夏の雷鳴冴えない暮らし 明日ゴミ出し 忘れないように覚えていてほしい 響く音は夏の雷鳴 心細さがふっと胸に刺さる 楽しいことはいつも後出し それでも僕をもっと見ていてほしい 死んだ蝉はなぜか邪魔だし 子どもの声はずっと遠くへ行くし 何だか泣きたくてどうでもいい映画を見たら 「別に要らなかったな」なんて 悲しいことは繰り返しの日 贅沢なんかも言えずにいるし 「それで別に悪くはないし」 「みんながみんな我慢しているし」 ほらこんなに面白いことがあるよ そう君が何を作らなくてもさ 「なあ夢を追うことは素晴らしいね」 「まあ俺はわざわざやらないけど」 寂しいことは嘘をつく意味 悪気なんかきっとありゃしないのに 悲しいことは繰り返しの日 いつまでもここで泣くのだろうか 寂しいときは目を閉じるとき 嫌なことばかり思い出すのだろう 苦しいことは決別の日々 痛みだけはずっと慣れないままで 冴えない暮らし 明日ゴミ出し 僕のことをずっと覚えていてほしい | ネクライトーキー | 朝日廉 | 朝日廉 | | 冴えない暮らし 明日ゴミ出し 忘れないように覚えていてほしい 響く音は夏の雷鳴 心細さがふっと胸に刺さる 楽しいことはいつも後出し それでも僕をもっと見ていてほしい 死んだ蝉はなぜか邪魔だし 子どもの声はずっと遠くへ行くし 何だか泣きたくてどうでもいい映画を見たら 「別に要らなかったな」なんて 悲しいことは繰り返しの日 贅沢なんかも言えずにいるし 「それで別に悪くはないし」 「みんながみんな我慢しているし」 ほらこんなに面白いことがあるよ そう君が何を作らなくてもさ 「なあ夢を追うことは素晴らしいね」 「まあ俺はわざわざやらないけど」 寂しいことは嘘をつく意味 悪気なんかきっとありゃしないのに 悲しいことは繰り返しの日 いつまでもここで泣くのだろうか 寂しいときは目を閉じるとき 嫌なことばかり思い出すのだろう 苦しいことは決別の日々 痛みだけはずっと慣れないままで 冴えない暮らし 明日ゴミ出し 僕のことをずっと覚えていてほしい |
夏の暮れにうだるような暑さも 五月蝿い蝉の声も 気がついたら 終わっていた 帰宅ラッシュ 知らない誰かの ケラケラ笑う声が 耳障りだ 自分勝手さ 放っておいてよ アイツが また選ばれて 期待した自分に笑えてくる そうやって 僕らの毎日は 意味もなく続く 少しだけズレる そんなんで 何がしたいなんて 声に出してみるのも 怖くて口ごもる 踏切の音 買い忘れた牛乳を 片手にただ 電車を待つ 誰も彼も いてもいなくても 困らないバイト先 サボっちゃうよ、辞めちまうよ 何が変わる? 話を聞いて欲しくて 誰かに褒められたくて でもひとりなんだ どうせ最後の 僕らは うだるような暑さも 五月蝿い蝉も消えた 日が暮れるのも 早くなったな 目を細める 踏切の音 電車が風を集めた 通り過ぎていく これからの事も そうやって 僕らの毎日は 意味もなく続く 少しだけ戯れる 昨夜 読んだ本の続き 面白くなってきたんだ ほんの少し 遮断機が上がる 街灯も灯る 僕はまた歩き出す | ネクライトーキー | もっさ | もっさ | | うだるような暑さも 五月蝿い蝉の声も 気がついたら 終わっていた 帰宅ラッシュ 知らない誰かの ケラケラ笑う声が 耳障りだ 自分勝手さ 放っておいてよ アイツが また選ばれて 期待した自分に笑えてくる そうやって 僕らの毎日は 意味もなく続く 少しだけズレる そんなんで 何がしたいなんて 声に出してみるのも 怖くて口ごもる 踏切の音 買い忘れた牛乳を 片手にただ 電車を待つ 誰も彼も いてもいなくても 困らないバイト先 サボっちゃうよ、辞めちまうよ 何が変わる? 話を聞いて欲しくて 誰かに褒められたくて でもひとりなんだ どうせ最後の 僕らは うだるような暑さも 五月蝿い蝉も消えた 日が暮れるのも 早くなったな 目を細める 踏切の音 電車が風を集めた 通り過ぎていく これからの事も そうやって 僕らの毎日は 意味もなく続く 少しだけ戯れる 昨夜 読んだ本の続き 面白くなってきたんだ ほんの少し 遮断機が上がる 街灯も灯る 僕はまた歩き出す |
遠吠えのサンセット想像通りの昨日を超え 明日も来て 転がれ 涙零す意味など まるでもうないから 口上通りの約束も デタラメも 吹き飛べ どうせここのヤツらは何も守らないから 裸はやめて 服を着て 正直だって 嘘をつけ 仕事でも使えないヤツさ、僕は 夕暮れが目に染みるぜ 借りは作らない主義さ 遠吠えが聞こえるか それだけさ 妄想通りの力など役になんか立たねえ しかしそれに気づけど何も見えないから 夕暮れは影が伸びて 足が長く見えるな 意味なんかなかったけど 嬉しいよな 君の知らない間にまた 友だちとか 元カノ、元彼やら 結婚してくぜ 家庭を作るぜ 夕暮れが目に染みるぜ 涙は見せない主義さ …なんだけど今だけは 泣かせてほしい 愛のこと、嫌いなこと どれも世知辛いものさ 言うなれば君だけは 守れたら それだけさ それだけだぜ! | ネクライトーキー | 朝日廉 | 朝日廉 | | 想像通りの昨日を超え 明日も来て 転がれ 涙零す意味など まるでもうないから 口上通りの約束も デタラメも 吹き飛べ どうせここのヤツらは何も守らないから 裸はやめて 服を着て 正直だって 嘘をつけ 仕事でも使えないヤツさ、僕は 夕暮れが目に染みるぜ 借りは作らない主義さ 遠吠えが聞こえるか それだけさ 妄想通りの力など役になんか立たねえ しかしそれに気づけど何も見えないから 夕暮れは影が伸びて 足が長く見えるな 意味なんかなかったけど 嬉しいよな 君の知らない間にまた 友だちとか 元カノ、元彼やら 結婚してくぜ 家庭を作るぜ 夕暮れが目に染みるぜ 涙は見せない主義さ …なんだけど今だけは 泣かせてほしい 愛のこと、嫌いなこと どれも世知辛いものさ 言うなれば君だけは 守れたら それだけさ それだけだぜ! |
ティーンエイジ・ネクラポップ週末、駅、ホーム 人はガヤガヤと 思い思いのしかめっ面で 惜しくも乗り過ごし 辛くもやり過ごし 次の電車を待ち続ける 例えばここでもし 僕の歌がもし 突然流れ出したとして この中の何人が足を止めてくれる 考えたくないんだけど いないものに怯えて 見えないものを信じて 今日もまた歌っちゃえよ! ティーンエイジよ、聴いてくれ 僕がちゃんとやってみせるから ふがいない歌もこの声も 誰かのためにあったこと 知りたいよ 最終的にもし 最終回がもし ハッピーエンドでなかったとして それでも笑えたら 涙も流せたなら なんて幸せなのだろう 嫌いなものだけを 要らんと退けて 明日もまた歌っちゃえよ! さりげない日々よ、聞いてくれ 意外にも君が好きなのだ 帰りの電車、窓の外 夕暮れが睨む町並みは いつまでも… 僕の声がもし 君の声がもし 何処へも行けず消えるくらいなら 間違いも正しさも 構わず歌っちゃえよ! ティーンエイジよ、泣いてくれ いつかはそれもできないで 立ち尽くす日が来るでしょう そのときまでは泣いてくれ 何気ない日々が後ろから また遊ぼうって笑うから つられて僕も笑うのさ ティーンエイジよ、ありがとう それだけさ ティーンエイジよ、永遠に 未来のことを睨みつけながら行こう | ネクライトーキー | 石風呂 | 石風呂 | | 週末、駅、ホーム 人はガヤガヤと 思い思いのしかめっ面で 惜しくも乗り過ごし 辛くもやり過ごし 次の電車を待ち続ける 例えばここでもし 僕の歌がもし 突然流れ出したとして この中の何人が足を止めてくれる 考えたくないんだけど いないものに怯えて 見えないものを信じて 今日もまた歌っちゃえよ! ティーンエイジよ、聴いてくれ 僕がちゃんとやってみせるから ふがいない歌もこの声も 誰かのためにあったこと 知りたいよ 最終的にもし 最終回がもし ハッピーエンドでなかったとして それでも笑えたら 涙も流せたなら なんて幸せなのだろう 嫌いなものだけを 要らんと退けて 明日もまた歌っちゃえよ! さりげない日々よ、聞いてくれ 意外にも君が好きなのだ 帰りの電車、窓の外 夕暮れが睨む町並みは いつまでも… 僕の声がもし 君の声がもし 何処へも行けず消えるくらいなら 間違いも正しさも 構わず歌っちゃえよ! ティーンエイジよ、泣いてくれ いつかはそれもできないで 立ち尽くす日が来るでしょう そのときまでは泣いてくれ 何気ない日々が後ろから また遊ぼうって笑うから つられて僕も笑うのさ ティーンエイジよ、ありがとう それだけさ ティーンエイジよ、永遠に 未来のことを睨みつけながら行こう |
ちょうぐにゃぐにゃおぼろ雲のかたちも消えないまま 薄明の一筋を見た 浮かない顔 ここが地獄じゃなくとも 最低なものは僕なら全部遠くにのけるから 世界の奥とか知るハズもないだけさ 触れているものなら大事にしたいな ここのルールじゃ歪で仕方ないなら 冴えない君も ふざけた僕も 目一杯グーで殴りに行こう! ぐにゃぐにゃぐにゃで溢れて落ちそうだ 誰かの愛の唄も まぶしさを掲げたオシャレな言葉も どうしようもなく響かず終えそうだ 気にする間もないけど 少しは僕も悪いと思うから 薄暗い陽が部屋の隙間を撫でた 最低な朝が来るから 意外なことは今でも言えないままだなぁ 形はまだあやふやなキラキラが欲しくて飛びそうだ 誰かの最高でもこちらとしちゃあ嘘にさえ見えてくらぁ どうしようもなく眠くてやめそうだ 傷つく間もないけど 少しは僕も痛いと思うから、ほら ぐにゃぐにゃぐにゃで零れて消えそうだ 誰かの愛の唄も 悲しさの意味がわからない明日も どうしようもなく隣にありそうだ 殴りに行こう! ぐにゃぐにゃぐにゃでそれでも続くんだ うつむく間もないけど 少しは気分も紛れてくんのさ、ほら | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | ネクライトーキー | おぼろ雲のかたちも消えないまま 薄明の一筋を見た 浮かない顔 ここが地獄じゃなくとも 最低なものは僕なら全部遠くにのけるから 世界の奥とか知るハズもないだけさ 触れているものなら大事にしたいな ここのルールじゃ歪で仕方ないなら 冴えない君も ふざけた僕も 目一杯グーで殴りに行こう! ぐにゃぐにゃぐにゃで溢れて落ちそうだ 誰かの愛の唄も まぶしさを掲げたオシャレな言葉も どうしようもなく響かず終えそうだ 気にする間もないけど 少しは僕も悪いと思うから 薄暗い陽が部屋の隙間を撫でた 最低な朝が来るから 意外なことは今でも言えないままだなぁ 形はまだあやふやなキラキラが欲しくて飛びそうだ 誰かの最高でもこちらとしちゃあ嘘にさえ見えてくらぁ どうしようもなく眠くてやめそうだ 傷つく間もないけど 少しは僕も痛いと思うから、ほら ぐにゃぐにゃぐにゃで零れて消えそうだ 誰かの愛の唄も 悲しさの意味がわからない明日も どうしようもなく隣にありそうだ 殴りに行こう! ぐにゃぐにゃぐにゃでそれでも続くんだ うつむく間もないけど 少しは気分も紛れてくんのさ、ほら |
誰が為にCHAKAPOCOは鳴る遠目にモンスター 怪獣戦争、今日も元気そう 「関係は無いね」と 斜に構えてんな どうもわかってねーよな 街道も眠る 通りはもう人がいなくて ひとりごちる 週末の今日はどうも調子が狂う HEY CHAKAPOCO 冗談ばっか言って笑う 空で回った言葉もふとしてる時に すっと隣に居たりする それを拾って眺めてみるのさ 多少の汚れなんかいい HEY CHAKAPOCO 何から何までCHAKAPOCO 今日もなんもなくて笑う 空で回った頭も役立たず終わる 洗い物なんか明日へ回す たまにゃいいでしょ、サボッても 冗談じゃ済まんでも笑う 性根に刺さった言葉はふとしてる時に 行ったり来たりで痛む 飄々なままで中指を立てて 全然根に持って笑う マジで要らねぇ言葉もふとしてる時に 友だちヅラして遊ぶ それも全部拾っておくのさ 昔のことさ、多少の汚れなんかいい | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | | 遠目にモンスター 怪獣戦争、今日も元気そう 「関係は無いね」と 斜に構えてんな どうもわかってねーよな 街道も眠る 通りはもう人がいなくて ひとりごちる 週末の今日はどうも調子が狂う HEY CHAKAPOCO 冗談ばっか言って笑う 空で回った言葉もふとしてる時に すっと隣に居たりする それを拾って眺めてみるのさ 多少の汚れなんかいい HEY CHAKAPOCO 何から何までCHAKAPOCO 今日もなんもなくて笑う 空で回った頭も役立たず終わる 洗い物なんか明日へ回す たまにゃいいでしょ、サボッても 冗談じゃ済まんでも笑う 性根に刺さった言葉はふとしてる時に 行ったり来たりで痛む 飄々なままで中指を立てて 全然根に持って笑う マジで要らねぇ言葉もふとしてる時に 友だちヅラして遊ぶ それも全部拾っておくのさ 昔のことさ、多少の汚れなんかいい |
だれかとぼくらすることもないまま休みが暮れる 冷蔵庫の動く音が聴こえるだけ 情けなくなるのはいつものことです 愛だけじゃ僕らの腹は膨れなくて 困るなァ いつか だれかと ぼくらが逢えるまで デカい声も今さら届かず消える 誰の目にも留まらんことが虚しいだけ 惨めな思いなのはいつものことです 金だけで僕らの腹は 膨れるからムカつくなァ… いつか だれかと ぼくらが逢えるまで いつか だれかと ぼくらが泣けるまで いつか だれかと ぼくらが笑うまで | ネクライトーキー | 石風呂 | 石風呂 | ネクライトーキー | することもないまま休みが暮れる 冷蔵庫の動く音が聴こえるだけ 情けなくなるのはいつものことです 愛だけじゃ僕らの腹は膨れなくて 困るなァ いつか だれかと ぼくらが逢えるまで デカい声も今さら届かず消える 誰の目にも留まらんことが虚しいだけ 惨めな思いなのはいつものことです 金だけで僕らの腹は 膨れるからムカつくなァ… いつか だれかと ぼくらが逢えるまで いつか だれかと ぼくらが泣けるまで いつか だれかと ぼくらが笑うまで |
だけじゃないBABYきっとなんにもない廃墟の中で もしかしたら何かあるかもって 人を探し続けてるような ずっと信じていた君の言葉も どうせいつかは要らなくなるだろうから そんなの手放そうぜ 絶望はいつでも昨日へ向かう心の中にあったんだ 誰かが言ったんだ「あるはずない」と 僕が遠くに見たオアシスは幻に終わったのかい? 「それなら別にいいや、諦めようか」 そうやって決めたのに僕はまだここで何かを待ってんだ とうとう何にも見えぬままで三十五日が経った ザーザー降りで傘も無く立ち尽くしていたんだ 何にも言い返せないのは無性に腹が立ったんだ ほら僕らが見てたのは 妄想で笑うだけじゃない 気づきゃどこまででも置いてかれるぞ 相当ズルして楽したい そんな虫のいい話はないから ちょっとは汚れてみな 終焉の日になって 町中みんな 家に籠っては怯えてる 誰の影も見えないな 世界が終わる 「きみはどうする?」 六畳一間で僕はただ NUMBER GIRLを聴いていた とうとう何にもできぬままで八年二ヶ月経った ザーザー降りで屋根もなく進み続けるんだ ちっともこっちを見ないのは無性に腹が立ったんだ ほら君が言いたいことは 妄想の中じゃ負けがない それじゃどこまででも置いてかれるぞ 幻想の中の狸じゃ いくら獲れども腹は膨れないぞ ちょっとは現実を見な 「大丈夫、大丈夫だよ」 でも本当は怖くて今にも気が狂ってしまいそう 「どうしようもなくなるだろ」 でもそうなんだ、そこからだろう 楽なんかできやしない 呆れるほどに 想像を超えて生きてたい 僕らどこまででも悲しくなるよ 何かにつけて吐き出したい 本当のことはわからない 今も誰かが僕を悪く言うよ 相当愚かなだけじゃない すべて飲み込んで今日も笑うから ちょっとは元気を出しな 世界が終わる 君はどうする? 光はいつでも明日へ向かう心の中にあったんだ | ネクライトーキー | 朝日廉 | 朝日廉 | | きっとなんにもない廃墟の中で もしかしたら何かあるかもって 人を探し続けてるような ずっと信じていた君の言葉も どうせいつかは要らなくなるだろうから そんなの手放そうぜ 絶望はいつでも昨日へ向かう心の中にあったんだ 誰かが言ったんだ「あるはずない」と 僕が遠くに見たオアシスは幻に終わったのかい? 「それなら別にいいや、諦めようか」 そうやって決めたのに僕はまだここで何かを待ってんだ とうとう何にも見えぬままで三十五日が経った ザーザー降りで傘も無く立ち尽くしていたんだ 何にも言い返せないのは無性に腹が立ったんだ ほら僕らが見てたのは 妄想で笑うだけじゃない 気づきゃどこまででも置いてかれるぞ 相当ズルして楽したい そんな虫のいい話はないから ちょっとは汚れてみな 終焉の日になって 町中みんな 家に籠っては怯えてる 誰の影も見えないな 世界が終わる 「きみはどうする?」 六畳一間で僕はただ NUMBER GIRLを聴いていた とうとう何にもできぬままで八年二ヶ月経った ザーザー降りで屋根もなく進み続けるんだ ちっともこっちを見ないのは無性に腹が立ったんだ ほら君が言いたいことは 妄想の中じゃ負けがない それじゃどこまででも置いてかれるぞ 幻想の中の狸じゃ いくら獲れども腹は膨れないぞ ちょっとは現実を見な 「大丈夫、大丈夫だよ」 でも本当は怖くて今にも気が狂ってしまいそう 「どうしようもなくなるだろ」 でもそうなんだ、そこからだろう 楽なんかできやしない 呆れるほどに 想像を超えて生きてたい 僕らどこまででも悲しくなるよ 何かにつけて吐き出したい 本当のことはわからない 今も誰かが僕を悪く言うよ 相当愚かなだけじゃない すべて飲み込んで今日も笑うから ちょっとは元気を出しな 世界が終わる 君はどうする? 光はいつでも明日へ向かう心の中にあったんだ |
だから、昨日まで家だったもんが 瓦礫の山になった 空は冷たく澄んで ほどけた糸になった 大切なことも つまらぬ正解も 昨日まで聴こえた声が カラカラ 消えていった 外は息を潜めて ひとりも居なくなった 大切なことも くだらぬ夜咄も 誰も知らないまま 黒猫が見て笑う だから、別にもうどうでもいい 優しくもなんともない 大切なもんが汚く汚れてく 最初からここには 何もなかったよって バラバラに砕いて 泣きながら笑っている 優しくもなんともない 大切なことも くだらぬ夜咄も 昨日まで夢だったもんが 砕けた泡になった 大切なことも 騒がしい朝も 当たり前だって消えてく その時間がただ だから、別にもうどうでもいい 優しくもなんともない 大切なもんが自分だとわかっていた 最低な奴でも 言葉も形もなくて くしゃくしゃになって 笑って潰れてくだけ 窓の外が白くなっていく そうだ、僕は 優しくもなんともない | ネクライトーキー | もっさ | もっさ | ネクライトーキー | 昨日まで家だったもんが 瓦礫の山になった 空は冷たく澄んで ほどけた糸になった 大切なことも つまらぬ正解も 昨日まで聴こえた声が カラカラ 消えていった 外は息を潜めて ひとりも居なくなった 大切なことも くだらぬ夜咄も 誰も知らないまま 黒猫が見て笑う だから、別にもうどうでもいい 優しくもなんともない 大切なもんが汚く汚れてく 最初からここには 何もなかったよって バラバラに砕いて 泣きながら笑っている 優しくもなんともない 大切なことも くだらぬ夜咄も 昨日まで夢だったもんが 砕けた泡になった 大切なことも 騒がしい朝も 当たり前だって消えてく その時間がただ だから、別にもうどうでもいい 優しくもなんともない 大切なもんが自分だとわかっていた 最低な奴でも 言葉も形もなくて くしゃくしゃになって 笑って潰れてくだけ 窓の外が白くなっていく そうだ、僕は 優しくもなんともない |
大事なことは大事にできたら窓に見る錆びたトタンの壁 赤い陽が差す 陰が増える 温いままの風も有難く思う もう少しすれば冷えてくるだろうな 難しいことが増えたよ どうも喚いて散らしても上手くいかんし ズルいままの人も無難だと思う 腹を立てたり 石を投げたり 出来ずに見ていた 大事なことは大事にできたら 嫌いだからみんな死ねばいいんだ、と そう言えないほど丸くなれたよ 大事なことは大事にできたら 嫌いなことも真面目に見れたら 古い窓は未だ古いままにある ガタのきたレールや積もる埃が あるべき場所にあるだけ ただそれだけなのさ 窓に見るのは白いままの壁 ここらの全部が変わり果てて 見たことのない化物が来て 何て話すかな 優しくできたら 優しくできたら | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | | 窓に見る錆びたトタンの壁 赤い陽が差す 陰が増える 温いままの風も有難く思う もう少しすれば冷えてくるだろうな 難しいことが増えたよ どうも喚いて散らしても上手くいかんし ズルいままの人も無難だと思う 腹を立てたり 石を投げたり 出来ずに見ていた 大事なことは大事にできたら 嫌いだからみんな死ねばいいんだ、と そう言えないほど丸くなれたよ 大事なことは大事にできたら 嫌いなことも真面目に見れたら 古い窓は未だ古いままにある ガタのきたレールや積もる埃が あるべき場所にあるだけ ただそれだけなのさ 窓に見るのは白いままの壁 ここらの全部が変わり果てて 見たことのない化物が来て 何て話すかな 優しくできたら 優しくできたら |
タイフー!町中がぐっと暗くて 湿っている空気の匂い 天気予報で聞いた話 台風が来るぜ 踊っている木の葉や枝が 知らせている 規模のデカさを 気持ちはただ昂ぶっていく 台風が来るぜ 雨戸はちゃんと閉めたのかい 言葉はまだ見えないけど 内緒のまま出かけてみたい 馬鹿になって あっと驚くタイフー! 滑り込みだぜ 張り切って服を着替えて 嫌っていて 神のまにまに 時代なんて知ったこっちゃない 台風が来るぜ 逆立ちして開ける世界 カマキリなら倒せるみたい 君だけなら助けてみたい とか言って あっと驚くタイフー! 滑り込みだぜ 闇の中から手が届いたら それはそれで僥倖 愛がないなら買えばいいじゃない それはそれで最高 闇の中から手が届いたら それはそれで僥倖 金がなくとも愛があるじゃない それだけこそが最高 あっと驚くタイフー! 滑り込みだぜ タイフー! | ネクライトーキー | 朝日廉 | 朝日廉 | | 町中がぐっと暗くて 湿っている空気の匂い 天気予報で聞いた話 台風が来るぜ 踊っている木の葉や枝が 知らせている 規模のデカさを 気持ちはただ昂ぶっていく 台風が来るぜ 雨戸はちゃんと閉めたのかい 言葉はまだ見えないけど 内緒のまま出かけてみたい 馬鹿になって あっと驚くタイフー! 滑り込みだぜ 張り切って服を着替えて 嫌っていて 神のまにまに 時代なんて知ったこっちゃない 台風が来るぜ 逆立ちして開ける世界 カマキリなら倒せるみたい 君だけなら助けてみたい とか言って あっと驚くタイフー! 滑り込みだぜ 闇の中から手が届いたら それはそれで僥倖 愛がないなら買えばいいじゃない それはそれで最高 闇の中から手が届いたら それはそれで僥倖 金がなくとも愛があるじゃない それだけこそが最高 あっと驚くタイフー! 滑り込みだぜ タイフー! |
続・かえるくんの冒険血に塗れてる僕の靴と古い鞄が そこに意味などまるでないように 汚いままに捨てられていく 新しい武器と優しいだけの思い出ばっか 無邪気に掲げて喜んでた 愚かさに目を背けないままいてたい 嗚呼、いつか僕が嘘もつかないままどこまでも行けたなら 公園の砂が靴に紛れ込むのを捨てて笑うみたいに続いたら 泥で汚れてる宿の窓と豆電球が 遠出の寂しさを誤魔化すちょうどいい矛先になってた 小手先だけが上手くなればなっていくほど 覚悟もないままに生きてく嫌気のさす姿がそこに見えた 嗚呼、ここで僕が嘘に気づかんままどこまでも逃げるんなら 泣いている声が誰のものかわからず首を捻る間抜けなクソガキだ 嵐も旅も続く ワゴンはぐうたらと揺れたまま 信号は赤のまま 広告のライト 世界は冗談ばっか もう貯金は無い、からっぽさ 嗚呼、いつか僕が嘘も要らないほど強い人になれたなら こんなこと何も迷わずに前だけ見て進むんだろうか それでもボロの宿で見つけたものを今も捨てないまま 公園の砂が靴に紛れ込むのを捨てて笑うみたいに続いたら 嵐で荒れた道を進む足跡があった | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | | 血に塗れてる僕の靴と古い鞄が そこに意味などまるでないように 汚いままに捨てられていく 新しい武器と優しいだけの思い出ばっか 無邪気に掲げて喜んでた 愚かさに目を背けないままいてたい 嗚呼、いつか僕が嘘もつかないままどこまでも行けたなら 公園の砂が靴に紛れ込むのを捨てて笑うみたいに続いたら 泥で汚れてる宿の窓と豆電球が 遠出の寂しさを誤魔化すちょうどいい矛先になってた 小手先だけが上手くなればなっていくほど 覚悟もないままに生きてく嫌気のさす姿がそこに見えた 嗚呼、ここで僕が嘘に気づかんままどこまでも逃げるんなら 泣いている声が誰のものかわからず首を捻る間抜けなクソガキだ 嵐も旅も続く ワゴンはぐうたらと揺れたまま 信号は赤のまま 広告のライト 世界は冗談ばっか もう貯金は無い、からっぽさ 嗚呼、いつか僕が嘘も要らないほど強い人になれたなら こんなこと何も迷わずに前だけ見て進むんだろうか それでもボロの宿で見つけたものを今も捨てないまま 公園の砂が靴に紛れ込むのを捨てて笑うみたいに続いたら 嵐で荒れた道を進む足跡があった |
ジャックポットなら踊らにゃソンソングーテンタークは「こんちわ」 冴えない僕を見ててって 最後に笑うよ あえなくに撃沈 消えない負けを背負うって 最後に捨てるよ 冷めない夢も 消えない声も うるさい音も メダルで買おうぜ ジャックポットならワンツーさんはい! 絶えない当たりを眺めて 言葉にならぬ気持ちを ジャックポットならワンツーさんはい! 見えない罠すら逃して お金にならぬメダルを 何に使うの? サイバータウンで「こんちわ」 冴えない彼はなんだって? 最後に泣けるよ なんなくに消沈 消えない恥を背負うって 一生捨てないよ 冷めない夢も 消えない声も うるさい音も メダルで買おうぜ ジャックポットならワンツーさんはい! 絶えない当たりを眺めて 言葉にならぬ気持ちを ジャックポットならワンツーさんはい! 見えない罠すら逃して お金にならぬメダルを 何に使うの? | ネクライトーキー | 石風呂 | 石風呂 | | グーテンタークは「こんちわ」 冴えない僕を見ててって 最後に笑うよ あえなくに撃沈 消えない負けを背負うって 最後に捨てるよ 冷めない夢も 消えない声も うるさい音も メダルで買おうぜ ジャックポットならワンツーさんはい! 絶えない当たりを眺めて 言葉にならぬ気持ちを ジャックポットならワンツーさんはい! 見えない罠すら逃して お金にならぬメダルを 何に使うの? サイバータウンで「こんちわ」 冴えない彼はなんだって? 最後に泣けるよ なんなくに消沈 消えない恥を背負うって 一生捨てないよ 冷めない夢も 消えない声も うるさい音も メダルで買おうぜ ジャックポットならワンツーさんはい! 絶えない当たりを眺めて 言葉にならぬ気持ちを ジャックポットならワンツーさんはい! 見えない罠すら逃して お金にならぬメダルを 何に使うの? |
深夜の街にて深夜過ぎ、人気もない 街灯も喋るような夜の中で 散々歩いた帰り道 小学校を眺めながら なにやら思い出に浸ったり 残っている仕事について考えたりして いる あれ?今何時だっけ? まあ いいか、どうでもいいか なんでもいいや! そう思えたらな、 そういうわけにもいかんしな コロンビア、バレンシア、スカンジナビア そんなの今は関係ないけどな 明日 僕は何時起き? 明後日 僕は何時起き? 明々後日 僕は何時起き? アラームがただ 鳴り響く 明日 君は何時起き? 明後日 君は何時起き? 明々後日 君は何時起き? やぁやぁそれはお疲れさんです あぁ、今日は懐かしいことばかり 思い出す日なんだろうな 声を潜めて 耳を澄まして 誰にも聞こえやしない 音楽を聴いてやろう 深夜の街にて僕たちは 前すら見えずに歩いていく 深夜の街にて僕たちは 聞こえぬ音も聴いていく 深夜の街にて僕たちは くだらないことで笑い合う 深夜の街にて僕たちは 夜が明けるのを待っている 深夜の街にて僕たちは 涙もこぼさず上を向く 深夜の街にて僕たちは 大事なことを思い出す 深夜の街にて僕たちは 恐怖を飲み込み前を向く 深夜の街にて僕たちは 明けない夜はないはずと | ネクライトーキー | 石風呂 | 石風呂 | ネクライトーキー | 深夜過ぎ、人気もない 街灯も喋るような夜の中で 散々歩いた帰り道 小学校を眺めながら なにやら思い出に浸ったり 残っている仕事について考えたりして いる あれ?今何時だっけ? まあ いいか、どうでもいいか なんでもいいや! そう思えたらな、 そういうわけにもいかんしな コロンビア、バレンシア、スカンジナビア そんなの今は関係ないけどな 明日 僕は何時起き? 明後日 僕は何時起き? 明々後日 僕は何時起き? アラームがただ 鳴り響く 明日 君は何時起き? 明後日 君は何時起き? 明々後日 君は何時起き? やぁやぁそれはお疲れさんです あぁ、今日は懐かしいことばかり 思い出す日なんだろうな 声を潜めて 耳を澄まして 誰にも聞こえやしない 音楽を聴いてやろう 深夜の街にて僕たちは 前すら見えずに歩いていく 深夜の街にて僕たちは 聞こえぬ音も聴いていく 深夜の街にて僕たちは くだらないことで笑い合う 深夜の街にて僕たちは 夜が明けるのを待っている 深夜の街にて僕たちは 涙もこぼさず上を向く 深夜の街にて僕たちは 大事なことを思い出す 深夜の街にて僕たちは 恐怖を飲み込み前を向く 深夜の街にて僕たちは 明けない夜はないはずと |
深夜とコンビニ嫌になってしまうことばかりだ 釣り銭が床へ転がるのを見ていた 深夜コンビニじゃ音も無く消えるのが 当たり前の筈だったな 絡まってしまうことになれば 青い窓が赤へ変わるのを見ていた 路面電車ではご飯のこと考えてた 使いすぎたガスや 点けっぱなしの電気や 日々はまだ続くんだな 何もないぜ僕ら がらがら、音が聞こえる 空洞を過ぎてく 掛布団からはみ出した足を気にして 恐る恐る ちょっと引っ込めるような 夜が続く 嫌になってしまう、朝の全部が すり抜けるばかりの退屈なことが 僕を責め立てた そんな風に思う自分が 本当は一番くだらねえ くだらねえ筈なんだよな もう妄想なんかいいよ 限界もそろそろ来るだろう 夜が明けたら 何もないぜ僕ら がらがら、音が聞こえる 空洞を過ぎてく 掛布団からはみ出した足を気にして 恐る恐る ちょっと引っ込めるような 日々が続く | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | | 嫌になってしまうことばかりだ 釣り銭が床へ転がるのを見ていた 深夜コンビニじゃ音も無く消えるのが 当たり前の筈だったな 絡まってしまうことになれば 青い窓が赤へ変わるのを見ていた 路面電車ではご飯のこと考えてた 使いすぎたガスや 点けっぱなしの電気や 日々はまだ続くんだな 何もないぜ僕ら がらがら、音が聞こえる 空洞を過ぎてく 掛布団からはみ出した足を気にして 恐る恐る ちょっと引っ込めるような 夜が続く 嫌になってしまう、朝の全部が すり抜けるばかりの退屈なことが 僕を責め立てた そんな風に思う自分が 本当は一番くだらねえ くだらねえ筈なんだよな もう妄想なんかいいよ 限界もそろそろ来るだろう 夜が明けたら 何もないぜ僕ら がらがら、音が聞こえる 空洞を過ぎてく 掛布団からはみ出した足を気にして 恐る恐る ちょっと引っ込めるような 日々が続く |
渋谷ハチ公口前もふもふ動物大行進深夜四時も過ぎる頃に 街を歩く化物たち らりるれろ、出鱈目な言葉を喚いてる 恐ろしくて目を逸らしてる ここじゃ誰もが本当の 名前を使うことはない さしすせそ、出鱈目な言葉を並べてる 好きなだけ悪口も言う 「痛い目は見たくない」 「それでもどうにかして誰か痛めつけてたい」 そんなやつだらけ住むとこじゃ おちおちと眠れない ガタもきてる心の音 聞きながら仕事へ向かう 無理をするワケじゃなく 元気だよってワケでもないが 少しだけそこにいててほしい 「つらいことはしたくない」 「だからこそどうにかしてそれを押し付けてたい」 そんなやつだらけ住むとこじゃ… 深夜五時も過ぎる頃に 朝へ向かう化物たち はひふへほ、出鱈目な言葉を喚いてる いつもどこかへ消えていく 残るのはゴミだけで 誰もが今まともなヒトのふり | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | | 深夜四時も過ぎる頃に 街を歩く化物たち らりるれろ、出鱈目な言葉を喚いてる 恐ろしくて目を逸らしてる ここじゃ誰もが本当の 名前を使うことはない さしすせそ、出鱈目な言葉を並べてる 好きなだけ悪口も言う 「痛い目は見たくない」 「それでもどうにかして誰か痛めつけてたい」 そんなやつだらけ住むとこじゃ おちおちと眠れない ガタもきてる心の音 聞きながら仕事へ向かう 無理をするワケじゃなく 元気だよってワケでもないが 少しだけそこにいててほしい 「つらいことはしたくない」 「だからこそどうにかしてそれを押し付けてたい」 そんなやつだらけ住むとこじゃ… 深夜五時も過ぎる頃に 朝へ向かう化物たち はひふへほ、出鱈目な言葉を喚いてる いつもどこかへ消えていく 残るのはゴミだけで 誰もが今まともなヒトのふり |
サカナぐらしつらつら流れる日々を 日記に綴るような 知らない誰かに届けるような 感動したことや悲しかったこと 伝えたくてただ仕方ない それだけさ くるくる回る暮らしを 言葉に紡ぐような 知ってるどこかを思い出すような 感動したことや悲しかったこと 飲み込んだならそれを忘れない 忘れない、それだけさ どこにも休む場所なんて 見当たりはしないような 泳ぎ続けてた日々だけど それでもいつかはきっと 楽しくもなるはずだ 寂しげな君もこっちへおいで こっちへおいで 不純な自分を騙してごめんな 昔を思い出し笑うんだ 嫌いなものは嫌いと言えばよかった それだけだなぁ 大抵のことは 笑って流してしまえる僕だけど 口を開けたまま ものを噛む少年は いつか勢いにのって 殴りたいな どこにも笑う場所なんて 見当たりはしないような そんな会話に身を置いていると 耳の一部分が千切れ飛びそうだ それを防ぐため逃げたいな 逃げたいな こんな物は僕には要らないな そうやって捨ててきた色々が なぜか今さらになって恋しいんだ こっちへおいで いつもいつも騙してごめんな なぜだか素直になれないんだ 嫌いな人や好きな人ですら 大抵の場合は同じ態度さ そんな貼りついた笑顔の下で 泣こうが喚こうが誰も気づきゃしないさ それはそうだ 魚みたいにユラユラ暮らすんだ みんな寂しいんだったら こっちへおいで 全部を海へ溶かしてしまうような それじゃだめだ 嫌いな人にゃ軽蔑の歌を 好きな人には愛の歌を そんくらい素直に生きてもいいもんだ それでいいんだ | ネクライトーキー | 石風呂 | 石風呂 | ネクライトーキー | つらつら流れる日々を 日記に綴るような 知らない誰かに届けるような 感動したことや悲しかったこと 伝えたくてただ仕方ない それだけさ くるくる回る暮らしを 言葉に紡ぐような 知ってるどこかを思い出すような 感動したことや悲しかったこと 飲み込んだならそれを忘れない 忘れない、それだけさ どこにも休む場所なんて 見当たりはしないような 泳ぎ続けてた日々だけど それでもいつかはきっと 楽しくもなるはずだ 寂しげな君もこっちへおいで こっちへおいで 不純な自分を騙してごめんな 昔を思い出し笑うんだ 嫌いなものは嫌いと言えばよかった それだけだなぁ 大抵のことは 笑って流してしまえる僕だけど 口を開けたまま ものを噛む少年は いつか勢いにのって 殴りたいな どこにも笑う場所なんて 見当たりはしないような そんな会話に身を置いていると 耳の一部分が千切れ飛びそうだ それを防ぐため逃げたいな 逃げたいな こんな物は僕には要らないな そうやって捨ててきた色々が なぜか今さらになって恋しいんだ こっちへおいで いつもいつも騙してごめんな なぜだか素直になれないんだ 嫌いな人や好きな人ですら 大抵の場合は同じ態度さ そんな貼りついた笑顔の下で 泣こうが喚こうが誰も気づきゃしないさ それはそうだ 魚みたいにユラユラ暮らすんだ みんな寂しいんだったら こっちへおいで 全部を海へ溶かしてしまうような それじゃだめだ 嫌いな人にゃ軽蔑の歌を 好きな人には愛の歌を そんくらい素直に生きてもいいもんだ それでいいんだ |
午前3時のヘッドフォン嫌悪の感じが顔に出た バレちまったらしょうがないな 余計な言葉が口に出た 僕らはいつでも大変さ 休日僕らは外に出ない 用も無いから当たり前さ 週末僕らは外に出ない 用があってもたまに出ない 電車にのったら考える 乗り過ごしてしまわないか ウトウトしながら考える 不安だな そんな風に今日も進んでいく 僕らでした 信号機はただひたに 点滅を繰り返す 午前3時の交差点 ミッドナイトの交差点 中学校眺めたら 嫌なことを思い出す 僕はずっとそうさ 掃いては捨てるような夢を 僕らこっそり持ち運んだ 恥ずかしくて見せられないね でもいつの間にか それをなくしたようだ いつ どこで エンジン音が微かに 遠くから聞こえてる 午前3時の少年は ミッドナイトの感傷さ 会いたい友だちは 結構少ないが それでもいいんだ 僕はただひたに 毎日を繰り返す 午前3時の交差点 ミッドナイトの交差点 くだらない日々だけど 最近はマシなんだ あえてヘッドフォンを 外してみるのもきっと 悪くはないさ | ネクライトーキー | 石風呂 | 石風呂 | ネクライトーキー | 嫌悪の感じが顔に出た バレちまったらしょうがないな 余計な言葉が口に出た 僕らはいつでも大変さ 休日僕らは外に出ない 用も無いから当たり前さ 週末僕らは外に出ない 用があってもたまに出ない 電車にのったら考える 乗り過ごしてしまわないか ウトウトしながら考える 不安だな そんな風に今日も進んでいく 僕らでした 信号機はただひたに 点滅を繰り返す 午前3時の交差点 ミッドナイトの交差点 中学校眺めたら 嫌なことを思い出す 僕はずっとそうさ 掃いては捨てるような夢を 僕らこっそり持ち運んだ 恥ずかしくて見せられないね でもいつの間にか それをなくしたようだ いつ どこで エンジン音が微かに 遠くから聞こえてる 午前3時の少年は ミッドナイトの感傷さ 会いたい友だちは 結構少ないが それでもいいんだ 僕はただひたに 毎日を繰り返す 午前3時の交差点 ミッドナイトの交差点 くだらない日々だけど 最近はマシなんだ あえてヘッドフォンを 外してみるのもきっと 悪くはないさ |
豪徳寺ラプソディ俺はどうすりゃいい ガタガタ歩けば いつも通る道 粉々に大破している よもぎ色の乗用車 「通れない」と看板 荷物多いんだけど 迂回して行こう そこへ通りがかる 見知らぬ白髪の老婆が言うよ 「はじめまして」 「泣いてないでちゃんと殴り返せ」 「嫌なことは全力でつぶせ」 真顔でそんなん言うから 曖昧な返事した ここは豪徳寺 歩きで来たけど 特に用はない 帰りはどうしようか そこへ通りがかる 珍奇なゾウガメのタクシーがいて 俺を見てた 「乗られますか?」 「泣いてないでちゃんと殴り返せ」 「嫌なことは許さないでおけ」 優しい声でそう言うから 怖くて黙っていた | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | | 俺はどうすりゃいい ガタガタ歩けば いつも通る道 粉々に大破している よもぎ色の乗用車 「通れない」と看板 荷物多いんだけど 迂回して行こう そこへ通りがかる 見知らぬ白髪の老婆が言うよ 「はじめまして」 「泣いてないでちゃんと殴り返せ」 「嫌なことは全力でつぶせ」 真顔でそんなん言うから 曖昧な返事した ここは豪徳寺 歩きで来たけど 特に用はない 帰りはどうしようか そこへ通りがかる 珍奇なゾウガメのタクシーがいて 俺を見てた 「乗られますか?」 「泣いてないでちゃんと殴り返せ」 「嫌なことは許さないでおけ」 優しい声でそう言うから 怖くて黙っていた |
こんがらがった!立ち込めるシティライト 絵はドット 駅のホームでは死体の山が 目につくでサンデイナイト 驚いて でも誰も見てないようだ 待てどもトラフィックライト 赤かった 渡れやしないのに 向こうばかりを目で追うぜ ミッドナイト 躓いたことばかりだけが 気になって ば、ば、ば、光って 消えてゆくよ くらりくらり瞬くよ 今は仕事の話しないで 絡まった、こんがらがった! 成層圏ついでに通りすがったら 「サヨナラ」 今東海道線乗って、京浜東北線越えて 赤羽の君まで会いに行く 絡まった、こんがらがった! 意味深な表情 滑稽だったらイライラ 今僕らにとって大切なもんって 皆殺しのメロディだけ 皆殺しのメロディだけだ 煙たがるブルーライト シガレット 猫に嫌われる臭いが付くよ 吸えたもんではない ほらきっと タバコやめるのもいいもんさ ま、ま、ま、舞い上がってゆくよ するり、するり夢のよう まあ実際に夢だったワケで 絡まった、こんがらがった! 来週は台風がっつり来るから休めば? 今懐中電灯持って、暗闇を越えて わがままな君へと会いに行く ふらふらな気持ちも持っていくんだ 人がよく死ぬ街で 家ついて「寝転んで」 もういいや「なんつって」 そうなって「スヤついて」 まあいいや「ってなったって」 そっからは「何用も」 するべきじゃ「ないからね」 僕は 絡まった、こんがらがった! ピントがずれきってるまんまの僕なら 「うまくやってるよ」なんて騙し騙しで 同窓会を避けて歩いていく 絡まった、こんがらがった! 太陽系最後に通りすがったら 「サヨナラ」 今11号に乗って 軌道エレベータ越えて 隣の隣の星へ行く 絡まった、こんがらがった! どうせ上手にやっていけやしないなら 今僕らにとって大切なもんって 皆殺しのメロディだけ 皆殺しのメロディだけだ! | ネクライトーキー | 朝日廉 | 朝日廉 | | 立ち込めるシティライト 絵はドット 駅のホームでは死体の山が 目につくでサンデイナイト 驚いて でも誰も見てないようだ 待てどもトラフィックライト 赤かった 渡れやしないのに 向こうばかりを目で追うぜ ミッドナイト 躓いたことばかりだけが 気になって ば、ば、ば、光って 消えてゆくよ くらりくらり瞬くよ 今は仕事の話しないで 絡まった、こんがらがった! 成層圏ついでに通りすがったら 「サヨナラ」 今東海道線乗って、京浜東北線越えて 赤羽の君まで会いに行く 絡まった、こんがらがった! 意味深な表情 滑稽だったらイライラ 今僕らにとって大切なもんって 皆殺しのメロディだけ 皆殺しのメロディだけだ 煙たがるブルーライト シガレット 猫に嫌われる臭いが付くよ 吸えたもんではない ほらきっと タバコやめるのもいいもんさ ま、ま、ま、舞い上がってゆくよ するり、するり夢のよう まあ実際に夢だったワケで 絡まった、こんがらがった! 来週は台風がっつり来るから休めば? 今懐中電灯持って、暗闇を越えて わがままな君へと会いに行く ふらふらな気持ちも持っていくんだ 人がよく死ぬ街で 家ついて「寝転んで」 もういいや「なんつって」 そうなって「スヤついて」 まあいいや「ってなったって」 そっからは「何用も」 するべきじゃ「ないからね」 僕は 絡まった、こんがらがった! ピントがずれきってるまんまの僕なら 「うまくやってるよ」なんて騙し騙しで 同窓会を避けて歩いていく 絡まった、こんがらがった! 太陽系最後に通りすがったら 「サヨナラ」 今11号に乗って 軌道エレベータ越えて 隣の隣の星へ行く 絡まった、こんがらがった! どうせ上手にやっていけやしないなら 今僕らにとって大切なもんって 皆殺しのメロディだけ 皆殺しのメロディだけだ! |
壊れぬハートが欲しいのだこっちを向いて女の子 踊りを踊れ男の子 トンチキダンスの申し子 さあ↑↓Bだのぶちかませ 殺気を放つ女の子 こっちへ来るな男の子 それでもめげずに笑うよ もう心がポッキリ折れそうだ 薄ら笑い浮かべて 涙流す 壊れぬハートが欲しい 壊れぬハートが欲しいのに どうだい 僕はまだ うつむき進めずいるんだよ 壊れぬハートが欲しい 壊れぬハートが欲しいのに どうだい こんなものではまだ 強度が足りんのだよ 高嶺の花の女の子 口すらきけず男の子 無口がいいと思ってる そりゃイケメンに限る話だぜ 壊れぬハートが欲しい 壊れぬハートが欲しいのに 僕はずっと逃げることを 考えているんだよ 壊れぬハートが欲しい 壊れぬハートが欲しいのに なんで 足がまだここから 動かずいるんだよ 小さな勇気が欲しい 贅沢なんて言わないから どうか僕ら理不尽な 明日を生き抜くような 消えない自分が欲しい 言葉も全部曲げないでさ そんなもんは どこにだって ありはしないんだけど もう捨てずにいたいのさ 壊れぬハートが欲しい 壊れぬハートが欲しいのに なんか僕ら 弱さすら含め愛せるのだろう 君だけのハートが欲しい 君だけのハートが欲しいのだ! こんな僕が一度だけ 奮い立って見せるから 笑ってみせておくれ こっちを向いて女の子 トンチキダンス男の子 | ネクライトーキー | 石風呂 | 石風呂 | ネクライトーキー | こっちを向いて女の子 踊りを踊れ男の子 トンチキダンスの申し子 さあ↑↓Bだのぶちかませ 殺気を放つ女の子 こっちへ来るな男の子 それでもめげずに笑うよ もう心がポッキリ折れそうだ 薄ら笑い浮かべて 涙流す 壊れぬハートが欲しい 壊れぬハートが欲しいのに どうだい 僕はまだ うつむき進めずいるんだよ 壊れぬハートが欲しい 壊れぬハートが欲しいのに どうだい こんなものではまだ 強度が足りんのだよ 高嶺の花の女の子 口すらきけず男の子 無口がいいと思ってる そりゃイケメンに限る話だぜ 壊れぬハートが欲しい 壊れぬハートが欲しいのに 僕はずっと逃げることを 考えているんだよ 壊れぬハートが欲しい 壊れぬハートが欲しいのに なんで 足がまだここから 動かずいるんだよ 小さな勇気が欲しい 贅沢なんて言わないから どうか僕ら理不尽な 明日を生き抜くような 消えない自分が欲しい 言葉も全部曲げないでさ そんなもんは どこにだって ありはしないんだけど もう捨てずにいたいのさ 壊れぬハートが欲しい 壊れぬハートが欲しいのに なんか僕ら 弱さすら含め愛せるのだろう 君だけのハートが欲しい 君だけのハートが欲しいのだ! こんな僕が一度だけ 奮い立って見せるから 笑ってみせておくれ こっちを向いて女の子 トンチキダンス男の子 |
きらいな人頭は鳥の糞だらけで 肩には小さな虫がとまっている 綺麗なのは心くらいだけど それすら自分で汚れを塗っていく 落ち着ける場所は トイレの個室だとかロッカーの中だってのは 実は冗談話なんかじゃなかったんだ 最低な人にも 最高の人間にも なりたくなかったんだ すれている考え少年さ 今まで生きてきて 嫌いなものを数えてみよう 両手両足じゃ足りないな これからも増えていくんだろか いじめっ子の彼をいかにして 苦しめることだけ夢見るのさ 小学校の先生も 中学の同級生も みんな死んじゃえばいいのにな 本気で思っている少年さ 今まで生きてきて 嫌いなものを数えてみよう 信じられない数になっていた とうとう自分を嫌いになった 最低な人にも 最高の人間にも 友達が居なかったんだ ひとりぼっちの少年さ 好きなものすら ろくに好きと言えんような 不甲斐ない態度の少年さ でも少し優しくなれたんだ ただそれだけで良かったんだ ただそれだけが良かったんだ | ネクライトーキー | 石風呂 | 石風呂 | | 頭は鳥の糞だらけで 肩には小さな虫がとまっている 綺麗なのは心くらいだけど それすら自分で汚れを塗っていく 落ち着ける場所は トイレの個室だとかロッカーの中だってのは 実は冗談話なんかじゃなかったんだ 最低な人にも 最高の人間にも なりたくなかったんだ すれている考え少年さ 今まで生きてきて 嫌いなものを数えてみよう 両手両足じゃ足りないな これからも増えていくんだろか いじめっ子の彼をいかにして 苦しめることだけ夢見るのさ 小学校の先生も 中学の同級生も みんな死んじゃえばいいのにな 本気で思っている少年さ 今まで生きてきて 嫌いなものを数えてみよう 信じられない数になっていた とうとう自分を嫌いになった 最低な人にも 最高の人間にも 友達が居なかったんだ ひとりぼっちの少年さ 好きなものすら ろくに好きと言えんような 不甲斐ない態度の少年さ でも少し優しくなれたんだ ただそれだけで良かったんだ ただそれだけが良かったんだ |
今日はカレーの日悲しい気持ちになるのさ 溶けた心の音が二度と 聞こえないままもういくつ水を飲めば わからないことまた増えた 匙を投げた音がする 渇いた机の上で今は 誰一人もただ喋らないままなのさ 見えてないことまた増えた 今日はカレーの日になれば それだけでいいのにな 懐かしい歌をギターで弾くよ 今日はカレーの日になれば 涙がひとつ零れて消えた 雨の音がするよ 正しい音をとるのさ 今日はカレーの日になれば それだけでいいのにな 新しい歌をギターで弾くよ 今日はカレーの日になれば 言葉がひとつ零れて消えた 雨の音がするよ 窓の外はまだ寒い風が吹くから ただ揺れる火を見ていた 僕らの歌が香るカレーに消えてくから いつまでもそこで見ていた 電気の消えた暗い部屋と 思い出がもう死んじゃった日々を 数えても仕方ないことと 口ずさむよ 仕方ないこと 思い出すよ 今は雨の音がするよ 悲しい気持ちは消えないまま | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | ネクライトーキー | 悲しい気持ちになるのさ 溶けた心の音が二度と 聞こえないままもういくつ水を飲めば わからないことまた増えた 匙を投げた音がする 渇いた机の上で今は 誰一人もただ喋らないままなのさ 見えてないことまた増えた 今日はカレーの日になれば それだけでいいのにな 懐かしい歌をギターで弾くよ 今日はカレーの日になれば 涙がひとつ零れて消えた 雨の音がするよ 正しい音をとるのさ 今日はカレーの日になれば それだけでいいのにな 新しい歌をギターで弾くよ 今日はカレーの日になれば 言葉がひとつ零れて消えた 雨の音がするよ 窓の外はまだ寒い風が吹くから ただ揺れる火を見ていた 僕らの歌が香るカレーに消えてくから いつまでもそこで見ていた 電気の消えた暗い部屋と 思い出がもう死んじゃった日々を 数えても仕方ないことと 口ずさむよ 仕方ないこと 思い出すよ 今は雨の音がするよ 悲しい気持ちは消えないまま |
君はいなせなガール (feat.日本松ひとみ)ちょっと嘘つきに生きていたい いっそ本当なんかなくて 感動すらも演じたい そんなことは許されるはずもないのに 一着のワンピースを 鎧の様に纏って 進むんです 笑うんです ひとりぼっちでも 曖昧な言葉を全部 一から十まで 数えて味見をするよ 僕たちは その中で少しだけ変な 味があったような それを今度は僕が 拾うのさ それだけで 僕らは いなせなガールは きっと超能力を手に入れて 気に入らんあいつの 服の前後を逆に変えてやる サマーハッピーエンドロールが もうすぐ目の前なんだと 信じて疑わないのは きっと彼女が何も知らないから かなり嘘つきな 時間をすごしていた 少し疲れていて されどなかなかそれは止まらないもんだね 一着のワンピースを 呪いの様に纏って 進むんだ! 笑うんだ! ひとりぼっちでも 最低な言葉を全部 一から十まで 並べて今度は僕ら どうすんだ いなせなガールはきっと超能力を駆使してさ 気に入らんあいつの背中をめっちゃ痒くさせる サマーハッピーエンドロールがもうすぐそこにあるんだと 信じて疑わないのはきっと彼女が何もしてないから 嗚呼、それだけで僕らは いなせなガールの超能力は強くなり いつかは何かを壊してしまう日が来るのだろうか サマーバッドエンドロールは私には必要ないさと いかれたガールは何度も何度も叫ぶのさ!! いなせなガールは超能力も全部捨てて 気に入らんあいつの頬に直接ビンタをかますのさ そんなハッピーエンドロールを夢見ている毎日だけども 浮かれた歌なんか歌っちゃったりしてみるぜ ちょっと正直に生きていたい いっそ嘘なんかなくて それはさすがにないかもね それでもきっと… | ネクライトーキー | 石風呂 | 石風呂 | | ちょっと嘘つきに生きていたい いっそ本当なんかなくて 感動すらも演じたい そんなことは許されるはずもないのに 一着のワンピースを 鎧の様に纏って 進むんです 笑うんです ひとりぼっちでも 曖昧な言葉を全部 一から十まで 数えて味見をするよ 僕たちは その中で少しだけ変な 味があったような それを今度は僕が 拾うのさ それだけで 僕らは いなせなガールは きっと超能力を手に入れて 気に入らんあいつの 服の前後を逆に変えてやる サマーハッピーエンドロールが もうすぐ目の前なんだと 信じて疑わないのは きっと彼女が何も知らないから かなり嘘つきな 時間をすごしていた 少し疲れていて されどなかなかそれは止まらないもんだね 一着のワンピースを 呪いの様に纏って 進むんだ! 笑うんだ! ひとりぼっちでも 最低な言葉を全部 一から十まで 並べて今度は僕ら どうすんだ いなせなガールはきっと超能力を駆使してさ 気に入らんあいつの背中をめっちゃ痒くさせる サマーハッピーエンドロールがもうすぐそこにあるんだと 信じて疑わないのはきっと彼女が何もしてないから 嗚呼、それだけで僕らは いなせなガールの超能力は強くなり いつかは何かを壊してしまう日が来るのだろうか サマーバッドエンドロールは私には必要ないさと いかれたガールは何度も何度も叫ぶのさ!! いなせなガールは超能力も全部捨てて 気に入らんあいつの頬に直接ビンタをかますのさ そんなハッピーエンドロールを夢見ている毎日だけども 浮かれた歌なんか歌っちゃったりしてみるぜ ちょっと正直に生きていたい いっそ嘘なんかなくて それはさすがにないかもね それでもきっと… |
気になっていく曇天の午後なら窓からしかめっ面覗かせ 「ツイてないな」 ベタつく風と雨玉ぽつりぽつり 冗談も抜きならふざけた武器しかない僕はやるせないな モブが力んでもたかが知れちゃって そうなったら今度はゲラゲラ笑われないように気を付けて 小さく丸めて心を隠し通せ 最近なんか眠るのが不安なんだ明けない夜よずっと続け もう足りない僕や 上手に並べてない言葉気になっていく うまく出来ないことや レジすら打てやしない僕はムカつくね 反吐が飛び出してくらぁ 最近なんか眠るのが不安なんだワケがあるでもなく最低だ トンチキばっか集めて踊りたいな何も考えずに踊りたいな まだ足りない僕や まともに歩けてない日々が気になっていくうまく出来ないことや 書類も書けやしない僕は情けないね 汗が噴き出してくる 席で待ってるだけの何もない時間だけ区役所で考えてた あてもなく役にだって立たないようなそんな遊びを考えてたいよな ほら足りない僕や 痛みを言い出せない君が気になっていく 誰かを救うほどに強くはなれやしない僕が気まずそうに もう足りない僕や 大事に運べてないものも落とさずにいつか野暮用なんかはなくなって 適当に飲みにでも行けたら それが最高なのさ | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | | 曇天の午後なら窓からしかめっ面覗かせ 「ツイてないな」 ベタつく風と雨玉ぽつりぽつり 冗談も抜きならふざけた武器しかない僕はやるせないな モブが力んでもたかが知れちゃって そうなったら今度はゲラゲラ笑われないように気を付けて 小さく丸めて心を隠し通せ 最近なんか眠るのが不安なんだ明けない夜よずっと続け もう足りない僕や 上手に並べてない言葉気になっていく うまく出来ないことや レジすら打てやしない僕はムカつくね 反吐が飛び出してくらぁ 最近なんか眠るのが不安なんだワケがあるでもなく最低だ トンチキばっか集めて踊りたいな何も考えずに踊りたいな まだ足りない僕や まともに歩けてない日々が気になっていくうまく出来ないことや 書類も書けやしない僕は情けないね 汗が噴き出してくる 席で待ってるだけの何もない時間だけ区役所で考えてた あてもなく役にだって立たないようなそんな遊びを考えてたいよな ほら足りない僕や 痛みを言い出せない君が気になっていく 誰かを救うほどに強くはなれやしない僕が気まずそうに もう足りない僕や 大事に運べてないものも落とさずにいつか野暮用なんかはなくなって 適当に飲みにでも行けたら それが最高なのさ |
がっかりされたくないな誰にも見えない場所で音も立てずいるような 「良くも悪くもないね」それだけ言われるような どこへも行けない場所で声も出せずいるような 面白くもないけれど何もしないで済みそうだ 大切なことは何だったろうな 心の奥で繰り返す 教室の隅で泣いているような 子どもの僕らを見てた もうがっかりされないような人になれたら 逃げない、逃げない、逃げない 逃げないよ そんな理想ばっかで動けないな 面倒なことがすぐそばに来ても 言い訳をするばかりだったな 逃げられやしない場所で 「お前は何もできない」と わざわざ言われずとも自分が一番わかってるよ そうやって取り繕って、取り繕って、取り繕って ああやってまた間違って、また間違って、でも言えないで こうやってほら嘘ついて、ほら嘘ついて、こりゃ駄目だって そうなったらもう気になって、もう気になっていくよ 誰にも見えない場所で 何にもできない人へ がっかりされないで何でもできたら なんて、なんて、なんて思うけれど ちょっと難しいかとも思うから もうやめだ 何にも見えないような人になれたら もう消えない、消えない、消えない 消えないよ ほら空を飛んだ言葉の中じゃ 本当のことが少しだけ光る それを眺めていたかったな | ネクライトーキー | 朝日廉 | 朝日廉 | | 誰にも見えない場所で音も立てずいるような 「良くも悪くもないね」それだけ言われるような どこへも行けない場所で声も出せずいるような 面白くもないけれど何もしないで済みそうだ 大切なことは何だったろうな 心の奥で繰り返す 教室の隅で泣いているような 子どもの僕らを見てた もうがっかりされないような人になれたら 逃げない、逃げない、逃げない 逃げないよ そんな理想ばっかで動けないな 面倒なことがすぐそばに来ても 言い訳をするばかりだったな 逃げられやしない場所で 「お前は何もできない」と わざわざ言われずとも自分が一番わかってるよ そうやって取り繕って、取り繕って、取り繕って ああやってまた間違って、また間違って、でも言えないで こうやってほら嘘ついて、ほら嘘ついて、こりゃ駄目だって そうなったらもう気になって、もう気になっていくよ 誰にも見えない場所で 何にもできない人へ がっかりされないで何でもできたら なんて、なんて、なんて思うけれど ちょっと難しいかとも思うから もうやめだ 何にも見えないような人になれたら もう消えない、消えない、消えない 消えないよ ほら空を飛んだ言葉の中じゃ 本当のことが少しだけ光る それを眺めていたかったな |
カニノダンスなぁなぁになっていくだけだよなぁ 後悔も 日々も どれも ちょっと待って 笹塚で足止め食らうなんて ヒットナンバー聞いたところで時間つぶせないぜ 歩こうか、やめようか、歩こうか、走っていこうか 微妙な距離感で 転がるか、潜ろうか、跳ねそうか 飛べそうか、飛べるなら飛べ ずっとなぁなぁになっていくだけだよなぁ 気持ちも 意味も 肺の動きも 段々濁っていくだけだよなぁ 窓から何も見えないままで ボンヤリと雨を聞いてた 蹴ったまんま小石が左、右 止まらなくて ずっとそうして削れたのなら蟹の形になったのさ 動き出したと思ったら襲ってきた なぁなぁになっていくだけだよなぁ 涙も 意志も 蟹の動きも 散々嘆いたならわかるよな 気づけば千葉の海岸沿いで ボンヤリと海を見てた なぁなぁになっていくだけだよなぁ とうとう気づいたなら見えるよな ずっとなぁなぁになっていくだけだよなぁ 家賃も服の置く場所とかも 段々濁っていくだけだよなぁ こげ茶色のコーヒーぐるぐる混ぜた 散々嘆いたけどわかるよな なぁなぁにならないように引き出しは閉めておこう | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | | なぁなぁになっていくだけだよなぁ 後悔も 日々も どれも ちょっと待って 笹塚で足止め食らうなんて ヒットナンバー聞いたところで時間つぶせないぜ 歩こうか、やめようか、歩こうか、走っていこうか 微妙な距離感で 転がるか、潜ろうか、跳ねそうか 飛べそうか、飛べるなら飛べ ずっとなぁなぁになっていくだけだよなぁ 気持ちも 意味も 肺の動きも 段々濁っていくだけだよなぁ 窓から何も見えないままで ボンヤリと雨を聞いてた 蹴ったまんま小石が左、右 止まらなくて ずっとそうして削れたのなら蟹の形になったのさ 動き出したと思ったら襲ってきた なぁなぁになっていくだけだよなぁ 涙も 意志も 蟹の動きも 散々嘆いたならわかるよな 気づけば千葉の海岸沿いで ボンヤリと海を見てた なぁなぁになっていくだけだよなぁ とうとう気づいたなら見えるよな ずっとなぁなぁになっていくだけだよなぁ 家賃も服の置く場所とかも 段々濁っていくだけだよなぁ こげ茶色のコーヒーぐるぐる混ぜた 散々嘆いたけどわかるよな なぁなぁにならないように引き出しは閉めておこう |
音楽が嫌いな女の子想像は噛み切って サイドから攻め込んで 大当たり 入らんね 負け込んでいって 何故なんだ 勝ちを拾う未来って 見えてくることがないような ちょうちょ飛んでって蝙蝠は壁蹴って 「ちくしょうめ、許さねえ! せいぜい逃げやがれ」って まぁまぁ別に大したことはないような ありふれた日常だった ※以下戯言 「昔は良かったなぁ」 「ふーん…今何て?」 どうたらこうたらウダウダ言うなって ムカついて飛び出す環状線だって どうにかこうにかだらだら行ってんだ ほらもっと掻き鳴らせ 調子に乗ってんぜ 方法は何だっていいからよ あいつらも引きずり降ろして 「あぁ良い気分、笑えるよな」 そんなんで虚しくなりはしないもんか とうとう最終回 いままでありがとね 「悲しいね、寂しいね バイバイお別れだ」って その後で楽屋ひとり引っ込んで 泥のように沈んでいくんだ ずっとついて行くとか 一生好きとか 言っていたような女の子揃って いなくなったんだよな 「最近おもんなない?」 「へー」 「流行りはしょうもないしさ」 「…てか今何時?」 うんたらかんたら講釈やめろって 腹立ってどつけば感情ブッ飛んで どうでもいいけど変顔やめろって でもなんか笑えるね 愛してるけど音楽大変ね ムカついて投げだしゃ寂しくなっちゃって どうにかこうにか涙は拭いといて ほらもっと掻き鳴らせ | ネクライトーキー | 石風呂 | 石風呂 | | 想像は噛み切って サイドから攻め込んで 大当たり 入らんね 負け込んでいって 何故なんだ 勝ちを拾う未来って 見えてくることがないような ちょうちょ飛んでって蝙蝠は壁蹴って 「ちくしょうめ、許さねえ! せいぜい逃げやがれ」って まぁまぁ別に大したことはないような ありふれた日常だった ※以下戯言 「昔は良かったなぁ」 「ふーん…今何て?」 どうたらこうたらウダウダ言うなって ムカついて飛び出す環状線だって どうにかこうにかだらだら行ってんだ ほらもっと掻き鳴らせ 調子に乗ってんぜ 方法は何だっていいからよ あいつらも引きずり降ろして 「あぁ良い気分、笑えるよな」 そんなんで虚しくなりはしないもんか とうとう最終回 いままでありがとね 「悲しいね、寂しいね バイバイお別れだ」って その後で楽屋ひとり引っ込んで 泥のように沈んでいくんだ ずっとついて行くとか 一生好きとか 言っていたような女の子揃って いなくなったんだよな 「最近おもんなない?」 「へー」 「流行りはしょうもないしさ」 「…てか今何時?」 うんたらかんたら講釈やめろって 腹立ってどつけば感情ブッ飛んで どうでもいいけど変顔やめろって でもなんか笑えるね 愛してるけど音楽大変ね ムカついて投げだしゃ寂しくなっちゃって どうにかこうにか涙は拭いといて ほらもっと掻き鳴らせ |
俺にとっちゃあ全部がクソに思えるよ突然、迫りくる夕暮れ 急げば晩御飯のかほり お惣菜は出来合いで大丈夫 時間もないからさ 買い物済ませて帰ろう 突然、降りしきる夕立 慌てて逃げ込んだコンビニ 少しすりゃ止むから 大丈夫根拠はないけどさ ただ降る雨だけ見てた このまま大丈夫、僕らは心配ないけど 勇気のない日々を過ごしてしまうのだろう 大丈夫、僕らは尋常ないけど 愛すらない歌をご免被るのだろう ご免被るのだろう 下れば駅からの人ごみ 疲れた帰りを急いだり それぞれが悪態こまねいて 部屋で吐くんだろうな ただ来る日々だけ見てさ 大丈夫、少しは心配だけど アラームの通り朝を迎えられたのならば もはや上出来ってもんでしょう 大丈夫、中々どうしようもないけど 根拠のない歌を歌ってしまうのだろう 大丈夫、今さら後悔ないけど ビビッて泣きそうな僕を笑って見せておくれ 大丈夫、僕らは心配ないけど 勇気のない日々を過ごしてしまうのだろう そうして越えるのだろう | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | | 突然、迫りくる夕暮れ 急げば晩御飯のかほり お惣菜は出来合いで大丈夫 時間もないからさ 買い物済ませて帰ろう 突然、降りしきる夕立 慌てて逃げ込んだコンビニ 少しすりゃ止むから 大丈夫根拠はないけどさ ただ降る雨だけ見てた このまま大丈夫、僕らは心配ないけど 勇気のない日々を過ごしてしまうのだろう 大丈夫、僕らは尋常ないけど 愛すらない歌をご免被るのだろう ご免被るのだろう 下れば駅からの人ごみ 疲れた帰りを急いだり それぞれが悪態こまねいて 部屋で吐くんだろうな ただ来る日々だけ見てさ 大丈夫、少しは心配だけど アラームの通り朝を迎えられたのならば もはや上出来ってもんでしょう 大丈夫、中々どうしようもないけど 根拠のない歌を歌ってしまうのだろう 大丈夫、今さら後悔ないけど ビビッて泣きそうな僕を笑って見せておくれ 大丈夫、僕らは心配ないけど 勇気のない日々を過ごしてしまうのだろう そうして越えるのだろう |
思い出すこと古くなった紙とインクの匂い 灯油の切れてる役立たずのストーブには 積み上げてる漫画 息も白いまま 聞こえてるのは紙擦れの音だけ | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | | 古くなった紙とインクの匂い 灯油の切れてる役立たずのストーブには 積み上げてる漫画 息も白いまま 聞こえてるのは紙擦れの音だけ |
踊る子供、走るパトカー天井は平行に 消えた電気は無意識に冷えた窓から 得体の知れぬ空気 おもちゃの拳銃に 弾を詰めては夜を更し遠くの街で走るパトカー 踊る 僕らのパーティーナイト 振り回したナイフでチキンを 切り分けてあげるよ 引き裂いて 剥いで 齧り付いて 食いちぎって笑う! 人形は悪役に 締めたロープは無意識に食べたお菓子の 空の袋がバラバラ パトカーは唸る 食い逃げ犯を追いかけて家の窓から 愉快に見てる 大丈夫おもちゃだから だってこれ遊びだから 大丈夫おもちゃだから だってこれ遊びだから いつか 大人と呼ばれる事になれば… あれ僕ら今何者だろう 怖いものなどないさ 血だらけのナイフを握って何のために使うか 聞かれたって 騒いだって知らないで 踊る 僕らのパーティーナイト 振り回したナイフでチキンを 切り分けてあげるよ 引き裂いて 剥いで 齧り付いて 食いちぎって 踊る 僕らのパーティーナイト 覚えたての言葉でこの場を 盛り上げてあげるよ 褒め称え合って 比べ合ってバカなふりして 笑う | ネクライトーキー | もっさ | もっさ | | 天井は平行に 消えた電気は無意識に冷えた窓から 得体の知れぬ空気 おもちゃの拳銃に 弾を詰めては夜を更し遠くの街で走るパトカー 踊る 僕らのパーティーナイト 振り回したナイフでチキンを 切り分けてあげるよ 引き裂いて 剥いで 齧り付いて 食いちぎって笑う! 人形は悪役に 締めたロープは無意識に食べたお菓子の 空の袋がバラバラ パトカーは唸る 食い逃げ犯を追いかけて家の窓から 愉快に見てる 大丈夫おもちゃだから だってこれ遊びだから 大丈夫おもちゃだから だってこれ遊びだから いつか 大人と呼ばれる事になれば… あれ僕ら今何者だろう 怖いものなどないさ 血だらけのナイフを握って何のために使うか 聞かれたって 騒いだって知らないで 踊る 僕らのパーティーナイト 振り回したナイフでチキンを 切り分けてあげるよ 引き裂いて 剥いで 齧り付いて 食いちぎって 踊る 僕らのパーティーナイト 覚えたての言葉でこの場を 盛り上げてあげるよ 褒め称え合って 比べ合ってバカなふりして 笑う |
オシャレ大作戦ホームに居たって 始発ならこの先もまだまだ来やしないんだ 廃工場から煙る ちょっとイカレてる夢を見てた 態度に出たってバイトなら 口答えひとつも許されないな 高校生から眠る僕の才能は眠ったまま お金もない、努力もしない 二十五を過ぎたら死ぬしかない 形のない恐れだけが「さぁ!」 タイト、ト、ト、ト、トンと僕らは銀座でへヘイヘイ 眩んだ、おばけとかモグラやら こっちを見たまま ただそこに居た ト、ト、ト、ト、トンと僕らは渋谷でへヘイヘイ 胡乱な、約束や未来なら ちょっとイカレてる夢を見てた 懲りてないから 相槌したって 返事とは 中身が無いのなら意味がないんだ 「想像上ではできた」 それの半分もできないまま 涙が出たって 大人なら 誰にも見せないで終わらせないと そうやって嘘もつく ちょっとオシャレでしょ? 反吐が出るなあ ト、ト、ト、ト、トンと僕らは新宿へヘイヘイ 嫌いな、テレビやら音楽が こっちを見たまま 笑っていた 止めていいかな お金はない、逃げ道もない 二十五を過ぎても生きていたい やるしかない、ここまで来た 「さぁ!」 タイト、ト、ト、ト、トンと僕らは銀座でへヘイヘイ 時代は、おばけやらUFOを信じやしないが 「ほらここにいた」 ト、ト、ト、ト、トンと僕らは最後のへヘイヘイ 未来が、見えぬまま笑うから ちょっとイカレてる夢を見てる 僕だ | ネクライトーキー | 朝日廉 | 朝日廉 | | ホームに居たって 始発ならこの先もまだまだ来やしないんだ 廃工場から煙る ちょっとイカレてる夢を見てた 態度に出たってバイトなら 口答えひとつも許されないな 高校生から眠る僕の才能は眠ったまま お金もない、努力もしない 二十五を過ぎたら死ぬしかない 形のない恐れだけが「さぁ!」 タイト、ト、ト、ト、トンと僕らは銀座でへヘイヘイ 眩んだ、おばけとかモグラやら こっちを見たまま ただそこに居た ト、ト、ト、ト、トンと僕らは渋谷でへヘイヘイ 胡乱な、約束や未来なら ちょっとイカレてる夢を見てた 懲りてないから 相槌したって 返事とは 中身が無いのなら意味がないんだ 「想像上ではできた」 それの半分もできないまま 涙が出たって 大人なら 誰にも見せないで終わらせないと そうやって嘘もつく ちょっとオシャレでしょ? 反吐が出るなあ ト、ト、ト、ト、トンと僕らは新宿へヘイヘイ 嫌いな、テレビやら音楽が こっちを見たまま 笑っていた 止めていいかな お金はない、逃げ道もない 二十五を過ぎても生きていたい やるしかない、ここまで来た 「さぁ!」 タイト、ト、ト、ト、トンと僕らは銀座でへヘイヘイ 時代は、おばけやらUFOを信じやしないが 「ほらここにいた」 ト、ト、ト、ト、トンと僕らは最後のへヘイヘイ 未来が、見えぬまま笑うから ちょっとイカレてる夢を見てる 僕だ |
浮かれた大学生は死ね鴨川の沿線上 並ぶ男女の数を 数えて眠ろうか そんな気分だった 大量のガソリンを そこにぶちまけて 火を点けよう、火を点けよう 今日は、寒いな けれど僕は一人 だからなんなんだ 気になんかしないけど 数百の火薬を そこにぶちまけて 火を点けよう、火を点けよう 勿論ほんとにゃしないけど ていうかそれは犯罪だよ 僕らはいつでも健全さ 不純がどこにも入る余地がない 涙を流しながら 少しだけ笑うような 嘘だらけの夜だった 言葉をぶつけながら それを溶かすような そんな人になりたい 今すぐなりたい 御堂筋の沿線上 遥か京の景色 思い浮かべながら 京阪電鉄のりこんで 車内でいちゃつく 男女の組み合わせ 火を点けよう、火を点けよう カップルが往く町を 暗黒微笑ですり抜けて 天一の本店を僕は目指すのさ 人を助けながら 誰かを殺すような ゴミだらけの町だった 愛を歌いながら 唾を吐き捨てるような 矛盾だらけの僕だった 恋人がいないからって、くよくよせんでもいいぜ そういうのが一番 イライラするぜ 誰も別に くよくよなんかしてない ぶっ飛ばしてやろうか 僕らの毎日にゃ 嗚呼、甘い町の中で 少しだけ笑えるような そんな余裕も必要さ 辛い毎日の中で 奇しくも笑うような おかしな僕がいいんだ ただ最後にひとつ、これだけ言っておきたいな 浮かれた大学生は 死ね | ネクライトーキー | 石風呂 | 石風呂 | | 鴨川の沿線上 並ぶ男女の数を 数えて眠ろうか そんな気分だった 大量のガソリンを そこにぶちまけて 火を点けよう、火を点けよう 今日は、寒いな けれど僕は一人 だからなんなんだ 気になんかしないけど 数百の火薬を そこにぶちまけて 火を点けよう、火を点けよう 勿論ほんとにゃしないけど ていうかそれは犯罪だよ 僕らはいつでも健全さ 不純がどこにも入る余地がない 涙を流しながら 少しだけ笑うような 嘘だらけの夜だった 言葉をぶつけながら それを溶かすような そんな人になりたい 今すぐなりたい 御堂筋の沿線上 遥か京の景色 思い浮かべながら 京阪電鉄のりこんで 車内でいちゃつく 男女の組み合わせ 火を点けよう、火を点けよう カップルが往く町を 暗黒微笑ですり抜けて 天一の本店を僕は目指すのさ 人を助けながら 誰かを殺すような ゴミだらけの町だった 愛を歌いながら 唾を吐き捨てるような 矛盾だらけの僕だった 恋人がいないからって、くよくよせんでもいいぜ そういうのが一番 イライラするぜ 誰も別に くよくよなんかしてない ぶっ飛ばしてやろうか 僕らの毎日にゃ 嗚呼、甘い町の中で 少しだけ笑えるような そんな余裕も必要さ 辛い毎日の中で 奇しくも笑うような おかしな僕がいいんだ ただ最後にひとつ、これだけ言っておきたいな 浮かれた大学生は 死ね |
石ころの気持ち誰かが悲しい気持ち胸に抱いたままで生きたなら それが雫となり溢れて葉を揺らす 誰かが苦しい言葉どこへも吐けず飲み込んだなら 薄暗い霧となってそこへ浮かぶ 心が消えないようなギリギリのとこで続いたなら もう少しだけ信じたくなる気もわかる カラカラ乾いてる人で溢れかえる夜行バスが 薄暗い道を通り抜けて走る クルクルしてらぁ 心と言葉 苦しいも優しさもごちゃ混ぜだ! 嘘も使え 本当も言え その後で考えりゃいい 誰かの虚しい夜もつまんない映画で潰せたら それがせめてもの笑い話にでもなる どこかへ行きたいような気持ちもいつかは晴れるのかな 東の空、俺はただ目を細める クルクルしてらぁ 心と言葉 悲しいもイライラもごちゃ混ぜだ! 足を使え 頭回せ その後はどうしようか 誰かが悲しい気持ち胸に抱いたままで生きたなら それがいつか外へ飛び出す日を待つ 「うるせえタコが!」 クルクルしてらぁ 心と言葉 軽蔑も生活もごちゃ混ぜだ! 足を使え 頭回せ 手抜きだけ絶対すんじゃねえ クルクルしてらぁ 心と言葉 寂しいも愛しさもごちゃ混ぜだ! 嘘も使え 本当も言え その後で考えりゃいい | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | ネクライトーキー | 誰かが悲しい気持ち胸に抱いたままで生きたなら それが雫となり溢れて葉を揺らす 誰かが苦しい言葉どこへも吐けず飲み込んだなら 薄暗い霧となってそこへ浮かぶ 心が消えないようなギリギリのとこで続いたなら もう少しだけ信じたくなる気もわかる カラカラ乾いてる人で溢れかえる夜行バスが 薄暗い道を通り抜けて走る クルクルしてらぁ 心と言葉 苦しいも優しさもごちゃ混ぜだ! 嘘も使え 本当も言え その後で考えりゃいい 誰かの虚しい夜もつまんない映画で潰せたら それがせめてもの笑い話にでもなる どこかへ行きたいような気持ちもいつかは晴れるのかな 東の空、俺はただ目を細める クルクルしてらぁ 心と言葉 悲しいもイライラもごちゃ混ぜだ! 足を使え 頭回せ その後はどうしようか 誰かが悲しい気持ち胸に抱いたままで生きたなら それがいつか外へ飛び出す日を待つ 「うるせえタコが!」 クルクルしてらぁ 心と言葉 軽蔑も生活もごちゃ混ぜだ! 足を使え 頭回せ 手抜きだけ絶対すんじゃねえ クルクルしてらぁ 心と言葉 寂しいも愛しさもごちゃ混ぜだ! 嘘も使え 本当も言え その後で考えりゃいい |
あべこべどうしようもないような猫のこと眺めていた天王寺と ザラメを溶かすような人と人、まぜこぜの駅の改札と アラバマの唄を聞いていた日にゃあ大げさなAmが 中途半端に僕が生きたこと撫ぜるような苦笑いだった 捨て鉢な音量でさ 全部剥がして壊すようなDr.DOWNER聞いて 夕紅が今日もまた消えていった 夏が爆ぜていった 頑なに声が出ないまま幾年の時が経った なぁ、あれからの今日が続くならあべこべの歌も最高さ 捨て鉢な音量でさ 全部満たして壊すようなGRASAM ANIMAL聞いて 夕蝉が今日もまた死んでいった 風が凪いでいった 捨て鉢な表情でさ ヘッドフォンの中、満たすような 爆音で塞いで 夕紅が今日もまた泣くんじゃねぇって笑っている 「なんだかなぁ」肘でつつき返したったら さぁどうする? 夏が爆ぜていった | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | ネクライトーキー | どうしようもないような猫のこと眺めていた天王寺と ザラメを溶かすような人と人、まぜこぜの駅の改札と アラバマの唄を聞いていた日にゃあ大げさなAmが 中途半端に僕が生きたこと撫ぜるような苦笑いだった 捨て鉢な音量でさ 全部剥がして壊すようなDr.DOWNER聞いて 夕紅が今日もまた消えていった 夏が爆ぜていった 頑なに声が出ないまま幾年の時が経った なぁ、あれからの今日が続くならあべこべの歌も最高さ 捨て鉢な音量でさ 全部満たして壊すようなGRASAM ANIMAL聞いて 夕蝉が今日もまた死んでいった 風が凪いでいった 捨て鉢な表情でさ ヘッドフォンの中、満たすような 爆音で塞いで 夕紅が今日もまた泣くんじゃねぇって笑っている 「なんだかなぁ」肘でつつき返したったら さぁどうする? 夏が爆ぜていった |
あの子は竜に逢う西の町、天王寺 駅はもう封鎖されて 誰もいない 何故なのかは誰も知らないんだ ある日突然柵ができてしまう 不便だよな 噂はいろいろさ けれどもそのひとつに 女の子は目を付けた 彼女の名前は「田所キライ」 DQNネームのせいで友だちが ひとりもいないから暇なんだ 噂の真偽を確かめよう 駅には本当に 竜がいるのか つまらない毎日 くだらない自分 そんな全部全部を 壊してくれる 特別なものが JR改札抜けたらそこに あると信じて あっけなく見つかる 巨大な竜の姿 けれどそれは思ったよりも 覇気がないというか ぶっちゃけて言うなら 期待はずれなわけでした そんなこと言われても 知ったこっちゃないよ 気持ちは察するけど 仕方ないよね ふてぶてしい態度の 竜がそう言うと 何だか少し 笑えてきたな でもさ やっぱり 君が羨ましい だって竜はさ 特別だよって言うと君は 「そうかな?」って言ったあとにもう一度 「そうかな…」ってつぶやいた 僕が生きた毎日 面白いとは言い難いけれど それでもやっぱり大事なんだよな そんな独り言を竜がぼやくから 訊(たず)ねてみた 君はなんでさ、ここを占拠するの? 駅が使えなくて困ってるんだけど 少しの沈黙、そして竜は答えた 「…俺、邪魔だったの…?(汗)」 気まずい顔で | ネクライトーキー | 石風呂 | 石風呂 | | 西の町、天王寺 駅はもう封鎖されて 誰もいない 何故なのかは誰も知らないんだ ある日突然柵ができてしまう 不便だよな 噂はいろいろさ けれどもそのひとつに 女の子は目を付けた 彼女の名前は「田所キライ」 DQNネームのせいで友だちが ひとりもいないから暇なんだ 噂の真偽を確かめよう 駅には本当に 竜がいるのか つまらない毎日 くだらない自分 そんな全部全部を 壊してくれる 特別なものが JR改札抜けたらそこに あると信じて あっけなく見つかる 巨大な竜の姿 けれどそれは思ったよりも 覇気がないというか ぶっちゃけて言うなら 期待はずれなわけでした そんなこと言われても 知ったこっちゃないよ 気持ちは察するけど 仕方ないよね ふてぶてしい態度の 竜がそう言うと 何だか少し 笑えてきたな でもさ やっぱり 君が羨ましい だって竜はさ 特別だよって言うと君は 「そうかな?」って言ったあとにもう一度 「そうかな…」ってつぶやいた 僕が生きた毎日 面白いとは言い難いけれど それでもやっぱり大事なんだよな そんな独り言を竜がぼやくから 訊(たず)ねてみた 君はなんでさ、ここを占拠するの? 駅が使えなくて困ってるんだけど 少しの沈黙、そして竜は答えた 「…俺、邪魔だったの…?(汗)」 気まずい顔で |
明日にだってかきむしって 踏ん張ったって 諦めが悪いなって笑われるのさ 飽き飽きするほど俺らは 今日も身体を起こして 精々こんなものだとさ 諦めがついている キャバクラ街はシンとして 緑色に沈んでる 人がいたはずの残りカスが 散らばってら 夜になれば酷くなるもんだ 早く寝たいが課題があんだ 時間が足りないなんて呟く 虚しい言い訳だったな かきむしって 意地張ったって 何も見つからん 僕は嘆きながら 叫びたくって 散々だって 赤く腫れたあとだけが腕に残る 三十六計逃げたら 誰もいなくなったような 上手く進むことばっかり考えていたような つんてんしゃん つんてんしゃん 僕は忘れてしまってた 怒ることも 喚くことも 全部 かきむしって そういえばって 受け入れられることが増えてきたよな 1人になって 考えたって 冷蔵庫とベッドを行き来するだけ そろそろ疲れたな 無理矢理笑って過ごすことも そろそろバレるかな 友達にはなれないことも 行方も眩まして 1人歩いたんだ 喧騒が相手なら 不足はないぜ! かきむしって 熱を上げて これだけは譲れないと守ってきた 明日にだって 明日があって 諦めの悪い僕らが笑うのさ | ネクライトーキー | もっさ | もっさ | | かきむしって 踏ん張ったって 諦めが悪いなって笑われるのさ 飽き飽きするほど俺らは 今日も身体を起こして 精々こんなものだとさ 諦めがついている キャバクラ街はシンとして 緑色に沈んでる 人がいたはずの残りカスが 散らばってら 夜になれば酷くなるもんだ 早く寝たいが課題があんだ 時間が足りないなんて呟く 虚しい言い訳だったな かきむしって 意地張ったって 何も見つからん 僕は嘆きながら 叫びたくって 散々だって 赤く腫れたあとだけが腕に残る 三十六計逃げたら 誰もいなくなったような 上手く進むことばっかり考えていたような つんてんしゃん つんてんしゃん 僕は忘れてしまってた 怒ることも 喚くことも 全部 かきむしって そういえばって 受け入れられることが増えてきたよな 1人になって 考えたって 冷蔵庫とベッドを行き来するだけ そろそろ疲れたな 無理矢理笑って過ごすことも そろそろバレるかな 友達にはなれないことも 行方も眩まして 1人歩いたんだ 喧騒が相手なら 不足はないぜ! かきむしって 熱を上げて これだけは譲れないと守ってきた 明日にだって 明日があって 諦めの悪い僕らが笑うのさ |
朝焼けの中でうるさい朝は昨日のこと つつがない日々ならばきっと 退屈な顔したままで 同じテーブルについてんだ ダレないように話してても まるで聞いていないようなのは 昨日のことは終わったこと 全部置いて後にするんだ 漏れ出る水の音が怖くても 止めようがなかったから 何もしないまま見ていたんだ 枯れるのを見ていたなぁ 言葉じゃなくて 形じゃなくて 嘘でもないもの 僕にゃなかったなぁ うるさい音はクラクションが ふいに背後から鳴るような 振り向いたけど無関係だ それでも気にしてしまうな 溢れる表情やら嘘の全部を 拾えなくなってから 終わることが見えてたんだ 今もそこにあるまま 朝まで生きてなんとなく続いて まだマシなんだと思いたかったなぁ それでよかったなぁ 流れる窓の向こうのこと 意味もないまま見ていたんだ こういう時に思うことが まだ刺さったままでいるんだ 言葉じゃなくて 形じゃなくて 嘘でもいいから 拾えたのなら 生きていくふりを続けていく途中で 君がいるならマシと思うから 朝焼けの中 うるさい朝は昨日のこと つつがない日々ならばきっと 退屈な顔したままで 話を続けていくんだ | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | | うるさい朝は昨日のこと つつがない日々ならばきっと 退屈な顔したままで 同じテーブルについてんだ ダレないように話してても まるで聞いていないようなのは 昨日のことは終わったこと 全部置いて後にするんだ 漏れ出る水の音が怖くても 止めようがなかったから 何もしないまま見ていたんだ 枯れるのを見ていたなぁ 言葉じゃなくて 形じゃなくて 嘘でもないもの 僕にゃなかったなぁ うるさい音はクラクションが ふいに背後から鳴るような 振り向いたけど無関係だ それでも気にしてしまうな 溢れる表情やら嘘の全部を 拾えなくなってから 終わることが見えてたんだ 今もそこにあるまま 朝まで生きてなんとなく続いて まだマシなんだと思いたかったなぁ それでよかったなぁ 流れる窓の向こうのこと 意味もないまま見ていたんだ こういう時に思うことが まだ刺さったままでいるんだ 言葉じゃなくて 形じゃなくて 嘘でもいいから 拾えたのなら 生きていくふりを続けていく途中で 君がいるならマシと思うから 朝焼けの中 うるさい朝は昨日のこと つつがない日々ならばきっと 退屈な顔したままで 話を続けていくんだ |
悪態なんかついちまうぜおぉ、読んでる漫画の六巻だけがねぇ どうでもいい午後の三時 せいぜい良いとこで引っ張ってみたって 俺にゃ続きがねえ 風が吹く、人が笑う 外を往けど変りゃしねえ あの角のコンビニエンスストアを曲がれば 最寄駅の明かりでなんだか綺麗な キラキラに染まればいい ちぇちぇちぇ ちぇちぇちぇちぇな ちぇちぇな悪態ついちまうぜ ぶつけられた肩にはトドメの舌打ち 嫌々々々な 嫌々々になっちまうぜ 中指が指すのは煤けた路面さ 人、人、人 人、人、人 人、人、人 人だらけの道! …帰りたいな ダメになる、くさくさする ぼやけた気持ちになる 理由ならきっとショウウィンドウに映るシケた面さ 昼飯くらいは綺麗なキラキラであってほしい いぇーだらららららうららうらら だうらな だならなどぅりだ でぃらだでぃらだでぃ でぃ でぃ でぃだ どぅだららならだな ちぇちぇちぇな そんな悪態ついちまうぜ レイディマドンナは変わらないまま 泥のような暮らしがちょっとは 綺麗なキラキラで照らせりゃあいい ちぇちぇちぇちぇな ちぇちぇな悪態ついちまうぜ 自転車に入れられたゴミを見ていた 嫌々々々な 嫌々々になっちまうぜ ちぇちぇちぇちぇちぇちぇちぇちぇな ちぇちぇな悪態ついちまうぜ 期待通りの最低な日々なんだって ちぇちぇちぇちぇな ちぇちぇな悪態ついちまうぜ ボケカスしばいた妄想で茶を濁して ゴミの入った自転車でさ、どうしようか ふらふら漕ぎ出す | ネクライトーキー | 朝日 | 朝日 | ネクライトーキー | おぉ、読んでる漫画の六巻だけがねぇ どうでもいい午後の三時 せいぜい良いとこで引っ張ってみたって 俺にゃ続きがねえ 風が吹く、人が笑う 外を往けど変りゃしねえ あの角のコンビニエンスストアを曲がれば 最寄駅の明かりでなんだか綺麗な キラキラに染まればいい ちぇちぇちぇ ちぇちぇちぇちぇな ちぇちぇな悪態ついちまうぜ ぶつけられた肩にはトドメの舌打ち 嫌々々々な 嫌々々になっちまうぜ 中指が指すのは煤けた路面さ 人、人、人 人、人、人 人、人、人 人だらけの道! …帰りたいな ダメになる、くさくさする ぼやけた気持ちになる 理由ならきっとショウウィンドウに映るシケた面さ 昼飯くらいは綺麗なキラキラであってほしい いぇーだらららららうららうらら だうらな だならなどぅりだ でぃらだでぃらだでぃ でぃ でぃ でぃだ どぅだららならだな ちぇちぇちぇな そんな悪態ついちまうぜ レイディマドンナは変わらないまま 泥のような暮らしがちょっとは 綺麗なキラキラで照らせりゃあいい ちぇちぇちぇちぇな ちぇちぇな悪態ついちまうぜ 自転車に入れられたゴミを見ていた 嫌々々々な 嫌々々になっちまうぜ ちぇちぇちぇちぇちぇちぇちぇちぇな ちぇちぇな悪態ついちまうぜ 期待通りの最低な日々なんだって ちぇちぇちぇちぇな ちぇちぇな悪態ついちまうぜ ボケカスしばいた妄想で茶を濁して ゴミの入った自転車でさ、どうしようか ふらふら漕ぎ出す |