Ivy to Fraudulent Gameの歌詞一覧リスト  62曲中 1-62曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
追いかけて予定は未定? それもいい 靴を履いてドア開けて  荷物は部屋に置いたまま 胸踊る理由はいらないや さぁ旅に出ようぜ  風を追いかけて この足で追い越してみたい 遥か遠くにぼやけていた景色を 今から さぁ捕まえにいこうぜ  あぁ粉々になって崩れた自尊心 あぁ意外とちっぽけだったんだ  風を追いかけて この足で追い越してみたい 土砂降りもオーケー 汚れたままでいこう 傷痕すら愛してきたように  明日に染まっていく 夕陽がまた影を伸ばして 進んだ道を僕に教えてくれる 帰れる場所をなくさないようにと  今を叫ぶ声が明日を作っていく 今を叫ぶ声が僕等を作っていく  僕等いつまでも ありのままを忘れたくない 何度だって夜を超えてきただろう ここまで歩いてきたんでしょう  風を追いかけて この足で追い越してみたい 遥か遠くにぼやけていた景色を 今から さぁ捕まえにいこうぜIvy to Fraudulent Gameカワイリョウタロウ・寺口宣明カワイリョウタロウ福島由也予定は未定? それもいい 靴を履いてドア開けて  荷物は部屋に置いたまま 胸踊る理由はいらないや さぁ旅に出ようぜ  風を追いかけて この足で追い越してみたい 遥か遠くにぼやけていた景色を 今から さぁ捕まえにいこうぜ  あぁ粉々になって崩れた自尊心 あぁ意外とちっぽけだったんだ  風を追いかけて この足で追い越してみたい 土砂降りもオーケー 汚れたままでいこう 傷痕すら愛してきたように  明日に染まっていく 夕陽がまた影を伸ばして 進んだ道を僕に教えてくれる 帰れる場所をなくさないようにと  今を叫ぶ声が明日を作っていく 今を叫ぶ声が僕等を作っていく  僕等いつまでも ありのままを忘れたくない 何度だって夜を超えてきただろう ここまで歩いてきたんでしょう  風を追いかけて この足で追い越してみたい 遥か遠くにぼやけていた景色を 今から さぁ捕まえにいこうぜ
春の中へと嗚呼 僕のままで許された春を貴方と迎えたいな 心に芽吹くのは別れの痛みと何かが変わってく予感  痛みや予感と踏み出す一歩が世界を変えるんだ 解けてしまった靴紐は何度も結び直せば良いから  春の色の鮮やかさが少しだけ照れ臭いけれど 寒さで枯れた言の葉すら今なら言えるよ  春風に飛び乗って どこまでも行ける気がする 僕らは寒い冬を超えて 今を迎えてる  変わりゆくものと 変わらずにそこにあり続けるものと 隣で輝く貴方の笑顔が僕を今日も生かしてる  弱音を吐けば白く見えたよ それでも貴方が居てくれた 抱きしめて暖めあって 季節を超えたよ  木枯らしを追い風に 貴方とやって来たんだよ 夜明けとその笑顔に 見惚れてしまう  春風に飛び乗って どこまでも行ける気がする 僕らは寒い冬を超えて 今を迎えてる ほら春の中へとIvy to Fraudulent Game福島由也福島由也福島由也嗚呼 僕のままで許された春を貴方と迎えたいな 心に芽吹くのは別れの痛みと何かが変わってく予感  痛みや予感と踏み出す一歩が世界を変えるんだ 解けてしまった靴紐は何度も結び直せば良いから  春の色の鮮やかさが少しだけ照れ臭いけれど 寒さで枯れた言の葉すら今なら言えるよ  春風に飛び乗って どこまでも行ける気がする 僕らは寒い冬を超えて 今を迎えてる  変わりゆくものと 変わらずにそこにあり続けるものと 隣で輝く貴方の笑顔が僕を今日も生かしてる  弱音を吐けば白く見えたよ それでも貴方が居てくれた 抱きしめて暖めあって 季節を超えたよ  木枯らしを追い風に 貴方とやって来たんだよ 夜明けとその笑顔に 見惚れてしまう  春風に飛び乗って どこまでも行ける気がする 僕らは寒い冬を超えて 今を迎えてる ほら春の中へと
花火が鳴って台風去ってなごり風 雨上がってオレンジに染まる 雑草の濡れた匂いと はしゃぐ声がした窓の向こうから  いつもは誰もいないような 河川沿いに成す人の群れ 駆け足の僕ら待たないで はじまりの合図が聞こえた  夜空を駆け上るひゅるりひらり 花、鳴る方へ向かう  君はあの日のままでその目は温かくて 次の花火が鳴ってまだ僕らは見えなくて  10年前よりもずっと 綺麗に映って見えるのが あの頃よりも退屈な 生活だと言われてるみたいだな  フィナーレが始まりそう そんな気配がしたよ  君は空に見惚れて僕は恋に気付いて 次の花火が鳴って言葉は届かなくて  2人大人になっても 変わらずいれますように 僕らは何度だってこの夏に帰ろう  あの光のように 君に触れられない 遅れて鳴る音は 追いつけない僕だ  見上げたこの空を 忘れないでいよう 思い出の栞を 歩き出す僕らへ  台風去ってなごり風 雨上がってオレンジに染まる 雑草の濡れた匂いと はしゃぐ声がした窓の向こうからIvy to Fraudulent Game寺口宣明寺口宣明福島由也台風去ってなごり風 雨上がってオレンジに染まる 雑草の濡れた匂いと はしゃぐ声がした窓の向こうから  いつもは誰もいないような 河川沿いに成す人の群れ 駆け足の僕ら待たないで はじまりの合図が聞こえた  夜空を駆け上るひゅるりひらり 花、鳴る方へ向かう  君はあの日のままでその目は温かくて 次の花火が鳴ってまだ僕らは見えなくて  10年前よりもずっと 綺麗に映って見えるのが あの頃よりも退屈な 生活だと言われてるみたいだな  フィナーレが始まりそう そんな気配がしたよ  君は空に見惚れて僕は恋に気付いて 次の花火が鳴って言葉は届かなくて  2人大人になっても 変わらずいれますように 僕らは何度だってこの夏に帰ろう  あの光のように 君に触れられない 遅れて鳴る音は 追いつけない僕だ  見上げたこの空を 忘れないでいよう 思い出の栞を 歩き出す僕らへ  台風去ってなごり風 雨上がってオレンジに染まる 雑草の濡れた匂いと はしゃぐ声がした窓の向こうから
WONDER LAND気付いたよワンダーランド 何もいらないけど in your side 寝かせてよサイレンと劣等感 月がまだ浮かんでるうちにさ  気付いてよワンダーランド 誰かの理解なんていらないんだ 管巻いてたって揺らいでいた 夜が明ける不安でいるうちにさ  君になら見せられる 取れずにいたこの汚れも 僕にだけは許していて 袖の中のその体温も  触った擦った 指紋だらけの恋で 窓の向こうは見えなかった ゆらゆらふらふら 矛盾だらけに移ろう日々も このままでいいよ 愛してね  何もいらないけど in your side 寝かせてよサイレンと劣等感 月がまだ浮かんでるうちにさ  望むなら喉で鳴らす 叫び方も知らないけど 転ぶなら派手にしよう その方が笑えるきっとIvy to Fraudulent Game寺口宣明寺口宣明・福島由也福島由也・松本大気付いたよワンダーランド 何もいらないけど in your side 寝かせてよサイレンと劣等感 月がまだ浮かんでるうちにさ  気付いてよワンダーランド 誰かの理解なんていらないんだ 管巻いてたって揺らいでいた 夜が明ける不安でいるうちにさ  君になら見せられる 取れずにいたこの汚れも 僕にだけは許していて 袖の中のその体温も  触った擦った 指紋だらけの恋で 窓の向こうは見えなかった ゆらゆらふらふら 矛盾だらけに移ろう日々も このままでいいよ 愛してね  何もいらないけど in your side 寝かせてよサイレンと劣等感 月がまだ浮かんでるうちにさ  望むなら喉で鳴らす 叫び方も知らないけど 転ぶなら派手にしよう その方が笑えるきっと
意地悪そうに微笑う 君の目は誰を見ているの?  求めているモノになって見せるから 君の視線が欲しい  肥大していく愛の深さに 気づけていなかった  苦しくてだんだんと沈む もがくほどに沈んでいくの 傷痕を曖昧につける この一瞬に侵されていく  あれ?これ誰? 本当の「僕」はどんな「僕」だっけ?  ニセモノみたい それでもいいから 君の視線が欲しい  気づいた時には遅かった 愛を貪った  甘くてくどい匂いと味 吐き出すほどに詰め込んでは 息も出来ぬまま手を伸ばして 次の餌をまだ待っている  何をしても誰を見ても 君がつけた痕がもう消えなくて 狂ってしまうよ  苦しくてだんだんと沈む もがくほどに沈んでいくの 傷痕を曖昧につける あの一瞬に侵されている  誰を見ているの?  ねぇ誰を見ているの?  誰を見ているの?Ivy to Fraudulent Gameカワイリョウタロウカワイリョウタロウ福島由也意地悪そうに微笑う 君の目は誰を見ているの?  求めているモノになって見せるから 君の視線が欲しい  肥大していく愛の深さに 気づけていなかった  苦しくてだんだんと沈む もがくほどに沈んでいくの 傷痕を曖昧につける この一瞬に侵されていく  あれ?これ誰? 本当の「僕」はどんな「僕」だっけ?  ニセモノみたい それでもいいから 君の視線が欲しい  気づいた時には遅かった 愛を貪った  甘くてくどい匂いと味 吐き出すほどに詰め込んでは 息も出来ぬまま手を伸ばして 次の餌をまだ待っている  何をしても誰を見ても 君がつけた痕がもう消えなくて 狂ってしまうよ  苦しくてだんだんと沈む もがくほどに沈んでいくの 傷痕を曖昧につける あの一瞬に侵されている  誰を見ているの?  ねぇ誰を見ているの?  誰を見ているの?
I MY ME MINE123で変わってく そんな現実なんて無いって 未だ見ない未来が開かってる  そうさっさっさっと払って もうパッパッパと準備して そんなんじゃ上手くは行かないこと 分かるよ  右に倣っては頷いて 左に倣ったら笑って そうやって失ってしまうもの  理想が理想で終わりそう 嘆くことさえもう慣れそう 未だ見ない未来は広がってる  自分が自分たらしめてる心は何処  なんて言ったって人間関係 今日も顔色伺ってるの? I MY ME MINE のどれがアイデンティティ 捨てんな矜持とプライド  その感性に従って 時には流れに抗って そうやって初めて得られるもの  夢を描いて恥かいて べそも汗もかいて足掻いて 精彩を欠いてはくれるなよ  自分が自分たらしめてる心のまま  何言われたって関係ないね 今日も孤独を気取ってる?NO! I MY ME MINE の全部アイデンティティ 捨てんな矜持とプライド  手の取れぬ距離をただ繋ぐもの 時間だけじゃそう上手く行きやしない 正しさが正しさで消えそうでも 少しくらい自らを信じて欲しい 優し過ぎる貴方は悩むだろうけどIvy to Fraudulent Game福島由也福島由也福島由也123で変わってく そんな現実なんて無いって 未だ見ない未来が開かってる  そうさっさっさっと払って もうパッパッパと準備して そんなんじゃ上手くは行かないこと 分かるよ  右に倣っては頷いて 左に倣ったら笑って そうやって失ってしまうもの  理想が理想で終わりそう 嘆くことさえもう慣れそう 未だ見ない未来は広がってる  自分が自分たらしめてる心は何処  なんて言ったって人間関係 今日も顔色伺ってるの? I MY ME MINE のどれがアイデンティティ 捨てんな矜持とプライド  その感性に従って 時には流れに抗って そうやって初めて得られるもの  夢を描いて恥かいて べそも汗もかいて足掻いて 精彩を欠いてはくれるなよ  自分が自分たらしめてる心のまま  何言われたって関係ないね 今日も孤独を気取ってる?NO! I MY ME MINE の全部アイデンティティ 捨てんな矜持とプライド  手の取れぬ距離をただ繋ぐもの 時間だけじゃそう上手く行きやしない 正しさが正しさで消えそうでも 少しくらい自らを信じて欲しい 優し過ぎる貴方は悩むだろうけど
あのまちこのまちあの町を出ました あれやこれを捨てて この街にきました 夢ひとつだけ連れて  足の痛みも狭い空も 君に会えないことも いつかは慣れてゆくのでしょうか 段ボールがまだ残るこの部屋  「本当の思いに蓋をしないで」と 微笑んだ君の声は震えてた 堪えた雫は胸にこぼしたよ 君にもらった花が枯れぬように  目を開けていなくちゃ 夢は醒めていくんだね 道を譲ってたら 赤に変わる信号  誰かに夢を訊かれる度 なぜ怖くなるんだろう 疑いのないこの情熱は ちゃんとあるのにここにあるのに  夜に破かれた月が見えますか 満月のように綺麗じゃないけど 微かな光が君のいる町と この街を繋ぐように照らしている  自分の名前の意味さえも 忘れそうなこの街で 歩けているよ心配はないよ 僕が僕でいる意味を見つけるから  雑踏の中に立ち尽くす朝も 孤独や不安を振り切れぬ夜も 堪えた雫は胸にこぼしたよ 君にもらった花が枯れぬように 枯れぬようにIvy to Fraudulent Game寺口宣明寺口宣明福島由也あの町を出ました あれやこれを捨てて この街にきました 夢ひとつだけ連れて  足の痛みも狭い空も 君に会えないことも いつかは慣れてゆくのでしょうか 段ボールがまだ残るこの部屋  「本当の思いに蓋をしないで」と 微笑んだ君の声は震えてた 堪えた雫は胸にこぼしたよ 君にもらった花が枯れぬように  目を開けていなくちゃ 夢は醒めていくんだね 道を譲ってたら 赤に変わる信号  誰かに夢を訊かれる度 なぜ怖くなるんだろう 疑いのないこの情熱は ちゃんとあるのにここにあるのに  夜に破かれた月が見えますか 満月のように綺麗じゃないけど 微かな光が君のいる町と この街を繋ぐように照らしている  自分の名前の意味さえも 忘れそうなこの街で 歩けているよ心配はないよ 僕が僕でいる意味を見つけるから  雑踏の中に立ち尽くす朝も 孤独や不安を振り切れぬ夜も 堪えた雫は胸にこぼしたよ 君にもらった花が枯れぬように 枯れぬように
BIRTHDAYこの地球に産み落とされた意味はなんだろう 誰に聞いても分からないだろう  何億と奇跡を超えてここにいるのに 縮尺されたレーゾンデートル  思うような自分になれずに 運命を恨んでしまうの また一つ歳を重ねて  生まれ変わっていける 生きていれば 何度もはじめたっていいじゃない  塗りかえて作っていける 新たな BIRTHDAY 心に炎を灯して 息を吹きかけただけじゃ消えぬ思いがあるだろ  80億の中で少しでいい 自分だけの価値を見出したい そんな風に思ってしまうから いつになっても悩んだままで その価値は遠い  貴方は貴方でいるだけで 僕の光であるの 誰だって誰かにとっての…  変わらなくたって良いんだよ 生きていれば 誰かの光になってく  いつもと違って見えた 貴方との BIRTHDAY 心に炎が灯るよ 息を吹きかけただけじゃ消えぬ思いになってく  生まれ変わっていける 生きていれば 何度もはじめたっていいじゃない  塗りかえて作っていける 新たな BIRTHDAY 心に炎を灯して 貴方に貰ったギフトが生きる意味になったよIvy to Fraudulent Game福島由也福島由也福島由也この地球に産み落とされた意味はなんだろう 誰に聞いても分からないだろう  何億と奇跡を超えてここにいるのに 縮尺されたレーゾンデートル  思うような自分になれずに 運命を恨んでしまうの また一つ歳を重ねて  生まれ変わっていける 生きていれば 何度もはじめたっていいじゃない  塗りかえて作っていける 新たな BIRTHDAY 心に炎を灯して 息を吹きかけただけじゃ消えぬ思いがあるだろ  80億の中で少しでいい 自分だけの価値を見出したい そんな風に思ってしまうから いつになっても悩んだままで その価値は遠い  貴方は貴方でいるだけで 僕の光であるの 誰だって誰かにとっての…  変わらなくたって良いんだよ 生きていれば 誰かの光になってく  いつもと違って見えた 貴方との BIRTHDAY 心に炎が灯るよ 息を吹きかけただけじゃ消えぬ思いになってく  生まれ変わっていける 生きていれば 何度もはじめたっていいじゃない  塗りかえて作っていける 新たな BIRTHDAY 心に炎を灯して 貴方に貰ったギフトが生きる意味になったよ
sissy僕ら手を叩く 笑い転げて 洗い立てのシャツを汚した  思い出の日々が 邪魔をしてくる 他の誰かでごまかしても  半分にみせかけてほら 自分の方がちょっと多くて よくばりな君の前でなら 格好悪くいられた  永遠なんて思ってもないけど サヨナラが来ることも僕は分かっていなかったよ どうしようもなくて笑ってしまうよな 君は帰らないのに 今でもどっかで待ってしまってる  僕ら手を離す 旅の終わりでごめんねもキスも忘れてた 「体」ではなくて「心」とも違う 「それ」はきっと君にしかないもの  若者のよくある恋と 誰にも思われたくない 人間になれたと思えた 大袈裟に言えばね  とっくに君は見つけたかな 次の場所を誰よりも君を思ってくれる人を 言っちゃ悪いけど僕のがいいぜ 同じような気持ちなら今すぐ飛んで奪いに行けるけど  ダーリンだったんだよな 絡まっているそう待っている ダーリンだったんだよな こんな自分気色悪いな ダーリンだったんだよな 馬鹿げてるわかっている ダーリンだったんだよな 何も手につかねえ  永遠なんて思ってもないけど サヨナラがくることも僕は分かっていなかったよ どうしようもなくて笑ってしまうよな 君は帰らないのに 今でもどっかで待ってしまってる  今でもどっかで待ってしまってるIvy to Fraudulent Game寺口宣明寺口宣明僕ら手を叩く 笑い転げて 洗い立てのシャツを汚した  思い出の日々が 邪魔をしてくる 他の誰かでごまかしても  半分にみせかけてほら 自分の方がちょっと多くて よくばりな君の前でなら 格好悪くいられた  永遠なんて思ってもないけど サヨナラが来ることも僕は分かっていなかったよ どうしようもなくて笑ってしまうよな 君は帰らないのに 今でもどっかで待ってしまってる  僕ら手を離す 旅の終わりでごめんねもキスも忘れてた 「体」ではなくて「心」とも違う 「それ」はきっと君にしかないもの  若者のよくある恋と 誰にも思われたくない 人間になれたと思えた 大袈裟に言えばね  とっくに君は見つけたかな 次の場所を誰よりも君を思ってくれる人を 言っちゃ悪いけど僕のがいいぜ 同じような気持ちなら今すぐ飛んで奪いに行けるけど  ダーリンだったんだよな 絡まっているそう待っている ダーリンだったんだよな こんな自分気色悪いな ダーリンだったんだよな 馬鹿げてるわかっている ダーリンだったんだよな 何も手につかねえ  永遠なんて思ってもないけど サヨナラがくることも僕は分かっていなかったよ どうしようもなくて笑ってしまうよな 君は帰らないのに 今でもどっかで待ってしまってる  今でもどっかで待ってしまってる
ハイパーイメージ見たこともない知らない奴の 大きくてうるさい声が 頭に響いてしょうがねえんだ あぁイライラするな  イメージしようぜ イメージしようぜ そいつらをパンチして  分からせようぜ お前の言葉では 痛くも痒くもない!  誰かの答えはいらないや 俺は俺でいいから 誰にも邪魔なんてさせない 俺のステージだ  ていうかそれ言うって 意味あったりすんの? こっちの気持ちも知らずに 「言いたいことは言っちゃうタイプ」 そんなの知ったことじゃねえ  イメージしようぜ イメージしようぜ そいつらをパンチして  分からせようぜ お前の言葉では 痛くも痒くもない!  誰かの答えはいらないよ 君は君でいいから 誰にも邪魔なんてさせるな 君のステージさ  イメージしようぜ イメージしようぜ イメージしようぜ  お前の言葉では 痛くも痒くもない! 痛くも痒くもねえ!Ivy to Fraudulent Gameカワイリョウタロウカワイリョウタロウ見たこともない知らない奴の 大きくてうるさい声が 頭に響いてしょうがねえんだ あぁイライラするな  イメージしようぜ イメージしようぜ そいつらをパンチして  分からせようぜ お前の言葉では 痛くも痒くもない!  誰かの答えはいらないや 俺は俺でいいから 誰にも邪魔なんてさせない 俺のステージだ  ていうかそれ言うって 意味あったりすんの? こっちの気持ちも知らずに 「言いたいことは言っちゃうタイプ」 そんなの知ったことじゃねえ  イメージしようぜ イメージしようぜ そいつらをパンチして  分からせようぜ お前の言葉では 痛くも痒くもない!  誰かの答えはいらないよ 君は君でいいから 誰にも邪魔なんてさせるな 君のステージさ  イメージしようぜ イメージしようぜ イメージしようぜ  お前の言葉では 痛くも痒くもない! 痛くも痒くもねえ!
B.O.Y.あの日に描いていた 明日は終わっていた 何となく過ぎる毎日の中で  変わらないと思っていた 想いが揺らいでいた 人間だもんって 都合の良い言い訳吐いて  あの日に描いてた 想いをリスタート 未だ見ぬ未来も いつかは過去になっていく  命の音がするでしょ  気付けば大人になっていた 心はまだ青いけど 失くしたものの数ばっか また一つ二つと増えていく さよならがいつだって 怖いのは変わらないなぁ 未熟でも鮮やかな青でいようぜ  あの日に描いていた 未来に今立っている この場所で僕に何ができるだろう  貴方に出会えたんだ 無くしたものの数なんか 数えるのはやめだ 今ここで愛を叫ぼう  命の音がするでしょ  気付けば大人になっていた 心はまだ青いけど 出会えたものの数だけ さよならが怖くなっていく 青くさくても良いから 鮮やかでいたいのさ 心が僕等を導いていく  未熟でも鮮やかな青でいようぜIvy to Fraudulent Game福島由也福島由也あの日に描いていた 明日は終わっていた 何となく過ぎる毎日の中で  変わらないと思っていた 想いが揺らいでいた 人間だもんって 都合の良い言い訳吐いて  あの日に描いてた 想いをリスタート 未だ見ぬ未来も いつかは過去になっていく  命の音がするでしょ  気付けば大人になっていた 心はまだ青いけど 失くしたものの数ばっか また一つ二つと増えていく さよならがいつだって 怖いのは変わらないなぁ 未熟でも鮮やかな青でいようぜ  あの日に描いていた 未来に今立っている この場所で僕に何ができるだろう  貴方に出会えたんだ 無くしたものの数なんか 数えるのはやめだ 今ここで愛を叫ぼう  命の音がするでしょ  気付けば大人になっていた 心はまだ青いけど 出会えたものの数だけ さよならが怖くなっていく 青くさくても良いから 鮮やかでいたいのさ 心が僕等を導いていく  未熟でも鮮やかな青でいようぜ
泪に唄えば心は誰よりも小さくて 想いが膨らみ頬が濡れた 視界は滲めど晴れて見えたこと 身体だけじゃ前に進めないということ  灯りだけでは照らせないもの 暗闇だけでは陰らないもの 浮き彫りになって見えた大切なもの 心は僕をどこまでも連れてってくれる  浮かんだ貴方のその笑顔を 想えばいつでも強くなれるよ そんな風に僕も貴方の中で 光ってあれる人で居たいのさ  そう 大事なことは 幾つも無いから 離さぬように 抱きしめていて  そう 時間は僕を 迷わすけど 答えは単純ね  望まなければがっかりもしないけど それじゃ幸せとは言えない 僕は不甲斐なくても望んで居たい 馬鹿だねって思ってくれても別に良いから  浮かんだ貴方のその笑顔を 想えばいつでも強くなれるよ 結局泪が溢れてるけど 泣き虫ねってまた笑って欲しいな  そう 大事なことは 幾つも無いから 離さぬように 抱きしめていて  そう 時間は僕を  迷わすけど 答えは単純ね  不恰好で良いから気高くあろう 下手くそで良いから笑っていよう 弱虫でも良いから想っていよう 大切なことだけ見失わぬように 僕らは生かし生かされてるIvy to Fraudulent Game福島由也福島由也心は誰よりも小さくて 想いが膨らみ頬が濡れた 視界は滲めど晴れて見えたこと 身体だけじゃ前に進めないということ  灯りだけでは照らせないもの 暗闇だけでは陰らないもの 浮き彫りになって見えた大切なもの 心は僕をどこまでも連れてってくれる  浮かんだ貴方のその笑顔を 想えばいつでも強くなれるよ そんな風に僕も貴方の中で 光ってあれる人で居たいのさ  そう 大事なことは 幾つも無いから 離さぬように 抱きしめていて  そう 時間は僕を 迷わすけど 答えは単純ね  望まなければがっかりもしないけど それじゃ幸せとは言えない 僕は不甲斐なくても望んで居たい 馬鹿だねって思ってくれても別に良いから  浮かんだ貴方のその笑顔を 想えばいつでも強くなれるよ 結局泪が溢れてるけど 泣き虫ねってまた笑って欲しいな  そう 大事なことは 幾つも無いから 離さぬように 抱きしめていて  そう 時間は僕を  迷わすけど 答えは単純ね  不恰好で良いから気高くあろう 下手くそで良いから笑っていよう 弱虫でも良いから想っていよう 大切なことだけ見失わぬように 僕らは生かし生かされてる
yaya雲の切間の久しぶりの青で気を紛らわしてる ざわめきの街抜け出したくなった 昨日までを置いて  佇むだけじゃ怖さ覚えるから 僕たちは似ていた  Do it ねえシスターいたいけなスターさ君 Ohミスターさあ耐えきるFighter君 誰も笑いはしないさ ねえシスターいたいけなスターさ君 Ohミスターさあ耐えきるFighter君 僕ら歩いていく  近所に咲いたオレンジ色いわく 僕はまだ幼稚さ 水平にただ心を保っていたいけど 傾いてしまうよね  曖昧は今脱ぎ捨ててDo it ねえシスターいたいけなスターさ君 Ohミスターさあ耐えきるFighter君 誰も笑いはしないさ ねえシスターいたいけなスターさ君 Ohミスターさあ耐えきるFighter君 僕ら歩いていく  捧げるよこの声を僕の全てさ 掲げてよその腕は僕の光さIvy to Fraudulent Game寺口宣明大島知起・寺口宣明雲の切間の久しぶりの青で気を紛らわしてる ざわめきの街抜け出したくなった 昨日までを置いて  佇むだけじゃ怖さ覚えるから 僕たちは似ていた  Do it ねえシスターいたいけなスターさ君 Ohミスターさあ耐えきるFighter君 誰も笑いはしないさ ねえシスターいたいけなスターさ君 Ohミスターさあ耐えきるFighter君 僕ら歩いていく  近所に咲いたオレンジ色いわく 僕はまだ幼稚さ 水平にただ心を保っていたいけど 傾いてしまうよね  曖昧は今脱ぎ捨ててDo it ねえシスターいたいけなスターさ君 Ohミスターさあ耐えきるFighter君 誰も笑いはしないさ ねえシスターいたいけなスターさ君 Ohミスターさあ耐えきるFighter君 僕ら歩いていく  捧げるよこの声を僕の全てさ 掲げてよその腕は僕の光さ
Heart room相変わらず思うだけの 体に住み着いたさよならを 咳のついでにこの体の外に吐き出して しまえたなら  0時過ぎれば君は眠る 弱さを隠して明かりを消す  全てに謝りたくなる夜の中 眠ることさえ怯えて 起こさぬようにとその指に触れれば 暖かくて 離せないや  目まぐるしく進む針に 抗うことなど望まないけど すれ違った少年たちの健気さに僕はつねられてる  きっと痛みは代謝していく 2、3日経てば笑ってるだろ  誰もが遠くに思える夜の中 ドアを開ける音がした 春の匂いがするよと君の声に 溢れ出す涙が隠せないや  全てに謝りたくなる夜の中 眠ることさえ怯えて 起こさぬようにとその指に触れれば 暖かくて 離せないや もう離せないやIvy to Fraudulent Game寺口宣明寺口宣明相変わらず思うだけの 体に住み着いたさよならを 咳のついでにこの体の外に吐き出して しまえたなら  0時過ぎれば君は眠る 弱さを隠して明かりを消す  全てに謝りたくなる夜の中 眠ることさえ怯えて 起こさぬようにとその指に触れれば 暖かくて 離せないや  目まぐるしく進む針に 抗うことなど望まないけど すれ違った少年たちの健気さに僕はつねられてる  きっと痛みは代謝していく 2、3日経てば笑ってるだろ  誰もが遠くに思える夜の中 ドアを開ける音がした 春の匂いがするよと君の声に 溢れ出す涙が隠せないや  全てに謝りたくなる夜の中 眠ることさえ怯えて 起こさぬようにとその指に触れれば 暖かくて 離せないや もう離せないや
UNDER LAND地下鉄のホームの風 涅色、やけに強い風  アルケミストのようにしてまだ 地上への出口を探している  見かけなくなったあの人なら 抜け出して光を掴んだわ  どっかで持て余してる君の 愛を数滴でもいいから ねえ  もしかしたら近くにいるの? 今更なんて言わないで この地の上で待っていて欲しい 光の方で待ち合わせ  そうね名付けるならばUNDER LAND どんなに軽快な歌を鳴らしても  私にまとわりついた風は 凍りつく吹雪よりも邪魔で  今すぐほら遠くへ行こう 終電なんて言わないで 太陽が在るというまちへ 光の方へ地上までIvy to Fraudulent Game寺口宣明大島知起地下鉄のホームの風 涅色、やけに強い風  アルケミストのようにしてまだ 地上への出口を探している  見かけなくなったあの人なら 抜け出して光を掴んだわ  どっかで持て余してる君の 愛を数滴でもいいから ねえ  もしかしたら近くにいるの? 今更なんて言わないで この地の上で待っていて欲しい 光の方で待ち合わせ  そうね名付けるならばUNDER LAND どんなに軽快な歌を鳴らしても  私にまとわりついた風は 凍りつく吹雪よりも邪魔で  今すぐほら遠くへ行こう 終電なんて言わないで 太陽が在るというまちへ 光の方へ地上まで
color同じ様な日々を繰り返しただ息をして 明日とか今日とかいう感覚はもう薄れてきた  あぁ  どれだけ目を瞑れば光は眩しくなるだろう  あぁ  やがて変わってゆく 季節は移り変わってゆく 身体と時間だけ過ぎ去って 明滅を繰り返す 青と赤に 苛立ち抑えて歩いた  何が正解で何が不正解か分からなくて 誰かが持つ手綱に引かれ踊らされている  あぁ  変わってゆく 光の色が変わってゆく 身体と時間だけ過ぎ去って 明滅を繰り返す 青と赤に 苛立ち抑えて走ったIvy to Fraudulent Gameカワイリョウタロウカワイリョウタロウ同じ様な日々を繰り返しただ息をして 明日とか今日とかいう感覚はもう薄れてきた  あぁ  どれだけ目を瞑れば光は眩しくなるだろう  あぁ  やがて変わってゆく 季節は移り変わってゆく 身体と時間だけ過ぎ去って 明滅を繰り返す 青と赤に 苛立ち抑えて歩いた  何が正解で何が不正解か分からなくて 誰かが持つ手綱に引かれ踊らされている  あぁ  変わってゆく 光の色が変わってゆく 身体と時間だけ過ぎ去って 明滅を繰り返す 青と赤に 苛立ち抑えて走った
オーバーラン忘れかけてた 旅の続きをみて いつまでも 追いかけていた ここまで  明日に向かった 風が吹き付けてる 君の待つ 花の綺麗な丘まで  心臓の鼓動に沿ってこの日を刻もう 正解なんてないさ  僕達は最高速でいこう いつまでも最高速でいこう 君を嘲笑う奴等なんて見えなくなるまで 美しさなんてなくていい 意味なんてなくてもいい 歩んできた旅の続きはまだ!  雲の切れ間から 光が差し込んで 照らされる 道の上を進もう  心臓の鼓動に沿ってこの日を刻もう 不正解なんてないさ  僕達は最高速でいこう いつまでも最高速でいこう 僕を嘲笑う奴等なんて見えなくなるまで 美しさなんてなくていい 意味なんてなくてもいい 歩んできた旅の続きはまだ!  続く 揺れ動く 日々の中で  心臓の鼓動に沿ってこの日を刻もう 正解なんてないさ  僕達は最高速でいよう いつまでも最高速でいよう 僕等を嘲笑う奴等なんて見えなくなるまで 美しさなんてなくていい 意味なんてなくてもいい 歩んできた旅の続きはまだ!Ivy to Fraudulent Gameカワイリョウタロウカワイリョウタロウ忘れかけてた 旅の続きをみて いつまでも 追いかけていた ここまで  明日に向かった 風が吹き付けてる 君の待つ 花の綺麗な丘まで  心臓の鼓動に沿ってこの日を刻もう 正解なんてないさ  僕達は最高速でいこう いつまでも最高速でいこう 君を嘲笑う奴等なんて見えなくなるまで 美しさなんてなくていい 意味なんてなくてもいい 歩んできた旅の続きはまだ!  雲の切れ間から 光が差し込んで 照らされる 道の上を進もう  心臓の鼓動に沿ってこの日を刻もう 不正解なんてないさ  僕達は最高速でいこう いつまでも最高速でいこう 僕を嘲笑う奴等なんて見えなくなるまで 美しさなんてなくていい 意味なんてなくてもいい 歩んできた旅の続きはまだ!  続く 揺れ動く 日々の中で  心臓の鼓動に沿ってこの日を刻もう 正解なんてないさ  僕達は最高速でいよう いつまでも最高速でいよう 僕等を嘲笑う奴等なんて見えなくなるまで 美しさなんてなくていい 意味なんてなくてもいい 歩んできた旅の続きはまだ!
愛の歌足りないままさ花を待つ花瓶のように 泣き出す胸はベットの中へ押し殺した  脱ぎ捨てられないね古い自分を着込んだまま カーテンの向こうで夜が眠りについてゆく  もう視界にないその名前を呼びたくなるのさ  やり場のない朝でふと見上げたのは あの頃のように変わらない空だ この畦道を振り向けばあなたの 笑顔の元へと駆け出してしまいそうで  キューティクル失くした胸に誰か色の言葉 簡単に染まって次の朝に抜けてしまった  もう捨てられないその事実が僕と知った  誰かの価値観に吹き消されそうでも 輝き続けた小さな光さ どこかのまちいるあなたの元へと 導くよダーリン 僕だけの愛を歌う  もう視界にないその名前を呼びたくなるのさ  やり場のない朝でふと見上げたのは あの頃のように変わらない空だ この畦道を振り向けばあなたの 笑顔の元へと駆け出してしまいそう  誰かの価値観に吹き消されそうでも 輝き続けた小さな光さ どこかのまちにいるあなたの元へと 導くよダーリン 僕だけの愛を歌う  あなたへの愛の歌Ivy to Fraudulent Game寺口宣明寺口宣明足りないままさ花を待つ花瓶のように 泣き出す胸はベットの中へ押し殺した  脱ぎ捨てられないね古い自分を着込んだまま カーテンの向こうで夜が眠りについてゆく  もう視界にないその名前を呼びたくなるのさ  やり場のない朝でふと見上げたのは あの頃のように変わらない空だ この畦道を振り向けばあなたの 笑顔の元へと駆け出してしまいそうで  キューティクル失くした胸に誰か色の言葉 簡単に染まって次の朝に抜けてしまった  もう捨てられないその事実が僕と知った  誰かの価値観に吹き消されそうでも 輝き続けた小さな光さ どこかのまちいるあなたの元へと 導くよダーリン 僕だけの愛を歌う  もう視界にないその名前を呼びたくなるのさ  やり場のない朝でふと見上げたのは あの頃のように変わらない空だ この畦道を振り向けばあなたの 笑顔の元へと駆け出してしまいそう  誰かの価値観に吹き消されそうでも 輝き続けた小さな光さ どこかのまちにいるあなたの元へと 導くよダーリン 僕だけの愛を歌う  あなたへの愛の歌
胸を焦がして枯らさないように花は2度と生けないことにしたんだ 忘れないように鍵は2度とかけないようにしたんだ  疲れ切った大人達をずっと笑ってきたけれど 瓜二つの表情して並んでいた 描いた未来は未来のまま  胸を焦がして声を枯らして君と歌っている この手で全てのものを掴むような はしゃぎを隠しきれないような 分かってるって人生なんてそんな楽しくはない 憂鬱の雨に僕ら濡れながら探し続けていたそれが今さ  笑われないように夢は2度と言わないことにしたんだ やるせない夜の中で君を離せないと思ったんだ  横にいる理由なんてきっといくつだってあるのに わずかな違いの一つに転んでしまう 受け入れる愛を誓ったのに  胸を焦がして声を枯らして君と歌っていく この手で全ての星を掴むような 世界はここにしかないような 恥ずかしくって明日になってどうせ悔やむけれど 憂鬱の雨に僕は濡れながら探しつづけてたそれが君さ  胸を焦がして声を枯らして君と歌っている この手で全てのものをつかむような はしゃぎを隠しきれないような 分かってるって人生なんてそんな楽しくはない 憂鬱の雨に僕ら濡れながら探し続けていたそれが今さIvy to Fraudulent Game寺口宣明寺口宣明枯らさないように花は2度と生けないことにしたんだ 忘れないように鍵は2度とかけないようにしたんだ  疲れ切った大人達をずっと笑ってきたけれど 瓜二つの表情して並んでいた 描いた未来は未来のまま  胸を焦がして声を枯らして君と歌っている この手で全てのものを掴むような はしゃぎを隠しきれないような 分かってるって人生なんてそんな楽しくはない 憂鬱の雨に僕ら濡れながら探し続けていたそれが今さ  笑われないように夢は2度と言わないことにしたんだ やるせない夜の中で君を離せないと思ったんだ  横にいる理由なんてきっといくつだってあるのに わずかな違いの一つに転んでしまう 受け入れる愛を誓ったのに  胸を焦がして声を枯らして君と歌っていく この手で全ての星を掴むような 世界はここにしかないような 恥ずかしくって明日になってどうせ悔やむけれど 憂鬱の雨に僕は濡れながら探しつづけてたそれが君さ  胸を焦がして声を枯らして君と歌っている この手で全てのものをつかむような はしゃぎを隠しきれないような 分かってるって人生なんてそんな楽しくはない 憂鬱の雨に僕ら濡れながら探し続けていたそれが今さ
オートクチュール肌に合わぬ空気は脱ごうよ 纏うならお気に入りのシャツを  貴方は貴方で 僕は僕でしか無いからさ  最低な日々を超え 気付けば僕等笑ってるだろ 描いていけ 確かな今がここにあるから  後悔や不安は着こなして 惰性やら怠惰は捨ててしまおう  この時はこの時で あの日には戻れやしないから  最低な日々を超え 気付けば僕等笑ってるだろ 描いていけ 確かな今も過ぎ去ってしまうから  最低な日々を超え 気付けば僕等笑ってるだろ 描いていけ 確かな今がここにあるから  特別なことが今日もある訳では無いんだけれど 貴方のその笑顔が今日も綺麗だなIvy to Fraudulent Game福島由也福島由也肌に合わぬ空気は脱ごうよ 纏うならお気に入りのシャツを  貴方は貴方で 僕は僕でしか無いからさ  最低な日々を超え 気付けば僕等笑ってるだろ 描いていけ 確かな今がここにあるから  後悔や不安は着こなして 惰性やら怠惰は捨ててしまおう  この時はこの時で あの日には戻れやしないから  最低な日々を超え 気付けば僕等笑ってるだろ 描いていけ 確かな今も過ぎ去ってしまうから  最低な日々を超え 気付けば僕等笑ってるだろ 描いていけ 確かな今がここにあるから  特別なことが今日もある訳では無いんだけれど 貴方のその笑顔が今日も綺麗だな
Day to Day誰の気にも止まらぬような 憂いに溢れている  拘束の中で生まれていく 自由もありえている  気付かぬうちに傷付けるような 言葉を言ってたりする  誰の目にも触れぬような 優しさに生かされてる  題材にならない話  さもしく在ってまで 得たいものなんて一つも無いからさ 気高く散って 取るに足らない話でも良いと思うんだ  この目に映る姿とは違う 事実で溢れている その至らなさは何かに秀でる 証だったりするのさ  題材にならない話  さもしく在ってまで 得たいものなんて一つも無いからさ 気高く散って 取るに足らない話でも良いと思う  僕らはいつも願いがあって 散々だって今日を超えて どんな今日も昨日になっていくと知った 何でもないようなことが 僕らの生きる意味になって 止めない足で歩んだその先で 貴方に会えたIvy to Fraudulent Game福島由也福島由也誰の気にも止まらぬような 憂いに溢れている  拘束の中で生まれていく 自由もありえている  気付かぬうちに傷付けるような 言葉を言ってたりする  誰の目にも触れぬような 優しさに生かされてる  題材にならない話  さもしく在ってまで 得たいものなんて一つも無いからさ 気高く散って 取るに足らない話でも良いと思うんだ  この目に映る姿とは違う 事実で溢れている その至らなさは何かに秀でる 証だったりするのさ  題材にならない話  さもしく在ってまで 得たいものなんて一つも無いからさ 気高く散って 取るに足らない話でも良いと思う  僕らはいつも願いがあって 散々だって今日を超えて どんな今日も昨日になっていくと知った 何でもないようなことが 僕らの生きる意味になって 止めない足で歩んだその先で 貴方に会えた
旅人目的地は死 始まりに意志無し 然れど道中 己の意志で行く  平坦な道ですら躓いて 憐れ背負って 四つ脚で這うのさ  “無理さ もう無理さ もう無理さ” って嘆いたとき  誰かの影がこちらへ近づいて こんな僕に手を差し伸べてきた “見返りは何だ” 荒んだ心は 疑いの念しか抱けない そんなこの僕に 貴方はこう言ってきた  “私と世界を討とう”  僕らの声は限界を飛び越え 僕らの声で正解を狂わす 有象無象な世界はもう壊せ 新しいノーマル 貴方となら行けるさ まだ行けるさ まだ行けるさ って思えたんだよ  1秒先すら分からない その中で旅をしてる  いつかの願いは 幻となって 消え去ってしまったけれど  いつかの想いを まだ捨てきれずに 今も尾を引いてるけど  ほら心には宿る光  この旅 その名も“無情な無常” いくら嘆けど一切は過ぎてく 僕を救うのは神か仏か? どちらでも無い 本当の心だよ 今日も貴方を想って生きるのさ  “これ迄の世界を討とう”  僕らの声は限界を飛び越え 僕らの声で正解を狂わす 有象無象な世界はもう壊せ 新しいノーマル 貴方となら行けるさ まだ行けるさ まだ行けるさ って思えたんだよ  1秒先すら分からない その中で旅をしてる  1秒先すら分からない その中で旅は続くIvy to Fraudulent Game福島由也福島由也目的地は死 始まりに意志無し 然れど道中 己の意志で行く  平坦な道ですら躓いて 憐れ背負って 四つ脚で這うのさ  “無理さ もう無理さ もう無理さ” って嘆いたとき  誰かの影がこちらへ近づいて こんな僕に手を差し伸べてきた “見返りは何だ” 荒んだ心は 疑いの念しか抱けない そんなこの僕に 貴方はこう言ってきた  “私と世界を討とう”  僕らの声は限界を飛び越え 僕らの声で正解を狂わす 有象無象な世界はもう壊せ 新しいノーマル 貴方となら行けるさ まだ行けるさ まだ行けるさ って思えたんだよ  1秒先すら分からない その中で旅をしてる  いつかの願いは 幻となって 消え去ってしまったけれど  いつかの想いを まだ捨てきれずに 今も尾を引いてるけど  ほら心には宿る光  この旅 その名も“無情な無常” いくら嘆けど一切は過ぎてく 僕を救うのは神か仏か? どちらでも無い 本当の心だよ 今日も貴方を想って生きるのさ  “これ迄の世界を討とう”  僕らの声は限界を飛び越え 僕らの声で正解を狂わす 有象無象な世界はもう壊せ 新しいノーマル 貴方となら行けるさ まだ行けるさ まだ行けるさ って思えたんだよ  1秒先すら分からない その中で旅をしてる  1秒先すら分からない その中で旅は続く
檻の中からハートの奥の海原に 小さな船を浮かべて 遠くなる群れを見ていた ルールのない「自由」の中は 「窮屈」よりも寂しい 重たい飾りを外して  漕ぎ出していく  情熱が呼んでいる 僕の名前を呼ぶ 塞ぎきれずに漏れた光は こぼれたら溢れ出す 涙にも似ていた 再生の彼方へ  小さくなる夜の中でも 波は絶えず生まれた 蹴破れない檻の中で  繰り返す  その朝は呼んでいる 必ず待っている 誰かが思うより騒がしく 痛みなら振り切れる 死んでしまうほどに 泣いても生きるだろう  途切れなく 入れ替わる視界と 彷徨いながら 映したいその朝を  聞こえるかい  情熱が呼んでいる 僕の名前を呼ぶ 塞ぎきれずに漏れた光は こぼれたら溢れ出す 涙にも似ていた 再生の彼方へIvy to Fraudulent Game寺口宣明大島知起・寺口宣明ハートの奥の海原に 小さな船を浮かべて 遠くなる群れを見ていた ルールのない「自由」の中は 「窮屈」よりも寂しい 重たい飾りを外して  漕ぎ出していく  情熱が呼んでいる 僕の名前を呼ぶ 塞ぎきれずに漏れた光は こぼれたら溢れ出す 涙にも似ていた 再生の彼方へ  小さくなる夜の中でも 波は絶えず生まれた 蹴破れない檻の中で  繰り返す  その朝は呼んでいる 必ず待っている 誰かが思うより騒がしく 痛みなら振り切れる 死んでしまうほどに 泣いても生きるだろう  途切れなく 入れ替わる視界と 彷徨いながら 映したいその朝を  聞こえるかい  情熱が呼んでいる 僕の名前を呼ぶ 塞ぎきれずに漏れた光は こぼれたら溢れ出す 涙にも似ていた 再生の彼方へ
ゴミバッテリーは切れたすぐにわかったもう取り返しのつかないくらいに そんな気まずさに髪を束ねた愛の仕業などもうとうになかった  迷子のような目で誰を映してきたの? 隠してたって遠ざけたって見透いたその胸  抱きしめたって離れて 握りしめていたってほどけて もぬけになって腐っていった愛の捨て場所は 燃やせる方でいいんだっけ すでに意味ならもうないんだって 何にもない部屋ってこんなに響くのか  明後日に託した夢を話したもう取り返しのつかない夜明けに そんな愚かさに凹凸重ねた本当のことは何もいらなかった  小さくて不安な 手のひらでいいから 触れていたくて側にいたくて 遠ざけた真実  今更ひざまずいたって この惨めさは消えないんだって もぬけになって腐っていった愛の捨て場所が 未だにわからないなんて むしろ捨てられてる気分だって 何にもない部屋ってこんなに響くのか  愛してるよ ねえ愛してるよって 汚しあっていなたい暮らしだって構わないと 言えた日を返して  抱きしめたって離れて 握りしめていたってほどけて もぬけになって腐っていった愛の捨て場所は 燃やせる方でいいんだっけ すでに意味ならもうないんだって 何にもない部屋ってこんなに響くのか  今更ひざまずいたって この惨めさは消えないんだって もぬけになって腐っていった愛の捨て場所が 未だにわからないなんて むしろ捨てられてる気分だって 何にもない部屋ってこんなに響くのかIvy to Fraudulent Game寺口宣明寺口宣明バッテリーは切れたすぐにわかったもう取り返しのつかないくらいに そんな気まずさに髪を束ねた愛の仕業などもうとうになかった  迷子のような目で誰を映してきたの? 隠してたって遠ざけたって見透いたその胸  抱きしめたって離れて 握りしめていたってほどけて もぬけになって腐っていった愛の捨て場所は 燃やせる方でいいんだっけ すでに意味ならもうないんだって 何にもない部屋ってこんなに響くのか  明後日に託した夢を話したもう取り返しのつかない夜明けに そんな愚かさに凹凸重ねた本当のことは何もいらなかった  小さくて不安な 手のひらでいいから 触れていたくて側にいたくて 遠ざけた真実  今更ひざまずいたって この惨めさは消えないんだって もぬけになって腐っていった愛の捨て場所が 未だにわからないなんて むしろ捨てられてる気分だって 何にもない部屋ってこんなに響くのか  愛してるよ ねえ愛してるよって 汚しあっていなたい暮らしだって構わないと 言えた日を返して  抱きしめたって離れて 握りしめていたってほどけて もぬけになって腐っていった愛の捨て場所は 燃やせる方でいいんだっけ すでに意味ならもうないんだって 何にもない部屋ってこんなに響くのか  今更ひざまずいたって この惨めさは消えないんだって もぬけになって腐っていった愛の捨て場所が 未だにわからないなんて むしろ捨てられてる気分だって 何にもない部屋ってこんなに響くのか
ウロとボロ黒に何を混ぜたって 白にすることできないって 片手に持ったこの色は寂しそうに  明日が来るか怖くたって 明日が来るのが怖いんだ 世界を見つめていたって答えは  人間ぶって生きてみたって そんなの全て真似事だって 何でもないようなことが痛いのさ どんなに襤褸を露呈したって それじゃ涙も拭えないって せめて拭える襤褸切れでいたいのに  変えれない暮らしの中で 掴めない理想を描いている 変わった世界の中でも 等しくあるものがあるから  一つを二つにできたって ゼロは一つにならないって ゼロを自覚していたって分かっている  人間ぶって生きてみたって 正真正銘偽物って 単刀直入にそう言ってよ  人間ぶって生きてみたって そんなの全て真似事だって 何でもないようなことが痛いのさ どんなに襤褸を露呈したって それじゃ涙も拭えないって せめて拭える襤褸切れでいたいのに  変えれない暮らしの中で 掴めない理想を描いている 変わった世界の中でも 等しくあるものがあるからIvy to Fraudulent Game福島由也福島由也黒に何を混ぜたって 白にすることできないって 片手に持ったこの色は寂しそうに  明日が来るか怖くたって 明日が来るのが怖いんだ 世界を見つめていたって答えは  人間ぶって生きてみたって そんなの全て真似事だって 何でもないようなことが痛いのさ どんなに襤褸を露呈したって それじゃ涙も拭えないって せめて拭える襤褸切れでいたいのに  変えれない暮らしの中で 掴めない理想を描いている 変わった世界の中でも 等しくあるものがあるから  一つを二つにできたって ゼロは一つにならないって ゼロを自覚していたって分かっている  人間ぶって生きてみたって 正真正銘偽物って 単刀直入にそう言ってよ  人間ぶって生きてみたって そんなの全て真似事だって 何でもないようなことが痛いのさ どんなに襤褸を露呈したって それじゃ涙も拭えないって せめて拭える襤褸切れでいたいのに  変えれない暮らしの中で 掴めない理想を描いている 変わった世界の中でも 等しくあるものがあるから
Twilightfuture 愛の鳴る場所へむこう 見えないもの選んだ 笑ってよコビー笑ってよ この場所でその目で future 君の待つ場所はどこ 消えないでと願った 歌ってよコビー歌ってよ この夢で囁いて  広がっていくtwilight 夜明けを知るfind out  理解のいらない言葉で だれも触れない場所で 壊れる日まで  future 花の咲く場所へゆこう 消えないでと願った 歌ってよコビー歌ってよ 愛のため囁いて  広がっていくtwilight 夜明けを知るfind outIvy to Fraudulent Game寺口宣明寺口宣明future 愛の鳴る場所へむこう 見えないもの選んだ 笑ってよコビー笑ってよ この場所でその目で future 君の待つ場所はどこ 消えないでと願った 歌ってよコビー歌ってよ この夢で囁いて  広がっていくtwilight 夜明けを知るfind out  理解のいらない言葉で だれも触れない場所で 壊れる日まで  future 花の咲く場所へゆこう 消えないでと願った 歌ってよコビー歌ってよ 愛のため囁いて  広がっていくtwilight 夜明けを知るfind out
窓の隙間から射し込む光が 一日の終わりを告げる様な 死の匂いが生を明瞭にする様な 番になって離れないこと  貴方の優しさに 自分の小ささや 不甲斐なさをみてしまったよ 素直に暖かな光を灯せる 人間でありたいのに  過ぎるよ... 置き去りになっても 過ぎるよ... 身体だけが歳を経て行く  明くる日も運命を憂いてしまうのは 幸福は明日を不安にさせるから 全ては自らに従って在ること 心がこの目に映る世界を変えて行くのさ  “心を表す言葉が見つからない” その心と言葉が逆にならぬように “言葉を表す心が見つからない” それはもう僕じゃ無いから  明くる日も運命を憂いてしまうのは 幸福は明日を不安にさせるから 全ては自らに従って在ること 心がこの目に映る世界を変えて行くのさIvy to Fraudulent Game福島由也福島由也窓の隙間から射し込む光が 一日の終わりを告げる様な 死の匂いが生を明瞭にする様な 番になって離れないこと  貴方の優しさに 自分の小ささや 不甲斐なさをみてしまったよ 素直に暖かな光を灯せる 人間でありたいのに  過ぎるよ... 置き去りになっても 過ぎるよ... 身体だけが歳を経て行く  明くる日も運命を憂いてしまうのは 幸福は明日を不安にさせるから 全ては自らに従って在ること 心がこの目に映る世界を変えて行くのさ  “心を表す言葉が見つからない” その心と言葉が逆にならぬように “言葉を表す心が見つからない” それはもう僕じゃ無いから  明くる日も運命を憂いてしまうのは 幸福は明日を不安にさせるから 全ては自らに従って在ること 心がこの目に映る世界を変えて行くのさ
Page目覚めたらもう終わっていた いや生まれた時から終わっていたのさ 人間はもう3回目 うまく生きられたことはないや  また誰かになろうとして 貸し出し無料のものばっか集めて レプリカのような存在と 見切らぬように目をそらしてしまう  君抱く夜でさえ  染めてゆくよ今 ただ繰り返しのエピソード 捨ててしまうくらいならと 拾い上げて ニセモノだっていい ただひとつ本当があるから 窓の外で光が揺れる  窓に浮んだ集合体が 知るべき真実を遮って笑う すでに雨は上がっていた それに気付けたら間に合っていた  日替わりで天使と悪魔を住まわせて 夜の奥にバイアスをかける前頭葉 隣眺め頷くだけの正義論を 流れ行くものを毛嫌うだけの自分を  染めてゆくよ今 まだ繰り返しのエピソード 捨ててしまうくらいならと 拾い上げて ニセモノだっていい ただひとつ本当があるから 窓の外で光が揺れるIvy to Fraudulent Game寺口宣明寺口宣明目覚めたらもう終わっていた いや生まれた時から終わっていたのさ 人間はもう3回目 うまく生きられたことはないや  また誰かになろうとして 貸し出し無料のものばっか集めて レプリカのような存在と 見切らぬように目をそらしてしまう  君抱く夜でさえ  染めてゆくよ今 ただ繰り返しのエピソード 捨ててしまうくらいならと 拾い上げて ニセモノだっていい ただひとつ本当があるから 窓の外で光が揺れる  窓に浮んだ集合体が 知るべき真実を遮って笑う すでに雨は上がっていた それに気付けたら間に合っていた  日替わりで天使と悪魔を住まわせて 夜の奥にバイアスをかける前頭葉 隣眺め頷くだけの正義論を 流れ行くものを毛嫌うだけの自分を  染めてゆくよ今 まだ繰り返しのエピソード 捨ててしまうくらいならと 拾い上げて ニセモノだっていい ただひとつ本当があるから 窓の外で光が揺れる
共鳴閉じることのない瞳 迎えてしまった薄明 重ねていく色は無く 音さえも消えかけた  焦燥や恥じらいを 殺すように生きている 僕をみて嗤うのは僕だった  鮮やかに共鳴していた あの一瞬に 生かされる僕らは 今でも 幻聴のように 鳴る旋律を 求めてしまうのさ  拾い集めた それが 皺苦茶でも 抱きつづけて このままさ  平行に疲れ果て 進むのを辞めかけた でも僕の手を掴むのは 僕だった  鮮やかに 共鳴している この一瞬を 生きている僕らは まだ見ぬ 幻想のような その場所へと 全てを捧げよう  拾い集めた それが 皺苦茶でも 形さえなくても 平行の果て 行こう僕の胸に 抱きつづけて このままさIvy to Fraudulent Gameカワイリョウタロウ・寺口宣明カワイリョウタロウ閉じることのない瞳 迎えてしまった薄明 重ねていく色は無く 音さえも消えかけた  焦燥や恥じらいを 殺すように生きている 僕をみて嗤うのは僕だった  鮮やかに共鳴していた あの一瞬に 生かされる僕らは 今でも 幻聴のように 鳴る旋律を 求めてしまうのさ  拾い集めた それが 皺苦茶でも 抱きつづけて このままさ  平行に疲れ果て 進むのを辞めかけた でも僕の手を掴むのは 僕だった  鮮やかに 共鳴している この一瞬を 生きている僕らは まだ見ぬ 幻想のような その場所へと 全てを捧げよう  拾い集めた それが 皺苦茶でも 形さえなくても 平行の果て 行こう僕の胸に 抱きつづけて このままさ
御伽伝えたい心がここにあるよ 言葉に詰まっていた そんな出口を失った気持ち 幾つも抱えている  いつもいつもいつも 僕は言葉が見つからなくて 貴方の表情と 痛みで覚えてる  臆病な心がここにあるよ 不安で詰まる出口 擬態に慣れて失った気持ち どんな色だっけな  いつもいつもいつも 僕は言葉が見つからなくて 貴方の表情と 痛みで覚えてる  あの日読んだ噺のように 目次なんか見当たらないや 結末だけ知った暮らしに 何を見出せと言うのかい 表紙と違うこの噺  愛する心がここにあるよ 恐れが後をついて 幸せにも終わりが来るの その笑顔に見た  いつもいつもいつも 僕は言葉が見つからなくて 貴方の表情と 痛みで覚えてる  ずっとずっとずっと 続く頁のその先など 今はどうでもいいや 貴方の噺が聞きたいIvy to Fraudulent Game福島由也福島由也伝えたい心がここにあるよ 言葉に詰まっていた そんな出口を失った気持ち 幾つも抱えている  いつもいつもいつも 僕は言葉が見つからなくて 貴方の表情と 痛みで覚えてる  臆病な心がここにあるよ 不安で詰まる出口 擬態に慣れて失った気持ち どんな色だっけな  いつもいつもいつも 僕は言葉が見つからなくて 貴方の表情と 痛みで覚えてる  あの日読んだ噺のように 目次なんか見当たらないや 結末だけ知った暮らしに 何を見出せと言うのかい 表紙と違うこの噺  愛する心がここにあるよ 恐れが後をついて 幸せにも終わりが来るの その笑顔に見た  いつもいつもいつも 僕は言葉が見つからなくて 貴方の表情と 痛みで覚えてる  ずっとずっとずっと 続く頁のその先など 今はどうでもいいや 貴方の噺が聞きたい
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
blue blue blue近過ぎてしまって 見えなくなった 考え過ぎて 分からなくなった 装い過ぎて 自分見失った ぼろぼろになって 初めて気付いたこと  いつだって前を見てる それが誰かにとって背後だとしても 一つだけ譲れなくて 誰にも理解されないとしても 孤独でしか分からないこと  奇を衒い過ぎて 普通になった 一回りして 初めて気付いたこと  いつだって前を見てる それが誰かにとって背後だとしても 一つだけ譲れなくて 誰にも理解されないとしても 孤独でしか分からないこと  理想を追い過ぎて 遠ざかってしまった 俯瞰まで下がった 今なら見えるよ 執着し過ぎて 忘れてしまった 真っさらになって 初めて気付いたこと  あまりに速すぎて 貴方の眼にはもう 映らないだろうけど  いつだって前を見てる それが誰かにとって背後だとしても 一つだけ譲れなくて 誰にも理解されないとしても 孤独だけじゃ分からないことIvy to Fraudulent Game福島由也福島由也福島由也近過ぎてしまって 見えなくなった 考え過ぎて 分からなくなった 装い過ぎて 自分見失った ぼろぼろになって 初めて気付いたこと  いつだって前を見てる それが誰かにとって背後だとしても 一つだけ譲れなくて 誰にも理解されないとしても 孤独でしか分からないこと  奇を衒い過ぎて 普通になった 一回りして 初めて気付いたこと  いつだって前を見てる それが誰かにとって背後だとしても 一つだけ譲れなくて 誰にも理解されないとしても 孤独でしか分からないこと  理想を追い過ぎて 遠ざかってしまった 俯瞰まで下がった 今なら見えるよ 執着し過ぎて 忘れてしまった 真っさらになって 初めて気付いたこと  あまりに速すぎて 貴方の眼にはもう 映らないだろうけど  いつだって前を見てる それが誰かにとって背後だとしても 一つだけ譲れなくて 誰にも理解されないとしても 孤独だけじゃ分からないこと
無常と日成りたい者は何だっけ 行きたい場所は何処だっけ あの日の未来に立ってしまっている  美しさって何だっけ 信じてた物は何だっけ 絡まって解けない未来に居る  不甲斐無い僕等は何時も思い出を背に 新しい明日をただ待ち侘びてしまう 限り無い物は無い 未来を使い減らしてる 終われない 終われない このままじゃ終われない  望んでたものはこれだっけ 目指してた場所はここだっけ あの日の未来に立ってしまっている  明日の方って何処だっけ 歩んだ道ってどれだっけ 標の無い未来に向かっている  不甲斐無い僕等は何時も明日の日を前に 慣わしの毎日をまた受け入れてる 限り無いと思うな 今迄を使い果たしてる 終われない 終われない このままじゃ終われない  終われない 終われない このままじゃ終われないIvy to Fraudulent Game福島由也福島由也福島由也成りたい者は何だっけ 行きたい場所は何処だっけ あの日の未来に立ってしまっている  美しさって何だっけ 信じてた物は何だっけ 絡まって解けない未来に居る  不甲斐無い僕等は何時も思い出を背に 新しい明日をただ待ち侘びてしまう 限り無い物は無い 未来を使い減らしてる 終われない 終われない このままじゃ終われない  望んでたものはこれだっけ 目指してた場所はここだっけ あの日の未来に立ってしまっている  明日の方って何処だっけ 歩んだ道ってどれだっけ 標の無い未来に向かっている  不甲斐無い僕等は何時も明日の日を前に 慣わしの毎日をまた受け入れてる 限り無いと思うな 今迄を使い果たしてる 終われない 終われない このままじゃ終われない  終われない 終われない このままじゃ終われない
真理の火万人分の一として 此処に居る訳じゃ無いのさ 俺が俺たらしめる意味を探してる  なのに“何で俺だけ”なんて 誰もが思うようにさ 呟いて行き詰まってる  ほらまだ唯過ぎる日々の中  売るなよ 燃やせ この魂は 火に薪を焚べる様に  正解は俺の正しさじゃない 世界も俺の正しさじゃない 取る手は行く手をいつも阻む  ならもう振り払ってしまえばいい  売るなよ 燃やせ この魂は 俺はお前とは違うIvy to Fraudulent Game福島由也福島由也トオミヨウ・福島由也万人分の一として 此処に居る訳じゃ無いのさ 俺が俺たらしめる意味を探してる  なのに“何で俺だけ”なんて 誰もが思うようにさ 呟いて行き詰まってる  ほらまだ唯過ぎる日々の中  売るなよ 燃やせ この魂は 火に薪を焚べる様に  正解は俺の正しさじゃない 世界も俺の正しさじゃない 取る手は行く手をいつも阻む  ならもう振り払ってしまえばいい  売るなよ 燃やせ この魂は 俺はお前とは違う
無色の声帯水面下 群れをなして 肥大した 弧を描いて 泳いでいる 凡人さ 誤解を恐れて 号外を求めて また捨てられる餌を待っている  退色が加速していく絵の中 紫煙食らって黄ばんでいくマリアナ 光彩を求めて 後悔を重ねて 救いようのない僕を映し出してるのか  名前のない声で 色を持たぬままで 擬態を示していく 翳りの中でまだ僕は泳いでいる 誓いは果てたのに  空白に埋まっていく感覚さ 昨夜の低気圧の名残が 退屈を招いて 罪悪を嘆いて 掴みようのない憂い零して汚すカーペット  別に大した価値はない 故に大した痛みもない 塞ぎようのない憂い零して揺らぐ夢  名前のない声で 色を持たぬままで 擬態を示していく 翳りの中でまだ僕は泳いでいる 誓いは果てたのに  名前のない声で 光のない場所で いつまで泳ぐの 誓いは果てたのにIvy to Fraudulent Game寺口宣明寺口宣明福島由也水面下 群れをなして 肥大した 弧を描いて 泳いでいる 凡人さ 誤解を恐れて 号外を求めて また捨てられる餌を待っている  退色が加速していく絵の中 紫煙食らって黄ばんでいくマリアナ 光彩を求めて 後悔を重ねて 救いようのない僕を映し出してるのか  名前のない声で 色を持たぬままで 擬態を示していく 翳りの中でまだ僕は泳いでいる 誓いは果てたのに  空白に埋まっていく感覚さ 昨夜の低気圧の名残が 退屈を招いて 罪悪を嘆いて 掴みようのない憂い零して汚すカーペット  別に大した価値はない 故に大した痛みもない 塞ぎようのない憂い零して揺らぐ夢  名前のない声で 色を持たぬままで 擬態を示していく 翳りの中でまだ僕は泳いでいる 誓いは果てたのに  名前のない声で 光のない場所で いつまで泳ぐの 誓いは果てたのに
Oh, My Graph夏が来たって私は あの人みたいに踊れないまま ひたすらに太陽にグリルされていく  おもちゃみたいなロックバンド 飽きるまでせめて秋になるまで 胸のジグソー 寂しさ埋めて  四半世紀も並べていた ドミノ式の御託を蹴り飛ばして  霞んだ放物線 書き足して はみ出してみたいのさ 昨日と平行に繋がった今日はいらない 凹んだポンコツに乗り込んで とりあえず南東へ 真夏の点線に濡れたって 帰るって選択肢はない  クリスマスなんて知らない 夜景の一部に紛れたまま A4の雪崩に足を取られていた  選んだ現実が虚しくて 投げ出してしまいそうさ 昨日と平行に繋がった明日が見える 凹んだポンコツに乗り込んで とりあえず遠くへ 師走の点線が降り出して 指先の感覚がない  四半世紀の答え合わせ 愛してやまないものをただ愛し続けてゆくだけ  霞んだ放物線 書き足して はみ出してみたいのさ 昨日と平行に繋がった今日はいらない 凹んだポンコツに乗り込んで とりあえず上空へ 真夏の点線に濡れたって 帰るって選択肢はないIvy to Fraudulent Game寺口宣明寺口宣明トオミヨウ夏が来たって私は あの人みたいに踊れないまま ひたすらに太陽にグリルされていく  おもちゃみたいなロックバンド 飽きるまでせめて秋になるまで 胸のジグソー 寂しさ埋めて  四半世紀も並べていた ドミノ式の御託を蹴り飛ばして  霞んだ放物線 書き足して はみ出してみたいのさ 昨日と平行に繋がった今日はいらない 凹んだポンコツに乗り込んで とりあえず南東へ 真夏の点線に濡れたって 帰るって選択肢はない  クリスマスなんて知らない 夜景の一部に紛れたまま A4の雪崩に足を取られていた  選んだ現実が虚しくて 投げ出してしまいそうさ 昨日と平行に繋がった明日が見える 凹んだポンコツに乗り込んで とりあえず遠くへ 師走の点線が降り出して 指先の感覚がない  四半世紀の答え合わせ 愛してやまないものをただ愛し続けてゆくだけ  霞んだ放物線 書き足して はみ出してみたいのさ 昨日と平行に繋がった今日はいらない 凹んだポンコツに乗り込んで とりあえず上空へ 真夏の点線に濡れたって 帰るって選択肢はない
賀歌脈絡のない事など一つも無いのさ 昨日が、貴方が、僕を創ってるから “こんな事何の為になるの?”と問う それすらも明日を創る理由になってるんだよ  笑い方すら思い出せない日々を越え 気付けば心から笑ってたりする 沈んだり浮遊したり繰り返しの中 いつの日も地に足の着かないこんな僕でも  守りたい日々があって 愛したいものもあった 身体だけじゃ見れない場所と  出会うべくして出会えたのさ いつかは貴方も消えてしまうけど 出会うべくして出会えたこと 全てに意味があり 全ては灰になる  育って来た時代は今幕を閉じて 新しい時代が始まりを告げる 閉じたり開いたり繰り返しの中 僅かなその隙間に抗えぬものを見てしまったよ  守りたい日々があって 愛したいものもあった 心だけじゃ見れない場所と  出会うべくして出会えたのさ いつかは貴方も消えてしまうけど 出会うべくして出会えたこと 全てに意味があり 全ては灰になる  記憶に無い始まりの日と 記憶の消えてしまう日を 記憶を創る日々が繋ぎ 規則性を帯びて廻る それらのうち一瞬くらい 誰かの記憶の中で 僕等の居ない日々で 鮮やかに光る意味を…  守りたい日々があって 愛したいものもあった 心だけじゃ見れない場所と  何をしようと思おうとも いつかは僕等も消えてしまう  出会うべくして出会えたのさ いつかは貴方も消えてしまうけど 出会うべくして出会えたこと 全てに意味があり 全ては灰になる 今日を生きるよIvy to Fraudulent Game福島由也福島由也トオミヨウ・福島由也脈絡のない事など一つも無いのさ 昨日が、貴方が、僕を創ってるから “こんな事何の為になるの?”と問う それすらも明日を創る理由になってるんだよ  笑い方すら思い出せない日々を越え 気付けば心から笑ってたりする 沈んだり浮遊したり繰り返しの中 いつの日も地に足の着かないこんな僕でも  守りたい日々があって 愛したいものもあった 身体だけじゃ見れない場所と  出会うべくして出会えたのさ いつかは貴方も消えてしまうけど 出会うべくして出会えたこと 全てに意味があり 全ては灰になる  育って来た時代は今幕を閉じて 新しい時代が始まりを告げる 閉じたり開いたり繰り返しの中 僅かなその隙間に抗えぬものを見てしまったよ  守りたい日々があって 愛したいものもあった 心だけじゃ見れない場所と  出会うべくして出会えたのさ いつかは貴方も消えてしまうけど 出会うべくして出会えたこと 全てに意味があり 全ては灰になる  記憶に無い始まりの日と 記憶の消えてしまう日を 記憶を創る日々が繋ぎ 規則性を帯びて廻る それらのうち一瞬くらい 誰かの記憶の中で 僕等の居ない日々で 鮮やかに光る意味を…  守りたい日々があって 愛したいものもあった 心だけじゃ見れない場所と  何をしようと思おうとも いつかは僕等も消えてしまう  出会うべくして出会えたのさ いつかは貴方も消えてしまうけど 出会うべくして出会えたこと 全てに意味があり 全ては灰になる 今日を生きるよ
模様流れに逆らって なにかにぶつかって 色は変わっているけど 鱗の傷は 光を受けて 模様みたいに綺麗だった 言葉を持ってしまった 僕らの体は 鮮やかじゃないけど 重ねた傷も あの痛みさえも 僕にとっての模様だった  最近ではこの街も少し分かってきた カバンだとか優しさまでもが邪魔になるよ  もう少し早く歩くために捨てたのに 忘れ物したような顔して立ち止まるのはなぜ  流れに飲まれて たどり着く先で 何が見えるのだろう 届かぬ光と もがきもせずに 身を委ねて 沈んでゆく 言葉をもってしまった 僕らの心は 雑草にまみれて でもその中でやっと見つけた 夜更けに咲く小さい花  いつも角を曲がるたびに 後ろ振り向くたびに 見えなくなるもの 会えなくなる人 それでも選んだ場所へと 痛みの中で歩いてきた  流れに逆らって なにかにぶつかって 色は変わっているけど 鱗の傷は 光を受けて 模様みたいに綺麗だった 言葉を持ってしまった 僕らの体は 鮮やかじゃないけど 重ねた傷も あの痛みさえも 僕にとっての模様になる  一つだけの模様になるIvy to Fraudulent Game寺口宣明寺口宣明トオミヨウ流れに逆らって なにかにぶつかって 色は変わっているけど 鱗の傷は 光を受けて 模様みたいに綺麗だった 言葉を持ってしまった 僕らの体は 鮮やかじゃないけど 重ねた傷も あの痛みさえも 僕にとっての模様だった  最近ではこの街も少し分かってきた カバンだとか優しさまでもが邪魔になるよ  もう少し早く歩くために捨てたのに 忘れ物したような顔して立ち止まるのはなぜ  流れに飲まれて たどり着く先で 何が見えるのだろう 届かぬ光と もがきもせずに 身を委ねて 沈んでゆく 言葉をもってしまった 僕らの心は 雑草にまみれて でもその中でやっと見つけた 夜更けに咲く小さい花  いつも角を曲がるたびに 後ろ振り向くたびに 見えなくなるもの 会えなくなる人 それでも選んだ場所へと 痛みの中で歩いてきた  流れに逆らって なにかにぶつかって 色は変わっているけど 鱗の傷は 光を受けて 模様みたいに綺麗だった 言葉を持ってしまった 僕らの体は 鮮やかじゃないけど 重ねた傷も あの痛みさえも 僕にとっての模様になる  一つだけの模様になる
Memento Mori人を想うから孤独になる 夢を想うから不甲斐なくなる 生まれたから死が訪れること 光があるから見えてしまうもの  そうやって僕等は一つ一つを 確かめながらも生きている  生きる為生きていたってさ いつかは死んでしまうから あらゆる不安や畏怖の意味の無さに 笑ってみせるがいい  異なる凹凸を受け入れるということ 君にはあって僕にはないもの 時間さえもが等しくないけど 銘々のスピードで 銘々の今日を行け  そうやって僕等は一つ一つを 乗り越えながらも死んで行く  生きる為生きていたってさ いつかは死んでしまうから あらゆる不安や畏怖の意味の無さに 笑ってみせるがいい  これ程浮かぶ手立ての無い日々に 触れて壊して 触れて壊して やってきたんでしょ  そうやって僕等は一つ一つを 乗り越えながらも生きている  生きる為生きていたってさ いつかは死んでしまうから あらゆる不安や畏怖の意味の無さに 笑ってみせて欲しい  いつかは死んでしまうなら 大した事など無いから あらゆる不安や畏怖の意味の無さに 笑ってみせるがいい 想えいつかの死Ivy to Fraudulent Game福島由也福島由也福島由也人を想うから孤独になる 夢を想うから不甲斐なくなる 生まれたから死が訪れること 光があるから見えてしまうもの  そうやって僕等は一つ一つを 確かめながらも生きている  生きる為生きていたってさ いつかは死んでしまうから あらゆる不安や畏怖の意味の無さに 笑ってみせるがいい  異なる凹凸を受け入れるということ 君にはあって僕にはないもの 時間さえもが等しくないけど 銘々のスピードで 銘々の今日を行け  そうやって僕等は一つ一つを 乗り越えながらも死んで行く  生きる為生きていたってさ いつかは死んでしまうから あらゆる不安や畏怖の意味の無さに 笑ってみせるがいい  これ程浮かぶ手立ての無い日々に 触れて壊して 触れて壊して やってきたんでしょ  そうやって僕等は一つ一つを 乗り越えながらも生きている  生きる為生きていたってさ いつかは死んでしまうから あらゆる不安や畏怖の意味の無さに 笑ってみせて欲しい  いつかは死んでしまうなら 大した事など無いから あらゆる不安や畏怖の意味の無さに 笑ってみせるがいい 想えいつかの死
trot霞がかる朝 足早な僕は 変わる信号に弄ばれてる  頬を刺す冷たい空気と 冷たい街の視線 ばかに明るい太陽にさえ苛立つ  繋いでよ 此処と其処を 繋いでよ 君と僕も 笑えるように  怠惰と焦燥 埋め尽くす心 それでも僕は其処にいかなくちゃ  頬を刺す冷たい空気と 冷たい街の視線 ばかに明るい太陽にさえ苛立つ  繋いでよ 此処と其処を 繋いでよ 君と僕も 繋いでも 今のままで 繋いでと 願う 願う 笑えるようにIvy to Fraudulent Game福島由也福島由也福島由也霞がかる朝 足早な僕は 変わる信号に弄ばれてる  頬を刺す冷たい空気と 冷たい街の視線 ばかに明るい太陽にさえ苛立つ  繋いでよ 此処と其処を 繋いでよ 君と僕も 笑えるように  怠惰と焦燥 埋め尽くす心 それでも僕は其処にいかなくちゃ  頬を刺す冷たい空気と 冷たい街の視線 ばかに明るい太陽にさえ苛立つ  繋いでよ 此処と其処を 繋いでよ 君と僕も 繋いでも 今のままで 繋いでと 願う 願う 笑えるように
低迷きっと流れてしまうだろう 秒針のそのスピードに 明かりをなくした今も 何もしない週末も  半透明のこのビニールじゃ 見透かされそうになって 黒い布で隠したら 自分でも見えなくなった  目を閉じて 朝が来て 生きる意味なんてない 酒気帯びでごまかせないまま 夜の中へ  手を繋いで 手を繋いで 明日なんて どうでもいい 手を繋いで 手を繋いで 孤独だなんて 言ってみたいだけ  捨てたいと願ったのに 拾い集めてしまうよ 空っぽの胸でもほら 突き刺せずに僕はいる  目を閉じて 朝が来て 死ぬ理由だってない 息はしてる? 止められずにまた夜は明ける  手を繋いで 手を繋いで 希望なんて 見えなくても 手を繋いで 手を繋いで 孤独だなんて 言ってみたいだけ  手を繋いで 手を繋いで 明日なんて どうでもいい 手を繋いで 手を繋いで 孤独だなんて 言ってみたいだけ  目を開いて 胸を押さえて 明日だって 生きていくから 手を繋いで 手を繋いで 孤独だなんて 言ってみたいだけ  言ってみたいだけIvy to Fraudulent Game寺口宣明寺口宣明トオミヨウきっと流れてしまうだろう 秒針のそのスピードに 明かりをなくした今も 何もしない週末も  半透明のこのビニールじゃ 見透かされそうになって 黒い布で隠したら 自分でも見えなくなった  目を閉じて 朝が来て 生きる意味なんてない 酒気帯びでごまかせないまま 夜の中へ  手を繋いで 手を繋いで 明日なんて どうでもいい 手を繋いで 手を繋いで 孤独だなんて 言ってみたいだけ  捨てたいと願ったのに 拾い集めてしまうよ 空っぽの胸でもほら 突き刺せずに僕はいる  目を閉じて 朝が来て 死ぬ理由だってない 息はしてる? 止められずにまた夜は明ける  手を繋いで 手を繋いで 希望なんて 見えなくても 手を繋いで 手を繋いで 孤独だなんて 言ってみたいだけ  手を繋いで 手を繋いで 明日なんて どうでもいい 手を繋いで 手を繋いで 孤独だなんて 言ってみたいだけ  目を開いて 胸を押さえて 明日だって 生きていくから 手を繋いで 手を繋いで 孤独だなんて 言ってみたいだけ  言ってみたいだけ
Parallel造花は枯れ落ち 地上には魚が居る 太陽は冷たく 秒針は左に行く  心臓を突き刺しても 命に終わりは無い 分かち合う事のない 幸福が成り立っている  今日も目には 映らないけど そんな風に 在るかもしれない  見えていたって 聞こえていたって 真実と限らない 確かな事は不確かな事で 思っていたって 感じていたって 真実と限らない それでもそれが僕の全て  あの時、あの日に もしもああしていればなと 考える程に広がる無数の世界がある  今日も目には 映らないけど そんな風に 在るかもしれない この場所の裏側に そんな日々が在るかもしれない  見えていたって 聞こえていたって 真実と限らない 確かな事は不確かな事で 思っていたって 感じていたって 真実と限らない それでもそれが僕の全てIvy to Fraudulent Game福島由也福島由也福島由也造花は枯れ落ち 地上には魚が居る 太陽は冷たく 秒針は左に行く  心臓を突き刺しても 命に終わりは無い 分かち合う事のない 幸福が成り立っている  今日も目には 映らないけど そんな風に 在るかもしれない  見えていたって 聞こえていたって 真実と限らない 確かな事は不確かな事で 思っていたって 感じていたって 真実と限らない それでもそれが僕の全て  あの時、あの日に もしもああしていればなと 考える程に広がる無数の世界がある  今日も目には 映らないけど そんな風に 在るかもしれない この場所の裏側に そんな日々が在るかもしれない  見えていたって 聞こえていたって 真実と限らない 確かな事は不確かな事で 思っていたって 感じていたって 真実と限らない それでもそれが僕の全て
errorこの手で命を殺めることも この手で君を抱きしめることも この手で全てを失うことも この手で君を確かめることも この手でそれを投げ捨てることも この手でそれを掴み取ることも この手で人を傷つけることも この手で君の涙拭うこともできる  あの青に満たされて これで良いと思った あの青に乱されて 描けない 鮮やかに染められた 僕が向かう場所は 想う未来  何かを疑い答えが出ない 何かを信じ此処に居るのに 何かが何だか分からないから 鼓動高鳴る方へただ求めて行く  あの青に満たされて これで良いと思った あの青に乱されて 描けない 鮮やかに染められた 僕が向かう場所は 想う未来  君とある未来Ivy to Fraudulent Game福島由也福島由也福島由也この手で命を殺めることも この手で君を抱きしめることも この手で全てを失うことも この手で君を確かめることも この手でそれを投げ捨てることも この手でそれを掴み取ることも この手で人を傷つけることも この手で君の涙拭うこともできる  あの青に満たされて これで良いと思った あの青に乱されて 描けない 鮮やかに染められた 僕が向かう場所は 想う未来  何かを疑い答えが出ない 何かを信じ此処に居るのに 何かが何だか分からないから 鼓動高鳴る方へただ求めて行く  あの青に満たされて これで良いと思った あの青に乱されて 描けない 鮮やかに染められた 僕が向かう場所は 想う未来  君とある未来
sunday afternoon風はブランニュー 午後のはじまり 薄いシャツを揺らしつづけて 甘いグラニュー コーヒーと踊る 憂鬱そうに 君は watching TV SHOW  Oh baby let me come with you 持て余しの本能で Oh baby let me come with you 過ごしていたいわけじゃないでしょ  Are you ready 涙は乾いたのかい Are you ready 行き先分からなくとも  羽はない だけど飛べるし 椅子を蹴りゃ 天使が笑う 目眩がするほどの日差しに 気だるそうに 君が「チョット休憩しよう」  Oh baby let me come with you 息を切らしてまで Oh baby let me come with you 連れて行きたい場所があるの  Are you ready 涙は乾いたのかい Are you ready 行き先分からないまま  突然の雨に 傘もささずに 君はゆく 日々はゆく  Are you ready 涙がこぼれそうで Are you ready 行き先なんてどうでもいいよ  そろそろ帰ろうかIvy to Fraudulent Game寺口宣明寺口宣明Ivy to Fraudulent Game風はブランニュー 午後のはじまり 薄いシャツを揺らしつづけて 甘いグラニュー コーヒーと踊る 憂鬱そうに 君は watching TV SHOW  Oh baby let me come with you 持て余しの本能で Oh baby let me come with you 過ごしていたいわけじゃないでしょ  Are you ready 涙は乾いたのかい Are you ready 行き先分からなくとも  羽はない だけど飛べるし 椅子を蹴りゃ 天使が笑う 目眩がするほどの日差しに 気だるそうに 君が「チョット休憩しよう」  Oh baby let me come with you 息を切らしてまで Oh baby let me come with you 連れて行きたい場所があるの  Are you ready 涙は乾いたのかい Are you ready 行き先分からないまま  突然の雨に 傘もささずに 君はゆく 日々はゆく  Are you ready 涙がこぼれそうで Are you ready 行き先なんてどうでもいいよ  そろそろ帰ろうか
最低最低、最低 って僕の気分のことじゃなくて そう言っていっそ僕のこの不安をこの人格を 罵ってくれたら少しは楽になるのに 君は笑って僕を見た 僕は泣いて涙を隠すの 良いんだ良いんだ これで良いんだ そんな風に思えたら良いのにな  最低、最低 って僕の気分のことじゃなくて そう言っていっそ僕のこの不安をこの人格を 罵ってくれたら少しは楽になるのにな そう思ってしまう  朝日に目が眩む様に 優しさに辛くなる 心が全てを切り離していく 悲しさも見えないくらい 暗い暗い夜に逃げ 心を全て裸にしたい  安寧の場求めて 僕は足を進めて 思ってないとこまで来てしまったよ 投げられた賽を拾って 僕は匙を投げた 貴方の思う様な人では在れないからIvy to Fraudulent Game福島由也福島由也福島由也最低、最低 って僕の気分のことじゃなくて そう言っていっそ僕のこの不安をこの人格を 罵ってくれたら少しは楽になるのに 君は笑って僕を見た 僕は泣いて涙を隠すの 良いんだ良いんだ これで良いんだ そんな風に思えたら良いのにな  最低、最低 って僕の気分のことじゃなくて そう言っていっそ僕のこの不安をこの人格を 罵ってくれたら少しは楽になるのにな そう思ってしまう  朝日に目が眩む様に 優しさに辛くなる 心が全てを切り離していく 悲しさも見えないくらい 暗い暗い夜に逃げ 心を全て裸にしたい  安寧の場求めて 僕は足を進めて 思ってないとこまで来てしまったよ 投げられた賽を拾って 僕は匙を投げた 貴方の思う様な人では在れないから
何処か / somewhere限りがあるものには追われているのに 在りもしないものには追い縋ってしまうよ ただ煙たくなっていくだけの部屋と ただ重たくなっていくだけの足取りで霞む未来  何を信じてきたんだろう それさえすら分からなくなる あの日の心にはもう 悲しいけど戻れないのさ  向かう場所が無くても 向かう理由はあるんだろ 今を歩めば明日も今になっていく 一日ずつ生きて 一瞬ずつ息をして そうして昨日も今に変わったんだろ  街を行く名も知らぬ人を羨んで 呆れるほど知り尽くした自分を恨んだ  何を信じてきたんだろう それさえすら分からなくなる あの日の心にはもう 悲しいけど戻れないのさ  向かう場所が無くても 向かう理由はあるんだろ 今を歩めば明日も今になっていく 一日ずつ生きて 一瞬ずつ息をして そうして昨日も今に変わったんだろ  特に理由も無いけど 無性に不安になるんだよ 朝日が射して昨日が今日になる様に 一日ずつ生きて 一瞬ずつ息をして そうして生きればいつかは変わってくから この息だけは止めぬようにIvy to Fraudulent Game福島由也福島由也限りがあるものには追われているのに 在りもしないものには追い縋ってしまうよ ただ煙たくなっていくだけの部屋と ただ重たくなっていくだけの足取りで霞む未来  何を信じてきたんだろう それさえすら分からなくなる あの日の心にはもう 悲しいけど戻れないのさ  向かう場所が無くても 向かう理由はあるんだろ 今を歩めば明日も今になっていく 一日ずつ生きて 一瞬ずつ息をして そうして昨日も今に変わったんだろ  街を行く名も知らぬ人を羨んで 呆れるほど知り尽くした自分を恨んだ  何を信じてきたんだろう それさえすら分からなくなる あの日の心にはもう 悲しいけど戻れないのさ  向かう場所が無くても 向かう理由はあるんだろ 今を歩めば明日も今になっていく 一日ずつ生きて 一瞬ずつ息をして そうして昨日も今に変わったんだろ  特に理由も無いけど 無性に不安になるんだよ 朝日が射して昨日が今日になる様に 一日ずつ生きて 一瞬ずつ息をして そうして生きればいつかは変わってくから この息だけは止めぬように
青写真悍ましい未来がこの僕を嘲笑う 今残っているのはザラっとした感触と帯びた熱  誰にも理解されない美学を貫き 自分でも解らない何かに襲われる様  倦怠感というアラームで 目覚めるこの夜に 青写真が侵されてく それは排気ガスで濁った街のよう 見失って気づいたって遅いんだって  容易なことさえも僕にはできない 嫌われるくらいなら無関心でいてくれと思う  背徳感というアラームで 目覚めるこの夜に 青写真が侵されてく それは排気ガスで濁った街のよう 見失って気づいたって遅いんだってIvy to Fraudulent Game福島由也福島由也福島由也悍ましい未来がこの僕を嘲笑う 今残っているのはザラっとした感触と帯びた熱  誰にも理解されない美学を貫き 自分でも解らない何かに襲われる様  倦怠感というアラームで 目覚めるこの夜に 青写真が侵されてく それは排気ガスで濁った街のよう 見失って気づいたって遅いんだって  容易なことさえも僕にはできない 嫌われるくらいなら無関心でいてくれと思う  背徳感というアラームで 目覚めるこの夜に 青写真が侵されてく それは排気ガスで濁った街のよう 見失って気づいたって遅いんだって
dulcet麗しい甘美な声と 香しい香料が 目映い笑顔と相俟って 僕は、僕は…  生きてきた時間の差異と 必然の距離感が 受動的な自分と相俟って 僕は、僕は…  落ちてゆく恋に 奈落じゃなくて 産声をあげる様 煌めくよ  屋上の淡い景色と 憧憬の絵画たちが 眠気眼と相俟って 僕は、僕は…  落ちてゆく恋に 奈落じゃなくて 産声をあげる様 煌めくよ 手を伸ばせど 届かぬものを望むよ 落ちてゆく恋になら苦じゃ無くてIvy to Fraudulent Game福島由也福島由也福島由也麗しい甘美な声と 香しい香料が 目映い笑顔と相俟って 僕は、僕は…  生きてきた時間の差異と 必然の距離感が 受動的な自分と相俟って 僕は、僕は…  落ちてゆく恋に 奈落じゃなくて 産声をあげる様 煌めくよ  屋上の淡い景色と 憧憬の絵画たちが 眠気眼と相俟って 僕は、僕は…  落ちてゆく恋に 奈落じゃなくて 産声をあげる様 煌めくよ 手を伸ばせど 届かぬものを望むよ 落ちてゆく恋になら苦じゃ無くて
「音」「夢」「明日」在る それだけじゃ足りないのさ ひたすらに過去を漁る この目は塞ぎ込んで 全てを忘れたいから ノイズを放ち抱え込む 瓦礫に埋もれた想い 思い出す夜に響く声  夜、明け朝 落ちた陽はまた昇る 変わらずに繰り返す 昨日と同じように 移りゆく季節に手 差し伸べられたら良いな 映り出す光景が とても綺麗になるのに  疑う心と涙 包み隠しとけばいいよ それだけで 笑って今を生きれるなら  削る未来 創り出す過去 生きる今 廻るこの世界  殺めるにはまだ早いと思うから 止めることにしておこう 悩める毎日でも  疑う心と涙 包み隠しとけばいいよ それだけで 笑った記憶創れるなら  削る未来 創り出す過去 生きる今 廻るこの世界  偽りで繋いできた 世界は廻り続けるIvy to Fraudulent Game福島由也福島由也福島由也「音」「夢」「明日」在る それだけじゃ足りないのさ ひたすらに過去を漁る この目は塞ぎ込んで 全てを忘れたいから ノイズを放ち抱え込む 瓦礫に埋もれた想い 思い出す夜に響く声  夜、明け朝 落ちた陽はまた昇る 変わらずに繰り返す 昨日と同じように 移りゆく季節に手 差し伸べられたら良いな 映り出す光景が とても綺麗になるのに  疑う心と涙 包み隠しとけばいいよ それだけで 笑って今を生きれるなら  削る未来 創り出す過去 生きる今 廻るこの世界  殺めるにはまだ早いと思うから 止めることにしておこう 悩める毎日でも  疑う心と涙 包み隠しとけばいいよ それだけで 笑った記憶創れるなら  削る未来 創り出す過去 生きる今 廻るこの世界  偽りで繋いできた 世界は廻り続ける
アイドル長い微睡みは その声で覚めたよ 燦然と輝く思い まだ内に秘めてる  青春の残り香を 漂わすのはもう止め 一瞬の脚光に 縋る必要は無い  耳を澄ますこと忘れていて 目を凝らしてると思しき群衆 それを皮肉にして嘲笑ってる お前のせいで憎悪孕んでる  心の中で吐く 「いつか見てろよ」とIvy to Fraudulent Game福島由也福島由也福島由也長い微睡みは その声で覚めたよ 燦然と輝く思い まだ内に秘めてる  青春の残り香を 漂わすのはもう止め 一瞬の脚光に 縋る必要は無い  耳を澄ますこと忘れていて 目を凝らしてると思しき群衆 それを皮肉にして嘲笑ってる お前のせいで憎悪孕んでる  心の中で吐く 「いつか見てろよ」と
革命本当に伝えたい気持ちは この口を出てきやしないのに 思ってもいない様な事は言ってしまう その度に誰か傷付いて その度に僕は「気づいて!」って 嗚呼、今日まで何を築いてきたんだろう…  笑顔を筋肉が支えてる と言った様な表情浮かべ その場をしのいでも心は 憤怒の形相で僕を見てる  飼い慣らせ不安をこの歌で 飼い虚栄に手を噛まれたって 掻き鳴らせ音楽をこの不安で 掻き消してしまえよ罵声も怒号も  僕にとっては生きる事が 死ぬ事と同じくらい怖い 歩むべき道を神に乞うてみても 何一つ聞こえやしないのに 己を嘲る言葉が 今日もどっからか聞こえてくんだよ  笑顔を筋肉が支えてる と言った様な表情浮かべ この日をしのいでも心は 悲愴な面持ちで下を見てる  革命起こせよ音楽と不安で 左手で弾いたギターの音みたいな 情けなさが司る毎日でも  飼い慣らせ不安をこの歌で 飼い虚栄に手を噛まれたって 掻き鳴らせ音楽をこの不安で 掻き消してしまえよ罵声も怒号もIvy to Fraudulent Game福島由也福島由也福島由也本当に伝えたい気持ちは この口を出てきやしないのに 思ってもいない様な事は言ってしまう その度に誰か傷付いて その度に僕は「気づいて!」って 嗚呼、今日まで何を築いてきたんだろう…  笑顔を筋肉が支えてる と言った様な表情浮かべ その場をしのいでも心は 憤怒の形相で僕を見てる  飼い慣らせ不安をこの歌で 飼い虚栄に手を噛まれたって 掻き鳴らせ音楽をこの不安で 掻き消してしまえよ罵声も怒号も  僕にとっては生きる事が 死ぬ事と同じくらい怖い 歩むべき道を神に乞うてみても 何一つ聞こえやしないのに 己を嘲る言葉が 今日もどっからか聞こえてくんだよ  笑顔を筋肉が支えてる と言った様な表情浮かべ この日をしのいでも心は 悲愴な面持ちで下を見てる  革命起こせよ音楽と不安で 左手で弾いたギターの音みたいな 情けなさが司る毎日でも  飼い慣らせ不安をこの歌で 飼い虚栄に手を噛まれたって 掻き鳴らせ音楽をこの不安で 掻き消してしまえよ罵声も怒号も
Utopia選べるという幸せがあるんなら 捨てるという苦しみもあるんだよ 始まるという喜びもいつしか 終わりという悲しみを引き起こす  いつも僕の想う理想ではない 朝日の中ですら嘆いている 擦れ違って 擦り切れていく  貴方の笑顔の裏にもきっと 誰かの悲しみがあるとも思う 豚や牛の死骸口にして 「美味い」と口にするこの時の様  いつも幸せが幸せとして あり続けるのは難しい世界だ 擦れ違って 擦り切れていく  気高く 美しく 誰にも侵されない場所 朝から君の喜色だけが理由で 廻る世界に生きたい  今この目に溢れ出してるのは 無感動な涙なんだよ あの映画を見た時みたいなさ 涙でこの目を満たしてよ  いつも僕の想う理想ではない 朝日の中ですら嘆いている 擦れ違って 擦り切れていく  気高く 美しく 誰にも侵されない場所 朝から君の喜色だけが理由で 廻る世界に生きたい  誰よりも気高く 美しく 生きていたいだけ 醜いもの全て振り落とす為に 今日も世界を廻す あんな世界に行きたいIvy to Fraudulent Game福島由也福島由也選べるという幸せがあるんなら 捨てるという苦しみもあるんだよ 始まるという喜びもいつしか 終わりという悲しみを引き起こす  いつも僕の想う理想ではない 朝日の中ですら嘆いている 擦れ違って 擦り切れていく  貴方の笑顔の裏にもきっと 誰かの悲しみがあるとも思う 豚や牛の死骸口にして 「美味い」と口にするこの時の様  いつも幸せが幸せとして あり続けるのは難しい世界だ 擦れ違って 擦り切れていく  気高く 美しく 誰にも侵されない場所 朝から君の喜色だけが理由で 廻る世界に生きたい  今この目に溢れ出してるのは 無感動な涙なんだよ あの映画を見た時みたいなさ 涙でこの目を満たしてよ  いつも僕の想う理想ではない 朝日の中ですら嘆いている 擦れ違って 擦り切れていく  気高く 美しく 誰にも侵されない場所 朝から君の喜色だけが理由で 廻る世界に生きたい  誰よりも気高く 美しく 生きていたいだけ 醜いもの全て振り落とす為に 今日も世界を廻す あんな世界に行きたい
Dear Fate,「拝啓 貴方が創る下らない日が続いてますね。 私はゴミ箱の様にただ与えられるがままです。 貴方って奴はゴミの分別もできやしないくせに、 一杯になってもまだ押し込んでくるから今にも吐きそうなのです。」  小さくて容易な事だとしても 私にとっては大きくて抱えきれない 蹉跌きたしても日々は行く 私を置いて日々は行く 唯一待っててくれるのは 薄情者の平熱の冷笑  「追伸 貴方は稀に幸福も放り込んできますね。 それはただ分別の間違いなのですか? それとも違うのですか?」  小さくて容易な事だとしても 私にとっては大きくて抱えきれない 蹉跌きたしても日々は行く 私を置いて日々は行く 唯一待っててくれるのは 薄情者の平熱の冷笑  小さくて容易な事だとしても 私にとっては大きくて抱えきれない 蹉跌きたしても日々は行く 私を置いて日々は行く それでも明日に夢を見て 生き抜く今は平熱の戦場Ivy to Fraudulent Game福島由也福島由也「拝啓 貴方が創る下らない日が続いてますね。 私はゴミ箱の様にただ与えられるがままです。 貴方って奴はゴミの分別もできやしないくせに、 一杯になってもまだ押し込んでくるから今にも吐きそうなのです。」  小さくて容易な事だとしても 私にとっては大きくて抱えきれない 蹉跌きたしても日々は行く 私を置いて日々は行く 唯一待っててくれるのは 薄情者の平熱の冷笑  「追伸 貴方は稀に幸福も放り込んできますね。 それはただ分別の間違いなのですか? それとも違うのですか?」  小さくて容易な事だとしても 私にとっては大きくて抱えきれない 蹉跌きたしても日々は行く 私を置いて日々は行く 唯一待っててくれるのは 薄情者の平熱の冷笑  小さくて容易な事だとしても 私にとっては大きくて抱えきれない 蹉跌きたしても日々は行く 私を置いて日々は行く それでも明日に夢を見て 生き抜く今は平熱の戦場
E.G.B.A曳航の様なもんさ グラグラになった船体で 馬鹿みたいでも君を引っ張って 当ても無いけれど先を行くんだ  栄光が欲しくなって グラグラになった未来に 獏とした自信と指針を 充てがい固めては叩かず渡るのさ  鋭気を挫かれたんだ ギトギトになったエンジンに 微動さえも労働の様で 愛さえも重荷に思えてきた  英気をここで養って ガラクタは全部投げ棄てようぜ バラバラになった士気は要らない  愛したいものだけ守っていければ良い  Everything's Gonna Be Alright!!  英雄になりたくなって グダグダになった人生を 襤褸で覆って隠しても 赤子でさえわかるんだ  偉く気の滅入る事ばっか ガラスに映った表情も ボケっとして冴えなくって 当てどころのない苛立ちを覚えたの  Everything's Gonna Be Alright!!  宙を掴んで 空を切る 天を仰いで  何もかも上手く行かなくてさ 天を仰げば暗礁にぶつかる 前を見てたとしても防げやしない これが宿命なのかい もう全てを終わりにしたい  宙を掴むような 空を切るような思いの中で 見出せるものって何? ここで終わりにして 意味があるように装ったってさ 結局何も見出せやしない  Everything's Gonna Be Alright!!Ivy to Fraudulent Game福島由也福島由也曳航の様なもんさ グラグラになった船体で 馬鹿みたいでも君を引っ張って 当ても無いけれど先を行くんだ  栄光が欲しくなって グラグラになった未来に 獏とした自信と指針を 充てがい固めては叩かず渡るのさ  鋭気を挫かれたんだ ギトギトになったエンジンに 微動さえも労働の様で 愛さえも重荷に思えてきた  英気をここで養って ガラクタは全部投げ棄てようぜ バラバラになった士気は要らない  愛したいものだけ守っていければ良い  Everything's Gonna Be Alright!!  英雄になりたくなって グダグダになった人生を 襤褸で覆って隠しても 赤子でさえわかるんだ  偉く気の滅入る事ばっか ガラスに映った表情も ボケっとして冴えなくって 当てどころのない苛立ちを覚えたの  Everything's Gonna Be Alright!!  宙を掴んで 空を切る 天を仰いで  何もかも上手く行かなくてさ 天を仰げば暗礁にぶつかる 前を見てたとしても防げやしない これが宿命なのかい もう全てを終わりにしたい  宙を掴むような 空を切るような思いの中で 見出せるものって何? ここで終わりにして 意味があるように装ったってさ 結局何も見出せやしない  Everything's Gonna Be Alright!!
貴方にとって価値の無いと思ってる物でも 誰かにとって喉から手の出る物である様に 或る人にとって貴方が価値の無い人でも 誰かにとって大切な存在になり得るのさ いつだってそう  揺れる日々はただ 点と線で 触れる日々が ほら円を描く  心を見透かされぬよう なんとなく笑みを浮かべたり 時には感情の無いふりをしたりしたのさ  それで良い  揺れる日々はただ 点と線で 触れる日々が ほら円を描く  苦悩の数の割には合わない分け前 垂れる雨はやがて石をも穿つのさ 垂れる涙もいつか  揺れる日々はただ 点と線で 触れる日々が ほら円を描く  どんなに憐れでも その涙は美しいIvy to Fraudulent Game福島由也福島由也貴方にとって価値の無いと思ってる物でも 誰かにとって喉から手の出る物である様に 或る人にとって貴方が価値の無い人でも 誰かにとって大切な存在になり得るのさ いつだってそう  揺れる日々はただ 点と線で 触れる日々が ほら円を描く  心を見透かされぬよう なんとなく笑みを浮かべたり 時には感情の無いふりをしたりしたのさ  それで良い  揺れる日々はただ 点と線で 触れる日々が ほら円を描く  苦悩の数の割には合わない分け前 垂れる雨はやがて石をも穿つのさ 垂れる涙もいつか  揺れる日々はただ 点と線で 触れる日々が ほら円を描く  どんなに憐れでも その涙は美しい
徒労豊かさの為に始めた筈さ音楽を それなのに心の豊かさも生活の豊かさも 奪われた 何故だか全てが徒労に思える  不安の捌け口が欲しくて君に乞う この愛も 今じゃ不安の根源になってしまうよ 担ってしまうよ感傷を 何故だか全てが徒労に終わる  自分自身に失望した それでも私がまだ 人間で在りたいのは 貴方が浮かんだからかな  感傷が今日も 夜這いに来たんだ ひょっと 俺が抱きたいのはお前じゃない 遊覧船に乗って 優越感に浸って 何処かに行ってしまいたい  疲れをとるため眠りに就く それなのに目覚めたら 何だか余計に疲れてるあの時の様にさ 何故だか全てが徒労に終わる  自分自身に失望した それでも貴方にはまだ 必要とされたいのさ まだ人間で居てもいいかな  感傷が今日も 夜這いに来たんだ ひょっと 俺が抱きたいのはお前じゃない 遊覧船に乗って 優越感に浸って 何処かに行ってしまいたい  感傷が今日も 夜這いに来たんだ ひょっと 俺が抱きたいのはお前じゃない 今乗っているのは 遊覧船じゃなくて ギアの外れた自転車みたいだIvy to Fraudulent Game福島由也福島由也豊かさの為に始めた筈さ音楽を それなのに心の豊かさも生活の豊かさも 奪われた 何故だか全てが徒労に思える  不安の捌け口が欲しくて君に乞う この愛も 今じゃ不安の根源になってしまうよ 担ってしまうよ感傷を 何故だか全てが徒労に終わる  自分自身に失望した それでも私がまだ 人間で在りたいのは 貴方が浮かんだからかな  感傷が今日も 夜這いに来たんだ ひょっと 俺が抱きたいのはお前じゃない 遊覧船に乗って 優越感に浸って 何処かに行ってしまいたい  疲れをとるため眠りに就く それなのに目覚めたら 何だか余計に疲れてるあの時の様にさ 何故だか全てが徒労に終わる  自分自身に失望した それでも貴方にはまだ 必要とされたいのさ まだ人間で居てもいいかな  感傷が今日も 夜這いに来たんだ ひょっと 俺が抱きたいのはお前じゃない 遊覧船に乗って 優越感に浸って 何処かに行ってしまいたい  感傷が今日も 夜這いに来たんだ ひょっと 俺が抱きたいのはお前じゃない 今乗っているのは 遊覧船じゃなくて ギアの外れた自転車みたいだ
夢想家ただ息をしてるそれだけなのに 否が応でも希望を見せられてしまうんだよ 幾ら現実に背を向けたって そのまま後退してしまうのさ  泥の様に眠る僕にはまだ 明後日の事など知る由も無いけど 追い縋る白昼夢に触れる時 目覚めの良い朝がやって来ると思う  まだ今も夢を見てる 鈍間な夢想家の僕は 白日に曝されても 覚める気配さえ無い  煙に巻いて 尻尾巻いて 管を巻いて なんとか今日までやってきたのさ 時間と共に遠くなってく事 振り返ってみればその方が多いけど  まだ今も夢を見てる 鈍間な夢想家の僕は 白日に曝されても 覚める気配さえ無い  “それ”に触れるまでは...Ivy to Fraudulent Game福島由也福島由也ただ息をしてるそれだけなのに 否が応でも希望を見せられてしまうんだよ 幾ら現実に背を向けたって そのまま後退してしまうのさ  泥の様に眠る僕にはまだ 明後日の事など知る由も無いけど 追い縋る白昼夢に触れる時 目覚めの良い朝がやって来ると思う  まだ今も夢を見てる 鈍間な夢想家の僕は 白日に曝されても 覚める気配さえ無い  煙に巻いて 尻尾巻いて 管を巻いて なんとか今日までやってきたのさ 時間と共に遠くなってく事 振り返ってみればその方が多いけど  まだ今も夢を見てる 鈍間な夢想家の僕は 白日に曝されても 覚める気配さえ無い  “それ”に触れるまでは...
青二才初めて飲んだ酒に呑まれたときは それがとても心地良かった 初めて喫んだ煙草に噎せ返る それだけで大人になれた気がしたんだ  初めてあの人と迎えた朝は いつもと少し違って見えた ただ七三○○日を生きれば 大人になれると思ってた  そうやってそうやって歩んでみても 何も変わらぬあの日の自分と 夢みてた景色  小生が殺した青春よ いつの日かその意味を 赤く赤く帯びてくれよ 小生が生きてきた白秋よ いつの日か追憶と 黒く黒く霞んでくれよ  守れなかったあの人の笑顔が 時々僕の頭をよぎるんだ 青すぎた自分に極彩色の日々が 似つかわしくなかっただけだと言って そう言って…  そうやってそうやって悩んでみても 何も変わらぬあの日の自分と 目を伏せた景色  小生が殺した青春よ いつの日かその意味を 赤く赤く帯びてくれよ 小生が生きてきた白秋よ いつの日か追憶と 黒く黒く霞んでくれよ  涙が溢れた 朝が来るのに 涙で霞めよ絶望の“絶”よ  喉を枯らしても叫んでいくんだよ あの日と変わらぬ絶望の“望”をIvy to Fraudulent Game福島由也福島由也初めて飲んだ酒に呑まれたときは それがとても心地良かった 初めて喫んだ煙草に噎せ返る それだけで大人になれた気がしたんだ  初めてあの人と迎えた朝は いつもと少し違って見えた ただ七三○○日を生きれば 大人になれると思ってた  そうやってそうやって歩んでみても 何も変わらぬあの日の自分と 夢みてた景色  小生が殺した青春よ いつの日かその意味を 赤く赤く帯びてくれよ 小生が生きてきた白秋よ いつの日か追憶と 黒く黒く霞んでくれよ  守れなかったあの人の笑顔が 時々僕の頭をよぎるんだ 青すぎた自分に極彩色の日々が 似つかわしくなかっただけだと言って そう言って…  そうやってそうやって悩んでみても 何も変わらぬあの日の自分と 目を伏せた景色  小生が殺した青春よ いつの日かその意味を 赤く赤く帯びてくれよ 小生が生きてきた白秋よ いつの日か追憶と 黒く黒く霞んでくれよ  涙が溢れた 朝が来るのに 涙で霞めよ絶望の“絶”よ  喉を枯らしても叫んでいくんだよ あの日と変わらぬ絶望の“望”を
水泡水にもならない 泡にもならないなら 水の泡になる事くらい恐れるな  孕んだり患った その感情は酩酊しても 吐瀉する様にはいかなくて 心の奥にしまい込んでるだけ  その本当の心は 行間に挟んでおいたから 読んでくれはしないかなんて 一任に愛を仰ぎ続けるだけ  下らないことが 不安の種子になってく 自ら発芽を促す様  水にもならない 泡にもならないなら 水の泡になってしまうくらいは 痛くもないし 痒くもない筈だろう どうやら何か望んでるみたいだ  ビタミンが足りないとか テレビがつまらないとか それくらいのことだけで 悩んでいられたらいいのにな  砂漠で僅かな貴重な水を あの種子に与えて口渇する様  水にもならない 泡にもならないなら 水の泡になってしまうくらいは 痛くもないし 痒くもない筈だろう どうやら何か望んでるみたいだ  僕はこの歳で親不孝で 人の愛し方もわからなくて 傲慢になり孤独になった 終えることすら処世術の様  この命も君との日々も 匙を投げるにはまだ早いよ 行間で君と笑いたいんだ 全てよ杞憂に終わってくれIvy to Fraudulent Game福島由也福島由也水にもならない 泡にもならないなら 水の泡になる事くらい恐れるな  孕んだり患った その感情は酩酊しても 吐瀉する様にはいかなくて 心の奥にしまい込んでるだけ  その本当の心は 行間に挟んでおいたから 読んでくれはしないかなんて 一任に愛を仰ぎ続けるだけ  下らないことが 不安の種子になってく 自ら発芽を促す様  水にもならない 泡にもならないなら 水の泡になってしまうくらいは 痛くもないし 痒くもない筈だろう どうやら何か望んでるみたいだ  ビタミンが足りないとか テレビがつまらないとか それくらいのことだけで 悩んでいられたらいいのにな  砂漠で僅かな貴重な水を あの種子に与えて口渇する様  水にもならない 泡にもならないなら 水の泡になってしまうくらいは 痛くもないし 痒くもない筈だろう どうやら何か望んでるみたいだ  僕はこの歳で親不孝で 人の愛し方もわからなくて 傲慢になり孤独になった 終えることすら処世術の様  この命も君との日々も 匙を投げるにはまだ早いよ 行間で君と笑いたいんだ 全てよ杞憂に終わってくれ
劣等大衆酒場の喧騒で 不明瞭になった言葉の数々 空気を目視して ここはお決まりの微笑で打破  不愉快に曲げられた 死体で溢れかえる灰皿と つまらない彼奴のせいで エタノール味の酒  居心地の悪い空間を 流れてる不毛な時間の 終わりをただ待ち侘びてる 俺の方が俗世じゃ劣等  沈黙を埋めようと 当たり障りのない言葉を巡らせ 熟考の果ての問いに 価値観の解せぬ返答  居心地の悪い空間を 流れてる不毛な時間の 終わりをただ待ち侘びてる それも知らずに 品性の無い会話をして ヘラヘラと笑う彼奴に 侮蔑の目を向けようとも 恨めしさを孕もうとも 俺の方が俗世じゃ劣等Ivy to Fraudulent Game福島由也福島由也大衆酒場の喧騒で 不明瞭になった言葉の数々 空気を目視して ここはお決まりの微笑で打破  不愉快に曲げられた 死体で溢れかえる灰皿と つまらない彼奴のせいで エタノール味の酒  居心地の悪い空間を 流れてる不毛な時間の 終わりをただ待ち侘びてる 俺の方が俗世じゃ劣等  沈黙を埋めようと 当たり障りのない言葉を巡らせ 熟考の果ての問いに 価値観の解せぬ返答  居心地の悪い空間を 流れてる不毛な時間の 終わりをただ待ち侘びてる それも知らずに 品性の無い会話をして ヘラヘラと笑う彼奴に 侮蔑の目を向けようとも 恨めしさを孕もうとも 俺の方が俗世じゃ劣等
she see sea二人の今日は誰かにとっての昨日で 少しだけ鈍間になった気分 黒い海を白む夜が鮮やかな青に染める  潮水が傷口に触れること無く 感傷が水に溶けてく 毎日の不平や不満を お前も此処に置いていけよ  美しかったあの日々さえも 流るる時が記憶にしてしまったの そうやってまた 風化していくんだと思うともう 苦しくなった あの日のようにこの景色さえ 傷付ける気がしたから 教えて何故こんなに 生きるとは悲しいのか  she お前はこの世で一番愛おしい 今の僕にとっては sea お前はこの世で一番美しい 今の彼女にとっては  君と居ると自分の未熟さだけが 際立って情けなくなる 生きてきた時間の差異を 埋めることはできるかな  美しかったあの人さえも 流るる時が記憶にしてしまったの そうやってまた 風化していくんだと思うともう 苦しくなった あの日のように君のことさえ 傷付ける気がしたから 教えて何故こんなに 生きるとは悲しいのか  she お前はこの世で一番愛おしい 今の僕にとっては sea お前はこの世で一番美しい 今の彼女にとっては  美しかったあの日々さえも 流るる時が記憶にしてしまったの そうやってまた 風化していくんだと思うともう 苦しくなった あの日のようにこの景色さえ 傷付ける気がしたから 教えて何故こんなに 生きるとは悲しいのか  Oh, I see. 別にこれで良いんだねIvy to Fraudulent Game福島由也福島由也二人の今日は誰かにとっての昨日で 少しだけ鈍間になった気分 黒い海を白む夜が鮮やかな青に染める  潮水が傷口に触れること無く 感傷が水に溶けてく 毎日の不平や不満を お前も此処に置いていけよ  美しかったあの日々さえも 流るる時が記憶にしてしまったの そうやってまた 風化していくんだと思うともう 苦しくなった あの日のようにこの景色さえ 傷付ける気がしたから 教えて何故こんなに 生きるとは悲しいのか  she お前はこの世で一番愛おしい 今の僕にとっては sea お前はこの世で一番美しい 今の彼女にとっては  君と居ると自分の未熟さだけが 際立って情けなくなる 生きてきた時間の差異を 埋めることはできるかな  美しかったあの人さえも 流るる時が記憶にしてしまったの そうやってまた 風化していくんだと思うともう 苦しくなった あの日のように君のことさえ 傷付ける気がしたから 教えて何故こんなに 生きるとは悲しいのか  she お前はこの世で一番愛おしい 今の僕にとっては sea お前はこの世で一番美しい 今の彼女にとっては  美しかったあの日々さえも 流るる時が記憶にしてしまったの そうやってまた 風化していくんだと思うともう 苦しくなった あの日のようにこの景色さえ 傷付ける気がしたから 教えて何故こんなに 生きるとは悲しいのか  Oh, I see. 別にこれで良いんだね
可憐な花道端に咲いた小さな花の美には 中々気付けないくせに 悲哀や不幸にはやけに敏感だな 余計な事ばかり目に付く日々だ  いつもより少しだけ目を凝らして 周りを見渡せばこの毎日も 小さな幸せに溢れている それにただ気付けないだけ  どんなに著名な楽隊の 演奏なんかよりもずっと 貴方のその笑顔の方が 僕を満たす一つになる  どんなに著名な物書きの 一節なんかよりもきっと この街に溢れた景色が いつか君を救うから  道端に咲いた小さな花の美も やがては枯れて無くなってしまうよ 悲哀や不幸に気を取られてるうちにさ 余計な事に疲れてく  娯楽に溢れてるこの世界で 小さな幸せに値打ちはないのかい いつか枯れてしまうその日の前に 一度だけでいい… 少しだけでいい…  どんなに著名な楽隊の 演奏なんかよりもずっと 貴方のその笑顔の方が 僕を満たす一つになる  どんなに著名な物書きの 一節なんかよりもきっと この街に溢れた景色が いつか君を救うからIvy to Fraudulent Game福島由也福島由也道端に咲いた小さな花の美には 中々気付けないくせに 悲哀や不幸にはやけに敏感だな 余計な事ばかり目に付く日々だ  いつもより少しだけ目を凝らして 周りを見渡せばこの毎日も 小さな幸せに溢れている それにただ気付けないだけ  どんなに著名な楽隊の 演奏なんかよりもずっと 貴方のその笑顔の方が 僕を満たす一つになる  どんなに著名な物書きの 一節なんかよりもきっと この街に溢れた景色が いつか君を救うから  道端に咲いた小さな花の美も やがては枯れて無くなってしまうよ 悲哀や不幸に気を取られてるうちにさ 余計な事に疲れてく  娯楽に溢れてるこの世界で 小さな幸せに値打ちはないのかい いつか枯れてしまうその日の前に 一度だけでいい… 少しだけでいい…  どんなに著名な楽隊の 演奏なんかよりもずっと 貴方のその笑顔の方が 僕を満たす一つになる  どんなに著名な物書きの 一節なんかよりもきっと この街に溢れた景色が いつか君を救うから
故郷奈落はこの手で選択できるが 子宮は自ら選べやしないんだ 皮肉だね神様 無情な所業だ  だからこの僕は 背の高いビルや人の群れの無い こんな地味な街で産声上げた 富裕な家でもない  もしも始まりが選べたとしたら この地味な街は選ばなかったろうな 産まれる前から強欲だろうから  そしたら貴方達の元に 生まれることは無かったろう 君にさえも出会えなくて 今所有する全ての幸せは無い  これで良かったんだ きっときっと… 僕の横で笑う君を見て思う そっとそっと…  輪廻や転生 意に染まぬ概念 「明日からやる」って 口癖の様になった 怠惰みたいで気に喰わないね 次なんて奴は不確かなものさ それを期待するより 二度と使えなくなるくらいに 酷使しろよ霊魂 崩してしまえよ業  仮に神や来世があれど 今を生きるのが清さって奴だろう 背けないで 逸らさないで 貴方が見縊るほど悪くは無い  これが良かったんだ そうだそうだ… 僕の前で笑う君を見て思う そっとそっと…  これで良かったんだ きっときっと… 僕の横で眠る君を見て思う そっとそっと… 君に会えたこの街を君と歩こう ずっとずっと…Ivy to Fraudulent Game福島由也福島由也奈落はこの手で選択できるが 子宮は自ら選べやしないんだ 皮肉だね神様 無情な所業だ  だからこの僕は 背の高いビルや人の群れの無い こんな地味な街で産声上げた 富裕な家でもない  もしも始まりが選べたとしたら この地味な街は選ばなかったろうな 産まれる前から強欲だろうから  そしたら貴方達の元に 生まれることは無かったろう 君にさえも出会えなくて 今所有する全ての幸せは無い  これで良かったんだ きっときっと… 僕の横で笑う君を見て思う そっとそっと…  輪廻や転生 意に染まぬ概念 「明日からやる」って 口癖の様になった 怠惰みたいで気に喰わないね 次なんて奴は不確かなものさ それを期待するより 二度と使えなくなるくらいに 酷使しろよ霊魂 崩してしまえよ業  仮に神や来世があれど 今を生きるのが清さって奴だろう 背けないで 逸らさないで 貴方が見縊るほど悪くは無い  これが良かったんだ そうだそうだ… 僕の前で笑う君を見て思う そっとそっと…  これで良かったんだ きっときっと… 僕の横で眠る君を見て思う そっとそっと… 君に会えたこの街を君と歩こう ずっとずっと…
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