8月とモラトリーAwesome City Club | Awesome City Club | atagi | atagi | | 始発をすぎて 僕らは 気の抜けたビールを 飲み込んだ ベタついた風に さらわれ この夏も終わりそうだ あの頃夢に描いてたような 大人になれやしなかったなぁ 夜が明けてゆく ああ すばらしい日々、サイテーな毎日 繰り返すけど 僕ら まだ はしゃぎ足りない夏に 小さく笑った 雨上がり 匂い立つ街並み 心が妙に騒がしくて 「一抜け」していった 飛行機雲 黙って 見上げてた ああ 何処へ行く いたずらに過ち繰り返すけど 僕ら また 何か企んでいる 無邪気な顔してさ ああ やがて消える 青春の瞬きを 追いかけて 僕ら まだ 眠れずはしゃいでいる 同じ空を 見ている ああ すばらしい日々、サイテーな毎日 繰り返すけど 僕ら まだ 夏にサヨナラできず 小さく笑った 8月とモラトリー |
君はグランデAwesome City Club | Awesome City Club | atagi | atagi | | もう一度 甘いキスをしよう 幸せを無駄遣いしよう 誰も彼も慌ててる 金曜日の午後 君を連れ出そう 二人出会えた あの街角へ 膨れてる横顔が 可愛くない君に 大事な事 伝えなくちゃ 笑ってばかりいないで 恋は焦らずって言うけど 待ってばかりいないで 優しさでごまかさないでよ 今すぐここで もう一度 甘いキスをしよう 回り出した恋に 街はきらめいてる 胸を焦がすほどの夜に 幸せを無駄遣いしよう 時を止めて 「あの夜は間違いじゃなかったんだ」なんて 決めゼリフをポケットに握りしめたままで 黙ってばかりいないで 女は傷つきやすいのよ もっと素直になって いい人ぶらずに答えてよ 白黒つけましょ! もっと近づきたくて 目を見れば息が詰まるほど だって君はグランデ ため息さえも 抱き寄せて 今ここで もう一度 甘いキスをしよう 走り出した恋に 街が笑いかける 夢を抜け出して この夜に 幸せを無駄遣いしよう 時を止めて |
台湾ロマンスAwesome City Club | Awesome City Club | マツザカタクミ | atagi | | この街に住む君は ジャスミンの香り この街に住む君は 傘を差さない 無邪気な台湾ガール 僕とは違うね 夜市の看板ガール 誰とだって笑顔で 見慣れない街を歩き ぎこちない会話が楽しかった 台湾ロマンス 雨がザーザー 傘はささずに 手を引いたまま離さないから 台湾ロマンス また会いたくて 濡れたシャツに 透けて写った赤裸々な願い 人目なら 気にしないで動けばいい 好きなように踊って 言葉なら そのうち学べばいい 好きなように愛して あの街に住むアナタ 八角が苦手 あの街に住むアナタ 本音をださない 幸せのルールなんてここにない アナタがただ欲しかった 台湾ロマンス 雨がザーザー やまないスコールが 小さな罪も洗い流した 君が優しく外してくれたブレーキ 僕は迷わず走り出した お守りみたいな正しさより一途な過ちが僕らを連れ出した 台湾ロマンス 純愛スキャンダル ただ会いたくて 抱きしめたならはみだしてしまう 台湾ロマンス 明日晴れるかな 澄んだ瞳の奥に写った穏やかな顔 誰にだって 神にだって わからない 幸せの判定 白にだって 黒にだって 染まらない 僕たちの関係 |
Catch The OneAwesome City Club | Awesome City Club | atagi | atagi | | 世界中を超えて 君を連れて行くから 見たこともない夢を掴むのさ ユートピア 雨音が時を知らせて こぼれるリズムが 心を急かしてるような気がした 誰のせい? コンビニに並んだ愛情も 安くない 味気ない だから探そうよ 運命すら塗りかえよう gonna be alright 世界中を超えて 君を連れて行くから 見たこともない夢を掴むのさ ユートピア めくるめく夜をくぐり抜けて 神様の声も届かない場所へ きっとたどり着けるさ 君と僕だから 焼き増しリピートした感動も 悪くない 嘘じゃない だけどありふれた 物語じゃ 足りないから gonna shine a light 世界中で一人 君を連れて行くから 見たこともない夢が咲き誇る ユートピア めくるめく愛をたぐり寄せて 神様も息を呑むほどの場所で きっと笑いあえるさ 君と僕だから 雨音が鳴り止んだなら 旅立つ合図さ 夜明けの街から歌おう 君と僕の歌 |
アンビバレンスAwesome City Club | Awesome City Club | atagi | atagi | | Hard day 乗り切ってIn my room まだ動けないや Yes? or no? or not? 薄明かりに アンサーはスケールアウト状態 針を落とす瞬間はパノラマ 拍またぎの罠 溺れるのまた? 跳ねるピアノ 独りぼっちの声が 渦巻いちゃってんだもう キリがない今日は 奪いたい正体滲ませて また繰り返すアンビバレンス 踊る雨とシルエット ノクターンは正しく響いている One way 飛び込んだツギハギだらけの世界じゃ 1, 2, 3 & 4 刻むリズム 脳内クリップしてるようだ 白と黒じゃ虹は描けないから 今の私じゃまだ足りないのかな 泳ぐベース 波打つ感情が あふれ出してんだもう キリがない今日は 見つけたい正体探しても まだ繰り返すアンビバレンス 通り雨とリグレット ノクターンは優しく響いている 失くしたフリして隠してた胸の鼓動 本当の私を迎えに行かなきゃもう サヨナラ |
ブルージーAwesome City Club | Awesome City Club | atagi | atagi | | 夢うつつさ 君がいない街はまるで ゴーストタウン 誰も夜空を見上げない 知ってしまった 世界はひどく滑稽で嫌になってしまったかい? 僕はまだ ここで待っているよ ちりばめられた星を食べて 君を想って泣いても… 光る雫が空におちて はるか君を照らすだろう 誰も知らず消えてった 星くずでも 恋人達の止まり木になれるのに 大事なものが増えすぎて 重たいけど 今は進まなきゃ またいつか君に会いたいな ちりばめられた夜を数え 君を想って泣いても… 光る雫は空に満ちて はるか未来を照らすだろう けしつぶの光でかまわない たった一つ君だけに 届けたい 伝えたい言葉を 「いつも想ってるよ」 ちりばめられた星を食べて 君を想って泣いても… 光る雫が空におちて はるか君を照らすだろう ちりばめられた夜を数え 君を想って泣いても… 光る雫は時を超えて はるか未来を照らすだろう |
バイタルサインAwesome City Club | Awesome City Club | atagi | atagi | | 車窓を流れてく 街とハイウェイ 夕暮れと⼀緒に 君はいなくなった 記憶の中を縫って 悪さする君を見てた いびつなバイタルサイン 消えないならいっそ 連れ去って今すぐ Wonder boy どこでもどこまでも グリーンライトに火を灯けて 見果てぬ夢を見る 静かに脈打つこころを 描きだせクリーチャー 薄れていく君の残像を 探し続けている 繰り返す営み 一人にも慣れて 器用に生きる術は 日に日について 「時折思い出して」 残した君の言葉と 裏腹バイタルサイン 消えないんだずっと 連れ去って今すぐ Wonder boy どこでもどこまでも 焦れついたあの日の群青は 確かに覚えてる 鈍色の街並みは 君には似合わないから よかったねと 言えればいいのに まだ言えないな 連れ去っていますぐ Wonder boy どこでもどこまでも グリーンライトに火を灯けて 見果てぬ夢を見る 静かに脈打つこころを 描きだせクリーチャー 薄れていく君の残像を 写すバイタルサイン |
STREAMAwesome City Club | Awesome City Club | PORIN | atagi | RYO NAGANO | 地下鉄を抜け出し 大通り歩くルーティン 汚れた街は変わっていく 寝る暇もないくらい スライドしていく景色に置いていかれ 泳ぎ疲れたな それでも進み続けなきゃ 夢憧れはどこに そっと夜風を切ってひとり歩いている 昨日を抜け出せないでひとり歩いている City Groove流れに乗って 構わずためらわず進めばいい 交差していくこの道の先に 僕らが見る世界 この速さに乗って 迷わず怖がらず変わればいい どこまでも開くこの街の先に 僕らを待つ未来 路地裏に駆け込み アスファルト今を刻む 未来はここから作られる 輝かしい世界 シンクロしていくこの街とともに 目を覚ますハングリー このまま渡り続けなきゃ 夢憧れ紡いでいく そっと夜風あおってひとり 歩いていく 期待を吹き込むようにひとり 歩いていく City Groove 流れに乗って 構わずためらわず進めばいい 交差していくこの道の先に 僕らが見る世界 この速さに乗って 迷わず怖がらず変わればいい どこまでも開く この街の先に 僕らを待つ未来 |
Okey dokeyAwesome City Club | Awesome City Club | PORIN | atagi | ESME MORI | 幕明けからもう5年経ち 見渡せば新世界 ひしめく芸術は どれだけ届いているのだろう 迷う間も無く変わり続けた いばら道がよく似合う 僕らは不器用に進んで 真実は今ここにある Give it up for you 手を叩け 歓びを Give it up for you 讃えあえ 正しさを 秘めた色めき描き続けて エメラルド甘美な日々 時代は僕らに追いつき 新しい波生まれる Give it up for you 手を叩け 歓びを Give it up for you 讃えあえ 正しさを I feel my heart beating It'll get better, alright! My will keeps me burning I'll be okey dokey Give it up for you 今歌え 歓びを Give it up for you 舞い上がれ 正しさよ I feel my heart beating It'll get better, alright! My will keeps me burning I'll be okey dokey |
but ×××Awesome City Club | Awesome City Club | atagi | atagi | SHINGO KUBOTA | 持て余した疎外感を靴音でかき消して ふてった口尖らせた すれ違いの Prado 仮染めの仕草は お見通しさ Lover Peaky なツーステップで Clinch and down 野生の肌ぶつけ合えば 揺れる本能 Easy な Logic で Broken down 解き明かせない but I feel love I feel love 曝け出して愛の秘事 I feel love I feel love 拗れて揺れてそれこそがふたり事 持ち腐れの期待なんて 持つだけ無駄と知って あなたといるなんてさ 箱庭の Flower 立ち枯れてもまだ 美しいままさ Freaky なそのリップで Fall and down 野生のまま見つめ合えば 揺れる本能 Maybe なんていらなくて Raise me up 解き明かして but I feel love I feel love 始めようか愛の賭け事 I feel love I feel love 拗れて揺れてそれこそがふたり事 but I feel love I feel love 曝け出して愛の秘事 I feel love I feel love 拗れて揺れてそれこそがふたり事 |
Black & BlueAwesome City Club | Awesome City Club | PORIN | atagi | ESME MORI | いつかきっと君は僕じゃ足りなくなって 突然誰かのものになるだろう 黄昏青く溶け込んでいくように まだ心を許していたい 青春を生きる君はいつも輝いた笑顔で くすんだ指を添わす度恥ずかしくなるな 不釣り合いな肌 目をそらして唇重ねる 消してふたり照らすベッドライト いつかきっと君は僕じゃ足りなくなって 突然誰かのものになるだろう 黄昏青く溶け込んでいくように まだ心を許していたい Black and Blue 東京の夜染まる君はいつも無防備な寝顔で 何色にもなれない僕の行き場のない言葉 寄り添いあってもずれる鼓動ひとりでに響く 言って、今度いつ会える? いつかきっと君は僕じゃ足りなくなって 突然誰かのものになるだろう 黄昏青く溶け込んでいくように まだ心を許していたい Black and Blue いつかきっと君は僕じゃ足りなくなって 突然誰かのものになるだろう 黄昏青く溶け込んでいくように まだ心を許していたい Black and Blue |
タイムスペースAwesome City Club | Awesome City Club | PORIN | atagi | ESME MORI | ため息こぼれて やけに響く時計 tictac 間の悪いふたりは お互いのエリア踏み込めずに 今日を逃しそう dingdong 鐘のなるほうへ 12時の合図 高まる吐息 合わすリズム さぁ 膨らむ期待を 君との夜を背負っていくよ だから 愛を刻もう いつか過ぎ去ってしまうこの瞬間を 針よ止まれ 手と手を鳴らしてよ 聞かせてよ いたずらなシルエット くちびる交わせば揺れる ふたりだけの世界 臆病なバリア溶かし合えば 味わうとき dingdong 針は重なる はじまるカウントダウン 遮るライト 波打つ肌 さぁ 永遠のように 君との夜を噛みしめているよ だから 愛を刻もう いつか過ぎ去ってしまうこの瞬間を 針よ止まれ 手と手を鳴らしてよ 聞かせてよ 愛を叫ぼう 過去も未来もないこの世界で 子どものように 手と手を鳴らしてよ 聞かせてよ 愛を刻もう いつか過ぎ去ってしまうこの瞬間を 針よ止まれ 手と手を鳴らしてよ 聞かせてよ 愛を刻もう いつか過ぎ去ってしまうこの瞬間を 時よ止まれ その目で見つめてよ 今だけを |
Heart of GoldAwesome City Club | Awesome City Club | atagi | atagi | SHINGO KUBOTA | 爪先踊る風にそそのかされ 君をのせてどこかの海まで 気の向くままに回す Radio 慣れない朝も格別なスパイス 昨日までの甘い後悔も 湿った潮風に溶けてった もつれて はじけた 寄せては返す心模様 落ち着かせたら 彩られてく街をゆく 終わらない夢は無情 足りないものだらけの世界も 煌く一瞬の光を繋ごう くだらない夢の向こうは間違いだらけだったとしても かまわない いとわない この夏の逃避行 熱い頬落ちる汗に惑わされて 君の嘘を笑って流した 相変わらずお喋りな Radio もつれて はじけた 寄せては返す影模様 「もう少しだけ」この夕暮れに願ってる 止まらない夢は無情 足りないものだらけのふたりを 煌く一瞬の光で繋ごう くだらない夢の向こうは間違いだらけだったとしても かまわない いとわない この夏の逃避行 終わりそうな今日も 変わらない明日も 抱き止めたら 彩られてく 夏をゆく 終わらない夢は無情 足りないものだらけの世界も 煌く一瞬の光を繋ごう くだらない夢の向こうは間違いだらけだったとしても かまわない いとわない この夏を掴もう 終わらない 夢の向こうは 波に消えてしまうとしても かまわない いとわない この夏の逃避行 |
最後の口づけの続きの口づけをAwesome City Club | Awesome City Club | JUNJI ISHIWATARI・atagi | atagi | HAYATO TANAKA | ねえ たぶん君は信じてくれないんだろう? いま偶然会うまで 全ては順調だったまさに思い描くまま 誰もがうらやむような ネオンタワーが色づいて 家で大事な彼が待ってるのに 帰ると言えないや 酔ったせいにして ベイビーブルー 踊る君は抱きしめても掴めない 真っ逆さまのユートピア 成れの果てまでも覗けたら 錆び付いた時計の針が動き出して止められない 別れた日の 最後の口づけの続きの口づけを ねえ よく行ったシネマは取り壊されて 君との思い出も 一つずつ消えてった 恋するたび上書きしてたのに Metronomy が流れ出して 家で大事な彼女が待っているのに なんだか苦しいや 微笑みかえした ベイビーブルー 踊る君は抱きしめても掴めない 真っ逆さまのユートピア 成れの果てまでも覗けたら 錆び付いた時計の針が動き出して止められない 別れた日の 最後の口づけの続きの口づけを 水色のキャンディー 不条理の甘い香りを漂わせて 心ではわかってる 積み上げた日常に戻らなきゃいけない僕らは ベイビーブルー 踊る君は抱きしめてもつかめない 幾つの夜越えて またいたずらに心惹かれてく あの頃のまま僕らは変われないで寄り添ってる 別れた日の 最後の口づけの続きの口づけを |
トビウオAwesome City Club | Awesome City Club | atagi | atagi | RYO NAGANO | 窓際のストーリー 途切れ途切れの線を繋いでは あの鳥のように 大空駆ける日々を描いてた 「そうね素敵ね」ブーゲンビリアの花が笑っている 知らん顔した飛行機雲に手を伸ばすけど ああ… トビウオは夢見る いつかこの夜超えて 遠く 涙の先へ 風に乗り泳ぐ 潮騒の彼方まで 強く羽ばたき続ける パレードはとうに通り過ぎて 街は平穏の中 「それじゃお元気で」旅人たちの影に隠れたまま ふと見上げた真っ青な空に飛び込めたら ああ… トビウオは夢見る いつかこの夜超えて 遠く 涙の先へ 風に乗り泳ぐ 潮騒の彼方まで 強く羽ばたき続ける 加速するように 世界が回りだすように ひるがえした羽が この風を掴んだ トビウオは夢見る いつかこの夜超えて 遠く 虹を描けば 風に乗り泳ぐ 切ない朝を抜けて ずっとずっと行けるさ トビウオは夢見る いつかこの夜超えて 風に乗り泳ぐ 切ない朝を抜けて |
勿忘 Awesome City Club | Awesome City Club | atagi・PORIN | atagi | RYO NAGANO | 例えば今君が その瞳濡らしていたとしても 呼ぶ声はもう聞こえない 絵の具を溶かすように 君との日々は記憶の中 滲んでく 何かを求めれば何かがこぼれ落ちてく そんなこの世界で 春の風を待つあの花のように 君という光があるのなら 巡り巡る運命を超えて 咲かせるさ 愛の花を 花束を 願いが叶うのなら ふたりの世界また生きてみたい あのキスから芽吹く日々 水色花びらはもう香りを忘れ 君への想い 枯れていく 散ってしまいそうな心に覚えたての愛の美しさを ねえ 咲かせて 春の風を待つあの花のように 飾らない心でいられたら 触れられなくても 想い煩っても 忘れないよ この恋をひとつずつ束ねいて 君という光があるのなら 巡り巡る運命を超えて 咲かせるさ 愛の花を 花束を |
夜汽車は走るAwesome City Club | Awesome City Club | atagi | atagi | モリシー | 夜の帳がやさしく街に降りる頃 僕らを乗せて夜汽車は滑り出した 遠い思い出は 窓の外流れる街灯のよう 淡い寂しさは 寄せて返す波のよう ひとつひとつ小さくなって行く ひとつひとつわからなくなって行く Starry night 乾く風 浜辺を走り抜ける 頬照らす月のように Tiny light 呼び起こす 過ぎ去った日々の後先 ゆらめくけど 眠れない夜を切り裂いて 夜行列車は走り続ける きりがない迷いの全てを 強く優しく包み込んでいくよ Starry night うねる風 海岸線をなぞってく 色をつけるように Tiny light 根を張った日々の残り香 糸を引いて ゆらめくけど 眠れない夜を切り裂いて 夜行列車は走り続ける きりがない迷いの全てを 強く優しく包み込んでいくよ 眠れない夜を切り裂いて 夜行列車は走り続ける とめどない思い出を乗せて どこか遠くに連れてってくれよ |
僕らはこの街と生きていくAwesome City Club | Awesome City Club | PORIN | atagi | HIKARI | 惹かれ合うように混ざりゆく空 ピンク色に染まる コラージュした街並みが雲をかすみ ほら進んでいく 眠れない夜は今日もまた始まる 彷徨う魂 世界が良くなるように手を合わせて祈るよ 足りない僕らこの街と生き抜く 行き交うドラマ紡ぐ毎日 この胸に書き留めていたい 滲みやすいこの時代に はぐれていく季節を見送れば 変わっていた自分に気づく そっと景色と歳を取り 僕たちは今を生きる 言葉にするたび違いが生まれていく それを許したい 言いそびれたセリフはまだ心の奥 残っている 花咲くその時 このままで ありのままでいたい 足りない僕らこの街と生き抜く 行き交うドラマ紡ぐ毎日 この胸に書き留めていたい 滲みやすいこの時代に はぐれていく季節を見送れば 変わっていた自分に気づく そっと景色と歳を取り 僕たちは今を生きる 足りない僕らこの街と夢見る 息づくロマン未来を願う 輝く今を植え付けていたい 実りにくいこの時代に 手をふっている彼らを見送れば あらがえない運命を想う それでものぞく晴れ間の方へ 最高の絶景を |
湾岸で会いましょう feat.PESAwesome City Club | Awesome City Club | atagi・PORIN・PES | atagi | SR23・TOSHIKI HAYASHI(%C) | ラフなストロークでさ Cruising 8PM トーキョーベイサイド 人混み泳ぐ すでにパーティは近い もたもたしちゃいらんない 昼間とは違う 顔して集まる ここじゃみんな Bizarre 派手目な服で着飾る 嫌なことあったって ぶっ飛びゃいいじゃんね 騒ぎまくっちゃって 僕らの距離は縮まる フロアから溢れ出すバックビートに乗っかって また飲み干したビアー 花咲くシティーライツ 潮風に高ぶった心さらわれそう さぁ街から抜け出して Let's Go! 虹色の橋の向こう No matter スーツ脱ぎ捨てたなら You Gotta Go! ほら東京コーストへバウンス! Get Down! 眠れない僕ら踊らせて 朝日も身を引くラストナンバー あてどない夜 続く湾岸 明日はまだまだ 成り行きまかせに踊れば 夜空も騒ぎ出す B to B 自由気ままに鳴らせ湾岸 ここで会いましょう 5時だね どうする? 遊び足りない気がする 眠くない? 眠くない! だって明日休みじゃん! めっちゃアクビしてるじゃん! じゃあ 飲み直しますか エンドレスに Step'turn 踊るなんて簡単 さぁ人波掻き分け Let's Go! 摩天楼ネオンの向こう Whatever タイが解けたのなら You Gotta Go! ほら東京コーストへバウンス! Get Down! 夜はちょっと違う イカれたくもなる みんながみんな Wierd ASAYAKE で生まれ変わる かったるくなったって 壊れりゃいいじゃんね Awesome やっちゃって 僕らまたひとつになる 終われない僕ら踊らせて 誰もが浮かれるウィークエンドナイト 煌めくフロア 響く湾岸 夜はまだまだ なりふり構わず踊れば 僕らに溢れるイマジネーション 思うがままに騒げ湾岸 ここで会いましょう 眠れない僕ら踊らせて 朝日も身を引くラストナンバー あてどない夜 続く湾岸 明日はまだまだ 成り行きまかせに踊れば 夜空も騒ぎ出す B to B 自由気ままに鳴らせ湾岸 ここで会いましょう |
colorAwesome City Club | Awesome City Club | atagi | atagi | | 相槌を打って 腑抜けた顔でシーツに溺れる君 「頼みもしないのにやってくる朝を少し待たせてるだけ」 だらけた牙を隠しもしないで 飼い慣らされたみたいな その顔をずっと眺めてたいや “恋の証明”には難しい君だから ユラユラしていようぜ 甘い目眩さえ 分け合えばいいのさ 誰もまだ見たことのない顔で笑いかけてくれたなら クラクラしちゃうよな 淡い夢の中 寄り添ったままでいたいから 黙ったまま今は 二人の世界抱きしめるよ 使い古された言葉じゃ君の心を 捉えられやしない すり抜けてしまいそうだ 瞳を逸らせない 曖昧な二人だから フラフラしてないで さあこっちにおいで もう少し君といたいのさ 晴れ間から降り注ぐ幸せに今気付かせてくれたから キラキラしちゃったんだ この胸の中 大事にしまっていたいから 黙ったまま今は 二人の世界抱きしめるよ ユラユラしていようぜ 甘い目眩さえ 分け合えばいいのさ 誰もまだ見たことのない顔で笑いかけてくれたなら 変わるカラー クラクラしちゃうよな 淡い夢の中 寄り添ったままでいたいから 黙ったまま今は 二人の世界抱きしめるよ |
夏の午後はコバルトAwesome City Club | Awesome City Club | PORIN | atagi | | やけにしつこい 燃える陽射しに 今 打ちのめされそう フィクションの街のはざまに 見つけ出した君の気配は特別だ 笑って誤魔化したって 感じる心 信じるままに生きたいの 全てはわたし次第 どこまでもいける 私を見つける ありのままの歩幅で 失敗も間違いもさらけだしていたい 子どもみたいになって笑う 夏の午後に夢見る 笑い飛ばされたって 素直な言葉 自由気ままに伝えたいの イメージのその先へ 流した涙だって 優しい心 作りだしていく そう思うの 過ぎし日々美しく ひと筋の光 コバルトを放ち ありのままの心で 最高な幸せと見つめ合っていたい 子どもみたいになってはしゃぐ 夏の午後に輝く どこまでもいける 私を見つける ありのままの歩幅で 失敗も間違いもさらけだしていたい 子どもみたいになって笑う 夏の午後に夢見る |
勿忘Uru | Uru | atagi・PORIN | atagi | Uru・Hidenori | 例えば今君が その瞳濡らしていたとしても 呼ぶ声はもう聞こえない 絵の具を溶かすように 君との日々は記憶の中 滲んでく 何かを求めれば何かがこぼれ落ちてく そんなこの世界で 春の風を待つあの花のように 君という光があるのなら 巡り巡る運命を超えて 咲かせるさ 愛の花を 花束を 願いが叶うのなら ふたりの世界また生きてみたい あのキスから芽吹く日々 水色花びらはもう香りを忘れ 君への想い 枯れていく 散ってしまいそうな心に覚えたての愛の美しさを ねえ 咲かせて 春の風を待つあの花のように 飾らない心でいられたら 触れられなくても 想い煩っても 忘れないよ この恋をひとつずつ束ねいて 君という光があるのなら 巡り巡る運命を超えて 咲かせるさ 愛の花を 花束を |
youAwesome City Club | Awesome City Club | atagi | atagi | | Yes, I know 透明な糸に気づけない素振りで 測る僕らのスタンス 伴奏の無いダンスみたいだ My love もう何も恐れない 次第に聞こえ出す遠鳴りのレコードも Baby, in my life 愛の為回っている それだけさ 長い夜の帳を歩き出すように 背負いきれない想いも分け合えるように 君が君であるまま笑えるように 巡りあえたんだ そう思うだろう? 光り出した世界で君と最後の約束を 永遠を語るより今は君の事 惜しまずに強く抱きしめよう Right now 走り書きの想いも 愛を紡ぎ出す唄歌いのバラードも Baby, in my life 君の為ここにある それだけさ 長い夢の続きを描き出すように ありふれたもの全てに理由があるように 君が君であるまま輝けるように 巡りあえたんだ そう思うだろう? 光り出した世界で君と最後の約束を 永遠を語るより今は君の事 惜しまずに強く抱きしめよう いつかこの日々を思い出す君がいたなら その年月を数えてまた口づけを交わそう 不器用な愛だけど 今贈ろう 光り出した世界で君と最後の約束を 永遠を語るより今は君の事 惜しまずに強く抱きしめよう 変わってゆく世界で君と何を見つけるだろう 綴られていくこのエピソード いつだって変わらずに強く抱きしめよう そして二人 強く抱きしめよう |
雪どけAwesome City Club | Awesome City Club | atagi | atagi | | モノクロームの空 乾風さえぬくもり求め彷徨ってる 恋人たちが寄り添って囀れば 街路樹の葉は落ち切らずに 終わりの気配 心模様描いたようなワンシーン 最後のバスを見送って 手と手が雪を溶かした 愛のうたは今夜僕らを乗せどこまで届くだろう 乾いた心も癒えるだろう 雪が降る夜は 「今年ももう終わるね」と照れくさそうに君は笑った 冬の匂いがした 帰れない理由を探してた 真っ白く染まる世界で 愛のうたは今夜僕らを乗せどこまで届くだろう 繋いだ心確かめよう 雪が降る夜は 「時を止めれたらいいのに」と冗談ぽく僕も笑った 君の匂いがした 眩しく見える昨日より限りある今が愛しい やわらかい思い出にそっとさよなら告げたら 愛のうたは今夜僕らを乗せどこまで届くだろう 乾いた心も癒えるだろう 雪が降る夜は 街は眠りの中積もる雪は僕らを急かすように 遠回りの帰り道を照らし続けた 照らし続けた 君との愛のうた |
息させてAwesome City Club | Awesome City Club | PORIN・atagi | atagi | | 会いたい今夜 言えない難題 Survive vibe されど君と踊りたい ひらひら骨まで光纏って 足りない世界 生きさせて頂戴 予報外れじゃなかったな 春の嵐が心躍らせる 何か予感させる 万彩の不夜城へと飛び散るネオンが 妙に光り出す 闇を照らし出す 正しささえ僕を冒す 色気のない日々に欲も渇ききって 焼き増しばかり この街で 立ち止まれない 君なしの並行世界 会いたい今夜 言えない難題 Survive vibe されど君と踊りたい ひらひら骨まで光纏って 足りない世界 生きさせて頂戴 予測しようもなかったな 君の願いは心曇らせる 僕を困らせる 散々たる白昼夢も慣れてしまうもんだ 妙に騒ぎ出す 夜をただ繰り返す 虚しささえ僕を癒す 味気のない日々でさえ眩しくなって ないものねだり この街で 立ち止まりたい 僕たちの並行世界 会いたい今夜 言えない難題 Survive vibe されど君と踊りたい ひらひら骨まで光纏って 会えない僕ら 息させて頂戴 |
Life still goes onAwesome City Club | Awesome City Club | atagi | atagi | | 何気ない泡に Up and down あくせく揺れる僕らは “Let's swing” 掲げる Musicの主人公のように Back to back 気分次第で頬張れば こぼれる Love Do you wanna see that? Life still goes on, You know? 運命じゃない色づく世界 Uhm baby Life still goes on, Who know? 踊りだすようなステップで今を刻もう Can we always be this close? 例えばふたり Up side down どんな風に歳を取ってもさ “Let's jive” 広がるムービースクリーンの晴れ間のように Up to date 誰か次第で曇るような心じゃない You took my heart to give it all Life still goes on, You know? ひとりじゃない行き着いた世界 Uhm baby Life still goes on, Who know? 笑いだすようなステップで胸に刻もう Can we always be this close? こんな晴れた日には肩合わせ話そうよ ずっとずっと先の未来のことを君と Life still goes on, You know? 運命じゃない色づく世界 Uhm baby Life still goes on, We know! 踊りだすようなステップで今を刻もう Can we always be this close? |
On Your MarkAwesome City Club | Awesome City Club | atagi・PORIN | atagi | | 沸き立つ鼓動 灯せ炎 Oh oh oh oh 立ち上がれ どよめきとシャウト その行方は Oh oh oh oh No, I don't care 震える息を吐いて宙に投げた 静寂響く On Your Mark 顔をあげて まばたきも出来ない世界へ La la la la la 今飛び立てる 消せない夢じゃない 光り輝く未来 掴み取ったセオリー その遥か向こうに 祝福のファンファーレが鳴る 遠く遠く 今は陽の射す方へ 「ここじゃ終われない」 何度も心に誓った夜を乗り超えてきたんだろう 昨日よりも光ってみせるさ 命懸けで今を追い越してく 酸いも甘いも忘れる程の Oh oh oh oh スピードで 風向きは今 誰の元へ? Oh oh oh oh No, I don't care 勝者の影で落ちたその涙も But I live life in my own way ここへ辿る誰かの道標になるから La la la la la さあ飛び立とう 超えたいだけじゃない 手を伸ばした未来 作られたセオリー その遥か向こうに 呼び起こせ熱狂のストーリー 命懸けで今を追い越してく 一つ一つ疲れながら僕ら何を求めて歩く? 泥臭くてもカッコ悪くても 進む人はきっとヒーロー 「ここじゃ終われない」 何度も心に誓った夜を乗り超えてきたんだろう 誰よりも光ってみせるさ 強く強く叫んだ 今風になる 消せない夢じゃない 光り輝く未来 掴み取ったセオリー その遥か向こうに 祝福のファンファーレが鳴る 命懸けで今を追い越してく |
楽園Awesome City Club | Awesome City Club | atagi | atagi | | 食べ尽くした夢なら ガワだけ転がって ごらんよ もう今の僕なんて醜くなったケダモノだろう ああ くちづけをくれたって余計に悲しくなるだけ 離さないでおくれなんて言えないや そんな事思ってる 透明な夜が月灯りに迫る頃 君の目が覚めたなら行こうか僕らだけの国 踊ろう 腕の中 この楽園は誰にも触らせないよ 涙のアーチを潜り抜け 獣のステップで 裸のまま抱き合って 深い闇を縫って笑い疲れて眠る そんな君に飼い慣らされた僕は物憂げな生き物さ 最低な日々が月灯りに照らされて 君の目を汚す前に逃げ出すのさふたりだけの世界へ 手を伸ばしたら掴まっていてよ ここに 約束をくれたって余計に虚しくなるだけ 言葉を失うように巨大な愛に落ちてゆくだけ 踊ろう 腕の中 この楽園は誰にも触らせないよ 涙のアーチを潜り抜け 獣のステップで 裸のまま抱き合って 深い闇を縫って笑い疲れて眠る そんな君に飼い慣らされた僕は物憂げな生き物さ |
ランブルAwesome City Club | Awesome City Club | atagi | atagi | RYO NAGANO | 雨上がり気もそぞろ 長い影と春の陽炎 茜色の街を黙ったまま君と歩いた 桜の季節が過ぎたら僕らきっと離れてく すべなく落ちる花びらをただ待つだけ ただ揺れるだけ いつか君と見てた景色は小さく輝いて 忘れちゃいけないこと 大事なこと 言えないまま 戻れない日々を超えて僕ら大人になって いつかまたねって笑って別れたね 夕暮れ雨上がりの匂いがして 少しだけ思い出してたよ 都会の光にさえ少し慣れたはぐれカゲロウ 茜色探して彷徨っては羽ばたいていた いつか君がくれた言葉は眩しく輝いて 忘れなくちゃいけないけど 不思議なほど 消えないまま 変われない日々の中で僕ら孤独にもなって いつかまたねって笑って誤魔化して 夕暮れ雨上がりの度に切なくなって 思い返すけど 戻れない日々を超えて僕ら大人になって いつかまたねって笑って別れたね 夕暮れ雨上がりの匂いがして 少しだけ思い出してたよ 雨上がり気もそぞろ 長い影と春の陽炎 茜色の街を黙ったままひとり歩いた |
Good MorningAwesome City Club | Awesome City Club | PORIN | atagi | | Good Morning 今日も朝を迎えよう 気まぐれな空見上げて 幕開けの合図煌めいて 新しいトーンで出かけよう ここから未来へ 街は足早に帆を立てた 駅へ急ぐ人波 春風吹かれて ホットニュースが今日もなびく Wake up! シャイな瞼解き放てば 昨日よりもフォーカスを合わせ こんな僕を途切れそうもない好奇心へと誘う Good Morning 今日も朝を迎えよう 気まぐれな空見上げて 幕開けの合図煌めいて 新しいトーンで出かけよう ここから未来へ 夜が朝焼けと交差する 涙さえも渇くサイン こころの隙間を 埋めるようなその眼差し Tied up 疲れていては始まらないや どんな時もチューニング合わせ そんな僕ら夢から覚めたら旅の始まり 行こう Good Morning どんな朝へ繋げよう 巡り合うこの先へと 新しいページめくって 目眩く日々描こう ここから Good Morning 今日も朝を迎えよう 気まぐれな空見上げて 幕開けの合図煌めいて 新しいトーンで出かけよう ここから未来へ |
ユメ ユメ ユメAwesome City Club | Awesome City Club | atagi | atagi | KOHD・Yusuke Tanaka(agehasprings) | なびく髪を気にしてる素ぶりの君を乗せて走る 片っぽのイヤホンに気をそらせてる 「わたし生きている」 そう呟く君 聞こえないふりで問いかけた 夕焼けグラウンドに影が落ちる あぁ まだ神様 この時間を この高鳴りを あともう少し あともう少しだけって望んでもいいでしょう? 叶わないのなら 今すぐ抱きしめてよ いっそ未来ごと混ざってしまえばいい ただ片っぽの幸せでいいの 君とならそう思えるから 「君が好きな曲聴いて帰ろうよ」 連れないふりで問いかけた 季節外れの秋風が吹く あぁ まだ神様 この想いを このメロディーを あともう少し あともう少しだけって望んでもいいでしょう? 叶うのならば ありあわせの色じゃこの恋を伝えられないから 君のそばで 同じ空を見て 同じ夢を見る 今すぐ抱きしめてよ いっそ未来ごと混ざってしまえばいい ただ片っぽの幸せでいいの 君とならそう思えるから 君とならそう思えるから |
Talkin' Talkin'Awesome City Club | Awesome City Club | atagi | atagi | KOHD・Yusuke Tanaka(agehasprings) | 相槌ばっか 白けた脳内にノイズみたいなテレパシー “Who are you?”問いかける声振り払った 着飾って 息巻いて キャブ乗って 渋谷まで ピンを落として付けたマーク 君のもとへ 不釣り合いだとか 嘘でもわかってほしいだとか 抜きにしてさ 味わいたい 一粒の愛 ドキドキしたいのもっと 変わってく君は Gold イメージ任せのスケッチじゃ少し物足んなくて アガんなくて だから 1,2,3 一息で飛び込もう 誰も見た事ない顔見せてよ この世界の真ん中で はにかんで 流さんで 滑る視点 キャッチして 人混み縫って会いに行こう 君のもとへ 離さないだとか いつでも想ってるだとか 抜きにしてさ 分け合いたい 一粒の愛 Talkin' Talkin'したいのもっと 混ざってく君ごと イメージ任せのステップで気持ち良くなったって 構わないって だから 1,2,3 一息で飛び込もう 誰も見た事ない顔見せてよ この世界の真ん中で |
アイオライトAwesome City Club | Awesome City Club | atagi | atagi | KOHD・Yusuke Tanaka | ぽろりぽろりと君の面影を 思い出してたの 失くさないように こころの痣に変わるその前に 抱きしめたいよ 触れていたいよ ずっと 「忘れていく事も大事だよ」なんて 一番似合わない君のセリフ 溢れる想い彩り 誰にも見せない 止まった時間に息さえできずに ただその目を見てた 誰にも見せずに落とした君の涙のワケも 強がりも 残さず守っていたいの きらきらひかる 心が宙に舞う ゆらゆら浮かぶ 心が風になる ぽろりぽろりと君の面影を 思い出してたの 失くさないように こころの痣に変わるその前に 抱きしめたいよ 触れていたいよ ずっと ずっと ずっと 胸の中 きっと きっと きっと 言えるかな きっと 溢れる想い彩り 君にも見せたい 止まらない時間に気づけずにふたり 淡い眠りの森の中 想えば想うほどわからなくなるの 覚えた指のぬくもりはきっと 最初で最後の出会いだと知ってる ごまかさないよ もう 離しはしないよ もう ぽろりぽろりと君の面影を 思い出してたの 失くさないように こころの中に溢れてく愛に 気づいていたよ 抱きしめていたよ ずっと ずっと ずっと 胸の中 きっと きっと きっと 言えるから ずっと ずっと ずっと 胸の中 きっと きっと きっと 言えるから きっと |
ヒカリAwesome City Club | Awesome City Club | atagi | atagi | KOHD・Yusuke Tanaka | もう失くさない 見落とさない 抱えては千切れてく過去も 編み直そう何度でも ほどけない心を ねえ いっそ期待なんてしなけりゃ 傷つかないでいられるの? 小さな冷たさがギュッと 胸の綻びに滲んでく 対岸の花が揺れてるわけなど知らずに 僕たちは迷い流され 繋ぐ手を探してる 今あなたに出会った軌跡が 心に灯り出した 溢れてくひだまりのように ほら 僕らを包んでく もう失くさない 見落とさない 抱えては千切れてく過去も 編み直そう何度でも ほどけない心を きっと いつかみた夢の続きなんて 雨ざらしのまま転がってる おんぼろシーソーみたいに 鈍くこの胸が軋んでる 信じあう事が怖くて臆病な訳じゃない 彷徨いながらそれでも 夜明けを探している 今あなたに出会った軌跡が 心に灯り出した 上手には言えないけど せめて となりでいさせて 今誰もが果てない旅の途中 誰かに生かされてる 優しさはひだまりのように ほら 僕らを包んでく もう失くさない 見落とさない 抱えては千切れてく過去も 編み直そう何度でも ほどけない心を きっと |
シャラランデヴーAwesome City Club | Awesome City Club | PORIN・atagi | atagi | atagi | 雨傘とワルツと鳴り止まぬスコール もっと 大人気ない愛を注ぎあったら ところで今何をしているの 電話越しざわめくまま 暮れる街を歩けば ふっと鏡に映るこんな猫背な私 「じゃあね」 君の声で変われる気がするの ガラスの外 移り気な秋空泣いてる 何気ない二人じゃいられなくなっても アイラヴユーでもいいでしょ 楽しみましょう もっと ぎゅっと 大人気ない愛を注ぎあったら 踊る雨傘とワルツと鳴り止まぬスコール おっと 流せない気持ちが夜をつたってく はしゃいでクタクタになることも 忘れて二人濡れてた 眠る街の片隅で 捨てられない傘はきっと意味をなさないなら 何もいらない君以外全て 争う日々 綺麗な言葉を並べても 埋まらない心に降り止まない愛を 不揃いでもいいでしょ 楽しみましょう もっと ぎゅっと 大人気ない愛を注ぎあったら 祝福の雨音 刻みましょう もっと いっそ 滴るこの愛に溺れてしまえば 踊る雨傘とワルツと鳴り止まぬスコール おっと 流せない気持ちが夜をつたってく |
STEP! Awesome City Club  | Awesome City Club | atagi | atagi | SINGO KUBOTA(Jazzin'park) | 何でもないグッデイ どうして不機嫌そうなの? Huh huh ため息出ちゃうよ 愛想のないグッバイ そんなのってないじゃない 呆れる間もないよ 愛は辛い? この難題の正体 通じ合っていたいのに この夜に針を落として Step out and stand by you 鳴り止まない心の声 聞かせて Stomp now and shake it out 絡まってじれったい二人でいたいだけ 起き抜けのワンタイム どうして嬉しそうなの? Huh huh 分かるわけないよ ささやかなモーニング それこそがいいんじゃない むくれる事ないよ 際限ない この欲望の正体 見つめ合っていたいのに ただもう一度針を戻して Step out and stand by you 降り止まない喝采を 響かせて Stomp now and shake it out 誰でもない君と二人でいたいだけ 愛は辛い? この難題の正体 通じ合っていたいのに この夜に針を落として Step out and stand by you 鳴り止まない心の声 聞かせて Stomp now and shake it out 絡まってじれったい二人でいたいだけ Step out and stand by you 鳴り止まない喝采を 響かせて Stomp now and shake it out 誰でもない君と二人でいたいだけ |