Mr.エレキギターマンキラキラだった窓辺なら 今や誰からも見られないけど 埃をちょっと払えたら またここで座ろうか カーテン隙間陽が差して 薄暗い部屋の中を照らせば 埃被った思い出がニヤリ ほら笑うんだ 苦手や嫌いなら 変わらずに後ろから着いてくんだ 全開で、ツマミをただ全開で回せたなら ガンガンでムスタングがヘッドフォンの内側だとて 響け、無骨なまま響け! 狭くていい 心の中、満たす音楽を グラグラちょっと崩れそうな 積み上げた僕の黒い歴史が 今になっても笑えるぜ またペンを手に取った 痛くて辛いなら ここでやめたってなんだっていいけど エレキのギター弾く僕らのヒーローが 「立てるか?」と 煽るのさ 全開で、ツマミをただ全開で回せたなら ガンガンでムスタングがヘッドフォンの内側だとて 響け、無骨なまま響け! 下手でもいい 想像を超えてもなおAとDで続いてくような 全開で、ツマミをただ全開で回せたなら ガンガンでムスタングがヘッドフォンの内側だとて 響け、無骨なまま響け! 狭くていい 心の中、燃やす音楽を | ネクライトーキー | 朝日 | もっさ | | キラキラだった窓辺なら 今や誰からも見られないけど 埃をちょっと払えたら またここで座ろうか カーテン隙間陽が差して 薄暗い部屋の中を照らせば 埃被った思い出がニヤリ ほら笑うんだ 苦手や嫌いなら 変わらずに後ろから着いてくんだ 全開で、ツマミをただ全開で回せたなら ガンガンでムスタングがヘッドフォンの内側だとて 響け、無骨なまま響け! 狭くていい 心の中、満たす音楽を グラグラちょっと崩れそうな 積み上げた僕の黒い歴史が 今になっても笑えるぜ またペンを手に取った 痛くて辛いなら ここでやめたってなんだっていいけど エレキのギター弾く僕らのヒーローが 「立てるか?」と 煽るのさ 全開で、ツマミをただ全開で回せたなら ガンガンでムスタングがヘッドフォンの内側だとて 響け、無骨なまま響け! 下手でもいい 想像を超えてもなおAとDで続いてくような 全開で、ツマミをただ全開で回せたなら ガンガンでムスタングがヘッドフォンの内側だとて 響け、無骨なまま響け! 狭くていい 心の中、燃やす音楽を |
渋谷ハチ公口前もふもふ動物大行進深夜四時も過ぎる頃に 街を歩く化物たち らりるれろ、出鱈目な言葉を喚いてる 恐ろしくて目を逸らしてる ここじゃ誰もが本当の 名前を使うことはない さしすせそ、出鱈目な言葉を並べてる 好きなだけ悪口も言う 「痛い目は見たくない」 「それでもどうにかして誰か痛めつけてたい」 そんなやつだらけ住むとこじゃ おちおちと眠れない ガタもきてる心の音 聞きながら仕事へ向かう 無理をするワケじゃなく 元気だよってワケでもないが 少しだけそこにいててほしい 「つらいことはしたくない」 「だからこそどうにかしてそれを押し付けてたい」 そんなやつだらけ住むとこじゃ… 深夜五時も過ぎる頃に 朝へ向かう化物たち はひふへほ、出鱈目な言葉を喚いてる いつもどこかへ消えていく 残るのはゴミだけで 誰もが今まともなヒトのふり | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | | 深夜四時も過ぎる頃に 街を歩く化物たち らりるれろ、出鱈目な言葉を喚いてる 恐ろしくて目を逸らしてる ここじゃ誰もが本当の 名前を使うことはない さしすせそ、出鱈目な言葉を並べてる 好きなだけ悪口も言う 「痛い目は見たくない」 「それでもどうにかして誰か痛めつけてたい」 そんなやつだらけ住むとこじゃ おちおちと眠れない ガタもきてる心の音 聞きながら仕事へ向かう 無理をするワケじゃなく 元気だよってワケでもないが 少しだけそこにいててほしい 「つらいことはしたくない」 「だからこそどうにかしてそれを押し付けてたい」 そんなやつだらけ住むとこじゃ… 深夜五時も過ぎる頃に 朝へ向かう化物たち はひふへほ、出鱈目な言葉を喚いてる いつもどこかへ消えていく 残るのはゴミだけで 誰もが今まともなヒトのふり |
波のある生活気づけばもう四月 暖房は消せないでいる 部屋の静寂はいつも僕の味方だった 夕暮れ時になる 風はヒョーヒョーと吹く 帰る少年の足と晩ごはんのこと 明星から見てる 街灯はもうじき灯る 今はなんにもできない大人になりそうだ 気づけない生活 表情は消せないでいる 君が好きだったものは嫌いになるよ 「あれはどうなってるの?」 「これは何でこうなの?」 普通のことも知らないまんまでいる僕は うるさい、うるさい 誰かの声がする ななめ後ろ どこからか声がする それを気にしたり、気にしなかったりしたなら 大人が困るようなこと今日は言わないでおこう 「君はどうなってるの?」 「僕は何でこうなの?」 普通のこともできないまんまでいる僕が言いたいのは 消えない、消えない 誰かの声がする ななめ後ろ どこからか声がする それをわかったふり、 わからないふりしたなら どうでもよくなってみよう、いまさら うるさい、うるさい! 自分の声がする 背骨の中 なぜだか笑えてくる それが聞こえたふり、 聞こえないふりして 嘘にならないようなこと ちょっと言ってみたいんだよ | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | ネクライトーキー | 気づけばもう四月 暖房は消せないでいる 部屋の静寂はいつも僕の味方だった 夕暮れ時になる 風はヒョーヒョーと吹く 帰る少年の足と晩ごはんのこと 明星から見てる 街灯はもうじき灯る 今はなんにもできない大人になりそうだ 気づけない生活 表情は消せないでいる 君が好きだったものは嫌いになるよ 「あれはどうなってるの?」 「これは何でこうなの?」 普通のことも知らないまんまでいる僕は うるさい、うるさい 誰かの声がする ななめ後ろ どこからか声がする それを気にしたり、気にしなかったりしたなら 大人が困るようなこと今日は言わないでおこう 「君はどうなってるの?」 「僕は何でこうなの?」 普通のこともできないまんまでいる僕が言いたいのは 消えない、消えない 誰かの声がする ななめ後ろ どこからか声がする それをわかったふり、 わからないふりしたなら どうでもよくなってみよう、いまさら うるさい、うるさい! 自分の声がする 背骨の中 なぜだか笑えてくる それが聞こえたふり、 聞こえないふりして 嘘にならないようなこと ちょっと言ってみたいんだよ |
八番街ピコピコ通り少年が部屋の隅でクスクスと 上出来な絵とか自慢し合ってんだ 駄菓子屋だって巻き上げなきゃ商売になんねェ 下校中のクソガキ相手にして 灰の商店街をてんつく歩けばそんなことを思い出して 痛い、痛い、痛い、痛くはない 点いて、萎えてを繰り返してる街灯を見ていた それがまだまだ続くのだろう 大人も子どもも真面目な人も わからないことわからないまま 会えたら会えたで何話そうかって 上手く言えないこと言えないまま なぜか大人になってしまうのかな ゲーセンがひとつひとつ潰れてく 何処へ行こうかって立ち尽くしてんだ 誰がどうやったって つまんねえものならつまんねえままで終わるって それも悪く言いたくないな お洒落なあの子も隣の犬も 食べたいものは食べないまま 泣けたら泣けたでどう稼ごうかって 銭のことだけ忘れないまま なぜか大人になってしまうのかな 花が咲いた、花が咲いた 興味はないけど美しかった いずれ枯れて種をまけば 誰かの涙の跡から 芽を吹き出すのさ おどけた僕らと真面目な君も わからないことわからないまま 何から何まで憶えてないよって 笑えたのならそれもいいから いずれ大人になってしまうのかな | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | | 少年が部屋の隅でクスクスと 上出来な絵とか自慢し合ってんだ 駄菓子屋だって巻き上げなきゃ商売になんねェ 下校中のクソガキ相手にして 灰の商店街をてんつく歩けばそんなことを思い出して 痛い、痛い、痛い、痛くはない 点いて、萎えてを繰り返してる街灯を見ていた それがまだまだ続くのだろう 大人も子どもも真面目な人も わからないことわからないまま 会えたら会えたで何話そうかって 上手く言えないこと言えないまま なぜか大人になってしまうのかな ゲーセンがひとつひとつ潰れてく 何処へ行こうかって立ち尽くしてんだ 誰がどうやったって つまんねえものならつまんねえままで終わるって それも悪く言いたくないな お洒落なあの子も隣の犬も 食べたいものは食べないまま 泣けたら泣けたでどう稼ごうかって 銭のことだけ忘れないまま なぜか大人になってしまうのかな 花が咲いた、花が咲いた 興味はないけど美しかった いずれ枯れて種をまけば 誰かの涙の跡から 芽を吹き出すのさ おどけた僕らと真面目な君も わからないことわからないまま 何から何まで憶えてないよって 笑えたのならそれもいいから いずれ大人になってしまうのかな |
豪徳寺ラプソディ俺はどうすりゃいい ガタガタ歩けば いつも通る道 粉々に大破している よもぎ色の乗用車 「通れない」と看板 荷物多いんだけど 迂回して行こう そこへ通りがかる 見知らぬ白髪の老婆が言うよ 「はじめまして」 「泣いてないでちゃんと殴り返せ」 「嫌なことは全力でつぶせ」 真顔でそんなん言うから 曖昧な返事した ここは豪徳寺 歩きで来たけど 特に用はない 帰りはどうしようか そこへ通りがかる 珍奇なゾウガメのタクシーがいて 俺を見てた 「乗られますか?」 「泣いてないでちゃんと殴り返せ」 「嫌なことは許さないでおけ」 優しい声でそう言うから 怖くて黙っていた | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | | 俺はどうすりゃいい ガタガタ歩けば いつも通る道 粉々に大破している よもぎ色の乗用車 「通れない」と看板 荷物多いんだけど 迂回して行こう そこへ通りがかる 見知らぬ白髪の老婆が言うよ 「はじめまして」 「泣いてないでちゃんと殴り返せ」 「嫌なことは全力でつぶせ」 真顔でそんなん言うから 曖昧な返事した ここは豪徳寺 歩きで来たけど 特に用はない 帰りはどうしようか そこへ通りがかる 珍奇なゾウガメのタクシーがいて 俺を見てた 「乗られますか?」 「泣いてないでちゃんと殴り返せ」 「嫌なことは許さないでおけ」 優しい声でそう言うから 怖くて黙っていた |
思い出すこと古くなった紙とインクの匂い 灯油の切れてる役立たずのストーブには 積み上げてる漫画 息も白いまま 聞こえてるのは紙擦れの音だけ | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | | 古くなった紙とインクの匂い 灯油の切れてる役立たずのストーブには 積み上げてる漫画 息も白いまま 聞こえてるのは紙擦れの音だけ |
サカナぐらしつらつら流れる日々を 日記に綴るような 知らない誰かに届けるような 感動したことや悲しかったこと 伝えたくてただ仕方ない それだけさ くるくる回る暮らしを 言葉に紡ぐような 知ってるどこかを思い出すような 感動したことや悲しかったこと 飲み込んだならそれを忘れない 忘れない、それだけさ どこにも休む場所なんて 見当たりはしないような 泳ぎ続けてた日々だけど それでもいつかはきっと 楽しくもなるはずだ 寂しげな君もこっちへおいで こっちへおいで 不純な自分を騙してごめんな 昔を思い出し笑うんだ 嫌いなものは嫌いと言えばよかった それだけだなぁ 大抵のことは 笑って流してしまえる僕だけど 口を開けたまま ものを噛む少年は いつか勢いにのって 殴りたいな どこにも笑う場所なんて 見当たりはしないような そんな会話に身を置いていると 耳の一部分が千切れ飛びそうだ それを防ぐため逃げたいな 逃げたいな こんな物は僕には要らないな そうやって捨ててきた色々が なぜか今さらになって恋しいんだ こっちへおいで いつもいつも騙してごめんな なぜだか素直になれないんだ 嫌いな人や好きな人ですら 大抵の場合は同じ態度さ そんな貼りついた笑顔の下で 泣こうが喚こうが誰も気づきゃしないさ それはそうだ 魚みたいにユラユラ暮らすんだ みんな寂しいんだったら こっちへおいで 全部を海へ溶かしてしまうような それじゃだめだ 嫌いな人にゃ軽蔑の歌を 好きな人には愛の歌を そんくらい素直に生きてもいいもんだ それでいいんだ | ネクライトーキー | 石風呂 | 石風呂 | ネクライトーキー | つらつら流れる日々を 日記に綴るような 知らない誰かに届けるような 感動したことや悲しかったこと 伝えたくてただ仕方ない それだけさ くるくる回る暮らしを 言葉に紡ぐような 知ってるどこかを思い出すような 感動したことや悲しかったこと 飲み込んだならそれを忘れない 忘れない、それだけさ どこにも休む場所なんて 見当たりはしないような 泳ぎ続けてた日々だけど それでもいつかはきっと 楽しくもなるはずだ 寂しげな君もこっちへおいで こっちへおいで 不純な自分を騙してごめんな 昔を思い出し笑うんだ 嫌いなものは嫌いと言えばよかった それだけだなぁ 大抵のことは 笑って流してしまえる僕だけど 口を開けたまま ものを噛む少年は いつか勢いにのって 殴りたいな どこにも笑う場所なんて 見当たりはしないような そんな会話に身を置いていると 耳の一部分が千切れ飛びそうだ それを防ぐため逃げたいな 逃げたいな こんな物は僕には要らないな そうやって捨ててきた色々が なぜか今さらになって恋しいんだ こっちへおいで いつもいつも騙してごめんな なぜだか素直になれないんだ 嫌いな人や好きな人ですら 大抵の場合は同じ態度さ そんな貼りついた笑顔の下で 泣こうが喚こうが誰も気づきゃしないさ それはそうだ 魚みたいにユラユラ暮らすんだ みんな寂しいんだったら こっちへおいで 全部を海へ溶かしてしまうような それじゃだめだ 嫌いな人にゃ軽蔑の歌を 好きな人には愛の歌を そんくらい素直に生きてもいいもんだ それでいいんだ |
こんがらがった!立ち込めるシティライト 絵はドット 駅のホームでは死体の山が 目につくでサンデイナイト 驚いて でも誰も見てないようだ 待てどもトラフィックライト 赤かった 渡れやしないのに 向こうばかりを目で追うぜ ミッドナイト 躓いたことばかりだけが 気になって ば、ば、ば、光って 消えてゆくよ くらりくらり瞬くよ 今は仕事の話しないで 絡まった、こんがらがった! 成層圏ついでに通りすがったら 「サヨナラ」 今東海道線乗って、京浜東北線越えて 赤羽の君まで会いに行く 絡まった、こんがらがった! 意味深な表情 滑稽だったらイライラ 今僕らにとって大切なもんって 皆殺しのメロディだけ 皆殺しのメロディだけだ 煙たがるブルーライト シガレット 猫に嫌われる臭いが付くよ 吸えたもんではない ほらきっと タバコやめるのもいいもんさ ま、ま、ま、舞い上がってゆくよ するり、するり夢のよう まあ実際に夢だったワケで 絡まった、こんがらがった! 来週は台風がっつり来るから休めば? 今懐中電灯持って、暗闇を越えて わがままな君へと会いに行く ふらふらな気持ちも持っていくんだ 人がよく死ぬ街で 家ついて「寝転んで」 もういいや「なんつって」 そうなって「スヤついて」 まあいいや「ってなったって」 そっからは「何用も」 するべきじゃ「ないからね」 僕は 絡まった、こんがらがった! ピントがずれきってるまんまの僕なら 「うまくやってるよ」なんて騙し騙しで 同窓会を避けて歩いていく 絡まった、こんがらがった! 太陽系最後に通りすがったら 「サヨナラ」 今11号に乗って 軌道エレベータ越えて 隣の隣の星へ行く 絡まった、こんがらがった! どうせ上手にやっていけやしないなら 今僕らにとって大切なもんって 皆殺しのメロディだけ 皆殺しのメロディだけだ! | ネクライトーキー | 朝日廉 | 朝日廉 | | 立ち込めるシティライト 絵はドット 駅のホームでは死体の山が 目につくでサンデイナイト 驚いて でも誰も見てないようだ 待てどもトラフィックライト 赤かった 渡れやしないのに 向こうばかりを目で追うぜ ミッドナイト 躓いたことばかりだけが 気になって ば、ば、ば、光って 消えてゆくよ くらりくらり瞬くよ 今は仕事の話しないで 絡まった、こんがらがった! 成層圏ついでに通りすがったら 「サヨナラ」 今東海道線乗って、京浜東北線越えて 赤羽の君まで会いに行く 絡まった、こんがらがった! 意味深な表情 滑稽だったらイライラ 今僕らにとって大切なもんって 皆殺しのメロディだけ 皆殺しのメロディだけだ 煙たがるブルーライト シガレット 猫に嫌われる臭いが付くよ 吸えたもんではない ほらきっと タバコやめるのもいいもんさ ま、ま、ま、舞い上がってゆくよ するり、するり夢のよう まあ実際に夢だったワケで 絡まった、こんがらがった! 来週は台風がっつり来るから休めば? 今懐中電灯持って、暗闇を越えて わがままな君へと会いに行く ふらふらな気持ちも持っていくんだ 人がよく死ぬ街で 家ついて「寝転んで」 もういいや「なんつって」 そうなって「スヤついて」 まあいいや「ってなったって」 そっからは「何用も」 するべきじゃ「ないからね」 僕は 絡まった、こんがらがった! ピントがずれきってるまんまの僕なら 「うまくやってるよ」なんて騙し騙しで 同窓会を避けて歩いていく 絡まった、こんがらがった! 太陽系最後に通りすがったら 「サヨナラ」 今11号に乗って 軌道エレベータ越えて 隣の隣の星へ行く 絡まった、こんがらがった! どうせ上手にやっていけやしないなら 今僕らにとって大切なもんって 皆殺しのメロディだけ 皆殺しのメロディだけだ! |
壊れぬハートが欲しいのだこっちを向いて女の子 踊りを踊れ男の子 トンチキダンスの申し子 さあ↑↓Bだのぶちかませ 殺気を放つ女の子 こっちへ来るな男の子 それでもめげずに笑うよ もう心がポッキリ折れそうだ 薄ら笑い浮かべて 涙流す 壊れぬハートが欲しい 壊れぬハートが欲しいのに どうだい 僕はまだ うつむき進めずいるんだよ 壊れぬハートが欲しい 壊れぬハートが欲しいのに どうだい こんなものではまだ 強度が足りんのだよ 高嶺の花の女の子 口すらきけず男の子 無口がいいと思ってる そりゃイケメンに限る話だぜ 壊れぬハートが欲しい 壊れぬハートが欲しいのに 僕はずっと逃げることを 考えているんだよ 壊れぬハートが欲しい 壊れぬハートが欲しいのに なんで 足がまだここから 動かずいるんだよ 小さな勇気が欲しい 贅沢なんて言わないから どうか僕ら理不尽な 明日を生き抜くような 消えない自分が欲しい 言葉も全部曲げないでさ そんなもんは どこにだって ありはしないんだけど もう捨てずにいたいのさ 壊れぬハートが欲しい 壊れぬハートが欲しいのに なんか僕ら 弱さすら含め愛せるのだろう 君だけのハートが欲しい 君だけのハートが欲しいのだ! こんな僕が一度だけ 奮い立って見せるから 笑ってみせておくれ こっちを向いて女の子 トンチキダンス男の子 | ネクライトーキー | 石風呂 | 石風呂 | ネクライトーキー | こっちを向いて女の子 踊りを踊れ男の子 トンチキダンスの申し子 さあ↑↓Bだのぶちかませ 殺気を放つ女の子 こっちへ来るな男の子 それでもめげずに笑うよ もう心がポッキリ折れそうだ 薄ら笑い浮かべて 涙流す 壊れぬハートが欲しい 壊れぬハートが欲しいのに どうだい 僕はまだ うつむき進めずいるんだよ 壊れぬハートが欲しい 壊れぬハートが欲しいのに どうだい こんなものではまだ 強度が足りんのだよ 高嶺の花の女の子 口すらきけず男の子 無口がいいと思ってる そりゃイケメンに限る話だぜ 壊れぬハートが欲しい 壊れぬハートが欲しいのに 僕はずっと逃げることを 考えているんだよ 壊れぬハートが欲しい 壊れぬハートが欲しいのに なんで 足がまだここから 動かずいるんだよ 小さな勇気が欲しい 贅沢なんて言わないから どうか僕ら理不尽な 明日を生き抜くような 消えない自分が欲しい 言葉も全部曲げないでさ そんなもんは どこにだって ありはしないんだけど もう捨てずにいたいのさ 壊れぬハートが欲しい 壊れぬハートが欲しいのに なんか僕ら 弱さすら含め愛せるのだろう 君だけのハートが欲しい 君だけのハートが欲しいのだ! こんな僕が一度だけ 奮い立って見せるから 笑ってみせておくれ こっちを向いて女の子 トンチキダンス男の子 |
君はいなせなガール (feat.日本松ひとみ)ちょっと嘘つきに生きていたい いっそ本当なんかなくて 感動すらも演じたい そんなことは許されるはずもないのに 一着のワンピースを 鎧の様に纏って 進むんです 笑うんです ひとりぼっちでも 曖昧な言葉を全部 一から十まで 数えて味見をするよ 僕たちは その中で少しだけ変な 味があったような それを今度は僕が 拾うのさ それだけで 僕らは いなせなガールは きっと超能力を手に入れて 気に入らんあいつの 服の前後を逆に変えてやる サマーハッピーエンドロールが もうすぐ目の前なんだと 信じて疑わないのは きっと彼女が何も知らないから かなり嘘つきな 時間をすごしていた 少し疲れていて されどなかなかそれは止まらないもんだね 一着のワンピースを 呪いの様に纏って 進むんだ! 笑うんだ! ひとりぼっちでも 最低な言葉を全部 一から十まで 並べて今度は僕ら どうすんだ いなせなガールはきっと超能力を駆使してさ 気に入らんあいつの背中をめっちゃ痒くさせる サマーハッピーエンドロールがもうすぐそこにあるんだと 信じて疑わないのはきっと彼女が何もしてないから 嗚呼、それだけで僕らは いなせなガールの超能力は強くなり いつかは何かを壊してしまう日が来るのだろうか サマーバッドエンドロールは私には必要ないさと いかれたガールは何度も何度も叫ぶのさ!! いなせなガールは超能力も全部捨てて 気に入らんあいつの頬に直接ビンタをかますのさ そんなハッピーエンドロールを夢見ている毎日だけども 浮かれた歌なんか歌っちゃったりしてみるぜ ちょっと正直に生きていたい いっそ嘘なんかなくて それはさすがにないかもね それでもきっと… | ネクライトーキー | 石風呂 | 石風呂 | | ちょっと嘘つきに生きていたい いっそ本当なんかなくて 感動すらも演じたい そんなことは許されるはずもないのに 一着のワンピースを 鎧の様に纏って 進むんです 笑うんです ひとりぼっちでも 曖昧な言葉を全部 一から十まで 数えて味見をするよ 僕たちは その中で少しだけ変な 味があったような それを今度は僕が 拾うのさ それだけで 僕らは いなせなガールは きっと超能力を手に入れて 気に入らんあいつの 服の前後を逆に変えてやる サマーハッピーエンドロールが もうすぐ目の前なんだと 信じて疑わないのは きっと彼女が何も知らないから かなり嘘つきな 時間をすごしていた 少し疲れていて されどなかなかそれは止まらないもんだね 一着のワンピースを 呪いの様に纏って 進むんだ! 笑うんだ! ひとりぼっちでも 最低な言葉を全部 一から十まで 並べて今度は僕ら どうすんだ いなせなガールはきっと超能力を駆使してさ 気に入らんあいつの背中をめっちゃ痒くさせる サマーハッピーエンドロールがもうすぐそこにあるんだと 信じて疑わないのはきっと彼女が何もしてないから 嗚呼、それだけで僕らは いなせなガールの超能力は強くなり いつかは何かを壊してしまう日が来るのだろうか サマーバッドエンドロールは私には必要ないさと いかれたガールは何度も何度も叫ぶのさ!! いなせなガールは超能力も全部捨てて 気に入らんあいつの頬に直接ビンタをかますのさ そんなハッピーエンドロールを夢見ている毎日だけども 浮かれた歌なんか歌っちゃったりしてみるぜ ちょっと正直に生きていたい いっそ嘘なんかなくて それはさすがにないかもね それでもきっと… |
めっちゃかわいいうた価値も意味もないような かわいいだけの歌になればいいな ここじゃまるで筒井みたい エセのFも見事そこへどーぞ 歌詞を描くルールなど無いよ もうて、て、て、適当でいいや 真面目にやれば馬鹿になるような そんな曲が書きたいときもあるさ 牛丼屋で向かい合った 奴と目があったのなら そこにある紅ショウガを ぶつけてやれ! どつきまわせ、鉄で殴れ 泣き寝入りするような (ことはないね) 腹の立つことがあれば ネクライトーキーと (叫びゃいいからさ) かわいいうた! 無料のダダリオ祟れば 畳たたむ多田が戦うんだ タダダタタタタ、ダダタダダダタ さあもう気付いたら 今は只の平成30年だ! どつきまわせ、腹を殴れ 君が夢見れば (それでいーね) 耐え切れぬことがあれば ネクライトーキーと (踊りゃいいからさ) かわいいうた! ぶつけてやれ! どつきまわせ、鉄で殴れ 事変なら一番 (OSCAが好き) 何処へでも行けるのなら 一番最低な(ギャグを言いたいな…) かわいいうた! ここはまるで天王寺 上も下もどこも人だらけだ 型にはめるな、顔は下げるな 臨兵闘者皆陣裂… どつきまわせ、ここで叫べ それがただ一つ(大事だった) 立ち止まる暇など無く 風が吹きすさぶ (振り返るな) 柄にもなく勇気を出せ それがただ一つ(大事だった) 立ち止まる暇など無く 金が無くなるぜ (生きてくんだって) かわいいうた! | ネクライトーキー | 朝日廉 | 朝日廉 | | 価値も意味もないような かわいいだけの歌になればいいな ここじゃまるで筒井みたい エセのFも見事そこへどーぞ 歌詞を描くルールなど無いよ もうて、て、て、適当でいいや 真面目にやれば馬鹿になるような そんな曲が書きたいときもあるさ 牛丼屋で向かい合った 奴と目があったのなら そこにある紅ショウガを ぶつけてやれ! どつきまわせ、鉄で殴れ 泣き寝入りするような (ことはないね) 腹の立つことがあれば ネクライトーキーと (叫びゃいいからさ) かわいいうた! 無料のダダリオ祟れば 畳たたむ多田が戦うんだ タダダタタタタ、ダダタダダダタ さあもう気付いたら 今は只の平成30年だ! どつきまわせ、腹を殴れ 君が夢見れば (それでいーね) 耐え切れぬことがあれば ネクライトーキーと (踊りゃいいからさ) かわいいうた! ぶつけてやれ! どつきまわせ、鉄で殴れ 事変なら一番 (OSCAが好き) 何処へでも行けるのなら 一番最低な(ギャグを言いたいな…) かわいいうた! ここはまるで天王寺 上も下もどこも人だらけだ 型にはめるな、顔は下げるな 臨兵闘者皆陣裂… どつきまわせ、ここで叫べ それがただ一つ(大事だった) 立ち止まる暇など無く 風が吹きすさぶ (振り返るな) 柄にもなく勇気を出せ それがただ一つ(大事だった) 立ち止まる暇など無く 金が無くなるぜ (生きてくんだって) かわいいうた! |
ランバダ・ワンダラン真っ赤なひらひら ここでワン、ツー、スリー リズムを体に刻むぜ そっから見ていな 鏡の中キラッと光るのは君の笑顔さ 派手な音が最高だ ほら、粋なペダル踏み抜いたのなら ワンダーランド! ここじゃ興味ないなんて言わせないのさ 星を待ってるんだ ちいさな心のポケットから飛び出すのは 夏の日のことさ 憧れのでたらめなランバダ踊りあかす 暗い嘘は聞きたくないから ちょっとの隙間 それがなんだって ここまで開いてしまうものか そっからあっという間 繋いでた物、掴んだ物はみな零れていたな 僕はマジで最低だ そら何処へ往く、何処へ往く 片手で壊すにゃ十分だ また落とすのなら 街の中でデカい夕日が きらきら、きらきら光るのさ 闇の中でミラーボールが クラクラ、クラクラ光るのさ なんだかここで全部を終わらせたくないのは 君を待ってるから ちいさな二人のポケットから飛び出すのは 夏の日のことか 何処へと消え去る風のことか 憧れのでたらめなランバダ踊りあかす 愛おしさもこのまま続いてよ もうどうしようもないけれど がむしゃらなランバダ踊りあかす 暗い嘘は部屋から出ないまま 隣でいるままでも | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | ネクライトーキー | 真っ赤なひらひら ここでワン、ツー、スリー リズムを体に刻むぜ そっから見ていな 鏡の中キラッと光るのは君の笑顔さ 派手な音が最高だ ほら、粋なペダル踏み抜いたのなら ワンダーランド! ここじゃ興味ないなんて言わせないのさ 星を待ってるんだ ちいさな心のポケットから飛び出すのは 夏の日のことさ 憧れのでたらめなランバダ踊りあかす 暗い嘘は聞きたくないから ちょっとの隙間 それがなんだって ここまで開いてしまうものか そっからあっという間 繋いでた物、掴んだ物はみな零れていたな 僕はマジで最低だ そら何処へ往く、何処へ往く 片手で壊すにゃ十分だ また落とすのなら 街の中でデカい夕日が きらきら、きらきら光るのさ 闇の中でミラーボールが クラクラ、クラクラ光るのさ なんだかここで全部を終わらせたくないのは 君を待ってるから ちいさな二人のポケットから飛び出すのは 夏の日のことか 何処へと消え去る風のことか 憧れのでたらめなランバダ踊りあかす 愛おしさもこのまま続いてよ もうどうしようもないけれど がむしゃらなランバダ踊りあかす 暗い嘘は部屋から出ないまま 隣でいるままでも |
午前3時のヘッドフォン嫌悪の感じが顔に出た バレちまったらしょうがないな 余計な言葉が口に出た 僕らはいつでも大変さ 休日僕らは外に出ない 用も無いから当たり前さ 週末僕らは外に出ない 用があってもたまに出ない 電車にのったら考える 乗り過ごしてしまわないか ウトウトしながら考える 不安だな そんな風に今日も進んでいく 僕らでした 信号機はただひたに 点滅を繰り返す 午前3時の交差点 ミッドナイトの交差点 中学校眺めたら 嫌なことを思い出す 僕はずっとそうさ 掃いては捨てるような夢を 僕らこっそり持ち運んだ 恥ずかしくて見せられないね でもいつの間にか それをなくしたようだ いつ どこで エンジン音が微かに 遠くから聞こえてる 午前3時の少年は ミッドナイトの感傷さ 会いたい友だちは 結構少ないが それでもいいんだ 僕はただひたに 毎日を繰り返す 午前3時の交差点 ミッドナイトの交差点 くだらない日々だけど 最近はマシなんだ あえてヘッドフォンを 外してみるのもきっと 悪くはないさ | ネクライトーキー | 石風呂 | 石風呂 | ネクライトーキー | 嫌悪の感じが顔に出た バレちまったらしょうがないな 余計な言葉が口に出た 僕らはいつでも大変さ 休日僕らは外に出ない 用も無いから当たり前さ 週末僕らは外に出ない 用があってもたまに出ない 電車にのったら考える 乗り過ごしてしまわないか ウトウトしながら考える 不安だな そんな風に今日も進んでいく 僕らでした 信号機はただひたに 点滅を繰り返す 午前3時の交差点 ミッドナイトの交差点 中学校眺めたら 嫌なことを思い出す 僕はずっとそうさ 掃いては捨てるような夢を 僕らこっそり持ち運んだ 恥ずかしくて見せられないね でもいつの間にか それをなくしたようだ いつ どこで エンジン音が微かに 遠くから聞こえてる 午前3時の少年は ミッドナイトの感傷さ 会いたい友だちは 結構少ないが それでもいいんだ 僕はただひたに 毎日を繰り返す 午前3時の交差点 ミッドナイトの交差点 くだらない日々だけど 最近はマシなんだ あえてヘッドフォンを 外してみるのもきっと 悪くはないさ |
ロック屋さんのぐだぐだ毎日中学校に良い思い出が無いのは ハイセンスすぎる自分が浮いてたから とかもちろんそんなわけではなくて ただ単純に髪型がモサかったから 僕らはいつでも愉快なモンキー 陸上トラック5周して なけなしの愛を他人に向けて ウザい人間ができあ がってた 散々笑っていたヤツらをいつかは 見返す瞬間がやってきてほしいもんだね 気付けば今年も年末で 焦るふりをするも結局なんもしねぇ いつまで僕は元気なのか それをただ漠然と不安に思うのさ 僕らはいつでも野蛮なモンキー 陸上トラック破壊して やけくその愛を自分に向けて キモい人間ができあがってた 段々わかっていく自分の限界とか 目を逸らしていく余裕で駄目人間 さぁさぁ、笑って行こう それどころじゃないのは わかってはいるけれど それでも頼むのさ 散々な毎日をすごしながらでも 目を凝らして行こう 逃げ出す準備をしていよう | ネクライトーキー | 石風呂 | 石風呂 | ネクライトーキー | 中学校に良い思い出が無いのは ハイセンスすぎる自分が浮いてたから とかもちろんそんなわけではなくて ただ単純に髪型がモサかったから 僕らはいつでも愉快なモンキー 陸上トラック5周して なけなしの愛を他人に向けて ウザい人間ができあ がってた 散々笑っていたヤツらをいつかは 見返す瞬間がやってきてほしいもんだね 気付けば今年も年末で 焦るふりをするも結局なんもしねぇ いつまで僕は元気なのか それをただ漠然と不安に思うのさ 僕らはいつでも野蛮なモンキー 陸上トラック破壊して やけくその愛を自分に向けて キモい人間ができあがってた 段々わかっていく自分の限界とか 目を逸らしていく余裕で駄目人間 さぁさぁ、笑って行こう それどころじゃないのは わかってはいるけれど それでも頼むのさ 散々な毎日をすごしながらでも 目を凝らして行こう 逃げ出す準備をしていよう |
だれかとぼくらすることもないまま休みが暮れる 冷蔵庫の動く音が聴こえるだけ 情けなくなるのはいつものことです 愛だけじゃ僕らの腹は膨れなくて 困るなァ いつか だれかと ぼくらが逢えるまで デカい声も今さら届かず消える 誰の目にも留まらんことが虚しいだけ 惨めな思いなのはいつものことです 金だけで僕らの腹は 膨れるからムカつくなァ… いつか だれかと ぼくらが逢えるまで いつか だれかと ぼくらが泣けるまで いつか だれかと ぼくらが笑うまで | ネクライトーキー | 石風呂 | 石風呂 | ネクライトーキー | することもないまま休みが暮れる 冷蔵庫の動く音が聴こえるだけ 情けなくなるのはいつものことです 愛だけじゃ僕らの腹は膨れなくて 困るなァ いつか だれかと ぼくらが逢えるまで デカい声も今さら届かず消える 誰の目にも留まらんことが虚しいだけ 惨めな思いなのはいつものことです 金だけで僕らの腹は 膨れるからムカつくなァ… いつか だれかと ぼくらが逢えるまで いつか だれかと ぼくらが泣けるまで いつか だれかと ぼくらが笑うまで |
明日にだってかきむしって 踏ん張ったって 諦めが悪いなって笑われるのさ 飽き飽きするほど俺らは 今日も身体を起こして 精々こんなものだとさ 諦めがついている キャバクラ街はシンとして 緑色に沈んでる 人がいたはずの残りカスが 散らばってら 夜になれば酷くなるもんだ 早く寝たいが課題があんだ 時間が足りないなんて呟く 虚しい言い訳だったな かきむしって 意地張ったって 何も見つからん 僕は嘆きながら 叫びたくって 散々だって 赤く腫れたあとだけが腕に残る 三十六計逃げたら 誰もいなくなったような 上手く進むことばっかり考えていたような つんてんしゃん つんてんしゃん 僕は忘れてしまってた 怒ることも 喚くことも 全部 かきむしって そういえばって 受け入れられることが増えてきたよな 1人になって 考えたって 冷蔵庫とベッドを行き来するだけ そろそろ疲れたな 無理矢理笑って過ごすことも そろそろバレるかな 友達にはなれないことも 行方も眩まして 1人歩いたんだ 喧騒が相手なら 不足はないぜ! かきむしって 熱を上げて これだけは譲れないと守ってきた 明日にだって 明日があって 諦めの悪い僕らが笑うのさ | ネクライトーキー | もっさ | もっさ | | かきむしって 踏ん張ったって 諦めが悪いなって笑われるのさ 飽き飽きするほど俺らは 今日も身体を起こして 精々こんなものだとさ 諦めがついている キャバクラ街はシンとして 緑色に沈んでる 人がいたはずの残りカスが 散らばってら 夜になれば酷くなるもんだ 早く寝たいが課題があんだ 時間が足りないなんて呟く 虚しい言い訳だったな かきむしって 意地張ったって 何も見つからん 僕は嘆きながら 叫びたくって 散々だって 赤く腫れたあとだけが腕に残る 三十六計逃げたら 誰もいなくなったような 上手く進むことばっかり考えていたような つんてんしゃん つんてんしゃん 僕は忘れてしまってた 怒ることも 喚くことも 全部 かきむしって そういえばって 受け入れられることが増えてきたよな 1人になって 考えたって 冷蔵庫とベッドを行き来するだけ そろそろ疲れたな 無理矢理笑って過ごすことも そろそろバレるかな 友達にはなれないことも 行方も眩まして 1人歩いたんだ 喧騒が相手なら 不足はないぜ! かきむしって 熱を上げて これだけは譲れないと守ってきた 明日にだって 明日があって 諦めの悪い僕らが笑うのさ |
魔法電車とキライちゃん決まり事や習い事は 午前に終わらせて 悲しきかな 昼ご飯は少しだけガマンで 競争とか焦燥とか 昔から苦手だけど 今回に限ってはさ 敗走も出来ない おちおちしていないで 考える前に飛べ 君らは未来線上で 踊れや踊れよ、今 魔法電車とキライちゃんの 旅は続くよ 失態でも晒そうぜって ふざけてる笑顔で 「斉藤君の家はどこだい? 用事も無いけれど、 ピンポンでも鳴らそうぜ」って 企んでいる奴らを 今、懲らしめてやるぜ 陰湿なやり方で 表札とかレッテルとか 早い目にはがして 濁りのない強い目でさ 前だけ見れたらなぁ でもさ、そんな人なんて 気持ちが悪いよな 迷い道の上で 踊りに踊るよ、今日も 魔法電車とキライちゃんの 道は続くよ それでも騙ろうぜ さぁ、正しく見える道 それを歩いておけば 存外、 自分すら騙せたりしちゃうんだ あぁ、 今日も終わっていくなぁ 漫画を読んでただけで まぁそれでもいいか! 魔法電車とキライちゃんの 旅は続くよ 時代でも殺そうぜって 悪そうな笑顔で 「島岡君、会社を辞めて 音楽始めるの!? 止めといた方がいいぜ」って 肩を叩いて笑う 僕ら明日も見えず それでも進んで行くよ | ネクライトーキー | 石風呂 | 石風呂 | ネクライトーキー | 決まり事や習い事は 午前に終わらせて 悲しきかな 昼ご飯は少しだけガマンで 競争とか焦燥とか 昔から苦手だけど 今回に限ってはさ 敗走も出来ない おちおちしていないで 考える前に飛べ 君らは未来線上で 踊れや踊れよ、今 魔法電車とキライちゃんの 旅は続くよ 失態でも晒そうぜって ふざけてる笑顔で 「斉藤君の家はどこだい? 用事も無いけれど、 ピンポンでも鳴らそうぜ」って 企んでいる奴らを 今、懲らしめてやるぜ 陰湿なやり方で 表札とかレッテルとか 早い目にはがして 濁りのない強い目でさ 前だけ見れたらなぁ でもさ、そんな人なんて 気持ちが悪いよな 迷い道の上で 踊りに踊るよ、今日も 魔法電車とキライちゃんの 道は続くよ それでも騙ろうぜ さぁ、正しく見える道 それを歩いておけば 存外、 自分すら騙せたりしちゃうんだ あぁ、 今日も終わっていくなぁ 漫画を読んでただけで まぁそれでもいいか! 魔法電車とキライちゃんの 旅は続くよ 時代でも殺そうぜって 悪そうな笑顔で 「島岡君、会社を辞めて 音楽始めるの!? 止めといた方がいいぜ」って 肩を叩いて笑う 僕ら明日も見えず それでも進んで行くよ |
深夜の街にて深夜過ぎ、人気もない 街灯も喋るような夜の中で 散々歩いた帰り道 小学校を眺めながら なにやら思い出に浸ったり 残っている仕事について考えたりして いる あれ?今何時だっけ? まあ いいか、どうでもいいか なんでもいいや! そう思えたらな、 そういうわけにもいかんしな コロンビア、バレンシア、スカンジナビア そんなの今は関係ないけどな 明日 僕は何時起き? 明後日 僕は何時起き? 明々後日 僕は何時起き? アラームがただ 鳴り響く 明日 君は何時起き? 明後日 君は何時起き? 明々後日 君は何時起き? やぁやぁそれはお疲れさんです あぁ、今日は懐かしいことばかり 思い出す日なんだろうな 声を潜めて 耳を澄まして 誰にも聞こえやしない 音楽を聴いてやろう 深夜の街にて僕たちは 前すら見えずに歩いていく 深夜の街にて僕たちは 聞こえぬ音も聴いていく 深夜の街にて僕たちは くだらないことで笑い合う 深夜の街にて僕たちは 夜が明けるのを待っている 深夜の街にて僕たちは 涙もこぼさず上を向く 深夜の街にて僕たちは 大事なことを思い出す 深夜の街にて僕たちは 恐怖を飲み込み前を向く 深夜の街にて僕たちは 明けない夜はないはずと | ネクライトーキー | 石風呂 | 石風呂 | ネクライトーキー | 深夜過ぎ、人気もない 街灯も喋るような夜の中で 散々歩いた帰り道 小学校を眺めながら なにやら思い出に浸ったり 残っている仕事について考えたりして いる あれ?今何時だっけ? まあ いいか、どうでもいいか なんでもいいや! そう思えたらな、 そういうわけにもいかんしな コロンビア、バレンシア、スカンジナビア そんなの今は関係ないけどな 明日 僕は何時起き? 明後日 僕は何時起き? 明々後日 僕は何時起き? アラームがただ 鳴り響く 明日 君は何時起き? 明後日 君は何時起き? 明々後日 君は何時起き? やぁやぁそれはお疲れさんです あぁ、今日は懐かしいことばかり 思い出す日なんだろうな 声を潜めて 耳を澄まして 誰にも聞こえやしない 音楽を聴いてやろう 深夜の街にて僕たちは 前すら見えずに歩いていく 深夜の街にて僕たちは 聞こえぬ音も聴いていく 深夜の街にて僕たちは くだらないことで笑い合う 深夜の街にて僕たちは 夜が明けるのを待っている 深夜の街にて僕たちは 涙もこぼさず上を向く 深夜の街にて僕たちは 大事なことを思い出す 深夜の街にて僕たちは 恐怖を飲み込み前を向く 深夜の街にて僕たちは 明けない夜はないはずと |
許せ!服部津々浦々通り沿いの 団子屋にて茶を買ったら 会計が三文、四文 心許ない財布の中見て、ハァ ひとつ、ふたつ、ため息をついたら ソッコー脱兎 会計はアイツにつけといて Say! 許せ!服部 他にもいろいろあるけれど 許せ…服部! 金も全て いつかちゃんと返すから 流れに流れた時の中でも 消えない物があるもんさ 愛とか恋とかそんなよくわからんもんとかじゃない 金さ 金だけだ 一枚の紙が、借用書が 全てを変える ほらほら言ってみ? いっせーの 許せ!服部 借りた巻物返してたっけ? 許せ…服部! 金も全て いつかちゃんと返すから 許せ!服部 来月はマジで大丈夫 許せ…服部! 金も全て いつかちゃんと返すから 許せ!服部 「現在この番号は使われておりませぬ」 許せ…服部! 金も全て いつかちゃんと返すから | ネクライトーキー | 朝日廉 | 朝日廉 | | 津々浦々通り沿いの 団子屋にて茶を買ったら 会計が三文、四文 心許ない財布の中見て、ハァ ひとつ、ふたつ、ため息をついたら ソッコー脱兎 会計はアイツにつけといて Say! 許せ!服部 他にもいろいろあるけれど 許せ…服部! 金も全て いつかちゃんと返すから 流れに流れた時の中でも 消えない物があるもんさ 愛とか恋とかそんなよくわからんもんとかじゃない 金さ 金だけだ 一枚の紙が、借用書が 全てを変える ほらほら言ってみ? いっせーの 許せ!服部 借りた巻物返してたっけ? 許せ…服部! 金も全て いつかちゃんと返すから 許せ!服部 来月はマジで大丈夫 許せ…服部! 金も全て いつかちゃんと返すから 許せ!服部 「現在この番号は使われておりませぬ」 許せ…服部! 金も全て いつかちゃんと返すから |
だけじゃないBABYきっとなんにもない廃墟の中で もしかしたら何かあるかもって 人を探し続けてるような ずっと信じていた君の言葉も どうせいつかは要らなくなるだろうから そんなの手放そうぜ 絶望はいつでも昨日へ向かう心の中にあったんだ 誰かが言ったんだ「あるはずない」と 僕が遠くに見たオアシスは幻に終わったのかい? 「それなら別にいいや、諦めようか」 そうやって決めたのに僕はまだここで何かを待ってんだ とうとう何にも見えぬままで三十五日が経った ザーザー降りで傘も無く立ち尽くしていたんだ 何にも言い返せないのは無性に腹が立ったんだ ほら僕らが見てたのは 妄想で笑うだけじゃない 気づきゃどこまででも置いてかれるぞ 相当ズルして楽したい そんな虫のいい話はないから ちょっとは汚れてみな 終焉の日になって 町中みんな 家に籠っては怯えてる 誰の影も見えないな 世界が終わる 「きみはどうする?」 六畳一間で僕はただ NUMBER GIRLを聴いていた とうとう何にもできぬままで八年二ヶ月経った ザーザー降りで屋根もなく進み続けるんだ ちっともこっちを見ないのは無性に腹が立ったんだ ほら君が言いたいことは 妄想の中じゃ負けがない それじゃどこまででも置いてかれるぞ 幻想の中の狸じゃ いくら獲れども腹は膨れないぞ ちょっとは現実を見な 「大丈夫、大丈夫だよ」 でも本当は怖くて今にも気が狂ってしまいそう 「どうしようもなくなるだろ」 でもそうなんだ、そこからだろう 楽なんかできやしない 呆れるほどに 想像を超えて生きてたい 僕らどこまででも悲しくなるよ 何かにつけて吐き出したい 本当のことはわからない 今も誰かが僕を悪く言うよ 相当愚かなだけじゃない すべて飲み込んで今日も笑うから ちょっとは元気を出しな 世界が終わる 君はどうする? 光はいつでも明日へ向かう心の中にあったんだ | ネクライトーキー | 朝日廉 | 朝日廉 | | きっとなんにもない廃墟の中で もしかしたら何かあるかもって 人を探し続けてるような ずっと信じていた君の言葉も どうせいつかは要らなくなるだろうから そんなの手放そうぜ 絶望はいつでも昨日へ向かう心の中にあったんだ 誰かが言ったんだ「あるはずない」と 僕が遠くに見たオアシスは幻に終わったのかい? 「それなら別にいいや、諦めようか」 そうやって決めたのに僕はまだここで何かを待ってんだ とうとう何にも見えぬままで三十五日が経った ザーザー降りで傘も無く立ち尽くしていたんだ 何にも言い返せないのは無性に腹が立ったんだ ほら僕らが見てたのは 妄想で笑うだけじゃない 気づきゃどこまででも置いてかれるぞ 相当ズルして楽したい そんな虫のいい話はないから ちょっとは汚れてみな 終焉の日になって 町中みんな 家に籠っては怯えてる 誰の影も見えないな 世界が終わる 「きみはどうする?」 六畳一間で僕はただ NUMBER GIRLを聴いていた とうとう何にもできぬままで八年二ヶ月経った ザーザー降りで屋根もなく進み続けるんだ ちっともこっちを見ないのは無性に腹が立ったんだ ほら君が言いたいことは 妄想の中じゃ負けがない それじゃどこまででも置いてかれるぞ 幻想の中の狸じゃ いくら獲れども腹は膨れないぞ ちょっとは現実を見な 「大丈夫、大丈夫だよ」 でも本当は怖くて今にも気が狂ってしまいそう 「どうしようもなくなるだろ」 でもそうなんだ、そこからだろう 楽なんかできやしない 呆れるほどに 想像を超えて生きてたい 僕らどこまででも悲しくなるよ 何かにつけて吐き出したい 本当のことはわからない 今も誰かが僕を悪く言うよ 相当愚かなだけじゃない すべて飲み込んで今日も笑うから ちょっとは元気を出しな 世界が終わる 君はどうする? 光はいつでも明日へ向かう心の中にあったんだ |
レイニーレイニー逸れた道路沿いのバスの乗り場で 誰も来ないまま立ち尽くす僕は 並ぶ張り紙、看板だとか 何でもないようなモノ眺めてた レイニーレイニー 十代の想像上の散弾銃 案外悪くはないさ 絶対最終回はぼくらのものだ いかんともしがたいから 晴れた日にも特に用事が無いから 家を出ないまま引きこもる僕は 助平を騙す広告だとか 下らないようなモノ眺めてた レイニーレイニー 将来の妄想用の散弾銃 全然ダメダメさ でもでも大事に取っといて レイニーレイニー 十代の想像上の散弾銃 案外悪くはないさ 絶対最終回はぼくらのものだ いかんともしがたいから | ネクライトーキー | 朝日廉 | 朝日廉 | | 逸れた道路沿いのバスの乗り場で 誰も来ないまま立ち尽くす僕は 並ぶ張り紙、看板だとか 何でもないようなモノ眺めてた レイニーレイニー 十代の想像上の散弾銃 案外悪くはないさ 絶対最終回はぼくらのものだ いかんともしがたいから 晴れた日にも特に用事が無いから 家を出ないまま引きこもる僕は 助平を騙す広告だとか 下らないようなモノ眺めてた レイニーレイニー 将来の妄想用の散弾銃 全然ダメダメさ でもでも大事に取っといて レイニーレイニー 十代の想像上の散弾銃 案外悪くはないさ 絶対最終回はぼくらのものだ いかんともしがたいから |
優しくなれたなら優しくなれたなら かぼちゃの揚げ物になれたら 犬はもう二度と泣かなかった 理想になるまで 輝いた胃液の海が大塚の駅の前で どぶの色、笑う人がもう列をなして見ている ほら賭け事のやや最後の方 なけなしの種銭がまた カラカラと転げ落ちてく 興味ないなら目を伏せて 何も言わないでくれ 大友の著書を電子で集めてるって嘘を 今も君は擦ってるかな 優しくなれたなら 釘バットも正しく振れたら ねずみは二度と咬まなかった 本当になるまで 1959年のレスポールの音は あきらかガラスケースの向こう 涎がもう海を作れど金が無きゃ希望も持てねぇ 安ドラマでも俺は何になろう? …考えるのはやめておこう とりあえずで買っておいたゲームを クリアせずほったらかしてる 悲しくなれたなら デカマシュマロに飛び込めたなら 鳥はもう二度と飛べなかった 希望になるまで 愛しくなれたなら 嘘でも本当になれたら 理想が今だけ希望になれ 俺のままで 優しくなれたなら 突然のケーキを食べたなら 油は二度と食えなかった ガタがきてらぁ 優しくなれたなら 今よりずっとずっとずっと 優しいままで生きていけりゃあ ちょっとマシにはなるのかな それでも足りないままだから 犬は泣かないままさ | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | ネクライトーキー | 優しくなれたなら かぼちゃの揚げ物になれたら 犬はもう二度と泣かなかった 理想になるまで 輝いた胃液の海が大塚の駅の前で どぶの色、笑う人がもう列をなして見ている ほら賭け事のやや最後の方 なけなしの種銭がまた カラカラと転げ落ちてく 興味ないなら目を伏せて 何も言わないでくれ 大友の著書を電子で集めてるって嘘を 今も君は擦ってるかな 優しくなれたなら 釘バットも正しく振れたら ねずみは二度と咬まなかった 本当になるまで 1959年のレスポールの音は あきらかガラスケースの向こう 涎がもう海を作れど金が無きゃ希望も持てねぇ 安ドラマでも俺は何になろう? …考えるのはやめておこう とりあえずで買っておいたゲームを クリアせずほったらかしてる 悲しくなれたなら デカマシュマロに飛び込めたなら 鳥はもう二度と飛べなかった 希望になるまで 愛しくなれたなら 嘘でも本当になれたら 理想が今だけ希望になれ 俺のままで 優しくなれたなら 突然のケーキを食べたなら 油は二度と食えなかった ガタがきてらぁ 優しくなれたなら 今よりずっとずっとずっと 優しいままで生きていけりゃあ ちょっとマシにはなるのかな それでも足りないままだから 犬は泣かないままさ |
遠吠えのサンセット想像通りの昨日を超え 明日も来て 転がれ 涙零す意味など まるでもうないから 口上通りの約束も デタラメも 吹き飛べ どうせここのヤツらは何も守らないから 裸はやめて 服を着て 正直だって 嘘をつけ 仕事でも使えないヤツさ、僕は 夕暮れが目に染みるぜ 借りは作らない主義さ 遠吠えが聞こえるか それだけさ 妄想通りの力など役になんか立たねえ しかしそれに気づけど何も見えないから 夕暮れは影が伸びて 足が長く見えるな 意味なんかなかったけど 嬉しいよな 君の知らない間にまた 友だちとか 元カノ、元彼やら 結婚してくぜ 家庭を作るぜ 夕暮れが目に染みるぜ 涙は見せない主義さ …なんだけど今だけは 泣かせてほしい 愛のこと、嫌いなこと どれも世知辛いものさ 言うなれば君だけは 守れたら それだけさ それだけだぜ! | ネクライトーキー | 朝日廉 | 朝日廉 | | 想像通りの昨日を超え 明日も来て 転がれ 涙零す意味など まるでもうないから 口上通りの約束も デタラメも 吹き飛べ どうせここのヤツらは何も守らないから 裸はやめて 服を着て 正直だって 嘘をつけ 仕事でも使えないヤツさ、僕は 夕暮れが目に染みるぜ 借りは作らない主義さ 遠吠えが聞こえるか それだけさ 妄想通りの力など役になんか立たねえ しかしそれに気づけど何も見えないから 夕暮れは影が伸びて 足が長く見えるな 意味なんかなかったけど 嬉しいよな 君の知らない間にまた 友だちとか 元カノ、元彼やら 結婚してくぜ 家庭を作るぜ 夕暮れが目に染みるぜ 涙は見せない主義さ …なんだけど今だけは 泣かせてほしい 愛のこと、嫌いなこと どれも世知辛いものさ 言うなれば君だけは 守れたら それだけさ それだけだぜ! |
あべこべどうしようもないような猫のこと眺めていた天王寺と ザラメを溶かすような人と人、まぜこぜの駅の改札と アラバマの唄を聞いていた日にゃあ大げさなAmが 中途半端に僕が生きたこと撫ぜるような苦笑いだった 捨て鉢な音量でさ 全部剥がして壊すようなDr.DOWNER聞いて 夕紅が今日もまた消えていった 夏が爆ぜていった 頑なに声が出ないまま幾年の時が経った なぁ、あれからの今日が続くならあべこべの歌も最高さ 捨て鉢な音量でさ 全部満たして壊すようなGRASAM ANIMAL聞いて 夕蝉が今日もまた死んでいった 風が凪いでいった 捨て鉢な表情でさ ヘッドフォンの中、満たすような 爆音で塞いで 夕紅が今日もまた泣くんじゃねぇって笑っている 「なんだかなぁ」肘でつつき返したったら さぁどうする? 夏が爆ぜていった | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | ネクライトーキー | どうしようもないような猫のこと眺めていた天王寺と ザラメを溶かすような人と人、まぜこぜの駅の改札と アラバマの唄を聞いていた日にゃあ大げさなAmが 中途半端に僕が生きたこと撫ぜるような苦笑いだった 捨て鉢な音量でさ 全部剥がして壊すようなDr.DOWNER聞いて 夕紅が今日もまた消えていった 夏が爆ぜていった 頑なに声が出ないまま幾年の時が経った なぁ、あれからの今日が続くならあべこべの歌も最高さ 捨て鉢な音量でさ 全部満たして壊すようなGRASAM ANIMAL聞いて 夕蝉が今日もまた死んでいった 風が凪いでいった 捨て鉢な表情でさ ヘッドフォンの中、満たすような 爆音で塞いで 夕紅が今日もまた泣くんじゃねぇって笑っている 「なんだかなぁ」肘でつつき返したったら さぁどうする? 夏が爆ぜていった |
がっかりされたくないな誰にも見えない場所で音も立てずいるような 「良くも悪くもないね」それだけ言われるような どこへも行けない場所で声も出せずいるような 面白くもないけれど何もしないで済みそうだ 大切なことは何だったろうな 心の奥で繰り返す 教室の隅で泣いているような 子どもの僕らを見てた もうがっかりされないような人になれたら 逃げない、逃げない、逃げない 逃げないよ そんな理想ばっかで動けないな 面倒なことがすぐそばに来ても 言い訳をするばかりだったな 逃げられやしない場所で 「お前は何もできない」と わざわざ言われずとも自分が一番わかってるよ そうやって取り繕って、取り繕って、取り繕って ああやってまた間違って、また間違って、でも言えないで こうやってほら嘘ついて、ほら嘘ついて、こりゃ駄目だって そうなったらもう気になって、もう気になっていくよ 誰にも見えない場所で 何にもできない人へ がっかりされないで何でもできたら なんて、なんて、なんて思うけれど ちょっと難しいかとも思うから もうやめだ 何にも見えないような人になれたら もう消えない、消えない、消えない 消えないよ ほら空を飛んだ言葉の中じゃ 本当のことが少しだけ光る それを眺めていたかったな | ネクライトーキー | 朝日廉 | 朝日廉 | | 誰にも見えない場所で音も立てずいるような 「良くも悪くもないね」それだけ言われるような どこへも行けない場所で声も出せずいるような 面白くもないけれど何もしないで済みそうだ 大切なことは何だったろうな 心の奥で繰り返す 教室の隅で泣いているような 子どもの僕らを見てた もうがっかりされないような人になれたら 逃げない、逃げない、逃げない 逃げないよ そんな理想ばっかで動けないな 面倒なことがすぐそばに来ても 言い訳をするばかりだったな 逃げられやしない場所で 「お前は何もできない」と わざわざ言われずとも自分が一番わかってるよ そうやって取り繕って、取り繕って、取り繕って ああやってまた間違って、また間違って、でも言えないで こうやってほら嘘ついて、ほら嘘ついて、こりゃ駄目だって そうなったらもう気になって、もう気になっていくよ 誰にも見えない場所で 何にもできない人へ がっかりされないで何でもできたら なんて、なんて、なんて思うけれど ちょっと難しいかとも思うから もうやめだ 何にも見えないような人になれたら もう消えない、消えない、消えない 消えないよ ほら空を飛んだ言葉の中じゃ 本当のことが少しだけ光る それを眺めていたかったな |
ゆうな国道沿いに咲いていた 黄色い花 名前はなんだっけな 隣で教えてくれたの もう 思い出せないなあ 窓から吹く風、生暖かくて 前髪が散らばっていくんだ 白い髪が少し増えてきて 昔より細くなってたみたい 見慣れた 横顔 私の目もとは きっと きっと あなたに似た 公園でやったバトミントン いっつも負けてくれたボードゲーム 国道走る車の中 思い出すの あなたの優しさ だんだん遅くなった帰宅時間 会えるのは1日分のいくらだい? 交わす言葉数も 減ってきて ぶっきらぼうな返事ばっかだった 私の悪い癖 弱気な所も きっと きっと あなたに似た 国道沿いに咲いていた 黄色い花 名前はなんだっけな 隣で教えてくれたの もう 思い出せないなあ いつだって側にいてくれて 優しすぎるあなたに守られて ありがとうって言葉も そんなに沢山言えてないのに ゆうなの花が咲いていた 海風にゆらりゆれて 気取らない姿はまるで あなたのよう | ネクライトーキー | もっさ | もっさ | | 国道沿いに咲いていた 黄色い花 名前はなんだっけな 隣で教えてくれたの もう 思い出せないなあ 窓から吹く風、生暖かくて 前髪が散らばっていくんだ 白い髪が少し増えてきて 昔より細くなってたみたい 見慣れた 横顔 私の目もとは きっと きっと あなたに似た 公園でやったバトミントン いっつも負けてくれたボードゲーム 国道走る車の中 思い出すの あなたの優しさ だんだん遅くなった帰宅時間 会えるのは1日分のいくらだい? 交わす言葉数も 減ってきて ぶっきらぼうな返事ばっかだった 私の悪い癖 弱気な所も きっと きっと あなたに似た 国道沿いに咲いていた 黄色い花 名前はなんだっけな 隣で教えてくれたの もう 思い出せないなあ いつだって側にいてくれて 優しすぎるあなたに守られて ありがとうって言葉も そんなに沢山言えてないのに ゆうなの花が咲いていた 海風にゆらりゆれて 気取らない姿はまるで あなたのよう |
今日はカレーの日悲しい気持ちになるのさ 溶けた心の音が二度と 聞こえないままもういくつ水を飲めば わからないことまた増えた 匙を投げた音がする 渇いた机の上で今は 誰一人もただ喋らないままなのさ 見えてないことまた増えた 今日はカレーの日になれば それだけでいいのにな 懐かしい歌をギターで弾くよ 今日はカレーの日になれば 涙がひとつ零れて消えた 雨の音がするよ 正しい音をとるのさ 今日はカレーの日になれば それだけでいいのにな 新しい歌をギターで弾くよ 今日はカレーの日になれば 言葉がひとつ零れて消えた 雨の音がするよ 窓の外はまだ寒い風が吹くから ただ揺れる火を見ていた 僕らの歌が香るカレーに消えてくから いつまでもそこで見ていた 電気の消えた暗い部屋と 思い出がもう死んじゃった日々を 数えても仕方ないことと 口ずさむよ 仕方ないこと 思い出すよ 今は雨の音がするよ 悲しい気持ちは消えないまま | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | ネクライトーキー | 悲しい気持ちになるのさ 溶けた心の音が二度と 聞こえないままもういくつ水を飲めば わからないことまた増えた 匙を投げた音がする 渇いた机の上で今は 誰一人もただ喋らないままなのさ 見えてないことまた増えた 今日はカレーの日になれば それだけでいいのにな 懐かしい歌をギターで弾くよ 今日はカレーの日になれば 涙がひとつ零れて消えた 雨の音がするよ 正しい音をとるのさ 今日はカレーの日になれば それだけでいいのにな 新しい歌をギターで弾くよ 今日はカレーの日になれば 言葉がひとつ零れて消えた 雨の音がするよ 窓の外はまだ寒い風が吹くから ただ揺れる火を見ていた 僕らの歌が香るカレーに消えてくから いつまでもそこで見ていた 電気の消えた暗い部屋と 思い出がもう死んじゃった日々を 数えても仕方ないことと 口ずさむよ 仕方ないこと 思い出すよ 今は雨の音がするよ 悲しい気持ちは消えないまま |
夏の雷鳴冴えない暮らし 明日ゴミ出し 忘れないように覚えていてほしい 響く音は夏の雷鳴 心細さがふっと胸に刺さる 楽しいことはいつも後出し それでも僕をもっと見ていてほしい 死んだ蝉はなぜか邪魔だし 子どもの声はずっと遠くへ行くし 何だか泣きたくてどうでもいい映画を見たら 「別に要らなかったな」なんて 悲しいことは繰り返しの日 贅沢なんかも言えずにいるし 「それで別に悪くはないし」 「みんながみんな我慢しているし」 ほらこんなに面白いことがあるよ そう君が何を作らなくてもさ 「なあ夢を追うことは素晴らしいね」 「まあ俺はわざわざやらないけど」 寂しいことは嘘をつく意味 悪気なんかきっとありゃしないのに 悲しいことは繰り返しの日 いつまでもここで泣くのだろうか 寂しいときは目を閉じるとき 嫌なことばかり思い出すのだろう 苦しいことは決別の日々 痛みだけはずっと慣れないままで 冴えない暮らし 明日ゴミ出し 僕のことをずっと覚えていてほしい | ネクライトーキー | 朝日廉 | 朝日廉 | | 冴えない暮らし 明日ゴミ出し 忘れないように覚えていてほしい 響く音は夏の雷鳴 心細さがふっと胸に刺さる 楽しいことはいつも後出し それでも僕をもっと見ていてほしい 死んだ蝉はなぜか邪魔だし 子どもの声はずっと遠くへ行くし 何だか泣きたくてどうでもいい映画を見たら 「別に要らなかったな」なんて 悲しいことは繰り返しの日 贅沢なんかも言えずにいるし 「それで別に悪くはないし」 「みんながみんな我慢しているし」 ほらこんなに面白いことがあるよ そう君が何を作らなくてもさ 「なあ夢を追うことは素晴らしいね」 「まあ俺はわざわざやらないけど」 寂しいことは嘘をつく意味 悪気なんかきっとありゃしないのに 悲しいことは繰り返しの日 いつまでもここで泣くのだろうか 寂しいときは目を閉じるとき 嫌なことばかり思い出すのだろう 苦しいことは決別の日々 痛みだけはずっと慣れないままで 冴えない暮らし 明日ゴミ出し 僕のことをずっと覚えていてほしい |
タイフー!町中がぐっと暗くて 湿っている空気の匂い 天気予報で聞いた話 台風が来るぜ 踊っている木の葉や枝が 知らせている 規模のデカさを 気持ちはただ昂ぶっていく 台風が来るぜ 雨戸はちゃんと閉めたのかい 言葉はまだ見えないけど 内緒のまま出かけてみたい 馬鹿になって あっと驚くタイフー! 滑り込みだぜ 張り切って服を着替えて 嫌っていて 神のまにまに 時代なんて知ったこっちゃない 台風が来るぜ 逆立ちして開ける世界 カマキリなら倒せるみたい 君だけなら助けてみたい とか言って あっと驚くタイフー! 滑り込みだぜ 闇の中から手が届いたら それはそれで僥倖 愛がないなら買えばいいじゃない それはそれで最高 闇の中から手が届いたら それはそれで僥倖 金がなくとも愛があるじゃない それだけこそが最高 あっと驚くタイフー! 滑り込みだぜ タイフー! | ネクライトーキー | 朝日廉 | 朝日廉 | | 町中がぐっと暗くて 湿っている空気の匂い 天気予報で聞いた話 台風が来るぜ 踊っている木の葉や枝が 知らせている 規模のデカさを 気持ちはただ昂ぶっていく 台風が来るぜ 雨戸はちゃんと閉めたのかい 言葉はまだ見えないけど 内緒のまま出かけてみたい 馬鹿になって あっと驚くタイフー! 滑り込みだぜ 張り切って服を着替えて 嫌っていて 神のまにまに 時代なんて知ったこっちゃない 台風が来るぜ 逆立ちして開ける世界 カマキリなら倒せるみたい 君だけなら助けてみたい とか言って あっと驚くタイフー! 滑り込みだぜ 闇の中から手が届いたら それはそれで僥倖 愛がないなら買えばいいじゃない それはそれで最高 闇の中から手が届いたら それはそれで僥倖 金がなくとも愛があるじゃない それだけこそが最高 あっと驚くタイフー! 滑り込みだぜ タイフー! |
浪漫てっくもんすたあ不思議な気持ちになったわ ずっとムカついてたぜ でさ、でさ、でさ ドタマかち割るね よいしょ! ちょっとだけ嫌な気持ちになる だからここでドタマかち割るね …そんなの冗談さ、だってホラ 俺がそんなことするやつに見えるのかい? でも目だけ笑えない ふわりふわりふわり浮かんだ 期待も時代も未来もそう 嫌いで嫌いで嫌いなまま ヘイ!俺は愛に生きている浪漫てっくモンスターさ! ほどけた紐のような ヘイ!涙なんて見せないぜ浪漫てっくモンスターさ! 明日にまた目が覚めたら… ちょっとチクチクする言葉 言われたからドタマかち割るね ねぇほんと冗談さ、だってご覧 堅くほどけることのないこの拳を あぁもうなんか嫌になんぜ お前らが電車のドア塞ぐから くらりくらりくらり眩んだ 不安も皮肉も痛いのも 嫌いで嫌いで嫌いなまま ヘイ!俺は愛に生きている浪漫てっくモンスターさ! 叫んでる歌のような ヘイ!別れなんて告げないぜ浪漫てっくモンスターさ! 明日にまた目が覚めたら… イエー!俺は愛に生きている浪漫てっくモンスターさ! おどけた人のような ヘイ!斜に構えて生きている浪漫てっくモンスターさ! そうだ、ヘイ!俺は愛に生きている浪漫てっくモンスターさ! ほどけた紐のような ヘイ!涙なんて見せないぜ浪漫てっくモンスターさ! 明日にまた目が覚めたら… | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | ネクライトーキー | 不思議な気持ちになったわ ずっとムカついてたぜ でさ、でさ、でさ ドタマかち割るね よいしょ! ちょっとだけ嫌な気持ちになる だからここでドタマかち割るね …そんなの冗談さ、だってホラ 俺がそんなことするやつに見えるのかい? でも目だけ笑えない ふわりふわりふわり浮かんだ 期待も時代も未来もそう 嫌いで嫌いで嫌いなまま ヘイ!俺は愛に生きている浪漫てっくモンスターさ! ほどけた紐のような ヘイ!涙なんて見せないぜ浪漫てっくモンスターさ! 明日にまた目が覚めたら… ちょっとチクチクする言葉 言われたからドタマかち割るね ねぇほんと冗談さ、だってご覧 堅くほどけることのないこの拳を あぁもうなんか嫌になんぜ お前らが電車のドア塞ぐから くらりくらりくらり眩んだ 不安も皮肉も痛いのも 嫌いで嫌いで嫌いなまま ヘイ!俺は愛に生きている浪漫てっくモンスターさ! 叫んでる歌のような ヘイ!別れなんて告げないぜ浪漫てっくモンスターさ! 明日にまた目が覚めたら… イエー!俺は愛に生きている浪漫てっくモンスターさ! おどけた人のような ヘイ!斜に構えて生きている浪漫てっくモンスターさ! そうだ、ヘイ!俺は愛に生きている浪漫てっくモンスターさ! ほどけた紐のような ヘイ!涙なんて見せないぜ浪漫てっくモンスターさ! 明日にまた目が覚めたら… |
ちょうぐにゃぐにゃおぼろ雲のかたちも消えないまま 薄明の一筋を見た 浮かない顔 ここが地獄じゃなくとも 最低なものは僕なら全部遠くにのけるから 世界の奥とか知るハズもないだけさ 触れているものなら大事にしたいな ここのルールじゃ歪で仕方ないなら 冴えない君も ふざけた僕も 目一杯グーで殴りに行こう! ぐにゃぐにゃぐにゃで溢れて落ちそうだ 誰かの愛の唄も まぶしさを掲げたオシャレな言葉も どうしようもなく響かず終えそうだ 気にする間もないけど 少しは僕も悪いと思うから 薄暗い陽が部屋の隙間を撫でた 最低な朝が来るから 意外なことは今でも言えないままだなぁ 形はまだあやふやなキラキラが欲しくて飛びそうだ 誰かの最高でもこちらとしちゃあ嘘にさえ見えてくらぁ どうしようもなく眠くてやめそうだ 傷つく間もないけど 少しは僕も痛いと思うから、ほら ぐにゃぐにゃぐにゃで零れて消えそうだ 誰かの愛の唄も 悲しさの意味がわからない明日も どうしようもなく隣にありそうだ 殴りに行こう! ぐにゃぐにゃぐにゃでそれでも続くんだ うつむく間もないけど 少しは気分も紛れてくんのさ、ほら | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | ネクライトーキー | おぼろ雲のかたちも消えないまま 薄明の一筋を見た 浮かない顔 ここが地獄じゃなくとも 最低なものは僕なら全部遠くにのけるから 世界の奥とか知るハズもないだけさ 触れているものなら大事にしたいな ここのルールじゃ歪で仕方ないなら 冴えない君も ふざけた僕も 目一杯グーで殴りに行こう! ぐにゃぐにゃぐにゃで溢れて落ちそうだ 誰かの愛の唄も まぶしさを掲げたオシャレな言葉も どうしようもなく響かず終えそうだ 気にする間もないけど 少しは僕も悪いと思うから 薄暗い陽が部屋の隙間を撫でた 最低な朝が来るから 意外なことは今でも言えないままだなぁ 形はまだあやふやなキラキラが欲しくて飛びそうだ 誰かの最高でもこちらとしちゃあ嘘にさえ見えてくらぁ どうしようもなく眠くてやめそうだ 傷つく間もないけど 少しは僕も痛いと思うから、ほら ぐにゃぐにゃぐにゃで零れて消えそうだ 誰かの愛の唄も 悲しさの意味がわからない明日も どうしようもなく隣にありそうだ 殴りに行こう! ぐにゃぐにゃぐにゃでそれでも続くんだ うつむく間もないけど 少しは気分も紛れてくんのさ、ほら |
悪態なんかついちまうぜおぉ、読んでる漫画の六巻だけがねぇ どうでもいい午後の三時 せいぜい良いとこで引っ張ってみたって 俺にゃ続きがねえ 風が吹く、人が笑う 外を往けど変りゃしねえ あの角のコンビニエンスストアを曲がれば 最寄駅の明かりでなんだか綺麗な キラキラに染まればいい ちぇちぇちぇ ちぇちぇちぇちぇな ちぇちぇな悪態ついちまうぜ ぶつけられた肩にはトドメの舌打ち 嫌々々々な 嫌々々になっちまうぜ 中指が指すのは煤けた路面さ 人、人、人 人、人、人 人、人、人 人だらけの道! …帰りたいな ダメになる、くさくさする ぼやけた気持ちになる 理由ならきっとショウウィンドウに映るシケた面さ 昼飯くらいは綺麗なキラキラであってほしい いぇーだらららららうららうらら だうらな だならなどぅりだ でぃらだでぃらだでぃ でぃ でぃ でぃだ どぅだららならだな ちぇちぇちぇな そんな悪態ついちまうぜ レイディマドンナは変わらないまま 泥のような暮らしがちょっとは 綺麗なキラキラで照らせりゃあいい ちぇちぇちぇちぇな ちぇちぇな悪態ついちまうぜ 自転車に入れられたゴミを見ていた 嫌々々々な 嫌々々になっちまうぜ ちぇちぇちぇちぇちぇちぇちぇちぇな ちぇちぇな悪態ついちまうぜ 期待通りの最低な日々なんだって ちぇちぇちぇちぇな ちぇちぇな悪態ついちまうぜ ボケカスしばいた妄想で茶を濁して ゴミの入った自転車でさ、どうしようか ふらふら漕ぎ出す | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | ネクライトーキー | おぉ、読んでる漫画の六巻だけがねぇ どうでもいい午後の三時 せいぜい良いとこで引っ張ってみたって 俺にゃ続きがねえ 風が吹く、人が笑う 外を往けど変りゃしねえ あの角のコンビニエンスストアを曲がれば 最寄駅の明かりでなんだか綺麗な キラキラに染まればいい ちぇちぇちぇ ちぇちぇちぇちぇな ちぇちぇな悪態ついちまうぜ ぶつけられた肩にはトドメの舌打ち 嫌々々々な 嫌々々になっちまうぜ 中指が指すのは煤けた路面さ 人、人、人 人、人、人 人、人、人 人だらけの道! …帰りたいな ダメになる、くさくさする ぼやけた気持ちになる 理由ならきっとショウウィンドウに映るシケた面さ 昼飯くらいは綺麗なキラキラであってほしい いぇーだらららららうららうらら だうらな だならなどぅりだ でぃらだでぃらだでぃ でぃ でぃ でぃだ どぅだららならだな ちぇちぇちぇな そんな悪態ついちまうぜ レイディマドンナは変わらないまま 泥のような暮らしがちょっとは 綺麗なキラキラで照らせりゃあいい ちぇちぇちぇちぇな ちぇちぇな悪態ついちまうぜ 自転車に入れられたゴミを見ていた 嫌々々々な 嫌々々になっちまうぜ ちぇちぇちぇちぇちぇちぇちぇちぇな ちぇちぇな悪態ついちまうぜ 期待通りの最低な日々なんだって ちぇちぇちぇちぇな ちぇちぇな悪態ついちまうぜ ボケカスしばいた妄想で茶を濁して ゴミの入った自転車でさ、どうしようか ふらふら漕ぎ出す |
ねぇ、今どんな気分?最低な一日になっちゃった もう朝から晩までこんな気分だね 踊り場でうなだれてるまんまかい それ見てみんなはどんな気分? どんな気分? どんな気分だろうね 答えの無さにもうトサカに来ちまった 先週の土曜からそんな気分だね アホンダラ今からやったるわ …とか言っちゃって 何も変わりゃしねえ 答えは無いからどうしよか こぼれたゴミとか 外れた網戸や 穴が開いた靴の仲間に入れてくれ 楽しそうだ もう嫌しか もうもうもう嫌々々々々しか 言えることが他になくなるから 献立を決めてくれ 堂々巡りになっちゃった もう朝から晩までこんな気分だね 踊り場で白目を剥いていたんだ これから僕らはどんな気分? どんな気分? どんな気分だろうね 答えは無いから 正しいご飯とか 美しい水や ありえない理想とか 仲間に入れてくれ 夢も見ていたいからさ もう嫌しか もうもうもう嫌々々々々しか 言えることが他になくなるから ご飯を食べてくれ なんだか涙ぽろぽろぽろぽろこぼれた それが窓の外で流れていた 曇天の色のこと | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | ネクライトーキー | 最低な一日になっちゃった もう朝から晩までこんな気分だね 踊り場でうなだれてるまんまかい それ見てみんなはどんな気分? どんな気分? どんな気分だろうね 答えの無さにもうトサカに来ちまった 先週の土曜からそんな気分だね アホンダラ今からやったるわ …とか言っちゃって 何も変わりゃしねえ 答えは無いからどうしよか こぼれたゴミとか 外れた網戸や 穴が開いた靴の仲間に入れてくれ 楽しそうだ もう嫌しか もうもうもう嫌々々々々しか 言えることが他になくなるから 献立を決めてくれ 堂々巡りになっちゃった もう朝から晩までこんな気分だね 踊り場で白目を剥いていたんだ これから僕らはどんな気分? どんな気分? どんな気分だろうね 答えは無いから 正しいご飯とか 美しい水や ありえない理想とか 仲間に入れてくれ 夢も見ていたいからさ もう嫌しか もうもうもう嫌々々々々しか 言えることが他になくなるから ご飯を食べてくれ なんだか涙ぽろぽろぽろぽろこぼれた それが窓の外で流れていた 曇天の色のこと |
石ころの気持ち誰かが悲しい気持ち胸に抱いたままで生きたなら それが雫となり溢れて葉を揺らす 誰かが苦しい言葉どこへも吐けず飲み込んだなら 薄暗い霧となってそこへ浮かぶ 心が消えないようなギリギリのとこで続いたなら もう少しだけ信じたくなる気もわかる カラカラ乾いてる人で溢れかえる夜行バスが 薄暗い道を通り抜けて走る クルクルしてらぁ 心と言葉 苦しいも優しさもごちゃ混ぜだ! 嘘も使え 本当も言え その後で考えりゃいい 誰かの虚しい夜もつまんない映画で潰せたら それがせめてもの笑い話にでもなる どこかへ行きたいような気持ちもいつかは晴れるのかな 東の空、俺はただ目を細める クルクルしてらぁ 心と言葉 悲しいもイライラもごちゃ混ぜだ! 足を使え 頭回せ その後はどうしようか 誰かが悲しい気持ち胸に抱いたままで生きたなら それがいつか外へ飛び出す日を待つ 「うるせえタコが!」 クルクルしてらぁ 心と言葉 軽蔑も生活もごちゃ混ぜだ! 足を使え 頭回せ 手抜きだけ絶対すんじゃねえ クルクルしてらぁ 心と言葉 寂しいも愛しさもごちゃ混ぜだ! 嘘も使え 本当も言え その後で考えりゃいい | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | ネクライトーキー | 誰かが悲しい気持ち胸に抱いたままで生きたなら それが雫となり溢れて葉を揺らす 誰かが苦しい言葉どこへも吐けず飲み込んだなら 薄暗い霧となってそこへ浮かぶ 心が消えないようなギリギリのとこで続いたなら もう少しだけ信じたくなる気もわかる カラカラ乾いてる人で溢れかえる夜行バスが 薄暗い道を通り抜けて走る クルクルしてらぁ 心と言葉 苦しいも優しさもごちゃ混ぜだ! 嘘も使え 本当も言え その後で考えりゃいい 誰かの虚しい夜もつまんない映画で潰せたら それがせめてもの笑い話にでもなる どこかへ行きたいような気持ちもいつかは晴れるのかな 東の空、俺はただ目を細める クルクルしてらぁ 心と言葉 悲しいもイライラもごちゃ混ぜだ! 足を使え 頭回せ その後はどうしようか 誰かが悲しい気持ち胸に抱いたままで生きたなら それがいつか外へ飛び出す日を待つ 「うるせえタコが!」 クルクルしてらぁ 心と言葉 軽蔑も生活もごちゃ混ぜだ! 足を使え 頭回せ 手抜きだけ絶対すんじゃねえ クルクルしてらぁ 心と言葉 寂しいも愛しさもごちゃ混ぜだ! 嘘も使え 本当も言え その後で考えりゃいい |
だから、昨日まで家だったもんが 瓦礫の山になった 空は冷たく澄んで ほどけた糸になった 大切なことも つまらぬ正解も 昨日まで聴こえた声が カラカラ 消えていった 外は息を潜めて ひとりも居なくなった 大切なことも くだらぬ夜咄も 誰も知らないまま 黒猫が見て笑う だから、別にもうどうでもいい 優しくもなんともない 大切なもんが汚く汚れてく 最初からここには 何もなかったよって バラバラに砕いて 泣きながら笑っている 優しくもなんともない 大切なことも くだらぬ夜咄も 昨日まで夢だったもんが 砕けた泡になった 大切なことも 騒がしい朝も 当たり前だって消えてく その時間がただ だから、別にもうどうでもいい 優しくもなんともない 大切なもんが自分だとわかっていた 最低な奴でも 言葉も形もなくて くしゃくしゃになって 笑って潰れてくだけ 窓の外が白くなっていく そうだ、僕は 優しくもなんともない | ネクライトーキー | もっさ | もっさ | ネクライトーキー | 昨日まで家だったもんが 瓦礫の山になった 空は冷たく澄んで ほどけた糸になった 大切なことも つまらぬ正解も 昨日まで聴こえた声が カラカラ 消えていった 外は息を潜めて ひとりも居なくなった 大切なことも くだらぬ夜咄も 誰も知らないまま 黒猫が見て笑う だから、別にもうどうでもいい 優しくもなんともない 大切なもんが汚く汚れてく 最初からここには 何もなかったよって バラバラに砕いて 泣きながら笑っている 優しくもなんともない 大切なことも くだらぬ夜咄も 昨日まで夢だったもんが 砕けた泡になった 大切なことも 騒がしい朝も 当たり前だって消えてく その時間がただ だから、別にもうどうでもいい 優しくもなんともない 大切なもんが自分だとわかっていた 最低な奴でも 言葉も形もなくて くしゃくしゃになって 笑って潰れてくだけ 窓の外が白くなっていく そうだ、僕は 優しくもなんともない |
紫落っこったら煤けた色の花が咲いて そっからまだ動けないまま考えていた 冗談なら埃をかぶったままでだって 使えるから気にしないでいたな どこの誰が使ったって言葉は虚しくなることも ありえるから使えないでいたな 足りない気持ちが優しさを生むなら いつまで経っても毒の中でだけ 満たしていくような花になるだろうか まるで最後の顔でバイバイだ 今じゃこっちも静かになった 角の駄菓子屋から 四角に手を振ってバイバイだ 夕日がキラリ目を奪っていくよ 言葉はやぶけたまま、夕立が… 消えない嘘が優しさを救うなら いつまで経っても泥の中でだけ 頷いてるような花が咲くだろうか まるで最後の顔でバイバイだ 影がこっちも埋めてくような 家の向かい公園で 三角帽子もバイバイだ 夕日がキラリ背を伝っていくよ 言葉はやぶけたまま、夕立が… | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | ネクライトーキー | 落っこったら煤けた色の花が咲いて そっからまだ動けないまま考えていた 冗談なら埃をかぶったままでだって 使えるから気にしないでいたな どこの誰が使ったって言葉は虚しくなることも ありえるから使えないでいたな 足りない気持ちが優しさを生むなら いつまで経っても毒の中でだけ 満たしていくような花になるだろうか まるで最後の顔でバイバイだ 今じゃこっちも静かになった 角の駄菓子屋から 四角に手を振ってバイバイだ 夕日がキラリ目を奪っていくよ 言葉はやぶけたまま、夕立が… 消えない嘘が優しさを救うなら いつまで経っても泥の中でだけ 頷いてるような花が咲くだろうか まるで最後の顔でバイバイだ 影がこっちも埋めてくような 家の向かい公園で 三角帽子もバイバイだ 夕日がキラリ背を伝っていくよ 言葉はやぶけたまま、夕立が… |
バンドやろうぜ音楽だけじゃ食べていけないから 今夜もバイトのまかない食べている なんという なんという素晴らしい日々だ 将来 雑誌で話ができるような 咲いた さあ 花びらが咲いた いつか片ついたら みんなでビールでも飲もう あいつのバンドがMステに出てるから 今夜もテレビをつけられないでいる なんという なんという素晴らしい日々だ なんにもない時よりかはマシかもな 咲いた さあ 花びらが咲いた いつか片ついたら みんなでビールでも飲もう 泣いた さあ あの夜を越えていくんだろう いつか花咲いたら みんなでビールでも飲もう さあバンドやろうぜ さあバンドやろうぜ さあバンドやろうぜ | ネクライトーキー | 柴田隆浩 | 柴田隆浩 | ネクライトーキー | 音楽だけじゃ食べていけないから 今夜もバイトのまかない食べている なんという なんという素晴らしい日々だ 将来 雑誌で話ができるような 咲いた さあ 花びらが咲いた いつか片ついたら みんなでビールでも飲もう あいつのバンドがMステに出てるから 今夜もテレビをつけられないでいる なんという なんという素晴らしい日々だ なんにもない時よりかはマシかもな 咲いた さあ 花びらが咲いた いつか片ついたら みんなでビールでも飲もう 泣いた さあ あの夜を越えていくんだろう いつか花咲いたら みんなでビールでも飲もう さあバンドやろうぜ さあバンドやろうぜ さあバンドやろうぜ |
新島工場探検隊爛れたアスファルトに 荒い砂を擦り込んで 両手放しは危ないから 自転車の舵はとりなよ 剥がれた絆創膏 熱い鉄を塗り込んで 儲け話は危ないから 偽善者のフリはやめなよ ああ もう生きられないや 想像だけ持っていけたらなぁダダダダダ 僕らの声の先 ずっとその先 あたりが真っ赤っかになるような 工場の煙がのぼる先 擦れたギターのボディ 直す金をちょいとくすねて ハマらないその幻想はやめて 自分が稼いで出しなよ ああ もうどうしようもないわ 遊んで生きていけたらなぁ 根性なんてなくて 濡れた手でシャツを握れば ぎゅっとさ 無邪気な自分が 僕を見てた 斑な空の先 ずっとその先 重たくなった自転車の ライトがぼやぼやと光る先 僕らの声の先 ずっとその先 あたりが真っ赤っかになるような 工場の煙がのぼる先 | ネクライトーキー | もっさ | もっさ | ネクライトーキー | 爛れたアスファルトに 荒い砂を擦り込んで 両手放しは危ないから 自転車の舵はとりなよ 剥がれた絆創膏 熱い鉄を塗り込んで 儲け話は危ないから 偽善者のフリはやめなよ ああ もう生きられないや 想像だけ持っていけたらなぁダダダダダ 僕らの声の先 ずっとその先 あたりが真っ赤っかになるような 工場の煙がのぼる先 擦れたギターのボディ 直す金をちょいとくすねて ハマらないその幻想はやめて 自分が稼いで出しなよ ああ もうどうしようもないわ 遊んで生きていけたらなぁ 根性なんてなくて 濡れた手でシャツを握れば ぎゅっとさ 無邪気な自分が 僕を見てた 斑な空の先 ずっとその先 重たくなった自転車の ライトがぼやぼやと光る先 僕らの声の先 ずっとその先 あたりが真っ赤っかになるような 工場の煙がのぼる先 |
わっしょいまっしょいぽたぽた零れた 雨樋の涙が跳ねては消える いつぞや訊かれた 一番好きなバンド、何だろなって話 今も考えているけど まだまだ決まりそうにないから 歌を聞かせて でっかい音で キツネもたぬきもみんな馬鹿騒ぎ もう何だか楽しくなって踊る踊る 浴びるように酒を呑んだなら 明日も仕事を頑張りまっしょい 西陽が満たしたカーテンの模様がゆらゆらしたら 子供の頃見た畳のささくれを思い出してしまった あれから何年経てど僕は まだまだ変わりそうにないから CDをかけて でっかい音で おばけも宇宙人もみんな馬鹿騒ぎ ほらきた、出番になって踊る踊る くだらない愚痴を吐いたなら 明日も仕事を頑張りまっしょい おにーさんもおねーさんも未来人も神様も 赤ちゃんも少年少女もみんな馬鹿騒ぎ やけくそ、ステージの上で踊る踊る 涙が出るほど笑ったなら 明日も仕事を頑張りまっしょい 明後日はちょっとだけサボりまっしょい いつかはお墓で居眠りまっしょい | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | ネクライトーキー | ぽたぽた零れた 雨樋の涙が跳ねては消える いつぞや訊かれた 一番好きなバンド、何だろなって話 今も考えているけど まだまだ決まりそうにないから 歌を聞かせて でっかい音で キツネもたぬきもみんな馬鹿騒ぎ もう何だか楽しくなって踊る踊る 浴びるように酒を呑んだなら 明日も仕事を頑張りまっしょい 西陽が満たしたカーテンの模様がゆらゆらしたら 子供の頃見た畳のささくれを思い出してしまった あれから何年経てど僕は まだまだ変わりそうにないから CDをかけて でっかい音で おばけも宇宙人もみんな馬鹿騒ぎ ほらきた、出番になって踊る踊る くだらない愚痴を吐いたなら 明日も仕事を頑張りまっしょい おにーさんもおねーさんも未来人も神様も 赤ちゃんも少年少女もみんな馬鹿騒ぎ やけくそ、ステージの上で踊る踊る 涙が出るほど笑ったなら 明日も仕事を頑張りまっしょい 明後日はちょっとだけサボりまっしょい いつかはお墓で居眠りまっしょい |