スカーレットやるせないな 不甲斐ないな こんな今日じゃ終われないや 真っ赤な終電車は ガタゴトあなたを連れて行った 味気ないアイデア ベタなユーモア こんな今日じゃ笑えないや 降りかかった雨に 泣き言吐き捨てた 鬱屈とした日々を 吹き飛ばすその笑顔ください なんにもないなんでもない 日々の連続です そのせいあなたの声だけが 胸をざわつかせるのです 願ったり叶ったりだと 思い込んで仕舞えば なんにもないなんでもない 明日も悪くない 愛のメロドラマ あのテレビスターのように ヘラヘラしてられたら 真っ新に全て 捨ててしまいたいや あなたという終点に たどり着く乗車券ください なんにもないなんでもない 日々の往復です そのせいあなたの声だけが この身をただ生かすのです 願ったり叶ったりだと 思い込んで仕舞えば なんにもないなんでもない 明日も悪くない ずぶ濡れになっていいのさ 泣きたけりゃ泣けばいいのさ 降り続く雨に 訪れぬ晴に ぶつけてしまえメロディ 叫ぶのだ派手に なんにもないなんでもない 日々の連続です それでもあなたの声だけが 明日へと連れ出していくのです 真っ赤に光る始発電車 飛び込んで仕舞えば なんにもないなんでもない 私とサヨナラ | 緑黄色社会 | 穴見真吾 | 穴見真吾 | | やるせないな 不甲斐ないな こんな今日じゃ終われないや 真っ赤な終電車は ガタゴトあなたを連れて行った 味気ないアイデア ベタなユーモア こんな今日じゃ笑えないや 降りかかった雨に 泣き言吐き捨てた 鬱屈とした日々を 吹き飛ばすその笑顔ください なんにもないなんでもない 日々の連続です そのせいあなたの声だけが 胸をざわつかせるのです 願ったり叶ったりだと 思い込んで仕舞えば なんにもないなんでもない 明日も悪くない 愛のメロドラマ あのテレビスターのように ヘラヘラしてられたら 真っ新に全て 捨ててしまいたいや あなたという終点に たどり着く乗車券ください なんにもないなんでもない 日々の往復です そのせいあなたの声だけが この身をただ生かすのです 願ったり叶ったりだと 思い込んで仕舞えば なんにもないなんでもない 明日も悪くない ずぶ濡れになっていいのさ 泣きたけりゃ泣けばいいのさ 降り続く雨に 訪れぬ晴に ぶつけてしまえメロディ 叫ぶのだ派手に なんにもないなんでもない 日々の連続です それでもあなたの声だけが 明日へと連れ出していくのです 真っ赤に光る始発電車 飛び込んで仕舞えば なんにもないなんでもない 私とサヨナラ |
真夜中ドライブ真夜中 ちょうどお腹が空く頃 エンジンの音で飛び出した 理想と現実は違うものだって 流れるラジオ うるさいなあ 後先構わず手を取り合った 足りないものはつじつま合わせ 乗り込んだならば さあ行こうか 夢中で夢中で息をする 怖いものは今なら見当たらない 夢中で夢中で息をする ここまで来るのに時間はかからなかった 信じてね 信じるよ 信じたよ そして手を繋いだ 今さら降りろなんて言わないで 衝動でもいいの 自分で決めたの 途中で道に迷ったって 焦ることなど一つもないさ クラクション鳴らし続けてあげるよ 今しかない膨らんだときめきを なぜ諦めなくちゃいけないの? なんとなくは理由にはならないの? 無駄なルール つまらないよ 壊して 夢中で夢中で息をする 引き返せやしないよ それでもいい? 夢中で夢中で息をする ただこの先の道だけを見つめている 信じてね 信じるよ 信じたよ そして 走り出した | 緑黄色社会 | 長屋晴子 | peppe | soundbreakers・緑黄色社会 | 真夜中 ちょうどお腹が空く頃 エンジンの音で飛び出した 理想と現実は違うものだって 流れるラジオ うるさいなあ 後先構わず手を取り合った 足りないものはつじつま合わせ 乗り込んだならば さあ行こうか 夢中で夢中で息をする 怖いものは今なら見当たらない 夢中で夢中で息をする ここまで来るのに時間はかからなかった 信じてね 信じるよ 信じたよ そして手を繋いだ 今さら降りろなんて言わないで 衝動でもいいの 自分で決めたの 途中で道に迷ったって 焦ることなど一つもないさ クラクション鳴らし続けてあげるよ 今しかない膨らんだときめきを なぜ諦めなくちゃいけないの? なんとなくは理由にはならないの? 無駄なルール つまらないよ 壊して 夢中で夢中で息をする 引き返せやしないよ それでもいい? 夢中で夢中で息をする ただこの先の道だけを見つめている 信じてね 信じるよ 信じたよ そして 走り出した |
Bitter揺らしてみて 溶かしてみて これ以上の驚きで 試してみて 騙してみて 声聞かせて 笑ってみせて まだ知らないこと教えて 近くにきて 顔を見せて なんて言えちゃうような強さなんかなくて このままじゃ特別にはなれないね 埋めたいな占めたいな頭の中を全部 私だけにしたい あなたが好きな 甘いチョコレートみたいに 私も甘くなれたならきっと まだまだ足りないみたい 諦めちゃいそう もう少しだけ待っててくれるといいな 揺らされてる 溶かされてる 離れたくないからそのまま 試していて 騙していて 悔しいけどあなたの瞳には映らなくて このままじゃ忘れられてしまうかも 埋めたいな占めたいなあなたの心全部 どこにも行かないで あなたが好きな 甘いチョコレートをひとくち 私とどこか違った味だ そろそろ時間もないし しびれを切らして もう遅いよと置いていかれるだろうか その1歩が怖くって 行ったり来たりを繰り返し ここがどこだかわからない 現在地を教えて! あとどれくらい 甘くなれば近づけるの あなたが好きな 甘いチョコレートになりたい 口の中 ずっと転がして溶かして まだまだ足りないみたい 分かってはいるけど 我慢ならない少しはこっちを向いて | 緑黄色社会 | 長屋晴子 | peppe・長屋晴子 | 江口亮 | 揺らしてみて 溶かしてみて これ以上の驚きで 試してみて 騙してみて 声聞かせて 笑ってみせて まだ知らないこと教えて 近くにきて 顔を見せて なんて言えちゃうような強さなんかなくて このままじゃ特別にはなれないね 埋めたいな占めたいな頭の中を全部 私だけにしたい あなたが好きな 甘いチョコレートみたいに 私も甘くなれたならきっと まだまだ足りないみたい 諦めちゃいそう もう少しだけ待っててくれるといいな 揺らされてる 溶かされてる 離れたくないからそのまま 試していて 騙していて 悔しいけどあなたの瞳には映らなくて このままじゃ忘れられてしまうかも 埋めたいな占めたいなあなたの心全部 どこにも行かないで あなたが好きな 甘いチョコレートをひとくち 私とどこか違った味だ そろそろ時間もないし しびれを切らして もう遅いよと置いていかれるだろうか その1歩が怖くって 行ったり来たりを繰り返し ここがどこだかわからない 現在地を教えて! あとどれくらい 甘くなれば近づけるの あなたが好きな 甘いチョコレートになりたい 口の中 ずっと転がして溶かして まだまだ足りないみたい 分かってはいるけど 我慢ならない少しはこっちを向いて |
アーユーレディーアーユーレディー 僕らは夢をたぐり寄せて 旅を始めよう まだ迷ってしまうけど 世界へ 未来へ 飛び出していこう 声に出せば 言霊があるね 君とふたり 薄暗い部屋の中 恥じらいながら 語り明かした夜を 放て アーユーレディー 僕らは夢に怯えていたから 繋がっていたんだね どうしたいの? 息が止まったとき 最期が迫ったとき やり残してしまえば何を思うの? 君と選んだから 君と望んだから 始まってもないこの世界が愛しいんだよ 届きそうだ どんな未来も君となら 握りしめた 無名のパスポート ここから僕ら 何者にでもなれる 痛む日々よ 翔け上がる羽となれ ただ怖い怖いと夢を隠した だってだってねこの命は 一度きりだけど一度きりだから どうかどうかこの道の果て 幸か不幸か秤にかけて 心のどこかで迷ってる アーユーレディー 僕らは夢に踊らされながら 本気のステップで まだ見ぬステージへ どうしたいの? 息苦しい夜に 生きがいがあったなら 始まってもない朝日がきっと昇るよ 君を選んだから 君を望んだから 取るに足らないこの世界も愛しいんだよ 届きそうだ どんな未来も君となら | 緑黄色社会 | 小林壱誓 | 小林壱誓・穴見真吾 | | アーユーレディー 僕らは夢をたぐり寄せて 旅を始めよう まだ迷ってしまうけど 世界へ 未来へ 飛び出していこう 声に出せば 言霊があるね 君とふたり 薄暗い部屋の中 恥じらいながら 語り明かした夜を 放て アーユーレディー 僕らは夢に怯えていたから 繋がっていたんだね どうしたいの? 息が止まったとき 最期が迫ったとき やり残してしまえば何を思うの? 君と選んだから 君と望んだから 始まってもないこの世界が愛しいんだよ 届きそうだ どんな未来も君となら 握りしめた 無名のパスポート ここから僕ら 何者にでもなれる 痛む日々よ 翔け上がる羽となれ ただ怖い怖いと夢を隠した だってだってねこの命は 一度きりだけど一度きりだから どうかどうかこの道の果て 幸か不幸か秤にかけて 心のどこかで迷ってる アーユーレディー 僕らは夢に踊らされながら 本気のステップで まだ見ぬステージへ どうしたいの? 息苦しい夜に 生きがいがあったなら 始まってもない朝日がきっと昇るよ 君を選んだから 君を望んだから 取るに足らないこの世界も愛しいんだよ 届きそうだ どんな未来も君となら |
冬の朝冬の朝は少し大人になれた気がしていた 張り詰めた空気は私を勘違いさせる 寂しくないなんて小さな嘘をついてしまう 1人で大丈夫だと平気なフリがしたい 慣れたはずのこの部屋も まだまだ私のものじゃない 遠く離れたあの部屋が 今日はなんだか恋しいよ みんな形を変えていくんだ 酸いも甘いも噛み分けてさ 見えないところではもがいてる 誰も彼もが同じように 弱虫な私も強くなれる 静かに日が射した 重たいカーテンを開けよう かじかむ指先を余った袖に忍ばせて 浮かべた顔、景色 比べてはため息をついた それでも大丈夫だと強がってみたりした 白んだ空がもの言いたげに ぬくもりを奪い去っていく そろそろいいかな 浮かんでた名前に愚痴をこぼしても 1人のようで1人じゃないな 吐けば吐くほど泣けてくるけど 溜め込んだ不安がほぐれてく これまでのことが嘘のように 寂しさも私を強くさせる 冬の朝は少し大人になれた気がしていた たまには素直になって甘いココアでも飲もう | 緑黄色社会 | 長屋晴子 | 長屋晴子 | | 冬の朝は少し大人になれた気がしていた 張り詰めた空気は私を勘違いさせる 寂しくないなんて小さな嘘をついてしまう 1人で大丈夫だと平気なフリがしたい 慣れたはずのこの部屋も まだまだ私のものじゃない 遠く離れたあの部屋が 今日はなんだか恋しいよ みんな形を変えていくんだ 酸いも甘いも噛み分けてさ 見えないところではもがいてる 誰も彼もが同じように 弱虫な私も強くなれる 静かに日が射した 重たいカーテンを開けよう かじかむ指先を余った袖に忍ばせて 浮かべた顔、景色 比べてはため息をついた それでも大丈夫だと強がってみたりした 白んだ空がもの言いたげに ぬくもりを奪い去っていく そろそろいいかな 浮かんでた名前に愚痴をこぼしても 1人のようで1人じゃないな 吐けば吐くほど泣けてくるけど 溜め込んだ不安がほぐれてく これまでのことが嘘のように 寂しさも私を強くさせる 冬の朝は少し大人になれた気がしていた たまには素直になって甘いココアでも飲もう |
merry-go-round通りすがりの猫につけた へんてこな名前覚えてる? 僕は未だにあの鳴き声さえ 夢に見る日だってある そのまま語って歩いたよな コンビニエンスな時代にさ でかい夢ほど燃えてくるんだぜ 馬鹿なまま笑ってたい エラー出くわしたって、さあトテチテタ どこかできっとマルスも笑ってるさ 行こう 遊び尽くせmerry-go-round 一か八か乗り込んだら 手招きしたヴィーナスに ほらピースサイン向けて 止まらないでmerry-go-round 手綱握り締めたら お気に召すままにその世を 回せ回せ回せ そうだ別れ際に言ったよな どうせ産み落とされたなら トンチでもきかせながら 花咲かせ生きよう ドラマにしようぜ、さあトテチテタ それもいいねとマルスも笑ってるさ 変わらずにあの声で鳴いてくれ でかすぎると笑うやつらに とびきりクールなデコピンを 夢はいつでもそうアトラクション 捨てたもんじゃないぜ どんな日々もおもちゃに変えて チャチャチャと鳴らせ合いの手を 必ず誰かが見てくれる 照らされる時はすぐそこに 愛してるよmerry-go-round 一度きりが輝いてる 金色に光るその世を 回せ回せ回せ 遊び尽くせmerry-go-round 一か八か乗り込んだら 手招きしたヴィーナスに ほらピースサイン向けて 止まらないでmerry-go-round 手綱握り締めたら お気に召すままにその世を 回せ回せ回せ 一度きりを回せ | 緑黄色社会 | 長屋晴子 | 穴見真吾 | 川口圭太・緑黄色社会 | 通りすがりの猫につけた へんてこな名前覚えてる? 僕は未だにあの鳴き声さえ 夢に見る日だってある そのまま語って歩いたよな コンビニエンスな時代にさ でかい夢ほど燃えてくるんだぜ 馬鹿なまま笑ってたい エラー出くわしたって、さあトテチテタ どこかできっとマルスも笑ってるさ 行こう 遊び尽くせmerry-go-round 一か八か乗り込んだら 手招きしたヴィーナスに ほらピースサイン向けて 止まらないでmerry-go-round 手綱握り締めたら お気に召すままにその世を 回せ回せ回せ そうだ別れ際に言ったよな どうせ産み落とされたなら トンチでもきかせながら 花咲かせ生きよう ドラマにしようぜ、さあトテチテタ それもいいねとマルスも笑ってるさ 変わらずにあの声で鳴いてくれ でかすぎると笑うやつらに とびきりクールなデコピンを 夢はいつでもそうアトラクション 捨てたもんじゃないぜ どんな日々もおもちゃに変えて チャチャチャと鳴らせ合いの手を 必ず誰かが見てくれる 照らされる時はすぐそこに 愛してるよmerry-go-round 一度きりが輝いてる 金色に光るその世を 回せ回せ回せ 遊び尽くせmerry-go-round 一か八か乗り込んだら 手招きしたヴィーナスに ほらピースサイン向けて 止まらないでmerry-go-round 手綱握り締めたら お気に召すままにその世を 回せ回せ回せ 一度きりを回せ |
君が望む世界丸めたその背中伸ばして さあ 新しい世界を見てごらん おはよう 目が覚めたみたいだね 朝ごはんは準備できてるよ 行き先なんて決めてないけれど たまにはいいんじゃない? そんな顔するだろうと思ったよ あちこち見えるレンズなんて 今日は置いて出掛けてみようよ ねえいいでしょ? 力抜いてほら 余計なものは今はいらないさ 不真面目さだって時には大事 お願い僕に任せて 君が望む世界を僕と一緒に見に行こう 遠回りも何度も付き合うよ 何も怖くはないさ 丸めたその背中伸ばして さあ 新しい世界を見てごらん 今まで君が歩いてきた道は 間違いなんかじゃないけど それは本当に君が選んだ道だったの? ひとりじゃ怖くて進めないなら ふたりで行こうよ ほら目をつぶって 頭の中に自由な地図を描いて 君が望む世界は手を伸ばせばすぐそこに その世界だって君を望んでる 僕が側にいるよ このまま誰も知らない遠くの場所まで 僕が君を連れていくよ 何もかも気にしなくていい わがまま言ったっていい ほら準備出来たら行こうか君だけの場所 その我慢も不安もいらないよ 飾らなくていい 思うままに自由に飛び込んで さあ今目を開いて 君が望む世界を僕と一緒に見に行こう 遠回りも何度も付き合うよ 何も怖くはないさ 丸めたその背中伸ばして さあ 新しい自分を見てごらん | 緑黄色社会 | 長屋晴子 | 穴見真吾 | Naoki Itai・緑黄色社会 | 丸めたその背中伸ばして さあ 新しい世界を見てごらん おはよう 目が覚めたみたいだね 朝ごはんは準備できてるよ 行き先なんて決めてないけれど たまにはいいんじゃない? そんな顔するだろうと思ったよ あちこち見えるレンズなんて 今日は置いて出掛けてみようよ ねえいいでしょ? 力抜いてほら 余計なものは今はいらないさ 不真面目さだって時には大事 お願い僕に任せて 君が望む世界を僕と一緒に見に行こう 遠回りも何度も付き合うよ 何も怖くはないさ 丸めたその背中伸ばして さあ 新しい世界を見てごらん 今まで君が歩いてきた道は 間違いなんかじゃないけど それは本当に君が選んだ道だったの? ひとりじゃ怖くて進めないなら ふたりで行こうよ ほら目をつぶって 頭の中に自由な地図を描いて 君が望む世界は手を伸ばせばすぐそこに その世界だって君を望んでる 僕が側にいるよ このまま誰も知らない遠くの場所まで 僕が君を連れていくよ 何もかも気にしなくていい わがまま言ったっていい ほら準備出来たら行こうか君だけの場所 その我慢も不安もいらないよ 飾らなくていい 思うままに自由に飛び込んで さあ今目を開いて 君が望む世界を僕と一緒に見に行こう 遠回りも何度も付き合うよ 何も怖くはないさ 丸めたその背中伸ばして さあ 新しい自分を見てごらん |
それなりの生活あれもこれもと欲張って 気付けば両手も行く先も塞がって ぽろぽろと溢しては拾う そんな不安定な毎日だ、って 大事を天秤にかけて順番付けた 心配で心配で振り返る後ろ 付いて回るのはやり場のない気持ちだけ あなたの下がった睫毛も見ないフリして 上手くやってるよそれなりにね 誰かに教わった元気の出る歌はもう聴き飽きたけど 犠牲を増やして 前を向いていれば いつか明るい風が吹くって勘違いしながら 大人でもない 子供でもない どっちつかずでやりきれないなあ 見えないもの 見たくないもの ちゃんと分別してきたと思っていたのに どうしても写り込んでしまうのさ 未来の自分の毎日が 数日仕事をサボる洗濯機 ゴミ箱覗き込み自分と比べて 玄関のドアは日に日に重さを増して 理想の自分が遠のいてしまう気がした 大事なものは全部大事にしたいよ 今まで1つも大事にしなかったのにわがままかな 両手に包み込んで離したくないよ これといって辛くもない 命を捨てたい訳でもない だけど何かが足りない 無駄に悩んで損して 馬鹿みたいに落ち込んだりして 暗闇の中必死に探す 探す 探す 上手くやってくよ それなりにね 誰かに教わった元気の出る歌でも聴いてみよう 大事なものは全部大事にしなきゃね たくさん頬張りながらでも 1つずつしっかりのみ込んでいけ 光る未来はまだ見えないけど だからこそ行け | 緑黄色社会 | 長屋晴子 | 長屋晴子 | | あれもこれもと欲張って 気付けば両手も行く先も塞がって ぽろぽろと溢しては拾う そんな不安定な毎日だ、って 大事を天秤にかけて順番付けた 心配で心配で振り返る後ろ 付いて回るのはやり場のない気持ちだけ あなたの下がった睫毛も見ないフリして 上手くやってるよそれなりにね 誰かに教わった元気の出る歌はもう聴き飽きたけど 犠牲を増やして 前を向いていれば いつか明るい風が吹くって勘違いしながら 大人でもない 子供でもない どっちつかずでやりきれないなあ 見えないもの 見たくないもの ちゃんと分別してきたと思っていたのに どうしても写り込んでしまうのさ 未来の自分の毎日が 数日仕事をサボる洗濯機 ゴミ箱覗き込み自分と比べて 玄関のドアは日に日に重さを増して 理想の自分が遠のいてしまう気がした 大事なものは全部大事にしたいよ 今まで1つも大事にしなかったのにわがままかな 両手に包み込んで離したくないよ これといって辛くもない 命を捨てたい訳でもない だけど何かが足りない 無駄に悩んで損して 馬鹿みたいに落ち込んだりして 暗闇の中必死に探す 探す 探す 上手くやってくよ それなりにね 誰かに教わった元気の出る歌でも聴いてみよう 大事なものは全部大事にしなきゃね たくさん頬張りながらでも 1つずつしっかりのみ込んでいけ 光る未来はまだ見えないけど だからこそ行け |
Party!!君のためのパーティーだ! どこから話すべきかな 君にはそういつも救われてきたんだ だから今日こそはとびきりをプレゼント さぁ始めるよ 着慣れてないドレスコード お馴染みの顔がお出迎え 君のこと みんなが想っているんだよ ~Full-course session~ ※リアクションはノンフィクション ボナペティート! “ありがとう”じゃ足らんなくて それ以上なら何だっていい ただ君に伝われ! ふざけ合って笑う時も 涙こぼれそうな夜も 君のための仲間だ それはどんな魔法だって 超えるような希望のフレイバー ただ君が笑うだけ だから今日は騒いだって 誰も文句は言わせない 君のためのパーティーだ! 楽しもうよ いいから跳んじゃって!(Hey!!) 僕らは隣り合っていた 気づけばそういつも隣りが似合っていた それは今日もまたとびきりのクレシェンド さぁ続けるよ ほら待ち侘びてたケーキ 喜んでる顔にお手上げ 君だけを みんなが想っているんだよ ただ君に伝われ 伝えるから届け 生まれてきてくれてありがとう あぁ、だからもう… “ありがとう”じゃ足らんなくて それ以上なら何だっていい ただ君に伝われ! ふざけ合って笑う時も 涙こぼれそうな夜も 君のための仲間だ それはどんな魔法だって 超えるような希望のフレイバー ただ君が笑うだけ だから今日は騒いだって 誰も文句は言わせない 君のためのパーティーだ! 楽しもうよ あれもこれも君のものだよ ボナペティート! いいから跳んじゃって!(Hey!!) | 緑黄色社会 | 小林壱誓 | 小林壱誓・穴見真吾 | LASTorder・穴見真吾 | 君のためのパーティーだ! どこから話すべきかな 君にはそういつも救われてきたんだ だから今日こそはとびきりをプレゼント さぁ始めるよ 着慣れてないドレスコード お馴染みの顔がお出迎え 君のこと みんなが想っているんだよ ~Full-course session~ ※リアクションはノンフィクション ボナペティート! “ありがとう”じゃ足らんなくて それ以上なら何だっていい ただ君に伝われ! ふざけ合って笑う時も 涙こぼれそうな夜も 君のための仲間だ それはどんな魔法だって 超えるような希望のフレイバー ただ君が笑うだけ だから今日は騒いだって 誰も文句は言わせない 君のためのパーティーだ! 楽しもうよ いいから跳んじゃって!(Hey!!) 僕らは隣り合っていた 気づけばそういつも隣りが似合っていた それは今日もまたとびきりのクレシェンド さぁ続けるよ ほら待ち侘びてたケーキ 喜んでる顔にお手上げ 君だけを みんなが想っているんだよ ただ君に伝われ 伝えるから届け 生まれてきてくれてありがとう あぁ、だからもう… “ありがとう”じゃ足らんなくて それ以上なら何だっていい ただ君に伝われ! ふざけ合って笑う時も 涙こぼれそうな夜も 君のための仲間だ それはどんな魔法だって 超えるような希望のフレイバー ただ君が笑うだけ だから今日は騒いだって 誰も文句は言わせない 君のためのパーティーだ! 楽しもうよ あれもこれも君のものだよ ボナペティート! いいから跳んじゃって!(Hey!!) |
inori真っ逆さまに思えてしまう アスファルトの夜空に あなたを探した 見たり 見えたり 見て見ぬふり Mystery そうして僕たちは 互いを見失った 泣きそうな声 纏う Perfume 今でもずっと消えずにいるよ どこまでが本当で嘘か 分からなくなれど 今夜も何処かもう一度あなたと 出会える夢を見てる 何もできずに 何ができるか考えている (Take me to the truth) 何周目かの灯台下照らし 意味がないはずないさ Tonight いつかは何処かどうにかあなたと 笑えるようにやり直して 見つからない 見つからない 鳴らし続けるだけのサイレンだ 見破れない 見破れない 種も仕掛けも何もない真実が (今夜も何処かもう一度あなたと) (いつかは何処かどうにか) のらり暗がり 行ったり来たり 既に何処を歩けども 覚悟と弱音の間 鳴かないのなら 鳴くまで待てば 今にもすっと消えそうな希望 「あと少し」を使い回しては 騙し騙しやれど 曖昧 嫌忌して 問答 対峙した 大体 想定して 焦燥 退治した どう転んで どう進もうが これ以上何もできない 今夜も何処かもう一度あなたと 出会える夢を見てる 真実だけがポートレイトみたいに 浮かび上がるハッピーエンド 見つけるさ 見つけるさ ここに祈りを捧ぐ pray for you もう一度 出会えたら それが僕らの初めましてだから (いつかは何処かどうにかあなたと) 今夜も何処かもう一度あなたと | 緑黄色社会 | 小林壱誓 | 小林壱誓 | | 真っ逆さまに思えてしまう アスファルトの夜空に あなたを探した 見たり 見えたり 見て見ぬふり Mystery そうして僕たちは 互いを見失った 泣きそうな声 纏う Perfume 今でもずっと消えずにいるよ どこまでが本当で嘘か 分からなくなれど 今夜も何処かもう一度あなたと 出会える夢を見てる 何もできずに 何ができるか考えている (Take me to the truth) 何周目かの灯台下照らし 意味がないはずないさ Tonight いつかは何処かどうにかあなたと 笑えるようにやり直して 見つからない 見つからない 鳴らし続けるだけのサイレンだ 見破れない 見破れない 種も仕掛けも何もない真実が (今夜も何処かもう一度あなたと) (いつかは何処かどうにか) のらり暗がり 行ったり来たり 既に何処を歩けども 覚悟と弱音の間 鳴かないのなら 鳴くまで待てば 今にもすっと消えそうな希望 「あと少し」を使い回しては 騙し騙しやれど 曖昧 嫌忌して 問答 対峙した 大体 想定して 焦燥 退治した どう転んで どう進もうが これ以上何もできない 今夜も何処かもう一度あなたと 出会える夢を見てる 真実だけがポートレイトみたいに 浮かび上がるハッピーエンド 見つけるさ 見つけるさ ここに祈りを捧ぐ pray for you もう一度 出会えたら それが僕らの初めましてだから (いつかは何処かどうにかあなたと) 今夜も何処かもう一度あなたと |
リトルシンガーねぇリトルシンガー 歌ってほしいよ 不安も迷いも吹き飛ばす声で ねぇリトルシンガー 歌ってほしいよ 飾らないありのままの言葉で 「自分」ってやつを見失ったとき 誰かが視界を塞いでいる よく聞いて僕の声を よく見て僕の心を 大丈夫 そこに答えがある 僕は僕のために生きて 僕のために歌うよ 誰にも何処にも転がされたくはない 僕は僕のために生きて 僕のために歌うよ いつでも自分に嘘をつきたくはない この気持ち閉じ込めた僕の歌 最高の宝物 ねぇリトルシンガー 歌ってほしいよ 今も変わらない追いかけた夢を ねぇリトルシンガー 歌ってほしいよ やっと見つけたこの気持ちを 「自分」ってやつのその答えは とっくに分かっているでしょう? 思い出して僕の声を 感じて僕の心を 大丈夫 あいつも歩き出してる 僕は僕のために生きて 僕のために歌うよ 大事なものたち手放したくはない 僕は僕のために生きて 僕のために歌うよ 探し出した答え忘れたくはない この気持ち閉じ込めた僕の歌 どこまで届くかな 僕は僕のために生きて 僕を笑顔にしたい 「自分」ってやつを守っていきたい 僕は僕のために生きて 僕のために歌うよ 過去、今、未来 どこをとっても最高がいい この気持ち閉じ込めた僕の歌 さあ歌え リトルシンガー | 緑黄色社会 | 長屋晴子 | 緑黄色社会 | | ねぇリトルシンガー 歌ってほしいよ 不安も迷いも吹き飛ばす声で ねぇリトルシンガー 歌ってほしいよ 飾らないありのままの言葉で 「自分」ってやつを見失ったとき 誰かが視界を塞いでいる よく聞いて僕の声を よく見て僕の心を 大丈夫 そこに答えがある 僕は僕のために生きて 僕のために歌うよ 誰にも何処にも転がされたくはない 僕は僕のために生きて 僕のために歌うよ いつでも自分に嘘をつきたくはない この気持ち閉じ込めた僕の歌 最高の宝物 ねぇリトルシンガー 歌ってほしいよ 今も変わらない追いかけた夢を ねぇリトルシンガー 歌ってほしいよ やっと見つけたこの気持ちを 「自分」ってやつのその答えは とっくに分かっているでしょう? 思い出して僕の声を 感じて僕の心を 大丈夫 あいつも歩き出してる 僕は僕のために生きて 僕のために歌うよ 大事なものたち手放したくはない 僕は僕のために生きて 僕のために歌うよ 探し出した答え忘れたくはない この気持ち閉じ込めた僕の歌 どこまで届くかな 僕は僕のために生きて 僕を笑顔にしたい 「自分」ってやつを守っていきたい 僕は僕のために生きて 僕のために歌うよ 過去、今、未来 どこをとっても最高がいい この気持ち閉じ込めた僕の歌 さあ歌え リトルシンガー |
regret器量がないなら 魅力もないから 手放すばかりでさ 嫌になるよ ほんの少しでも 光が射すなら どんなに恵まれたことか このまま逃げてしまいたい 誰にも言わずに 必死にかき集めたものたちも 私を見ればまた逃げてしまうの? 散々消えない後悔を また今日も数えている それぞれが重くてしょうがなくて 情けないよ 燦々と照らす太陽が まるでとどめを刺すように ドロドロと深く堕ちる私を黒くさせる あなたの事とか もうどうでもいいから 私の事だけさ 考えさせてよ 重荷になるなら もう後ろ向かずに はっきり置いていきなよ 昔の事だよ 分かってる でも 私の馬鹿、馬鹿、馬鹿 忘れられない事ばかり 記憶に時効などないのだから 散々消えない後悔を また今日も数えている それぞれが重くてしょうがなくて 情けないよ 燦々と照らす太陽が まるでとどめを刺すように ドロドロと深く堕ちる私を黒くさせる 消えない記憶と ちゃんと向き合えますように | 緑黄色社会 | 長屋晴子 | 長屋晴子 | 江口亮 | 器量がないなら 魅力もないから 手放すばかりでさ 嫌になるよ ほんの少しでも 光が射すなら どんなに恵まれたことか このまま逃げてしまいたい 誰にも言わずに 必死にかき集めたものたちも 私を見ればまた逃げてしまうの? 散々消えない後悔を また今日も数えている それぞれが重くてしょうがなくて 情けないよ 燦々と照らす太陽が まるでとどめを刺すように ドロドロと深く堕ちる私を黒くさせる あなたの事とか もうどうでもいいから 私の事だけさ 考えさせてよ 重荷になるなら もう後ろ向かずに はっきり置いていきなよ 昔の事だよ 分かってる でも 私の馬鹿、馬鹿、馬鹿 忘れられない事ばかり 記憶に時効などないのだから 散々消えない後悔を また今日も数えている それぞれが重くてしょうがなくて 情けないよ 燦々と照らす太陽が まるでとどめを刺すように ドロドロと深く堕ちる私を黒くさせる 消えない記憶と ちゃんと向き合えますように |
一歩狭かった視界に映りこんできたのは あなたの方でしょう 目を逸らしてみても 焼きついて消えないままの あなたでした 責めているわけでも 浮かれているわけでもない ただあなたに戸惑っているだけ 歩幅を合わせて なんと伝えたらいいのでしょうか 見合う言葉が見つからなくて 首元まで向けられた視線も やり場のなさに怖じ気付いて俯いた その先に見えたつま先はあなたを捉えてる 私から一歩、近付いてもいいですか 調子などとっくに狂わされてしまったの あなたのせいでしょう 手につかないルーティン 誰にも見られたくない そう あなたにだけ 逃げてしまわないの? 離れてしまわないの? ねえ まだ分からない どこまで近付いたの あなたとの距離 世界がこんなに鮮やかなんて知らなかったの 明日がこんなに恋しいなんて初めてなの いい加減に気付いた これはつまり落ちてしまった 恋に なんと伝えたらいいのでしょうか 未だに声が小さく揺れて なんともないように見えるあなたに 少しばかりね 悔しくなって なんと伝えたらいいのでしょうか 見合う言葉が見つからなくて 言葉にならない気持ちはいっそ 言葉じゃないもので伝えたくて俯いた その先に見えたつま先はまだあなたを捉えてる 初めての一歩、使うべきはきっと今だ | 緑黄色社会 | 長屋晴子 | 長屋晴子 | | 狭かった視界に映りこんできたのは あなたの方でしょう 目を逸らしてみても 焼きついて消えないままの あなたでした 責めているわけでも 浮かれているわけでもない ただあなたに戸惑っているだけ 歩幅を合わせて なんと伝えたらいいのでしょうか 見合う言葉が見つからなくて 首元まで向けられた視線も やり場のなさに怖じ気付いて俯いた その先に見えたつま先はあなたを捉えてる 私から一歩、近付いてもいいですか 調子などとっくに狂わされてしまったの あなたのせいでしょう 手につかないルーティン 誰にも見られたくない そう あなたにだけ 逃げてしまわないの? 離れてしまわないの? ねえ まだ分からない どこまで近付いたの あなたとの距離 世界がこんなに鮮やかなんて知らなかったの 明日がこんなに恋しいなんて初めてなの いい加減に気付いた これはつまり落ちてしまった 恋に なんと伝えたらいいのでしょうか 未だに声が小さく揺れて なんともないように見えるあなたに 少しばかりね 悔しくなって なんと伝えたらいいのでしょうか 見合う言葉が見つからなくて 言葉にならない気持ちはいっそ 言葉じゃないもので伝えたくて俯いた その先に見えたつま先はまだあなたを捉えてる 初めての一歩、使うべきはきっと今だ |
サボテンごめんね 私はサボテンさえ上手く育てられずに やりすぎた水が溢れていったよ ごめんね 今さら気付いたって元には戻らない 謝ることしかできなくなったよ 水だけあげてりゃいいなんて 真に受けてたらこうなった 愛には加減があるなんて 誰も教えてはくれなかったのに 溺れて枯れた窓際の愛は 間違っていたのかな 花が咲くのが見たかったから 良かれと思ってた ただただ私は私なりに育てました ただただ私は私なりに愛を注いだの ごめんね 私は大丈夫と関係ないふりして いらない自信が溢れていったよ こんなに 変わってしまうなんて 私の都合のいい頭では きっと分からなかったよ 独りよがりでもいいなんて どうして思えていたの やっと解決したくなって 調べた結果に悲しくなった 溺れて枯れた窓際の愛が 教えてくれたかな 知らない間にすれ違っていた 愛の育て方 ただただ私はあなたの喜ぶ顔が ただただ私はあなただけに愛を注いだの 花が咲いたら私の愛は 報われるのかな 諦めきれない意地の強さを 心の強さに変えたい 溺れて枯れた窓際の愛は 間違っていなかった 丁度良さなんて分かっていても 愛は止まらなかった 必ず無駄にはしないよ枯れたサボテン いつかいつか私の愛の花を咲かせよう | 緑黄色社会 | 長屋晴子 | 長屋晴子 | soundbreakers・緑黄色社会 | ごめんね 私はサボテンさえ上手く育てられずに やりすぎた水が溢れていったよ ごめんね 今さら気付いたって元には戻らない 謝ることしかできなくなったよ 水だけあげてりゃいいなんて 真に受けてたらこうなった 愛には加減があるなんて 誰も教えてはくれなかったのに 溺れて枯れた窓際の愛は 間違っていたのかな 花が咲くのが見たかったから 良かれと思ってた ただただ私は私なりに育てました ただただ私は私なりに愛を注いだの ごめんね 私は大丈夫と関係ないふりして いらない自信が溢れていったよ こんなに 変わってしまうなんて 私の都合のいい頭では きっと分からなかったよ 独りよがりでもいいなんて どうして思えていたの やっと解決したくなって 調べた結果に悲しくなった 溺れて枯れた窓際の愛が 教えてくれたかな 知らない間にすれ違っていた 愛の育て方 ただただ私はあなたの喜ぶ顔が ただただ私はあなただけに愛を注いだの 花が咲いたら私の愛は 報われるのかな 諦めきれない意地の強さを 心の強さに変えたい 溺れて枯れた窓際の愛は 間違っていなかった 丁度良さなんて分かっていても 愛は止まらなかった 必ず無駄にはしないよ枯れたサボテン いつかいつか私の愛の花を咲かせよう |
ピンクブルー一歩も外に出なかった 自慢じゃないけど ニュースキャスター噛んじゃってどんまい 世の中はみんなそろって大変そうだし あくびでもしよっかな でも ちょっとだけ寂しいような気がする ちょっとだけほんとにちょっとだけ ちょっとだけ羨ましい気がする ちょっとだけほんとにちょっとだけ ブルーなんてほどじゃない 大袈裟だからピンクなんか混ぜて うざったくないようにして 来るはずのないお誘い お外は危ないから良い子にしてるわ 今夜は冷え込むし それくらいのブルー たったそれくらいのブルー 昨日を思い出せないの 写真もないし オートセーブ慣れちゃってどんまい どうせはいつかは世紀末 無駄になるけど 溜め息もつこっかな そうね全然無問題 しょうがない もうね全然つまんない 用がないから 夜をコントロール 止まんない ねえ ちょっとだけ寂しいような気がする ちょっとだけほんとにちょっとだけ ちょっとだけ羨ましい気がする ちょっとだけほんとにちょっとだけ ブルーなんてほどじゃない 大袈裟だからピンクなんか混ぜて うざったくないようにして 来るはずのないお誘い お外は危ないから良い子にしてるわ 今夜は冷え込むし それくらいのブルー たったそれくらいのブルー (どこかに連れ出して) | 緑黄色社会 | 長屋晴子 | 長屋晴子 | 川口圭太・穴見真吾 | 一歩も外に出なかった 自慢じゃないけど ニュースキャスター噛んじゃってどんまい 世の中はみんなそろって大変そうだし あくびでもしよっかな でも ちょっとだけ寂しいような気がする ちょっとだけほんとにちょっとだけ ちょっとだけ羨ましい気がする ちょっとだけほんとにちょっとだけ ブルーなんてほどじゃない 大袈裟だからピンクなんか混ぜて うざったくないようにして 来るはずのないお誘い お外は危ないから良い子にしてるわ 今夜は冷え込むし それくらいのブルー たったそれくらいのブルー 昨日を思い出せないの 写真もないし オートセーブ慣れちゃってどんまい どうせはいつかは世紀末 無駄になるけど 溜め息もつこっかな そうね全然無問題 しょうがない もうね全然つまんない 用がないから 夜をコントロール 止まんない ねえ ちょっとだけ寂しいような気がする ちょっとだけほんとにちょっとだけ ちょっとだけ羨ましい気がする ちょっとだけほんとにちょっとだけ ブルーなんてほどじゃない 大袈裟だからピンクなんか混ぜて うざったくないようにして 来るはずのないお誘い お外は危ないから良い子にしてるわ 今夜は冷え込むし それくらいのブルー たったそれくらいのブルー (どこかに連れ出して) |
にちようび何にもしたくない ベッドの上で休んでたい 何にも見たくない けどメールはちゃっかり見る こんな日があってもいいでしょ ロボットでもサイボーグでもないし こうでもしないとやってらんない あなたをずっと待っていた Hello Sunday やあやあどうも 日々の疲れを癒してよ 明日からまた頑張るから 力を貸して頂戴 Hello Sunday やあやあどうも とことん付き合ってよ 週に一度のご褒美さ 今日だけは許してくれよ 何にもしたくない 自由気ままに過ごしてたい 寝飽きた頃には 朝と昼が混ざっている 今日くらい忘れていてもいいでしょ 急いで支度をする朝が嫌い 目覚まし時計に起こされない あなたをずっと待っていた Hello Sunday やあやあどうも 「お疲れ様」と癒してよ あなたとの時間が好きだから 甘えさせて頂戴 Hello Sunday やあやあどうも わがままに付き合ってよ 週に一度のご褒美さ 今日だけは許してくれよ 手ぶらになった開放感 時が経てば寂しさへ 物足りない気がしている 退屈な気がしている そうこういう間に 灯りが落ち込んでいる また忙しい朝が来る Hello Sunday やあやあどうも こんな日々を繰り返している また会う約束交わして 背中を押してくれるんだね Hello Sunday やあやあどうも 日々の疲れを癒してよ 明日からまた頑張るから 今日だけは許してくれよ | 緑黄色社会 | 長屋晴子 | 長屋晴子 | Naoki Itai・緑黄色社会 | 何にもしたくない ベッドの上で休んでたい 何にも見たくない けどメールはちゃっかり見る こんな日があってもいいでしょ ロボットでもサイボーグでもないし こうでもしないとやってらんない あなたをずっと待っていた Hello Sunday やあやあどうも 日々の疲れを癒してよ 明日からまた頑張るから 力を貸して頂戴 Hello Sunday やあやあどうも とことん付き合ってよ 週に一度のご褒美さ 今日だけは許してくれよ 何にもしたくない 自由気ままに過ごしてたい 寝飽きた頃には 朝と昼が混ざっている 今日くらい忘れていてもいいでしょ 急いで支度をする朝が嫌い 目覚まし時計に起こされない あなたをずっと待っていた Hello Sunday やあやあどうも 「お疲れ様」と癒してよ あなたとの時間が好きだから 甘えさせて頂戴 Hello Sunday やあやあどうも わがままに付き合ってよ 週に一度のご褒美さ 今日だけは許してくれよ 手ぶらになった開放感 時が経てば寂しさへ 物足りない気がしている 退屈な気がしている そうこういう間に 灯りが落ち込んでいる また忙しい朝が来る Hello Sunday やあやあどうも こんな日々を繰り返している また会う約束交わして 背中を押してくれるんだね Hello Sunday やあやあどうも 日々の疲れを癒してよ 明日からまた頑張るから 今日だけは許してくれよ |
wantアイスクリームが食べたい ふさふさのパンダに乗りたい ずっと深く眠っていたい 流行りのお店に行きたい 耳触りの良い声が聴きたい そっとぎゅっと手を繋ぎたい あなたに会いたい あなたに会いたい 子供のように生きたい 何をしてても許されたい だけど大人でもいたい かっこいいねと褒められたい 理由もなく電話をかけたい そっとぎゅっと抱きしめたい あなたに会いたい ただそれだけでいい 今すぐ行こうかな 怒られないかな 私だけじゃないかな どうかな 今すぐ全部叶わないかな 贅沢するならそう言うけど あなたがいればそれでよくて 他になんにもいらなくって オシャレな服、アクセサリー 魅力は一体どうしたの もういらないもういらない あなたがいいあなたがいい あなたに会いたい あなたに会いたい ただあなただけが欲しいの ただそれだけなの安いもんでしょ | 緑黄色社会 | 長屋晴子 | 長屋晴子 | | アイスクリームが食べたい ふさふさのパンダに乗りたい ずっと深く眠っていたい 流行りのお店に行きたい 耳触りの良い声が聴きたい そっとぎゅっと手を繋ぎたい あなたに会いたい あなたに会いたい 子供のように生きたい 何をしてても許されたい だけど大人でもいたい かっこいいねと褒められたい 理由もなく電話をかけたい そっとぎゅっと抱きしめたい あなたに会いたい ただそれだけでいい 今すぐ行こうかな 怒られないかな 私だけじゃないかな どうかな 今すぐ全部叶わないかな 贅沢するならそう言うけど あなたがいればそれでよくて 他になんにもいらなくって オシャレな服、アクセサリー 魅力は一体どうしたの もういらないもういらない あなたがいいあなたがいい あなたに会いたい あなたに会いたい ただあなただけが欲しいの ただそれだけなの安いもんでしょ |
逆転信じた私が馬鹿でした 遅かれ早かれこれでいいんだ そうと決まれば話をしよう 今夜ばかりは全てを許すよ とっくに全部知っていたから 何度嘘を重ねたの そうだったのねと笑うから 少しだけ馬鹿にさせて 程よく仕上げた関係が はらはらと崩れ去っていく 悲しいか悔しいかの感情に 操られている暇はない 信じた言葉は泡のよう きらりとしたらたちまち消えてく 今じゃ輝きも見つからない 終わり良ければ全てが良いもの たった少しの記憶でしょうが 特別だと思えたの そんな純情ともおサラバ 私をもう信じないで ざわめく気持ちの正体は きっと未経験へのスリル あれほどに執着した存在に これ以上手を焼く暇はない これはもう完全勝利 って言わざるを得ないくらい 今更の想いの逆転 程よく仕上げた関係が はらはらと崩れ去っていく 悲しいか悔しいかの感情に 操られている暇はない | 緑黄色社会 | 長屋晴子 | 長屋晴子 | 川口圭太・城戸紘志・LASTorder・緑黄色社会 | 信じた私が馬鹿でした 遅かれ早かれこれでいいんだ そうと決まれば話をしよう 今夜ばかりは全てを許すよ とっくに全部知っていたから 何度嘘を重ねたの そうだったのねと笑うから 少しだけ馬鹿にさせて 程よく仕上げた関係が はらはらと崩れ去っていく 悲しいか悔しいかの感情に 操られている暇はない 信じた言葉は泡のよう きらりとしたらたちまち消えてく 今じゃ輝きも見つからない 終わり良ければ全てが良いもの たった少しの記憶でしょうが 特別だと思えたの そんな純情ともおサラバ 私をもう信じないで ざわめく気持ちの正体は きっと未経験へのスリル あれほどに執着した存在に これ以上手を焼く暇はない これはもう完全勝利 って言わざるを得ないくらい 今更の想いの逆転 程よく仕上げた関係が はらはらと崩れ去っていく 悲しいか悔しいかの感情に 操られている暇はない |
S.T.U.D流れた滴に 生まれた理由の味がした ダメになってここからだ 位置につけ“Re”スタート 夢中の途中では 聞き逃した全部が 俯いた足元に転がってた 言葉をくれたあの人にまだ こんな姿見せたくないな 「いつでも帰っておいで」 「そんな顔しないで」 「ちゃんと未来掴んでくるんだよ」 言われなくたってきっと また会うときは その笑顔と その涙が 入れ替わってるから 流れた滴に 生まれた理由の味がした 信じてくれる人がいた 負けても勝れば 応えられる想いがある 疲れ切ったこの身体にムチ打て “Re”スタート これまでの未来と これからの過去は うなだれた自分の手に託されてた 拾い集めたあの日の欠片 あの人がくれた言葉 S「信じるのを諦めないこと」 T「ため息つかないこと」 U「後ろ指はいなすこと」 これを D「どんな時も忘れずいること」 流れた滴に 生まれた理由の味がして 呑み込む覚悟は決まった 重ねた汚れが 何より綺麗に汚れてた そう思える自分がいた 負けても勝れば 応えられる想いがある 疲れ切ったこの身体にムチ打て ここから大地を蹴るんだS.T.U.D La La La La… | 緑黄色社会 | 小林壱誓 | 穴見真吾 | Naoki Itai・Satoshi Setsune・西村奈央・LASTorder・緑黄色社会 | 流れた滴に 生まれた理由の味がした ダメになってここからだ 位置につけ“Re”スタート 夢中の途中では 聞き逃した全部が 俯いた足元に転がってた 言葉をくれたあの人にまだ こんな姿見せたくないな 「いつでも帰っておいで」 「そんな顔しないで」 「ちゃんと未来掴んでくるんだよ」 言われなくたってきっと また会うときは その笑顔と その涙が 入れ替わってるから 流れた滴に 生まれた理由の味がした 信じてくれる人がいた 負けても勝れば 応えられる想いがある 疲れ切ったこの身体にムチ打て “Re”スタート これまでの未来と これからの過去は うなだれた自分の手に託されてた 拾い集めたあの日の欠片 あの人がくれた言葉 S「信じるのを諦めないこと」 T「ため息つかないこと」 U「後ろ指はいなすこと」 これを D「どんな時も忘れずいること」 流れた滴に 生まれた理由の味がして 呑み込む覚悟は決まった 重ねた汚れが 何より綺麗に汚れてた そう思える自分がいた 負けても勝れば 応えられる想いがある 疲れ切ったこの身体にムチ打て ここから大地を蹴るんだS.T.U.D La La La La… |
Copyいつもそうやって私のペース崩すの いとも簡単に ほんと単純ね私 日々の憂鬱もあなたの笑顔ひとつで ほんと単純ね 簡単なのは私ね しつこいくらい あとをついて回るわ 冴えない日が こんなに鮮やかに変わる あなたが見るもの あなたが話すもの あなたのすべてが 私のすべてになった なんでも真似て どこへでもついて 気付いたら私 あなたになっていたみたい 不思議ね 何度言ったって変わらないのねあなたは そんな簡単に 愛を簡単に言うの だけどいいんだって あなたなりの優しさがちゃんと伝わって 簡単なのよ私は うんざりしたい ことだってあるのよ でもかなわない いつでも心が踊る 勘違いしないでね あなたになりたいわけじゃない あなたの全てに惹かれている つまらなくなったといって 私じゃなくなったといって 置いていかないでね あなたの仕草が あなたの口ぐせが あなたのすべてが まるで私のものみたいに 生かされている 満たされている これが私の愛のかたちなの あなたが見るもの あなたが話すもの あなたのすべてが 私のすべてになった なんでも真似て どこへでもついて 気付いたら私 あなたになっていたみたい 不思議ね | 緑黄色社会 | 長屋晴子 | 長屋晴子 | soundbreakers・緑黄色社会 | いつもそうやって私のペース崩すの いとも簡単に ほんと単純ね私 日々の憂鬱もあなたの笑顔ひとつで ほんと単純ね 簡単なのは私ね しつこいくらい あとをついて回るわ 冴えない日が こんなに鮮やかに変わる あなたが見るもの あなたが話すもの あなたのすべてが 私のすべてになった なんでも真似て どこへでもついて 気付いたら私 あなたになっていたみたい 不思議ね 何度言ったって変わらないのねあなたは そんな簡単に 愛を簡単に言うの だけどいいんだって あなたなりの優しさがちゃんと伝わって 簡単なのよ私は うんざりしたい ことだってあるのよ でもかなわない いつでも心が踊る 勘違いしないでね あなたになりたいわけじゃない あなたの全てに惹かれている つまらなくなったといって 私じゃなくなったといって 置いていかないでね あなたの仕草が あなたの口ぐせが あなたのすべてが まるで私のものみたいに 生かされている 満たされている これが私の愛のかたちなの あなたが見るもの あなたが話すもの あなたのすべてが 私のすべてになった なんでも真似て どこへでもついて 気付いたら私 あなたになっていたみたい 不思議ね |
空に歌えば虚実を切り裂いて 蒼天を仰いで 飛び立った永久 空に歌えば 後悔も否応無く 必然 必然 なるべくしてなる未来だ それ故、足掻け 蜃気楼 涙の川を漕ぎ出して 幾星霜 さよなら 行かざるを得ない 何を失ったとて 忘れない 悔しさも 屈辱も 胸に飾って 虚実を切り裂いて 蒼天を仰いで 飛び立った永久 空に歌えば 後悔も否応無く 必然 必然 断ち切るには眩し過ぎた 未来へ、足掻け 人を傷つけずには 本懐は遂げられず 失って構わないと思える 理想が道しるべ 笑うなら 笑ってよ 嘲笑も 道連れにして あの日の君の声 言いたかった事 言えなかった事 空に歌えば 後悔を振り切って 必然 必然 投げ出すには背負いすぎた それ故、足掻け 苦悩は一陣の驟雨となりて 行かすものかと足にすがる嘲笑の泥濘 雨雲に幽閉 隔離された空 捕縛された暗がりからの逃走 掴んだものはすぐにすり抜けた 信じたものは呆気なく過ぎ去った それでも、それらが残していった、この温みだけで この人生は生きるに値する 失意の濁流を抜けて 曇天から射す一条の光 その時、既にもう 雨は上がっていた 虚実を切り裂いて 蒼天を仰いで 飛び立った永久 空に歌えば あの日なにか叫んでた君の声 言いたかった事 言えなかった事 空に歌えば 後悔も連れ立って 必然 必然 終わらすには失くしすぎた それ故、足掻け 有限 有限 残り僅かな未来だ それ故、足掻け | 緑黄色社会 | 秋田ひろむ | 秋田ひろむ | 穴見真吾・soundbreakers | 虚実を切り裂いて 蒼天を仰いで 飛び立った永久 空に歌えば 後悔も否応無く 必然 必然 なるべくしてなる未来だ それ故、足掻け 蜃気楼 涙の川を漕ぎ出して 幾星霜 さよなら 行かざるを得ない 何を失ったとて 忘れない 悔しさも 屈辱も 胸に飾って 虚実を切り裂いて 蒼天を仰いで 飛び立った永久 空に歌えば 後悔も否応無く 必然 必然 断ち切るには眩し過ぎた 未来へ、足掻け 人を傷つけずには 本懐は遂げられず 失って構わないと思える 理想が道しるべ 笑うなら 笑ってよ 嘲笑も 道連れにして あの日の君の声 言いたかった事 言えなかった事 空に歌えば 後悔を振り切って 必然 必然 投げ出すには背負いすぎた それ故、足掻け 苦悩は一陣の驟雨となりて 行かすものかと足にすがる嘲笑の泥濘 雨雲に幽閉 隔離された空 捕縛された暗がりからの逃走 掴んだものはすぐにすり抜けた 信じたものは呆気なく過ぎ去った それでも、それらが残していった、この温みだけで この人生は生きるに値する 失意の濁流を抜けて 曇天から射す一条の光 その時、既にもう 雨は上がっていた 虚実を切り裂いて 蒼天を仰いで 飛び立った永久 空に歌えば あの日なにか叫んでた君の声 言いたかった事 言えなかった事 空に歌えば 後悔も連れ立って 必然 必然 終わらすには失くしすぎた それ故、足掻け 有限 有限 残り僅かな未来だ それ故、足掻け |
ひとりごと正直なところ 君を愛せているのかわかんないよ 足りない部分を埋めるどころか 足りない部分で埋め尽くされてる毎日 我愛迩? 簡単に時間だけが過ぎてって 嗚呼 今日が終わってく ケラケラもシクシクも積もり積もった約束も ウソにならないように嘘をつかせて 迷子になった2人の心を今すぐ救い出してよ 夜に齧られた惨めなお月様よ ねえ 思い返せば普段から君から伝えてくれたこと 無かった気がするな 何かを聞けば曖昧な返事ばかりで 流されて ごまかされ それくらいがちょうど良かったのかな? 冷たい夜の風が 二つ返事 頬を撫でた ケラケラもシクシクも度々重ねた唇も ウソにならないように嘘をつかせて ワンノブゼムな2人の心を今すぐ紡ぎ出してよ 夜に齧られた惨めなお月様よ ねぇ 正直なところ 君を愛せているのかわかんないよ 足りない心を埋めるどころか 足りない心で埋め尽くされてる毎日 我愛迩? 結局答えは見つからなくて 嗚呼 今日が終わってく ケラケラもシクシクも積もり積もった約束も ウソにならないように嘘をつかせて 迷子になってた心 そろそろ傾き始めそうだよ 手遅れになる前にその笑顔見せてよ ねえ 恥じらって 脱ぎ捨てて 紡いできた日々だって 無駄にならないように今は歌わせて 所詮ワンノブゼムな私の心を今すぐ救い出してよ 夜に齧られた惨めなお月様よ ねえ | 緑黄色社会 | 穴見真吾 | 穴見真吾 | soundbreakers・緑黄色社会 | 正直なところ 君を愛せているのかわかんないよ 足りない部分を埋めるどころか 足りない部分で埋め尽くされてる毎日 我愛迩? 簡単に時間だけが過ぎてって 嗚呼 今日が終わってく ケラケラもシクシクも積もり積もった約束も ウソにならないように嘘をつかせて 迷子になった2人の心を今すぐ救い出してよ 夜に齧られた惨めなお月様よ ねえ 思い返せば普段から君から伝えてくれたこと 無かった気がするな 何かを聞けば曖昧な返事ばかりで 流されて ごまかされ それくらいがちょうど良かったのかな? 冷たい夜の風が 二つ返事 頬を撫でた ケラケラもシクシクも度々重ねた唇も ウソにならないように嘘をつかせて ワンノブゼムな2人の心を今すぐ紡ぎ出してよ 夜に齧られた惨めなお月様よ ねぇ 正直なところ 君を愛せているのかわかんないよ 足りない心を埋めるどころか 足りない心で埋め尽くされてる毎日 我愛迩? 結局答えは見つからなくて 嗚呼 今日が終わってく ケラケラもシクシクも積もり積もった約束も ウソにならないように嘘をつかせて 迷子になってた心 そろそろ傾き始めそうだよ 手遅れになる前にその笑顔見せてよ ねえ 恥じらって 脱ぎ捨てて 紡いできた日々だって 無駄にならないように今は歌わせて 所詮ワンノブゼムな私の心を今すぐ救い出してよ 夜に齧られた惨めなお月様よ ねえ |
Brand New Worldこの場所で僕たちは出会った それぞれの痛みや涙を溶かし合うために さぁカラダを揺らして 誰にも負けない声を轟かせるのさ 全ていまは投げ出そう (Brand new world) 足並みなんて揃わなくても 構わないから (Brand new world) 顔色なんて伺ってても 仕方ないのさ (Brand new world) 君がここにいれば (Brand new world) 僕もそこにいるよ ずっと胸の中にある それでも時々わかんなくなる 信じていいかな 今だけはいいよな 踏み出すのが早い方が勝ちね (Brand new world) 耳を澄ませ 始まりの歌が聴こえてきた (Brand new world) もう大丈夫だね 新しい光が見えた (Brand new world) 君はここにいるよ (Brand new world) 僕もそこにいるよ いつもそこにいると信じてよ この場所で僕たちはさよなら それぞれの笑顔が いつでも思い出せるように さぁ振り返らないで 何があろうとも僕らは 繋がっているから せめて今は駆け出そう | 緑黄色社会 | 小林壱誓 | 小林壱誓 | | この場所で僕たちは出会った それぞれの痛みや涙を溶かし合うために さぁカラダを揺らして 誰にも負けない声を轟かせるのさ 全ていまは投げ出そう (Brand new world) 足並みなんて揃わなくても 構わないから (Brand new world) 顔色なんて伺ってても 仕方ないのさ (Brand new world) 君がここにいれば (Brand new world) 僕もそこにいるよ ずっと胸の中にある それでも時々わかんなくなる 信じていいかな 今だけはいいよな 踏み出すのが早い方が勝ちね (Brand new world) 耳を澄ませ 始まりの歌が聴こえてきた (Brand new world) もう大丈夫だね 新しい光が見えた (Brand new world) 君はここにいるよ (Brand new world) 僕もそこにいるよ いつもそこにいると信じてよ この場所で僕たちはさよなら それぞれの笑顔が いつでも思い出せるように さぁ振り返らないで 何があろうとも僕らは 繋がっているから せめて今は駆け出そう |
視線いつだって得意さ君を見つけること 気付けば視線が君を追って離さない どこまで行けるか分からないけど 試したくなるのが性ってもんさ あまりに綺麗で脆くて怖い どうせ壊れてしまうなら 少しだけでいいから君に触れたい 絡まって解けた偶然の視線が 全ての始まりになるなんて思わない 日毎に増してく欲深さよ どうか君だけにはばれないで 届かなくていいから君に告げたい 少しだけでいい 偶然なんかじゃなくてさ 君の瞳で僕を捉えて 目まぐるしい日常の中 そっと想い続けている 大切にしてたこの気持ちでも 愛と呼ぶにはまだ早い | 緑黄色社会 | 長屋晴子 | 長屋晴子 | soundbreakers・緑黄色社会 | いつだって得意さ君を見つけること 気付けば視線が君を追って離さない どこまで行けるか分からないけど 試したくなるのが性ってもんさ あまりに綺麗で脆くて怖い どうせ壊れてしまうなら 少しだけでいいから君に触れたい 絡まって解けた偶然の視線が 全ての始まりになるなんて思わない 日毎に増してく欲深さよ どうか君だけにはばれないで 届かなくていいから君に告げたい 少しだけでいい 偶然なんかじゃなくてさ 君の瞳で僕を捉えて 目まぐるしい日常の中 そっと想い続けている 大切にしてたこの気持ちでも 愛と呼ぶにはまだ早い |
Never Come Back巡り巡ってあなたは 回り回ってわたしに立ち寄った 煌めきはそう続かない 探り探ってあなたに 潜り潜ってわたしは彷徨った 煌めきはもう届かない 渇いて湧いて 繰り返した涙 触れたら壊れてしまうほど 張りつめていた表情 優しく抱いて 目まぐるしく変わる 喜怒哀楽 いつも ローテーション どれもが ノンフィクション 必ず終わりのあることなら 終わらせてしまえるのに 次へと転がってく ローテーション アルバムに挟んでしまったら さよならと同じだけ遠くなって 心にはもう帰らない 温もりが残っていようとも 悲しみが少しだけハミ出して それだけでもう帰れない 渇いて湧いて 繰り返した涙 触れたら壊れてしまうけど まだ続けていたいと 笑顔で泣いて 息苦しく混ざる 喜怒哀楽 いつも ローテーション どれもが ノンフィクション ゆれる センセーション あふれて コンフュージョン 必ず終わりのあることなら 終わらせてしまえるのに 次へと転がってく ノンフィクション いつもローテーション、ノンフィクション (巡り巡ってあなたは、回り回ってわたしに、もう届かない) 止まれローテーション、センセーション、もう変えれない (探り探ってあなたに、潜り潜ってわたしは、 もう帰れない、もう変えれない) 終わりのあることなら 終わらせてしまえるのに 何故だか止められない ローテーション | 緑黄色社会 | 小林壱誓 | 穴見真吾 | LASTorder・緑黄色社会 | 巡り巡ってあなたは 回り回ってわたしに立ち寄った 煌めきはそう続かない 探り探ってあなたに 潜り潜ってわたしは彷徨った 煌めきはもう届かない 渇いて湧いて 繰り返した涙 触れたら壊れてしまうほど 張りつめていた表情 優しく抱いて 目まぐるしく変わる 喜怒哀楽 いつも ローテーション どれもが ノンフィクション 必ず終わりのあることなら 終わらせてしまえるのに 次へと転がってく ローテーション アルバムに挟んでしまったら さよならと同じだけ遠くなって 心にはもう帰らない 温もりが残っていようとも 悲しみが少しだけハミ出して それだけでもう帰れない 渇いて湧いて 繰り返した涙 触れたら壊れてしまうけど まだ続けていたいと 笑顔で泣いて 息苦しく混ざる 喜怒哀楽 いつも ローテーション どれもが ノンフィクション ゆれる センセーション あふれて コンフュージョン 必ず終わりのあることなら 終わらせてしまえるのに 次へと転がってく ノンフィクション いつもローテーション、ノンフィクション (巡り巡ってあなたは、回り回ってわたしに、もう届かない) 止まれローテーション、センセーション、もう変えれない (探り探ってあなたに、潜り潜ってわたしは、 もう帰れない、もう変えれない) 終わりのあることなら 終わらせてしまえるのに 何故だか止められない ローテーション |
時のいたずら太陽と見間違えた 真っすぐなその笑顔 つられて笑う僕がいるなんて 知らなかったな 流行りは廃る 花は枯れる 全て終わってゆくのにな どうして逆らいたいのだろう 果てる景色を愛したい いたずらにからかわれたっていい 僕を呼ぶ声が気のせいでも歌にするよ この声が君に届けば抱き合えるさ 歌いたい 限りのある時を 滅びの寒さを君が包む 容易く照らす 僕はただその光を絶やさぬように 歌を歌えば君が笑う 君が笑えば僕は歌う 歌を歌えば君が笑う 君が笑えば僕は嬉しくて泣いた 僕も終わり君も終わる そこに何も残らないとしても 確かめ合えたんだ 僕がいたこと君がいたこと いたずらにからかわれたっていい 僕を呼ぶ声が気のせいでも歌にするよ この声が息をする理由ここにあるさ 歌いたい 限りのある時を 僕はやっと君と出会えたから逃さないよ 僕は今この光を絶やさぬように | 緑黄色社会 | 長屋晴子 | 長屋晴子 | Tomi Yo | 太陽と見間違えた 真っすぐなその笑顔 つられて笑う僕がいるなんて 知らなかったな 流行りは廃る 花は枯れる 全て終わってゆくのにな どうして逆らいたいのだろう 果てる景色を愛したい いたずらにからかわれたっていい 僕を呼ぶ声が気のせいでも歌にするよ この声が君に届けば抱き合えるさ 歌いたい 限りのある時を 滅びの寒さを君が包む 容易く照らす 僕はただその光を絶やさぬように 歌を歌えば君が笑う 君が笑えば僕は歌う 歌を歌えば君が笑う 君が笑えば僕は嬉しくて泣いた 僕も終わり君も終わる そこに何も残らないとしても 確かめ合えたんだ 僕がいたこと君がいたこと いたずらにからかわれたっていい 僕を呼ぶ声が気のせいでも歌にするよ この声が息をする理由ここにあるさ 歌いたい 限りのある時を 僕はやっと君と出会えたから逃さないよ 僕は今この光を絶やさぬように |
Starry Dramaあなたが夢中でなぞる 何光年もさきの光 呆れたふりを決め込んで その背中みてた 消し去りたい記憶もある すぐに巻き戻してしまえないもんかな 会いたくない時すらある だけど、あなたに出会えてよかった 夜に煌めく星のパレードが ふたりの心、繋ぎとめた くちびる鳴らす恋のメロディで 小さな星が瞬いた 目を瞑っても分かるほどに 私は途中で悟る 何巡目の命を迎えても 頼りないその背中を 探してしまうだろう またひとつ愛しくなる コンマ数秒間があなたで埋まっていく もっと光るものばかりの中で あなたの光に呼ばれた どんなドラマになるか賭けようか 主役はここにいま揃った エンドロールはなしで描いていこう 答え合わせもなくていいよ ふたり最後に笑っていればいい 会いたくて会えない日は空を見れば あなたと目が合う気がした 夜に煌めく星のパレードが ふたりの心、繋ぎとめた くちびる鳴らす恋のメロディで 小さな星が瞬いた 目を瞑っても眩しいほどに | 緑黄色社会 | 小林壱誓 | peppe | Naoki Itai(MUSIC FOR MUSIC)・穴見真吾 | あなたが夢中でなぞる 何光年もさきの光 呆れたふりを決め込んで その背中みてた 消し去りたい記憶もある すぐに巻き戻してしまえないもんかな 会いたくない時すらある だけど、あなたに出会えてよかった 夜に煌めく星のパレードが ふたりの心、繋ぎとめた くちびる鳴らす恋のメロディで 小さな星が瞬いた 目を瞑っても分かるほどに 私は途中で悟る 何巡目の命を迎えても 頼りないその背中を 探してしまうだろう またひとつ愛しくなる コンマ数秒間があなたで埋まっていく もっと光るものばかりの中で あなたの光に呼ばれた どんなドラマになるか賭けようか 主役はここにいま揃った エンドロールはなしで描いていこう 答え合わせもなくていいよ ふたり最後に笑っていればいい 会いたくて会えない日は空を見れば あなたと目が合う気がした 夜に煌めく星のパレードが ふたりの心、繋ぎとめた くちびる鳴らす恋のメロディで 小さな星が瞬いた 目を瞑っても眩しいほどに |
うそつきありったけの理由並べても 私はまだ動けないわ こんなときにだってあなたは自分だけ守って 目すら合わせない はぁ 内側を見せて欲しかっただけなのに そんな幼い優しさはいらない 明日からはどこへ行こうか ゆらゆら揺れるこの心は 一体今は誰のものなの 隠した言葉は誰のため 追い詰めてしまいたいけれど これでいいのでしょう 私だけを想う言葉には あなたが隠されていること こんな歳になって私は気付けなかったって 反省してるわ はぁ あなたごと全て手に入れてみたかった どんな汚いことでも全部全部全部全部 眠りにつけば醒める夢よ 受け入れまいと拒む胸を スっと撫で下ろす人はいないのに 隠した言葉に泣いたって あなたはただ酔いしれるだけ これでいい これでいいのよ 「最後まで優しいね」あなたは とたんに緩んだ口元が私を起こす うそなんかじゃ傷つかないのにね 心の奥はまだ捧げられないわ あなたが重ねた優しさを ゆらゆら揺れて流していく ここまで来れば泣いてもいいでしょう 優しさを間違い続けて あなたはどこにも行けないの これでいいのでしょう 明日からはどこへ行こうか ゆらゆら揺れるこの心は 一体今は誰のものなの 最後は私も悪かった だからおあいこにしましょうか これでいいのでしょう 私もうそつき | 緑黄色社会 | 長屋晴子 | 長屋晴子 | Naoki Itai(MUSIC FOR MUSIC) | ありったけの理由並べても 私はまだ動けないわ こんなときにだってあなたは自分だけ守って 目すら合わせない はぁ 内側を見せて欲しかっただけなのに そんな幼い優しさはいらない 明日からはどこへ行こうか ゆらゆら揺れるこの心は 一体今は誰のものなの 隠した言葉は誰のため 追い詰めてしまいたいけれど これでいいのでしょう 私だけを想う言葉には あなたが隠されていること こんな歳になって私は気付けなかったって 反省してるわ はぁ あなたごと全て手に入れてみたかった どんな汚いことでも全部全部全部全部 眠りにつけば醒める夢よ 受け入れまいと拒む胸を スっと撫で下ろす人はいないのに 隠した言葉に泣いたって あなたはただ酔いしれるだけ これでいい これでいいのよ 「最後まで優しいね」あなたは とたんに緩んだ口元が私を起こす うそなんかじゃ傷つかないのにね 心の奥はまだ捧げられないわ あなたが重ねた優しさを ゆらゆら揺れて流していく ここまで来れば泣いてもいいでしょう 優しさを間違い続けて あなたはどこにも行けないの これでいいのでしょう 明日からはどこへ行こうか ゆらゆら揺れるこの心は 一体今は誰のものなの 最後は私も悪かった だからおあいこにしましょうか これでいいのでしょう 私もうそつき |
安心してね私があなたを横目で見るのは 距離があるからじゃないわ 私があなたをその名で呼ぶのは 距離があるからじゃないわ ずっと見上げていたいから ずっとくすぐったいままでいたいから 安心してね どこにも行かないから 何も何も形にはできないけど 声に出すから漏らさず聞いていてね あなたに寂しい思いさせないから いつかは褪せてく気持ちや思い出を いつまでも守りたい ずっと変わらず抱きしめて ずっと名前を呼び続けるわ 安心したら 眠くなって目を閉じて 誰も知らない世界でふたりきり それだけで私明日も怖くないの あなたに包まれているそれだけで あなたが知らず知らずのうちに 与えてくれる温かい気持ちを どれだけ私返せるかな返したいな 私があなたにしてあげられることなんて もうこれくらいよ いつでもここで 笑って迎えるからね 飛び込んできていいからね待ってるね 安心してね どこにも行かないから 行かないから | 緑黄色社会 | 長屋晴子 | 長屋晴子 | LASTorder・緑黄色社会 | 私があなたを横目で見るのは 距離があるからじゃないわ 私があなたをその名で呼ぶのは 距離があるからじゃないわ ずっと見上げていたいから ずっとくすぐったいままでいたいから 安心してね どこにも行かないから 何も何も形にはできないけど 声に出すから漏らさず聞いていてね あなたに寂しい思いさせないから いつかは褪せてく気持ちや思い出を いつまでも守りたい ずっと変わらず抱きしめて ずっと名前を呼び続けるわ 安心したら 眠くなって目を閉じて 誰も知らない世界でふたりきり それだけで私明日も怖くないの あなたに包まれているそれだけで あなたが知らず知らずのうちに 与えてくれる温かい気持ちを どれだけ私返せるかな返したいな 私があなたにしてあげられることなんて もうこれくらいよ いつでもここで 笑って迎えるからね 飛び込んできていいからね待ってるね 安心してね どこにも行かないから 行かないから |
ブレス味なんかないよ 吸い込んだとして されど吸い込め なくならないよ 吐き出したとこで されど吐き出せ 種をまいて芽吹いたグリーン 不器用に揺れてきれいだ 風以外に左右されながら 足を遠く伸ばした これじゃ僕ら人のようだな いつになく心に従って 諦めたい夢なんかなくて 手に触れて確かめたい 生きてる と 生きてく その間には何があるんだろう 「それじゃまたね」声交わして 冷めきった夜の静寂に ダサい部屋着 気にもならない 動かない頬が重たい 伸びた背が邪魔になる 視界はひどくまぶしい 折りたたんでしまえばいいのに 息を吸い込んで吐いた 逆らおうとも人のようだな 閉じ込めた涙さえ熱い 花の色は誰も知らない いつか見るそのときを待っていて 歳をとっても人になれず 無表情な日々を過ごした 泣きもしない心を撫でて 花咲かす水を撒け これじゃ僕ら人のようだな いつになく心がやさしい 諦めたい夢なんかなくて 意気込んだのはブレス 生きてる と 生きてく その間には何があるんだろう | 緑黄色社会 | 長屋晴子 | peppe | Naoki Itai (MUSIC FOR MUSIC)・緑黄色社会 | 味なんかないよ 吸い込んだとして されど吸い込め なくならないよ 吐き出したとこで されど吐き出せ 種をまいて芽吹いたグリーン 不器用に揺れてきれいだ 風以外に左右されながら 足を遠く伸ばした これじゃ僕ら人のようだな いつになく心に従って 諦めたい夢なんかなくて 手に触れて確かめたい 生きてる と 生きてく その間には何があるんだろう 「それじゃまたね」声交わして 冷めきった夜の静寂に ダサい部屋着 気にもならない 動かない頬が重たい 伸びた背が邪魔になる 視界はひどくまぶしい 折りたたんでしまえばいいのに 息を吸い込んで吐いた 逆らおうとも人のようだな 閉じ込めた涙さえ熱い 花の色は誰も知らない いつか見るそのときを待っていて 歳をとっても人になれず 無表情な日々を過ごした 泣きもしない心を撫でて 花咲かす水を撒け これじゃ僕ら人のようだな いつになく心がやさしい 諦めたい夢なんかなくて 意気込んだのはブレス 生きてる と 生きてく その間には何があるんだろう |
White Rabbit兎の耳飾り お気に召した木の欠片 ひとり遊び帰り 木漏れ日と揺れてみる ガラガラドアの向こう浮かぶ影に “ただいま”が届くように靴を鳴らす いつも皺くちゃな笑顔が 聞いてくれたワタシのこと 聞きそびれたアナタのこと おとぎ話の幻のそのまた夢の中 もしもアナタがそこに行くなら 置いていかないでよ 子供騙しのまやかしの言葉はいらないよ ただ淀みなく話したい いつまでも子供のまま 茂みをかき分けて しゃくり泣いた秘密基地 無くした耳飾り 代わりなど利かないの オルゴールのお姫様、ねぇ答えて 消え去ったものたちはどこへ行くの? すると変わらない笑顔が そのワルツで語ってみせた 「こんなふうに、楽しげなシャングリラよ」 理由などなく身の毛がよだつ 思い出がふいに駆けまわる 小さく強く両の手を絡め合わせる どよめきはやがて空に舞う 沈黙がそれを受け入れる それでもこの手はずっと解かない 「ねぇ聞かせてよ…」 いま涙は流さない 祈りが届くように おとぎ話の幻のそのまた夢の中 いつかアナタがそこに行くなら 留めはしないけど まだここに居て 抱きしめて 別れは言わないよ ただいつまでも感じたい 今日までのアナタのこと 例えば耳飾り 居なくなっても無くならない 白くて長い聞く耳が ワタシにも生えてきたの | 緑黄色社会 | 小林壱誓 | 穴見真吾 | LASTorder・穴見真吾 | 兎の耳飾り お気に召した木の欠片 ひとり遊び帰り 木漏れ日と揺れてみる ガラガラドアの向こう浮かぶ影に “ただいま”が届くように靴を鳴らす いつも皺くちゃな笑顔が 聞いてくれたワタシのこと 聞きそびれたアナタのこと おとぎ話の幻のそのまた夢の中 もしもアナタがそこに行くなら 置いていかないでよ 子供騙しのまやかしの言葉はいらないよ ただ淀みなく話したい いつまでも子供のまま 茂みをかき分けて しゃくり泣いた秘密基地 無くした耳飾り 代わりなど利かないの オルゴールのお姫様、ねぇ答えて 消え去ったものたちはどこへ行くの? すると変わらない笑顔が そのワルツで語ってみせた 「こんなふうに、楽しげなシャングリラよ」 理由などなく身の毛がよだつ 思い出がふいに駆けまわる 小さく強く両の手を絡め合わせる どよめきはやがて空に舞う 沈黙がそれを受け入れる それでもこの手はずっと解かない 「ねぇ聞かせてよ…」 いま涙は流さない 祈りが届くように おとぎ話の幻のそのまた夢の中 いつかアナタがそこに行くなら 留めはしないけど まだここに居て 抱きしめて 別れは言わないよ ただいつまでも感じたい 今日までのアナタのこと 例えば耳飾り 居なくなっても無くならない 白くて長い聞く耳が ワタシにも生えてきたの |
揺れるこの世に私だけだったらどうしようかなと この世に私だけだったらいいのになの狭間で 悩まされてる みんな幸せになれたらいいのになと みんな不幸になっちまえばいいのになの狭間で 悩まされてる 揺れる 揺れる 揺れる いつだって頭の中は分からない 揺れる 揺れる 揺れる 空っぽになりたい なんかさ 上手くいかないのは 誰かのせいにしたくなるよね そうやって煤を被った私 不細工な顔してた 生きているから嬉しくて愛しいがあるんだなと 生きてしまうから辛くて涙が出るの狭間で 悩まされてる 今なら何だってできる気がしてると ねえ 何も何一つもできやしないの狭間で 悩まされてる 揺れる 揺れる 揺れる いつだって持ち主ですら分からない ごめんね今日も揺れて 空っぽだったな いい子になろうとして 悪い子になってた どっちとかじゃなくても どっちでもいいのかな なんかさ 上手くやろうとか いつの間にか泣き疲れていた そうやって なんだかわかっちゃった! キラッとした顔してた | 緑黄色社会 | 長屋晴子 | 長屋晴子 | 川口圭太 | この世に私だけだったらどうしようかなと この世に私だけだったらいいのになの狭間で 悩まされてる みんな幸せになれたらいいのになと みんな不幸になっちまえばいいのになの狭間で 悩まされてる 揺れる 揺れる 揺れる いつだって頭の中は分からない 揺れる 揺れる 揺れる 空っぽになりたい なんかさ 上手くいかないのは 誰かのせいにしたくなるよね そうやって煤を被った私 不細工な顔してた 生きているから嬉しくて愛しいがあるんだなと 生きてしまうから辛くて涙が出るの狭間で 悩まされてる 今なら何だってできる気がしてると ねえ 何も何一つもできやしないの狭間で 悩まされてる 揺れる 揺れる 揺れる いつだって持ち主ですら分からない ごめんね今日も揺れて 空っぽだったな いい子になろうとして 悪い子になってた どっちとかじゃなくても どっちでもいいのかな なんかさ 上手くやろうとか いつの間にか泣き疲れていた そうやって なんだかわかっちゃった! キラッとした顔してた |
スクリーンと横顔貸し借りしていた小説が映画になるって チケット握りしめ飛び込んだんだ 思い出の映画館 お互い分かっているはずの話でさえも この場所であなたと見れば きっと新しく見える スクリーンと横顔 交互に見やると 泣かないはずのあなたが泣いていた 重ねた2人が別々の道を行く そんなはずないと思いたかったんだ ハッピーエンドの物語ばかり夢見ていた 離れたくないな離したくないな 握った手に力がこもる 私たち 今 きっと同じ気持ち 夕焼けに染る帰り道 ふいにあなたが揺れて影になる 些細なヒント見逃しちゃいない カラメルの香りが思い出させる 泣かないはずのあなたが泣いていた 何気ない会話の、表情の中にある こんなに小さなすれ違いでさえも ハッピーエンドを遠ざけるなんて知らなかった 離れたくないな離したくないな 困ったときいつもそばにいたい 私たち 今 ちゃんと話をしよう 決められた結末 与えられた未来 この通りその通りに話は進むのか 運命さえ変えよう 隠さないで泣いてよ 続いていく道があるから 重ねた2人が別々の道をいく ありがとうなんて告げて手を振ったよ ハッピーエンドの物語ばかりじゃないのなら 離れたくないな離したくないな 握った手に力がこもる 私たち 今 きっと同じ気持ち 越えていく2人の道 | 緑黄色社会 | 長屋晴子 | peppe | soundbreakers・緑黄色社会 | 貸し借りしていた小説が映画になるって チケット握りしめ飛び込んだんだ 思い出の映画館 お互い分かっているはずの話でさえも この場所であなたと見れば きっと新しく見える スクリーンと横顔 交互に見やると 泣かないはずのあなたが泣いていた 重ねた2人が別々の道を行く そんなはずないと思いたかったんだ ハッピーエンドの物語ばかり夢見ていた 離れたくないな離したくないな 握った手に力がこもる 私たち 今 きっと同じ気持ち 夕焼けに染る帰り道 ふいにあなたが揺れて影になる 些細なヒント見逃しちゃいない カラメルの香りが思い出させる 泣かないはずのあなたが泣いていた 何気ない会話の、表情の中にある こんなに小さなすれ違いでさえも ハッピーエンドを遠ざけるなんて知らなかった 離れたくないな離したくないな 困ったときいつもそばにいたい 私たち 今 ちゃんと話をしよう 決められた結末 与えられた未来 この通りその通りに話は進むのか 運命さえ変えよう 隠さないで泣いてよ 続いていく道があるから 重ねた2人が別々の道をいく ありがとうなんて告げて手を振ったよ ハッピーエンドの物語ばかりじゃないのなら 離れたくないな離したくないな 握った手に力がこもる 私たち 今 きっと同じ気持ち 越えていく2人の道 |
アラモードにワルツアイスクリームうだる 君だけに見せた 動かない眉には嫌気がさしてる ずっと変わりはしないでなんて そんな君こそいかがでしょうか 恋はいつまでもいつまでも 恋でいてくれない 逃げてくのは君のアラモード 食べかけたら最後まで お皿の底見せて踊るの ふたりのワルツを 美味しくなれ君のアラモード 溶けだすのも惜しむくらい 色が褪せることはない 赤いまんまるな果実なら これ以上はどこもかしこも残さないでいてね 明日は今日より深いとこに行こう ずっと変わりはしない気持ちが 揺らぎやすい君まで伝われ 恋をいつまでもいつまでも 恋のままにしよう くどくなったならリボンをほどいて 足りないのならギュッと結んで 変わったと君は言うけど これが本物だから 逃げてくのは君のアラモード 本物をまだ君は知らない お皿の底見せて踊れば 完璧なワルツね 美味しくなれ君のアラモード まじないのキスを落として 君の口へ運んだ 赤いまんまるな果実から | 緑黄色社会 | 長屋晴子 | peppe | Tomi Yo・緑黄色社会 | アイスクリームうだる 君だけに見せた 動かない眉には嫌気がさしてる ずっと変わりはしないでなんて そんな君こそいかがでしょうか 恋はいつまでもいつまでも 恋でいてくれない 逃げてくのは君のアラモード 食べかけたら最後まで お皿の底見せて踊るの ふたりのワルツを 美味しくなれ君のアラモード 溶けだすのも惜しむくらい 色が褪せることはない 赤いまんまるな果実なら これ以上はどこもかしこも残さないでいてね 明日は今日より深いとこに行こう ずっと変わりはしない気持ちが 揺らぎやすい君まで伝われ 恋をいつまでもいつまでも 恋のままにしよう くどくなったならリボンをほどいて 足りないのならギュッと結んで 変わったと君は言うけど これが本物だから 逃げてくのは君のアラモード 本物をまだ君は知らない お皿の底見せて踊れば 完璧なワルツね 美味しくなれ君のアラモード まじないのキスを落として 君の口へ運んだ 赤いまんまるな果実から |
あうん伝わっているかな? 出会った春に戻りたい なんて今さら思うんだよ 伝わっているかな? これで最後だね あの日の線香花火を重ねたよ さよなら 手を振り合おう ちゃんとお別れしないと バイバイ、生きてゆけ。 ともに笑う理由とか呼吸とか 似てきたのにどうして 「行かなくちゃ」 「待って」 なんで人は離れ離れてゆく ともに奏でるコードはニュアンスは 似てきたのにどうして もどかしいチューニングだ 伝わっているかな? あぁ、うん 疑っているかな? 落ち葉のような些細な約束 ちゃんと覚えてる 疑っているかな? 凍えながらも 話してくれた秘密は雪の中 さよなら 背を向け合おう 遠く離れてようと バイバイ、見ていて。 あぁ、何も伝えられていないけど 言葉にしなくても響き合う そんな気がした ともに笑う理由とか呼吸とか 似てきたのにどうして 「行かなくちゃ」 「待って」 なんで人は離れ離れてゆく ともに奏でるコードはニュアンスは 似てきたのにどうして もどかしいチューニングだ 伝わっているかな? あぁ、うん 喜びも失望も 引き連れてゆこう またどっかで会えるよね 繋がっているから “あうん” | 緑黄色社会 | 小林壱誓・長屋晴子 | 緑黄色社会 | 川口圭太・緑黄色社会 | 伝わっているかな? 出会った春に戻りたい なんて今さら思うんだよ 伝わっているかな? これで最後だね あの日の線香花火を重ねたよ さよなら 手を振り合おう ちゃんとお別れしないと バイバイ、生きてゆけ。 ともに笑う理由とか呼吸とか 似てきたのにどうして 「行かなくちゃ」 「待って」 なんで人は離れ離れてゆく ともに奏でるコードはニュアンスは 似てきたのにどうして もどかしいチューニングだ 伝わっているかな? あぁ、うん 疑っているかな? 落ち葉のような些細な約束 ちゃんと覚えてる 疑っているかな? 凍えながらも 話してくれた秘密は雪の中 さよなら 背を向け合おう 遠く離れてようと バイバイ、見ていて。 あぁ、何も伝えられていないけど 言葉にしなくても響き合う そんな気がした ともに笑う理由とか呼吸とか 似てきたのにどうして 「行かなくちゃ」 「待って」 なんで人は離れ離れてゆく ともに奏でるコードはニュアンスは 似てきたのにどうして もどかしいチューニングだ 伝わっているかな? あぁ、うん 喜びも失望も 引き連れてゆこう またどっかで会えるよね 繋がっているから “あうん” |
ナイスアイディア!「なんだかいい事ないかな」 言葉を投げてリフレクト そうだ、今気が付いたよ 自分次第 捉え方次第 もう何だって素敵にしちゃうおまじない ほら試して ため息は鼻唄に変えるように ハイなスキップで軽やかに街へ駆け出す 大好きだ この世界の全てが いつもお馴染み(の)道だって(fu~) 僕を纏うデコレーション 毎日が ほら 色付いていく いくよ発想(の)転換(fu~) いいね、それはナイスアイディア! 「そんなのは綺麗事さ」 例えそうだとして リフレッシュを僕ら今必要としている 他人任せ 愚痴ばっかりで 理想的な未来を!なんて大間違い ほらいい日だ 僕はただそう願うから 大好きだ そう唱えてみちゃえば いつもおまかせ(の)日々だって(fu~) 生まれ変わるレボリューション 毎日を繰り返さないように いくよ発想(の)転換(fu~) いいね、その調子! とにかく 押してみてダメなら引くっていうけれど それもまたダメなら捻ればいい カチコチに固まる頭をほぐして さあ やがて街はステージに 大好きだ この世界の全てが いつもお馴染み(の)道だって(fu~) 僕を主役にさせる 毎日が ほら 色付いていく いくよ発想(の)転換(fu~) いいね、それはナイスアイディア! | 緑黄色社会 | 長屋晴子 | peppe | LASTorder・穴見真吾 | 「なんだかいい事ないかな」 言葉を投げてリフレクト そうだ、今気が付いたよ 自分次第 捉え方次第 もう何だって素敵にしちゃうおまじない ほら試して ため息は鼻唄に変えるように ハイなスキップで軽やかに街へ駆け出す 大好きだ この世界の全てが いつもお馴染み(の)道だって(fu~) 僕を纏うデコレーション 毎日が ほら 色付いていく いくよ発想(の)転換(fu~) いいね、それはナイスアイディア! 「そんなのは綺麗事さ」 例えそうだとして リフレッシュを僕ら今必要としている 他人任せ 愚痴ばっかりで 理想的な未来を!なんて大間違い ほらいい日だ 僕はただそう願うから 大好きだ そう唱えてみちゃえば いつもおまかせ(の)日々だって(fu~) 生まれ変わるレボリューション 毎日を繰り返さないように いくよ発想(の)転換(fu~) いいね、その調子! とにかく 押してみてダメなら引くっていうけれど それもまたダメなら捻ればいい カチコチに固まる頭をほぐして さあ やがて街はステージに 大好きだ この世界の全てが いつもお馴染み(の)道だって(fu~) 僕を主役にさせる 毎日が ほら 色付いていく いくよ発想(の)転換(fu~) いいね、それはナイスアイディア! |
さもなくば誰がやる常識外れが変えてくんだ さもなくば誰がやる 泣き寝入りは嫌 怖くない 怖くないよ 背中に集まる希望を信じて できることが増えるたびに 手を取り合って喜んだ 知らない国に旅するようだ 正直な感情でしょう ある程度手に入れたら失いたくない いつからかみんな初めてが怖くなっていく 常識外れが変えてくんだ さもなくば誰がやる 泣き寝入りは嫌 当たり前は誰のため? お揃いに安心してたら置いてかれちゃうんだ いつかの夢見てた私らしさに 怖くない 怖くないよ 背中に集まる希望を信じて ほら辺りが変わってきた そりゃ犠牲もあるだろう ああなんか、悪くはないな ああなんか、馴染みがいいかもな ハイリスク&ローリターン 無論そうだろう 言いたいことなら全て分かる 皆まで言うな さよならも抱きしめてやるんだ 彼らも明日を見たがっている 誰かじゃない私が行く 小さな鍵すら逃さないから あちこちがざわついてる 面白くなってきた スーツケース固く閉じて もう行かなくちゃ 常識外れが変えてくんだ さもなくば誰がやる 泣き寝入りは嫌 ありがとう 歩き出せる それでは今宵でサラバだ また会う日まで 彼らの明日が続きますように 怖くない 怖くないよ 背中に集まる希望を信じて | 緑黄色社会 | 長屋晴子 | 長屋晴子 | 川口圭太 | 常識外れが変えてくんだ さもなくば誰がやる 泣き寝入りは嫌 怖くない 怖くないよ 背中に集まる希望を信じて できることが増えるたびに 手を取り合って喜んだ 知らない国に旅するようだ 正直な感情でしょう ある程度手に入れたら失いたくない いつからかみんな初めてが怖くなっていく 常識外れが変えてくんだ さもなくば誰がやる 泣き寝入りは嫌 当たり前は誰のため? お揃いに安心してたら置いてかれちゃうんだ いつかの夢見てた私らしさに 怖くない 怖くないよ 背中に集まる希望を信じて ほら辺りが変わってきた そりゃ犠牲もあるだろう ああなんか、悪くはないな ああなんか、馴染みがいいかもな ハイリスク&ローリターン 無論そうだろう 言いたいことなら全て分かる 皆まで言うな さよならも抱きしめてやるんだ 彼らも明日を見たがっている 誰かじゃない私が行く 小さな鍵すら逃さないから あちこちがざわついてる 面白くなってきた スーツケース固く閉じて もう行かなくちゃ 常識外れが変えてくんだ さもなくば誰がやる 泣き寝入りは嫌 ありがとう 歩き出せる それでは今宵でサラバだ また会う日まで 彼らの明日が続きますように 怖くない 怖くないよ 背中に集まる希望を信じて |
Slow danceslow dance 傷みも消えぬこんな夜は slow dance 眠らずに慰めの唄を 溢れてくる 溢れてくる ほんの少し安心した自分がいたんだ 苦しい顔これ以上見るくらいならと “もう一度” “もう二度と” 後悔ならいくらでもできる あなたが残していった 陽だまりの中にいるよ あなたこそどうかちゃんと笑えるように この唄を捧げるから 心配しなくていいよ どんな夜もあなたを 歌うよ、おやすみ slow dance まだ星も見えぬこんな夜は 隠してた言葉が今も騒ぎ出す “もう一度” “もう二度と” 後悔ならいくらでもできる 刻まれた線を何度辿っても笑った顔だった あなたには何度何度形ない愛をもらったか 溢れてくる あなたの声が あなたが残していった 陽だまりの中にいるよ あなたこそどうかちゃんと笑えるように この唄を捧げるから 心配しなくていいよ どんな夜もあなたを 歌うよ、おやすみ | 緑黄色社会 | 長屋晴子・小林壱誓 | peppe・穴見真吾 | 横山裕章(agehasprings)・穴見真吾 | slow dance 傷みも消えぬこんな夜は slow dance 眠らずに慰めの唄を 溢れてくる 溢れてくる ほんの少し安心した自分がいたんだ 苦しい顔これ以上見るくらいならと “もう一度” “もう二度と” 後悔ならいくらでもできる あなたが残していった 陽だまりの中にいるよ あなたこそどうかちゃんと笑えるように この唄を捧げるから 心配しなくていいよ どんな夜もあなたを 歌うよ、おやすみ slow dance まだ星も見えぬこんな夜は 隠してた言葉が今も騒ぎ出す “もう一度” “もう二度と” 後悔ならいくらでもできる 刻まれた線を何度辿っても笑った顔だった あなたには何度何度形ない愛をもらったか 溢れてくる あなたの声が あなたが残していった 陽だまりの中にいるよ あなたこそどうかちゃんと笑えるように この唄を捧げるから 心配しなくていいよ どんな夜もあなたを 歌うよ、おやすみ |
ジブンセイフク操られているような寒気がして 途端に踵を返しスケートボード飛ばした この宇宙に逆らえている気がして 優越に浸った僕はフォークロックを流した はじめから結末が 決められていたとしたら 今までの涙はなんだ それならばこの痛みはなんだ ここからの未来は誰のものになるんだろう brother さて僕はどうするか 少なくとも自分の意思で始めるよ この手でケリをつけよう いいかい? ここが真ん中だ 宇宙の核なのだ 手始めに、自分征服をしよう 歪んだガードレール 遠くのチャイム バス停の腐敗したベンチ 黒くなったチューインガム 繋がらない送受信機 片割れを持つ者は空の彼方 取り残されたような僕を笑うだろう brother いま僕が見えてるかい 小さくとも確かな意志で抗うよ 聞こえたら応答せよ どうぞ? まだ返事はないままか 出たら目に、自分テンポでいこう brother さて僕はどうするか また何度も変わりない日々を 繰り返してしまうのか いやそうじゃない いいかい? ここが真ん中だ 宇宙の核なのだ 手始めに、出たら目に、自分征服をしよう | 緑黄色社会 | 小林壱誓 | 小林壱誓 | 横山裕章(agehasprings)・緑黄色社会 | 操られているような寒気がして 途端に踵を返しスケートボード飛ばした この宇宙に逆らえている気がして 優越に浸った僕はフォークロックを流した はじめから結末が 決められていたとしたら 今までの涙はなんだ それならばこの痛みはなんだ ここからの未来は誰のものになるんだろう brother さて僕はどうするか 少なくとも自分の意思で始めるよ この手でケリをつけよう いいかい? ここが真ん中だ 宇宙の核なのだ 手始めに、自分征服をしよう 歪んだガードレール 遠くのチャイム バス停の腐敗したベンチ 黒くなったチューインガム 繋がらない送受信機 片割れを持つ者は空の彼方 取り残されたような僕を笑うだろう brother いま僕が見えてるかい 小さくとも確かな意志で抗うよ 聞こえたら応答せよ どうぞ? まだ返事はないままか 出たら目に、自分テンポでいこう brother さて僕はどうするか また何度も変わりない日々を 繰り返してしまうのか いやそうじゃない いいかい? ここが真ん中だ 宇宙の核なのだ 手始めに、出たら目に、自分征服をしよう |
夢と悪魔とファンタジーこれから唄う夢の物語は いつか君にだって唄える時が来る だからさ、お願い 笑って聞いておくれよ 信じれば未来はファンタジーだよ それはそれは昔のこと 人の夢を食べてしまう悪魔がいました 気づかぬ間に忘れてく それぞれの夢があった 海を渡ったり 恋をしたり たちまち全部消えて それでも人は生きてゆく 何事もないかのように たらふく夢を食べた その悪魔だけが笑っていた 世界の夢を全て食べ尽くして 困ってしまった悪魔は打ち明ける 「ごめんよ、ごめんよ、腹が減ってしまった。夢を思い出してくれないか。」 誰もが皆 戸惑う中 一人の男が口を開いた 「生きるために仕方なく食べたんだろう。 夢は諦めた時だけ悪魔に捧げよう。」 気づかぬ間に忘れてく それぞれの夢があった 投げ出すほどのものならば 最初(はじめ)からいらないさ 思い出させてくれたから叶えてみせるよ 笑われるほどデカい夢を抱きしめて いつの日か見せてあげよう これから続く君の物語が 上手くいかないことばかりで溢れても どれほど馬鹿げた夢だろうと必ず 大事に覚えておくのだよ 信じれば未来はファンタジー | 緑黄色社会 | 小林壱誓 | 穴見真吾・peppe | LASTorder・穴見真吾 | これから唄う夢の物語は いつか君にだって唄える時が来る だからさ、お願い 笑って聞いておくれよ 信じれば未来はファンタジーだよ それはそれは昔のこと 人の夢を食べてしまう悪魔がいました 気づかぬ間に忘れてく それぞれの夢があった 海を渡ったり 恋をしたり たちまち全部消えて それでも人は生きてゆく 何事もないかのように たらふく夢を食べた その悪魔だけが笑っていた 世界の夢を全て食べ尽くして 困ってしまった悪魔は打ち明ける 「ごめんよ、ごめんよ、腹が減ってしまった。夢を思い出してくれないか。」 誰もが皆 戸惑う中 一人の男が口を開いた 「生きるために仕方なく食べたんだろう。 夢は諦めた時だけ悪魔に捧げよう。」 気づかぬ間に忘れてく それぞれの夢があった 投げ出すほどのものならば 最初(はじめ)からいらないさ 思い出させてくれたから叶えてみせるよ 笑われるほどデカい夢を抱きしめて いつの日か見せてあげよう これから続く君の物語が 上手くいかないことばかりで溢れても どれほど馬鹿げた夢だろうと必ず 大事に覚えておくのだよ 信じれば未来はファンタジー |
湿気っている信じた言葉を口に出した 数年経って意味が追いついた その時はもう、君がいない とうに空気に触れて湿気っている 傷つけ合うのが宿命(さだめ)ならば 笑い逢った日々はどうなるか なにを嘆こう、君はいない とうに空気に触れて湿気っている 昔のことは昔のこと 今更、腐っていくのは何故? I remember 面影に縋る、今日も 口癖、仕草は変わらなくとも 心は流れゆくの 二つに分かれて歩き出した ずっと歌っていれば落ち着いた この先はもう、君がいない ふらりふらり一人漂っている 二人のことは二人のこと あれほど囲っていたのは何故? どこか正せば直せていたのか 無理に続けば壊れていたのか 忘れられない 忘れたくない 覚えていたい 信じた言葉を口に出した 数年分の意味を込めたんだ それなのにもう、君はいない とうに空気に触れて湿気っている I remember 糸のように細く、今日も ここから君まで繋がれてる 赤くも熱くもなく I remember 君の顔浮かぶ、今日も あのころ描いた虹の数だけ 心は苦しいけど 私は歩いていけるから | 緑黄色社会 | 小林壱誓 | 緑黄色社会 | Tomi Yo・穴見真吾 | 信じた言葉を口に出した 数年経って意味が追いついた その時はもう、君がいない とうに空気に触れて湿気っている 傷つけ合うのが宿命(さだめ)ならば 笑い逢った日々はどうなるか なにを嘆こう、君はいない とうに空気に触れて湿気っている 昔のことは昔のこと 今更、腐っていくのは何故? I remember 面影に縋る、今日も 口癖、仕草は変わらなくとも 心は流れゆくの 二つに分かれて歩き出した ずっと歌っていれば落ち着いた この先はもう、君がいない ふらりふらり一人漂っている 二人のことは二人のこと あれほど囲っていたのは何故? どこか正せば直せていたのか 無理に続けば壊れていたのか 忘れられない 忘れたくない 覚えていたい 信じた言葉を口に出した 数年分の意味を込めたんだ それなのにもう、君はいない とうに空気に触れて湿気っている I remember 糸のように細く、今日も ここから君まで繋がれてる 赤くも熱くもなく I remember 君の顔浮かぶ、今日も あのころ描いた虹の数だけ 心は苦しいけど 私は歩いていけるから |
Tap Tap Danceやっぱこれだけ打ちのめされちゃ 映画くらい鑑賞 ジャック・スパロウは蹌踉(よろけ)ながら ビッグな夢を見る とどめを喰らってもう駄目に見えても 魅せるぜファイティングポーズ やっぱ今度は打ち勝とう さ、さ、どうしたなら最高で どこまでしたなら成功かな BGMフルボリューム ここから始まる 超えていけるさ さぁ日々の延長線 果てしない宝を探そうぜ 「掴もう!」ってか もう戻れるはずなんてないね 耐え讃え Tap Tap Danceは延長戦 蹌踉たってそれでも前方へ 踊ろう! Take a flow 映画みたいなスケールで拳上げて こんな時ほど休むべきだと 甘い声を聞いた コッカー・スパニエル顔負け エレガントな夢を見よう されども不安で眩んだ目に浮かぶのは いつかのファイティングポーズ こんな時ほど踏ん張ろう さ、さ、船出の合図だ 荒波に踊る不屈のキャプテン ついに時は来た 羅針盤の指す方角は 心が望むもの だからどうするかは明瞭で そこまでしたいか検討だな 繰り広げるシンポジウム 討論の余地はない 超えていけるさ 最果ては水平線 その向こうに伸びてく生命線 「やめよう」なんて もう思えるはずなんてないね 耐え讃え Tap Tap Danceは延長戦 蹌踉たってそれでも前方へ 踊ろう! Take a flow 映画みたいなスケールで拳上げて | 緑黄色社会 | 小林壱誓 | 穴見真吾 | 穴見真吾・LASTorder | やっぱこれだけ打ちのめされちゃ 映画くらい鑑賞 ジャック・スパロウは蹌踉(よろけ)ながら ビッグな夢を見る とどめを喰らってもう駄目に見えても 魅せるぜファイティングポーズ やっぱ今度は打ち勝とう さ、さ、どうしたなら最高で どこまでしたなら成功かな BGMフルボリューム ここから始まる 超えていけるさ さぁ日々の延長線 果てしない宝を探そうぜ 「掴もう!」ってか もう戻れるはずなんてないね 耐え讃え Tap Tap Danceは延長戦 蹌踉たってそれでも前方へ 踊ろう! Take a flow 映画みたいなスケールで拳上げて こんな時ほど休むべきだと 甘い声を聞いた コッカー・スパニエル顔負け エレガントな夢を見よう されども不安で眩んだ目に浮かぶのは いつかのファイティングポーズ こんな時ほど踏ん張ろう さ、さ、船出の合図だ 荒波に踊る不屈のキャプテン ついに時は来た 羅針盤の指す方角は 心が望むもの だからどうするかは明瞭で そこまでしたいか検討だな 繰り広げるシンポジウム 討論の余地はない 超えていけるさ 最果ては水平線 その向こうに伸びてく生命線 「やめよう」なんて もう思えるはずなんてないね 耐え讃え Tap Tap Danceは延長戦 蹌踉たってそれでも前方へ 踊ろう! Take a flow 映画みたいなスケールで拳上げて |
月とあたしと冷蔵庫真夜中に一人きり冷蔵庫を開けて 窓開けて虫の声を聞いて スプーンに乗せたアイスがゆっくりと溶けてゆく それを見つめてたら胸がキュンとした いつからあたしはあたしを作ったんだろう… 冷蔵庫の扉を閉じる勇気もない… 不安な気持ちが一つ胸ん中を巡る 代わり映えのないこの日々を傷つけよう 窓の隙間に見上げた黄色い満月は あたしに気付かないフリして雲に隠れた 君がそこに居るんならあたしは歩けるわ 「か細く漏れる光、あたしを照らしてくれ…」って 叫んだとして いつも願ったとして いつか不安定な距離も飛び越えてこうよ 一つのタメ息も残さないで あたしという輝きを放つ 真夜中の月が優しい 喧噪の火照りを 静かに静かに冷ましてくれるのは君 取り出すアイスをそっと唇にあてて ゆっくり冷蔵庫の扉を閉めよう 語りかけた三日月は一段と澄んでて 当たり前のように今日も笑ってくれた 閉じかけた窓から覗いた光の粒が 少しだけ躊躇したあたしを包んでくれる 等身大となって今日に見合う距離を知って いつか出逢う優柔なあたしも越えてこうよ Yes, No と知った二つの世界に連れて行こう 月と冷蔵庫 今、叫んだとして いつも願ったとして いつか不安定な距離も飛び越えてこうよ いくつもの弱さも見捨てないで連れて行こう 月と冷蔵庫 今、叫んだとして いつも願ったとして いつか不安定な距離も飛び越えてこうよ いくつもの弱さも見捨てないで連れて行こう 月と冷蔵庫 連れて行こう 月と冷蔵庫 | 緑黄色社会 | 山下穂尊・吉岡聖恵 | 山下穂尊 | 宍見真吾・LASTorder | 真夜中に一人きり冷蔵庫を開けて 窓開けて虫の声を聞いて スプーンに乗せたアイスがゆっくりと溶けてゆく それを見つめてたら胸がキュンとした いつからあたしはあたしを作ったんだろう… 冷蔵庫の扉を閉じる勇気もない… 不安な気持ちが一つ胸ん中を巡る 代わり映えのないこの日々を傷つけよう 窓の隙間に見上げた黄色い満月は あたしに気付かないフリして雲に隠れた 君がそこに居るんならあたしは歩けるわ 「か細く漏れる光、あたしを照らしてくれ…」って 叫んだとして いつも願ったとして いつか不安定な距離も飛び越えてこうよ 一つのタメ息も残さないで あたしという輝きを放つ 真夜中の月が優しい 喧噪の火照りを 静かに静かに冷ましてくれるのは君 取り出すアイスをそっと唇にあてて ゆっくり冷蔵庫の扉を閉めよう 語りかけた三日月は一段と澄んでて 当たり前のように今日も笑ってくれた 閉じかけた窓から覗いた光の粒が 少しだけ躊躇したあたしを包んでくれる 等身大となって今日に見合う距離を知って いつか出逢う優柔なあたしも越えてこうよ Yes, No と知った二つの世界に連れて行こう 月と冷蔵庫 今、叫んだとして いつも願ったとして いつか不安定な距離も飛び越えてこうよ いくつもの弱さも見捨てないで連れて行こう 月と冷蔵庫 今、叫んだとして いつも願ったとして いつか不安定な距離も飛び越えてこうよ いくつもの弱さも見捨てないで連れて行こう 月と冷蔵庫 連れて行こう 月と冷蔵庫 |