放課後の記憶なんかわかりかねる 秋も続く 子どもの僕らが 何も言わずに見ていた 隣が終わらせて帰っていったら 僕は一人ただ残り物を片付けてる 誰かが大声で笑って通れば 肩身が狭くて壁に唾を吐く すんでのとこまで来て ちょっとは裏も見てて 仰々しいほど陳腐な 歌を好きになる なんかわかりかねる 猫も踊る 大人になれたら お金を何に使うの? ちょっとわかりかねる 秋も暮れる 窓を開けたら外から響く 子どもが何回も 笑う声を聞いてた 辺りが暗くなる時間になれど 明かりも点けずに部屋で一人待つ ライトな音聴かせて 合図はエレキテルで 白々しいほどちんけな 歌は無視をして なんかわかりかねる カエルも鳴く おうちの鍵なら失くさないように持ってて ほんとわかりかねる 誰もおらず窓を開けたら 夕暮れの中、信号が何回も 変わる音を聞いてた 向かいの田んぼ 隣の竹林も 記憶の中じゃまだ、まだ 窓から入り込むモノの全部で 肩身が狭くて壁に唾を吐く なんかわかりかねる 暇で踊る、割と楽しめる 余白を何に使うの? ちょっとわかりかける 冬が見える 窓を開けたら外から響く 子どもが何回も笑う声を聞いてた | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | | なんかわかりかねる 秋も続く 子どもの僕らが 何も言わずに見ていた 隣が終わらせて帰っていったら 僕は一人ただ残り物を片付けてる 誰かが大声で笑って通れば 肩身が狭くて壁に唾を吐く すんでのとこまで来て ちょっとは裏も見てて 仰々しいほど陳腐な 歌を好きになる なんかわかりかねる 猫も踊る 大人になれたら お金を何に使うの? ちょっとわかりかねる 秋も暮れる 窓を開けたら外から響く 子どもが何回も 笑う声を聞いてた 辺りが暗くなる時間になれど 明かりも点けずに部屋で一人待つ ライトな音聴かせて 合図はエレキテルで 白々しいほどちんけな 歌は無視をして なんかわかりかねる カエルも鳴く おうちの鍵なら失くさないように持ってて ほんとわかりかねる 誰もおらず窓を開けたら 夕暮れの中、信号が何回も 変わる音を聞いてた 向かいの田んぼ 隣の竹林も 記憶の中じゃまだ、まだ 窓から入り込むモノの全部で 肩身が狭くて壁に唾を吐く なんかわかりかねる 暇で踊る、割と楽しめる 余白を何に使うの? ちょっとわかりかける 冬が見える 窓を開けたら外から響く 子どもが何回も笑う声を聞いてた |
誰が為にCHAKAPOCOは鳴る遠目にモンスター 怪獣戦争、今日も元気そう 「関係は無いね」と 斜に構えてんな どうもわかってねーよな 街道も眠る 通りはもう人がいなくて ひとりごちる 週末の今日はどうも調子が狂う HEY CHAKAPOCO 冗談ばっか言って笑う 空で回った言葉もふとしてる時に すっと隣に居たりする それを拾って眺めてみるのさ 多少の汚れなんかいい HEY CHAKAPOCO 何から何までCHAKAPOCO 今日もなんもなくて笑う 空で回った頭も役立たず終わる 洗い物なんか明日へ回す たまにゃいいでしょ、サボッても 冗談じゃ済まんでも笑う 性根に刺さった言葉はふとしてる時に 行ったり来たりで痛む 飄々なままで中指を立てて 全然根に持って笑う マジで要らねぇ言葉もふとしてる時に 友だちヅラして遊ぶ それも全部拾っておくのさ 昔のことさ、多少の汚れなんかいい | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | | 遠目にモンスター 怪獣戦争、今日も元気そう 「関係は無いね」と 斜に構えてんな どうもわかってねーよな 街道も眠る 通りはもう人がいなくて ひとりごちる 週末の今日はどうも調子が狂う HEY CHAKAPOCO 冗談ばっか言って笑う 空で回った言葉もふとしてる時に すっと隣に居たりする それを拾って眺めてみるのさ 多少の汚れなんかいい HEY CHAKAPOCO 何から何までCHAKAPOCO 今日もなんもなくて笑う 空で回った頭も役立たず終わる 洗い物なんか明日へ回す たまにゃいいでしょ、サボッても 冗談じゃ済まんでも笑う 性根に刺さった言葉はふとしてる時に 行ったり来たりで痛む 飄々なままで中指を立てて 全然根に持って笑う マジで要らねぇ言葉もふとしてる時に 友だちヅラして遊ぶ それも全部拾っておくのさ 昔のことさ、多少の汚れなんかいい |
続・かえるくんの冒険血に塗れてる僕の靴と古い鞄が そこに意味などまるでないように 汚いままに捨てられていく 新しい武器と優しいだけの思い出ばっか 無邪気に掲げて喜んでた 愚かさに目を背けないままいてたい 嗚呼、いつか僕が嘘もつかないままどこまでも行けたなら 公園の砂が靴に紛れ込むのを捨てて笑うみたいに続いたら 泥で汚れてる宿の窓と豆電球が 遠出の寂しさを誤魔化すちょうどいい矛先になってた 小手先だけが上手くなればなっていくほど 覚悟もないままに生きてく嫌気のさす姿がそこに見えた 嗚呼、ここで僕が嘘に気づかんままどこまでも逃げるんなら 泣いている声が誰のものかわからず首を捻る間抜けなクソガキだ 嵐も旅も続く ワゴンはぐうたらと揺れたまま 信号は赤のまま 広告のライト 世界は冗談ばっか もう貯金は無い、からっぽさ 嗚呼、いつか僕が嘘も要らないほど強い人になれたなら こんなこと何も迷わずに前だけ見て進むんだろうか それでもボロの宿で見つけたものを今も捨てないまま 公園の砂が靴に紛れ込むのを捨てて笑うみたいに続いたら 嵐で荒れた道を進む足跡があった | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | | 血に塗れてる僕の靴と古い鞄が そこに意味などまるでないように 汚いままに捨てられていく 新しい武器と優しいだけの思い出ばっか 無邪気に掲げて喜んでた 愚かさに目を背けないままいてたい 嗚呼、いつか僕が嘘もつかないままどこまでも行けたなら 公園の砂が靴に紛れ込むのを捨てて笑うみたいに続いたら 泥で汚れてる宿の窓と豆電球が 遠出の寂しさを誤魔化すちょうどいい矛先になってた 小手先だけが上手くなればなっていくほど 覚悟もないままに生きてく嫌気のさす姿がそこに見えた 嗚呼、ここで僕が嘘に気づかんままどこまでも逃げるんなら 泣いている声が誰のものかわからず首を捻る間抜けなクソガキだ 嵐も旅も続く ワゴンはぐうたらと揺れたまま 信号は赤のまま 広告のライト 世界は冗談ばっか もう貯金は無い、からっぽさ 嗚呼、いつか僕が嘘も要らないほど強い人になれたなら こんなこと何も迷わずに前だけ見て進むんだろうか それでもボロの宿で見つけたものを今も捨てないまま 公園の砂が靴に紛れ込むのを捨てて笑うみたいに続いたら 嵐で荒れた道を進む足跡があった |
俺にとっちゃあ全部がクソに思えるよ突然、迫りくる夕暮れ 急げば晩御飯のかほり お惣菜は出来合いで大丈夫 時間もないからさ 買い物済ませて帰ろう 突然、降りしきる夕立 慌てて逃げ込んだコンビニ 少しすりゃ止むから 大丈夫根拠はないけどさ ただ降る雨だけ見てた このまま大丈夫、僕らは心配ないけど 勇気のない日々を過ごしてしまうのだろう 大丈夫、僕らは尋常ないけど 愛すらない歌をご免被るのだろう ご免被るのだろう 下れば駅からの人ごみ 疲れた帰りを急いだり それぞれが悪態こまねいて 部屋で吐くんだろうな ただ来る日々だけ見てさ 大丈夫、少しは心配だけど アラームの通り朝を迎えられたのならば もはや上出来ってもんでしょう 大丈夫、中々どうしようもないけど 根拠のない歌を歌ってしまうのだろう 大丈夫、今さら後悔ないけど ビビッて泣きそうな僕を笑って見せておくれ 大丈夫、僕らは心配ないけど 勇気のない日々を過ごしてしまうのだろう そうして越えるのだろう | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | | 突然、迫りくる夕暮れ 急げば晩御飯のかほり お惣菜は出来合いで大丈夫 時間もないからさ 買い物済ませて帰ろう 突然、降りしきる夕立 慌てて逃げ込んだコンビニ 少しすりゃ止むから 大丈夫根拠はないけどさ ただ降る雨だけ見てた このまま大丈夫、僕らは心配ないけど 勇気のない日々を過ごしてしまうのだろう 大丈夫、僕らは尋常ないけど 愛すらない歌をご免被るのだろう ご免被るのだろう 下れば駅からの人ごみ 疲れた帰りを急いだり それぞれが悪態こまねいて 部屋で吐くんだろうな ただ来る日々だけ見てさ 大丈夫、少しは心配だけど アラームの通り朝を迎えられたのならば もはや上出来ってもんでしょう 大丈夫、中々どうしようもないけど 根拠のない歌を歌ってしまうのだろう 大丈夫、今さら後悔ないけど ビビッて泣きそうな僕を笑って見せておくれ 大丈夫、僕らは心配ないけど 勇気のない日々を過ごしてしまうのだろう そうして越えるのだろう |
気になっていく曇天の午後なら窓からしかめっ面覗かせ 「ツイてないな」 ベタつく風と雨玉ぽつりぽつり 冗談も抜きならふざけた武器しかない僕はやるせないな モブが力んでもたかが知れちゃって そうなったら今度はゲラゲラ笑われないように気を付けて 小さく丸めて心を隠し通せ 最近なんか眠るのが不安なんだ明けない夜よずっと続け もう足りない僕や 上手に並べてない言葉気になっていく うまく出来ないことや レジすら打てやしない僕はムカつくね 反吐が飛び出してくらぁ 最近なんか眠るのが不安なんだワケがあるでもなく最低だ トンチキばっか集めて踊りたいな何も考えずに踊りたいな まだ足りない僕や まともに歩けてない日々が気になっていくうまく出来ないことや 書類も書けやしない僕は情けないね 汗が噴き出してくる 席で待ってるだけの何もない時間だけ区役所で考えてた あてもなく役にだって立たないようなそんな遊びを考えてたいよな ほら足りない僕や 痛みを言い出せない君が気になっていく 誰かを救うほどに強くはなれやしない僕が気まずそうに もう足りない僕や 大事に運べてないものも落とさずにいつか野暮用なんかはなくなって 適当に飲みにでも行けたら それが最高なのさ | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | | 曇天の午後なら窓からしかめっ面覗かせ 「ツイてないな」 ベタつく風と雨玉ぽつりぽつり 冗談も抜きならふざけた武器しかない僕はやるせないな モブが力んでもたかが知れちゃって そうなったら今度はゲラゲラ笑われないように気を付けて 小さく丸めて心を隠し通せ 最近なんか眠るのが不安なんだ明けない夜よずっと続け もう足りない僕や 上手に並べてない言葉気になっていく うまく出来ないことや レジすら打てやしない僕はムカつくね 反吐が飛び出してくらぁ 最近なんか眠るのが不安なんだワケがあるでもなく最低だ トンチキばっか集めて踊りたいな何も考えずに踊りたいな まだ足りない僕や まともに歩けてない日々が気になっていくうまく出来ないことや 書類も書けやしない僕は情けないね 汗が噴き出してくる 席で待ってるだけの何もない時間だけ区役所で考えてた あてもなく役にだって立たないようなそんな遊びを考えてたいよな ほら足りない僕や 痛みを言い出せない君が気になっていく 誰かを救うほどに強くはなれやしない僕が気まずそうに もう足りない僕や 大事に運べてないものも落とさずにいつか野暮用なんかはなくなって 適当に飲みにでも行けたら それが最高なのさ |
夢を見ていた最低なことは最低なままで クソみてぇなことはクソなりに愛があって 最低な夜は人知れず泣いて ドブみてぇなことは抱えて吐き出せぬまんま 愛さえ無ければ悩まないままで 愛さえあるなら迷っても灯を探して 残りはどうにも少ない水筒 何年経てど変わらぬままで ねぇ、まん丸お月さんよ どんな旅路を巡って いろんなものを見てきても …腹は減るんだなァ とうとう僕らが終わりの壁の前で ちょっとずつ脚が動かんくなっていって ひょうひょう優しく吹く風の中で 妙に幸せな夢を見ているような 最低なことは最低なままで クソみてぇなことはクソなりに愛があって 最低な夜は人知れず泣いて ドブみてぇなことは抱えて吐き出せぬまんま 愛さえ無ければ悩まないままで 愛さえあるなら迷っても灯を探して | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | | 最低なことは最低なままで クソみてぇなことはクソなりに愛があって 最低な夜は人知れず泣いて ドブみてぇなことは抱えて吐き出せぬまんま 愛さえ無ければ悩まないままで 愛さえあるなら迷っても灯を探して 残りはどうにも少ない水筒 何年経てど変わらぬままで ねぇ、まん丸お月さんよ どんな旅路を巡って いろんなものを見てきても …腹は減るんだなァ とうとう僕らが終わりの壁の前で ちょっとずつ脚が動かんくなっていって ひょうひょう優しく吹く風の中で 妙に幸せな夢を見ているような 最低なことは最低なままで クソみてぇなことはクソなりに愛があって 最低な夜は人知れず泣いて ドブみてぇなことは抱えて吐き出せぬまんま 愛さえ無ければ悩まないままで 愛さえあるなら迷っても灯を探して |
Mr.エレキギターマンキラキラだった窓辺なら 今や誰からも見られないけど 埃をちょっと払えたら またここで座ろうか カーテン隙間陽が差して 薄暗い部屋の中を照らせば 埃被った思い出がニヤリ ほら笑うんだ 苦手や嫌いなら 変わらずに後ろから着いてくんだ 全開で、ツマミをただ全開で回せたなら ガンガンでムスタングがヘッドフォンの内側だとて 響け、無骨なまま響け! 狭くていい 心の中、満たす音楽を グラグラちょっと崩れそうな 積み上げた僕の黒い歴史が 今になっても笑えるぜ またペンを手に取った 痛くて辛いなら ここでやめたってなんだっていいけど エレキのギター弾く僕らのヒーローが 「立てるか?」と 煽るのさ 全開で、ツマミをただ全開で回せたなら ガンガンでムスタングがヘッドフォンの内側だとて 響け、無骨なまま響け! 下手でもいい 想像を超えてもなおAとDで続いてくような 全開で、ツマミをただ全開で回せたなら ガンガンでムスタングがヘッドフォンの内側だとて 響け、無骨なまま響け! 狭くていい 心の中、燃やす音楽を | ネクライトーキー | 朝日 | もっさ | | キラキラだった窓辺なら 今や誰からも見られないけど 埃をちょっと払えたら またここで座ろうか カーテン隙間陽が差して 薄暗い部屋の中を照らせば 埃被った思い出がニヤリ ほら笑うんだ 苦手や嫌いなら 変わらずに後ろから着いてくんだ 全開で、ツマミをただ全開で回せたなら ガンガンでムスタングがヘッドフォンの内側だとて 響け、無骨なまま響け! 狭くていい 心の中、満たす音楽を グラグラちょっと崩れそうな 積み上げた僕の黒い歴史が 今になっても笑えるぜ またペンを手に取った 痛くて辛いなら ここでやめたってなんだっていいけど エレキのギター弾く僕らのヒーローが 「立てるか?」と 煽るのさ 全開で、ツマミをただ全開で回せたなら ガンガンでムスタングがヘッドフォンの内側だとて 響け、無骨なまま響け! 下手でもいい 想像を超えてもなおAとDで続いてくような 全開で、ツマミをただ全開で回せたなら ガンガンでムスタングがヘッドフォンの内側だとて 響け、無骨なまま響け! 狭くていい 心の中、燃やす音楽を |
思い出すこと古くなった紙とインクの匂い 灯油の切れてる役立たずのストーブには 積み上げてる漫画 息も白いまま 聞こえてるのは紙擦れの音だけ | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | | 古くなった紙とインクの匂い 灯油の切れてる役立たずのストーブには 積み上げてる漫画 息も白いまま 聞こえてるのは紙擦れの音だけ |
カニノダンスなぁなぁになっていくだけだよなぁ 後悔も 日々も どれも ちょっと待って 笹塚で足止め食らうなんて ヒットナンバー聞いたところで時間つぶせないぜ 歩こうか、やめようか、歩こうか、走っていこうか 微妙な距離感で 転がるか、潜ろうか、跳ねそうか 飛べそうか、飛べるなら飛べ ずっとなぁなぁになっていくだけだよなぁ 気持ちも 意味も 肺の動きも 段々濁っていくだけだよなぁ 窓から何も見えないままで ボンヤリと雨を聞いてた 蹴ったまんま小石が左、右 止まらなくて ずっとそうして削れたのなら蟹の形になったのさ 動き出したと思ったら襲ってきた なぁなぁになっていくだけだよなぁ 涙も 意志も 蟹の動きも 散々嘆いたならわかるよな 気づけば千葉の海岸沿いで ボンヤリと海を見てた なぁなぁになっていくだけだよなぁ とうとう気づいたなら見えるよな ずっとなぁなぁになっていくだけだよなぁ 家賃も服の置く場所とかも 段々濁っていくだけだよなぁ こげ茶色のコーヒーぐるぐる混ぜた 散々嘆いたけどわかるよな なぁなぁにならないように引き出しは閉めておこう | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | | なぁなぁになっていくだけだよなぁ 後悔も 日々も どれも ちょっと待って 笹塚で足止め食らうなんて ヒットナンバー聞いたところで時間つぶせないぜ 歩こうか、やめようか、歩こうか、走っていこうか 微妙な距離感で 転がるか、潜ろうか、跳ねそうか 飛べそうか、飛べるなら飛べ ずっとなぁなぁになっていくだけだよなぁ 気持ちも 意味も 肺の動きも 段々濁っていくだけだよなぁ 窓から何も見えないままで ボンヤリと雨を聞いてた 蹴ったまんま小石が左、右 止まらなくて ずっとそうして削れたのなら蟹の形になったのさ 動き出したと思ったら襲ってきた なぁなぁになっていくだけだよなぁ 涙も 意志も 蟹の動きも 散々嘆いたならわかるよな 気づけば千葉の海岸沿いで ボンヤリと海を見てた なぁなぁになっていくだけだよなぁ とうとう気づいたなら見えるよな ずっとなぁなぁになっていくだけだよなぁ 家賃も服の置く場所とかも 段々濁っていくだけだよなぁ こげ茶色のコーヒーぐるぐる混ぜた 散々嘆いたけどわかるよな なぁなぁにならないように引き出しは閉めておこう |
豪徳寺ラプソディ俺はどうすりゃいい ガタガタ歩けば いつも通る道 粉々に大破している よもぎ色の乗用車 「通れない」と看板 荷物多いんだけど 迂回して行こう そこへ通りがかる 見知らぬ白髪の老婆が言うよ 「はじめまして」 「泣いてないでちゃんと殴り返せ」 「嫌なことは全力でつぶせ」 真顔でそんなん言うから 曖昧な返事した ここは豪徳寺 歩きで来たけど 特に用はない 帰りはどうしようか そこへ通りがかる 珍奇なゾウガメのタクシーがいて 俺を見てた 「乗られますか?」 「泣いてないでちゃんと殴り返せ」 「嫌なことは許さないでおけ」 優しい声でそう言うから 怖くて黙っていた | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | | 俺はどうすりゃいい ガタガタ歩けば いつも通る道 粉々に大破している よもぎ色の乗用車 「通れない」と看板 荷物多いんだけど 迂回して行こう そこへ通りがかる 見知らぬ白髪の老婆が言うよ 「はじめまして」 「泣いてないでちゃんと殴り返せ」 「嫌なことは全力でつぶせ」 真顔でそんなん言うから 曖昧な返事した ここは豪徳寺 歩きで来たけど 特に用はない 帰りはどうしようか そこへ通りがかる 珍奇なゾウガメのタクシーがいて 俺を見てた 「乗られますか?」 「泣いてないでちゃんと殴り返せ」 「嫌なことは許さないでおけ」 優しい声でそう言うから 怖くて黙っていた |
八番街ピコピコ通り少年が部屋の隅でクスクスと 上出来な絵とか自慢し合ってんだ 駄菓子屋だって巻き上げなきゃ商売になんねェ 下校中のクソガキ相手にして 灰の商店街をてんつく歩けばそんなことを思い出して 痛い、痛い、痛い、痛くはない 点いて、萎えてを繰り返してる街灯を見ていた それがまだまだ続くのだろう 大人も子どもも真面目な人も わからないことわからないまま 会えたら会えたで何話そうかって 上手く言えないこと言えないまま なぜか大人になってしまうのかな ゲーセンがひとつひとつ潰れてく 何処へ行こうかって立ち尽くしてんだ 誰がどうやったって つまんねえものならつまんねえままで終わるって それも悪く言いたくないな お洒落なあの子も隣の犬も 食べたいものは食べないまま 泣けたら泣けたでどう稼ごうかって 銭のことだけ忘れないまま なぜか大人になってしまうのかな 花が咲いた、花が咲いた 興味はないけど美しかった いずれ枯れて種をまけば 誰かの涙の跡から 芽を吹き出すのさ おどけた僕らと真面目な君も わからないことわからないまま 何から何まで憶えてないよって 笑えたのならそれもいいから いずれ大人になってしまうのかな | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | | 少年が部屋の隅でクスクスと 上出来な絵とか自慢し合ってんだ 駄菓子屋だって巻き上げなきゃ商売になんねェ 下校中のクソガキ相手にして 灰の商店街をてんつく歩けばそんなことを思い出して 痛い、痛い、痛い、痛くはない 点いて、萎えてを繰り返してる街灯を見ていた それがまだまだ続くのだろう 大人も子どもも真面目な人も わからないことわからないまま 会えたら会えたで何話そうかって 上手く言えないこと言えないまま なぜか大人になってしまうのかな ゲーセンがひとつひとつ潰れてく 何処へ行こうかって立ち尽くしてんだ 誰がどうやったって つまんねえものならつまんねえままで終わるって それも悪く言いたくないな お洒落なあの子も隣の犬も 食べたいものは食べないまま 泣けたら泣けたでどう稼ごうかって 銭のことだけ忘れないまま なぜか大人になってしまうのかな 花が咲いた、花が咲いた 興味はないけど美しかった いずれ枯れて種をまけば 誰かの涙の跡から 芽を吹き出すのさ おどけた僕らと真面目な君も わからないことわからないまま 何から何まで憶えてないよって 笑えたのならそれもいいから いずれ大人になってしまうのかな |
踊る子供、走るパトカー天井は平行に 消えた電気は無意識に冷えた窓から 得体の知れぬ空気 おもちゃの拳銃に 弾を詰めては夜を更し遠くの街で走るパトカー 踊る 僕らのパーティーナイト 振り回したナイフでチキンを 切り分けてあげるよ 引き裂いて 剥いで 齧り付いて 食いちぎって笑う! 人形は悪役に 締めたロープは無意識に食べたお菓子の 空の袋がバラバラ パトカーは唸る 食い逃げ犯を追いかけて家の窓から 愉快に見てる 大丈夫おもちゃだから だってこれ遊びだから 大丈夫おもちゃだから だってこれ遊びだから いつか 大人と呼ばれる事になれば… あれ僕ら今何者だろう 怖いものなどないさ 血だらけのナイフを握って何のために使うか 聞かれたって 騒いだって知らないで 踊る 僕らのパーティーナイト 振り回したナイフでチキンを 切り分けてあげるよ 引き裂いて 剥いで 齧り付いて 食いちぎって 踊る 僕らのパーティーナイト 覚えたての言葉でこの場を 盛り上げてあげるよ 褒め称え合って 比べ合ってバカなふりして 笑う | ネクライトーキー | もっさ | もっさ | | 天井は平行に 消えた電気は無意識に冷えた窓から 得体の知れぬ空気 おもちゃの拳銃に 弾を詰めては夜を更し遠くの街で走るパトカー 踊る 僕らのパーティーナイト 振り回したナイフでチキンを 切り分けてあげるよ 引き裂いて 剥いで 齧り付いて 食いちぎって笑う! 人形は悪役に 締めたロープは無意識に食べたお菓子の 空の袋がバラバラ パトカーは唸る 食い逃げ犯を追いかけて家の窓から 愉快に見てる 大丈夫おもちゃだから だってこれ遊びだから 大丈夫おもちゃだから だってこれ遊びだから いつか 大人と呼ばれる事になれば… あれ僕ら今何者だろう 怖いものなどないさ 血だらけのナイフを握って何のために使うか 聞かれたって 騒いだって知らないで 踊る 僕らのパーティーナイト 振り回したナイフでチキンを 切り分けてあげるよ 引き裂いて 剥いで 齧り付いて 食いちぎって 踊る 僕らのパーティーナイト 覚えたての言葉でこの場を 盛り上げてあげるよ 褒め称え合って 比べ合ってバカなふりして 笑う |
大事なことは大事にできたら窓に見る錆びたトタンの壁 赤い陽が差す 陰が増える 温いままの風も有難く思う もう少しすれば冷えてくるだろうな 難しいことが増えたよ どうも喚いて散らしても上手くいかんし ズルいままの人も無難だと思う 腹を立てたり 石を投げたり 出来ずに見ていた 大事なことは大事にできたら 嫌いだからみんな死ねばいいんだ、と そう言えないほど丸くなれたよ 大事なことは大事にできたら 嫌いなことも真面目に見れたら 古い窓は未だ古いままにある ガタのきたレールや積もる埃が あるべき場所にあるだけ ただそれだけなのさ 窓に見るのは白いままの壁 ここらの全部が変わり果てて 見たことのない化物が来て 何て話すかな 優しくできたら 優しくできたら | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | | 窓に見る錆びたトタンの壁 赤い陽が差す 陰が増える 温いままの風も有難く思う もう少しすれば冷えてくるだろうな 難しいことが増えたよ どうも喚いて散らしても上手くいかんし ズルいままの人も無難だと思う 腹を立てたり 石を投げたり 出来ずに見ていた 大事なことは大事にできたら 嫌いだからみんな死ねばいいんだ、と そう言えないほど丸くなれたよ 大事なことは大事にできたら 嫌いなことも真面目に見れたら 古い窓は未だ古いままにある ガタのきたレールや積もる埃が あるべき場所にあるだけ ただそれだけなのさ 窓に見るのは白いままの壁 ここらの全部が変わり果てて 見たことのない化物が来て 何て話すかな 優しくできたら 優しくできたら |
はよファズ踏めやデカい音と揺れる内臓が 学のない少年を叩き起こすんだ ふたつのコードでいいから 鳴らしてくれ 気持ちはただぶっとんで そんじゃあ頭でベースが鳴り始めた ほらとにかくイカレた音でも出そうぜ だらだらだらだ! 早よファズ踏めや デカい音と唸るチェンソーが 学のない少年を突き抜けていくんだ 白黒鍵盤の中 鳴らしてくれ 気持ちはただぶっとんで そんじゃあどかどかドラムが聞こえてきた ほらとにかくイカレた音でも出そうぜ 裸のままじゃ ふざけたままじゃ真面目なままじゃ 踏み込めないような音のまんまだ だらだらだらだ! 野暮ならやめだ だらだらだらだ! ふたつのコードでいいから鳴らしてくれ 気持ちはただぶっとんで そんじゃあステージにバンドがあがるのなら ほらとにかくイカレた音でも出そうぜ 早よファズ踏めや | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | | デカい音と揺れる内臓が 学のない少年を叩き起こすんだ ふたつのコードでいいから 鳴らしてくれ 気持ちはただぶっとんで そんじゃあ頭でベースが鳴り始めた ほらとにかくイカレた音でも出そうぜ だらだらだらだ! 早よファズ踏めや デカい音と唸るチェンソーが 学のない少年を突き抜けていくんだ 白黒鍵盤の中 鳴らしてくれ 気持ちはただぶっとんで そんじゃあどかどかドラムが聞こえてきた ほらとにかくイカレた音でも出そうぜ 裸のままじゃ ふざけたままじゃ真面目なままじゃ 踏み込めないような音のまんまだ だらだらだらだ! 野暮ならやめだ だらだらだらだ! ふたつのコードでいいから鳴らしてくれ 気持ちはただぶっとんで そんじゃあステージにバンドがあがるのなら ほらとにかくイカレた音でも出そうぜ 早よファズ踏めや |
ふざけてないぜふざけてないで 真面目に聞いて 今はそんなちょっとのズレなんて 後にしといて話し合えたら、たらたら 当たり前と当たり前じゃないことを 並べてみせて どちらの方が辛いかなんてさ わかりゃしないぜ 見えやしないぜ いつかとても素敵な言葉教えてくれ ドキドキするような ほら幼稚で不埒な わがままな踊りの中で るーらんたった あ~嫌々々! 嫌なことばかり目につくんです 誰がどうなったっていいような気持ちに なっちゃうから ふざけてないでちゃんと聞いて 誰も殴らんで済めばいいな まだ見えない理想です ふざけてないぜ ふざけてないで 隣で聞いて 今はそんな流行り廃りのことなんて 横にのけて好きになれたら 空地の塀の裏の裏で見てた 地図をずっと捨てずにここまで来ている 「嘘ならいいのに」 けど青をブチまけた空が君を睨んでいるぜ もう透明になっちまったような それが痛い痛い痛い 本当に痛い あ~嫌々々! 嫌なことばかり血になるんです 何がどうなったっていいような気持ちに なれないから 辞めたくなって腹くくって 何も恨まんで済めばいいな まだ見えない理想です | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | | ふざけてないで 真面目に聞いて 今はそんなちょっとのズレなんて 後にしといて話し合えたら、たらたら 当たり前と当たり前じゃないことを 並べてみせて どちらの方が辛いかなんてさ わかりゃしないぜ 見えやしないぜ いつかとても素敵な言葉教えてくれ ドキドキするような ほら幼稚で不埒な わがままな踊りの中で るーらんたった あ~嫌々々! 嫌なことばかり目につくんです 誰がどうなったっていいような気持ちに なっちゃうから ふざけてないでちゃんと聞いて 誰も殴らんで済めばいいな まだ見えない理想です ふざけてないぜ ふざけてないで 隣で聞いて 今はそんな流行り廃りのことなんて 横にのけて好きになれたら 空地の塀の裏の裏で見てた 地図をずっと捨てずにここまで来ている 「嘘ならいいのに」 けど青をブチまけた空が君を睨んでいるぜ もう透明になっちまったような それが痛い痛い痛い 本当に痛い あ~嫌々々! 嫌なことばかり血になるんです 何がどうなったっていいような気持ちに なれないから 辞めたくなって腹くくって 何も恨まんで済めばいいな まだ見えない理想です |
波のある生活気づけばもう四月 暖房は消せないでいる 部屋の静寂はいつも僕の味方だった 夕暮れ時になる 風はヒョーヒョーと吹く 帰る少年の足と晩ごはんのこと 明星から見てる 街灯はもうじき灯る 今はなんにもできない大人になりそうだ 気づけない生活 表情は消せないでいる 君が好きだったものは嫌いになるよ 「あれはどうなってるの?」 「これは何でこうなの?」 普通のことも知らないまんまでいる僕は うるさい、うるさい 誰かの声がする ななめ後ろ どこからか声がする それを気にしたり、気にしなかったりしたなら 大人が困るようなこと今日は言わないでおこう 「君はどうなってるの?」 「僕は何でこうなの?」 普通のこともできないまんまでいる僕が言いたいのは 消えない、消えない 誰かの声がする ななめ後ろ どこからか声がする それをわかったふり、 わからないふりしたなら どうでもよくなってみよう、いまさら うるさい、うるさい! 自分の声がする 背骨の中 なぜだか笑えてくる それが聞こえたふり、 聞こえないふりして 嘘にならないようなこと ちょっと言ってみたいんだよ | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | ネクライトーキー | 気づけばもう四月 暖房は消せないでいる 部屋の静寂はいつも僕の味方だった 夕暮れ時になる 風はヒョーヒョーと吹く 帰る少年の足と晩ごはんのこと 明星から見てる 街灯はもうじき灯る 今はなんにもできない大人になりそうだ 気づけない生活 表情は消せないでいる 君が好きだったものは嫌いになるよ 「あれはどうなってるの?」 「これは何でこうなの?」 普通のことも知らないまんまでいる僕は うるさい、うるさい 誰かの声がする ななめ後ろ どこからか声がする それを気にしたり、気にしなかったりしたなら 大人が困るようなこと今日は言わないでおこう 「君はどうなってるの?」 「僕は何でこうなの?」 普通のこともできないまんまでいる僕が言いたいのは 消えない、消えない 誰かの声がする ななめ後ろ どこからか声がする それをわかったふり、 わからないふりしたなら どうでもよくなってみよう、いまさら うるさい、うるさい! 自分の声がする 背骨の中 なぜだか笑えてくる それが聞こえたふり、 聞こえないふりして 嘘にならないようなこと ちょっと言ってみたいんだよ |
君はいなせなガール (feat.日本松ひとみ)ちょっと嘘つきに生きていたい いっそ本当なんかなくて 感動すらも演じたい そんなことは許されるはずもないのに 一着のワンピースを 鎧の様に纏って 進むんです 笑うんです ひとりぼっちでも 曖昧な言葉を全部 一から十まで 数えて味見をするよ 僕たちは その中で少しだけ変な 味があったような それを今度は僕が 拾うのさ それだけで 僕らは いなせなガールは きっと超能力を手に入れて 気に入らんあいつの 服の前後を逆に変えてやる サマーハッピーエンドロールが もうすぐ目の前なんだと 信じて疑わないのは きっと彼女が何も知らないから かなり嘘つきな 時間をすごしていた 少し疲れていて されどなかなかそれは止まらないもんだね 一着のワンピースを 呪いの様に纏って 進むんだ! 笑うんだ! ひとりぼっちでも 最低な言葉を全部 一から十まで 並べて今度は僕ら どうすんだ いなせなガールはきっと超能力を駆使してさ 気に入らんあいつの背中をめっちゃ痒くさせる サマーハッピーエンドロールがもうすぐそこにあるんだと 信じて疑わないのはきっと彼女が何もしてないから 嗚呼、それだけで僕らは いなせなガールの超能力は強くなり いつかは何かを壊してしまう日が来るのだろうか サマーバッドエンドロールは私には必要ないさと いかれたガールは何度も何度も叫ぶのさ!! いなせなガールは超能力も全部捨てて 気に入らんあいつの頬に直接ビンタをかますのさ そんなハッピーエンドロールを夢見ている毎日だけども 浮かれた歌なんか歌っちゃったりしてみるぜ ちょっと正直に生きていたい いっそ嘘なんかなくて それはさすがにないかもね それでもきっと… | ネクライトーキー | 石風呂 | 石風呂 | | ちょっと嘘つきに生きていたい いっそ本当なんかなくて 感動すらも演じたい そんなことは許されるはずもないのに 一着のワンピースを 鎧の様に纏って 進むんです 笑うんです ひとりぼっちでも 曖昧な言葉を全部 一から十まで 数えて味見をするよ 僕たちは その中で少しだけ変な 味があったような それを今度は僕が 拾うのさ それだけで 僕らは いなせなガールは きっと超能力を手に入れて 気に入らんあいつの 服の前後を逆に変えてやる サマーハッピーエンドロールが もうすぐ目の前なんだと 信じて疑わないのは きっと彼女が何も知らないから かなり嘘つきな 時間をすごしていた 少し疲れていて されどなかなかそれは止まらないもんだね 一着のワンピースを 呪いの様に纏って 進むんだ! 笑うんだ! ひとりぼっちでも 最低な言葉を全部 一から十まで 並べて今度は僕ら どうすんだ いなせなガールはきっと超能力を駆使してさ 気に入らんあいつの背中をめっちゃ痒くさせる サマーハッピーエンドロールがもうすぐそこにあるんだと 信じて疑わないのはきっと彼女が何もしてないから 嗚呼、それだけで僕らは いなせなガールの超能力は強くなり いつかは何かを壊してしまう日が来るのだろうか サマーバッドエンドロールは私には必要ないさと いかれたガールは何度も何度も叫ぶのさ!! いなせなガールは超能力も全部捨てて 気に入らんあいつの頬に直接ビンタをかますのさ そんなハッピーエンドロールを夢見ている毎日だけども 浮かれた歌なんか歌っちゃったりしてみるぜ ちょっと正直に生きていたい いっそ嘘なんかなくて それはさすがにないかもね それでもきっと… |
だれかとぼくらすることもないまま休みが暮れる 冷蔵庫の動く音が聴こえるだけ 情けなくなるのはいつものことです 愛だけじゃ僕らの腹は膨れなくて 困るなァ いつか だれかと ぼくらが逢えるまで デカい声も今さら届かず消える 誰の目にも留まらんことが虚しいだけ 惨めな思いなのはいつものことです 金だけで僕らの腹は 膨れるからムカつくなァ… いつか だれかと ぼくらが逢えるまで いつか だれかと ぼくらが泣けるまで いつか だれかと ぼくらが笑うまで | ネクライトーキー | 石風呂 | 石風呂 | ネクライトーキー | することもないまま休みが暮れる 冷蔵庫の動く音が聴こえるだけ 情けなくなるのはいつものことです 愛だけじゃ僕らの腹は膨れなくて 困るなァ いつか だれかと ぼくらが逢えるまで デカい声も今さら届かず消える 誰の目にも留まらんことが虚しいだけ 惨めな思いなのはいつものことです 金だけで僕らの腹は 膨れるからムカつくなァ… いつか だれかと ぼくらが逢えるまで いつか だれかと ぼくらが泣けるまで いつか だれかと ぼくらが笑うまで |
サカナぐらしつらつら流れる日々を 日記に綴るような 知らない誰かに届けるような 感動したことや悲しかったこと 伝えたくてただ仕方ない それだけさ くるくる回る暮らしを 言葉に紡ぐような 知ってるどこかを思い出すような 感動したことや悲しかったこと 飲み込んだならそれを忘れない 忘れない、それだけさ どこにも休む場所なんて 見当たりはしないような 泳ぎ続けてた日々だけど それでもいつかはきっと 楽しくもなるはずだ 寂しげな君もこっちへおいで こっちへおいで 不純な自分を騙してごめんな 昔を思い出し笑うんだ 嫌いなものは嫌いと言えばよかった それだけだなぁ 大抵のことは 笑って流してしまえる僕だけど 口を開けたまま ものを噛む少年は いつか勢いにのって 殴りたいな どこにも笑う場所なんて 見当たりはしないような そんな会話に身を置いていると 耳の一部分が千切れ飛びそうだ それを防ぐため逃げたいな 逃げたいな こんな物は僕には要らないな そうやって捨ててきた色々が なぜか今さらになって恋しいんだ こっちへおいで いつもいつも騙してごめんな なぜだか素直になれないんだ 嫌いな人や好きな人ですら 大抵の場合は同じ態度さ そんな貼りついた笑顔の下で 泣こうが喚こうが誰も気づきゃしないさ それはそうだ 魚みたいにユラユラ暮らすんだ みんな寂しいんだったら こっちへおいで 全部を海へ溶かしてしまうような それじゃだめだ 嫌いな人にゃ軽蔑の歌を 好きな人には愛の歌を そんくらい素直に生きてもいいもんだ それでいいんだ | ネクライトーキー | 石風呂 | 石風呂 | ネクライトーキー | つらつら流れる日々を 日記に綴るような 知らない誰かに届けるような 感動したことや悲しかったこと 伝えたくてただ仕方ない それだけさ くるくる回る暮らしを 言葉に紡ぐような 知ってるどこかを思い出すような 感動したことや悲しかったこと 飲み込んだならそれを忘れない 忘れない、それだけさ どこにも休む場所なんて 見当たりはしないような 泳ぎ続けてた日々だけど それでもいつかはきっと 楽しくもなるはずだ 寂しげな君もこっちへおいで こっちへおいで 不純な自分を騙してごめんな 昔を思い出し笑うんだ 嫌いなものは嫌いと言えばよかった それだけだなぁ 大抵のことは 笑って流してしまえる僕だけど 口を開けたまま ものを噛む少年は いつか勢いにのって 殴りたいな どこにも笑う場所なんて 見当たりはしないような そんな会話に身を置いていると 耳の一部分が千切れ飛びそうだ それを防ぐため逃げたいな 逃げたいな こんな物は僕には要らないな そうやって捨ててきた色々が なぜか今さらになって恋しいんだ こっちへおいで いつもいつも騙してごめんな なぜだか素直になれないんだ 嫌いな人や好きな人ですら 大抵の場合は同じ態度さ そんな貼りついた笑顔の下で 泣こうが喚こうが誰も気づきゃしないさ それはそうだ 魚みたいにユラユラ暮らすんだ みんな寂しいんだったら こっちへおいで 全部を海へ溶かしてしまうような それじゃだめだ 嫌いな人にゃ軽蔑の歌を 好きな人には愛の歌を そんくらい素直に生きてもいいもんだ それでいいんだ |
壊れぬハートが欲しいのだこっちを向いて女の子 踊りを踊れ男の子 トンチキダンスの申し子 さあ↑↓Bだのぶちかませ 殺気を放つ女の子 こっちへ来るな男の子 それでもめげずに笑うよ もう心がポッキリ折れそうだ 薄ら笑い浮かべて 涙流す 壊れぬハートが欲しい 壊れぬハートが欲しいのに どうだい 僕はまだ うつむき進めずいるんだよ 壊れぬハートが欲しい 壊れぬハートが欲しいのに どうだい こんなものではまだ 強度が足りんのだよ 高嶺の花の女の子 口すらきけず男の子 無口がいいと思ってる そりゃイケメンに限る話だぜ 壊れぬハートが欲しい 壊れぬハートが欲しいのに 僕はずっと逃げることを 考えているんだよ 壊れぬハートが欲しい 壊れぬハートが欲しいのに なんで 足がまだここから 動かずいるんだよ 小さな勇気が欲しい 贅沢なんて言わないから どうか僕ら理不尽な 明日を生き抜くような 消えない自分が欲しい 言葉も全部曲げないでさ そんなもんは どこにだって ありはしないんだけど もう捨てずにいたいのさ 壊れぬハートが欲しい 壊れぬハートが欲しいのに なんか僕ら 弱さすら含め愛せるのだろう 君だけのハートが欲しい 君だけのハートが欲しいのだ! こんな僕が一度だけ 奮い立って見せるから 笑ってみせておくれ こっちを向いて女の子 トンチキダンス男の子 | ネクライトーキー | 石風呂 | 石風呂 | ネクライトーキー | こっちを向いて女の子 踊りを踊れ男の子 トンチキダンスの申し子 さあ↑↓Bだのぶちかませ 殺気を放つ女の子 こっちへ来るな男の子 それでもめげずに笑うよ もう心がポッキリ折れそうだ 薄ら笑い浮かべて 涙流す 壊れぬハートが欲しい 壊れぬハートが欲しいのに どうだい 僕はまだ うつむき進めずいるんだよ 壊れぬハートが欲しい 壊れぬハートが欲しいのに どうだい こんなものではまだ 強度が足りんのだよ 高嶺の花の女の子 口すらきけず男の子 無口がいいと思ってる そりゃイケメンに限る話だぜ 壊れぬハートが欲しい 壊れぬハートが欲しいのに 僕はずっと逃げることを 考えているんだよ 壊れぬハートが欲しい 壊れぬハートが欲しいのに なんで 足がまだここから 動かずいるんだよ 小さな勇気が欲しい 贅沢なんて言わないから どうか僕ら理不尽な 明日を生き抜くような 消えない自分が欲しい 言葉も全部曲げないでさ そんなもんは どこにだって ありはしないんだけど もう捨てずにいたいのさ 壊れぬハートが欲しい 壊れぬハートが欲しいのに なんか僕ら 弱さすら含め愛せるのだろう 君だけのハートが欲しい 君だけのハートが欲しいのだ! こんな僕が一度だけ 奮い立って見せるから 笑ってみせておくれ こっちを向いて女の子 トンチキダンス男の子 |
午前3時のヘッドフォン嫌悪の感じが顔に出た バレちまったらしょうがないな 余計な言葉が口に出た 僕らはいつでも大変さ 休日僕らは外に出ない 用も無いから当たり前さ 週末僕らは外に出ない 用があってもたまに出ない 電車にのったら考える 乗り過ごしてしまわないか ウトウトしながら考える 不安だな そんな風に今日も進んでいく 僕らでした 信号機はただひたに 点滅を繰り返す 午前3時の交差点 ミッドナイトの交差点 中学校眺めたら 嫌なことを思い出す 僕はずっとそうさ 掃いては捨てるような夢を 僕らこっそり持ち運んだ 恥ずかしくて見せられないね でもいつの間にか それをなくしたようだ いつ どこで エンジン音が微かに 遠くから聞こえてる 午前3時の少年は ミッドナイトの感傷さ 会いたい友だちは 結構少ないが それでもいいんだ 僕はただひたに 毎日を繰り返す 午前3時の交差点 ミッドナイトの交差点 くだらない日々だけど 最近はマシなんだ あえてヘッドフォンを 外してみるのもきっと 悪くはないさ | ネクライトーキー | 石風呂 | 石風呂 | ネクライトーキー | 嫌悪の感じが顔に出た バレちまったらしょうがないな 余計な言葉が口に出た 僕らはいつでも大変さ 休日僕らは外に出ない 用も無いから当たり前さ 週末僕らは外に出ない 用があってもたまに出ない 電車にのったら考える 乗り過ごしてしまわないか ウトウトしながら考える 不安だな そんな風に今日も進んでいく 僕らでした 信号機はただひたに 点滅を繰り返す 午前3時の交差点 ミッドナイトの交差点 中学校眺めたら 嫌なことを思い出す 僕はずっとそうさ 掃いては捨てるような夢を 僕らこっそり持ち運んだ 恥ずかしくて見せられないね でもいつの間にか それをなくしたようだ いつ どこで エンジン音が微かに 遠くから聞こえてる 午前3時の少年は ミッドナイトの感傷さ 会いたい友だちは 結構少ないが それでもいいんだ 僕はただひたに 毎日を繰り返す 午前3時の交差点 ミッドナイトの交差点 くだらない日々だけど 最近はマシなんだ あえてヘッドフォンを 外してみるのもきっと 悪くはないさ |
深夜の街にて深夜過ぎ、人気もない 街灯も喋るような夜の中で 散々歩いた帰り道 小学校を眺めながら なにやら思い出に浸ったり 残っている仕事について考えたりして いる あれ?今何時だっけ? まあ いいか、どうでもいいか なんでもいいや! そう思えたらな、 そういうわけにもいかんしな コロンビア、バレンシア、スカンジナビア そんなの今は関係ないけどな 明日 僕は何時起き? 明後日 僕は何時起き? 明々後日 僕は何時起き? アラームがただ 鳴り響く 明日 君は何時起き? 明後日 君は何時起き? 明々後日 君は何時起き? やぁやぁそれはお疲れさんです あぁ、今日は懐かしいことばかり 思い出す日なんだろうな 声を潜めて 耳を澄まして 誰にも聞こえやしない 音楽を聴いてやろう 深夜の街にて僕たちは 前すら見えずに歩いていく 深夜の街にて僕たちは 聞こえぬ音も聴いていく 深夜の街にて僕たちは くだらないことで笑い合う 深夜の街にて僕たちは 夜が明けるのを待っている 深夜の街にて僕たちは 涙もこぼさず上を向く 深夜の街にて僕たちは 大事なことを思い出す 深夜の街にて僕たちは 恐怖を飲み込み前を向く 深夜の街にて僕たちは 明けない夜はないはずと | ネクライトーキー | 石風呂 | 石風呂 | ネクライトーキー | 深夜過ぎ、人気もない 街灯も喋るような夜の中で 散々歩いた帰り道 小学校を眺めながら なにやら思い出に浸ったり 残っている仕事について考えたりして いる あれ?今何時だっけ? まあ いいか、どうでもいいか なんでもいいや! そう思えたらな、 そういうわけにもいかんしな コロンビア、バレンシア、スカンジナビア そんなの今は関係ないけどな 明日 僕は何時起き? 明後日 僕は何時起き? 明々後日 僕は何時起き? アラームがただ 鳴り響く 明日 君は何時起き? 明後日 君は何時起き? 明々後日 君は何時起き? やぁやぁそれはお疲れさんです あぁ、今日は懐かしいことばかり 思い出す日なんだろうな 声を潜めて 耳を澄まして 誰にも聞こえやしない 音楽を聴いてやろう 深夜の街にて僕たちは 前すら見えずに歩いていく 深夜の街にて僕たちは 聞こえぬ音も聴いていく 深夜の街にて僕たちは くだらないことで笑い合う 深夜の街にて僕たちは 夜が明けるのを待っている 深夜の街にて僕たちは 涙もこぼさず上を向く 深夜の街にて僕たちは 大事なことを思い出す 深夜の街にて僕たちは 恐怖を飲み込み前を向く 深夜の街にて僕たちは 明けない夜はないはずと |
ロック屋さんのぐだぐだ毎日中学校に良い思い出が無いのは ハイセンスすぎる自分が浮いてたから とかもちろんそんなわけではなくて ただ単純に髪型がモサかったから 僕らはいつでも愉快なモンキー 陸上トラック5周して なけなしの愛を他人に向けて ウザい人間ができあ がってた 散々笑っていたヤツらをいつかは 見返す瞬間がやってきてほしいもんだね 気付けば今年も年末で 焦るふりをするも結局なんもしねぇ いつまで僕は元気なのか それをただ漠然と不安に思うのさ 僕らはいつでも野蛮なモンキー 陸上トラック破壊して やけくその愛を自分に向けて キモい人間ができあがってた 段々わかっていく自分の限界とか 目を逸らしていく余裕で駄目人間 さぁさぁ、笑って行こう それどころじゃないのは わかってはいるけれど それでも頼むのさ 散々な毎日をすごしながらでも 目を凝らして行こう 逃げ出す準備をしていよう | ネクライトーキー | 石風呂 | 石風呂 | ネクライトーキー | 中学校に良い思い出が無いのは ハイセンスすぎる自分が浮いてたから とかもちろんそんなわけではなくて ただ単純に髪型がモサかったから 僕らはいつでも愉快なモンキー 陸上トラック5周して なけなしの愛を他人に向けて ウザい人間ができあ がってた 散々笑っていたヤツらをいつかは 見返す瞬間がやってきてほしいもんだね 気付けば今年も年末で 焦るふりをするも結局なんもしねぇ いつまで僕は元気なのか それをただ漠然と不安に思うのさ 僕らはいつでも野蛮なモンキー 陸上トラック破壊して やけくその愛を自分に向けて キモい人間ができあがってた 段々わかっていく自分の限界とか 目を逸らしていく余裕で駄目人間 さぁさぁ、笑って行こう それどころじゃないのは わかってはいるけれど それでも頼むのさ 散々な毎日をすごしながらでも 目を凝らして行こう 逃げ出す準備をしていよう |
魔法電車とキライちゃん決まり事や習い事は 午前に終わらせて 悲しきかな 昼ご飯は少しだけガマンで 競争とか焦燥とか 昔から苦手だけど 今回に限ってはさ 敗走も出来ない おちおちしていないで 考える前に飛べ 君らは未来線上で 踊れや踊れよ、今 魔法電車とキライちゃんの 旅は続くよ 失態でも晒そうぜって ふざけてる笑顔で 「斉藤君の家はどこだい? 用事も無いけれど、 ピンポンでも鳴らそうぜ」って 企んでいる奴らを 今、懲らしめてやるぜ 陰湿なやり方で 表札とかレッテルとか 早い目にはがして 濁りのない強い目でさ 前だけ見れたらなぁ でもさ、そんな人なんて 気持ちが悪いよな 迷い道の上で 踊りに踊るよ、今日も 魔法電車とキライちゃんの 道は続くよ それでも騙ろうぜ さぁ、正しく見える道 それを歩いておけば 存外、 自分すら騙せたりしちゃうんだ あぁ、 今日も終わっていくなぁ 漫画を読んでただけで まぁそれでもいいか! 魔法電車とキライちゃんの 旅は続くよ 時代でも殺そうぜって 悪そうな笑顔で 「島岡君、会社を辞めて 音楽始めるの!? 止めといた方がいいぜ」って 肩を叩いて笑う 僕ら明日も見えず それでも進んで行くよ | ネクライトーキー | 石風呂 | 石風呂 | ネクライトーキー | 決まり事や習い事は 午前に終わらせて 悲しきかな 昼ご飯は少しだけガマンで 競争とか焦燥とか 昔から苦手だけど 今回に限ってはさ 敗走も出来ない おちおちしていないで 考える前に飛べ 君らは未来線上で 踊れや踊れよ、今 魔法電車とキライちゃんの 旅は続くよ 失態でも晒そうぜって ふざけてる笑顔で 「斉藤君の家はどこだい? 用事も無いけれど、 ピンポンでも鳴らそうぜ」って 企んでいる奴らを 今、懲らしめてやるぜ 陰湿なやり方で 表札とかレッテルとか 早い目にはがして 濁りのない強い目でさ 前だけ見れたらなぁ でもさ、そんな人なんて 気持ちが悪いよな 迷い道の上で 踊りに踊るよ、今日も 魔法電車とキライちゃんの 道は続くよ それでも騙ろうぜ さぁ、正しく見える道 それを歩いておけば 存外、 自分すら騙せたりしちゃうんだ あぁ、 今日も終わっていくなぁ 漫画を読んでただけで まぁそれでもいいか! 魔法電車とキライちゃんの 旅は続くよ 時代でも殺そうぜって 悪そうな笑顔で 「島岡君、会社を辞めて 音楽始めるの!? 止めといた方がいいぜ」って 肩を叩いて笑う 僕ら明日も見えず それでも進んで行くよ |
ランバダ・ワンダラン真っ赤なひらひら ここでワン、ツー、スリー リズムを体に刻むぜ そっから見ていな 鏡の中キラッと光るのは君の笑顔さ 派手な音が最高だ ほら、粋なペダル踏み抜いたのなら ワンダーランド! ここじゃ興味ないなんて言わせないのさ 星を待ってるんだ ちいさな心のポケットから飛び出すのは 夏の日のことさ 憧れのでたらめなランバダ踊りあかす 暗い嘘は聞きたくないから ちょっとの隙間 それがなんだって ここまで開いてしまうものか そっからあっという間 繋いでた物、掴んだ物はみな零れていたな 僕はマジで最低だ そら何処へ往く、何処へ往く 片手で壊すにゃ十分だ また落とすのなら 街の中でデカい夕日が きらきら、きらきら光るのさ 闇の中でミラーボールが クラクラ、クラクラ光るのさ なんだかここで全部を終わらせたくないのは 君を待ってるから ちいさな二人のポケットから飛び出すのは 夏の日のことか 何処へと消え去る風のことか 憧れのでたらめなランバダ踊りあかす 愛おしさもこのまま続いてよ もうどうしようもないけれど がむしゃらなランバダ踊りあかす 暗い嘘は部屋から出ないまま 隣でいるままでも | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | ネクライトーキー | 真っ赤なひらひら ここでワン、ツー、スリー リズムを体に刻むぜ そっから見ていな 鏡の中キラッと光るのは君の笑顔さ 派手な音が最高だ ほら、粋なペダル踏み抜いたのなら ワンダーランド! ここじゃ興味ないなんて言わせないのさ 星を待ってるんだ ちいさな心のポケットから飛び出すのは 夏の日のことさ 憧れのでたらめなランバダ踊りあかす 暗い嘘は聞きたくないから ちょっとの隙間 それがなんだって ここまで開いてしまうものか そっからあっという間 繋いでた物、掴んだ物はみな零れていたな 僕はマジで最低だ そら何処へ往く、何処へ往く 片手で壊すにゃ十分だ また落とすのなら 街の中でデカい夕日が きらきら、きらきら光るのさ 闇の中でミラーボールが クラクラ、クラクラ光るのさ なんだかここで全部を終わらせたくないのは 君を待ってるから ちいさな二人のポケットから飛び出すのは 夏の日のことか 何処へと消え去る風のことか 憧れのでたらめなランバダ踊りあかす 愛おしさもこのまま続いてよ もうどうしようもないけれど がむしゃらなランバダ踊りあかす 暗い嘘は部屋から出ないまま 隣でいるままでも |
あべこべどうしようもないような猫のこと眺めていた天王寺と ザラメを溶かすような人と人、まぜこぜの駅の改札と アラバマの唄を聞いていた日にゃあ大げさなAmが 中途半端に僕が生きたこと撫ぜるような苦笑いだった 捨て鉢な音量でさ 全部剥がして壊すようなDr.DOWNER聞いて 夕紅が今日もまた消えていった 夏が爆ぜていった 頑なに声が出ないまま幾年の時が経った なぁ、あれからの今日が続くならあべこべの歌も最高さ 捨て鉢な音量でさ 全部満たして壊すようなGRASAM ANIMAL聞いて 夕蝉が今日もまた死んでいった 風が凪いでいった 捨て鉢な表情でさ ヘッドフォンの中、満たすような 爆音で塞いで 夕紅が今日もまた泣くんじゃねぇって笑っている 「なんだかなぁ」肘でつつき返したったら さぁどうする? 夏が爆ぜていった | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | ネクライトーキー | どうしようもないような猫のこと眺めていた天王寺と ザラメを溶かすような人と人、まぜこぜの駅の改札と アラバマの唄を聞いていた日にゃあ大げさなAmが 中途半端に僕が生きたこと撫ぜるような苦笑いだった 捨て鉢な音量でさ 全部剥がして壊すようなDr.DOWNER聞いて 夕紅が今日もまた消えていった 夏が爆ぜていった 頑なに声が出ないまま幾年の時が経った なぁ、あれからの今日が続くならあべこべの歌も最高さ 捨て鉢な音量でさ 全部満たして壊すようなGRASAM ANIMAL聞いて 夕蝉が今日もまた死んでいった 風が凪いでいった 捨て鉢な表情でさ ヘッドフォンの中、満たすような 爆音で塞いで 夕紅が今日もまた泣くんじゃねぇって笑っている 「なんだかなぁ」肘でつつき返したったら さぁどうする? 夏が爆ぜていった |
今日はカレーの日悲しい気持ちになるのさ 溶けた心の音が二度と 聞こえないままもういくつ水を飲めば わからないことまた増えた 匙を投げた音がする 渇いた机の上で今は 誰一人もただ喋らないままなのさ 見えてないことまた増えた 今日はカレーの日になれば それだけでいいのにな 懐かしい歌をギターで弾くよ 今日はカレーの日になれば 涙がひとつ零れて消えた 雨の音がするよ 正しい音をとるのさ 今日はカレーの日になれば それだけでいいのにな 新しい歌をギターで弾くよ 今日はカレーの日になれば 言葉がひとつ零れて消えた 雨の音がするよ 窓の外はまだ寒い風が吹くから ただ揺れる火を見ていた 僕らの歌が香るカレーに消えてくから いつまでもそこで見ていた 電気の消えた暗い部屋と 思い出がもう死んじゃった日々を 数えても仕方ないことと 口ずさむよ 仕方ないこと 思い出すよ 今は雨の音がするよ 悲しい気持ちは消えないまま | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | ネクライトーキー | 悲しい気持ちになるのさ 溶けた心の音が二度と 聞こえないままもういくつ水を飲めば わからないことまた増えた 匙を投げた音がする 渇いた机の上で今は 誰一人もただ喋らないままなのさ 見えてないことまた増えた 今日はカレーの日になれば それだけでいいのにな 懐かしい歌をギターで弾くよ 今日はカレーの日になれば 涙がひとつ零れて消えた 雨の音がするよ 正しい音をとるのさ 今日はカレーの日になれば それだけでいいのにな 新しい歌をギターで弾くよ 今日はカレーの日になれば 言葉がひとつ零れて消えた 雨の音がするよ 窓の外はまだ寒い風が吹くから ただ揺れる火を見ていた 僕らの歌が香るカレーに消えてくから いつまでもそこで見ていた 電気の消えた暗い部屋と 思い出がもう死んじゃった日々を 数えても仕方ないことと 口ずさむよ 仕方ないこと 思い出すよ 今は雨の音がするよ 悲しい気持ちは消えないまま |
優しくなれたなら優しくなれたなら かぼちゃの揚げ物になれたら 犬はもう二度と泣かなかった 理想になるまで 輝いた胃液の海が大塚の駅の前で どぶの色、笑う人がもう列をなして見ている ほら賭け事のやや最後の方 なけなしの種銭がまた カラカラと転げ落ちてく 興味ないなら目を伏せて 何も言わないでくれ 大友の著書を電子で集めてるって嘘を 今も君は擦ってるかな 優しくなれたなら 釘バットも正しく振れたら ねずみは二度と咬まなかった 本当になるまで 1959年のレスポールの音は あきらかガラスケースの向こう 涎がもう海を作れど金が無きゃ希望も持てねぇ 安ドラマでも俺は何になろう? …考えるのはやめておこう とりあえずで買っておいたゲームを クリアせずほったらかしてる 悲しくなれたなら デカマシュマロに飛び込めたなら 鳥はもう二度と飛べなかった 希望になるまで 愛しくなれたなら 嘘でも本当になれたら 理想が今だけ希望になれ 俺のままで 優しくなれたなら 突然のケーキを食べたなら 油は二度と食えなかった ガタがきてらぁ 優しくなれたなら 今よりずっとずっとずっと 優しいままで生きていけりゃあ ちょっとマシにはなるのかな それでも足りないままだから 犬は泣かないままさ | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | ネクライトーキー | 優しくなれたなら かぼちゃの揚げ物になれたら 犬はもう二度と泣かなかった 理想になるまで 輝いた胃液の海が大塚の駅の前で どぶの色、笑う人がもう列をなして見ている ほら賭け事のやや最後の方 なけなしの種銭がまた カラカラと転げ落ちてく 興味ないなら目を伏せて 何も言わないでくれ 大友の著書を電子で集めてるって嘘を 今も君は擦ってるかな 優しくなれたなら 釘バットも正しく振れたら ねずみは二度と咬まなかった 本当になるまで 1959年のレスポールの音は あきらかガラスケースの向こう 涎がもう海を作れど金が無きゃ希望も持てねぇ 安ドラマでも俺は何になろう? …考えるのはやめておこう とりあえずで買っておいたゲームを クリアせずほったらかしてる 悲しくなれたなら デカマシュマロに飛び込めたなら 鳥はもう二度と飛べなかった 希望になるまで 愛しくなれたなら 嘘でも本当になれたら 理想が今だけ希望になれ 俺のままで 優しくなれたなら 突然のケーキを食べたなら 油は二度と食えなかった ガタがきてらぁ 優しくなれたなら 今よりずっとずっとずっと 優しいままで生きていけりゃあ ちょっとマシにはなるのかな それでも足りないままだから 犬は泣かないままさ |
bloomなんだかキャビの匂いがしてるガレージで まともじゃない夢ばかり見てた もう少し眠っていたいな 砂利がカラカラだった道端にある 二、三転がるゴミが見えてる あれが今は美しく見えた それだけさ どうでもいい話だった まぁ…捻くれてるねってだけさ 清算もしないままただ わがままなふりをして あの頃ぼくらって上手に話できていたかな 芽吹くような君の髪色が何だろうと 夕暮れになれば陽に染まっていく、茜色だな 消えない心があるならば サビのついちまった四弦のフレットさ ビッグマフで誤魔化せるかい? なんだか嫌になればなるほど言えなくなる 言葉じゃない毒ばかり来てらァ そんな顔でこっち見ないで 風がカラカラ吹いた 君の髪色が何だろうと 雪が降ったなら昏い白に隠れていくよ 消えない痛みがあるならば 土のついちまった憧憬の思い出さ そのファズでオクターヴギターを弾け! 君の髪色が何だろうと 月が照らすなら鈍い青が纏うのだろう 美しい歪みがあるならば 聞かせてくれ 芽吹くような 君の髪色が何だろうと このステージからはどこに行っても見つけるだろう 消えない心があるならば サビのついちまった四弦のフレットさ ビッグマフで誤魔化せるかい? | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | ネクライトーキー | なんだかキャビの匂いがしてるガレージで まともじゃない夢ばかり見てた もう少し眠っていたいな 砂利がカラカラだった道端にある 二、三転がるゴミが見えてる あれが今は美しく見えた それだけさ どうでもいい話だった まぁ…捻くれてるねってだけさ 清算もしないままただ わがままなふりをして あの頃ぼくらって上手に話できていたかな 芽吹くような君の髪色が何だろうと 夕暮れになれば陽に染まっていく、茜色だな 消えない心があるならば サビのついちまった四弦のフレットさ ビッグマフで誤魔化せるかい? なんだか嫌になればなるほど言えなくなる 言葉じゃない毒ばかり来てらァ そんな顔でこっち見ないで 風がカラカラ吹いた 君の髪色が何だろうと 雪が降ったなら昏い白に隠れていくよ 消えない痛みがあるならば 土のついちまった憧憬の思い出さ そのファズでオクターヴギターを弾け! 君の髪色が何だろうと 月が照らすなら鈍い青が纏うのだろう 美しい歪みがあるならば 聞かせてくれ 芽吹くような 君の髪色が何だろうと このステージからはどこに行っても見つけるだろう 消えない心があるならば サビのついちまった四弦のフレットさ ビッグマフで誤魔化せるかい? |
バンドやろうぜ音楽だけじゃ食べていけないから 今夜もバイトのまかない食べている なんという なんという素晴らしい日々だ 将来 雑誌で話ができるような 咲いた さあ 花びらが咲いた いつか片ついたら みんなでビールでも飲もう あいつのバンドがMステに出てるから 今夜もテレビをつけられないでいる なんという なんという素晴らしい日々だ なんにもない時よりかはマシかもな 咲いた さあ 花びらが咲いた いつか片ついたら みんなでビールでも飲もう 泣いた さあ あの夜を越えていくんだろう いつか花咲いたら みんなでビールでも飲もう さあバンドやろうぜ さあバンドやろうぜ さあバンドやろうぜ | ネクライトーキー | 柴田隆浩 | 柴田隆浩 | ネクライトーキー | 音楽だけじゃ食べていけないから 今夜もバイトのまかない食べている なんという なんという素晴らしい日々だ 将来 雑誌で話ができるような 咲いた さあ 花びらが咲いた いつか片ついたら みんなでビールでも飲もう あいつのバンドがMステに出てるから 今夜もテレビをつけられないでいる なんという なんという素晴らしい日々だ なんにもない時よりかはマシかもな 咲いた さあ 花びらが咲いた いつか片ついたら みんなでビールでも飲もう 泣いた さあ あの夜を越えていくんだろう いつか花咲いたら みんなでビールでも飲もう さあバンドやろうぜ さあバンドやろうぜ さあバンドやろうぜ |
ちょうぐにゃぐにゃおぼろ雲のかたちも消えないまま 薄明の一筋を見た 浮かない顔 ここが地獄じゃなくとも 最低なものは僕なら全部遠くにのけるから 世界の奥とか知るハズもないだけさ 触れているものなら大事にしたいな ここのルールじゃ歪で仕方ないなら 冴えない君も ふざけた僕も 目一杯グーで殴りに行こう! ぐにゃぐにゃぐにゃで溢れて落ちそうだ 誰かの愛の唄も まぶしさを掲げたオシャレな言葉も どうしようもなく響かず終えそうだ 気にする間もないけど 少しは僕も悪いと思うから 薄暗い陽が部屋の隙間を撫でた 最低な朝が来るから 意外なことは今でも言えないままだなぁ 形はまだあやふやなキラキラが欲しくて飛びそうだ 誰かの最高でもこちらとしちゃあ嘘にさえ見えてくらぁ どうしようもなく眠くてやめそうだ 傷つく間もないけど 少しは僕も痛いと思うから、ほら ぐにゃぐにゃぐにゃで零れて消えそうだ 誰かの愛の唄も 悲しさの意味がわからない明日も どうしようもなく隣にありそうだ 殴りに行こう! ぐにゃぐにゃぐにゃでそれでも続くんだ うつむく間もないけど 少しは気分も紛れてくんのさ、ほら | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | ネクライトーキー | おぼろ雲のかたちも消えないまま 薄明の一筋を見た 浮かない顔 ここが地獄じゃなくとも 最低なものは僕なら全部遠くにのけるから 世界の奥とか知るハズもないだけさ 触れているものなら大事にしたいな ここのルールじゃ歪で仕方ないなら 冴えない君も ふざけた僕も 目一杯グーで殴りに行こう! ぐにゃぐにゃぐにゃで溢れて落ちそうだ 誰かの愛の唄も まぶしさを掲げたオシャレな言葉も どうしようもなく響かず終えそうだ 気にする間もないけど 少しは僕も悪いと思うから 薄暗い陽が部屋の隙間を撫でた 最低な朝が来るから 意外なことは今でも言えないままだなぁ 形はまだあやふやなキラキラが欲しくて飛びそうだ 誰かの最高でもこちらとしちゃあ嘘にさえ見えてくらぁ どうしようもなく眠くてやめそうだ 傷つく間もないけど 少しは僕も痛いと思うから、ほら ぐにゃぐにゃぐにゃで零れて消えそうだ 誰かの愛の唄も 悲しさの意味がわからない明日も どうしようもなく隣にありそうだ 殴りに行こう! ぐにゃぐにゃぐにゃでそれでも続くんだ うつむく間もないけど 少しは気分も紛れてくんのさ、ほら |
石ころの気持ち誰かが悲しい気持ち胸に抱いたままで生きたなら それが雫となり溢れて葉を揺らす 誰かが苦しい言葉どこへも吐けず飲み込んだなら 薄暗い霧となってそこへ浮かぶ 心が消えないようなギリギリのとこで続いたなら もう少しだけ信じたくなる気もわかる カラカラ乾いてる人で溢れかえる夜行バスが 薄暗い道を通り抜けて走る クルクルしてらぁ 心と言葉 苦しいも優しさもごちゃ混ぜだ! 嘘も使え 本当も言え その後で考えりゃいい 誰かの虚しい夜もつまんない映画で潰せたら それがせめてもの笑い話にでもなる どこかへ行きたいような気持ちもいつかは晴れるのかな 東の空、俺はただ目を細める クルクルしてらぁ 心と言葉 悲しいもイライラもごちゃ混ぜだ! 足を使え 頭回せ その後はどうしようか 誰かが悲しい気持ち胸に抱いたままで生きたなら それがいつか外へ飛び出す日を待つ 「うるせえタコが!」 クルクルしてらぁ 心と言葉 軽蔑も生活もごちゃ混ぜだ! 足を使え 頭回せ 手抜きだけ絶対すんじゃねえ クルクルしてらぁ 心と言葉 寂しいも愛しさもごちゃ混ぜだ! 嘘も使え 本当も言え その後で考えりゃいい | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | ネクライトーキー | 誰かが悲しい気持ち胸に抱いたままで生きたなら それが雫となり溢れて葉を揺らす 誰かが苦しい言葉どこへも吐けず飲み込んだなら 薄暗い霧となってそこへ浮かぶ 心が消えないようなギリギリのとこで続いたなら もう少しだけ信じたくなる気もわかる カラカラ乾いてる人で溢れかえる夜行バスが 薄暗い道を通り抜けて走る クルクルしてらぁ 心と言葉 苦しいも優しさもごちゃ混ぜだ! 嘘も使え 本当も言え その後で考えりゃいい 誰かの虚しい夜もつまんない映画で潰せたら それがせめてもの笑い話にでもなる どこかへ行きたいような気持ちもいつかは晴れるのかな 東の空、俺はただ目を細める クルクルしてらぁ 心と言葉 悲しいもイライラもごちゃ混ぜだ! 足を使え 頭回せ その後はどうしようか 誰かが悲しい気持ち胸に抱いたままで生きたなら それがいつか外へ飛び出す日を待つ 「うるせえタコが!」 クルクルしてらぁ 心と言葉 軽蔑も生活もごちゃ混ぜだ! 足を使え 頭回せ 手抜きだけ絶対すんじゃねえ クルクルしてらぁ 心と言葉 寂しいも愛しさもごちゃ混ぜだ! 嘘も使え 本当も言え その後で考えりゃいい |
だから、昨日まで家だったもんが 瓦礫の山になった 空は冷たく澄んで ほどけた糸になった 大切なことも つまらぬ正解も 昨日まで聴こえた声が カラカラ 消えていった 外は息を潜めて ひとりも居なくなった 大切なことも くだらぬ夜咄も 誰も知らないまま 黒猫が見て笑う だから、別にもうどうでもいい 優しくもなんともない 大切なもんが汚く汚れてく 最初からここには 何もなかったよって バラバラに砕いて 泣きながら笑っている 優しくもなんともない 大切なことも くだらぬ夜咄も 昨日まで夢だったもんが 砕けた泡になった 大切なことも 騒がしい朝も 当たり前だって消えてく その時間がただ だから、別にもうどうでもいい 優しくもなんともない 大切なもんが自分だとわかっていた 最低な奴でも 言葉も形もなくて くしゃくしゃになって 笑って潰れてくだけ 窓の外が白くなっていく そうだ、僕は 優しくもなんともない | ネクライトーキー | もっさ | もっさ | ネクライトーキー | 昨日まで家だったもんが 瓦礫の山になった 空は冷たく澄んで ほどけた糸になった 大切なことも つまらぬ正解も 昨日まで聴こえた声が カラカラ 消えていった 外は息を潜めて ひとりも居なくなった 大切なことも くだらぬ夜咄も 誰も知らないまま 黒猫が見て笑う だから、別にもうどうでもいい 優しくもなんともない 大切なもんが汚く汚れてく 最初からここには 何もなかったよって バラバラに砕いて 泣きながら笑っている 優しくもなんともない 大切なことも くだらぬ夜咄も 昨日まで夢だったもんが 砕けた泡になった 大切なことも 騒がしい朝も 当たり前だって消えてく その時間がただ だから、別にもうどうでもいい 優しくもなんともない 大切なもんが自分だとわかっていた 最低な奴でも 言葉も形もなくて くしゃくしゃになって 笑って潰れてくだけ 窓の外が白くなっていく そうだ、僕は 優しくもなんともない |
紫落っこったら煤けた色の花が咲いて そっからまだ動けないまま考えていた 冗談なら埃をかぶったままでだって 使えるから気にしないでいたな どこの誰が使ったって言葉は虚しくなることも ありえるから使えないでいたな 足りない気持ちが優しさを生むなら いつまで経っても毒の中でだけ 満たしていくような花になるだろうか まるで最後の顔でバイバイだ 今じゃこっちも静かになった 角の駄菓子屋から 四角に手を振ってバイバイだ 夕日がキラリ目を奪っていくよ 言葉はやぶけたまま、夕立が… 消えない嘘が優しさを救うなら いつまで経っても泥の中でだけ 頷いてるような花が咲くだろうか まるで最後の顔でバイバイだ 影がこっちも埋めてくような 家の向かい公園で 三角帽子もバイバイだ 夕日がキラリ背を伝っていくよ 言葉はやぶけたまま、夕立が… | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | ネクライトーキー | 落っこったら煤けた色の花が咲いて そっからまだ動けないまま考えていた 冗談なら埃をかぶったままでだって 使えるから気にしないでいたな どこの誰が使ったって言葉は虚しくなることも ありえるから使えないでいたな 足りない気持ちが優しさを生むなら いつまで経っても毒の中でだけ 満たしていくような花になるだろうか まるで最後の顔でバイバイだ 今じゃこっちも静かになった 角の駄菓子屋から 四角に手を振ってバイバイだ 夕日がキラリ目を奪っていくよ 言葉はやぶけたまま、夕立が… 消えない嘘が優しさを救うなら いつまで経っても泥の中でだけ 頷いてるような花が咲くだろうか まるで最後の顔でバイバイだ 影がこっちも埋めてくような 家の向かい公園で 三角帽子もバイバイだ 夕日がキラリ背を伝っていくよ 言葉はやぶけたまま、夕立が… |
ねぇ、今どんな気分?最低な一日になっちゃった もう朝から晩までこんな気分だね 踊り場でうなだれてるまんまかい それ見てみんなはどんな気分? どんな気分? どんな気分だろうね 答えの無さにもうトサカに来ちまった 先週の土曜からそんな気分だね アホンダラ今からやったるわ …とか言っちゃって 何も変わりゃしねえ 答えは無いからどうしよか こぼれたゴミとか 外れた網戸や 穴が開いた靴の仲間に入れてくれ 楽しそうだ もう嫌しか もうもうもう嫌々々々々しか 言えることが他になくなるから 献立を決めてくれ 堂々巡りになっちゃった もう朝から晩までこんな気分だね 踊り場で白目を剥いていたんだ これから僕らはどんな気分? どんな気分? どんな気分だろうね 答えは無いから 正しいご飯とか 美しい水や ありえない理想とか 仲間に入れてくれ 夢も見ていたいからさ もう嫌しか もうもうもう嫌々々々々しか 言えることが他になくなるから ご飯を食べてくれ なんだか涙ぽろぽろぽろぽろこぼれた それが窓の外で流れていた 曇天の色のこと | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | ネクライトーキー | 最低な一日になっちゃった もう朝から晩までこんな気分だね 踊り場でうなだれてるまんまかい それ見てみんなはどんな気分? どんな気分? どんな気分だろうね 答えの無さにもうトサカに来ちまった 先週の土曜からそんな気分だね アホンダラ今からやったるわ …とか言っちゃって 何も変わりゃしねえ 答えは無いからどうしよか こぼれたゴミとか 外れた網戸や 穴が開いた靴の仲間に入れてくれ 楽しそうだ もう嫌しか もうもうもう嫌々々々々しか 言えることが他になくなるから 献立を決めてくれ 堂々巡りになっちゃった もう朝から晩までこんな気分だね 踊り場で白目を剥いていたんだ これから僕らはどんな気分? どんな気分? どんな気分だろうね 答えは無いから 正しいご飯とか 美しい水や ありえない理想とか 仲間に入れてくれ 夢も見ていたいからさ もう嫌しか もうもうもう嫌々々々々しか 言えることが他になくなるから ご飯を食べてくれ なんだか涙ぽろぽろぽろぽろこぼれた それが窓の外で流れていた 曇天の色のこと |
わっしょいまっしょいぽたぽた零れた 雨樋の涙が跳ねては消える いつぞや訊かれた 一番好きなバンド、何だろなって話 今も考えているけど まだまだ決まりそうにないから 歌を聞かせて でっかい音で キツネもたぬきもみんな馬鹿騒ぎ もう何だか楽しくなって踊る踊る 浴びるように酒を呑んだなら 明日も仕事を頑張りまっしょい 西陽が満たしたカーテンの模様がゆらゆらしたら 子供の頃見た畳のささくれを思い出してしまった あれから何年経てど僕は まだまだ変わりそうにないから CDをかけて でっかい音で おばけも宇宙人もみんな馬鹿騒ぎ ほらきた、出番になって踊る踊る くだらない愚痴を吐いたなら 明日も仕事を頑張りまっしょい おにーさんもおねーさんも未来人も神様も 赤ちゃんも少年少女もみんな馬鹿騒ぎ やけくそ、ステージの上で踊る踊る 涙が出るほど笑ったなら 明日も仕事を頑張りまっしょい 明後日はちょっとだけサボりまっしょい いつかはお墓で居眠りまっしょい | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | ネクライトーキー | ぽたぽた零れた 雨樋の涙が跳ねては消える いつぞや訊かれた 一番好きなバンド、何だろなって話 今も考えているけど まだまだ決まりそうにないから 歌を聞かせて でっかい音で キツネもたぬきもみんな馬鹿騒ぎ もう何だか楽しくなって踊る踊る 浴びるように酒を呑んだなら 明日も仕事を頑張りまっしょい 西陽が満たしたカーテンの模様がゆらゆらしたら 子供の頃見た畳のささくれを思い出してしまった あれから何年経てど僕は まだまだ変わりそうにないから CDをかけて でっかい音で おばけも宇宙人もみんな馬鹿騒ぎ ほらきた、出番になって踊る踊る くだらない愚痴を吐いたなら 明日も仕事を頑張りまっしょい おにーさんもおねーさんも未来人も神様も 赤ちゃんも少年少女もみんな馬鹿騒ぎ やけくそ、ステージの上で踊る踊る 涙が出るほど笑ったなら 明日も仕事を頑張りまっしょい 明後日はちょっとだけサボりまっしょい いつかはお墓で居眠りまっしょい |
新島工場探検隊爛れたアスファルトに 荒い砂を擦り込んで 両手放しは危ないから 自転車の舵はとりなよ 剥がれた絆創膏 熱い鉄を塗り込んで 儲け話は危ないから 偽善者のフリはやめなよ ああ もう生きられないや 想像だけ持っていけたらなぁダダダダダ 僕らの声の先 ずっとその先 あたりが真っ赤っかになるような 工場の煙がのぼる先 擦れたギターのボディ 直す金をちょいとくすねて ハマらないその幻想はやめて 自分が稼いで出しなよ ああ もうどうしようもないわ 遊んで生きていけたらなぁ 根性なんてなくて 濡れた手でシャツを握れば ぎゅっとさ 無邪気な自分が 僕を見てた 斑な空の先 ずっとその先 重たくなった自転車の ライトがぼやぼやと光る先 僕らの声の先 ずっとその先 あたりが真っ赤っかになるような 工場の煙がのぼる先 | ネクライトーキー | もっさ | もっさ | ネクライトーキー | 爛れたアスファルトに 荒い砂を擦り込んで 両手放しは危ないから 自転車の舵はとりなよ 剥がれた絆創膏 熱い鉄を塗り込んで 儲け話は危ないから 偽善者のフリはやめなよ ああ もう生きられないや 想像だけ持っていけたらなぁダダダダダ 僕らの声の先 ずっとその先 あたりが真っ赤っかになるような 工場の煙がのぼる先 擦れたギターのボディ 直す金をちょいとくすねて ハマらないその幻想はやめて 自分が稼いで出しなよ ああ もうどうしようもないわ 遊んで生きていけたらなぁ 根性なんてなくて 濡れた手でシャツを握れば ぎゅっとさ 無邪気な自分が 僕を見てた 斑な空の先 ずっとその先 重たくなった自転車の ライトがぼやぼやと光る先 僕らの声の先 ずっとその先 あたりが真っ赤っかになるような 工場の煙がのぼる先 |
悪態なんかついちまうぜおぉ、読んでる漫画の六巻だけがねぇ どうでもいい午後の三時 せいぜい良いとこで引っ張ってみたって 俺にゃ続きがねえ 風が吹く、人が笑う 外を往けど変りゃしねえ あの角のコンビニエンスストアを曲がれば 最寄駅の明かりでなんだか綺麗な キラキラに染まればいい ちぇちぇちぇ ちぇちぇちぇちぇな ちぇちぇな悪態ついちまうぜ ぶつけられた肩にはトドメの舌打ち 嫌々々々な 嫌々々になっちまうぜ 中指が指すのは煤けた路面さ 人、人、人 人、人、人 人、人、人 人だらけの道! …帰りたいな ダメになる、くさくさする ぼやけた気持ちになる 理由ならきっとショウウィンドウに映るシケた面さ 昼飯くらいは綺麗なキラキラであってほしい いぇーだらららららうららうらら だうらな だならなどぅりだ でぃらだでぃらだでぃ でぃ でぃ でぃだ どぅだららならだな ちぇちぇちぇな そんな悪態ついちまうぜ レイディマドンナは変わらないまま 泥のような暮らしがちょっとは 綺麗なキラキラで照らせりゃあいい ちぇちぇちぇちぇな ちぇちぇな悪態ついちまうぜ 自転車に入れられたゴミを見ていた 嫌々々々な 嫌々々になっちまうぜ ちぇちぇちぇちぇちぇちぇちぇちぇな ちぇちぇな悪態ついちまうぜ 期待通りの最低な日々なんだって ちぇちぇちぇちぇな ちぇちぇな悪態ついちまうぜ ボケカスしばいた妄想で茶を濁して ゴミの入った自転車でさ、どうしようか ふらふら漕ぎ出す | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | ネクライトーキー | おぉ、読んでる漫画の六巻だけがねぇ どうでもいい午後の三時 せいぜい良いとこで引っ張ってみたって 俺にゃ続きがねえ 風が吹く、人が笑う 外を往けど変りゃしねえ あの角のコンビニエンスストアを曲がれば 最寄駅の明かりでなんだか綺麗な キラキラに染まればいい ちぇちぇちぇ ちぇちぇちぇちぇな ちぇちぇな悪態ついちまうぜ ぶつけられた肩にはトドメの舌打ち 嫌々々々な 嫌々々になっちまうぜ 中指が指すのは煤けた路面さ 人、人、人 人、人、人 人、人、人 人だらけの道! …帰りたいな ダメになる、くさくさする ぼやけた気持ちになる 理由ならきっとショウウィンドウに映るシケた面さ 昼飯くらいは綺麗なキラキラであってほしい いぇーだらららららうららうらら だうらな だならなどぅりだ でぃらだでぃらだでぃ でぃ でぃ でぃだ どぅだららならだな ちぇちぇちぇな そんな悪態ついちまうぜ レイディマドンナは変わらないまま 泥のような暮らしがちょっとは 綺麗なキラキラで照らせりゃあいい ちぇちぇちぇちぇな ちぇちぇな悪態ついちまうぜ 自転車に入れられたゴミを見ていた 嫌々々々な 嫌々々になっちまうぜ ちぇちぇちぇちぇちぇちぇちぇちぇな ちぇちぇな悪態ついちまうぜ 期待通りの最低な日々なんだって ちぇちぇちぇちぇな ちぇちぇな悪態ついちまうぜ ボケカスしばいた妄想で茶を濁して ゴミの入った自転車でさ、どうしようか ふらふら漕ぎ出す |
浪漫てっくもんすたあ不思議な気持ちになったわ ずっとムカついてたぜ でさ、でさ、でさ ドタマかち割るね よいしょ! ちょっとだけ嫌な気持ちになる だからここでドタマかち割るね …そんなの冗談さ、だってホラ 俺がそんなことするやつに見えるのかい? でも目だけ笑えない ふわりふわりふわり浮かんだ 期待も時代も未来もそう 嫌いで嫌いで嫌いなまま ヘイ!俺は愛に生きている浪漫てっくモンスターさ! ほどけた紐のような ヘイ!涙なんて見せないぜ浪漫てっくモンスターさ! 明日にまた目が覚めたら… ちょっとチクチクする言葉 言われたからドタマかち割るね ねぇほんと冗談さ、だってご覧 堅くほどけることのないこの拳を あぁもうなんか嫌になんぜ お前らが電車のドア塞ぐから くらりくらりくらり眩んだ 不安も皮肉も痛いのも 嫌いで嫌いで嫌いなまま ヘイ!俺は愛に生きている浪漫てっくモンスターさ! 叫んでる歌のような ヘイ!別れなんて告げないぜ浪漫てっくモンスターさ! 明日にまた目が覚めたら… イエー!俺は愛に生きている浪漫てっくモンスターさ! おどけた人のような ヘイ!斜に構えて生きている浪漫てっくモンスターさ! そうだ、ヘイ!俺は愛に生きている浪漫てっくモンスターさ! ほどけた紐のような ヘイ!涙なんて見せないぜ浪漫てっくモンスターさ! 明日にまた目が覚めたら… | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | ネクライトーキー | 不思議な気持ちになったわ ずっとムカついてたぜ でさ、でさ、でさ ドタマかち割るね よいしょ! ちょっとだけ嫌な気持ちになる だからここでドタマかち割るね …そんなの冗談さ、だってホラ 俺がそんなことするやつに見えるのかい? でも目だけ笑えない ふわりふわりふわり浮かんだ 期待も時代も未来もそう 嫌いで嫌いで嫌いなまま ヘイ!俺は愛に生きている浪漫てっくモンスターさ! ほどけた紐のような ヘイ!涙なんて見せないぜ浪漫てっくモンスターさ! 明日にまた目が覚めたら… ちょっとチクチクする言葉 言われたからドタマかち割るね ねぇほんと冗談さ、だってご覧 堅くほどけることのないこの拳を あぁもうなんか嫌になんぜ お前らが電車のドア塞ぐから くらりくらりくらり眩んだ 不安も皮肉も痛いのも 嫌いで嫌いで嫌いなまま ヘイ!俺は愛に生きている浪漫てっくモンスターさ! 叫んでる歌のような ヘイ!別れなんて告げないぜ浪漫てっくモンスターさ! 明日にまた目が覚めたら… イエー!俺は愛に生きている浪漫てっくモンスターさ! おどけた人のような ヘイ!斜に構えて生きている浪漫てっくモンスターさ! そうだ、ヘイ!俺は愛に生きている浪漫てっくモンスターさ! ほどけた紐のような ヘイ!涙なんて見せないぜ浪漫てっくモンスターさ! 明日にまた目が覚めたら… |
人生なんにもわかんねえ!漂う埃がきらきら光った 午前の三時さ ドブの色した電光板ずっと眺めたまんま お揃いだね 「何かしなきゃ」なんて気持ちだけ あるんだけど そこかしこにあった筈の時間は何処へと行った 窓から射す陽のせいでほら動かなきゃ 何処かへ行きたいな、今度こそ だって見なよ 月がまた俺を呼ぶんだ! わかんないようなこと 少しはわかりそうだったこと まとめてぐしゃぐしゃぐしゃぐしゃぐしゃぐしゃになって 目が廻っちまうんです ひとり泣きそうなこと 悔しくて声が出そうなこと 全部がわかんないわかんないわかんなくなって 手に取っていくんです ただ向き合う 中身は何だったろうなってふと首をひねった 小さな箱を いまだにずっと手放せないままなんだ そんなもんだろ 誰もいないなんて好都合さ ぐにゃぐにゃのアイラブユー 何処かへ届いたらいいけどさ よく見りゃあボロボロの包みが惨めになって 笑っちまうんです 難しい、難しいな まともになるのだって 恥ずかしい、恥ずかしいな 理想を見るだなんて 正解だってもの見つけられたりするのかな …まぁとにかく歩かなきゃなあ わかんないようなこと 少しはわかりそうだったこと まとめてぐしゃぐしゃぐしゃぐしゃぐしゃぐしゃになって また日和っちまうんです 大事にしたいことも 声に出せずに飲み込んだこと 全部がわかんないわかんないわかんなくたって 手に取っていくんです また向き合う | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | ネクライトーキー | 漂う埃がきらきら光った 午前の三時さ ドブの色した電光板ずっと眺めたまんま お揃いだね 「何かしなきゃ」なんて気持ちだけ あるんだけど そこかしこにあった筈の時間は何処へと行った 窓から射す陽のせいでほら動かなきゃ 何処かへ行きたいな、今度こそ だって見なよ 月がまた俺を呼ぶんだ! わかんないようなこと 少しはわかりそうだったこと まとめてぐしゃぐしゃぐしゃぐしゃぐしゃぐしゃになって 目が廻っちまうんです ひとり泣きそうなこと 悔しくて声が出そうなこと 全部がわかんないわかんないわかんなくなって 手に取っていくんです ただ向き合う 中身は何だったろうなってふと首をひねった 小さな箱を いまだにずっと手放せないままなんだ そんなもんだろ 誰もいないなんて好都合さ ぐにゃぐにゃのアイラブユー 何処かへ届いたらいいけどさ よく見りゃあボロボロの包みが惨めになって 笑っちまうんです 難しい、難しいな まともになるのだって 恥ずかしい、恥ずかしいな 理想を見るだなんて 正解だってもの見つけられたりするのかな …まぁとにかく歩かなきゃなあ わかんないようなこと 少しはわかりそうだったこと まとめてぐしゃぐしゃぐしゃぐしゃぐしゃぐしゃになって また日和っちまうんです 大事にしたいことも 声に出せずに飲み込んだこと 全部がわかんないわかんないわかんなくたって 手に取っていくんです また向き合う |
そういうものでしょう?雑踏、爆ぜる広告 たまに覗かせてる嫌な国 ヤなことばかりじゃないよ 無理に言っちゃって、笑う 感動、成せる強欲 いまに汚れてくるエンターテイメント 見てくれは悪くないよ 無理に突っ張って、笑う ちょっと口ずさんだヘイヘイヘイ わかってる 港はまだ見えちゃいないな ほら間違って おどけちゃって 願うなら静寂になって 笑うなら手を繋いで またくたびれて行こう 納豆、混ぜる朝食 これで多少の無茶は許して 身体にガタはきてるよ 無理に乗っかって、笑う ちょっと口ずさんだヘイヘイヘイ わかってる 港はまだ見えやしないな また間違って こぼれちゃって 願うなら形になって 笑うなら手を繋いで またくたびれて行こう 寒いままの日が続くね なんとなしの日が ジワジワ辛くなるよ ちょっと口ずさんだヘイヘイヘイ わかるかい? 理想なんて吐き気がすんぜ ほら間違って おどけちゃって 願うなら静寂になって 笑うなら手を繋いで またくたびれて行こう どこへだって行けるなんて 意味ありげに思い込んで くだらねえな、嘘くせえな 笑ったままで言うよ また間違って 間違って おどけちゃって ごちゃついて 倒れこんで それだけで そういうものでしょう? | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | ネクライトーキー | 雑踏、爆ぜる広告 たまに覗かせてる嫌な国 ヤなことばかりじゃないよ 無理に言っちゃって、笑う 感動、成せる強欲 いまに汚れてくるエンターテイメント 見てくれは悪くないよ 無理に突っ張って、笑う ちょっと口ずさんだヘイヘイヘイ わかってる 港はまだ見えちゃいないな ほら間違って おどけちゃって 願うなら静寂になって 笑うなら手を繋いで またくたびれて行こう 納豆、混ぜる朝食 これで多少の無茶は許して 身体にガタはきてるよ 無理に乗っかって、笑う ちょっと口ずさんだヘイヘイヘイ わかってる 港はまだ見えやしないな また間違って こぼれちゃって 願うなら形になって 笑うなら手を繋いで またくたびれて行こう 寒いままの日が続くね なんとなしの日が ジワジワ辛くなるよ ちょっと口ずさんだヘイヘイヘイ わかるかい? 理想なんて吐き気がすんぜ ほら間違って おどけちゃって 願うなら静寂になって 笑うなら手を繋いで またくたびれて行こう どこへだって行けるなんて 意味ありげに思い込んで くだらねえな、嘘くせえな 笑ったままで言うよ また間違って 間違って おどけちゃって ごちゃついて 倒れこんで それだけで そういうものでしょう? |
怠惰でいいナヘイ!今日は疲れたな 風も冷たいし ヘイ!お腹はへってるけど 動く気もない ヘイ!部屋のあかりを 付けたところでさ ヘイ!世界を終わらせる 魔法をかけよう 溜まった洗濯もやらんでいいし 嫌いな奴にも会わんでいい 悲しいとか苦しいとかわざわざ言わんけど 夜中のカップラーメンが なぜだか今日は泣くほど美味いのだ こぼれてったガラスの石が 掬えないほど深く沈んだ 手の届かない後悔が 木枯らしに乗って飛んでいく 怠惰な歌を今日は ちょっと歌ってみようか ヘイ!外が暗いのは 太陽がせっかちで ヘイ!僕がお昼まで 寝てたからなんてそんなわけない! だってお仕事は ちゃんと行ってるから そうさ今日は 怠惰でいいナ ご飯は有りもので済ませばいいし ひとりなら笑わなくてもいいや こぼれてったガラスの石が 誰にも気付かれないままいる 涙で噛み砕いた 言葉は網目を通らない 向き合ってくれるのは 真っ白な天井さ 優しいだけじゃやってけないし 正しいだけじゃ疎まれるなぁ 悔しいとか情けないとか わざわざ言わんけど 夜中のカップラーメンが なぜだか今日は泣くほど美味いなぁ 忘れかけてた あの日の思い出と 夢中になった音楽が 今もどこかで鳴り響いて欲しい 大人になった焦燥が 期待の持てない未来が 今日くらいは少し 忘れられるように | ネクライトーキー | もっさ | もっさ | ネクライトーキー | ヘイ!今日は疲れたな 風も冷たいし ヘイ!お腹はへってるけど 動く気もない ヘイ!部屋のあかりを 付けたところでさ ヘイ!世界を終わらせる 魔法をかけよう 溜まった洗濯もやらんでいいし 嫌いな奴にも会わんでいい 悲しいとか苦しいとかわざわざ言わんけど 夜中のカップラーメンが なぜだか今日は泣くほど美味いのだ こぼれてったガラスの石が 掬えないほど深く沈んだ 手の届かない後悔が 木枯らしに乗って飛んでいく 怠惰な歌を今日は ちょっと歌ってみようか ヘイ!外が暗いのは 太陽がせっかちで ヘイ!僕がお昼まで 寝てたからなんてそんなわけない! だってお仕事は ちゃんと行ってるから そうさ今日は 怠惰でいいナ ご飯は有りもので済ませばいいし ひとりなら笑わなくてもいいや こぼれてったガラスの石が 誰にも気付かれないままいる 涙で噛み砕いた 言葉は網目を通らない 向き合ってくれるのは 真っ白な天井さ 優しいだけじゃやってけないし 正しいだけじゃ疎まれるなぁ 悔しいとか情けないとか わざわざ言わんけど 夜中のカップラーメンが なぜだか今日は泣くほど美味いなぁ 忘れかけてた あの日の思い出と 夢中になった音楽が 今もどこかで鳴り響いて欲しい 大人になった焦燥が 期待の持てない未来が 今日くらいは少し 忘れられるように |
モブなりのカンフー登場はいつだって 野暮ったい恰好で 街を支配するうっせえ警官隊を散らすカンフー 君はもうステゴロ一辺倒 大事な写真ならもっと嫌いになるほど見とけ スニーカーがピカピカなの、少し嫌になってきちゃったよなあ 誰も今は笑えない街中さ わかってんだろう? 怪獣がもうどっかんどっかんやりたい放題だ 無給のヒーローはヤニ切れたままおっ死んだんだって そんなクソみてえな訃報があるかいなーらーらーらーらーらーらーらー …やけっぱちだ 世界中がキラキラなの少し嫌になってきちゃったよなあ 誰も今はたどり着けないままさ わかってんだろう? 「人間がこんなにキモイなら 作らなきゃよかった」って そこまでは言われないように マシにはなりたいな それだけでよかった もしも僕が漫画の雑魚で 何ページか登場するとして 「なんだかさ、ここが好きなんだよ」 言われてみてえもんさ それだけでよかった そういうものでしょう? 今生はいつだって もうステゴロ一辺倒! | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | ネクライトーキー | 登場はいつだって 野暮ったい恰好で 街を支配するうっせえ警官隊を散らすカンフー 君はもうステゴロ一辺倒 大事な写真ならもっと嫌いになるほど見とけ スニーカーがピカピカなの、少し嫌になってきちゃったよなあ 誰も今は笑えない街中さ わかってんだろう? 怪獣がもうどっかんどっかんやりたい放題だ 無給のヒーローはヤニ切れたままおっ死んだんだって そんなクソみてえな訃報があるかいなーらーらーらーらーらーらーらー …やけっぱちだ 世界中がキラキラなの少し嫌になってきちゃったよなあ 誰も今はたどり着けないままさ わかってんだろう? 「人間がこんなにキモイなら 作らなきゃよかった」って そこまでは言われないように マシにはなりたいな それだけでよかった もしも僕が漫画の雑魚で 何ページか登場するとして 「なんだかさ、ここが好きなんだよ」 言われてみてえもんさ それだけでよかった そういうものでしょう? 今生はいつだって もうステゴロ一辺倒! |