカノエラナカノエラナ坂東邑真優等生には見えますが 物事を信用してません 距離感は常に一定で 冷静沈着装備します 楽しいことは嫌いじゃない けれどもやっぱり自信が無い 矛盾を抱えて生きてます “嫌われたくない”  明日は金曜日 燃えるゴミと供に 弱い私捨て去りたい  嗚呼 嗚呼 嗚呼 嗚呼 一番に なりたい なりたい なりたい 鳴り止まない喝采 観てて これが私の存在証明 住んでる世界が違うなら 陰の中強く光る青い炎になる  安心安定なんて無い いつ殺されるか解らない 妄想は常に俊敏で 水面下ではバタ足です 楽しいことは嫌いじゃない けれども自分好きになれない 勝利は目前 大富豪 むち打ち状態  片手でかぶりつく 挟み込んだ心 サンドウィッチのヒエラルキー  嗚呼 嗚呼 嗚呼 嗚呼 特別に なりたい なりたい なりたい 鳴り止まない革命 観てて これが私の反抗声明 イージーモードな人生じゃ 物足りないから着実に高みを目指す  無理はしないのです 自分を知りながら 見えない敵と尋常に 戦います  嗚呼 嗚呼 嗚呼 嗚呼 一番に なりたい なりたい なりたい 鳴り止まない喝采 観てて これが私の存在証明 住んでる世界が違うなら 陰の中強く光る青い 青い 青い 青い 青い 消えることない炎になる
夢日記カノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ夢と現実の狭間にある世界 またここに来てしまったと爪を噛む ぐちゃぐちゃ歪んだ街と君の顔が 嬉しそうにあたし見て笑いかけてる  毎日毎日日記を付けてはなんだかココロがホッとする あたしの居場所も嫌いな君も全部忘れられる  I I 曖昧 こんな日々に終わりなんて見い出せない あいまいみーまいん ゆーゆあーずっと一緒って言ったのにな  綺麗に並んだ街と君の顔が 嬉しそうにあの子見て笑いかけてる  毎日毎日日記を付けてはなんだかココロがホッとする あたしの方を見向きもしない君なんてイラナイよ  I I 曖昧 こんな日々に終わりなんて見い出せない あいまいみーまいん ゆーゆあーずっと好きだって言ったのは?  嗚呼、全部 I I 曖昧 真実なんてもう分かんない 解らない あいまいみーまいん ゆーゆあーずっと一緒って言ったのに I I 曖昧 こんな日々に終わりなんて見い出せない あいまいみーまいん ゆーゆあーずっと好きだって言ったのは 誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰?
ヨクアルオハナシカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ彼と夜の街をお散歩中 “職場に来る小さな子が 私のこどもだったなら めちゃくちゃ愛でちゃう”って話したら  “まずは貯金して 同棲して 結婚してからだね”って にこにこナチュラルに私の方見て言ってきた  それはプロポーズなんですか 本気にしてもいいんですか いつもふざけてばかりいる あなたが少し真剣だから ちょっぴり信じてみたいのよ 冗談だったら許さないわ  知り合って間もない男の子 やたら恋愛話を絡めて話してきたんだ “彼氏にするなら条件は?”  “ギャンブルはしない タバコ吸わない 女の子関係がちゃんとしている人” “俺はどうですか”って言ってきた  押し売りセールスなんですか 彼女が欲しいだけですか 人生初の告白だから どう受け取ったらいいんでしょう 慣れないこのドキドキ感は 動揺だけじゃないのでしょう  ラジオから聴こえた弾き語り “何だこの変な娘は” ライブ離れしていたけれど 即座にチケットゲットした  タオルを回して叫ぶ姿 あれ以来ライブ熱が蘇り また色々と通うようになった  それは好きってことですか 期待しちゃってもいいんですか ずっと好きでいてくれますか 忘れないでいてくれますか 沢山の音楽と出逢って 音を楽しんでくれますか 私の事を好きだといってくれるあなたのことを ちょっぴり信じてみたいのよ 冗談だったら許さないわ 冗談だったら許さないわ
ヨトギバナシカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ四季折々の刹那の冬 雪のような美女は はた織り降りて折りなす術 涙落とし鶴になる  最果てを探す旅に出た 砂漠の少年は ランプの精を解放して 替えがたい富を得た  上手に隠した真の像 有象に 何の何の何の意味が有る?人生!一塊!皆!怪!  太陽に背中を向けて 形の無い未来にそっと色を付けて 淹れたての熱い紅茶で 宴は始まったんだから 答えて 夜伽話  へのへのもへじで何ができたかい? 筆を折るには血と肉が足りない ずいずい探って正面誰だい? 立つ鳥茶碗を濁して say goodbye  物の怪よりもよほど怖い 有し日々の民は かつて英雄だった者を 虐げて火を架した  肩を持てば天秤が傾くから 誰の誰の誰の味方もしない しない しない  太陽に背中を向けて 言葉の攻防戦を繰り広げて 真実を超える為なら 興じてやるのも悪くない 光に 手を伸ばして  虚構でも貫き通せば物語は美しい 動かずとも運ぶ遊覧船は 語り部の説く道 ゆらゆらと漕ぎ出した夢は 美しい飛沫(しぶき)を奏でて 夜の帳に消えていく  太陽に背中を向けて 形の無い未来にそっと色を付けて 淹れたての熱い紅茶で 宴は始まったんだから 興じてやるのも悪くない 歌えや歌え 夜伽話 そう 君と紡ぐは ヨトギバナシ
ラフレシアカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ山崎寛子汚い汚い この街全部 汚い汚いモノで溢れている 汚い汚い 僕は特別 汚い汚い彼奴等とは違う  汚い汚い 誰も知らない 汚い汚い心の奥底を 僕は僕は 僕さえも知らない 僕を 君は暴こうとしている  触らないでくれよ 甘い香り  月が膨らんだ夜に 手を繋いだ怪獣は 番でもないのに身を寄せ合い 傷を舐め合うだけ 汚し合うだけ 土足で踏み荒らした 花壇には人一倍大きなラフレシアが咲く  たった一度血迷っただけ 抜け出す為に近道をしただけ 理解し難い言葉の酒に 年甲斐も無く 唯酔っていただけ  最低な僕を 認めないで  月が萎んでいく朝に 独り鳴いた怪獣は 明日の約束さえ待てず 涎垂れ流し 剥き出し 本当の僕は 罪悪感など無い 君が眼鏡を外して微笑んでくれるのならば  天使と悪魔は囁いた 普通の幸せもあるよ と けれど一生後悔するくらいなら その手を取ればいい と  どうして追ってしまうんだ 何も映さない瞳 汚いこの街で 唯一 僕の本音を認めてくれた君を 僕は君を  月が膨らんだ夜に 手を繋いだ怪獣は 番でもないのに身を寄せ合い 傷を舐め合うだけ 汚し合うだけ 土足で踏み荒らした 花壇には人一倍大きなラフレシアが咲く
ラブレターヤブレタカノエラナカノエラナカノエラナカノエラナMotokiyoラブレターならば 敗れた恋なら きっとサヨウナラ  誰かに迷惑を掛けるよりも 神様に縋る方がマシでしょ 不器用な癖に譲り続けて あたしはまた独りになっていく 本当のことを奥に飲み込んで 日が経つ程に取り出し辛くて “言わなくても分かってよ”なんてね 最低なあたしのエゴだよ  どうやったって世界の隅っこで “出逢ってしまった”が 最初で最後の始まりだ  ラブレターならば破れた 恋ならきっとサヨウナラ 手を伸ばしたら 届く距離にいるのに どうして“他の誰かじゃ嫌” 抱き寄せた 抱き締めた こんなに切ない夜が怖いのに いつだってあたし 自分を後回し  中身の無い話に花が咲き 駆け引きして摘みあげた気持ちに 上がり下がり振り回されたのは 椅子取りゲーム 後出しはナシ  じゃんけんぽんで勝負が決まるなら そっちの方が良い 心を折るよりマシだから  ラブレターならば破れた 正面から割った面の皮 本音を言えば みんなが傷付くのに どうして“他の誰も触るな” なんでだろう 涙がさ こんなに溢れて止まらない夜は どうしたって君の 居場所を探してる  背中を押してたつもりでいた 良い子でいるように我慢もした それでも暴れ出す 正直な身体は走り出す 望んでも良い? 君の隣にいる事  ラブレターならば敗れた恋なら きっとサヨウナラ 手を伸ばしたら 届く距離にいるのに どうして“君じゃなくちゃ嫌!” ラブレターなら空っぽだ 隙間は君が埋めたんだ これから先はちゃんと口にするか ラブレター 全部要らないや 抱き寄せた 抱き締めた こんなに切ない夜に 2人きり いつだってあたし 君のことが…  ラブレターならば
1113344449990カノエラナカノエラナカノエラナカノエラナ昨今の流行りに逆らい 羽織靡かせ睨み効かせて さぁ今夜 開業開店ご覧に入れます 最低な1日も全部 此処で吐き出して終いませう 最高のサービスと共に 酔いしれませう  生きてるだけで精一杯 飲み干したグラス say good-by ギリギリになるまで 入り込んだあたしの音はどう? 癖になるでせう uh uh  I wanna be あんたがいい 誰よりそうさ あんたがいい あたしを好きになっちゃくれないとこがいい 熱さえも武器になる 鋭く脳を刺激するの 1113344449990  コンコン 狐につままれた様な顔で こっちを見てる 「あらやだ」零した夢なら拭き取ってあげる コンコン ドアの向こうには 常連さんか 御新規さんか 「いらっしゃい」どちらにせよ共に 酔いしれませう  比べたがりの世間様は 右倣え右がお上手ね お手手を繋いで 渡る橋はさぞ安心でせう よくできまちた uh uh  明日よりも今日がいい 一寸先は光がいい あたしの目が赤くなっても逃がさない 今日開戦 瞬く間 境界線も飛び越えるの 11133444499955555  I wanna be 声だけで 攫ってく 有終の美 飾り付けるのは他でも無く自分自身 I wanna be あんたがいい 誰よりそうさ あんたがいい あたしを好きになっちゃくれないとこがいい 熱さえも武器になる 鋭く脳を刺激するの 1113344449990 11133444499955555 MUSIC  昨今の流行りに逆らい 羽織靡かせ睨み効かせて さぁ今夜 開業開店ご覧に入れます
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