ライター狼煙を上げろよ 戦っていたいなら 本当は小さい火もおこせない世界にいるんだ それは違うだろう 鍵をかけたままで 出てこないのは自分が弱いから 声を聴かせて そこにいるんだろう 誰か、教えて 両目には映らない 暗闇照らすのは 太陽なんかじゃない 早くここから連れ去ってくれないか ライターこの俺の心臓に火をつけてくれ 大きな炎を上げれる戦場まで 白旗、上げるなよ 戦いは終わっていない 本当は憎い自分とやり合ってるだけだ それは違うだろう 本当に確かめたいのは 己の中にあるはずの炎だろ ライターこの俺の皮肉を燃やしてくれ 大きな野望を鳴らせる戦場まで 頭の中ではわかってるのに コンクリートにへばりついた足 動きを止める鎧は捨てろ 戦う準備が出来てるのなら ライターこの恐怖を燃やしてくれないか 小さな心の鍵をあけろよ ライターこの俺の心臓に火をつけてくれ 大きな炎を上げれる戦場まで 痛みを恐れるな 本当は小さな火でもいいんだ 狼煙を上げ続けてやろうぜ まだまだ消せない意志を持って 消すんじゃないぞ己の炎を | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | | 狼煙を上げろよ 戦っていたいなら 本当は小さい火もおこせない世界にいるんだ それは違うだろう 鍵をかけたままで 出てこないのは自分が弱いから 声を聴かせて そこにいるんだろう 誰か、教えて 両目には映らない 暗闇照らすのは 太陽なんかじゃない 早くここから連れ去ってくれないか ライターこの俺の心臓に火をつけてくれ 大きな炎を上げれる戦場まで 白旗、上げるなよ 戦いは終わっていない 本当は憎い自分とやり合ってるだけだ それは違うだろう 本当に確かめたいのは 己の中にあるはずの炎だろ ライターこの俺の皮肉を燃やしてくれ 大きな野望を鳴らせる戦場まで 頭の中ではわかってるのに コンクリートにへばりついた足 動きを止める鎧は捨てろ 戦う準備が出来てるのなら ライターこの恐怖を燃やしてくれないか 小さな心の鍵をあけろよ ライターこの俺の心臓に火をつけてくれ 大きな炎を上げれる戦場まで 痛みを恐れるな 本当は小さな火でもいいんだ 狼煙を上げ続けてやろうぜ まだまだ消せない意志を持って 消すんじゃないぞ己の炎を |
追想愛されたいだけ 君に全てを 夢よ覚めないで やまない耳鳴りだけが頼り 壊さぬよう 涙は堪えながら 嘘なら君の前で 僕は君を知らないまま ほっとけはしない欲望を 君は僕を知らないのに ほんのりまだ香る後悔を 夜明けを待っていたいだけ 特に持っていく物はないけど 君は僕を何も知らない 血も出ていないのに痛いのは何故 どうして、どうして、どうして、 乱れた心を どうして、どうして、どうして、 四六時中頭を過ぎる 愛されたいだけ 君に全てを 夢よ覚めないで やまない耳鳴りだけが頼り 壊さぬよう 涙は堪えながら 嘘なら君の前で 「死んでやるよ。」 愛されたいのに 何が足りないの 本当は怖いだけ 光を無くした未来などは 見えなくていいんだ 手探りの方が心地いいのさ 愛されたいだけ 君に全てを 夢よ覚めないで やまない耳鳴りだけが頼りなのは わかってるのに 壊さぬように崩さぬように 消さないように見えてるのに 涙は堪えながら行こう 腐ったモノは捨ててやれ | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | | 愛されたいだけ 君に全てを 夢よ覚めないで やまない耳鳴りだけが頼り 壊さぬよう 涙は堪えながら 嘘なら君の前で 僕は君を知らないまま ほっとけはしない欲望を 君は僕を知らないのに ほんのりまだ香る後悔を 夜明けを待っていたいだけ 特に持っていく物はないけど 君は僕を何も知らない 血も出ていないのに痛いのは何故 どうして、どうして、どうして、 乱れた心を どうして、どうして、どうして、 四六時中頭を過ぎる 愛されたいだけ 君に全てを 夢よ覚めないで やまない耳鳴りだけが頼り 壊さぬよう 涙は堪えながら 嘘なら君の前で 「死んでやるよ。」 愛されたいのに 何が足りないの 本当は怖いだけ 光を無くした未来などは 見えなくていいんだ 手探りの方が心地いいのさ 愛されたいだけ 君に全てを 夢よ覚めないで やまない耳鳴りだけが頼りなのは わかってるのに 壊さぬように崩さぬように 消さないように見えてるのに 涙は堪えながら行こう 腐ったモノは捨ててやれ |
ノスタルジックアパートただいま、の声に返事はない 靴の減った玄関 部屋の明かりが消えたままなのは 誰のせい 君は行ってしまったどこか遠くまで おかえり、僕は君の帰りを 待つ犬みたい 君の嫌いなタバコはベランダの隅で 会いたいのに、会えないのは、変わらないから? それでも、君を待つよ、 数センチの距離が遠く感じるのは 君と生きてきた思い出のせいかな 髪の毛の匂いがわかる近さまで 肩を抱き寄せていたい 君の帰りを待つよ 戻りたいのに、戻れないのは、変われないから? それでも、僕は待つよ、 数センチの距離は広がるばかりで 見えない期待に嘘をついた お揃いのビーズの合鍵残して 君は出て行った 数センチの距離がこんな辛いなんて 君の匂いが残った部屋の ベランダから覗いた外はオレンジで 涙が一つ溢れた 一つの枕を取り合った日々も 軋むベッドの上、鳴らした愛すらも 線香花火の後の静けさと 違う穴が空いてしまった 返事のないただいま 君の帰りを待つよ | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | | ただいま、の声に返事はない 靴の減った玄関 部屋の明かりが消えたままなのは 誰のせい 君は行ってしまったどこか遠くまで おかえり、僕は君の帰りを 待つ犬みたい 君の嫌いなタバコはベランダの隅で 会いたいのに、会えないのは、変わらないから? それでも、君を待つよ、 数センチの距離が遠く感じるのは 君と生きてきた思い出のせいかな 髪の毛の匂いがわかる近さまで 肩を抱き寄せていたい 君の帰りを待つよ 戻りたいのに、戻れないのは、変われないから? それでも、僕は待つよ、 数センチの距離は広がるばかりで 見えない期待に嘘をついた お揃いのビーズの合鍵残して 君は出て行った 数センチの距離がこんな辛いなんて 君の匂いが残った部屋の ベランダから覗いた外はオレンジで 涙が一つ溢れた 一つの枕を取り合った日々も 軋むベッドの上、鳴らした愛すらも 線香花火の後の静けさと 違う穴が空いてしまった 返事のないただいま 君の帰りを待つよ |
月あなたとなら死んでもいいと 僕の命が今も鳴いている 綺麗だった君の瞳が 黒くなった夜の真下で 戸惑いは僕を殺してしまうので 命に代えて遥か彼方で あなたとなら あなたと二人で見上げた月は それはそれはとても綺麗でした 光は、瞬く間に消えて行く 涙は、渇きを忘れただけ 僕の事覚えている? 君の事は覚えている 夕暮れ時、月が見えたよ ようやくまた会えるのに あなたとなら死んでもいいと 僕の命が今も鳴いている 綺麗だった君の瞳が 黒くなった夜の真下で 戸惑いは僕を殺してしまうので 命に代えて遥か彼方で あなたとなら あなたとなら死んでもいいと 僕の命が今も鳴いている 綺麗だった君の瞳が 黒くなった夜の真下で 何度でも、また何度でも 逢いに行くよ君の元まで 恋をした、愛してた 綺麗だった君の横顔 綺麗だった君の瞳が 黒くなった夜の真下で あなたとなら 今日も夜の月が綺麗ですね | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | | あなたとなら死んでもいいと 僕の命が今も鳴いている 綺麗だった君の瞳が 黒くなった夜の真下で 戸惑いは僕を殺してしまうので 命に代えて遥か彼方で あなたとなら あなたと二人で見上げた月は それはそれはとても綺麗でした 光は、瞬く間に消えて行く 涙は、渇きを忘れただけ 僕の事覚えている? 君の事は覚えている 夕暮れ時、月が見えたよ ようやくまた会えるのに あなたとなら死んでもいいと 僕の命が今も鳴いている 綺麗だった君の瞳が 黒くなった夜の真下で 戸惑いは僕を殺してしまうので 命に代えて遥か彼方で あなたとなら あなたとなら死んでもいいと 僕の命が今も鳴いている 綺麗だった君の瞳が 黒くなった夜の真下で 何度でも、また何度でも 逢いに行くよ君の元まで 恋をした、愛してた 綺麗だった君の横顔 綺麗だった君の瞳が 黒くなった夜の真下で あなたとなら 今日も夜の月が綺麗ですね |
リムねぇ理由有りな本能で形の無い世界を 探し回るよ貴女を頼りに あぁ僕はヘコタレだった 他力本願だった 痛みを悔やみ、最弱な怒り もうこのまま貴女を連れて行って 被害者振りをするのはもう無しと頷いた ねぇ下心満載の思考二つ持って 探し回るよ記憶を頼りに あぁ僕はハナタレだった ただの願望だった 涙を飲んで、最弱なままで あぁ夕暮れ時曇天の、一か八かの手段 叩きつけた、意味は無いまま、僕は空っぽだった あぁ四角い世界の隅の隅まで 探し廻るよ僕を嘲笑って もうこのまま貴女を連れて行って 被害者振りをするのはもう無しと頷いた もう駄目だと貴女を憎むだけ 理解が済んだら僕はもう夜に溺れるだけ リムを恨むだけです | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | | ねぇ理由有りな本能で形の無い世界を 探し回るよ貴女を頼りに あぁ僕はヘコタレだった 他力本願だった 痛みを悔やみ、最弱な怒り もうこのまま貴女を連れて行って 被害者振りをするのはもう無しと頷いた ねぇ下心満載の思考二つ持って 探し回るよ記憶を頼りに あぁ僕はハナタレだった ただの願望だった 涙を飲んで、最弱なままで あぁ夕暮れ時曇天の、一か八かの手段 叩きつけた、意味は無いまま、僕は空っぽだった あぁ四角い世界の隅の隅まで 探し廻るよ僕を嘲笑って もうこのまま貴女を連れて行って 被害者振りをするのはもう無しと頷いた もう駄目だと貴女を憎むだけ 理解が済んだら僕はもう夜に溺れるだけ リムを恨むだけです |
絶望を撃て眠れない夜を越えて 貴方の街まで走れ 痛みも、暗闇の中にある 絶望を撃て 金も無いのに何をしてんだよ 慣れないタバコを吐き散らかすだけ 肺に到達しない煙が 目に染みるだけで意味は無いのでしょう 欲はあるのに何がしたいんだよ 大口を吐いて酒に溺れるの 心地いいのは何でなんだろう あいつがいない、あいつが嫌い、限界を越えて行け 忘れたい夜を置いて 己の未来に吠えろ 涙は、とうの昔に枯れた 光をくれ 灯りを無くした街と今日も生まれたての感情と 醜い本音を身にまとった、お前はバンパイヤ 汚れた服も、汚れた靴も、己の善と悪も 足りないものは、あなた次第で手に入るのさ 眠れない夜を越えて 貴方の街まで走れ 痛みも、暗闇の中にある あなたと共に 忘れたい夜を置いて 己の未来に吠えろ 涙はとうの昔に枯れた 絶望を撃て | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | | 眠れない夜を越えて 貴方の街まで走れ 痛みも、暗闇の中にある 絶望を撃て 金も無いのに何をしてんだよ 慣れないタバコを吐き散らかすだけ 肺に到達しない煙が 目に染みるだけで意味は無いのでしょう 欲はあるのに何がしたいんだよ 大口を吐いて酒に溺れるの 心地いいのは何でなんだろう あいつがいない、あいつが嫌い、限界を越えて行け 忘れたい夜を置いて 己の未来に吠えろ 涙は、とうの昔に枯れた 光をくれ 灯りを無くした街と今日も生まれたての感情と 醜い本音を身にまとった、お前はバンパイヤ 汚れた服も、汚れた靴も、己の善と悪も 足りないものは、あなた次第で手に入るのさ 眠れない夜を越えて 貴方の街まで走れ 痛みも、暗闇の中にある あなたと共に 忘れたい夜を置いて 己の未来に吠えろ 涙はとうの昔に枯れた 絶望を撃て |
夜の向こうで星が見える丘の頂上で 僕は君を何度も探していた どこにいるの?そこにいるの? 満天の空で君と僕のかくれんぼだ 夜の向こうで 1番の輝きを見せて覗いてる 君は隠れるのが下手くそみたい もう見つけてしまうよ 黒色の絨毯の上 君は今日も毎日を過ごしているみたいです 昼は眠って夜は目覚めて 単純な事と思っていたのに 光って見えてるのは、消えた命なの? とうの昔から僕らを目指してきたのに 遥かに遠い世界で君は生まれたよ 失ってしまった命に、 代えて光る 夜の向こうで 近くには居るようで 別の世界なのかな 君の丸ごと全部を 見てみたいだけなの もう見つけてしまうよ 青色のカーテンの中 君は今日も毎日を過ごしているみたいです だんだん声は上がる 北北西の辺りを 睨みつけるような顔で今を 光って見えてるのは、消えた命なの? とうの昔から僕らを目指してきたのに 遥かに遠い世界で君は生まれたよ 失ってしまった命に、 代えて光る 夜の向こうで 輝いてるのは今の君なの それともずっと前の君の姿なの 遥かに遠い世界で僕は出会ったよ 手を伸ばしたら君に触れる気がしたんだよ 今日は 光って見えてるのは、今の君だよ たとえ命が無くても今の君だよ 夜の数だけ君に出会えているんだよ 何億光年先で息をしてる 夜の向こうで | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | | 星が見える丘の頂上で 僕は君を何度も探していた どこにいるの?そこにいるの? 満天の空で君と僕のかくれんぼだ 夜の向こうで 1番の輝きを見せて覗いてる 君は隠れるのが下手くそみたい もう見つけてしまうよ 黒色の絨毯の上 君は今日も毎日を過ごしているみたいです 昼は眠って夜は目覚めて 単純な事と思っていたのに 光って見えてるのは、消えた命なの? とうの昔から僕らを目指してきたのに 遥かに遠い世界で君は生まれたよ 失ってしまった命に、 代えて光る 夜の向こうで 近くには居るようで 別の世界なのかな 君の丸ごと全部を 見てみたいだけなの もう見つけてしまうよ 青色のカーテンの中 君は今日も毎日を過ごしているみたいです だんだん声は上がる 北北西の辺りを 睨みつけるような顔で今を 光って見えてるのは、消えた命なの? とうの昔から僕らを目指してきたのに 遥かに遠い世界で君は生まれたよ 失ってしまった命に、 代えて光る 夜の向こうで 輝いてるのは今の君なの それともずっと前の君の姿なの 遥かに遠い世界で僕は出会ったよ 手を伸ばしたら君に触れる気がしたんだよ 今日は 光って見えてるのは、今の君だよ たとえ命が無くても今の君だよ 夜の数だけ君に出会えているんだよ 何億光年先で息をしてる 夜の向こうで |
夜明け前に人間なんかじゃ空は飛べやしないなと誰かは言ったよ物語の結末 凍える朝の気分はどうですか わからないから答えは夜明け前に 飛べない鳥の合唱に吠えない犬の遠吠えに 怯えた夜の迷走が騒いだり泣いたりしてる 穴の空いた空白に音が消えた一拍に 眠る前の数分前に僕はドアを開けて走り出したよ くだらない話色の無い夢 届かない声人は泣いたよ 何も無いのは君が居ないのは僕の人間 そんなのヤダよ 気づかないままわからないまま 嫌われるのは好きじゃないんだよ 一人二役のその主人公が終わりを伝えずそこから消える 何時何分?外は暗いよ 街灯の下に落ちた 白いビニール袋の中 何もないからか 歩いている人もいなくて 車を走らせてばかりで 知りたいから夜明けまでに リズムが消えた合奏に夏の時の妖怪に 怯えた夜の空想が嘆いたり喚いたりしてる 穴の空いた空白に音を消した一拍に 起きるまでの数分間で 僕は夢の中を走り出したよ 辿れない嘘つまらない夢 ガラガラの声人は叫ぶよ 何もないのは君がいないのは僕の人間そんなのヤダよ 気づかないままわからないまま 笑われるのは好きじゃないんだよ 一人二役のその主人公が終わりを告げて眠りから覚める | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | | 人間なんかじゃ空は飛べやしないなと誰かは言ったよ物語の結末 凍える朝の気分はどうですか わからないから答えは夜明け前に 飛べない鳥の合唱に吠えない犬の遠吠えに 怯えた夜の迷走が騒いだり泣いたりしてる 穴の空いた空白に音が消えた一拍に 眠る前の数分前に僕はドアを開けて走り出したよ くだらない話色の無い夢 届かない声人は泣いたよ 何も無いのは君が居ないのは僕の人間 そんなのヤダよ 気づかないままわからないまま 嫌われるのは好きじゃないんだよ 一人二役のその主人公が終わりを伝えずそこから消える 何時何分?外は暗いよ 街灯の下に落ちた 白いビニール袋の中 何もないからか 歩いている人もいなくて 車を走らせてばかりで 知りたいから夜明けまでに リズムが消えた合奏に夏の時の妖怪に 怯えた夜の空想が嘆いたり喚いたりしてる 穴の空いた空白に音を消した一拍に 起きるまでの数分間で 僕は夢の中を走り出したよ 辿れない嘘つまらない夢 ガラガラの声人は叫ぶよ 何もないのは君がいないのは僕の人間そんなのヤダよ 気づかないままわからないまま 笑われるのは好きじゃないんだよ 一人二役のその主人公が終わりを告げて眠りから覚める |
MayDay愛なんて無いよ、だって私浮気症だもの 勘違いも甚だしいから良しにろ ごめんあんたなんか 5番目の男なの、そらもうつまらない男なの 私の快楽だけのオモチャなんでしょ さっさと遊びましょ ねぇ遊びましょ 熱なんか無いよ、だって私冷え性だもの 早とちりも甚だしいから無しにしろ ごめんあんたなんか 5番目の男なの、そらもうつまらない男なの 私の快楽だけのオモチャなんでしょ さっさと遊ぼうよ MayDay MayDay 君は多分多分多分多分ばっかね May DayMay Day 君は多分多分多分多分ばっかね MayDay MayDay 君は多分多分多分多分ばっかね 自信がないのはしょうがない だから私がたくさん遊んであげるわ | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | | 愛なんて無いよ、だって私浮気症だもの 勘違いも甚だしいから良しにろ ごめんあんたなんか 5番目の男なの、そらもうつまらない男なの 私の快楽だけのオモチャなんでしょ さっさと遊びましょ ねぇ遊びましょ 熱なんか無いよ、だって私冷え性だもの 早とちりも甚だしいから無しにしろ ごめんあんたなんか 5番目の男なの、そらもうつまらない男なの 私の快楽だけのオモチャなんでしょ さっさと遊ぼうよ MayDay MayDay 君は多分多分多分多分ばっかね May DayMay Day 君は多分多分多分多分ばっかね MayDay MayDay 君は多分多分多分多分ばっかね 自信がないのはしょうがない だから私がたくさん遊んであげるわ |
頂戴逃げ道の途中迷い込んだのは ある街の糞クラブミュージック 美味しそうに酒を呑んでいた 若い女のお色気誘惑 煙の中に紛れ込んでいた 汚れた言葉飛び交う罵声と 退屈しのぎコインゲームに 見とれていた貴女を頂戴 俺が欲しいのは金とかじゃない 名誉でも何でもないんだ馬鹿 くたばるならこの街の方だろう お前に何がわかるんだこのクソババァ 「なぁくれよ、早くくれよ」 貴女が目にした光を出してくれよ 他所者の猿のような感覚に 襲われる俺の話を聞いてちょうだい 紙切れのように札を投げまくる 金持ち気取りの爺さんが イカサマ野郎を見つけたなんて 叫び散らかして遠くを見つめる はたまたこっちのテーブルじゃ 「灰皿の数が足りねぇじねぇか」って 暴れてるちょっと怖めの兄ちゃんに 「お客様困ります、ご着席お願いたします」 俺がヤりたいのそんなのじゃねぇ 喧嘩でも何でもないんだ馬鹿 くたばるならこの店の方だろう 客を気持ちよくさせるだけさせやがって 「なぁくれよ、早く出せよ」 貴女そのものが欲しいんだよねぇ 場違いの猿のような感覚に 襲われる俺の話を聞いてちょうだい 六千円が一点 九千円が一点 四万四千円が一点 手数料六三〇円を入れて 合計金額チョメチョメです 俺が欲しいのは金とかじゃない 名誉でも何でもないんだ馬鹿 くたばるならこの街の方だろう お前に何がわかるんだこのクソババァ 「なぁくれよ、早くくれよ」 貴女が目にした光を出してくれよ 他所者の猿のような感覚に 襲われる俺の話を聞いてちょうだい 俺が欲しいのは金とかじゃねぇ 名誉でも何でもないんだ馬鹿 俺が欲しいのは愛そのもの まだまだ手には入らないみたいだ 「なぁくれよ、早くくれよ」 貴女そのものが欲しいんだよねぇ 聴き飽きたBGMを切ったら 俺の番だよマイクを頂戴 「ラストオーダーの時間になりました。」 最後にウィスキーでも貰おうかな なんてカッコ良い事を言えたならば モテるのかなって考えていた 「お会計は五九六三〇円です。」 店員が言う 「いやいや何かの間違いだろ」 なぁ早く俺にそのレシートを頂戴 | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | | 逃げ道の途中迷い込んだのは ある街の糞クラブミュージック 美味しそうに酒を呑んでいた 若い女のお色気誘惑 煙の中に紛れ込んでいた 汚れた言葉飛び交う罵声と 退屈しのぎコインゲームに 見とれていた貴女を頂戴 俺が欲しいのは金とかじゃない 名誉でも何でもないんだ馬鹿 くたばるならこの街の方だろう お前に何がわかるんだこのクソババァ 「なぁくれよ、早くくれよ」 貴女が目にした光を出してくれよ 他所者の猿のような感覚に 襲われる俺の話を聞いてちょうだい 紙切れのように札を投げまくる 金持ち気取りの爺さんが イカサマ野郎を見つけたなんて 叫び散らかして遠くを見つめる はたまたこっちのテーブルじゃ 「灰皿の数が足りねぇじねぇか」って 暴れてるちょっと怖めの兄ちゃんに 「お客様困ります、ご着席お願いたします」 俺がヤりたいのそんなのじゃねぇ 喧嘩でも何でもないんだ馬鹿 くたばるならこの店の方だろう 客を気持ちよくさせるだけさせやがって 「なぁくれよ、早く出せよ」 貴女そのものが欲しいんだよねぇ 場違いの猿のような感覚に 襲われる俺の話を聞いてちょうだい 六千円が一点 九千円が一点 四万四千円が一点 手数料六三〇円を入れて 合計金額チョメチョメです 俺が欲しいのは金とかじゃない 名誉でも何でもないんだ馬鹿 くたばるならこの街の方だろう お前に何がわかるんだこのクソババァ 「なぁくれよ、早くくれよ」 貴女が目にした光を出してくれよ 他所者の猿のような感覚に 襲われる俺の話を聞いてちょうだい 俺が欲しいのは金とかじゃねぇ 名誉でも何でもないんだ馬鹿 俺が欲しいのは愛そのもの まだまだ手には入らないみたいだ 「なぁくれよ、早くくれよ」 貴女そのものが欲しいんだよねぇ 聴き飽きたBGMを切ったら 俺の番だよマイクを頂戴 「ラストオーダーの時間になりました。」 最後にウィスキーでも貰おうかな なんてカッコ良い事を言えたならば モテるのかなって考えていた 「お会計は五九六三〇円です。」 店員が言う 「いやいや何かの間違いだろ」 なぁ早く俺にそのレシートを頂戴 |
今夜君と今夜君を抱きながら眠るよ 真夏のエンドロール聴きながら踊るよ だからお願いだよ夢中にさせてよ 今夜君を抱きながら眠るよ 真夏のエンドロール聴きながら踊るよ ビートルズは話を聞いてくれない ロックスターは眠らないまま ベイベー君と二人で夢を見ようぜ ねぇそうだ今夜君と二人で踊りたいのさ 行こう愛を超えて 今夜君と約束の時間に会おう | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | | 今夜君を抱きながら眠るよ 真夏のエンドロール聴きながら踊るよ だからお願いだよ夢中にさせてよ 今夜君を抱きながら眠るよ 真夏のエンドロール聴きながら踊るよ ビートルズは話を聞いてくれない ロックスターは眠らないまま ベイベー君と二人で夢を見ようぜ ねぇそうだ今夜君と二人で踊りたいのさ 行こう愛を超えて 今夜君と約束の時間に会おう |
雨上がり窓ガラスに描いた僕らの両手の中 たくさんの思い出がほら光っているんだ 置き手紙机の上、朝を告げる携帯の音 小さな事が今日もまだ言っているんだ 来年もまだ再来年もまだ君の手握ってたいなと 思っていたのは僕だけかな馬鹿らしい Hello Hello Hello 顔を出す太陽 Hello Hello 雨上がり 雨上がりの夜の空に、一つ二つと星が出ていて 歩きながら見上げる僕らの明日への地図かな? 小さな部屋の小さなドア、向こう側にはもう君の 足音が消えていて僕は何も言えない Hello Hello Hello 顔を出す太陽 Hello Hello 君を想うんだ 君の事、君の事ただ握りしめたいだけ 最期には、最期には私フラれると思うんだ 君の手を、君の手を、君の手を握って想った 最期とか、最期とか無しにして笑って行こうぜ 君の事、君の事ただ握りしめたいだけ 最期には、最期には私フラれると思うんだ 君の手を、君の手を、君の手を握って想った 最期とか、最期とか無しにして笑って行うぜ 君の事、君の事ただ握りしめたいだけ 最期には、最期には私フラれると思うんだ 君の手を、君の手を、君の手を握って想った 最期とか、最期とか無しにして笑って行こうぜ | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | | 窓ガラスに描いた僕らの両手の中 たくさんの思い出がほら光っているんだ 置き手紙机の上、朝を告げる携帯の音 小さな事が今日もまだ言っているんだ 来年もまだ再来年もまだ君の手握ってたいなと 思っていたのは僕だけかな馬鹿らしい Hello Hello Hello 顔を出す太陽 Hello Hello 雨上がり 雨上がりの夜の空に、一つ二つと星が出ていて 歩きながら見上げる僕らの明日への地図かな? 小さな部屋の小さなドア、向こう側にはもう君の 足音が消えていて僕は何も言えない Hello Hello Hello 顔を出す太陽 Hello Hello 君を想うんだ 君の事、君の事ただ握りしめたいだけ 最期には、最期には私フラれると思うんだ 君の手を、君の手を、君の手を握って想った 最期とか、最期とか無しにして笑って行こうぜ 君の事、君の事ただ握りしめたいだけ 最期には、最期には私フラれると思うんだ 君の手を、君の手を、君の手を握って想った 最期とか、最期とか無しにして笑って行うぜ 君の事、君の事ただ握りしめたいだけ 最期には、最期には私フラれると思うんだ 君の手を、君の手を、君の手を握って想った 最期とか、最期とか無しにして笑って行こうぜ |
独白嫌われ無いように 僕は僕を隠してた 本当の事だけは告げないように 普通でいたいのは 僕の方が痛いから 気付かれた時にはもう 終わりがはにかんでいました 幸せになる為? 君は僕と違うよね 偽物の事だらけで笑っちゃうよな 本音で向かうのは 僕が僕を辞める時 気付かせる時にはもう 終わりがはにかんでいました 嘘を付いたの? 嫌いだったの? 君は泣いてた 強張った頬を 撫でてくれた 涙さえも 消えて行くの怖いぐらいにね 終わりにしよう。じゃあねバイバイ。 雨降る街の路上に写し出された運命を 踏まないように反吐を吐こう 濡れてるままで胸に嘘をつこう 錆つき出した本当と見えない君の逆襲を 裸のままで受け止めよう それが僕に出来る最後の術 嫌だよ嫌だよ消えて行く心を 騙して塞いだ己の光を 今更遅いよねごめんね私ね あなたを一度ぐらいは 嘘を付いてた 僕の前で 君は泣いてた 強張った頬を 撫でてくれた 涙さえも 消えて行くの怖いぐらいにね 愛してたよ 最後までね 僕は泣いてた 強張った頬を 撫でてくれた 涙だけが 僕の事を褒めてくれた 終わりにしよう。じゃあねバイバイ。 終わりにしよう じゃあねバイバイ | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | | 嫌われ無いように 僕は僕を隠してた 本当の事だけは告げないように 普通でいたいのは 僕の方が痛いから 気付かれた時にはもう 終わりがはにかんでいました 幸せになる為? 君は僕と違うよね 偽物の事だらけで笑っちゃうよな 本音で向かうのは 僕が僕を辞める時 気付かせる時にはもう 終わりがはにかんでいました 嘘を付いたの? 嫌いだったの? 君は泣いてた 強張った頬を 撫でてくれた 涙さえも 消えて行くの怖いぐらいにね 終わりにしよう。じゃあねバイバイ。 雨降る街の路上に写し出された運命を 踏まないように反吐を吐こう 濡れてるままで胸に嘘をつこう 錆つき出した本当と見えない君の逆襲を 裸のままで受け止めよう それが僕に出来る最後の術 嫌だよ嫌だよ消えて行く心を 騙して塞いだ己の光を 今更遅いよねごめんね私ね あなたを一度ぐらいは 嘘を付いてた 僕の前で 君は泣いてた 強張った頬を 撫でてくれた 涙さえも 消えて行くの怖いぐらいにね 愛してたよ 最後までね 僕は泣いてた 強張った頬を 撫でてくれた 涙だけが 僕の事を褒めてくれた 終わりにしよう。じゃあねバイバイ。 終わりにしよう じゃあねバイバイ |
21g僕が死んだ後はどこへ行くのだろう 行方なんて誰もわからないのに 何をしていても、息をしていても 心地が悪いのでもういいや 聞こえないよ、見えやしないよ この日々の中じゃ何もわからない 迷い込んだ場所は狭いんだ 誰の声も聞こえない 僕ら今日で終わるのかい? 頭の中、グルグル廻るけど そうだいっそこのまま 僕は、死んだ方が楽なのかもな これで最初からやり直せるなら 一人で見上げた、天井に写る イメージの最果て歪んだ僕が かき鳴らす唄に僕の居場所ぐらい あっても良いよねと思えたんだ 僕ら今日で終わるのかい? 頭の中、グルグル廻るけど そうだいっそこのまま 僕は、死んだ方が楽なのかもな これで最初からや 僕らまだ終われないよ 身体の中グルグル廻るけど そうだ今日でサヨナラ 僕は、生きて行くとここに誓う これが最後の唄になら無いように | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | | 僕が死んだ後はどこへ行くのだろう 行方なんて誰もわからないのに 何をしていても、息をしていても 心地が悪いのでもういいや 聞こえないよ、見えやしないよ この日々の中じゃ何もわからない 迷い込んだ場所は狭いんだ 誰の声も聞こえない 僕ら今日で終わるのかい? 頭の中、グルグル廻るけど そうだいっそこのまま 僕は、死んだ方が楽なのかもな これで最初からやり直せるなら 一人で見上げた、天井に写る イメージの最果て歪んだ僕が かき鳴らす唄に僕の居場所ぐらい あっても良いよねと思えたんだ 僕ら今日で終わるのかい? 頭の中、グルグル廻るけど そうだいっそこのまま 僕は、死んだ方が楽なのかもな これで最初からや 僕らまだ終われないよ 身体の中グルグル廻るけど そうだ今日でサヨナラ 僕は、生きて行くとここに誓う これが最後の唄になら無いように |
馬鹿なくせしてねぇごめんね。 私もうくたびれた 枕元に零す言葉は、ゲロの味がするんです今も 馬鹿、馬鹿、馬鹿、馬鹿、ばかりしているお前は 何をやっても上手くいかないみたい。 ただ、ただ、ただ、ただ、息をしている私は くたびれたぐらいが丁度いいや人生。 くたびれたぐらいが丁度いいや人生。 ねぇごめんね。 私今日が最期の日 ゴミ箱には捨てられないまま 私は私を噛み殺せないまま 馬鹿、馬鹿、馬鹿、馬鹿、馬鹿をしているお前は 何をやっても上手くいかないみたい。 死にたくないから息をしている私は くたびれたぐらいが丁度いいや人生。 くたびれたぐらいが丁度いいや人生。 馬鹿、馬鹿、馬鹿、馬鹿、馬鹿、馬鹿… 馬鹿、馬鹿、馬鹿、馬鹿、ばかりしているお前は 何をやっても上手くいかないみたい。 ねぇ 死にたくないから生きているんだよ私は。 くたびれたぐらいが丁度いいや人生。 くたびれたぐらいが丁度いいや人生。 馬鹿、馬鹿、馬鹿、馬鹿、馬鹿、馬鹿 馬鹿なくせして 「本当にごめんね。」 | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | | ねぇごめんね。 私もうくたびれた 枕元に零す言葉は、ゲロの味がするんです今も 馬鹿、馬鹿、馬鹿、馬鹿、ばかりしているお前は 何をやっても上手くいかないみたい。 ただ、ただ、ただ、ただ、息をしている私は くたびれたぐらいが丁度いいや人生。 くたびれたぐらいが丁度いいや人生。 ねぇごめんね。 私今日が最期の日 ゴミ箱には捨てられないまま 私は私を噛み殺せないまま 馬鹿、馬鹿、馬鹿、馬鹿、馬鹿をしているお前は 何をやっても上手くいかないみたい。 死にたくないから息をしている私は くたびれたぐらいが丁度いいや人生。 くたびれたぐらいが丁度いいや人生。 馬鹿、馬鹿、馬鹿、馬鹿、馬鹿、馬鹿… 馬鹿、馬鹿、馬鹿、馬鹿、ばかりしているお前は 何をやっても上手くいかないみたい。 ねぇ 死にたくないから生きているんだよ私は。 くたびれたぐらいが丁度いいや人生。 くたびれたぐらいが丁度いいや人生。 馬鹿、馬鹿、馬鹿、馬鹿、馬鹿、馬鹿 馬鹿なくせして 「本当にごめんね。」 |
アオキハルヘただ僕は君を愛してた 生き急ぐ二人風の中 止まればもう消えてしまうよ 最初には戻れないから 最期から二番目の日に 瞳には映らない、青すぎた僕らの春は どれだけのスピードで僕らから離れて行くの 「愛されたいのならば、余計なモノは捨ててしまえよ。」 そんなのわかっていても、僕の人間不器用です 涙は切れるまで流し続いてるみたい 時間は僕らと逆の方へ進む 三年の速さ増えてゆく儚さ 思い出は僕らを遠ざける ただ僕は僕を騙してた 息継ぎで気づかない日々を 通り過ぎる青き春は 僕らを見放してた まだ僕は君が好きだった 生き急ぐ季節日々の中 振り返れば溢れそうな 涙など拭き取ってさ 最期まで残しておくよ 二人はそれぞれ違う方角へ 歩みを止めずに進んで行くよ それでも、それでも僕は駄目みたい 空っぽの胸の中で 最後の一つ手前二番目の日にね 願いが叶うから少し試しみてはいかが? せーので後ろを振り返ってみてよ 呼吸を止めたままで ほら僕らまだ終わりではない 生き急ぐ二人終わりはない 思い出になってしまう その前に君の元へ ただ僕は君を愛してた 生き急ぐ風と僕の足 止めればもう消えてしまうよ 最初とは違う場所へ 僕達のアオキハルへ | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | | ただ僕は君を愛してた 生き急ぐ二人風の中 止まればもう消えてしまうよ 最初には戻れないから 最期から二番目の日に 瞳には映らない、青すぎた僕らの春は どれだけのスピードで僕らから離れて行くの 「愛されたいのならば、余計なモノは捨ててしまえよ。」 そんなのわかっていても、僕の人間不器用です 涙は切れるまで流し続いてるみたい 時間は僕らと逆の方へ進む 三年の速さ増えてゆく儚さ 思い出は僕らを遠ざける ただ僕は僕を騙してた 息継ぎで気づかない日々を 通り過ぎる青き春は 僕らを見放してた まだ僕は君が好きだった 生き急ぐ季節日々の中 振り返れば溢れそうな 涙など拭き取ってさ 最期まで残しておくよ 二人はそれぞれ違う方角へ 歩みを止めずに進んで行くよ それでも、それでも僕は駄目みたい 空っぽの胸の中で 最後の一つ手前二番目の日にね 願いが叶うから少し試しみてはいかが? せーので後ろを振り返ってみてよ 呼吸を止めたままで ほら僕らまだ終わりではない 生き急ぐ二人終わりはない 思い出になってしまう その前に君の元へ ただ僕は君を愛してた 生き急ぐ風と僕の足 止めればもう消えてしまうよ 最初とは違う場所へ 僕達のアオキハルへ |
人間なんです冗談だろ、あなた私を この世に放り出し 泣きながら吠える 喜怒哀楽と、平熱衝動 血液は身体全部に運ぶ 私人間なんです くたびれながら今日も私は 長い前髪を下ろして 見たくないモノを見ないように 今日もなんら変わりのない世界ね 神に祈るなどもうやめた 痛いぐらいがちょうどいいの あなた達と私の違いなど 性別かあとは歳ぐらいね 泥のかかったハートを抱いて 意味を探すだけの日々を 今更行き来したくはないの 私怖いよ 悲しみは怪物の心臓のように 膨れ上がる兆候 涙は同じ速度で雨を降らす 冗談だろ、あなた私の 全てを、わかった フリをしているだけ 天変地異と、暴動細胞 酸素は身体全部に運ぶ 私人間なんです 冗談なの?あなた私と この世を滑ると 決めていたのに 喜怒哀楽と、平熱衝動 血液は身体全部に運ぶ 冗談だろ、あなた私を この世に放り出し 泣きながら吠える 喜怒哀楽と、平熱衝動 血液は今日も静かに 細胞は声を上げずに 酸素は身体全部に運ぶ 私人間なんです | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | | 冗談だろ、あなた私を この世に放り出し 泣きながら吠える 喜怒哀楽と、平熱衝動 血液は身体全部に運ぶ 私人間なんです くたびれながら今日も私は 長い前髪を下ろして 見たくないモノを見ないように 今日もなんら変わりのない世界ね 神に祈るなどもうやめた 痛いぐらいがちょうどいいの あなた達と私の違いなど 性別かあとは歳ぐらいね 泥のかかったハートを抱いて 意味を探すだけの日々を 今更行き来したくはないの 私怖いよ 悲しみは怪物の心臓のように 膨れ上がる兆候 涙は同じ速度で雨を降らす 冗談だろ、あなた私の 全てを、わかった フリをしているだけ 天変地異と、暴動細胞 酸素は身体全部に運ぶ 私人間なんです 冗談なの?あなた私と この世を滑ると 決めていたのに 喜怒哀楽と、平熱衝動 血液は身体全部に運ぶ 冗談だろ、あなた私を この世に放り出し 泣きながら吠える 喜怒哀楽と、平熱衝動 血液は今日も静かに 細胞は声を上げずに 酸素は身体全部に運ぶ 私人間なんです |
69灯りを消してちょうだい 万物達のショータイム 舐め合いのハッカーになって ザラつく形の無い 未来には期待しないから今だけ私の 全てを狂わせて欲しいのよ 帽子を被ってちょうだい 妖怪達のティータイム 金属バットを持って ザラつく痛みのない 未来からすれば今日はどうでもいい日 だとしても私はあなたと溺れるわ 痛みなどない、快楽だけ 私達ベッドで踊りたい 疑うのは、全部本音を ぶつけ終わってから 灯りを消してちょうだい 万物達のショータイム 舐め合いのハッカーになって ザラつく形の無い 未来には期待しないから今だけ私の 全てを狂わせて欲しいのよ、欲しいのよ、 欲しいのよ、溺れるわ 痛みなどない、快楽だけ 私達ベッドで踊りたい 疑うのは、全部本音を ぶつけ終わってから 怒りなどない、快楽だけ 私達ベッドで火照りたい 疑うのは、全部本音を ぶつけ終わってから | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | | 灯りを消してちょうだい 万物達のショータイム 舐め合いのハッカーになって ザラつく形の無い 未来には期待しないから今だけ私の 全てを狂わせて欲しいのよ 帽子を被ってちょうだい 妖怪達のティータイム 金属バットを持って ザラつく痛みのない 未来からすれば今日はどうでもいい日 だとしても私はあなたと溺れるわ 痛みなどない、快楽だけ 私達ベッドで踊りたい 疑うのは、全部本音を ぶつけ終わってから 灯りを消してちょうだい 万物達のショータイム 舐め合いのハッカーになって ザラつく形の無い 未来には期待しないから今だけ私の 全てを狂わせて欲しいのよ、欲しいのよ、 欲しいのよ、溺れるわ 痛みなどない、快楽だけ 私達ベッドで踊りたい 疑うのは、全部本音を ぶつけ終わってから 怒りなどない、快楽だけ 私達ベッドで火照りたい 疑うのは、全部本音を ぶつけ終わってから |
繭まつ毛の上 滑り落ちていく僕の泪 今だけは許してほしい 憎まれるまで 殻に閉じこもっているので 左側がやけに熱いの 生まれて初めて 私は恨むの 疑いは消えない 私と繭の中で 生まれて初めて 私は恨むの 疑いは消えない 私と繭の中で 生涯あなたを 私は許せない 疑いは大きく 私と繭の中で 私と繭の中で 私は繭の中で まつ毛の上 滑り落ちていく僕の泪 今だけは許してほしい | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | | まつ毛の上 滑り落ちていく僕の泪 今だけは許してほしい 憎まれるまで 殻に閉じこもっているので 左側がやけに熱いの 生まれて初めて 私は恨むの 疑いは消えない 私と繭の中で 生まれて初めて 私は恨むの 疑いは消えない 私と繭の中で 生涯あなたを 私は許せない 疑いは大きく 私と繭の中で 私と繭の中で 私は繭の中で まつ毛の上 滑り落ちていく僕の泪 今だけは許してほしい |
アルク誰かが言う、嘘のような 苦しみも、絶望でさえも いずれ消える単純な世界で 僕らは、息をしてる ガラクタの山のように くたびれた言葉達が 水を得た魚のように飛び交う うまく出来た世界で 今日もゆっくり歩く お気に入りの靴を履いて 今日はどこへ行こう 地図を持たない君は どこへ行くのだろう 一人が嫌いな少年は うつむきながら言う 「どうしてこの世界は、僕ら置き去りに廻る?」 眠りたいけど眠れない そんな月曜日の夜の事 溺れたいけど溺れない 孤独紛らわせプール 逃げるように人々は 夢を使うようになってた まるで富豪のように 誰かが言う、嘘のような 憎しみも、疎外感でさえも いずれ消える単純な命を 僕らは、燃やしている デタラメの空が映した くたびれた明日達が 群れをなす鳥のように羽ばたく うまく出来た世界で 今日も僕ら歩く 誰かが言う、嘘のような 苦しみも、絶望でさえも いずれ消える単純な世界で 僕らは、息をしてる ガラクタの山のように くたびれた言葉達が 水を得た魚のように飛び交う うまく出来た世界で あなたは言う、嘘のような 苦しみも、絶望でさえも いずれ尽きる幸福な世界で 僕らは、息をしてる 僕らは、生きているんだ | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | | 誰かが言う、嘘のような 苦しみも、絶望でさえも いずれ消える単純な世界で 僕らは、息をしてる ガラクタの山のように くたびれた言葉達が 水を得た魚のように飛び交う うまく出来た世界で 今日もゆっくり歩く お気に入りの靴を履いて 今日はどこへ行こう 地図を持たない君は どこへ行くのだろう 一人が嫌いな少年は うつむきながら言う 「どうしてこの世界は、僕ら置き去りに廻る?」 眠りたいけど眠れない そんな月曜日の夜の事 溺れたいけど溺れない 孤独紛らわせプール 逃げるように人々は 夢を使うようになってた まるで富豪のように 誰かが言う、嘘のような 憎しみも、疎外感でさえも いずれ消える単純な命を 僕らは、燃やしている デタラメの空が映した くたびれた明日達が 群れをなす鳥のように羽ばたく うまく出来た世界で 今日も僕ら歩く 誰かが言う、嘘のような 苦しみも、絶望でさえも いずれ消える単純な世界で 僕らは、息をしてる ガラクタの山のように くたびれた言葉達が 水を得た魚のように飛び交う うまく出来た世界で あなたは言う、嘘のような 苦しみも、絶望でさえも いずれ尽きる幸福な世界で 僕らは、息をしてる 僕らは、生きているんだ |
ハシル午前0時ライトが消える街で 僕が君と出会ったのは覚えている? 瞬きを何度も繰り返して 僕ら今日も毎日を重ねていた サヨナラの声が聞こえてきて 突然の別れ涙した 「戻れないの?」あの日の記憶に 聞いてみたはいいが返事はないみたいだ 君の鼓動が、鳴る方角へ 僕は止まらず、走り続けます。 そこにいるなら、息をしているなら 大きな声で僕の名を呼んでほしいな。 幼い頃、読み聞されてた 君は小説の中の貴女に似てる 塞ぎ込んだ思い出見えてしまうと 僕はこの街の空気を吸い込んだ バイバイの声が聞こえてきて 永遠の別れ涙した 「会えないの?」あの日の僕らに もう二度と元に戻れやしないみたいだ ひとりぼっちの戦争の中で 失ったモノ、見出せないまま。 60ページ前の、物語の上 手を繋いでいた僕らはもういないな。 「どうだ今は遠い世界の誰かと仲良くやっているの?」 どうか願いが叶うのなら僕はもう一度 君と手を繋ぎたいよ 僕の心臓が、動かなくなる その瞬間まで、走り続けます。 脈が鳴り止んでも、光を無くしても 僕は君の元へ両足を止めずに 花束を握り君へと 会いに行くよ。 会いに行くよ。 会いに行くよ。 | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | | 午前0時ライトが消える街で 僕が君と出会ったのは覚えている? 瞬きを何度も繰り返して 僕ら今日も毎日を重ねていた サヨナラの声が聞こえてきて 突然の別れ涙した 「戻れないの?」あの日の記憶に 聞いてみたはいいが返事はないみたいだ 君の鼓動が、鳴る方角へ 僕は止まらず、走り続けます。 そこにいるなら、息をしているなら 大きな声で僕の名を呼んでほしいな。 幼い頃、読み聞されてた 君は小説の中の貴女に似てる 塞ぎ込んだ思い出見えてしまうと 僕はこの街の空気を吸い込んだ バイバイの声が聞こえてきて 永遠の別れ涙した 「会えないの?」あの日の僕らに もう二度と元に戻れやしないみたいだ ひとりぼっちの戦争の中で 失ったモノ、見出せないまま。 60ページ前の、物語の上 手を繋いでいた僕らはもういないな。 「どうだ今は遠い世界の誰かと仲良くやっているの?」 どうか願いが叶うのなら僕はもう一度 君と手を繋ぎたいよ 僕の心臓が、動かなくなる その瞬間まで、走り続けます。 脈が鳴り止んでも、光を無くしても 僕は君の元へ両足を止めずに 花束を握り君へと 会いに行くよ。 会いに行くよ。 会いに行くよ。 |
to.wani街を飛び出す鳥達が 明日を待っていた だけど今日は、いつもとは、違うみたいだな 物騒なピストルを持った 若い兵士達 君の前で、僕の前で、引き金を引いた メーデー 世界が今日も色を無くした 風景が目に写る だけど今日は、いつもとは、違うみたいだな 平らな道に迷い込んだ 子供達が 君の前で、僕の前で、姿を消した 音を立てずに 忍び寄る影 そいつの片手は 血で染まった 明日を迎えに行こう 何よりも純粋な 乾いた心を癒すような日々を 空にうめき声 上げて飛び立つ飛行船 ミサイルを積んだ船は今日も泳ぐ 鉛色した雲は雨を降らすんだ 空を見上げていた 君の後ろ姿 少し小さな背中を眺めていた 鳴り響く銃声 サイレンは鳴り止まない 子供達は今日も夢を見れないまま 明日を迎えに行こう 何にも変えられない 冷え切った手のひらを温めても 君は目を閉じて 僕の腕の中で 気持ち良さそうに眠り夢を見てた 「僕は君を永遠にずっと、愛し続けますから。」 | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | | 街を飛び出す鳥達が 明日を待っていた だけど今日は、いつもとは、違うみたいだな 物騒なピストルを持った 若い兵士達 君の前で、僕の前で、引き金を引いた メーデー 世界が今日も色を無くした 風景が目に写る だけど今日は、いつもとは、違うみたいだな 平らな道に迷い込んだ 子供達が 君の前で、僕の前で、姿を消した 音を立てずに 忍び寄る影 そいつの片手は 血で染まった 明日を迎えに行こう 何よりも純粋な 乾いた心を癒すような日々を 空にうめき声 上げて飛び立つ飛行船 ミサイルを積んだ船は今日も泳ぐ 鉛色した雲は雨を降らすんだ 空を見上げていた 君の後ろ姿 少し小さな背中を眺めていた 鳴り響く銃声 サイレンは鳴り止まない 子供達は今日も夢を見れないまま 明日を迎えに行こう 何にも変えられない 冷え切った手のひらを温めても 君は目を閉じて 僕の腕の中で 気持ち良さそうに眠り夢を見てた 「僕は君を永遠にずっと、愛し続けますから。」 |
バクこれは罰なのかな 人の夢食らわなければ 死んじゃう僕なんかが 生きていてもいいのかな? これは罰なのかな 姿を隠さなければ 殺される僕なんかが 生きていてもいいのかな? 夢見る人、若者達が 群がる世界でバクは今日も賭博を くだらない程に、夢を食らう僕はさ なんで今日を最期と決めていたのに なんで今日も生きろとあなたは言う これは罰なのかな 幸せ噛み殺さなければ 死んじゃう僕なんかは すぐにでも僕を辞めたい これは罰なのかな 自分のまま生きてく事に 疲れた僕なんかが 生きていてもいいのかな? 夢売る人、錆び付いた刃が 人を刺す世界でバクは今日も博打を つまらない程に、殺伐とした未来のさ なんで光(明日)を待つ事を選んだのだろう なんであなたの事を思い出すのだろう 夢見る僕、歪む瞼の裏側 劇的な世界を巡る夜明け前の静けさ 感じるがままに、僕は思うがままに そっと光が差す方角へ 夢見る人、若者たちが 群がる世界でバクは今日も賭博を くだらない程に、夢を喰らう僕はさ なんてあなたと共に生きて行くと そうだ“今日も生きる”と僕は言う | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | | これは罰なのかな 人の夢食らわなければ 死んじゃう僕なんかが 生きていてもいいのかな? これは罰なのかな 姿を隠さなければ 殺される僕なんかが 生きていてもいいのかな? 夢見る人、若者達が 群がる世界でバクは今日も賭博を くだらない程に、夢を食らう僕はさ なんで今日を最期と決めていたのに なんで今日も生きろとあなたは言う これは罰なのかな 幸せ噛み殺さなければ 死んじゃう僕なんかは すぐにでも僕を辞めたい これは罰なのかな 自分のまま生きてく事に 疲れた僕なんかが 生きていてもいいのかな? 夢売る人、錆び付いた刃が 人を刺す世界でバクは今日も博打を つまらない程に、殺伐とした未来のさ なんで光(明日)を待つ事を選んだのだろう なんであなたの事を思い出すのだろう 夢見る僕、歪む瞼の裏側 劇的な世界を巡る夜明け前の静けさ 感じるがままに、僕は思うがままに そっと光が差す方角へ 夢見る人、若者たちが 群がる世界でバクは今日も賭博を くだらない程に、夢を喰らう僕はさ なんてあなたと共に生きて行くと そうだ“今日も生きる”と僕は言う |
煙どうしようもない肺の底で待ちわびた黒い世界の 街灯のない汚れた街プカプカと僕は泳ぐ 苦しくて息を吐く 悲しくて空を見た 誰かに気付いてほしい 「ここにいるよ」と独り言 君を探しに行こう、枯れる前の命と 届くはずのない場所に向かうけど ため息混じりの煙の様に 僕は消えて行くの? 誰にも気付かれない世界から僕は消えた 僕は消えた どうしようもない不安抱え飛び出した黒い世界の 街灯のない街に捨てた薄れた僕の未来 苦しくて息を吐く 悲しくて空を見た 誰かに気付いてほしい 「ここにいるよ」と独り言 僕は探しに行く、有りもしない世界の 見えるはずのない場所に向かうけど 君の姿すらわからないからか 僕は消えて行くの? 誰かを見つけられない世界から僕は消えた 僕は消えた 命と引き換えに何が貰える? 心の無い身体、目の無い顔と 仕方がないから手足もあげる これが完成形です、後はあなた次第 「まぁ、いいか…」と僕は頷いた。 君を探しに行こう、枯れる前の命と 届くはずのない場所に向かうけど ため息混じりの煙の様に 僕は消えて行くの?今日も消えて行くの? 君を探しに行く、僕は探しに行く 届くはずのない場所に向かうけど ため息混じりの煙の様に 僕は消えて行くの?今日も消えて行くの? 僕は消えて行くの空に 僕は消えた “僕は今日も空に消えてった” | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | | どうしようもない肺の底で待ちわびた黒い世界の 街灯のない汚れた街プカプカと僕は泳ぐ 苦しくて息を吐く 悲しくて空を見た 誰かに気付いてほしい 「ここにいるよ」と独り言 君を探しに行こう、枯れる前の命と 届くはずのない場所に向かうけど ため息混じりの煙の様に 僕は消えて行くの? 誰にも気付かれない世界から僕は消えた 僕は消えた どうしようもない不安抱え飛び出した黒い世界の 街灯のない街に捨てた薄れた僕の未来 苦しくて息を吐く 悲しくて空を見た 誰かに気付いてほしい 「ここにいるよ」と独り言 僕は探しに行く、有りもしない世界の 見えるはずのない場所に向かうけど 君の姿すらわからないからか 僕は消えて行くの? 誰かを見つけられない世界から僕は消えた 僕は消えた 命と引き換えに何が貰える? 心の無い身体、目の無い顔と 仕方がないから手足もあげる これが完成形です、後はあなた次第 「まぁ、いいか…」と僕は頷いた。 君を探しに行こう、枯れる前の命と 届くはずのない場所に向かうけど ため息混じりの煙の様に 僕は消えて行くの?今日も消えて行くの? 君を探しに行く、僕は探しに行く 届くはずのない場所に向かうけど ため息混じりの煙の様に 僕は消えて行くの?今日も消えて行くの? 僕は消えて行くの空に 僕は消えた “僕は今日も空に消えてった” |
愛してるなんて神様、ごめんね、もう少し私に時間をくれませんか どうやら、ダメみたい、もう二人じゃうまくやっていけないみたいです そういう話をしようよ 別れ話なんかじゃないよ 嘘のような言葉を並べて あなたにわかって欲しいから どれだけ、思い出を、アルバムに詰め込んだ二人の写真を 眺めて、願った、もう少し私に時間をくれませんか そういう話をしようよ 別れ話なんかじゃないよ 嘘のような言葉を並べて あなたに気付いてほしいから 「愛してる…」なんて、聞きたくないの ゆっくり落ちてく涙、私不安なんです 気付いてほしいの、笑ってほしいのって “By my side”望んだ一人、「ここで待ってるよ」 あなたの体温も全部 二つになった想いも全部 届けに行くよ手紙を持って 枯れる前の心と 空になったリュック背負って 思い出をそこに詰め込んだならば 悲劇的、的な結末はないだろう ないだろう 「愛してる…」なんて、聞きたくないの ゆっくり落ちてく涙、私不安なんです 気付いてほしいの、笑ってほしいのって “By my side”望んだ一人、「ここで待ってるよ」 「分かってる…」なんて聞きたくないの ゆっくり落ちてく涙、私不安なんです 握って欲しいの、笑って欲しいの “By my side”望んだ一人、「ここで待ってるよ」って 「待ってるよ」って 「私待ってるよ」って | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | | 神様、ごめんね、もう少し私に時間をくれませんか どうやら、ダメみたい、もう二人じゃうまくやっていけないみたいです そういう話をしようよ 別れ話なんかじゃないよ 嘘のような言葉を並べて あなたにわかって欲しいから どれだけ、思い出を、アルバムに詰め込んだ二人の写真を 眺めて、願った、もう少し私に時間をくれませんか そういう話をしようよ 別れ話なんかじゃないよ 嘘のような言葉を並べて あなたに気付いてほしいから 「愛してる…」なんて、聞きたくないの ゆっくり落ちてく涙、私不安なんです 気付いてほしいの、笑ってほしいのって “By my side”望んだ一人、「ここで待ってるよ」 あなたの体温も全部 二つになった想いも全部 届けに行くよ手紙を持って 枯れる前の心と 空になったリュック背負って 思い出をそこに詰め込んだならば 悲劇的、的な結末はないだろう ないだろう 「愛してる…」なんて、聞きたくないの ゆっくり落ちてく涙、私不安なんです 気付いてほしいの、笑ってほしいのって “By my side”望んだ一人、「ここで待ってるよ」 「分かってる…」なんて聞きたくないの ゆっくり落ちてく涙、私不安なんです 握って欲しいの、笑って欲しいの “By my side”望んだ一人、「ここで待ってるよ」って 「待ってるよ」って 「私待ってるよ」って |
その日まで僕達は、夢を見ていた子供みたいに 指をくわえながら歩いた 街の中で通り過ぎて行く季節を眺めた ここに居たって何もなくて 僕は今日もまた過去を探るよ SOS、僕等の叫びは 「聞こえるの?」 「聞こえるよ」 くたびれた旅の途中にバイバイを 散々探し回ったよ 思い出の中の君の事 good-bye good-bye 散り散りに散りばめられた 思い出の中に僕はいる? good-bye good-bye その日まで、退屈と期待膨らませては 君と歩いたこの街の 匂いは懐かしい、汗のグラウンドと 自転車を漕ぐ音 無様な顔で泣きじゃくって 僕はいつでもここいる 君の未来に僕がいなくてもいいよ、いいよ 強がりを吐いた僕は僕じゃないのに 愛されたいが為に唄う 散々探し回ったよ 思い出の中の君のこと good-bye good-bye 粉々に踏み潰された 思い出の中の僕が嫌い good-bye good-bye 散々君を探したよ 思い出の中で旅をして good-bye good-bye 散り散りに散りばめられた 思い出の中の君が好き good-bye good-bye | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | | 僕達は、夢を見ていた子供みたいに 指をくわえながら歩いた 街の中で通り過ぎて行く季節を眺めた ここに居たって何もなくて 僕は今日もまた過去を探るよ SOS、僕等の叫びは 「聞こえるの?」 「聞こえるよ」 くたびれた旅の途中にバイバイを 散々探し回ったよ 思い出の中の君の事 good-bye good-bye 散り散りに散りばめられた 思い出の中に僕はいる? good-bye good-bye その日まで、退屈と期待膨らませては 君と歩いたこの街の 匂いは懐かしい、汗のグラウンドと 自転車を漕ぐ音 無様な顔で泣きじゃくって 僕はいつでもここいる 君の未来に僕がいなくてもいいよ、いいよ 強がりを吐いた僕は僕じゃないのに 愛されたいが為に唄う 散々探し回ったよ 思い出の中の君のこと good-bye good-bye 粉々に踏み潰された 思い出の中の僕が嫌い good-bye good-bye 散々君を探したよ 思い出の中で旅をして good-bye good-bye 散り散りに散りばめられた 思い出の中の君が好き good-bye good-bye |
唄う今宵も僕等は願っていた あなたに会いたいけど、胸が痛い、痛い いつかまた雨に降られる時 胸に空いた真ん中、痛い、痛い、痛い 唄う、唄うよ、あなたとの日々を 産声を上げたあの日のように 考えよりも先に声を出してた 初めてため息を吐き出した日に 僕は僕を睨んで、嫌い、嫌い、嫌い 唄う、唄うよ、あなたとの日々を 願う、願うよ、あなたとの日々を 僕には大事な事があります 同時に大事な人がいます いずれ消えてしまうのならば 無くなることになるのなら あなたに出会えたあの日の事と あなたと離れたいつかの事 “僕等は唄うよ、あの日のように” 唄う、唄うよ、唄うよ、あなたとの日々を 願う、願うよ、あなたとの日々を 願うよ、あなたとの日々を 願うよ、あなたとの日々を 願うよ、あなたとの日々を | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | | 今宵も僕等は願っていた あなたに会いたいけど、胸が痛い、痛い いつかまた雨に降られる時 胸に空いた真ん中、痛い、痛い、痛い 唄う、唄うよ、あなたとの日々を 産声を上げたあの日のように 考えよりも先に声を出してた 初めてため息を吐き出した日に 僕は僕を睨んで、嫌い、嫌い、嫌い 唄う、唄うよ、あなたとの日々を 願う、願うよ、あなたとの日々を 僕には大事な事があります 同時に大事な人がいます いずれ消えてしまうのならば 無くなることになるのなら あなたに出会えたあの日の事と あなたと離れたいつかの事 “僕等は唄うよ、あの日のように” 唄う、唄うよ、唄うよ、あなたとの日々を 願う、願うよ、あなたとの日々を 願うよ、あなたとの日々を 願うよ、あなたとの日々を 願うよ、あなたとの日々を |
ドア忘れてしまった笑い方を 大人になって、独りになって、ようやく気付いた日には 遅かったんだ「あれもこれも」 私を置いて、独りになって、 また悲しみが産まれてしまった 息詰まって 胸痛くて 暗い部屋に私は今日も 閉じこもって その度に泣いて 不安と希望の第二次戦争だ 目が覚めたらそこは真っ暗で、君は泣いていた 「息苦しいよ」って黒い酸素吸い込んで 今にも泣き出しそうな空が青く染まりました 「サヨナラ…」にはバイバイ、扉を開けようよ一緒に 無くしてしまった歩く足を 大人になって、独りになって、 ようやく気付いた日には 妄想想像すればするほど 怖くなって、うずくまって また苦しみが産まれてしまった ドアを開ければ雨上がりで 空に架る橋を見てた 赤く染まる街の中で 笑えたらいいのにな そして君は走り出したよ 無我夢中に走り出したよ そこの角を左に曲がったら 生きる希望が待っていたんだ 目を覚ませばそこで待っている、扉見つけました どこかに消えていく二つの線を目印に 今にも泣き出しそうな声で正面に吠えました「独りはもう十分さ」 扉を開けようよ一緒に | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | | 忘れてしまった笑い方を 大人になって、独りになって、ようやく気付いた日には 遅かったんだ「あれもこれも」 私を置いて、独りになって、 また悲しみが産まれてしまった 息詰まって 胸痛くて 暗い部屋に私は今日も 閉じこもって その度に泣いて 不安と希望の第二次戦争だ 目が覚めたらそこは真っ暗で、君は泣いていた 「息苦しいよ」って黒い酸素吸い込んで 今にも泣き出しそうな空が青く染まりました 「サヨナラ…」にはバイバイ、扉を開けようよ一緒に 無くしてしまった歩く足を 大人になって、独りになって、 ようやく気付いた日には 妄想想像すればするほど 怖くなって、うずくまって また苦しみが産まれてしまった ドアを開ければ雨上がりで 空に架る橋を見てた 赤く染まる街の中で 笑えたらいいのにな そして君は走り出したよ 無我夢中に走り出したよ そこの角を左に曲がったら 生きる希望が待っていたんだ 目を覚ませばそこで待っている、扉見つけました どこかに消えていく二つの線を目印に 今にも泣き出しそうな声で正面に吠えました「独りはもう十分さ」 扉を開けようよ一緒に |
綺麗な空はある日突然に青い空に浮かぶ雲を眺めた 最期の朝目を覚ました僕 黒い空に光る星流れた 綺麗な空ある日突然に 当たり前の様に日々重ねた 期待していた頃にはもう遅かった 結局まだ何も変わらずに 苦しかった悲しかった 泣き声響くトンネル、そこはあまりにも暗くて 目を光らした猫は灯りを探した 自転車のライトが、消えて何も見えない 早くこの場所から逃げだしたいな 出られるかな 君の場所目指した、世界の終わりの日に 僕は走りながら言う「唄おうか」 そこで泣いてる君に聞こえるかな 教えてくれよ教えて 綺麗な空がまた無くならない様に 色を変えて僕らの頭上に現れる様に 今立ってる場所の裏側にもきっと 同じ物が光って待っているから 君の場所目指した、世界の終わりの日に 僕は走りながら言う「唄おうか」 そこで泣いてる君に聞こえるかな 教えてくれよ教えて 僕は手を伸ばした、世界の終わりの日に 2人で見た同じ空「叫ぼうか」 そこで見えてた物が無くならない様に 教えてくれよ教えて | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | | 青い空に浮かぶ雲を眺めた 最期の朝目を覚ました僕 黒い空に光る星流れた 綺麗な空ある日突然に 当たり前の様に日々重ねた 期待していた頃にはもう遅かった 結局まだ何も変わらずに 苦しかった悲しかった 泣き声響くトンネル、そこはあまりにも暗くて 目を光らした猫は灯りを探した 自転車のライトが、消えて何も見えない 早くこの場所から逃げだしたいな 出られるかな 君の場所目指した、世界の終わりの日に 僕は走りながら言う「唄おうか」 そこで泣いてる君に聞こえるかな 教えてくれよ教えて 綺麗な空がまた無くならない様に 色を変えて僕らの頭上に現れる様に 今立ってる場所の裏側にもきっと 同じ物が光って待っているから 君の場所目指した、世界の終わりの日に 僕は走りながら言う「唄おうか」 そこで泣いてる君に聞こえるかな 教えてくれよ教えて 僕は手を伸ばした、世界の終わりの日に 2人で見た同じ空「叫ぼうか」 そこで見えてた物が無くならない様に 教えてくれよ教えて |
青鼻のピエロ僕はひとりぼっちのピエロなんだよ 誰か僕と一緒に踊ってくれませんか? いつまで僕は笑ってられるかな 強がりの弱虫なんだ 僕はひとりぼっちのピエロなんだよ 誰か僕と笑顔を探してくれませんか? いつまで僕はうずくまってるんだ 閉じこもって明日を待ってるんだ ねぇ、僕はいつでも独りが好きだと言い張って喚いて嘆いたけど もう僕は自分を騙せなくて僕のど真ん中で悲しみの雨が降った 理解不能な僕の音がこのままあなたに届いてますか? 光りたいと願う僕もいつか君の手握って踊るだろう 真っ白な雪の上に汚れた涙がこぼれ落ちるから、 君と、君と、居たい一人のダンサー 僕の声が響かないのに、どうして嘘なんかつけるの? 自分探して、君も探して、寂しいだけさ 不十分な僕の音が描き出していく一つのストーリー いつまでたっても僕は無力で君の手離したってそうだろう 真っ黒な足元に綺麗な言葉が転げ落ちるから 君と、君と、居たい一人のダンサー 理解不能な僕の音がこのままあなたに届いてますか? 光りたいと願う僕もいつか君の手握って踊るだろう 真っ白な雪の上に汚れた涙がこぼれ落ちるから、 君と、君と、居たい一人のダンサー | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | | 僕はひとりぼっちのピエロなんだよ 誰か僕と一緒に踊ってくれませんか? いつまで僕は笑ってられるかな 強がりの弱虫なんだ 僕はひとりぼっちのピエロなんだよ 誰か僕と笑顔を探してくれませんか? いつまで僕はうずくまってるんだ 閉じこもって明日を待ってるんだ ねぇ、僕はいつでも独りが好きだと言い張って喚いて嘆いたけど もう僕は自分を騙せなくて僕のど真ん中で悲しみの雨が降った 理解不能な僕の音がこのままあなたに届いてますか? 光りたいと願う僕もいつか君の手握って踊るだろう 真っ白な雪の上に汚れた涙がこぼれ落ちるから、 君と、君と、居たい一人のダンサー 僕の声が響かないのに、どうして嘘なんかつけるの? 自分探して、君も探して、寂しいだけさ 不十分な僕の音が描き出していく一つのストーリー いつまでたっても僕は無力で君の手離したってそうだろう 真っ黒な足元に綺麗な言葉が転げ落ちるから 君と、君と、居たい一人のダンサー 理解不能な僕の音がこのままあなたに届いてますか? 光りたいと願う僕もいつか君の手握って踊るだろう 真っ白な雪の上に汚れた涙がこぼれ落ちるから、 君と、君と、居たい一人のダンサー |
少年X人間的考えの想像 休日なのに予期せぬ暴動 武器も無いし盾も無いし 誰の鼓動すら聞こえやしないけど Boy 猿人みたいなその本能 真似のできない様なステップで 飛び回って踊り狂って 誰のモノでもない少年X 人間なんて今日で終わりにしよ 休日なのに予期せぬ衝動 意味もない幸もない 誰のために生きてるかわからないとBoy 凡人みたいなその煩悩 真似の出来ない様なゴシップで 見失って逃げ回った 誰のモノでもない少年X 少年は声を上手く出せなくて 目から何かこぼれ落ちました 今日でこの世界にサヨナラだな 自分の中で声が聞こえた 初めから人に生まれてこなければ 憎しみ苦しみ無かったかもと 思えば思うほど死にたくなるから そろそろ行こうかな向こうの世界はどうですか? 繰り返し続く毎日に飽きた 不幸と感じるのはもう少し 生きれば生きるほど死にたくなるとか 言わないでこっちへおいで 大声で泣いていいんだ 君はもう一人じゃないから | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | | 人間的考えの想像 休日なのに予期せぬ暴動 武器も無いし盾も無いし 誰の鼓動すら聞こえやしないけど Boy 猿人みたいなその本能 真似のできない様なステップで 飛び回って踊り狂って 誰のモノでもない少年X 人間なんて今日で終わりにしよ 休日なのに予期せぬ衝動 意味もない幸もない 誰のために生きてるかわからないとBoy 凡人みたいなその煩悩 真似の出来ない様なゴシップで 見失って逃げ回った 誰のモノでもない少年X 少年は声を上手く出せなくて 目から何かこぼれ落ちました 今日でこの世界にサヨナラだな 自分の中で声が聞こえた 初めから人に生まれてこなければ 憎しみ苦しみ無かったかもと 思えば思うほど死にたくなるから そろそろ行こうかな向こうの世界はどうですか? 繰り返し続く毎日に飽きた 不幸と感じるのはもう少し 生きれば生きるほど死にたくなるとか 言わないでこっちへおいで 大声で泣いていいんだ 君はもう一人じゃないから |
ハタチノボクへ今日もまだ旅の途中 だって僕はまだ僕を知らない あなたは何をしてますか? なんて小4の僕は躊躇わずに聞いた 表情も声も変わってしまうの? 大事な人、仲間は側にいますか? 僕はこの想いを綴ってる途中さ 未来の僕は今どこで何をしてる? いつか大人になる時僕は忘れてしまうの? この温もりもこの思い出も 走るよ、汗水流して秘密の所へ 10年後の僕に向けて、手紙を握りしめた 今日は少し遠くへ行こう だって僕はただ僕を知りたい あなたは笑えてますか? なんて小4の僕は迷わずに聞いた 将来の夢も変わってしまうの? 大事なモノ、居場所はそこにありますか? 僕はこの想いを確かに伝えるよ 未来の僕は変わらずにそこにいますか? いつか別れを知る時僕は泣いてしまうの? 大事な人の側に居たいなと 願うよ、思い出握りしめて秘密の所で タイムカプセルを埋めて旅に出るんだ いつか大人になる時僕は忘れてしまうの? この温もりもこの思い出も 走るよ汗水流して、秘密の所へ 10年後の僕に向けて、手紙を 書くよハタチノボクヘと下手くそな僕の字で この温もりもこの思い出も 走るよ汗水流して、秘密の所へ 10年前の僕が書いた、手紙を手に 今も変わらずに僕は、笑っているよ | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | | 今日もまだ旅の途中 だって僕はまだ僕を知らない あなたは何をしてますか? なんて小4の僕は躊躇わずに聞いた 表情も声も変わってしまうの? 大事な人、仲間は側にいますか? 僕はこの想いを綴ってる途中さ 未来の僕は今どこで何をしてる? いつか大人になる時僕は忘れてしまうの? この温もりもこの思い出も 走るよ、汗水流して秘密の所へ 10年後の僕に向けて、手紙を握りしめた 今日は少し遠くへ行こう だって僕はただ僕を知りたい あなたは笑えてますか? なんて小4の僕は迷わずに聞いた 将来の夢も変わってしまうの? 大事なモノ、居場所はそこにありますか? 僕はこの想いを確かに伝えるよ 未来の僕は変わらずにそこにいますか? いつか別れを知る時僕は泣いてしまうの? 大事な人の側に居たいなと 願うよ、思い出握りしめて秘密の所で タイムカプセルを埋めて旅に出るんだ いつか大人になる時僕は忘れてしまうの? この温もりもこの思い出も 走るよ汗水流して、秘密の所へ 10年後の僕に向けて、手紙を 書くよハタチノボクヘと下手くそな僕の字で この温もりもこの思い出も 走るよ汗水流して、秘密の所へ 10年前の僕が書いた、手紙を手に 今も変わらずに僕は、笑っているよ |
オレンジと君とサヨナラとずっと一緒にいれるものだと 思ってたんだ君とこの日々を 予報外れの天気予報が 僕らを遠ざけてく 「きっと大丈夫、上手くいく。」と 言ってくれたのは君だったよな 結局最後は来るものだと 教えてくれたのも君だ 少し欠けた月の明かりは弱くて 眠りにつくのをためらった僕は そのずっと先のそのずっと先の 未来を恐れたから 僕は叫んだんだよ一人走ったんだよ 駆け上ったこの坂は不安定で ボロボロの靴は耐えられなくなって あのオレンジの光を背に 君に告げた、バイバイまたね。 後悔や失敗、絶望も希望も 目の前で色を無くす 立ち止まって、空見上げて 淡い天井と君に 僕は叫んだんだよ一人走ったんだよ 駆け上ったこの坂は不安定で ボロボロの靴は耐えられなくなって あのオレンジの光を背に 僕は叫んだんだよ君を追いかけたよ 駆け上ったこの坂で立ち止まったよ ボロボロと泣いては君を見て言ったんだ あのオレンジの光を背に 君に告げた、バイバイまたね。 | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | | ずっと一緒にいれるものだと 思ってたんだ君とこの日々を 予報外れの天気予報が 僕らを遠ざけてく 「きっと大丈夫、上手くいく。」と 言ってくれたのは君だったよな 結局最後は来るものだと 教えてくれたのも君だ 少し欠けた月の明かりは弱くて 眠りにつくのをためらった僕は そのずっと先のそのずっと先の 未来を恐れたから 僕は叫んだんだよ一人走ったんだよ 駆け上ったこの坂は不安定で ボロボロの靴は耐えられなくなって あのオレンジの光を背に 君に告げた、バイバイまたね。 後悔や失敗、絶望も希望も 目の前で色を無くす 立ち止まって、空見上げて 淡い天井と君に 僕は叫んだんだよ一人走ったんだよ 駆け上ったこの坂は不安定で ボロボロの靴は耐えられなくなって あのオレンジの光を背に 僕は叫んだんだよ君を追いかけたよ 駆け上ったこの坂で立ち止まったよ ボロボロと泣いては君を見て言ったんだ あのオレンジの光を背に 君に告げた、バイバイまたね。 |
period.眠れない日が続いて、怯えた夜に 朝を迎えに行こうと靴をそっと履いた 自問自答、繰り返して迷わぬように 不安を詰め込んだリュック少し重たかった 悲しい事や苦しい事が 多いからって逃げるのはもう無しにしようよ 自分自信に僕は説いた ヘッドライトの明かりを 頼りに僕は歩き始めた 深い闇から抜け出したいなと デッドエンド、その先で 見えた世界にこんにちは 微かな光に気付いたら もう溺れないよ チクタク時は流れて だんだん空は明るく なって行くと同時に 僕は声を上げた そろそろ旅も終わる 訳もなく泣くのは 今日で終わりにしよう ボク探す旅に終止符を バッドエンド、など無いと 気付いた僕は歩き始めた 深い闇から抜け出したいなと デットエンド、その先で 見えた絶望にサヨナラを 微かな光が向かう方向に走るよ ヘッドライトの明かりを 頼りに僕はボクを見つけたんだ 離さないように強く手を握りしめたよ エンドロールが流れたら もうこの旅は終わってしまう 微かな光に気づいたら もう溺れないよ | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | | 眠れない日が続いて、怯えた夜に 朝を迎えに行こうと靴をそっと履いた 自問自答、繰り返して迷わぬように 不安を詰め込んだリュック少し重たかった 悲しい事や苦しい事が 多いからって逃げるのはもう無しにしようよ 自分自信に僕は説いた ヘッドライトの明かりを 頼りに僕は歩き始めた 深い闇から抜け出したいなと デッドエンド、その先で 見えた世界にこんにちは 微かな光に気付いたら もう溺れないよ チクタク時は流れて だんだん空は明るく なって行くと同時に 僕は声を上げた そろそろ旅も終わる 訳もなく泣くのは 今日で終わりにしよう ボク探す旅に終止符を バッドエンド、など無いと 気付いた僕は歩き始めた 深い闇から抜け出したいなと デットエンド、その先で 見えた絶望にサヨナラを 微かな光が向かう方向に走るよ ヘッドライトの明かりを 頼りに僕はボクを見つけたんだ 離さないように強く手を握りしめたよ エンドロールが流れたら もうこの旅は終わってしまう 微かな光に気づいたら もう溺れないよ |