エメラルド撫でるよりも丁寧に それでいて深い傷を残す 君の6秒間のキス 世界中の灯りが 君の為に照らす夜 綺麗って言葉すらチープだ 降り注ぐスパンコールの雨 よく目を凝らせば 僕の愛が吹きこぼれた泡だ笑えるね エメラルドのシャツの奥できらめく 生身の君の正体を 夢見る僕の切なさよ 恋しいのさ 今君の未来は 誰のものなの はだけるより大胆に それでいて見たいとこを隠す もはや芸術的なフォルムで シビれるくらい堪能したい 毒入りの君でも お好みなら這いつくばって 首輪も付けるぜ エメラルドのシャツの奥できらめく 生身の君の正体を 夢見る僕の切なさよ 恋しいのさ 溢れた台詞さえ 君の思うまま 僕に聞こえない様に 何か呟いて 星を纏う君には 誰も敵わない エメラルドのシャツの奥できらめく 生身の君の正体を 夢見る僕の切なさよ 苦しいのさ 今その指先で とどめを指してよ | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | 撫でるよりも丁寧に それでいて深い傷を残す 君の6秒間のキス 世界中の灯りが 君の為に照らす夜 綺麗って言葉すらチープだ 降り注ぐスパンコールの雨 よく目を凝らせば 僕の愛が吹きこぼれた泡だ笑えるね エメラルドのシャツの奥できらめく 生身の君の正体を 夢見る僕の切なさよ 恋しいのさ 今君の未来は 誰のものなの はだけるより大胆に それでいて見たいとこを隠す もはや芸術的なフォルムで シビれるくらい堪能したい 毒入りの君でも お好みなら這いつくばって 首輪も付けるぜ エメラルドのシャツの奥できらめく 生身の君の正体を 夢見る僕の切なさよ 恋しいのさ 溢れた台詞さえ 君の思うまま 僕に聞こえない様に 何か呟いて 星を纏う君には 誰も敵わない エメラルドのシャツの奥できらめく 生身の君の正体を 夢見る僕の切なさよ 苦しいのさ 今その指先で とどめを指してよ |
手の鳴る方へ君の横にずっと いたいんだけどなぁ 君はあいつを 忘れていない 前はそれでよかったのに 確かに 過ごした季節も 思い出の数だって かなわないけれどそうじゃない ここにいるのは僕だから 君がまだ知らないどこかへ 今連れてゆくから手を取って 手荷物は少ないほうが きっと楽しい 思い出なら平気だよ誰もが 新しく素敵な今日の日で 塗りつぶすのさ さあ手を握って 実は僕も君を 好きになるまでは 忘れられない人がいたのさ だけど今は もういいんだ これから 君と笑ったり 泣いたりして いけるなら それでいいやと思えたのさ それがいいと思えたのさ 君がまだ知らないどこかへ 今連れてゆくから手を取って 手荷物は少ないほうが きっと楽しい 思い出なら平気だよ誰もが 新しく素敵な今日の日で 塗りつぶすのさ さあ手の鳴る方へ 僕の選んだ君は ちゃんと一途に あいつを想ってるんだ 仕方ない でも君と行きたいから 君がまだ知らないどこかへ 今連れてゆくから手を取って 手荷物は少ないほうが きっと楽しい 思い出なら平気だよ誰もが 新しく素敵な 今日の日で 塗りつぶすのさ さあ手を握って | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 君の横にずっと いたいんだけどなぁ 君はあいつを 忘れていない 前はそれでよかったのに 確かに 過ごした季節も 思い出の数だって かなわないけれどそうじゃない ここにいるのは僕だから 君がまだ知らないどこかへ 今連れてゆくから手を取って 手荷物は少ないほうが きっと楽しい 思い出なら平気だよ誰もが 新しく素敵な今日の日で 塗りつぶすのさ さあ手を握って 実は僕も君を 好きになるまでは 忘れられない人がいたのさ だけど今は もういいんだ これから 君と笑ったり 泣いたりして いけるなら それでいいやと思えたのさ それがいいと思えたのさ 君がまだ知らないどこかへ 今連れてゆくから手を取って 手荷物は少ないほうが きっと楽しい 思い出なら平気だよ誰もが 新しく素敵な今日の日で 塗りつぶすのさ さあ手の鳴る方へ 僕の選んだ君は ちゃんと一途に あいつを想ってるんだ 仕方ない でも君と行きたいから 君がまだ知らないどこかへ 今連れてゆくから手を取って 手荷物は少ないほうが きっと楽しい 思い出なら平気だよ誰もが 新しく素敵な 今日の日で 塗りつぶすのさ さあ手を握って |
いつか忘れてしまってもいつか忘れてしまってもいいから 君が一度でも心から 「忘れたくないの」と思えるような そんな思い出に僕はなりたいのさ 二人朝になるまで車を停めてキスをしてた駐車場に 知らないうちにビルが建っています 繋がりがひとつまたひとつ ずっと消えない傷跡の付け方ばかり探してたけど 今はちょっと違う 丸くなったねなんて君に笑われそうだけど いつか忘れてしまってもいいから 君が一度でも心から 「忘れたくないの」と思えるような そんな思い出に僕はなりたいのさ 君と見た街の景色がいつしか 全部変わってしまっても 「確かに君と僕はここにいた」って 笑えるような男に僕はなりたいのさ 街を歩く二人が羨ましく見えるけれど あの人達も 二人しか知らない問題と 二人も知らない問題を 抱えながら 歩いてるんだ なんで君が泣いたのかも なんで怒っていたのかも なんで最後なのに笑っていたのかも 今ならちゃんと分かるんだけどな いつか忘れてしまってもいいから 君が一度でも心から 「忘れたくないの」と思えるような そんな思い出に僕はなりたいのさ 君と見た街の景色がいつしか 全部変わってしまっても 確かに君と僕はここにいたって 笑えるような男になるまで 忘れないで 忘れないで | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | いつか忘れてしまってもいいから 君が一度でも心から 「忘れたくないの」と思えるような そんな思い出に僕はなりたいのさ 二人朝になるまで車を停めてキスをしてた駐車場に 知らないうちにビルが建っています 繋がりがひとつまたひとつ ずっと消えない傷跡の付け方ばかり探してたけど 今はちょっと違う 丸くなったねなんて君に笑われそうだけど いつか忘れてしまってもいいから 君が一度でも心から 「忘れたくないの」と思えるような そんな思い出に僕はなりたいのさ 君と見た街の景色がいつしか 全部変わってしまっても 「確かに君と僕はここにいた」って 笑えるような男に僕はなりたいのさ 街を歩く二人が羨ましく見えるけれど あの人達も 二人しか知らない問題と 二人も知らない問題を 抱えながら 歩いてるんだ なんで君が泣いたのかも なんで怒っていたのかも なんで最後なのに笑っていたのかも 今ならちゃんと分かるんだけどな いつか忘れてしまってもいいから 君が一度でも心から 「忘れたくないの」と思えるような そんな思い出に僕はなりたいのさ 君と見た街の景色がいつしか 全部変わってしまっても 確かに君と僕はここにいたって 笑えるような男になるまで 忘れないで 忘れないで |
海岸通り二人窓の形をした海岸線の絵を 眺めて笑ってた日を何度も何度でも 思い出し笑ってよ 自分の気持ちに嘘をつかずに生きて行く事が幸せなら 会いに行けないこの僕を何と呼ぼう 特に珍しい事じゃないんだろうけど 「もう駄目だね」って言われるまで気付けなかった 「元気でね」なんてかっこつけなきゃよかった 二人窓の形をした海岸線の絵を 眺めて笑ってた日が少し遠く見えた 全部嘘じゃないのに 二人はどんなに離れてても繋がれるよって言って あんなに近くにいても駄目だったじゃない 別にもういいけど 二度と会えない人の幸せを僕は心から祈れるのかな ねぇどう思う? 振り返らない 約束も全部無効だって 確か二人で決めたような 決めてないような 煮え切らないのが駄目な所 いつも君は言ってたっけ だけどそんな所も含めて好きとか言ってなかったっけか 別にもういいけど このまま時が流れれば きっと忘れるんだろうな 君がそれでいいのなら 実は僕嫌なんだよ 男らしくないって言われても やっぱり嫌だって言うよ これでもう本当に最後にするから 今更って笑うかい? 二人窓の形をした海岸線の絵を 眺めて笑ってた日にもう一度帰ろう 君と一緒に帰ろう | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | 二人窓の形をした海岸線の絵を 眺めて笑ってた日を何度も何度でも 思い出し笑ってよ 自分の気持ちに嘘をつかずに生きて行く事が幸せなら 会いに行けないこの僕を何と呼ぼう 特に珍しい事じゃないんだろうけど 「もう駄目だね」って言われるまで気付けなかった 「元気でね」なんてかっこつけなきゃよかった 二人窓の形をした海岸線の絵を 眺めて笑ってた日が少し遠く見えた 全部嘘じゃないのに 二人はどんなに離れてても繋がれるよって言って あんなに近くにいても駄目だったじゃない 別にもういいけど 二度と会えない人の幸せを僕は心から祈れるのかな ねぇどう思う? 振り返らない 約束も全部無効だって 確か二人で決めたような 決めてないような 煮え切らないのが駄目な所 いつも君は言ってたっけ だけどそんな所も含めて好きとか言ってなかったっけか 別にもういいけど このまま時が流れれば きっと忘れるんだろうな 君がそれでいいのなら 実は僕嫌なんだよ 男らしくないって言われても やっぱり嫌だって言うよ これでもう本当に最後にするから 今更って笑うかい? 二人窓の形をした海岸線の絵を 眺めて笑ってた日にもう一度帰ろう 君と一緒に帰ろう |
魔女と僕あぁ君に近付いた分だけ あぁ吸い取られるんだ また潤んだ声で唱える 呪文ひとつで僕は逃げられない 私はいつも誰よりあなたの味方だよ 愛する君の為に出来るのは 見て見ぬ振りくらいだろう もう僕は知っている知っている 僕だけじゃないってこと あぁマメな人だって思って 気が付けば君しか見えなくなって 気が合うんだね私も好きだよ あの映画 愛する君の為に出来るのは 見て見ぬ振りくらいだろう もう僕は知っている知っている ここは手のひらの上 生まれながらに持った力と 生き抜く中覚えた呪文で それを僕に使ったのは ただの気まぐれだったの? こんな話聞いてくれてありがとう 私にとってあなたはとても大切な人だよ 愛する君の為に出来るのは 見て見ぬ振りくらいだろう もう僕は知っている知っている 僕だけじゃないってこと 胸の苦しみにも慣れてきた ひどく馬鹿な自分に もう嫌気がさしてる 僕は思う はやく君に会いたい | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | あぁ君に近付いた分だけ あぁ吸い取られるんだ また潤んだ声で唱える 呪文ひとつで僕は逃げられない 私はいつも誰よりあなたの味方だよ 愛する君の為に出来るのは 見て見ぬ振りくらいだろう もう僕は知っている知っている 僕だけじゃないってこと あぁマメな人だって思って 気が付けば君しか見えなくなって 気が合うんだね私も好きだよ あの映画 愛する君の為に出来るのは 見て見ぬ振りくらいだろう もう僕は知っている知っている ここは手のひらの上 生まれながらに持った力と 生き抜く中覚えた呪文で それを僕に使ったのは ただの気まぐれだったの? こんな話聞いてくれてありがとう 私にとってあなたはとても大切な人だよ 愛する君の為に出来るのは 見て見ぬ振りくらいだろう もう僕は知っている知っている 僕だけじゃないってこと 胸の苦しみにも慣れてきた ひどく馬鹿な自分に もう嫌気がさしてる 僕は思う はやく君に会いたい |
パレードさようなら両想い(仮) こんにちは片想い 寄りかかって来たあの時も 普通につまずいただけさ 今は祈ろう彼が浮気でもして 君にビンタされる日を 僕はそんな事しないと思うので 今度ぜひ僕の腕の中へ 思い切りの良い勘違いを し続けられなかった僕はこれから 片想いゾーンに突入 あと少しのとこで危うく 好きとか言うとこだった まさか彼氏がいるとは 思いもしなかったな 共通の友人の話では割と 普通にうまくいってるそうだ さようなら両想い(仮) こんにちは片想い やけに近かったあの時も 少し飲みすぎていただけさ さぁ堪えよう彼だけに見せる あんな姿こんな姿の 君など想像してないで あぁなんで 僕だって見たいのにな 君を奪い去る為に足りないものは何? 顔、身長、判断力、お金、特技、 あとほらオシャレな服とか さようなら両想い(仮) こんにちは片想い メールの返事が早いのも 君がちゃんとした人なだけさ 神に祈ろう何らかの理由で 二人に終わりが来る事 君には幸せになってほしい でもそれはぜひ僕の腕の中で 年内にでも僕の腕の中へ | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | さようなら両想い(仮) こんにちは片想い 寄りかかって来たあの時も 普通につまずいただけさ 今は祈ろう彼が浮気でもして 君にビンタされる日を 僕はそんな事しないと思うので 今度ぜひ僕の腕の中へ 思い切りの良い勘違いを し続けられなかった僕はこれから 片想いゾーンに突入 あと少しのとこで危うく 好きとか言うとこだった まさか彼氏がいるとは 思いもしなかったな 共通の友人の話では割と 普通にうまくいってるそうだ さようなら両想い(仮) こんにちは片想い やけに近かったあの時も 少し飲みすぎていただけさ さぁ堪えよう彼だけに見せる あんな姿こんな姿の 君など想像してないで あぁなんで 僕だって見たいのにな 君を奪い去る為に足りないものは何? 顔、身長、判断力、お金、特技、 あとほらオシャレな服とか さようなら両想い(仮) こんにちは片想い メールの返事が早いのも 君がちゃんとした人なだけさ 神に祈ろう何らかの理由で 二人に終わりが来る事 君には幸せになってほしい でもそれはぜひ僕の腕の中で 年内にでも僕の腕の中へ |
あとのうた君の家までの道を決して通らないように 君とよく行った店を見ないように 君の好きだったあの歌に耳をふさいで 君を好きだった自分に蓋をして 思い出さないように細心の注意を払って 疲れて眠って目が覚めて 君に会いたくなる 僕は君を大切にしていたんだ 本当だって 信じられなかった君のせいだって 君に借りたものはまだ返せずにしまったままで 君にもらった服も捨てられないままで 君の口癖が移ったまま抜けてくれなくて どんなふうに嘆いたって 結局は君の事ばっかりだなあ そうさ何十年も同じ気持ちではいられないのなら 今すぐこの気持ちも消えてくれていいのに 僕は少し強くなって生きてるんだ 本当だって 君がいなくたって大丈夫なんだ それに今君を考えているのだって 引きずっていれば削れてなくなるって計算の上さ ああこんなにも1日は長いのか ああ僕はただ揺るがないこの悲しみを 君に 僕は君を大切にしていたんだ 本当だって 信じられなかった君のせいだって それに君が大切にしてくれていたのだって 本当は知ってたんだ どうせならもっと ちゃんと言えばよかった 君に言えばよかった 君も僕もちゃんと 想い合っているって ちゃんと言えばよかった ちゃんと言えばよかった | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | 君の家までの道を決して通らないように 君とよく行った店を見ないように 君の好きだったあの歌に耳をふさいで 君を好きだった自分に蓋をして 思い出さないように細心の注意を払って 疲れて眠って目が覚めて 君に会いたくなる 僕は君を大切にしていたんだ 本当だって 信じられなかった君のせいだって 君に借りたものはまだ返せずにしまったままで 君にもらった服も捨てられないままで 君の口癖が移ったまま抜けてくれなくて どんなふうに嘆いたって 結局は君の事ばっかりだなあ そうさ何十年も同じ気持ちではいられないのなら 今すぐこの気持ちも消えてくれていいのに 僕は少し強くなって生きてるんだ 本当だって 君がいなくたって大丈夫なんだ それに今君を考えているのだって 引きずっていれば削れてなくなるって計算の上さ ああこんなにも1日は長いのか ああ僕はただ揺るがないこの悲しみを 君に 僕は君を大切にしていたんだ 本当だって 信じられなかった君のせいだって それに君が大切にしてくれていたのだって 本当は知ってたんだ どうせならもっと ちゃんと言えばよかった 君に言えばよかった 君も僕もちゃんと 想い合っているって ちゃんと言えばよかった ちゃんと言えばよかった |
君の代わり会いたい時はいつだって 私もだよって笑っていたあのコが 昨日さよならも言わず 出て行ったよ 蓋を開ければいつも 僕らはいったい何で繋がって 何を失くして離れたんだろう 君に会えた事も 会えなくなった事も きっと意味のある事なんだろう 全部持っていこう 君の代わりに連れて行こう 大好きだった事も 認めよう 心の中はいつだって 見えないからって 諦めていたんだ あれが駄目だったのかなって 思うけど 誰かがいつか歌っていた 見えないからこそ信じるんだよ そんな強い人ばっかりじゃ ないよ 君に言われたことも 並んで見た景色も 気がつけば僕の一部なんだろう 全部持っていこう 君の代わりに連れて行こう 大好きだった事も 認めよう そのうちきっと僕らは 一緒にいない事が 続いてそれが普通になって それで それでここには 何が残るんだろう 君に会えた事も 会えなくなった事も きっと意味のある事なんだろう 全部持っていこう 君の代わりに連れて行こう 離れるのは嫌だと 認めてしまおう | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 会いたい時はいつだって 私もだよって笑っていたあのコが 昨日さよならも言わず 出て行ったよ 蓋を開ければいつも 僕らはいったい何で繋がって 何を失くして離れたんだろう 君に会えた事も 会えなくなった事も きっと意味のある事なんだろう 全部持っていこう 君の代わりに連れて行こう 大好きだった事も 認めよう 心の中はいつだって 見えないからって 諦めていたんだ あれが駄目だったのかなって 思うけど 誰かがいつか歌っていた 見えないからこそ信じるんだよ そんな強い人ばっかりじゃ ないよ 君に言われたことも 並んで見た景色も 気がつけば僕の一部なんだろう 全部持っていこう 君の代わりに連れて行こう 大好きだった事も 認めよう そのうちきっと僕らは 一緒にいない事が 続いてそれが普通になって それで それでここには 何が残るんだろう 君に会えた事も 会えなくなった事も きっと意味のある事なんだろう 全部持っていこう 君の代わりに連れて行こう 離れるのは嫌だと 認めてしまおう |
黄色今は硝子の蓋を閉めて この気持ちが私の胸を衝いて いつか目の前の君に届くまで あとどれくらいの時間をかけて どんな道を通るだろう 君の恋を邪魔しないように どうか綺麗なままで育ってね なんてたぶん無理だけどね 交差点で君を見付けた時に 目が合った瞬間で時間が止まる 信号は青に変わり 誰かの笑う声がした まだ私は動けないでいる これ以上 心に君が溢れてしまえば 息が出来なくなってしまう 今は硝子の蓋を閉めて もしも君が今と違う顔で もっと違った声をしていたら こんなに苦しい思いをせずに 今日を過ごしていたのかな たぶん違う出会い方でも 同じように君を好きになったよ だってそういうものだからね 私が私じゃ無くなるくらい 君の姿 仕草を 焼き付けている いつも視線を辿って 言葉はどれも痛くて 気付かれないようにあの子を恨んで 少しくらいズルくても手に入るなら そんな汚い私がこぼれ出さないように 今は硝子の蓋を閉めて 私の中で今も渦巻く この気持ちを目で見える形に 変えてしまったなら 小さな身体を突き破って 空を覆い君を隠すでしょう 交差点で君を見付けた時に 目が合った瞬間で時間が止まる 信号は青に変わり 誰かの笑う声がした まだ私は動けないでいる これ以上 心に君が溢れて 誰かを傷付けてしまわないように 君の恋の終わりを願う本当の私に 今は硝子の蓋を閉めて | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | 小林武史・四家卯大・back number | 今は硝子の蓋を閉めて この気持ちが私の胸を衝いて いつか目の前の君に届くまで あとどれくらいの時間をかけて どんな道を通るだろう 君の恋を邪魔しないように どうか綺麗なままで育ってね なんてたぶん無理だけどね 交差点で君を見付けた時に 目が合った瞬間で時間が止まる 信号は青に変わり 誰かの笑う声がした まだ私は動けないでいる これ以上 心に君が溢れてしまえば 息が出来なくなってしまう 今は硝子の蓋を閉めて もしも君が今と違う顔で もっと違った声をしていたら こんなに苦しい思いをせずに 今日を過ごしていたのかな たぶん違う出会い方でも 同じように君を好きになったよ だってそういうものだからね 私が私じゃ無くなるくらい 君の姿 仕草を 焼き付けている いつも視線を辿って 言葉はどれも痛くて 気付かれないようにあの子を恨んで 少しくらいズルくても手に入るなら そんな汚い私がこぼれ出さないように 今は硝子の蓋を閉めて 私の中で今も渦巻く この気持ちを目で見える形に 変えてしまったなら 小さな身体を突き破って 空を覆い君を隠すでしょう 交差点で君を見付けた時に 目が合った瞬間で時間が止まる 信号は青に変わり 誰かの笑う声がした まだ私は動けないでいる これ以上 心に君が溢れて 誰かを傷付けてしまわないように 君の恋の終わりを願う本当の私に 今は硝子の蓋を閉めて |
そのドレスちょっと待った人づてに聞いた君の話 一生添い遂げる相手を見つけたって 「へぇそうなんだよかったねおしあわせに」 言葉と真逆の気持ちに自分も驚いているよ 別れてずいぶん経つどころが 僕なりに新しい幸せを手にしたつもりなのに もしもあの時僕が強がらずに電話をかけられてたら その鐘を鳴らす君のとなりには 「ドレス似合ってるよ」とニヤニヤする僕がいたのかもしれないね 君は今どんな顔して笑ってるの? どんな気持ちで どんな相手と どんな言葉で誓ってるの? 意外としっかりした君の事だ ちゃんと真面目なお人を捕まえた事だろう んんどうでもいいとは言いつつも気になるような 僕の知り合いじゃない事だけ祈っとこう 別れた理由も切り出したのも全部自分なわけでありまして 会わせる顔すらないのです もしもあの時僕が誘惑から命からがら逃げ切れば その鐘を鳴らす君のとなりには 白い服着て鼻の下を伸ばす僕がいたのかもしれないね 君に言わせれば問題は他にも諸々あって あの日はただのきっかけだって わかってるよ 君と僕の人生という道がもう二度と交わらない事を喜び申し上げます 今教会のドアを足で開けて君の手を強く握って 走り出す勇気なんてものは無いよ だから言いたい事は山ほどあるけど仕方ない キリがないし こんな歌とモヤモヤした気持ちで申し訳ないが お祝いの言葉に代えさせて頂きます | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | 人づてに聞いた君の話 一生添い遂げる相手を見つけたって 「へぇそうなんだよかったねおしあわせに」 言葉と真逆の気持ちに自分も驚いているよ 別れてずいぶん経つどころが 僕なりに新しい幸せを手にしたつもりなのに もしもあの時僕が強がらずに電話をかけられてたら その鐘を鳴らす君のとなりには 「ドレス似合ってるよ」とニヤニヤする僕がいたのかもしれないね 君は今どんな顔して笑ってるの? どんな気持ちで どんな相手と どんな言葉で誓ってるの? 意外としっかりした君の事だ ちゃんと真面目なお人を捕まえた事だろう んんどうでもいいとは言いつつも気になるような 僕の知り合いじゃない事だけ祈っとこう 別れた理由も切り出したのも全部自分なわけでありまして 会わせる顔すらないのです もしもあの時僕が誘惑から命からがら逃げ切れば その鐘を鳴らす君のとなりには 白い服着て鼻の下を伸ばす僕がいたのかもしれないね 君に言わせれば問題は他にも諸々あって あの日はただのきっかけだって わかってるよ 君と僕の人生という道がもう二度と交わらない事を喜び申し上げます 今教会のドアを足で開けて君の手を強く握って 走り出す勇気なんてものは無いよ だから言いたい事は山ほどあるけど仕方ない キリがないし こんな歌とモヤモヤした気持ちで申し訳ないが お祝いの言葉に代えさせて頂きます |
だいじなこと君が今までしてきた事を たまにどうしても聞きたくなる 聞けば聞いたでいじけるのなら なぜ聞きたくなってしまうんだろう うれしい事も楽しい事も 明日へ持っては行けないのなら さびしい事も悲しい事も 昨日に置いてこられたらいいのになぁ 今僕の中で大切なものと 今の君にとってかけがえのないものが 同じじゃなくたって それでいいと思うんだ くだらないケンカを繰り返して 今君と僕は違うってゆう事と でもやっぱり君といたいってゆう事を でもやっぱり君が好きだなってゆう事を 思い出しながら 手を握ればほら 間違えたから終わったわけじゃなく 間違いを許し合えなかったから 終わってしまったと気付いたんだ 今になって 相手も変わって 気付けたんだ 今僕の中に息づく優しさは きっと誰かを傷付けて 手に入れたものなんだろう ならどんな顔して 君に渡せばいいのか わからないけれど 君が笑うから 今僕の中で大切なものと 今の君にとってかけがえのないものが 同じじゃなくたって それでいいと思うんだ くだらないケンカを繰り返して 今君と僕は違うってゆう事と でもやっぱり君といたいってゆう事を でもやっぱり君が好きだなってゆう事を 思い出しながら 思い知りながら | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 君が今までしてきた事を たまにどうしても聞きたくなる 聞けば聞いたでいじけるのなら なぜ聞きたくなってしまうんだろう うれしい事も楽しい事も 明日へ持っては行けないのなら さびしい事も悲しい事も 昨日に置いてこられたらいいのになぁ 今僕の中で大切なものと 今の君にとってかけがえのないものが 同じじゃなくたって それでいいと思うんだ くだらないケンカを繰り返して 今君と僕は違うってゆう事と でもやっぱり君といたいってゆう事を でもやっぱり君が好きだなってゆう事を 思い出しながら 手を握ればほら 間違えたから終わったわけじゃなく 間違いを許し合えなかったから 終わってしまったと気付いたんだ 今になって 相手も変わって 気付けたんだ 今僕の中に息づく優しさは きっと誰かを傷付けて 手に入れたものなんだろう ならどんな顔して 君に渡せばいいのか わからないけれど 君が笑うから 今僕の中で大切なものと 今の君にとってかけがえのないものが 同じじゃなくたって それでいいと思うんだ くだらないケンカを繰り返して 今君と僕は違うってゆう事と でもやっぱり君といたいってゆう事を でもやっぱり君が好きだなってゆう事を 思い出しながら 思い知りながら |
君はいらないだろうな心変わりはもう仕方ないから 潔く君にふられよう 涙が出るのも仕方ないから 次の恋でもしよう 少しずつ少しずつ 君から離れていこう 君といられて僕は幸せで 今更そんな言葉は 旅立つ邪魔になるだけだ あげられるものを探してみるけど 君は きっと君はいらないだろう 楽しい日々はもう戻らないから 潔く君にふられよう 明日が来るのも仕方ないから 次の恋でもしよう 少しずつ少しずつ 君のいらない僕になろう 君が笑うと僕は嬉しくて 今更そんな想い出は 重い荷物になるだけだ 気の利いた言葉探してみるけど 君は きっと君はいらないだろう 恋したもんはもう仕方ないから 胸の奥にしまっとこう 涙が出るのも仕方ないから 次の恋でもしよう | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 心変わりはもう仕方ないから 潔く君にふられよう 涙が出るのも仕方ないから 次の恋でもしよう 少しずつ少しずつ 君から離れていこう 君といられて僕は幸せで 今更そんな言葉は 旅立つ邪魔になるだけだ あげられるものを探してみるけど 君は きっと君はいらないだろう 楽しい日々はもう戻らないから 潔く君にふられよう 明日が来るのも仕方ないから 次の恋でもしよう 少しずつ少しずつ 君のいらない僕になろう 君が笑うと僕は嬉しくて 今更そんな想い出は 重い荷物になるだけだ 気の利いた言葉探してみるけど 君は きっと君はいらないだろう 恋したもんはもう仕方ないから 胸の奥にしまっとこう 涙が出るのも仕方ないから 次の恋でもしよう |
黒い猫の歌生まれたままじゃ生きてくのに不便で 数えきれない物や人に染まってゆく もともとの色が見えなくなった事も 忘れるくらい何度も繰り返し 本当の自分はどこにいるんだ 僕らしいって何色なんだ 足して混ぜて出来たものが 綺麗な色じゃなくても あの家の屋根に登ったところで 見渡せるのはせいぜい隣町くらいで もっと高いとこに登らなきゃ見えないのかな 一人ひとつずつもらえるわけじゃないのか 本当の自分はどこにいるんだ しかめっ面で迷いながら 長い事探してるけど 誰かが隠しているのかい 格好悪い思い出と忘れたくない時間 同じ絵の具で描いているだけじゃなく どこか似てるよ 自分らしさなんてきっと 思いついたり流されたり 探し続けて歩いたその 足跡の話だから 本当の自分はここにいるんだ 今までにこれからを重ねて 赤も黄色も青も全部 混ぜて僕だけの色を | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | 生まれたままじゃ生きてくのに不便で 数えきれない物や人に染まってゆく もともとの色が見えなくなった事も 忘れるくらい何度も繰り返し 本当の自分はどこにいるんだ 僕らしいって何色なんだ 足して混ぜて出来たものが 綺麗な色じゃなくても あの家の屋根に登ったところで 見渡せるのはせいぜい隣町くらいで もっと高いとこに登らなきゃ見えないのかな 一人ひとつずつもらえるわけじゃないのか 本当の自分はどこにいるんだ しかめっ面で迷いながら 長い事探してるけど 誰かが隠しているのかい 格好悪い思い出と忘れたくない時間 同じ絵の具で描いているだけじゃなく どこか似てるよ 自分らしさなんてきっと 思いついたり流されたり 探し続けて歩いたその 足跡の話だから 本当の自分はここにいるんだ 今までにこれからを重ねて 赤も黄色も青も全部 混ぜて僕だけの色を |
怪盗じゃあちょっと目を閉じて 僕の腕に掴まっておいてよ 君の笑顔 盗む奴から 君を盗むのさ 物語の名前は伏せたまま始めよう 連れ去ってと合図をくれたら ここから君を奪って 夜空を抜けて 宝石みたいな 街を飛び越えて 君が想像した事ないくらい 眩しい世界を見せてあげる そのまま海を渡って 春風に乗って 虹を蹴散らして 空にばら撒いて 君は今日も明日も君のままでいていいんだよ 君がいれば僕に不可能なんか無い もう行かなきゃなんて ガラスの靴で 月にでも帰るの? 君がどう否定したって 素敵なままだよ 君と出会えた僕と 出会えなかった先の僕を比べて 論文にしたいとこだけど 君の細胞全部の 尊さはきっと伝えられやしない 君自身に君を僕が証明するよ これから君を奪って 夜空を抜けて 宝石みたいな 街を飛び越えて 君が想像した事ないくらい 眩しい世界を見せてあげる そのまま海を渡って 春風に乗って 虹を蹴散らして 空にばら撒いて 君は今日も明日も君のままでいていいんだよ 君がいれば僕に不可能なんか無い 無い | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | じゃあちょっと目を閉じて 僕の腕に掴まっておいてよ 君の笑顔 盗む奴から 君を盗むのさ 物語の名前は伏せたまま始めよう 連れ去ってと合図をくれたら ここから君を奪って 夜空を抜けて 宝石みたいな 街を飛び越えて 君が想像した事ないくらい 眩しい世界を見せてあげる そのまま海を渡って 春風に乗って 虹を蹴散らして 空にばら撒いて 君は今日も明日も君のままでいていいんだよ 君がいれば僕に不可能なんか無い もう行かなきゃなんて ガラスの靴で 月にでも帰るの? 君がどう否定したって 素敵なままだよ 君と出会えた僕と 出会えなかった先の僕を比べて 論文にしたいとこだけど 君の細胞全部の 尊さはきっと伝えられやしない 君自身に君を僕が証明するよ これから君を奪って 夜空を抜けて 宝石みたいな 街を飛び越えて 君が想像した事ないくらい 眩しい世界を見せてあげる そのまま海を渡って 春風に乗って 虹を蹴散らして 空にばら撒いて 君は今日も明日も君のままでいていいんだよ 君がいれば僕に不可能なんか無い 無い |
003月の光も届かぬ部屋で 君は心を隠したまま僕の首に腕をまわす 夜と同じ色のドレスは さっき簡単に脱ぎ捨てたのに 抱きしめて爪を立てて 薄い膜から 君を連れ去ろうと 伸ばしきった腕から 飛び出すのは 頼りなく濁った情熱で こんなものじゃ 君の胸は打ち抜けない 狙いをもう一度定め直して 囚われの君に照準を合わせて最後は引き金を 大丈夫 夜が明けてしまうまでに 奥まで潜って かたをつけるから 抱きしめて爪を立てて 薄い膜から 君を連れ去ろうと 開けたドアの奥から 漏れ出すのは 君の中の澄み切った感情で 話が違うぜ これじゃ君を打ち抜けない 強く触れるほど君がこぼすのは 涙に良く似た色の蜜 僕の目の前にいる今の君は偽物だろ 抱きしめて爪を立てて 薄い膜から 君を連れ去ろうと 伸ばしきった腕から 飛び出すのは 情けなく澄み切った情熱で こんなものじゃ 君の胸は打ち抜けない | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 月の光も届かぬ部屋で 君は心を隠したまま僕の首に腕をまわす 夜と同じ色のドレスは さっき簡単に脱ぎ捨てたのに 抱きしめて爪を立てて 薄い膜から 君を連れ去ろうと 伸ばしきった腕から 飛び出すのは 頼りなく濁った情熱で こんなものじゃ 君の胸は打ち抜けない 狙いをもう一度定め直して 囚われの君に照準を合わせて最後は引き金を 大丈夫 夜が明けてしまうまでに 奥まで潜って かたをつけるから 抱きしめて爪を立てて 薄い膜から 君を連れ去ろうと 開けたドアの奥から 漏れ出すのは 君の中の澄み切った感情で 話が違うぜ これじゃ君を打ち抜けない 強く触れるほど君がこぼすのは 涙に良く似た色の蜜 僕の目の前にいる今の君は偽物だろ 抱きしめて爪を立てて 薄い膜から 君を連れ去ろうと 伸ばしきった腕から 飛び出すのは 情けなく澄み切った情熱で こんなものじゃ 君の胸は打ち抜けない |
光の街橋から見える川の流れは今日も穏やかで 日差しを反射してキラキラと海へ向かってゆく 借りてきた映画は夕飯の後観ようねと はりきってるけどいつだって君は寝てしまう 思い出は時間をかけて美しくなってゆくけど 今見えるこの景色もこれはこれで 君は知っているのだろうか こんなにも救われている僕を こんなにも世界が輝いて見えてる事を 今君の見ている空や街は どんな色に見えているんだろう 聞いてみよう君が眠ってしまう前に コンビニのくじで当たったアイスを食べながら 自分で買うのより美味しいね別に同じだろ 文句を言うならあげないよとにらんでいる 君から僕は大切なものをもういくつももらったよ 遠くばかり探してとらわれて見失う僕に こっちだよはやく行こうって手を引いて 君は知っているのだろうか こんなにも救われている僕を こんなにも世界が輝いて見えてる事を 今君の見ている空や街が 同じように輝いてるなら 探し物を僕はもう見つけていたんだろう | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 橋から見える川の流れは今日も穏やかで 日差しを反射してキラキラと海へ向かってゆく 借りてきた映画は夕飯の後観ようねと はりきってるけどいつだって君は寝てしまう 思い出は時間をかけて美しくなってゆくけど 今見えるこの景色もこれはこれで 君は知っているのだろうか こんなにも救われている僕を こんなにも世界が輝いて見えてる事を 今君の見ている空や街は どんな色に見えているんだろう 聞いてみよう君が眠ってしまう前に コンビニのくじで当たったアイスを食べながら 自分で買うのより美味しいね別に同じだろ 文句を言うならあげないよとにらんでいる 君から僕は大切なものをもういくつももらったよ 遠くばかり探してとらわれて見失う僕に こっちだよはやく行こうって手を引いて 君は知っているのだろうか こんなにも救われている僕を こんなにも世界が輝いて見えてる事を 今君の見ている空や街が 同じように輝いてるなら 探し物を僕はもう見つけていたんだろう |
聖者の行進背の高いビルを避けて僕らの行進は続く続く 列を乱さぬようにはみ出せば踏み潰されてしまう 心の中で何度も間違ってる叫んでも 冷たい雨と分厚い壁が また僕に手招きをしている 辛い思いはしなくていい 僕の弱さにつけ込んで 目の前全部ぶち壊せたら その勇気があれば 正しいと思う事だけを 歌って描いて息が止まるまで 配給されたその正解をただ 言われた書き順でなぞり続ける 過去の成功例に近くてコントロールのしやすい 彼ら好みの人間を目指しているわけじゃない 冷たい雨と分厚い壁が また僕に手招きをしている もうみんなこっちに来ているよ 言葉巧みに誘導して 目の前全部ぶち壊せたら その勇気があれば まだ一緒にいられた人やものがあった そうか僕は置いて来たんだ 失くした事も忘れる程に 休む事無く僕らは進む 誰もが守りたいと今日より良い明日を願うから その気持ちのせいにして 行進は続いてく 冷たい雨と分厚い壁が また僕に手招きをしている 辛い思いはしなくていい 僕の弱さにつけ込んで 目の前全部ぶち壊せたら その勇気があれば 正しいと思う事だけを 歌って描いて息が止まるまで | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | 新屋豊・back number | 背の高いビルを避けて僕らの行進は続く続く 列を乱さぬようにはみ出せば踏み潰されてしまう 心の中で何度も間違ってる叫んでも 冷たい雨と分厚い壁が また僕に手招きをしている 辛い思いはしなくていい 僕の弱さにつけ込んで 目の前全部ぶち壊せたら その勇気があれば 正しいと思う事だけを 歌って描いて息が止まるまで 配給されたその正解をただ 言われた書き順でなぞり続ける 過去の成功例に近くてコントロールのしやすい 彼ら好みの人間を目指しているわけじゃない 冷たい雨と分厚い壁が また僕に手招きをしている もうみんなこっちに来ているよ 言葉巧みに誘導して 目の前全部ぶち壊せたら その勇気があれば まだ一緒にいられた人やものがあった そうか僕は置いて来たんだ 失くした事も忘れる程に 休む事無く僕らは進む 誰もが守りたいと今日より良い明日を願うから その気持ちのせいにして 行進は続いてく 冷たい雨と分厚い壁が また僕に手招きをしている 辛い思いはしなくていい 僕の弱さにつけ込んで 目の前全部ぶち壊せたら その勇気があれば 正しいと思う事だけを 歌って描いて息が止まるまで |
MOTTOもっともっと私を知って欲しいんだって 汚れきった奥の奥まで みせてあげる それで もっともっと私を愛して欲しいんだって 躊躇しないで そんなんじゃ感じないわ あぁ 愛とは手に入れるもの もしくはどこかで待っているの? あぁ涙を流した量に応じて 配られるのかしら 雨を待っても雹が降って 明日を待っても今日になって 期待はずれが多すぎて ラララ 春を待てずに蝶になって たった一人で蝶になって 馬鹿なフリが板について もっともっと私を知って欲しいんだって 汚れきった奥の奥まで みせてあげる それで もっともっと私を愛して欲しいんだって 遠慮しないで まだそれ私じゃないわ 女は美しい だけどあまりに儚過ぎて もっともっと私を知って欲しいんだって 汚れきった奥の奥まで みせてあげる それで もっともっと私を愛して欲しいんだって 躊躇しないで そんなんじゃ感じないわ 怖じ気づいた? なら君に用は無いわ | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | もっともっと私を知って欲しいんだって 汚れきった奥の奥まで みせてあげる それで もっともっと私を愛して欲しいんだって 躊躇しないで そんなんじゃ感じないわ あぁ 愛とは手に入れるもの もしくはどこかで待っているの? あぁ涙を流した量に応じて 配られるのかしら 雨を待っても雹が降って 明日を待っても今日になって 期待はずれが多すぎて ラララ 春を待てずに蝶になって たった一人で蝶になって 馬鹿なフリが板について もっともっと私を知って欲しいんだって 汚れきった奥の奥まで みせてあげる それで もっともっと私を愛して欲しいんだって 遠慮しないで まだそれ私じゃないわ 女は美しい だけどあまりに儚過ぎて もっともっと私を知って欲しいんだって 汚れきった奥の奥まで みせてあげる それで もっともっと私を愛して欲しいんだって 躊躇しないで そんなんじゃ感じないわ 怖じ気づいた? なら君に用は無いわ |
リッツパーティーなかなか会えない日々が 続いてはいるけれど 次の休みには会いに行くから メールもあんまりしないし 電話も5日に2回 機嫌を取るには少なすぎるな あぁそれでも君は今日だって しょうがないなって許してくれる 謝る暇があるなら会いに行こう 足りないものを見つけて それが君だとちゃんと言おう ねぇ君の心がいつだって 晴れ渡るように努力をしなくちゃ 君の弱さも強さも 全部まとめて面倒みるから なんて言えたらいいなって 思ってるけどこれは後でいいや ある日君が言う 会いたい時には いつでもあなたはいないけど 寂しくてつらい事もお互い様で 分け合えているのならさ 嬉しい そう言った君の声が いつもより少し寂しそうで 本当はいつもそばにいて って言ってる事 やっと気付くんだ 足りないものを見つけて それが君だとちゃんと言おう ねぇ君の心がいつだって 晴れ渡るように努力をしなくちゃ 君の弱さも強さも 全部まとめて面倒みるから なんて言えたらいいなって思ってる事 ちゃんと言いに行こう | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | なかなか会えない日々が 続いてはいるけれど 次の休みには会いに行くから メールもあんまりしないし 電話も5日に2回 機嫌を取るには少なすぎるな あぁそれでも君は今日だって しょうがないなって許してくれる 謝る暇があるなら会いに行こう 足りないものを見つけて それが君だとちゃんと言おう ねぇ君の心がいつだって 晴れ渡るように努力をしなくちゃ 君の弱さも強さも 全部まとめて面倒みるから なんて言えたらいいなって 思ってるけどこれは後でいいや ある日君が言う 会いたい時には いつでもあなたはいないけど 寂しくてつらい事もお互い様で 分け合えているのならさ 嬉しい そう言った君の声が いつもより少し寂しそうで 本当はいつもそばにいて って言ってる事 やっと気付くんだ 足りないものを見つけて それが君だとちゃんと言おう ねぇ君の心がいつだって 晴れ渡るように努力をしなくちゃ 君の弱さも強さも 全部まとめて面倒みるから なんて言えたらいいなって思ってる事 ちゃんと言いに行こう |
ミラーボールとシンデレラ愛してるなんて言われたって もう私は好きですらないので 返す言葉も慰める権利も 嘘でもいいからなんて言う人じゃ無かったのに 過ごした日々の代償が 逃げ出す私の身体締め付けて 無理矢理 解いてく程に あなたの心 千切れ 空に舞って 肝心なところでいつも 黙り込んでズルいねって 言っていたのは私の方だから 目をちゃんと見て言った「さよなら」だけじゃ 足りないみたい あなたにもらった愛情を 忘れる事はきっと無いけれど すでに心は奪われ ここには何も持って来ていないの 悪いのはそう あなたじゃないの だから何もしてあげられる事が 過ごした日々の代償が 逃げ出す私の身体締め付けて 無理矢理 解いてく程に あなたの心 千切れ 空に舞って 綺麗ね | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 愛してるなんて言われたって もう私は好きですらないので 返す言葉も慰める権利も 嘘でもいいからなんて言う人じゃ無かったのに 過ごした日々の代償が 逃げ出す私の身体締め付けて 無理矢理 解いてく程に あなたの心 千切れ 空に舞って 肝心なところでいつも 黙り込んでズルいねって 言っていたのは私の方だから 目をちゃんと見て言った「さよなら」だけじゃ 足りないみたい あなたにもらった愛情を 忘れる事はきっと無いけれど すでに心は奪われ ここには何も持って来ていないの 悪いのはそう あなたじゃないの だから何もしてあげられる事が 過ごした日々の代償が 逃げ出す私の身体締め付けて 無理矢理 解いてく程に あなたの心 千切れ 空に舞って 綺麗ね |
泡と羊なんでアラームが鳴らないんだ 止めた覚えも聴いた覚えも いや考えてる暇はない また朝飯抜きだよなぁ もう 脈なしのユキちゃんに無視されても 懲りずに格好付けて 足つってワーッて転んで何してんだろう もう頭洗って出直すもんね 生まれ変わっていくんだ何度も 平均27点の毎日でも それは言い過ぎだったもう少し高いかも このままでいいなんて思ってないよ くじけそうになる時はいつでも 思い切ってくじけてみているよ ダメなまんまの僕だって うまく抱きしめられたら なんで僕は何もないんだ 秀でる才能も切れる頭も せめて努力し続ける 強い理由でもあればなぁ そう 踏んだり蹴ったり噛み付かれたり こんな日が続いても 週末ダラーッと眠って忘れちゃって また頭洗って出直すもんね 生まれ変わっていくんだ何度も 平均84点の毎日なら もっと自分を好きになれるのかい なぜか急にモテたりしないかなぁ 空気を読んだつもりが これじゃ僕が空気だよな もっと爽やかに変わりたい 誰も彼も笑顔に出来ちゃうような 生まれ変わっていくんだ何度も 平均53点の毎日でも もう分かんなくなってきた 日によっても違うけど このままでいいなんて思ってないよ くじけそうになる時はいつでも 思い切ってくじけてみているよ 今のまんまの僕だって 愛おしく思えたなら | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | なんでアラームが鳴らないんだ 止めた覚えも聴いた覚えも いや考えてる暇はない また朝飯抜きだよなぁ もう 脈なしのユキちゃんに無視されても 懲りずに格好付けて 足つってワーッて転んで何してんだろう もう頭洗って出直すもんね 生まれ変わっていくんだ何度も 平均27点の毎日でも それは言い過ぎだったもう少し高いかも このままでいいなんて思ってないよ くじけそうになる時はいつでも 思い切ってくじけてみているよ ダメなまんまの僕だって うまく抱きしめられたら なんで僕は何もないんだ 秀でる才能も切れる頭も せめて努力し続ける 強い理由でもあればなぁ そう 踏んだり蹴ったり噛み付かれたり こんな日が続いても 週末ダラーッと眠って忘れちゃって また頭洗って出直すもんね 生まれ変わっていくんだ何度も 平均84点の毎日なら もっと自分を好きになれるのかい なぜか急にモテたりしないかなぁ 空気を読んだつもりが これじゃ僕が空気だよな もっと爽やかに変わりたい 誰も彼も笑顔に出来ちゃうような 生まれ変わっていくんだ何度も 平均53点の毎日でも もう分かんなくなってきた 日によっても違うけど このままでいいなんて思ってないよ くじけそうになる時はいつでも 思い切ってくじけてみているよ 今のまんまの僕だって 愛おしく思えたなら |
君がドアを閉めた後線路沿い家までの道を 缶ビールと想い出を一人ぶら下げて サンダルのかかとを引きずって歩く 僕を自転車が追い越して離れてゆく 君とよくこの道を商店街の帰りに 近道でもないのになぜかいつも通って帰ったね 君がいればなあって思うんだよ 服を選ぶ時玄関のドアを開けた時 新しい歌ができた時 君ならなんて言うかな 君がいればなあって思うんだよ 何度目が覚めても君はいなくて だけど目を閉じると君がいて 季節は巡るからこんな僕も そのうち君の知らない僕に 君が気に入ってた雑貨屋も 今はなくなって別の店が入ってて 角の花屋もそういえばあのアパートも 僕は今でもあの時のまま 君がいればなあって思うんだよ 靴を選ぶ時玄関のドアを閉めた時 新しい歌ができた時 君ならなんて言うかな 君がいればなあって思うんだよ | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 線路沿い家までの道を 缶ビールと想い出を一人ぶら下げて サンダルのかかとを引きずって歩く 僕を自転車が追い越して離れてゆく 君とよくこの道を商店街の帰りに 近道でもないのになぜかいつも通って帰ったね 君がいればなあって思うんだよ 服を選ぶ時玄関のドアを開けた時 新しい歌ができた時 君ならなんて言うかな 君がいればなあって思うんだよ 何度目が覚めても君はいなくて だけど目を閉じると君がいて 季節は巡るからこんな僕も そのうち君の知らない僕に 君が気に入ってた雑貨屋も 今はなくなって別の店が入ってて 角の花屋もそういえばあのアパートも 僕は今でもあの時のまま 君がいればなあって思うんだよ 靴を選ぶ時玄関のドアを閉めた時 新しい歌ができた時 君ならなんて言うかな 君がいればなあって思うんだよ |
笑顔君の声をいつでも 待っている事に気が付いたよ そう思っても伝えないから 君は怒っているのだろう 大切だと思えば思うほど 言いづらくなるのはなぜなんだろう 煮え切らない僕の背中を押す事で いつも決めてくれたのは 君だったんだね 絵にも歌にもならない毎日の中で 募った言葉にならない想いは 言葉にしなくちゃ 目には見えないものだから ここから君がいなく ならないうちに 思えばくだらない日常や 見慣れてる景色の中だって 綺麗なものがたくさんある事も たぶん 君に教えてもらったんだね 絵にも歌にもならない毎日の中で 募った言葉にならない想いは 言葉にしなくちゃ 目には見えないものだから ここから君がいなく ならないように 君の声をいつでも 待っている事に気が付いたよ そう思ってると言えたから 君は笑っているのだろう | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 君の声をいつでも 待っている事に気が付いたよ そう思っても伝えないから 君は怒っているのだろう 大切だと思えば思うほど 言いづらくなるのはなぜなんだろう 煮え切らない僕の背中を押す事で いつも決めてくれたのは 君だったんだね 絵にも歌にもならない毎日の中で 募った言葉にならない想いは 言葉にしなくちゃ 目には見えないものだから ここから君がいなく ならないうちに 思えばくだらない日常や 見慣れてる景色の中だって 綺麗なものがたくさんある事も たぶん 君に教えてもらったんだね 絵にも歌にもならない毎日の中で 募った言葉にならない想いは 言葉にしなくちゃ 目には見えないものだから ここから君がいなく ならないように 君の声をいつでも 待っている事に気が付いたよ そう思ってると言えたから 君は笑っているのだろう |
ささえる人の歌元気で毎日暮らしてますか 朝は起きられているのでしょうか 野菜もきちんと食べていますか つらい想いはしてませんか 頑張ってって言いながら あまり無理しないでねって 思っています 心配になる事も寂しくなる事も あるけど 元気でいてくれたら 愛する人がどこにいても 心から笑えますように 少しくらい嫌な事があっても 今日を笑って終えてくれたなら ただそれだけで それだけでいい こっちは心配いらないから たまに疲れたら帰っておいで あなたの好きなものを作って 待っているから 人生は一度だから 自分が思うように 生きるのもいい 本当は出世なんて してもしなくてもいいんだよ 間違えたっていい そのままでいい 愛する人がどこにいても 心から笑えますように 少しくらい嫌な事があっても 今日を笑って終えてくれたなら ただそれだけで それだけでいい こっちは心配いらないから たまに疲れたら帰っておいで あなたの好きなものを作って 待っているから | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 元気で毎日暮らしてますか 朝は起きられているのでしょうか 野菜もきちんと食べていますか つらい想いはしてませんか 頑張ってって言いながら あまり無理しないでねって 思っています 心配になる事も寂しくなる事も あるけど 元気でいてくれたら 愛する人がどこにいても 心から笑えますように 少しくらい嫌な事があっても 今日を笑って終えてくれたなら ただそれだけで それだけでいい こっちは心配いらないから たまに疲れたら帰っておいで あなたの好きなものを作って 待っているから 人生は一度だから 自分が思うように 生きるのもいい 本当は出世なんて してもしなくてもいいんだよ 間違えたっていい そのままでいい 愛する人がどこにいても 心から笑えますように 少しくらい嫌な事があっても 今日を笑って終えてくれたなら ただそれだけで それだけでいい こっちは心配いらないから たまに疲れたら帰っておいで あなたの好きなものを作って 待っているから |
世田谷ラブストーリー旧道沿いの居酒屋を出てから僕が無口なのは 今日君を家に誘うその口実を探しているんだよ 駅まで3分ちょっと近過ぎたよな 酔っぱらった僕に君はまたねと小さく手を振った 今度は君を追いかけて もう今日はここにいなよって ちゃんと言うからまた遊びに来てよ もう終電に間に合うように送るようなヘマはしない もうしないからさ 改札入って振り返り 気を付けてねとまた君は手を振る 僕も同じ言葉を言いながら呼び止めなきゃと心で繰り返す 各駅停車は君を連れ去ってゆく 僕の関われない毎日へとガタンゴトン 君を縛る為の名前を持たない僕の 時間は24時20分まで 階段上って見渡せばいつもの見慣れた風景で ついさっきまでこの街に君がいたのか あぁ君がいたのか 今度は君を追いかけて もう今日はここにいなよって ちゃんと言うからまた遊びに来てよ もう終電に間に合うように送るようなヘマはしない もうしないからさ 月の明かりに照らされた 黒い髪 横顔 唇を 思い出して胸が苦しくなるよ その全部が僕のものなら悲しい想いなどさせない 絶対させないのにな もう終電に間に合うように送るようなヘマはしない もうしないからさ | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 旧道沿いの居酒屋を出てから僕が無口なのは 今日君を家に誘うその口実を探しているんだよ 駅まで3分ちょっと近過ぎたよな 酔っぱらった僕に君はまたねと小さく手を振った 今度は君を追いかけて もう今日はここにいなよって ちゃんと言うからまた遊びに来てよ もう終電に間に合うように送るようなヘマはしない もうしないからさ 改札入って振り返り 気を付けてねとまた君は手を振る 僕も同じ言葉を言いながら呼び止めなきゃと心で繰り返す 各駅停車は君を連れ去ってゆく 僕の関われない毎日へとガタンゴトン 君を縛る為の名前を持たない僕の 時間は24時20分まで 階段上って見渡せばいつもの見慣れた風景で ついさっきまでこの街に君がいたのか あぁ君がいたのか 今度は君を追いかけて もう今日はここにいなよって ちゃんと言うからまた遊びに来てよ もう終電に間に合うように送るようなヘマはしない もうしないからさ 月の明かりに照らされた 黒い髪 横顔 唇を 思い出して胸が苦しくなるよ その全部が僕のものなら悲しい想いなどさせない 絶対させないのにな もう終電に間に合うように送るようなヘマはしない もうしないからさ |
エンディング二人でいるといつでも 僕は僕の話ばっかりして それでも君はいつでも 嬉しそうに話を聞いてた 君が僕にしてくれた事は いくらでも思い付くのに してあげられた事も 今言える言葉も 僕は見つけられずに あの日二人で観た映画の エンディングみたいだねと 君がふと笑い出す 最後の最後になって今 君の代わりなど いないと気付いたのに 寂しいも会いたいも しまい込んでは微笑んだ君の その顔を笑顔だと いつの間にか 思い込んでたんだろう 見慣れた服に見慣れない笑顔で 悲しいねと言った後で そっと僕の手を取って まっすぐ目を見て ありがとうと つぶやいた あの日二人で観た映画の エンディングみたいだねと 君がふと笑い出す 最後の最後になって今 君の代わりなど いないと気付いたのに 会えないと思うほどこみ上げてくる 同じ場所で同じものを見てたはずなのに 僕は一体何をして いたんだろう 君にこんな顔をさせるまで あの日二人で観た映画の タイトルすらも僕は 思い出せないままで 最後の最後になってまで 君に何ひとつ してやれないんだね あの日二人で観た映画の エンディングみたいだねと 君がふと笑い出す 最後の最後になって今 君の代わりなど いないと気付いたのに 君の代わりなど 僕はいらないのに | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | 亀田誠治・back number | 二人でいるといつでも 僕は僕の話ばっかりして それでも君はいつでも 嬉しそうに話を聞いてた 君が僕にしてくれた事は いくらでも思い付くのに してあげられた事も 今言える言葉も 僕は見つけられずに あの日二人で観た映画の エンディングみたいだねと 君がふと笑い出す 最後の最後になって今 君の代わりなど いないと気付いたのに 寂しいも会いたいも しまい込んでは微笑んだ君の その顔を笑顔だと いつの間にか 思い込んでたんだろう 見慣れた服に見慣れない笑顔で 悲しいねと言った後で そっと僕の手を取って まっすぐ目を見て ありがとうと つぶやいた あの日二人で観た映画の エンディングみたいだねと 君がふと笑い出す 最後の最後になって今 君の代わりなど いないと気付いたのに 会えないと思うほどこみ上げてくる 同じ場所で同じものを見てたはずなのに 僕は一体何をして いたんだろう 君にこんな顔をさせるまで あの日二人で観た映画の タイトルすらも僕は 思い出せないままで 最後の最後になってまで 君に何ひとつ してやれないんだね あの日二人で観た映画の エンディングみたいだねと 君がふと笑い出す 最後の最後になって今 君の代わりなど いないと気付いたのに 君の代わりなど 僕はいらないのに |
春を歌にして並木道のやわらかい風はあなたの手のひらみたいに 僕の左頬を優しく撫でて 甘い匂い残して消えてゆく さよなら 二人で言い合って それで一体何が終わったの? この想いと伝えたい言葉が 行き場を失くしただけでしょう 春を音にしたような声で もう一度僕を 僕の名前を 呼ばれたら何も言えないから せめて泣かないようにしよう 強くなりたいと願う度にひどく虚しい気持ちになる 強くなれたってその姿を 見せたいのはまだあなただから そうだね きっと時間の流れが すべてを洗い流してしまうね ならそれまで大切に持っておこう 想いも言葉も温もりも 涙も 忘れなければと思うほど胸の深くに刻みこまれるのは それだけ想いが強いから そうゆう事にしておこう 会えないとゆう事より何よりも 悲しいのは君が僕に会えなくても平気ってゆう事 今でも君に会いたいけど 会えない理由が山積みなだけじゃなくて 本当に大切にしなきゃいけないものに気付き始めたから 春を音にしたような声で もう一度僕を 僕の名前を 呼ばれたら何も言えないから せめて泣かないようにしよう 連れていくよ 君の想い出と この春を歌にして | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | 並木道のやわらかい風はあなたの手のひらみたいに 僕の左頬を優しく撫でて 甘い匂い残して消えてゆく さよなら 二人で言い合って それで一体何が終わったの? この想いと伝えたい言葉が 行き場を失くしただけでしょう 春を音にしたような声で もう一度僕を 僕の名前を 呼ばれたら何も言えないから せめて泣かないようにしよう 強くなりたいと願う度にひどく虚しい気持ちになる 強くなれたってその姿を 見せたいのはまだあなただから そうだね きっと時間の流れが すべてを洗い流してしまうね ならそれまで大切に持っておこう 想いも言葉も温もりも 涙も 忘れなければと思うほど胸の深くに刻みこまれるのは それだけ想いが強いから そうゆう事にしておこう 会えないとゆう事より何よりも 悲しいのは君が僕に会えなくても平気ってゆう事 今でも君に会いたいけど 会えない理由が山積みなだけじゃなくて 本当に大切にしなきゃいけないものに気付き始めたから 春を音にしたような声で もう一度僕を 僕の名前を 呼ばれたら何も言えないから せめて泣かないようにしよう 連れていくよ 君の想い出と この春を歌にして |
助演女優症甘い声で誘い出して 私の気持ち全部分かっているくせに 都合が良くって頭の悪い女を演じてあげる 身体重ねる度に想いが募るのは どうやら私の方だけだね 今はもうあなたが好き それを口に出してしまえばほら 今はもうあなたが好き 少しだけ楽になるかもしれない 取って付けたような台詞で 惑わせて 愛して欲しいと叫ぶ事は いつの間にやら恥ずかしい事のようで 愛していますと叫ぶ事も 時代遅れみたいだね 開き直れば 私はきっと幸せね 選ばれなくてもここに いられるのだから 今はもうあなたが好き それを口に出してしまえばほら 今はもうあなたが好き 少しだけ楽になるかもしれない 取って付けたような台詞で 惑わせて 肌に触れてこんなにも きっと毒でも塗ってあったのね あなたの好きにすれば良い 私の望んだものはもう全部 あなたの心以外 今ここにあるから 今はもうあなたが好き それを口に出してしまえばほら 今はもうあなたが好き 少しだけ楽になるかもしれない 今はもうあなたが好き 探しても無いと分かってるから 今はもうあなたが好き このまま夜に身をゆだねていよう 取って付けたような台詞で 惑わせて | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 甘い声で誘い出して 私の気持ち全部分かっているくせに 都合が良くって頭の悪い女を演じてあげる 身体重ねる度に想いが募るのは どうやら私の方だけだね 今はもうあなたが好き それを口に出してしまえばほら 今はもうあなたが好き 少しだけ楽になるかもしれない 取って付けたような台詞で 惑わせて 愛して欲しいと叫ぶ事は いつの間にやら恥ずかしい事のようで 愛していますと叫ぶ事も 時代遅れみたいだね 開き直れば 私はきっと幸せね 選ばれなくてもここに いられるのだから 今はもうあなたが好き それを口に出してしまえばほら 今はもうあなたが好き 少しだけ楽になるかもしれない 取って付けたような台詞で 惑わせて 肌に触れてこんなにも きっと毒でも塗ってあったのね あなたの好きにすれば良い 私の望んだものはもう全部 あなたの心以外 今ここにあるから 今はもうあなたが好き それを口に出してしまえばほら 今はもうあなたが好き 少しだけ楽になるかもしれない 今はもうあなたが好き 探しても無いと分かってるから 今はもうあなたが好き このまま夜に身をゆだねていよう 取って付けたような台詞で 惑わせて |
大不正解僕等は完全無欠じゃ無い 原型を愛せる訳でも無い この無様に移ろう形を 安い化けの皮を 噛み付き合い 剥ぎ取り合って 互いを見付けて来たんだろう 補い合うのなんざご免なんだ さぁ好きに踊ろうぜ 何を創るつもりなんだ 自分で散らかした瓦礫の上 同じ物を欲しがって 同じ時を過ごしたのが運の尽き 縁が目に見えりゃもうきっと腐ってる 言葉は2層 面もそう 仏の顔だって3度までを 天文学的に超えてくる 華麗なステップで 僕等は完全無欠じゃ無い 原型を愛せる訳でも無い この無様に移ろう形を 安い化けの皮を 噛み付き合い 剥ぎ取り合って 互いを見付けて来たんだろう 補い合うのなんざご免なんだ さぁ好きに踊ろうぜ 誰になろうとしているんだ 最後はいつも自分を疑わないのに 背中合わせ 槍の雨 道連れ 泥舟 大アタリ 地獄の果てでもとは言ったけど 本当に連れて来んなよ 僕等は完全無欠じゃ無い 原型を愛せる訳でも無い この無様に移ろう形を 安い化けの皮を 噛み付き合い 剥ぎ取り合って 互いを見付けて来たんだろう 補い合うのなんざご免なんだ さぁ好きに踊ろうぜ 暑苦しいのなんざご免なんだ まぁ好きに呼べばいい | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | 蔦谷好位置・back number | 僕等は完全無欠じゃ無い 原型を愛せる訳でも無い この無様に移ろう形を 安い化けの皮を 噛み付き合い 剥ぎ取り合って 互いを見付けて来たんだろう 補い合うのなんざご免なんだ さぁ好きに踊ろうぜ 何を創るつもりなんだ 自分で散らかした瓦礫の上 同じ物を欲しがって 同じ時を過ごしたのが運の尽き 縁が目に見えりゃもうきっと腐ってる 言葉は2層 面もそう 仏の顔だって3度までを 天文学的に超えてくる 華麗なステップで 僕等は完全無欠じゃ無い 原型を愛せる訳でも無い この無様に移ろう形を 安い化けの皮を 噛み付き合い 剥ぎ取り合って 互いを見付けて来たんだろう 補い合うのなんざご免なんだ さぁ好きに踊ろうぜ 誰になろうとしているんだ 最後はいつも自分を疑わないのに 背中合わせ 槍の雨 道連れ 泥舟 大アタリ 地獄の果てでもとは言ったけど 本当に連れて来んなよ 僕等は完全無欠じゃ無い 原型を愛せる訳でも無い この無様に移ろう形を 安い化けの皮を 噛み付き合い 剥ぎ取り合って 互いを見付けて来たんだろう 補い合うのなんざご免なんだ さぁ好きに踊ろうぜ 暑苦しいのなんざご免なんだ まぁ好きに呼べばいい |
スーパースターになったらこのまま終わってしまうのは 絶対嫌だなって思ってて それでも何もせず変化を 待ってたら君もいなくなって 君に嫌われる理由など 山ほど思いついてしまうけど 優柔不断と口だけの 二重苦がきっと決め手だった 君を取り戻す手段はひとつ また好きにならざるを得ないような人に スーパースターになったら 迎えに行くよきっと 僕を待ってなんていなくたって 迷惑だと言われても スーパースターになって 男らしくなった新しい僕で 迎えに行くから 世界の流れは速いから たとえ僕の足が折れるまで 思い切り走ったとしても 置いていかれて 恥をかくだけだ そうやって理由を見つけて 仕方ないよなとため息ついて 今まではここで終わってた 守るプライドを間違っていた 君がどこの街に住んでいても 遠くからでもよく見えるような光に スーパースターになったら 迎えに行くよきっと 僕を待ってなんていなくたって 迷惑だと言われても スーパースターになって 君の事ずっと大事にするんだ 口だけじゃないから 二度と何ひとつ諦めない もう一度好きに ならざるを得ないような人に スーパースターになったら 迎えに行くよきっと 僕を待ってなんていなくたって 迷惑だと言われても スーパースターになって 男らしくなった新しい僕で 迎えに行くから | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | このまま終わってしまうのは 絶対嫌だなって思ってて それでも何もせず変化を 待ってたら君もいなくなって 君に嫌われる理由など 山ほど思いついてしまうけど 優柔不断と口だけの 二重苦がきっと決め手だった 君を取り戻す手段はひとつ また好きにならざるを得ないような人に スーパースターになったら 迎えに行くよきっと 僕を待ってなんていなくたって 迷惑だと言われても スーパースターになって 男らしくなった新しい僕で 迎えに行くから 世界の流れは速いから たとえ僕の足が折れるまで 思い切り走ったとしても 置いていかれて 恥をかくだけだ そうやって理由を見つけて 仕方ないよなとため息ついて 今まではここで終わってた 守るプライドを間違っていた 君がどこの街に住んでいても 遠くからでもよく見えるような光に スーパースターになったら 迎えに行くよきっと 僕を待ってなんていなくたって 迷惑だと言われても スーパースターになって 君の事ずっと大事にするんだ 口だけじゃないから 二度と何ひとつ諦めない もう一度好きに ならざるを得ないような人に スーパースターになったら 迎えに行くよきっと 僕を待ってなんていなくたって 迷惑だと言われても スーパースターになって 男らしくなった新しい僕で 迎えに行くから |
アイラブユー公園の落ち葉が舞って 飛び方を教えてくれている 親切にどうも 僕もそんなふうに 軽やかでいられたら 横切った猫に 不安を打ち明けながら ああ 君に会いたくなる どんな言葉が 願いが景色が 君を笑顔に幸せにするだろう 地図なんかないけど歩いて探して 君に渡せたらいい 偶然と運命の違いは 君の顔に書いてあって 人生の意味はいつか君がくれた アメの中に入ってた 君のまわりに 浮かんだものに触れて ああ 何を作れるだろう どれも些細で頼りない決意で 僕の世界の模様は出来てる お洒落ではないけど唯一のダサさで 君が笑えたらいい 僕の中の君 君の中の僕 きっと同じじゃないけど 駅前のパン屋と 踏切の閉まる音 ああ 君に会いたくなる どんな言葉が 願いが景色が 君を笑顔に幸せにするだろう 地図なんかないけど歩いて探して 君に渡せたらいい 道のりと時間を花束に変えて 君に渡せたらいい | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number・小林武史 | 公園の落ち葉が舞って 飛び方を教えてくれている 親切にどうも 僕もそんなふうに 軽やかでいられたら 横切った猫に 不安を打ち明けながら ああ 君に会いたくなる どんな言葉が 願いが景色が 君を笑顔に幸せにするだろう 地図なんかないけど歩いて探して 君に渡せたらいい 偶然と運命の違いは 君の顔に書いてあって 人生の意味はいつか君がくれた アメの中に入ってた 君のまわりに 浮かんだものに触れて ああ 何を作れるだろう どれも些細で頼りない決意で 僕の世界の模様は出来てる お洒落ではないけど唯一のダサさで 君が笑えたらいい 僕の中の君 君の中の僕 きっと同じじゃないけど 駅前のパン屋と 踏切の閉まる音 ああ 君に会いたくなる どんな言葉が 願いが景色が 君を笑顔に幸せにするだろう 地図なんかないけど歩いて探して 君に渡せたらいい 道のりと時間を花束に変えて 君に渡せたらいい |
アップルパイ甘酸っぱいってどんな味だっけ そんな事言われても僕はもう 逆さになって跳んで はねたって何も持ってやしないよ ああ永遠に君の事を 閉じ込めてはおけないものか 別に僕の家にとかじゃ なくって心の話だよ 甘酸っぱいってどんな味だっけ そんな事言われても僕はもう 逆さになって跳んではねたって 何も持ってやしないよ お腹いっぱいの愛に飽きちゃって 秘密主義でクールな奴にでも 乱されたいって言うなら僕だって もうアレをアレにするよ あなたは私がいなくちゃ駄目だからと 微笑んだあの夜から 時は流れ手を繋がなくなって キスもハグも絶滅危惧 甘酸っぱいってどんな味だっけ 君の手は今日も同じ温度 それも悪くないんだそりゃちょっと 寂しい気もするけれど ああそれよりさっき買ったアップルパイ 出来立てよりちょっと冷めてるけど それが良いんだ一緒に食べようよ 大丈夫美味しいはず | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 甘酸っぱいってどんな味だっけ そんな事言われても僕はもう 逆さになって跳んで はねたって何も持ってやしないよ ああ永遠に君の事を 閉じ込めてはおけないものか 別に僕の家にとかじゃ なくって心の話だよ 甘酸っぱいってどんな味だっけ そんな事言われても僕はもう 逆さになって跳んではねたって 何も持ってやしないよ お腹いっぱいの愛に飽きちゃって 秘密主義でクールな奴にでも 乱されたいって言うなら僕だって もうアレをアレにするよ あなたは私がいなくちゃ駄目だからと 微笑んだあの夜から 時は流れ手を繋がなくなって キスもハグも絶滅危惧 甘酸っぱいってどんな味だっけ 君の手は今日も同じ温度 それも悪くないんだそりゃちょっと 寂しい気もするけれど ああそれよりさっき買ったアップルパイ 出来立てよりちょっと冷めてるけど それが良いんだ一緒に食べようよ 大丈夫美味しいはず |
サイレン未来が見え無いなんて 何普通の事言ってんだってもう 一緒に居すぎたねって これ別れ話だって 鳴り止まない胸のサイレン もう君は僕のものでは無くて 積み上げた物も全部置き去りで 行ってしまうんだね 手の内を明かし合って 知らない事が無くなって行くほど 僕は心地良くなって 君はそっと乾いて 鳴り止まない胸のサイレン もう君は僕のものでは無くて 愛し合った時間も全部上書きして 消してしまうのかい 君もいつかまた恋をして その肩にキスをされて その口で笑いかけて その耳で愛の言葉を その胸はその身体は ここにあった愛しい愛しい心は 鳴り止まない胸のサイレン もう君は僕のものでは無くて 積み上げた物も全部置き去りで 行ってしまえるんだね 鳴り止まない胸のサイレン もう君は僕のものでは無くて 積み上げた物も全部置き去りで 行ってしまうんだね | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 未来が見え無いなんて 何普通の事言ってんだってもう 一緒に居すぎたねって これ別れ話だって 鳴り止まない胸のサイレン もう君は僕のものでは無くて 積み上げた物も全部置き去りで 行ってしまうんだね 手の内を明かし合って 知らない事が無くなって行くほど 僕は心地良くなって 君はそっと乾いて 鳴り止まない胸のサイレン もう君は僕のものでは無くて 愛し合った時間も全部上書きして 消してしまうのかい 君もいつかまた恋をして その肩にキスをされて その口で笑いかけて その耳で愛の言葉を その胸はその身体は ここにあった愛しい愛しい心は 鳴り止まない胸のサイレン もう君は僕のものでは無くて 積み上げた物も全部置き去りで 行ってしまえるんだね 鳴り止まない胸のサイレン もう君は僕のものでは無くて 積み上げた物も全部置き去りで 行ってしまうんだね |
stay with me私がいつでも笑っているのは弱い自分を隠す為 私があなたに優しくするのは嫌われるのが恐いだけ こんな臆病な私でも そばに置いてくれたなら 寂しい思いなんてさせないのに きっと最後までさせないのに あなたが目の前にいて抱きしめる事が出来るのなら もうこれ以上の幸せはないの たとえあったとしても それはまたきっと気付けば あなたに関する事なのでしょう 曇りひとつ無いわたしに祈りを 雨に打たれるあなたに光を どんなに誰かを想っていたって 報われるとは限らない つぶやくあなたと見つめる私は 別の場所にいるみたいだね 1番好きな人が幸せならもう何もいらないって 何より誰よりもあなたが あなたを照らす光にわたしはなりたい でも痛い胸は痛い わたしに気付いてほしい あなたが目の前にいて抱きしめる事が出来るのなら もうこれ以上の幸せはないの たとえあったとしても それはまたきっと気付けば あなたに関する事なのでしょう 曇りひとつ無い想いに祈りを すべての報われない想いに光を | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | 私がいつでも笑っているのは弱い自分を隠す為 私があなたに優しくするのは嫌われるのが恐いだけ こんな臆病な私でも そばに置いてくれたなら 寂しい思いなんてさせないのに きっと最後までさせないのに あなたが目の前にいて抱きしめる事が出来るのなら もうこれ以上の幸せはないの たとえあったとしても それはまたきっと気付けば あなたに関する事なのでしょう 曇りひとつ無いわたしに祈りを 雨に打たれるあなたに光を どんなに誰かを想っていたって 報われるとは限らない つぶやくあなたと見つめる私は 別の場所にいるみたいだね 1番好きな人が幸せならもう何もいらないって 何より誰よりもあなたが あなたを照らす光にわたしはなりたい でも痛い胸は痛い わたしに気付いてほしい あなたが目の前にいて抱きしめる事が出来るのなら もうこれ以上の幸せはないの たとえあったとしても それはまたきっと気付けば あなたに関する事なのでしょう 曇りひとつ無い想いに祈りを すべての報われない想いに光を |
半透明人間君の前から姿を消すって言ったのに きちんと姿を消せない僕はきっと半透明 他の誰かのとなりに居場所を見つければ ちゃんと消えられるはずなんだよ 君はきっと優しすぎて 僕はきっとそれを望みすぎて もう顔も見たくないと思うから 形も残らぬように 君の前から姿を消すって言ったのに 君の番号消せない僕はきっと半透明 他の誰かのとなりに居場所を見つければ ちゃんと消えられるはずなんだよ 今も目を凝らせば 笑ってた君も泣いてた君も ぼんやり見えてくるよ なんだそうか君も半透明じゃないか どうして君は 嫌いだともう好きじゃないと きちんととどめをさして 出ていってくれなかったの だってそうだろう 終わってもいない事だけは 忘れられるはずがない 君の前から姿を消すって言ったのに きちんと姿を消せない僕はきっと半透明 他の誰かのとなりに居場所を見つければ ちゃんと消えられるはずなんだよ | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 君の前から姿を消すって言ったのに きちんと姿を消せない僕はきっと半透明 他の誰かのとなりに居場所を見つければ ちゃんと消えられるはずなんだよ 君はきっと優しすぎて 僕はきっとそれを望みすぎて もう顔も見たくないと思うから 形も残らぬように 君の前から姿を消すって言ったのに 君の番号消せない僕はきっと半透明 他の誰かのとなりに居場所を見つければ ちゃんと消えられるはずなんだよ 今も目を凝らせば 笑ってた君も泣いてた君も ぼんやり見えてくるよ なんだそうか君も半透明じゃないか どうして君は 嫌いだともう好きじゃないと きちんととどめをさして 出ていってくれなかったの だってそうだろう 終わってもいない事だけは 忘れられるはずがない 君の前から姿を消すって言ったのに きちんと姿を消せない僕はきっと半透明 他の誰かのとなりに居場所を見つければ ちゃんと消えられるはずなんだよ |
助演女優症2最後のデートくらいはどんなに 多忙だって遅れず来てよ あとその指輪もせめて外してから来てよね 頭の中で浴びせた本音は キスひとつで溶ける脆さで あなた好み清楚可憐を纏って 纏って おとぎ話でも出てこないよ そんな健気な女 私 幻に恋して だからあなたは最後まで 夢でも見てればいい 私のものにならないのに どうしてまたお気に入りの服で あなたを出迎えているの? バカみたいでも何も出来なくても 愛する人との幸せな結末を待っていたの 全てを知った上で受け入れて 納得してここにいると そう思っているんでしょ でも違うの 我慢しているだけ おとぎ話でも出てこないよ そんな健気な女 私 あなたの何なのと もっと早く聞いておけば こんな夜は来なかった あなたのものでもないのに どうして今でも平気な顔で 私を抱きしめているの? バカみたいじゃない なんにもないじゃない あなたはとても優しい人 それがいけなかったのね 最後の言葉くらい少しは 男らしくすればいいのに いなくなったところで次の私を 探すんでしょう | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 最後のデートくらいはどんなに 多忙だって遅れず来てよ あとその指輪もせめて外してから来てよね 頭の中で浴びせた本音は キスひとつで溶ける脆さで あなた好み清楚可憐を纏って 纏って おとぎ話でも出てこないよ そんな健気な女 私 幻に恋して だからあなたは最後まで 夢でも見てればいい 私のものにならないのに どうしてまたお気に入りの服で あなたを出迎えているの? バカみたいでも何も出来なくても 愛する人との幸せな結末を待っていたの 全てを知った上で受け入れて 納得してここにいると そう思っているんでしょ でも違うの 我慢しているだけ おとぎ話でも出てこないよ そんな健気な女 私 あなたの何なのと もっと早く聞いておけば こんな夜は来なかった あなたのものでもないのに どうして今でも平気な顔で 私を抱きしめているの? バカみたいじゃない なんにもないじゃない あなたはとても優しい人 それがいけなかったのね 最後の言葉くらい少しは 男らしくすればいいのに いなくなったところで次の私を 探すんでしょう |
君の恋人になったらもし僕が君の恋人になれた時は 同じ気持ちになれたそのあかつきには 毎日3時間は君の事を考える だけじゃなくてそれを君に言うよ でも待てよ よく考えりゃそれって 君の頭とか肩とかに触ってもいんでしょ あぁそれは何とも あああ もしも君が眠れなくて寂しい時には 思い付くだけの愛の言葉をお届けしよう うざったくて笑っちゃうくらい アイラビュー アイラビュー それで君は眠くなって うるさいもう寝ようって言われたいぜ もし僕が君の 恋人になれた時は 同じ気持ちに なれたそのあかつきには 全体的に君を 楽しませつつも僕が 幸せになる事でしょう でも待てよ よく考えりゃそれって 君の心とか部屋とかに入ってもいんでしょ あぁそれは何とも あああ もしも君が道に迷い泣き出す時には 地図と毛布と水筒を 持ってくから一緒に迷おうぜ もし僕が君の恋人になれた時は 同じ気持ちになれたそのあかつきには 君への想いをこんな歌に乗せて 逆に乗せられて あぁ君に歌うぜ今日も あああ もしも君が眠れなくて寂しい時には 思い付くだけの愛の言葉をお届けしよう うざったくて笑っちゃうくらい アイラビュー アイラビュー 君もいつかつられちゃって 私幸せだよって言われたいぜ | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | もし僕が君の恋人になれた時は 同じ気持ちになれたそのあかつきには 毎日3時間は君の事を考える だけじゃなくてそれを君に言うよ でも待てよ よく考えりゃそれって 君の頭とか肩とかに触ってもいんでしょ あぁそれは何とも あああ もしも君が眠れなくて寂しい時には 思い付くだけの愛の言葉をお届けしよう うざったくて笑っちゃうくらい アイラビュー アイラビュー それで君は眠くなって うるさいもう寝ようって言われたいぜ もし僕が君の 恋人になれた時は 同じ気持ちに なれたそのあかつきには 全体的に君を 楽しませつつも僕が 幸せになる事でしょう でも待てよ よく考えりゃそれって 君の心とか部屋とかに入ってもいんでしょ あぁそれは何とも あああ もしも君が道に迷い泣き出す時には 地図と毛布と水筒を 持ってくから一緒に迷おうぜ もし僕が君の恋人になれた時は 同じ気持ちになれたそのあかつきには 君への想いをこんな歌に乗せて 逆に乗せられて あぁ君に歌うぜ今日も あああ もしも君が眠れなくて寂しい時には 思い付くだけの愛の言葉をお届けしよう うざったくて笑っちゃうくらい アイラビュー アイラビュー 君もいつかつられちゃって 私幸せだよって言われたいぜ |
繋いだ手からここに僕がいて 横に君がいる人生なら もう何もいらない 嘘じゃなかったはずなのに 電話握りしめて 朝まで口実を探していた 胸の痛みはどこにいたのか こんな事になるまで 何もできない君なら 何でも出来る僕になろう 誓った夜の僕には なんて言い訳して謝ろう 繋いだ手からこぼれ落ちてゆく 出会った頃の気持ちも 君がいてくれる喜びも 僕はずっと忘れていたんだね 離した手から溢れ出してくる 今頃になって君に 言わなきゃいけなかった言葉が 見つかるのはなぜだろう もしあの日君と 出会えてなかったらきっと僕はまだ もっと卑屈で もっとセンスのない服着てたろうな よく笑ってよく食べて よく眠る君につられて 僕は僕になれたのに 全部分かっていたはずなのに 離した手から溢れ出してくる 今頃になって君の 笑った顔ばかり思い出して 言い訳でもしたいのかな 美しい花でも石コロでもなくて 贈るべきだったのはそんなものじゃなくて 繋いだ手からこぼれ落ちてゆく 出会った頃の気持ちも 君がいてくれる喜びも 僕はずっと忘れていたんだね 離した手から溢れ出してくる 今頃になって君に 言わなきゃいけなかった言葉が やっと見つかったからさ さっき見つかったからさ | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | 蔦谷好位置・back number | ここに僕がいて 横に君がいる人生なら もう何もいらない 嘘じゃなかったはずなのに 電話握りしめて 朝まで口実を探していた 胸の痛みはどこにいたのか こんな事になるまで 何もできない君なら 何でも出来る僕になろう 誓った夜の僕には なんて言い訳して謝ろう 繋いだ手からこぼれ落ちてゆく 出会った頃の気持ちも 君がいてくれる喜びも 僕はずっと忘れていたんだね 離した手から溢れ出してくる 今頃になって君に 言わなきゃいけなかった言葉が 見つかるのはなぜだろう もしあの日君と 出会えてなかったらきっと僕はまだ もっと卑屈で もっとセンスのない服着てたろうな よく笑ってよく食べて よく眠る君につられて 僕は僕になれたのに 全部分かっていたはずなのに 離した手から溢れ出してくる 今頃になって君の 笑った顔ばかり思い出して 言い訳でもしたいのかな 美しい花でも石コロでもなくて 贈るべきだったのはそんなものじゃなくて 繋いだ手からこぼれ落ちてゆく 出会った頃の気持ちも 君がいてくれる喜びも 僕はずっと忘れていたんだね 離した手から溢れ出してくる 今頃になって君に 言わなきゃいけなかった言葉が やっと見つかったからさ さっき見つかったからさ |
日曜日ねぇもうすぐお昼だよ 君の声で目が覚めて でももう少し寝たい気もするな でも君に怒られるな 最近の幸せといえば 美味しいものを食べる事で 確か前はもっと大それた事を 語ってたはずなのにな 洗濯物をぱたぱた伸ばしてる君を ソファーの上で眺めてたら なんとなくわかった気がしてきて そうだ あの日君がこっちを向いてバカねって 笑ってくれた時 きっとあの時に変わったんだ こんな毎日を願う僕に たとえ アイドルと付き合えなくたって 外車に乗れなくたって 君がここにいるなら 幸福な人生だろう 大事にすべきものは 探せばいくらでもあるんだけど 本当はそんなにいくつもの ものは守れなくて だから選ぶんだよ 僕も 君も あの日君がこっちを向いておかえりって 笑ってくれた時 きっとあの時に変わったんだ こんな毎日を願う僕に たとえ 世界を救えなくたって 有名になれなくたって 君を守る為に生きられたら後悔しないだろう | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏・川村結花 | 島田昌典・back number | ねぇもうすぐお昼だよ 君の声で目が覚めて でももう少し寝たい気もするな でも君に怒られるな 最近の幸せといえば 美味しいものを食べる事で 確か前はもっと大それた事を 語ってたはずなのにな 洗濯物をぱたぱた伸ばしてる君を ソファーの上で眺めてたら なんとなくわかった気がしてきて そうだ あの日君がこっちを向いてバカねって 笑ってくれた時 きっとあの時に変わったんだ こんな毎日を願う僕に たとえ アイドルと付き合えなくたって 外車に乗れなくたって 君がここにいるなら 幸福な人生だろう 大事にすべきものは 探せばいくらでもあるんだけど 本当はそんなにいくつもの ものは守れなくて だから選ぶんだよ 僕も 君も あの日君がこっちを向いておかえりって 笑ってくれた時 きっとあの時に変わったんだ こんな毎日を願う僕に たとえ 世界を救えなくたって 有名になれなくたって 君を守る為に生きられたら後悔しないだろう |
はなびら桜の花が舞い落ちるこの景色を いつか僕たちは並んで見ていた 今ではそのほとんどが嘘になってしまった言葉を 心から伝え合いながら 見上げれば空は 君に見せたいくらい綺麗で 耳をすませば 今でも君の声が聞こえる 抱きしめても 春ははなびらのように 僕の腕をすり抜けて それでも忘れたくなくて 何度も何度も 巻き戻して 君ともう一回出会って もう一回恋したいんだって 今度はもう離さないよ 離さない 歩道橋の上にも横断歩道の向こうにも 駐車場の緑のフェンスの前にも いたる所で君の想い出が笑ってて ずいぶん住みにくい街になったな 言い忘れたけど君の事がまだ好きだよ ひとりでつぶやいただけなのにな 溢れてくる 抱きしめても 春ははなびらのように 僕の腕をすり抜けて それでも忘れたくなくて 何度も何度も 巻き戻して 君ともう一回出会って もう一回恋したいんだって 今度はもう離さないよ 嘘じゃない 枯れ落ちた花があの日と同じ風に吹かれて 終われなかった恋をつれて今 舞い上がってく 抱きしめても 春ははなびらのように 僕の腕をすり抜けて それでも忘れたくなくて 何度も何度も 巻き戻して 君ともう一回出会って もう一回恋したいんだって 今度はもう離さないよ 離さない 君を離さない | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | soundbreakers・back number | 桜の花が舞い落ちるこの景色を いつか僕たちは並んで見ていた 今ではそのほとんどが嘘になってしまった言葉を 心から伝え合いながら 見上げれば空は 君に見せたいくらい綺麗で 耳をすませば 今でも君の声が聞こえる 抱きしめても 春ははなびらのように 僕の腕をすり抜けて それでも忘れたくなくて 何度も何度も 巻き戻して 君ともう一回出会って もう一回恋したいんだって 今度はもう離さないよ 離さない 歩道橋の上にも横断歩道の向こうにも 駐車場の緑のフェンスの前にも いたる所で君の想い出が笑ってて ずいぶん住みにくい街になったな 言い忘れたけど君の事がまだ好きだよ ひとりでつぶやいただけなのにな 溢れてくる 抱きしめても 春ははなびらのように 僕の腕をすり抜けて それでも忘れたくなくて 何度も何度も 巻き戻して 君ともう一回出会って もう一回恋したいんだって 今度はもう離さないよ 嘘じゃない 枯れ落ちた花があの日と同じ風に吹かれて 終われなかった恋をつれて今 舞い上がってく 抱きしめても 春ははなびらのように 僕の腕をすり抜けて それでも忘れたくなくて 何度も何度も 巻き戻して 君ともう一回出会って もう一回恋したいんだって 今度はもう離さないよ 離さない 君を離さない |
fish私のスカートが青く揺れている 終わりの言葉に怯えているのね あなたの話では 悪いのは自分で決して私じゃないとか じゃあどうしてなの あの子みたいに笑えれば あの子みたいに泣けたなら 甘え上手になれてたら 今もそばにいられたの? さよなら まだ私を呼ぶ声が 頭の中をまわるまわる さよなら ねぇまだ間に合うから 私の震える肩を抱きしめてよ 頼りない星と遠すぎるネオンが 出来の悪い物語の終わりを彩る あなたの好きな色をした スカートを揺らしながら あの日みたいに笑えても もうそばにいられない さよなら まだ私を呼ぶ声が 頭の中をまわるまわる さよなら ねぇまだ間に合うから 私の震える肩を抱きしめてよ さよなら あなたは見上げている 私はそれを見つめてる さよなら 一度だけつぶやいて 続きは心の中に閉まっておくの あなたがここに帰って来ますように | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | 島田昌典・back number | 私のスカートが青く揺れている 終わりの言葉に怯えているのね あなたの話では 悪いのは自分で決して私じゃないとか じゃあどうしてなの あの子みたいに笑えれば あの子みたいに泣けたなら 甘え上手になれてたら 今もそばにいられたの? さよなら まだ私を呼ぶ声が 頭の中をまわるまわる さよなら ねぇまだ間に合うから 私の震える肩を抱きしめてよ 頼りない星と遠すぎるネオンが 出来の悪い物語の終わりを彩る あなたの好きな色をした スカートを揺らしながら あの日みたいに笑えても もうそばにいられない さよなら まだ私を呼ぶ声が 頭の中をまわるまわる さよなら ねぇまだ間に合うから 私の震える肩を抱きしめてよ さよなら あなたは見上げている 私はそれを見つめてる さよなら 一度だけつぶやいて 続きは心の中に閉まっておくの あなたがここに帰って来ますように |
水平線出来るだけ嘘は無いように どんな時も優しくあれるように 人が痛みを感じた時には 自分の事のように思えるように 正しさを別の正しさで 失くす悲しみにも出会うけれど 水平線が光る朝に あなたの希望が崩れ落ちて 風に飛ばされる欠片に 誰かが綺麗と呟いてる 悲しい声で歌いながら いつしか海に流れ着いて 光って あなたはそれを見るでしょう 自分の背中は見えないのだから 恥ずかしがらず人に尋ねるといい 心は誰にも見えないのだから 見えるものよりも大事にするといい 毎日が重なる事で 会えなくなる人も出来るけれど 透き通るほど淡い夜に あなたの夢がひとつ叶って 歓声と拍手の中に 誰かの悲鳴が隠れている 耐える理由を探しながら いくつも答えを抱えながら悩んで あなたは自分を知るでしょう 誰の心に残る事も 目に焼き付く事もない今日も 雑音と足音の奥で 私はここだと叫んでいる 水平線が光る朝に あなたの希望が崩れ落ちて 風に飛ばされる欠片に 誰かが綺麗と呟いてる 悲しい声で歌いながら いつしか海に流れ着いて 光って あなたはそれを見るでしょう あなたはそれを見るでしょう | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | 出来るだけ嘘は無いように どんな時も優しくあれるように 人が痛みを感じた時には 自分の事のように思えるように 正しさを別の正しさで 失くす悲しみにも出会うけれど 水平線が光る朝に あなたの希望が崩れ落ちて 風に飛ばされる欠片に 誰かが綺麗と呟いてる 悲しい声で歌いながら いつしか海に流れ着いて 光って あなたはそれを見るでしょう 自分の背中は見えないのだから 恥ずかしがらず人に尋ねるといい 心は誰にも見えないのだから 見えるものよりも大事にするといい 毎日が重なる事で 会えなくなる人も出来るけれど 透き通るほど淡い夜に あなたの夢がひとつ叶って 歓声と拍手の中に 誰かの悲鳴が隠れている 耐える理由を探しながら いくつも答えを抱えながら悩んで あなたは自分を知るでしょう 誰の心に残る事も 目に焼き付く事もない今日も 雑音と足音の奥で 私はここだと叫んでいる 水平線が光る朝に あなたの希望が崩れ落ちて 風に飛ばされる欠片に 誰かが綺麗と呟いてる 悲しい声で歌いながら いつしか海に流れ着いて 光って あなたはそれを見るでしょう あなたはそれを見るでしょう |
思い出せなくなるその日まで世界で1番大事な人が いなくなっても日々は続いてく 思い出せなくなるその日まで 何をして何を見て 息をしていよう ひらひら輝くこの雪も季節も せめてあなたがそばにいれば 今ではただ冷たくて 邪魔くさいだけね 寒いねって言ったら 寒いねって聞こえる あれは幸せだったのね たとえばあなたといた日々を 記憶のすべてを消し去る事ができたとして もうそれは私ではないと思う 幸せひとつを 分け合っていたのだから 私の半分はあなたで そしてあなたの半分は 私でできていたのね それならこんなに痛いのも 涙が出るのも 仕方がない事だね あなたの好きだった冬の上で いつかしたケンカを思い出してる 春になればまたきっと 花は咲くんだけど もう何も何も 出来ないままで 誰も誰も 悲しいままで たとえばあなたといた日々を 記憶のすべてを消し去る事ができたとして もうそれは私ではないと思う 悲しみひとつも 分け合っていたのだから 私の半分はあなたで そしてあなたの半分は 私でできていたのね それならこんなに痛いのも 涙がでるのも きっと私だけじゃないね | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | 島田昌典・back number | 世界で1番大事な人が いなくなっても日々は続いてく 思い出せなくなるその日まで 何をして何を見て 息をしていよう ひらひら輝くこの雪も季節も せめてあなたがそばにいれば 今ではただ冷たくて 邪魔くさいだけね 寒いねって言ったら 寒いねって聞こえる あれは幸せだったのね たとえばあなたといた日々を 記憶のすべてを消し去る事ができたとして もうそれは私ではないと思う 幸せひとつを 分け合っていたのだから 私の半分はあなたで そしてあなたの半分は 私でできていたのね それならこんなに痛いのも 涙が出るのも 仕方がない事だね あなたの好きだった冬の上で いつかしたケンカを思い出してる 春になればまたきっと 花は咲くんだけど もう何も何も 出来ないままで 誰も誰も 悲しいままで たとえばあなたといた日々を 記憶のすべてを消し去る事ができたとして もうそれは私ではないと思う 悲しみひとつも 分け合っていたのだから 私の半分はあなたで そしてあなたの半分は 私でできていたのね それならこんなに痛いのも 涙がでるのも きっと私だけじゃないね |
手紙嬉しい事があった時に 誰かに言いたくなるのは 自分よりも喜んでくれる人に 育ててもらったからなんだろうな 身体がだるくなった時は 確か生姜とハチミツで 口うるさくて嫌でも思い出すよ 離れていても守られているんだ あなたはずっと手を振って笑ってくれた 帰り道迷わないように もし前を向けなくなった時も 振り返ればいつも見えるように 愛されている事に ちゃんと気付いている事 いつか歌にしよう 思い上がって街を出て 思い知った挙句 途方に暮れて 追い越していく人を恨んでみたりして それでもいつか自分の事 誇れるように そしてその時は 誇らしく思ってもらえるように 膝すりむいて帰った日は なぜか僕より痛そうで そんな記憶が形を変え今も 離れていても守られているんだ あなたはずっと手を振って笑ってくれた 帰り道迷わないように もし前を向けなくなった時も 振り返ればいつも見えるように 愛されている事に ちゃんと気付いている事 いつか歌にしよう ちゃんと返したい事 いつか歌にしよう | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | 小林武史・back number | 嬉しい事があった時に 誰かに言いたくなるのは 自分よりも喜んでくれる人に 育ててもらったからなんだろうな 身体がだるくなった時は 確か生姜とハチミツで 口うるさくて嫌でも思い出すよ 離れていても守られているんだ あなたはずっと手を振って笑ってくれた 帰り道迷わないように もし前を向けなくなった時も 振り返ればいつも見えるように 愛されている事に ちゃんと気付いている事 いつか歌にしよう 思い上がって街を出て 思い知った挙句 途方に暮れて 追い越していく人を恨んでみたりして それでもいつか自分の事 誇れるように そしてその時は 誇らしく思ってもらえるように 膝すりむいて帰った日は なぜか僕より痛そうで そんな記憶が形を変え今も 離れていても守られているんだ あなたはずっと手を振って笑ってくれた 帰り道迷わないように もし前を向けなくなった時も 振り返ればいつも見えるように 愛されている事に ちゃんと気付いている事 いつか歌にしよう ちゃんと返したい事 いつか歌にしよう |
幸せ本当はもう分かってたの あなたがどんなにその人が好きなのかも となりにいる私じゃ勝ち目が無いって事も 本当はもう知ってたの あなたが恋に落ちてゆく その横で私は そっとあなたに恋をしていたの 何にも気付かないで笑うあなたの 横顔をずっと見ていました 最初から あなたの幸せしか願っていないから それがたとえ私じゃないとしても ちゃんと最後は 隠した想いが見つからないように 横から背中押すから 誰よりも幸せにしてあげて あなたが今しているのは 私が一番聞きたくない話なのに それでも聞き続けるのは あなたに会えなくなるよりは まだ少しだけましだから 私が聞きたかったのは 終電の時間でも好きな人の悪口でもなくて せめて今日のために切った髪に気付いて 似合ってるよって言ってほしかった 最初から あなたの幸せしか願っていないから それがたとえ私じゃないとしても ちゃんと最後は 隠した想いが見つからないように 横から背中押すから もう少しここにいて こんなに好きになる前に どこかで手は打てなかったのかな 私が選んで望んで恋したんだから 叶わなくても気持ちが伝えられなくても こんな気持ちになれた事を大切にしたい 本当だよ 会いたくて でもほら横にいても また辛くなってる その人より私の方が先に 好きになったのになぁ でも私があなたを好きなくらい あなたも想っているなら 私じゃやっぱりダメだね 最初から あなたの幸せしか願っていないから それがたとえ私じゃないとしても ちゃんと最後は 隠した想いが見つからないように 横から背中押すから 誰よりも幸せにしてあげて | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 本当はもう分かってたの あなたがどんなにその人が好きなのかも となりにいる私じゃ勝ち目が無いって事も 本当はもう知ってたの あなたが恋に落ちてゆく その横で私は そっとあなたに恋をしていたの 何にも気付かないで笑うあなたの 横顔をずっと見ていました 最初から あなたの幸せしか願っていないから それがたとえ私じゃないとしても ちゃんと最後は 隠した想いが見つからないように 横から背中押すから 誰よりも幸せにしてあげて あなたが今しているのは 私が一番聞きたくない話なのに それでも聞き続けるのは あなたに会えなくなるよりは まだ少しだけましだから 私が聞きたかったのは 終電の時間でも好きな人の悪口でもなくて せめて今日のために切った髪に気付いて 似合ってるよって言ってほしかった 最初から あなたの幸せしか願っていないから それがたとえ私じゃないとしても ちゃんと最後は 隠した想いが見つからないように 横から背中押すから もう少しここにいて こんなに好きになる前に どこかで手は打てなかったのかな 私が選んで望んで恋したんだから 叶わなくても気持ちが伝えられなくても こんな気持ちになれた事を大切にしたい 本当だよ 会いたくて でもほら横にいても また辛くなってる その人より私の方が先に 好きになったのになぁ でも私があなたを好きなくらい あなたも想っているなら 私じゃやっぱりダメだね 最初から あなたの幸せしか願っていないから それがたとえ私じゃないとしても ちゃんと最後は 隠した想いが見つからないように 横から背中押すから 誰よりも幸せにしてあげて |
僕の名前を最初から知ってたみたいに 僕の痛いところを 見つけて手をあててくるから 君はきっと未来から来たんだろう いらない思い出だらけの僕の頭を 君は笑って抱きしめてくれた 今 君の手を握って出来るだけ目を見て こんな毎日で良かったら残りの全部 まとめて君に全部あげるから きっと 人を想う事も大切にするって事も 大袈裟じゃなくて君が教えてくれたんだよ だからもう僕は君のものだ 本当は最初からどこかで 君を好きになると 僕は気付いていたんだろう だからきっと 君を避けたんだ 形があるといつか壊れてしまうなら 初めから作らなければその方がいい 失うのが怖くて繋がってしまうのが怖くて なのに君は何度も 何度も僕の名前を 今 君の手を握って出来るだけ目を見て こんな毎日で良かったら残りの全部 まとめて君に全部あげるから きっと 僕にもあった優しさは 何よりこんな気持ちは 大袈裟じゃなくて君と出会って知ったんだよ だからもう僕は君の これからずっと僕の全ては君のものだ | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | 蔦谷好位置・back number | 最初から知ってたみたいに 僕の痛いところを 見つけて手をあててくるから 君はきっと未来から来たんだろう いらない思い出だらけの僕の頭を 君は笑って抱きしめてくれた 今 君の手を握って出来るだけ目を見て こんな毎日で良かったら残りの全部 まとめて君に全部あげるから きっと 人を想う事も大切にするって事も 大袈裟じゃなくて君が教えてくれたんだよ だからもう僕は君のものだ 本当は最初からどこかで 君を好きになると 僕は気付いていたんだろう だからきっと 君を避けたんだ 形があるといつか壊れてしまうなら 初めから作らなければその方がいい 失うのが怖くて繋がってしまうのが怖くて なのに君は何度も 何度も僕の名前を 今 君の手を握って出来るだけ目を見て こんな毎日で良かったら残りの全部 まとめて君に全部あげるから きっと 僕にもあった優しさは 何よりこんな気持ちは 大袈裟じゃなくて君と出会って知ったんだよ だからもう僕は君の これからずっと僕の全ては君のものだ |
僕は君の事が好きだけど君は僕を別に好きじゃないみたい僕の世界は君を中心に 回っていると言っても過言じゃない これから生み出す全てを 捧げても構わない これには あのクレオパトラでさえも ご納得いただけるクオリティの ご提供となるはずだったのにな いらないって言われりゃそれまで 僕は君の事が好きだけど 君は僕を別に好きじゃないみたい 答えがあまりにシンプル過ぎて もうね何も言えないね ぐうの音も出ないってこの事だね でも気が済むまで 好きでいるけど あんまり気にしないで 嫌われないように生きる僕では 君には好かれないって一体何なんだい フラれてからずっと考えてるけど 謎は深まるばかり これには あの少年名探偵でさえも 途中で泣き出して家に帰ります 誰より大事にしたいと思う 僕じゃなんでダメなんだろうな 僕は君の事が好きだけど 君は僕を別に好きじゃないみたい 彼氏がいるわけじゃないみたいだし そうか 好みじゃないのね 絶望って言葉がぴったりだね 押しても駄目なら 引いてみようかな いやきっと気付かれもしない 本当に僕が欲しかったものは ちゃんと言えたんだって記憶でも 明日の強い自分でもなくて 君なんだ 君が欲しかったんだ 僕は君の事が好きだけど 君は僕を別に好きじゃないみたい それなら仕方ないってならなくて 今日も行き場の無い想い 身体中に詰め込んでパンパンだぜ もうやけくそだって バカなフリして 来週また言ってみようかな 毎週言ってみようかな | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | 小林武史・back number | 僕の世界は君を中心に 回っていると言っても過言じゃない これから生み出す全てを 捧げても構わない これには あのクレオパトラでさえも ご納得いただけるクオリティの ご提供となるはずだったのにな いらないって言われりゃそれまで 僕は君の事が好きだけど 君は僕を別に好きじゃないみたい 答えがあまりにシンプル過ぎて もうね何も言えないね ぐうの音も出ないってこの事だね でも気が済むまで 好きでいるけど あんまり気にしないで 嫌われないように生きる僕では 君には好かれないって一体何なんだい フラれてからずっと考えてるけど 謎は深まるばかり これには あの少年名探偵でさえも 途中で泣き出して家に帰ります 誰より大事にしたいと思う 僕じゃなんでダメなんだろうな 僕は君の事が好きだけど 君は僕を別に好きじゃないみたい 彼氏がいるわけじゃないみたいだし そうか 好みじゃないのね 絶望って言葉がぴったりだね 押しても駄目なら 引いてみようかな いやきっと気付かれもしない 本当に僕が欲しかったものは ちゃんと言えたんだって記憶でも 明日の強い自分でもなくて 君なんだ 君が欲しかったんだ 僕は君の事が好きだけど 君は僕を別に好きじゃないみたい それなら仕方ないってならなくて 今日も行き場の無い想い 身体中に詰め込んでパンパンだぜ もうやけくそだって バカなフリして 来週また言ってみようかな 毎週言ってみようかな |
青い春教えられたものだけじゃ いまいち完成しないんだ 計算は合ってるはずなのに 型にはめ込まれたって きしんだレールの上だって 負けじと明日へと向かう 踊りながら 羽ばたく為のステージで 這いつくばっていても 踊らされてるのも 随分前から分かっていて それでも それでも また踊りながら 必死で生きているんだ 理想の未来なんて 用意されていない でもその中で願ってるのさ ああ光を 光を まぁいいやが増えたのは 大人になったからじゃなく きっと空気の中に変なものを 俺らが考え過ぎんのを よしとしない誰かさん達が 混ぜて垂れ流しているんだろう 踊りながら 羽ばたく為のステージで 這いつくばっていても 踊らされてるのも 随分前から分かっていて それでも それでも また踊りながら 必死で生きているんだ 答え行きの船なんて どこにもなくて でも逃げないで踊ってるのさ 正しいリズムじゃないけど 夢をみては打ちひしがれて 立ち上がってはまた憧れてさまよって 自分を知った気になって また分からなくなるそんな 青い春と言う名のダンスを 踊りながら 羽ばたく為のステージで 這いつくばっていても 踊らされてるのも 随分前から分かっていて それでも それでも また踊りながら 必死で生きているんだ 理想の未来なんて 用意されていない でもその中で願ってるのさ 光に包まれるその日々を | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 教えられたものだけじゃ いまいち完成しないんだ 計算は合ってるはずなのに 型にはめ込まれたって きしんだレールの上だって 負けじと明日へと向かう 踊りながら 羽ばたく為のステージで 這いつくばっていても 踊らされてるのも 随分前から分かっていて それでも それでも また踊りながら 必死で生きているんだ 理想の未来なんて 用意されていない でもその中で願ってるのさ ああ光を 光を まぁいいやが増えたのは 大人になったからじゃなく きっと空気の中に変なものを 俺らが考え過ぎんのを よしとしない誰かさん達が 混ぜて垂れ流しているんだろう 踊りながら 羽ばたく為のステージで 這いつくばっていても 踊らされてるのも 随分前から分かっていて それでも それでも また踊りながら 必死で生きているんだ 答え行きの船なんて どこにもなくて でも逃げないで踊ってるのさ 正しいリズムじゃないけど 夢をみては打ちひしがれて 立ち上がってはまた憧れてさまよって 自分を知った気になって また分からなくなるそんな 青い春と言う名のダンスを 踊りながら 羽ばたく為のステージで 這いつくばっていても 踊らされてるのも 随分前から分かっていて それでも それでも また踊りながら 必死で生きているんだ 理想の未来なんて 用意されていない でもその中で願ってるのさ 光に包まれるその日々を |
オールドファッションよく晴れた空に 雪が降るような ああ そう 多分そんな感じだ 変な例えだね 僕もそう思うよ だけど君はそんな感じだ 一体どこから話せば 君という素敵な生き物の素敵さが いま2回出た素敵はわざとだからね どうでもいいか 単純な事なんだきっと 比べるまでもないよ 僕に足りないものを全部 君が持ち合わせていたんだ 悲しくなるくらい ああ それを今数えてた所だよ 不安とか迷いでできている 僕の胸の細胞を 出来るなら君と取り替えて欲しかった 花は風を待って 月が夜を照らすのと同じように 僕に君なんだ デコボコしてても 並んで歩けば この道がいいと思った お祝いしようって君が なんにも無い日に言い出すのは決まって 僕がバレないように落ち込んだ時だ 不甲斐ないね 肝心な所はいつも 少し君の真似をして はずれでも優しい答えが出せるように 鳥は春を歌って いつだってそれに気付いてる君に 僕はなりたかった 僕と見た街は夜空は どう映っていたんだろう 君は後悔していないかな ねぇちょっと そんなのどうだっていいの ドーナツ買って来てよって 君なら ああ そう言うだろうな 単純な事なんだきっと 誰がなんと言おうと どれだけの時間が命が巡ったとしても 風は花を探して 夜と月が呼び合うのと同じように 君には僕なんだ | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | 島田昌典・back number | よく晴れた空に 雪が降るような ああ そう 多分そんな感じだ 変な例えだね 僕もそう思うよ だけど君はそんな感じだ 一体どこから話せば 君という素敵な生き物の素敵さが いま2回出た素敵はわざとだからね どうでもいいか 単純な事なんだきっと 比べるまでもないよ 僕に足りないものを全部 君が持ち合わせていたんだ 悲しくなるくらい ああ それを今数えてた所だよ 不安とか迷いでできている 僕の胸の細胞を 出来るなら君と取り替えて欲しかった 花は風を待って 月が夜を照らすのと同じように 僕に君なんだ デコボコしてても 並んで歩けば この道がいいと思った お祝いしようって君が なんにも無い日に言い出すのは決まって 僕がバレないように落ち込んだ時だ 不甲斐ないね 肝心な所はいつも 少し君の真似をして はずれでも優しい答えが出せるように 鳥は春を歌って いつだってそれに気付いてる君に 僕はなりたかった 僕と見た街は夜空は どう映っていたんだろう 君は後悔していないかな ねぇちょっと そんなのどうだっていいの ドーナツ買って来てよって 君なら ああ そう言うだろうな 単純な事なんだきっと 誰がなんと言おうと どれだけの時間が命が巡ったとしても 風は花を探して 夜と月が呼び合うのと同じように 君には僕なんだ |
SISTER無神経なタイミングで 降り出して街を濡らす雨 君は気付かないふりして 高く帆を張って渦の中へ とっておきのアイデアは 無機質な言葉で蹴飛ばされ 君は気にしないふりして 笑ってもっと渦の奥へ 戦う為に理解して砕いて本当は痛くて 目を閉じて自分に 大丈夫 言いきかせた 風の無い空に飛び出して 乾いた海を泳いで傷ついてまた 君はまた光を放って行く 負けないで 君が瞬きで隠した痛みをその想いを ああ 僕は知っているから 降りかかった憂鬱は 洗ったって落ちてはくれなくて 君は構わないふりして 速度を上げもっと先へ 綺麗なままじゃ辛くて 優しさはいつもあだになって 滲んでいく自分に 大丈夫 言いきかせた 目指した雲はずっと高くて 夢見た島は遥か遠い場所だと知ってて 分かってて踏み出してきたんだから 負けないで 君が瞬きで隠した痛みをその想いを ああ 僕は知っているから 地下鉄の窓に映り込む 疲れ切った逆さの君が 君の為にこの歌を歌ってる 泣かないで 君が費やしたすべてが意味を持つその時まで あの雲の先できっと きっと 風の無い空に飛び出して 乾いた海を泳いで傷ついてまた 君はまた光を放って行く 負けないで 君が瞬きで隠した痛みをその想いを ああ 僕は知っているから | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | 蔦谷好位置・back number | 無神経なタイミングで 降り出して街を濡らす雨 君は気付かないふりして 高く帆を張って渦の中へ とっておきのアイデアは 無機質な言葉で蹴飛ばされ 君は気にしないふりして 笑ってもっと渦の奥へ 戦う為に理解して砕いて本当は痛くて 目を閉じて自分に 大丈夫 言いきかせた 風の無い空に飛び出して 乾いた海を泳いで傷ついてまた 君はまた光を放って行く 負けないで 君が瞬きで隠した痛みをその想いを ああ 僕は知っているから 降りかかった憂鬱は 洗ったって落ちてはくれなくて 君は構わないふりして 速度を上げもっと先へ 綺麗なままじゃ辛くて 優しさはいつもあだになって 滲んでいく自分に 大丈夫 言いきかせた 目指した雲はずっと高くて 夢見た島は遥か遠い場所だと知ってて 分かってて踏み出してきたんだから 負けないで 君が瞬きで隠した痛みをその想いを ああ 僕は知っているから 地下鉄の窓に映り込む 疲れ切った逆さの君が 君の為にこの歌を歌ってる 泣かないで 君が費やしたすべてが意味を持つその時まで あの雲の先できっと きっと 風の無い空に飛び出して 乾いた海を泳いで傷ついてまた 君はまた光を放って行く 負けないで 君が瞬きで隠した痛みをその想いを ああ 僕は知っているから |
恋ぼんやりと君を眺めていたんだ 校舎の窓から やっぱりかわいいなって 友達と笑い合う君の姿に 見とれる事ももう できなくなっちゃうな 自慢できるようなものはないけど それでもいつでも君を探している きっと 誰より君を想ってるのは 今日も明日も僕だから ずっと 好きだって事を言わないと 会えなくなる前に(はやくしないと) 言えなくなる前に その手を 想い通りにならない事が 多いのは今に 始まったわけではない でもできるなら あの子の事だけは 神様仏様なんとか なりませんか 君の頭をなでて君が笑って そんな日を描いてはまた 今日が終わる きっと 誰より君を想ってるのは 今日も明日も僕だから ずっと 好きだって事を言わないと 会えなくなる前に(はやくしないと) 言えなくなる前に ねぇ君は 君の 好きな映画も好きな食べ物も 誕生日も全部 全部知ってるけど でも 毎日君が何を願って 誰を想っているのかも 結局 大事なとこは何も知らずに それでもずっと 本当にずっと きっと 誰より君を想ってるのは 今日も明日も僕だから ずっと 好きだって事を言わないと 会えなくなる前に(はやくしないと) 言えなくなる前に その手を | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | 島田昌典・back number | ぼんやりと君を眺めていたんだ 校舎の窓から やっぱりかわいいなって 友達と笑い合う君の姿に 見とれる事ももう できなくなっちゃうな 自慢できるようなものはないけど それでもいつでも君を探している きっと 誰より君を想ってるのは 今日も明日も僕だから ずっと 好きだって事を言わないと 会えなくなる前に(はやくしないと) 言えなくなる前に その手を 想い通りにならない事が 多いのは今に 始まったわけではない でもできるなら あの子の事だけは 神様仏様なんとか なりませんか 君の頭をなでて君が笑って そんな日を描いてはまた 今日が終わる きっと 誰より君を想ってるのは 今日も明日も僕だから ずっと 好きだって事を言わないと 会えなくなる前に(はやくしないと) 言えなくなる前に ねぇ君は 君の 好きな映画も好きな食べ物も 誕生日も全部 全部知ってるけど でも 毎日君が何を願って 誰を想っているのかも 結局 大事なとこは何も知らずに それでもずっと 本当にずっと きっと 誰より君を想ってるのは 今日も明日も僕だから ずっと 好きだって事を言わないと 会えなくなる前に(はやくしないと) 言えなくなる前に その手を |
ヒロイン君の毎日に 僕は似合わないかな 白い空から 雪が落ちた 別にいいさと 吐き出したため息が 少し残って 寂しそうに消えた 君の街にも 降っているかな ああ今隣で 雪が綺麗と笑うのは君がいい でも寒いねって嬉しそうなのも 転びそうになって掴んだ手のその先で ありがとうって楽しそうなのも それも君がいい 気付けば辺りは ほとんどが白く染まって 散らかってた事 忘れてしまいそう 意外と積もったねと メールを送ろうとして 打ちかけのまま ポケットに入れた 好まれるような 強く優しい僕に 変われないかな 雪が綺麗と笑うのは君がいい 出しかけた答え胸が痛くて 渡し方もどこに捨てればいいかも分からずに 君から見えてる景色に ただ怯えているんだ 思えばどんな映画を観たって どんな小説や音楽だって そのヒロインに重ねてしまうのは君だよ 行ってみたい遠い場所で見たい夜空も 隣に描くのはいつでも 見慣れたはずの 街がこんなにも 馬鹿だなぁ僕は 君の街に白い雪が降った時 君は誰に会いたくなるんだろう 雪が綺麗だねって誰に言いたくなるんだろう 僕は やっぱり僕は 雪が綺麗と笑うのは君がいい でも寒いねって嬉しそうなのも 転びそうになって掴んだ手のその先で ありがとうって楽しそうなのも 全部君がいい | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | 小林武史・back number | 君の毎日に 僕は似合わないかな 白い空から 雪が落ちた 別にいいさと 吐き出したため息が 少し残って 寂しそうに消えた 君の街にも 降っているかな ああ今隣で 雪が綺麗と笑うのは君がいい でも寒いねって嬉しそうなのも 転びそうになって掴んだ手のその先で ありがとうって楽しそうなのも それも君がいい 気付けば辺りは ほとんどが白く染まって 散らかってた事 忘れてしまいそう 意外と積もったねと メールを送ろうとして 打ちかけのまま ポケットに入れた 好まれるような 強く優しい僕に 変われないかな 雪が綺麗と笑うのは君がいい 出しかけた答え胸が痛くて 渡し方もどこに捨てればいいかも分からずに 君から見えてる景色に ただ怯えているんだ 思えばどんな映画を観たって どんな小説や音楽だって そのヒロインに重ねてしまうのは君だよ 行ってみたい遠い場所で見たい夜空も 隣に描くのはいつでも 見慣れたはずの 街がこんなにも 馬鹿だなぁ僕は 君の街に白い雪が降った時 君は誰に会いたくなるんだろう 雪が綺麗だねって誰に言いたくなるんだろう 僕は やっぱり僕は 雪が綺麗と笑うのは君がいい でも寒いねって嬉しそうなのも 転びそうになって掴んだ手のその先で ありがとうって楽しそうなのも 全部君がいい |
わたがし水色にはなびらの浴衣がこの世で一番 似合うのはたぶん君だと思う よく誘えた 泣きそうだ 夏祭りの最後の日 わたがしを口で溶かす君は わたがしになりたい僕に言う 楽しいねって 僕はうなずくだけで 気の利いた言葉も出てきやしない 君の隣歩く事に慣れてない自分が 恥ずかしくて 想いがあふれたらどうやって どんなきっかけタイミングで 手を繋いだらいいんだろう どう見ても柔らかい君の手を どんな強さでつかんで どんな顔で見つめればいいの 君がさっき口ずさんだ 歌にもたまに目が合う事も 深い意味なんてないのだろう 悲しいけど 君が笑ってくれる ただそれだけの事で僕はついに 心の場所を見つけたよ うるさくて痛くてもどかしくて 想いがあふれたらどうやって どんなきっかけタイミングで 手を繋いだらいいんだろう どう見ても柔らかい君の手を どんな強さでつかんで どんな顔で見つめればいいの もうすぐ花火が上がるね 君の横顔を今焼き付けるように じっと見つめる この胸の痛みはどうやって 君にうつしたらいいんだろう 横にいるだけじゃ駄目なんだ もう君の気を引ける話題なんて とっくに底をついて 残されてる言葉はもう わかってるけど 想いがあふれたらどうやって どんなきっかけタイミングで 手を繋いだらいいんだろう どう見ても柔らかい君の手を どんな強さでつかんで どんな顔で見つめればいいの 夏祭りの最後の日 わたがしを口で溶かす君に わたがしになりたい僕は言う 楽しいねって | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | soundbreakers・back number | 水色にはなびらの浴衣がこの世で一番 似合うのはたぶん君だと思う よく誘えた 泣きそうだ 夏祭りの最後の日 わたがしを口で溶かす君は わたがしになりたい僕に言う 楽しいねって 僕はうなずくだけで 気の利いた言葉も出てきやしない 君の隣歩く事に慣れてない自分が 恥ずかしくて 想いがあふれたらどうやって どんなきっかけタイミングで 手を繋いだらいいんだろう どう見ても柔らかい君の手を どんな強さでつかんで どんな顔で見つめればいいの 君がさっき口ずさんだ 歌にもたまに目が合う事も 深い意味なんてないのだろう 悲しいけど 君が笑ってくれる ただそれだけの事で僕はついに 心の場所を見つけたよ うるさくて痛くてもどかしくて 想いがあふれたらどうやって どんなきっかけタイミングで 手を繋いだらいいんだろう どう見ても柔らかい君の手を どんな強さでつかんで どんな顔で見つめればいいの もうすぐ花火が上がるね 君の横顔を今焼き付けるように じっと見つめる この胸の痛みはどうやって 君にうつしたらいいんだろう 横にいるだけじゃ駄目なんだ もう君の気を引ける話題なんて とっくに底をついて 残されてる言葉はもう わかってるけど 想いがあふれたらどうやって どんなきっかけタイミングで 手を繋いだらいいんだろう どう見ても柔らかい君の手を どんな強さでつかんで どんな顔で見つめればいいの 夏祭りの最後の日 わたがしを口で溶かす君に わたがしになりたい僕は言う 楽しいねって |
HAPPY BIRTHDAYいつの間にやら日付は変わって なんで年って取るんだろう もう背は伸びないくせに 着信の音で飛び起きたけど損したな 君かと思ったのに 何かの手違いで 好きになってくれないかな どうにも君のいない場所は 空気が薄くてさ くだらない話は思い付くのに 君を抱き締めていい理由だけが見付からない ああそうか そうだよな ハッピーバースデー 片想いの俺 愛が何かは知らないけれど 好きと言う名前の痛みになら詳しいかも 君にも教えてあげたいけれど結局 教わるのは俺だろう このまま今日が終わり明日が来れば いつになっても縮まらないこの距離を 駆け引きにも綱引きにもならないやり取りを もっと単純な名前で呼んであげられるよ 何ひとつ終われないけど つまらない言葉の繰り返しで つじつまもきっと合ってない物語の続きに ひとりよがりの毎日に ハッピーバースデー 君に言って欲しいだけ くだらない話は思い付くのに 君を抱き締めていい理由だけが見付からない ああそうか そうだよな ハッピーバースデー 片想いの俺 ハッピーバースデー 片想いの俺 | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | 小林武史・back number | いつの間にやら日付は変わって なんで年って取るんだろう もう背は伸びないくせに 着信の音で飛び起きたけど損したな 君かと思ったのに 何かの手違いで 好きになってくれないかな どうにも君のいない場所は 空気が薄くてさ くだらない話は思い付くのに 君を抱き締めていい理由だけが見付からない ああそうか そうだよな ハッピーバースデー 片想いの俺 愛が何かは知らないけれど 好きと言う名前の痛みになら詳しいかも 君にも教えてあげたいけれど結局 教わるのは俺だろう このまま今日が終わり明日が来れば いつになっても縮まらないこの距離を 駆け引きにも綱引きにもならないやり取りを もっと単純な名前で呼んであげられるよ 何ひとつ終われないけど つまらない言葉の繰り返しで つじつまもきっと合ってない物語の続きに ひとりよがりの毎日に ハッピーバースデー 君に言って欲しいだけ くだらない話は思い付くのに 君を抱き締めていい理由だけが見付からない ああそうか そうだよな ハッピーバースデー 片想いの俺 ハッピーバースデー 片想いの俺 |
瞬き幸せとは 星が降る夜と眩しい朝が 繰り返すようなものじゃなく 大切な人に降りかかった雨に傘を差せる事だ 何の為に生きて行くのか 答えなんて無くていいよ 会いたい人と必要なものを少し守れたら 背伸びもへりくだりもせずに 僕のそのままで愛しい気持ちを歌えたなら 幸せとは 星が降る夜と眩しい朝が 繰り返すようなものじゃなく 大切な人に降りかかった雨に傘を差せる事だ 瞬きもせずに目を凝らしても見付かる類のものじゃない だからそばにいて欲しいんだ 夢の為に生きられた人 逸れた道が正解だった人 誰かの為に費やした人 自分を生きた人 誰にもなれなかったけど ただ今日も僕を必要だと思ってくれたら 幸せとは 星が降る夜と眩しい朝が 繰り返すようなものじゃなく 大切な人に降りかかった雨に傘を差せる事だ また弱さ見付けて戸惑う僕に でもそれが出来るだろうか 目を閉じて見付けた場所で 幸せとは 星が降る夜と眩しい朝が 繰り返すようなものじゃなく 大切な人に降りかかった雨に傘を差せる事だ そしていつの間にか僕の方が守られてしまう事だ いつもそばに いつも君がいて欲しいんだ 目を開けても 目を閉じても | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | 小林武史・back number | 幸せとは 星が降る夜と眩しい朝が 繰り返すようなものじゃなく 大切な人に降りかかった雨に傘を差せる事だ 何の為に生きて行くのか 答えなんて無くていいよ 会いたい人と必要なものを少し守れたら 背伸びもへりくだりもせずに 僕のそのままで愛しい気持ちを歌えたなら 幸せとは 星が降る夜と眩しい朝が 繰り返すようなものじゃなく 大切な人に降りかかった雨に傘を差せる事だ 瞬きもせずに目を凝らしても見付かる類のものじゃない だからそばにいて欲しいんだ 夢の為に生きられた人 逸れた道が正解だった人 誰かの為に費やした人 自分を生きた人 誰にもなれなかったけど ただ今日も僕を必要だと思ってくれたら 幸せとは 星が降る夜と眩しい朝が 繰り返すようなものじゃなく 大切な人に降りかかった雨に傘を差せる事だ また弱さ見付けて戸惑う僕に でもそれが出来るだろうか 目を閉じて見付けた場所で 幸せとは 星が降る夜と眩しい朝が 繰り返すようなものじゃなく 大切な人に降りかかった雨に傘を差せる事だ そしていつの間にか僕の方が守られてしまう事だ いつもそばに いつも君がいて欲しいんだ 目を開けても 目を閉じても |
高嶺の花子さん君から見た僕はきっと ただの友達の友達 たかが知人Bにむけられた 笑顔があれならもう 恐ろしい人だ 君を惚れさせる 黒魔術は知らないし 海に誘う勇気も車もない でも見たい となりで目覚めて おはようと笑う君を 会いたいんだ 今すぐその角から 飛び出してきてくれないか 夏の魔物に連れ去られ 僕のもとへ 生まれた星のもとが 違くたって 偶然と夏の魔法とやらの力で 僕のものに なるわけないか 君の恋人になる人は モデルみたいな人なんだろう そいつはきっと 君よりも年上で 焼けた肌がよく似合う 洋楽好きな人だ キスをするときも 君は背伸びしている 頭をなでられ君が笑います 駄目だ何ひとつ 勝ってない いや待てよ そいつ誰だ 会いたいんだ 今すぐその角から 飛び出してきてくれないか 夏の魔物に連れ去られ 僕のもとへ 君が他の誰を 気になっていたって 偶然とアブラカタブラな力で 僕のものに この胸の 焦りに身を任せ 君のとこへ走ったとして 実は僕の方が 悪い意味で 夏の魔法的なもので 舞い上がってましたって 怖すぎる オチばかり浮かんできて 真夏の空の下で 震えながら 君の事を考えます 好きなアイスの味はきっと 会いたいんだ 今すぐその角から 飛び出してきてくれないか 夏の魔物に連れ去られ 僕のもとへ 生まれた星のもとが違くたって 偶然と夏の魔法とやらの力で 僕のものに なるわけないか | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number・蔦谷好位置 | 君から見た僕はきっと ただの友達の友達 たかが知人Bにむけられた 笑顔があれならもう 恐ろしい人だ 君を惚れさせる 黒魔術は知らないし 海に誘う勇気も車もない でも見たい となりで目覚めて おはようと笑う君を 会いたいんだ 今すぐその角から 飛び出してきてくれないか 夏の魔物に連れ去られ 僕のもとへ 生まれた星のもとが 違くたって 偶然と夏の魔法とやらの力で 僕のものに なるわけないか 君の恋人になる人は モデルみたいな人なんだろう そいつはきっと 君よりも年上で 焼けた肌がよく似合う 洋楽好きな人だ キスをするときも 君は背伸びしている 頭をなでられ君が笑います 駄目だ何ひとつ 勝ってない いや待てよ そいつ誰だ 会いたいんだ 今すぐその角から 飛び出してきてくれないか 夏の魔物に連れ去られ 僕のもとへ 君が他の誰を 気になっていたって 偶然とアブラカタブラな力で 僕のものに この胸の 焦りに身を任せ 君のとこへ走ったとして 実は僕の方が 悪い意味で 夏の魔法的なもので 舞い上がってましたって 怖すぎる オチばかり浮かんできて 真夏の空の下で 震えながら 君の事を考えます 好きなアイスの味はきっと 会いたいんだ 今すぐその角から 飛び出してきてくれないか 夏の魔物に連れ去られ 僕のもとへ 生まれた星のもとが違くたって 偶然と夏の魔法とやらの力で 僕のものに なるわけないか |
ハッピーエンドさよならが喉の奥につっかえてしまって 咳をするみたいにありがとうって言ったの 次の言葉はどこかとポケットを探しても 見つかるのはあなたを好きな私だけ 平気よ大丈夫だよ優しくなれたと思って 願いに変わって最後は嘘になって 青いまま枯れてゆく あなたを好きなままで消えてゆく 私みたいと手に取って 奥にあった想いと一緒に握り潰したの 大丈夫 大丈夫 今すぐに抱きしめて 私がいれば何もいらないと それだけ言ってキスをして なんてね 嘘だよ ごめんね こんな時思い出す事じゃないとは思うんだけど 一人にしないよってあれ実は嬉しかったよ あなたが勇気を出して初めて電話をくれた あの夜の私と何が違うんだろう どれだけ離れていてもどんなに会えなくても 気持ちが変わらないからここにいるのに 青いまま枯れてゆく あなたを好きなままで消えてゆく 私をずっと覚えていて なんてね 嘘だよ 元気でいてね 泣かない私に少しほっとした顔のあなた 相変わらず暢気ね そこも大好きよ 気が付けば横にいて 別に君のままでいいのになんて 勝手に涙拭いたくせに 見える全部聴こえる全て 色付けたくせに 青いまま枯れてゆく あなたを好きなままで消えてゆく 私みたいと手に取って 奥にあった想いと一緒に握り潰したの 大丈夫 大丈夫 今すぐに抱きしめて 私がいれば何もいらないと そう言ってもう離さないで なんてね 嘘だよ さよなら | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | 小林武史・back number | さよならが喉の奥につっかえてしまって 咳をするみたいにありがとうって言ったの 次の言葉はどこかとポケットを探しても 見つかるのはあなたを好きな私だけ 平気よ大丈夫だよ優しくなれたと思って 願いに変わって最後は嘘になって 青いまま枯れてゆく あなたを好きなままで消えてゆく 私みたいと手に取って 奥にあった想いと一緒に握り潰したの 大丈夫 大丈夫 今すぐに抱きしめて 私がいれば何もいらないと それだけ言ってキスをして なんてね 嘘だよ ごめんね こんな時思い出す事じゃないとは思うんだけど 一人にしないよってあれ実は嬉しかったよ あなたが勇気を出して初めて電話をくれた あの夜の私と何が違うんだろう どれだけ離れていてもどんなに会えなくても 気持ちが変わらないからここにいるのに 青いまま枯れてゆく あなたを好きなままで消えてゆく 私をずっと覚えていて なんてね 嘘だよ 元気でいてね 泣かない私に少しほっとした顔のあなた 相変わらず暢気ね そこも大好きよ 気が付けば横にいて 別に君のままでいいのになんて 勝手に涙拭いたくせに 見える全部聴こえる全て 色付けたくせに 青いまま枯れてゆく あなたを好きなままで消えてゆく 私みたいと手に取って 奥にあった想いと一緒に握り潰したの 大丈夫 大丈夫 今すぐに抱きしめて 私がいれば何もいらないと そう言ってもう離さないで なんてね 嘘だよ さよなら |
花束どう思う?これから2人でやっていけると思う? んんどうかなぁでもとりあえずは 一緒にいたいと思ってるけど そうだねだけどさ最後は私がフラれると思うな んんどうかなぁでもとりあえずは 一緒にいてみようよ 浮気しても言わないでよね 知らなければ悲しくはならないでしょ 信用ないなぁ僕は僕なりに 真っ直ぐに君と向かい合いたいと思ってるよ 僕は何回だって何十回だって 君と抱き合って手を繋いでキスをして 思い出す度にニヤけてしまうような想い出を君と作るのさ そりゃケンカもするだろうけど それなら何回だって何十回だって 謝るし感謝の言葉もきっと忘れないから ごめんごめんありがとうごめんくらいの バランスになる危険性は少し高めだけど 許してよ 今までの僕は 曲がった事ばっかだった気がするんだよ だからせめて君のとこには まっすぐにまっすぐに走ってくよ 僕は何回だって何十回だって 君と抱き合って手を繋いでキスをして 甘い甘いこの気持ちを二人が忘れなければ 何も問題はないじゃない ケンカもするんだろうけど それなら何回だって何十回だって 謝るし感謝の言葉もきっと忘れないから 君とならどんな朝も夜も夕方だって 笑い合って生きていけるんじゃないかと 思うんだよ どう思う?これから2人でやっていけると思う? んんどうかなぁでもとりあえずは 僕は君が好きだよ | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | 島田昌典・back number | どう思う?これから2人でやっていけると思う? んんどうかなぁでもとりあえずは 一緒にいたいと思ってるけど そうだねだけどさ最後は私がフラれると思うな んんどうかなぁでもとりあえずは 一緒にいてみようよ 浮気しても言わないでよね 知らなければ悲しくはならないでしょ 信用ないなぁ僕は僕なりに 真っ直ぐに君と向かい合いたいと思ってるよ 僕は何回だって何十回だって 君と抱き合って手を繋いでキスをして 思い出す度にニヤけてしまうような想い出を君と作るのさ そりゃケンカもするだろうけど それなら何回だって何十回だって 謝るし感謝の言葉もきっと忘れないから ごめんごめんありがとうごめんくらいの バランスになる危険性は少し高めだけど 許してよ 今までの僕は 曲がった事ばっかだった気がするんだよ だからせめて君のとこには まっすぐにまっすぐに走ってくよ 僕は何回だって何十回だって 君と抱き合って手を繋いでキスをして 甘い甘いこの気持ちを二人が忘れなければ 何も問題はないじゃない ケンカもするんだろうけど それなら何回だって何十回だって 謝るし感謝の言葉もきっと忘れないから 君とならどんな朝も夜も夕方だって 笑い合って生きていけるんじゃないかと 思うんだよ どう思う?これから2人でやっていけると思う? んんどうかなぁでもとりあえずは 僕は君が好きだよ |
クリスマスソングどこかで鐘が鳴って らしくない言葉が浮かんで 寒さが心地よくて あれ なんで恋なんかしてんだろう 聖夜だなんだと繰り返す歌と わざとらしくきらめく街のせいかな 会いたいと思う回数が 会えないと痛いこの胸が 君の事どう思うか教えようとしてる いいよ そんな事自分で分かってるよ サンタとやらに頼んでも仕方ないよなぁ できれば横にいて欲しくて どこにも行って欲しくなくて 僕の事だけをずっと考えていて欲しい でもこんな事を伝えたら格好悪いし 長くなるだけだからまとめるよ 君が好きだ はしゃぐ恋人達は トナカイのツノなんか生やして よく人前で出来るなぁ いや 羨ましくなんてないけど 君が喜ぶプレゼントってなんだろう 僕だけがあげられるものってなんだろう 大好きだと言った返事が 思ってたのとは違っても それだけで嫌いになんてなれやしないから 星に願いをなんてさ 柄じゃないけど 結局君じゃないと嫌なんだって 見上げてるんだ あの時君に 出会って ただそれだけで 自分も知らなかった自分が次から次に 会いたいと毎日思ってて それを君に知って欲しくて すれ違う人混みに君を探している こんな日は他の誰かと笑ってるかな 胸の奥の奥が苦しくなる できれば横にいて欲しくて どこにも行って欲しくなくて 僕の事だけをずっと考えていて欲しい やっぱりこんな事伝えたら格好悪いし 長くなるだけだからまとめるよ 君が好きだ 聞こえるまで何度だって言うよ 君が好きだ | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number・小林武史・四家卯大 | どこかで鐘が鳴って らしくない言葉が浮かんで 寒さが心地よくて あれ なんで恋なんかしてんだろう 聖夜だなんだと繰り返す歌と わざとらしくきらめく街のせいかな 会いたいと思う回数が 会えないと痛いこの胸が 君の事どう思うか教えようとしてる いいよ そんな事自分で分かってるよ サンタとやらに頼んでも仕方ないよなぁ できれば横にいて欲しくて どこにも行って欲しくなくて 僕の事だけをずっと考えていて欲しい でもこんな事を伝えたら格好悪いし 長くなるだけだからまとめるよ 君が好きだ はしゃぐ恋人達は トナカイのツノなんか生やして よく人前で出来るなぁ いや 羨ましくなんてないけど 君が喜ぶプレゼントってなんだろう 僕だけがあげられるものってなんだろう 大好きだと言った返事が 思ってたのとは違っても それだけで嫌いになんてなれやしないから 星に願いをなんてさ 柄じゃないけど 結局君じゃないと嫌なんだって 見上げてるんだ あの時君に 出会って ただそれだけで 自分も知らなかった自分が次から次に 会いたいと毎日思ってて それを君に知って欲しくて すれ違う人混みに君を探している こんな日は他の誰かと笑ってるかな 胸の奥の奥が苦しくなる できれば横にいて欲しくて どこにも行って欲しくなくて 僕の事だけをずっと考えていて欲しい やっぱりこんな事伝えたら格好悪いし 長くなるだけだからまとめるよ 君が好きだ 聞こえるまで何度だって言うよ 君が好きだ |