石原裕次郎&浅丘ルリ子の歌詞一覧リスト  3曲中 1-3曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
東京さすらい歌ビルの谷間の 人波(ひとなみ)が 寄せて渦まく 日の昏(く)れどきは さすらいの 胸に愁(うれ)いの ドラが鳴る 銀座は あー銀座は 海のない港  劇場(こや)のネオンに 飾(かざ)られた クレオパトラの かなしい笑顔 呼びかけて 言葉(ことば)かよわぬ 人の子も めがしらー あーめがしら 濡らす数寄屋橋(すきやばし)  遠いふるさと 遠い人 花の都の春待ち侘(わ)びて うすれゆく 水の夕陽に 目をやれば 皇居の あー 皇居の 杜(もり)も霞(もや)の中石原裕次郎&浅丘ルリ子萩原四朗上原賢六山田栄一ビルの谷間の 人波(ひとなみ)が 寄せて渦まく 日の昏(く)れどきは さすらいの 胸に愁(うれ)いの ドラが鳴る 銀座は あー銀座は 海のない港  劇場(こや)のネオンに 飾(かざ)られた クレオパトラの かなしい笑顔 呼びかけて 言葉(ことば)かよわぬ 人の子も めがしらー あーめがしら 濡らす数寄屋橋(すきやばし)  遠いふるさと 遠い人 花の都の春待ち侘(わ)びて うすれゆく 水の夕陽に 目をやれば 皇居の あー 皇居の 杜(もり)も霞(もや)の中
山の湖森の梢に 陽は落ちて 時雨を誘う 鐘の音 あゝ落葉松(からまつ)の 湖に 今年も秋は 忍びあし  影にひかれて はるばると 火を噴く山に 来はしたが あゝ思い出の 山裾は 声なくそよぐ 風ばかり  蒼い都の 宵月や 瞼にしみる 雨の駅 あゝ人の子は 恋ゆえに 他国の空の 雲を見る  山は涯ない 野は暗い 帰らぬ夢と 決めたのに あゝちらちらと 目がしらを かすめて泛ぶ 君の顔  ここも一夜か 山の宿 あす待つあては ないものを あゝ昏れなずむ 湖に 落葉の雨は またそそぐ石原裕次郎&浅丘ルリ子萩原四朗牧野昭一牧野昭一森の梢に 陽は落ちて 時雨を誘う 鐘の音 あゝ落葉松(からまつ)の 湖に 今年も秋は 忍びあし  影にひかれて はるばると 火を噴く山に 来はしたが あゝ思い出の 山裾は 声なくそよぐ 風ばかり  蒼い都の 宵月や 瞼にしみる 雨の駅 あゝ人の子は 恋ゆえに 他国の空の 雲を見る  山は涯ない 野は暗い 帰らぬ夢と 決めたのに あゝちらちらと 目がしらを かすめて泛ぶ 君の顔  ここも一夜か 山の宿 あす待つあては ないものを あゝ昏れなずむ 湖に 落葉の雨は またそそぐ
夕陽の丘PLATINA LYLIC夕陽の丘の ふもと行く バスの車掌の 襟ぼくろ わかれた人に 生き写し なごりが辛い たびごころ  かえらぬ人の 面影を 遠い他国で 忘れたさ いくつか越えた 北の町 目頭うるむ たびごころ  真菰(まこも)の葦は 風にゆれ 落葉くるくる 水に舞う この世の秋の あわれさを しみじみ胸に バスは行く  夕陽の丘を 見上げても 湖の畔りを 訪ねても かいなき命 あるかぎり こころの傷は また疼く  人の子ゆえに 恋ゆえに 落ちる夕陽が 瞳にいたい さよなら丘の たそがれよ また呼ぶ秋は ないものをPLATINA LYLIC石原裕次郎&浅丘ルリ子萩原四朗上原賢六夕陽の丘の ふもと行く バスの車掌の 襟ぼくろ わかれた人に 生き写し なごりが辛い たびごころ  かえらぬ人の 面影を 遠い他国で 忘れたさ いくつか越えた 北の町 目頭うるむ たびごころ  真菰(まこも)の葦は 風にゆれ 落葉くるくる 水に舞う この世の秋の あわれさを しみじみ胸に バスは行く  夕陽の丘を 見上げても 湖の畔りを 訪ねても かいなき命 あるかぎり こころの傷は また疼く  人の子ゆえに 恋ゆえに 落ちる夕陽が 瞳にいたい さよなら丘の たそがれよ また呼ぶ秋は ないものを
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