RayKEIKO | KEIKO | Saku | Saku | | まだ足りないよ まだ足りないよ こだまして消えないから 抱きしめては 強く願った 僅かな希望と光を 混ざり合う 孤独と影 世界は酷く綺麗 拒めないから 僕らは 居場所を探した 終わらない 夜が溶けて 滲みだす記憶の川で 僕たちは過去を浮かべながら 明日を描くよ 戻れない と知っていても 求め合う心の磁石 錆び付いた傷跡 触れた手は 光と重なり 瞬くように 儚く消えてく まだ見えないよ まだ見えないよ 目を閉じて見ているから 遠ざけては 忘れようとした 僅かな想いの重さを 掛け違う ボタンみたく 取り残された意味を 愛せた時 僕らは 居場所を見つけた 変われない 日々を捨てて 紡ぎ出す 確かな意図で 過ちが心を縛るけど 痛みと重なり 織り成すように 優しく消えてく まだ足りないよ まだ足りないよ 求め続けては 失ってく まだ見えないよ まだ見えないよ 夜の淵で 戯れる残像 はぐれたこの手にも 瞼の裏にも 宿ってる 光の影 終わらない 夜が溶けて 滲みだす記憶の川で 僕たちは過去を浮かべながら 明日を描くよ 戻れない と知っていても 求め合う心の磁石 錆び付いた傷跡 触れた手は 光と重なり 瞬くように 儚く消えてく 痛みと重なり 優しく消えてく |
ノクチルカ斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | Saku | Saku | いつのまにかさすらい よるべのない日々さ 流れに身を任せて ふらふらり たゆたって 泥に抱かれ どろり 眠るだけ ここじゃなくてもいい、と 誰かに呟いた 終の棲家などない 根なし草 それでいいよ どこへ逃げて 飾り立てても 誤魔化せないの そんな資格ないから 剥がれ落ちて 暴かれていく 厳然たる事実だけが影 それでもまだ ひとひらだけ 奪われたくはないから 浅瀬を泳いでいる 醜い魚のようだ 揺籃を這い出て 流れゆく どこまでも 罪も罰もすべてが 背負うべき荷物で 水底へ沈んでいく 呼吸さえままならず 潮の流れが 誘うならそうだろう たとえこうして かわしたとて 完全なる逃避行は ねえ それならばもう わずかでいい 譲れないものがあるなら 剥がれ落ちて 暴かれていく 純然たる温度だけが生 それでもただ ひとひらだけ 手放さなくていいかもな 拙い諧謔かな それでも構わないのさ この淡い光を 渡さない これだけは あげないから ノクチルカ |
あたしたちにTomorrowはないSaku | Saku | Saku・Sora Ueno | Saku | | 水しぶきを上げ Yeah! 海岸沿いのカーヴ 夕立のあと 恋をしたんだ Baby 錆びたバンパー蹴って 旅は続いてく モラトリアムと太陽とジレンマ なんにも盗んでいないくせに 愛しているだなんて言えない Too Bored No More 恋人たちには 残酷なくらい Too Many Tomorrows 未来のことはキャンセル まるで Bonnie&Clyde あたしたちに Tomorrow なんてないわ 銃弾のような雨に撃たれ 夕陽に染まった Bloody Body Too Bored No More 逃避行のふたり 永遠のような Too Many Tomorrows 今日の二人には もう会えないのに Too Many Tomorrows 恋人たちには 残酷なくらい Too Many Tomorrows 今日の二人には もう会えないのに Too Many Tomorrows... Tomorrows |
おつかれさんSaku | Saku | Saku | Saku | | 今日も1日おつかれさん あったかいお風呂に入ろう 今日も1日おつかれさん おいしいご飯を食べよう おつかれさん おつかれさん 今日も早起きおつかれさん あったかいお茶を飲みましょう 今日も早起きおつかれさん 今夜はぐっすり眠りましょう おつかれさん おつかれさん おつかれさん おつかれさん 月火水木金 おつかれさん |
同じ空Saku | Saku | Saku | Saku | 野村陽一郎 | 望遠鏡を覗いて 小さな星を見つけた 矛盾だらけのこの世界で 何が正しいのだろう あの頃描いてた夢 新たなページめくって ふさわしい言葉を探していたんだ 君と二人で 見上げた空も思い出も 握り返した手が少し冷たかったことも 忘れないよ ポケットにしまって あたしを強くさせるのは いつもそうだよ 君なんだ 昨日より今日よりもっと越えたい まだ知らない明日へ 二人で 木の葉は姿を変えて 冷えた風 髪揺らして たとえ季節が心だけを 置き去りにしても あたしがちゃんと見てるよ 強がりな弱いとこも 君が気づかない君のこと 守るよ 熱い瞳も直向きな背中 笑顔も 出来るだけ長く 君の近くで見てたいな 一秒だって無駄にしたくはない 笑って泣いたあの日には きっともう戻れないけど 昨日より今日よりもっと越えたい まだ知らない明日へ向かって あたしを強くさせるのは いつもそうだよ君なんだ 二人で たまに寄り道もして 一緒に歩いていこう 二人同じ空を見上げて |
オレンジ畑でつかまえてSaku | Saku | Saku・Sora Ueno | Saku | Yoichiro Nomura | オレンジ畑でつかまえて 抱き合う背中についた砂も 愛しい 青い空 斜めだった ふたりの日焼け そっくりだから みんなに黙ってても きっとバレるよ 海へとまっすぐ 毎日歩いた 胸にありったけのオレンジ抱いて お気に入りのオペラグラス 何か探してるふりをしてた 君は 誰か思い出してたの 恋する気持ちを知っている あたしたちに必要なものは きっと ページをめくる風だね ふざけてるのに わかりあえる だけど言葉にすると まちがう もしも世界が 8月だけを ずっと繰り返すのなら いいのにな この胸 転がってる 太陽をかじる 恋する気持ちを知っている あたしたちに必要なものは きっと ページをめくる風さ オレンジ畑でつかまえて 抱き合う背中についた砂も 愛しい 青い空 斜めだった |
検索Saku | Saku | Saku | Saku | Yoichiro Nomura | あたし知ってる あたし知ってる 君が1分前にFacebookにログインしてたこと あたし知ってる あたし知ってる あの子のページに君との写真が アップされてたことも 真っ暗な部屋ベッドで 検索してるの 君のこと こんなあたしを知ったら 気持ち悪いとか思うのかな 君からメールの返事が来ない いつまでたっても眠れやしない 朝まで待っても返事が来ない 君からメールの返事が来ない また気にしてる また気にしてる 君が3時間前にタイムラインにつぶやいてたこと まだ気にしてる まだ気にしてる あの子にタグ付けされてた写真が 削除されたことも 目覚ましが鳴る前に 検索してるの 君のこと こんなあたしじゃなかったの 痛い女とか思ってんでしょ? バカだな... あぁ こんなんで傷つきたくないのに はぁ いちいち気にしてしまうあたし もうやだな ねぇ 知らなくていいことだってあるのに あぁ 分かってるのにまた検索しちゃう どんなに調べても本当のことは解らないよ 君の気持ちも検索出来たらなぁ... 君からメールの返事が来ない いつまでたっても眠れやしない 朝まで待っても返事が来ない もう嫌われちゃったかな まだ君からメールの返事が来ない あぁ 本当は今すぐ君に会いたい でも君からメールの返事が来ない もう検索なんてやめたい SNSに載ってない あたしだけしか知らない君を ねぇ 教えてよ |
最初から君はSaku | Saku | Saku | Saku | Yoichiro Nomura | 君が3日前 髪を切ったわけは あの子に会う為だったんだね あの子と君が同じ 時間に載せてた写真 そういうことだったんだね あたし一人で舞い上がって あぁ…バカみたい 写真付きのメールとか ハートマークとか とくに意味は無かったんだね 最初から君は 君が金曜に 話してた映画は あの子と観る為だったんだね もやもやしてた気持ち 答え合わせ出来ちゃったなぁ そういうことだったんだね あたし一人でデートプラン 考えてたのバカみたい 「一緒にいて楽しい」とか 「可愛いね」とか とくに意味はなかったんだね 最初から君は 明日からあたしどうやって 生きていけばいいの? そういうことだったんだね あたし一人で舞い上がって あぁ…バカみたい 写真付きのメールとか ハートマークとか とくに意味は無かったんだね ぜんぶぜんぶ気まぐれだったの? 最初から君は |
サークルフェイスSaku | Saku | Saku | Saku | Kentaro | 最近からあげも我慢しているのに コンビニエンスストアも 帰り道素通りしてるのに 気にしてるけど どんどん顔は丸くなってゆく あぁ 最悪ね むくむし あぁ 最悪ね 笑ってられないの あぁ どうしよう あぁ どうしよう あぁ どうしよう 顔が丸くなってゆく あぁ どうしよう あぁ どうしよう こんなんじゃ好きな彼にも愛想つかれちゃうわ 最近友達とランチしているけど 正直自撮りは勘弁! 本当は写りたくないのに 気にしてるけど ついまた笑ってピースしちゃったな あぁ 最悪ね 修正も あぁ 最悪ね しないでアップしちゃうの? あぁ どうしよう あぁ どうしよう あぁ どうしよう 丸顔がさらされてゆく あぁ どうしよう あぁ どうしよう このままじゃ好きな彼にも丸顔見れちゃうわ あの子もあの子もサークルフェイスじゃない あの子もあの子もサークルフェイスじゃない あたしこのままじゃ やばいな... あぁ どうしよう あぁ どうしよう あぁ どうしよう 顔が丸くなってゆく あぁ どうしよう あぁ どうしよう こんなんじゃ好きな彼にも愛想つかれちゃうわ 明日からランニングでもしようかな |
Silver MoonSaku | Saku | Saku・Sora Ueno | Saku | | 初めから信じてはいなかった ずっと一緒にはいられないこと それでもいい かまわないと 自分で決めたことなのに I don't want you stay with me 銀色のナイフを 夜空で拾ったの あなたをこの世界から 切り取った 夢を見たの あの日ふたり手をつないで 夜明けを無口に眺めていた これ以上 この世界を 知らなくてもいい そう思った I don't want you stay with me 何かを奪ったら 何かをうしなうの あなたの瞳の奥 わたしはいない 銀色のナイフを 夜空で拾ったの あなたをこの世界から 切り取った 切り取った 夢を見たの |
Sync-O-CueSaku | Saku | Saku・Sora Ueno | Saku | | 花びらや若葉がひらいていく はじまりの音が聞こえてくる 新しい 鼓動が 溢れ出す 緑に 風ひかる シンクロしよう 新呼吸 Try something new today 閃いたことはぜんぶ 確かめたい 世界はせんぶ My Lab Out of my safety world 夢中で飛び出したなら まるで Wanderland そよぐ快感の粒子 ドキドキとあくび 不安とワクワク First impression, Good vibration, Just inspiration 新しい 出逢いが 誘ってる 誰かを 好きになる 信じてみよう 新呼吸 Try something new today 特別なことじゃなくて 伝えてみたい とてもシンプルな気持ち Out of my safety world 手をつないだら気づくよ 見つけに行こう 春色のアーチくぐり “You'll never find a rainbow, If you're looking down. ” said Charlie “Look up the sky!” Try something new today 閃いたことはぜんぶ 確かめたい 世界はせんぶ My Lab Try something new today 特別なことじゃなくて 伝えてみたい とてもシンプルな気持ち Out of my safety world 手をつないだら気づくよ 見つけに行こう 春色のアーチくぐり |
Sing a SongSaku | Saku | Saku・Sora Ueno | Saku | | Daisy の散歩道 おめかしで お出かけした Holiday 偶然にとなり同士 声かけた あの日も小糠雨 I've been unlucky all day today 毎日がいい日ではない まちぼうけ あの人は来ない But we always sing a song of love Paisley の蝶ネクタイ パントマイム レインボウのピエロ 大きなくしゃみして 風船が ぜんぶ飛んで逃げた You've been unlucky all day today 毎日がいい日ではない みんなで 空を見上げた So we always sing a song of love 雨のち一番星 明日に願いを込めて You've been unlucky all day today 毎日がいい日ではない みんなで 空を見上げた So we always sing a song of love So we always sing a song of love So we always sing a song of love |
スタンプSaku | Saku | Saku | Saku | Yoichiro Nomura | あぁ そっけない あぁ そっけない 君からの返事は今日も そっけない あぁ なんだかなぁ スタンプのキャラクターと会話してる 気分になっちゃう 本当は君ともっと話しがしたいよ ねぇ 今あたしのこと どう思ってんの? めんどうだなとか思ってんの? スタンプで返すのやめて けどにくめない あぁ にくめない たまに優しくされると にくめない あぁ なんでだろう 夜空見上げて泣きそうになる 電話かけてみようかな 本当は君にもっと近づきたいけど そんな勇気もなくて 今日も変われないまま あぁ やだなもうこんな自分 もっと素直になれたら 気分屋でつかめないところもあるけど やっぱり君が それでも君が スタンプで誤魔化さないでよ 向き合いたいのに ねぇ 今何してるの? 声が聞きたいよ 本当は君ともっと話がしたいよ ねぇ 今あたしのことどう思ってんの? めんどうだなとか思ってんの? スタンプで返すのやめて |
Say HelloSaku | Saku | Saku | Saku | Masahiro Fukui | 幼い頃の大人のイメージは みんな完璧だと思ってた そして僕は今どこらへんの レールに立っているのかな いちいち気にしてなんていられない 過ちはある人間だもの 前に進もうとする気持ちが ヒカリを導くのです 不確かな明日に向かって 僕ら歩いてく ビルの谷間に沈んでゆく 夕陽を見つけたら 変わらない強い想い 溢れだしたんだ 新しい自分ってさ、 いつ出逢えるんだろう 精一杯 目一杯 走ってみるよ Say Hello 出来れば苦しい思いはしたくない 寂しい大人にもなりたくない だけど辛くなってはじめて 人の優しさ知るのです いつも笑顔のあの子も きっと頑張ってるから 比べ始めるといろいろ もうキリがないでしょう? すり減ったスニーカーを 脱ぎ捨ててしまえば 新しい自分ってさ、 いつ出逢えるんだろう 精一杯 目一杯 走り続けるよ Say Hello 本当の自分ってさ、 結局何なんだろう? 分からないことばかり 泣きたくなるよ それでも 新しい自分ってさ、 いつ出逢えるんだろう 何度でも信じたい 強くはないけど Say Hello |
走る少女Saku | Saku | Keito Sasaki | Saku | | 好きと言って嫌いと言った 私のこと解ってよね 昨日くれたおまじないも 嘘みたいに見失って 送れないメールの数だけ 素直になれない私がいるの 色褪せてく 追い風で 髪は揺らぐ 変わりない君の背中まで あと数cm 追いつけなくて 走って 走って行く 離れてても会えなくても 私のこと解るでしょう? 明日会いに行く約束も 不安も全部後回し あなたの元まで走るわ 素直になれた私を褒めて 臆病になって恐がって 目を瞑ったけど 想像してた未来と少し違ったって 君が隣にいるってことが 何一つ変わらなければ 急な下り坂でも 慌てずにいられるよ 色褪せてく 追い風で 髪は揺らぐ 変わりない君の背中まで あと数cm 追いつけなくて 走って 走って行く 振り向いた君の笑顔 加速していく怖がりの私の両足 掴めそうで でも掴めなくて 走って 走って行く |
Violent TigerSaku | Saku | Saku | Saku | Yoichiro Nomura | I don't need you 今は 気分じゃないってことよ 愛のバロメーター 半分くらいってところ いつも同じ気持ちになれない 仕事山積み今日も帰れない 嫌いになったわけじゃないの 誤解しないで 女の子の気持ちなんて 男の子に分かんないでしょ そうよ そうよ そう きまぐれ イライラだってしちゃう フラストレーションサイクル わけもなく 流れた涙 今触れないでいて お願い ねぇ スカッとしたい時は 辛口のジンジャエール コンビニ レジ前 HOT スナックの誘惑 Violent Tiger みたいに 女の子は危険な生き物 扱いには要注意です めんどくさいんです 男の子はいつだって お酒ばっか 好き放題ね のんで のんで のんで 明日 忘れちゃってんでしょ 女の子はいつだって ちやほやされていたいのよ わがままなあたしを 愛して ねぇ 女の子の気持ちなんて 男の子に分かんないでしょ そうよ そうよ そう きまぐれ イライラだってしちゃう フラストレーションサイクル わけもなく 流れた涙 今触れないでいて お願い ねぇ |
パクチーSaku | Saku | Saku | Saku | 古城康行 | ちょっとクセがあるけど 意外といいやつかもしれない モテそうな顔してるけど 意外と中身は草食系 すぐ飲み会は帰っちゃうし 人の話は聞いてないし よく熱出て会社休むし 友達と昨日ランチで 食べてみてふと思った 君のこと パクチーみたいなやつだな パクチーみたいなやつだな 変わり者だけどなんだか 気になっちゃう パクチーみたいなやつだな パクチーみたいなやつだな 嫌いな人は嫌いだけど 明日は朝一プレゼン 徹夜で企画書作ってる 結局アイツの分まで こんなはずじゃなかったのに まだ熱下がらないのかな “早く治りますように”なんて ああ あたし可愛く打てない チオビタ2本買ったけど やっぱりイライラしてきた もう眠たいし… パクチーみたいなやつだな パクチーみたいなやつだな 頼りないだけどなんだか 気になっちゃう パクチーみたいなやつだな パクチーみたいなやつだな 嫌いな人は嫌いだけど ああ どうして今まで 気づかなかったんだろう 傘貸してくれたあの日から もう止まらないよパクチー あたしどうしちゃったんだろう 全然タイプじゃなかったのに パクチーみたいなやつだな パクチーみたいなやつだな あああああ パクチー あああああ パクチー |
1st Q&ASaku | Saku | Saku・Sora Ueno | Saku | | 昨日夜更かししたみたいだね いつもの席に座れなかったね ちょっとくしゃくしゃ 今朝の君 シャツやカバンやいろんなとこ 目と目が合った気がしたの気のせい? あたしの背中 窓を見ているのね 答え合わせ 出来ない時間が あたしを優秀な検死官にする 乗車率のせいじゃない ちょっと空気が足りないの 1st Q&A 名前なんか知らなくていい 1st Q&A 彼女や友達やエトセトラ 1st Q&A あたしに初めて気づいたの? それともラッシュアワーの景色のまま? スポーツ新聞の向こう側の メールチェックする制服の後ろ マスクでメガネのスーツの隣り 真っ白なイヤフォンだけが見える 目と目が合った気がしたの気のせい? 電車が揺れるたび角度が変わる 人混みの隙間 覗くファインダー 君の横顔 ちっちゃく切り取る 恋だなんて呼べもしない どうかしてるって思うけど 1st Q&A 二子玉から渋谷の地下へ 1st Q&A 12分だけのジェットコースター 1st Q&A あたしにいつか気づいたなら その場所が終点になるんだろうな 扉がひらく 振り返る 見失ってしまう 街角のエキストラに戻る時間よ 恋だなんて呼べもしない どうかしてるって思うけど 1st Q&A 名前なんか知らなくていい 1st Q&A 彼女や友達やエトセトラ 1st Q&A あたしに初めて気づいたの? それともラッシュアワーの景色のまま? |
ミントフレーバーSaku | Saku | Saku | Saku | 加藤祐介 | 眠気覚ましに 買ったミントガムが喉に詰まった うたた寝しながら 見た夢は 君と海までドライブ 国道走って 君の好きな歌 聴きながら 信号待ちで横顔に そっとキスをした Never Comes the same Summer Again. 夏髪が笑った 永遠の夏を手に入れたみたいに 右肩シートベルトが熱くなっていくの Ah きっと夏のせいじゃないわ Ready Go! Ready Go! 夢なら覚めないで 恋と夢はどこかちょっと似ている いくつになっても トキメク気持ち忘れずにいたいわ 恋してる時は 嫌なことだって忘れられる 君の握ったハンドルで 私をさらって Never Comes the same Summer Again. 時計の針 壊して 永遠の夏を手に入れよう 二人で ボーダーのTシャツを着た 君の裾を引っ張って 飲みかけのサイダーも踊りだす Ready Go! Ready Go! Never Comes the same Summer Again. 夏髪が笑った 永遠の夏を手に入れたみたいに 右肩シートベルトが熱くなっていくの Ah きっと夏のせいじゃないわ Ready Go! 夏風と一緒に ミントフレーバーがした 一度きりのサマーフィーバー oh Ready Go! Ready Go! |
Moonrise PicnicSaku | Saku | Saku・Sora Ueno | Saku | Shuichiro Saito・Saku・Hideki Kaji・WATARU.S | そのベランダから 世界へ飛び出そう Tonight will be alright 予言のできない 未来の未来 探しにでかけよう 流星のシャワーを ふたりでくぐったら 誰も知らない 入り江を見つけた 心に秘密が生まれるの Hello, Moonrise どうしようもない 太陽はもう戻らない どうしたら 永遠に Picnicは続くだろう? 夜空はシンフォニー 君とふたりだけの オーケストラ・ピット 君が指差す 透明の糸で星座を 結んだ こんなにも君を 好きになれるなら さよならしよう 嘘つきなBoy friends 最初になくした魔法のように Kiss me, Moonrise はしゃいだ 裸足が笑ってる どうしたら 永遠に Picnicは続くだろう? |
ゆがんだやつSaku | Saku | Saku・Sora Ueno | Saku | | 夕暮れを吸い込み 意味なくダウナーだ 世界はジェル状に 溶け出してく ゆがんだやつ ゆがんだやつ 君の作った 憂鬱な歌 ヘッドフォン Ride on! あたしのハートを奪って 返さなくてもいいから もっと鼓膜に接して Touch my core! あたしに繋がってきて もっと直接脳まで Kill me softly with your song. How to cure? あたしの細胞に プリセットされた 呪いや祈りを 洗いながそう ゆがんだやつ ゆがんだやつ 君の叫んだ 淫らな声 もう隠せっこない あたしのハートを奪って 傷つけてもいいから もっと鼓動を感じて Touch my core! あたしに夢をみせて 悪夢だっていいから Kill me softly with your song. How to cure? 重なるノイズの壁 爆音の結界 あたしを守るシェルター あたしのハートを奪って 返さなくてもいいから もっと鼓膜に接して Touch my core! あたしに繋がってきて もっと直接脳まで Kill me softly with your song. How to cure? |
Lost In TranslationSaku | Saku | Saku・Sora Ueno | Saku | | うまくいかない ひどくNervous な Today 知らないほうが いいこともあるのに 目に見えないところだけ あなたには見てて欲しい 今夜どこかで もう一度会える? めくばせして Baby 無口なまま Lost in translation そばに来て Baby アドリブだけの とても Special なシーン ふたり歩いた 字幕のない街 この距離が溶けそうで 横顔を見上げてた ポラロイドの あたしたちは 恋してたね Baby 眠れないの 連れて行って あたたかい Baby |
マジでピンとザ・コインロッカーズ | ザ・コインロッカーズ | 秋元康 | Saku | Saku | 1, 2, 3, 4! いつもの日曜日の朝 どこまでも晴れた空 バイトが終わったら 家帰って寝ようって思ってた シフトの確認をして お疲れ様って上がる時 ついでに新人 紹介されたよ めちゃめちゃ可愛い娘(こ)じゃん 性格も良さそうじゃん 僕が手を取り足を取り教えよう わからないこと何でも聞いて なぜだろう この場所にもう少しいたい 1, 2, 3, 4! Yeah!Yeah! 君にマジでピンと来ちゃったんだ だって会った瞬間 僕は恋をした 理屈じゃ説明はつかないだろう 君にマジでピンと来ちゃったんだ きっとこれは絶対 運命なんだって… 僕たちの未来に何があったっていい 勝手に妄想 明日は月曜日だから 夜が来ると憂鬱になる 大学 行っても 楽しいことなんかない シフトチェンジしてもらって バイトに顔を出そうか あの娘(こ)がいるから 生きててよかった めちゃめちゃ評判いいじゃん ちゃんと働いてるんじゃん 礼儀正しく気がきくタイプなんて 絶対 恋人いるんじゃないか? しょうがない そう誰も放っておかない 1, 2, 3, 4! Yeah!Yeah! 君にキュンとグッと感じちゃった 僕は儚く甘い夢を見ているよ 出会えたそれだけで叶わなくたっていい 僕はキュンとグッと感じちゃった そばにいるだけで幸せな気がするよ アルバイト仲間の一人で構わない そんなわけでここのところ 楽しい毎日なんだ 恋をするって 生きる力さ 明日(あした)になあれ 好きな誰かいりゃ最高 君に 君にマジでピンと来ちゃったんだ だって会った瞬間 僕は恋をした 理屈じゃ説明はつかないだろう 君にマジでピンと来ちゃったんだ きっとこれは絶対 運命なんだって… 僕たちの未来に何があったっていい 勝手に妄想 Yeah ! |
サヨナラナミダスピラ・スピカ | スピラ・スピカ | 幹葉・Saku | Saku | Saku | 君を想いながら 今夜もまぶた閉じたんだ 記憶の空を舞い 君の元へ 破れた約束を 今でも捨てられないまま 傷口に触れては 思い出すんだ その温度と痛みを サヨナラナミダ 溢れ出した 孤独が心を抱きしめただけ 渇いた夜空 滲んでゆく星に そっと願い掛けた きっと届かないけど 消え入りそうな声が 今でも鼓膜揺らすんだ 気付かない間に 忘れるのかな あの笑顔も時間も サヨナラナミダ 握り締めた 指の隙間から零れ落ちてく 戻れない日々 過ぎゆく季節の中 たったひとりきりで どこへ行けるんだろう サヨナラナミダ 溢れ出した 君のいない世界を生きているよ 渇いた夜空 滲んでゆく星に そっと願い掛けた いつかまた会えると サヨナラナミダ 会いに行くよ |
ハートフルスピラ・スピカ | スピラ・スピカ | 幹葉 | Saku | Saku | どれだけ願っても 過去を変えられはしなくて 自分を許しちゃいけないと そう思ってた 思い込んでいた 行き場をなくして 閉じ込めてしまった涙 言葉にして やっと自由にしてあげられたよ 受け止めてくれる人がいた 君が大好きだったこの世界は 今でも こんなにも あたたかい 忘れかけてた 大切な気持ち 少しずつ思い出せたんだ 心の鎖が 今 解けていく ありがとう ごめんね、ありがとう 心配しなくて もう 大丈夫だよ 遠く 空の彼方へ そっと呟く 一緒に過ごした 宝物みたいな記憶 心の奥深く鍵をかけて 目を背けた かけがえのない時間なのに 巡りゆく時の中 出逢えたこと あの日の 笑顔は 消えない 差し出してくれた手 もう 怖がらないよ 二度と 離さないよう ぎゅっと握った 夕映えに染まっていく 景色には優しさが溢れていた 君が大好きだったこの世界は 今でも こんなにも あたたかい 忘れかけてた 大切な気持ち 少しずつ思い出せたんだ 繋いだ手と手が 今 あつくなってく 確かに 広がる ぬくもり 流した涙は もう 乾いているよ 君に 届くといいな ただ、ありがとう 遠く 空の彼方へ そっと呟く |
JourneyTrySail | TrySail | Saku | Saku | Saku | きっと誰もが 同じドアを開けて 迷いながら 進んでくのだろう 振り返る事ばかりしても 進めるわけない 昨日と何にも変わらない今日が 明日にすり替わる このままじゃダメな事ぐらい わかっているけど 不意に顔を出す 弱虫な僕に さよなら 言えていないんだよ きっと誰もが同じドアを開けて 迷いながら進んでくのだろう 不確かでも構わないかな? 頼りないけれど 今僕も踏み出すよ 当たり障りのないようにと バランスとっては 窮屈な日々に押しつぶされそうな 心が逃げ出したくなる きっと誰もが違う景色の中に 夢描いて 彩ってく ただ素直なままでいたいから 不器用な僕も信じたいよ どこまで歩いたら辿り着くのかな 答えはまだ見えないままでも いつか 暗闇の中へと 手を伸ばせたなら 優しい光にきっと届くはず きっと誰もが同じ空の下で 迷いながら進んでくのだろう 不確かでも構わないよね だからこそ道は広がってる きっと誰もが違う景色の中で この瞬間を生き続ける おぼつかないその一歩が それぞれの未来 ためらわず踏み出そう Lalalala… Lalalala… |
アイコトバ春奈るな | 春奈るな | Saku | Saku | Saku | 数え切れない 瞬く星 ひとつひとつ 意味を持っていて 君を想い願いかけた夜は 随分昔のようだね 少し広くなった 部屋の片隅 薄れた面影を ひとり抱きしめた 抑えきれなくて 溢れ出したのは 痛くて優しい 愛言葉 『大好き』だとか『そばにいる』とか ほんと嘘つきだね 戻れないのなら 叶わないのなら いっそ 全部を忘れさせてよ 自由になって 空っぽになって 満たされていた日々が 嘘みたいだ 手を引かれて よく歩いた 並木通り 家までの道も 半歩先に君がいないから まだ 見慣れないままだよ 少し背伸びをした ふたりのような かげぼうしが今も ずっと焼き付いてる ひとりでいるのに 探してないのに 記憶に棲みつく 合言葉 『おやすみ』だとか『おはよう』だとか 当たり前だったね 戻れなくたって 叶わなくたって 呆れるくらい 思い浮かぶよ 胸の傷口 かさぶたに変わって 忘れてしまうのかなぁ? ちょっと嫌だなぁ 強がりのような 優しさのような 涙で滲んだ 哀言葉 『大嫌い』とか『さよなら』だとか ほんと嘘つきだね 幸せを知って 悲しみも知って それでも出逢えて良かったよ 『恋しい』は きっと 気付かないうちに 『愛しい』に変わったの 君のせいだよ 沢山の初めてをくれて ありがとう |
Again春奈るな | 春奈るな | Saku | Saku | Saku | 繋ぎ合わせた記憶の欠片は ほら あの日と同じで 色褪せないまま この胸の中 今でも 確かに息づいてる 瞬く間に移りゆく世界で 僕の居場所 探したね 微笑みの裏に隠した涙を いつまでも忘れないよ ずっと 逢いたくて 思い描く日々 抱きしめる 君の温もり 優しい風は願いを届けるよ どこまでも続く彼方へと 繋いでゆける いつかまた逢えると信じて ここにいるから 遠い夜空に こぼれた光の粒 儚く消えてく 叶わなくても 小さく祈っていた 微かな灯りのように うつむく度 繰り返す痛みも 嘘みたいに溶けてゆく とめどない想い 溢れる涙も いつの日か 意味を持つよね きっと ありふれた言葉も 見慣れた風景も 全部が特別に変わっていた 君がいる ただそれだけで こんなに 愛しい 気持ち 知れたんだ 眩しくて 陽だまりみたいに 包まれる 君の温もり 消えないように 消さないように 逢いたくて 想い焦がす度 抱きしめる 君の温もり 優しい風は願いを届けるよ どこまでも続く彼方へと 繋いでゆける いつかまた逢えると信じて ここにいるから |
Overfly 春奈るな | 春奈るな | Saku | Saku | Saku | 高く高く この手を伸ばして きっと きっと ってもう一度願うから とめどない想いは 日常に飲まれて 揺らめきながらまた形を変えていった それでもこの世界で生きる意味探して 迷い立ち止まり傷ついては涙する 今さらもう遅いかな? 返事のない自問自答 すべてはそう自分次第 終わりも始まりも 高く高く この手を伸ばして 優しい光を目指して羽ばたくよ 心に灯した情熱を抱いて きっと きっと ってもう一度願うから 高鳴るこの鼓動に 気づかないフリして つよがりの笑顔 いつのまにかうまくなった 数え切れない程描いた 希望に満ちたあの未来は この想いと裏腹に また少し色褪せた 強く強く 握ったこの手が 儚く解ける運命(さだめ)だとしても 心に残った確かな記憶で ずっとずっと って 繋がっていれるから 触れる事の出来ない 近くて遠い距離を 埋められたらって 滲む空を見た… 高く高く この手を伸ばして 優しい光を目指して羽ばたくよ 心に灯した情熱を抱いて きっと きっと って 何度も願うから |
Overfly -orchestra ver.-春奈るな | 春奈るな | Saku | Saku | Saku | とめどない想いは 日常に飲まれて 揺らめきながらまた 形を変えていった それでもこの世界で 生きる意味探して 迷い立ち止まり傷ついては 涙する 今さらもう遅いかな? 返事のない自問自答 すべてはそう自分次第 終わりも始まりも 高く高く この手を伸ばして 優しい光を目指して羽ばたくよ 心に灯した情熱を抱いて きっと きっと って もう一度願うから 高鳴るこの鼓動に 気づかないフリして つよがりの笑顔 いつのまにかうまくなった 数え切れない程描いた 希望に満ちたあの未来は この想いと裏腹に また少し 色褪せた 強く強く 握ったこの手が 儚く解ける 運命(さだめ)だとしても 心に残った確かな記憶で ずっとずっと って 繋がっていれるから 触れる事の出来ない 近くて遠い距離を 埋められたらって 滲む空を見た… 高く高く この手を伸ばして 優しい光を目指して羽ばたくよ 心に灯した情熱を抱いて きっと きっと って 何度も願うから |
狂想リフレイン春奈るな | 春奈るな | Saku | Saku | | ふわふわ 今日も夢の中 あたしだけの世界へ クラクラ眩暈交じりで あなたを独り占めするの ゆらゆら 揺れる心の ピントをちゃんと合わせて ほらほら 見逃さないで あたしのすべて見せてあげる ワルツのリズムに乗せ 優しく奏でてあげましょう 解けてしまう前にキツく 指先絡めて Darling Darling 乱して あなたの熱で溶かして 壊われちゃいそうなくらい 抱きしめてよ Darling Darling 離さないで あたしだけを見つめて 他に誰も見ないで あたしはいつだって アナタダケヲミテル ふわふわ また夢の中 思い通りの世界へ まだまだ 終わらせないわ 今宵もあたしと遊んで 脈打つリズムに乗せ 何度も奏でて欲しいの 綺麗で歪つなあなたへの 想いを抱いて Darling Darling 焦らして あなたのあたしにして 壊れても構わない 傷つけてよ Darling Darling 惑わして 優しい嘘だとしても 都合の良い言葉で いつまでもあたしを ツナイデホシイノ Darling Darling 乱して あなたの熱で溶かして 壊れちゃいそうなくらい 抱きしめてよ Darling Darling 離さないで あたしだけを見つめて 心の奥底まで 見透かしてよ Darling Darling 満たして あたしのあなたでいて 壊れちゃいそうなくらい 抱きしめてよ Darling Darling 離さないで あたしだけを見つめて 他に誰も見ないで あたしはいつだって アナタノコトダケヲ ミツヅケテルノ |
KIRAMEKI☆ライフライン春奈るな | 春奈るな | 春奈るな・Saku | Saku | Saku | あれもイイね これもイイねっ! トキメキのタイムライン DOKIDOKI☆とKAWAIIで 手と手を取り合う マイライフ 好きは好きで終わらないのっ! 膨らむイマジネーション WAKUWAKUとHIRAMEKI☆で 創るの 理想のフューチャー 深呼吸したら 捨て身の覚悟で戦場へ (いやいや!ちょっと待て!) キラキラしてなきゃ 勝てないかしら? ドタバタ 突撃 今さら怖いの バッドエンド なんて絶対 断固拒否しちゃいたいのです! きっと シナリオなんて 自由自在だわ なんだか行き詰まると 溜め息だけ リフレイン 今すぐに ワープして モノクロ世界にグッバイ 前途多難だなぁ 楽しむつもりで 最前線 (ヒヤヒヤ?ちょっとだけ!) クヨクヨしてたら 置いてかれるわ 感傷的でも さよならトワイライト バックアップなんていらない 猪突猛進するのです! きっと 限界なんて 自分次第だわ リアルだとか バーチャルだとか 想えば繋がる ライフライン 甘くてキュートで 摩訶不思議な夢の中へ 煌めきたいなら 頑張らなくっちゃ! カラフル人生 ソウゾウしたいの キラキラしてなきゃ 勝てないかしら? ドタバタ 突撃 今さら怖いの バッドエンド なんて絶対 断固拒否しちゃいたいのです! きっと シナリオなんて 自由自在だわ |
Clumsydays春奈るな | 春奈るな | Saku | Saku | | 孤独や不安は誰もが持ってる そんなの知ってる当たり前の事 だけどこんなにも胸が苦しいのは 君への想いに気付いたからかな? 言葉に出したら壊れそうだから 誰にも言えずに心に閉じ込めた 抑えきれなくて抱きしめた想い 素直になればなるほど怖いけど 「本当のあたしのすべてを見てよ」 そんな事は今は言えなくて ため息を飲んだ 無邪気な笑顔も何気ない仕草も 気付けば消せない記憶に変わってる その手に触れたら壊れちゃうのかな? 小さな勇気を強く握りしめた 隠しきれなくてはみ出した想い 言葉にすればする程足りないよ 本当は君だって気付いてるんでしょ? 応えのない問いかける日々にピリオドを打つよ めまぐるしく移ろう 過去と今と未来に 君がいたから 君がいるから どんな世界だって 輝き続けるんだね 抑えきれなくて脱ぎ捨てた迷い 素直になればなるほど怖いけど 「本当のあたしのすべてを見てよ」 どんな答えも受け止めてみせるよ ありのままで今、伝えて良いよね? 「君が好きだよ」 |
恋せよ乙女春奈るな | 春奈るな | Saku | Saku | Saku | ハプニングが止まんない 予想の斜めをいく連続 こんなんじゃ たまんない なんて言ってるそばから ひたすら 無我夢中 ゆらゆら ぐらぐら 手が届いてしまいそうなくらい いつも近くにいてくれたの? 夢見がち それでも構わない この気持ち うかばれやしない うら うららかに 恋せよ乙女 らい 来世まで愛してあげますわ ちょっと待ってって 言われたって 遅すぎるかもよ?? ほら よそ見なら もう やめなさい! 最終的にあたしが1番でしょ? そんな事 言えないけど ドキドキで死んじゃいそうよ タイミングがわかんない 思考回路はショート寸前 普通の恋じゃつまんない なんて言ってる最中も ひたすら修行中 ふらふら くらくら ふと 芽吹いた君へのこの想い いつか 実るはずと願うの 不安だし いつまで片想い? この先も 気付かれやしない!? うら うららかに 恋せよ乙女 らい 来世まで愛してあげますわ ちょっと待ってって 言われたって 遅すぎるかもよ?? ほら 迷ってる 暇なんてない! 最終的にあたしが決めるんでしょ! そんな事 出来ないけど トキメキが心地良いまま ドキドキで死んじゃいそうよ |
深海羽化のラプソディア春奈るな | 春奈るな | 春奈るな | Saku | Saku | ずっと眠ってる 深い海のなかで きみはただ 夢をみて ひとりきり 泣いてたんだ その目に映った こぼれ落ちるひかり そっと手を伸ばしても 壊れそうで ためらった 怖くて 辛くて とまらない 涙 堪えないでいてよ この歌がほら きみを抱き締める 喜びも悲しみも すべてを解き放って 閉ざした思いを 愛してゆけたらいいね そして秘めた希望に 触れることが出来たならきみは その背に翼を見るのだろう きっときみの目は 冷たい海のなか 泳ぎ続けていたから 空の色を 知らなかった 高くて 広くて 果てしない空は 飛び立つきみを待っている さあ この手を掴んで やがて広がってゆく その背中の翼は 傷跡 痛みも すべてを癒してくれる 寄り添うぼくは今日も 強く歌い続けるよ きみが羽ばたき続けられるように 天使のようなきみ 愛しくて 守りたくて この呼吸(いき)が消えて なくなっても ぼくは傍にいるから 喜びも悲しみも すべてを解き放って 閉ざした思いを きみは愛しはじめた そして見えた希望に 触れることが出来たから きみは その背に翼を見たのだろう |
Startear春奈るな | 春奈るな | 春奈るな・Saku | Saku | Saku | もっと 強く そう 強くなりたいと願った 悲しみをこえて 変わることない過去に 何度も背を向けてた 誰にも見せられない傷を 隠したまま ずっと 溢れ出したこの痛みは 全て一人で抱き締める いつか消える温もりなら ひとつもいらないよ もっと強く そう 強くなりたいと願った 暗闇を駆ける 孤独な星のように 心深く沈めた 弱くて脆い自分 言葉にできなくて 声にもならなくて きっと誰にも見つからないように ただ 光を待ってる きみに触れた日から 広がる景色の中 そっと伸ばす腕で 確かめるように 抱き締めた 温かなきみの瞳は この胸を微かに揺らす あの日失くした感情が 熱を帯びてゆく 遥か 遠く そう 遠く 願いを届けたい 胸に込み上げた 焔に 誓うように 心深く沈めた 思いがいつの日か 明日を変えられる 光になるように いつまでも この場所で わたしは 輝く 未来を待ってる 強い風に 笑い合った あの記憶が この胸を叩くように 勇気をくれる 前を向く痛み 隠した傷だって 強さに 変わってゆく わたしはもう何も怖くはないから もっと強く そう 強くなりたいと願った 暗闇を照らす 煌めく星のように 涙の中 目覚めた きみを守る誓い 悲しみを超えて 辿り着く日まで はじまりに高鳴るこの鼓動を ずっと信じ続ける |
YuRaYuRa春奈るな | 春奈るな | 春奈るな・Saku | Saku | Saku | ユラユラユレテ… コノママキエテ… 期待値ゼロのまま 時計はぐるぐる 雑踏に紛れて 姿を消します 頭一つ抜けた君を背後から 狙いを定めてる スナイパー どんな台詞なら どんな髪型なら その心を 射止められるのかな 甘い猫撫で声? 淋しそうな吐息? どなたかご教授のほど願います! ゆらゆら揺れては途方に暮れて きらきらきらめくシルエット 追いかけた くらくらしたいの 熱い視線で 白昼夢の始まりへ 連れて行ってほしいの いつまで経っても消えない この境界線 鍵穴に爪を立て 恋焦がれてます その首に見えない糸を絡ませて 秘かに待ち伏せる スパイダー ねえ 触れたくても まだ触れられない 求める指先が じりじり痛いの いっそ 喉元に 甘く噛みついて 身体ごと 全部 縛り付けてしまいたい ゆらゆら揺らめく 夢の狭間で ひらひら手招く偽りに 手を伸ばす ふらふらふらつく 熱に浮かされ 溺れる私を どうか 抱き締めてほしいの 他の誰かを 映している その横顔が 眩しくて 見つめれば 見つめるほどに 私 壊れてしまいそう ゆらゆら揺らめく 陽炎の中 幻のような君の声 追いかけた 終わりのない 眩暈に 魅せられて ワタシハ イツマデ サマヨウノ? ゆらゆら揺れては 途方に暮れて きらきら煌めくシルエット 追いかけた くらくらしたいの 熱い視線で 白昼夢の終わりまで 連れて行ってほしいの |
Lightless春奈るな | 春奈るな | Saku | Saku | Saku | 鈍色に染まる空さえ綺麗に見えたよ 鮮やかな街もモノクロに変わる 誰もが空を見上げて 幸せ歌った 僕はそのたび 耳を塞いだ 解りあえない 孤独の唄を 今も紡いでるよ 光の射さない悲しみの中で 沈めた願いに手を伸ばした 巻き戻せない時間を辿れば 心深く息づく 優しい記憶 静寂を包む 柔らかで冷たい夜明けに 閉じ込めたままの滲み出す痛み 降り出した雨 どうか 全てを流して 温もり ほほえみ消し去ってよ 寄り添うだけの 言葉はいらない 独り嘆いてるよ 絶え間なく打ちつける雨の中で 散らばった夢の欠片を また 拾い集めて繋ぎ合わせた 足りないと知ってても 終わりの見えない暗闇の中で 歪んだ希望に灯をともした 途切れたはずの想いを辿って 忘れてしまわぬように 焼き付けて 光の射さない悲しみの後で 白く染まる彼方を見ていた 痛みと共に僕も向かうから 永遠という世界で 愛していくよ |
ルパとアリエス春奈るな | 春奈るな | 春奈るな・Saku | Saku | | 羊の皮で隠した正体 誘(いざな)うわ 秘密のラビリンス 戻りたい? 戻れない もっと近くまでおいで ハアトに狙い定めて ショウタイム 満月の灯りはシャンデリア 手招き 手を取り さぁ 踊り明かしましょう 快楽の味は いつもエクセレント 甘くて 苦くて クセになるわ 焦らしてあげる 満たしてあげる 縛りつけて 離さないから 這わす指に ゾクゾクしちゃう わたしだけが愉しんでゴメンナサイ 曝(さら)してあげる 乱してあげる 首筋に熱いキスをして 消せない跡 構わないでしょ? わたしだけを見ててほしいの よそ見なんてさせないわ絶対 本能が導く ラブゲエム 終わりたい? 無理じゃない 夜はまだまだ 続くの 囁く言葉は いつもエゴイズム 曖昧なままで 混じり合うわ 生かしてあげる 壊してあげる 総てはわたし次第だもの 求める声 ドキドキしちゃう 微睡(まどろ)みながら味わい尽くしなさい 刻んであげる 刺激をあげる わたしというスパイスだもの 噛みつくように 舐め合ったなら あなたは虜になるのよ 愛してあげる 愛してあげる 幻に変わるその前に 悶えながら 酔いしれながら 記憶の中にわたしだけ残して 焦らしてあげる 満たしてあげる 縛りつけて 離さないから 這わす指に ゾクゾクしちゃう わたしだけが愉しんでゴメンナサイ 曝(さら)してあげる 乱してあげる 首筋に熱いキスをして 消せない跡 構わないでしょ? わたしだけを見ててほしいの あなたはわたしだけのモノ |
シグナルBeverly | Beverly | 坂田麻美 | Saku | | 残酷な運命に 引き裂かれる感情 深い海の底へと 沈んでいくmelt my heart 諦めない心に 光が灯るように 望みを捨てないまま I will, to live stronger 風を読んで進め 答えを求めて この広い世界の中で僕らは 戦い続けた 本当の強さを 奪われないように明日も 照らして 照らして 照らして 僕らの 信じた 方へ 激しい波風にも 何度も立ち向かって 流れ着いた未来を fighting 'til we get there 忘れないように 果たされるように 僕らの願いは終わりじゃない 静かに叫んだ あの日の涙を 無駄にはしないように明日も 描いた夢が 遠ざかりそうでも 負けない いつか たどり着きたい場所へと 君と見たい景色へ our dream 正しさはいつも ココにあるよ もう振り返らないで 風を読んで進め 答えを求めて この広い世界の中で僕らは 戦い続けた 本当の強さを 奪われないように明日も 壊して 壊して 壊して 僕らが 見つけた 方へ 照らして 照らして 照らして 僕らの 信じた 方へ |
シグナル (English Ver.)Beverly | Beverly | Asami Sakata・英訳:Beverly | Saku | | Broken and torn emotions on my mind Living in dark and bitter destiny Slowly I'm falling deep into the sea And I am sinking melt my heart I want to keep the light inside my heart I'm gonna try and never let it go I will believe that I can make a change I will, to live stronger Go where the wind is calling us Seeking the answer we can find No matter where the world will take us we will carry on Fighting together 'til the end With all the power left inside No one can take away the future that you hold Keep chasing the bright light, the bright light At the end we'll see the place where we belong Even the raging water of the sea We made it through together hand in hand Closer and closer to our destiny Fighting 'til we get there Never forget the goal we have Whatever happens we'll be there We'll never end this wild adventure 'til we reach the stars All of the tears we shed at night All of the pain we kept inside Don't waste them all and trust in what the future holds Everything may seem so far It'll never let it take us down We'll never stop Keep going Try and try until we're closer to the end Together you and l just hold on to our dream And it gets harder everyday Trust what's in your heart Never doubt yourself and what you feel Go where the wind is calling us Seeking the answer we can find No matter where the world will take us we will carry on Fighting together 'til the end With all the power left inside No one can take away the future that you hold Try losing the sadness, the sadness Free your mind to see a different side of you Keep chasing the bright light, the bright light At the end we'll see the place where we belong |
Signal -ENG Ver.-Beverly | Beverly | 坂田麻美・英訳詞:Beverly | Saku | | Broken and torn emotions on my mind Living in dark and bitter destiny Slowly I'm falling deep into the sea And I am sinking melt my heart I want to keep the light inside my heart I'm gonna try and never let it go I will believe that I can make a change I will, to live stronger Go where the wind is calling us Seeking the answer we can find No matter where the world will take us we will carry on Fighting together ‘til the end With all the power left inside No one can take away the future that you hold Keep chasing the bright light, the bright light At the end we'll see the place where we belong Even the raging water of the sea We made it through together hand in hand Closer and closer to our destiny Fighting ‘til we get there Never forget the goal we have Whatever happens we'll be there We'll never end this wild adventure ‘til we reach the stars All of the tears we shed at night All of the pain we kept inside Don't waste them all and trust in what the future holds Everything may seem so far It'll never let it take us down We'll never stop Keep going Try and try until we're closer to the end Together you and l just hold on to our dream And it gets harder everyday Trust what's in your heart Never doubt yourself and what you feel Go where the wind is calling us Seeking the answer we can find No matter where the world will take us we will carry on Fighting together ‘til the end With all the power left inside No one can take away the future that you hold Try losing the sadness, the sadness Free your mind to see a different side of you Keep chasing the bright light, the bright light At the end we'll see the place where we belong |
Si(g)n松下玲緒菜 | 松下玲緒菜 | Saku | Saku | | 世界はそういつだって 歪な程美しくて 拒んだ分の罪に気付くんだ 言葉にならなくて飲み込んだ想いを 捨てられずに 抱きしめて 孤独とためらいをこの手で 切り裂いた ただ 守りたいものがここにあって決して離さないと誓ったんだ 何かと引き換えには出来なくてずっと ずっと そばで (wow oh oh oh) どんな傷みさえ (wow oh oh oh) 愛しさに変わる (wow oh oh oh) 悲しみの果てで雨上がりの空 運命の続き今作れ 光はそう いつだって その裏に影を生んで 誰にも見せない涙 流した 言葉じゃ足りなくて声にもならなくて もがいていた 彷徨ってた それでも止まない 鼓動が聴こえたんだ 変わらないものがここにあって そのすべてに きっと意味があって まだ 守りたいものがここにあって決して離さないと誓ったんだ 何かと引き換えには出来なくてずっと ずっと そばで (wow oh oh oh) どんな傷みさえ (wow oh oh oh) 愛しさに変わる (wow oh oh oh) 悲しみの果てで雨上がりの空 運命の続き今作れ |
サヨナラ松下玲緒菜 | 松下玲緒菜 | Saku | Saku | | 涙になって 溢れた記憶のカケラ今でも 覚えてるから 壊れそうな感情 悶えるような衝動不透明な日々 想い馳せた 触れることさえも 抱き寄せることも出来ない夜が 胸焦がした 孤独な日々に見え隠れする残像鮮明なままで さよなら 心から言えたら 痛みさえ 忘れてしまえるのかな涙になって 溢れた記憶のカケラずっと ずっと 覚えてるから つぎはぎの現状 隠しきれない焦燥空白で埋めて 目を逸らした 星のない夜に 願い掛けてるみたいだ幻のままで さよなら 飲み込んでいたなら 未来さえ 嘘に染めていたのかな涙になって 溢れた記憶のカケラずっと ずっと 残ってるから さよなら 心から言えたら 痛みさえ 忘れてしまえるのかな涙になって 溢れた記憶のカケラずっと ずっと 覚えてるから ずっと ずっと 残してるから |
Re:write水篠苑(篠原侑) | 水篠苑(篠原侑) | Saku | Saku | Saku | あぁ うまくはいかない そんな日々の連続も ちょっと 視点変えてみれば そう 知らない自分を 見つける チャンスなのかも? 一歩 踏み出してみよう 白黒 裏表ばかり 窮屈 息も詰まるけど その狭間でも自分だけの色が 輝くはずさ 信じてるんだ 始めよう 時間の早さにしがみつけ 立ち止まったり 悔やんだり 時には泣いたり それでも 明日に向かって 進まなきゃ どんな運命でも 問題はない 自分次第だ 書き換えていこう 「もういいかい?」「まだだよ」 ドキドキとワクワクが きっと 何処かに隠れてる そう 小さな閃き それが世界変えるかも? もっと 楽しんでみよう 誰かの 言葉気にしては 溜め息 幸せ逃げちゃう 何処を向くかは 多分 分かってるから 諦めるたび 強くなるんだ 始めよう 自分の弱さも抱きしめて ためらったり 悩んだり 無理に笑ったり それでも 足跡残して 進まなきゃ どんな瞬間も 書き留めていこう そう 何度も 何度でも 心は生まれ変われるさ 信じてるんだ 信じ続けよう 始めよう 時間の早さにしがみつけ 立ち止まったり 悔やんだり 時には泣いたり それでも 確かな想いは 消えないよ どんな運命でも 問題はない 自分次第だ 書き換えていこう 自分の色で 塗り替えていこう |
AIゆきむら。 | ゆきむら。 | ゆきむら。・Saku | Saku | Saku | 愛 愛 愛して 愛 愛 愛して 破り捨てた記憶の彼方で 私が見た 一輪のダリア 目を覚まして 裏切りの世界 私が見た 一筋の光 壊れてしまうなら 傷が癒えないなら 抱き締めたピリオド あの日消えた音を 愛 愛 愛して 愛 愛 愛して 愛 愛 愛して 愛 愛 愛して 形の無い本当の気持ち 花言葉は意味など持たない ねぇ ずっとずっとずっとずっと 絡まってたい そう きっときっときっときっと もう届かない 嗚呼 泣いてたって消えない 無数の「痛い」 グシャグシャな栞 私がいなくても 生まれてくの 愛 は それでも進むでしょう 形を変えてでも 壊れてしまうなら 独りで羽ばたくなら 追憶 過去 今が 何色であっても 愛 愛 愛して 愛 愛 愛して 愛 愛 愛して 愛 愛 愛してる |
シナリオノートゆきむら。 | ゆきむら。 | Saku | Saku | Saku | 真っ白なまま 破り捨てたページ 誰も見えない 想いを綴った 浮かび上がって 消えてしまって 孤独の再放送 主役は誰だ 問いかけ続けて 気付かぬうちに 今日が死んでゆく 脈絡のない 明日を生きて 誰にもなれないまま 壊れそうな心が 震える指先が 本当の自分を描き出そうとすんだ 何十回 何百回 何千回 繰り返せばいい? 戸惑い続けながら 真っ黒にして 塗りつぶしたページ 消したくなっても 消せないタトゥーみたいで 焼き付けながら 抱きしめながら 誰にも見せないまま 暗闇の中を彷徨って 声にならない声で叫んだ 誰かが呼んでる気がしたんだ 光はいつでもここにあった 零れ落ちたナミダ 拭った指先で 次のページ そろそろ進もうか 僕がぼくであるための理由は 後付けだっていいや 探し続けるんだ 何十回 何百回 何千回 繰り返せばいい 躊躇い続けながら |
フィルモノローグYuNi | YuNi | Saku | Saku | Saku | 閉じ込めた感情は出口を探していた 迷い込んだフリして 逃げていたんだ 向き合う事から目を背けたまま 虚勢をまとったって 変われやしないだろ 自由が絡みついて 不自由になってしまった それでも捨てきれない 声が聴こえてる 選ばれなかった 日々が 痛みと強さを産んだ 壊れそうになるまで もがいていた 正解 不正解 決めるのは自分自身だ 朝焼けに滲んで 想いは揺れる 錆びかけた衝動は熱を帯びたまま 誰の目にも触れずにその日を待った 誰かの生き方と自分を 天秤にかけてみたって 夢の重さなんて計れやしないだろう 呼吸は続いている 息苦しいまともな世界で 探しているものは… 選ばれなかった 意味に いつしか気付いていたんだ それでも僕は僕をやめなかった 選ばれなかった 日々が 痛みと強さをくれた 壊れそうになるほど 抱きしめた 後悔や失敗 その総て愛しいんだ 鮮やかに染まって 想いは変わる 変わる |
君と君と僕と横山だいすけ | 横山だいすけ | Saku | Saku | Saku | 君と君と僕と いつもの帰り道 小さなその歩幅に 合わすのも慣れてきた 一つ二つ三つ デコボコかげぼうし 少しずつ揃うのが 寂しくも嬉しいんだ 悲しい事は割り算で 嬉しい事はかけ算にしよう 笑顔を足して 涙を引いた それが幸せかな 大丈夫 大丈夫 心配はいらないよ ほら どんな時も その手は離さない 大丈夫 大丈夫 躓いて 転んでも 何度でも 何度でも 立ち上がる 背中を 押してるよ うまくいかない日々に 悔しさの種蒔き 努力と自分次第で 笑顔の花は咲くんだ 小さな手を握る度に 愛しさで満たされてゆくから 不器用だって 精一杯の ありがとうを言うよ 大丈夫 大丈夫 心配はいらないよ ほら どんな時も 君はひとりじゃない 大丈夫 大丈夫 暗闇に 怯えても 何度でも 何度でも 抱きしめる 変わらない 優しさで いつか僕達と同じ想いが 君の心にも芽生えたそんな時には 大切なその人へ 伝えてほしいな 大丈夫 大丈夫 心配はいらないよ ほら どんな時も その手は離さない 大丈夫 大丈夫 躓いて 転んでも 何度でも 何度でも 立ち上がる 背中を 押してるよ |
ココロ、ハレ晴レRe:vale | Re:vale | Saku | Saku | Saku | 僕ら笑い歌うそれだけで また世界が少し色付いてく ほら 口笛吹いて 歩く海岸沿い イメージはいつも 常夏のサンシャイン 打ち返す波と 鳥たちの歌声 鼻歌乗せれば 即席オーケストラ 少し疲れたなら ひと息つけばいいさ 陽射しのシャワーを浴びて スッキリとサッパリと ココロは晴れ晴れ 太陽の下 僕ら笑い歌うそれだけで また世界が少し色付いてく ほら 胸を躍らせるような ドキドキワクワクがきっと 僕らを待ってるさ 太陽の下 どんな辛く悲しい出来事も 僕ら分かち合えばその度に ほら 優しい風が幸せ運んでくれるさ forever and ever 立ち止まる事も 時には大事だから 今日までの軌跡 眺めてみるんだ 負けない勇気と 楽しむ心意気と 肩を組みながら 奏でるラプソディ 不安や戸惑いは 人生のスパイスです 全部を味わい尽くそう じっくりとゆっくりと 僕らのスピードで 手を取り合ってさ どこまでいけるかな? ゴールのない旅路だ 大丈夫いつも ここにいるから 運命は僕らで変えていこう 僕ら笑い歌うそれだけで また世界が少し色付いてく ほら 胸を躍らせるような ドキドキワクワクがきっと 僕らを待ってるさ 太陽の下 どんな辛く悲しい出来事も 僕ら分かち合えばその度に ほら 優しい風が幸せ運んでくれるさ forever and ever そうさ over and over |
星屑マジックRe:vale | Re:vale | Saku | Saku | Saku | 思い馳せる夜に紛れながら 瞼に残った君の残像 一瞬で変わる未来 逃さないように 精一杯 握った運命の糸 僕の知らない君の痛みなら 分けておくれ 背負う覚悟はもうあるさ 星屑マジック 煌めいて 夜空を駆ける流星 灯りのように 宿る想い あの星に託して 瞬く間に 輝いて 消えてしまったとしても 何千回 何万回 幾度となく願うよ 現実にさらされ 立ち尽くしても 背中を押すのは君の言葉 誰かの為に生きてゆく事も 悪くはない そう思えたんだよ ah 星屑マジック 照らして 億千万のストーリー 寄り添うように 包む光 彼方へと繋げて 星屑マジック 煌めいて 夜空を駆ける流星 灯りのように 宿る想い あの星に託して 瞬く間に 輝いて 消えてしまったとしても 何千回 何万回 幾度となく願うよ 永遠に |