繋いだ手からここに僕がいて 横に君がいる人生なら もう何もいらない 嘘じゃなかったはずなのに 電話握りしめて 朝まで口実を探していた 胸の痛みはどこにいたのか こんな事になるまで 何もできない君なら 何でも出来る僕になろう 誓った夜の僕には なんて言い訳して謝ろう 繋いだ手からこぼれ落ちてゆく 出会った頃の気持ちも 君がいてくれる喜びも 僕はずっと忘れていたんだね 離した手から溢れ出してくる 今頃になって君に 言わなきゃいけなかった言葉が 見つかるのはなぜだろう もしあの日君と 出会えてなかったらきっと僕はまだ もっと卑屈で もっとセンスのない服着てたろうな よく笑ってよく食べて よく眠る君につられて 僕は僕になれたのに 全部分かっていたはずなのに 離した手から溢れ出してくる 今頃になって君の 笑った顔ばかり思い出して 言い訳でもしたいのかな 美しい花でも石コロでもなくて 贈るべきだったのはそんなものじゃなくて 繋いだ手からこぼれ落ちてゆく 出会った頃の気持ちも 君がいてくれる喜びも 僕はずっと忘れていたんだね 離した手から溢れ出してくる 今頃になって君に 言わなきゃいけなかった言葉が やっと見つかったからさ さっき見つかったからさ | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | 蔦谷好位置・back number | ここに僕がいて 横に君がいる人生なら もう何もいらない 嘘じゃなかったはずなのに 電話握りしめて 朝まで口実を探していた 胸の痛みはどこにいたのか こんな事になるまで 何もできない君なら 何でも出来る僕になろう 誓った夜の僕には なんて言い訳して謝ろう 繋いだ手からこぼれ落ちてゆく 出会った頃の気持ちも 君がいてくれる喜びも 僕はずっと忘れていたんだね 離した手から溢れ出してくる 今頃になって君に 言わなきゃいけなかった言葉が 見つかるのはなぜだろう もしあの日君と 出会えてなかったらきっと僕はまだ もっと卑屈で もっとセンスのない服着てたろうな よく笑ってよく食べて よく眠る君につられて 僕は僕になれたのに 全部分かっていたはずなのに 離した手から溢れ出してくる 今頃になって君の 笑った顔ばかり思い出して 言い訳でもしたいのかな 美しい花でも石コロでもなくて 贈るべきだったのはそんなものじゃなくて 繋いだ手からこぼれ落ちてゆく 出会った頃の気持ちも 君がいてくれる喜びも 僕はずっと忘れていたんだね 離した手から溢れ出してくる 今頃になって君に 言わなきゃいけなかった言葉が やっと見つかったからさ さっき見つかったからさ |
003月の光も届かぬ部屋で 君は心を隠したまま僕の首に腕をまわす 夜と同じ色のドレスは さっき簡単に脱ぎ捨てたのに 抱きしめて爪を立てて 薄い膜から 君を連れ去ろうと 伸ばしきった腕から 飛び出すのは 頼りなく濁った情熱で こんなものじゃ 君の胸は打ち抜けない 狙いをもう一度定め直して 囚われの君に照準を合わせて最後は引き金を 大丈夫 夜が明けてしまうまでに 奥まで潜って かたをつけるから 抱きしめて爪を立てて 薄い膜から 君を連れ去ろうと 開けたドアの奥から 漏れ出すのは 君の中の澄み切った感情で 話が違うぜ これじゃ君を打ち抜けない 強く触れるほど君がこぼすのは 涙に良く似た色の蜜 僕の目の前にいる今の君は偽物だろ 抱きしめて爪を立てて 薄い膜から 君を連れ去ろうと 伸ばしきった腕から 飛び出すのは 情けなく澄み切った情熱で こんなものじゃ 君の胸は打ち抜けない | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 月の光も届かぬ部屋で 君は心を隠したまま僕の首に腕をまわす 夜と同じ色のドレスは さっき簡単に脱ぎ捨てたのに 抱きしめて爪を立てて 薄い膜から 君を連れ去ろうと 伸ばしきった腕から 飛び出すのは 頼りなく濁った情熱で こんなものじゃ 君の胸は打ち抜けない 狙いをもう一度定め直して 囚われの君に照準を合わせて最後は引き金を 大丈夫 夜が明けてしまうまでに 奥まで潜って かたをつけるから 抱きしめて爪を立てて 薄い膜から 君を連れ去ろうと 開けたドアの奥から 漏れ出すのは 君の中の澄み切った感情で 話が違うぜ これじゃ君を打ち抜けない 強く触れるほど君がこぼすのは 涙に良く似た色の蜜 僕の目の前にいる今の君は偽物だろ 抱きしめて爪を立てて 薄い膜から 君を連れ去ろうと 伸ばしきった腕から 飛び出すのは 情けなく澄み切った情熱で こんなものじゃ 君の胸は打ち抜けない |
遠吠えポケットから手を出し 息を吹きかける 夜が明けてゆく 安物のデニムは 良く風を通す寒い寒い寒い 僕もいつか 夜景が見える 高層マンションに 住んでみたいな 美人な彼女に 僕の帰りを 待っていてほしいな しぬほど美味しい料理を 毎日食べてみたいな 同じ道を行ったり 来たりして 人生が終わるのか なんか嫌だ 夜景が見える 高層マンションに 住んでみたいな 美人な彼女に 僕の帰りを 待っていてほしいな しぬほど美味しい料理を 毎日食べてみたいな 世界中を旅して 奇麗なものを たくさん見たいな 欲しい物が全部 買えちゃうくらい お金がほしいな 努力が認められすぎて 毎日褒められたいな 夜景が見える 高層マンションに 住んでみたいな 美人な彼女に 僕の帰りを 待っていてほしいな しぬほど美味しい料理を 毎日食べてみたいな 世界中を旅して 奇麗なものを たくさん見たいな 欲しい物が全部 買えちゃうくらい お金がほしいな 努力が認められすぎて 毎日褒められたいな 夢を夢と呼ばずに 目標と言える 強さが欲しいな 負けを負けと呼ばずに 経験と言える 強さが欲しいな 自分を認める強さを 君を忘れる強さを | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | ポケットから手を出し 息を吹きかける 夜が明けてゆく 安物のデニムは 良く風を通す寒い寒い寒い 僕もいつか 夜景が見える 高層マンションに 住んでみたいな 美人な彼女に 僕の帰りを 待っていてほしいな しぬほど美味しい料理を 毎日食べてみたいな 同じ道を行ったり 来たりして 人生が終わるのか なんか嫌だ 夜景が見える 高層マンションに 住んでみたいな 美人な彼女に 僕の帰りを 待っていてほしいな しぬほど美味しい料理を 毎日食べてみたいな 世界中を旅して 奇麗なものを たくさん見たいな 欲しい物が全部 買えちゃうくらい お金がほしいな 努力が認められすぎて 毎日褒められたいな 夜景が見える 高層マンションに 住んでみたいな 美人な彼女に 僕の帰りを 待っていてほしいな しぬほど美味しい料理を 毎日食べてみたいな 世界中を旅して 奇麗なものを たくさん見たいな 欲しい物が全部 買えちゃうくらい お金がほしいな 努力が認められすぎて 毎日褒められたいな 夢を夢と呼ばずに 目標と言える 強さが欲しいな 負けを負けと呼ばずに 経験と言える 強さが欲しいな 自分を認める強さを 君を忘れる強さを |
ネタンデルタール人なんでいつもあいつばっかみんなに 褒められんだ?頭来んなぁ。 持って生まれてきたものに 差を感じる 不公平だ 輝く姿にため息が出ちゃう その声を聴けばほら舌打ちが出ちゃう 嫉妬は1ミリもしてないけれど イライラモヤモヤが止められないよ なんであいつと同じに歌えないんだよ 僕も天才ってチヤホヤされたいのに やる事成す事全部斬新!すごいね!って 言われたいのに 言われたいのに なんでいつもあいつばっか女に モテまくるんだ?頭来んなぁ。 前世でそれはそれは良い事を たくさんした あぁそれだそれだ 扱う言葉に鳥肌が出ちゃう 有言実行のその態度に 鮫肌が出ちゃう 負けるつもりなんて 皆無なんだけど 現状この立ち位置に 甘んじてるんだ なんであいつと同じに歌えないんだよ 僕も天才ってチヤホヤされたいのに 煮ても焼いても全部オシャレ!大好き!って 言われたいのに 言われたいのに 本当はわかっているのさ あいつの方が重ねている やるべき事をひたすら 一枚ずつ 一枚ずつ ねぇ僕は本気を出し切れてないだけだよ なるべく油断しながらうかうか待っててよ 大器は晩成なんだよって ジュラ紀から決まってるんだよ さぁ晩成を始めよう 僕は僕の歌しか歌えないよ だから僕を磨いていくしかないだろう やる事全部全部やって してないって顔してやろう そしたらもう 妬んでるだけの 時間を終わりにしよう | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | なんでいつもあいつばっかみんなに 褒められんだ?頭来んなぁ。 持って生まれてきたものに 差を感じる 不公平だ 輝く姿にため息が出ちゃう その声を聴けばほら舌打ちが出ちゃう 嫉妬は1ミリもしてないけれど イライラモヤモヤが止められないよ なんであいつと同じに歌えないんだよ 僕も天才ってチヤホヤされたいのに やる事成す事全部斬新!すごいね!って 言われたいのに 言われたいのに なんでいつもあいつばっか女に モテまくるんだ?頭来んなぁ。 前世でそれはそれは良い事を たくさんした あぁそれだそれだ 扱う言葉に鳥肌が出ちゃう 有言実行のその態度に 鮫肌が出ちゃう 負けるつもりなんて 皆無なんだけど 現状この立ち位置に 甘んじてるんだ なんであいつと同じに歌えないんだよ 僕も天才ってチヤホヤされたいのに 煮ても焼いても全部オシャレ!大好き!って 言われたいのに 言われたいのに 本当はわかっているのさ あいつの方が重ねている やるべき事をひたすら 一枚ずつ 一枚ずつ ねぇ僕は本気を出し切れてないだけだよ なるべく油断しながらうかうか待っててよ 大器は晩成なんだよって ジュラ紀から決まってるんだよ さぁ晩成を始めよう 僕は僕の歌しか歌えないよ だから僕を磨いていくしかないだろう やる事全部全部やって してないって顔してやろう そしたらもう 妬んでるだけの 時間を終わりにしよう |
優柔不断宣言カレーが良いかなやっぱり牛丼かな いやいや今日は麺類と決めていたはずだ 一歩街へ出れば誘惑だらけ あぁ あの子もこの子もみんなかわいいな 選べないものが多すぎるなぁ So なんでもかんでも欲しいのさ 仕方ないよみんな魅力的だから 答えはひとつじゃなくったっていいのさ なんだかまるで悪人みたいに あいつは優柔不断だってみんなは言うけど 言葉を読み解けば優しく柔らかく ちょっとだけ断れないだけなのさ 誰にも怒られないあの子にも嫌われないなら あれも選びつつ これも選びつつ 選べないものが多すぎるなぁ So なんでもかんでも欲しいのさ 仕方ないよみんな魅力的だから 答えはひとつじゃなくったっていいのさ 答えはひとつじゃなくったっていいのさ | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | カレーが良いかなやっぱり牛丼かな いやいや今日は麺類と決めていたはずだ 一歩街へ出れば誘惑だらけ あぁ あの子もこの子もみんなかわいいな 選べないものが多すぎるなぁ So なんでもかんでも欲しいのさ 仕方ないよみんな魅力的だから 答えはひとつじゃなくったっていいのさ なんだかまるで悪人みたいに あいつは優柔不断だってみんなは言うけど 言葉を読み解けば優しく柔らかく ちょっとだけ断れないだけなのさ 誰にも怒られないあの子にも嫌われないなら あれも選びつつ これも選びつつ 選べないものが多すぎるなぁ So なんでもかんでも欲しいのさ 仕方ないよみんな魅力的だから 答えはひとつじゃなくったっていいのさ 答えはひとつじゃなくったっていいのさ |
fish私のスカートが青く揺れている 終わりの言葉に怯えているのね あなたの話では 悪いのは自分で決して私じゃないとか じゃあどうしてなの あの子みたいに笑えれば あの子みたいに泣けたなら 甘え上手になれてたら 今もそばにいられたの? さよなら まだ私を呼ぶ声が 頭の中をまわるまわる さよなら ねぇまだ間に合うから 私の震える肩を抱きしめてよ 頼りない星と遠すぎるネオンが 出来の悪い物語の終わりを彩る あなたの好きな色をした スカートを揺らしながら あの日みたいに笑えても もうそばにいられない さよなら まだ私を呼ぶ声が 頭の中をまわるまわる さよなら ねぇまだ間に合うから 私の震える肩を抱きしめてよ さよなら あなたは見上げている 私はそれを見つめてる さよなら 一度だけつぶやいて 続きは心の中に閉まっておくの あなたがここに帰って来ますように | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | 島田昌典・back number | 私のスカートが青く揺れている 終わりの言葉に怯えているのね あなたの話では 悪いのは自分で決して私じゃないとか じゃあどうしてなの あの子みたいに笑えれば あの子みたいに泣けたなら 甘え上手になれてたら 今もそばにいられたの? さよなら まだ私を呼ぶ声が 頭の中をまわるまわる さよなら ねぇまだ間に合うから 私の震える肩を抱きしめてよ 頼りない星と遠すぎるネオンが 出来の悪い物語の終わりを彩る あなたの好きな色をした スカートを揺らしながら あの日みたいに笑えても もうそばにいられない さよなら まだ私を呼ぶ声が 頭の中をまわるまわる さよなら ねぇまだ間に合うから 私の震える肩を抱きしめてよ さよなら あなたは見上げている 私はそれを見つめてる さよなら 一度だけつぶやいて 続きは心の中に閉まっておくの あなたがここに帰って来ますように |
高嶺の花子さん君から見た僕はきっと ただの友達の友達 たかが知人Bにむけられた 笑顔があれならもう 恐ろしい人だ 君を惚れさせる 黒魔術は知らないし 海に誘う勇気も車もない でも見たい となりで目覚めて おはようと笑う君を 会いたいんだ 今すぐその角から 飛び出してきてくれないか 夏の魔物に連れ去られ 僕のもとへ 生まれた星のもとが 違くたって 偶然と夏の魔法とやらの力で 僕のものに なるわけないか 君の恋人になる人は モデルみたいな人なんだろう そいつはきっと 君よりも年上で 焼けた肌がよく似合う 洋楽好きな人だ キスをするときも 君は背伸びしている 頭をなでられ君が笑います 駄目だ何ひとつ 勝ってない いや待てよ そいつ誰だ 会いたいんだ 今すぐその角から 飛び出してきてくれないか 夏の魔物に連れ去られ 僕のもとへ 君が他の誰を 気になっていたって 偶然とアブラカタブラな力で 僕のものに この胸の 焦りに身を任せ 君のとこへ走ったとして 実は僕の方が 悪い意味で 夏の魔法的なもので 舞い上がってましたって 怖すぎる オチばかり浮かんできて 真夏の空の下で 震えながら 君の事を考えます 好きなアイスの味はきっと 会いたいんだ 今すぐその角から 飛び出してきてくれないか 夏の魔物に連れ去られ 僕のもとへ 生まれた星のもとが違くたって 偶然と夏の魔法とやらの力で 僕のものに なるわけないか | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number・蔦谷好位置 | 君から見た僕はきっと ただの友達の友達 たかが知人Bにむけられた 笑顔があれならもう 恐ろしい人だ 君を惚れさせる 黒魔術は知らないし 海に誘う勇気も車もない でも見たい となりで目覚めて おはようと笑う君を 会いたいんだ 今すぐその角から 飛び出してきてくれないか 夏の魔物に連れ去られ 僕のもとへ 生まれた星のもとが 違くたって 偶然と夏の魔法とやらの力で 僕のものに なるわけないか 君の恋人になる人は モデルみたいな人なんだろう そいつはきっと 君よりも年上で 焼けた肌がよく似合う 洋楽好きな人だ キスをするときも 君は背伸びしている 頭をなでられ君が笑います 駄目だ何ひとつ 勝ってない いや待てよ そいつ誰だ 会いたいんだ 今すぐその角から 飛び出してきてくれないか 夏の魔物に連れ去られ 僕のもとへ 君が他の誰を 気になっていたって 偶然とアブラカタブラな力で 僕のものに この胸の 焦りに身を任せ 君のとこへ走ったとして 実は僕の方が 悪い意味で 夏の魔法的なもので 舞い上がってましたって 怖すぎる オチばかり浮かんできて 真夏の空の下で 震えながら 君の事を考えます 好きなアイスの味はきっと 会いたいんだ 今すぐその角から 飛び出してきてくれないか 夏の魔物に連れ去られ 僕のもとへ 生まれた星のもとが違くたって 偶然と夏の魔法とやらの力で 僕のものに なるわけないか |
バースデー嘘をついてる事も 我慢してる事のひとつに なるのかな 嘘でも愛しているって 言っても喜んでくれたなら いいのかな 一体僕の手は 何を守っていたんだろう? 人の心は見えないし 見えた所できっと悲しい 愛想笑いは無くなるけど たぶんドラマも無いな 時には優しい嘘が 真実よりも重宝されて 誰かを救う事もあるから 仕方がないかな 理由をつけては 自分を棚に上げ 腐ってゆく心に蓋を しめて笑ってた 今日新しい 自分を始めよう 明日になって こんな気持ちが ごまかされちゃう前に 全部無駄にした そう思っていた 偶然の出会いだって 駄目な日々だって 大事なものにまだ 変えられるはず わかっててズルをして わかってて人を傷つけて 自分の事は見て見ぬ振り できやしないのに 案の定誰よりも 近くで見てた僕の心は 蓋を開けたら もうなくなってた もうあの頃の汚れを知らずに 輝いてた少年は死んで ここにいないから 今日新しい 自分を始めよう 明日になって こんな気持ちが ごまかされちゃう前に 全部無駄にした そう思っていた 偶然の出会いだって 駄目な日々だって 大事なものにまだ 変えられるはず | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 嘘をついてる事も 我慢してる事のひとつに なるのかな 嘘でも愛しているって 言っても喜んでくれたなら いいのかな 一体僕の手は 何を守っていたんだろう? 人の心は見えないし 見えた所できっと悲しい 愛想笑いは無くなるけど たぶんドラマも無いな 時には優しい嘘が 真実よりも重宝されて 誰かを救う事もあるから 仕方がないかな 理由をつけては 自分を棚に上げ 腐ってゆく心に蓋を しめて笑ってた 今日新しい 自分を始めよう 明日になって こんな気持ちが ごまかされちゃう前に 全部無駄にした そう思っていた 偶然の出会いだって 駄目な日々だって 大事なものにまだ 変えられるはず わかっててズルをして わかってて人を傷つけて 自分の事は見て見ぬ振り できやしないのに 案の定誰よりも 近くで見てた僕の心は 蓋を開けたら もうなくなってた もうあの頃の汚れを知らずに 輝いてた少年は死んで ここにいないから 今日新しい 自分を始めよう 明日になって こんな気持ちが ごまかされちゃう前に 全部無駄にした そう思っていた 偶然の出会いだって 駄目な日々だって 大事なものにまだ 変えられるはず |
君がドアを閉めた後線路沿い家までの道を 缶ビールと想い出を一人ぶら下げて サンダルのかかとを引きずって歩く 僕を自転車が追い越して離れてゆく 君とよくこの道を商店街の帰りに 近道でもないのになぜかいつも通って帰ったね 君がいればなあって思うんだよ 服を選ぶ時玄関のドアを開けた時 新しい歌ができた時 君ならなんて言うかな 君がいればなあって思うんだよ 何度目が覚めても君はいなくて だけど目を閉じると君がいて 季節は巡るからこんな僕も そのうち君の知らない僕に 君が気に入ってた雑貨屋も 今はなくなって別の店が入ってて 角の花屋もそういえばあのアパートも 僕は今でもあの時のまま 君がいればなあって思うんだよ 靴を選ぶ時玄関のドアを閉めた時 新しい歌ができた時 君ならなんて言うかな 君がいればなあって思うんだよ | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 線路沿い家までの道を 缶ビールと想い出を一人ぶら下げて サンダルのかかとを引きずって歩く 僕を自転車が追い越して離れてゆく 君とよくこの道を商店街の帰りに 近道でもないのになぜかいつも通って帰ったね 君がいればなあって思うんだよ 服を選ぶ時玄関のドアを開けた時 新しい歌ができた時 君ならなんて言うかな 君がいればなあって思うんだよ 何度目が覚めても君はいなくて だけど目を閉じると君がいて 季節は巡るからこんな僕も そのうち君の知らない僕に 君が気に入ってた雑貨屋も 今はなくなって別の店が入ってて 角の花屋もそういえばあのアパートも 僕は今でもあの時のまま 君がいればなあって思うんだよ 靴を選ぶ時玄関のドアを閉めた時 新しい歌ができた時 君ならなんて言うかな 君がいればなあって思うんだよ |
手の鳴る方へ君の横にずっと いたいんだけどなぁ 君はあいつを 忘れていない 前はそれでよかったのに 確かに 過ごした季節も 思い出の数だって かなわないけれどそうじゃない ここにいるのは僕だから 君がまだ知らないどこかへ 今連れてゆくから手を取って 手荷物は少ないほうが きっと楽しい 思い出なら平気だよ誰もが 新しく素敵な今日の日で 塗りつぶすのさ さあ手を握って 実は僕も君を 好きになるまでは 忘れられない人がいたのさ だけど今は もういいんだ これから 君と笑ったり 泣いたりして いけるなら それでいいやと思えたのさ それがいいと思えたのさ 君がまだ知らないどこかへ 今連れてゆくから手を取って 手荷物は少ないほうが きっと楽しい 思い出なら平気だよ誰もが 新しく素敵な今日の日で 塗りつぶすのさ さあ手の鳴る方へ 僕の選んだ君は ちゃんと一途に あいつを想ってるんだ 仕方ない でも君と行きたいから 君がまだ知らないどこかへ 今連れてゆくから手を取って 手荷物は少ないほうが きっと楽しい 思い出なら平気だよ誰もが 新しく素敵な 今日の日で 塗りつぶすのさ さあ手を握って | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 君の横にずっと いたいんだけどなぁ 君はあいつを 忘れていない 前はそれでよかったのに 確かに 過ごした季節も 思い出の数だって かなわないけれどそうじゃない ここにいるのは僕だから 君がまだ知らないどこかへ 今連れてゆくから手を取って 手荷物は少ないほうが きっと楽しい 思い出なら平気だよ誰もが 新しく素敵な今日の日で 塗りつぶすのさ さあ手を握って 実は僕も君を 好きになるまでは 忘れられない人がいたのさ だけど今は もういいんだ これから 君と笑ったり 泣いたりして いけるなら それでいいやと思えたのさ それがいいと思えたのさ 君がまだ知らないどこかへ 今連れてゆくから手を取って 手荷物は少ないほうが きっと楽しい 思い出なら平気だよ誰もが 新しく素敵な今日の日で 塗りつぶすのさ さあ手の鳴る方へ 僕の選んだ君は ちゃんと一途に あいつを想ってるんだ 仕方ない でも君と行きたいから 君がまだ知らないどこかへ 今連れてゆくから手を取って 手荷物は少ないほうが きっと楽しい 思い出なら平気だよ誰もが 新しく素敵な 今日の日で 塗りつぶすのさ さあ手を握って |
エンディング二人でいるといつでも 僕は僕の話ばっかりして それでも君はいつでも 嬉しそうに話を聞いてた 君が僕にしてくれた事は いくらでも思い付くのに してあげられた事も 今言える言葉も 僕は見つけられずに あの日二人で観た映画の エンディングみたいだねと 君がふと笑い出す 最後の最後になって今 君の代わりなど いないと気付いたのに 寂しいも会いたいも しまい込んでは微笑んだ君の その顔を笑顔だと いつの間にか 思い込んでたんだろう 見慣れた服に見慣れない笑顔で 悲しいねと言った後で そっと僕の手を取って まっすぐ目を見て ありがとうと つぶやいた あの日二人で観た映画の エンディングみたいだねと 君がふと笑い出す 最後の最後になって今 君の代わりなど いないと気付いたのに 会えないと思うほどこみ上げてくる 同じ場所で同じものを見てたはずなのに 僕は一体何をして いたんだろう 君にこんな顔をさせるまで あの日二人で観た映画の タイトルすらも僕は 思い出せないままで 最後の最後になってまで 君に何ひとつ してやれないんだね あの日二人で観た映画の エンディングみたいだねと 君がふと笑い出す 最後の最後になって今 君の代わりなど いないと気付いたのに 君の代わりなど 僕はいらないのに | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | 亀田誠治・back number | 二人でいるといつでも 僕は僕の話ばっかりして それでも君はいつでも 嬉しそうに話を聞いてた 君が僕にしてくれた事は いくらでも思い付くのに してあげられた事も 今言える言葉も 僕は見つけられずに あの日二人で観た映画の エンディングみたいだねと 君がふと笑い出す 最後の最後になって今 君の代わりなど いないと気付いたのに 寂しいも会いたいも しまい込んでは微笑んだ君の その顔を笑顔だと いつの間にか 思い込んでたんだろう 見慣れた服に見慣れない笑顔で 悲しいねと言った後で そっと僕の手を取って まっすぐ目を見て ありがとうと つぶやいた あの日二人で観た映画の エンディングみたいだねと 君がふと笑い出す 最後の最後になって今 君の代わりなど いないと気付いたのに 会えないと思うほどこみ上げてくる 同じ場所で同じものを見てたはずなのに 僕は一体何をして いたんだろう 君にこんな顔をさせるまで あの日二人で観た映画の タイトルすらも僕は 思い出せないままで 最後の最後になってまで 君に何ひとつ してやれないんだね あの日二人で観た映画の エンディングみたいだねと 君がふと笑い出す 最後の最後になって今 君の代わりなど いないと気付いたのに 君の代わりなど 僕はいらないのに |
笑顔君の声をいつでも 待っている事に気が付いたよ そう思っても伝えないから 君は怒っているのだろう 大切だと思えば思うほど 言いづらくなるのはなぜなんだろう 煮え切らない僕の背中を押す事で いつも決めてくれたのは 君だったんだね 絵にも歌にもならない毎日の中で 募った言葉にならない想いは 言葉にしなくちゃ 目には見えないものだから ここから君がいなく ならないうちに 思えばくだらない日常や 見慣れてる景色の中だって 綺麗なものがたくさんある事も たぶん 君に教えてもらったんだね 絵にも歌にもならない毎日の中で 募った言葉にならない想いは 言葉にしなくちゃ 目には見えないものだから ここから君がいなく ならないように 君の声をいつでも 待っている事に気が付いたよ そう思ってると言えたから 君は笑っているのだろう | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 君の声をいつでも 待っている事に気が付いたよ そう思っても伝えないから 君は怒っているのだろう 大切だと思えば思うほど 言いづらくなるのはなぜなんだろう 煮え切らない僕の背中を押す事で いつも決めてくれたのは 君だったんだね 絵にも歌にもならない毎日の中で 募った言葉にならない想いは 言葉にしなくちゃ 目には見えないものだから ここから君がいなく ならないうちに 思えばくだらない日常や 見慣れてる景色の中だって 綺麗なものがたくさんある事も たぶん 君に教えてもらったんだね 絵にも歌にもならない毎日の中で 募った言葉にならない想いは 言葉にしなくちゃ 目には見えないものだから ここから君がいなく ならないように 君の声をいつでも 待っている事に気が付いたよ そう思ってると言えたから 君は笑っているのだろう |
bird's sorrow誰かが言った この一週間は特別で 私の人生を 左右する大事なもの それでも僕らの 街はいつもと同じような 一日を七回繰り返すだけだったな いつでもそうなんだ どっかで誰か泣いていて そのとなりの部屋では 誰か笑っていて 繰り返す日常と 二度と来ない特別な今日が 同じ空の下 淡々と流れてゆく ああ テレビの中で 華やかに笑う彼女は 葛藤している 待ち望んでいる 穏やかな日々を いつでもそうなんだ どっかで誰か泣いていて そのとなりの部屋では 誰か笑っていて 繰り返す日常と 二度と来ない特別な今日が 同じ空の下 淡々と流れてゆく もう価値がない 必要ないと捨てられた彼の腕の温もりが こごえる誰かを暖める その日が来るのさ 誰かが言った この一週間は特別で 私の人生を 左右する大事なもの それでも僕らの 街はいつもと同じような 一日を七回繰り返すだけだったな いつでもそうなんだ どっかで誰か泣いていて そのとなりの部屋では 誰か笑っていて 繰り返す日常と 二度と来ない特別な今日が 同じ空の下 淡々と流れてゆく 僕は何も出来ずにそれを眺めている | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 誰かが言った この一週間は特別で 私の人生を 左右する大事なもの それでも僕らの 街はいつもと同じような 一日を七回繰り返すだけだったな いつでもそうなんだ どっかで誰か泣いていて そのとなりの部屋では 誰か笑っていて 繰り返す日常と 二度と来ない特別な今日が 同じ空の下 淡々と流れてゆく ああ テレビの中で 華やかに笑う彼女は 葛藤している 待ち望んでいる 穏やかな日々を いつでもそうなんだ どっかで誰か泣いていて そのとなりの部屋では 誰か笑っていて 繰り返す日常と 二度と来ない特別な今日が 同じ空の下 淡々と流れてゆく もう価値がない 必要ないと捨てられた彼の腕の温もりが こごえる誰かを暖める その日が来るのさ 誰かが言った この一週間は特別で 私の人生を 左右する大事なもの それでも僕らの 街はいつもと同じような 一日を七回繰り返すだけだったな いつでもそうなんだ どっかで誰か泣いていて そのとなりの部屋では 誰か笑っていて 繰り返す日常と 二度と来ない特別な今日が 同じ空の下 淡々と流れてゆく 僕は何も出来ずにそれを眺めている |
僕が今できることを歩いてきた道は 楽しいだけじゃなかったな だけど思い出し笑えるのなら 今が幸せ とゆう事だろう 毎日少しづつより良い自分になる為 きっと誰もが悩んでいるのだろう 答えのない問いかけに 今も 僕らは優しい人に支えられて いつの間にやら誰かの分まで 生きなきゃいけない気がするけど 涙も汗も一人分しか流せない だから自分の思うように 僕が今できることを 僕らは優しい人に支えられて いつの間にやら誰かの分まで 生きなきゃいけない気がするけど 涙も汗も一人分しか流せない だから自分の思うように 僕が今できることを 僕が今できることを | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 歩いてきた道は 楽しいだけじゃなかったな だけど思い出し笑えるのなら 今が幸せ とゆう事だろう 毎日少しづつより良い自分になる為 きっと誰もが悩んでいるのだろう 答えのない問いかけに 今も 僕らは優しい人に支えられて いつの間にやら誰かの分まで 生きなきゃいけない気がするけど 涙も汗も一人分しか流せない だから自分の思うように 僕が今できることを 僕らは優しい人に支えられて いつの間にやら誰かの分まで 生きなきゃいけない気がするけど 涙も汗も一人分しか流せない だから自分の思うように 僕が今できることを 僕が今できることを |
青い春教えられたものだけじゃ いまいち完成しないんだ 計算は合ってるはずなのに 型にはめ込まれたって きしんだレールの上だって 負けじと明日へと向かう 踊りながら 羽ばたく為のステージで 這いつくばっていても 踊らされてるのも 随分前から分かっていて それでも それでも また踊りながら 必死で生きているんだ 理想の未来なんて 用意されていない でもその中で願ってるのさ ああ光を 光を まぁいいやが増えたのは 大人になったからじゃなく きっと空気の中に変なものを 俺らが考え過ぎんのを よしとしない誰かさん達が 混ぜて垂れ流しているんだろう 踊りながら 羽ばたく為のステージで 這いつくばっていても 踊らされてるのも 随分前から分かっていて それでも それでも また踊りながら 必死で生きているんだ 答え行きの船なんて どこにもなくて でも逃げないで踊ってるのさ 正しいリズムじゃないけど 夢をみては打ちひしがれて 立ち上がってはまた憧れてさまよって 自分を知った気になって また分からなくなるそんな 青い春と言う名のダンスを 踊りながら 羽ばたく為のステージで 這いつくばっていても 踊らされてるのも 随分前から分かっていて それでも それでも また踊りながら 必死で生きているんだ 理想の未来なんて 用意されていない でもその中で願ってるのさ 光に包まれるその日々を | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 教えられたものだけじゃ いまいち完成しないんだ 計算は合ってるはずなのに 型にはめ込まれたって きしんだレールの上だって 負けじと明日へと向かう 踊りながら 羽ばたく為のステージで 這いつくばっていても 踊らされてるのも 随分前から分かっていて それでも それでも また踊りながら 必死で生きているんだ 理想の未来なんて 用意されていない でもその中で願ってるのさ ああ光を 光を まぁいいやが増えたのは 大人になったからじゃなく きっと空気の中に変なものを 俺らが考え過ぎんのを よしとしない誰かさん達が 混ぜて垂れ流しているんだろう 踊りながら 羽ばたく為のステージで 這いつくばっていても 踊らされてるのも 随分前から分かっていて それでも それでも また踊りながら 必死で生きているんだ 答え行きの船なんて どこにもなくて でも逃げないで踊ってるのさ 正しいリズムじゃないけど 夢をみては打ちひしがれて 立ち上がってはまた憧れてさまよって 自分を知った気になって また分からなくなるそんな 青い春と言う名のダンスを 踊りながら 羽ばたく為のステージで 這いつくばっていても 踊らされてるのも 随分前から分かっていて それでも それでも また踊りながら 必死で生きているんだ 理想の未来なんて 用意されていない でもその中で願ってるのさ 光に包まれるその日々を |
助演女優症甘い声で誘い出して 私の気持ち全部分かっているくせに 都合が良くって頭の悪い女を演じてあげる 身体重ねる度に想いが募るのは どうやら私の方だけだね 今はもうあなたが好き それを口に出してしまえばほら 今はもうあなたが好き 少しだけ楽になるかもしれない 取って付けたような台詞で 惑わせて 愛して欲しいと叫ぶ事は いつの間にやら恥ずかしい事のようで 愛していますと叫ぶ事も 時代遅れみたいだね 開き直れば 私はきっと幸せね 選ばれなくてもここに いられるのだから 今はもうあなたが好き それを口に出してしまえばほら 今はもうあなたが好き 少しだけ楽になるかもしれない 取って付けたような台詞で 惑わせて 肌に触れてこんなにも きっと毒でも塗ってあったのね あなたの好きにすれば良い 私の望んだものはもう全部 あなたの心以外 今ここにあるから 今はもうあなたが好き それを口に出してしまえばほら 今はもうあなたが好き 少しだけ楽になるかもしれない 今はもうあなたが好き 探しても無いと分かってるから 今はもうあなたが好き このまま夜に身をゆだねていよう 取って付けたような台詞で 惑わせて | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 甘い声で誘い出して 私の気持ち全部分かっているくせに 都合が良くって頭の悪い女を演じてあげる 身体重ねる度に想いが募るのは どうやら私の方だけだね 今はもうあなたが好き それを口に出してしまえばほら 今はもうあなたが好き 少しだけ楽になるかもしれない 取って付けたような台詞で 惑わせて 愛して欲しいと叫ぶ事は いつの間にやら恥ずかしい事のようで 愛していますと叫ぶ事も 時代遅れみたいだね 開き直れば 私はきっと幸せね 選ばれなくてもここに いられるのだから 今はもうあなたが好き それを口に出してしまえばほら 今はもうあなたが好き 少しだけ楽になるかもしれない 取って付けたような台詞で 惑わせて 肌に触れてこんなにも きっと毒でも塗ってあったのね あなたの好きにすれば良い 私の望んだものはもう全部 あなたの心以外 今ここにあるから 今はもうあなたが好き それを口に出してしまえばほら 今はもうあなたが好き 少しだけ楽になるかもしれない 今はもうあなたが好き 探しても無いと分かってるから 今はもうあなたが好き このまま夜に身をゆだねていよう 取って付けたような台詞で 惑わせて |
反省線急行自宅行き最初からさっきまで 1日思ってたのは 君が好きなんだって事と 君に嫌われたくないなって 想いが混じり合って 強いはずの気持ちをいつのまにか 弱い心が丸め込んで なにもできないまま 泣きたい気持ちを抱きしめて 暗い道を一人きり走ってるのさ 君に言えずに飲み込んだものが この胸の奥でつかえてるのさ 考えて考えてやっと出てきた答えは 練習嫌いで本番に 弱い俺はこれからどうするの なんとなく分かってんだ 返ってくる言葉もそのわけも 知らぬフリして抱きしめる 予定は晴天延期です 会いたい気持ちを引きずって 暗い道を一人きり走ってるのさ 君に言えずに飲み込んだものが この胸の奥で叫んでるのさ ありふれた思い出に そのうち変わってしまうだろう この痛い悔しいこれが いつ淡く変わるんだろう 泣きたい気持ちを抱きしめて 暗い道を一人きり走ってるのさ 君に言えずに飲み込んだものが この胸の奥で暴れ出す 会いたい気持ちを引きずって 暗い道を一人きり走ってるのさ 君に言えずに飲み込んだ俺を 目に見える全てが笑ってるのさ | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 最初からさっきまで 1日思ってたのは 君が好きなんだって事と 君に嫌われたくないなって 想いが混じり合って 強いはずの気持ちをいつのまにか 弱い心が丸め込んで なにもできないまま 泣きたい気持ちを抱きしめて 暗い道を一人きり走ってるのさ 君に言えずに飲み込んだものが この胸の奥でつかえてるのさ 考えて考えてやっと出てきた答えは 練習嫌いで本番に 弱い俺はこれからどうするの なんとなく分かってんだ 返ってくる言葉もそのわけも 知らぬフリして抱きしめる 予定は晴天延期です 会いたい気持ちを引きずって 暗い道を一人きり走ってるのさ 君に言えずに飲み込んだものが この胸の奥で叫んでるのさ ありふれた思い出に そのうち変わってしまうだろう この痛い悔しいこれが いつ淡く変わるんだろう 泣きたい気持ちを抱きしめて 暗い道を一人きり走ってるのさ 君に言えずに飲み込んだものが この胸の奥で暴れ出す 会いたい気持ちを引きずって 暗い道を一人きり走ってるのさ 君に言えずに飲み込んだ俺を 目に見える全てが笑ってるのさ |
わたがし水色にはなびらの浴衣がこの世で一番 似合うのはたぶん君だと思う よく誘えた 泣きそうだ 夏祭りの最後の日 わたがしを口で溶かす君は わたがしになりたい僕に言う 楽しいねって 僕はうなずくだけで 気の利いた言葉も出てきやしない 君の隣歩く事に慣れてない自分が 恥ずかしくて 想いがあふれたらどうやって どんなきっかけタイミングで 手を繋いだらいいんだろう どう見ても柔らかい君の手を どんな強さでつかんで どんな顔で見つめればいいの 君がさっき口ずさんだ 歌にもたまに目が合う事も 深い意味なんてないのだろう 悲しいけど 君が笑ってくれる ただそれだけの事で僕はついに 心の場所を見つけたよ うるさくて痛くてもどかしくて 想いがあふれたらどうやって どんなきっかけタイミングで 手を繋いだらいいんだろう どう見ても柔らかい君の手を どんな強さでつかんで どんな顔で見つめればいいの もうすぐ花火が上がるね 君の横顔を今焼き付けるように じっと見つめる この胸の痛みはどうやって 君にうつしたらいいんだろう 横にいるだけじゃ駄目なんだ もう君の気を引ける話題なんて とっくに底をついて 残されてる言葉はもう わかってるけど 想いがあふれたらどうやって どんなきっかけタイミングで 手を繋いだらいいんだろう どう見ても柔らかい君の手を どんな強さでつかんで どんな顔で見つめればいいの 夏祭りの最後の日 わたがしを口で溶かす君に わたがしになりたい僕は言う 楽しいねって | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | soundbreakers・back number | 水色にはなびらの浴衣がこの世で一番 似合うのはたぶん君だと思う よく誘えた 泣きそうだ 夏祭りの最後の日 わたがしを口で溶かす君は わたがしになりたい僕に言う 楽しいねって 僕はうなずくだけで 気の利いた言葉も出てきやしない 君の隣歩く事に慣れてない自分が 恥ずかしくて 想いがあふれたらどうやって どんなきっかけタイミングで 手を繋いだらいいんだろう どう見ても柔らかい君の手を どんな強さでつかんで どんな顔で見つめればいいの 君がさっき口ずさんだ 歌にもたまに目が合う事も 深い意味なんてないのだろう 悲しいけど 君が笑ってくれる ただそれだけの事で僕はついに 心の場所を見つけたよ うるさくて痛くてもどかしくて 想いがあふれたらどうやって どんなきっかけタイミングで 手を繋いだらいいんだろう どう見ても柔らかい君の手を どんな強さでつかんで どんな顔で見つめればいいの もうすぐ花火が上がるね 君の横顔を今焼き付けるように じっと見つめる この胸の痛みはどうやって 君にうつしたらいいんだろう 横にいるだけじゃ駄目なんだ もう君の気を引ける話題なんて とっくに底をついて 残されてる言葉はもう わかってるけど 想いがあふれたらどうやって どんなきっかけタイミングで 手を繋いだらいいんだろう どう見ても柔らかい君の手を どんな強さでつかんで どんな顔で見つめればいいの 夏祭りの最後の日 わたがしを口で溶かす君に わたがしになりたい僕は言う 楽しいねって |
平日のブルース流れてく毎日の中で 僕自身の身の丈知りつつも ここに自分らしさはあるのかと いまだに問いかけ繰り返す 誰かの望むような僕になりたいような そうじゃないような ただ自分の思うように生きていけたなら きっと楽なのに ねぇ君が言ってた「大人ね」 ってあの言葉は褒めてたの? けなしてたの?って今なら わかるのさ 重い荷物を背負っていたって 自分で始めたものじゃなくたって そう進み続けられたら いつの間にか大切なものに めぐり会っていたりするんだ 走って歩いてさぼってまた歩こう 意味を探すんじゃなく 僕が意味を与えられたら 自力と他力の真ん中で もがき続ける不甲斐ない今日も 積み重ねて笑っていれば 誰かの為になる事もあるかもね 僕が歌うこの歌が 遠くの誰かの気持ちを 動かしてまたその人が 誰かの為になってさ 巡り巡って誰かが君を幸せにしたら あの日僕が君にした約束も ほら嘘じゃなかったでしょ って事にしてもらえないかな? そして今度は 目の前の人を幸せにしよう それだけでどんな過去も 救えるんだ 重い荷物を背負っていたって 自分で始めたものじゃなくたって そう進み続けられたら いつの間にか大切なものに めぐり会っていたりするんだ 走って歩いてさぼってまた歩こう 意味を探すんじゃなく 僕が意味を与えられたら | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 流れてく毎日の中で 僕自身の身の丈知りつつも ここに自分らしさはあるのかと いまだに問いかけ繰り返す 誰かの望むような僕になりたいような そうじゃないような ただ自分の思うように生きていけたなら きっと楽なのに ねぇ君が言ってた「大人ね」 ってあの言葉は褒めてたの? けなしてたの?って今なら わかるのさ 重い荷物を背負っていたって 自分で始めたものじゃなくたって そう進み続けられたら いつの間にか大切なものに めぐり会っていたりするんだ 走って歩いてさぼってまた歩こう 意味を探すんじゃなく 僕が意味を与えられたら 自力と他力の真ん中で もがき続ける不甲斐ない今日も 積み重ねて笑っていれば 誰かの為になる事もあるかもね 僕が歌うこの歌が 遠くの誰かの気持ちを 動かしてまたその人が 誰かの為になってさ 巡り巡って誰かが君を幸せにしたら あの日僕が君にした約束も ほら嘘じゃなかったでしょ って事にしてもらえないかな? そして今度は 目の前の人を幸せにしよう それだけでどんな過去も 救えるんだ 重い荷物を背負っていたって 自分で始めたものじゃなくたって そう進み続けられたら いつの間にか大切なものに めぐり会っていたりするんだ 走って歩いてさぼってまた歩こう 意味を探すんじゃなく 僕が意味を与えられたら |
君の代わり会いたい時はいつだって 私もだよって笑っていたあのコが 昨日さよならも言わず 出て行ったよ 蓋を開ければいつも 僕らはいったい何で繋がって 何を失くして離れたんだろう 君に会えた事も 会えなくなった事も きっと意味のある事なんだろう 全部持っていこう 君の代わりに連れて行こう 大好きだった事も 認めよう 心の中はいつだって 見えないからって 諦めていたんだ あれが駄目だったのかなって 思うけど 誰かがいつか歌っていた 見えないからこそ信じるんだよ そんな強い人ばっかりじゃ ないよ 君に言われたことも 並んで見た景色も 気がつけば僕の一部なんだろう 全部持っていこう 君の代わりに連れて行こう 大好きだった事も 認めよう そのうちきっと僕らは 一緒にいない事が 続いてそれが普通になって それで それでここには 何が残るんだろう 君に会えた事も 会えなくなった事も きっと意味のある事なんだろう 全部持っていこう 君の代わりに連れて行こう 離れるのは嫌だと 認めてしまおう | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 会いたい時はいつだって 私もだよって笑っていたあのコが 昨日さよならも言わず 出て行ったよ 蓋を開ければいつも 僕らはいったい何で繋がって 何を失くして離れたんだろう 君に会えた事も 会えなくなった事も きっと意味のある事なんだろう 全部持っていこう 君の代わりに連れて行こう 大好きだった事も 認めよう 心の中はいつだって 見えないからって 諦めていたんだ あれが駄目だったのかなって 思うけど 誰かがいつか歌っていた 見えないからこそ信じるんだよ そんな強い人ばっかりじゃ ないよ 君に言われたことも 並んで見た景色も 気がつけば僕の一部なんだろう 全部持っていこう 君の代わりに連れて行こう 大好きだった事も 認めよう そのうちきっと僕らは 一緒にいない事が 続いてそれが普通になって それで それでここには 何が残るんだろう 君に会えた事も 会えなくなった事も きっと意味のある事なんだろう 全部持っていこう 君の代わりに連れて行こう 離れるのは嫌だと 認めてしまおう |
日曜日ねぇもうすぐお昼だよ 君の声で目が覚めて でももう少し寝たい気もするな でも君に怒られるな 最近の幸せといえば 美味しいものを食べる事で 確か前はもっと大それた事を 語ってたはずなのにな 洗濯物をぱたぱた伸ばしてる君を ソファーの上で眺めてたら なんとなくわかった気がしてきて そうだ あの日君がこっちを向いてバカねって 笑ってくれた時 きっとあの時に変わったんだ こんな毎日を願う僕に たとえ アイドルと付き合えなくたって 外車に乗れなくたって 君がここにいるなら 幸福な人生だろう 大事にすべきものは 探せばいくらでもあるんだけど 本当はそんなにいくつもの ものは守れなくて だから選ぶんだよ 僕も 君も あの日君がこっちを向いておかえりって 笑ってくれた時 きっとあの時に変わったんだ こんな毎日を願う僕に たとえ 世界を救えなくたって 有名になれなくたって 君を守る為に生きられたら後悔しないだろう | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏・川村結花 | 島田昌典・back number | ねぇもうすぐお昼だよ 君の声で目が覚めて でももう少し寝たい気もするな でも君に怒られるな 最近の幸せといえば 美味しいものを食べる事で 確か前はもっと大それた事を 語ってたはずなのにな 洗濯物をぱたぱた伸ばしてる君を ソファーの上で眺めてたら なんとなくわかった気がしてきて そうだ あの日君がこっちを向いてバカねって 笑ってくれた時 きっとあの時に変わったんだ こんな毎日を願う僕に たとえ アイドルと付き合えなくたって 外車に乗れなくたって 君がここにいるなら 幸福な人生だろう 大事にすべきものは 探せばいくらでもあるんだけど 本当はそんなにいくつもの ものは守れなくて だから選ぶんだよ 僕も 君も あの日君がこっちを向いておかえりって 笑ってくれた時 きっとあの時に変わったんだ こんな毎日を願う僕に たとえ 世界を救えなくたって 有名になれなくたって 君を守る為に生きられたら後悔しないだろう |
one room青いカーテンにぶら下がって 僕を見下ろしてる想い出たち 仕方がないだろう 僕は窓を開けて 春が終わった事を知った それなのに人も家も空も 何も変わらない街が 悲しかった 今年の夏は花火に行こうね 君が残してくれたものを 見つける度思う ああなぜ君を 信じられなかったのだろう 二度と戻らないと 知っていながら きっと捨てられず僕は 大切にしてしまうのだろう なにもかも なにもかも テーブルの上の傷ひとつに 君を見つけている現状では 新しい恋はまだできないだろう きみはどうだろう 僕がいなくても大丈夫かい 少し広くなった部屋が 悲しかった 二人で買ったものを数えても 君の言葉を思い出しても また思い知るだけ ああ本当に 想っててくれていたのに 今年の夏は花火に行こうね 君が残してくれたものを 見つける度思う ああなぜ君を 信じられなかったのだろう 二度と戻らないと 知っていながら きっと捨てられず僕は 大切にしてしまうのだろう なにもかも なにもかも | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 青いカーテンにぶら下がって 僕を見下ろしてる想い出たち 仕方がないだろう 僕は窓を開けて 春が終わった事を知った それなのに人も家も空も 何も変わらない街が 悲しかった 今年の夏は花火に行こうね 君が残してくれたものを 見つける度思う ああなぜ君を 信じられなかったのだろう 二度と戻らないと 知っていながら きっと捨てられず僕は 大切にしてしまうのだろう なにもかも なにもかも テーブルの上の傷ひとつに 君を見つけている現状では 新しい恋はまだできないだろう きみはどうだろう 僕がいなくても大丈夫かい 少し広くなった部屋が 悲しかった 二人で買ったものを数えても 君の言葉を思い出しても また思い知るだけ ああ本当に 想っててくれていたのに 今年の夏は花火に行こうね 君が残してくれたものを 見つける度思う ああなぜ君を 信じられなかったのだろう 二度と戻らないと 知っていながら きっと捨てられず僕は 大切にしてしまうのだろう なにもかも なにもかも |
アイアムノットイナフただ目の前に差し出されてる 誰のものかも分からない偽物より ひとつずつひとつずつ ひとつずつひとつずつ さぁ導き出そう 今すぐにほら 時間に追われる日々も ぬくもりも 全部すり抜けて 答えなんて無いと 諦めた向こう側には 勝ち負けのない生温い 世界が待ってる 怒れ憤れひた走れ 終わりの日まで このままでいいなんて 罠と誘惑の中を 雨に打たれて風に吹かれて 言い訳なら いくらでも作り出せる 憂いも苦しみも 嘆きも悲しみも 取るに足らないよ 吐き捨ててほら 追いかけ積み重なった この日々が 無駄にならないように わからなくていいと 逃げ出した向こう側には 主張も主観もない堕落した 世界が待ってる 怒れ憤れひた走れ 終わりの日まで まだ何ひとつ 成し遂げてなどいないだろ 省みる事などせずに 誰よりも 優れたものだけ 答えなんて無いと 諦めた向こう側には 勝ち負けのない生温い 世界が待ってる 怒れ憤れひた走れ 終わりの日まで これでいいと自分を 許してしまう日まで | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | ただ目の前に差し出されてる 誰のものかも分からない偽物より ひとつずつひとつずつ ひとつずつひとつずつ さぁ導き出そう 今すぐにほら 時間に追われる日々も ぬくもりも 全部すり抜けて 答えなんて無いと 諦めた向こう側には 勝ち負けのない生温い 世界が待ってる 怒れ憤れひた走れ 終わりの日まで このままでいいなんて 罠と誘惑の中を 雨に打たれて風に吹かれて 言い訳なら いくらでも作り出せる 憂いも苦しみも 嘆きも悲しみも 取るに足らないよ 吐き捨ててほら 追いかけ積み重なった この日々が 無駄にならないように わからなくていいと 逃げ出した向こう側には 主張も主観もない堕落した 世界が待ってる 怒れ憤れひた走れ 終わりの日まで まだ何ひとつ 成し遂げてなどいないだろ 省みる事などせずに 誰よりも 優れたものだけ 答えなんて無いと 諦めた向こう側には 勝ち負けのない生温い 世界が待ってる 怒れ憤れひた走れ 終わりの日まで これでいいと自分を 許してしまう日まで |
恋ぼんやりと君を眺めていたんだ 校舎の窓から やっぱりかわいいなって 友達と笑い合う君の姿に 見とれる事ももう できなくなっちゃうな 自慢できるようなものはないけど それでもいつでも君を探している きっと 誰より君を想ってるのは 今日も明日も僕だから ずっと 好きだって事を言わないと 会えなくなる前に(はやくしないと) 言えなくなる前に その手を 想い通りにならない事が 多いのは今に 始まったわけではない でもできるなら あの子の事だけは 神様仏様なんとか なりませんか 君の頭をなでて君が笑って そんな日を描いてはまた 今日が終わる きっと 誰より君を想ってるのは 今日も明日も僕だから ずっと 好きだって事を言わないと 会えなくなる前に(はやくしないと) 言えなくなる前に ねぇ君は 君の 好きな映画も好きな食べ物も 誕生日も全部 全部知ってるけど でも 毎日君が何を願って 誰を想っているのかも 結局 大事なとこは何も知らずに それでもずっと 本当にずっと きっと 誰より君を想ってるのは 今日も明日も僕だから ずっと 好きだって事を言わないと 会えなくなる前に(はやくしないと) 言えなくなる前に その手を | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | 島田昌典・back number | ぼんやりと君を眺めていたんだ 校舎の窓から やっぱりかわいいなって 友達と笑い合う君の姿に 見とれる事ももう できなくなっちゃうな 自慢できるようなものはないけど それでもいつでも君を探している きっと 誰より君を想ってるのは 今日も明日も僕だから ずっと 好きだって事を言わないと 会えなくなる前に(はやくしないと) 言えなくなる前に その手を 想い通りにならない事が 多いのは今に 始まったわけではない でもできるなら あの子の事だけは 神様仏様なんとか なりませんか 君の頭をなでて君が笑って そんな日を描いてはまた 今日が終わる きっと 誰より君を想ってるのは 今日も明日も僕だから ずっと 好きだって事を言わないと 会えなくなる前に(はやくしないと) 言えなくなる前に ねぇ君は 君の 好きな映画も好きな食べ物も 誕生日も全部 全部知ってるけど でも 毎日君が何を願って 誰を想っているのかも 結局 大事なとこは何も知らずに それでもずっと 本当にずっと きっと 誰より君を想ってるのは 今日も明日も僕だから ずっと 好きだって事を言わないと 会えなくなる前に(はやくしないと) 言えなくなる前に その手を |
信者よ盲目であれ目を凝らした途端に 景色はぼやける それが大事なものなら なおさら見えなくなってゆく 耳を澄ましたら余計に 聴こえなくなるんだ 人ごみの中にいれば なおさら遠くなってゆく 答えは無いとゆうのが答えです そんな問題ばっかりでどうすればいいのか 何の為に歩いてゆこう きっと簡単な事だよ 全部思い込めたなら そう いつだって不安なんだ 怖くて怖くて仕方がないよ 慢心と絶望の間で揺れる そろそろ ナルシストと不安症の間の 丁度良い目印をくれよ 前か左か黒か青か そんなものあるのか? 終わらない葛藤に 嫌気を差し込んで レンジでチンして食べて お腹を壊しているのだろう もう少しだけ待っていればきっと 優しい誰かが肩を叩いて言ってくれる 頭抱えて待っているのは もう答えなんかじゃなく 「仕方ないよ」の言葉だろう 不安を抱えて生き続ける日々も 強くなる為にあるものならば いつかたどり着けるはずさ そう いつだって不安なんだ 怖くて怖くて仕方がないよ 慢心と絶望の間で揺れる そもそも ナルシストと不安症の間の 丁度良い目印はないから この際目なんかつぶって とにかく歩いてみよう | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 目を凝らした途端に 景色はぼやける それが大事なものなら なおさら見えなくなってゆく 耳を澄ましたら余計に 聴こえなくなるんだ 人ごみの中にいれば なおさら遠くなってゆく 答えは無いとゆうのが答えです そんな問題ばっかりでどうすればいいのか 何の為に歩いてゆこう きっと簡単な事だよ 全部思い込めたなら そう いつだって不安なんだ 怖くて怖くて仕方がないよ 慢心と絶望の間で揺れる そろそろ ナルシストと不安症の間の 丁度良い目印をくれよ 前か左か黒か青か そんなものあるのか? 終わらない葛藤に 嫌気を差し込んで レンジでチンして食べて お腹を壊しているのだろう もう少しだけ待っていればきっと 優しい誰かが肩を叩いて言ってくれる 頭抱えて待っているのは もう答えなんかじゃなく 「仕方ないよ」の言葉だろう 不安を抱えて生き続ける日々も 強くなる為にあるものならば いつかたどり着けるはずさ そう いつだって不安なんだ 怖くて怖くて仕方がないよ 慢心と絶望の間で揺れる そもそも ナルシストと不安症の間の 丁度良い目印はないから この際目なんかつぶって とにかく歩いてみよう |
ささえる人の歌元気で毎日暮らしてますか 朝は起きられているのでしょうか 野菜もきちんと食べていますか つらい想いはしてませんか 頑張ってって言いながら あまり無理しないでねって 思っています 心配になる事も寂しくなる事も あるけど 元気でいてくれたら 愛する人がどこにいても 心から笑えますように 少しくらい嫌な事があっても 今日を笑って終えてくれたなら ただそれだけで それだけでいい こっちは心配いらないから たまに疲れたら帰っておいで あなたの好きなものを作って 待っているから 人生は一度だから 自分が思うように 生きるのもいい 本当は出世なんて してもしなくてもいいんだよ 間違えたっていい そのままでいい 愛する人がどこにいても 心から笑えますように 少しくらい嫌な事があっても 今日を笑って終えてくれたなら ただそれだけで それだけでいい こっちは心配いらないから たまに疲れたら帰っておいで あなたの好きなものを作って 待っているから | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 元気で毎日暮らしてますか 朝は起きられているのでしょうか 野菜もきちんと食べていますか つらい想いはしてませんか 頑張ってって言いながら あまり無理しないでねって 思っています 心配になる事も寂しくなる事も あるけど 元気でいてくれたら 愛する人がどこにいても 心から笑えますように 少しくらい嫌な事があっても 今日を笑って終えてくれたなら ただそれだけで それだけでいい こっちは心配いらないから たまに疲れたら帰っておいで あなたの好きなものを作って 待っているから 人生は一度だから 自分が思うように 生きるのもいい 本当は出世なんて してもしなくてもいいんだよ 間違えたっていい そのままでいい 愛する人がどこにいても 心から笑えますように 少しくらい嫌な事があっても 今日を笑って終えてくれたなら ただそれだけで それだけでいい こっちは心配いらないから たまに疲れたら帰っておいで あなたの好きなものを作って 待っているから |
スーパースターになったらこのまま終わってしまうのは 絶対嫌だなって思ってて それでも何もせず変化を 待ってたら君もいなくなって 君に嫌われる理由など 山ほど思いついてしまうけど 優柔不断と口だけの 二重苦がきっと決め手だった 君を取り戻す手段はひとつ また好きにならざるを得ないような人に スーパースターになったら 迎えに行くよきっと 僕を待ってなんていなくたって 迷惑だと言われても スーパースターになって 男らしくなった新しい僕で 迎えに行くから 世界の流れは速いから たとえ僕の足が折れるまで 思い切り走ったとしても 置いていかれて 恥をかくだけだ そうやって理由を見つけて 仕方ないよなとため息ついて 今まではここで終わってた 守るプライドを間違っていた 君がどこの街に住んでいても 遠くからでもよく見えるような光に スーパースターになったら 迎えに行くよきっと 僕を待ってなんていなくたって 迷惑だと言われても スーパースターになって 君の事ずっと大事にするんだ 口だけじゃないから 二度と何ひとつ諦めない もう一度好きに ならざるを得ないような人に スーパースターになったら 迎えに行くよきっと 僕を待ってなんていなくたって 迷惑だと言われても スーパースターになって 男らしくなった新しい僕で 迎えに行くから | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | このまま終わってしまうのは 絶対嫌だなって思ってて それでも何もせず変化を 待ってたら君もいなくなって 君に嫌われる理由など 山ほど思いついてしまうけど 優柔不断と口だけの 二重苦がきっと決め手だった 君を取り戻す手段はひとつ また好きにならざるを得ないような人に スーパースターになったら 迎えに行くよきっと 僕を待ってなんていなくたって 迷惑だと言われても スーパースターになって 男らしくなった新しい僕で 迎えに行くから 世界の流れは速いから たとえ僕の足が折れるまで 思い切り走ったとしても 置いていかれて 恥をかくだけだ そうやって理由を見つけて 仕方ないよなとため息ついて 今まではここで終わってた 守るプライドを間違っていた 君がどこの街に住んでいても 遠くからでもよく見えるような光に スーパースターになったら 迎えに行くよきっと 僕を待ってなんていなくたって 迷惑だと言われても スーパースターになって 君の事ずっと大事にするんだ 口だけじゃないから 二度と何ひとつ諦めない もう一度好きに ならざるを得ないような人に スーパースターになったら 迎えに行くよきっと 僕を待ってなんていなくたって 迷惑だと言われても スーパースターになって 男らしくなった新しい僕で 迎えに行くから |
あやしいひかり近くにいる時は 君の本当の尊さはきっと わからないままだった そうゆうものなんだろう 遠くにいる今も今で 大袈裟に君のぬくもりを 求めてしまっている そうゆうものなんだろう 僕らはいつも互いの 距離を測り違えて傷付いたね 思い描いて引き裂いて 繋ぎ合わせた夢が あの頃と同じ形じゃなくても 寄り添いたくて大声で 何度でも呼ぶから その絵の片隅 笑って見せてよ 時が経って良くも悪くも 形を変えた思い出が 偶然また会った君を 綺麗に飾っても やり直せたって 同じような頃に 同じような事で 思い出したように 傷付け合ってしまうんだよ そんなのいつも分かってて それでもまた気付けば そばにいたね 思い描いて引き裂いて 繋ぎ合わせた夢が あの頃と同じ形じゃなくても 寄り添いたくて大声で 何度でも呼ぶから その絵の片隅 笑って見せてよ 誰の為にならなくても 今は踊ろう 今度はどこまででも 思い描いて引き裂いて 繋ぎ合わせた夢が あの頃と同じ形じゃなくても 寄り添いたくて大声で 何度でも呼ぶから その絵の片隅 笑って見せてよ | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | 近くにいる時は 君の本当の尊さはきっと わからないままだった そうゆうものなんだろう 遠くにいる今も今で 大袈裟に君のぬくもりを 求めてしまっている そうゆうものなんだろう 僕らはいつも互いの 距離を測り違えて傷付いたね 思い描いて引き裂いて 繋ぎ合わせた夢が あの頃と同じ形じゃなくても 寄り添いたくて大声で 何度でも呼ぶから その絵の片隅 笑って見せてよ 時が経って良くも悪くも 形を変えた思い出が 偶然また会った君を 綺麗に飾っても やり直せたって 同じような頃に 同じような事で 思い出したように 傷付け合ってしまうんだよ そんなのいつも分かってて それでもまた気付けば そばにいたね 思い描いて引き裂いて 繋ぎ合わせた夢が あの頃と同じ形じゃなくても 寄り添いたくて大声で 何度でも呼ぶから その絵の片隅 笑って見せてよ 誰の為にならなくても 今は踊ろう 今度はどこまででも 思い描いて引き裂いて 繋ぎ合わせた夢が あの頃と同じ形じゃなくても 寄り添いたくて大声で 何度でも呼ぶから その絵の片隅 笑って見せてよ |
チェックのワンピース夜の街を見下ろしながら なんとなく気付いた事は あんなに綺麗に光ってたってさ 自分は見えないんだよな この街は色とりどりに 光と陰を連れて明日へ向かう あの中でも僕達も 光っていたのかな これから チェックのワンピースを どこかで見つける度に あぁ君を思い出すのかな 嫌だな 嫌だな それでも いつかまた出会えたら 僕ならもう大丈夫だと 言えるように 君のいない明日を 光らせよう 君の頼んだものの方がさ なんでも美味しかったり いつも君の方が正しかったし 別れも仕方ないのだろう 君からもらったもの すべてを 思い出せるわけじゃないけど 大事にしていたんだよ 大事にしてたんだよ これから チェックのワンピースを どこかで見つける度に あぁ君を 思い出すのかな 嫌だな 嫌だな それでも いつかまた出会えたら 僕ならもう大丈夫だと 言えるように 君より似合う誰かを 見つけるから | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | 夜の街を見下ろしながら なんとなく気付いた事は あんなに綺麗に光ってたってさ 自分は見えないんだよな この街は色とりどりに 光と陰を連れて明日へ向かう あの中でも僕達も 光っていたのかな これから チェックのワンピースを どこかで見つける度に あぁ君を思い出すのかな 嫌だな 嫌だな それでも いつかまた出会えたら 僕ならもう大丈夫だと 言えるように 君のいない明日を 光らせよう 君の頼んだものの方がさ なんでも美味しかったり いつも君の方が正しかったし 別れも仕方ないのだろう 君からもらったもの すべてを 思い出せるわけじゃないけど 大事にしていたんだよ 大事にしてたんだよ これから チェックのワンピースを どこかで見つける度に あぁ君を 思い出すのかな 嫌だな 嫌だな それでも いつかまた出会えたら 僕ならもう大丈夫だと 言えるように 君より似合う誰かを 見つけるから |
リッツパーティーなかなか会えない日々が 続いてはいるけれど 次の休みには会いに行くから メールもあんまりしないし 電話も5日に2回 機嫌を取るには少なすぎるな あぁそれでも君は今日だって しょうがないなって許してくれる 謝る暇があるなら会いに行こう 足りないものを見つけて それが君だとちゃんと言おう ねぇ君の心がいつだって 晴れ渡るように努力をしなくちゃ 君の弱さも強さも 全部まとめて面倒みるから なんて言えたらいいなって 思ってるけどこれは後でいいや ある日君が言う 会いたい時には いつでもあなたはいないけど 寂しくてつらい事もお互い様で 分け合えているのならさ 嬉しい そう言った君の声が いつもより少し寂しそうで 本当はいつもそばにいて って言ってる事 やっと気付くんだ 足りないものを見つけて それが君だとちゃんと言おう ねぇ君の心がいつだって 晴れ渡るように努力をしなくちゃ 君の弱さも強さも 全部まとめて面倒みるから なんて言えたらいいなって思ってる事 ちゃんと言いに行こう | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | なかなか会えない日々が 続いてはいるけれど 次の休みには会いに行くから メールもあんまりしないし 電話も5日に2回 機嫌を取るには少なすぎるな あぁそれでも君は今日だって しょうがないなって許してくれる 謝る暇があるなら会いに行こう 足りないものを見つけて それが君だとちゃんと言おう ねぇ君の心がいつだって 晴れ渡るように努力をしなくちゃ 君の弱さも強さも 全部まとめて面倒みるから なんて言えたらいいなって 思ってるけどこれは後でいいや ある日君が言う 会いたい時には いつでもあなたはいないけど 寂しくてつらい事もお互い様で 分け合えているのならさ 嬉しい そう言った君の声が いつもより少し寂しそうで 本当はいつもそばにいて って言ってる事 やっと気付くんだ 足りないものを見つけて それが君だとちゃんと言おう ねぇ君の心がいつだって 晴れ渡るように努力をしなくちゃ 君の弱さも強さも 全部まとめて面倒みるから なんて言えたらいいなって思ってる事 ちゃんと言いに行こう |
電車の窓から生まれて育った街の景色を 窓の外に映しながら 銀色の電車は通り過ぎてく 僕を乗せて通り過ぎてゆく なんにも知らずにただ笑ってた あの頃には戻れないけど もらった言葉と知恵を繋いで 今日もちゃんと笑えてるはず 電車の窓に見えたのは あの日の僕と変わらない街 なぜだろう切なくなるのは なぜだろう涙が出るのは あの日に電車を見ながら 憧れ夢に見てたような 場所までもうすぐなのに なぜだろう涙が出るのは すべてを投げ出す勇気もないのに ただ愚痴をこぼしてた あの頃から 欲しくて欲しくて やっと手にした切符だって 何の迷いも 僕にはないはずなのに 電車の窓に見えたのは あの日の僕と変わらない街 なぜだろう切なくなるのは なぜだろう涙が出るのは あの日に電車を見ながら 憧れ夢に見てたような 場所までもうすぐなのに なぜだろう涙が出るのは なぜだろう 涙が出るのは なぜだろう | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | 生まれて育った街の景色を 窓の外に映しながら 銀色の電車は通り過ぎてく 僕を乗せて通り過ぎてゆく なんにも知らずにただ笑ってた あの頃には戻れないけど もらった言葉と知恵を繋いで 今日もちゃんと笑えてるはず 電車の窓に見えたのは あの日の僕と変わらない街 なぜだろう切なくなるのは なぜだろう涙が出るのは あの日に電車を見ながら 憧れ夢に見てたような 場所までもうすぐなのに なぜだろう涙が出るのは すべてを投げ出す勇気もないのに ただ愚痴をこぼしてた あの頃から 欲しくて欲しくて やっと手にした切符だって 何の迷いも 僕にはないはずなのに 電車の窓に見えたのは あの日の僕と変わらない街 なぜだろう切なくなるのは なぜだろう涙が出るのは あの日に電車を見ながら 憧れ夢に見てたような 場所までもうすぐなのに なぜだろう涙が出るのは なぜだろう 涙が出るのは なぜだろう |
思い出せなくなるその日まで世界で1番大事な人が いなくなっても日々は続いてく 思い出せなくなるその日まで 何をして何を見て 息をしていよう ひらひら輝くこの雪も季節も せめてあなたがそばにいれば 今ではただ冷たくて 邪魔くさいだけね 寒いねって言ったら 寒いねって聞こえる あれは幸せだったのね たとえばあなたといた日々を 記憶のすべてを消し去る事ができたとして もうそれは私ではないと思う 幸せひとつを 分け合っていたのだから 私の半分はあなたで そしてあなたの半分は 私でできていたのね それならこんなに痛いのも 涙が出るのも 仕方がない事だね あなたの好きだった冬の上で いつかしたケンカを思い出してる 春になればまたきっと 花は咲くんだけど もう何も何も 出来ないままで 誰も誰も 悲しいままで たとえばあなたといた日々を 記憶のすべてを消し去る事ができたとして もうそれは私ではないと思う 悲しみひとつも 分け合っていたのだから 私の半分はあなたで そしてあなたの半分は 私でできていたのね それならこんなに痛いのも 涙がでるのも きっと私だけじゃないね | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | 島田昌典・back number | 世界で1番大事な人が いなくなっても日々は続いてく 思い出せなくなるその日まで 何をして何を見て 息をしていよう ひらひら輝くこの雪も季節も せめてあなたがそばにいれば 今ではただ冷たくて 邪魔くさいだけね 寒いねって言ったら 寒いねって聞こえる あれは幸せだったのね たとえばあなたといた日々を 記憶のすべてを消し去る事ができたとして もうそれは私ではないと思う 幸せひとつを 分け合っていたのだから 私の半分はあなたで そしてあなたの半分は 私でできていたのね それならこんなに痛いのも 涙が出るのも 仕方がない事だね あなたの好きだった冬の上で いつかしたケンカを思い出してる 春になればまたきっと 花は咲くんだけど もう何も何も 出来ないままで 誰も誰も 悲しいままで たとえばあなたといた日々を 記憶のすべてを消し去る事ができたとして もうそれは私ではないと思う 悲しみひとつも 分け合っていたのだから 私の半分はあなたで そしてあなたの半分は 私でできていたのね それならこんなに痛いのも 涙がでるのも きっと私だけじゃないね |
はじまりはじまりあぁ 送ったメールをまた読み返して やっぱり最後は疑問形がよかったな あぁ 本当はもう少し面白い話 できるんだよ 目を閉じて思い出す 僕の好きな顔と声を あなたに巡り会えたのは 本当に良かった 景色は踊りだす きっと脈はないけど 明日の夜こそは電話を 掛けてみるよ 意味ない電話の意味に 気付いてくれれば あぁ 結局メールは返ってこない やっぱり寝たフリをして 朝返せばよかったな あぁ 本当はもう少し男らしいところも 持っているよ 鳴かぬなら鳴くまで待つ それじゃきっと何も起こらないよな あなたに巡り会えたのは 本当に良かった 景色は踊りだす きっと脈はないけど 明日の夜こそは電話を 掛けてみるよ 意味ない電話の意味に 気付いてくれれば そういえばまだ 彼氏がいるかいないかも まだ聞いていないんだった こんなペースじゃ 日が暮れてしまうどころか 昇ってしまうよ あなたに巡り会えたのは 本当に良かった 景色は踊りだす あんまり脈はなくても 明日の夜こそは電話を 掛けてみるよ 意味ない電話の意味に 気付いてくれれば そもそも気付いてほしいとか 言っている時点で おすすめできるような 男ですらないけど それでも 最後の最後には なんとなく きちんと言えるような 気がしてるよ もう少し待ってて | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | あぁ 送ったメールをまた読み返して やっぱり最後は疑問形がよかったな あぁ 本当はもう少し面白い話 できるんだよ 目を閉じて思い出す 僕の好きな顔と声を あなたに巡り会えたのは 本当に良かった 景色は踊りだす きっと脈はないけど 明日の夜こそは電話を 掛けてみるよ 意味ない電話の意味に 気付いてくれれば あぁ 結局メールは返ってこない やっぱり寝たフリをして 朝返せばよかったな あぁ 本当はもう少し男らしいところも 持っているよ 鳴かぬなら鳴くまで待つ それじゃきっと何も起こらないよな あなたに巡り会えたのは 本当に良かった 景色は踊りだす きっと脈はないけど 明日の夜こそは電話を 掛けてみるよ 意味ない電話の意味に 気付いてくれれば そういえばまだ 彼氏がいるかいないかも まだ聞いていないんだった こんなペースじゃ 日が暮れてしまうどころか 昇ってしまうよ あなたに巡り会えたのは 本当に良かった 景色は踊りだす あんまり脈はなくても 明日の夜こそは電話を 掛けてみるよ 意味ない電話の意味に 気付いてくれれば そもそも気付いてほしいとか 言っている時点で おすすめできるような 男ですらないけど それでも 最後の最後には なんとなく きちんと言えるような 気がしてるよ もう少し待ってて |
ミスターパーフェクトありがとうさようなら 今までのいびつな僕よ そのままの君じゃ 生きていけなくて だからここで手を振るよ 誰からも愛される人にならなくちゃ 誰にも嫌われない人になればいいのさ なるべく楽しく生きてゆく為に 傷つきやすい胸は捨ててしまおう なるべく誰一人傷つけないように 悪いところ見つける目も潰してしまおう もうこれ以上誰も失わぬように 災いの元の口も縫ってしまおう 悪口が二度と 聞こえてこないように 両手で耳を塞ぐよ もうすぐなれるはず 想い描いてた理想の僕に このままいらない ものを捨てていけば もうすぐなれるはず ありがとうさようなら 今までのいびつな僕よ そのままの君じゃ 生きていけなくて だからここで手を振るよ 行き交う人に置いていかれぬように 自分の足で歩くのもやめてしまおう なるべく早めに答えが出せるように 悩んでるこの頭もいらないや もうこれ以上捨てるものもなくなって 完璧な人間になれたならば さて何をしよう さて何をしようか なんだろう 何もないや もうすぐなれるはず 想い描いてた理想の僕に このままいらない ものを捨てていけば もうすぐなれるはず ありがとうさようなら 今までのいびつな僕よ そのままの君じゃ 生きていけなくて だからここで手を振るよ 僕はこんなものになりたかったのか ここには誰一人 自分さえいないのに | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | ありがとうさようなら 今までのいびつな僕よ そのままの君じゃ 生きていけなくて だからここで手を振るよ 誰からも愛される人にならなくちゃ 誰にも嫌われない人になればいいのさ なるべく楽しく生きてゆく為に 傷つきやすい胸は捨ててしまおう なるべく誰一人傷つけないように 悪いところ見つける目も潰してしまおう もうこれ以上誰も失わぬように 災いの元の口も縫ってしまおう 悪口が二度と 聞こえてこないように 両手で耳を塞ぐよ もうすぐなれるはず 想い描いてた理想の僕に このままいらない ものを捨てていけば もうすぐなれるはず ありがとうさようなら 今までのいびつな僕よ そのままの君じゃ 生きていけなくて だからここで手を振るよ 行き交う人に置いていかれぬように 自分の足で歩くのもやめてしまおう なるべく早めに答えが出せるように 悩んでるこの頭もいらないや もうこれ以上捨てるものもなくなって 完璧な人間になれたならば さて何をしよう さて何をしようか なんだろう 何もないや もうすぐなれるはず 想い描いてた理想の僕に このままいらない ものを捨てていけば もうすぐなれるはず ありがとうさようなら 今までのいびつな僕よ そのままの君じゃ 生きていけなくて だからここで手を振るよ 僕はこんなものになりたかったのか ここには誰一人 自分さえいないのに |
花束どう思う?これから2人でやっていけると思う? んんどうかなぁでもとりあえずは 一緒にいたいと思ってるけど そうだねだけどさ最後は私がフラれると思うな んんどうかなぁでもとりあえずは 一緒にいてみようよ 浮気しても言わないでよね 知らなければ悲しくはならないでしょ 信用ないなぁ僕は僕なりに 真っ直ぐに君と向かい合いたいと思ってるよ 僕は何回だって何十回だって 君と抱き合って手を繋いでキスをして 思い出す度にニヤけてしまうような想い出を君と作るのさ そりゃケンカもするだろうけど それなら何回だって何十回だって 謝るし感謝の言葉もきっと忘れないから ごめんごめんありがとうごめんくらいの バランスになる危険性は少し高めだけど 許してよ 今までの僕は 曲がった事ばっかだった気がするんだよ だからせめて君のとこには まっすぐにまっすぐに走ってくよ 僕は何回だって何十回だって 君と抱き合って手を繋いでキスをして 甘い甘いこの気持ちを二人が忘れなければ 何も問題はないじゃない ケンカもするんだろうけど それなら何回だって何十回だって 謝るし感謝の言葉もきっと忘れないから 君とならどんな朝も夜も夕方だって 笑い合って生きていけるんじゃないかと 思うんだよ どう思う?これから2人でやっていけると思う? んんどうかなぁでもとりあえずは 僕は君が好きだよ | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | 島田昌典・back number | どう思う?これから2人でやっていけると思う? んんどうかなぁでもとりあえずは 一緒にいたいと思ってるけど そうだねだけどさ最後は私がフラれると思うな んんどうかなぁでもとりあえずは 一緒にいてみようよ 浮気しても言わないでよね 知らなければ悲しくはならないでしょ 信用ないなぁ僕は僕なりに 真っ直ぐに君と向かい合いたいと思ってるよ 僕は何回だって何十回だって 君と抱き合って手を繋いでキスをして 思い出す度にニヤけてしまうような想い出を君と作るのさ そりゃケンカもするだろうけど それなら何回だって何十回だって 謝るし感謝の言葉もきっと忘れないから ごめんごめんありがとうごめんくらいの バランスになる危険性は少し高めだけど 許してよ 今までの僕は 曲がった事ばっかだった気がするんだよ だからせめて君のとこには まっすぐにまっすぐに走ってくよ 僕は何回だって何十回だって 君と抱き合って手を繋いでキスをして 甘い甘いこの気持ちを二人が忘れなければ 何も問題はないじゃない ケンカもするんだろうけど それなら何回だって何十回だって 謝るし感謝の言葉もきっと忘れないから 君とならどんな朝も夜も夕方だって 笑い合って生きていけるんじゃないかと 思うんだよ どう思う?これから2人でやっていけると思う? んんどうかなぁでもとりあえずは 僕は君が好きだよ |
だいじなこと君が今までしてきた事を たまにどうしても聞きたくなる 聞けば聞いたでいじけるのなら なぜ聞きたくなってしまうんだろう うれしい事も楽しい事も 明日へ持っては行けないのなら さびしい事も悲しい事も 昨日に置いてこられたらいいのになぁ 今僕の中で大切なものと 今の君にとってかけがえのないものが 同じじゃなくたって それでいいと思うんだ くだらないケンカを繰り返して 今君と僕は違うってゆう事と でもやっぱり君といたいってゆう事を でもやっぱり君が好きだなってゆう事を 思い出しながら 手を握ればほら 間違えたから終わったわけじゃなく 間違いを許し合えなかったから 終わってしまったと気付いたんだ 今になって 相手も変わって 気付けたんだ 今僕の中に息づく優しさは きっと誰かを傷付けて 手に入れたものなんだろう ならどんな顔して 君に渡せばいいのか わからないけれど 君が笑うから 今僕の中で大切なものと 今の君にとってかけがえのないものが 同じじゃなくたって それでいいと思うんだ くだらないケンカを繰り返して 今君と僕は違うってゆう事と でもやっぱり君といたいってゆう事を でもやっぱり君が好きだなってゆう事を 思い出しながら 思い知りながら | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 君が今までしてきた事を たまにどうしても聞きたくなる 聞けば聞いたでいじけるのなら なぜ聞きたくなってしまうんだろう うれしい事も楽しい事も 明日へ持っては行けないのなら さびしい事も悲しい事も 昨日に置いてこられたらいいのになぁ 今僕の中で大切なものと 今の君にとってかけがえのないものが 同じじゃなくたって それでいいと思うんだ くだらないケンカを繰り返して 今君と僕は違うってゆう事と でもやっぱり君といたいってゆう事を でもやっぱり君が好きだなってゆう事を 思い出しながら 手を握ればほら 間違えたから終わったわけじゃなく 間違いを許し合えなかったから 終わってしまったと気付いたんだ 今になって 相手も変わって 気付けたんだ 今僕の中に息づく優しさは きっと誰かを傷付けて 手に入れたものなんだろう ならどんな顔して 君に渡せばいいのか わからないけれど 君が笑うから 今僕の中で大切なものと 今の君にとってかけがえのないものが 同じじゃなくたって それでいいと思うんだ くだらないケンカを繰り返して 今君と僕は違うってゆう事と でもやっぱり君といたいってゆう事を でもやっぱり君が好きだなってゆう事を 思い出しながら 思い知りながら |
半透明人間君の前から姿を消すって言ったのに きちんと姿を消せない僕はきっと半透明 他の誰かのとなりに居場所を見つければ ちゃんと消えられるはずなんだよ 君はきっと優しすぎて 僕はきっとそれを望みすぎて もう顔も見たくないと思うから 形も残らぬように 君の前から姿を消すって言ったのに 君の番号消せない僕はきっと半透明 他の誰かのとなりに居場所を見つければ ちゃんと消えられるはずなんだよ 今も目を凝らせば 笑ってた君も泣いてた君も ぼんやり見えてくるよ なんだそうか君も半透明じゃないか どうして君は 嫌いだともう好きじゃないと きちんととどめをさして 出ていってくれなかったの だってそうだろう 終わってもいない事だけは 忘れられるはずがない 君の前から姿を消すって言ったのに きちんと姿を消せない僕はきっと半透明 他の誰かのとなりに居場所を見つければ ちゃんと消えられるはずなんだよ | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 君の前から姿を消すって言ったのに きちんと姿を消せない僕はきっと半透明 他の誰かのとなりに居場所を見つければ ちゃんと消えられるはずなんだよ 君はきっと優しすぎて 僕はきっとそれを望みすぎて もう顔も見たくないと思うから 形も残らぬように 君の前から姿を消すって言ったのに 君の番号消せない僕はきっと半透明 他の誰かのとなりに居場所を見つければ ちゃんと消えられるはずなんだよ 今も目を凝らせば 笑ってた君も泣いてた君も ぼんやり見えてくるよ なんだそうか君も半透明じゃないか どうして君は 嫌いだともう好きじゃないと きちんととどめをさして 出ていってくれなかったの だってそうだろう 終わってもいない事だけは 忘れられるはずがない 君の前から姿を消すって言ったのに きちんと姿を消せない僕はきっと半透明 他の誰かのとなりに居場所を見つければ ちゃんと消えられるはずなんだよ |
はなびら桜の花が舞い落ちるこの景色を いつか僕たちは並んで見ていた 今ではそのほとんどが嘘になってしまった言葉を 心から伝え合いながら 見上げれば空は 君に見せたいくらい綺麗で 耳をすませば 今でも君の声が聞こえる 抱きしめても 春ははなびらのように 僕の腕をすり抜けて それでも忘れたくなくて 何度も何度も 巻き戻して 君ともう一回出会って もう一回恋したいんだって 今度はもう離さないよ 離さない 歩道橋の上にも横断歩道の向こうにも 駐車場の緑のフェンスの前にも いたる所で君の想い出が笑ってて ずいぶん住みにくい街になったな 言い忘れたけど君の事がまだ好きだよ ひとりでつぶやいただけなのにな 溢れてくる 抱きしめても 春ははなびらのように 僕の腕をすり抜けて それでも忘れたくなくて 何度も何度も 巻き戻して 君ともう一回出会って もう一回恋したいんだって 今度はもう離さないよ 嘘じゃない 枯れ落ちた花があの日と同じ風に吹かれて 終われなかった恋をつれて今 舞い上がってく 抱きしめても 春ははなびらのように 僕の腕をすり抜けて それでも忘れたくなくて 何度も何度も 巻き戻して 君ともう一回出会って もう一回恋したいんだって 今度はもう離さないよ 離さない 君を離さない | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | soundbreakers・back number | 桜の花が舞い落ちるこの景色を いつか僕たちは並んで見ていた 今ではそのほとんどが嘘になってしまった言葉を 心から伝え合いながら 見上げれば空は 君に見せたいくらい綺麗で 耳をすませば 今でも君の声が聞こえる 抱きしめても 春ははなびらのように 僕の腕をすり抜けて それでも忘れたくなくて 何度も何度も 巻き戻して 君ともう一回出会って もう一回恋したいんだって 今度はもう離さないよ 離さない 歩道橋の上にも横断歩道の向こうにも 駐車場の緑のフェンスの前にも いたる所で君の想い出が笑ってて ずいぶん住みにくい街になったな 言い忘れたけど君の事がまだ好きだよ ひとりでつぶやいただけなのにな 溢れてくる 抱きしめても 春ははなびらのように 僕の腕をすり抜けて それでも忘れたくなくて 何度も何度も 巻き戻して 君ともう一回出会って もう一回恋したいんだって 今度はもう離さないよ 嘘じゃない 枯れ落ちた花があの日と同じ風に吹かれて 終われなかった恋をつれて今 舞い上がってく 抱きしめても 春ははなびらのように 僕の腕をすり抜けて それでも忘れたくなくて 何度も何度も 巻き戻して 君ともう一回出会って もう一回恋したいんだって 今度はもう離さないよ 離さない 君を離さない |
こぼれ落ちて意味のあるものを選び過ぎて なんか大事な所が欠けているような 必要なものを選んでるのに 価値が下がってる気がするんだよ 理由を知れば知るほど誰も 悪くないって気付くそれだけなんだよ 大事なものや大切な人は僕を 強くしてくれたはずなのに こぼれ落ちてゆく日々は 悲しみと迷いを乗せて沈んでくんだろう いつだって泣いてわめいたって 何も変わらないから仕方なく 僕はまた変わってしまう そこで出会うのはきっと 僕じゃなくまた違う誰かなんだろう そこで知るんだ この変化に名前を付けたら きっと大人だって どれだけもがいても 自分を知れば知るほど何も 期待できないと思い知るだけなんだよ 気が付けばまた探し続けてる今度は ばれない精密ないいわけを こぼれ落ちてゆく日々は 悲しみと迷いを乗せて沈んでくんだろう いつだって泣いてわめいたって 何も変わらないから仕方なく 僕はまた変わってしまう そこで出会うのはきっと 僕じゃなくまた違う誰かなんだろう そこで知るんだ この変化に慣れてしまったら もう戻れそうもない どれだけもがいても もう誰のせいにもしないから もう二度といいわけもしないから 強く生きていくよと誓うから 本当の弱くてださいこの気持ちを こぼれ落ちてゆく日々は 悲しみと迷いを乗せて沈んでゆくんだろう いつだって泣いてわめいたって 何も変わらないから仕方なく 僕はまた変わってしまう そこで出会うのはきっと 僕じゃなくまた違う誰かなんだろう そこで知るんだ この変化に名前を付けたら きっと大人だって どれだけもがいても | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 意味のあるものを選び過ぎて なんか大事な所が欠けているような 必要なものを選んでるのに 価値が下がってる気がするんだよ 理由を知れば知るほど誰も 悪くないって気付くそれだけなんだよ 大事なものや大切な人は僕を 強くしてくれたはずなのに こぼれ落ちてゆく日々は 悲しみと迷いを乗せて沈んでくんだろう いつだって泣いてわめいたって 何も変わらないから仕方なく 僕はまた変わってしまう そこで出会うのはきっと 僕じゃなくまた違う誰かなんだろう そこで知るんだ この変化に名前を付けたら きっと大人だって どれだけもがいても 自分を知れば知るほど何も 期待できないと思い知るだけなんだよ 気が付けばまた探し続けてる今度は ばれない精密ないいわけを こぼれ落ちてゆく日々は 悲しみと迷いを乗せて沈んでくんだろう いつだって泣いてわめいたって 何も変わらないから仕方なく 僕はまた変わってしまう そこで出会うのはきっと 僕じゃなくまた違う誰かなんだろう そこで知るんだ この変化に慣れてしまったら もう戻れそうもない どれだけもがいても もう誰のせいにもしないから もう二度といいわけもしないから 強く生きていくよと誓うから 本当の弱くてださいこの気持ちを こぼれ落ちてゆく日々は 悲しみと迷いを乗せて沈んでゆくんだろう いつだって泣いてわめいたって 何も変わらないから仕方なく 僕はまた変わってしまう そこで出会うのはきっと 僕じゃなくまた違う誰かなんだろう そこで知るんだ この変化に名前を付けたら きっと大人だって どれだけもがいても |
幸せ本当はもう分かってたの あなたがどんなにその人が好きなのかも となりにいる私じゃ勝ち目が無いって事も 本当はもう知ってたの あなたが恋に落ちてゆく その横で私は そっとあなたに恋をしていたの 何にも気付かないで笑うあなたの 横顔をずっと見ていました 最初から あなたの幸せしか願っていないから それがたとえ私じゃないとしても ちゃんと最後は 隠した想いが見つからないように 横から背中押すから 誰よりも幸せにしてあげて あなたが今しているのは 私が一番聞きたくない話なのに それでも聞き続けるのは あなたに会えなくなるよりは まだ少しだけましだから 私が聞きたかったのは 終電の時間でも好きな人の悪口でもなくて せめて今日のために切った髪に気付いて 似合ってるよって言ってほしかった 最初から あなたの幸せしか願っていないから それがたとえ私じゃないとしても ちゃんと最後は 隠した想いが見つからないように 横から背中押すから もう少しここにいて こんなに好きになる前に どこかで手は打てなかったのかな 私が選んで望んで恋したんだから 叶わなくても気持ちが伝えられなくても こんな気持ちになれた事を大切にしたい 本当だよ 会いたくて でもほら横にいても また辛くなってる その人より私の方が先に 好きになったのになぁ でも私があなたを好きなくらい あなたも想っているなら 私じゃやっぱりダメだね 最初から あなたの幸せしか願っていないから それがたとえ私じゃないとしても ちゃんと最後は 隠した想いが見つからないように 横から背中押すから 誰よりも幸せにしてあげて | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 本当はもう分かってたの あなたがどんなにその人が好きなのかも となりにいる私じゃ勝ち目が無いって事も 本当はもう知ってたの あなたが恋に落ちてゆく その横で私は そっとあなたに恋をしていたの 何にも気付かないで笑うあなたの 横顔をずっと見ていました 最初から あなたの幸せしか願っていないから それがたとえ私じゃないとしても ちゃんと最後は 隠した想いが見つからないように 横から背中押すから 誰よりも幸せにしてあげて あなたが今しているのは 私が一番聞きたくない話なのに それでも聞き続けるのは あなたに会えなくなるよりは まだ少しだけましだから 私が聞きたかったのは 終電の時間でも好きな人の悪口でもなくて せめて今日のために切った髪に気付いて 似合ってるよって言ってほしかった 最初から あなたの幸せしか願っていないから それがたとえ私じゃないとしても ちゃんと最後は 隠した想いが見つからないように 横から背中押すから もう少しここにいて こんなに好きになる前に どこかで手は打てなかったのかな 私が選んで望んで恋したんだから 叶わなくても気持ちが伝えられなくても こんな気持ちになれた事を大切にしたい 本当だよ 会いたくて でもほら横にいても また辛くなってる その人より私の方が先に 好きになったのになぁ でも私があなたを好きなくらい あなたも想っているなら 私じゃやっぱりダメだね 最初から あなたの幸せしか願っていないから それがたとえ私じゃないとしても ちゃんと最後は 隠した想いが見つからないように 横から背中押すから 誰よりも幸せにしてあげて |
浮ついた気持ちそうか僕の心はきっとあの時に死んでしまっていたんだ だからこんなにも綺麗なものを綺麗と思えずに 君の目さえ見られずに 今更だけれど本当に君のことだけを 抱きしめて生きていけると思っていたんだよ 浮ついた僕の上で誰かが腰を振ってて ゆらゆらただぼんやりその風景を眺めてたあの時 君への想いはきっと汚れてしまったんだろう 許してもらえないと分かってる このキスが終わったら話そう そうだ僕も同じ事されたっけ 君じゃなくて前の彼女に 体中の何かが逆流して目の前が真っ白になったんだ 泣きながら謝る彼女を僕は許せずに それでも諦めきれずに 確か言ったんだよ 「君の間違いの上で誰かが腰を振ってて ゆらゆらただぼんやりその風景を眺めてたあの時 君の魂はきっと汚れてしまったんだよ」 ああそうか 今目の前の君は これからあんな気持ちになるのか もう人の事言えないねって 誰かの声がする 僕の間違いの上で誰かが腰を振ってて ゆらゆらただぼんやりその風景を眺めてたあの時 僕の魂はきっと汚れてしまったんだよ 許してもらえないと分かってる このキスが終わったら話そう | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | そうか僕の心はきっとあの時に死んでしまっていたんだ だからこんなにも綺麗なものを綺麗と思えずに 君の目さえ見られずに 今更だけれど本当に君のことだけを 抱きしめて生きていけると思っていたんだよ 浮ついた僕の上で誰かが腰を振ってて ゆらゆらただぼんやりその風景を眺めてたあの時 君への想いはきっと汚れてしまったんだろう 許してもらえないと分かってる このキスが終わったら話そう そうだ僕も同じ事されたっけ 君じゃなくて前の彼女に 体中の何かが逆流して目の前が真っ白になったんだ 泣きながら謝る彼女を僕は許せずに それでも諦めきれずに 確か言ったんだよ 「君の間違いの上で誰かが腰を振ってて ゆらゆらただぼんやりその風景を眺めてたあの時 君の魂はきっと汚れてしまったんだよ」 ああそうか 今目の前の君は これからあんな気持ちになるのか もう人の事言えないねって 誰かの声がする 僕の間違いの上で誰かが腰を振ってて ゆらゆらただぼんやりその風景を眺めてたあの時 僕の魂はきっと汚れてしまったんだよ 許してもらえないと分かってる このキスが終わったら話そう |
風の強い日ケーキ屋の前を通りながら あなたと行った場所を思い返してみる 雨上がり 風の強い日 ずっと一緒にいられるなんて思ってないけど 本当に終わりが来るとも思ってもいなかったんだよ 公園の角の桜の木が綺麗だねってあなたに言いたくなる ああそうか もう会えないんだった あなたを想う度に心が苦しくなるよ あなたを思い出す度に心が割れそうになんだよ この街のどっかであなたは息をしている それが嬉しいのか悲しいのか涙が出るよ どんなに悩んでも答えはひとつ アスファルトには水たまりが 歪んだ僕と青空を映し出してる 踏みつけて見ないフリをした あなたの思うような人にはなれなかったよ あなたが思うよりずっと変わろうとしていたんだよ 足りなかったのはそう不安を吹き飛ばす程の 僕の優しさか強さかあなたへの想いか それとも弱さを見せられる勇気かな あんなに弱い雨で桜は散ってしまうんだね 濡れた花びら手に取って ごめんね ごめんね あなたを想う度に心が苦しくなるよ あなたを思い出す度に心が割れそうになんだよ この街のどっかであなたは息をしている それが嬉しいのか悲しいのか涙が出るよ どんなに悩んでも答えはひとつ それでもいつか歩き出して また同じように誰かを好きになるのかな もう少しここにいるよ | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | ケーキ屋の前を通りながら あなたと行った場所を思い返してみる 雨上がり 風の強い日 ずっと一緒にいられるなんて思ってないけど 本当に終わりが来るとも思ってもいなかったんだよ 公園の角の桜の木が綺麗だねってあなたに言いたくなる ああそうか もう会えないんだった あなたを想う度に心が苦しくなるよ あなたを思い出す度に心が割れそうになんだよ この街のどっかであなたは息をしている それが嬉しいのか悲しいのか涙が出るよ どんなに悩んでも答えはひとつ アスファルトには水たまりが 歪んだ僕と青空を映し出してる 踏みつけて見ないフリをした あなたの思うような人にはなれなかったよ あなたが思うよりずっと変わろうとしていたんだよ 足りなかったのはそう不安を吹き飛ばす程の 僕の優しさか強さかあなたへの想いか それとも弱さを見せられる勇気かな あんなに弱い雨で桜は散ってしまうんだね 濡れた花びら手に取って ごめんね ごめんね あなたを想う度に心が苦しくなるよ あなたを思い出す度に心が割れそうになんだよ この街のどっかであなたは息をしている それが嬉しいのか悲しいのか涙が出るよ どんなに悩んでも答えはひとつ それでもいつか歩き出して また同じように誰かを好きになるのかな もう少しここにいるよ |
tenderドアの閉まる音で世界が二つに割れた気がした まだ君の香り残る車は走る 振り返れば何もしてやれなかった そう思うけど 僕なりにいつも君を想ってたんだ 窓を流れる街が泣いてる 朝焼けが今2人を包んで引き離してく 今更君の名前を呼んでも 夜が君を飲み込んで消える 夢を語る度に君は少しだけ悲しい顔をした それでも笑って追い風をくれたんだ 窓を流れる街が泣いてる 誰もがいつか大人に変わってく 当然の事に意味と理由を探して迷って 朝焼けが今2人を包んで引き離してく 今更君の名前を呼んでも それでもまた振り返り 手を伸ばしてる | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | ドアの閉まる音で世界が二つに割れた気がした まだ君の香り残る車は走る 振り返れば何もしてやれなかった そう思うけど 僕なりにいつも君を想ってたんだ 窓を流れる街が泣いてる 朝焼けが今2人を包んで引き離してく 今更君の名前を呼んでも 夜が君を飲み込んで消える 夢を語る度に君は少しだけ悲しい顔をした それでも笑って追い風をくれたんだ 窓を流れる街が泣いてる 誰もがいつか大人に変わってく 当然の事に意味と理由を探して迷って 朝焼けが今2人を包んで引き離してく 今更君の名前を呼んでも それでもまた振り返り 手を伸ばしてる |
そのドレスちょっと待った人づてに聞いた君の話 一生添い遂げる相手を見つけたって 「へぇそうなんだよかったねおしあわせに」 言葉と真逆の気持ちに自分も驚いているよ 別れてずいぶん経つどころが 僕なりに新しい幸せを手にしたつもりなのに もしもあの時僕が強がらずに電話をかけられてたら その鐘を鳴らす君のとなりには 「ドレス似合ってるよ」とニヤニヤする僕がいたのかもしれないね 君は今どんな顔して笑ってるの? どんな気持ちで どんな相手と どんな言葉で誓ってるの? 意外としっかりした君の事だ ちゃんと真面目なお人を捕まえた事だろう んんどうでもいいとは言いつつも気になるような 僕の知り合いじゃない事だけ祈っとこう 別れた理由も切り出したのも全部自分なわけでありまして 会わせる顔すらないのです もしもあの時僕が誘惑から命からがら逃げ切れば その鐘を鳴らす君のとなりには 白い服着て鼻の下を伸ばす僕がいたのかもしれないね 君に言わせれば問題は他にも諸々あって あの日はただのきっかけだって わかってるよ 君と僕の人生という道がもう二度と交わらない事を喜び申し上げます 今教会のドアを足で開けて君の手を強く握って 走り出す勇気なんてものは無いよ だから言いたい事は山ほどあるけど仕方ない キリがないし こんな歌とモヤモヤした気持ちで申し訳ないが お祝いの言葉に代えさせて頂きます | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | 人づてに聞いた君の話 一生添い遂げる相手を見つけたって 「へぇそうなんだよかったねおしあわせに」 言葉と真逆の気持ちに自分も驚いているよ 別れてずいぶん経つどころが 僕なりに新しい幸せを手にしたつもりなのに もしもあの時僕が強がらずに電話をかけられてたら その鐘を鳴らす君のとなりには 「ドレス似合ってるよ」とニヤニヤする僕がいたのかもしれないね 君は今どんな顔して笑ってるの? どんな気持ちで どんな相手と どんな言葉で誓ってるの? 意外としっかりした君の事だ ちゃんと真面目なお人を捕まえた事だろう んんどうでもいいとは言いつつも気になるような 僕の知り合いじゃない事だけ祈っとこう 別れた理由も切り出したのも全部自分なわけでありまして 会わせる顔すらないのです もしもあの時僕が誘惑から命からがら逃げ切れば その鐘を鳴らす君のとなりには 白い服着て鼻の下を伸ばす僕がいたのかもしれないね 君に言わせれば問題は他にも諸々あって あの日はただのきっかけだって わかってるよ 君と僕の人生という道がもう二度と交わらない事を喜び申し上げます 今教会のドアを足で開けて君の手を強く握って 走り出す勇気なんてものは無いよ だから言いたい事は山ほどあるけど仕方ない キリがないし こんな歌とモヤモヤした気持ちで申し訳ないが お祝いの言葉に代えさせて頂きます |
おまえさん「疲れちゃった もうダメみたい」 今追いかけたって 繰り返すだけなんだろう 分かっててまたドアを開け 雨の中走り出す 相変わらず今日も朝まで飲んでて 帰って来たら見事こんな始末で 思い当たることばっかりで自分が嫌になる お前がいなけりゃ何にも意味が無いって言ったって 今更信じてはもらえないかな わざとらしいって言われたって 優しくしたいんだって 気付いたのがさっきなんだ 格好悪いのも承知さ こんなに一緒にいるんだし 当たり前のようにそばにいてくれるから ありがとうもごめんなさいも僕は言わなくなってた 追いかけながら少し僕は泣いてて だけどもしかしたらあなたも泣いていて どうしてこんなふうに最初から思いやれなかったのか いやそうじゃなくて 最初から僕は失くして初めて有り難さに気付くような奴だった あなたに愛想尽かされるのも納得の愚か者です 「この人でよかった」だなんて思ってもらえなくたって 「言わなきゃ分かんない」って怒られたって どこにいるかなんてやっぱり見当もつかないけれど 見つけるまでちゃんと走るから お前がいなけりゃ何にも意味が無いって言ったって 今更信じてはもらえないかな わざとらしいって言われたって 優しくしたいんだって 気付いたのがさっきなんだ 格好悪いのも承知さ | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | 「疲れちゃった もうダメみたい」 今追いかけたって 繰り返すだけなんだろう 分かっててまたドアを開け 雨の中走り出す 相変わらず今日も朝まで飲んでて 帰って来たら見事こんな始末で 思い当たることばっかりで自分が嫌になる お前がいなけりゃ何にも意味が無いって言ったって 今更信じてはもらえないかな わざとらしいって言われたって 優しくしたいんだって 気付いたのがさっきなんだ 格好悪いのも承知さ こんなに一緒にいるんだし 当たり前のようにそばにいてくれるから ありがとうもごめんなさいも僕は言わなくなってた 追いかけながら少し僕は泣いてて だけどもしかしたらあなたも泣いていて どうしてこんなふうに最初から思いやれなかったのか いやそうじゃなくて 最初から僕は失くして初めて有り難さに気付くような奴だった あなたに愛想尽かされるのも納得の愚か者です 「この人でよかった」だなんて思ってもらえなくたって 「言わなきゃ分かんない」って怒られたって どこにいるかなんてやっぱり見当もつかないけれど 見つけるまでちゃんと走るから お前がいなけりゃ何にも意味が無いって言ったって 今更信じてはもらえないかな わざとらしいって言われたって 優しくしたいんだって 気付いたのがさっきなんだ 格好悪いのも承知さ |
ハイスクールガールああ明日になったら君は彼女に ああ明日になったら君が彼女になってないかな そうしたらもう何もいらないのにな 君がいないとたぶん死んじゃうんだよ 目の前にいなければ こんな簡単に言えるのになぁ 君を一体何に例えたら この愛は伝わるだろうか こんな出だしの手紙では気持ち悪がられるよな なんとか君の気を引ければと色々考えてんだ けどくだらない事しか思いつかないのさ ああ明日になったら君が彼女になってないかな そうしたらもう何もいらないのにな 君がいないとたぶん死んじゃうんだよ 目の前にいなければ こんな簡単に言えるのになぁ 友達の誰に相談しても 結局はみんな同じで 当たっちゃえよとか砕けちゃえとか 完全に人事ですか 実際砕けたらどうすんだって 多分砕け散るんだって どうしようどうしよう ああなんか眠くなってきた ああ明日になったら君が彼女になってないかな そうしたらもう何もいらないのにな 君がいないとたぶん死んじゃうんだよ 目の前にいなければ こんな簡単に言えるのになぁ 抱きしめたいし キスもしたいし ああ明日になったら君が彼女になってないかな そうしたらもう何もいらないのにな 君がいないとたぶん死んじゃうんだよ 目の前にいなければ こんな簡単に言えるのになぁ ああ明日になったら君が彼女になってないかな そうしたらもう何もいらないのにな 両腕じゃほら抱えきれないんだよ この想いが早く溢れ出してしまえばいいのに 間違えて口が滑っちゃえばいいのになぁ | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | ああ明日になったら君は彼女に ああ明日になったら君が彼女になってないかな そうしたらもう何もいらないのにな 君がいないとたぶん死んじゃうんだよ 目の前にいなければ こんな簡単に言えるのになぁ 君を一体何に例えたら この愛は伝わるだろうか こんな出だしの手紙では気持ち悪がられるよな なんとか君の気を引ければと色々考えてんだ けどくだらない事しか思いつかないのさ ああ明日になったら君が彼女になってないかな そうしたらもう何もいらないのにな 君がいないとたぶん死んじゃうんだよ 目の前にいなければ こんな簡単に言えるのになぁ 友達の誰に相談しても 結局はみんな同じで 当たっちゃえよとか砕けちゃえとか 完全に人事ですか 実際砕けたらどうすんだって 多分砕け散るんだって どうしようどうしよう ああなんか眠くなってきた ああ明日になったら君が彼女になってないかな そうしたらもう何もいらないのにな 君がいないとたぶん死んじゃうんだよ 目の前にいなければ こんな簡単に言えるのになぁ 抱きしめたいし キスもしたいし ああ明日になったら君が彼女になってないかな そうしたらもう何もいらないのにな 君がいないとたぶん死んじゃうんだよ 目の前にいなければ こんな簡単に言えるのになぁ ああ明日になったら君が彼女になってないかな そうしたらもう何もいらないのにな 両腕じゃほら抱えきれないんだよ この想いが早く溢れ出してしまえばいいのに 間違えて口が滑っちゃえばいいのになぁ |
Life心のどこかで聞こえた懐かしい声は なんだか泣いているようでした いつも笑って暮らせるならば寂しいはずはないのにな あの日描いた理想の世界 浮かんで消えた またいつかこの雨が終わり 小さな虹が出る頃に 心から笑えるのかな この歌を誰かと共に 心のどこかで聞こえた懐かしい声は 季節に取り残された僕の声だった 今はまだ小さな虹も次の雨が止む頃には あの場所のあの人からも見える大きな虹になる | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | 心のどこかで聞こえた懐かしい声は なんだか泣いているようでした いつも笑って暮らせるならば寂しいはずはないのにな あの日描いた理想の世界 浮かんで消えた またいつかこの雨が終わり 小さな虹が出る頃に 心から笑えるのかな この歌を誰かと共に 心のどこかで聞こえた懐かしい声は 季節に取り残された僕の声だった 今はまだ小さな虹も次の雨が止む頃には あの場所のあの人からも見える大きな虹になる |
fallman電話に出ないそれだけで 全部終わらせるつもりでしょう あなたがそれでよくたって 私が今も望むのは 車の鍵と家の鍵 あなたに返す合鍵も それだけ持って会いに行く 答えを聞きに あなたが好きって言ってたこの手この指で エンジンをかけて走り出す 愛してるよって言ってたその同じ声で さよならって言われに走ってく 窓を流れる街並はこんなにさびれていたっけな 赤信号はこんなにも短かったんだっけな あなたが好きって言ってた足で踏み込んで エンジン吹かして走り出す 愛してるよって言ってたその同じ声で さよならって言われに走ってるのか 何かの間違いで 私の思い違いで そんな都合よくいかないよね 私の心はまだあなたに預けてるから 返してもらわなきゃ あなたが好きって言ってた私のすべてで 全部であなたを好きでした 愛してるよって言ってたその同じ声で さよならって言われに走ってくのさ | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | 電話に出ないそれだけで 全部終わらせるつもりでしょう あなたがそれでよくたって 私が今も望むのは 車の鍵と家の鍵 あなたに返す合鍵も それだけ持って会いに行く 答えを聞きに あなたが好きって言ってたこの手この指で エンジンをかけて走り出す 愛してるよって言ってたその同じ声で さよならって言われに走ってく 窓を流れる街並はこんなにさびれていたっけな 赤信号はこんなにも短かったんだっけな あなたが好きって言ってた足で踏み込んで エンジン吹かして走り出す 愛してるよって言ってたその同じ声で さよならって言われに走ってるのか 何かの間違いで 私の思い違いで そんな都合よくいかないよね 私の心はまだあなたに預けてるから 返してもらわなきゃ あなたが好きって言ってた私のすべてで 全部であなたを好きでした 愛してるよって言ってたその同じ声で さよならって言われに走ってくのさ |
いつか忘れてしまってもいつか忘れてしまってもいいから 君が一度でも心から 「忘れたくないの」と思えるような そんな思い出に僕はなりたいのさ 二人朝になるまで車を停めてキスをしてた駐車場に 知らないうちにビルが建っています 繋がりがひとつまたひとつ ずっと消えない傷跡の付け方ばかり探してたけど 今はちょっと違う 丸くなったねなんて君に笑われそうだけど いつか忘れてしまってもいいから 君が一度でも心から 「忘れたくないの」と思えるような そんな思い出に僕はなりたいのさ 君と見た街の景色がいつしか 全部変わってしまっても 「確かに君と僕はここにいた」って 笑えるような男に僕はなりたいのさ 街を歩く二人が羨ましく見えるけれど あの人達も 二人しか知らない問題と 二人も知らない問題を 抱えながら 歩いてるんだ なんで君が泣いたのかも なんで怒っていたのかも なんで最後なのに笑っていたのかも 今ならちゃんと分かるんだけどな いつか忘れてしまってもいいから 君が一度でも心から 「忘れたくないの」と思えるような そんな思い出に僕はなりたいのさ 君と見た街の景色がいつしか 全部変わってしまっても 確かに君と僕はここにいたって 笑えるような男になるまで 忘れないで 忘れないで | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | いつか忘れてしまってもいいから 君が一度でも心から 「忘れたくないの」と思えるような そんな思い出に僕はなりたいのさ 二人朝になるまで車を停めてキスをしてた駐車場に 知らないうちにビルが建っています 繋がりがひとつまたひとつ ずっと消えない傷跡の付け方ばかり探してたけど 今はちょっと違う 丸くなったねなんて君に笑われそうだけど いつか忘れてしまってもいいから 君が一度でも心から 「忘れたくないの」と思えるような そんな思い出に僕はなりたいのさ 君と見た街の景色がいつしか 全部変わってしまっても 「確かに君と僕はここにいた」って 笑えるような男に僕はなりたいのさ 街を歩く二人が羨ましく見えるけれど あの人達も 二人しか知らない問題と 二人も知らない問題を 抱えながら 歩いてるんだ なんで君が泣いたのかも なんで怒っていたのかも なんで最後なのに笑っていたのかも 今ならちゃんと分かるんだけどな いつか忘れてしまってもいいから 君が一度でも心から 「忘れたくないの」と思えるような そんな思い出に僕はなりたいのさ 君と見た街の景色がいつしか 全部変わってしまっても 確かに君と僕はここにいたって 笑えるような男になるまで 忘れないで 忘れないで |
march君の事想って今日はゆっくり眠れます それがすべて 僕のすべて それでいい そのままでいい ゆるいカーブの先でこの道は終わるんだよ 助手席の君に今日は言えるだろう 突き放す事も抱きしめる事もせず ふたつのライトは平行に照らす 僕の気持ちが落とし物なら 君の気持ちは忘れ物だね それでも今も2人がここにいるのは なんで? 君の事想って今日はゆっくり眠れます それがすべて 僕のすべて それでいい そのままでいい 僕の事笑って今日はゆっくり眠れるかい それがすべてではない それでいい そのままでいい ゆるいカーブの先でこの道は終わるんでしょ? 誰が決めるんだろう 誰か決めるだろう 揺れる稲穂も騒がしい虫も 自分の寿命に気がついているのさ 君を家まで送るこの風も 君の事想って今日はゆっくり眠れます それがすべて 僕のすべて それでいい そのままでいい 僕の事笑って今日はゆっくり眠れるかい それがすべてではない それでいい そのままでいい そのままがいい ゆるいカーブの先もこの道は続くんだよ 助手席の君にそっとつぶやいた | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | 君の事想って今日はゆっくり眠れます それがすべて 僕のすべて それでいい そのままでいい ゆるいカーブの先でこの道は終わるんだよ 助手席の君に今日は言えるだろう 突き放す事も抱きしめる事もせず ふたつのライトは平行に照らす 僕の気持ちが落とし物なら 君の気持ちは忘れ物だね それでも今も2人がここにいるのは なんで? 君の事想って今日はゆっくり眠れます それがすべて 僕のすべて それでいい そのままでいい 僕の事笑って今日はゆっくり眠れるかい それがすべてではない それでいい そのままでいい ゆるいカーブの先でこの道は終わるんでしょ? 誰が決めるんだろう 誰か決めるだろう 揺れる稲穂も騒がしい虫も 自分の寿命に気がついているのさ 君を家まで送るこの風も 君の事想って今日はゆっくり眠れます それがすべて 僕のすべて それでいい そのままでいい 僕の事笑って今日はゆっくり眠れるかい それがすべてではない それでいい そのままでいい そのままがいい ゆるいカーブの先もこの道は続くんだよ 助手席の君にそっとつぶやいた |
あとのうた君の家までの道を決して通らないように 君とよく行った店を見ないように 君の好きだったあの歌に耳をふさいで 君を好きだった自分に蓋をして 思い出さないように細心の注意を払って 疲れて眠って目が覚めて 君に会いたくなる 僕は君を大切にしていたんだ 本当だって 信じられなかった君のせいだって 君に借りたものはまだ返せずにしまったままで 君にもらった服も捨てられないままで 君の口癖が移ったまま抜けてくれなくて どんなふうに嘆いたって 結局は君の事ばっかりだなあ そうさ何十年も同じ気持ちではいられないのなら 今すぐこの気持ちも消えてくれていいのに 僕は少し強くなって生きてるんだ 本当だって 君がいなくたって大丈夫なんだ それに今君を考えているのだって 引きずっていれば削れてなくなるって計算の上さ ああこんなにも1日は長いのか ああ僕はただ揺るがないこの悲しみを 君に 僕は君を大切にしていたんだ 本当だって 信じられなかった君のせいだって それに君が大切にしてくれていたのだって 本当は知ってたんだ どうせならもっと ちゃんと言えばよかった 君に言えばよかった 君も僕もちゃんと 想い合っているって ちゃんと言えばよかった ちゃんと言えばよかった | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | 君の家までの道を決して通らないように 君とよく行った店を見ないように 君の好きだったあの歌に耳をふさいで 君を好きだった自分に蓋をして 思い出さないように細心の注意を払って 疲れて眠って目が覚めて 君に会いたくなる 僕は君を大切にしていたんだ 本当だって 信じられなかった君のせいだって 君に借りたものはまだ返せずにしまったままで 君にもらった服も捨てられないままで 君の口癖が移ったまま抜けてくれなくて どんなふうに嘆いたって 結局は君の事ばっかりだなあ そうさ何十年も同じ気持ちではいられないのなら 今すぐこの気持ちも消えてくれていいのに 僕は少し強くなって生きてるんだ 本当だって 君がいなくたって大丈夫なんだ それに今君を考えているのだって 引きずっていれば削れてなくなるって計算の上さ ああこんなにも1日は長いのか ああ僕はただ揺るがないこの悲しみを 君に 僕は君を大切にしていたんだ 本当だって 信じられなかった君のせいだって それに君が大切にしてくれていたのだって 本当は知ってたんだ どうせならもっと ちゃんと言えばよかった 君に言えばよかった 君も僕もちゃんと 想い合っているって ちゃんと言えばよかった ちゃんと言えばよかった |
stay with me私がいつでも笑っているのは弱い自分を隠す為 私があなたに優しくするのは嫌われるのが恐いだけ こんな臆病な私でも そばに置いてくれたなら 寂しい思いなんてさせないのに きっと最後までさせないのに あなたが目の前にいて抱きしめる事が出来るのなら もうこれ以上の幸せはないの たとえあったとしても それはまたきっと気付けば あなたに関する事なのでしょう 曇りひとつ無いわたしに祈りを 雨に打たれるあなたに光を どんなに誰かを想っていたって 報われるとは限らない つぶやくあなたと見つめる私は 別の場所にいるみたいだね 1番好きな人が幸せならもう何もいらないって 何より誰よりもあなたが あなたを照らす光にわたしはなりたい でも痛い胸は痛い わたしに気付いてほしい あなたが目の前にいて抱きしめる事が出来るのなら もうこれ以上の幸せはないの たとえあったとしても それはまたきっと気付けば あなたに関する事なのでしょう 曇りひとつ無い想いに祈りを すべての報われない想いに光を | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | 私がいつでも笑っているのは弱い自分を隠す為 私があなたに優しくするのは嫌われるのが恐いだけ こんな臆病な私でも そばに置いてくれたなら 寂しい思いなんてさせないのに きっと最後までさせないのに あなたが目の前にいて抱きしめる事が出来るのなら もうこれ以上の幸せはないの たとえあったとしても それはまたきっと気付けば あなたに関する事なのでしょう 曇りひとつ無いわたしに祈りを 雨に打たれるあなたに光を どんなに誰かを想っていたって 報われるとは限らない つぶやくあなたと見つめる私は 別の場所にいるみたいだね 1番好きな人が幸せならもう何もいらないって 何より誰よりもあなたが あなたを照らす光にわたしはなりたい でも痛い胸は痛い わたしに気付いてほしい あなたが目の前にいて抱きしめる事が出来るのなら もうこれ以上の幸せはないの たとえあったとしても それはまたきっと気付けば あなたに関する事なのでしょう 曇りひとつ無い想いに祈りを すべての報われない想いに光を |
西藤公園「私は冬が好き 言葉が白く目に見えるから」 そう言った君の隣 ひねくれ者は思う ああそうかこんな風に 空に上がって消えちゃうから うつむいたままの君にまっすぐ伝わらなかったのか 今君を抱き寄せて大丈夫って言えたら何かが変わるだろうか 見下ろした街と見上げた星空だけじゃ塗りつぶせないだろうか 伸ばしかけた腕に君は気付いてるかな 僕がいいだなんて君は言わないかな でも 僕でいいくらいは言わせてみたいのさ 僕らが生きてくこの大きな川の流れに飲み込まれた 君の流したひとしずくもすくいとるから たたかわせてよ僕を その迷いと僕を 踏み出せないままで名付けた最後の一歩は きっと最初の一歩なんだよ 私は冬が好き 今君を抱き寄せて大丈夫って言えたら何かが変わるだろうか 見下ろした街と見上げた星空だけじゃ塗りつぶせないだろうか 揺れながら近づいたバツだってうけるよ 僕はここにいるから 少し遠回しに なるべく素直に言うよ 次の春にでも 私は冬が好き 僕は君が | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | 「私は冬が好き 言葉が白く目に見えるから」 そう言った君の隣 ひねくれ者は思う ああそうかこんな風に 空に上がって消えちゃうから うつむいたままの君にまっすぐ伝わらなかったのか 今君を抱き寄せて大丈夫って言えたら何かが変わるだろうか 見下ろした街と見上げた星空だけじゃ塗りつぶせないだろうか 伸ばしかけた腕に君は気付いてるかな 僕がいいだなんて君は言わないかな でも 僕でいいくらいは言わせてみたいのさ 僕らが生きてくこの大きな川の流れに飲み込まれた 君の流したひとしずくもすくいとるから たたかわせてよ僕を その迷いと僕を 踏み出せないままで名付けた最後の一歩は きっと最初の一歩なんだよ 私は冬が好き 今君を抱き寄せて大丈夫って言えたら何かが変わるだろうか 見下ろした街と見上げた星空だけじゃ塗りつぶせないだろうか 揺れながら近づいたバツだってうけるよ 僕はここにいるから 少し遠回しに なるべく素直に言うよ 次の春にでも 私は冬が好き 僕は君が |
KNOCK夜の風が窓をたたく 君はうつむいている 涙流せない二人を言葉が遠ざけてゆく ただなんとなく君だけはここにいてくれるような 理由もない思い込みが窓の外で ゆらり 泣きたいのに泣けないのは たぶん誰のせいでもなくて 弱い僕と弱い君が精一杯想ってるだけ 君の顔が見えないのは ずっと抱きしめているからだろう そんな事に気付けぬまま 必死に目をこらすんだけど 君が何も言わないのは 結末を知っているからなの? 震える手に触れないのは 泣きたいのに泣けないのは たぶん誰のせいでもなくて 弱い僕と弱い君が精一杯想ってるだけ 君の顔が見えないのは ずっと抱きしめているからだろう そんな事に気付けぬまま 必死に目をこらすんだけど | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | 夜の風が窓をたたく 君はうつむいている 涙流せない二人を言葉が遠ざけてゆく ただなんとなく君だけはここにいてくれるような 理由もない思い込みが窓の外で ゆらり 泣きたいのに泣けないのは たぶん誰のせいでもなくて 弱い僕と弱い君が精一杯想ってるだけ 君の顔が見えないのは ずっと抱きしめているからだろう そんな事に気付けぬまま 必死に目をこらすんだけど 君が何も言わないのは 結末を知っているからなの? 震える手に触れないのは 泣きたいのに泣けないのは たぶん誰のせいでもなくて 弱い僕と弱い君が精一杯想ってるだけ 君の顔が見えないのは ずっと抱きしめているからだろう そんな事に気付けぬまま 必死に目をこらすんだけど |
海岸通り二人窓の形をした海岸線の絵を 眺めて笑ってた日を何度も何度でも 思い出し笑ってよ 自分の気持ちに嘘をつかずに生きて行く事が幸せなら 会いに行けないこの僕を何と呼ぼう 特に珍しい事じゃないんだろうけど 「もう駄目だね」って言われるまで気付けなかった 「元気でね」なんてかっこつけなきゃよかった 二人窓の形をした海岸線の絵を 眺めて笑ってた日が少し遠く見えた 全部嘘じゃないのに 二人はどんなに離れてても繋がれるよって言って あんなに近くにいても駄目だったじゃない 別にもういいけど 二度と会えない人の幸せを僕は心から祈れるのかな ねぇどう思う? 振り返らない 約束も全部無効だって 確か二人で決めたような 決めてないような 煮え切らないのが駄目な所 いつも君は言ってたっけ だけどそんな所も含めて好きとか言ってなかったっけか 別にもういいけど このまま時が流れれば きっと忘れるんだろうな 君がそれでいいのなら 実は僕嫌なんだよ 男らしくないって言われても やっぱり嫌だって言うよ これでもう本当に最後にするから 今更って笑うかい? 二人窓の形をした海岸線の絵を 眺めて笑ってた日にもう一度帰ろう 君と一緒に帰ろう | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | 二人窓の形をした海岸線の絵を 眺めて笑ってた日を何度も何度でも 思い出し笑ってよ 自分の気持ちに嘘をつかずに生きて行く事が幸せなら 会いに行けないこの僕を何と呼ぼう 特に珍しい事じゃないんだろうけど 「もう駄目だね」って言われるまで気付けなかった 「元気でね」なんてかっこつけなきゃよかった 二人窓の形をした海岸線の絵を 眺めて笑ってた日が少し遠く見えた 全部嘘じゃないのに 二人はどんなに離れてても繋がれるよって言って あんなに近くにいても駄目だったじゃない 別にもういいけど 二度と会えない人の幸せを僕は心から祈れるのかな ねぇどう思う? 振り返らない 約束も全部無効だって 確か二人で決めたような 決めてないような 煮え切らないのが駄目な所 いつも君は言ってたっけ だけどそんな所も含めて好きとか言ってなかったっけか 別にもういいけど このまま時が流れれば きっと忘れるんだろうな 君がそれでいいのなら 実は僕嫌なんだよ 男らしくないって言われても やっぱり嫌だって言うよ これでもう本当に最後にするから 今更って笑うかい? 二人窓の形をした海岸線の絵を 眺めて笑ってた日にもう一度帰ろう 君と一緒に帰ろう |
then今も同じ歌声に変わらない感情を乗せて放つ そのつもり それなのに 何か見つける度 何か落としてんだろう 変わらぬ毎日が変えたもの 助手席の窓から君と見上げた 夜空の星が消えてゆくよ ひとつ ひとつ 色を失くすように 時は過ぎて 喜びも悲しみも想い出も 君と同じ 逃げるように この腕をすり抜けて 誰か笑う度に 誰かが泣いてるんだよ 色を失くしたのは誰でしょう 僕が歩いて来た道のすべては 変える事など出来ないのに そうか そうだ 変わったものは 助手席の窓から君と見上げた 夜空の星が消えてゆくよ ひとつ ひとつ ひとつ 助手席の窓から君と見上げた 夜空の星が消えてゆくよ 空いたシート弱く照らしながら | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | 今も同じ歌声に変わらない感情を乗せて放つ そのつもり それなのに 何か見つける度 何か落としてんだろう 変わらぬ毎日が変えたもの 助手席の窓から君と見上げた 夜空の星が消えてゆくよ ひとつ ひとつ 色を失くすように 時は過ぎて 喜びも悲しみも想い出も 君と同じ 逃げるように この腕をすり抜けて 誰か笑う度に 誰かが泣いてるんだよ 色を失くしたのは誰でしょう 僕が歩いて来た道のすべては 変える事など出来ないのに そうか そうだ 変わったものは 助手席の窓から君と見上げた 夜空の星が消えてゆくよ ひとつ ひとつ ひとつ 助手席の窓から君と見上げた 夜空の星が消えてゆくよ 空いたシート弱く照らしながら |
sympathy雲がゆっくり流れる夜 窓から見える街灯を一人 指でなぞっては繰り返し どこで間違えた なんて考えてます 今日は月が奇麗だよ そんな理由じゃ電話はできないよな 理由の問題じゃないか いつもきっと二人は同じように願ってるのに こんな風になるのはどうしてなんだろう 胸が痛いな 大事な事は忘れるくせにくだらない事は覚えてるのね そんな風に君は言うけど そんなのお互い様じゃないか それでも気付けばここで笑ってるんだから こんなふうに二人は ゆっくり一つに 例えば 今日君が丸い地球の裏にいたって 隣にいたって 心が見えないのは同じじゃないか このわだかまりも消えないのならそれでいいから 分かりあえなくても 許しあえればいい なんて思ってるんだよ いつもきっと二人は同じように願ってるから 痛みも悲しみも その柔らかい手も 離さないでいよう | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | 雲がゆっくり流れる夜 窓から見える街灯を一人 指でなぞっては繰り返し どこで間違えた なんて考えてます 今日は月が奇麗だよ そんな理由じゃ電話はできないよな 理由の問題じゃないか いつもきっと二人は同じように願ってるのに こんな風になるのはどうしてなんだろう 胸が痛いな 大事な事は忘れるくせにくだらない事は覚えてるのね そんな風に君は言うけど そんなのお互い様じゃないか それでも気付けばここで笑ってるんだから こんなふうに二人は ゆっくり一つに 例えば 今日君が丸い地球の裏にいたって 隣にいたって 心が見えないのは同じじゃないか このわだかまりも消えないのならそれでいいから 分かりあえなくても 許しあえればいい なんて思ってるんだよ いつもきっと二人は同じように願ってるから 痛みも悲しみも その柔らかい手も 離さないでいよう |
春を歌にして並木道のやわらかい風はあなたの手のひらみたいに 僕の左頬を優しく撫でて 甘い匂い残して消えてゆく さよなら 二人で言い合って それで一体何が終わったの? この想いと伝えたい言葉が 行き場を失くしただけでしょう 春を音にしたような声で もう一度僕を 僕の名前を 呼ばれたら何も言えないから せめて泣かないようにしよう 強くなりたいと願う度にひどく虚しい気持ちになる 強くなれたってその姿を 見せたいのはまだあなただから そうだね きっと時間の流れが すべてを洗い流してしまうね ならそれまで大切に持っておこう 想いも言葉も温もりも 涙も 忘れなければと思うほど胸の深くに刻みこまれるのは それだけ想いが強いから そうゆう事にしておこう 会えないとゆう事より何よりも 悲しいのは君が僕に会えなくても平気ってゆう事 今でも君に会いたいけど 会えない理由が山積みなだけじゃなくて 本当に大切にしなきゃいけないものに気付き始めたから 春を音にしたような声で もう一度僕を 僕の名前を 呼ばれたら何も言えないから せめて泣かないようにしよう 連れていくよ 君の想い出と この春を歌にして | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | 並木道のやわらかい風はあなたの手のひらみたいに 僕の左頬を優しく撫でて 甘い匂い残して消えてゆく さよなら 二人で言い合って それで一体何が終わったの? この想いと伝えたい言葉が 行き場を失くしただけでしょう 春を音にしたような声で もう一度僕を 僕の名前を 呼ばれたら何も言えないから せめて泣かないようにしよう 強くなりたいと願う度にひどく虚しい気持ちになる 強くなれたってその姿を 見せたいのはまだあなただから そうだね きっと時間の流れが すべてを洗い流してしまうね ならそれまで大切に持っておこう 想いも言葉も温もりも 涙も 忘れなければと思うほど胸の深くに刻みこまれるのは それだけ想いが強いから そうゆう事にしておこう 会えないとゆう事より何よりも 悲しいのは君が僕に会えなくても平気ってゆう事 今でも君に会いたいけど 会えない理由が山積みなだけじゃなくて 本当に大切にしなきゃいけないものに気付き始めたから 春を音にしたような声で もう一度僕を 僕の名前を 呼ばれたら何も言えないから せめて泣かないようにしよう 連れていくよ 君の想い出と この春を歌にして |
重なりひとつため息をついてあなたは 投げ掛けられた疑問の答え合わせを始めた 最初の一言で気付けた 何も知らないのは僕だけ 抱きしめてよ そうすればほら 誰も憎まずに暮らせるから 朝まで笑って重なり合って繋いだその手が まだ心の片隅で繋がってるなら 分からなくなって傷付け合って流した涙が 教えてくれた事を覚えてるなら 深い海の底に沈んだ潜水艦の中で息をするように 最後は残された空気を分け合いながら消えて行こう 抱きしめてよ そうすればほら 君が望む僕に戻れるかも 今更もがいて確かめたって離れたその手は もう知らない誰かと繋がってるから 分からないよって傷つけたって流れる涙は もう何の意味も無い 分かってるけど でも でも分からないよ 分かりたくもないよ それでも 今でも 抱きしめてよ そうすればほら あの頃の二人に戻れるかも 朝まで笑って重なり合って繋いだその手が まだ心の片隅で繋がってるなら 解らなくなって傷付け合って流した涙が 教えてくれた事を覚えてるなら 選んでよ 僕を | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | ひとつため息をついてあなたは 投げ掛けられた疑問の答え合わせを始めた 最初の一言で気付けた 何も知らないのは僕だけ 抱きしめてよ そうすればほら 誰も憎まずに暮らせるから 朝まで笑って重なり合って繋いだその手が まだ心の片隅で繋がってるなら 分からなくなって傷付け合って流した涙が 教えてくれた事を覚えてるなら 深い海の底に沈んだ潜水艦の中で息をするように 最後は残された空気を分け合いながら消えて行こう 抱きしめてよ そうすればほら 君が望む僕に戻れるかも 今更もがいて確かめたって離れたその手は もう知らない誰かと繋がってるから 分からないよって傷つけたって流れる涙は もう何の意味も無い 分かってるけど でも でも分からないよ 分かりたくもないよ それでも 今でも 抱きしめてよ そうすればほら あの頃の二人に戻れるかも 朝まで笑って重なり合って繋いだその手が まだ心の片隅で繋がってるなら 解らなくなって傷付け合って流した涙が 教えてくれた事を覚えてるなら 選んでよ 僕を |