CHIE chan's Landscape深夜3時の風景画 歪んだ空気とその色合い 脳内浮浪の旅ばかり 深夜3時の風景画 歪むフォルムがステキだね カランコロンとゲタが鳴き チエちゃんがやってきた ニッカリ笑うが強い意志 赤いポッチリふるわせて 白黒の街に住んでいる 発展途上のケモノ道 BUKIMIに笑うしゃべる猫 UFOから怪電波 攻撃開始の合図だろう あれはニセモンかホンモンか のろいの現場に落武者がじりじり蠢きあっている 戦いつかれた負け戦 ウイスキーを飲んでいる UDONを食ってるオッサンが放った言葉が突き刺さる あきらめきれないインテリの意味がわからんそのしゃべり 深夜3時の風景画 歪んだ空気のその色合い 脳内浮浪の旅ばかり 深夜3時の風景画 カランコロンとゲタが鳴き チエちゃんがやってきた | ZAZEN BOYS | MUKAI SHUTOKU | MUKAI SHUTOKU | | 深夜3時の風景画 歪んだ空気とその色合い 脳内浮浪の旅ばかり 深夜3時の風景画 歪むフォルムがステキだね カランコロンとゲタが鳴き チエちゃんがやってきた ニッカリ笑うが強い意志 赤いポッチリふるわせて 白黒の街に住んでいる 発展途上のケモノ道 BUKIMIに笑うしゃべる猫 UFOから怪電波 攻撃開始の合図だろう あれはニセモンかホンモンか のろいの現場に落武者がじりじり蠢きあっている 戦いつかれた負け戦 ウイスキーを飲んでいる UDONを食ってるオッサンが放った言葉が突き刺さる あきらめきれないインテリの意味がわからんそのしゃべり 深夜3時の風景画 歪んだ空気のその色合い 脳内浮浪の旅ばかり 深夜3時の風景画 カランコロンとゲタが鳴き チエちゃんがやってきた |
DANBIRA繰り返される諸行は無常 それでも蘇る性的衝動 新宿都庁がそびえ立つ 朝焼け いらだち まばたき してるあいまにあいまいに真昼間 うしろ向きでぶらぶら歩き だんびら 振り回す DANBIRA 振り回す 健康のためにぶりぶり回す 憤懣やるかたなき人が集まる絶望シティ 発展途上のイノセンス 無邪気にはびこるマッドネス いつかみたバイオレンス 知ってる 俺は知ってる まやかし URAGIRI クソにまみれて便所で眠る 知ってる 全部全部知ってる 俺は知ってる 知ってる 俺は知ってる 全部全部知ってる 新宿革命記念公園 うしろ向きでぶらぶら歩き だんびら 振り回す 健康のためにぶんぶん回す 天涯孤独のホームレス 路上に映る夕焼け 発達途上の少女たち 道ゆけばUSODARAKE だんびら 振り回す 健康のためにぶんぶん回す | ZAZEN BOYS | 向井秀徳 | 向井秀徳 | | 繰り返される諸行は無常 それでも蘇る性的衝動 新宿都庁がそびえ立つ 朝焼け いらだち まばたき してるあいまにあいまいに真昼間 うしろ向きでぶらぶら歩き だんびら 振り回す DANBIRA 振り回す 健康のためにぶりぶり回す 憤懣やるかたなき人が集まる絶望シティ 発展途上のイノセンス 無邪気にはびこるマッドネス いつかみたバイオレンス 知ってる 俺は知ってる まやかし URAGIRI クソにまみれて便所で眠る 知ってる 全部全部知ってる 俺は知ってる 知ってる 俺は知ってる 全部全部知ってる 新宿革命記念公園 うしろ向きでぶらぶら歩き だんびら 振り回す 健康のためにぶんぶん回す 天涯孤独のホームレス 路上に映る夕焼け 発達途上の少女たち 道ゆけばUSODARAKE だんびら 振り回す 健康のためにぶんぶん回す |
DAIGAKUSEIぬかるんだぬかるみに 右半身突っこんで ニヤけながら半笑い 無気力にあやまって Yeah 大学生 ぬかるんだ人達が 雑念にとらわれて 腹立った連中は 寒々殺す 腹立ったら 笑え俺を そして腹痛で死ね Yeah 大学生 | ZAZEN BOYS | MUKAI SHUTOKU | MUKAI SHUTOKU | | ぬかるんだぬかるみに 右半身突っこんで ニヤけながら半笑い 無気力にあやまって Yeah 大学生 ぬかるんだ人達が 雑念にとらわれて 腹立った連中は 寒々殺す 腹立ったら 笑え俺を そして腹痛で死ね Yeah 大学生 |
SEKARASIKA社会のマドが開きっぱなし ささくれ立ってせからしいー 突拍子もなくテンション中毒の侠客 あらわる それをめちくらまかして夢、誘う はらはらの時に備えイメージコントロールの体操を行う ガキをからかう その仕返しとして対戦車爆弾を腹一杯食らう 犯罪者がはらますBEAT そこらじゅうで行き倒れた人々 あれは多分きっと土曜日のどよどよ 戦闘が死っぽりとゆるめきあって 年令のドレイで不感性の女が鳴りすぎてうるせえ U・RU・SA・I がたがたがたがた ささくれだった神経が ビリビリビリビリしすぎてせからしか ひっつきたがりのEROっぽい女 犯罪的に神楽(かぐら)しか 社会のマドが開きっぱなし ワイザツな夜に死っぽりと奏でる話 街頭3代目気取る男の成れの果て 汚れたUWASAに踊らされ 不我不我しいその動きを女、子供にからかわれ USOがバレバレ もう全部が全部暴かれてうるせえ …うるせえ。全体的にホントうるさい ハッ せからしか くりかえされる諸行無常はくりかえし 社会のマドは開きっぱなし なんじゃいこーじゃいで この世はせからしい 全くもって不我不我しい ひっつきたがりでやぐらしい ささくれ立ってせからしい | ZAZEN BOYS | MUKAI SHUTOKU | MUKAI SHUTOKU | | 社会のマドが開きっぱなし ささくれ立ってせからしいー 突拍子もなくテンション中毒の侠客 あらわる それをめちくらまかして夢、誘う はらはらの時に備えイメージコントロールの体操を行う ガキをからかう その仕返しとして対戦車爆弾を腹一杯食らう 犯罪者がはらますBEAT そこらじゅうで行き倒れた人々 あれは多分きっと土曜日のどよどよ 戦闘が死っぽりとゆるめきあって 年令のドレイで不感性の女が鳴りすぎてうるせえ U・RU・SA・I がたがたがたがた ささくれだった神経が ビリビリビリビリしすぎてせからしか ひっつきたがりのEROっぽい女 犯罪的に神楽(かぐら)しか 社会のマドが開きっぱなし ワイザツな夜に死っぽりと奏でる話 街頭3代目気取る男の成れの果て 汚れたUWASAに踊らされ 不我不我しいその動きを女、子供にからかわれ USOがバレバレ もう全部が全部暴かれてうるせえ …うるせえ。全体的にホントうるさい ハッ せからしか くりかえされる諸行無常はくりかえし 社会のマドは開きっぱなし なんじゃいこーじゃいで この世はせからしい 全くもって不我不我しい ひっつきたがりでやぐらしい ささくれ立ってせからしい |
すとーりーずアブラゼミがみんみんみん がらがらの商店街 失明した文明が迷い道でうろうろ… 瞬きが眩しくて かすかに残る夏の匂い 脱ぎ捨てたTシャツを しぼったら汗がだらだら 俺は唸っていた 物語は夢の中 アブラゼミがみんみんみん 物語は夢の中 ありふれた夏休み 物語は夢の中 幻の夏休み 物語は夢の中 物語は夢の中 夢の中… アブラゼミがみんみんみん 物語は夢の中 | ZAZEN BOYS | Mukai Shutoku | Mukai Shutoku | | アブラゼミがみんみんみん がらがらの商店街 失明した文明が迷い道でうろうろ… 瞬きが眩しくて かすかに残る夏の匂い 脱ぎ捨てたTシャツを しぼったら汗がだらだら 俺は唸っていた 物語は夢の中 アブラゼミがみんみんみん 物語は夢の中 ありふれた夏休み 物語は夢の中 幻の夏休み 物語は夢の中 物語は夢の中 夢の中… アブラゼミがみんみんみん 物語は夢の中 |
杉並の少年杉並の少年 歩いている 環八道路の向こう側 杉並の少年 笑っている 大宮神社の参道で 杉並の少年 はしゃいでいる 自転車のペダルを踏み散らす 杉並の少年 泣いている ありきたりの風景 不気味に流れる神田川 唐草模様の漂流者 女子美の宝の持ちぐされ ありきたりの風景 筋金入りの夕暮れ ありきたりの風景 別れの黄昏から騒ぎ 公園には誰もいない ありきたりの風景 杉並の少年 歩いている 杉並の少年 笑っている | ZAZEN BOYS | 向井秀徳 | 向井秀徳 | | 杉並の少年 歩いている 環八道路の向こう側 杉並の少年 笑っている 大宮神社の参道で 杉並の少年 はしゃいでいる 自転車のペダルを踏み散らす 杉並の少年 泣いている ありきたりの風景 不気味に流れる神田川 唐草模様の漂流者 女子美の宝の持ちぐされ ありきたりの風景 筋金入りの夕暮れ ありきたりの風景 別れの黄昏から騒ぎ 公園には誰もいない ありきたりの風景 杉並の少年 歩いている 杉並の少年 笑っている |
自問自答くりかえされる諸行無常… よみがえる性的衝動… 冷凍都市のくらし 行方知れずのアイツいつのまにか姿くらまし 冷凍都市のくらし アイツ姿くらまし 新宿ぶらぶら節 一回死んで寝て起きたら朝焼けの赤富士 悪夢(わるゆめ)芝居から脱出 気が付けば肉布団の上 圧迫感をとても感じている 堕落が許される生活に甘んじている 二足歩行に限界を感じている 俺は四つん這いになって ケモノのようなスタイルで KAZEKIRI KABUKIMACHI いつでも誰でもぶっ殺す覚悟を決めた男達 鈍感な頭抱え前進する俺 次々と目に飛び込んでくる人々のそれぞれ 俺の目玉が見る怒り 俺の目玉はなーんも見てないふりばかり ビルディングの配列 その整然に姿くらます アイツ いつのまにか行方知れず 冷凍都市がやたら騒 何やら厄介もんがそそうしとる模様 鈍色の銃口の先が光り放たれた憤激の銃弾によって後頭部に穴が空き もはや原型の姿は亡きもんになってしまったヒサンな風景が広がり それをただ漫然と冷えきった無表情で見つめる人々の集まり そして俺はなす術がなく足早にその場を去り ふりだし 繰り返し よみがえる性的衝動 くりかえされる諸行無常 畜生 フラッシュバック現象 はっきりしないあいまいな映像 真っ黒けっけの朝5時半 頭ん中支配するこの違和感 分厚い大学ノートが鉛色に埋まってゆく 精神が浄化していく 錯覚内臓が体操してとても乱雑 ドドメ色に澄みきった俺の脳内色彩感覚 黒髪の思い出を美化 モラトリアムの地獄絵図をそんなに見たいか? そんな少年性をいつまでたっても誇示しとる可愛気もクソもない大人子供 がはびこる気色の悪い集まりの中で 血色の悪い青みがかった無表情達の墓場で 成仏できんユーレイどもの声も枯れ果て 俺は俺のこんな戯れ言につくづく 呆れ果て 孤独の淵をさまよいDONZOKOの極みを見たような気になって それでも俺は意地になって それでも俺は意地になって それでも、それでも、それでも俺は意地になって 求め続ける、求め続ける、求め続ける 脳がユさぶられて頭ん中が サァーっとするあのカンジを それはどこにある?どこにある?どこにある? 心臓を鷲掴みにし引っ張り出してその鼓動を そのまんまマイクかなんかで拾って それに合わせてバンドの練習をしよう 脳内映像をビデオにダビングして 夜中に一人で酒飲みながら見よう それは嘘に塗り固められた自己解放 自分が自分であるっちゅうことにギモンを持とう そりゃわかっとる 自問自答 日曜日の真っ昼間 俺は人混みに紛れ込んでいた 強ーい日差しが真っ白けっけ の店ん中に混ざり込んでいた 若い父親と小さい娘がなんか美味そうなもんにかじりついていた 笑っていた ガキが笑っていた なーんも知らずにただガキが笑っていた 純粋な、無垢な、真っ白な、その笑顔は 汚染された俺等が生み出したこの世の全てを何も知らずにただ笑っていた 新宿三丁目の平和武装や 片目がつぶれた野良猫が発する体臭や 堕胎手術や 30分間25000円の過ちや 陰口叩いて溜飲を下げとる奴等や 徒党を組んで安心しとる奴等や さりげなく行われるURAGIRIや 孤独主義者のくだらんさや 自意識過剰と自尊心の拡大や 気休めの言葉や 一生の恥や 投げやりや 虚無や くりかえされる諸行無常や この世の全てを何も知らず この世の全てをなにも知らず この世の全てを何も知らず ガキが笑う ガキが笑う この世の全てを何も知らず 行方知れず アイツは姿くらまし 行方知れず アイツは姿くらまし 冷凍都市のくらし アイツ姿くらまし) くりかえされる諸行無常… よみがえる性的衝動… | ZAZEN BOYS | MUKAI SHUTOKU | MUKAI SHUTOKU | | くりかえされる諸行無常… よみがえる性的衝動… 冷凍都市のくらし 行方知れずのアイツいつのまにか姿くらまし 冷凍都市のくらし アイツ姿くらまし 新宿ぶらぶら節 一回死んで寝て起きたら朝焼けの赤富士 悪夢(わるゆめ)芝居から脱出 気が付けば肉布団の上 圧迫感をとても感じている 堕落が許される生活に甘んじている 二足歩行に限界を感じている 俺は四つん這いになって ケモノのようなスタイルで KAZEKIRI KABUKIMACHI いつでも誰でもぶっ殺す覚悟を決めた男達 鈍感な頭抱え前進する俺 次々と目に飛び込んでくる人々のそれぞれ 俺の目玉が見る怒り 俺の目玉はなーんも見てないふりばかり ビルディングの配列 その整然に姿くらます アイツ いつのまにか行方知れず 冷凍都市がやたら騒 何やら厄介もんがそそうしとる模様 鈍色の銃口の先が光り放たれた憤激の銃弾によって後頭部に穴が空き もはや原型の姿は亡きもんになってしまったヒサンな風景が広がり それをただ漫然と冷えきった無表情で見つめる人々の集まり そして俺はなす術がなく足早にその場を去り ふりだし 繰り返し よみがえる性的衝動 くりかえされる諸行無常 畜生 フラッシュバック現象 はっきりしないあいまいな映像 真っ黒けっけの朝5時半 頭ん中支配するこの違和感 分厚い大学ノートが鉛色に埋まってゆく 精神が浄化していく 錯覚内臓が体操してとても乱雑 ドドメ色に澄みきった俺の脳内色彩感覚 黒髪の思い出を美化 モラトリアムの地獄絵図をそんなに見たいか? そんな少年性をいつまでたっても誇示しとる可愛気もクソもない大人子供 がはびこる気色の悪い集まりの中で 血色の悪い青みがかった無表情達の墓場で 成仏できんユーレイどもの声も枯れ果て 俺は俺のこんな戯れ言につくづく 呆れ果て 孤独の淵をさまよいDONZOKOの極みを見たような気になって それでも俺は意地になって それでも俺は意地になって それでも、それでも、それでも俺は意地になって 求め続ける、求め続ける、求め続ける 脳がユさぶられて頭ん中が サァーっとするあのカンジを それはどこにある?どこにある?どこにある? 心臓を鷲掴みにし引っ張り出してその鼓動を そのまんまマイクかなんかで拾って それに合わせてバンドの練習をしよう 脳内映像をビデオにダビングして 夜中に一人で酒飲みながら見よう それは嘘に塗り固められた自己解放 自分が自分であるっちゅうことにギモンを持とう そりゃわかっとる 自問自答 日曜日の真っ昼間 俺は人混みに紛れ込んでいた 強ーい日差しが真っ白けっけ の店ん中に混ざり込んでいた 若い父親と小さい娘がなんか美味そうなもんにかじりついていた 笑っていた ガキが笑っていた なーんも知らずにただガキが笑っていた 純粋な、無垢な、真っ白な、その笑顔は 汚染された俺等が生み出したこの世の全てを何も知らずにただ笑っていた 新宿三丁目の平和武装や 片目がつぶれた野良猫が発する体臭や 堕胎手術や 30分間25000円の過ちや 陰口叩いて溜飲を下げとる奴等や 徒党を組んで安心しとる奴等や さりげなく行われるURAGIRIや 孤独主義者のくだらんさや 自意識過剰と自尊心の拡大や 気休めの言葉や 一生の恥や 投げやりや 虚無や くりかえされる諸行無常や この世の全てを何も知らず この世の全てをなにも知らず この世の全てを何も知らず ガキが笑う ガキが笑う この世の全てを何も知らず 行方知れず アイツは姿くらまし 行方知れず アイツは姿くらまし 冷凍都市のくらし アイツ姿くらまし) くりかえされる諸行無常… よみがえる性的衝動… |
SUGAR MAN社会のマドが開きっぱなし 念で固めたドロの固まり 毎日、大体狂って不思議 俺の目玉が見る景色 くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動… 何十年も前に死んだジョン・コルトレーン 肺から二酸化炭素を吐き出し続けた野郎の ブロウが鳴りやまん土曜か水曜 いつのまにか外。夜。誰? 忘却の彼方の自己存在 どうだっていい 幻となって幽やみに消える 47都道府県のしがらみあいが囁かれはじめた分断の時代 土足厳禁の心臓に土足で踏み込んだら泣く馬鹿 うろたえる回覧者 落下していく全然閉口せんインテリ賢者 腹立ったブルドーザがむやみやたらに地面掘り返し さらしあらわす地球の心臓 暴かれる正体 全人口の80%がHENTAI HENTAI!! 狂い暴れてディフェンスに必死の自意識 己の存在価値にギモンギモンギモン符が付いた瞬間、 こりゃいかんとビンカンな反応 本能と劣情にしたがって冥府魔道を突っ走る男 SUGAR MAN ただ、じっとこの世を見据え睨み続ける その目はもしかしたら、とても優しい SUGAR MAN | ZAZEN BOYS | 向井秀徳 | 向井秀徳 | 向井秀徳 | 社会のマドが開きっぱなし 念で固めたドロの固まり 毎日、大体狂って不思議 俺の目玉が見る景色 くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動… 何十年も前に死んだジョン・コルトレーン 肺から二酸化炭素を吐き出し続けた野郎の ブロウが鳴りやまん土曜か水曜 いつのまにか外。夜。誰? 忘却の彼方の自己存在 どうだっていい 幻となって幽やみに消える 47都道府県のしがらみあいが囁かれはじめた分断の時代 土足厳禁の心臓に土足で踏み込んだら泣く馬鹿 うろたえる回覧者 落下していく全然閉口せんインテリ賢者 腹立ったブルドーザがむやみやたらに地面掘り返し さらしあらわす地球の心臓 暴かれる正体 全人口の80%がHENTAI HENTAI!! 狂い暴れてディフェンスに必死の自意識 己の存在価値にギモンギモンギモン符が付いた瞬間、 こりゃいかんとビンカンな反応 本能と劣情にしたがって冥府魔道を突っ走る男 SUGAR MAN ただ、じっとこの世を見据え睨み続ける その目はもしかしたら、とても優しい SUGAR MAN |
SI・GE・KI上空を見る。鉄饅頭のような雲が全く美味くなさそう。 桜色したオートバイで首、取れそうなくらいブッ飛ばして 猫魚を釣りに行きたい…。隅田川にうちあげられた遺体。 六本木は現実。 ワタシ、現在っ子。 じっとしている私、即身仏のように。 桃色、青に変わる時間。目ん玉光ってるのがよーわかる距離感。 一点凝視。 鼻息荒し。JIROJIRO見んなよスケベっち。 こっから3万。 そっから10万。 あるだけ出さんとやらさん。×2 SIGEKI,SIGEKI,SIGEKI,SIGEKI,SIGEKIが欲しくてたまらんの。 部屋ではいつも熱唱。素性が分からん男子と朝まで熱唱。 夜の手癖、どいつも同じ。笑っちゃうくらいにどいつも同じ。 部屋ではいつも熱唱。素性が分からん男子と朝まで熱唱。 夜の手癖、どいつも同じ。笑っちゃうくらいにどいつも同じ。 錯乱しかけの女が発声する高音が LとRの耳クソを完全清掃する 周波数部分がくらわす 頭ん中 前頭葉を突き刺す ヒステリックな女特有の牙をムキ出す 浮き足立つ 俺の思考回路を完全に断つ 狂い咲くぐんじょう色の花模様 真っ昼間の脳内浮浪 それはまるで天下取った瞬間のショーグンの様 意味不明の言葉を連発 忘れかけていた幻覚 かつ東北地方の特産品を一心不乱に食らいながら 何かの儀式のようなその狂おしき うごめきの中で俺は 街頭の人々が持つ無表情な不平不満を 理解するのに必死だった いきり立った キツリツ物を自慢げに一般公開する男性の感性を 俺はこの上なく疑った!! 部屋ではいつも熱唱。素性が分からん男子と朝まで熱唱。 夜の手癖、どいつも同じ。笑っちゃうくらいにどいつも同じ。 部屋ではいつも熱唱。素性が分からん男子と朝まで熱唱。 夜の手癖、どいつも同じ。笑っちゃうくらいにどいつも同じ。 | ZAZEN BOYS | MUKAI SHUTOKU | MUKAI SHUTOKU | | 上空を見る。鉄饅頭のような雲が全く美味くなさそう。 桜色したオートバイで首、取れそうなくらいブッ飛ばして 猫魚を釣りに行きたい…。隅田川にうちあげられた遺体。 六本木は現実。 ワタシ、現在っ子。 じっとしている私、即身仏のように。 桃色、青に変わる時間。目ん玉光ってるのがよーわかる距離感。 一点凝視。 鼻息荒し。JIROJIRO見んなよスケベっち。 こっから3万。 そっから10万。 あるだけ出さんとやらさん。×2 SIGEKI,SIGEKI,SIGEKI,SIGEKI,SIGEKIが欲しくてたまらんの。 部屋ではいつも熱唱。素性が分からん男子と朝まで熱唱。 夜の手癖、どいつも同じ。笑っちゃうくらいにどいつも同じ。 部屋ではいつも熱唱。素性が分からん男子と朝まで熱唱。 夜の手癖、どいつも同じ。笑っちゃうくらいにどいつも同じ。 錯乱しかけの女が発声する高音が LとRの耳クソを完全清掃する 周波数部分がくらわす 頭ん中 前頭葉を突き刺す ヒステリックな女特有の牙をムキ出す 浮き足立つ 俺の思考回路を完全に断つ 狂い咲くぐんじょう色の花模様 真っ昼間の脳内浮浪 それはまるで天下取った瞬間のショーグンの様 意味不明の言葉を連発 忘れかけていた幻覚 かつ東北地方の特産品を一心不乱に食らいながら 何かの儀式のようなその狂おしき うごめきの中で俺は 街頭の人々が持つ無表情な不平不満を 理解するのに必死だった いきり立った キツリツ物を自慢げに一般公開する男性の感性を 俺はこの上なく疑った!! 部屋ではいつも熱唱。素性が分からん男子と朝まで熱唱。 夜の手癖、どいつも同じ。笑っちゃうくらいにどいつも同じ。 部屋ではいつも熱唱。素性が分からん男子と朝まで熱唱。 夜の手癖、どいつも同じ。笑っちゃうくらいにどいつも同じ。 |
The Days Of NEKOMACHI初夏の日 撃ったアイツは吉原県猫街へ逃亡 捜査網突破しても押さえきれん性的衝動 買ったのはチョンの間の女郎 速攻 狂い屋が出動 冷笑とともに開始する工作活動 日本刀にぎりしめた騒々者たちが 街ん中を浮浪 街ん中を浮浪 街ん中を浮浪 無所属の女が流れ着いた先 吉原県猫街 桃色塗ったくった街 あまりに花っぽすぎて ためらいがちになっとるのもつかのま 座敷に上がって30分間2万5000円の過ち ふと思い出す少女だったときのあの恋っぽいキモチ 浸るヒマはなく とんだりはねたりの春猫祭り とんだりはねたりの春猫祭り とんだりはねたりの春猫祭り つまらん くだらん感傷とっぱらったヤツがここ猫街では勝ち 冷凍都市から猫街へ 流れ流れて人の群れ 冷凍都市から猫街へ 響き渡る春猫の声 産声上げたばかりの赤ん坊も繰り返すだろう 諸行無常 さあ行け 冷凍都市から猫街へ 冷凍都市から猫街へ 冷凍都市から猫街へ 冷凍都市から猫街へ 冷凍都市から猫街へ 流れ流れて人の群れ 冷凍都市から猫街へ 響き渡る春猫の声 産声上げたばかりの赤ん坊も繰り返すだろう 諸行無常 さあ行け 冷凍都市から猫街へ | ZAZEN BOYS | MUKAI SHUTOKU | MUKAI SHUTOKU | | 初夏の日 撃ったアイツは吉原県猫街へ逃亡 捜査網突破しても押さえきれん性的衝動 買ったのはチョンの間の女郎 速攻 狂い屋が出動 冷笑とともに開始する工作活動 日本刀にぎりしめた騒々者たちが 街ん中を浮浪 街ん中を浮浪 街ん中を浮浪 無所属の女が流れ着いた先 吉原県猫街 桃色塗ったくった街 あまりに花っぽすぎて ためらいがちになっとるのもつかのま 座敷に上がって30分間2万5000円の過ち ふと思い出す少女だったときのあの恋っぽいキモチ 浸るヒマはなく とんだりはねたりの春猫祭り とんだりはねたりの春猫祭り とんだりはねたりの春猫祭り つまらん くだらん感傷とっぱらったヤツがここ猫街では勝ち 冷凍都市から猫街へ 流れ流れて人の群れ 冷凍都市から猫街へ 響き渡る春猫の声 産声上げたばかりの赤ん坊も繰り返すだろう 諸行無常 さあ行け 冷凍都市から猫街へ 冷凍都市から猫街へ 冷凍都市から猫街へ 冷凍都市から猫街へ 冷凍都市から猫街へ 流れ流れて人の群れ 冷凍都市から猫街へ 響き渡る春猫の声 産声上げたばかりの赤ん坊も繰り返すだろう 諸行無常 さあ行け 冷凍都市から猫街へ |
ZAZEN BO IIくりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動… 耳、傾ける街の音 ボトボトと血を流し続ける男の 枯れ果てた声を聞いたような気がしたマドの外 深夜3時の考え事 いつでも社会のマドは開きっぱなし 冷凍都市ではよくある話 森羅万象の全てがとても悲しい ガキを寝かしつけて惑わかされた奥さんの挑戦 しょせん抜け出せん日常なら安心を捨てろ 危険を犯してまで欲するもんがあるっちゅうならやってみろ 理論なき行動は無 行動なき理論は死 最近の傾向に踊らかされた新人の栄光 弛緩と緊張は平行線 をたどる諸行は無常 くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動… | ZAZEN BOYS | MUKAI SHUTOKU | MUKAI SHUTOKU | | くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動… 耳、傾ける街の音 ボトボトと血を流し続ける男の 枯れ果てた声を聞いたような気がしたマドの外 深夜3時の考え事 いつでも社会のマドは開きっぱなし 冷凍都市ではよくある話 森羅万象の全てがとても悲しい ガキを寝かしつけて惑わかされた奥さんの挑戦 しょせん抜け出せん日常なら安心を捨てろ 危険を犯してまで欲するもんがあるっちゅうならやってみろ 理論なき行動は無 行動なき理論は死 最近の傾向に踊らかされた新人の栄光 弛緩と緊張は平行線 をたどる諸行は無常 くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動… |
ZAZEN BOハッ 社会のマドが開きっぱなし 念で固めた泥のカタマリ 冷凍都市のくらし 毎日大体狂って不思議 俺の目玉が見る景色 都会のえじきとなって暮らし 我々はえんえん能書き垂れ流し 6本の狂ったハガネの振動 R・O・C・Kでオマエを扇情 くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動… | ZAZEN BOYS | MUKAI SHUTOKU | MUKAI SHUTOKU | | ハッ 社会のマドが開きっぱなし 念で固めた泥のカタマリ 冷凍都市のくらし 毎日大体狂って不思議 俺の目玉が見る景色 都会のえじきとなって暮らし 我々はえんえん能書き垂れ流し 6本の狂ったハガネの振動 R・O・C・Kでオマエを扇情 くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動… |
サンドペーパーざらざらどんずまった行き止まり ぶっぱなすRPG からし色が巻き散った ハリネズミのトゲが いがいが おお ねずみ ねずみ ねずみ わあ ねずみ ねずみ ねずみ 鋭すぎて痛かった ハリネズミのトゲが いがいが やっぱいつも いらいら ぶっぱなす 空中に屁をこいた こいたこいた おなら おなら ぶわさぶわさっ ぶっぱなす ぶっぱなす ぶっぱなす ふてくされた夢の中 あるまじろに毛が生えた あるまじきその進化 あるまじろのトゲが いがいが ライト! おうライト! ある! マジでマジで! ある! ある! いがいが いがいが 触ってみて いがいが 触ってみて いがいが やっぱいつも いらいら やっぱいつも いらいら サンドペーパーざらざら サンドペーパーざらざら 触ってみて ざらざら 触ってみて ざらざら サンドペーパーざらざら サンドペーパーざらざら サンドペーパーざらざら サンドペーパーざらざら ハリネズミは夢の中 アンタッチャブルな真っ昼間 すでに俺はだらだら 血を流して妙にさわやか おお 騒やか… サンドペーパーざらざら サンドペーパーざらざら サンドペーパーざらざら サンドペーパーざらざら | ZAZEN BOYS | Mukai Shutoku | Mukai Shutoku | | どんずまった行き止まり ぶっぱなすRPG からし色が巻き散った ハリネズミのトゲが いがいが おお ねずみ ねずみ ねずみ わあ ねずみ ねずみ ねずみ 鋭すぎて痛かった ハリネズミのトゲが いがいが やっぱいつも いらいら ぶっぱなす 空中に屁をこいた こいたこいた おなら おなら ぶわさぶわさっ ぶっぱなす ぶっぱなす ぶっぱなす ふてくされた夢の中 あるまじろに毛が生えた あるまじきその進化 あるまじろのトゲが いがいが ライト! おうライト! ある! マジでマジで! ある! ある! いがいが いがいが 触ってみて いがいが 触ってみて いがいが やっぱいつも いらいら やっぱいつも いらいら サンドペーパーざらざら サンドペーパーざらざら 触ってみて ざらざら 触ってみて ざらざら サンドペーパーざらざら サンドペーパーざらざら サンドペーパーざらざら サンドペーパーざらざら ハリネズミは夢の中 アンタッチャブルな真っ昼間 すでに俺はだらだら 血を流して妙にさわやか おお 騒やか… サンドペーパーざらざら サンドペーパーざらざら サンドペーパーざらざら サンドペーパーざらざら |
サイボーグのオバケ繰り返される諸行は無常 それでもやっぱりよみがえる性的衝動 サイボーグのオバケ 今夜の晩酌のお相手 パンツ一丁で踊れ ヤマアラシに乗っかって サイボーグのオバケ 今夜の晩酌のお相手 パンツ一丁で踊れ ヤマアラシに乗っかって パンツ一丁で踊れ フランク・ザッパのユーレイ 台所に突っ立って ビーフハートのユーレイ コンビニで荒ぶって ヤマアラシのオバケ 今夜の決闘のお相手 ヤマアラシのオバケ 今夜の決闘のお相手 ヤマアラシのオバケ パンツ一丁で踊れ ヤマアラシに乗っかって 今夜の晩酌のお相手はサイボーグのオバケ パンツ一丁で踊れ ヤマアラシに乗っかって 今夜の晩酌のお相手はサイボーグのオバケ ハイボールのオバケ パンツ! パンツ! パンツ一丁になって パンツ一丁で踊れ ヤマアラシに乗っかって サイボーグに乗っかって 内閣総理大臣 ジェリー・ガルシア 国家公安委員会委員長 ジョン・ベルーシ 農林水産大臣 マイルス・デイビス 陸軍中野学校予備校理事長 村田英雄 村田英雄 俺は夜とヤってる 細胞が笑ってるよ 何もかんも忘れて 今夜の晩酌のお相手はサイボーグのオバケ パンツ一丁で踊れ ヤマアラシに乗っかって パンツ一丁で踊れ ヤマアラシのオバケ サイボーグのオバケ パンツ一丁で踊れ ザッパ! ザッパ! パンツ一丁になって パンツ一丁で踊れ ヤマアラシに乗っかって サイボーグのオバケ パンツ一丁で踊れ | ZAZEN BOYS | Mukai Shutoku | Mukai Shutoku | | 繰り返される諸行は無常 それでもやっぱりよみがえる性的衝動 サイボーグのオバケ 今夜の晩酌のお相手 パンツ一丁で踊れ ヤマアラシに乗っかって サイボーグのオバケ 今夜の晩酌のお相手 パンツ一丁で踊れ ヤマアラシに乗っかって パンツ一丁で踊れ フランク・ザッパのユーレイ 台所に突っ立って ビーフハートのユーレイ コンビニで荒ぶって ヤマアラシのオバケ 今夜の決闘のお相手 ヤマアラシのオバケ 今夜の決闘のお相手 ヤマアラシのオバケ パンツ一丁で踊れ ヤマアラシに乗っかって 今夜の晩酌のお相手はサイボーグのオバケ パンツ一丁で踊れ ヤマアラシに乗っかって 今夜の晩酌のお相手はサイボーグのオバケ ハイボールのオバケ パンツ! パンツ! パンツ一丁になって パンツ一丁で踊れ ヤマアラシに乗っかって サイボーグに乗っかって 内閣総理大臣 ジェリー・ガルシア 国家公安委員会委員長 ジョン・ベルーシ 農林水産大臣 マイルス・デイビス 陸軍中野学校予備校理事長 村田英雄 村田英雄 俺は夜とヤってる 細胞が笑ってるよ 何もかんも忘れて 今夜の晩酌のお相手はサイボーグのオバケ パンツ一丁で踊れ ヤマアラシに乗っかって パンツ一丁で踊れ ヤマアラシのオバケ サイボーグのオバケ パンツ一丁で踊れ ザッパ! ザッパ! パンツ一丁になって パンツ一丁で踊れ ヤマアラシに乗っかって サイボーグのオバケ パンツ一丁で踊れ |
最前線開戦前夜のあのカンジ 開戦前夜のあのカンジ 俺は敵 俺は味方 俺対俺の泥試合 開戦前夜のあのカンジ 忘れちゃおらんぜ あのカンジ 勝った負けたは関係ない 俺対俺の泥試合 開戦前夜のあのカンジ 開戦前夜のあのカンジ 勝った負けたは関係ない 俺対俺の泥試合 | ZAZEN BOYS | MUKAI SHUTOKU | MUKAI SHUTOKU | | 開戦前夜のあのカンジ 開戦前夜のあのカンジ 俺は敵 俺は味方 俺対俺の泥試合 開戦前夜のあのカンジ 忘れちゃおらんぜ あのカンジ 勝った負けたは関係ない 俺対俺の泥試合 開戦前夜のあのカンジ 開戦前夜のあのカンジ 勝った負けたは関係ない 俺対俺の泥試合 |
COLD BEAT予感。 ひりひりする直感 第6感が騒ぎ出す夕暮れ時間 気付いたら便所のマドからのぞくユーレイ うっすらぼんやり消えていく どっか向こうのくらやみの方へ 追う 夜にさらわれて見たのは山ん中 集会に参加する 猫と猿と土偶 COLD BEAT 予感。 びりびりくる直感 第6感が暴れ出す深夜の時間 人だまが見えた 今、うしろにへばりついた なぜだかわからんがあまり恐怖を感じなかった えらくせつな笑って 五月雨色の光 ぼんやり発しながら えらくせつな笑って COLD BEAT 予感。 かなりくる直感 第6感が調子いい 朝焼け時間 テレンストレントダービーのTシャツを着た何かの配達屋が 俺の前をぼんやり通り過ぎた 今日もなんかありそう 今日もなんかありそう 今日もなんかありそう 今日もなんかありそう COLD BEAT | ZAZEN BOYS | MUKAI SHUTOKU | MUKAI SHUTOKU | | 予感。 ひりひりする直感 第6感が騒ぎ出す夕暮れ時間 気付いたら便所のマドからのぞくユーレイ うっすらぼんやり消えていく どっか向こうのくらやみの方へ 追う 夜にさらわれて見たのは山ん中 集会に参加する 猫と猿と土偶 COLD BEAT 予感。 びりびりくる直感 第6感が暴れ出す深夜の時間 人だまが見えた 今、うしろにへばりついた なぜだかわからんがあまり恐怖を感じなかった えらくせつな笑って 五月雨色の光 ぼんやり発しながら えらくせつな笑って COLD BEAT 予感。 かなりくる直感 第6感が調子いい 朝焼け時間 テレンストレントダービーのTシャツを着た何かの配達屋が 俺の前をぼんやり通り過ぎた 今日もなんかありそう 今日もなんかありそう 今日もなんかありそう 今日もなんかありそう COLD BEAT |
COLD SUMMER夏休みがはじまって ガキどもと騒々者(そうぞうしゃ)たちが戯れあって 街中を塗りつぶす 不健康な血色に 半透明だったはずの無色の街を塗りつぶす 今年の夏は温度をもっていない 震え上がって 内臓さえも氷らかす COLD SUMMER COLD SUMMER 体温を奪いとる太陽を睨みつけている 提灯が安らかにとっても静かに光ってる 線香が絶えていたので俺はそれに火を付けた 線香消えたら 大変だ!! 線香消えたら先祖が盆に帰れない!! COLD SUMMER | ZAZEN BOYS | MUKAI SHUTOKU | MUKAI SHUTOKU | | 夏休みがはじまって ガキどもと騒々者(そうぞうしゃ)たちが戯れあって 街中を塗りつぶす 不健康な血色に 半透明だったはずの無色の街を塗りつぶす 今年の夏は温度をもっていない 震え上がって 内臓さえも氷らかす COLD SUMMER COLD SUMMER 体温を奪いとる太陽を睨みつけている 提灯が安らかにとっても静かに光ってる 線香が絶えていたので俺はそれに火を付けた 線香消えたら 大変だ!! 線香消えたら先祖が盆に帰れない!! COLD SUMMER |
公園には誰もいない歪む 街の色 倦怠感にからまって 泳いでいる 行き先なんてどこにもない 夕暮れさまよって 思い出が枯れるまで 夢見がちな少女たち ひそひそ笑ってかくし事 境内に散る桜 うわさ話に暮れる空 公園には誰もいない 夕暮れ時間の胸騒ぎ あいまいな思い出をかき集めている 空は黄昏 一番星見つけた 飛び立ったハトの群れ 灰色に染まる空 境内に散る桜 老人たちが笑いあう 別れ話に花咲かせ 恋人たちは涙顔 黙りこくったスズメたち 何かにおびえて震えてる 公園には誰もいない 夕暮れ時間の胸騒ぎ いつか悪魔と対決する日を待っている 俺はまぼろし 公園には誰もいない あいまいな夕暮れ あいまいな黄昏 公園には誰もいない | ZAZEN BOYS | 向井秀徳 | 向井秀徳 | | 歪む 街の色 倦怠感にからまって 泳いでいる 行き先なんてどこにもない 夕暮れさまよって 思い出が枯れるまで 夢見がちな少女たち ひそひそ笑ってかくし事 境内に散る桜 うわさ話に暮れる空 公園には誰もいない 夕暮れ時間の胸騒ぎ あいまいな思い出をかき集めている 空は黄昏 一番星見つけた 飛び立ったハトの群れ 灰色に染まる空 境内に散る桜 老人たちが笑いあう 別れ話に花咲かせ 恋人たちは涙顔 黙りこくったスズメたち 何かにおびえて震えてる 公園には誰もいない 夕暮れ時間の胸騒ぎ いつか悪魔と対決する日を待っている 俺はまぼろし 公園には誰もいない あいまいな夕暮れ あいまいな黄昏 公園には誰もいない |
Good TasteGood Taste I Say Good Taste ブッカツ帰りのハイスクールボーイ 買い食い Good Taste ブッカツ帰りのハイスクールボーイ テクノロジー I Say Good Taste 買い食い リットルボーイ 買い食い ブッカツ帰りのハイスクールボーイ Good Taste Good Taste 明け方5時 20号線を北へ乗る 深い青と黒の空は 警視庁と桜田門のハザマあたりで白と赤に変わる ツキジ 5時半 場外 何を売っているかよくわからん商店 Good Taste ソーダカツオのけづり節 匂い ギンザの半混雑 朝っぱらの立ちくらみ I Say Good Taste いつのまにか夕方 ブッカツ帰りのハイスクールボーイ スーパーマーケティングマーケットの女ども 晩飯の具 カゴに入れる 並んでいる 一列に インストゥルメンタル化されたバッド・ブレインズの店内BGM 肉の赤 蛍光灯で照らされる 無料の新製品 立ち食らい I Say Good Taste Good Taste ブッカツ帰りのハイスクールボーイ Good Taste I Say Good Taste | ZAZEN BOYS | 向井秀徳 | 向井秀徳 | | Good Taste I Say Good Taste ブッカツ帰りのハイスクールボーイ 買い食い Good Taste ブッカツ帰りのハイスクールボーイ テクノロジー I Say Good Taste 買い食い リットルボーイ 買い食い ブッカツ帰りのハイスクールボーイ Good Taste Good Taste 明け方5時 20号線を北へ乗る 深い青と黒の空は 警視庁と桜田門のハザマあたりで白と赤に変わる ツキジ 5時半 場外 何を売っているかよくわからん商店 Good Taste ソーダカツオのけづり節 匂い ギンザの半混雑 朝っぱらの立ちくらみ I Say Good Taste いつのまにか夕方 ブッカツ帰りのハイスクールボーイ スーパーマーケティングマーケットの女ども 晩飯の具 カゴに入れる 並んでいる 一列に インストゥルメンタル化されたバッド・ブレインズの店内BGM 肉の赤 蛍光灯で照らされる 無料の新製品 立ち食らい I Say Good Taste Good Taste ブッカツ帰りのハイスクールボーイ Good Taste I Say Good Taste |
黒い下着黒い下着が透けて見える 真夏 ど真ん中 アスファルトの照り返し 黒い下着が透けて見える 真夏 自転車 ミラーに写る原風景 黒い下着が見え隠れ 朝っぱらの白っぽさ 汗ばみはじめた色っぽさ 黒い下着 黒い下着 真っ黒けっけの下着 黒い下着を引っ張りはがす 温度が上がってクーラーのリモコンを探している 黒い下着 黒い下着 真っ黒けっけの下着 黒いー 黒い 黒い 黒いー | ZAZEN BOYS | MUKAI SHUTOKU | MUKAI SHUTOKU | | 黒い下着が透けて見える 真夏 ど真ん中 アスファルトの照り返し 黒い下着が透けて見える 真夏 自転車 ミラーに写る原風景 黒い下着が見え隠れ 朝っぱらの白っぽさ 汗ばみはじめた色っぽさ 黒い下着 黒い下着 真っ黒けっけの下着 黒い下着を引っ張りはがす 温度が上がってクーラーのリモコンを探している 黒い下着 黒い下着 真っ黒けっけの下着 黒いー 黒い 黒い 黒いー |
CRAZY DAYS CRAZY FEELINGCRAZY DAYS CRAZY FEELING くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動… 真っ赤っ赤に燃える都市ビルの表層部分にはりついた 天狗が飛んだ たそがれの空 早くも出現する満月の中に浮かび上がった 過去より続く先祖代々の営みの映像 森羅万象 死んで生き返って くりかえされる諸行無常 変態人類の諸々 さっぱりわからんこの頃 泥の中で蠢きあっとー 奴らが活発にぞろぞろ くりかえされる遺伝子の業 とめどなくわき立つ本能 ごろごろと次々に生まれでる逃れられん運命を背負った赤ん坊 CRAZY DAYS CRAZY FEELING くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動… 毎日 大体狂って不思議 俺の目玉が見る景色 都会のえじきとなって暮らし 我々はえんえん能書垂れ流し 見えてくる本当の現実 俺が削ったTomboの鉛筆 これを用いて刺す言葉 さらに鋭く研ぐ音は CRAZY DAYS CRAZY FEELING 毎日 大体狂って不思議 俺の目玉が見る景色 BLUEを通りこして躁 脳内浮浪の旅に GO GO GO 人がボンボン死ぬこの世 投げやりに死んじゃっちゃおしまいよ 俺の日常 自問自答 公の面前で大袈裟に吐露 生の実感だけは持っとこう 頭 どんだけ狂っても CRAZY DAYS CRAZY FEELING 頭 どんだけ狂っても くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動… 人がボンボン死ぬこの世 生の実感を持っとこう 頭 どんだけ狂っても | ZAZEN BOYS | MUKAI SHUTOKU | MUKAI SHUTOKU | | CRAZY DAYS CRAZY FEELING くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動… 真っ赤っ赤に燃える都市ビルの表層部分にはりついた 天狗が飛んだ たそがれの空 早くも出現する満月の中に浮かび上がった 過去より続く先祖代々の営みの映像 森羅万象 死んで生き返って くりかえされる諸行無常 変態人類の諸々 さっぱりわからんこの頃 泥の中で蠢きあっとー 奴らが活発にぞろぞろ くりかえされる遺伝子の業 とめどなくわき立つ本能 ごろごろと次々に生まれでる逃れられん運命を背負った赤ん坊 CRAZY DAYS CRAZY FEELING くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動… 毎日 大体狂って不思議 俺の目玉が見る景色 都会のえじきとなって暮らし 我々はえんえん能書垂れ流し 見えてくる本当の現実 俺が削ったTomboの鉛筆 これを用いて刺す言葉 さらに鋭く研ぐ音は CRAZY DAYS CRAZY FEELING 毎日 大体狂って不思議 俺の目玉が見る景色 BLUEを通りこして躁 脳内浮浪の旅に GO GO GO 人がボンボン死ぬこの世 投げやりに死んじゃっちゃおしまいよ 俺の日常 自問自答 公の面前で大袈裟に吐露 生の実感だけは持っとこう 頭 どんだけ狂っても CRAZY DAYS CRAZY FEELING 頭 どんだけ狂っても くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動… 人がボンボン死ぬこの世 生の実感を持っとこう 頭 どんだけ狂っても |
KIMOCHI現代。 着地点はねえ ずっと飛んでるキブン ヘンタイの思想は共感できん 四季が巡り 色とりどりの人類模様 俺はいつも動揺を押さえきれん …伝えたい 俺のこのキモチを 貴様に伝えたい 俺のこのキモチを 伝達できん自分にハラが立つ 生まれ育ったその環境、歴史、思想すべてブチこんで 表すことが出来ればいい 意味がわからん言葉で意志の疎通を計りたい 犬猫畜生と分かち合いたいのだ 貴様に伝えたい 俺のこのキモチを 伝えたい 伝えたい 貴様に伝えたい 俺のこのキモチを | ZAZEN BOYS | MUKAI SHUTOKU | MUKAI SHUTOKU | | 現代。 着地点はねえ ずっと飛んでるキブン ヘンタイの思想は共感できん 四季が巡り 色とりどりの人類模様 俺はいつも動揺を押さえきれん …伝えたい 俺のこのキモチを 貴様に伝えたい 俺のこのキモチを 伝達できん自分にハラが立つ 生まれ育ったその環境、歴史、思想すべてブチこんで 表すことが出来ればいい 意味がわからん言葉で意志の疎通を計りたい 犬猫畜生と分かち合いたいのだ 貴様に伝えたい 俺のこのキモチを 伝えたい 伝えたい 貴様に伝えたい 俺のこのキモチを |
気がつけばミッドナイト気がつけばミッドナイト 飲みましょうよ朝まで 気がつけばミッドナイト 飲みなよ朝まで 腹括ってミッドナイト 飲みましょうよ飲みましょうよ飲みましょうよ朝まで 涙を拭きなよ 気がつけば気がつけば気がつけばミッドナイト 涙を拭きなさいよ 涙を拭きなよ …気がつけばミッドナイト 気がつけば知らないよ 飲みなよ吐くまで 飛びましょうよ飛びましょうよ浮きましょうよ天まで 気がつけばミッドナイト 涙を拭きなさいよ 気がつけば気がつけば気がつけば朝焼け 拭きなさい涙を涙を涙を 乗りなさいよ始発に 気がつけば朝焼け 気がつけば夕暮れ 気がつけばミッドナイト | ZAZEN BOYS | Mukai Shutoku | Mukai Shutoku | | 気がつけばミッドナイト 飲みましょうよ朝まで 気がつけばミッドナイト 飲みなよ朝まで 腹括ってミッドナイト 飲みましょうよ飲みましょうよ飲みましょうよ朝まで 涙を拭きなよ 気がつけば気がつけば気がつけばミッドナイト 涙を拭きなさいよ 涙を拭きなよ …気がつけばミッドナイト 気がつけば知らないよ 飲みなよ吐くまで 飛びましょうよ飛びましょうよ浮きましょうよ天まで 気がつけばミッドナイト 涙を拭きなさいよ 気がつけば気がつけば気がつけば朝焼け 拭きなさい涙を涙を涙を 乗りなさいよ始発に 気がつけば朝焼け 気がつけば夕暮れ 気がつけばミッドナイト |
開戦前夜都会にいる ほとんど寝そべってるカンジに近い そりゃもうKEMONOのようなスタイルで なーんも考えとらん 脱力感。空白の脳。虚無。 ピクリとも起こらんやる気。 以上、全て嘘偽りである。実際これらの反対の状態に今俺は、いる。 負けの気分と裏返しの余裕を持って 俺は攻撃の感覚を呼び覚ます 無駄でジャマなだけの思想を引きずり落とす 打つ手が山のようにある 相手の出方がだいたい分かる 勝ちにはいかない もうションベンくせえから 乾ききった女の股ぐらのようだから そんな俺も乾いていた ずっと湿度がまるで足りんかった 勝った負けたの猿芝居 行方は俺も貴様も気が違い 危険察知能力 色欲にもうろくしておったらのっぴきならんほどの致命傷を 負うのを回避するため必要な経験則 研澄ました予感にしたがって働く行動力 あいたたた…やった。痛みを感じることが出来た。 感じる~感じる~痛みを感じることが出来る 勝った負けたの猿芝居 行方は俺も貴様も気が違い 開戦前夜のこのカンジ 活発な細胞活動 ずーっと続くこの具合の良いテンション 冷静だが何かを燃やし続けている 脳がユれる 電気の力 そしてシビれる 興奮電気を欲している 勝っても負けても 己の勝負 | ZAZEN BOYS | MUKAI SHUTOKU | MUKAI SHUTOKU | | 都会にいる ほとんど寝そべってるカンジに近い そりゃもうKEMONOのようなスタイルで なーんも考えとらん 脱力感。空白の脳。虚無。 ピクリとも起こらんやる気。 以上、全て嘘偽りである。実際これらの反対の状態に今俺は、いる。 負けの気分と裏返しの余裕を持って 俺は攻撃の感覚を呼び覚ます 無駄でジャマなだけの思想を引きずり落とす 打つ手が山のようにある 相手の出方がだいたい分かる 勝ちにはいかない もうションベンくせえから 乾ききった女の股ぐらのようだから そんな俺も乾いていた ずっと湿度がまるで足りんかった 勝った負けたの猿芝居 行方は俺も貴様も気が違い 危険察知能力 色欲にもうろくしておったらのっぴきならんほどの致命傷を 負うのを回避するため必要な経験則 研澄ました予感にしたがって働く行動力 あいたたた…やった。痛みを感じることが出来た。 感じる~感じる~痛みを感じることが出来る 勝った負けたの猿芝居 行方は俺も貴様も気が違い 開戦前夜のこのカンジ 活発な細胞活動 ずーっと続くこの具合の良いテンション 冷静だが何かを燃やし続けている 脳がユれる 電気の力 そしてシビれる 興奮電気を欲している 勝っても負けても 己の勝負 |
永遠少女あなたのお母さんは鏡の向こうで笑っている あなたのおばあちゃんは写真の中で笑っている 君のまなざし おばあちゃんと変わらない おばあちゃんも少女 永久に少女 君のまばたき お母さんと変わらない お母さんも少女 永遠に少女 1945年 焼け死んだあの娘は15才だった 膨れあがった腹から飛び出た内臓がとてつもなく臭い それを犬が食う その犬を叩き殺して大鍋にブチこんで食らう 泣きながら食らう とてつもなく臭い 臭い 臭い 臭い とても臭い 臭い 臭い 臭い 君は考えている 世の中なんてしょうもない 君は確かめている 大人はみんなうそばかり 君は間違ってる 人間なんてそんなもんだ 君は探している あなたの思い出はガレキの中に埋まっている あなたの恋人はこの世の果てで笑っている 1945年 流れ弾が刺さった 傷口が腐った かきむしった 爛れた 壊れた 泥の川の水を呑んだ 誰かが歌っていた その声はすぐに消えた 酒を持ってこい 男が大声で叫んだ そいつはすでに死んでいた その顔は笑っていた ここはとても暗い 暗い 暗い 暗い とても暗い 君は考えている 世の中なんてしょうもない 君はあきらめている 大人はみんなうそばかり 君は間違ってる 人間なんてそんなもんだ 君は探している 探せ 探せ 探せ | ZAZEN BOYS | 向井秀徳 | 向井秀徳 | | あなたのお母さんは鏡の向こうで笑っている あなたのおばあちゃんは写真の中で笑っている 君のまなざし おばあちゃんと変わらない おばあちゃんも少女 永久に少女 君のまばたき お母さんと変わらない お母さんも少女 永遠に少女 1945年 焼け死んだあの娘は15才だった 膨れあがった腹から飛び出た内臓がとてつもなく臭い それを犬が食う その犬を叩き殺して大鍋にブチこんで食らう 泣きながら食らう とてつもなく臭い 臭い 臭い 臭い とても臭い 臭い 臭い 臭い 君は考えている 世の中なんてしょうもない 君は確かめている 大人はみんなうそばかり 君は間違ってる 人間なんてそんなもんだ 君は探している あなたの思い出はガレキの中に埋まっている あなたの恋人はこの世の果てで笑っている 1945年 流れ弾が刺さった 傷口が腐った かきむしった 爛れた 壊れた 泥の川の水を呑んだ 誰かが歌っていた その声はすぐに消えた 酒を持ってこい 男が大声で叫んだ そいつはすでに死んでいた その顔は笑っていた ここはとても暗い 暗い 暗い 暗い とても暗い 君は考えている 世の中なんてしょうもない 君はあきらめている 大人はみんなうそばかり 君は間違ってる 人間なんてそんなもんだ 君は探している 探せ 探せ 探せ |
USODARAKE無い思想 ムリヤリ持とうとしとる人 とってもかわいそう 愛想笑いでシノギ 自分殺しの前科で生き延び USODARAKEのこの街並に 埋没していくことをよしとし 思い出したかのように時々、 夜中一人で泣いちゃったり ションベンたれた甘えん坊の中道、中流 己を知ったか知らんか我ばかりをアピール 声のデカイ奴が勝つ。 それならば貴様が生涯において体験することのないような大声 を俺は放つ 声を枯らす そしてそれはとても大きな意味を成す この世の沙汰はUSODARAKE USO USODARAKE ションベン声に左右される全脳 誰かのUSOに騙されんようにせんと いかんと今すぐ気付け薬の老酒 動脈にダイレクト注入 見抜けんUSOがまかり通る街並に俺は立っていた 見抜けんUSOがまかり通る街並に俺は立っていた その時点で騙されていることに俺は完全に気付いてなかった!! 見抜けんUSOがまかり通る街並に俺は立っていた 両目をがっつり開いとけ USO USODARAKE ゆるやかに騙されているこのカンジ ゆるやかに騙されているこのカンジ ゆるやかに騙されているこのカンジ ションベン声に左右される全脳 USO USODARAKE 両目をがっつり開いても USO USODARAKE | ZAZEN BOYS | MUKAI SHUTOKU | MUKAI SHUTOKU | | 無い思想 ムリヤリ持とうとしとる人 とってもかわいそう 愛想笑いでシノギ 自分殺しの前科で生き延び USODARAKEのこの街並に 埋没していくことをよしとし 思い出したかのように時々、 夜中一人で泣いちゃったり ションベンたれた甘えん坊の中道、中流 己を知ったか知らんか我ばかりをアピール 声のデカイ奴が勝つ。 それならば貴様が生涯において体験することのないような大声 を俺は放つ 声を枯らす そしてそれはとても大きな意味を成す この世の沙汰はUSODARAKE USO USODARAKE ションベン声に左右される全脳 誰かのUSOに騙されんようにせんと いかんと今すぐ気付け薬の老酒 動脈にダイレクト注入 見抜けんUSOがまかり通る街並に俺は立っていた 見抜けんUSOがまかり通る街並に俺は立っていた その時点で騙されていることに俺は完全に気付いてなかった!! 見抜けんUSOがまかり通る街並に俺は立っていた 両目をがっつり開いとけ USO USODARAKE ゆるやかに騙されているこのカンジ ゆるやかに騙されているこのカンジ ゆるやかに騙されているこのカンジ ションベン声に左右される全脳 USO USODARAKE 両目をがっつり開いても USO USODARAKE |
Water Frontくりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動… 深夜2.5時を照らし出す諸々の光がまぶしい 安心しきった人々の静かな寝顔 男達の汚れた会話 疲れを知らず一晩中笑い続ける子供達の闘い 孤独に閉じ込められた野郎は一人、うなりながら泣く 男女はまぐわり、同じ動作を数万回、繰り返し続ける 高層ビルディング8659階から見下ろす夜景 美しく感じた、闇に写る光 それは発色した油にまみれた水面 ここは水際 ウォーター・フロント Water Front… 深夜2.5時を照らし出す諸々の光がまぶしくて 暗闇に姿をあらわす猫と猿と土偶 恋人同士がひっそりとささやく港 潜水艦が息をひそめ、その横を静かに流されていくクラゲ 誰かの悲しみが打ち震え、その振動が水面を優しく波立たせ 発色した油にまみれ浮かんだ水死体を探す捜査一課の係長が ため息を一つもらしながら立っている水際 ここはウォーター・フロント Water Front… 深夜2.5時を照らし出す諸々の光 何かに取り憑かれたように笑い続ける子供達 何かに取り憑かれたように笑い続ける子供達の闘い 何かに取り憑かれたように笑い続ける 一晩中 何かに取り憑かれたように笑い続ける 一晩中 何かに取り憑かれたように笑い続ける 一晩中 何かに取り憑かれたように笑い続ける 一晩中 Water Front… | ZAZEN BOYS | 向井秀徳 | 向井秀徳 | 向井秀徳 | くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動… 深夜2.5時を照らし出す諸々の光がまぶしい 安心しきった人々の静かな寝顔 男達の汚れた会話 疲れを知らず一晩中笑い続ける子供達の闘い 孤独に閉じ込められた野郎は一人、うなりながら泣く 男女はまぐわり、同じ動作を数万回、繰り返し続ける 高層ビルディング8659階から見下ろす夜景 美しく感じた、闇に写る光 それは発色した油にまみれた水面 ここは水際 ウォーター・フロント Water Front… 深夜2.5時を照らし出す諸々の光がまぶしくて 暗闇に姿をあらわす猫と猿と土偶 恋人同士がひっそりとささやく港 潜水艦が息をひそめ、その横を静かに流されていくクラゲ 誰かの悲しみが打ち震え、その振動が水面を優しく波立たせ 発色した油にまみれ浮かんだ水死体を探す捜査一課の係長が ため息を一つもらしながら立っている水際 ここはウォーター・フロント Water Front… 深夜2.5時を照らし出す諸々の光 何かに取り憑かれたように笑い続ける子供達 何かに取り憑かれたように笑い続ける子供達の闘い 何かに取り憑かれたように笑い続ける 一晩中 何かに取り憑かれたように笑い続ける 一晩中 何かに取り憑かれたように笑い続ける 一晩中 何かに取り憑かれたように笑い続ける 一晩中 Water Front… |
WHISKY & UNUBOREああUNUBOREの度合いを計っている ああウイスキーが空になる ああ酒場にくり出し馬鹿になる 酔いの果ての自意識過剰で場が騒ぐ ああ そこらに転がる五合ビン ああ 恥も忘れて酔っぱらい 酔えば人は誰でも大統領 ああ正当化のせめぎあい UNUBOREを自覚せんといかんと思いつつ 気付けば空の五合ビン 冷凍都市が冬・冬・冬。 ウイスキーで酔い過ぎ 低音で揺れるグラスの水滴 その46度の半透明が自我に及ぼす影響を俺は必死こいて考えていた アルカホールの過剰摂取は胃酸の流出を増加させると同時に 自己客観をマヒらす 時には自分にとって都合が悪い事象を紛らわす ああ そこらに転がる五合ビン ああ 恥も忘れて酔っぱらい 酔狂を悪いとは思わん なぜなら俺自身、今まさに酔っぱらっているからだ たいていビールからハードリカーに移行するが、すっとばして俺はもう五合 をGOしていた 一瞬、ムカツキを確認したが、 今の俺にみなぎる自信のほうが 勝った 空けた そして俺はドアを開けた 空気感が冬だ 短パンでいきがる小学生の決して明るいとはいえん行く末を 勝手に想像しながら俺は自販機のワンカップを手のひらでぐるぐると 弄んでいた 俺のその余裕 転がる 割れて飛び散る 俺のカッコつけた苦笑い アホのような顔してあわてふためいたくせに ああ割れて飛び散るワンカップ ああ 冷凍都市は冬だった ああ そこらに転がる五合ビン ああ 恥も忘れて酔っぱらい | ZAZEN BOYS | MUKAI SHUTOKU | MUKAI SHUTOKU | | ああUNUBOREの度合いを計っている ああウイスキーが空になる ああ酒場にくり出し馬鹿になる 酔いの果ての自意識過剰で場が騒ぐ ああ そこらに転がる五合ビン ああ 恥も忘れて酔っぱらい 酔えば人は誰でも大統領 ああ正当化のせめぎあい UNUBOREを自覚せんといかんと思いつつ 気付けば空の五合ビン 冷凍都市が冬・冬・冬。 ウイスキーで酔い過ぎ 低音で揺れるグラスの水滴 その46度の半透明が自我に及ぼす影響を俺は必死こいて考えていた アルカホールの過剰摂取は胃酸の流出を増加させると同時に 自己客観をマヒらす 時には自分にとって都合が悪い事象を紛らわす ああ そこらに転がる五合ビン ああ 恥も忘れて酔っぱらい 酔狂を悪いとは思わん なぜなら俺自身、今まさに酔っぱらっているからだ たいていビールからハードリカーに移行するが、すっとばして俺はもう五合 をGOしていた 一瞬、ムカツキを確認したが、 今の俺にみなぎる自信のほうが 勝った 空けた そして俺はドアを開けた 空気感が冬だ 短パンでいきがる小学生の決して明るいとはいえん行く末を 勝手に想像しながら俺は自販機のワンカップを手のひらでぐるぐると 弄んでいた 俺のその余裕 転がる 割れて飛び散る 俺のカッコつけた苦笑い アホのような顔してあわてふためいたくせに ああ割れて飛び散るワンカップ ああ 冷凍都市は冬だった ああ そこらに転がる五合ビン ああ 恥も忘れて酔っぱらい |
INSTANT RADICALマンション団地の連なりに 亀裂が走って不穏な空気 終わりのキセツの予感におびえて だんだん歪んで見えてくる ラーメン食らって新聞凝視 とっても可愛い本屋の嬢 あの娘に会いに文献あさって 近頃とってもインスタントラジカル あたりかまわず 議論をふっかけ 街頭演説ブチかまし 活動家に説教食らって しまいに一発くらされた あー公安警察に見つかった あー内閣秘密調査室にタレこんだ インスタントラジカル | ZAZEN BOYS | MUKAI SHUTOKU | MUKAI SHUTOKU | | マンション団地の連なりに 亀裂が走って不穏な空気 終わりのキセツの予感におびえて だんだん歪んで見えてくる ラーメン食らって新聞凝視 とっても可愛い本屋の嬢 あの娘に会いに文献あさって 近頃とってもインスタントラジカル あたりかまわず 議論をふっかけ 街頭演説ブチかまし 活動家に説教食らって しまいに一発くらされた あー公安警察に見つかった あー内閣秘密調査室にタレこんだ インスタントラジカル |
IKASAMA LOVE戒厳令の街 狂ってる人達 落下傘部隊と戦う女子高生 戦い 戦い 合体して戦い 親御さんはしゃべらない 破綻した愛想笑い さまよっているMACHI街 IKASAMAで恋愛 戒厳令を無視 鳴ってる無常節 うそっぽく笑っている イカサマで最後に勝つ 勝つ… 勝つ… あっ!! | ZAZEN BOYS | MUKAI SHUTOKU | MUKAI SHUTOKU | | 戒厳令の街 狂ってる人達 落下傘部隊と戦う女子高生 戦い 戦い 合体して戦い 親御さんはしゃべらない 破綻した愛想笑い さまよっているMACHI街 IKASAMAで恋愛 戒厳令を無視 鳴ってる無常節 うそっぽく笑っている イカサマで最後に勝つ 勝つ… 勝つ… あっ!! |
安眠棒異物感を覚えたハラん中 鉛か鉄か コンクリートかだ 胸の奥に突っかかっとる何か 違和感バリバリの体ん中 競技用の棒が突っかかった ヤバイと知りつつ俺はただ なるべく気にせずやっていきたかった 棒棒棒 安眠棒で殺された 違和感バリバリの体ん中 競技用の棒が突っかかった ヤバイと知りつつ俺はただ 異物感を覚えたハラん中 鉛か鉄か コンクリートかだ 胸の奥で突っかかっとる何か 平行感覚がとっても変だ 棒棒棒 安眠棒で殺された どっかの男の夢を見た 違和感 鉛っぽい 異物感 コンクリート 鉄 違和感 安眠棒で殺された… 異物感を覚えたハラん中 鉛か鉄か コンクリートかだ 胸の奥に突っかかっとる何か 平行感覚がとっても変だ 違和感バリバリの体ん中 競技用かなんかの棒が突っかかった ヤバイと知りつつ俺はただ 安眠棒で殺された… | ZAZEN BOYS | MUKAI SHUTOKU | MUKAI SHUTOKU | | 異物感を覚えたハラん中 鉛か鉄か コンクリートかだ 胸の奥に突っかかっとる何か 違和感バリバリの体ん中 競技用の棒が突っかかった ヤバイと知りつつ俺はただ なるべく気にせずやっていきたかった 棒棒棒 安眠棒で殺された 違和感バリバリの体ん中 競技用の棒が突っかかった ヤバイと知りつつ俺はただ 異物感を覚えたハラん中 鉛か鉄か コンクリートかだ 胸の奥で突っかかっとる何か 平行感覚がとっても変だ 棒棒棒 安眠棒で殺された どっかの男の夢を見た 違和感 鉛っぽい 異物感 コンクリート 鉄 違和感 安眠棒で殺された… 異物感を覚えたハラん中 鉛か鉄か コンクリートかだ 胸の奥に突っかかっとる何か 平行感覚がとっても変だ 違和感バリバリの体ん中 競技用かなんかの棒が突っかかった ヤバイと知りつつ俺はただ 安眠棒で殺された… |
暗黒屋荒涼感みなぎる荒野の風に うなぎ上がって銭勘定 この世の果てでとぐろを巻いて 鉄を食らって骸を燃やす 毒にヤられた頭と体 どこもかしこもドドメ色 暗黒屋台のオヤジ 毒饅頭でボロもうけ だまくらかしてサギったはした金 股間を膨らまかして笑ってる 奴隷を使って闇商売 閻魔が見てるそんな夜 暗黒屋台のオヤジ 毒饅頭でボロもうけ 暗黒屋台のオヤジ 針の山で野垂れ死に 暗黒屋台のオヤジ 毒饅頭でボロもうけ 暗黒屋台のオヤジ 針の山で野垂れ死に | ZAZEN BOYS | Mukai Shutoku | Mukai Shutoku | | 荒涼感みなぎる荒野の風に うなぎ上がって銭勘定 この世の果てでとぐろを巻いて 鉄を食らって骸を燃やす 毒にヤられた頭と体 どこもかしこもドドメ色 暗黒屋台のオヤジ 毒饅頭でボロもうけ だまくらかしてサギったはした金 股間を膨らまかして笑ってる 奴隷を使って闇商売 閻魔が見てるそんな夜 暗黒屋台のオヤジ 毒饅頭でボロもうけ 暗黒屋台のオヤジ 針の山で野垂れ死に 暗黒屋台のオヤジ 毒饅頭でボロもうけ 暗黒屋台のオヤジ 針の山で野垂れ死に |