二村定一の歌詞一覧リスト  16曲中 1-16曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
笑ひ薬何ぼなんでも世の中に これほど馬鹿げた事が有るものか 此(こ)の間(あいだ)も電車の車掌に 笑い薬を飲ませたら 「尾張町アッハッハ 皆さん乗り換えアハゝゝゝ 切符(きっぷ)が無ければいりません お金も取らずにアッハッハ」 「尾張町アッハッハ 皆さん乗り換えアハゝゝゝ 切符(きっぷ)が無ければいりません お金も取らずにアッハッハ」  何ぼなんでも世の中に これほど馬鹿げた事が有るものか 此の間も病院のお医者に 笑い薬を飲ませたら 「如何です(ウッフッフ)アッハッハ お脈を拝見アハゝゝゝ 病気が快くなりゃ直ります 薬もくれずにアッハッハ」 「如何です(ウッフッフ)アッハッハ お脈を拝見アハゝゝゝ 病気が快くなりゃ直ります 薬もくれずにアッハッハ」  何ぼなんでも世の中に これほど馬鹿げた事が有るものか 此の間もお寺の坊主に 笑い薬を飲ませたら 「南無阿彌陀(ナムマイダ)アッハッハ 南無阿彌陀アハゝゝゝ 之では坊主は勤まらない 今日から廃業アッハッハ」 「南無阿彌陀(ナムマイダ)アッハッハ 南無阿彌陀アハゝゝゝ 之では坊主は勤まらない 今日から廃業アッハッハ」  アッハッハ アッハッハゝゝゝゝゝゝ二村定一佐々紅華佐々紅華佐々紅華何ぼなんでも世の中に これほど馬鹿げた事が有るものか 此(こ)の間(あいだ)も電車の車掌に 笑い薬を飲ませたら 「尾張町アッハッハ 皆さん乗り換えアハゝゝゝ 切符(きっぷ)が無ければいりません お金も取らずにアッハッハ」 「尾張町アッハッハ 皆さん乗り換えアハゝゝゝ 切符(きっぷ)が無ければいりません お金も取らずにアッハッハ」  何ぼなんでも世の中に これほど馬鹿げた事が有るものか 此の間も病院のお医者に 笑い薬を飲ませたら 「如何です(ウッフッフ)アッハッハ お脈を拝見アハゝゝゝ 病気が快くなりゃ直ります 薬もくれずにアッハッハ」 「如何です(ウッフッフ)アッハッハ お脈を拝見アハゝゝゝ 病気が快くなりゃ直ります 薬もくれずにアッハッハ」  何ぼなんでも世の中に これほど馬鹿げた事が有るものか 此の間もお寺の坊主に 笑い薬を飲ませたら 「南無阿彌陀(ナムマイダ)アッハッハ 南無阿彌陀アハゝゝゝ 之では坊主は勤まらない 今日から廃業アッハッハ」 「南無阿彌陀(ナムマイダ)アッハッハ 南無阿彌陀アハゝゝゝ 之では坊主は勤まらない 今日から廃業アッハッハ」  アッハッハ アッハッハゝゝゝゝゝゝ
モダン節可愛いマネキン 風邪ひき心地 恋の夜風か オランダ風か 物もいえない 人形のつらさ クシャミ一つで オットあぶない 首がとぶ  朝のわかれは 玄関先で 妻の笑顔も わるくはないが 鉈(なた)で切るよな トンカツ料理 早くかえれも チョイト全く すさまじい  お台所は クモの巣まかせ 髪にウェーブ 頬紅つけた モダンおさんどんが あんよをながめ ここな練馬が チョイトほんとに 口惜(くやし)いわ  モダン芸者は 三味線ひかず 畳水練(たたみすいれん) 泳いでわたる ちょいと来てゆく お座敷座敷 お客なんぞは オヤどなた しらぬ顔  モダンモダンで 世界はめぐる 文化住宅 空中旅館 恋の飛脚は 飛行機だより かわす笑顔も チョイト素敵よ テレビジョン二村定一時雨音羽佐々紅華佐々紅華可愛いマネキン 風邪ひき心地 恋の夜風か オランダ風か 物もいえない 人形のつらさ クシャミ一つで オットあぶない 首がとぶ  朝のわかれは 玄関先で 妻の笑顔も わるくはないが 鉈(なた)で切るよな トンカツ料理 早くかえれも チョイト全く すさまじい  お台所は クモの巣まかせ 髪にウェーブ 頬紅つけた モダンおさんどんが あんよをながめ ここな練馬が チョイトほんとに 口惜(くやし)いわ  モダン芸者は 三味線ひかず 畳水練(たたみすいれん) 泳いでわたる ちょいと来てゆく お座敷座敷 お客なんぞは オヤどなた しらぬ顔  モダンモダンで 世界はめぐる 文化住宅 空中旅館 恋の飛脚は 飛行機だより かわす笑顔も チョイト素敵よ テレビジョン
護れよ祖国朝霧わけて 踏む靴に 心も空も ほのぼのと 昇る朝日よ 今日もまた 磨くは不滅の 大和魂  兵舎は清き 我がホーム 慈愛の瞳 忘れずに 護れよ祖国 日の丸の 輝く空を 我が国を二村定一時雨音羽佐々紅華朝霧わけて 踏む靴に 心も空も ほのぼのと 昇る朝日よ 今日もまた 磨くは不滅の 大和魂  兵舎は清き 我がホーム 慈愛の瞳 忘れずに 護れよ祖国 日の丸の 輝く空を 我が国を
浪花小唄(道頓堀夜景)うつる灯(ほ)かげを ボートがくだく 可愛やこぼれる 片えくぼ テナモンヤ ないかないか 道頓堀よ  虹の灯(ひ)のまち 夜あかし雀 袂(たもと)たもとの 紅がちる テナモンヤ ないかないか 道頓堀よ  消えてまたつく 五色のあかり 男ごころを 知りゃせまい テナモンヤ ないかないか 道頓堀よ二村定一時雨音羽佐々紅華佐々紅華うつる灯(ほ)かげを ボートがくだく 可愛やこぼれる 片えくぼ テナモンヤ ないかないか 道頓堀よ  虹の灯(ひ)のまち 夜あかし雀 袂(たもと)たもとの 紅がちる テナモンヤ ないかないか 道頓堀よ  消えてまたつく 五色のあかり 男ごころを 知りゃせまい テナモンヤ ないかないか 道頓堀よ
となり横丁となり横丁で待つ頃は 小雨がしとしと  となり横丁で待つ頃は 小雨がしとしと  橋のたもとで待つ頃は あかりがちらちら  君の笑顔をみる頃は わかれの風吹く  つらや待つ身の身はつらや せめて待つ間の夜がほしや 君をよ 君をよ 君をよ 君をよ 焦(こが)れて待つ間の 身はつらや つらや待つ身の身はつらや せめて待つ間の夜がほしや 君をよ 君をよ 君をよ 君をよ 焦(こが)れて待つ間の 身はつらや二村定一時雨音羽イタリア民謡井田一郎となり横丁で待つ頃は 小雨がしとしと  となり横丁で待つ頃は 小雨がしとしと  橋のたもとで待つ頃は あかりがちらちら  君の笑顔をみる頃は わかれの風吹く  つらや待つ身の身はつらや せめて待つ間の夜がほしや 君をよ 君をよ 君をよ 君をよ 焦(こが)れて待つ間の 身はつらや つらや待つ身の身はつらや せめて待つ間の夜がほしや 君をよ 君をよ 君をよ 君をよ 焦(こが)れて待つ間の 身はつらや
都会交響楽おれはブルだよ 葉巻のけむり カフェー カフェーで 夜も日も暮す 恋はその日の出来ごころ 出来ごころ  わたしゃ女王よ 社交界のスタア 今日はドライブ 明日は芝居 飽きりゃホテルでティー・ダンス ティー・ダンス  お酒のめのめ 飲んだら踊れ 二度と若い日が あるものか 好いて好かれりゃ 今日エンゲージ 明日は鴉(からす)の泣きわかれ  おれはプロだよ 菜葉(なっぱ)の服よ 重いハンマーは 伊達(だて)には振らぬ やがてでかすぞ おれの家 おれの家  わたしゃウェイトレス 日蔭の花よ 昼の日中はしおれて眠り 月の光で目をさます 目をさます  ひろい都も 夜が更けわたりゃ たったひとつのお月さま プロの悩みをなぐさめ顔に 空で光ったお月さま二村定一西条八十佐々紅華佐々紅華おれはブルだよ 葉巻のけむり カフェー カフェーで 夜も日も暮す 恋はその日の出来ごころ 出来ごころ  わたしゃ女王よ 社交界のスタア 今日はドライブ 明日は芝居 飽きりゃホテルでティー・ダンス ティー・ダンス  お酒のめのめ 飲んだら踊れ 二度と若い日が あるものか 好いて好かれりゃ 今日エンゲージ 明日は鴉(からす)の泣きわかれ  おれはプロだよ 菜葉(なっぱ)の服よ 重いハンマーは 伊達(だて)には振らぬ やがてでかすぞ おれの家 おれの家  わたしゃウェイトレス 日蔭の花よ 昼の日中はしおれて眠り 月の光で目をさます 目をさます  ひろい都も 夜が更けわたりゃ たったひとつのお月さま プロの悩みをなぐさめ顔に 空で光ったお月さま
月は無情月は無情と云うけれど 月よりあなたは なお無情 月は夜来て 朝帰る あなたは今来て 直ぐ帰る  当時流行のモダン・ガール ボッブ頭に引き眉毛 紅い口紅ハンドバック 短いスカート太い足  当時流行のモダン・ボーイ オール・バックにロイド眼鏡 派手なショールにセーラー・ズボン 長いオーバーでチャールストン二村定一松崎ただし・澁谷白涙添田さつき井田一郎月は無情と云うけれど 月よりあなたは なお無情 月は夜来て 朝帰る あなたは今来て 直ぐ帰る  当時流行のモダン・ガール ボッブ頭に引き眉毛 紅い口紅ハンドバック 短いスカート太い足  当時流行のモダン・ボーイ オール・バックにロイド眼鏡 派手なショールにセーラー・ズボン 長いオーバーでチャールストン
ストトンストトンストトンとかよわせて 今更いやとは どうよくな いやならいやと最初から 云えばストトンと通やせぬ ストトンストトン 金の百万両も一寸ひろって 素敵な美人を妻にもち 新婚旅行も飛行機で飛んだ 夢見て眼がさめた  ストトンストトンと戸をたたく 主さん来たかと出てみれば 空吹く風にだまされて 月に見られてはずかしい ストトンストトン 向う通るモダン・ガール 横目でちょいちょい僕を見る こいつしめたと喜んで よくよくみたらばやぶにらみ二村定一添田さつき添田さつきストトンストトンとかよわせて 今更いやとは どうよくな いやならいやと最初から 云えばストトンと通やせぬ ストトンストトン 金の百万両も一寸ひろって 素敵な美人を妻にもち 新婚旅行も飛行機で飛んだ 夢見て眼がさめた  ストトンストトンと戸をたたく 主さん来たかと出てみれば 空吹く風にだまされて 月に見られてはずかしい ストトンストトン 向う通るモダン・ガール 横目でちょいちょい僕を見る こいつしめたと喜んで よくよくみたらばやぶにらみ
洒落男俺は村中で一番 モボだといわれた男 うぬぼれのぼせて得意顔 東京は銀座へと来た  そもそもその時のスタイル 青シャツに真赤なネクタイ 山高シャッポにロイド眼鏡(めがね) ダブダブなセーラーのズボン  わが輩(はい)の見染めた彼女 黒い眸(ひとみ)でボップヘアー 背が低くて肉体美 おまけに足までが太い 馴れ染めの始めはカフェー この家は妾(わたし)の店よ カクテルにウイスキーどちらにしましょ 遠慮するなんて水臭いわ  いわれるままに二三杯 笑顔につられてもう一杯 女はほんのり桜色 エッヘッヘ しめたぞもう一杯 君は知ってるかい僕の 親爺は地主で村長 村長は金持で 伜(せがれ)の僕は 独身でいまだに一人  アラマアそれは素敵 名誉とお金があるなら たとえ男がまずくても 妾はあなたが好きよ おおいとしのものよ 俺の体はふるえる お前とならばどこまでも 死んでも離れはせぬ  夢かうつつかその時 飛び込んだ女の亭主 物も言わずに拳固の嵐 なぐられた我輩は気絶 財布も時計もとられ だいじな女はいない こわいところは東京の銀座 泣くに泣かれぬモボ二村定一L.Klein・F.Crumit・訳詞:坂井透L.Klein・F.Crumit俺は村中で一番 モボだといわれた男 うぬぼれのぼせて得意顔 東京は銀座へと来た  そもそもその時のスタイル 青シャツに真赤なネクタイ 山高シャッポにロイド眼鏡(めがね) ダブダブなセーラーのズボン  わが輩(はい)の見染めた彼女 黒い眸(ひとみ)でボップヘアー 背が低くて肉体美 おまけに足までが太い 馴れ染めの始めはカフェー この家は妾(わたし)の店よ カクテルにウイスキーどちらにしましょ 遠慮するなんて水臭いわ  いわれるままに二三杯 笑顔につられてもう一杯 女はほんのり桜色 エッヘッヘ しめたぞもう一杯 君は知ってるかい僕の 親爺は地主で村長 村長は金持で 伜(せがれ)の僕は 独身でいまだに一人  アラマアそれは素敵 名誉とお金があるなら たとえ男がまずくても 妾はあなたが好きよ おおいとしのものよ 俺の体はふるえる お前とならばどこまでも 死んでも離れはせぬ  夢かうつつかその時 飛び込んだ女の亭主 物も言わずに拳固の嵐 なぐられた我輩は気絶 財布も時計もとられ だいじな女はいない こわいところは東京の銀座 泣くに泣かれぬモボ
黒い眸黒い眸(ひとみ)よ 今いずこ 君を思えば 胸は燃えて 夢にうつつに 仰ぎ見る 愛の珠玉(しゅぎょく)の あの眸  黒い眸の 思い出は 心残して 別れた宵 霧の巷(ちまた)に 泣きぬれた 夜の神秘の かの眸  黒い眸よ 今いずこ 砕け果てたる 我が心に 求め慕うは 限りなき 恋の命の かの眸二村定一堀内敬三堀内敬三黒い眸(ひとみ)よ 今いずこ 君を思えば 胸は燃えて 夢にうつつに 仰ぎ見る 愛の珠玉(しゅぎょく)の あの眸  黒い眸の 思い出は 心残して 別れた宵 霧の巷(ちまた)に 泣きぬれた 夜の神秘の かの眸  黒い眸よ 今いずこ 砕け果てたる 我が心に 求め慕うは 限りなき 恋の命の かの眸
金座金座指ではじいた ハートの一(いち)が ぴょいと飛びこむ 君の胸 君の胸 あちらこちらで 逢いたくて ちらちらちら出てくる金座 金座  青いグラスに 指輪が光る 泣いて呑む夜の 酒の味 酒の味 あちらこちらで 逢いたくて ちらちらちら出てくる金座 金座  めぐる金座の カレンダー模様 黒のソフトの 君恋し 君恋し あちらこちらで 逢いたくて ちらちらちら出てくる金座 金座二村定一時雨音羽佐々紅華佐々紅華指ではじいた ハートの一(いち)が ぴょいと飛びこむ 君の胸 君の胸 あちらこちらで 逢いたくて ちらちらちら出てくる金座 金座  青いグラスに 指輪が光る 泣いて呑む夜の 酒の味 酒の味 あちらこちらで 逢いたくて ちらちらちら出てくる金座 金座  めぐる金座の カレンダー模様 黒のソフトの 君恋し 君恋し あちらこちらで 逢いたくて ちらちらちら出てくる金座 金座
君恋し宵闇(よいやみ)せまれば 悩みは涯(はて)なし みだれる心に うつるは誰(た)が影 君恋し 唇あせねど 涙はあふれて 今宵(こよい)も更(ふ)けゆく  唄声(うたごえ)すぎゆき 足音ひびけど いずこにたずねん 心の面影(おもかげ) 君恋し 思いはみだれて 苦しき幾夜を(いくよ) 誰がため忍ばん  去りゆくあの影 消えゆくあの影 誰がためささえん つかれし心よ 君恋し 灯火(ともしび)うすれて 臙脂(えんじ)の紅帯 ゆるむも淋しや二村定一時雨音羽佐々紅華宵闇(よいやみ)せまれば 悩みは涯(はて)なし みだれる心に うつるは誰(た)が影 君恋し 唇あせねど 涙はあふれて 今宵(こよい)も更(ふ)けゆく  唄声(うたごえ)すぎゆき 足音ひびけど いずこにたずねん 心の面影(おもかげ) 君恋し 思いはみだれて 苦しき幾夜を(いくよ) 誰がため忍ばん  去りゆくあの影 消えゆくあの影 誰がためささえん つかれし心よ 君恋し 灯火(ともしび)うすれて 臙脂(えんじ)の紅帯 ゆるむも淋しや
乾杯の歌(Stein Song)杯(さかずき)を乾(ほ)せや わが友よ 若き日は 若き日は 再びは かえらぬものなれば うたわまし若き日の恋 ときすぎ去らぬ間に  空は晴れて 春は我等のものなり 君の瞳 春の如く輝けり 黒き髪に 若き日を楽しめよ 赤き唇(くち)に とこしえの幸あれ オー  杯(さかずき)を乾(ほ)せや わが友よ 若き日は 若き日は 再びは かえらぬものなれば うたわまし若き日の恋 ときすぎ去らぬ間に二村定一L.Colcord・訳詞:村瀬好夫E.A. Fenstad杯(さかずき)を乾(ほ)せや わが友よ 若き日は 若き日は 再びは かえらぬものなれば うたわまし若き日の恋 ときすぎ去らぬ間に  空は晴れて 春は我等のものなり 君の瞳 春の如く輝けり 黒き髪に 若き日を楽しめよ 赤き唇(くち)に とこしえの幸あれ オー  杯(さかずき)を乾(ほ)せや わが友よ 若き日は 若き日は 再びは かえらぬものなれば うたわまし若き日の恋 ときすぎ去らぬ間に
神田小唄肩で風切る学生さんに ジャズが音頭とる神田神田神田 屋(や)並み屋並みに金文字かざり 本にいわせる神田神田神田  靴は流れる朴歯(ほおば)はひびく 街はあかるい財布は軽い 思い切るよにニコライ堂の 鐘が鳴る鳴る神田神田神田  ジャズは流れるレコードはまわる 赤い燈(ほ)かげにゃボタンが光る 白い蝶々かエプロンさんか 下駄が音頭とる神田神田神田  ひとりわかれて口笛ふけば 聖橋(ひじりばし)さえおぼろに霞む 今日もゆうべもニコライ堂の 鐘が鳴る鳴る神田神田神田二村定一時雨音羽佐々紅華肩で風切る学生さんに ジャズが音頭とる神田神田神田 屋(や)並み屋並みに金文字かざり 本にいわせる神田神田神田  靴は流れる朴歯(ほおば)はひびく 街はあかるい財布は軽い 思い切るよにニコライ堂の 鐘が鳴る鳴る神田神田神田  ジャズは流れるレコードはまわる 赤い燈(ほ)かげにゃボタンが光る 白い蝶々かエプロンさんか 下駄が音頭とる神田神田神田  ひとりわかれて口笛ふけば 聖橋(ひじりばし)さえおぼろに霞む 今日もゆうべもニコライ堂の 鐘が鳴る鳴る神田神田神田
アラビアの唄砂漠(さばく)に日が落ちて 夜となる頃 恋人よなつかしい 唄をうたおうよ あの淋しい調(しら)べに 今日も涙流そう 恋人よアラビアの 唄をうたおうよ  砂漠(さばく)に日が落ちて 夜となる頃 恋人よなつかしい 唄をうたおうよ あの淋しい調(しら)べに 今日も涙流そう 恋人よアラビアの 唄をうたおうよ二村定一F.Fisher・堀内敬三F.Fisher寺岡真三砂漠(さばく)に日が落ちて 夜となる頃 恋人よなつかしい 唄をうたおうよ あの淋しい調(しら)べに 今日も涙流そう 恋人よアラビアの 唄をうたおうよ  砂漠(さばく)に日が落ちて 夜となる頃 恋人よなつかしい 唄をうたおうよ あの淋しい調(しら)べに 今日も涙流そう 恋人よアラビアの 唄をうたおうよ
青空夕暮れに 仰ぎ見る 輝く青空 日暮れて 辿(たど)るは わが家の細道 せまいながらも楽しい我が家 愛の灯影のさすところ 恋しい家こそ 私の青空  夕暮れに 仰ぎ見る 輝く青空 日暮れて 辿(たど)るは わが家の細道 せまいながらも楽しい我が家 愛の灯影のさすところ 恋しい家こそ 私の青空二村定一G.Whiting・訳詞:堀内敬三W.Donaldson夕暮れに 仰ぎ見る 輝く青空 日暮れて 辿(たど)るは わが家の細道 せまいながらも楽しい我が家 愛の灯影のさすところ 恋しい家こそ 私の青空  夕暮れに 仰ぎ見る 輝く青空 日暮れて 辿(たど)るは わが家の細道 せまいながらも楽しい我が家 愛の灯影のさすところ 恋しい家こそ 私の青空
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