オーケストラ出会いは世界を変える一陣の風 銀河の海さえ波打つほどさ 君が知りたくて 僕は夢中に 揺れる星座の間を泳いだ 青空に恋をして 夜が奏でるアンサンブル 晴れ渡る真夏の空の中に キラリと輝きを放った 星のパラダイスオーケストラ 聴こえているかい? 胸を締め付けるような純粋なメロディー 心の壁の外で響きあいたいのさ 歌おう 新しい世界へ繋がるハーモニー はしゃいで心ひらいて 笑いあったり たまに涙も流したりして 普通の日々に 普通に君が いるだけで僕は十分に満たされる 何で好きなのとか どこまで想っているとか 理屈を超えた時 心の中にキラリと輝きが残った 星のパラダイスオーケストラ 奏でてくれないかい? 君も僕も一つの純粋なメロディー 台風の目を抜けて 空を埋め尽くす 満天星のように君を包みたいんだ 甘酸っぱくて ほろ苦くて 胸が苦しいのに 君がいるだけで 星のような光が心に広がっていくんだ 星のパラダイスオーケストラ 奏でていかないかい? この世にたった一つだけの純粋なメロディー 心の壁の外で響きあいたいのさ 歌おう 新しい未来へ繋がるハーモニー 眩い光で照らされた世界の中 音が響いたんだ | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 出会いは世界を変える一陣の風 銀河の海さえ波打つほどさ 君が知りたくて 僕は夢中に 揺れる星座の間を泳いだ 青空に恋をして 夜が奏でるアンサンブル 晴れ渡る真夏の空の中に キラリと輝きを放った 星のパラダイスオーケストラ 聴こえているかい? 胸を締め付けるような純粋なメロディー 心の壁の外で響きあいたいのさ 歌おう 新しい世界へ繋がるハーモニー はしゃいで心ひらいて 笑いあったり たまに涙も流したりして 普通の日々に 普通に君が いるだけで僕は十分に満たされる 何で好きなのとか どこまで想っているとか 理屈を超えた時 心の中にキラリと輝きが残った 星のパラダイスオーケストラ 奏でてくれないかい? 君も僕も一つの純粋なメロディー 台風の目を抜けて 空を埋め尽くす 満天星のように君を包みたいんだ 甘酸っぱくて ほろ苦くて 胸が苦しいのに 君がいるだけで 星のような光が心に広がっていくんだ 星のパラダイスオーケストラ 奏でていかないかい? この世にたった一つだけの純粋なメロディー 心の壁の外で響きあいたいのさ 歌おう 新しい未来へ繋がるハーモニー 眩い光で照らされた世界の中 音が響いたんだ |
ロックンロール時代に穴を開けに行くんだ 自然に逆らってみるんだ 当たり前なんてないさ 誰の為の人生 生きてんだ 誰かの為にと奇麗事半分 それでも半端者でいたくはない 一つだけでいいんだ 自分の言葉を探してる 昼下がりの煮詰まったポップ Ah 委ねたモノを引き受けるんだ ロックンロール 恋の魔法 夢花火 淡い月夜空のファンタジー 情熱の砂時計 返すなら全てがリアル 一億文の一の光に なれなかった素粒子の残りで 出来ているこの宇宙 動いているこの身体 感じているこの心 繋がりを求めてる Ah 孤独の闇を切り裂けジャック Ah 見えない壁を壊せ ハンマー この涙にも宇宙が宿ってるんだ ロックンロール 一輪の花言葉 裏も表も人の様 情熱の砂時計返していこう 黄金の月明かり 悲しみの先に日が昇る 情熱の砂時計 返したら走り出せ Ah 昼下がりの煮詰まったポップ Ah 委ねたモノを引き受けるんだ ロックンロール | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 皆川真人・レミオロメン | 時代に穴を開けに行くんだ 自然に逆らってみるんだ 当たり前なんてないさ 誰の為の人生 生きてんだ 誰かの為にと奇麗事半分 それでも半端者でいたくはない 一つだけでいいんだ 自分の言葉を探してる 昼下がりの煮詰まったポップ Ah 委ねたモノを引き受けるんだ ロックンロール 恋の魔法 夢花火 淡い月夜空のファンタジー 情熱の砂時計 返すなら全てがリアル 一億文の一の光に なれなかった素粒子の残りで 出来ているこの宇宙 動いているこの身体 感じているこの心 繋がりを求めてる Ah 孤独の闇を切り裂けジャック Ah 見えない壁を壊せ ハンマー この涙にも宇宙が宿ってるんだ ロックンロール 一輪の花言葉 裏も表も人の様 情熱の砂時計返していこう 黄金の月明かり 悲しみの先に日が昇る 情熱の砂時計 返したら走り出せ Ah 昼下がりの煮詰まったポップ Ah 委ねたモノを引き受けるんだ ロックンロール |
昭和海沿いの 道をひた走る 焦る事もなく 急ぐ理由もなく 宛名のない手紙のように 燃えるねずみ花火のように 眩しい日差しが横顔を射し 冷たい風が吹き抜けるだろう 愛された分まで遠くまで 行こうと決めて飛び出した旅 沖の船は いつ頃戻るだろう 待ちわびる影が ガラス越しに映る 夢のため食うため生きるため 愛する人の傍にいるため 眩しい西日が傾いてきて 切ない想いが胸を占める 愛された分まで強くなれ 言い聞かせながら旅は続く 潮風遠く 運べと 落葉を拾い そこへ投げた 海の地平線月が照らし 人の温もりが恋しくなる 寂しさの分優しくもなれ 一人の脆ささえ受け止めて 果てしなく続く夜の中も 街灯の明かり数えて進め 愛された分まで遠くまで その意味を探し飛び出した旅 | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | 海沿いの 道をひた走る 焦る事もなく 急ぐ理由もなく 宛名のない手紙のように 燃えるねずみ花火のように 眩しい日差しが横顔を射し 冷たい風が吹き抜けるだろう 愛された分まで遠くまで 行こうと決めて飛び出した旅 沖の船は いつ頃戻るだろう 待ちわびる影が ガラス越しに映る 夢のため食うため生きるため 愛する人の傍にいるため 眩しい西日が傾いてきて 切ない想いが胸を占める 愛された分まで強くなれ 言い聞かせながら旅は続く 潮風遠く 運べと 落葉を拾い そこへ投げた 海の地平線月が照らし 人の温もりが恋しくなる 寂しさの分優しくもなれ 一人の脆ささえ受け止めて 果てしなく続く夜の中も 街灯の明かり数えて進め 愛された分まで遠くまで その意味を探し飛び出した旅 |
夢で会えたらあなたが悪い夢を見ないように 眠りにつくまで隣にいるよ たとえ遠く離れてても あなたの夢の中にいるよ あなたに愛を届けたいだけなのに 臆病な自分の影が 言葉を握って離さない それでもせめて夢の中で会いたい 目を閉じた夢枕から あなたと同じ光を見てる 夜空が暗い訳を知っているかい 心の奥の小さな声が星になって輝くためさ そのどれもがきっとこう言っているよ あなたに愛を届けたい 溢れ出す想いは宇宙の彼方 まっすぐあなたに向かってる 寂しい夜は思い出して いつまでも消えない光があるよ あなたの心を照らしてるから もしも負けそうになってしまう時は いつでも呼んでおくれ ほら私は最初から最後まで あなたの味方だから あなたに愛を届けたい いつだって 臆病な自分の影に さよならを告げて走り出す 雨の夜空を抜け出して会いにいくよ あなたの待つ場所へ 例えばそれが夢の中でも 眠りが覚めた朝日の中にも | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | あなたが悪い夢を見ないように 眠りにつくまで隣にいるよ たとえ遠く離れてても あなたの夢の中にいるよ あなたに愛を届けたいだけなのに 臆病な自分の影が 言葉を握って離さない それでもせめて夢の中で会いたい 目を閉じた夢枕から あなたと同じ光を見てる 夜空が暗い訳を知っているかい 心の奥の小さな声が星になって輝くためさ そのどれもがきっとこう言っているよ あなたに愛を届けたい 溢れ出す想いは宇宙の彼方 まっすぐあなたに向かってる 寂しい夜は思い出して いつまでも消えない光があるよ あなたの心を照らしてるから もしも負けそうになってしまう時は いつでも呼んでおくれ ほら私は最初から最後まで あなたの味方だから あなたに愛を届けたい いつだって 臆病な自分の影に さよならを告げて走り出す 雨の夜空を抜け出して会いにいくよ あなたの待つ場所へ 例えばそれが夢の中でも 眠りが覚めた朝日の中にも |
Tomorrow今日 作り笑いしてる自分に疲れてしまった 打ち上げ花火の様なやる気は続かないらしい 羽が生えたなら自由に飛べるのに そんな子供じみた事を考えてる またそうやって今日も日が暮れた 真っ白な月を見ながら堪えた 悔し涙で滲んだ 星空は奇麗だった 何倍も明るかった Ah 明日はその向こう そうだ明日があるさ 月末になるといつも早いねって話になって 年末にもなれば もはや一年は矢の如し あっちゅう間 二十代を駆け抜けてきたな 僕ら手にした分 失いもしたけど 第二思春期だって笑ってる 今日もまためざましテレビの占い 大事な人の星座を 見ている時間が幸せ 頑張ろうって思えてくる Ah 人生が続くまで そうさ今日を信じて 雲が流れてく様に 信号が繰り返す様に 犬がワンと吠える様に 只々日々は続いていく 電気はどこからくるの? 食べ物は足りてるのかい? 本当は何考えてるの? どう生きてどう死ぬのか 真っ白な月を見ながら零れたあの涙は誰のもの? 目の前の一度きりの人生を 一期一会の刹那を どこから来てどこへ行く 愛を探しに行くのさ 十年先は何してる? 昨日は過去の物語 僕らの輝く人生 愛を探しに行くのさ Ah 心の声がする そうさ明日があるさ | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 皆川真人・レミオロメン | 今日 作り笑いしてる自分に疲れてしまった 打ち上げ花火の様なやる気は続かないらしい 羽が生えたなら自由に飛べるのに そんな子供じみた事を考えてる またそうやって今日も日が暮れた 真っ白な月を見ながら堪えた 悔し涙で滲んだ 星空は奇麗だった 何倍も明るかった Ah 明日はその向こう そうだ明日があるさ 月末になるといつも早いねって話になって 年末にもなれば もはや一年は矢の如し あっちゅう間 二十代を駆け抜けてきたな 僕ら手にした分 失いもしたけど 第二思春期だって笑ってる 今日もまためざましテレビの占い 大事な人の星座を 見ている時間が幸せ 頑張ろうって思えてくる Ah 人生が続くまで そうさ今日を信じて 雲が流れてく様に 信号が繰り返す様に 犬がワンと吠える様に 只々日々は続いていく 電気はどこからくるの? 食べ物は足りてるのかい? 本当は何考えてるの? どう生きてどう死ぬのか 真っ白な月を見ながら零れたあの涙は誰のもの? 目の前の一度きりの人生を 一期一会の刹那を どこから来てどこへ行く 愛を探しに行くのさ 十年先は何してる? 昨日は過去の物語 僕らの輝く人生 愛を探しに行くのさ Ah 心の声がする そうさ明日があるさ |
花火星のたなびく night鎌倉 風の匂いは海と闇と 花火を上げて はしゃぎ合おうぜ 今夜空に星が増える すまして 笑って 心トキメイテ ピカって ゆらって 光と戯れたら 心少し近付けるかな 私は夏の花火のような恋ならしたくはないから あなたをどこまで信じていいの? 光は闇の中で惹かれあっていた 未来でも過去でもなく今が一番奇麗 永遠が心に染み渡っていく 割と静かな night鎌倉 砂はシャリシャリ音を立てて 花火が照らす七夕の空 天の川に橋を架ける 並んで座って 煙の中から フワッて 咲いた火の花の一輪を 指先から心に繋いだ 線香花火に人生を準えても 興味が無さそうだね 君の笑顔は気まぐれすぎて 優しい気持ちが体から溢れてくる 牡丹の花が散り最後のオレンジが広がって 奇麗って言った君が 愛しくて 夜が来る度 また星が降り 君に会いたくってたまらない 僕は君が好きなのさ 私は夏の花火のような恋ならしたくはないけど あなたの全てを信じていたいの 僕ならいつだって単純明解なんだよ 未来でも過去でもなく今を見つめてごらん 目の前の君をずっと愛している 永遠が心に染み渡っていく | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 星のたなびく night鎌倉 風の匂いは海と闇と 花火を上げて はしゃぎ合おうぜ 今夜空に星が増える すまして 笑って 心トキメイテ ピカって ゆらって 光と戯れたら 心少し近付けるかな 私は夏の花火のような恋ならしたくはないから あなたをどこまで信じていいの? 光は闇の中で惹かれあっていた 未来でも過去でもなく今が一番奇麗 永遠が心に染み渡っていく 割と静かな night鎌倉 砂はシャリシャリ音を立てて 花火が照らす七夕の空 天の川に橋を架ける 並んで座って 煙の中から フワッて 咲いた火の花の一輪を 指先から心に繋いだ 線香花火に人生を準えても 興味が無さそうだね 君の笑顔は気まぐれすぎて 優しい気持ちが体から溢れてくる 牡丹の花が散り最後のオレンジが広がって 奇麗って言った君が 愛しくて 夜が来る度 また星が降り 君に会いたくってたまらない 僕は君が好きなのさ 私は夏の花火のような恋ならしたくはないけど あなたの全てを信じていたいの 僕ならいつだって単純明解なんだよ 未来でも過去でもなく今を見つめてごらん 目の前の君をずっと愛している 永遠が心に染み渡っていく |
大晦日の歌等々力から年越しそば 買って帰って公園よって 歩きながら奇跡の様な 夕日を見たね 奇麗だったね 華やいだ街を後に 部屋に帰ってベランダに出た時 月は半月を少し欠いて 君が笑ってるだけで幸せ 星は幾千の時を奏でて 今光る 雲一つない晴れた夜空に 静まり返る星のハーモニー 響き渡る大晦日の歌 人それぞれの第九の様に テレビはどれも賑やか 思い思いに今年を振り返る そばは茹で過ぎて柔らかくて 君はごめんねって笑ってた 月が沈む頃はきっと 年も明けるね 何年先も同じ様に空を見上げて 何年経ってもこの響きを君と聴きたいな 月はビルとビルの間に 沈んで除夜の鐘が響いた 曇るガラスに手のひらで二つ 明けた未来 僕ら別々の眠りの中 どんな夢を求めていくだろう 初夢の中で逢うまでおやすみ 欠けた月の下で | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 皆川真人・レミオロメン | 等々力から年越しそば 買って帰って公園よって 歩きながら奇跡の様な 夕日を見たね 奇麗だったね 華やいだ街を後に 部屋に帰ってベランダに出た時 月は半月を少し欠いて 君が笑ってるだけで幸せ 星は幾千の時を奏でて 今光る 雲一つない晴れた夜空に 静まり返る星のハーモニー 響き渡る大晦日の歌 人それぞれの第九の様に テレビはどれも賑やか 思い思いに今年を振り返る そばは茹で過ぎて柔らかくて 君はごめんねって笑ってた 月が沈む頃はきっと 年も明けるね 何年先も同じ様に空を見上げて 何年経ってもこの響きを君と聴きたいな 月はビルとビルの間に 沈んで除夜の鐘が響いた 曇るガラスに手のひらで二つ 明けた未来 僕ら別々の眠りの中 どんな夢を求めていくだろう 初夢の中で逢うまでおやすみ 欠けた月の下で |
朝顔楽だねって ラクダを前に 笑えねって首捻る 砂だねって 当たり前に 砂漠はどこまで続くかな? ごめんねって トカゲ達は 雨をギュっと逃がさない アチチチッて 昼になれば 卵だって焼ける大地 水が飲みたくなった 飲みたくなってはじめて 大切なもの”ほら”見えた気がする 夜になり虫メガネが外れたら 一息入れながら 砂漠を歩きましょう 月は砂をなじる 一人で歩けるさ 朝顔の種を蒔き 変わんねって どこもかしこも 同じような砂のコブ 焦んなって地平線に逃げ水が薄ら笑い 水が恋しくなった 恋しくなってはじめて いらないものに”ほら”こんなに縛られてる 心に満たすは単純に水だ たっぷり蓄えて 砂漠を歩きましょう 開いた朝顔の花 一人で見た夢も 束ねて大きくなる 砂漠を歩きましょう 枯れてもなお種を蒔き 一人で歩けない 時を経て大きくなれ | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | 楽だねって ラクダを前に 笑えねって首捻る 砂だねって 当たり前に 砂漠はどこまで続くかな? ごめんねって トカゲ達は 雨をギュっと逃がさない アチチチッて 昼になれば 卵だって焼ける大地 水が飲みたくなった 飲みたくなってはじめて 大切なもの”ほら”見えた気がする 夜になり虫メガネが外れたら 一息入れながら 砂漠を歩きましょう 月は砂をなじる 一人で歩けるさ 朝顔の種を蒔き 変わんねって どこもかしこも 同じような砂のコブ 焦んなって地平線に逃げ水が薄ら笑い 水が恋しくなった 恋しくなってはじめて いらないものに”ほら”こんなに縛られてる 心に満たすは単純に水だ たっぷり蓄えて 砂漠を歩きましょう 開いた朝顔の花 一人で見た夢も 束ねて大きくなる 砂漠を歩きましょう 枯れてもなお種を蒔き 一人で歩けない 時を経て大きくなれ |
シフトどんな尖ったハサミそれより鋭い 現実の切れ味 搾取と無知の罠 空の色さえ素焼きにして 日々はビル群を すり抜け 突き抜け 駆け抜けてゆく 僕らはオアシスより砂漠を行く 風を切る時は砂を飲み干して 夜明けに錆びる群星を飛び立つ 一つの光それになる ほとんど消えてゆく思い出の中で 生きる呼吸の味に今を感じている 進化と退化 交差点で 自己は自己像を 削って 遊んで 捏ねくり回す 望みの所在は過去、今、未来か 愛か地位か金か意味か霞か 夜風で伸びる流星と羽ばたく 光の場所を探す日々 さまよい なだれて 無駄骨折ってる よたって はしって 積み上げてゆく まだまだオアシスより砂漠を行く 心の渇きが導く世界へ 僕らの力が時代をシフトする 風を切る時は砂を飲み干して 夜明けに錆びる群星を飛び立つ 一つの光それになれ | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | どんな尖ったハサミそれより鋭い 現実の切れ味 搾取と無知の罠 空の色さえ素焼きにして 日々はビル群を すり抜け 突き抜け 駆け抜けてゆく 僕らはオアシスより砂漠を行く 風を切る時は砂を飲み干して 夜明けに錆びる群星を飛び立つ 一つの光それになる ほとんど消えてゆく思い出の中で 生きる呼吸の味に今を感じている 進化と退化 交差点で 自己は自己像を 削って 遊んで 捏ねくり回す 望みの所在は過去、今、未来か 愛か地位か金か意味か霞か 夜風で伸びる流星と羽ばたく 光の場所を探す日々 さまよい なだれて 無駄骨折ってる よたって はしって 積み上げてゆく まだまだオアシスより砂漠を行く 心の渇きが導く世界へ 僕らの力が時代をシフトする 風を切る時は砂を飲み干して 夜明けに錆びる群星を飛び立つ 一つの光それになれ |
プログラム夜を突き抜ける星は空にあいた穴 宇宙の外から差込む その光を大きなビンに集めて 虫眼鏡で未来占う もしもすべてを知ろうとするのならば どれほどの器がいるのかな 溢れ出した水 宇宙を彷徨って 永遠をかけて出来た星 その地平に花が咲いて 蜂は蜜を集めて 戦車とミサイルでオセロするんだ ねえどうして僕らは生きているの 二重螺旋を紐解いて 因果もはかれずにサスペンス 動機 衝動 息切れするよ プログラムされたら カリキュラム立て センター試験受けてる 朝を手招いて日々はとても静かに 始まってくよ朱に染まり 科学反応で僕らの寝息も 繋がってるよ青い空 その香りに春巡って 蜜は蜂を集めて 戦車とミサイルで花粉焦がした ねえ何処へと僕らは向かっているの 二重螺旋の差す未来 理由のない何かを神様が 頭の中に創り出したの プログラムされたら カリキュラム立て 染色体は沈黙 イメージの彼方へ 何処か行こうか ここにいれない ねえどうして僕らは生きているの 二重螺旋を紐解いて プログラムされたら カリキュラム立て カオスの海で泳いでる プログラムされたら カリキュラム立て センター試験受けてる | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 夜を突き抜ける星は空にあいた穴 宇宙の外から差込む その光を大きなビンに集めて 虫眼鏡で未来占う もしもすべてを知ろうとするのならば どれほどの器がいるのかな 溢れ出した水 宇宙を彷徨って 永遠をかけて出来た星 その地平に花が咲いて 蜂は蜜を集めて 戦車とミサイルでオセロするんだ ねえどうして僕らは生きているの 二重螺旋を紐解いて 因果もはかれずにサスペンス 動機 衝動 息切れするよ プログラムされたら カリキュラム立て センター試験受けてる 朝を手招いて日々はとても静かに 始まってくよ朱に染まり 科学反応で僕らの寝息も 繋がってるよ青い空 その香りに春巡って 蜜は蜂を集めて 戦車とミサイルで花粉焦がした ねえ何処へと僕らは向かっているの 二重螺旋の差す未来 理由のない何かを神様が 頭の中に創り出したの プログラムされたら カリキュラム立て 染色体は沈黙 イメージの彼方へ 何処か行こうか ここにいれない ねえどうして僕らは生きているの 二重螺旋を紐解いて プログラムされたら カリキュラム立て カオスの海で泳いでる プログラムされたら カリキュラム立て センター試験受けてる |
MONSTER自問と自答の河 平和の祈りの風 子供は花を摘んで 心へ投げてみせた もしもすべて手にしたら 原油に火を付けてしまう もしも救いがあるなら あなたわかって欲しい 心の中にある影が広がって 何か壊してしまいそうになるよ 砂漠と氷河の島 欲望は絹の道 答えを追い求めて 虚数の森へ迷う もしもすべて無くしたら 君はいてくれるのかい 影の中にある闇が染み付いて 境を溶かしてしまいそうになるよ 闇の中にいるモンスターが叫んで 声に出来ない想いが溢れるの 光が必要だ風が必要だ 水が飲めなきゃ僕らは死にゆくよ 夢が必要だ愛が必要だ あなたのために世界に目を開くよ | レミオロメン | 藤巻亮太 | 前田啓介 | 小林武史・レミオロメン | 自問と自答の河 平和の祈りの風 子供は花を摘んで 心へ投げてみせた もしもすべて手にしたら 原油に火を付けてしまう もしも救いがあるなら あなたわかって欲しい 心の中にある影が広がって 何か壊してしまいそうになるよ 砂漠と氷河の島 欲望は絹の道 答えを追い求めて 虚数の森へ迷う もしもすべて無くしたら 君はいてくれるのかい 影の中にある闇が染み付いて 境を溶かしてしまいそうになるよ 闇の中にいるモンスターが叫んで 声に出来ない想いが溢れるの 光が必要だ風が必要だ 水が飲めなきゃ僕らは死にゆくよ 夢が必要だ愛が必要だ あなたのために世界に目を開くよ |
花になる今になり運命を受け入れる気になった 起きた事は起きた 起こる事は起こる 昨日より今日を 今日より明日を 輝かせるため生きている 愛を抱きしめて人に恋して 情深く根を張り 夢高く花になる 必然が導いた 雨雲と太陽だ 強く求めるなら 必ず繋がる 泣くよりも笑い 憎むより許す 心に風を送り込んで 来た道を信じ 行く道へ行く なすがまま今を咲き誇れ 昨日より今日を 今日より明日を 輝かせるための命だ 愛を抱きしめて人に恋して 情深く根を張り 夢高く花になる | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | 今になり運命を受け入れる気になった 起きた事は起きた 起こる事は起こる 昨日より今日を 今日より明日を 輝かせるため生きている 愛を抱きしめて人に恋して 情深く根を張り 夢高く花になる 必然が導いた 雨雲と太陽だ 強く求めるなら 必ず繋がる 泣くよりも笑い 憎むより許す 心に風を送り込んで 来た道を信じ 行く道へ行く なすがまま今を咲き誇れ 昨日より今日を 今日より明日を 輝かせるための命だ 愛を抱きしめて人に恋して 情深く根を張り 夢高く花になる |
リズム違う鼓動で 同じ時間を生きている 公倍数で 君と奇跡のようなハーモニー 一人でなけりゃ 導けない答えがあり 一人きりでは 辿り着けない答えがある 解き放つのさ 自分の代わりはいない 燻った感性に 持て余してきたその想いに意味が宿る 向かい風の向こう側の 新しい未来を探しに行く 頭の隅から 身体の奥まで 細胞全てが自分だってことを 明日へ繋ぐリレーさ その一寸先の暗闇を走って 心臓が刻む音 そのリズムで 一つの命に 無限の表情がある 変わり続けて 変わらぬ僕らでいれるかな 鮮やかすぎる答えは求めない 僕らの両手は矛盾を抱えて 愛を抱きしめて忙しい 夜明け前 君の寝顔 新しい未来に夢を見てる 僕は君がいて 君は僕がいて 世界の入り口が心だって 初めて気づいたあの日 沢山の勇気が身体から溢れた 誰かのためにこの命を燃やす 新しい未来の先に 新しい宇宙が広がっていく 声にならなくて 風が吹かなくて 後悔した事をやり直せる 向かい風の向こう側の 新しい未来を探しに行く 頭の隅から 身体の奥まで 細胞全てが自分だってことを 明日へ繋ぐリレーさ その一寸先の暗闇を走って 心臓が刻む音 そのリズムで 奇跡のハーモニーで | レミオロメン | 藤巻亮太 | 前田啓介 | 小林武史・四家卯大・レミオロメン | 違う鼓動で 同じ時間を生きている 公倍数で 君と奇跡のようなハーモニー 一人でなけりゃ 導けない答えがあり 一人きりでは 辿り着けない答えがある 解き放つのさ 自分の代わりはいない 燻った感性に 持て余してきたその想いに意味が宿る 向かい風の向こう側の 新しい未来を探しに行く 頭の隅から 身体の奥まで 細胞全てが自分だってことを 明日へ繋ぐリレーさ その一寸先の暗闇を走って 心臓が刻む音 そのリズムで 一つの命に 無限の表情がある 変わり続けて 変わらぬ僕らでいれるかな 鮮やかすぎる答えは求めない 僕らの両手は矛盾を抱えて 愛を抱きしめて忙しい 夜明け前 君の寝顔 新しい未来に夢を見てる 僕は君がいて 君は僕がいて 世界の入り口が心だって 初めて気づいたあの日 沢山の勇気が身体から溢れた 誰かのためにこの命を燃やす 新しい未来の先に 新しい宇宙が広がっていく 声にならなくて 風が吹かなくて 後悔した事をやり直せる 向かい風の向こう側の 新しい未来を探しに行く 頭の隅から 身体の奥まで 細胞全てが自分だってことを 明日へ繋ぐリレーさ その一寸先の暗闇を走って 心臓が刻む音 そのリズムで 奇跡のハーモニーで |
すきま風寝れない夜 聴きすぎた曲が頭の中を濡らす 人恋しくって 白い壁紙に目が慣れてしまう 時計が回り 星屑のように降る 光の蛇口が 閉められる すきま風 すきま風 忍び足 窓に月の灯が 射し込んだ 射し込んだ 寝返りでベッドがきしんだ 寝れない夜 朝になりゃそれだけで楽になれるのに 乾かないまま横になった髪が まくらぬらす 時計が回り 星たちも凍える 夜更けの蛇口がひねられる すきま風 すきま風 なびいた カーテンに月の灯りが 射し込んだ 射し込んだ 体丸めて 目を閉じる のびすぎた爪が割れて 毛布の中絡まったんだ 長すぎる夜の中 車の音だけ響いた すきま風 すきま風 なびいた カーテンに月の灯りが 射し込んだ 射し込んだ 足が暖まらなくて すきま風 すきま風 忍び足 窓に月の灯が 射し込んだ 射し込んだ 寝返りでベッドがきしんだ すきま風 すきま風 冷えこんだ部屋に月の灯りが 射し込んだ 射し込んだ 体丸めて 目を閉じる | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | 寝れない夜 聴きすぎた曲が頭の中を濡らす 人恋しくって 白い壁紙に目が慣れてしまう 時計が回り 星屑のように降る 光の蛇口が 閉められる すきま風 すきま風 忍び足 窓に月の灯が 射し込んだ 射し込んだ 寝返りでベッドがきしんだ 寝れない夜 朝になりゃそれだけで楽になれるのに 乾かないまま横になった髪が まくらぬらす 時計が回り 星たちも凍える 夜更けの蛇口がひねられる すきま風 すきま風 なびいた カーテンに月の灯りが 射し込んだ 射し込んだ 体丸めて 目を閉じる のびすぎた爪が割れて 毛布の中絡まったんだ 長すぎる夜の中 車の音だけ響いた すきま風 すきま風 なびいた カーテンに月の灯りが 射し込んだ 射し込んだ 足が暖まらなくて すきま風 すきま風 忍び足 窓に月の灯が 射し込んだ 射し込んだ 寝返りでベッドがきしんだ すきま風 すきま風 冷えこんだ部屋に月の灯りが 射し込んだ 射し込んだ 体丸めて 目を閉じる |
立つんだジョー全てがあるのに全部はない世の中 最後に何が残ったなら笑えるのだろう 感情も食い物や空気から出来てるから 残さず食べよう 心がいっぱいになるように 何でもかんでも誰かのせいじゃない 分かっているから涙を堪えて 働いて へこたれて にっちもさっちもいかぬ日々 甘くないって言われても光が必要じゃない やるならジョイ 立つんだジョー 明日はきっと良くなるはず 信じなきゃ始まらない コーナーに追いつめられた時こそパンチを出して 何年も何年も同じこと悩んで 結局それが自分なんだと図太くなる 政権が交代で生活が後退じゃ困るな イス取りゲーム以外の価値を探しに行こう 報われたいよな 頑張った分だけ 届かぬ願いをあきらめきれますか 失恋で 泣き濡れて ひとりぼっちの夜がきて 懐かしい温もりを背にして進む日まで 大いにクライ 負けるなジョー 遠くまでは見えなくても その一歩が道になる ダウンを取られた時から始まる飛躍のストーリー Ah こんなにも切ない Ah こんなにも悲しい Ah そんな時を越えて Ah 美しく輝け 生きている 戦って 割り切れない思いを抱いて 君もきっと同じだろ 自分は誤魔化せない 燃えてるソウル 立つんだジョー 明日はきっと笑顔になる 信じなきゃ始まらない コーナーに追いつめられた時こそ 恐れずにパンチを打て | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 皆川真人・レミオロメン | 全てがあるのに全部はない世の中 最後に何が残ったなら笑えるのだろう 感情も食い物や空気から出来てるから 残さず食べよう 心がいっぱいになるように 何でもかんでも誰かのせいじゃない 分かっているから涙を堪えて 働いて へこたれて にっちもさっちもいかぬ日々 甘くないって言われても光が必要じゃない やるならジョイ 立つんだジョー 明日はきっと良くなるはず 信じなきゃ始まらない コーナーに追いつめられた時こそパンチを出して 何年も何年も同じこと悩んで 結局それが自分なんだと図太くなる 政権が交代で生活が後退じゃ困るな イス取りゲーム以外の価値を探しに行こう 報われたいよな 頑張った分だけ 届かぬ願いをあきらめきれますか 失恋で 泣き濡れて ひとりぼっちの夜がきて 懐かしい温もりを背にして進む日まで 大いにクライ 負けるなジョー 遠くまでは見えなくても その一歩が道になる ダウンを取られた時から始まる飛躍のストーリー Ah こんなにも切ない Ah こんなにも悲しい Ah そんな時を越えて Ah 美しく輝け 生きている 戦って 割り切れない思いを抱いて 君もきっと同じだろ 自分は誤魔化せない 燃えてるソウル 立つんだジョー 明日はきっと笑顔になる 信じなきゃ始まらない コーナーに追いつめられた時こそ 恐れずにパンチを打て |
虹をこえて虹は静かな雨上がりに 低い雲を持ち上げるように 架かった 僕らはときめくまま 屋上に駆け上がってみたね 幼い頃に描いた夢 その通りにはいかないけど 手を伸ばしたら君がいて 笑い合ったら風になった 夜の向こうに朝が来て 太陽燦々と輝いた 嫌な自分もいるんだけど 抱きしめ合う事も出来るだろう 腹が立ってへこむ事は 空の向こうへ投げてしまおうよ Ah 今日も感謝してます 風は若い秋の匂いで 青い稲穂をなびかせた 土手に咲いた彼岸花には 小さなトンボとまっていたんだ 君と見た景色が 心の中に溢れてる 手を繋いだら君笑って ゆっくり未来へ歩いてった 何気ない日々の喜びが キラキラと輝き出したんだ 好きな自分はどこまでも 嫌いな自分と友達さ 同じ入れ物に入って 同じ空気を吸って吐いて Ah 素直に今抱きしめたい 風が歌っているよ 虹をこえ 空をこえ 君も聴いているかな 始まりのこのメロディーを 見えない力が 心と心繋いでいった 高く高く望んだ先 深く深く沈んだ最果て 行き着く場所に何があるんだ 始まりの光との出会いさ 嫌な現実もあるけれど 変えていく事も出来るだろう 雨雲が去った青空を 越えて明日に虹を架けようよ Ah 今日も感謝してます | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 皆川真人・レミオロメン | 虹は静かな雨上がりに 低い雲を持ち上げるように 架かった 僕らはときめくまま 屋上に駆け上がってみたね 幼い頃に描いた夢 その通りにはいかないけど 手を伸ばしたら君がいて 笑い合ったら風になった 夜の向こうに朝が来て 太陽燦々と輝いた 嫌な自分もいるんだけど 抱きしめ合う事も出来るだろう 腹が立ってへこむ事は 空の向こうへ投げてしまおうよ Ah 今日も感謝してます 風は若い秋の匂いで 青い稲穂をなびかせた 土手に咲いた彼岸花には 小さなトンボとまっていたんだ 君と見た景色が 心の中に溢れてる 手を繋いだら君笑って ゆっくり未来へ歩いてった 何気ない日々の喜びが キラキラと輝き出したんだ 好きな自分はどこまでも 嫌いな自分と友達さ 同じ入れ物に入って 同じ空気を吸って吐いて Ah 素直に今抱きしめたい 風が歌っているよ 虹をこえ 空をこえ 君も聴いているかな 始まりのこのメロディーを 見えない力が 心と心繋いでいった 高く高く望んだ先 深く深く沈んだ最果て 行き着く場所に何があるんだ 始まりの光との出会いさ 嫌な現実もあるけれど 変えていく事も出来るだろう 雨雲が去った青空を 越えて明日に虹を架けようよ Ah 今日も感謝してます |
小さな幸せどんな大きな失敗もあるけど いつかは笑って生きていけるように 誰だって心に隙間や傷があるもんさ そう君が笑えば僕も嬉しくて 欲望の渦に飲まれる都会だけど 時代の波に飲まれる田舎だけど 諦めや悲しみと どう付き合ったらいい 体だけは大事にと母の言葉 春の木漏れ日の中に希望の光探しているよ 遠回りしてもいつか出逢えるかな 小さな幸せ 泣いて泣き疲れた夜は 誰かに心から甘えてみたいのさ どんなに強く生きていくでも 優しさを知らずには眠れない 春の東京 月明かり 耳鳴りがするような静かな光 記憶の中の千本桜 花が満開 もしも大きな幸せの中で 失くしてしまった日々の愛しい香り 何度も何度でも過去は振り返れるけれど 過去は一度も振り向いてくれない 化石みたいな夢でもまだ微かに温かい訳は 使い古された言葉 目の前の今しかないから 人混みを掻き分けながら 自分もその一人と気づいたとき 携帯電話の履歴ボタン 誰の声が聞きたかったんだ 夕焼け小焼け東麻布 鋭く尖った東京タワーの先 空に浮かんだひつじ雲 あの頃のままかい? 春の風は幻か 公園のブランコ揺れて 小さい子供たちの笑い声が響き渡る 小さな花のような幸せ 色とりどりの小さな幸せを 咲かせるために生きていきたいな 愛する者に捧げた人生 春の東京 薄紅の桜並木が風に揺られているよ そう君の笑顔にも似た美しい花が咲いている | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | どんな大きな失敗もあるけど いつかは笑って生きていけるように 誰だって心に隙間や傷があるもんさ そう君が笑えば僕も嬉しくて 欲望の渦に飲まれる都会だけど 時代の波に飲まれる田舎だけど 諦めや悲しみと どう付き合ったらいい 体だけは大事にと母の言葉 春の木漏れ日の中に希望の光探しているよ 遠回りしてもいつか出逢えるかな 小さな幸せ 泣いて泣き疲れた夜は 誰かに心から甘えてみたいのさ どんなに強く生きていくでも 優しさを知らずには眠れない 春の東京 月明かり 耳鳴りがするような静かな光 記憶の中の千本桜 花が満開 もしも大きな幸せの中で 失くしてしまった日々の愛しい香り 何度も何度でも過去は振り返れるけれど 過去は一度も振り向いてくれない 化石みたいな夢でもまだ微かに温かい訳は 使い古された言葉 目の前の今しかないから 人混みを掻き分けながら 自分もその一人と気づいたとき 携帯電話の履歴ボタン 誰の声が聞きたかったんだ 夕焼け小焼け東麻布 鋭く尖った東京タワーの先 空に浮かんだひつじ雲 あの頃のままかい? 春の風は幻か 公園のブランコ揺れて 小さい子供たちの笑い声が響き渡る 小さな花のような幸せ 色とりどりの小さな幸せを 咲かせるために生きていきたいな 愛する者に捧げた人生 春の東京 薄紅の桜並木が風に揺られているよ そう君の笑顔にも似た美しい花が咲いている |
蛍七月の雨に打たれて 蝉の噎びが止んでしまった お囃子は言霊に乗り 高鳴る胸に世界は踊る 夏に惚れたと世界は唄う 今、逢いに行けたら 夜の隙間から蛍が紡ぐ光の先へ 今なら心の彼方に 幾度も描いた貴方に触れん 虹の色微かに漏れて 赤い光は最後だったの 出会った頃と同じに染まれ ほら、屈折の星も 幾つものプリズム輝き増し川になるよ 流れゆくまま来た道の 正しさを願い貴方に逢えたら 貴方に逢いたい 今、逢いに行けたら 夜の隙間から蛍が紡ぐ光の先へ 今なら心の彼方に 幾度も描いた貴方に触れん 幾度も描いた貴方に触れん | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 七月の雨に打たれて 蝉の噎びが止んでしまった お囃子は言霊に乗り 高鳴る胸に世界は踊る 夏に惚れたと世界は唄う 今、逢いに行けたら 夜の隙間から蛍が紡ぐ光の先へ 今なら心の彼方に 幾度も描いた貴方に触れん 虹の色微かに漏れて 赤い光は最後だったの 出会った頃と同じに染まれ ほら、屈折の星も 幾つものプリズム輝き増し川になるよ 流れゆくまま来た道の 正しさを願い貴方に逢えたら 貴方に逢いたい 今、逢いに行けたら 夜の隙間から蛍が紡ぐ光の先へ 今なら心の彼方に 幾度も描いた貴方に触れん 幾度も描いた貴方に触れん |
君は太陽悔いの残らぬように この一瞬を必死で生きてるけど 前向きでいられない時はお互い魔法の鏡になろう いい事は2倍 嫌な事は半分に分けよう 誰もが何かと戦って日常を生きている 生きているんだ 太陽 泣きたい時は泣いていいんだよ 一緒に生きよう 君の涙が乾くまでに虹を探しておくから 太陽 笑顔に訳なんていらない 一緒に笑おう 君の笑顔は僕が生きる一番のエネルギーだから 頭と心は違う 誰かが言った言葉が巡ってるよ 後悔の無い様に生きる為にはやっぱり心なんだろう 色んなものを引き受けたり委ねたりしてるけど 身の程知って愛を込めて日常を生きていこう 生きていこうか 太陽 君は僕の太陽だから 照らしてくれよ 暗闇の中 確かなものは光しかないから 太陽 人生は長くて短い 信じて進もう 笑顔になれる とんな時も愛を感じ合って生きよう 誰かを傷つけてしまって心が痛んで泣いた夜に 言えなかったごめんね 伝えたいありがとう いつの日か風よ巡れ 太陽 僕も心を込めて君の太陽になりたい いい事は2倍 嫌な事は半分に出来たらいいな 今日も宇宙の暗がりを突き抜け その暖かさは確かに届く それは生きる一番のエネルギーだから | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 皆川真人・レミオロメン | 悔いの残らぬように この一瞬を必死で生きてるけど 前向きでいられない時はお互い魔法の鏡になろう いい事は2倍 嫌な事は半分に分けよう 誰もが何かと戦って日常を生きている 生きているんだ 太陽 泣きたい時は泣いていいんだよ 一緒に生きよう 君の涙が乾くまでに虹を探しておくから 太陽 笑顔に訳なんていらない 一緒に笑おう 君の笑顔は僕が生きる一番のエネルギーだから 頭と心は違う 誰かが言った言葉が巡ってるよ 後悔の無い様に生きる為にはやっぱり心なんだろう 色んなものを引き受けたり委ねたりしてるけど 身の程知って愛を込めて日常を生きていこう 生きていこうか 太陽 君は僕の太陽だから 照らしてくれよ 暗闇の中 確かなものは光しかないから 太陽 人生は長くて短い 信じて進もう 笑顔になれる とんな時も愛を感じ合って生きよう 誰かを傷つけてしまって心が痛んで泣いた夜に 言えなかったごめんね 伝えたいありがとう いつの日か風よ巡れ 太陽 僕も心を込めて君の太陽になりたい いい事は2倍 嫌な事は半分に出来たらいいな 今日も宇宙の暗がりを突き抜け その暖かさは確かに届く それは生きる一番のエネルギーだから |
流星流星が昼下がりの町ただ越えてゆく 少年が指差し尋ねる 「ママ、あれは何なの」「飛行機よ」 味のないスピードのままビルからビルへと消えてしまった 説明が欲しかったの忘れてしまった もう二度と逢えないものに溢れて Tシャツで走った夢を見てただけのことよ 笑って 笑って 快晴にシャトルが上がって皆釘付けさ 永遠が蹴飛ばした星は まだ誰のものでもないようさ 風のないスピードにつきブラウン管は次のニュースかな いつまでも見たかったの忘れてしまった もう二度と逢えないものに溢れて Tシャツで走った夢を見てただけのことよ 笑っていて 過ぎてゆく時はいつも過ぎてゆく かいた汗もいつか乾いてしまう でもいつも笑って 笑っていて 味のないスピードのままビルからビルへと消えてしまった 快晴にシャトルが打ち上がって皆釘付けになっていた もう二度と逢えないものに溢れて Tシャツで走った夢を見てただけのことよ 笑っていて 過ぎてゆく時はいつも過ぎてゆく 記憶は色褪せてそれでもそれ頼りにして そっと大人になる なってゆくよ | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 流星が昼下がりの町ただ越えてゆく 少年が指差し尋ねる 「ママ、あれは何なの」「飛行機よ」 味のないスピードのままビルからビルへと消えてしまった 説明が欲しかったの忘れてしまった もう二度と逢えないものに溢れて Tシャツで走った夢を見てただけのことよ 笑って 笑って 快晴にシャトルが上がって皆釘付けさ 永遠が蹴飛ばした星は まだ誰のものでもないようさ 風のないスピードにつきブラウン管は次のニュースかな いつまでも見たかったの忘れてしまった もう二度と逢えないものに溢れて Tシャツで走った夢を見てただけのことよ 笑っていて 過ぎてゆく時はいつも過ぎてゆく かいた汗もいつか乾いてしまう でもいつも笑って 笑っていて 味のないスピードのままビルからビルへと消えてしまった 快晴にシャトルが打ち上がって皆釘付けになっていた もう二度と逢えないものに溢れて Tシャツで走った夢を見てただけのことよ 笑っていて 過ぎてゆく時はいつも過ぎてゆく 記憶は色褪せてそれでもそれ頼りにして そっと大人になる なってゆくよ |
深呼吸単調な日々の中 夜中 複雑な世の中 新しい刺激 磨り減って すぐに瓦礫 きっと何事も 上手くいくか いかないか 分かっているけど したい事だけ解らない 競り合う事に疲れても尚 時は進み 日々は続くよな たまに両手を広げてみよう 深呼吸で目を開けたら 太陽系から飛び出して もう少し力抜いて 新しい風なら 体で感じるんだ 運命線からはみ出して もう少し自由になって 名もない星座の 名もない星になる 記憶の彼方 最中 脆い夢の中 新しい眠り 目覚ましで すぐに朝日 きっと思い出の 大袈裟も 大凪も 今を生きるには あまりにも遠いだろう 慣れてく事に逆らえど尚 時は縮み 日々は真っ平ら たまに両手を広げてみよう 深呼吸で目を開けるのさ 太陽系から飛び出して もう少し胸を張って 新しい風なら そこから吹くのさ 運命線からはみ出して 小さな息吹を感じて 名もない星座の 名もない星になり 消えかかった宇宙の片隅で今 深く 息をする 心に闇がある 日陰に草が散る 夜空に月が出る ビルが迫ってくる 長い曇り空 短い朝の支度 いつもよりも深い緑に包まれて 花が咲いた 太陽系から飛び出して もう少し力抜いて 新しい風なら 体で感じるんだ 運命線からはみ出して もう少し自由になって 名もない星座の 名もない星になる 星になる | レミオロメン | 藤巻亮太 | レミオロメン | | 単調な日々の中 夜中 複雑な世の中 新しい刺激 磨り減って すぐに瓦礫 きっと何事も 上手くいくか いかないか 分かっているけど したい事だけ解らない 競り合う事に疲れても尚 時は進み 日々は続くよな たまに両手を広げてみよう 深呼吸で目を開けたら 太陽系から飛び出して もう少し力抜いて 新しい風なら 体で感じるんだ 運命線からはみ出して もう少し自由になって 名もない星座の 名もない星になる 記憶の彼方 最中 脆い夢の中 新しい眠り 目覚ましで すぐに朝日 きっと思い出の 大袈裟も 大凪も 今を生きるには あまりにも遠いだろう 慣れてく事に逆らえど尚 時は縮み 日々は真っ平ら たまに両手を広げてみよう 深呼吸で目を開けるのさ 太陽系から飛び出して もう少し胸を張って 新しい風なら そこから吹くのさ 運命線からはみ出して 小さな息吹を感じて 名もない星座の 名もない星になり 消えかかった宇宙の片隅で今 深く 息をする 心に闇がある 日陰に草が散る 夜空に月が出る ビルが迫ってくる 長い曇り空 短い朝の支度 いつもよりも深い緑に包まれて 花が咲いた 太陽系から飛び出して もう少し力抜いて 新しい風なら 体で感じるんだ 運命線からはみ出して もう少し自由になって 名もない星座の 名もない星になる 星になる |
五月雨水溜まり 飴色に揺れていた 羽閉じた虫は どっか飛んでいった いつの間にか 飛んでいってしまった 僕ら じっとしていたくなかった 輝きはアスファルト離れ ロウの羽根しょって描いた空 びしょ濡れだけど さよなら さよなら 気にしないでね 僕らは雨滴でも舐めるさ 見上げたのは 青空 青空 バットみたいに 振り下げた 傘が開いて花が咲いた 水溜まり 飴色に空映した タイヤから 漏れた油が光った いつの間にか 虹が架かった 僕ら 裸足のまま走ったんだ 自由とはアスファルト離れ ロウの羽根溶けて目指した空 びしょ濡れだけど さよなら さよなら 気にしないでね 僕らは冷える風も平気さ 思い出だけ 青空 青空 傘じゃ飛べない 勘違いの果てに 傷ついても笑えた 見慣れることのない空 瞬きはストロボ 若葉が擦れる音 土が蒸す匂い 日差しにとけた 五月雨 びしょ濡れだけど さよなら さよなら 気にしないでね 僕らは雨滴でも舐めるさ 見上げたのは 青空 青空 バットみたいに 振り下げた 傘が開いて花が咲いた | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | 水溜まり 飴色に揺れていた 羽閉じた虫は どっか飛んでいった いつの間にか 飛んでいってしまった 僕ら じっとしていたくなかった 輝きはアスファルト離れ ロウの羽根しょって描いた空 びしょ濡れだけど さよなら さよなら 気にしないでね 僕らは雨滴でも舐めるさ 見上げたのは 青空 青空 バットみたいに 振り下げた 傘が開いて花が咲いた 水溜まり 飴色に空映した タイヤから 漏れた油が光った いつの間にか 虹が架かった 僕ら 裸足のまま走ったんだ 自由とはアスファルト離れ ロウの羽根溶けて目指した空 びしょ濡れだけど さよなら さよなら 気にしないでね 僕らは冷える風も平気さ 思い出だけ 青空 青空 傘じゃ飛べない 勘違いの果てに 傷ついても笑えた 見慣れることのない空 瞬きはストロボ 若葉が擦れる音 土が蒸す匂い 日差しにとけた 五月雨 びしょ濡れだけど さよなら さよなら 気にしないでね 僕らは雨滴でも舐めるさ 見上げたのは 青空 青空 バットみたいに 振り下げた 傘が開いて花が咲いた |
1-2 Love Forever今日が最高って感じたら幸せ ジレンマの渦に射すよ 朝焼け 特別って何時だって極端で 心の深い場所でのシーソーゲーム 不確かな未来から 不揃いの過去まで 僕らの平衡感は 今、何捉えてますか 1-2 Love Forever, 3-4 Music 甘いようで弱くはない 1-2 Love Believe, Dance, Dance, Music 世界を焦がす 真実って切り口の数あって 右に習えってばかりじゃ見えない どれだけ知るのがいい どれだけ知らなくていい 僕らは現実感に どこまで頼れてますか 1-2 I Love you, 3-4 Myself 想像性 解き放て 1-2 Love Baby Password Music 世界は一つ 笑顔が素敵なのも 涙悲し過ぎるのも 何度忘れ、何度気付き 僕ら生きてゆけるよ 今日が最高って言えなくたって 明日を愛することに理由はいらないぜ 1-2 Love Forever, 3-4 Music 甘いようで弱くはない 1-2 Love Believe, Dance, Dance, Music 世界を焦がす 1-2 I Love you, 3-4 Myself 想像性 解き放て 1-2 Love Baby imagine Music 世界は一つ 世界は一つ | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 今日が最高って感じたら幸せ ジレンマの渦に射すよ 朝焼け 特別って何時だって極端で 心の深い場所でのシーソーゲーム 不確かな未来から 不揃いの過去まで 僕らの平衡感は 今、何捉えてますか 1-2 Love Forever, 3-4 Music 甘いようで弱くはない 1-2 Love Believe, Dance, Dance, Music 世界を焦がす 真実って切り口の数あって 右に習えってばかりじゃ見えない どれだけ知るのがいい どれだけ知らなくていい 僕らは現実感に どこまで頼れてますか 1-2 I Love you, 3-4 Myself 想像性 解き放て 1-2 Love Baby Password Music 世界は一つ 笑顔が素敵なのも 涙悲し過ぎるのも 何度忘れ、何度気付き 僕ら生きてゆけるよ 今日が最高って言えなくたって 明日を愛することに理由はいらないぜ 1-2 Love Forever, 3-4 Music 甘いようで弱くはない 1-2 Love Believe, Dance, Dance, Music 世界を焦がす 1-2 I Love you, 3-4 Myself 想像性 解き放て 1-2 Love Baby imagine Music 世界は一つ 世界は一つ |
永遠と一瞬履き古した スニーカーの踵を踏んで ジャンプする 遠くまで飛ぶイメージのまま 白線さえも越えてゆけ 永遠の彼方からこぼれ落ちて 流れ星にしがみついた 目を離した枕元に そんな夢を幾つ残した 希望の色は空色 見上げるけど飛べないまま 僕は僕だよと呟けば ありのままでいる事はこれほど難しい 下駄箱の中 埃のにおい くすむ思い出は灰色 描いた背中 鏡の姿 ちぐはぐ過ぎて笑えない 一瞬の隙間から はがれ落ちて 流れ星にすがりついた 目を覚ました枕元に そんな夢を幾つ残した 希望の色は空色 見上げるのさ飛べるまで 僕は僕だよと呟けば ありのままでいる事はこれほど容易い いつだって旅の途中 いつもより荷物は少なめ 手を離して 宇宙になって 闇の中 羽ばたいて ゆっくりと鳥になりたい 希望の色は空色 見上げるのさ飛べるまで | レミオロメン | 藤巻亮太 | レミオロメン | | 履き古した スニーカーの踵を踏んで ジャンプする 遠くまで飛ぶイメージのまま 白線さえも越えてゆけ 永遠の彼方からこぼれ落ちて 流れ星にしがみついた 目を離した枕元に そんな夢を幾つ残した 希望の色は空色 見上げるけど飛べないまま 僕は僕だよと呟けば ありのままでいる事はこれほど難しい 下駄箱の中 埃のにおい くすむ思い出は灰色 描いた背中 鏡の姿 ちぐはぐ過ぎて笑えない 一瞬の隙間から はがれ落ちて 流れ星にすがりついた 目を覚ました枕元に そんな夢を幾つ残した 希望の色は空色 見上げるのさ飛べるまで 僕は僕だよと呟けば ありのままでいる事はこれほど容易い いつだって旅の途中 いつもより荷物は少なめ 手を離して 宇宙になって 闇の中 羽ばたいて ゆっくりと鳥になりたい 希望の色は空色 見上げるのさ飛べるまで |
コスモス長い影背負って 紫の道を バスが広告をぶら下げケムを巻く 太陽はお休み ダルい首まわり 揺れる木々を抜け 待ちぼうけ 君は来ない ガラスに額 預けて 火照った顔と目が合った 寂しくなって 十五夜も 帰らぬ夢 月にウサギ 停留所にはコスモスの 乾いた顔が良く似合う まるで世界は静かで 孤独じゃなきゃ それも良かった ゆがんだ窓が カタカタ鳴って バスがゆっくりと坂道を滑った 一日はもう終わり シートにもたれて ギアを入れ違え 耳障り 君はいない ガラスに額 擦って 泣きっ面と目が合った 寂しくなって 今夜も 帰らぬ夢 月にウサギ 停留所にはコスモスの 湿った顔が良く似合う まるで世界は静かで 孤独じゃなきゃ それも好きだった 長い影背負って紫の道を バスが広告をぶら下げケムを巻く ガラスに額 預けて 火照った顔と目が合った 寂しくなって 十五夜も 帰らぬ夢 月にウサギ 停留所にはコスモスの 乾いた顔が良く似合う まるで世界は静かで 孤独じゃなきゃ それが良かった | レミオロメン | 藤巻亮太 | レミオロメン | | 長い影背負って 紫の道を バスが広告をぶら下げケムを巻く 太陽はお休み ダルい首まわり 揺れる木々を抜け 待ちぼうけ 君は来ない ガラスに額 預けて 火照った顔と目が合った 寂しくなって 十五夜も 帰らぬ夢 月にウサギ 停留所にはコスモスの 乾いた顔が良く似合う まるで世界は静かで 孤独じゃなきゃ それも良かった ゆがんだ窓が カタカタ鳴って バスがゆっくりと坂道を滑った 一日はもう終わり シートにもたれて ギアを入れ違え 耳障り 君はいない ガラスに額 擦って 泣きっ面と目が合った 寂しくなって 今夜も 帰らぬ夢 月にウサギ 停留所にはコスモスの 湿った顔が良く似合う まるで世界は静かで 孤独じゃなきゃ それも好きだった 長い影背負って紫の道を バスが広告をぶら下げケムを巻く ガラスに額 預けて 火照った顔と目が合った 寂しくなって 十五夜も 帰らぬ夢 月にウサギ 停留所にはコスモスの 乾いた顔が良く似合う まるで世界は静かで 孤独じゃなきゃ それが良かった |
Starting Over消えてしまった匂い 誰もが時代の境目で 明日を探してる 「元気出して」 些細な君の一言に 僕は励まされてるよ 確かなものばかり求めてしまうけど 人も世の中も変わり続けるんだから ありのままの自分でいこう 一番やりたい事を 見つける為の人生 そう転んだり迷ったりするけれど 何度もスタートを切っていけるから 幸せの定義なんて きっと何処にも無いけど うっすら感じてる 一人じゃないから 文句言いながらも笑えたり 涙を分かち合ったり 頑張る君の姿を思うたび 明日を信じる力がわくのさ 生きてるから 楽しい時も 悲しい時でさえも 沢山のありがとうがある 夢は続く何処までも 心のドアを開いてゆくのさ 君も僕も心の中に 変わらない太陽の匂い 忘れやしない 時代は移りゆくけれど 僕たちらしく ありのままの自分でいこう 一番やりたい事を 必死で追いかけよう そう不安も悩みもあるけれど 君の笑顔が元気をくれるから 君の笑顔に会いに行くから | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | 消えてしまった匂い 誰もが時代の境目で 明日を探してる 「元気出して」 些細な君の一言に 僕は励まされてるよ 確かなものばかり求めてしまうけど 人も世の中も変わり続けるんだから ありのままの自分でいこう 一番やりたい事を 見つける為の人生 そう転んだり迷ったりするけれど 何度もスタートを切っていけるから 幸せの定義なんて きっと何処にも無いけど うっすら感じてる 一人じゃないから 文句言いながらも笑えたり 涙を分かち合ったり 頑張る君の姿を思うたび 明日を信じる力がわくのさ 生きてるから 楽しい時も 悲しい時でさえも 沢山のありがとうがある 夢は続く何処までも 心のドアを開いてゆくのさ 君も僕も心の中に 変わらない太陽の匂い 忘れやしない 時代は移りゆくけれど 僕たちらしく ありのままの自分でいこう 一番やりたい事を 必死で追いかけよう そう不安も悩みもあるけれど 君の笑顔が元気をくれるから 君の笑顔に会いに行くから |
傘クラゲ蓮の葉 開いて 泥んこの校舎裏 梅雨空に並んだ 二つの傘のクラゲ 見るものすべてが苦しいくらい 鮮やか深海 そこは夏になる前触れ 水圧で深く濃いブルー ビニール傘のその真下では 永遠さえも近くに見えた 君の右手と僕の左手 触れ合った時魔法にかかる 蓮の葉 弾いた 雨粒は太鼓の音 心臓に響いて 君から目が離せない そこは夏になる前触れ 水圧で深く濃いブルー ビニール傘のその真下では 永遠さえも近くに見えた 君の右手と僕の左手 触れ合った時魔法にかかる 六月の雨 薄紅の花 深海に沸く静かなマグマ 君の右手と僕の左手 触れ合った時に魔法にかかる かかった | レミオロメン | 藤巻亮太 | 前田啓介 | 小林武史・レミオロメン | 蓮の葉 開いて 泥んこの校舎裏 梅雨空に並んだ 二つの傘のクラゲ 見るものすべてが苦しいくらい 鮮やか深海 そこは夏になる前触れ 水圧で深く濃いブルー ビニール傘のその真下では 永遠さえも近くに見えた 君の右手と僕の左手 触れ合った時魔法にかかる 蓮の葉 弾いた 雨粒は太鼓の音 心臓に響いて 君から目が離せない そこは夏になる前触れ 水圧で深く濃いブルー ビニール傘のその真下では 永遠さえも近くに見えた 君の右手と僕の左手 触れ合った時魔法にかかる 六月の雨 薄紅の花 深海に沸く静かなマグマ 君の右手と僕の左手 触れ合った時に魔法にかかる かかった |
海のバラッド手をつないだら はずかしくなって そっと波の際を歩いてみる 風の音なら 空の呼吸だね きっと世界の事 繋いでる 何だか不思議だよね この時を分け合うって 君といれると 僕は誰でもなく 本当の自分に近付ける気がするよ 二つの影 砂浜に寄り添って 僕らの前には 海が広がるよ 目と目が合って 照れくさくなって そっと波の順を数えてみる 風の音なら 命の鼓動だね きっと世界の事 伝えてる 何だか嬉しいよね この時を分け合うって 君といれると 僕は誰でもなく 本当の自分に気付ける気がするよ 何かしゃべろうか 静か過ぎるから 波打ち際には 光が差し込むよ 君といれると 僕は誰でもなく 本当の自分に近付ける気がするよ 長い影も 波の輪郭の中 水平線上 空と出会ったよ 抱きしめていいかい 星が出るまで 運命線上 君と出会ったよ 僕らの前には 海が広がるよ | レミオロメン | 藤巻亮太 | レミオロメン | | 手をつないだら はずかしくなって そっと波の際を歩いてみる 風の音なら 空の呼吸だね きっと世界の事 繋いでる 何だか不思議だよね この時を分け合うって 君といれると 僕は誰でもなく 本当の自分に近付ける気がするよ 二つの影 砂浜に寄り添って 僕らの前には 海が広がるよ 目と目が合って 照れくさくなって そっと波の順を数えてみる 風の音なら 命の鼓動だね きっと世界の事 伝えてる 何だか嬉しいよね この時を分け合うって 君といれると 僕は誰でもなく 本当の自分に気付ける気がするよ 何かしゃべろうか 静か過ぎるから 波打ち際には 光が差し込むよ 君といれると 僕は誰でもなく 本当の自分に近付ける気がするよ 長い影も 波の輪郭の中 水平線上 空と出会ったよ 抱きしめていいかい 星が出るまで 運命線上 君と出会ったよ 僕らの前には 海が広がるよ |
Your Song落ち込んでしまう時 いつだって好きな歌 口ずさめば ほら気持ちが軽くなる 魔法の効き目はなかなかのもの 公園のベンチには誰かの忘れ物の 手袋が帰りを待っているけど 誰も取りに来そうもない 悲しいのはひとりぼっちじゃなく 自分を疑ってしまう心 あなたの中でいつか僕の声が 消えてしまっても仕方ないけれど この胸の中にメロディーが 鳴り響く限り あなたに届けたい いつも心には光が差し込んで 本当の言葉を照らし出す 部屋の片隅にある絵の中のひまわり 気まぐれなあなたの光も影も 今ならもっと分かる 時が経てば強くなれるさと 弱い自分もさらけ出せないまま 勇気がなくて向き合えなかったね 胸のポケットに本音を隠したら 全てが曇ってしまったけど 答えはいつも心にあるって事 信じられたから 胸の真ん中で もう一度あなたに触れたんだ そうだね 変わりたくても変われない 変わりたくなくても変わってしまう 本当の自分なんて 膨らみ続ける無限の宇宙の様だけれど 離ればなれの魂が いつか出会う時まで あなたのそばで歌い続けてゆこう 暗闇の向こうで輝く道しるべ この胸の中にメロディーが 鳴り響く限り あなたに届けよう 愛の温もりも恋の切なさも 溢れ出す あなたが好きだから 心のままに この歌を | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | 落ち込んでしまう時 いつだって好きな歌 口ずさめば ほら気持ちが軽くなる 魔法の効き目はなかなかのもの 公園のベンチには誰かの忘れ物の 手袋が帰りを待っているけど 誰も取りに来そうもない 悲しいのはひとりぼっちじゃなく 自分を疑ってしまう心 あなたの中でいつか僕の声が 消えてしまっても仕方ないけれど この胸の中にメロディーが 鳴り響く限り あなたに届けたい いつも心には光が差し込んで 本当の言葉を照らし出す 部屋の片隅にある絵の中のひまわり 気まぐれなあなたの光も影も 今ならもっと分かる 時が経てば強くなれるさと 弱い自分もさらけ出せないまま 勇気がなくて向き合えなかったね 胸のポケットに本音を隠したら 全てが曇ってしまったけど 答えはいつも心にあるって事 信じられたから 胸の真ん中で もう一度あなたに触れたんだ そうだね 変わりたくても変われない 変わりたくなくても変わってしまう 本当の自分なんて 膨らみ続ける無限の宇宙の様だけれど 離ればなれの魂が いつか出会う時まで あなたのそばで歌い続けてゆこう 暗闇の向こうで輝く道しるべ この胸の中にメロディーが 鳴り響く限り あなたに届けよう 愛の温もりも恋の切なさも 溢れ出す あなたが好きだから 心のままに この歌を |
RUN最近はハイテンション 星占いも常に上位で 単純な僕はやる気になる ファイティングエブリデイ 長続きする秘訣教えて 相手を知らなきゃそれは不毛 飽きてしまったよ 自然過ぎる だけど社会は厳しいんだって そんな空気にウンザリするのは簡単なのさ RUN RUN RUN RUN 走り続ける意味はあるか 疑うのは楽だろう 信じる方が難しいだろう RUN RUN RUN RUN 見たこともない世界がある 誰かいる 何かある そんな気配に 夢中でいたい 最新の脳トレーニング 実年齢を少し超えたよ 懐かしの 10代 今 20代 なんちゃってエブリデイ 画面見つめて何しているんだろう? 鍛え上げるならハートだろう やる気なくしたよ 気分次第 そんな社会は甘くないだろ 居場所探しはウンザリするほど大変なのさ RUN RUN RUN RUN 走り続ける意志はあるか 疑えばキリがなくて 信じる道は険しいだろう RUN RUN RUN RUN 体の中の血がたぎって 重力に縛られた宿命だから 走る運命 感じている 星を数えて進んでみなよ きっと闇が濃いほどに輝くよ RUN RUN RUN RUN 走り続ける意味はあるか 疑うのは楽だろう 信じる方が難しいだろう RUN RUN RUN RUN 思いもよらぬ世界がある 誰かいる 何かある 争って 愛しあう RUN RUN RUN RUN.... 未来ならわからない それでも今を もっと夢中で駆け抜けていたい 信じて行くのさ | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 最近はハイテンション 星占いも常に上位で 単純な僕はやる気になる ファイティングエブリデイ 長続きする秘訣教えて 相手を知らなきゃそれは不毛 飽きてしまったよ 自然過ぎる だけど社会は厳しいんだって そんな空気にウンザリするのは簡単なのさ RUN RUN RUN RUN 走り続ける意味はあるか 疑うのは楽だろう 信じる方が難しいだろう RUN RUN RUN RUN 見たこともない世界がある 誰かいる 何かある そんな気配に 夢中でいたい 最新の脳トレーニング 実年齢を少し超えたよ 懐かしの 10代 今 20代 なんちゃってエブリデイ 画面見つめて何しているんだろう? 鍛え上げるならハートだろう やる気なくしたよ 気分次第 そんな社会は甘くないだろ 居場所探しはウンザリするほど大変なのさ RUN RUN RUN RUN 走り続ける意志はあるか 疑えばキリがなくて 信じる道は険しいだろう RUN RUN RUN RUN 体の中の血がたぎって 重力に縛られた宿命だから 走る運命 感じている 星を数えて進んでみなよ きっと闇が濃いほどに輝くよ RUN RUN RUN RUN 走り続ける意味はあるか 疑うのは楽だろう 信じる方が難しいだろう RUN RUN RUN RUN 思いもよらぬ世界がある 誰かいる 何かある 争って 愛しあう RUN RUN RUN RUN.... 未来ならわからない それでも今を もっと夢中で駆け抜けていたい 信じて行くのさ |
恋の予感からどうしようもない愛しさを 何に例えられようか どうしようもないやるせなさと それは似ているのかな 風は君の髪を撫でていたね 優しい香りで心に灯をともして 温かい空気が胸を揺らすよ 恋の予感からどうにもならない 想いが溢れた 身体の中を駆け巡るんだ 好きだよ それだけ たった一言が どうしてこんなに胸を締め付ける どうしようもない淋しさは 何で埋めたらいいんだろう 眠れぬ夜 静かな朝日 心を焦してゆくよ お互いの何を知っているかな 傷つくのが怖いと臆病になる 大切な言葉 素直に言えなくて 恋の予感からひとすじの愛を 注ぎ込んでいこう 馬鹿をみるでも信じていたい 昨日今日明日と同じ日はないさ 心が苦しい時は抱き合って 満ちて欠ける月の様な 光も影も僕らの心の姿のまま 積み上げていこう 素顔のままを裸の想いを 恋の予感から一番大事な 想いが溢れた 君の心に届けたいんだ 好きだよ 好きだよ たったそれだけで どれだけ追いつめられても かまわない 怖くはない | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | Tore Johansson・レミオロメン | どうしようもない愛しさを 何に例えられようか どうしようもないやるせなさと それは似ているのかな 風は君の髪を撫でていたね 優しい香りで心に灯をともして 温かい空気が胸を揺らすよ 恋の予感からどうにもならない 想いが溢れた 身体の中を駆け巡るんだ 好きだよ それだけ たった一言が どうしてこんなに胸を締め付ける どうしようもない淋しさは 何で埋めたらいいんだろう 眠れぬ夜 静かな朝日 心を焦してゆくよ お互いの何を知っているかな 傷つくのが怖いと臆病になる 大切な言葉 素直に言えなくて 恋の予感からひとすじの愛を 注ぎ込んでいこう 馬鹿をみるでも信じていたい 昨日今日明日と同じ日はないさ 心が苦しい時は抱き合って 満ちて欠ける月の様な 光も影も僕らの心の姿のまま 積み上げていこう 素顔のままを裸の想いを 恋の予感から一番大事な 想いが溢れた 君の心に届けたいんだ 好きだよ 好きだよ たったそれだけで どれだけ追いつめられても かまわない 怖くはない |
春景色こっそり耳元で 囁いてくれないかい 光が伸びる方角はどっちだい? 桜の花が好き 春が待ち遠しい 日影の雪が解けるのはいつ頃だい? 夜風のリズム 丸めた背中で歩いた 帰り道には星が降る 昔話のような夢を追いかけて 迷いの中を彷徨うよ それは晴れた晴れた月明かりの日 いつか生きた日々に帰れない 雲の様さ ちぎられた想いなら 春風に揺れている 偶然な事が好き 運命は信じない 気まぐれが指す方角はどっちだい? 桜の匂いが好き 太陽が近付いて 会いたい人にいつだって会いに行く 夜風のリズム 震える背中で歩いた 帰り道には弱気になる 重ねた強がりが首に巻き付くから 息も出来ずに彷徨うよ それは晴れた晴れた月明かりの日 いつか生きた日々に戻れない 夢を隠した心細い時を 越えてほら春景色 重ね重ねの強がりが首に巻き付くから 息も出来ずに彷徨うよ 息も出来ずに彷徨うよ それは晴れた晴れた月明かりの日 忘れようとした想いがある 終わらないで本当の気持ちなら 春のように輝いて 終わらないで本当の気持ちなら 春のように輝いて | レミオロメン | 藤巻亮太 | レミオロメン | | こっそり耳元で 囁いてくれないかい 光が伸びる方角はどっちだい? 桜の花が好き 春が待ち遠しい 日影の雪が解けるのはいつ頃だい? 夜風のリズム 丸めた背中で歩いた 帰り道には星が降る 昔話のような夢を追いかけて 迷いの中を彷徨うよ それは晴れた晴れた月明かりの日 いつか生きた日々に帰れない 雲の様さ ちぎられた想いなら 春風に揺れている 偶然な事が好き 運命は信じない 気まぐれが指す方角はどっちだい? 桜の匂いが好き 太陽が近付いて 会いたい人にいつだって会いに行く 夜風のリズム 震える背中で歩いた 帰り道には弱気になる 重ねた強がりが首に巻き付くから 息も出来ずに彷徨うよ それは晴れた晴れた月明かりの日 いつか生きた日々に戻れない 夢を隠した心細い時を 越えてほら春景色 重ね重ねの強がりが首に巻き付くから 息も出来ずに彷徨うよ 息も出来ずに彷徨うよ それは晴れた晴れた月明かりの日 忘れようとした想いがある 終わらないで本当の気持ちなら 春のように輝いて 終わらないで本当の気持ちなら 春のように輝いて |
ドッグイヤーガラスに透けた 朝日は夢虚ろ 支度も程々 ドアは世界と繋がった 低い雲の筋 ヘリコプターの音 いくつになっても 探してしまうものなんです 割と僕は元気です 日光浴び寝そうです 変わったことと言えば 天気予報を見るくらい 締め切り 夏風邪 君を道連れに 終えたら 旅行でも行ってみましょう 逆風 台風 君は怒るかな? 的外れなスケジュール 何かがあるって その中じゃ分からない なくしてしまったら それは淋しいものだから 時の流れは早くて 忙しなく生きています 気付いたことと言えば 本当の青空を見ていない事 酔い止め 寝不足 君を道連れに 過ぎたら 旅行でも行ってみましょう 今度は大丈夫 心配ないから 旅雑誌のドッグイヤー 青空 風まね 君を道連れに 晴れたら 旅行でも行ってみましょう 瞬き はなうた 気の赴くまま 虹の橋を渡ろうぜ 今度は大丈夫 心配ないから 旅雑誌のドッグイヤー | レミオロメン | 藤巻亮太 | レミオロメン | | ガラスに透けた 朝日は夢虚ろ 支度も程々 ドアは世界と繋がった 低い雲の筋 ヘリコプターの音 いくつになっても 探してしまうものなんです 割と僕は元気です 日光浴び寝そうです 変わったことと言えば 天気予報を見るくらい 締め切り 夏風邪 君を道連れに 終えたら 旅行でも行ってみましょう 逆風 台風 君は怒るかな? 的外れなスケジュール 何かがあるって その中じゃ分からない なくしてしまったら それは淋しいものだから 時の流れは早くて 忙しなく生きています 気付いたことと言えば 本当の青空を見ていない事 酔い止め 寝不足 君を道連れに 過ぎたら 旅行でも行ってみましょう 今度は大丈夫 心配ないから 旅雑誌のドッグイヤー 青空 風まね 君を道連れに 晴れたら 旅行でも行ってみましょう 瞬き はなうた 気の赴くまま 虹の橋を渡ろうぜ 今度は大丈夫 心配ないから 旅雑誌のドッグイヤー |
ビールとプリン僕は急いで コンビニまで駆けるから 君も急いでご飯を作ってくれよ お腹も空いたし ビールも飲みたいなんて わがままな僕を許してよ 僕は急いでコンビニへ駆ける 君はゆっくりご飯を作ってる 僕は急いで 帰り道自転車こぐよ 君のかしてくれた自転車を 近いとはいっても この季節だから 手足の先がかじかむ 僕は寒くて 部屋へ飛び込んだ 君はゆっくり 味見をしてる お帰りなさいと こちらを向いて 寒くないの?と 僕を笑わせたんだ 僕らはいつまでも 僕らはいつまでも 笑いあっていたいと 願うけれど 旅立つ日が来るならば せめてこの時間よ 止まれとは言わないよ ゆっくり進め 僕は袋から ビールとプリンを取り出して プリンを机に置きました 空き缶をかたづけない僕のことを 君はまだ怒っているだろうか? どうして買ってくるの?と 笑いながら 太っても 私のせいじゃないわと 言ってるそばから 蓋を開けている その横でビールを ただ 飲んでいるだけ 僕らはいつまでも 僕らはいつまでも 些細な争いを 出来るんだろうか? 旅立つ日が迫って 寂しさ胸の奥へ 追いやろうと お互いは無理をするけど なんだか切ないから テレビをつけてみても 見るでもなく 聞くでもなく レンジがなって 彼女が戻ったなら ご飯を食べようか | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | 僕は急いで コンビニまで駆けるから 君も急いでご飯を作ってくれよ お腹も空いたし ビールも飲みたいなんて わがままな僕を許してよ 僕は急いでコンビニへ駆ける 君はゆっくりご飯を作ってる 僕は急いで 帰り道自転車こぐよ 君のかしてくれた自転車を 近いとはいっても この季節だから 手足の先がかじかむ 僕は寒くて 部屋へ飛び込んだ 君はゆっくり 味見をしてる お帰りなさいと こちらを向いて 寒くないの?と 僕を笑わせたんだ 僕らはいつまでも 僕らはいつまでも 笑いあっていたいと 願うけれど 旅立つ日が来るならば せめてこの時間よ 止まれとは言わないよ ゆっくり進め 僕は袋から ビールとプリンを取り出して プリンを机に置きました 空き缶をかたづけない僕のことを 君はまだ怒っているだろうか? どうして買ってくるの?と 笑いながら 太っても 私のせいじゃないわと 言ってるそばから 蓋を開けている その横でビールを ただ 飲んでいるだけ 僕らはいつまでも 僕らはいつまでも 些細な争いを 出来るんだろうか? 旅立つ日が迫って 寂しさ胸の奥へ 追いやろうと お互いは無理をするけど なんだか切ないから テレビをつけてみても 見るでもなく 聞くでもなく レンジがなって 彼女が戻ったなら ご飯を食べようか |
翼 Ah 人生は旅だと言われる 伸るか反るかの境目をどう生きる? Ah 心は宇宙だと言われる イメージをカタチにするため何できる? 狭いところでは 迷いが巡ってしまう 広い空の上じゃ 迷う事さえ出来ない 行けば分かるさと誰かが言っていた それもそうだなと確かに思った 僕らは不安の向こう側へ飛び込む 最初の一歩目の勇気を翼にして Ah 戦いに身をおく人よ 勝つと負けるの境目に何がある? 逃げ出してしまえば 帰る場所はないけど 行き止まりまで行けば 戻ると進むは同じ 道に迷って足が止まったって 心の窓から青空は見えるさ 失敗や成功に振り回される時は 最初の一歩目の純粋を思い出して 嘘ついて消耗して 本音の尊さ気付いた 本音に傷つき疲れ果てて 自分を騙したくなった 追いかけっこ どこへ行ったら 何になったら 満たされるか分からないけど どこへ行っても 何になっても 僕は僕でいられているかなって不安になるけど 行けば分かるさ 自分で決めた道だ 迷った時には心の足跡へ 何度も 何度でも立ち返ればいい そこから本物の勇気が湧いてくるから 心の足跡は嘘をつかないから | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | Ah 人生は旅だと言われる 伸るか反るかの境目をどう生きる? Ah 心は宇宙だと言われる イメージをカタチにするため何できる? 狭いところでは 迷いが巡ってしまう 広い空の上じゃ 迷う事さえ出来ない 行けば分かるさと誰かが言っていた それもそうだなと確かに思った 僕らは不安の向こう側へ飛び込む 最初の一歩目の勇気を翼にして Ah 戦いに身をおく人よ 勝つと負けるの境目に何がある? 逃げ出してしまえば 帰る場所はないけど 行き止まりまで行けば 戻ると進むは同じ 道に迷って足が止まったって 心の窓から青空は見えるさ 失敗や成功に振り回される時は 最初の一歩目の純粋を思い出して 嘘ついて消耗して 本音の尊さ気付いた 本音に傷つき疲れ果てて 自分を騙したくなった 追いかけっこ どこへ行ったら 何になったら 満たされるか分からないけど どこへ行っても 何になっても 僕は僕でいられているかなって不安になるけど 行けば分かるさ 自分で決めた道だ 迷った時には心の足跡へ 何度も 何度でも立ち返ればいい そこから本物の勇気が湧いてくるから 心の足跡は嘘をつかないから |
幸せのカタチ もしも二人 愛の神秘で 愛の力で目覚めたならば 星もベッドも飛び越えて 何時だってそこでひとつになれるのに もしも春が素敵な顔で 素敵な風で訪れたなら 意地もうわべも吹き飛ばし 素のままで生きる勇気をくれたら 比べて計っても見えない輝きで世界は溢れている 君と僕は違う感じ方でそれを見ているんだ ねえ君は幸せかい? 僕が必要かい? 肌触りや息遣いのような不確かさで 埋めるように 撫でるように 確かめ合う もしも僕が もしかして君が 完璧を求め過ぎたならば 気にも留めない石ころで つまずいたりして失望を味わって モヤモヤした雲の切れ間に 僕らの日常が絡まって 幾つもの感情の束 紐解けずにまだ心にあるのさ 見ないふりしてスマートを 装っても片方で必死になっている 君と僕は多分同じものを探しているんだ ねえ僕ら幸せかい? 景色は本物かい? 口に出したら消えてしまいそうで 何だか怖いけど 信じていたい たった一度生まれたから 優しくも 可愛くも 強くもなれない自分がいるよ そんな時はきっとカタチにとらわれているんだ ねえ君は幸せかい? 大事な人よ 肌触りや息遣いのような温かさで 目には見えない カタチすらない幸せ ねえ僕ら目の前にあったら気付けるかな? 何の保証もなく無力だけれど この生き方を信じていたい 出会ったから 抱き合ったから 育んだから 奇跡だから たった一度生まれたから | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・山本拓夫・レミオロメン | もしも二人 愛の神秘で 愛の力で目覚めたならば 星もベッドも飛び越えて 何時だってそこでひとつになれるのに もしも春が素敵な顔で 素敵な風で訪れたなら 意地もうわべも吹き飛ばし 素のままで生きる勇気をくれたら 比べて計っても見えない輝きで世界は溢れている 君と僕は違う感じ方でそれを見ているんだ ねえ君は幸せかい? 僕が必要かい? 肌触りや息遣いのような不確かさで 埋めるように 撫でるように 確かめ合う もしも僕が もしかして君が 完璧を求め過ぎたならば 気にも留めない石ころで つまずいたりして失望を味わって モヤモヤした雲の切れ間に 僕らの日常が絡まって 幾つもの感情の束 紐解けずにまだ心にあるのさ 見ないふりしてスマートを 装っても片方で必死になっている 君と僕は多分同じものを探しているんだ ねえ僕ら幸せかい? 景色は本物かい? 口に出したら消えてしまいそうで 何だか怖いけど 信じていたい たった一度生まれたから 優しくも 可愛くも 強くもなれない自分がいるよ そんな時はきっとカタチにとらわれているんだ ねえ君は幸せかい? 大事な人よ 肌触りや息遣いのような温かさで 目には見えない カタチすらない幸せ ねえ僕ら目の前にあったら気付けるかな? 何の保証もなく無力だけれど この生き方を信じていたい 出会ったから 抱き合ったから 育んだから 奇跡だから たった一度生まれたから |
紙ふぶき ああ、答え待って意味探して何もせずぼやいて 何日 何十日 生きてる 突然 目覚めるって思っていたけどそうでもなくて 何年 何十年 生きてる 諦めてしまうことと投げやりになれないこと その狭間で瞳を閉じた 不器用に生きる意味探して 紙ふぶきからひとつ探るよ 真冬の空 駆け上がって 心に響く風の音聞く人の旅路さ どこまで伸びるかな 夢を型抜き冬を越してゆくよ ああ、イメージって形もなく空気みたいだから 僕らの欲求はふくれ上がる 退屈とスリル感を天秤にかけることも いつの間にか怖くなって 風もなく立ちつくした日々も 脈打ってたよ心の場所は 真冬の中 雪も溶かす 僕らはらしさを探している? 思い出してる? どちらも同じさ 日々に足つけ冬を越してゆくよ 不器用に生きる意味探して 紙ふぶきから一つ握るよ 真冬の空 駆け上がって 心に響く風の音聞く人の旅路さ どこまで伸びるかな 夢を型抜き冬を越してゆくよ 夢を型抜き冬を越してゆくよ | レミオロメン | 藤巻亮太 | 前田啓介 | 小林武史・レミオロメン | ああ、答え待って意味探して何もせずぼやいて 何日 何十日 生きてる 突然 目覚めるって思っていたけどそうでもなくて 何年 何十年 生きてる 諦めてしまうことと投げやりになれないこと その狭間で瞳を閉じた 不器用に生きる意味探して 紙ふぶきからひとつ探るよ 真冬の空 駆け上がって 心に響く風の音聞く人の旅路さ どこまで伸びるかな 夢を型抜き冬を越してゆくよ ああ、イメージって形もなく空気みたいだから 僕らの欲求はふくれ上がる 退屈とスリル感を天秤にかけることも いつの間にか怖くなって 風もなく立ちつくした日々も 脈打ってたよ心の場所は 真冬の中 雪も溶かす 僕らはらしさを探している? 思い出してる? どちらも同じさ 日々に足つけ冬を越してゆくよ 不器用に生きる意味探して 紙ふぶきから一つ握るよ 真冬の空 駆け上がって 心に響く風の音聞く人の旅路さ どこまで伸びるかな 夢を型抜き冬を越してゆくよ 夢を型抜き冬を越してゆくよ |
アイランド 君に好かれて 君からは嫌われたんだ 僕は後ろ側 仮面を忍ばせる 笑った顔は引きつって 流した涙は冷めていた 理想や愛の言葉は口よりも前へ響かない 心臓の音が鼓膜破るよ 彼方から三日月の明かりに照らされた道 僕は何処へ行けばいい 外は冷たい風 すすきが揺れているよ 光を求めて 闇も捨てきれてなくて 僕は灰色の空を眺めている 蝋燭の灯かり頼って心を旅しているんだよ そこで見つけてしまった たとえそれが醜さであれ 体温を抱いて呼吸続くよ 体からただ あの夢が褪せてくのを見ていた 僕は君に会いたくて 風のまどろみの中飛び込んで震えているよ 戻れないかな 戻れないよな 届かないよな それが時なら 遠い記憶の太陽が僕の心に入り込むことはなくて 瞳を閉じて 時は止まらず 人は変われない 彼方から三日月の明かりに照らされた道 僕は何処へ行けばいい 外は冷たい風 星空が揺れているよ 答えを待ち居場所なくし汚れてしまった 僕の純粋のような 欠けた月の明かりで君の影探しているよ 戻れない 時の波泳いでいるよ | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | 君に好かれて 君からは嫌われたんだ 僕は後ろ側 仮面を忍ばせる 笑った顔は引きつって 流した涙は冷めていた 理想や愛の言葉は口よりも前へ響かない 心臓の音が鼓膜破るよ 彼方から三日月の明かりに照らされた道 僕は何処へ行けばいい 外は冷たい風 すすきが揺れているよ 光を求めて 闇も捨てきれてなくて 僕は灰色の空を眺めている 蝋燭の灯かり頼って心を旅しているんだよ そこで見つけてしまった たとえそれが醜さであれ 体温を抱いて呼吸続くよ 体からただ あの夢が褪せてくのを見ていた 僕は君に会いたくて 風のまどろみの中飛び込んで震えているよ 戻れないかな 戻れないよな 届かないよな それが時なら 遠い記憶の太陽が僕の心に入り込むことはなくて 瞳を閉じて 時は止まらず 人は変われない 彼方から三日月の明かりに照らされた道 僕は何処へ行けばいい 外は冷たい風 星空が揺れているよ 答えを待ち居場所なくし汚れてしまった 僕の純粋のような 欠けた月の明かりで君の影探しているよ 戻れない 時の波泳いでいるよ |
春夏秋冬 春は月に笑う様に 夏は花火に恋をする様に 秋は空を吸い込む様に 冬はどこまでも駆け抜ける様に 風に分け入った いつもの月曜 朝焼けに染まる頃 胸が苦しくてさ それは夢の続き それとも始まり 一掴み ざらめ石 心に溶け出した いたずらに差す光が 君の髪の上滑り落ち 瞬きの間に世界の色を変えてしまった 春は花が咲き乱れて 夏は夕日が胸を焦がした 秋は枯葉に風が巻いて 冬は雪が街ごと心を染めていった 奪っていった 虹に駆け寄った 何気ない月曜 ちぎれそうな綿の雲 吹いても戻らない それは夢の最中 街灯は夜待ち 一光り 二番星 心に君がいる 大げさな格好で 膨らみ続けるこの気持ち 瞬きの間に世界の引力を変えてしまった 春は月に笑う様に 夏は花火に恋をする様に 秋は空を吸い込む様に 冬はどこまでも駆け抜ける様に 僕は君に恋をした 僕は君に恋をしてしまった 日が昇って沈んでった 夜の向こうに明日が待ってた  | レミオロメン | 藤巻亮太 | レミオロメン | | 春は月に笑う様に 夏は花火に恋をする様に 秋は空を吸い込む様に 冬はどこまでも駆け抜ける様に 風に分け入った いつもの月曜 朝焼けに染まる頃 胸が苦しくてさ それは夢の続き それとも始まり 一掴み ざらめ石 心に溶け出した いたずらに差す光が 君の髪の上滑り落ち 瞬きの間に世界の色を変えてしまった 春は花が咲き乱れて 夏は夕日が胸を焦がした 秋は枯葉に風が巻いて 冬は雪が街ごと心を染めていった 奪っていった 虹に駆け寄った 何気ない月曜 ちぎれそうな綿の雲 吹いても戻らない それは夢の最中 街灯は夜待ち 一光り 二番星 心に君がいる 大げさな格好で 膨らみ続けるこの気持ち 瞬きの間に世界の引力を変えてしまった 春は月に笑う様に 夏は花火に恋をする様に 秋は空を吸い込む様に 冬はどこまでも駆け抜ける様に 僕は君に恋をした 僕は君に恋をしてしまった 日が昇って沈んでった 夜の向こうに明日が待ってた |
アカシア ぼやいて 少し笑って 元気になった お互い あの日のままじゃいられないけれど 緩んだ青空はどこまでも 肌寒く 僕ら 歩き出した どんな事だって起こるさ 寄り道の先 空が青い事に 理由(わけ)もなにもなかった ここから始めようか 意味なら雲と同じさ 僕らはこのまま そう 意味なんかないから なくして 開き直って 元気になった 君なら どんなふうに 笑ったんだろうか? 雨のあと生ぬるく 涙も 分からなく 手のひらを見つめて どんな事だって起こるさ 陽が差し込んで アスファルトに映る影ばかり 伸びていくんだ なくしてしまっても それさえ始まりなのさ そこで揺れてるのは アカシアの並木道 風一つに優しくなれるんだ そうだ その花が咲いたら思い出してみて どんな事だって起こるさ 好きに生きるよ 繰り返しながら すり減りながら行くんだ 勇気が足りないかい? それなら僕も同じさ 風を吸い込んだら アカシアの香りだけ 胸をギュッと締めつけた | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | ぼやいて 少し笑って 元気になった お互い あの日のままじゃいられないけれど 緩んだ青空はどこまでも 肌寒く 僕ら 歩き出した どんな事だって起こるさ 寄り道の先 空が青い事に 理由(わけ)もなにもなかった ここから始めようか 意味なら雲と同じさ 僕らはこのまま そう 意味なんかないから なくして 開き直って 元気になった 君なら どんなふうに 笑ったんだろうか? 雨のあと生ぬるく 涙も 分からなく 手のひらを見つめて どんな事だって起こるさ 陽が差し込んで アスファルトに映る影ばかり 伸びていくんだ なくしてしまっても それさえ始まりなのさ そこで揺れてるのは アカシアの並木道 風一つに優しくなれるんだ そうだ その花が咲いたら思い出してみて どんな事だって起こるさ 好きに生きるよ 繰り返しながら すり減りながら行くんだ 勇気が足りないかい? それなら僕も同じさ 風を吸い込んだら アカシアの香りだけ 胸をギュッと締めつけた |
花鳥風月 手を引いたら柔らかく ほほ寄せたら暖かく 綿毛舞う春先の空は青く 買い物かごで揺れている 野菜の色は様々 様々な生き方だから瑞々しいんだね 光を浴びた君の髪が揺れた 花も鳥も風も月も 何だか不思議だよね 生きているって 君はたまに真面目な話しする ちょっと悩んで そして二人で笑って 風がそよぐ電線の 影をまたぐ君の足 子猫みたいドレミファ空へ駆け上がる ズボンのポケットで丸まる 映画のチケット泣きどころ 笑いどころ二人は妙に似てきた気がする 同じ景色を幾つ見つけられるかな 花や鳥や風や月や 見えない赤い糸で結ばれている 君も僕も人と人の中に 愛を感じて育てていけるように 冬の寒さ厳しく 春の風は優しく 夏は輝き 秋の空もまた美しい 花も鳥も風も月も 何だか不思議だよね 生きているって 僕らたまに真面目な話しして 時に悩んで でも信じている そうさ色々だよね 生きているって 夕日の影が伸びた暗闇を 越えて明日も君と過ごせたらいいな 何だか不思議だよね | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | Tore Johansson・レミオロメン | 手を引いたら柔らかく ほほ寄せたら暖かく 綿毛舞う春先の空は青く 買い物かごで揺れている 野菜の色は様々 様々な生き方だから瑞々しいんだね 光を浴びた君の髪が揺れた 花も鳥も風も月も 何だか不思議だよね 生きているって 君はたまに真面目な話しする ちょっと悩んで そして二人で笑って 風がそよぐ電線の 影をまたぐ君の足 子猫みたいドレミファ空へ駆け上がる ズボンのポケットで丸まる 映画のチケット泣きどころ 笑いどころ二人は妙に似てきた気がする 同じ景色を幾つ見つけられるかな 花や鳥や風や月や 見えない赤い糸で結ばれている 君も僕も人と人の中に 愛を感じて育てていけるように 冬の寒さ厳しく 春の風は優しく 夏は輝き 秋の空もまた美しい 花も鳥も風も月も 何だか不思議だよね 生きているって 僕らたまに真面目な話しして 時に悩んで でも信じている そうさ色々だよね 生きているって 夕日の影が伸びた暗闇を 越えて明日も君と過ごせたらいいな 何だか不思議だよね |
夢の蕾 冬の終わりに風が吹いた 妙に暖かくて泣きそうになった あなたの笑顔が いつでも僕の励みだった その温もりを その輝きを どれほど心に繋いで 今を生きてるだろうか 夢の蕾よ お前は 花となり咲くだろうか 時の中に埋もれそうになった夢 それは春へ伸びる光 勘違いの様な暖かい日 公園の木々も空へ伸びている あなたとこうして 日だまりの中 手を繋いで 上手くいかない日もあるけれど わずかな木漏れ日の中にも 同じ太陽感じられる 雪をかぶった夢でも あなたへと続いていく この道を歩いて行こうと思うよ 見失わぬように すれ違い 抱き合い 雪が降り 春を待った 今なら分かる本当の夢はいつも 愛する人の笑顔の中 夢の蕾よ お前は 花となり咲くだろうか 愛する人 あなたの 幸せを守りたい 強く優しく本当の夢はいつも あなたの笑顔の中にある 蕾よ 花になって輝け 春の香りに包まれて | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 冬の終わりに風が吹いた 妙に暖かくて泣きそうになった あなたの笑顔が いつでも僕の励みだった その温もりを その輝きを どれほど心に繋いで 今を生きてるだろうか 夢の蕾よ お前は 花となり咲くだろうか 時の中に埋もれそうになった夢 それは春へ伸びる光 勘違いの様な暖かい日 公園の木々も空へ伸びている あなたとこうして 日だまりの中 手を繋いで 上手くいかない日もあるけれど わずかな木漏れ日の中にも 同じ太陽感じられる 雪をかぶった夢でも あなたへと続いていく この道を歩いて行こうと思うよ 見失わぬように すれ違い 抱き合い 雪が降り 春を待った 今なら分かる本当の夢はいつも 愛する人の笑顔の中 夢の蕾よ お前は 花となり咲くだろうか 愛する人 あなたの 幸せを守りたい 強く優しく本当の夢はいつも あなたの笑顔の中にある 蕾よ 花になって輝け 春の香りに包まれて |
電話 こんなに暑い日が続いてる 元気でいるかい? 心配さ 僕は相変わらずだよ 受話器越しになると照れるけど そりゃ一緒がいい 当たり前さ 思うほど上手くいかないけど 遠く遠く 離れ離れ 電話切れない夜もある 闇深く心細く それでも光射し 泣いたり笑ったりさ 別の街に暮らす君よ 寄り添ってやれないが 僕はここにいる 空梅雨の割には早い台風 そっちもそうだろ?嫌な天気さ ちょっぴり寂しくもなるね 夜は 床もドアも壁も 抱えきれないほど広い 風強く 窓が揺れる 受話器でつながって 寝るまで話そうよ 別の街に暮らす君よ わかっていてほしい 僕らはひとりじゃない 天気予報も 違うくらい 離れてしまったね まだまだ 暑い日が 続くみたいだよ 晴れ渡り雨少なく それでも潤って 泣いたり笑ったりさ 別の街に暮らす君よ 寄り添ってやれないが 僕はここにいる | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | こんなに暑い日が続いてる 元気でいるかい? 心配さ 僕は相変わらずだよ 受話器越しになると照れるけど そりゃ一緒がいい 当たり前さ 思うほど上手くいかないけど 遠く遠く 離れ離れ 電話切れない夜もある 闇深く心細く それでも光射し 泣いたり笑ったりさ 別の街に暮らす君よ 寄り添ってやれないが 僕はここにいる 空梅雨の割には早い台風 そっちもそうだろ?嫌な天気さ ちょっぴり寂しくもなるね 夜は 床もドアも壁も 抱えきれないほど広い 風強く 窓が揺れる 受話器でつながって 寝るまで話そうよ 別の街に暮らす君よ わかっていてほしい 僕らはひとりじゃない 天気予報も 違うくらい 離れてしまったね まだまだ 暑い日が 続くみたいだよ 晴れ渡り雨少なく それでも潤って 泣いたり笑ったりさ 別の街に暮らす君よ 寄り添ってやれないが 僕はここにいる |
蒼の世界 蒼い影 霧雨に揺れてかげった 尻餅に跳ねた泥 秋が香った 僕ら出会った頃の様に笑えない 空高く眺めれば 人は一人 澄みきった 孤独から優しさ掬って 小さな温もりの中で涙こぼれる 遠く背伸びで見上げた未来は 脆くても時は続くのかな 煙を巻く秋空に このままどこか知らない世界 見つけてみないかい二人で 雨が上がっていった空の虹の様な 冷たい雨 深まる季節に せめて僕らは傘さして 骨張った木々をくぐるよ濡れた落葉樹 空の波 風になり髪を揺すった 朽ち果てたトタン屋根 パタパタ鳴った みんな朽ちていきながら生まれ変わる 上手に描いた図面の未来は遠いけど 旅は続くだろう 季節をループしながら 飽和な時代 満たせぬ想い 矛盾の森に雨が降り 心の落ち葉の中で僕は土に還る 泥にまみれて生まれ変わろう 君の呼吸を聞きながら 葉を落とし未来に根付くよ落葉樹 鳥が揺らす太陽の下 旋回中の影 地面這い 秋の重心 日々の円周 コンパスの針で切り取った 世界に色付く落ち葉の夢 もう一度どこか知らない世界 見つけてみないかい二人で 止まない雨もじっと待つよ 息潜めて 無限の未来 再び出会い 空気の中に溶け出した 幸せにそっと交わるよ 落ち葉の中で シャラララ… 雨が上がっていったらそこに虹の気配 虹の気配… | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | 蒼い影 霧雨に揺れてかげった 尻餅に跳ねた泥 秋が香った 僕ら出会った頃の様に笑えない 空高く眺めれば 人は一人 澄みきった 孤独から優しさ掬って 小さな温もりの中で涙こぼれる 遠く背伸びで見上げた未来は 脆くても時は続くのかな 煙を巻く秋空に このままどこか知らない世界 見つけてみないかい二人で 雨が上がっていった空の虹の様な 冷たい雨 深まる季節に せめて僕らは傘さして 骨張った木々をくぐるよ濡れた落葉樹 空の波 風になり髪を揺すった 朽ち果てたトタン屋根 パタパタ鳴った みんな朽ちていきながら生まれ変わる 上手に描いた図面の未来は遠いけど 旅は続くだろう 季節をループしながら 飽和な時代 満たせぬ想い 矛盾の森に雨が降り 心の落ち葉の中で僕は土に還る 泥にまみれて生まれ変わろう 君の呼吸を聞きながら 葉を落とし未来に根付くよ落葉樹 鳥が揺らす太陽の下 旋回中の影 地面這い 秋の重心 日々の円周 コンパスの針で切り取った 世界に色付く落ち葉の夢 もう一度どこか知らない世界 見つけてみないかい二人で 止まない雨もじっと待つよ 息潜めて 無限の未来 再び出会い 空気の中に溶け出した 幸せにそっと交わるよ 落ち葉の中で シャラララ… 雨が上がっていったらそこに虹の気配 虹の気配… |
雨上がり 静かになった どうやら雨が止んだみたいだね 上手くたためない傘に付いた水滴残して 雲が流れてく 水嵩の増した川の脇 細い路地で見つけたのは 水溜まりに映る 空の色 雨のち晴れ模様 響くがまま僕らはどこまでも 歩けばほら道端の コケに咲いた花さえ 雨上がり 行ってしまった雨の匂い なんだか懐かしいんだね 泥が飛び跳ねた自販機前 いつからか好きになってたコーヒー 移る景色変わる僕ら 思い出だけが増えていく 何に悩んだか忘れながら 雨のち晴れ模様 大事なもの胸ポケットの中 歩けばほら いい事が 起こりそうな気がする 雨上がり 濡れた街 濡れたズボン 吹き抜ける風は 震えるほどだけれど いつか 僕らは見えるかな 虹の架かる空を 雨のち晴れ模様 響くがまま僕らはどこまでも 歩けばほら道端の コケに咲いた花さえ 雨上がりのよう  | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | 静かになった どうやら雨が止んだみたいだね 上手くたためない傘に付いた水滴残して 雲が流れてく 水嵩の増した川の脇 細い路地で見つけたのは 水溜まりに映る 空の色 雨のち晴れ模様 響くがまま僕らはどこまでも 歩けばほら道端の コケに咲いた花さえ 雨上がり 行ってしまった雨の匂い なんだか懐かしいんだね 泥が飛び跳ねた自販機前 いつからか好きになってたコーヒー 移る景色変わる僕ら 思い出だけが増えていく 何に悩んだか忘れながら 雨のち晴れ模様 大事なもの胸ポケットの中 歩けばほら いい事が 起こりそうな気がする 雨上がり 濡れた街 濡れたズボン 吹き抜ける風は 震えるほどだけれど いつか 僕らは見えるかな 虹の架かる空を 雨のち晴れ模様 響くがまま僕らはどこまでも 歩けばほら道端の コケに咲いた花さえ 雨上がりのよう |
Wonderful & Beautiful 6キロ前から渋滞の列が スキー板の様に 冬の首都高を 交互に滑った 僕は苛ついた 渋滞は苦手さ 都会は溢れて 田舎は足りない それとも逆か 似たようなものか Wonderful 間違えもある & Beautiful 不完全でも そこがいいって君が笑ってくれたら Wonderful 救われるかな & Beautiful どんな背伸びも 自分を越えられなくて 光を探したのさ トンネル前から出口の天気が わかっていたなら傘はいるのか 何のためのもしも 誰のための未来 僕は君を守れてるかい 予報ははずれて 予感は当たった 低い雲から 雪が千切れた Wonderful 不確かであれ & Beautiful 不自由であれ ここでいいって君が笑ってくれたら Wonderful 限界はない & Beautiful どんな小さな 幸せも見つけ出し 光で照らし出すよ 役割だけじゃ 満たされぬまま 冬の中 手を繋いだ Wonderful 冷たい雪ね & Beautiful 絡めた指を ほどかないでって 君は笑って泣いたね Wonderful 変わりたいんだ & Beautiful 奇跡だろうと 降りしきる雪を越え 光を探したのさ あなたを探したのさ | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 6キロ前から渋滞の列が スキー板の様に 冬の首都高を 交互に滑った 僕は苛ついた 渋滞は苦手さ 都会は溢れて 田舎は足りない それとも逆か 似たようなものか Wonderful 間違えもある & Beautiful 不完全でも そこがいいって君が笑ってくれたら Wonderful 救われるかな & Beautiful どんな背伸びも 自分を越えられなくて 光を探したのさ トンネル前から出口の天気が わかっていたなら傘はいるのか 何のためのもしも 誰のための未来 僕は君を守れてるかい 予報ははずれて 予感は当たった 低い雲から 雪が千切れた Wonderful 不確かであれ & Beautiful 不自由であれ ここでいいって君が笑ってくれたら Wonderful 限界はない & Beautiful どんな小さな 幸せも見つけ出し 光で照らし出すよ 役割だけじゃ 満たされぬまま 冬の中 手を繋いだ Wonderful 冷たい雪ね & Beautiful 絡めた指を ほどかないでって 君は笑って泣いたね Wonderful 変わりたいんだ & Beautiful 奇跡だろうと 降りしきる雪を越え 光を探したのさ あなたを探したのさ |
ありがとう 愛する人がどんどん増えてく それって素敵な事ね きっと人生 宝物なんだ 愛する人の笑顔が見たくて からまって勘違いで頑張って 単純な生き物 出会えたこと 山も谷も 普通の日々ありがとう これからも僕たちらしく 生きていけるように 日が暮れて朝になって 空があって月が出て 同じ星の上で 同じ時間を生きる奇跡感じて 愛する人がどんどん増えてく でもいつか減ってしまうのかな 人生 それじゃ寂しいな 愛する人に愛されてるかな Ah 愛してるのに愛されてるかな 不安な動物 わがままでごめんなさい 許してくれてありがとう 君の幸せのお手伝いを 僕はしたいよ 春を待って夏がきて 秋が去って冬になって 季節が一つ巡るたびに 重なるハーモニー乗せて 誰の為の命だ 人と人の間に生まれて 人はきっとみんな人間になるんだ そうだろう 繋がっているから 出会えた事 全ての日々 素直に今ありがとう これからも僕たちらしく 生きていけるように 日が暮れて朝になって 空があって月が出て 同じ星の上で 同じ時間に出会った事が奇跡 愛する人がどんどん増えてく それって素敵な事ね きっと人生 宝物なんだ | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | Tore Johansson・レミオロメン | 愛する人がどんどん増えてく それって素敵な事ね きっと人生 宝物なんだ 愛する人の笑顔が見たくて からまって勘違いで頑張って 単純な生き物 出会えたこと 山も谷も 普通の日々ありがとう これからも僕たちらしく 生きていけるように 日が暮れて朝になって 空があって月が出て 同じ星の上で 同じ時間を生きる奇跡感じて 愛する人がどんどん増えてく でもいつか減ってしまうのかな 人生 それじゃ寂しいな 愛する人に愛されてるかな Ah 愛してるのに愛されてるかな 不安な動物 わがままでごめんなさい 許してくれてありがとう 君の幸せのお手伝いを 僕はしたいよ 春を待って夏がきて 秋が去って冬になって 季節が一つ巡るたびに 重なるハーモニー乗せて 誰の為の命だ 人と人の間に生まれて 人はきっとみんな人間になるんだ そうだろう 繋がっているから 出会えた事 全ての日々 素直に今ありがとう これからも僕たちらしく 生きていけるように 日が暮れて朝になって 空があって月が出て 同じ星の上で 同じ時間に出会った事が奇跡 愛する人がどんどん増えてく それって素敵な事ね きっと人生 宝物なんだ |
モラトリアム 丁度僕なんかの様に 君なんかの様に 不完全なもんが合わさって たまに完全に見えるんだ でもすぐその角度を忘れてしまうんだ 只々雨が降る様に 海が揺れる様に 優しい気持ちでいたいけど 疲れを口にしてみたり 君の優しささえ裏切ってしまう日々さ 空に雲で静かな生活描いて 風が気まぐれに形変える 広い世界でどうやら迷子 見失ってしまう時もある 何処で何を間違ったかな? 上手くやるだけが全てじゃない 心を失ってしまったら 宇宙に意味がないんだ 闇の中で君の名前を叫んだ 太陽が低い軌道で 心の声を照らして 擦れ違い 掠れて 喉が裏返った それでも僕ら近づきたくて たとえ地球の裏側の上辺を撫でる様に 鈍ってしまったとしても 必死で生きているのさ それが分かるから 傷ついても愛しくて 今日空に最初の風を感じたよ 国境を越えてきたらしい 新世界でどうやら迷子 立ち止まってしまう時もある 辻褄合わせが似合わない 僕らだから本音で話そう そのうち心が触れ合って 宇宙に意味が出来るんだ 闇の中で君の姿を探した 太陽が低い軌道で 心の影を照らして 分かり合えず 迷って 地図が裏返った それでも僕ら捜し合って 風が吹く 晴れた空 映す様に 街は光に包まれて 過去さえも記憶さえも 届かない今の中に 濃い血が心臓から溢れ出して 僕ら未来を探すよ 少し長いキスをしてみよう 目を開いて 太陽も風も空も分け合う事が出来るんだ ねえ悲しいくらい 滑稽なくらい何でもなくて 太陽も風も空も分け合う事が出来るんだ 掛け違い 隠れて 時に遠回りした それでもきっと愛で繋がって | レミオロメン | 藤巻亮太 | レミオロメン | | 丁度僕なんかの様に 君なんかの様に 不完全なもんが合わさって たまに完全に見えるんだ でもすぐその角度を忘れてしまうんだ 只々雨が降る様に 海が揺れる様に 優しい気持ちでいたいけど 疲れを口にしてみたり 君の優しささえ裏切ってしまう日々さ 空に雲で静かな生活描いて 風が気まぐれに形変える 広い世界でどうやら迷子 見失ってしまう時もある 何処で何を間違ったかな? 上手くやるだけが全てじゃない 心を失ってしまったら 宇宙に意味がないんだ 闇の中で君の名前を叫んだ 太陽が低い軌道で 心の声を照らして 擦れ違い 掠れて 喉が裏返った それでも僕ら近づきたくて たとえ地球の裏側の上辺を撫でる様に 鈍ってしまったとしても 必死で生きているのさ それが分かるから 傷ついても愛しくて 今日空に最初の風を感じたよ 国境を越えてきたらしい 新世界でどうやら迷子 立ち止まってしまう時もある 辻褄合わせが似合わない 僕らだから本音で話そう そのうち心が触れ合って 宇宙に意味が出来るんだ 闇の中で君の姿を探した 太陽が低い軌道で 心の影を照らして 分かり合えず 迷って 地図が裏返った それでも僕ら捜し合って 風が吹く 晴れた空 映す様に 街は光に包まれて 過去さえも記憶さえも 届かない今の中に 濃い血が心臓から溢れ出して 僕ら未来を探すよ 少し長いキスをしてみよう 目を開いて 太陽も風も空も分け合う事が出来るんだ ねえ悲しいくらい 滑稽なくらい何でもなくて 太陽も風も空も分け合う事が出来るんだ 掛け違い 隠れて 時に遠回りした それでもきっと愛で繋がって |
明日に架かる橋 夢見てOK それでOK 月日は矢の様に過ぎて 思い出だけ綺麗になる それだけじゃ寂しいのさ 夢中でOK それでOK 時に何かを失って 次の扉を開けるのさ 手掛かりは心の中 どんな風? こんな風? って世界と繋がって 笑ったり泣いたりそのすべてを刻め 渡っちゃいな 明日に架かる橋の上からは どんな希望も見える 染まっちゃいな 明日に向かい虹の帯をたぐり寄せるのさ そのどっか一つ君だけの色 おバカもOK それもOK 考え過ぎて煮詰まって アリ地獄にはまる前に 歌いましょうよ踊りましょう 無心でOK それでOK 邪念は降って湧くけれど 何か一つやり遂げたら 花となり輝くでしょう どうやって勇気って心に芽生えるの? 地面蹴って転がって僕らもがいている 笑っちゃいな 明日に架かる橋の上に立ち 朝焼けを眺めて 探しちゃいな 星はまだ虹の帯に隠れてるんだよ 僕らの目覚めを待っている どんな時代や場所や空気を越えて 心よ未来射せ Free as a bird 鳥の様に風をとらえたら 自由感じられる 返事を待つばかりじゃなく 次のドアを開いていくんだよ 渡っちゃいな 明日に架かる橋の上からは どんな希望も見える 染まっちゃいな 明日に向かい虹の帯をたぐり寄せるのさ そのどっか一つ君だけの色 そのどっか一つ輝く色 君だけの色 | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 夢見てOK それでOK 月日は矢の様に過ぎて 思い出だけ綺麗になる それだけじゃ寂しいのさ 夢中でOK それでOK 時に何かを失って 次の扉を開けるのさ 手掛かりは心の中 どんな風? こんな風? って世界と繋がって 笑ったり泣いたりそのすべてを刻め 渡っちゃいな 明日に架かる橋の上からは どんな希望も見える 染まっちゃいな 明日に向かい虹の帯をたぐり寄せるのさ そのどっか一つ君だけの色 おバカもOK それもOK 考え過ぎて煮詰まって アリ地獄にはまる前に 歌いましょうよ踊りましょう 無心でOK それでOK 邪念は降って湧くけれど 何か一つやり遂げたら 花となり輝くでしょう どうやって勇気って心に芽生えるの? 地面蹴って転がって僕らもがいている 笑っちゃいな 明日に架かる橋の上に立ち 朝焼けを眺めて 探しちゃいな 星はまだ虹の帯に隠れてるんだよ 僕らの目覚めを待っている どんな時代や場所や空気を越えて 心よ未来射せ Free as a bird 鳥の様に風をとらえたら 自由感じられる 返事を待つばかりじゃなく 次のドアを開いていくんだよ 渡っちゃいな 明日に架かる橋の上からは どんな希望も見える 染まっちゃいな 明日に向かい虹の帯をたぐり寄せるのさ そのどっか一つ君だけの色 そのどっか一つ輝く色 君だけの色 |
茜空 夕べの月の 一昨日の残りの 春の匂いで目が覚める 私の好きなスニーカーで通う道に咲いた桜並木 耳の先では四月の虫の唄が 心を奮わすように奏でるから 茜空に舞う花びらの中 夢だけを信じて駆け抜けろ 瞳には未来が輝いている そう春だから 寒さの残る 窓際のベッドの 胸の辺りがざわついた 私が想う自分が虚ろって別の誰か見ているようで 心の声を必死で探していたら うっすら窓の外は白んでいった 茜空 痩せた月夜さえも 朝へと染め上げるから 今日の日を迷わず生きていたい もう来ないから 旅の途中 無知のナイフで無闇やたらに切り付けた 心の傷が痛むけど丸くなんかなりたくない 情熱の火よ消えないで輝け 茜空に舞う花びらの中 夢だけを信じて駆け抜けろ 瞳とは未来そのものだから 輝かせて 茜空 夜と朝の狭間で 始まりの孤独に染まろうと 瞳には未来が輝いている そう春だから そう春だから | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 夕べの月の 一昨日の残りの 春の匂いで目が覚める 私の好きなスニーカーで通う道に咲いた桜並木 耳の先では四月の虫の唄が 心を奮わすように奏でるから 茜空に舞う花びらの中 夢だけを信じて駆け抜けろ 瞳には未来が輝いている そう春だから 寒さの残る 窓際のベッドの 胸の辺りがざわついた 私が想う自分が虚ろって別の誰か見ているようで 心の声を必死で探していたら うっすら窓の外は白んでいった 茜空 痩せた月夜さえも 朝へと染め上げるから 今日の日を迷わず生きていたい もう来ないから 旅の途中 無知のナイフで無闇やたらに切り付けた 心の傷が痛むけど丸くなんかなりたくない 情熱の火よ消えないで輝け 茜空に舞う花びらの中 夢だけを信じて駆け抜けろ 瞳とは未来そのものだから 輝かせて 茜空 夜と朝の狭間で 始まりの孤独に染まろうと 瞳には未来が輝いている そう春だから そう春だから |
スタンドバイミー 枕木 昼下がりの線路独り占め コインと太陽が出会ってスタンドバイミー 夢見た冒険はいつでも炭酸の味 飛行機雲二列並んだ空の香り 塞ぎ込んでも仕方がなくて 掌の上雲が泳いでるよ 僕らは風の始まりの音聞かないかい 涙は乾くよ夏の太陽で 飛び出せ 世界は広く深くそして限りなく 続いているのさ壁は僕らの中 黄昏 一人きりの迷路夕暮れ時 木漏れ日に群がる真夏の魔物の群れ 不安を蹴飛ばして進んだゴムボール 名前もない虫たちの歌プラネタリウム 一進一退も意外な出口 一番星はキラキラに輝く 僕らはこれ以上ないなんて決め込んで 本当の力を出せずにいるよ 飛び出せ 世界は無限の彼方じゃなくて こちらにあるからイメージは超えられるさ 行方知れずも旅は途中下車 改札をくぐった先には 見たこともない景色が広がって 遠回り青い星を行け 空にYeah!光にYeah! 何処まで行けるかな 心震わせ 空まで風の始まりの音聞かないかい 涙は乾くよ夏の太陽で 飛び出せ 世界は広く深くそして限りなく 続いているのさ壁は何処にもない | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 枕木 昼下がりの線路独り占め コインと太陽が出会ってスタンドバイミー 夢見た冒険はいつでも炭酸の味 飛行機雲二列並んだ空の香り 塞ぎ込んでも仕方がなくて 掌の上雲が泳いでるよ 僕らは風の始まりの音聞かないかい 涙は乾くよ夏の太陽で 飛び出せ 世界は広く深くそして限りなく 続いているのさ壁は僕らの中 黄昏 一人きりの迷路夕暮れ時 木漏れ日に群がる真夏の魔物の群れ 不安を蹴飛ばして進んだゴムボール 名前もない虫たちの歌プラネタリウム 一進一退も意外な出口 一番星はキラキラに輝く 僕らはこれ以上ないなんて決め込んで 本当の力を出せずにいるよ 飛び出せ 世界は無限の彼方じゃなくて こちらにあるからイメージは超えられるさ 行方知れずも旅は途中下車 改札をくぐった先には 見たこともない景色が広がって 遠回り青い星を行け 空にYeah!光にYeah! 何処まで行けるかな 心震わせ 空まで風の始まりの音聞かないかい 涙は乾くよ夏の太陽で 飛び出せ 世界は広く深くそして限りなく 続いているのさ壁は何処にもない |
太陽の下 ぼんやり日が落ちて 輝く星 太陽の贈り物 曖昧な地平線 その向こうでも人は営んでる 恋をしたりして 涙流したりして 音楽にのせて 地球で踊るんだ 笑って心開いたら あなたの事好きになった 一巡り太陽の下で 深い眠りから覚めたら もう少し素直に生きたいよ だってあなたに会いたいから 時々僕たちは 只々続く日々に 嫌気がさし 遠くのランドマーク 細い目をして見上げ過ごしている 焦ったりして 取り残されたりして 朝が来るたびに 夢から覚めるんだ 無くした心の隙間に あなたの笑顔が広がって 音もなく涙こぼれたんだ 深い悲しみの海では どんな歌さえ響かないよ もしもあなたに会えないなら 風の中で落とし物した 花火の上に月明かりがぽっかり空いた 僕らはただ それを見上げていた 笑って心開いたら あなたの事好きになった 一巡り太陽の下で 深い眠りから覚めたら もう少し素直に生きたいよ だってあなたに会いたいから 輝く太陽の下で 僕らは素直に生きれるさ そしてあなたに会いに行くから | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | ぼんやり日が落ちて 輝く星 太陽の贈り物 曖昧な地平線 その向こうでも人は営んでる 恋をしたりして 涙流したりして 音楽にのせて 地球で踊るんだ 笑って心開いたら あなたの事好きになった 一巡り太陽の下で 深い眠りから覚めたら もう少し素直に生きたいよ だってあなたに会いたいから 時々僕たちは 只々続く日々に 嫌気がさし 遠くのランドマーク 細い目をして見上げ過ごしている 焦ったりして 取り残されたりして 朝が来るたびに 夢から覚めるんだ 無くした心の隙間に あなたの笑顔が広がって 音もなく涙こぼれたんだ 深い悲しみの海では どんな歌さえ響かないよ もしもあなたに会えないなら 風の中で落とし物した 花火の上に月明かりがぽっかり空いた 僕らはただ それを見上げていた 笑って心開いたら あなたの事好きになった 一巡り太陽の下で 深い眠りから覚めたら もう少し素直に生きたいよ だってあなたに会いたいから 輝く太陽の下で 僕らは素直に生きれるさ そしてあなたに会いに行くから |
Sakura さくらの花が咲いているよ 君を包んで咲いているよ だから寂しいことは何もないのさ 君の笑顔が好きだから 夢の中で微笑んでみて 僕は君を抱きしめるから 未来の絵の具で描いたような ピンクの絨毯 一緒に歩こう 真っ白な雲の向こう 空の青さはきっと明日も明後日も 移りゆくけど 同じ空を見てるよ さくら さくらの花が咲いて 世界が君を優しく包み込んでいったよ 笑顔も泣き顔も強がりも強さも ありのままの君のことを愛している 悲しい時こそ笑おうか 君が僕に教えてくれた 笑う門には福が来ると おどける君が胸にいるよ 写真の中の二人 可愛い手首にこっそり隠れた僕 一人じゃないさ 同じ時を刻むよ さくら さくらの花びらは綺麗すぎて たまに胸が苦しくなってしまうけど 散っても舞っても花吹雪の中を進んでいこう そしてまた逢える日まで 春の匂いがする 蜜蜂が飛んでいる 四ツ葉のクローバーを君にあげたいな いくつ季節が巡っても変わらぬこの想いを さくら さくらの花が咲いて 世界が君を優しく包み込んでいったよ 笑顔も泣き顔も強がりも強さも好きなのさ そのすべてを愛している | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 皆川真人・レミオロメン | さくらの花が咲いているよ 君を包んで咲いているよ だから寂しいことは何もないのさ 君の笑顔が好きだから 夢の中で微笑んでみて 僕は君を抱きしめるから 未来の絵の具で描いたような ピンクの絨毯 一緒に歩こう 真っ白な雲の向こう 空の青さはきっと明日も明後日も 移りゆくけど 同じ空を見てるよ さくら さくらの花が咲いて 世界が君を優しく包み込んでいったよ 笑顔も泣き顔も強がりも強さも ありのままの君のことを愛している 悲しい時こそ笑おうか 君が僕に教えてくれた 笑う門には福が来ると おどける君が胸にいるよ 写真の中の二人 可愛い手首にこっそり隠れた僕 一人じゃないさ 同じ時を刻むよ さくら さくらの花びらは綺麗すぎて たまに胸が苦しくなってしまうけど 散っても舞っても花吹雪の中を進んでいこう そしてまた逢える日まで 春の匂いがする 蜜蜂が飛んでいる 四ツ葉のクローバーを君にあげたいな いくつ季節が巡っても変わらぬこの想いを さくら さくらの花が咲いて 世界が君を優しく包み込んでいったよ 笑顔も泣き顔も強がりも強さも好きなのさ そのすべてを愛している |
南風 騒ぎ立てる鳥の群れ 傾いた秒針追って 南風はどこだろう? 君は探す 戸惑いなく晴れる空 光咲く水辺は花 ポケットに手を突っ込んで 君と歩く ガラスの国に迷い込んだ 僕の心は見透かされる 君をもっと 愛をもっと 欲しいのさ 背中までいっぱいで眠くなるような 声がもっと 聞きたくって 近づいた 手のひら合わせたら 世界が巡る 木枯らしと枯葉の舞 かさついた両手の先 クリームを擦り込んで 君が笑う 時が止まればいいなって 真剣に僕は願う 伝えたいと思うけど 少し照れるな 鏡の国に迷い込んだ 僕は心と向き合うのさ 君をもっと 愛をもっと 欲しいのさ 背中までいっぱいで 目が覚めるような 声がもっと 聞きたくって 近づいた 手のひら合わせたら 世界が揺れる 日だまりの中 あくびがふたつ重なって 真似したでしょと ふざけたりして 君をもっと 愛をもっと 欲しいのさ 背中までいっぱいで 目が覚めるような 声がもっと 聞きたくって 近づいた 手のひら合わせたら 世界が変わる | レミオロメン | 藤巻亮太 | レミオロメン | | 騒ぎ立てる鳥の群れ 傾いた秒針追って 南風はどこだろう? 君は探す 戸惑いなく晴れる空 光咲く水辺は花 ポケットに手を突っ込んで 君と歩く ガラスの国に迷い込んだ 僕の心は見透かされる 君をもっと 愛をもっと 欲しいのさ 背中までいっぱいで眠くなるような 声がもっと 聞きたくって 近づいた 手のひら合わせたら 世界が巡る 木枯らしと枯葉の舞 かさついた両手の先 クリームを擦り込んで 君が笑う 時が止まればいいなって 真剣に僕は願う 伝えたいと思うけど 少し照れるな 鏡の国に迷い込んだ 僕は心と向き合うのさ 君をもっと 愛をもっと 欲しいのさ 背中までいっぱいで 目が覚めるような 声がもっと 聞きたくって 近づいた 手のひら合わせたら 世界が揺れる 日だまりの中 あくびがふたつ重なって 真似したでしょと ふざけたりして 君をもっと 愛をもっと 欲しいのさ 背中までいっぱいで 目が覚めるような 声がもっと 聞きたくって 近づいた 手のひら合わせたら 世界が変わる |
もっと遠くへ もっと遠くへ行きたいと願った たった一度生まれてきた奇跡は計り知れない だから だからこそ怖いのかもしれない レールに乗っかるのも無限に広がる自由も まだ見ぬ未来 答え求めても 雲はちぎれて 風は星の上を吹き続ける どこまで行ってもゴールはいつも 心の奥にあるものだから どの十字路が繋ぐ未来へも 目の前の一瞬に全てを捧げて 駆け抜けるよ まだ明日は どんな色にも染まってないさ 君に出会えて僕は弱さと 初めて向きあえた 迷いの向こうに 光を求めて ありのまま生きようとして傷つくだけの日々 君も僕も誤魔化せない想いを胸に秘めている 夢に届かず 恋に破れて 涙の底の震える感情に気付いたよ 何度だってやり直せる だけど今は二度と来ない 心の奥の手付かずの場所 踏み込めば痛くて涙も落ちるけど 進んで行くのさ 時代のせいや 誰かのせいにするくらいなら もう一度夢を描けるはずさ 青空に奇麗な君の笑顔が 広がっていくように 日が昂(の)ぼり新しい世界が創(はじ)まる 表現し続けるんだ ありのままを 諦めないで その心が 決めた道を走り抜けて 強い風が吹いた日こそ 誰よりも 速く 強く 美しく 駆け抜けてよ 夢の中を 光の方へ 闇を裂いて きっと答えは一つじゃないさ あらゆる全力を尽くして行くのさ もっと遠くへ 君との出会いを抱きしめて行くのさ もっと遠くへ | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | もっと遠くへ行きたいと願った たった一度生まれてきた奇跡は計り知れない だから だからこそ怖いのかもしれない レールに乗っかるのも無限に広がる自由も まだ見ぬ未来 答え求めても 雲はちぎれて 風は星の上を吹き続ける どこまで行ってもゴールはいつも 心の奥にあるものだから どの十字路が繋ぐ未来へも 目の前の一瞬に全てを捧げて 駆け抜けるよ まだ明日は どんな色にも染まってないさ 君に出会えて僕は弱さと 初めて向きあえた 迷いの向こうに 光を求めて ありのまま生きようとして傷つくだけの日々 君も僕も誤魔化せない想いを胸に秘めている 夢に届かず 恋に破れて 涙の底の震える感情に気付いたよ 何度だってやり直せる だけど今は二度と来ない 心の奥の手付かずの場所 踏み込めば痛くて涙も落ちるけど 進んで行くのさ 時代のせいや 誰かのせいにするくらいなら もう一度夢を描けるはずさ 青空に奇麗な君の笑顔が 広がっていくように 日が昂(の)ぼり新しい世界が創(はじ)まる 表現し続けるんだ ありのままを 諦めないで その心が 決めた道を走り抜けて 強い風が吹いた日こそ 誰よりも 速く 強く 美しく 駆け抜けてよ 夢の中を 光の方へ 闇を裂いて きっと答えは一つじゃないさ あらゆる全力を尽くして行くのさ もっと遠くへ 君との出会いを抱きしめて行くのさ もっと遠くへ |
粉雪 粉雪舞う季節はいつもすれ違い 人混みに紛れても同じ空見てるのに 風に吹かれて 似たように凍えるのに 僕は君の全てなど知ってはいないだろう それでも一億人から君を見つけたよ 根拠はないけど本気で思ってるんだ 些細な言い合いもなくて同じ時間を生きてなどいけない 素直になれないなら 喜びも悲しみも虚しいだけ 粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら 二人の孤独を分け合う事が出来たのかい 僕は君の心に耳を押し当てて その声のする方へすっと深くまで 下りてゆきたい そこでもう一度会おう 分かり合いたいなんて 上辺を撫でていたのは僕の方 君のかじかんだ手も 握りしめることだけで繋がってたのに 粉雪 ねえ 永遠を前にあまりに脆く ざらつくアスファルトの上シミになってゆくよ 粉雪 ねえ 時に頼りなく心は揺れる それでも僕は君のこと守り続けたい 粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら 二人の孤独を包んで空にかえすから | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 粉雪舞う季節はいつもすれ違い 人混みに紛れても同じ空見てるのに 風に吹かれて 似たように凍えるのに 僕は君の全てなど知ってはいないだろう それでも一億人から君を見つけたよ 根拠はないけど本気で思ってるんだ 些細な言い合いもなくて同じ時間を生きてなどいけない 素直になれないなら 喜びも悲しみも虚しいだけ 粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら 二人の孤独を分け合う事が出来たのかい 僕は君の心に耳を押し当てて その声のする方へすっと深くまで 下りてゆきたい そこでもう一度会おう 分かり合いたいなんて 上辺を撫でていたのは僕の方 君のかじかんだ手も 握りしめることだけで繋がってたのに 粉雪 ねえ 永遠を前にあまりに脆く ざらつくアスファルトの上シミになってゆくよ 粉雪 ねえ 時に頼りなく心は揺れる それでも僕は君のこと守り続けたい 粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら 二人の孤独を包んで空にかえすから |
3月9日 流れる季節の真ん中で ふと日の長さを感じます せわしく過ぎる日々の中に 私とあなたで夢を描く 3月の風に想いをのせて 桜のつぼみは春へとつづきます 溢れ出す光の粒が 少しずつ朝を暖めます 大きなあくびをした後に 少し照れてるあなたの横で 新たな世界の入口に立ち 気づいたことは 1人じゃないってこと 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい 砂ぼこり運ぶ つむじ風 洗濯物に絡まりますが 昼前の空の白い月は なんだかきれいで 見とれました 上手くはいかぬこともあるけれど 天を仰げば それさえ小さくて 青い空は凛と澄んで 羊雲は静かに揺れる 花咲くを待つ喜びを 分かち合えるのであれば それは幸せ この先も 隣で そっと微笑んで 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | 流れる季節の真ん中で ふと日の長さを感じます せわしく過ぎる日々の中に 私とあなたで夢を描く 3月の風に想いをのせて 桜のつぼみは春へとつづきます 溢れ出す光の粒が 少しずつ朝を暖めます 大きなあくびをした後に 少し照れてるあなたの横で 新たな世界の入口に立ち 気づいたことは 1人じゃないってこと 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい 砂ぼこり運ぶ つむじ風 洗濯物に絡まりますが 昼前の空の白い月は なんだかきれいで 見とれました 上手くはいかぬこともあるけれど 天を仰げば それさえ小さくて 青い空は凛と澄んで 羊雲は静かに揺れる 花咲くを待つ喜びを 分かち合えるのであれば それは幸せ この先も 隣で そっと微笑んで 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい |