ケダモノの嵐鳩尾に食い込んだ 真昼の別れ話 言いたい事も言えない俺を 不思議そうに眺めてる 誘惑するような瞳で 6月の一目惚れ 無邪気な罠の季節 100万回も 愛しているって 確かめ合う蜃気楼 グラスの中で さかさま とびきりクールな笑顔を見せてやる 震える右手がたばこをもみ消して 見え透いていたぜ 2人のゲーム 楽しんだのは お互い様 一天にわかに かき曇る 鳩尾に食い込んだ よくある別れ話 筋書き通りに いってるはずだろ 不思議そうに眺めてる お前を死んでも離さない とびきりクールな笑顔を見せてやる 溺れていくような恐怖の中で 見え透いていたぜ 2人のゲーム 楽しんだのは お前だけさ 一天にわかにかき曇る | ユニコーン | 川西幸一 | 奥田民生 | | 鳩尾に食い込んだ 真昼の別れ話 言いたい事も言えない俺を 不思議そうに眺めてる 誘惑するような瞳で 6月の一目惚れ 無邪気な罠の季節 100万回も 愛しているって 確かめ合う蜃気楼 グラスの中で さかさま とびきりクールな笑顔を見せてやる 震える右手がたばこをもみ消して 見え透いていたぜ 2人のゲーム 楽しんだのは お互い様 一天にわかに かき曇る 鳩尾に食い込んだ よくある別れ話 筋書き通りに いってるはずだろ 不思議そうに眺めてる お前を死んでも離さない とびきりクールな笑顔を見せてやる 溺れていくような恐怖の中で 見え透いていたぜ 2人のゲーム 楽しんだのは お前だけさ 一天にわかにかき曇る |
開店休業猫の手さえも貸したいくらい 人は大変忙しいのに 僕のまわりは誘惑だらけ うれしいね 今日も朝からテレビとビール 君はそれをプー太郎と言うけど いつもそばにいるだけ 君を愛してるよ 言葉は大切だね 仲直りの情事 君は特にきれいさ Woo… 今日はとっても天気がいいよね おまけに鳥も泣きじゃくりだし そんな日には午後から そうね熱海にでも Oh たまには休まなきゃね 退屈の向うで出るものは出るのさ Woo… 大きな雲が流れて行くよ 小さな声の虫も 死んでゆく いつもそばにいるだけ だけど愛してるよ Oh 今日はとっても天気はいいけど 朝から君は泣きじゃくりだし そんな日には2人で そうね熱海にでも Oh Oh 僕のまわりは誘惑だらけ うれしいね | ユニコーン | 阿部義晴 | 阿部義晴 | | 猫の手さえも貸したいくらい 人は大変忙しいのに 僕のまわりは誘惑だらけ うれしいね 今日も朝からテレビとビール 君はそれをプー太郎と言うけど いつもそばにいるだけ 君を愛してるよ 言葉は大切だね 仲直りの情事 君は特にきれいさ Woo… 今日はとっても天気がいいよね おまけに鳥も泣きじゃくりだし そんな日には午後から そうね熱海にでも Oh たまには休まなきゃね 退屈の向うで出るものは出るのさ Woo… 大きな雲が流れて行くよ 小さな声の虫も 死んでゆく いつもそばにいるだけ だけど愛してるよ Oh 今日はとっても天気はいいけど 朝から君は泣きじゃくりだし そんな日には2人で そうね熱海にでも Oh Oh 僕のまわりは誘惑だらけ うれしいね |
シンデレラ・アカデミー噂にも上らない 話してもつまらない どこにでもいるような グレイなのっぽ 誰も気づいてない 猫背の後側 ズームアップしてみたら 瞳がゴージャス 俺は魔術師 Hey girl 言う通りにしてごらん 大丈夫愛してる 叫ぶアブラカダブラ Purple eyes そう エッチな視線覚えて 親近感 持たせるだけじゃだめ ぶ厚い レンズ メガネなんかはずして ほらね 見違えたぜ アヒルの子 シンデレラとランチタイムさ 噂じゃ 高嶺の花 VOGUEのモデルはだし どこかで見かけたけど 相手ものっぽ 俺は魔術師 No girl 言う通りにしてごらん 大丈夫愛してる 叫ぶアブラカダブラ 一生懸命 Dress up 今さらながら It's too late この恋の魔法で 天真爛漫“そのシャツ似合わないわ” 大逆転 軽い挨拶だけ シンデレラは俺のものでしょ バイバイ バイバイ Oh girl 種も仕掛けもミエミエ 大丈夫愛してる Once again 叫ぶアブラカダブラ 一生懸命 Dress up 今さらながら It's too late この恋の魔法で ここ一番 そう クールな視線覚えて 安心感 持たせるだけじゃだめだめ 一生懸命 Dress Up 今さらながら It's too late この恋の魔法で シンデレラとランチタイム シンデレラは俺のものだ シンデレラは | ユニコーン | 堀内一史 | 堀内一史 | | 噂にも上らない 話してもつまらない どこにでもいるような グレイなのっぽ 誰も気づいてない 猫背の後側 ズームアップしてみたら 瞳がゴージャス 俺は魔術師 Hey girl 言う通りにしてごらん 大丈夫愛してる 叫ぶアブラカダブラ Purple eyes そう エッチな視線覚えて 親近感 持たせるだけじゃだめ ぶ厚い レンズ メガネなんかはずして ほらね 見違えたぜ アヒルの子 シンデレラとランチタイムさ 噂じゃ 高嶺の花 VOGUEのモデルはだし どこかで見かけたけど 相手ものっぽ 俺は魔術師 No girl 言う通りにしてごらん 大丈夫愛してる 叫ぶアブラカダブラ 一生懸命 Dress up 今さらながら It's too late この恋の魔法で 天真爛漫“そのシャツ似合わないわ” 大逆転 軽い挨拶だけ シンデレラは俺のものでしょ バイバイ バイバイ Oh girl 種も仕掛けもミエミエ 大丈夫愛してる Once again 叫ぶアブラカダブラ 一生懸命 Dress up 今さらながら It's too late この恋の魔法で ここ一番 そう クールな視線覚えて 安心感 持たせるだけじゃだめだめ 一生懸命 Dress Up 今さらながら It's too late この恋の魔法で シンデレラとランチタイム シンデレラは俺のものだ シンデレラは |
与える男久しぶりにきれいな人と話ができるよ 君の事は前からかなり気になってたんだ あんまり暗い顔して悩んでいたみたいだから 僕ならきっと力になれると思ってるんだけど 不思議な力で 少し前に似たような話の映画があったろ まわりの男がどんどん出世していくアレだよ 立場は逆だがまさに僕がそうみたいなんだ 信じるも信じないも君しだい 本当のことなんだ 不思議な力さ 僕の愛している人よ 僕に抱かれてくれないか 突然で失礼だけど とてもまともじゃいられない もしも答えてくれたなら 君はきっと生まれ変わる 神も仏も 引き連れて 君を幸せにしてあげる 僕の愛している人よ 僕と一つにならないか 下心などないけれど 試してみなきゃわからない もしもいやだと言われたら つらい別れになるだろう 神も仏もわからない 君の未来が気がかりで | ユニコーン | 奥田民生 | 奥田民生 | UNICORN | 久しぶりにきれいな人と話ができるよ 君の事は前からかなり気になってたんだ あんまり暗い顔して悩んでいたみたいだから 僕ならきっと力になれると思ってるんだけど 不思議な力で 少し前に似たような話の映画があったろ まわりの男がどんどん出世していくアレだよ 立場は逆だがまさに僕がそうみたいなんだ 信じるも信じないも君しだい 本当のことなんだ 不思議な力さ 僕の愛している人よ 僕に抱かれてくれないか 突然で失礼だけど とてもまともじゃいられない もしも答えてくれたなら 君はきっと生まれ変わる 神も仏も 引き連れて 君を幸せにしてあげる 僕の愛している人よ 僕と一つにならないか 下心などないけれど 試してみなきゃわからない もしもいやだと言われたら つらい別れになるだろう 神も仏もわからない 君の未来が気がかりで |
フーガ枯れ葉舞い散る9月の宵 一人佇む石畳 時の流れに取り残され 記憶の中をあてもなくさまよう あなたを大きく包む永遠の愛 一人きりにはさせないわ ねえ優しくして 生きとし生けるもの 繰り返すあやまち 世界を司る抗えない秘密 誰が誰の為に 愛を求めるのか 神の前で誓う ああ男と女 悩める子羊よ ねえ優しくして 霞たなびく奈落の谷 一人彷徨う朝ぼらけ 時の流れに取り残され 君の名前も少しずつ忘れる あなたを大きく包む永遠の愛 一人きりにはさせないわ ねえ優しくして 教会の鐘が鳴る 何もかもが終わる 後戻りできない幸せの牢獄 教会の鐘が鳴る 祝福の花束 子供達の歌と 笑い声が響く 誰が誰の為に 愛を求めるのか 神の前で誓う ああ男と女 夏の汗と日差し 冬の雪も風も 二人歩いて行く 穏やかな年月 ねえ優しくしてよ | ユニコーン | 堀内一史 | 堀内一史 | | 枯れ葉舞い散る9月の宵 一人佇む石畳 時の流れに取り残され 記憶の中をあてもなくさまよう あなたを大きく包む永遠の愛 一人きりにはさせないわ ねえ優しくして 生きとし生けるもの 繰り返すあやまち 世界を司る抗えない秘密 誰が誰の為に 愛を求めるのか 神の前で誓う ああ男と女 悩める子羊よ ねえ優しくして 霞たなびく奈落の谷 一人彷徨う朝ぼらけ 時の流れに取り残され 君の名前も少しずつ忘れる あなたを大きく包む永遠の愛 一人きりにはさせないわ ねえ優しくして 教会の鐘が鳴る 何もかもが終わる 後戻りできない幸せの牢獄 教会の鐘が鳴る 祝福の花束 子供達の歌と 笑い声が響く 誰が誰の為に 愛を求めるのか 神の前で誓う ああ男と女 夏の汗と日差し 冬の雪も風も 二人歩いて行く 穏やかな年月 ねえ優しくしてよ |
抱けないあの娘(Great Hip in Japan)揺れるリボンとうなじに誘われて 出会いの春はいい感じこの二人 素直な髪が肩まで伸びる頃 5キロ 9キロ 12キロ太り出す あの頃の素敵なおしりが嘘みたい もうボタンも締まらない 3分待ってくれ あの娘がいいなこの娘もいいな でも断ち切れないこの想い 毎晩何も手に付かないよ 窓の外の暗闇を目で追いながら あの頃の素敵なおしりが嘘みたい もう押しても動かない Oh! 一体なんてこった デイトコースはランチのハシゴ 二人乗りのボートも沈む 目移りしてる俺の隣で 首を掴んで仁王立ち あわてて I love you 腕立て腹筋 おやつもキャンセル 体重計の針に痩せる思い 毎晩二人 溜め息ばかり 窓の外の暗闇を 目で追いながら 3分待ってくれ 毎晩二人 溜め息ばかり 窓の外の暗闇を 目で追いながら おやすみのキス | ユニコーン | 奥田民生 | 奥田民生 | | 揺れるリボンとうなじに誘われて 出会いの春はいい感じこの二人 素直な髪が肩まで伸びる頃 5キロ 9キロ 12キロ太り出す あの頃の素敵なおしりが嘘みたい もうボタンも締まらない 3分待ってくれ あの娘がいいなこの娘もいいな でも断ち切れないこの想い 毎晩何も手に付かないよ 窓の外の暗闇を目で追いながら あの頃の素敵なおしりが嘘みたい もう押しても動かない Oh! 一体なんてこった デイトコースはランチのハシゴ 二人乗りのボートも沈む 目移りしてる俺の隣で 首を掴んで仁王立ち あわてて I love you 腕立て腹筋 おやつもキャンセル 体重計の針に痩せる思い 毎晩二人 溜め息ばかり 窓の外の暗闇を 目で追いながら 3分待ってくれ 毎晩二人 溜め息ばかり 窓の外の暗闇を 目で追いながら おやすみのキス |
ロック幸せ会社勤めもいつまで続くかわからなひ 永遠の誓ひをたててよン約束できなひ いひ加減な訳ぢゃなひ だけど一寸先は ア知らぬが仏のロンサムガイ 日本人ならせうがなひのだ 仕事見事にコケても 車が無くても 可愛ひあの娘に振られて 柳に風よ いひ加減な訳ぢゃなひ 痛みがわかって初めて とっても素敵な大人 日本人ならせうがないひのだ 明日の事は 明日にならなきゃわからなひ とりあえずけふは 幸せ 探しませう 幸せ 掴みませう 幸せ 見つけませう 幸せ けふも載きだヨ | ユニコーン | 川西幸一 | 川西幸一 | | 会社勤めもいつまで続くかわからなひ 永遠の誓ひをたててよン約束できなひ いひ加減な訳ぢゃなひ だけど一寸先は ア知らぬが仏のロンサムガイ 日本人ならせうがなひのだ 仕事見事にコケても 車が無くても 可愛ひあの娘に振られて 柳に風よ いひ加減な訳ぢゃなひ 痛みがわかって初めて とっても素敵な大人 日本人ならせうがないひのだ 明日の事は 明日にならなきゃわからなひ とりあえずけふは 幸せ 探しませう 幸せ 掴みませう 幸せ 見つけませう 幸せ けふも載きだヨ |
オールウェイズ退屈さ 死にそうなくらい 嬉しいね 起きててくれて なぜか今 声が聞きたくて そのうちに 別の街から 無愛想な 大きな部屋 今日もまた1人で眠る ざわめきが光の渦が 夢のように 夜に消えて行く 明日の朝 同じ顔して 笑い声 ここを出て行く くり返す 季節も恋も 最初から忘れたままで ため息が 噂話が いつまでも バスに揺られてく 楽しいさ 死にそうなくらい 夜明けまで 捜し続ける 酔いどれて 一人呟く そのうちに 別の街なら 退屈さ 死にそうなくらい 嬉しいね 起きててくれて なぜか今 声が聞きたくて そのうちに 別の街から | ユニコーン | 手島いさむ | 手島いさむ | UNICORN | 退屈さ 死にそうなくらい 嬉しいね 起きててくれて なぜか今 声が聞きたくて そのうちに 別の街から 無愛想な 大きな部屋 今日もまた1人で眠る ざわめきが光の渦が 夢のように 夜に消えて行く 明日の朝 同じ顔して 笑い声 ここを出て行く くり返す 季節も恋も 最初から忘れたままで ため息が 噂話が いつまでも バスに揺られてく 楽しいさ 死にそうなくらい 夜明けまで 捜し続ける 酔いどれて 一人呟く そのうちに 別の街なら 退屈さ 死にそうなくらい 嬉しいね 起きててくれて なぜか今 声が聞きたくて そのうちに 別の街から |
エレジー今度の土曜に 遊びにおいでよ 一人暮らしだよ 自慢の部屋を見にきてよ 僕は友達が あまりいないから 君が最初だよ 秘密の 秘密の 大事なかくれ家さ いつか誰かに 君は言ってたね 「映画が好きなの」 偶然 僕も大好きさ ビデオはたくさん 持ってるんだ 趣味に合うかな ホラーや アニメもあるけど 体は震え うつむいたまま 男は彼女に近づく その気になったら 遊びにおいでよ 彼女は少し 怯えて笑う 男は 遠慮しないでよ 待ってるよ | ユニコーン | 奥田民生 | 奥田民生 | | 今度の土曜に 遊びにおいでよ 一人暮らしだよ 自慢の部屋を見にきてよ 僕は友達が あまりいないから 君が最初だよ 秘密の 秘密の 大事なかくれ家さ いつか誰かに 君は言ってたね 「映画が好きなの」 偶然 僕も大好きさ ビデオはたくさん 持ってるんだ 趣味に合うかな ホラーや アニメもあるけど 体は震え うつむいたまま 男は彼女に近づく その気になったら 遊びにおいでよ 彼女は少し 怯えて笑う 男は 遠慮しないでよ 待ってるよ |
Pink Prisonerぼろぼろに疲れた 体をむりやり 引き起こされて 笑顔ひきつらせて 迫る胸に押しつぶされてる 自慢のlong long legs さらけ出して 誘いのポーズ 横目でながめ 愛され過ぎて 行き場のない心抱いて 閉じ込められて やりきれない モノクロの叫び声 週に一度きりの 休みの日さえ 電話の前で 今夜のお相手も 死ぬ程長い 安物のことば 虚ろな視線は 時計の針 猫なで声も もうお手のもの 愛され過ぎて ピンクの手錠で つながれて 閉じ込められて 抜け出せない 明るいだけの部屋で 愛され過ぎて ピンクの手錠で つながれて 閉じ込められて ふらふらで 立ち上がれない 愛され過ぎて 行き場のない心抱いて 閉じ込められて やりきれない モノクロの叫び声 | ユニコーン | 奥田民生 | 奥田民生 | | ぼろぼろに疲れた 体をむりやり 引き起こされて 笑顔ひきつらせて 迫る胸に押しつぶされてる 自慢のlong long legs さらけ出して 誘いのポーズ 横目でながめ 愛され過ぎて 行き場のない心抱いて 閉じ込められて やりきれない モノクロの叫び声 週に一度きりの 休みの日さえ 電話の前で 今夜のお相手も 死ぬ程長い 安物のことば 虚ろな視線は 時計の針 猫なで声も もうお手のもの 愛され過ぎて ピンクの手錠で つながれて 閉じ込められて 抜け出せない 明るいだけの部屋で 愛され過ぎて ピンクの手錠で つながれて 閉じ込められて ふらふらで 立ち上がれない 愛され過ぎて 行き場のない心抱いて 閉じ込められて やりきれない モノクロの叫び声 |
HEY MAN!並の男じゃナナメに向いても手の届かないとびきりの いい女 12回目のラブコールやっと見せた きまぐれ 絡み合う シーツごとイイキモチ Oh no boy まどろみをけちらすチャイム 悪いわね窓から急いで抜け出せば 背中刺さる笑い声 ないないないない そりゃないないない 男のプライド粉粉粉粉(こなごなこなごな) 季節はずれの落葉踏みつけて 夜ふけに一人行く 素肌の上のレインコート 7日経っても ハラワタのグラグラおさまらない あの夜のお相手は ヒゲヅラメガネふざけやがって ふざけやがって ふざけやがって 偉そうに 黒塗りのばかでかい 外国車 ah ah No no boy 君はまだ若い その辺でお似合いの小娘探してろ 二度とチョロチョロするな 中年太りにどこが負けてるの サイフの中身があいつの中身なの 季節はずれの落葉踏みつけて 夜ふけに一人行く ガラス越しのわめき声 Oh toy boy 完全に敗北者 最初からこうなる予定の物語 幕はとっくに降りてるでも やだやだやだやだ やだやだやだやだ やだやだやだやだ やだやだやだやだ | ユニコーン | 奥田民生 | 奥田民生 | | 並の男じゃナナメに向いても手の届かないとびきりの いい女 12回目のラブコールやっと見せた きまぐれ 絡み合う シーツごとイイキモチ Oh no boy まどろみをけちらすチャイム 悪いわね窓から急いで抜け出せば 背中刺さる笑い声 ないないないない そりゃないないない 男のプライド粉粉粉粉(こなごなこなごな) 季節はずれの落葉踏みつけて 夜ふけに一人行く 素肌の上のレインコート 7日経っても ハラワタのグラグラおさまらない あの夜のお相手は ヒゲヅラメガネふざけやがって ふざけやがって ふざけやがって 偉そうに 黒塗りのばかでかい 外国車 ah ah No no boy 君はまだ若い その辺でお似合いの小娘探してろ 二度とチョロチョロするな 中年太りにどこが負けてるの サイフの中身があいつの中身なの 季節はずれの落葉踏みつけて 夜ふけに一人行く ガラス越しのわめき声 Oh toy boy 完全に敗北者 最初からこうなる予定の物語 幕はとっくに降りてるでも やだやだやだやだ やだやだやだやだ やだやだやだやだ やだやだやだやだ |
Alone Togetherためらいの表情を 隠しきれないままに話してる 無邪気ないたずらも かすかな歌声も 刻まれたリズムに 逆らえないままに 一瞬に凍りついた 何もかもを全て 思い出すのさ 時の流れさえも 越えてしまう程に いつまでも見つめてた 君の瞳は誰も映さない 人の流れの中に 埋もれた記憶を 思い出せないまま 身動きも出来ずに 真白に立ちつくした 何もかもを全て 思い出すのさ 時の流れさえも 越えてしまう程に 浮気な魔力で 包まれ始める 時の流れさえも 止めてしまう程に ためらいの表情を 隠しきれないまま いつまでも見つめてた | ユニコーン | 堀内一史 | 堀内一史 | | ためらいの表情を 隠しきれないままに話してる 無邪気ないたずらも かすかな歌声も 刻まれたリズムに 逆らえないままに 一瞬に凍りついた 何もかもを全て 思い出すのさ 時の流れさえも 越えてしまう程に いつまでも見つめてた 君の瞳は誰も映さない 人の流れの中に 埋もれた記憶を 思い出せないまま 身動きも出来ずに 真白に立ちつくした 何もかもを全て 思い出すのさ 時の流れさえも 越えてしまう程に 浮気な魔力で 包まれ始める 時の流れさえも 止めてしまう程に ためらいの表情を 隠しきれないまま いつまでも見つめてた |
パパは金持ち別に迷う事はないですが ルックスノーマル 中肉中背 僕に決めた方が絶対いいと思うんですけど 別に悩む事はないですが 子供好きだし 夜遊びしないし おまけにおまけに何といっても僕んちパパが金持ち 彼女をキャディーでご招待 大きなカウチに座らせて 暖炉をながめて キスをした ねえパパ僕はまちがってないよね イッパンジンと同じだよね いやなヤツなんかじゃないよね 彼女もきっと好きだよね そうパパは金持ち パパの言いつけをただ守ってるだけさ 何か欲しい物はないですか 金のカードが 味方なんだな パパがなんとかしてくれる 指輪でも毛皮でも 手当りしだいにサインして その場でビッツラプレゼント 彼女はなんだか 気兼ねしてる パパの息子に生まれてよかった いい子にしててよかった 君とめぐり会ってよかった 新婚旅行もよかった そうパパは金持ち 陰からいつも見ててくれる パパは金持ち パパはお金持ち パパもママも 僕もお金持ち | ユニコーン | 奥田民生 | 奥田民生 | | 別に迷う事はないですが ルックスノーマル 中肉中背 僕に決めた方が絶対いいと思うんですけど 別に悩む事はないですが 子供好きだし 夜遊びしないし おまけにおまけに何といっても僕んちパパが金持ち 彼女をキャディーでご招待 大きなカウチに座らせて 暖炉をながめて キスをした ねえパパ僕はまちがってないよね イッパンジンと同じだよね いやなヤツなんかじゃないよね 彼女もきっと好きだよね そうパパは金持ち パパの言いつけをただ守ってるだけさ 何か欲しい物はないですか 金のカードが 味方なんだな パパがなんとかしてくれる 指輪でも毛皮でも 手当りしだいにサインして その場でビッツラプレゼント 彼女はなんだか 気兼ねしてる パパの息子に生まれてよかった いい子にしててよかった 君とめぐり会ってよかった 新婚旅行もよかった そうパパは金持ち 陰からいつも見ててくれる パパは金持ち パパはお金持ち パパもママも 僕もお金持ち |
人生は上々だ小さな頃から いつも ボクが泣かされりゃ 君は すぐにとんできて 家まで連れてった 麗しの イェイ イェイ イェイ 友情 ドュワ ドュワ ドュワ はまった イェイ イェイ イェイ 幼馴染よ 女の子達は強過ぎ 男の子達は 意地悪 だけど 君は違うね 清潔だよね 合い言葉は イェイ イェイ バラとひな菊 ドュワ ドュワ ドュワ 耳打ち イェイ イェイ イェイ どこが いけないの 気が付いた時にゃ遅過ぎ 噂で持ち切り 木陰に隠れ逢引 でもどうにもならない この思い おおマリア あなたなら 分かるはず プラトニックな語らい おおマリア いつまでも このままで 生きて行こうね 二人で でもどうにもならない この思い おお マリア あなたなら 分かるはず プラトニックな語らい おお マリア いつまでも このままで 生きて行くんだ 二人は おお マリア あなたには 見えるはず そんな 僕らの行く末 朝早く 待ち合わせて 雨の日も 雪の日も タッタ タタタタ マラソン 夕焼けに 照らされて 海岸で 肩並べ 明日に向って 石投げ お揃いの システム手帳 二人でそろって面接して同期入社 デスク並べて お仕事 勢いで 子供五人 それはそれ これはこれ 悪か無いね 妻の肌 走り続ける グレイの青春 赤いちゃんちゃんこ 似合うでしょ ちょっとシワシワ シュガー・ボーイ 雲流れ 君亡き今 鳴り響く 鐘の中 娘婿にも投げキス 助けてよ いいかげんにしてよ 茶飲み友達美少年 青いおしりでフーフー おお マリア | ユニコーン | 川西“西川”幸一・阿部義晴 | 奥田民生 | | 小さな頃から いつも ボクが泣かされりゃ 君は すぐにとんできて 家まで連れてった 麗しの イェイ イェイ イェイ 友情 ドュワ ドュワ ドュワ はまった イェイ イェイ イェイ 幼馴染よ 女の子達は強過ぎ 男の子達は 意地悪 だけど 君は違うね 清潔だよね 合い言葉は イェイ イェイ バラとひな菊 ドュワ ドュワ ドュワ 耳打ち イェイ イェイ イェイ どこが いけないの 気が付いた時にゃ遅過ぎ 噂で持ち切り 木陰に隠れ逢引 でもどうにもならない この思い おおマリア あなたなら 分かるはず プラトニックな語らい おおマリア いつまでも このままで 生きて行こうね 二人で でもどうにもならない この思い おお マリア あなたなら 分かるはず プラトニックな語らい おお マリア いつまでも このままで 生きて行くんだ 二人は おお マリア あなたには 見えるはず そんな 僕らの行く末 朝早く 待ち合わせて 雨の日も 雪の日も タッタ タタタタ マラソン 夕焼けに 照らされて 海岸で 肩並べ 明日に向って 石投げ お揃いの システム手帳 二人でそろって面接して同期入社 デスク並べて お仕事 勢いで 子供五人 それはそれ これはこれ 悪か無いね 妻の肌 走り続ける グレイの青春 赤いちゃんちゃんこ 似合うでしょ ちょっとシワシワ シュガー・ボーイ 雲流れ 君亡き今 鳴り響く 鐘の中 娘婿にも投げキス 助けてよ いいかげんにしてよ 茶飲み友達美少年 青いおしりでフーフー おお マリア |
Hystery-Mystery思い通りにいかない every night 息つく暇も無い程 パントマイム とげとげしいね まるっきり disgusting ブル-の爪も 今夜は miscasting Hystery NO-NO-NO Mystery まるで子供みたいに Mystery NO-NO-NO Hystery せめて今夜だけでも 危ない夜を感じさせてあげる みじめにさせる遅過ぎた love motion まじめに迫る言葉も no reaction 顔色一つ変えない ポーカーフェイス つけいる隙も見せない クールフェイス Hystery NO-NO-NO Mystery これじゃシャレにもならない Mystery NO-NO-NO Hystery 気紛れにじらさないで けだるい朝を 迎えさせてあげる 顔色一つ変えない ポーカーフェイス つけいる隙も見せない クールフェイス Hystery NO-NO-NO Mystery これじゃシャレにもならない Mystery NO-NO-NO Hystery 気紛れにじらさないで Hystery NO-NO-NO Mystery まるで子供みたいに Mystery NO-NO-NO Hystery せめて今夜だけでも 危ない夜を感じさせてあげる | ユニコーン | 奥田民生 | 奥田民生 | | 思い通りにいかない every night 息つく暇も無い程 パントマイム とげとげしいね まるっきり disgusting ブル-の爪も 今夜は miscasting Hystery NO-NO-NO Mystery まるで子供みたいに Mystery NO-NO-NO Hystery せめて今夜だけでも 危ない夜を感じさせてあげる みじめにさせる遅過ぎた love motion まじめに迫る言葉も no reaction 顔色一つ変えない ポーカーフェイス つけいる隙も見せない クールフェイス Hystery NO-NO-NO Mystery これじゃシャレにもならない Mystery NO-NO-NO Hystery 気紛れにじらさないで けだるい朝を 迎えさせてあげる 顔色一つ変えない ポーカーフェイス つけいる隙も見せない クールフェイス Hystery NO-NO-NO Mystery これじゃシャレにもならない Mystery NO-NO-NO Hystery 気紛れにじらさないで Hystery NO-NO-NO Mystery まるで子供みたいに Mystery NO-NO-NO Hystery せめて今夜だけでも 危ない夜を感じさせてあげる |
自転車泥棒遠い昔 ふた月前の夏の日に 坂道を 滑り降りてく二人乗り ずっとふざけたままで 手を離しても 一人で上手に乗れてた いつのまにか 一人で上手に乗れてた 髪を切りすぎた君は 僕に八つ当たり 今は思い出の中で しかめつらしてるよ 膝をすりむいて泣いた 振りをして逃げた とても暑過ぎた夏の 君は自転車泥棒 白い帽子 陽炎の中で揺れてる いつのまにか 彼女は大人になってた 本気で追いかけたけど 僕は置いてけぼりさ お気に入りの自転車は そのまま君のもの 髪を切りすぎた君は 僕に八つ当たり 今は思い出の中で しかめつらしてる しかめつらしてるよ 膝をすりむいて泣いた 振りをして逃げた とても暑過ぎた夏の 君は自転車泥棒 | ユニコーン | 手島いさむ | 手島いさむ | | 遠い昔 ふた月前の夏の日に 坂道を 滑り降りてく二人乗り ずっとふざけたままで 手を離しても 一人で上手に乗れてた いつのまにか 一人で上手に乗れてた 髪を切りすぎた君は 僕に八つ当たり 今は思い出の中で しかめつらしてるよ 膝をすりむいて泣いた 振りをして逃げた とても暑過ぎた夏の 君は自転車泥棒 白い帽子 陽炎の中で揺れてる いつのまにか 彼女は大人になってた 本気で追いかけたけど 僕は置いてけぼりさ お気に入りの自転車は そのまま君のもの 髪を切りすぎた君は 僕に八つ当たり 今は思い出の中で しかめつらしてる しかめつらしてるよ 膝をすりむいて泣いた 振りをして逃げた とても暑過ぎた夏の 君は自転車泥棒 |
サービス頭の奥まで 感じない 感じない ありふれた その場限り 隙間を埋める 求めるしぐさが 許せない 許せない はしゃいでる その声が 許せない お前のカラダが 引き止めてた退屈 誰が見てるの まるで気の抜けた綱渡り このまま 目を閉じて 明日になれば いたずらに 繰り返す ただいたずらに終わらない− くちづけ避けてる訳じゃない 訳じゃない とっておきのメイクにも 気付かない いつでも答は 愛してる 愛してる 後ろ向き 背中から 愛してる お前の言葉で埋もれてた 満足 誰が見たいっての ムチで飼いならされた怒り むりやり 目を閉じて 明日になれば いたずらに繰り返す ただいたずらに終わらない 止まらない− | ユニコーン | 奥田民生 | 奥田民生 | | 頭の奥まで 感じない 感じない ありふれた その場限り 隙間を埋める 求めるしぐさが 許せない 許せない はしゃいでる その声が 許せない お前のカラダが 引き止めてた退屈 誰が見てるの まるで気の抜けた綱渡り このまま 目を閉じて 明日になれば いたずらに 繰り返す ただいたずらに終わらない− くちづけ避けてる訳じゃない 訳じゃない とっておきのメイクにも 気付かない いつでも答は 愛してる 愛してる 後ろ向き 背中から 愛してる お前の言葉で埋もれてた 満足 誰が見たいっての ムチで飼いならされた怒り むりやり 目を閉じて 明日になれば いたずらに繰り返す ただいたずらに終わらない 止まらない− |
Concrete Jungle角を曲がれば rainy street いつものように ころがるコンプレックス まどろむいつわりの Satisfaction レプリカばかりの繰り返し しがみついて離れない 闇をまとった lady 凍てついた微笑み 溶けそうな リップスティック lazy 見え透いた後姿 ゴールをきめ込んだイエローn 仮面で隠してくさった daydream 疲れたコンクリート・ジャングル おびえた肩を叩くのは誰 コンクリート・ジャングル 冷たい壁に囲まれ no escape 見かけだおしの shining 気紛れな都会 裏に回れば darkness あじけない物語 ネオン・チューヴに踊らされ ワン・ナイト・スタンド 錆びついた daybreak くるった コンクリート・ジャングル 震える右手で 開いたドアも コンクリート・ジャングル ばかげた嘘に誘われ no escape レプリカばかりの繰り返し しがみついて離れない くるった コンクリート・ジャングル 震える右手で 開いたドアも コンクリート・ジャングル ばかげた嘘に誘われ no escape コンクリート・ジャングル おびえた肩を叩くのは誰 コンクリート・ジャングル 冷たい壁に囲まれ no escape | ユニコーン | 奥田民生 | 奥田民生 | | 角を曲がれば rainy street いつものように ころがるコンプレックス まどろむいつわりの Satisfaction レプリカばかりの繰り返し しがみついて離れない 闇をまとった lady 凍てついた微笑み 溶けそうな リップスティック lazy 見え透いた後姿 ゴールをきめ込んだイエローn 仮面で隠してくさった daydream 疲れたコンクリート・ジャングル おびえた肩を叩くのは誰 コンクリート・ジャングル 冷たい壁に囲まれ no escape 見かけだおしの shining 気紛れな都会 裏に回れば darkness あじけない物語 ネオン・チューヴに踊らされ ワン・ナイト・スタンド 錆びついた daybreak くるった コンクリート・ジャングル 震える右手で 開いたドアも コンクリート・ジャングル ばかげた嘘に誘われ no escape レプリカばかりの繰り返し しがみついて離れない くるった コンクリート・ジャングル 震える右手で 開いたドアも コンクリート・ジャングル ばかげた嘘に誘われ no escape コンクリート・ジャングル おびえた肩を叩くのは誰 コンクリート・ジャングル 冷たい壁に囲まれ no escape |
君達は天使誘って誘って ドライブ おごっておごって お夕食 さらってさらって 夢の国 遊んで遊んで 朝まで 踊って踊って 汗まみれ 笑って笑って 心から 江戸っ子江戸っ子 お兄さん 襲って襲って 突然 悪魔のお誘い どこ吹く風 寄るな 触るな またんか セニョリータ プリプリおしりと甘い香り ほんとの恋を見せてやる あなただけが天使 伏し目がちな瞳の いつまでも守り抜く 清らかな男女交際 さらってさらって 夢の国 遊んで遊んで 朝まで 踊って踊って 笑って笑って 襲って襲って 突然 あなただけが天使 伏し目がちな瞳の どこまでも守り抜く 清らかな男女交際 君達は そう天使 鮮かに舞い踊る まとめて めんどう見るよ 清らかな男女交際 | ユニコーン | 堀内一史 | 堀内一史 | | 誘って誘って ドライブ おごっておごって お夕食 さらってさらって 夢の国 遊んで遊んで 朝まで 踊って踊って 汗まみれ 笑って笑って 心から 江戸っ子江戸っ子 お兄さん 襲って襲って 突然 悪魔のお誘い どこ吹く風 寄るな 触るな またんか セニョリータ プリプリおしりと甘い香り ほんとの恋を見せてやる あなただけが天使 伏し目がちな瞳の いつまでも守り抜く 清らかな男女交際 さらってさらって 夢の国 遊んで遊んで 朝まで 踊って踊って 笑って笑って 襲って襲って 突然 あなただけが天使 伏し目がちな瞳の どこまでも守り抜く 清らかな男女交際 君達は そう天使 鮮かに舞い踊る まとめて めんどう見るよ 清らかな男女交際 |
逆光「少し離れて暮らそう」 眩し過ぎる部屋の2人 抱き寄せた腕の中 眠る風 囁やく愛のことばも 小さな争いさえ途絶えてく 戻りはしない暖かな時間 すべてが歪んで 一番好きだった君の写真が 笑いかけてる 覚えて いるよね あの夏の日差し小さなベッド すべてが 歪んで 一番好きだった君の写真が 笑いかけてる | ユニコーン | 阿部義晴 | 阿部義晴 | | 「少し離れて暮らそう」 眩し過ぎる部屋の2人 抱き寄せた腕の中 眠る風 囁やく愛のことばも 小さな争いさえ途絶えてく 戻りはしない暖かな時間 すべてが歪んで 一番好きだった君の写真が 笑いかけてる 覚えて いるよね あの夏の日差し小さなベッド すべてが 歪んで 一番好きだった君の写真が 笑いかけてる |
おかしな2人裏切られても ほっとかれても 嘘つかれても 呑む打つ買うでも 仕事しなくても 道で寝てても 電話は無いし 手紙も来ないし 住所わからない 仕方がないわね まあいいか 私の恋人 いじわる抜きで 優しく出ようが 物で釣ろうが “ステキだね”なんて お世辞を言っても 隣で寝ても キスしてくれても かわいい目しても 抱いてくれても 騙されないわよ ねえちょっと 私の恋人 思いがけない 五月の通り雨 少しだけ 思う あなたを 水溜りで 跳ね回る 子供達 少しだけ 思う あなたを 私なりに しばらく来ないし もう 桜は散ったし 潮時かしら 覚悟してなさい ねえちょっと 私の恋人 あなただけなの この世で 私だけなの 噂じゃ 二人だけなら なんとか するつもり 少しだけ 思う あなたを 私なりに たとえ 勝てはしない ゲームでも どうにかなるの 過ぎてゆく 季節の中 巡る巡る巡る巡る このおかしな2人 悲しい位に愛して 知ってるはずね いつも ここで 見つめている 不思議なかけひき 墜ちてゆく 螺旋の中 回る回る回る回る 離れられない2人 いらだたしい程好きなの 振り向いてもくれない たとえ 勝てはしない ゲームでも どうにかなるの 過ぎてゆく 季節の中 巡る巡る巡る巡る このおかしな2人 悲しい位に愛して ねえいらだたしい程 好きなの そう悲しい位に 愛してる… | ユニコーン | 川西幸一 | 奥田民生 | | 裏切られても ほっとかれても 嘘つかれても 呑む打つ買うでも 仕事しなくても 道で寝てても 電話は無いし 手紙も来ないし 住所わからない 仕方がないわね まあいいか 私の恋人 いじわる抜きで 優しく出ようが 物で釣ろうが “ステキだね”なんて お世辞を言っても 隣で寝ても キスしてくれても かわいい目しても 抱いてくれても 騙されないわよ ねえちょっと 私の恋人 思いがけない 五月の通り雨 少しだけ 思う あなたを 水溜りで 跳ね回る 子供達 少しだけ 思う あなたを 私なりに しばらく来ないし もう 桜は散ったし 潮時かしら 覚悟してなさい ねえちょっと 私の恋人 あなただけなの この世で 私だけなの 噂じゃ 二人だけなら なんとか するつもり 少しだけ 思う あなたを 私なりに たとえ 勝てはしない ゲームでも どうにかなるの 過ぎてゆく 季節の中 巡る巡る巡る巡る このおかしな2人 悲しい位に愛して 知ってるはずね いつも ここで 見つめている 不思議なかけひき 墜ちてゆく 螺旋の中 回る回る回る回る 離れられない2人 いらだたしい程好きなの 振り向いてもくれない たとえ 勝てはしない ゲームでも どうにかなるの 過ぎてゆく 季節の中 巡る巡る巡る巡る このおかしな2人 悲しい位に愛して ねえいらだたしい程 好きなの そう悲しい位に 愛してる… |
雪が降る町だからキライだよ こんな日に出かけるの 人がやたら歩いてて 用もないのに 今年は久しぶり 田舎に帰るから 彼女になんか土産でも どんなもんかな 人もけしきも 忙しそうに 年末だから ああ 僕らの町に 今年も雪が降る 見慣れた町に 白い雪が つもるつもる あと何日かで今年も終わるから たまには二人で じゃま者なしで 少し話して のんびりして 人も車も へり始めてる 年末だから ああ 僕らの町に 今年も雪が降る いつもと同じ 白い雪さ つもるつもる あと何日かで今年も終わるけど 世の中は 色々あるから どうか元気で お気をつけて | ユニコーン | 奥田民生 | 奥田民生 | UNICORN | だからキライだよ こんな日に出かけるの 人がやたら歩いてて 用もないのに 今年は久しぶり 田舎に帰るから 彼女になんか土産でも どんなもんかな 人もけしきも 忙しそうに 年末だから ああ 僕らの町に 今年も雪が降る 見慣れた町に 白い雪が つもるつもる あと何日かで今年も終わるから たまには二人で じゃま者なしで 少し話して のんびりして 人も車も へり始めてる 年末だから ああ 僕らの町に 今年も雪が降る いつもと同じ 白い雪さ つもるつもる あと何日かで今年も終わるけど 世の中は 色々あるから どうか元気で お気をつけて |
ペケペケ女の子は 嫌いではないのだ 軽い火傷程度なら どっちかって言うと わずらわしいのだ 熱い視線なんか かんべんして 港に沈む夕日 浴びている 冷たいミルク せつなげに いつのまにか あたりは真っ暗 聞き慣れた あの 恐るべき声 Help, help me 好きなこと言ってなさい いつも あたいがいなけりゃ 何も 出来やしない あんたはテディー・ベア とりあえず 愛してる お墓までいっしょに ペケペケ男 天罰覿面って やつさ にくいセリフも ぺっしゃんこ でも Only you baby ふところは深いぜ 俺と暮らせて よかったね Do you think so? 好きなこと言ってなさい 聞けば “あんたはオレのママじゃない” 笑わせるわね あたいのテディー・ベア とりあえず 愛してね 涼しい顔の ペケペケ男 好きなこと言ってなさい いつも あたいがいなけりゃ なんにも 出来やしない あんたはテディー・ベア とりあえず 愛してる お墓までいっしょに ペケペケ男 (涼しい顔の ペケペケ男) お墓までいっしょに ペケペケ男 | ユニコーン | 川西幸一 | 奥田民生 | | 女の子は 嫌いではないのだ 軽い火傷程度なら どっちかって言うと わずらわしいのだ 熱い視線なんか かんべんして 港に沈む夕日 浴びている 冷たいミルク せつなげに いつのまにか あたりは真っ暗 聞き慣れた あの 恐るべき声 Help, help me 好きなこと言ってなさい いつも あたいがいなけりゃ 何も 出来やしない あんたはテディー・ベア とりあえず 愛してる お墓までいっしょに ペケペケ男 天罰覿面って やつさ にくいセリフも ぺっしゃんこ でも Only you baby ふところは深いぜ 俺と暮らせて よかったね Do you think so? 好きなこと言ってなさい 聞けば “あんたはオレのママじゃない” 笑わせるわね あたいのテディー・ベア とりあえず 愛してね 涼しい顔の ペケペケ男 好きなこと言ってなさい いつも あたいがいなけりゃ なんにも 出来やしない あんたはテディー・ベア とりあえず 愛してる お墓までいっしょに ペケペケ男 (涼しい顔の ペケペケ男) お墓までいっしょに ペケペケ男 |
I'M A LOSER届かない 身動きも出来ない ひとかけらの夢崩れてく 一人きり 早すぎるピリオド 叫んでも叫んでも 空回り I miss you. Do you miss me? すれ違うだけで もう魅かれてた もしやの期待振りまいて So sweet 見てるだけで 凍りついてく いつまでも目が離せない 取り巻きの群れの中に紛れ パーティーは続いた そう一度だけ あやふやな 目と目の合図 届かない 身動きも出来ない ひとかけらの夢崩れてく 一人きり 早すぎるピリオド 叫んでも叫んでも 空回り I miss you. さんざん逃した主役 最後の出番 すくむ足 いつも通り 苛立ちの夜ばかり重ね 組み立てたプロセス そう何一つ始めない 虚ろな笑顔 遠くなる 姿も笑い声も俺の目の前で ねじれてく 一人きり 早すぎるピリオド 叫んでも叫んでも 空回り I miss you. Do you miss me? 届かない 身動きも出来ない ひとかけらの夢崩れてく 一人きり 早すぎるピリオド 叫んでも叫んでも 空回り I miss you. Do you miss me? | ユニコーン | 奥田民生 | 奥田民生 | | 届かない 身動きも出来ない ひとかけらの夢崩れてく 一人きり 早すぎるピリオド 叫んでも叫んでも 空回り I miss you. Do you miss me? すれ違うだけで もう魅かれてた もしやの期待振りまいて So sweet 見てるだけで 凍りついてく いつまでも目が離せない 取り巻きの群れの中に紛れ パーティーは続いた そう一度だけ あやふやな 目と目の合図 届かない 身動きも出来ない ひとかけらの夢崩れてく 一人きり 早すぎるピリオド 叫んでも叫んでも 空回り I miss you. さんざん逃した主役 最後の出番 すくむ足 いつも通り 苛立ちの夜ばかり重ね 組み立てたプロセス そう何一つ始めない 虚ろな笑顔 遠くなる 姿も笑い声も俺の目の前で ねじれてく 一人きり 早すぎるピリオド 叫んでも叫んでも 空回り I miss you. Do you miss me? 届かない 身動きも出来ない ひとかけらの夢崩れてく 一人きり 早すぎるピリオド 叫んでも叫んでも 空回り I miss you. Do you miss me? |
ヒゲとボイン僕のデスクのとなりの痩せてるくせにボインは 花見の時にキスして それから何もない そんな彼女の口ぐせは「あなたはいつも仕事でしょ」 社長は若いくせしてヒゲなんかはやしちゃって 「君を見てると昔の僕を見るようだ 女にうつつを抜かすと 私のようになれないよ」 考えてるさ とぼけてはいるけれど ああ男にはつらくて長い二つの道が ああ永遠の深いテーマさ ヒゲとボインが手招きする 社長は社長のくせに仕事もしないで遊ぶ いやな予感は適中 狙いは彼女 僕も連れてけといったら「あなたはどうせ仕事でしょ」 アメリカ帰りで独身 なんだそのえらそうなヒゲ 僕の見てる目の前でボインに手を出した 何かがおかしい何かが あなたのようになりたいが 会社とはなんだ人生とは何だ ああ僕は今世界一の悩める人さ ああ男にはつらくて長い二つの道が ああ永遠に僕を迷わすヒゲとボインが 夜空に浮かぶ | ユニコーン | 奥田民生 | 奥田民生 | | 僕のデスクのとなりの痩せてるくせにボインは 花見の時にキスして それから何もない そんな彼女の口ぐせは「あなたはいつも仕事でしょ」 社長は若いくせしてヒゲなんかはやしちゃって 「君を見てると昔の僕を見るようだ 女にうつつを抜かすと 私のようになれないよ」 考えてるさ とぼけてはいるけれど ああ男にはつらくて長い二つの道が ああ永遠の深いテーマさ ヒゲとボインが手招きする 社長は社長のくせに仕事もしないで遊ぶ いやな予感は適中 狙いは彼女 僕も連れてけといったら「あなたはどうせ仕事でしょ」 アメリカ帰りで独身 なんだそのえらそうなヒゲ 僕の見てる目の前でボインに手を出した 何かがおかしい何かが あなたのようになりたいが 会社とはなんだ人生とは何だ ああ僕は今世界一の悩める人さ ああ男にはつらくて長い二つの道が ああ永遠に僕を迷わすヒゲとボインが 夜空に浮かぶ |
Maybe Blue涙かくす長い髪を 震える指でかき上げて 無理に見せる笑顔少し 前よりやつれてる 声にならないつぶやきは 唇の動きでわかる 肩に回した手の先で 一夜限りの合図 泣き出しそうな窓際のブルー やりきれないね そっと 揺れてる心包んで Maybe blue 冷たい部屋で かまわない Maybe blue くずれるくらい 抱きしめて 乱れた後の沈黙で 感じるとまどいが憎い せめてあと一時間だけ 熱い夜のままで 少しずつ確かめるように 指先でたどった記憶 変わらなく曇った街に 埋もれて溶けて行く 一つになった二人の影 揺らめきそうで ずっと許されない恋でいい Maybe blue ぬくもりだけじゃ つまらない Maybe blue 飽きがくる程 そばにいて 泣き出しそうな窓際のブルー やりきれないね そっと 揺れてる心包んで Maybe blue 冷たい部屋で かまわない Maybe blue くずれるくらい 抱きしめて Maybe blue ぬくもりだけじゃ つまらない Maybe blue 飽きがくる程 そばにいて | ユニコーン | 奥田民生 | 奥田民生 | | 涙かくす長い髪を 震える指でかき上げて 無理に見せる笑顔少し 前よりやつれてる 声にならないつぶやきは 唇の動きでわかる 肩に回した手の先で 一夜限りの合図 泣き出しそうな窓際のブルー やりきれないね そっと 揺れてる心包んで Maybe blue 冷たい部屋で かまわない Maybe blue くずれるくらい 抱きしめて 乱れた後の沈黙で 感じるとまどいが憎い せめてあと一時間だけ 熱い夜のままで 少しずつ確かめるように 指先でたどった記憶 変わらなく曇った街に 埋もれて溶けて行く 一つになった二人の影 揺らめきそうで ずっと許されない恋でいい Maybe blue ぬくもりだけじゃ つまらない Maybe blue 飽きがくる程 そばにいて 泣き出しそうな窓際のブルー やりきれないね そっと 揺れてる心包んで Maybe blue 冷たい部屋で かまわない Maybe blue くずれるくらい 抱きしめて Maybe blue ぬくもりだけじゃ つまらない Maybe blue 飽きがくる程 そばにいて |
服部君の取り柄 足の長さ ただガムシャラに 押しの一手 肩の力抜けよ ベイビー 楽勝 楽勝 君はまだ20歳 頭冷やして 話を聞けよ 愛の技と余裕と車 誘ったのは彼女の方 ベイビー 楽勝 楽勝 私にかかれば 楽勝 ラクショー ライバルは20歳 粋も甘いも 知り尽くすには 10年早い お家に帰って泣いてろ 大人の恋なら キャリアが必要 その名も服部 世界を1人占め たとえ冷たい目で やたら賢しげ かなり手強そうな女でさえ 夜には腕の中 ベイビー 楽勝 楽勝 私にかかれば 楽勝 ラクショー ライバルは20歳 納得出来ない 気持ちもよくわかる 10年たてば 君も晴れて仲間入り 大人の恋なら キャリアが必要 無敵の服部 世界を1人占め 遊びも本気も マジメも淫らも まとめてお相手 never never ネバ ネバー 男の憧れ 憂いのダーティー・サーティー 男の黄昏 女にゃ憧れ 男は服部 女は真心 男は服部 女は愛敬 大人の恋なら キャリアが必要 その名も服部 世界を1人占め | ユニコーン | 奥田民生 | 奥田民生 | | 君の取り柄 足の長さ ただガムシャラに 押しの一手 肩の力抜けよ ベイビー 楽勝 楽勝 君はまだ20歳 頭冷やして 話を聞けよ 愛の技と余裕と車 誘ったのは彼女の方 ベイビー 楽勝 楽勝 私にかかれば 楽勝 ラクショー ライバルは20歳 粋も甘いも 知り尽くすには 10年早い お家に帰って泣いてろ 大人の恋なら キャリアが必要 その名も服部 世界を1人占め たとえ冷たい目で やたら賢しげ かなり手強そうな女でさえ 夜には腕の中 ベイビー 楽勝 楽勝 私にかかれば 楽勝 ラクショー ライバルは20歳 納得出来ない 気持ちもよくわかる 10年たてば 君も晴れて仲間入り 大人の恋なら キャリアが必要 無敵の服部 世界を1人占め 遊びも本気も マジメも淫らも まとめてお相手 never never ネバ ネバー 男の憧れ 憂いのダーティー・サーティー 男の黄昏 女にゃ憧れ 男は服部 女は真心 男は服部 女は愛敬 大人の恋なら キャリアが必要 その名も服部 世界を1人占め |
大迷惑町のはずれで シュヴィドゥヴァー さりげなく 夢にまで見たマイホーム 青い空 エプロン姿のおねだりワイフ 日なたぼっこはバルコニー Hey it's a beautiful day 突然 忍び寄る 怪しい係長 悪魔のプレゼント 無理矢理 3年2ヶ月の過酷な一人旅 この悲しみをどうすりゃいいの 誰が僕を救ってくれるの 僕がロミオ 君がジュリエット こいつは正に大迷惑 君をこの手で抱きしめたいの君の寝顔を見つめてたいの 町の灯潤んで揺れる 涙涙の物語 枕が変わっても やっぱり するこた同じ ボインの誘惑に 出来心 3年2ヶ月のいわゆる一人旅 この悲しみをどうすりゃいいの 誰が僕を救ってくれるの 僕がカンイチ 君はオミヤ 正にこの世の大迷惑 君をこの手で抱きしめたいの 君の寝顔を見つめてたいの 町の灯潤んで揺れる 涙涙の物語か この悲しみをどうすりゃいいの 誰が僕を救ってくれるの 君がカンイチ 僕はジュリエット この世は正に大迷惑 逆らうと首になる マイホーム ボツになる 帰りたい 帰れない 二度と出られぬ蟻地獄 君をこの手で抱きしめたいよ 君の寝顔を見つめてたいよ 君の作った料理食べたいよ 西も東も大迷惑 帰りたい 帰りたい 君は誰 僕はどこ あれは何 何はアレ お金なんかはちょっとでいいのだ | ユニコーン | 奥田民生 | 奥田民生 | | 町のはずれで シュヴィドゥヴァー さりげなく 夢にまで見たマイホーム 青い空 エプロン姿のおねだりワイフ 日なたぼっこはバルコニー Hey it's a beautiful day 突然 忍び寄る 怪しい係長 悪魔のプレゼント 無理矢理 3年2ヶ月の過酷な一人旅 この悲しみをどうすりゃいいの 誰が僕を救ってくれるの 僕がロミオ 君がジュリエット こいつは正に大迷惑 君をこの手で抱きしめたいの君の寝顔を見つめてたいの 町の灯潤んで揺れる 涙涙の物語 枕が変わっても やっぱり するこた同じ ボインの誘惑に 出来心 3年2ヶ月のいわゆる一人旅 この悲しみをどうすりゃいいの 誰が僕を救ってくれるの 僕がカンイチ 君はオミヤ 正にこの世の大迷惑 君をこの手で抱きしめたいの 君の寝顔を見つめてたいの 町の灯潤んで揺れる 涙涙の物語か この悲しみをどうすりゃいいの 誰が僕を救ってくれるの 君がカンイチ 僕はジュリエット この世は正に大迷惑 逆らうと首になる マイホーム ボツになる 帰りたい 帰れない 二度と出られぬ蟻地獄 君をこの手で抱きしめたいよ 君の寝顔を見つめてたいよ 君の作った料理食べたいよ 西も東も大迷惑 帰りたい 帰りたい 君は誰 僕はどこ あれは何 何はアレ お金なんかはちょっとでいいのだ |
すばらしい日々僕らは離ればなれ たまに会っても話題がない いっしょにいたいけれど とにかく時間がたりない 人がいないとこに行こう 休みがとれたら いつの間にか僕らも 若いつもりが年をとった 暗い話にばかり やたらくわしくなったもんだ それぞれ二人忙しく 汗かいて すばらしい日々だ 力あふれ すべてを捨てて僕は生きてる 君は僕を忘れるから その頃にはすぐに君に会いに行ける なつかしい歌も笑い顔も すべてを捨てて僕は生きてる それでも君を思い出せば そんな時は何もせずに眠る眠る 朝も夜も歌いながら 時々はぼんやり考える 君は僕を忘れるから そうすればもうすぐに君に会いに行ける | ユニコーン | 奥田民生 | 奥田民生 | UNICORN | 僕らは離ればなれ たまに会っても話題がない いっしょにいたいけれど とにかく時間がたりない 人がいないとこに行こう 休みがとれたら いつの間にか僕らも 若いつもりが年をとった 暗い話にばかり やたらくわしくなったもんだ それぞれ二人忙しく 汗かいて すばらしい日々だ 力あふれ すべてを捨てて僕は生きてる 君は僕を忘れるから その頃にはすぐに君に会いに行ける なつかしい歌も笑い顔も すべてを捨てて僕は生きてる それでも君を思い出せば そんな時は何もせずに眠る眠る 朝も夜も歌いながら 時々はぼんやり考える 君は僕を忘れるから そうすればもうすぐに君に会いに行ける |
スターな男ようこそ ここへ 噂のロックン・ロール 今夜も きめる 濡れ手に粟の素敵なお仕事 貸し切りジェットで ツアーは続く ブロンド 赤毛 角刈り ドレッド よりどり緑 だけども誰にも言えません 私のあの娘は 平凡 無趣味 掃除好きの地味な女 夜が明ける頃 おうちで待ってる 振り返るな 振り返ると終わり この世はそんなもの スポットライト 売る程浴びて 一晩中さ 覚悟してろよ 心の叫び だけども誰にも言えません 私のあの娘は 清純 貞淑 料理好きのできた女 オイラを信じて生きている 振り返るな 振り返ると終わり この世はそんなもの ようこそ ここへ 悲しきロックン・ロール 今夜も きめる 濡れ手に粟の素敵なお仕事 | ユニコーン | 阿部義晴 | 奥田民生 | | ようこそ ここへ 噂のロックン・ロール 今夜も きめる 濡れ手に粟の素敵なお仕事 貸し切りジェットで ツアーは続く ブロンド 赤毛 角刈り ドレッド よりどり緑 だけども誰にも言えません 私のあの娘は 平凡 無趣味 掃除好きの地味な女 夜が明ける頃 おうちで待ってる 振り返るな 振り返ると終わり この世はそんなもの スポットライト 売る程浴びて 一晩中さ 覚悟してろよ 心の叫び だけども誰にも言えません 私のあの娘は 清純 貞淑 料理好きのできた女 オイラを信じて生きている 振り返るな 振り返ると終わり この世はそんなもの ようこそ ここへ 悲しきロックン・ロール 今夜も きめる 濡れ手に粟の素敵なお仕事 |
SUGAR BOY暗い並木道 スポットライト照らした 二人きりのステージのように 立ち止まり 振り向いた 肩が求めてる 突然訪れた願ってもないチャンス うまく言えない 伝えられない とりとめのない言葉 ミステイク 焦りがつのる その手をそっと 握りしめるだけでいいのに Sugar boy お前は そうさ悲しみ しょせん ダンディたちのターゲット Casting まちがえた 神のきまぐれ バラでむせかえる部屋のかたすみで はずした恋は数えきれない 砂をかむよなミステイク 暗い迷路にとり残されて 出口を探し続けてる 最後のチャンスさえ あとずさり Sugar boy 見てられない 夢の続きを見てる 見当違いの Sugar boy はずした恋は数えきれない 砂をかむよなミステイク 暗い迷路にとり残されて 出口を探し続けてる まわりを見まわして 怯えても Sugar boy 誰もいない 澄んだ目を潤ませて 崩れ落ちそうな Sugar boy 最後のチャンスさえ あとずさり Sugar boy 見てられない 夢の続きを見てる 見当違いの Sugar boy | ユニコーン | 奥田民生 | 奥田民生 | | 暗い並木道 スポットライト照らした 二人きりのステージのように 立ち止まり 振り向いた 肩が求めてる 突然訪れた願ってもないチャンス うまく言えない 伝えられない とりとめのない言葉 ミステイク 焦りがつのる その手をそっと 握りしめるだけでいいのに Sugar boy お前は そうさ悲しみ しょせん ダンディたちのターゲット Casting まちがえた 神のきまぐれ バラでむせかえる部屋のかたすみで はずした恋は数えきれない 砂をかむよなミステイク 暗い迷路にとり残されて 出口を探し続けてる 最後のチャンスさえ あとずさり Sugar boy 見てられない 夢の続きを見てる 見当違いの Sugar boy はずした恋は数えきれない 砂をかむよなミステイク 暗い迷路にとり残されて 出口を探し続けてる まわりを見まわして 怯えても Sugar boy 誰もいない 澄んだ目を潤ませて 崩れ落ちそうな Sugar boy 最後のチャンスさえ あとずさり Sugar boy 見てられない 夢の続きを見てる 見当違いの Sugar boy |
SHE SAIDいつもの見なれた場所で いつもの角度で 肌が重なる流れる渇いた時間 色褪せてかすれた 繰り返すラブ・ソング きっとどこから見ても まともじゃないね さめた笑顔で 耳元にキス どうせよくある恋の よくあるフェイド・アウト 片付けるのは俺じゃない Please say,“so long” さよならは その唇で I'm gonna say yes このまま つまらない夜 繰り返すようなタイプじゃないだろ 月も見えないくらい歪んだ街で 昨日と同じルールで終わる ポカリと口を開けた 時間に怯えて こんな不思議は俺じゃない She said,“so long” 強がりは 濡れたまつ毛で 水の泡 She said,“so long” さよならが 後ろ姿で I'm gonna say say She said,“so long” このままじゃ ハードボイルド 水の泡 She said,“so long” さよならが 後ろ姿で I'm gonna say,“no” | ユニコーン | 奥田民生 | 奥田民生 | | いつもの見なれた場所で いつもの角度で 肌が重なる流れる渇いた時間 色褪せてかすれた 繰り返すラブ・ソング きっとどこから見ても まともじゃないね さめた笑顔で 耳元にキス どうせよくある恋の よくあるフェイド・アウト 片付けるのは俺じゃない Please say,“so long” さよならは その唇で I'm gonna say yes このまま つまらない夜 繰り返すようなタイプじゃないだろ 月も見えないくらい歪んだ街で 昨日と同じルールで終わる ポカリと口を開けた 時間に怯えて こんな不思議は俺じゃない She said,“so long” 強がりは 濡れたまつ毛で 水の泡 She said,“so long” さよならが 後ろ姿で I'm gonna say say She said,“so long” このままじゃ ハードボイルド 水の泡 She said,“so long” さよならが 後ろ姿で I'm gonna say,“no” |
命果てるまでその先左に曲がったら ひしめく光に誘われる 初めて出逢った君と僕 四角い部屋に二人きり 2時間だけの桃屋敷 僕は信じて待ってるぜ 君がシャワーを浴びるまで ジュースはやたらと高いけど ムード音楽聞こえたら 2時間だけのエンペラー 君の名前も性格もわからないけれど 僕の体は炎と燃えている たとえ君に恋人がいたってかまわない 白い素足にキスをして 命果てるまで それが終わったら服を着て また賑やかな町かどで さあ手を振り合おう 老いも若きも 熱くなる 四角い部屋で いろんな恋に火がついて 燃え尽きる 空虚しい気持ちは この部屋に置いて行こう まるで宇宙のようだね 感動するよ その先 左に曲がったら ひしめく光に誘われる さっき出逢った君と僕 丸い部屋に二人きり 今日も心 揺れる 揺れる 2時間だけの桃屋敷 | ユニコーン | 奥田民生 | 奥田民生 | | その先左に曲がったら ひしめく光に誘われる 初めて出逢った君と僕 四角い部屋に二人きり 2時間だけの桃屋敷 僕は信じて待ってるぜ 君がシャワーを浴びるまで ジュースはやたらと高いけど ムード音楽聞こえたら 2時間だけのエンペラー 君の名前も性格もわからないけれど 僕の体は炎と燃えている たとえ君に恋人がいたってかまわない 白い素足にキスをして 命果てるまで それが終わったら服を着て また賑やかな町かどで さあ手を振り合おう 老いも若きも 熱くなる 四角い部屋で いろんな恋に火がついて 燃え尽きる 空虚しい気持ちは この部屋に置いて行こう まるで宇宙のようだね 感動するよ その先 左に曲がったら ひしめく光に誘われる さっき出逢った君と僕 丸い部屋に二人きり 今日も心 揺れる 揺れる 2時間だけの桃屋敷 |
働く男仕事できる男 それが彼女の好み 気合入れて勤めたのだが 忙しいわ つまんないわ 今の会社かなりレベル高い方だし 親父がらみのコネもあるから やめるわきゃないし いつも僕はひとりきり フロに入って寝るだけ たまにオフィスで電話かけたら彼女の声が 忙しいのは自分だけと思わないで ジャマしないで 眺める事さえできない 君の髪を 歩く姿を 眠る事しかできない せめて夢の中ででも 君に逢いたい いつも僕はひとりきり フロに入って寝るだけ いつも僕はひとりきり 明日のために寝るだけ いつも僕はひとりきり いつも僕はひとりきり 眺める事さえできない 君の髪を 歩く姿を 眠る事しかできない せめて夢の中ででも 思い出す事ができない 君の裸を とぎれる声を 眠る事しか出来ない せめて夢の中ででも | ユニコーン | 奥田民生 | 奥田民生 | | 仕事できる男 それが彼女の好み 気合入れて勤めたのだが 忙しいわ つまんないわ 今の会社かなりレベル高い方だし 親父がらみのコネもあるから やめるわきゃないし いつも僕はひとりきり フロに入って寝るだけ たまにオフィスで電話かけたら彼女の声が 忙しいのは自分だけと思わないで ジャマしないで 眺める事さえできない 君の髪を 歩く姿を 眠る事しかできない せめて夢の中ででも 君に逢いたい いつも僕はひとりきり フロに入って寝るだけ いつも僕はひとりきり 明日のために寝るだけ いつも僕はひとりきり いつも僕はひとりきり 眺める事さえできない 君の髪を 歩く姿を 眠る事しかできない せめて夢の中ででも 思い出す事ができない 君の裸を とぎれる声を 眠る事しか出来ない せめて夢の中ででも |
ブルース今日もいい天気だぞ お弁当はちゃんと持ったし お出かけのキスで 現場はときめいてる 街はオイラが造ってるのさ どこかのお金持ち 小走りの娘達 霧雨に濡れた 外苑東道り 街はオイラが造ってるのさ ジャン ジャン 堀ります 朝まで ジャン ジャン 幸せになるから ガン ガン 働くぜ親方 ガン ガン 唄います 明るい明日に その名はブルース 雨が降りやまない おまんまの喰いあげだ 歴史はオイラも造ってるのさ ジャン ジャン 堀ります 朝まで ジャン ジャン 幸せになるから ガン ガン 働くぜ親方 ガン ガン 唄います オイラの魂 その名もブルース 家をつくれ ビルをつくれ 街をつくれ | ユニコーン | 西川幸一 | 西川幸一 | | 今日もいい天気だぞ お弁当はちゃんと持ったし お出かけのキスで 現場はときめいてる 街はオイラが造ってるのさ どこかのお金持ち 小走りの娘達 霧雨に濡れた 外苑東道り 街はオイラが造ってるのさ ジャン ジャン 堀ります 朝まで ジャン ジャン 幸せになるから ガン ガン 働くぜ親方 ガン ガン 唄います 明るい明日に その名はブルース 雨が降りやまない おまんまの喰いあげだ 歴史はオイラも造ってるのさ ジャン ジャン 堀ります 朝まで ジャン ジャン 幸せになるから ガン ガン 働くぜ親方 ガン ガン 唄います オイラの魂 その名もブルース 家をつくれ ビルをつくれ 街をつくれ |
サマーな男表は工事中 いやでも目がさめる 平日に昼まで寝てる僕が悪いんだけど 駅前の道路が良くなるのはいいけど マシンガンのようだね まるでどっかの国に来たみたい 暑い 夏は暑い ジリジリジリジリ 日本が焦げる ユラユラユラユラ 地球が揺れる あの人はひたすら道を掘ってる そして僕は気が遠くなる やめろなんていえる? カンガルーがいる それにしても暑い ジリジリジリジリ 日本が焦げる グラグラグラグラ 地球が揺れる Oh あの人がひたすら道を掘ってる そして僕は気が遠くなる やめろなんて いえる? | ユニコーン | 奥田民生 | 奥田民生 | | 表は工事中 いやでも目がさめる 平日に昼まで寝てる僕が悪いんだけど 駅前の道路が良くなるのはいいけど マシンガンのようだね まるでどっかの国に来たみたい 暑い 夏は暑い ジリジリジリジリ 日本が焦げる ユラユラユラユラ 地球が揺れる あの人はひたすら道を掘ってる そして僕は気が遠くなる やめろなんていえる? カンガルーがいる それにしても暑い ジリジリジリジリ 日本が焦げる グラグラグラグラ 地球が揺れる Oh あの人がひたすら道を掘ってる そして僕は気が遠くなる やめろなんて いえる? |