恋 営みの 街が暮れたら色めき 風たちは運ぶわ カラスと人々の群れ 意味なんか ないさ暮らしがあるだけ ただ腹を空かせて 君の元へ帰るんだ 物心ついたらふと 見上げて思うことが この世にいる誰も 二人から 胸の中にあるもの いつか見えなくなるもの それは側にいること いつも思い出して 君の中にあるもの 距離の中にある鼓動 恋をしたの貴方の 指の混ざり 頬の香り 夫婦を超えてゆけ みにくいと 秘めた想いは色づき 白鳥は運ぶわ 当たり前を変えながら 恋せずにいられないな 似た顔も虚構にも 愛が生まれるのは 一人から 胸の中にあるもの いつか見えなくなるもの それは側にいること いつも思い出して 君の中にあるもの 距離の中にある鼓動 恋をしたの貴方の 指の混ざり 頬の香り 夫婦を超えてゆけ 泣き顔も 黙る夜も 揺れる笑顔も いつまでも いつまでも 胸の中にあるもの いつか見えなくなるもの それは側にいること いつも思い出して 君の中にあるもの 距離の中にある鼓動 恋をしたの貴方の 指の混ざり 頬の香り 夫婦を超えてゆけ 二人を超えてゆけ 一人を超えてゆけ | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 営みの 街が暮れたら色めき 風たちは運ぶわ カラスと人々の群れ 意味なんか ないさ暮らしがあるだけ ただ腹を空かせて 君の元へ帰るんだ 物心ついたらふと 見上げて思うことが この世にいる誰も 二人から 胸の中にあるもの いつか見えなくなるもの それは側にいること いつも思い出して 君の中にあるもの 距離の中にある鼓動 恋をしたの貴方の 指の混ざり 頬の香り 夫婦を超えてゆけ みにくいと 秘めた想いは色づき 白鳥は運ぶわ 当たり前を変えながら 恋せずにいられないな 似た顔も虚構にも 愛が生まれるのは 一人から 胸の中にあるもの いつか見えなくなるもの それは側にいること いつも思い出して 君の中にあるもの 距離の中にある鼓動 恋をしたの貴方の 指の混ざり 頬の香り 夫婦を超えてゆけ 泣き顔も 黙る夜も 揺れる笑顔も いつまでも いつまでも 胸の中にあるもの いつか見えなくなるもの それは側にいること いつも思い出して 君の中にあるもの 距離の中にある鼓動 恋をしたの貴方の 指の混ざり 頬の香り 夫婦を超えてゆけ 二人を超えてゆけ 一人を超えてゆけ |
SUN Baby 壊れそうな夜が明けて 空は晴れたよう Ready 頬には小川流れ 鳥は歌い 何か 楽しいことが起きるような 幻想が弾ける 君の声を聞かせて 雲をよけ世界照らすような 君の声を聞かせて 遠い所も 雨の中も すべては思い通り Ah Ah Baby その色を変えていけ 星に近づいて Hey J いつでもただ一人で 歌い踊り 何か 悲しいことが起きるたび あのスネアが弾ける 君の声を聞かせて 雲をよけ世界照らすような 君の声を聞かせて 遠い所も 雨の中も すべて同じ陽が 祈り届くなら 安らかな場所にいてよ 僕たちはいつか終わるから 踊る いま いま 君の声を聞かせて 雲をよけ世界照らすような 君の声を聞かせて 遠い所も 雨だって 君の歌を聴かせて 澄み渡り世界救うような 君の歌を聴かせて 深い闇でも 月の上も すべては思い通り Ah Ah | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 岡村美央・星野源 | Baby 壊れそうな夜が明けて 空は晴れたよう Ready 頬には小川流れ 鳥は歌い 何か 楽しいことが起きるような 幻想が弾ける 君の声を聞かせて 雲をよけ世界照らすような 君の声を聞かせて 遠い所も 雨の中も すべては思い通り Ah Ah Baby その色を変えていけ 星に近づいて Hey J いつでもただ一人で 歌い踊り 何か 悲しいことが起きるたび あのスネアが弾ける 君の声を聞かせて 雲をよけ世界照らすような 君の声を聞かせて 遠い所も 雨の中も すべて同じ陽が 祈り届くなら 安らかな場所にいてよ 僕たちはいつか終わるから 踊る いま いま 君の声を聞かせて 雲をよけ世界照らすような 君の声を聞かせて 遠い所も 雨だって 君の歌を聴かせて 澄み渡り世界救うような 君の歌を聴かせて 深い闇でも 月の上も すべては思い通り Ah Ah |
時よ 動き出せ 針を回せ 次の君に繋がれ 時よ 僕ら乗せて 続いてく 意味もなく 結んで開く 朝顔の色 茜の空に帰る鳥の色 月も朝日も この顔の色 子供の心 今も ここに あるの 動き出せ 針を回せ 次の君に繋がれ 時よ 今を乗せて 続くよ 訳もなく バイバイ 心から あふる想い 時よ 僕ら乗せて 続いてく 意味もなく 結んで開く 赤子の声が 柵を手にしてそこに立ち上がり その瞳から生まれた恋が すべてを繋ぎ 今も ここに いるの 動き出せ 針を回せ 次の君に繋がれ 時よ 今を乗せて 続くよ 訳もなく バイバイ 心から あふる想い 時よ 僕ら乗せて 続いてく 意味もなく 初めての春を 夜に鈴虫の歌を 夕立に濡れた君を 白い息に 日々を残して 動き出せ 針を回せ 次の君に繋がれ 時よ 今を乗せて 続くよ訳もなく バイバイ 心から あふる想い 時よ 僕ら乗せて 速度上げる 走り出せ 汗を流せ 明日の朝に繋がれ 時よ 今を乗せて 続くよ訳もなく バイバイ 心から あふる想い 時よ いつか降りる その時には バイバイ | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 岡村美央・武嶋聡・星野源 | 動き出せ 針を回せ 次の君に繋がれ 時よ 僕ら乗せて 続いてく 意味もなく 結んで開く 朝顔の色 茜の空に帰る鳥の色 月も朝日も この顔の色 子供の心 今も ここに あるの 動き出せ 針を回せ 次の君に繋がれ 時よ 今を乗せて 続くよ 訳もなく バイバイ 心から あふる想い 時よ 僕ら乗せて 続いてく 意味もなく 結んで開く 赤子の声が 柵を手にしてそこに立ち上がり その瞳から生まれた恋が すべてを繋ぎ 今も ここに いるの 動き出せ 針を回せ 次の君に繋がれ 時よ 今を乗せて 続くよ 訳もなく バイバイ 心から あふる想い 時よ 僕ら乗せて 続いてく 意味もなく 初めての春を 夜に鈴虫の歌を 夕立に濡れた君を 白い息に 日々を残して 動き出せ 針を回せ 次の君に繋がれ 時よ 今を乗せて 続くよ訳もなく バイバイ 心から あふる想い 時よ 僕ら乗せて 速度上げる 走り出せ 汗を流せ 明日の朝に繋がれ 時よ 今を乗せて 続くよ訳もなく バイバイ 心から あふる想い 時よ いつか降りる その時には バイバイ |
地獄でなぜ悪い 病室 夜が心をそろそろ蝕む 唸る隣の部屋が 開始の合図だ いつも夢の中で 痛みから逃げてる あの娘の裸とか 単純な温もりだけを 思い出す 無駄だ ここは元から楽しい地獄だ 生まれ落ちた時から 出口はないんだ いつも窓の外の 憧れを眺めて 希望に似た花が 女のように笑うさまに 手を伸ばした 嘘でなにが悪いか 目の前を染めて広がる ただ地獄を進む者が 悲しい記憶に勝つ 教室 群れをはぐれた 重い空を行く 生まれ落ちた時から 居場所などないさ いつも窓の外の 標識を眺めて 非道に咲く花が 女のように笑うさまに 手を伸ばした 作り物で悪いか 目の前を染めて広がる 動けない場所からいつか 明日を掴んで立つ 明日を掴んで立つ 幾千もの 幾千もの 星のような 雲のような 「どこまでも」が いつの間にか 音を立てて 崩れるさま 嘘で出来た世界が 目の前を染めて広がる ただ地獄を進む者が 悲しい記憶に勝つ 作り物だ世界は 目の前を染めて広がる 動けない場所から君を 同じ地獄で待つ 同じ地獄で待つ | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 岡村美央・武嶋聡・星野源 | 病室 夜が心をそろそろ蝕む 唸る隣の部屋が 開始の合図だ いつも夢の中で 痛みから逃げてる あの娘の裸とか 単純な温もりだけを 思い出す 無駄だ ここは元から楽しい地獄だ 生まれ落ちた時から 出口はないんだ いつも窓の外の 憧れを眺めて 希望に似た花が 女のように笑うさまに 手を伸ばした 嘘でなにが悪いか 目の前を染めて広がる ただ地獄を進む者が 悲しい記憶に勝つ 教室 群れをはぐれた 重い空を行く 生まれ落ちた時から 居場所などないさ いつも窓の外の 標識を眺めて 非道に咲く花が 女のように笑うさまに 手を伸ばした 作り物で悪いか 目の前を染めて広がる 動けない場所からいつか 明日を掴んで立つ 明日を掴んで立つ 幾千もの 幾千もの 星のような 雲のような 「どこまでも」が いつの間にか 音を立てて 崩れるさま 嘘で出来た世界が 目の前を染めて広がる ただ地獄を進む者が 悲しい記憶に勝つ 作り物だ世界は 目の前を染めて広がる 動けない場所から君を 同じ地獄で待つ 同じ地獄で待つ |
ドラえもん 少しだけ不思議な 普段のお話 指先と机の間 二次元 落ちこぼれた君も 出来すぎあの子も 同じ雲の下で 暮らした次元 そこに四次元 機械だって 涙を流して 震えながら 勇気を叫ぶだろう だから ここにおいでよ 一緒に冒険しよう 何者でもなくても 世界を救おう いつか 時が流れて 必ず辿り着くから 君に会えるよ どどどどどどどどど ドラえもん 背中越しの過去と 輝く未来を 赤い血の流れる 今で繋ごう 僕ら繋ごう 拗ねた君も 静かなあの子も 彼の歌も 誰かを救うだろう だから ここにおいでよ 一緒に冒険しよう 何者でもなくても 世界を救おう いつか 時が流れて 必ず辿り着くから 君に会えるよ どどどどどどどどど ドラえもん 台風だって 心を痛めて 愛を込めて さよならするだろう 君が遺したもの 探し続けること 浮かぶ空想から また未来が生まれる ここにおいでよ 一緒に冒険しよう 何者でもなくても 世界を救おう いつか 時が流れて 必ず辿り着くから 君をつくるよ どどどどどどどどど ドラえもん | 星野源 | 星野源 | 星野源・間奏作曲:菊池俊輔 | 星野源 | 少しだけ不思議な 普段のお話 指先と机の間 二次元 落ちこぼれた君も 出来すぎあの子も 同じ雲の下で 暮らした次元 そこに四次元 機械だって 涙を流して 震えながら 勇気を叫ぶだろう だから ここにおいでよ 一緒に冒険しよう 何者でもなくても 世界を救おう いつか 時が流れて 必ず辿り着くから 君に会えるよ どどどどどどどどど ドラえもん 背中越しの過去と 輝く未来を 赤い血の流れる 今で繋ごう 僕ら繋ごう 拗ねた君も 静かなあの子も 彼の歌も 誰かを救うだろう だから ここにおいでよ 一緒に冒険しよう 何者でもなくても 世界を救おう いつか 時が流れて 必ず辿り着くから 君に会えるよ どどどどどどどどど ドラえもん 台風だって 心を痛めて 愛を込めて さよならするだろう 君が遺したもの 探し続けること 浮かぶ空想から また未来が生まれる ここにおいでよ 一緒に冒険しよう 何者でもなくても 世界を救おう いつか 時が流れて 必ず辿り着くから 君をつくるよ どどどどどどどどど ドラえもん |
Week End さよなら 目が覚めたら 君を連れて 未来を今 踊る 週末の街角 ここから 始まる 夢から目が覚めたら 君を連れて 未来を今 踊る 週末の街角 朝まで 身体を交わそう 花が色づく頃は 心も浮ついて 誰かに声をかけて 無茶な口説き方して 今を踊る すべての人に捧ぐ 俯いた貴方の 腕を掴み 音に乗って 夢から目が覚めたら 君を連れて 未来を今 踊る 週末の街角 朝まで 身体を交わそう 木の葉色づく頃は 心に穴が開いて 指の先少し冷えて 貴方の温度探す 今を生きる すべての人に捧ぐ 俯いた貴方と 靴を鳴らし 昔を飛べ 夢から目が覚めたら 君を連れて 未来を今 踊る 週末の街角 朝まで 言葉を交わそう 今を踊る すべての人に捧ぐ 君だけのダンスを 世間のフロアに出て叫べ 夢から目が覚めたら 君を連れて 未来を今 踊る 週末の街角 朝まで 夜を抱いて さよなら 目が覚めたら すべて連れて 未来を今 変える 週末の街角 朝まで 電波を 世間を 未来を 踊ろう | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 岡村美央・武嶋聡・星野源 | さよなら 目が覚めたら 君を連れて 未来を今 踊る 週末の街角 ここから 始まる 夢から目が覚めたら 君を連れて 未来を今 踊る 週末の街角 朝まで 身体を交わそう 花が色づく頃は 心も浮ついて 誰かに声をかけて 無茶な口説き方して 今を踊る すべての人に捧ぐ 俯いた貴方の 腕を掴み 音に乗って 夢から目が覚めたら 君を連れて 未来を今 踊る 週末の街角 朝まで 身体を交わそう 木の葉色づく頃は 心に穴が開いて 指の先少し冷えて 貴方の温度探す 今を生きる すべての人に捧ぐ 俯いた貴方と 靴を鳴らし 昔を飛べ 夢から目が覚めたら 君を連れて 未来を今 踊る 週末の街角 朝まで 言葉を交わそう 今を踊る すべての人に捧ぐ 君だけのダンスを 世間のフロアに出て叫べ 夢から目が覚めたら 君を連れて 未来を今 踊る 週末の街角 朝まで 夜を抱いて さよなら 目が覚めたら すべて連れて 未来を今 変える 週末の街角 朝まで 電波を 世間を 未来を 踊ろう |
Family Song 目が覚めて涎を拭いたら 窓辺に光が微笑んでた 空の青 踊る緑の葉 畳んだタオルの痕 救急車のサイレンが 胸の糸を締めるから 夕方のメロディに 想い乗せて届けてくれないか ただ 幸せが 一日でも多く 側にありますように 悲しみは 次のあなたへの 橋になりますように 遠い場所も繋がっているよ 出会いに意味などないけれど 血の色 形も違うけれど いつまでも側にいることが できたらいいだろうな 遠きビルに日が跳ねて 帰り道を照らすように 街頭のメロディに 祈り乗せて届けてくれないか ただ 幸せが 一日でも多く 側にありますように 悲しみは 次のあなたへの 架け橋になるように あなたは 何処でも行ける あなたは 何にでもなれる ただ 幸せが 一日でも多く 側にありますように 悲しみは 次のあなたへの 橋になりますように 微笑みが 一日でも多く 側にありますように 涙の味は 次のあなたへの 橋になりますように 遠い場所も繋がっているよ | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 目が覚めて涎を拭いたら 窓辺に光が微笑んでた 空の青 踊る緑の葉 畳んだタオルの痕 救急車のサイレンが 胸の糸を締めるから 夕方のメロディに 想い乗せて届けてくれないか ただ 幸せが 一日でも多く 側にありますように 悲しみは 次のあなたへの 橋になりますように 遠い場所も繋がっているよ 出会いに意味などないけれど 血の色 形も違うけれど いつまでも側にいることが できたらいいだろうな 遠きビルに日が跳ねて 帰り道を照らすように 街頭のメロディに 祈り乗せて届けてくれないか ただ 幸せが 一日でも多く 側にありますように 悲しみは 次のあなたへの 架け橋になるように あなたは 何処でも行ける あなたは 何にでもなれる ただ 幸せが 一日でも多く 側にありますように 悲しみは 次のあなたへの 橋になりますように 微笑みが 一日でも多く 側にありますように 涙の味は 次のあなたへの 橋になりますように 遠い場所も繋がっているよ |
不思議 君と出会った この水の中で 手を繋いだら 息をしていた ただそう思った 彷徨う心で 額合わせ 口づけした 正座のまま ただそっと笑った 希望あふれた この檻の中で 理由もない 恋がそこにあるまま ただ貴方だった 幼い頃の記憶 今夜食べたいもの 何もかもが違う なのになぜ側に居たいの 他人だけにあるもの “好き”を持った日々を ありのままで 文字にできるなら 気が済むのにな まだ やだ 遠く 脆い 愛に足る想い 瞳にいま 宿り出す きらきらはしゃぐ この地獄の中で 仕様のない身体 抱き締め合った 赤子に戻って 躓いて笑う日も 涙の乾杯も 命込めて目指す やがて同じ場所で眠る 他人だけの不思議を “好き”を持ったことで 仮の笑みで 日々を踏みしめて 歩けるようにさ 孤独の側にある 勇気に足るもの 遺らぬ言葉の中に こぼれる記憶の中に 僕らはいつも居た “好き”を持った日々を ありのままで 文字にできるなら 気が済むのにな まだ やだ 遠く 脆い 愛に似た強い 君想った日々を すべて 乗せて届くように詰め込んだ歌 孤独の側にいる 愛に足る想い 二人をいま 歩き出す | 星野源 | 星野源 | 星野源 | | 君と出会った この水の中で 手を繋いだら 息をしていた ただそう思った 彷徨う心で 額合わせ 口づけした 正座のまま ただそっと笑った 希望あふれた この檻の中で 理由もない 恋がそこにあるまま ただ貴方だった 幼い頃の記憶 今夜食べたいもの 何もかもが違う なのになぜ側に居たいの 他人だけにあるもの “好き”を持った日々を ありのままで 文字にできるなら 気が済むのにな まだ やだ 遠く 脆い 愛に足る想い 瞳にいま 宿り出す きらきらはしゃぐ この地獄の中で 仕様のない身体 抱き締め合った 赤子に戻って 躓いて笑う日も 涙の乾杯も 命込めて目指す やがて同じ場所で眠る 他人だけの不思議を “好き”を持ったことで 仮の笑みで 日々を踏みしめて 歩けるようにさ 孤独の側にある 勇気に足るもの 遺らぬ言葉の中に こぼれる記憶の中に 僕らはいつも居た “好き”を持った日々を ありのままで 文字にできるなら 気が済むのにな まだ やだ 遠く 脆い 愛に似た強い 君想った日々を すべて 乗せて届くように詰め込んだ歌 孤独の側にいる 愛に足る想い 二人をいま 歩き出す |
Friend Ship いつかまた 会えるかな 雲の先を 気にしながら 口の中 飲み込んだ 景色がひとつ 水の底に消えた 君の手を握るたびに わからないまま 胸の窓開けるたびに わからないまま 笑い合うさま いつの日か 還るまで 別の海を 渡りながら いつの日か 会えるような 幻を見て 一歩踏み出すさま 君の手を握るたびに わからないまま 胸の窓開けるたびに わからないまま 笑い合うさま 何処までも 何処までも つづく旅の隅で 何時までも 何時までも 君のことで笑う 君の手を握るたびに わからないまま 胸の窓開けるたびに わからないまま わかりあった 君の手がほどけるとき 叶わないまま 胸の窓光る先に 手を振りながら 離れゆく場所で 笑い合うさま | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 岡村美央・武嶋聡・星野源 | いつかまた 会えるかな 雲の先を 気にしながら 口の中 飲み込んだ 景色がひとつ 水の底に消えた 君の手を握るたびに わからないまま 胸の窓開けるたびに わからないまま 笑い合うさま いつの日か 還るまで 別の海を 渡りながら いつの日か 会えるような 幻を見て 一歩踏み出すさま 君の手を握るたびに わからないまま 胸の窓開けるたびに わからないまま 笑い合うさま 何処までも 何処までも つづく旅の隅で 何時までも 何時までも 君のことで笑う 君の手を握るたびに わからないまま 胸の窓開けるたびに わからないまま わかりあった 君の手がほどけるとき 叶わないまま 胸の窓光る先に 手を振りながら 離れゆく場所で 笑い合うさま |
喜劇 争い合って 壊れかかった このお茶目な星で 生まれ落ちた日から よそ者 涙枯れ果てた 帰りゆく場所は夢の中 零れ落ちた 先で出会った ただ秘密を抱え 普通のふりをした あなたと 探し諦めた 私の居場所は作るものだった あの日交わした 血に勝るもの 心たちの契約を 手を繋ぎ帰ろうか 今日は何食べようか 「こんなことがあった」って 君と話したかったんだ いつの日も 君となら喜劇よ 踊る軋むベッドで 笑い転げたままで ふざけた生活はつづくさ 劣ってると 言われ育った このいかれた星で 普通のふりをして 気づいた 誰が決めつけた 私の光はただ此処にあった あの日ほどけた 淡い呪いに 心からのさよならを 顔上げて帰ろうか 咲き誇る花々 「こんな綺麗なんだ」って 君と話したかったんだ どんな日も 君といる奇跡を 命繋ぐキッチンで 伝えきれないままで ふざけた生活はつづく 仕事明けに 歩む共に 朝陽が登るわ ああ ありがとうでは 足りないから 手を繋ぎ さあうちに帰ろうか 今日は何食べようか 「こんなことがあった」って 君と話したかったんだ いつの日も 君となら喜劇よ 踊る軋むベッドで 笑い転げたままで 永遠を探そうか できるだけ暮らそうか どんなことがあったって 君と話したかったんだ いつまでも 君となら喜劇よ 分かち合えた日々に 笑い転げた先に ふざけた生活はつづくさ | 星野源 | 星野源 | 星野源 | | 争い合って 壊れかかった このお茶目な星で 生まれ落ちた日から よそ者 涙枯れ果てた 帰りゆく場所は夢の中 零れ落ちた 先で出会った ただ秘密を抱え 普通のふりをした あなたと 探し諦めた 私の居場所は作るものだった あの日交わした 血に勝るもの 心たちの契約を 手を繋ぎ帰ろうか 今日は何食べようか 「こんなことがあった」って 君と話したかったんだ いつの日も 君となら喜劇よ 踊る軋むベッドで 笑い転げたままで ふざけた生活はつづくさ 劣ってると 言われ育った このいかれた星で 普通のふりをして 気づいた 誰が決めつけた 私の光はただ此処にあった あの日ほどけた 淡い呪いに 心からのさよならを 顔上げて帰ろうか 咲き誇る花々 「こんな綺麗なんだ」って 君と話したかったんだ どんな日も 君といる奇跡を 命繋ぐキッチンで 伝えきれないままで ふざけた生活はつづく 仕事明けに 歩む共に 朝陽が登るわ ああ ありがとうでは 足りないから 手を繋ぎ さあうちに帰ろうか 今日は何食べようか 「こんなことがあった」って 君と話したかったんだ いつの日も 君となら喜劇よ 踊る軋むベッドで 笑い転げたままで 永遠を探そうか できるだけ暮らそうか どんなことがあったって 君と話したかったんだ いつまでも 君となら喜劇よ 分かち合えた日々に 笑い転げた先に ふざけた生活はつづくさ |
アイデア おはよう 世の中 夢を連れて繰り返した 湯気には生活のメロディ 鶏の歌声も 線路 風の話し声も すべてはモノラルのメロディ 涙零れる音は 咲いた花が弾く雨音 哀しみに 青空を つづく日々の道の先を 塞ぐ影にアイデアを 雨の音で歌を歌おう すべて越えて響け つづく日々を奏でる人へ すべて越えて届け おはよう 真夜中 虚しさとのダンスフロアだ 笑顔の裏側の景色 独りで泣く声も 喉の下の叫び声も すべては笑われる景色 生きてただ生きていて 踏まれ潰れた花のように にこやかに 中指を つづく日々の道の先を 塞ぐ影にアイデアを 雨の音で歌を歌おう すべて越えて響け 闇の中から歌が聞こえた あなたの胸から 刻む鼓動は一つの歌だ 胸に手を置けば そこで鳴ってる つづく日々の道の先を 塞ぐ影にアイデアを 雨の中で君と歌おう 音が止まる日まで つづく道の先を 塞ぐ影にアイデアを 雨の音で歌を歌おう すべて越えて響け つづく日々を奏でる人へ すべて越えて届け | 星野源 | 星野源 | 星野源 | | おはよう 世の中 夢を連れて繰り返した 湯気には生活のメロディ 鶏の歌声も 線路 風の話し声も すべてはモノラルのメロディ 涙零れる音は 咲いた花が弾く雨音 哀しみに 青空を つづく日々の道の先を 塞ぐ影にアイデアを 雨の音で歌を歌おう すべて越えて響け つづく日々を奏でる人へ すべて越えて届け おはよう 真夜中 虚しさとのダンスフロアだ 笑顔の裏側の景色 独りで泣く声も 喉の下の叫び声も すべては笑われる景色 生きてただ生きていて 踏まれ潰れた花のように にこやかに 中指を つづく日々の道の先を 塞ぐ影にアイデアを 雨の音で歌を歌おう すべて越えて響け 闇の中から歌が聞こえた あなたの胸から 刻む鼓動は一つの歌だ 胸に手を置けば そこで鳴ってる つづく日々の道の先を 塞ぐ影にアイデアを 雨の中で君と歌おう 音が止まる日まで つづく道の先を 塞ぐ影にアイデアを 雨の音で歌を歌おう すべて越えて響け つづく日々を奏でる人へ すべて越えて届け |
化物 今日もまたもらった両手の雨を 瞳の中に仕舞って 明日またここから幕が開くまで 一人お家へ帰る 風呂場で泡立つ胸の奥騒ぐ 誰かこの声を聞いてよ 今も高鳴る体中で響く 叫び狂う音が明日を連れてきて 奈落の底から化けた僕をせり上げてく 何気ない日々は何気ないまま ゆっくり僕らを殺す そしてまた変わらず何も起こらず 一人お辞儀で帰る それでも始まる逆襲の予感 今はこの声は届かず 未だ叶わぬ体中で藻掻く 思い描くものになりたいと願えば 地獄の底から次の僕が這い上がるぜ 誰かこの声を聞いてよ 今も高鳴る体中で響く 思い描くものが明日を連れてきて 奈落の底から 化けた僕をせり上げてく 知らぬ僕をせり上げてく | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 今日もまたもらった両手の雨を 瞳の中に仕舞って 明日またここから幕が開くまで 一人お家へ帰る 風呂場で泡立つ胸の奥騒ぐ 誰かこの声を聞いてよ 今も高鳴る体中で響く 叫び狂う音が明日を連れてきて 奈落の底から化けた僕をせり上げてく 何気ない日々は何気ないまま ゆっくり僕らを殺す そしてまた変わらず何も起こらず 一人お辞儀で帰る それでも始まる逆襲の予感 今はこの声は届かず 未だ叶わぬ体中で藻掻く 思い描くものになりたいと願えば 地獄の底から次の僕が這い上がるぜ 誰かこの声を聞いてよ 今も高鳴る体中で響く 思い描くものが明日を連れてきて 奈落の底から 化けた僕をせり上げてく 知らぬ僕をせり上げてく |
Pop Virus 音の中で 君を探してる 霧の中で 朽ち果てても彷徨う 闇の中で 君を愛してる 刻む 一拍の永遠を 歌の中で 君を探してる 波の中で 笑いながら漂う 今の中で 君を愛してる 刻む 一拍の永遠を 刻む 一粒の永遠を ふざけた人間なんだ 偏る生活を歌舞いた そう君の手の平 美しくクルクル返ったんだ 口から音が出る病気 心臓から花が咲くように 魔法はいつでも 歌う波に乗っていた 始まりは 炎や 棒きれではなく 音楽だった 音の中で 君を探してる 霧の中で 朽ち果てても彷徨う 闇の中で 君を愛してる 刻む 一拍の永遠を 歌の中で 君を探してる 波の中で 笑いながら漂う 今の中で 君を愛してる 刻む 一拍の永遠を 渡す 一粒の永遠を | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源・美央 | 音の中で 君を探してる 霧の中で 朽ち果てても彷徨う 闇の中で 君を愛してる 刻む 一拍の永遠を 歌の中で 君を探してる 波の中で 笑いながら漂う 今の中で 君を愛してる 刻む 一拍の永遠を 刻む 一粒の永遠を ふざけた人間なんだ 偏る生活を歌舞いた そう君の手の平 美しくクルクル返ったんだ 口から音が出る病気 心臓から花が咲くように 魔法はいつでも 歌う波に乗っていた 始まりは 炎や 棒きれではなく 音楽だった 音の中で 君を探してる 霧の中で 朽ち果てても彷徨う 闇の中で 君を愛してる 刻む 一拍の永遠を 歌の中で 君を探してる 波の中で 笑いながら漂う 今の中で 君を愛してる 刻む 一拍の永遠を 渡す 一粒の永遠を |
夢の外へ 夢の外へ連れてって ただ笑う顔を見させて この世は光 映してるだけ いつの間にか明ける夜 通りを焼く日差し 夢日記は開けたままで 夏は通りをゆく 嘘の真ん中をゆく ドアの外へ連れてって ただ笑う声を聞かせて この世は光 映してるだけ 自分だけ見えるものと 大勢で見る世界の どちらが嘘か選べばいい 君はどちらをゆく 僕は真ん中をゆく 意味の外へ連れてって そのわからないを認めて この世は光 映す鏡だ いつか 遠い人や国の空 想い届けばいいな いつか 今は居ないあなたを 目の前に現して 現して 夢の外へ連れてって 頭の中から世界へ 見下ろす町を 歩き出せ 夢を外へ連れ出して 妄想その手で創れば この世が光 映すだけ | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 夢の外へ連れてって ただ笑う顔を見させて この世は光 映してるだけ いつの間にか明ける夜 通りを焼く日差し 夢日記は開けたままで 夏は通りをゆく 嘘の真ん中をゆく ドアの外へ連れてって ただ笑う声を聞かせて この世は光 映してるだけ 自分だけ見えるものと 大勢で見る世界の どちらが嘘か選べばいい 君はどちらをゆく 僕は真ん中をゆく 意味の外へ連れてって そのわからないを認めて この世は光 映す鏡だ いつか 遠い人や国の空 想い届けばいいな いつか 今は居ないあなたを 目の前に現して 現して 夢の外へ連れてって 頭の中から世界へ 見下ろす町を 歩き出せ 夢を外へ連れ出して 妄想その手で創れば この世が光 映すだけ |
くだらないの中に 髪の毛の匂いを嗅ぎあって くさいなあってふざけあったり くだらないの中に愛が 人は笑うように生きる 魔法がないと不便だよな マンガみたいに 日々の恨み 日々の妬み 君が笑えば解決することばかり 首筋の匂いがパンのよう すごいなあって讃えあったり くだらないの中に愛が 人は笑うように生きる 希望がないと不便だよな マンガみたいに 日々の嫉み とどのつまり 僕が笑えば解決することばかりさ 流行に呑まれ人は進む 周りに呑まれ街はゆく 僕は時代のものじゃなくて あなたのものになりたいんだ 心が割れる音聴きあって ばかだなあって泣かせあったり つけた傷の向こう側 人は笑うように 髪の毛の匂いを嗅ぎあって くさいなあってふざけあったり くだらないの中に愛が 人は笑うように生きる 人は笑うように生きる | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源・横山裕章 | 髪の毛の匂いを嗅ぎあって くさいなあってふざけあったり くだらないの中に愛が 人は笑うように生きる 魔法がないと不便だよな マンガみたいに 日々の恨み 日々の妬み 君が笑えば解決することばかり 首筋の匂いがパンのよう すごいなあって讃えあったり くだらないの中に愛が 人は笑うように生きる 希望がないと不便だよな マンガみたいに 日々の嫉み とどのつまり 僕が笑えば解決することばかりさ 流行に呑まれ人は進む 周りに呑まれ街はゆく 僕は時代のものじゃなくて あなたのものになりたいんだ 心が割れる音聴きあって ばかだなあって泣かせあったり つけた傷の向こう側 人は笑うように 髪の毛の匂いを嗅ぎあって くさいなあってふざけあったり くだらないの中に愛が 人は笑うように生きる 人は笑うように生きる |
Crazy Crazy お早う始めよう 一秒前は死んだ 無常の世界で やりたいことは何だ 愛しいものは 雲の上さ 意味も闇もない夢を見せて Crazy Crazy 可笑しい頭揺らせ Crazy 狂って どうかしてると笑えば まだあの声がする 銀幕の彼方 君が教えてくれた 等しいものは 遥か上さ 谷を渡れ 欲望を越えろ Crazy Crazy 可笑しい頭揺らせ Crazy 狂って どうかしてると笑えば まだあの言葉が 沈む夕日が 頬を染め 寄せて返す 海が燃えている Crazy Crazy 可笑しい心踊れ Crazy 狂って ふざけた場所で逢おうぜ Crazy Crazy 可笑しい頭揺らせ Crazy 狂って どうかしてると笑えば あのただ優しい 歌声はまだ続く | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 岡村美央・星野源 | お早う始めよう 一秒前は死んだ 無常の世界で やりたいことは何だ 愛しいものは 雲の上さ 意味も闇もない夢を見せて Crazy Crazy 可笑しい頭揺らせ Crazy 狂って どうかしてると笑えば まだあの声がする 銀幕の彼方 君が教えてくれた 等しいものは 遥か上さ 谷を渡れ 欲望を越えろ Crazy Crazy 可笑しい頭揺らせ Crazy 狂って どうかしてると笑えば まだあの言葉が 沈む夕日が 頬を染め 寄せて返す 海が燃えている Crazy Crazy 可笑しい心踊れ Crazy 狂って ふざけた場所で逢おうぜ Crazy Crazy 可笑しい頭揺らせ Crazy 狂って どうかしてると笑えば あのただ優しい 歌声はまだ続く |
桜の森 あそこの森の 満開の下は 虫もその他も 土を開け 外に出てくるだろう どけそこどけ 欲しいのは光 君もその他も 胸を開け 足を開け 踊るならば 僕は それをただ見てる それをただ見つめてる 鬼達が笑う それをただ見つめている 僕はただ見てる それをただ見つめてる 花びらに変わる 君をただ見つめているよ どこぞの森の 満開の下で 虫も貴方も 土の中 外に憧れたろ 悲しみ消えた 春風がさらい もしもよければ 胸を開け 足を開け 跳ねるならば 僕は それをただ見てる それをただ見つめてる 花びらに変わる 君をただ見つめているよ 泣かないで待ってる 散らないで待ってる ラジオから流れる 花びらが流れる 僕はただ見てる それをただ見つめてる 鬼達も笑う それをただ見つめている 僕はただ見てる それをただ見つめてる 花びらに変わる 君をただ見つめているよ | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 岡村美央・星野源 | あそこの森の 満開の下は 虫もその他も 土を開け 外に出てくるだろう どけそこどけ 欲しいのは光 君もその他も 胸を開け 足を開け 踊るならば 僕は それをただ見てる それをただ見つめてる 鬼達が笑う それをただ見つめている 僕はただ見てる それをただ見つめてる 花びらに変わる 君をただ見つめているよ どこぞの森の 満開の下で 虫も貴方も 土の中 外に憧れたろ 悲しみ消えた 春風がさらい もしもよければ 胸を開け 足を開け 跳ねるならば 僕は それをただ見てる それをただ見つめてる 花びらに変わる 君をただ見つめているよ 泣かないで待ってる 散らないで待ってる ラジオから流れる 花びらが流れる 僕はただ見てる それをただ見つめてる 鬼達も笑う それをただ見つめている 僕はただ見てる それをただ見つめてる 花びらに変わる 君をただ見つめているよ |
ギャグ 紙を重ねて 指を重ねて 物語は動き出す ギャグの隙間に 本当の事を 祈るみたいに隠して インクが瞳に染みた 涙では流れぬもの 今を捲って 命動き出す 見えない四角の間飛び越えて 馬鹿みたいだろ ただ笑うだろう 目の前を嘘と知って 誰かが作る 偽の心を 腹の底から信じて インクが紙に滲んだ 涙では流れぬもの 今を捲って 命動き出す 見えない四角の間飛び越えて フィルム飛び越えて 救われた記憶も 聞いたことのない声も 胸の中に響く また逢えるように 重ねた時を綴じよう 今を捲って 命動き出す 見えない四角の間飛び越えて 紙を捲って 君が動き出す 見えない自分の殻を飛び越えて 弱さ飛び越えて | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 亀田誠治 | 紙を重ねて 指を重ねて 物語は動き出す ギャグの隙間に 本当の事を 祈るみたいに隠して インクが瞳に染みた 涙では流れぬもの 今を捲って 命動き出す 見えない四角の間飛び越えて 馬鹿みたいだろ ただ笑うだろう 目の前を嘘と知って 誰かが作る 偽の心を 腹の底から信じて インクが紙に滲んだ 涙では流れぬもの 今を捲って 命動き出す 見えない四角の間飛び越えて フィルム飛び越えて 救われた記憶も 聞いたことのない声も 胸の中に響く また逢えるように 重ねた時を綴じよう 今を捲って 命動き出す 見えない四角の間飛び越えて 紙を捲って 君が動き出す 見えない自分の殻を飛び越えて 弱さ飛び越えて |
ばらばら 世界は ひとつじゃない ああ そのまま ばらばらのまま 世界は ひとつになれない そのまま どこかにいこう 気が合うと 見せかけて 重なりあっているだけ 本物はあなた わたしは偽物 世界は ひとつじゃない ああ もとより ばらばらのまま ぼくらは ひとつになれない そのまま どこかにいこう 飯を食い 糞をして きれいごとも言うよ ぼくの中の世界 あなたの世界 あの世界とこの世界 重なりあったところに たったひとつのものが あるんだ 世界は ひとつじゃない ああ そのまま 重なりあって ぼくらは ひとつになれない そのまま どこかにいこう | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源・みんな | 世界は ひとつじゃない ああ そのまま ばらばらのまま 世界は ひとつになれない そのまま どこかにいこう 気が合うと 見せかけて 重なりあっているだけ 本物はあなた わたしは偽物 世界は ひとつじゃない ああ もとより ばらばらのまま ぼくらは ひとつになれない そのまま どこかにいこう 飯を食い 糞をして きれいごとも言うよ ぼくの中の世界 あなたの世界 あの世界とこの世界 重なりあったところに たったひとつのものが あるんだ 世界は ひとつじゃない ああ そのまま 重なりあって ぼくらは ひとつになれない そのまま どこかにいこう |
フィルム 笑顔のようで 色々あるなこの世は 綺麗な景色 どこまでほんとか フィルムのような 瞳の奥で僕らは なくしたものを どこまで観ようか 電気じゃ 闇はうつせないよ 焼き付けるには そう 嘘も連れて 目の前においでよ どんなことも 胸が裂けるほど苦しい 夜が来ても すべて憶えているだろ 声を上げて 飛び上がるほどに嬉しい そんな日々が これから起こるはずだろ わけのわからぬ ことばかりだな心は 画面の事件 どこまでほんとか どうせなら 嘘の話をしよう 苦い結末でも 笑いながら そう 作るものだろ どんなことも 消えない小さな痛みも 雲の上で 笑って観られるように どうせなら 作れ作れ 目の前の景色を そうだろ どんなことも 胸が裂けるほど苦しい 夜が来ても すべて憶えているだろ 声を上げて 飛び上がるほどに嬉しい そんな日々が これから起こるはずだろ すべて憶えているだろ これから起こるはずだろ | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 笑顔のようで 色々あるなこの世は 綺麗な景色 どこまでほんとか フィルムのような 瞳の奥で僕らは なくしたものを どこまで観ようか 電気じゃ 闇はうつせないよ 焼き付けるには そう 嘘も連れて 目の前においでよ どんなことも 胸が裂けるほど苦しい 夜が来ても すべて憶えているだろ 声を上げて 飛び上がるほどに嬉しい そんな日々が これから起こるはずだろ わけのわからぬ ことばかりだな心は 画面の事件 どこまでほんとか どうせなら 嘘の話をしよう 苦い結末でも 笑いながら そう 作るものだろ どんなことも 消えない小さな痛みも 雲の上で 笑って観られるように どうせなら 作れ作れ 目の前の景色を そうだろ どんなことも 胸が裂けるほど苦しい 夜が来ても すべて憶えているだろ 声を上げて 飛び上がるほどに嬉しい そんな日々が これから起こるはずだろ すべて憶えているだろ これから起こるはずだろ |
日常 無駄なことだと思いながらも それでもやるのよ 意味がないさと言われながらも それでも歌うの 理由などいらない 少しだけ大事な物があれば それだけで 日々は動き 今が生まれる 暗い部屋でも 進む進む 僕はそこでずっと歌っているさ へたな声を上げて みんなが嫌うものが好きでも それでもいいのよ みんなが好きなものが好きでも それでもいいのよ 共感はいらない 一つだけ大好きなものがあれば それだけで 日々は動き 君が生まれる 暗い道でも 進む進む 誰かそこで必ず聴いているさ 君の笑い声を 神様は知らない 僕たちの中の 痛みや笑みが あるから そこから 日々は動き 今が生まれる 未知の日常 進む進む 誰かそこで必ず聴いているさ 君の笑い声 夜を越えて 朝が生まれる 暗い部屋にも 光る何か 僕はそこでずっと歌っているさ でかい声を上げて へたな声を上げて | 星野源 | 星野源 | 星野源 | | 無駄なことだと思いながらも それでもやるのよ 意味がないさと言われながらも それでも歌うの 理由などいらない 少しだけ大事な物があれば それだけで 日々は動き 今が生まれる 暗い部屋でも 進む進む 僕はそこでずっと歌っているさ へたな声を上げて みんなが嫌うものが好きでも それでもいいのよ みんなが好きなものが好きでも それでもいいのよ 共感はいらない 一つだけ大好きなものがあれば それだけで 日々は動き 君が生まれる 暗い道でも 進む進む 誰かそこで必ず聴いているさ 君の笑い声を 神様は知らない 僕たちの中の 痛みや笑みが あるから そこから 日々は動き 今が生まれる 未知の日常 進む進む 誰かそこで必ず聴いているさ 君の笑い声 夜を越えて 朝が生まれる 暗い部屋にも 光る何か 僕はそこでずっと歌っているさ でかい声を上げて へたな声を上げて |
くせのうた 君の癖を知りたいが ひかれそうで悩むのだ 昨日苛立ち汗かいた その話を聞きたいな 同じような 顔をしてる 同じような 背や声がある 知りたいと思うには 全部違うと知ることだ 暗い話を聞きたいが 笑って聞いていいのかな 思いだして眠れずに 夜を明かした日のことも 同じような 記憶がある 同じような 日々を生きている 寂しいと叫ぶには 僕はあまりにくだらない 悪いことは重なるなあ 苦しい日々は続くのだ 赤い夕日が照らすのは ビルと日々の陰だけさ 覚えきれぬ言葉より 抱えきれぬ教科書より 知りたいと思うこと 謎を解くのだ夜明けまで 君の癖はなんですか? | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源・みんな | 君の癖を知りたいが ひかれそうで悩むのだ 昨日苛立ち汗かいた その話を聞きたいな 同じような 顔をしてる 同じような 背や声がある 知りたいと思うには 全部違うと知ることだ 暗い話を聞きたいが 笑って聞いていいのかな 思いだして眠れずに 夜を明かした日のことも 同じような 記憶がある 同じような 日々を生きている 寂しいと叫ぶには 僕はあまりにくだらない 悪いことは重なるなあ 苦しい日々は続くのだ 赤い夕日が照らすのは ビルと日々の陰だけさ 覚えきれぬ言葉より 抱えきれぬ教科書より 知りたいと思うこと 謎を解くのだ夜明けまで 君の癖はなんですか? |
Continues 風を走るわ 鳥たちは 呆れるほど 高く羽ばたいてるんだ 胸に浮かんだ はらいそは 笑えるほど 鈍く輝いてるんだ ただ ただ 過ぎるさ僕等 未知を行く 命は続く 日々のゲームは続く 君が燃やす想いは 次の何かを照らすんだ 命は続く 日々のゲームは続く 足元の 地平線の向こうへ 消えた時から 消えないな この力は 誰も邪魔できなかった 生まれる前の 思い出が この心を いつも蹴り上げてるんだ まだ まだ 進むさ僕等 闇を飛ぶ 命は続く 日々のゲームは続く 君が燃やす想いは 次の何かを照らすんだ 命は続く 日々のゲームは続く 足元の ひとつ先の方 輝き重なり 草木は葉を伸ばし 戸惑いぬかるみ 雨に呑まれる様な 幻 温もり 痛みさえ 向かい合った ここで 命は続く 日々のゲームは続く 君が燃やす想いは 次の何かを照らすんだ 命は続く 日々のゲームは続く 足元の 地平線の向こう 命は伝う 君の想いを繋ぐ 空に響いた音は 次の僕らを照らすんだ 命は伝う 君の想いを繋ぐ 星に響いた音は 次の誰かを照らすんだ | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 風を走るわ 鳥たちは 呆れるほど 高く羽ばたいてるんだ 胸に浮かんだ はらいそは 笑えるほど 鈍く輝いてるんだ ただ ただ 過ぎるさ僕等 未知を行く 命は続く 日々のゲームは続く 君が燃やす想いは 次の何かを照らすんだ 命は続く 日々のゲームは続く 足元の 地平線の向こうへ 消えた時から 消えないな この力は 誰も邪魔できなかった 生まれる前の 思い出が この心を いつも蹴り上げてるんだ まだ まだ 進むさ僕等 闇を飛ぶ 命は続く 日々のゲームは続く 君が燃やす想いは 次の何かを照らすんだ 命は続く 日々のゲームは続く 足元の ひとつ先の方 輝き重なり 草木は葉を伸ばし 戸惑いぬかるみ 雨に呑まれる様な 幻 温もり 痛みさえ 向かい合った ここで 命は続く 日々のゲームは続く 君が燃やす想いは 次の何かを照らすんだ 命は続く 日々のゲームは続く 足元の 地平線の向こう 命は伝う 君の想いを繋ぐ 空に響いた音は 次の僕らを照らすんだ 命は伝う 君の想いを繋ぐ 星に響いた音は 次の誰かを照らすんだ |
Hello Song 何処の誰か知らないが 出会う前の君に捧ぐ この世未来切り開く 何でもない君に 僕たちは骸を越えてきた 少しでも先へ 時空をすべて繋いだ いつかあなたに いつかあなたに 出会う未来 Hello Hello いつかあの日を いつかあの日を 超える未来 Hello Hello 笑顔で会いましょう 君と僕が消えた後 あの日触れた風が吹いて その髪飾りを揺らす あの歌が響いた うずくまる事ばかりだけど 少しでも多く 僕らは今を作ろう いつかあなたに いつかあなたに 出会う未来 Hello Hello 笑顔で会いましょう いつかあなたに いつかあなたに 出会う未来 Hello Hello いつかあの日を いつかあの日を 超える未来 Hello Hello 笑顔で会いましょう | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源・美央 | 何処の誰か知らないが 出会う前の君に捧ぐ この世未来切り開く 何でもない君に 僕たちは骸を越えてきた 少しでも先へ 時空をすべて繋いだ いつかあなたに いつかあなたに 出会う未来 Hello Hello いつかあの日を いつかあの日を 超える未来 Hello Hello 笑顔で会いましょう 君と僕が消えた後 あの日触れた風が吹いて その髪飾りを揺らす あの歌が響いた うずくまる事ばかりだけど 少しでも多く 僕らは今を作ろう いつかあなたに いつかあなたに 出会う未来 Hello Hello 笑顔で会いましょう いつかあなたに いつかあなたに 出会う未来 Hello Hello いつかあの日を いつかあの日を 超える未来 Hello Hello 笑顔で会いましょう |
ミスユー いつも通り まぶた開けて 古い面影 共に起きる 海 空 山 川 輝く砂浜 そぼ降る街並み ミスユー 海 空 山 川 煌めくのはただ 昔の笑顔さ 夏が過ぎ 風が運ぶように 雨が止み 日差しが僕ら焼く度 消えたあの人を見た 始まりの景色 いつも通り まぶた閉じて 古い思い出 共に眠る 布 椅子 風呂 皿 輝く窓際 傘の下は川 ミスユー 布 椅子 風呂 皿 煌めくのはただ あの日の笑顔さ 夏が過ぎ 風が運ぶように 雨が止み 日差しが僕ら焼く度 消えたあの人を見た 始まりの景色 君駈ける青空 手を伸ばせば 届きそうな 指の隙間に雨が泣いた さよならあなた 時が過ぎ 風が運ぶように 歩き出し 痛みが消えていく度 消えるあの人を見た 始まりの景色 夏が過ぎ 風が運ぶように 雨が止み 日差しが僕ら焼く度 消えたあの人を見た 始まりの景色 すべて 始まりの景色 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 岡村美央・武嶋聡・星野源 | いつも通り まぶた開けて 古い面影 共に起きる 海 空 山 川 輝く砂浜 そぼ降る街並み ミスユー 海 空 山 川 煌めくのはただ 昔の笑顔さ 夏が過ぎ 風が運ぶように 雨が止み 日差しが僕ら焼く度 消えたあの人を見た 始まりの景色 いつも通り まぶた閉じて 古い思い出 共に眠る 布 椅子 風呂 皿 輝く窓際 傘の下は川 ミスユー 布 椅子 風呂 皿 煌めくのはただ あの日の笑顔さ 夏が過ぎ 風が運ぶように 雨が止み 日差しが僕ら焼く度 消えたあの人を見た 始まりの景色 君駈ける青空 手を伸ばせば 届きそうな 指の隙間に雨が泣いた さよならあなた 時が過ぎ 風が運ぶように 歩き出し 痛みが消えていく度 消えるあの人を見た 始まりの景色 夏が過ぎ 風が運ぶように 雨が止み 日差しが僕ら焼く度 消えたあの人を見た 始まりの景色 すべて 始まりの景色 |
Down Town TOWN 町の中 木々の下 抜けて 走れば DOWN TOWN 先に見た 鉄の木が 光弾いて消えた 踏み込めば君の闇から 抜けられないそうやって 少しだけ笑いかけたら 危ないからやめて とはいえ 嘘つきの 妄想ばかりで いい歳してるけど 免許もないぜ TOWN 町の中 木々の下 抜けて 走れば DOWN TOWN 先に見た 鉄の木が 光弾いて消えた STOP 公道は無理だからね 近くの市場行って 友達の相棒借りて ちびちび前進め とはいえ 心では サングラスして 隣の足元に 片手を入れて TOWN 町の中 木々の下 抜けて 走れば DOWN TOWN 先に見た 鉄の木が 光弾いて消えた TOWN 町の中 木々の下 抜けて 走れば DOWN TOWN 先に見た 空の木が 光輝いてる TOWN 町の中 星を蹴った 直に走れば DOWN TOWN 先に見た 鉄の木が 光弾いて消えた | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 岡村美央・武嶋聡・星野源 | TOWN 町の中 木々の下 抜けて 走れば DOWN TOWN 先に見た 鉄の木が 光弾いて消えた 踏み込めば君の闇から 抜けられないそうやって 少しだけ笑いかけたら 危ないからやめて とはいえ 嘘つきの 妄想ばかりで いい歳してるけど 免許もないぜ TOWN 町の中 木々の下 抜けて 走れば DOWN TOWN 先に見た 鉄の木が 光弾いて消えた STOP 公道は無理だからね 近くの市場行って 友達の相棒借りて ちびちび前進め とはいえ 心では サングラスして 隣の足元に 片手を入れて TOWN 町の中 木々の下 抜けて 走れば DOWN TOWN 先に見た 鉄の木が 光弾いて消えた TOWN 町の中 木々の下 抜けて 走れば DOWN TOWN 先に見た 空の木が 光輝いてる TOWN 町の中 星を蹴った 直に走れば DOWN TOWN 先に見た 鉄の木が 光弾いて消えた |
Snow Men 君の中を 泳ぎながら 山上を越えた 夕日が映った 雲の中を 突きぬけたら 街の灯が見えた 奇跡が瞬く様 想いはこぼれ落ちる 雪のように 胸に 降り積もる光 いま 記憶だけ溶かして 君が 振り返るときは ただ 羽を広げさよなら 迷いながら 笑いながら 海になるんだな 僕らは消える愛だ かもめが空を遊ぶ 雪のように 胸に 降り積もる光 いま 記憶だけ溶かして 夏が 振り返るときは ただ 羽を広げ飛んで 空に 降り積もる光 いま 記憶だけ溶かして 君が 振り返るときは ただ 羽を広げさよなら 朱い港に 淡い願いに 朱い水面に 淡い未来に 未来に | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 岡村美央・武嶋聡・星野源 | 君の中を 泳ぎながら 山上を越えた 夕日が映った 雲の中を 突きぬけたら 街の灯が見えた 奇跡が瞬く様 想いはこぼれ落ちる 雪のように 胸に 降り積もる光 いま 記憶だけ溶かして 君が 振り返るときは ただ 羽を広げさよなら 迷いながら 笑いながら 海になるんだな 僕らは消える愛だ かもめが空を遊ぶ 雪のように 胸に 降り積もる光 いま 記憶だけ溶かして 夏が 振り返るときは ただ 羽を広げ飛んで 空に 降り積もる光 いま 記憶だけ溶かして 君が 振り返るときは ただ 羽を広げさよなら 朱い港に 淡い願いに 朱い水面に 淡い未来に 未来に |
Same Thing (feat. Superorganism) It doesn't matter to me whether it's all rain or full of sunshine You piss me off, I love you a lot To me, they both mean the same I meet really cruel guys and sweet angels too, like all of the time And they're always around, they're all crazy too, I hope you know what I mean I've got something to say To everybody, fuck you It's been on my mind You know I meant it with love I just thought it'd be fun Went through a whole lot so fuck this They all mean the same thing, you know We alright, change it up, do your thing Let's be real for a sec, I think you'll relate, we feel down often too Mistakes that were made, the love that we ate, they all share a lovely home Anywho why don't we just karaoke? You'll be Scarlett, I'm Bill I wanna show you this really cool song, c'mon, let's fuck shit up I've got something to say To everybody, fuck you It's been on my mind You know I meant it with love I just thought it'd be fun Went through a whole lot so fuck this They all mean the same thing, you know We alright, change it up, do your thing Wabi sabi Make it messy I've got something to say To everybody, fuck you It's been on my mind You know I meant it with love I just thought it'd be fun Went through a whole lot so fuck this They all mean the same thing, you know We alright, change it up, do your thing | 星野源 | 星野源・英訳詞:Superorganism | 星野源 | | It doesn't matter to me whether it's all rain or full of sunshine You piss me off, I love you a lot To me, they both mean the same I meet really cruel guys and sweet angels too, like all of the time And they're always around, they're all crazy too, I hope you know what I mean I've got something to say To everybody, fuck you It's been on my mind You know I meant it with love I just thought it'd be fun Went through a whole lot so fuck this They all mean the same thing, you know We alright, change it up, do your thing Let's be real for a sec, I think you'll relate, we feel down often too Mistakes that were made, the love that we ate, they all share a lovely home Anywho why don't we just karaoke? You'll be Scarlett, I'm Bill I wanna show you this really cool song, c'mon, let's fuck shit up I've got something to say To everybody, fuck you It's been on my mind You know I meant it with love I just thought it'd be fun Went through a whole lot so fuck this They all mean the same thing, you know We alright, change it up, do your thing Wabi sabi Make it messy I've got something to say To everybody, fuck you It's been on my mind You know I meant it with love I just thought it'd be fun Went through a whole lot so fuck this They all mean the same thing, you know We alright, change it up, do your thing |
生まれ変わり 何度も何度も繋いだ手が いつまでも輝けばいいな 何度も何度も見上げた背中はもう 前を向いたまま 何度も何度も繋いだ手が いつまでも輝けばいいな 何度も何度も掴んだ背中はもう 前を向いたまま 生まれ変わりがあるのなら 人は歌なんて歌わないさ 笑い声 遠くに逃げて 子供の僕はさようなら 何度も何度も過ごした日を いつまでも憶えられるかな 何度も何度も交わした体はもう 胸に秘めたまま 木漏れ日がラムネの玉が 固く乾いた空き地の本が 叫び声 遠くで逃げて 子供の僕はさようなら 何度も何度も繋いだ手が いつまでも輝けばいいな 何度も何度も交わした言葉はもう 風に消えたまま 決してもう二度と戻らぬ日が いつまでも輝けばいいな 何度も何度も見上げた背中はもう 前を向いたまま 前を 前を向いたまま | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 何度も何度も繋いだ手が いつまでも輝けばいいな 何度も何度も見上げた背中はもう 前を向いたまま 何度も何度も繋いだ手が いつまでも輝けばいいな 何度も何度も掴んだ背中はもう 前を向いたまま 生まれ変わりがあるのなら 人は歌なんて歌わないさ 笑い声 遠くに逃げて 子供の僕はさようなら 何度も何度も過ごした日を いつまでも憶えられるかな 何度も何度も交わした体はもう 胸に秘めたまま 木漏れ日がラムネの玉が 固く乾いた空き地の本が 叫び声 遠くで逃げて 子供の僕はさようなら 何度も何度も繋いだ手が いつまでも輝けばいいな 何度も何度も交わした言葉はもう 風に消えたまま 決してもう二度と戻らぬ日が いつまでも輝けばいいな 何度も何度も見上げた背中はもう 前を向いたまま 前を 前を向いたまま |
ワークソング 人混み抜けた朝 胸の振り子が呼ぶ君を 側まで連れてくる事が できると思えるか いつでもみんな奇跡を待つだろう 何もできずに いつでもみんななにかを追いかけて 涙や赤い唾を吐いて 働け この世のすべて背負え 定時まで 輝け 夜道の隅を照らして 人混み飲まれてく 胸の想いがひと雫 口から飛ばすこといつか できると思うまで いつでもみんな救いを待つだろう 何もできずに いつでもみんな何かを追いかけて 汗や血反吐を拭いながら 働け 心の中を覗け 零時まで 輝け この血の流れ照らして 働け この身のすべて使え 定時まで 輝け この世の流れ生み出せ 朝まで | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 人混み抜けた朝 胸の振り子が呼ぶ君を 側まで連れてくる事が できると思えるか いつでもみんな奇跡を待つだろう 何もできずに いつでもみんななにかを追いかけて 涙や赤い唾を吐いて 働け この世のすべて背負え 定時まで 輝け 夜道の隅を照らして 人混み飲まれてく 胸の想いがひと雫 口から飛ばすこといつか できると思うまで いつでもみんな救いを待つだろう 何もできずに いつでもみんな何かを追いかけて 汗や血反吐を拭いながら 働け 心の中を覗け 零時まで 輝け この血の流れ照らして 働け この身のすべて使え 定時まで 輝け この世の流れ生み出せ 朝まで |