のぞみ坂泣いて笑って 転んで起きりゃ 涙はどこかへ かくれんぼ うしろ向かずに 歩こうよ 花咲く春は きっとくる 俺とお前の 明日が待ってる のぞみ坂 どしゃ降り嵐も いつかは晴れる 笑って暮らそう 人生は けわしい道でも 手さぐりで 探して行こうよ 夢灯り 俺とお前の 明日が待ってる のぞみ坂 夢は七色 でっかい夢を 二人で持とうよ 肩寄せて 雪の下にも 花は咲く 冬の夜明けは もう近い 俺とお前の 明日が待ってる のぞみ坂 | 阿部三登里 | 臼井ひさし | 櫻田武男 | | 泣いて笑って 転んで起きりゃ 涙はどこかへ かくれんぼ うしろ向かずに 歩こうよ 花咲く春は きっとくる 俺とお前の 明日が待ってる のぞみ坂 どしゃ降り嵐も いつかは晴れる 笑って暮らそう 人生は けわしい道でも 手さぐりで 探して行こうよ 夢灯り 俺とお前の 明日が待ってる のぞみ坂 夢は七色 でっかい夢を 二人で持とうよ 肩寄せて 雪の下にも 花は咲く 冬の夜明けは もう近い 俺とお前の 明日が待ってる のぞみ坂 |
酔い語り思い切る気で呑むものを 酔えば恋しい 人になる 初めて許した 湯の宿の 窓に夜通し 細雪 (ささめゆき) 想い出ほろほろ 夢ほろろ 想い出ほろほろ 夢ほろろ お酒相手に 酔い語り 苦労 何度か させられた すぐに顔出す 浮気ぐせ いつでも上手に騙されて 露地の屋台で 仲直り 想い出ほろほろ 夢ほろろ 想い出ほろほろ 夢ほろろ 影に聞かせる 酔い語り ひとり暮しと聞くたびに 女ごころが また揺れる いまでも温もり覚えてる 借りた添い寝の腕まくら 想い出ほろほろ 夢ほろろ 想い出ほろほろ 夢ほろろ なみだ芝居の 酔い語り | 阿部三登里 | 木下龍太郎 | 櫻田武男 | 池多孝春 | 思い切る気で呑むものを 酔えば恋しい 人になる 初めて許した 湯の宿の 窓に夜通し 細雪 (ささめゆき) 想い出ほろほろ 夢ほろろ 想い出ほろほろ 夢ほろろ お酒相手に 酔い語り 苦労 何度か させられた すぐに顔出す 浮気ぐせ いつでも上手に騙されて 露地の屋台で 仲直り 想い出ほろほろ 夢ほろろ 想い出ほろほろ 夢ほろろ 影に聞かせる 酔い語り ひとり暮しと聞くたびに 女ごころが また揺れる いまでも温もり覚えてる 借りた添い寝の腕まくら 想い出ほろほろ 夢ほろろ 想い出ほろほろ 夢ほろろ なみだ芝居の 酔い語り |
女出世笠転げながらも つかんだ泥の 中に抱いてる 明日がある 女なんかは 退いてろなんて ほざく浮世の 風向きを 変えてみせたい 変えてみせたい 女笠 歩きたいのよ 自分の足で こけた処で 起きりゃいい どうせ畳の 上では死ねぬ 男まさりの 旅がらす 夢があたしの 夢があたしの 三度笠 出世出世と 目の色変えて 走る雲には なれないが せめてなりたい 麓の花に 土産持たずにゃ 戻れない 母の故郷は 母の故郷は 山の涯て | 阿部三登里 | 星野哲郎 | 桜田武男 | | 転げながらも つかんだ泥の 中に抱いてる 明日がある 女なんかは 退いてろなんて ほざく浮世の 風向きを 変えてみせたい 変えてみせたい 女笠 歩きたいのよ 自分の足で こけた処で 起きりゃいい どうせ畳の 上では死ねぬ 男まさりの 旅がらす 夢があたしの 夢があたしの 三度笠 出世出世と 目の色変えて 走る雲には なれないが せめてなりたい 麓の花に 土産持たずにゃ 戻れない 母の故郷は 母の故郷は 山の涯て |