3031屋上 十字架 ラスヴェガス 劇場 モナリザ スクールジャック 語り合うおれたち二人は やけにノドが渇く ハイウェイモーテル ベッドが吠えてる今夜は 3031回は見たあの夢を見る そうだろ 空中ブランコ 無重力 香港ダラーズ ガソリンラヴ 搾り出すミルクの行方は 手のひらグラスの上 ハイウェイモーテル ランプを消せない男は 3031回は見たあの夢を見る 3031回は見たあの夢を見るのは ハイウェイモーテル ランプを消せない男さ わかるだろ 騙し合うおれたち二人を 待ち受ける未来の答えは おまえの中にある ハイウェイモーテル 愛をなくしたやつは 3031回は見たあの夢を見る 3031回は見たあの夢を見るのは ハイウェイモーテル 愛をなくしたやつさ わかるだろ わかるだろ そうだろ わかるだろ | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | かみじょうちひろ | | 屋上 十字架 ラスヴェガス 劇場 モナリザ スクールジャック 語り合うおれたち二人は やけにノドが渇く ハイウェイモーテル ベッドが吠えてる今夜は 3031回は見たあの夢を見る そうだろ 空中ブランコ 無重力 香港ダラーズ ガソリンラヴ 搾り出すミルクの行方は 手のひらグラスの上 ハイウェイモーテル ランプを消せない男は 3031回は見たあの夢を見る 3031回は見たあの夢を見るのは ハイウェイモーテル ランプを消せない男さ わかるだろ 騙し合うおれたち二人を 待ち受ける未来の答えは おまえの中にある ハイウェイモーテル 愛をなくしたやつは 3031回は見たあの夢を見る 3031回は見たあの夢を見るのは ハイウェイモーテル 愛をなくしたやつさ わかるだろ わかるだろ そうだろ わかるだろ |
Survive火のついた導火線 目先にちらつかせる とぼけても寝ぼけても 時間は止められない 付け焼き刃のアドバイス 刻み込む から騒ぎのカーニバル かき分けて進む 出しゃばりな頭より 体を頼りにする なだめてもすかしても 本音は鳴り止まない 渡れそうで渡れない危ない橋が 次から次へと続く そして 心決めて走る 谷底への道のりも 夜が顔を出すまでは走るのさ 名ばかりの手がかりに ついつい踊らされる 隠したりだましたり ひたすら足を引っ張り合い 付け焼き刃のアドバイス 刻み込む から騒ぎのカーニバル かき分ける 笑えそうで笑えない危ない橋が 罪から罰へと続く そして 心決めて走る どん底への道のりも 夜が顔を出したなら笑うのさ | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | 火のついた導火線 目先にちらつかせる とぼけても寝ぼけても 時間は止められない 付け焼き刃のアドバイス 刻み込む から騒ぎのカーニバル かき分けて進む 出しゃばりな頭より 体を頼りにする なだめてもすかしても 本音は鳴り止まない 渡れそうで渡れない危ない橋が 次から次へと続く そして 心決めて走る 谷底への道のりも 夜が顔を出すまでは走るのさ 名ばかりの手がかりに ついつい踊らされる 隠したりだましたり ひたすら足を引っ張り合い 付け焼き刃のアドバイス 刻み込む から騒ぎのカーニバル かき分ける 笑えそうで笑えない危ない橋が 罪から罰へと続く そして 心決めて走る どん底への道のりも 夜が顔を出したなら笑うのさ |
サクリファイスそこに立つ理由もいつしか奪う戦場 痛みさえ自分のものとは思えない程 まだ動いている影が ひとつもいなくなるまで 刻まれた烙印は最早消せはしないと 足掻くだけ時間の無駄だと誰が言おうと また聞こえてくる叫び 声にもならない声で 最後に笑うのはおれじゃなくていい そこにおまえがいれば 戦いの果てまで辿り着くため 運命とやらに立ち向かえよ 灯火すらない夜の闇 いくつも越えて行く 二度と戻らない日々にただ しがみついて 足掻き続けて 生き抜いてみせるだけ 最後に笑うのはおれじゃなくていい そこにおまえがいれば 戦いの果てまで辿り着くため 運命を越えて 断ち切れない 神の手でも 結んだ絆と魂を 戦いの果てまで辿り着くため すべてを懸けて 足掻き続けて 生き抜いてみせるだけ | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | そこに立つ理由もいつしか奪う戦場 痛みさえ自分のものとは思えない程 まだ動いている影が ひとつもいなくなるまで 刻まれた烙印は最早消せはしないと 足掻くだけ時間の無駄だと誰が言おうと また聞こえてくる叫び 声にもならない声で 最後に笑うのはおれじゃなくていい そこにおまえがいれば 戦いの果てまで辿り着くため 運命とやらに立ち向かえよ 灯火すらない夜の闇 いくつも越えて行く 二度と戻らない日々にただ しがみついて 足掻き続けて 生き抜いてみせるだけ 最後に笑うのはおれじゃなくていい そこにおまえがいれば 戦いの果てまで辿り着くため 運命を越えて 断ち切れない 神の手でも 結んだ絆と魂を 戦いの果てまで辿り着くため すべてを懸けて 足掻き続けて 生き抜いてみせるだけ |
Psychopolis開け放った窓の向こうから 投げ込まれて来るのは 通りではしゃぐ子供の声 過ぎ去ってく救急車のサイレン 閉め切った心の隙間から 漏れ出して来るのは 聞き取りづらい自分の声 僕の罪を追う警察のサイレン かけがえないものが何か 僕にはわからないんだ 誰が死んだって構わない 真実よりも信じる心が欲しいだけ 自分以外を愛すること あんまり教わってないけど そんなに難しいことじゃないね 誰かが言ってた話より ずっと かけがえないものが何か 僕にはわからないんだ 誰が死んだって構わない 真実よりも信じる心が欲しいだけ | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | 開け放った窓の向こうから 投げ込まれて来るのは 通りではしゃぐ子供の声 過ぎ去ってく救急車のサイレン 閉め切った心の隙間から 漏れ出して来るのは 聞き取りづらい自分の声 僕の罪を追う警察のサイレン かけがえないものが何か 僕にはわからないんだ 誰が死んだって構わない 真実よりも信じる心が欲しいだけ 自分以外を愛すること あんまり教わってないけど そんなに難しいことじゃないね 誰かが言ってた話より ずっと かけがえないものが何か 僕にはわからないんだ 誰が死んだって構わない 真実よりも信じる心が欲しいだけ |
午後の鳥籠鳥籠の中で静かに眠るんだよ 時々まぶたに光が触れる午後に どこまでも歩き続けるだけの夢を 夢だと知らずに見ている それでいい 風を入れてくれよ 少しだけ窓をあけて 必要のない思いを吹き飛ばして 僕らはここで 漂っていたんだよ 漂っていたんだよ 君の香りが 消え去っていくんだよ 消え去っていくんだよ 遠くに 壁に映った影の形だけ変わらないで いつだって愛の意味を履き違えて 直せないね 僕らはここで 漂っていたんだよ 漂っていたんだよ 君の香りが 消え去っていくんだよ 消え去っていくんだよ 鳥籠の中 どこにも行けない夢なんて切り上げて 君はひとりで飛び立っていったよ 飛び立っていったよ 遠くに | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | 鳥籠の中で静かに眠るんだよ 時々まぶたに光が触れる午後に どこまでも歩き続けるだけの夢を 夢だと知らずに見ている それでいい 風を入れてくれよ 少しだけ窓をあけて 必要のない思いを吹き飛ばして 僕らはここで 漂っていたんだよ 漂っていたんだよ 君の香りが 消え去っていくんだよ 消え去っていくんだよ 遠くに 壁に映った影の形だけ変わらないで いつだって愛の意味を履き違えて 直せないね 僕らはここで 漂っていたんだよ 漂っていたんだよ 君の香りが 消え去っていくんだよ 消え去っていくんだよ 鳥籠の中 どこにも行けない夢なんて切り上げて 君はひとりで飛び立っていったよ 飛び立っていったよ 遠くに |
Cold Edgeベランダに舞い降りた青いカラス クチバシにくわえてる悪い報せ 目覚めかけた街角 愛を交わす 恋人達に声は届かない おれはここで消えようとしてる 青白くて冷えきった刃で やさしさすら感じるほどの 深く美しいひとつきで 目撃者 白い部屋 青い羽根 逃げ切れるつもりで罪を 重ねて来たわけじゃないと おまえだけは分かるはず ああ せめて笑って見送ってくれ ベランダで哭きわめく青いカラス 何もかも終わりだよ 飛び立て おれはここで消えようとしてる 午前五時の冷えきった刃で やさしさすら感じるほどの 深く美しいひとつきで 今 その手で消えようとしてる 青白くてひきつった顔で 深く突き刺した刃 引き抜いた後に おまえは笑うだろう | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 中村和彦 | | ベランダに舞い降りた青いカラス クチバシにくわえてる悪い報せ 目覚めかけた街角 愛を交わす 恋人達に声は届かない おれはここで消えようとしてる 青白くて冷えきった刃で やさしさすら感じるほどの 深く美しいひとつきで 目撃者 白い部屋 青い羽根 逃げ切れるつもりで罪を 重ねて来たわけじゃないと おまえだけは分かるはず ああ せめて笑って見送ってくれ ベランダで哭きわめく青いカラス 何もかも終わりだよ 飛び立て おれはここで消えようとしてる 午前五時の冷えきった刃で やさしさすら感じるほどの 深く美しいひとつきで 今 その手で消えようとしてる 青白くてひきつった顔で 深く突き刺した刃 引き抜いた後に おまえは笑うだろう |
Caution!!思い込みじゃない 何かやらかしそうなヤバい目付きの空 睨み合いさ 話を切り捨てて足早に歩き出す 呼吸は浅く速く ほらほら 胸騒ぎだ いつも通りだと言うんだろ 間違い探しは終わりにしろと だけど 君の声がここでは どうしても響かないんだ 触れない壁に 臭いのしないガスに 取り囲まれていく 喚き散らしたい ひっかき傷のかすかな痛み ほらほら 胸騒ぎだ いつも通りだと言うんだろ 間違い探しは終わりにしろと だけど 君の声が今では どうしても届かないんだ いつも通りだと言ってみろ いつもと違う声で いいか目を覚ませ もう目を覚ませ 水の泡になる前に 水の泡になる前に | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 中村和彦 | | 思い込みじゃない 何かやらかしそうなヤバい目付きの空 睨み合いさ 話を切り捨てて足早に歩き出す 呼吸は浅く速く ほらほら 胸騒ぎだ いつも通りだと言うんだろ 間違い探しは終わりにしろと だけど 君の声がここでは どうしても響かないんだ 触れない壁に 臭いのしないガスに 取り囲まれていく 喚き散らしたい ひっかき傷のかすかな痛み ほらほら 胸騒ぎだ いつも通りだと言うんだろ 間違い探しは終わりにしろと だけど 君の声が今では どうしても届かないんだ いつも通りだと言ってみろ いつもと違う声で いいか目を覚ませ もう目を覚ませ 水の泡になる前に 水の泡になる前に |
Caucasus昨日生まれた言葉がみんな 明日の朝にはゴミ捨て場行きさ 空っぽになった人と人どうしが ぶつかり合う音で ぼくは目が覚めた 夜の終わりは透き通るような冷たいブルーの月が出ていた 使い古した毛布の中じゃ 見ることの出来る夢も限られる 聴こえてくるのはいつも同じ歌 今にも消えそうな ラララララ 夢の終わりは目を刺すような光のシャワー 真っ白な朝 でも闇はあって すぐ側にあって形を変える 自分自身の影 | 9mm Parabellum Bullet | 9mm Parabellum Bullet | 9mm Parabellum Bullet | | 昨日生まれた言葉がみんな 明日の朝にはゴミ捨て場行きさ 空っぽになった人と人どうしが ぶつかり合う音で ぼくは目が覚めた 夜の終わりは透き通るような冷たいブルーの月が出ていた 使い古した毛布の中じゃ 見ることの出来る夢も限られる 聴こえてくるのはいつも同じ歌 今にも消えそうな ラララララ 夢の終わりは目を刺すような光のシャワー 真っ白な朝 でも闇はあって すぐ側にあって形を変える 自分自身の影 |
コスモスコスモスの花が今年も咲きました トンネルを抜けたそこには一面秋の桜 恋人よ君は遠くに行きました 暗闇の中であなたの声は震えていた 近くにいたのに ずっと気付けなかった あなたがわたしに届けてくれた光 むすんでひらいて またむすんで 離れないように コスモスの花がここにも咲きました トンネルを抜けたあなたと笑う秋の桜 遠くにいるのに そっと寄り添うように あなたはわたしのもとに届いた光 コスモスの花が風に揺れる 心と心を 指と指を むすんでひらいて またむすんで 離れないように | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | コスモスの花が今年も咲きました トンネルを抜けたそこには一面秋の桜 恋人よ君は遠くに行きました 暗闇の中であなたの声は震えていた 近くにいたのに ずっと気付けなかった あなたがわたしに届けてくれた光 むすんでひらいて またむすんで 離れないように コスモスの花がここにも咲きました トンネルを抜けたあなたと笑う秋の桜 遠くにいるのに そっと寄り添うように あなたはわたしのもとに届いた光 コスモスの花が風に揺れる 心と心を 指と指を むすんでひらいて またむすんで 離れないように |
Getting Better相も変わらずここにいて 明日になれば何してる 邪魔するやつは邪魔をして 愛するひとは愛をする まだ良くなる きっと良くなる もっと良くなるさ 昨日までの とっておきはもう 用済みだから まだ良くなる きっと良くなる もっと良くなるさ 作りながら ぶっこわしなさい 相も変わらずここにいて 明日も多分生きている まだ良くなる きっと良くなる もっと良くなるさ 昨日までの とっておきはもう 用済みだから まだ良くなる きっと良くなる もっと良くなるさ 作りながら ぶっこわしなさい 笑いながら けっとばす時代 きみの顔が ちょっとだけ見たい | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | 9mm Parabellum Bullet | 相も変わらずここにいて 明日になれば何してる 邪魔するやつは邪魔をして 愛するひとは愛をする まだ良くなる きっと良くなる もっと良くなるさ 昨日までの とっておきはもう 用済みだから まだ良くなる きっと良くなる もっと良くなるさ 作りながら ぶっこわしなさい 相も変わらずここにいて 明日も多分生きている まだ良くなる きっと良くなる もっと良くなるさ 昨日までの とっておきはもう 用済みだから まだ良くなる きっと良くなる もっと良くなるさ 作りながら ぶっこわしなさい 笑いながら けっとばす時代 きみの顔が ちょっとだけ見たい |
煙の街ああ 煙立ち籠める ああ 空の下で もう飛べない鳥たちの歌が聴こえる ああ 灰に降り積もる 思い出にさえ ねえ 明日が来ないなら それでいいのに ここは煙の街 誰といても何をしても 消えない煙の街 遠い影を追いかけるの ああ 花が咲いている 気まぐれのように ああ 淡い太陽が傾く午後に ああ 信じてみたいよ この街の中で もう生きていられると あなたなしでも ここは煙の街 誰の夢も燃えていくの 消えない煙の街 遠い影を追いかけるの ああ そっとまぶた閉じてみれば 茜色に染まる部屋でした 目を閉じれば煙の中 ああ 燃えた夢をいくつ ああ 消えた影はひとつ | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | ああ 煙立ち籠める ああ 空の下で もう飛べない鳥たちの歌が聴こえる ああ 灰に降り積もる 思い出にさえ ねえ 明日が来ないなら それでいいのに ここは煙の街 誰といても何をしても 消えない煙の街 遠い影を追いかけるの ああ 花が咲いている 気まぐれのように ああ 淡い太陽が傾く午後に ああ 信じてみたいよ この街の中で もう生きていられると あなたなしでも ここは煙の街 誰の夢も燃えていくの 消えない煙の街 遠い影を追いかけるの ああ そっとまぶた閉じてみれば 茜色に染まる部屋でした 目を閉じれば煙の中 ああ 燃えた夢をいくつ ああ 消えた影はひとつ |
Grasshopper夢から覚めてもまだ夢を見せるウィルスだ 謎の感染経路 街から街へと人から人へと 手がつけられないんだ ビルのかげを寝ぐらにする野良犬が鳴いているよ 時限爆弾の秒読みを始めよう 止められないぜ 跳べ 迷わずに 合図待たずに あの月を狙って 可能性を今覆すために 裸足で踏み出すのさ 星のかげに置いていかれた悲しみが呼んでいるよ 時計仕掛けのオレンジをもぎとれ 二度目はないぜ 跳べ 迷わずに 合図待たずに あの月を狙って 希望ってやつを信じているのさ 裏切り覚悟で 行け まっすぐに 止まらずに 後戻りはしない 可能性を今覆すために 裸足で踏み出すのさ | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 中村和彦 | | 夢から覚めてもまだ夢を見せるウィルスだ 謎の感染経路 街から街へと人から人へと 手がつけられないんだ ビルのかげを寝ぐらにする野良犬が鳴いているよ 時限爆弾の秒読みを始めよう 止められないぜ 跳べ 迷わずに 合図待たずに あの月を狙って 可能性を今覆すために 裸足で踏み出すのさ 星のかげに置いていかれた悲しみが呼んでいるよ 時計仕掛けのオレンジをもぎとれ 二度目はないぜ 跳べ 迷わずに 合図待たずに あの月を狙って 希望ってやつを信じているのさ 裏切り覚悟で 行け まっすぐに 止まらずに 後戻りはしない 可能性を今覆すために 裸足で踏み出すのさ |
黒い森の旅人黒い森の中を歩いてきた人よ 少しだけその足を休めておくれ 口にした名前は聞き慣れない響き 僕にだけその意味を教えておくれ 燃える朝焼けに染まる海に行かないか 愛する誰かが もし君にもあるならば 黒い森を抜けた遠い国の歌を 少しだけその歌を聞かせておくれ 燃える朝焼けに染まる海に行かないか 争いの果てに残るものを知らないか 黒い森を行く遠い国の旅人よ 愛する誰かが もし君にもあるならば | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | 黒い森の中を歩いてきた人よ 少しだけその足を休めておくれ 口にした名前は聞き慣れない響き 僕にだけその意味を教えておくれ 燃える朝焼けに染まる海に行かないか 愛する誰かが もし君にもあるならば 黒い森を抜けた遠い国の歌を 少しだけその歌を聞かせておくれ 燃える朝焼けに染まる海に行かないか 争いの果てに残るものを知らないか 黒い森を行く遠い国の旅人よ 愛する誰かが もし君にもあるならば |
銀世界ひとりまたひとり街を出る 雪はただ降り続ける 振り返るものは誰もなく 人影は吸い込まれる 君には見えないものを ぼくの目は見ている 他にすることは何もなく 雪はただ降り続ける すんなり眠らぬ子供 寝かしつけるように 開かずの踏切を越え さわぐ心臓をだまらせて つれて行ってよ きらめく銀世界 感情を凍らせる子守唄の 届かない場所まで ひとりまたひとり街を出る しびれる指 白い息 とぎれとぎれの文字で いつか手紙が届く 君の眠りが覚める朝に 心臓をだまらせて つれて行ってよ きらめく銀世界 感情を凍らせる子守唄の 届かない場所まで 戦場で息絶えた兵士達の 眠る銀世界へ | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | ひとりまたひとり街を出る 雪はただ降り続ける 振り返るものは誰もなく 人影は吸い込まれる 君には見えないものを ぼくの目は見ている 他にすることは何もなく 雪はただ降り続ける すんなり眠らぬ子供 寝かしつけるように 開かずの踏切を越え さわぐ心臓をだまらせて つれて行ってよ きらめく銀世界 感情を凍らせる子守唄の 届かない場所まで ひとりまたひとり街を出る しびれる指 白い息 とぎれとぎれの文字で いつか手紙が届く 君の眠りが覚める朝に 心臓をだまらせて つれて行ってよ きらめく銀世界 感情を凍らせる子守唄の 届かない場所まで 戦場で息絶えた兵士達の 眠る銀世界へ |
Keyword閉ざされたドアを開けるのは 取って付けられた合言葉 一度だけしか言わないから 愛してるふりで受けとめて 何が鍵だか分からないまま 出来損ないの鍵を増やした 余計な言葉しゃべりすぎては 出来損ないの鍵を増やした 大事にしすぎてあなたは 大事な気持ちを隠した 閉ざされたドアを開けるのは 種も仕掛けもバレた手品 一度だけしかやらないから 信じてるふりで受けとめて 捨ててゆくばかりのわたし達が 夢の島へとたどり着いたら きっと 今頃月の裏側 ひとり寂しく花が咲いてる 閉ざされたドアを開けるのは 取って付けられた合言葉 一度だけしか言わないから 声に出さないで確かめて | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 9mm Parabellum Bullet | | 閉ざされたドアを開けるのは 取って付けられた合言葉 一度だけしか言わないから 愛してるふりで受けとめて 何が鍵だか分からないまま 出来損ないの鍵を増やした 余計な言葉しゃべりすぎては 出来損ないの鍵を増やした 大事にしすぎてあなたは 大事な気持ちを隠した 閉ざされたドアを開けるのは 種も仕掛けもバレた手品 一度だけしかやらないから 信じてるふりで受けとめて 捨ててゆくばかりのわたし達が 夢の島へとたどり着いたら きっと 今頃月の裏側 ひとり寂しく花が咲いてる 閉ざされたドアを開けるのは 取って付けられた合言葉 一度だけしか言わないから 声に出さないで確かめて |
キャンドルの灯を人はあまりに弱すぎてしがみつけない 幸せに だけど冷たいこの街を 手放せないで過ごしてる ああ あなたがくれた言葉は嘘にならない なにひとつ なにひとつ ああ あなたの声もからだも忘れないように キャンドルの灯をともす 凍えた指を暖める その日限りのぬくもりを たとえどれだけ重ねても 心は震え続けてる 祈ることさえなくした街で もう一度めぐり会わせて ああ あなたがくれた言葉は嘘にならない なにひとつ なにひとつ ああ あなたの声もからだも忘れないように キャンドルの灯をともし続けて ともし続けて キャンドルの灯をともし続けて | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | 人はあまりに弱すぎてしがみつけない 幸せに だけど冷たいこの街を 手放せないで過ごしてる ああ あなたがくれた言葉は嘘にならない なにひとつ なにひとつ ああ あなたの声もからだも忘れないように キャンドルの灯をともす 凍えた指を暖める その日限りのぬくもりを たとえどれだけ重ねても 心は震え続けてる 祈ることさえなくした街で もう一度めぐり会わせて ああ あなたがくれた言葉は嘘にならない なにひとつ なにひとつ ああ あなたの声もからだも忘れないように キャンドルの灯をともし続けて ともし続けて キャンドルの灯をともし続けて |
Carry on (Album ver.)翔び去ってく 渡り鳥は 白い羽根を広げて 高鳴ってる 胸の音に 合わせ歩き出そうぜ この世の果てまで ぼくらは道連れ キャリーオン やぶれた 夢をつないで 君をかならず 連れて行くよ キャリーオン 止まるな いつか鼓動が 過去も未来も 追い越すまで 諦める気はないんだろ 声を聞かせておくれ 見え透いてる運命の罠を くぐり抜けていこうぜ 待ちくたびれたね はじまりの夜明け キャリーオン やぶれた 夢をつないで 君をかならず 連れて行くよ キャリーオン 止まるな いつか鼓動が 過去も未来も 追い越すまで キャリーオン このまま いつか鼓動が 過去も未来も 追い越すまで | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | 翔び去ってく 渡り鳥は 白い羽根を広げて 高鳴ってる 胸の音に 合わせ歩き出そうぜ この世の果てまで ぼくらは道連れ キャリーオン やぶれた 夢をつないで 君をかならず 連れて行くよ キャリーオン 止まるな いつか鼓動が 過去も未来も 追い越すまで 諦める気はないんだろ 声を聞かせておくれ 見え透いてる運命の罠を くぐり抜けていこうぜ 待ちくたびれたね はじまりの夜明け キャリーオン やぶれた 夢をつないで 君をかならず 連れて行くよ キャリーオン 止まるな いつか鼓動が 過去も未来も 追い越すまで キャリーオン このまま いつか鼓動が 過去も未来も 追い越すまで |
君は桜坂を登り切る前に いつも声が聞こえるよ 今日が旅に出る日でも かわらない おはよう 夏をいくつ越えるのだろう 冬をいくつ越えるのだろう いつかまた会える日まで さようなら ありがとう 花ひらいた 君は桜 最後だから 笑いました 地図があてにならなくても 夢がやけに重たくても 今日は旅に出る日だよ 卒業 おめでとう 舞う花びら 君の涙 始まるから 風が吹いた 今日見上げた空は 知らぬ間に色褪せるの 教室の窓から 誰かが手を振っているよ 花ひらいた 君は桜 最後だから 笑いました 舞う花びら 君の涙 始まるから 風が吹いた | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | 9mm Parabellum Bullet | 坂を登り切る前に いつも声が聞こえるよ 今日が旅に出る日でも かわらない おはよう 夏をいくつ越えるのだろう 冬をいくつ越えるのだろう いつかまた会える日まで さようなら ありがとう 花ひらいた 君は桜 最後だから 笑いました 地図があてにならなくても 夢がやけに重たくても 今日は旅に出る日だよ 卒業 おめでとう 舞う花びら 君の涙 始まるから 風が吹いた 今日見上げた空は 知らぬ間に色褪せるの 教室の窓から 誰かが手を振っているよ 花ひらいた 君は桜 最後だから 笑いました 舞う花びら 君の涙 始まるから 風が吹いた |
ガラスの街のアリスガラスで出来た街の中で生きるぼくらも 最後は砂に還ると君は歌ったよ 見上げるばかりにそびえた美しいビルのことは 燃えないゴミと言って笑ったよ 誰かがいなくても 何が壊れても 悲しいフリですますんだ ガラスの街で歌う君を抱きしめていたいだけさ ひび割れた心のかけらも愛しているよ 真夜中過ぎの信号待ちで立ち止まるたび 透明な真冬の星を指でなぞったよ 昼間はあふれかえっていた騒がしい人の波は 一体どこに消えてしまったの あの時やわらかく噛んだ唇は 赤い血の味でした ガラスの街で歌う君を抱きしめていたいだけさ ひび割れた心のかけらも愛しているよ ガラスの街で生きた君を 最後の砂も愛しているよ | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | ガラスで出来た街の中で生きるぼくらも 最後は砂に還ると君は歌ったよ 見上げるばかりにそびえた美しいビルのことは 燃えないゴミと言って笑ったよ 誰かがいなくても 何が壊れても 悲しいフリですますんだ ガラスの街で歌う君を抱きしめていたいだけさ ひび割れた心のかけらも愛しているよ 真夜中過ぎの信号待ちで立ち止まるたび 透明な真冬の星を指でなぞったよ 昼間はあふれかえっていた騒がしい人の波は 一体どこに消えてしまったの あの時やわらかく噛んだ唇は 赤い血の味でした ガラスの街で歌う君を抱きしめていたいだけさ ひび割れた心のかけらも愛しているよ ガラスの街で生きた君を 最後の砂も愛しているよ |
Kaleidoscopeあまりにも 複雑で もろくて儚い この世界 だからこそ 気が付いた この世が織り成す 美しさ 万華鏡の景色は 一度だけの奇跡で 彩られた光は 七色の華 きっと いくつも偶然が重なりここに居る 次はどんな処へ 先は幾何学模様 泥だらけの この旅路は 行き先も目的も 決められない 音もなく吹く風に 身を委ねて そんな時見つかった自分の色 万華鏡の景色が 夢の在処伝える 輝き出す光は 虹色に咲く いつか 出会いと別れを繰り返し 辿り着く 次はどんな未来へ 明日は幾何学模様 万華鏡の景色は 一度だけの奇跡で 彩られた光は 七色の華 きっと いくつも偶然が重なり今がある 次はどんな未来へ 次はどんな姿へ 回り出す 動き出す この手 伸ばし触れる先に 待つは 幾何学模様 | 9mm Parabellum Bullet | かみじょうちひろ | かみじょうちひろ | | あまりにも 複雑で もろくて儚い この世界 だからこそ 気が付いた この世が織り成す 美しさ 万華鏡の景色は 一度だけの奇跡で 彩られた光は 七色の華 きっと いくつも偶然が重なりここに居る 次はどんな処へ 先は幾何学模様 泥だらけの この旅路は 行き先も目的も 決められない 音もなく吹く風に 身を委ねて そんな時見つかった自分の色 万華鏡の景色が 夢の在処伝える 輝き出す光は 虹色に咲く いつか 出会いと別れを繰り返し 辿り着く 次はどんな未来へ 明日は幾何学模様 万華鏡の景色は 一度だけの奇跡で 彩られた光は 七色の華 きっと いくつも偶然が重なり今がある 次はどんな未来へ 次はどんな姿へ 回り出す 動き出す この手 伸ばし触れる先に 待つは 幾何学模様 |
カルマの花環明けても暮れても争いばかりで もう 嫌気がさすよ やることなすこと間違い探しさ そう ネタがつきても どこまで逃げても追ってくるのさ 目的さえ忘れて 断ち切る気もおきない 絡まるカルマ 眺めるだけでいつか 花は咲くのか 赤い空の上 神様はどなたと 何をしてるの 役に立たないよ 飛び方を知らない 羽が生えても 歯車は狂い続けるのさ 青い光を浴びて 断ち切る気もおきない 絡まるカルマ 眺めるだけでいつか 花は咲くのか 底なしの泥沼で 渦巻くカルマ 流れる血の色した 花は咲くのか 断ち切る気もおきない 絡まるカルマ 眺めるだけでいつか 花は咲くのか 底なしの泥沼で 渦巻くカルマ 流れる血の色した 花は咲くのか 絡まるカルマ 花は咲くのか 絡まるカルマ 花は咲くのか | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | 明けても暮れても争いばかりで もう 嫌気がさすよ やることなすこと間違い探しさ そう ネタがつきても どこまで逃げても追ってくるのさ 目的さえ忘れて 断ち切る気もおきない 絡まるカルマ 眺めるだけでいつか 花は咲くのか 赤い空の上 神様はどなたと 何をしてるの 役に立たないよ 飛び方を知らない 羽が生えても 歯車は狂い続けるのさ 青い光を浴びて 断ち切る気もおきない 絡まるカルマ 眺めるだけでいつか 花は咲くのか 底なしの泥沼で 渦巻くカルマ 流れる血の色した 花は咲くのか 断ち切る気もおきない 絡まるカルマ 眺めるだけでいつか 花は咲くのか 底なしの泥沼で 渦巻くカルマ 流れる血の色した 花は咲くのか 絡まるカルマ 花は咲くのか 絡まるカルマ 花は咲くのか |
カモメ海沿いの道を歩いて 最果ての港町へと 運命の嵐のあとに 砂浜に打ち上げられた わたしを見つけて 必ず見つけて 明日を捨てても 海を渡るのよ あなたの腕まで 辿り着くために 魂を詰めたボトルの 日に焼けた古いラベルを きれいにはがして 残さずはがして つばさがなくても カモメになるのよ あなたの名前を 呼び続けてるの 海鳴りに胸が震えるたび 息を吹き返していく 愛 つばさがなくても カモメになるのよ あなたの名前を 呼び続けてるの 心もからだも 海に投げるのよ あなたの腕まで 辿り着くために | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | 海沿いの道を歩いて 最果ての港町へと 運命の嵐のあとに 砂浜に打ち上げられた わたしを見つけて 必ず見つけて 明日を捨てても 海を渡るのよ あなたの腕まで 辿り着くために 魂を詰めたボトルの 日に焼けた古いラベルを きれいにはがして 残さずはがして つばさがなくても カモメになるのよ あなたの名前を 呼び続けてるの 海鳴りに胸が震えるたび 息を吹き返していく 愛 つばさがなくても カモメになるのよ あなたの名前を 呼び続けてるの 心もからだも 海に投げるのよ あなたの腕まで 辿り着くために |
All We Need Is Summer Day踏み鳴らせ 思うままに 手をたたき 歌い 踊れ All we need is summer day All we need is summer day All we need is summer day All we need is summer day はじめようか 熱くなるのが 無理ならどうかしてる 走り出して 止まれないのは いつも真夏日 解き放て 高い空に わだかまり 憂い 迷い 笑い出す 君のために 降り注ぐ 夏が眩しい 過ぎ去った季節が今でも ずっと“all we need is…” 僕を呼ぶ だからって戻る気もないよ 君に出逢えたのに All we need is summer day All we need is summer day All we need is summer day All we need is summer day はじめようか 熱くなるのが 無理ならどうかしてる はじけそうな 夏の本能は 目覚めたばかり 走り出して 止まれないのは 永遠だって それは決まって いつも真夏日 | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | 踏み鳴らせ 思うままに 手をたたき 歌い 踊れ All we need is summer day All we need is summer day All we need is summer day All we need is summer day はじめようか 熱くなるのが 無理ならどうかしてる 走り出して 止まれないのは いつも真夏日 解き放て 高い空に わだかまり 憂い 迷い 笑い出す 君のために 降り注ぐ 夏が眩しい 過ぎ去った季節が今でも ずっと“all we need is…” 僕を呼ぶ だからって戻る気もないよ 君に出逢えたのに All we need is summer day All we need is summer day All we need is summer day All we need is summer day はじめようか 熱くなるのが 無理ならどうかしてる はじけそうな 夏の本能は 目覚めたばかり 走り出して 止まれないのは 永遠だって それは決まって いつも真夏日 |
オマツリサワギニ永久に刹那的に生きてゆくことだけ決めたのさ 歌っている 孤独という毒を飲んだ若者たちが ああ 雲の切れ間に赤い月が出れば 僕が隠したはずの狂気を照らすだろう 照らすだろう 今宵 何もかも 何もかも 巻き込まれてしまう 笑い泣き さんざめき まともじゃいられない オマツリサワギニ 偶然か奇跡的か 僕らは出会えたそれでいいさ 踊っている 色とりどりお面かぶり神様たちが ああ 闇に紛れて白い指が伸びた 君と交わしたはずの誓いは消えるだろう 消えるだろう ゆっくりと ゆっくりと 今宵 何もかも 何もかも 巻き込まれてしまう 笑い泣き さんざめき まともじゃいられない オマツリサワギニ そして 誰ひとり 誰ひとり 元には戻れない 笑い泣き 花になり 儚い オマツリサワギニ咲け | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | 永久に刹那的に生きてゆくことだけ決めたのさ 歌っている 孤独という毒を飲んだ若者たちが ああ 雲の切れ間に赤い月が出れば 僕が隠したはずの狂気を照らすだろう 照らすだろう 今宵 何もかも 何もかも 巻き込まれてしまう 笑い泣き さんざめき まともじゃいられない オマツリサワギニ 偶然か奇跡的か 僕らは出会えたそれでいいさ 踊っている 色とりどりお面かぶり神様たちが ああ 闇に紛れて白い指が伸びた 君と交わしたはずの誓いは消えるだろう 消えるだろう ゆっくりと ゆっくりと 今宵 何もかも 何もかも 巻き込まれてしまう 笑い泣き さんざめき まともじゃいられない オマツリサワギニ そして 誰ひとり 誰ひとり 元には戻れない 笑い泣き 花になり 儚い オマツリサワギニ咲け |
Endless Gameめくるめく夜にめくる 切っても切れないカード 明けても暮れてもあさましい頭の中見 ダイヤが欲しけりゃあげる ハートもオマケに付けて よく食べよく寝て欲望でオナカいっぱいに 次こそは終りにすると 言いながら何度もシャッフルを もし君が このゲームに遊び疲れても もし君が このゲームを降りるつもりでも 止めはしないさ 慣れないやり口でついたウソ 右手の見え透いた切り札がバレた 次こそは必ず勝てるはずと 言えるなら最後のシャッフルを もし君が このゲームに遊び疲れても もし君が このゲームを降りるつもりでも 引き止めたらフェアじゃない 追い詰めてもツマらない もし君と このゲームを遊び尽くしても かわりはいるさ | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | めくるめく夜にめくる 切っても切れないカード 明けても暮れてもあさましい頭の中見 ダイヤが欲しけりゃあげる ハートもオマケに付けて よく食べよく寝て欲望でオナカいっぱいに 次こそは終りにすると 言いながら何度もシャッフルを もし君が このゲームに遊び疲れても もし君が このゲームを降りるつもりでも 止めはしないさ 慣れないやり口でついたウソ 右手の見え透いた切り札がバレた 次こそは必ず勝てるはずと 言えるなら最後のシャッフルを もし君が このゲームに遊び疲れても もし君が このゲームを降りるつもりでも 引き止めたらフェアじゃない 追い詰めてもツマらない もし君と このゲームを遊び尽くしても かわりはいるさ |
エレヴェーターに乗って誰のものでもない空が 本当は誰のものなのか エレヴェーターに乗って エレヴェーターに乗って 確かめに行こうぜ 生きてるうちはキリがない 階段を見上げているより エレヴェーターに乗れば エレヴェーターに乗れば 話は早いぜ 天国の一番近くへ 今すぐに案内してくれ エレヴェーターガールに告げるのさ この気持ちが変わる前に カミナリ 舌までしびれた 前触れもなく落ちたのさ カミナリ 鳥肌は消えない 今までどおりじゃいられなくなるぜ 天国の一番近くへ 迷わずに案内してくれ エレヴェーターガールに告げるのさ この気持ちに間違いはないと 案内してくれ 今すぐ迷わないで エレヴェーターガールよ 答えろよ ああ このままじゃ 生きた気がしないのさ | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | 誰のものでもない空が 本当は誰のものなのか エレヴェーターに乗って エレヴェーターに乗って 確かめに行こうぜ 生きてるうちはキリがない 階段を見上げているより エレヴェーターに乗れば エレヴェーターに乗れば 話は早いぜ 天国の一番近くへ 今すぐに案内してくれ エレヴェーターガールに告げるのさ この気持ちが変わる前に カミナリ 舌までしびれた 前触れもなく落ちたのさ カミナリ 鳥肌は消えない 今までどおりじゃいられなくなるぜ 天国の一番近くへ 迷わずに案内してくれ エレヴェーターガールに告げるのさ この気持ちに間違いはないと 案内してくれ 今すぐ迷わないで エレヴェーターガールよ 答えろよ ああ このままじゃ 生きた気がしないのさ |
Everyone is fighting on this stage of lonely怖くてしかたない だけど逃げられない 袋のネズミと口ではいうけど あきらめる気はない もう進むしかない 覚悟の重さで世界を揺らして しらけた言葉に耳を貸すより にやけた目にもの見せるだけ 戦え この舞台で 戦え ただひとりで 君の勝利を誰も望まなくても 生き残れよ 最後まで 当てになりはしない 神には祈らない この世の仕組みの死角を狙えよ 高みの見物決めこむやつら かかせる吠え面 思い知れ 戦え この舞台で その手を 振りかざして 君の勝利を誰も望まなくても 立ち上がれよ 何度でも ズタズタに破られた誇りと 裏腹に燃え上がる何かに あいた口がふさがらないね 眼差しに また光を宿せ 逆巻く時代に流されるなよ 倒れた勇気を奮い立たせて 戦え この舞台で 戦え ただひとりで 君の勝利を誰も望まなくても 生き残れよ 最後まで 戦え 戦え Everyone is fighting on this stage of lonely With your heart of Bravery Stand up for your pride 君の勝利を誰も望まなくても 生き残れよ 最後まで | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | 怖くてしかたない だけど逃げられない 袋のネズミと口ではいうけど あきらめる気はない もう進むしかない 覚悟の重さで世界を揺らして しらけた言葉に耳を貸すより にやけた目にもの見せるだけ 戦え この舞台で 戦え ただひとりで 君の勝利を誰も望まなくても 生き残れよ 最後まで 当てになりはしない 神には祈らない この世の仕組みの死角を狙えよ 高みの見物決めこむやつら かかせる吠え面 思い知れ 戦え この舞台で その手を 振りかざして 君の勝利を誰も望まなくても 立ち上がれよ 何度でも ズタズタに破られた誇りと 裏腹に燃え上がる何かに あいた口がふさがらないね 眼差しに また光を宿せ 逆巻く時代に流されるなよ 倒れた勇気を奮い立たせて 戦え この舞台で 戦え ただひとりで 君の勝利を誰も望まなくても 生き残れよ 最後まで 戦え 戦え Everyone is fighting on this stage of lonely With your heart of Bravery Stand up for your pride 君の勝利を誰も望まなくても 生き残れよ 最後まで |
泡沫どこまでも沈めてくれ 戻れなくても構わないから 僕たちは水の底で 生まれてすぐにこわれる泡 他人からすれば 安い話 出会わなければ もしもあの日 ああ きっといつまでも知らずにいたよ 愛する哀しみなんてものを どこまでも沈めてくれ 戻れなくても構わないから 僕たちは水の底で 生まれてすぐにこわれる泡 はるか遠くに 揺れる灯り 同じ景色を 見ているのに ねえ いっそ飲みこんでしまえばいいの 信じる苦しみなんてものは どうして どうして どうして いつも 逃げられないんだ 傷付くことから 生まれて こわれて 消えゆく さだめ 受け入れられない 僕らのせいなの どこまでも沈めてくれ 戻れなくても構わないから 僕たちは水の底で こわれてもまだ消えない泡 | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | どこまでも沈めてくれ 戻れなくても構わないから 僕たちは水の底で 生まれてすぐにこわれる泡 他人からすれば 安い話 出会わなければ もしもあの日 ああ きっといつまでも知らずにいたよ 愛する哀しみなんてものを どこまでも沈めてくれ 戻れなくても構わないから 僕たちは水の底で 生まれてすぐにこわれる泡 はるか遠くに 揺れる灯り 同じ景色を 見ているのに ねえ いっそ飲みこんでしまえばいいの 信じる苦しみなんてものは どうして どうして どうして いつも 逃げられないんだ 傷付くことから 生まれて こわれて 消えゆく さだめ 受け入れられない 僕らのせいなの どこまでも沈めてくれ 戻れなくても構わないから 僕たちは水の底で こわれてもまだ消えない泡 |
We are Innocentネズミたちはいつも無実の罪で 追いかけ回される 二十四時間 見つかるエサは全部 不安のタネで かじればかじるほどノドが乾いた だけど どこにも罪はない 疑いを晴らす時間も 一体全体足音を こんなに必死に隠すのは やましさが心にあるからか ネコたちはいつでも無実の罪を 追い掛け回しては暇をつぶした だけど どこにも罪は無い 濡れ衣を着せる理由も 一体全体ギリギリで 尻尾を掴み損ねるのは やさしさが心にあるからか 追われるだけじゃ 追いかけるだけじゃ 終わりは来ない ネズミ ネコも 足を止めるな 心のやましさは誰のせい 心のやさしさは誰のせい | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | ネズミたちはいつも無実の罪で 追いかけ回される 二十四時間 見つかるエサは全部 不安のタネで かじればかじるほどノドが乾いた だけど どこにも罪はない 疑いを晴らす時間も 一体全体足音を こんなに必死に隠すのは やましさが心にあるからか ネコたちはいつでも無実の罪を 追い掛け回しては暇をつぶした だけど どこにも罪は無い 濡れ衣を着せる理由も 一体全体ギリギリで 尻尾を掴み損ねるのは やさしさが心にあるからか 追われるだけじゃ 追いかけるだけじゃ 終わりは来ない ネズミ ネコも 足を止めるな 心のやましさは誰のせい 心のやさしさは誰のせい |
EQ乱される 乱される 心のバランスが 傾いて 偏って 波打って 跳ね返る 崩される 崩される 体のバランスが 綱渡り 踏みはずし 落ちるときゃ道連れだ 差し出す 救いの手のひら 返して ほほえんだマリア 生きるべきか いやさ死ぬべきか 明日はどっちだ プラスにマイナスに揺れながら ただあるがまま そういえば そういえば この世のバランスは 誰が取っているんだっけ? イコールが見当たらねえ ダンマリ決め込んじゃいないさ 心に 燃えさかるマグマ 進むべきか いやさ退くべきか 明日はどっちだ 未来より過去より今ここに 湧き上がるまま ほらまた答えが 風にあおられた どちらに転ぶか 勝負はこれから 生きるべきか いやさ死ぬべきか 明日はどっちだ 未来より過去より今ここに 湧き上がるまま 生きるべきか いや生きるべきさ ただあるがまま | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | 乱される 乱される 心のバランスが 傾いて 偏って 波打って 跳ね返る 崩される 崩される 体のバランスが 綱渡り 踏みはずし 落ちるときゃ道連れだ 差し出す 救いの手のひら 返して ほほえんだマリア 生きるべきか いやさ死ぬべきか 明日はどっちだ プラスにマイナスに揺れながら ただあるがまま そういえば そういえば この世のバランスは 誰が取っているんだっけ? イコールが見当たらねえ ダンマリ決め込んじゃいないさ 心に 燃えさかるマグマ 進むべきか いやさ退くべきか 明日はどっちだ 未来より過去より今ここに 湧き上がるまま ほらまた答えが 風にあおられた どちらに転ぶか 勝負はこれから 生きるべきか いやさ死ぬべきか 明日はどっちだ 未来より過去より今ここに 湧き上がるまま 生きるべきか いや生きるべきさ ただあるがまま |
インフェルノ命を燃やし尽くせ 終わらない夜の狭間で 一寸先は暗闇が 口を開けてうごめいてる 悪夢に染まる現実 誰も逃げられない月の下で 決して折れない剣を取れ おれがおれでいるために もう何も失わないように この血を流し尽くせ 傷跡を切り裂いて 運命を喰い破れ いくらでも悪あがけ 終わりのない夜を越えて 命を燃やし尽くせ | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | 命を燃やし尽くせ 終わらない夜の狭間で 一寸先は暗闇が 口を開けてうごめいてる 悪夢に染まる現実 誰も逃げられない月の下で 決して折れない剣を取れ おれがおれでいるために もう何も失わないように この血を流し尽くせ 傷跡を切り裂いて 運命を喰い破れ いくらでも悪あがけ 終わりのない夜を越えて 命を燃やし尽くせ |
invitationあまりに平和が続いて耐えられない 退屈しのぎにそろそろ騒ぎが欲しい 招待状をばらまくぜ たとえばおまえが悪魔でもかまわない 招待状が読めるなら 希望の丘さえ希望を捨てた日 パーティしようぜ シェルターの中で 朝から晩まで灰色の雪が降る 毎日毎日飽きもせず雪が降る 招待状が埋もれてく 希望の丘さえ希望を捨てた日 仕事をなくしたカレンダー燃やして パーティしようぜ シェルターの中で パーティしようぜ 雪が解けるまで | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | あまりに平和が続いて耐えられない 退屈しのぎにそろそろ騒ぎが欲しい 招待状をばらまくぜ たとえばおまえが悪魔でもかまわない 招待状が読めるなら 希望の丘さえ希望を捨てた日 パーティしようぜ シェルターの中で 朝から晩まで灰色の雪が降る 毎日毎日飽きもせず雪が降る 招待状が埋もれてく 希望の丘さえ希望を捨てた日 仕事をなくしたカレンダー燃やして パーティしようぜ シェルターの中で パーティしようぜ 雪が解けるまで |
interceptor砂漠に降ってる雨はみんな 日々を忘れるためにあるんだ だからそこで暮らす人達に 涙をぬぐう必要はないって 車道に吹いてる風はみんな チリを集めるために流れる どこに運ばれていくとしても この場所とあまり変わらないかも come to the end of my resource 真夜中過ぎの僕の部屋では TVだけがずっと目を覚ましてた 彼が見せたのはどこか遠い 外国の古い白黒映画 愛の逆は憎しみじゃなくて なにも思わないことのはずで いつも確かめようとしてたけど 夜を少しずつ長くしただけ come to the end of my resource | 9mm Parabellum Bullet | 9mm Parabellum Bullet | 9mm Parabellum Bullet | | 砂漠に降ってる雨はみんな 日々を忘れるためにあるんだ だからそこで暮らす人達に 涙をぬぐう必要はないって 車道に吹いてる風はみんな チリを集めるために流れる どこに運ばれていくとしても この場所とあまり変わらないかも come to the end of my resource 真夜中過ぎの僕の部屋では TVだけがずっと目を覚ましてた 彼が見せたのはどこか遠い 外国の古い白黒映画 愛の逆は憎しみじゃなくて なにも思わないことのはずで いつも確かめようとしてたけど 夜を少しずつ長くしただけ come to the end of my resource |
インスタント ミュージックマニュアル・ライフのアニマル アヴェレージこそがハッピー ポリシーははがれ落ちてもOK ノーダメージなイメージ カロリーオフならハッピー ココロの栄養失調はOK インスタントミュージック 世界中に溢れ 子供達は溺れてる ダイエットミュージック ほら 夢中になって くたばっちまえよ マニュアル・ライフのアニマル ナビゲートされてハッピー カウンセラーのささやきはOK レンタルのセンチメンタル ストレスゼロならハッピー アタマのパイプカットならOK インスタントミュージック 世界中に溢れ 子供達は溺れてる ダイエットミュージック ほら 夢中になって くたばっちまえよ インスタントミュージック 世界中に溢れ 大人達は太ってる レジスタントミュージック さあ 耳をふさげ くたばっちまえよ | 9mm Parabellum Bullet | 山中さわお | 山中さわお | | マニュアル・ライフのアニマル アヴェレージこそがハッピー ポリシーははがれ落ちてもOK ノーダメージなイメージ カロリーオフならハッピー ココロの栄養失調はOK インスタントミュージック 世界中に溢れ 子供達は溺れてる ダイエットミュージック ほら 夢中になって くたばっちまえよ マニュアル・ライフのアニマル ナビゲートされてハッピー カウンセラーのささやきはOK レンタルのセンチメンタル ストレスゼロならハッピー アタマのパイプカットならOK インスタントミュージック 世界中に溢れ 子供達は溺れてる ダイエットミュージック ほら 夢中になって くたばっちまえよ インスタントミュージック 世界中に溢れ 大人達は太ってる レジスタントミュージック さあ 耳をふさげ くたばっちまえよ |
命ノゼンマイ箱庭に吹く風が運ぶ不吉な気配に 怯えを隠せないで震えるロウソクの灯り ひとり遊びに飽きてやがて途方に暮れても 体が欲しがるまま命のゼンマイを巻いた ブリキのウサギよ さあ ここにおいで 誰にも見えない場所に傷をつけてあげるよ 汚れない君の目を 新しい玩具をくれ ガラクタに変わるまで もてあそばれてくれないか 愚かなホタルよ ためらわずおいで 俺しか知らない甘い水 飲ませてあげるよ 運命は通り雨さ ずぶぬれになるまで 殺し合えばいい 愛し合えばいい 救えない俺の手にふさわしい玩具をくれ ゼンマイが切れるまで もてあそばれてくれないか 運命は通り雨さ ロウソクの灯は消えた ブリキのウサギよ さあ そばにおいで 誰もが癒えないままの傷を抱えているよ 汚れない君の目を 新しい玩具をくれ 救えない俺の手にふさわしい玩具をくれ ガラクタに変わるまで もてあそんであげるよ | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | 箱庭に吹く風が運ぶ不吉な気配に 怯えを隠せないで震えるロウソクの灯り ひとり遊びに飽きてやがて途方に暮れても 体が欲しがるまま命のゼンマイを巻いた ブリキのウサギよ さあ ここにおいで 誰にも見えない場所に傷をつけてあげるよ 汚れない君の目を 新しい玩具をくれ ガラクタに変わるまで もてあそばれてくれないか 愚かなホタルよ ためらわずおいで 俺しか知らない甘い水 飲ませてあげるよ 運命は通り雨さ ずぶぬれになるまで 殺し合えばいい 愛し合えばいい 救えない俺の手にふさわしい玩具をくれ ゼンマイが切れるまで もてあそばれてくれないか 運命は通り雨さ ロウソクの灯は消えた ブリキのウサギよ さあ そばにおいで 誰もが癒えないままの傷を抱えているよ 汚れない君の目を 新しい玩具をくれ 救えない俺の手にふさわしい玩具をくれ ガラクタに変わるまで もてあそんであげるよ |
いつまでも眠れない夜が来て 君のこと思い出してる どんな時でも それで心の 霧は晴れていく 何もかも投げ出して 立ち上がる力もなくて 耳をふさいで いても確かに 届く声があったこと 愛する人よ ぼくらの日々を ジタバタしながら 通り過ぎていこう いつまでも いつまでも その先は誰にも わからないけれど 君と いつになく 惜しみなく 降りそそぐ光が いろあせる前に 誓うよ 夕闇が降りてきて 君をまた思い出してる やがて小さな 窓にあかりが ひとつふたつ灯るよ 愛する人よ 誰かが決めた 幸せなんかに しばられなくていい どこまでも どこまでも その先は誰にも わからないけれど 進もう わけもなく とめどなく あふれ出す涙は すべて君だけに 捧ぐよ 遠く離れても すぐそばにいても 変わらないものを 見つけたいね きっと神様も とがめはしないよ 僕たちがそれを 信じたって いつまでも いつまでも その先は誰にも わからないけれど 君と いつになく 惜しみなく 降りそそぐ光が いろあせる前に 誓うよ いつまでも いつまでも 終わらない ぼくらの 愛の歌を 今 歌おう どこまでも どこまでも その先は誰にも わからないけれど 君と | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | 9mm Parabellum Bullet | 眠れない夜が来て 君のこと思い出してる どんな時でも それで心の 霧は晴れていく 何もかも投げ出して 立ち上がる力もなくて 耳をふさいで いても確かに 届く声があったこと 愛する人よ ぼくらの日々を ジタバタしながら 通り過ぎていこう いつまでも いつまでも その先は誰にも わからないけれど 君と いつになく 惜しみなく 降りそそぐ光が いろあせる前に 誓うよ 夕闇が降りてきて 君をまた思い出してる やがて小さな 窓にあかりが ひとつふたつ灯るよ 愛する人よ 誰かが決めた 幸せなんかに しばられなくていい どこまでも どこまでも その先は誰にも わからないけれど 進もう わけもなく とめどなく あふれ出す涙は すべて君だけに 捧ぐよ 遠く離れても すぐそばにいても 変わらないものを 見つけたいね きっと神様も とがめはしないよ 僕たちがそれを 信じたって いつまでも いつまでも その先は誰にも わからないけれど 君と いつになく 惜しみなく 降りそそぐ光が いろあせる前に 誓うよ いつまでも いつまでも 終わらない ぼくらの 愛の歌を 今 歌おう どこまでも どこまでも その先は誰にも わからないけれど 君と |
R.I.N.O.早いもん勝ちの道を 行きたいやつは行けよ ゴールへの近道を 聞きたいやつは聞けよ まだ レースを続けたいのさ まだ レースを続けたいのさ あのコの刺したトゲを 抜けるもんなら抜けよ 一度しかない道を 生きたいように生きろ まだ レースを続けたいのさ まだ レースを続けたいのさ 行きつ戻りつ常に 持ちつ持たれつたまに 見えそうで見えないんだよ 無限大のカーブの向こう まだ レースを続けたいのさ まだ ゴールは見たくないのさ まだ レースは終わらないのさ まだ レースは終わらないのさ まだ まだ まだ まだ レースは終わらないのさ | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | 早いもん勝ちの道を 行きたいやつは行けよ ゴールへの近道を 聞きたいやつは聞けよ まだ レースを続けたいのさ まだ レースを続けたいのさ あのコの刺したトゲを 抜けるもんなら抜けよ 一度しかない道を 生きたいように生きろ まだ レースを続けたいのさ まだ レースを続けたいのさ 行きつ戻りつ常に 持ちつ持たれつたまに 見えそうで見えないんだよ 無限大のカーブの向こう まだ レースを続けたいのさ まだ ゴールは見たくないのさ まだ レースは終わらないのさ まだ レースは終わらないのさ まだ まだ まだ まだ レースは終わらないのさ |
Answer And Answer0時5秒前に滑り込むんだ パンクしたタイヤでブッ飛ばしていく 誰も思いつけない ラストシーンで 眠り続けている 奇跡を起こせ はじまったんだ 何言ってんだ 終わりじゃないのさ Do you know Answer? 愛のアンサー ここで出すんだ まっぷたつに折れた羽ではばたけ さあ 沈没船の汽笛を鳴らせ 代わりはどこにもない ラストピースを 埋めようとしている 心の底で はじまったんだ 何言ってんだ 終わりじゃないのさ Do you know Answer? 君のアンサー 確かめるんだ 間違ったって 気にすんなって 笑い飛ばすのさ Do you know Answer? 明日の朝 待ちきれないよな わかるだろ ほら 血の流れ 鼓動が ドクドクと ほら 求め続けているんだよ 深く 深く 深く はじまったんだ 何言ってんだ 終わりじゃないのさ Do you know Answer? 君のアンサー 確かめるんだ 繋がったんだ どこ行ったって ひとりじゃないのさ Do you know Answer? 愛のアンサー 君と出すんだ | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | 0時5秒前に滑り込むんだ パンクしたタイヤでブッ飛ばしていく 誰も思いつけない ラストシーンで 眠り続けている 奇跡を起こせ はじまったんだ 何言ってんだ 終わりじゃないのさ Do you know Answer? 愛のアンサー ここで出すんだ まっぷたつに折れた羽ではばたけ さあ 沈没船の汽笛を鳴らせ 代わりはどこにもない ラストピースを 埋めようとしている 心の底で はじまったんだ 何言ってんだ 終わりじゃないのさ Do you know Answer? 君のアンサー 確かめるんだ 間違ったって 気にすんなって 笑い飛ばすのさ Do you know Answer? 明日の朝 待ちきれないよな わかるだろ ほら 血の流れ 鼓動が ドクドクと ほら 求め続けているんだよ 深く 深く 深く はじまったんだ 何言ってんだ 終わりじゃないのさ Do you know Answer? 君のアンサー 確かめるんだ 繋がったんだ どこ行ったって ひとりじゃないのさ Do you know Answer? 愛のアンサー 君と出すんだ |
Hourglass深い 深い 奈落の 底から見上げた 白い 白い 生命は こぼれ落ちる砂 一粒 一粒と 冷たい土に還れば 微かな温もりも 許されないのが この世界なら いつまでも いつまでも 凍えているよ いつまでも いつまでも 凍えているよ 一年 一年と 重ねて蒔いた祈りが 再び会える日を 花で満たすなら 砂時計の中 深い 深い 奈落の 底から見上げた 白い 白い 生命は 一握りの砂 いつまでも いつまでも 覚えているよ いつまでも いつまでも 覚えているよ | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | 深い 深い 奈落の 底から見上げた 白い 白い 生命は こぼれ落ちる砂 一粒 一粒と 冷たい土に還れば 微かな温もりも 許されないのが この世界なら いつまでも いつまでも 凍えているよ いつまでも いつまでも 凍えているよ 一年 一年と 重ねて蒔いた祈りが 再び会える日を 花で満たすなら 砂時計の中 深い 深い 奈落の 底から見上げた 白い 白い 生命は 一握りの砂 いつまでも いつまでも 覚えているよ いつまでも いつまでも 覚えているよ |
淡雪さよなら 今年もまた 桜が咲きはじめて ぼくらが 出会ったのは 別れの季節だったね 朝の冷たい風で 強く頬を撫でて どこかへと 飛行機雲 まっすぐに伸びた ふいに 名残惜しむような 冬の匂いに誘われ フワリ 雪になり降るのは 僕の気持ちでした さよなら 今年もまた 桜が咲きはじめて ぼくらが 出会ったのは 別れの季節だったね 駅に続く道で 二人黙り込んで いつまでも その隣を 歩いていたかった だけど 名残惜しむような 冬の匂いも薄れて シュワリ 雪を溶かしたのが 君の答えだから さよなら 今年もまた 桜が咲きはじめて ぼくらが 出会ったのは 別れの季節だったね さよなら 言えなかった 言葉は雪と消えて ぼくらを 大人にした 別れの季節だったね | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | さよなら 今年もまた 桜が咲きはじめて ぼくらが 出会ったのは 別れの季節だったね 朝の冷たい風で 強く頬を撫でて どこかへと 飛行機雲 まっすぐに伸びた ふいに 名残惜しむような 冬の匂いに誘われ フワリ 雪になり降るのは 僕の気持ちでした さよなら 今年もまた 桜が咲きはじめて ぼくらが 出会ったのは 別れの季節だったね 駅に続く道で 二人黙り込んで いつまでも その隣を 歩いていたかった だけど 名残惜しむような 冬の匂いも薄れて シュワリ 雪を溶かしたのが 君の答えだから さよなら 今年もまた 桜が咲きはじめて ぼくらが 出会ったのは 別れの季節だったね さよなら 言えなかった 言葉は雪と消えて ぼくらを 大人にした 別れの季節だったね |
荒地荒地に吹く風は 孤独の味がする からみついた茨 引きはがした指を 日が沈む空にかざす どうか 君だけは忘れないでくれよ どうか 君だけは覚えていてくれよ 枯れた花のために ささやかな祈りの雨を ああ 誰にも信じてもらえなくてもいいさ ああ 誰にも分かってもらえなくても 守りきれないほど交わした約束を 荒地に吹く風は 孤独の味がする からみついた茨 振りほどいた足で 日が沈む街をめざす どうか 君だけは忘れないでくれよ どうか 君だけは覚えていてくれよ 守りきれないほど交わした約束を | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充・菅原卓郎 | | 荒地に吹く風は 孤独の味がする からみついた茨 引きはがした指を 日が沈む空にかざす どうか 君だけは忘れないでくれよ どうか 君だけは覚えていてくれよ 枯れた花のために ささやかな祈りの雨を ああ 誰にも信じてもらえなくてもいいさ ああ 誰にも分かってもらえなくても 守りきれないほど交わした約束を 荒地に吹く風は 孤独の味がする からみついた茨 振りほどいた足で 日が沈む街をめざす どうか 君だけは忘れないでくれよ どうか 君だけは覚えていてくれよ 守りきれないほど交わした約束を |
atmosphere冷たい空気が世界をすべて 人々も景色も包んでいくイメージ やさしさがいつも犠牲者を増やし 笑顔見せるのをためらってばかり この街で生きてゆくなら 持っていても邪魔なだけだと 心を殺して手に入れた船で 動物も連れて この世の果てまで 行こう 波の生まれる場所 | 9mm Parabellum Bullet | 9mm Parabellum Bullet | 9mm Parabellum Bullet | | 冷たい空気が世界をすべて 人々も景色も包んでいくイメージ やさしさがいつも犠牲者を増やし 笑顔見せるのをためらってばかり この街で生きてゆくなら 持っていても邪魔なだけだと 心を殺して手に入れた船で 動物も連れて この世の果てまで 行こう 波の生まれる場所 |
新しい光新しい光の中に君を連れて行くのさ 愛をこわすたびに つくった傷の 痛みは消えたのに 血が止まらない まだ 生かされている 生かされている 暗闇に飲まれて 途絶えた声の 持ち主は今でも そこにいるはず さあ 手を取ってくれ 手を取ってくれ 新しい光の中に君を連れて行くのさ 生まれたばかりの太陽の下に 君を連れて行くのさ たとえどんな色の 目で見ていても 真実のかたちには 変わりがないのさ 暴かれてくれ 暴かれてくれ 新しい光の中に君を連れて行くのさ 生まれたばかりの太陽の下で すべて脱ぎ捨てるのさ 呼び合う名前のほかにはひとつも 言葉はいらない 新しい光の中に君を連れて行くのさ | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | 新しい光の中に君を連れて行くのさ 愛をこわすたびに つくった傷の 痛みは消えたのに 血が止まらない まだ 生かされている 生かされている 暗闇に飲まれて 途絶えた声の 持ち主は今でも そこにいるはず さあ 手を取ってくれ 手を取ってくれ 新しい光の中に君を連れて行くのさ 生まれたばかりの太陽の下に 君を連れて行くのさ たとえどんな色の 目で見ていても 真実のかたちには 変わりがないのさ 暴かれてくれ 暴かれてくれ 新しい光の中に君を連れて行くのさ 生まれたばかりの太陽の下で すべて脱ぎ捨てるのさ 呼び合う名前のほかにはひとつも 言葉はいらない 新しい光の中に君を連れて行くのさ |
Ice Cream君はなんにも 悪くないから 許すわけにはいかないのさ 咲き乱れてる 花の香りに 包まれながら 答えました 僕はなんにも 怖くないから 痛いくらいでちょうどいいとか 冷たくしても 突き放しても 喜ばれるから 困りました ドロドロに溶けて ダラダラこぼれて 元に戻れないのに 愛を 叫ぶつもりも ないでしょう 世の中そんなに 甘くないとか 言われなくても わかってるのさ 蜂蜜色の 空を見てたら 息をするのを 忘れました ギリギリで止めて ズルズル続けて 繰り返してるうちに 何を なくしたんだろ ドロドロに溶けて ダラダラこぼれて 元に戻れないのに 愛を 叫ぶだけで いいの もう このまま 眠ってしまえ この血も 心も 凍らせて ギリギリで止めて ズルズル続けて 繰り返してるうちに 何を なくしたんだろ ドロドロに溶けて ダラダラこぼれて 元に戻れないのに 愛を 叫ぶだけで いいの | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | 9mm Parabellum Bullet | 君はなんにも 悪くないから 許すわけにはいかないのさ 咲き乱れてる 花の香りに 包まれながら 答えました 僕はなんにも 怖くないから 痛いくらいでちょうどいいとか 冷たくしても 突き放しても 喜ばれるから 困りました ドロドロに溶けて ダラダラこぼれて 元に戻れないのに 愛を 叫ぶつもりも ないでしょう 世の中そんなに 甘くないとか 言われなくても わかってるのさ 蜂蜜色の 空を見てたら 息をするのを 忘れました ギリギリで止めて ズルズル続けて 繰り返してるうちに 何を なくしたんだろ ドロドロに溶けて ダラダラこぼれて 元に戻れないのに 愛を 叫ぶだけで いいの もう このまま 眠ってしまえ この血も 心も 凍らせて ギリギリで止めて ズルズル続けて 繰り返してるうちに 何を なくしたんだろ ドロドロに溶けて ダラダラこぼれて 元に戻れないのに 愛を 叫ぶだけで いいの |
I.C.R.A予告ばかりで焦らされて まるではじまらないね 君は誰よりおれをわかってる 答えよりも出したいもの 愛し合え 話はそれから 愛し合え おやりなさい 視線ばかり気にするより もっと楽しみたいね きつくしめたトビラを開いたら おれを中に入れておくれ 誰かさんが仕掛けたんだ監視カメラを 君の目隠しを引っ剥がしてガムテープ貼ろう これから起きること 知るのは神のみぞ 愛し合え 話はそれから 愛し合え おやりなさい 愛し合え 話はそれから 愛し合え 終わりはない | 9mm Parabellum Bullet | 菅原卓郎 | 滝善充 | | 予告ばかりで焦らされて まるではじまらないね 君は誰よりおれをわかってる 答えよりも出したいもの 愛し合え 話はそれから 愛し合え おやりなさい 視線ばかり気にするより もっと楽しみたいね きつくしめたトビラを開いたら おれを中に入れておくれ 誰かさんが仕掛けたんだ監視カメラを 君の目隠しを引っ剥がしてガムテープ貼ろう これから起きること 知るのは神のみぞ 愛し合え 話はそれから 愛し合え おやりなさい 愛し合え 話はそれから 愛し合え 終わりはない |