7th Ave.アプリを開いて マップを眺めて しるしをつけたら はじまりさ 何が起きても おかしくない あてなど 無いけど こわくも 無いのさ 住み慣れた エリアを 飛び出して 何が起きるか いってみよう 知らない所へ 知らない電車で 知らない言葉の 知らない人と 何かがありそで たぶんない そのうちあるから 風まかせ なりゆきの はじまりさ 何か起きたら できあがり 知らない路線の 知らない道路を 知らない名前の 知らない町へ 何にもないのが また渋い そのうち行くから 鉢合わせ 運まかせ 風まかせ | ユニコーン | 奥田民生・手島いさむ | 奥田民生・手島いさむ | | アプリを開いて マップを眺めて しるしをつけたら はじまりさ 何が起きても おかしくない あてなど 無いけど こわくも 無いのさ 住み慣れた エリアを 飛び出して 何が起きるか いってみよう 知らない所へ 知らない電車で 知らない言葉の 知らない人と 何かがありそで たぶんない そのうちあるから 風まかせ なりゆきの はじまりさ 何か起きたら できあがり 知らない路線の 知らない道路を 知らない名前の 知らない町へ 何にもないのが また渋い そのうち行くから 鉢合わせ 運まかせ 風まかせ |
パパは金持ち別に迷う事はないですが ルックスノーマル 中肉中背 僕に決めた方が絶対いいと思うんですけど 別に悩む事はないですが 子供好きだし 夜遊びしないし おまけにおまけに何といっても僕んちパパが金持ち 彼女をキャディーでご招待 大きなカウチに座らせて 暖炉をながめて キスをした ねえパパ僕はまちがってないよね イッパンジンと同じだよね いやなヤツなんかじゃないよね 彼女もきっと好きだよね そうパパは金持ち パパの言いつけをただ守ってるだけさ 何か欲しい物はないですか 金のカードが 味方なんだな パパがなんとかしてくれる 指輪でも毛皮でも 手当りしだいにサインして その場でビッツラプレゼント 彼女はなんだか 気兼ねしてる パパの息子に生まれてよかった いい子にしててよかった 君とめぐり会ってよかった 新婚旅行もよかった そうパパは金持ち 陰からいつも見ててくれる パパは金持ち パパはお金持ち パパもママも 僕もお金持ち | ユニコーン | 奥田民生 | 奥田民生 | | 別に迷う事はないですが ルックスノーマル 中肉中背 僕に決めた方が絶対いいと思うんですけど 別に悩む事はないですが 子供好きだし 夜遊びしないし おまけにおまけに何といっても僕んちパパが金持ち 彼女をキャディーでご招待 大きなカウチに座らせて 暖炉をながめて キスをした ねえパパ僕はまちがってないよね イッパンジンと同じだよね いやなヤツなんかじゃないよね 彼女もきっと好きだよね そうパパは金持ち パパの言いつけをただ守ってるだけさ 何か欲しい物はないですか 金のカードが 味方なんだな パパがなんとかしてくれる 指輪でも毛皮でも 手当りしだいにサインして その場でビッツラプレゼント 彼女はなんだか 気兼ねしてる パパの息子に生まれてよかった いい子にしててよかった 君とめぐり会ってよかった 新婚旅行もよかった そうパパは金持ち 陰からいつも見ててくれる パパは金持ち パパはお金持ち パパもママも 僕もお金持ち |
SHE SAIDいつもの見なれた場所で いつもの角度で 肌が重なる流れる渇いた時間 色褪せてかすれた 繰り返すラブ・ソング きっとどこから見ても まともじゃないね さめた笑顔で 耳元にキス どうせよくある恋の よくあるフェイド・アウト 片付けるのは俺じゃない Please say,“so long” さよならは その唇で I'm gonna say yes このまま つまらない夜 繰り返すようなタイプじゃないだろ 月も見えないくらい歪んだ街で 昨日と同じルールで終わる ポカリと口を開けた 時間に怯えて こんな不思議は俺じゃない She said,“so long” 強がりは 濡れたまつ毛で 水の泡 She said,“so long” さよならが 後ろ姿で I'm gonna say say She said,“so long” このままじゃ ハードボイルド 水の泡 She said,“so long” さよならが 後ろ姿で I'm gonna say,“no” | ユニコーン | 奥田民生 | 奥田民生 | | いつもの見なれた場所で いつもの角度で 肌が重なる流れる渇いた時間 色褪せてかすれた 繰り返すラブ・ソング きっとどこから見ても まともじゃないね さめた笑顔で 耳元にキス どうせよくある恋の よくあるフェイド・アウト 片付けるのは俺じゃない Please say,“so long” さよならは その唇で I'm gonna say yes このまま つまらない夜 繰り返すようなタイプじゃないだろ 月も見えないくらい歪んだ街で 昨日と同じルールで終わる ポカリと口を開けた 時間に怯えて こんな不思議は俺じゃない She said,“so long” 強がりは 濡れたまつ毛で 水の泡 She said,“so long” さよならが 後ろ姿で I'm gonna say say She said,“so long” このままじゃ ハードボイルド 水の泡 She said,“so long” さよならが 後ろ姿で I'm gonna say,“no” |
早口カレー感動のことわざを残した人みたいに 気の利いた言葉は言えない 急いで早口でまくしたてたりする時も ある時にはあるわけだけど時々 足りない言葉を補おうとしてもね 君ならきっとわかってるだろう カレーか何か食べてる時みたいに どっちも何にも言わないでいても 頭に響いてくるよ 心の声が 君の声さ 君ならきっとそうするだろう カレーか何かから目を離さずに まったく何にも言わないでいるだろう 頭に聞こえてくるよ 心の声が 君の声さ 心の声が 僕の歌さ 言葉は少なめで 目をそらすな カレーを食べろ | ユニコーン | 奥田民生 | 奥田民生 | | 感動のことわざを残した人みたいに 気の利いた言葉は言えない 急いで早口でまくしたてたりする時も ある時にはあるわけだけど時々 足りない言葉を補おうとしてもね 君ならきっとわかってるだろう カレーか何か食べてる時みたいに どっちも何にも言わないでいても 頭に響いてくるよ 心の声が 君の声さ 君ならきっとそうするだろう カレーか何かから目を離さずに まったく何にも言わないでいるだろう 頭に聞こえてくるよ 心の声が 君の声さ 心の声が 僕の歌さ 言葉は少なめで 目をそらすな カレーを食べろ |
ケダモノの嵐鳩尾に食い込んだ 真昼の別れ話 言いたい事も言えない俺を 不思議そうに眺めてる 誘惑するような瞳で 6月の一目惚れ 無邪気な罠の季節 100万回も 愛しているって 確かめ合う蜃気楼 グラスの中で さかさま とびきりクールな笑顔を見せてやる 震える右手がたばこをもみ消して 見え透いていたぜ 2人のゲーム 楽しんだのは お互い様 一天にわかに かき曇る 鳩尾に食い込んだ よくある別れ話 筋書き通りに いってるはずだろ 不思議そうに眺めてる お前を死んでも離さない とびきりクールな笑顔を見せてやる 溺れていくような恐怖の中で 見え透いていたぜ 2人のゲーム 楽しんだのは お前だけさ 一天にわかにかき曇る | ユニコーン | 川西幸一 | 奥田民生 | | 鳩尾に食い込んだ 真昼の別れ話 言いたい事も言えない俺を 不思議そうに眺めてる 誘惑するような瞳で 6月の一目惚れ 無邪気な罠の季節 100万回も 愛しているって 確かめ合う蜃気楼 グラスの中で さかさま とびきりクールな笑顔を見せてやる 震える右手がたばこをもみ消して 見え透いていたぜ 2人のゲーム 楽しんだのは お互い様 一天にわかに かき曇る 鳩尾に食い込んだ よくある別れ話 筋書き通りに いってるはずだろ 不思議そうに眺めてる お前を死んでも離さない とびきりクールな笑顔を見せてやる 溺れていくような恐怖の中で 見え透いていたぜ 2人のゲーム 楽しんだのは お前だけさ 一天にわかにかき曇る |
サービス頭の奥まで 感じない 感じない ありふれた その場限り 隙間を埋める 求めるしぐさが 許せない 許せない はしゃいでる その声が 許せない お前のカラダが 引き止めてた退屈 誰が見てるの まるで気の抜けた綱渡り このまま 目を閉じて 明日になれば いたずらに 繰り返す ただいたずらに終わらない− くちづけ避けてる訳じゃない 訳じゃない とっておきのメイクにも 気付かない いつでも答は 愛してる 愛してる 後ろ向き 背中から 愛してる お前の言葉で埋もれてた 満足 誰が見たいっての ムチで飼いならされた怒り むりやり 目を閉じて 明日になれば いたずらに繰り返す ただいたずらに終わらない 止まらない− | ユニコーン | 奥田民生 | 奥田民生 | | 頭の奥まで 感じない 感じない ありふれた その場限り 隙間を埋める 求めるしぐさが 許せない 許せない はしゃいでる その声が 許せない お前のカラダが 引き止めてた退屈 誰が見てるの まるで気の抜けた綱渡り このまま 目を閉じて 明日になれば いたずらに 繰り返す ただいたずらに終わらない− くちづけ避けてる訳じゃない 訳じゃない とっておきのメイクにも 気付かない いつでも答は 愛してる 愛してる 後ろ向き 背中から 愛してる お前の言葉で埋もれてた 満足 誰が見たいっての ムチで飼いならされた怒り むりやり 目を閉じて 明日になれば いたずらに繰り返す ただいたずらに終わらない 止まらない− |
裸の太陽頭を上げたら 坂の道 ななめうしろから 裸の太陽 名前を知らない 大きな木 汗を飛ばす風 タオル無用 あれが 今日の 僕の相手 あれが 今日の 僕等の相手 呼吸をしながら うねる海 かげろうの先の 島のもよう あれも これも 僕の相手 いつも いつでも 僕等の相手 確かめよう 何が起きるのか 見とどけよう 何かゆれてる 確かめよう 何がまっているのか かたむけよう 何かきこえる ほらきこえる まだきこえる 何がきこえる あれも これも それも どれも 全部 まとめて 僕等が相手 確かめよう 何が起きるのか 見届けよう 何かゆれてる 確かめよう 何が待ってるのか かたむけよう 何かきこえる ほらきこえる まだきこえる 何がきこえる | ユニコーン | 奥田民生 | 奥田民生・手島いさむ | | 頭を上げたら 坂の道 ななめうしろから 裸の太陽 名前を知らない 大きな木 汗を飛ばす風 タオル無用 あれが 今日の 僕の相手 あれが 今日の 僕等の相手 呼吸をしながら うねる海 かげろうの先の 島のもよう あれも これも 僕の相手 いつも いつでも 僕等の相手 確かめよう 何が起きるのか 見とどけよう 何かゆれてる 確かめよう 何がまっているのか かたむけよう 何かきこえる ほらきこえる まだきこえる 何がきこえる あれも これも それも どれも 全部 まとめて 僕等が相手 確かめよう 何が起きるのか 見届けよう 何かゆれてる 確かめよう 何が待ってるのか かたむけよう 何かきこえる ほらきこえる まだきこえる 何がきこえる |
サラウンドつーわけで今日は何やったっけ まとめてみよう いすに座って 思えば昨日はわりとがっかりで 踏まえていこうとしたよな まわるまわるイメージ 頭の中 とびはねたり 10年後の今日は何もんで そばによりそう人は何もんで 想像しようとしてもぼんやりで 爆発しそうになるんだ ゆれるゆれるイメージ 頭の中横切ったり 色とりどりイメージ あらわになりそでなさそで むすんだ目をひらいて むすびめをほどいて しみこませよ細胞のすみからすみまでロングロングタイム 愛の日々はどんなんで 愛の意味はどんなんで 平和の鐘は何色 シックかも もっとからいかも まわるまわる 色とりどりでタップリ まわるまわるイメージ 頭の中裏返ったり 色とりどりイメージ となりにありそでなさそで むすんだ目を開いて むすび目をほどいて うめこむんだよ細胞のはしからはしまでロングロングタイム 愛の日々はどんなんで 愛の意味はどんなんで 平和の空は何色 明日かもずっと未来かも まわるまわる ゆれるゆれる すべるすべる 色とりどりでバッチリ | ユニコーン | 奥田民生 | 奥田民生 | | つーわけで今日は何やったっけ まとめてみよう いすに座って 思えば昨日はわりとがっかりで 踏まえていこうとしたよな まわるまわるイメージ 頭の中 とびはねたり 10年後の今日は何もんで そばによりそう人は何もんで 想像しようとしてもぼんやりで 爆発しそうになるんだ ゆれるゆれるイメージ 頭の中横切ったり 色とりどりイメージ あらわになりそでなさそで むすんだ目をひらいて むすびめをほどいて しみこませよ細胞のすみからすみまでロングロングタイム 愛の日々はどんなんで 愛の意味はどんなんで 平和の鐘は何色 シックかも もっとからいかも まわるまわる 色とりどりでタップリ まわるまわるイメージ 頭の中裏返ったり 色とりどりイメージ となりにありそでなさそで むすんだ目を開いて むすび目をほどいて うめこむんだよ細胞のはしからはしまでロングロングタイム 愛の日々はどんなんで 愛の意味はどんなんで 平和の空は何色 明日かもずっと未来かも まわるまわる ゆれるゆれる すべるすべる 色とりどりでバッチリ |
抱けないあの娘(Great Hip in Japan)揺れるリボンとうなじに誘われて 出会いの春はいい感じこの二人 素直な髪が肩まで伸びる頃 5キロ 9キロ 12キロ太り出す あの頃の素敵なおしりが嘘みたい もうボタンも締まらない 3分待ってくれ あの娘がいいなこの娘もいいな でも断ち切れないこの想い 毎晩何も手に付かないよ 窓の外の暗闇を目で追いながら あの頃の素敵なおしりが嘘みたい もう押しても動かない Oh! 一体なんてこった デイトコースはランチのハシゴ 二人乗りのボートも沈む 目移りしてる俺の隣で 首を掴んで仁王立ち あわてて I love you 腕立て腹筋 おやつもキャンセル 体重計の針に痩せる思い 毎晩二人 溜め息ばかり 窓の外の暗闇を 目で追いながら 3分待ってくれ 毎晩二人 溜め息ばかり 窓の外の暗闇を 目で追いながら おやすみのキス | ユニコーン | 奥田民生 | 奥田民生 | | 揺れるリボンとうなじに誘われて 出会いの春はいい感じこの二人 素直な髪が肩まで伸びる頃 5キロ 9キロ 12キロ太り出す あの頃の素敵なおしりが嘘みたい もうボタンも締まらない 3分待ってくれ あの娘がいいなこの娘もいいな でも断ち切れないこの想い 毎晩何も手に付かないよ 窓の外の暗闇を目で追いながら あの頃の素敵なおしりが嘘みたい もう押しても動かない Oh! 一体なんてこった デイトコースはランチのハシゴ 二人乗りのボートも沈む 目移りしてる俺の隣で 首を掴んで仁王立ち あわてて I love you 腕立て腹筋 おやつもキャンセル 体重計の針に痩せる思い 毎晩二人 溜め息ばかり 窓の外の暗闇を 目で追いながら 3分待ってくれ 毎晩二人 溜め息ばかり 窓の外の暗闇を 目で追いながら おやすみのキス |
エレジー今度の土曜に 遊びにおいでよ 一人暮らしだよ 自慢の部屋を見にきてよ 僕は友達が あまりいないから 君が最初だよ 秘密の 秘密の 大事なかくれ家さ いつか誰かに 君は言ってたね 「映画が好きなの」 偶然 僕も大好きさ ビデオはたくさん 持ってるんだ 趣味に合うかな ホラーや アニメもあるけど 体は震え うつむいたまま 男は彼女に近づく その気になったら 遊びにおいでよ 彼女は少し 怯えて笑う 男は 遠慮しないでよ 待ってるよ | ユニコーン | 奥田民生 | 奥田民生 | | 今度の土曜に 遊びにおいでよ 一人暮らしだよ 自慢の部屋を見にきてよ 僕は友達が あまりいないから 君が最初だよ 秘密の 秘密の 大事なかくれ家さ いつか誰かに 君は言ってたね 「映画が好きなの」 偶然 僕も大好きさ ビデオはたくさん 持ってるんだ 趣味に合うかな ホラーや アニメもあるけど 体は震え うつむいたまま 男は彼女に近づく その気になったら 遊びにおいでよ 彼女は少し 怯えて笑う 男は 遠慮しないでよ 待ってるよ |
ひまわり果てしなく 続くような 世知辛い 世の中を イェーイ 半分と どれくらい 僕達は 走ったか イェーイ 雲は晴れ ネコも来た あくびする 今日の そんな 事が 今の 君と 僕の 全て わがままを 言い合って 一言に 涙した イェーイ やさしさに 触れ合って 笑っただヨゥー しわになるクライ イェーイ ぼんやりと 太陽みる ひるねする 風が ふいて 道が できて 南 向いた ひまわり 高く 空に まいた 種は いつか 花を つける 風が ふいて 道が できて 南 向いた ひまわり 今日の そんな 事が 今の 君と 僕の 全て 君と 僕の 全て | ユニコーン | 阿部義晴 | 阿部義晴 | | 果てしなく 続くような 世知辛い 世の中を イェーイ 半分と どれくらい 僕達は 走ったか イェーイ 雲は晴れ ネコも来た あくびする 今日の そんな 事が 今の 君と 僕の 全て わがままを 言い合って 一言に 涙した イェーイ やさしさに 触れ合って 笑っただヨゥー しわになるクライ イェーイ ぼんやりと 太陽みる ひるねする 風が ふいて 道が できて 南 向いた ひまわり 高く 空に まいた 種は いつか 花を つける 風が ふいて 道が できて 南 向いた ひまわり 今日の そんな 事が 今の 君と 僕の 全て 君と 僕の 全て |
命果てるまでその先左に曲がったら ひしめく光に誘われる 初めて出逢った君と僕 四角い部屋に二人きり 2時間だけの桃屋敷 僕は信じて待ってるぜ 君がシャワーを浴びるまで ジュースはやたらと高いけど ムード音楽聞こえたら 2時間だけのエンペラー 君の名前も性格もわからないけれど 僕の体は炎と燃えている たとえ君に恋人がいたってかまわない 白い素足にキスをして 命果てるまで それが終わったら服を着て また賑やかな町かどで さあ手を振り合おう 老いも若きも 熱くなる 四角い部屋で いろんな恋に火がついて 燃え尽きる 空虚しい気持ちは この部屋に置いて行こう まるで宇宙のようだね 感動するよ その先 左に曲がったら ひしめく光に誘われる さっき出逢った君と僕 丸い部屋に二人きり 今日も心 揺れる 揺れる 2時間だけの桃屋敷 | ユニコーン | 奥田民生 | 奥田民生 | | その先左に曲がったら ひしめく光に誘われる 初めて出逢った君と僕 四角い部屋に二人きり 2時間だけの桃屋敷 僕は信じて待ってるぜ 君がシャワーを浴びるまで ジュースはやたらと高いけど ムード音楽聞こえたら 2時間だけのエンペラー 君の名前も性格もわからないけれど 僕の体は炎と燃えている たとえ君に恋人がいたってかまわない 白い素足にキスをして 命果てるまで それが終わったら服を着て また賑やかな町かどで さあ手を振り合おう 老いも若きも 熱くなる 四角い部屋で いろんな恋に火がついて 燃え尽きる 空虚しい気持ちは この部屋に置いて行こう まるで宇宙のようだね 感動するよ その先 左に曲がったら ひしめく光に誘われる さっき出逢った君と僕 丸い部屋に二人きり 今日も心 揺れる 揺れる 2時間だけの桃屋敷 |
開店休業猫の手さえも貸したいくらい 人は大変忙しいのに 僕のまわりは誘惑だらけ うれしいね 今日も朝からテレビとビール 君はそれをプー太郎と言うけど いつもそばにいるだけ 君を愛してるよ 言葉は大切だね 仲直りの情事 君は特にきれいさ Woo… 今日はとっても天気がいいよね おまけに鳥も泣きじゃくりだし そんな日には午後から そうね熱海にでも Oh たまには休まなきゃね 退屈の向うで出るものは出るのさ Woo… 大きな雲が流れて行くよ 小さな声の虫も 死んでゆく いつもそばにいるだけ だけど愛してるよ Oh 今日はとっても天気はいいけど 朝から君は泣きじゃくりだし そんな日には2人で そうね熱海にでも Oh Oh 僕のまわりは誘惑だらけ うれしいね | ユニコーン | 阿部義晴 | 阿部義晴 | | 猫の手さえも貸したいくらい 人は大変忙しいのに 僕のまわりは誘惑だらけ うれしいね 今日も朝からテレビとビール 君はそれをプー太郎と言うけど いつもそばにいるだけ 君を愛してるよ 言葉は大切だね 仲直りの情事 君は特にきれいさ Woo… 今日はとっても天気がいいよね おまけに鳥も泣きじゃくりだし そんな日には午後から そうね熱海にでも Oh たまには休まなきゃね 退屈の向うで出るものは出るのさ Woo… 大きな雲が流れて行くよ 小さな声の虫も 死んでゆく いつもそばにいるだけ だけど愛してるよ Oh 今日はとっても天気はいいけど 朝から君は泣きじゃくりだし そんな日には2人で そうね熱海にでも Oh Oh 僕のまわりは誘惑だらけ うれしいね |
フーガ枯れ葉舞い散る9月の宵 一人佇む石畳 時の流れに取り残され 記憶の中をあてもなくさまよう あなたを大きく包む永遠の愛 一人きりにはさせないわ ねえ優しくして 生きとし生けるもの 繰り返すあやまち 世界を司る抗えない秘密 誰が誰の為に 愛を求めるのか 神の前で誓う ああ男と女 悩める子羊よ ねえ優しくして 霞たなびく奈落の谷 一人彷徨う朝ぼらけ 時の流れに取り残され 君の名前も少しずつ忘れる あなたを大きく包む永遠の愛 一人きりにはさせないわ ねえ優しくして 教会の鐘が鳴る 何もかもが終わる 後戻りできない幸せの牢獄 教会の鐘が鳴る 祝福の花束 子供達の歌と 笑い声が響く 誰が誰の為に 愛を求めるのか 神の前で誓う ああ男と女 夏の汗と日差し 冬の雪も風も 二人歩いて行く 穏やかな年月 ねえ優しくしてよ | ユニコーン | 堀内一史 | 堀内一史 | | 枯れ葉舞い散る9月の宵 一人佇む石畳 時の流れに取り残され 記憶の中をあてもなくさまよう あなたを大きく包む永遠の愛 一人きりにはさせないわ ねえ優しくして 生きとし生けるもの 繰り返すあやまち 世界を司る抗えない秘密 誰が誰の為に 愛を求めるのか 神の前で誓う ああ男と女 悩める子羊よ ねえ優しくして 霞たなびく奈落の谷 一人彷徨う朝ぼらけ 時の流れに取り残され 君の名前も少しずつ忘れる あなたを大きく包む永遠の愛 一人きりにはさせないわ ねえ優しくして 教会の鐘が鳴る 何もかもが終わる 後戻りできない幸せの牢獄 教会の鐘が鳴る 祝福の花束 子供達の歌と 笑い声が響く 誰が誰の為に 愛を求めるのか 神の前で誓う ああ男と女 夏の汗と日差し 冬の雪も風も 二人歩いて行く 穏やかな年月 ねえ優しくしてよ |
車も電話もないけれど遠い国から 大きな黒船にのってきた 便利なものと あぶない物と 僕のお嫁さん 一目で僕は その場に釘づけさ 動けない ひとみの色と 髪の毛の色 見た事ない色 どうすればいいの 船の上の彼女に 僕の思いは 僕らの言葉で伝わるの 僕に君の話を聞かせてくれよ 僕のとなりで全部教えてくれよ 世界のいろんな人たちの KISSのしかたはどう違うの みんなはゴタゴタあわてているけれど 恐がるお人も中にはいるけれど 僕の彼女はあそこにいる 長いスカートが風にゆれた どうすればいいの こっちを見てる彼女 しょうがない笑ったら 不思議ななまりの コ・ン・ニ・チ・ワ 二人が歩けば誰もがふりかえる 僕らは笑顔で歴史をぬりかえる 文明開化のこの国は 君と僕の手のひらの上 まだまだ車も電話もないけれど すこしずつしか変わりはしないけれど みんなの前で KISS をしたら そこらの枯木に花が咲いた | ユニコーン | 奥田民生 | 奥田民生 | | 遠い国から 大きな黒船にのってきた 便利なものと あぶない物と 僕のお嫁さん 一目で僕は その場に釘づけさ 動けない ひとみの色と 髪の毛の色 見た事ない色 どうすればいいの 船の上の彼女に 僕の思いは 僕らの言葉で伝わるの 僕に君の話を聞かせてくれよ 僕のとなりで全部教えてくれよ 世界のいろんな人たちの KISSのしかたはどう違うの みんなはゴタゴタあわてているけれど 恐がるお人も中にはいるけれど 僕の彼女はあそこにいる 長いスカートが風にゆれた どうすればいいの こっちを見てる彼女 しょうがない笑ったら 不思議ななまりの コ・ン・ニ・チ・ワ 二人が歩けば誰もがふりかえる 僕らは笑顔で歴史をぬりかえる 文明開化のこの国は 君と僕の手のひらの上 まだまだ車も電話もないけれど すこしずつしか変わりはしないけれど みんなの前で KISS をしたら そこらの枯木に花が咲いた |
Pink Prisonerぼろぼろに疲れた 体をむりやり 引き起こされて 笑顔ひきつらせて 迫る胸に押しつぶされてる 自慢のlong long legs さらけ出して 誘いのポーズ 横目でながめ 愛され過ぎて 行き場のない心抱いて 閉じ込められて やりきれない モノクロの叫び声 週に一度きりの 休みの日さえ 電話の前で 今夜のお相手も 死ぬ程長い 安物のことば 虚ろな視線は 時計の針 猫なで声も もうお手のもの 愛され過ぎて ピンクの手錠で つながれて 閉じ込められて 抜け出せない 明るいだけの部屋で 愛され過ぎて ピンクの手錠で つながれて 閉じ込められて ふらふらで 立ち上がれない 愛され過ぎて 行き場のない心抱いて 閉じ込められて やりきれない モノクロの叫び声 | ユニコーン | 奥田民生 | 奥田民生 | | ぼろぼろに疲れた 体をむりやり 引き起こされて 笑顔ひきつらせて 迫る胸に押しつぶされてる 自慢のlong long legs さらけ出して 誘いのポーズ 横目でながめ 愛され過ぎて 行き場のない心抱いて 閉じ込められて やりきれない モノクロの叫び声 週に一度きりの 休みの日さえ 電話の前で 今夜のお相手も 死ぬ程長い 安物のことば 虚ろな視線は 時計の針 猫なで声も もうお手のもの 愛され過ぎて ピンクの手錠で つながれて 閉じ込められて 抜け出せない 明るいだけの部屋で 愛され過ぎて ピンクの手錠で つながれて 閉じ込められて ふらふらで 立ち上がれない 愛され過ぎて 行き場のない心抱いて 閉じ込められて やりきれない モノクロの叫び声 |
HELLO「到着 5'02”前」 針は 君を指してる YEH! 加速せよ タイムマシーン 君に会いにゆく HELLO HELLO HELOO KOE KIKOE RUKAI HELLO HELLO HELLO SOLA MITE GOROUND 航海 これ飛航海 ALL RIGHT 闇を突破する WAY! 持ちこたえよ タイムマシーン 君をみつけてる HELLO HELLO HELOO KOE KIKOE RUKAI HELLO HELLO HELLO SOLA MITE GOROUND そう君が 泣いていた あの頃に もう一度 会いたくて まだ君が 元気だった あの頃に 言いたくて 流れゆく 光たち 消えてゆく 命たち 舞い上がる 燃え上がる 時を越え 突き進む 流れゆく 光たち 消えてゆく 命たち 舞い上がれ 燃え上がれ 時を越え 突き進め 流れゆく 光たちよ 消えてゆく 命たちよ 舞い上がれ 燃え上がれ 時を越え 突き進め | ユニコーン | 阿部義晴 | 阿部義晴 | | 「到着 5'02”前」 針は 君を指してる YEH! 加速せよ タイムマシーン 君に会いにゆく HELLO HELLO HELOO KOE KIKOE RUKAI HELLO HELLO HELLO SOLA MITE GOROUND 航海 これ飛航海 ALL RIGHT 闇を突破する WAY! 持ちこたえよ タイムマシーン 君をみつけてる HELLO HELLO HELOO KOE KIKOE RUKAI HELLO HELLO HELLO SOLA MITE GOROUND そう君が 泣いていた あの頃に もう一度 会いたくて まだ君が 元気だった あの頃に 言いたくて 流れゆく 光たち 消えてゆく 命たち 舞い上がる 燃え上がる 時を越え 突き進む 流れゆく 光たち 消えてゆく 命たち 舞い上がれ 燃え上がれ 時を越え 突き進め 流れゆく 光たちよ 消えてゆく 命たちよ 舞い上がれ 燃え上がれ 時を越え 突き進め |
PTA ~光のネットワーク~僕らはみんな同じ弱虫 人間なんだ 太陽の下 手と手つないで 寄り添い合って 生きている 僕達の新しい先生は 若くて楽しい人気者 さわやかで 体育の時間は 僕らと一緒に汗をかく だけども僕にはわかるんだ 先生も本当は悩んでる テレビのようにはいかないよ たいへんな職についたね つらいね 踊るよ踊るよ 僕らは踊るよ 踊るよ踊るよ 僕達は踊るだけ それだけだよ 僕らはみんな同じ弱虫 人間なんだ 太陽の下 手と手つないで 寄り添い合って 生きている 僕達の自慢の先生は まじめで話せる人気者 職員室のその後姿に こないだ白髪をみつけたよ 先生の立場にしてみれば PTAと学校の板バサミ そんなに頭がいいのにね たいへんな職についたね つらいね 踊るよ踊るよ 輪になって踊るよ 踊るよ踊るよ 僕達は踊るだけ いい気なもんさ 僕達の頼れる先生は このごろ疲れているみたい 授業中さわがしくしてると 時々突然ムキになる 彼女がいないとひやかされ もちろん恋するヒマがない 美人の生徒にゃ手がだせない たいへんな職についたね えらいね 踊るよ踊るよ 僕らは踊るよ 踊るよ踊るよ 僕達は踊るだけ それだけだよ 僕らはみんな同じ弱虫 人間なんだ 太陽の下 手と手つないで 寄り添い合って 生きている 僕らはみんな同じ弱虫 人間なんだ 太陽の下 手と手つないで 寄り添い合って 生きている | ユニコーン | 奥田民生・阿部義晴 | 奥田民生・阿部義晴・小西康陽 | 小西康陽 | 僕らはみんな同じ弱虫 人間なんだ 太陽の下 手と手つないで 寄り添い合って 生きている 僕達の新しい先生は 若くて楽しい人気者 さわやかで 体育の時間は 僕らと一緒に汗をかく だけども僕にはわかるんだ 先生も本当は悩んでる テレビのようにはいかないよ たいへんな職についたね つらいね 踊るよ踊るよ 僕らは踊るよ 踊るよ踊るよ 僕達は踊るだけ それだけだよ 僕らはみんな同じ弱虫 人間なんだ 太陽の下 手と手つないで 寄り添い合って 生きている 僕達の自慢の先生は まじめで話せる人気者 職員室のその後姿に こないだ白髪をみつけたよ 先生の立場にしてみれば PTAと学校の板バサミ そんなに頭がいいのにね たいへんな職についたね つらいね 踊るよ踊るよ 輪になって踊るよ 踊るよ踊るよ 僕達は踊るだけ いい気なもんさ 僕達の頼れる先生は このごろ疲れているみたい 授業中さわがしくしてると 時々突然ムキになる 彼女がいないとひやかされ もちろん恋するヒマがない 美人の生徒にゃ手がだせない たいへんな職についたね えらいね 踊るよ踊るよ 僕らは踊るよ 踊るよ踊るよ 僕達は踊るだけ それだけだよ 僕らはみんな同じ弱虫 人間なんだ 太陽の下 手と手つないで 寄り添い合って 生きている 僕らはみんな同じ弱虫 人間なんだ 太陽の下 手と手つないで 寄り添い合って 生きている |
エコーわりと昔からためといて たまに読み返す頭ん中 その言葉は言葉には エコーがついてる 目にとめた先のあの言葉 なんか耳にしたあの言葉 君のくれた言葉にも エコーがついてた 俺は持っている 隠し持っている 常に鳴っている 鳴っている 一回一回 きざみ込んでいく 毎回毎回 声に出して 思い出して 一回一回 くり返していて いっぱいいっぱい 鳴り響いて しみ込んでいけ 俺は持っている 君も持っている 対になっている 鳴っている 一回一回 きざみ込んでいく 毎回毎回 声に出して 思い出して 一回一回 くり返していて いっぱいいっぱい 鳴り響いて しみ込んでいけ | ユニコーン | 奥田民生 | 奥田民生 | | わりと昔からためといて たまに読み返す頭ん中 その言葉は言葉には エコーがついてる 目にとめた先のあの言葉 なんか耳にしたあの言葉 君のくれた言葉にも エコーがついてた 俺は持っている 隠し持っている 常に鳴っている 鳴っている 一回一回 きざみ込んでいく 毎回毎回 声に出して 思い出して 一回一回 くり返していて いっぱいいっぱい 鳴り響いて しみ込んでいけ 俺は持っている 君も持っている 対になっている 鳴っている 一回一回 きざみ込んでいく 毎回毎回 声に出して 思い出して 一回一回 くり返していて いっぱいいっぱい 鳴り響いて しみ込んでいけ |
SUGAR BOY暗い並木道 スポットライト照らした 二人きりのステージのように 立ち止まり 振り向いた 肩が求めてる 突然訪れた願ってもないチャンス うまく言えない 伝えられない とりとめのない言葉 ミステイク 焦りがつのる その手をそっと 握りしめるだけでいいのに Sugar boy お前は そうさ悲しみ しょせん ダンディたちのターゲット Casting まちがえた 神のきまぐれ バラでむせかえる部屋のかたすみで はずした恋は数えきれない 砂をかむよなミステイク 暗い迷路にとり残されて 出口を探し続けてる 最後のチャンスさえ あとずさり Sugar boy 見てられない 夢の続きを見てる 見当違いの Sugar boy はずした恋は数えきれない 砂をかむよなミステイク 暗い迷路にとり残されて 出口を探し続けてる まわりを見まわして 怯えても Sugar boy 誰もいない 澄んだ目を潤ませて 崩れ落ちそうな Sugar boy 最後のチャンスさえ あとずさり Sugar boy 見てられない 夢の続きを見てる 見当違いの Sugar boy | ユニコーン | 奥田民生 | 奥田民生 | | 暗い並木道 スポットライト照らした 二人きりのステージのように 立ち止まり 振り向いた 肩が求めてる 突然訪れた願ってもないチャンス うまく言えない 伝えられない とりとめのない言葉 ミステイク 焦りがつのる その手をそっと 握りしめるだけでいいのに Sugar boy お前は そうさ悲しみ しょせん ダンディたちのターゲット Casting まちがえた 神のきまぐれ バラでむせかえる部屋のかたすみで はずした恋は数えきれない 砂をかむよなミステイク 暗い迷路にとり残されて 出口を探し続けてる 最後のチャンスさえ あとずさり Sugar boy 見てられない 夢の続きを見てる 見当違いの Sugar boy はずした恋は数えきれない 砂をかむよなミステイク 暗い迷路にとり残されて 出口を探し続けてる まわりを見まわして 怯えても Sugar boy 誰もいない 澄んだ目を潤ませて 崩れ落ちそうな Sugar boy 最後のチャンスさえ あとずさり Sugar boy 見てられない 夢の続きを見てる 見当違いの Sugar boy |
スターな男ようこそ ここへ 噂のロックン・ロール 今夜も きめる 濡れ手に粟の素敵なお仕事 貸し切りジェットで ツアーは続く ブロンド 赤毛 角刈り ドレッド よりどり緑 だけども誰にも言えません 私のあの娘は 平凡 無趣味 掃除好きの地味な女 夜が明ける頃 おうちで待ってる 振り返るな 振り返ると終わり この世はそんなもの スポットライト 売る程浴びて 一晩中さ 覚悟してろよ 心の叫び だけども誰にも言えません 私のあの娘は 清純 貞淑 料理好きのできた女 オイラを信じて生きている 振り返るな 振り返ると終わり この世はそんなもの ようこそ ここへ 悲しきロックン・ロール 今夜も きめる 濡れ手に粟の素敵なお仕事 | ユニコーン | 阿部義晴 | 奥田民生 | | ようこそ ここへ 噂のロックン・ロール 今夜も きめる 濡れ手に粟の素敵なお仕事 貸し切りジェットで ツアーは続く ブロンド 赤毛 角刈り ドレッド よりどり緑 だけども誰にも言えません 私のあの娘は 平凡 無趣味 掃除好きの地味な女 夜が明ける頃 おうちで待ってる 振り返るな 振り返ると終わり この世はそんなもの スポットライト 売る程浴びて 一晩中さ 覚悟してろよ 心の叫び だけども誰にも言えません 私のあの娘は 清純 貞淑 料理好きのできた女 オイラを信じて生きている 振り返るな 振り返ると終わり この世はそんなもの ようこそ ここへ 悲しきロックン・ロール 今夜も きめる 濡れ手に粟の素敵なお仕事 |
与える男久しぶりにきれいな人と話ができるよ 君の事は前からかなり気になってたんだ あんまり暗い顔して悩んでいたみたいだから 僕ならきっと力になれると思ってるんだけど 不思議な力で 少し前に似たような話の映画があったろ まわりの男がどんどん出世していくアレだよ 立場は逆だがまさに僕がそうみたいなんだ 信じるも信じないも君しだい 本当のことなんだ 不思議な力さ 僕の愛している人よ 僕に抱かれてくれないか 突然で失礼だけど とてもまともじゃいられない もしも答えてくれたなら 君はきっと生まれ変わる 神も仏も 引き連れて 君を幸せにしてあげる 僕の愛している人よ 僕と一つにならないか 下心などないけれど 試してみなきゃわからない もしもいやだと言われたら つらい別れになるだろう 神も仏もわからない 君の未来が気がかりで | ユニコーン | 奥田民生 | 奥田民生 | UNICORN | 久しぶりにきれいな人と話ができるよ 君の事は前からかなり気になってたんだ あんまり暗い顔して悩んでいたみたいだから 僕ならきっと力になれると思ってるんだけど 不思議な力で 少し前に似たような話の映画があったろ まわりの男がどんどん出世していくアレだよ 立場は逆だがまさに僕がそうみたいなんだ 信じるも信じないも君しだい 本当のことなんだ 不思議な力さ 僕の愛している人よ 僕に抱かれてくれないか 突然で失礼だけど とてもまともじゃいられない もしも答えてくれたなら 君はきっと生まれ変わる 神も仏も 引き連れて 君を幸せにしてあげる 僕の愛している人よ 僕と一つにならないか 下心などないけれど 試してみなきゃわからない もしもいやだと言われたら つらい別れになるだろう 神も仏もわからない 君の未来が気がかりで |
自転車泥棒遠い昔 ふた月前の夏の日に 坂道を 滑り降りてく二人乗り ずっとふざけたままで 手を離しても 一人で上手に乗れてた いつのまにか 一人で上手に乗れてた 髪を切りすぎた君は 僕に八つ当たり 今は思い出の中で しかめつらしてるよ 膝をすりむいて泣いた 振りをして逃げた とても暑過ぎた夏の 君は自転車泥棒 白い帽子 陽炎の中で揺れてる いつのまにか 彼女は大人になってた 本気で追いかけたけど 僕は置いてけぼりさ お気に入りの自転車は そのまま君のもの 髪を切りすぎた君は 僕に八つ当たり 今は思い出の中で しかめつらしてる しかめつらしてるよ 膝をすりむいて泣いた 振りをして逃げた とても暑過ぎた夏の 君は自転車泥棒 | ユニコーン | 手島いさむ | 手島いさむ | | 遠い昔 ふた月前の夏の日に 坂道を 滑り降りてく二人乗り ずっとふざけたままで 手を離しても 一人で上手に乗れてた いつのまにか 一人で上手に乗れてた 髪を切りすぎた君は 僕に八つ当たり 今は思い出の中で しかめつらしてるよ 膝をすりむいて泣いた 振りをして逃げた とても暑過ぎた夏の 君は自転車泥棒 白い帽子 陽炎の中で揺れてる いつのまにか 彼女は大人になってた 本気で追いかけたけど 僕は置いてけぼりさ お気に入りの自転車は そのまま君のもの 髪を切りすぎた君は 僕に八つ当たり 今は思い出の中で しかめつらしてる しかめつらしてるよ 膝をすりむいて泣いた 振りをして逃げた とても暑過ぎた夏の 君は自転車泥棒 |
Feel So Moonわぁ 足が地につかない Feel So Good 左も右もない Feel So Good 初恋のよう でもない いつもと違う Feel So Good 空気が読めない Feel So Good 読む空気がない 「地球は青かった」は聞いている だけど青色にもいろいろある 知らないことだらけ 謎だらけ Feel So Moon 月は銀河に浮かぶ小島 白くかがやく船で行く 月の沙漠で君とダンス ウサギに負けず高く跳ぶのさ 宇宙の七不思議は聞いている なんでも七つにまとめてんじゃない 知りたいことだらけ 謎だらけ Feel So Moon 月は銀河をつなぐ港 科学を乗せた船で行く 月の木陰でギターを弾いて 君に届けと歌を歌うのさ 叫ぶのさ 跳ぶのさ 飛ぶのさ | ユニコーン | 奥田民生 | 阿部義晴 | | わぁ 足が地につかない Feel So Good 左も右もない Feel So Good 初恋のよう でもない いつもと違う Feel So Good 空気が読めない Feel So Good 読む空気がない 「地球は青かった」は聞いている だけど青色にもいろいろある 知らないことだらけ 謎だらけ Feel So Moon 月は銀河に浮かぶ小島 白くかがやく船で行く 月の沙漠で君とダンス ウサギに負けず高く跳ぶのさ 宇宙の七不思議は聞いている なんでも七つにまとめてんじゃない 知りたいことだらけ 謎だらけ Feel So Moon 月は銀河をつなぐ港 科学を乗せた船で行く 月の木陰でギターを弾いて 君に届けと歌を歌うのさ 叫ぶのさ 跳ぶのさ 飛ぶのさ |
I'M A LOSER届かない 身動きも出来ない ひとかけらの夢崩れてく 一人きり 早すぎるピリオド 叫んでも叫んでも 空回り I miss you. Do you miss me? すれ違うだけで もう魅かれてた もしやの期待振りまいて So sweet 見てるだけで 凍りついてく いつまでも目が離せない 取り巻きの群れの中に紛れ パーティーは続いた そう一度だけ あやふやな 目と目の合図 届かない 身動きも出来ない ひとかけらの夢崩れてく 一人きり 早すぎるピリオド 叫んでも叫んでも 空回り I miss you. さんざん逃した主役 最後の出番 すくむ足 いつも通り 苛立ちの夜ばかり重ね 組み立てたプロセス そう何一つ始めない 虚ろな笑顔 遠くなる 姿も笑い声も俺の目の前で ねじれてく 一人きり 早すぎるピリオド 叫んでも叫んでも 空回り I miss you. Do you miss me? 届かない 身動きも出来ない ひとかけらの夢崩れてく 一人きり 早すぎるピリオド 叫んでも叫んでも 空回り I miss you. Do you miss me? | ユニコーン | 奥田民生 | 奥田民生 | | 届かない 身動きも出来ない ひとかけらの夢崩れてく 一人きり 早すぎるピリオド 叫んでも叫んでも 空回り I miss you. Do you miss me? すれ違うだけで もう魅かれてた もしやの期待振りまいて So sweet 見てるだけで 凍りついてく いつまでも目が離せない 取り巻きの群れの中に紛れ パーティーは続いた そう一度だけ あやふやな 目と目の合図 届かない 身動きも出来ない ひとかけらの夢崩れてく 一人きり 早すぎるピリオド 叫んでも叫んでも 空回り I miss you. さんざん逃した主役 最後の出番 すくむ足 いつも通り 苛立ちの夜ばかり重ね 組み立てたプロセス そう何一つ始めない 虚ろな笑顔 遠くなる 姿も笑い声も俺の目の前で ねじれてく 一人きり 早すぎるピリオド 叫んでも叫んでも 空回り I miss you. Do you miss me? 届かない 身動きも出来ない ひとかけらの夢崩れてく 一人きり 早すぎるピリオド 叫んでも叫んでも 空回り I miss you. Do you miss me? |
ヒゲとボイン僕のデスクのとなりの痩せてるくせにボインは 花見の時にキスして それから何もない そんな彼女の口ぐせは「あなたはいつも仕事でしょ」 社長は若いくせしてヒゲなんかはやしちゃって 「君を見てると昔の僕を見るようだ 女にうつつを抜かすと 私のようになれないよ」 考えてるさ とぼけてはいるけれど ああ男にはつらくて長い二つの道が ああ永遠の深いテーマさ ヒゲとボインが手招きする 社長は社長のくせに仕事もしないで遊ぶ いやな予感は適中 狙いは彼女 僕も連れてけといったら「あなたはどうせ仕事でしょ」 アメリカ帰りで独身 なんだそのえらそうなヒゲ 僕の見てる目の前でボインに手を出した 何かがおかしい何かが あなたのようになりたいが 会社とはなんだ人生とは何だ ああ僕は今世界一の悩める人さ ああ男にはつらくて長い二つの道が ああ永遠に僕を迷わすヒゲとボインが 夜空に浮かぶ | ユニコーン | 奥田民生 | 奥田民生 | | 僕のデスクのとなりの痩せてるくせにボインは 花見の時にキスして それから何もない そんな彼女の口ぐせは「あなたはいつも仕事でしょ」 社長は若いくせしてヒゲなんかはやしちゃって 「君を見てると昔の僕を見るようだ 女にうつつを抜かすと 私のようになれないよ」 考えてるさ とぼけてはいるけれど ああ男にはつらくて長い二つの道が ああ永遠の深いテーマさ ヒゲとボインが手招きする 社長は社長のくせに仕事もしないで遊ぶ いやな予感は適中 狙いは彼女 僕も連れてけといったら「あなたはどうせ仕事でしょ」 アメリカ帰りで独身 なんだそのえらそうなヒゲ 僕の見てる目の前でボインに手を出した 何かがおかしい何かが あなたのようになりたいが 会社とはなんだ人生とは何だ ああ僕は今世界一の悩める人さ ああ男にはつらくて長い二つの道が ああ永遠に僕を迷わすヒゲとボインが 夜空に浮かぶ |
WAO!WAO! ハイテンション ローテーション タフなコンディション なんてワンダフルWORLD! 最高だぜ たまんないだぜ しびれるだぜ まったくシルブプレWAO! SURF RIDE OH YEH! WAO! ブルーNOボード エッジOH切る インサイドアウト スピード&スリルだぜ ブンブンブン ブンブンブン 高鳴る鼓動 まるでR&R 愛のキーワード「1173」 輝く波は 宝石のよう 僕らが生まれる 遥か ずっと前から 流れる波は 君の髪のよう 片手でなぞれば しぶき上げて スピード上げて 進め 進め WAO! カラフルだぜ RUSHの娘だぜ うかつに目をやり いきなりワイプOUT! まかれてます さまよってます 息がつづかねー SURF RIDE OH YEH! WAO! 文明よ 進化しても 台風ひとつ 止められないだぜ ブンブンブン ブンブンブン 高鳴る鼓動 まるでR&R 愛のキーワード「1173」 テイクオフ WAO! | ユニコーン | 阿部義晴 | 阿部義晴 | | WAO! ハイテンション ローテーション タフなコンディション なんてワンダフルWORLD! 最高だぜ たまんないだぜ しびれるだぜ まったくシルブプレWAO! SURF RIDE OH YEH! WAO! ブルーNOボード エッジOH切る インサイドアウト スピード&スリルだぜ ブンブンブン ブンブンブン 高鳴る鼓動 まるでR&R 愛のキーワード「1173」 輝く波は 宝石のよう 僕らが生まれる 遥か ずっと前から 流れる波は 君の髪のよう 片手でなぞれば しぶき上げて スピード上げて 進め 進め WAO! カラフルだぜ RUSHの娘だぜ うかつに目をやり いきなりワイプOUT! まかれてます さまよってます 息がつづかねー SURF RIDE OH YEH! WAO! 文明よ 進化しても 台風ひとつ 止められないだぜ ブンブンブン ブンブンブン 高鳴る鼓動 まるでR&R 愛のキーワード「1173」 テイクオフ WAO! |
ペケペケ女の子は 嫌いではないのだ 軽い火傷程度なら どっちかって言うと わずらわしいのだ 熱い視線なんか かんべんして 港に沈む夕日 浴びている 冷たいミルク せつなげに いつのまにか あたりは真っ暗 聞き慣れた あの 恐るべき声 Help, help me 好きなこと言ってなさい いつも あたいがいなけりゃ 何も 出来やしない あんたはテディー・ベア とりあえず 愛してる お墓までいっしょに ペケペケ男 天罰覿面って やつさ にくいセリフも ぺっしゃんこ でも Only you baby ふところは深いぜ 俺と暮らせて よかったね Do you think so? 好きなこと言ってなさい 聞けば “あんたはオレのママじゃない” 笑わせるわね あたいのテディー・ベア とりあえず 愛してね 涼しい顔の ペケペケ男 好きなこと言ってなさい いつも あたいがいなけりゃ なんにも 出来やしない あんたはテディー・ベア とりあえず 愛してる お墓までいっしょに ペケペケ男 (涼しい顔の ペケペケ男) お墓までいっしょに ペケペケ男 | ユニコーン | 川西幸一 | 奥田民生 | | 女の子は 嫌いではないのだ 軽い火傷程度なら どっちかって言うと わずらわしいのだ 熱い視線なんか かんべんして 港に沈む夕日 浴びている 冷たいミルク せつなげに いつのまにか あたりは真っ暗 聞き慣れた あの 恐るべき声 Help, help me 好きなこと言ってなさい いつも あたいがいなけりゃ 何も 出来やしない あんたはテディー・ベア とりあえず 愛してる お墓までいっしょに ペケペケ男 天罰覿面って やつさ にくいセリフも ぺっしゃんこ でも Only you baby ふところは深いぜ 俺と暮らせて よかったね Do you think so? 好きなこと言ってなさい 聞けば “あんたはオレのママじゃない” 笑わせるわね あたいのテディー・ベア とりあえず 愛してね 涼しい顔の ペケペケ男 好きなこと言ってなさい いつも あたいがいなけりゃ なんにも 出来やしない あんたはテディー・ベア とりあえず 愛してる お墓までいっしょに ペケペケ男 (涼しい顔の ペケペケ男) お墓までいっしょに ペケペケ男 |
服部君の取り柄 足の長さ ただガムシャラに 押しの一手 肩の力抜けよ ベイビー 楽勝 楽勝 君はまだ20歳 頭冷やして 話を聞けよ 愛の技と余裕と車 誘ったのは彼女の方 ベイビー 楽勝 楽勝 私にかかれば 楽勝 ラクショー ライバルは20歳 粋も甘いも 知り尽くすには 10年早い お家に帰って泣いてろ 大人の恋なら キャリアが必要 その名も服部 世界を1人占め たとえ冷たい目で やたら賢しげ かなり手強そうな女でさえ 夜には腕の中 ベイビー 楽勝 楽勝 私にかかれば 楽勝 ラクショー ライバルは20歳 納得出来ない 気持ちもよくわかる 10年たてば 君も晴れて仲間入り 大人の恋なら キャリアが必要 無敵の服部 世界を1人占め 遊びも本気も マジメも淫らも まとめてお相手 never never ネバ ネバー 男の憧れ 憂いのダーティー・サーティー 男の黄昏 女にゃ憧れ 男は服部 女は真心 男は服部 女は愛敬 大人の恋なら キャリアが必要 その名も服部 世界を1人占め | ユニコーン | 奥田民生 | 奥田民生 | | 君の取り柄 足の長さ ただガムシャラに 押しの一手 肩の力抜けよ ベイビー 楽勝 楽勝 君はまだ20歳 頭冷やして 話を聞けよ 愛の技と余裕と車 誘ったのは彼女の方 ベイビー 楽勝 楽勝 私にかかれば 楽勝 ラクショー ライバルは20歳 粋も甘いも 知り尽くすには 10年早い お家に帰って泣いてろ 大人の恋なら キャリアが必要 その名も服部 世界を1人占め たとえ冷たい目で やたら賢しげ かなり手強そうな女でさえ 夜には腕の中 ベイビー 楽勝 楽勝 私にかかれば 楽勝 ラクショー ライバルは20歳 納得出来ない 気持ちもよくわかる 10年たてば 君も晴れて仲間入り 大人の恋なら キャリアが必要 無敵の服部 世界を1人占め 遊びも本気も マジメも淫らも まとめてお相手 never never ネバ ネバー 男の憧れ 憂いのダーティー・サーティー 男の黄昏 女にゃ憧れ 男は服部 女は真心 男は服部 女は愛敬 大人の恋なら キャリアが必要 その名も服部 世界を1人占め |
人生は上々だ小さな頃から いつも ボクが泣かされりゃ 君は すぐにとんできて 家まで連れてった 麗しの イェイ イェイ イェイ 友情 ドュワ ドュワ ドュワ はまった イェイ イェイ イェイ 幼馴染よ 女の子達は強過ぎ 男の子達は 意地悪 だけど 君は違うね 清潔だよね 合い言葉は イェイ イェイ バラとひな菊 ドュワ ドュワ ドュワ 耳打ち イェイ イェイ イェイ どこが いけないの 気が付いた時にゃ遅過ぎ 噂で持ち切り 木陰に隠れ逢引 でもどうにもならない この思い おおマリア あなたなら 分かるはず プラトニックな語らい おおマリア いつまでも このままで 生きて行こうね 二人で でもどうにもならない この思い おお マリア あなたなら 分かるはず プラトニックな語らい おお マリア いつまでも このままで 生きて行くんだ 二人は おお マリア あなたには 見えるはず そんな 僕らの行く末 朝早く 待ち合わせて 雨の日も 雪の日も タッタ タタタタ マラソン 夕焼けに 照らされて 海岸で 肩並べ 明日に向って 石投げ お揃いの システム手帳 二人でそろって面接して同期入社 デスク並べて お仕事 勢いで 子供五人 それはそれ これはこれ 悪か無いね 妻の肌 走り続ける グレイの青春 赤いちゃんちゃんこ 似合うでしょ ちょっとシワシワ シュガー・ボーイ 雲流れ 君亡き今 鳴り響く 鐘の中 娘婿にも投げキス 助けてよ いいかげんにしてよ 茶飲み友達美少年 青いおしりでフーフー おお マリア | ユニコーン | 川西“西川”幸一・阿部義晴 | 奥田民生 | | 小さな頃から いつも ボクが泣かされりゃ 君は すぐにとんできて 家まで連れてった 麗しの イェイ イェイ イェイ 友情 ドュワ ドュワ ドュワ はまった イェイ イェイ イェイ 幼馴染よ 女の子達は強過ぎ 男の子達は 意地悪 だけど 君は違うね 清潔だよね 合い言葉は イェイ イェイ バラとひな菊 ドュワ ドュワ ドュワ 耳打ち イェイ イェイ イェイ どこが いけないの 気が付いた時にゃ遅過ぎ 噂で持ち切り 木陰に隠れ逢引 でもどうにもならない この思い おおマリア あなたなら 分かるはず プラトニックな語らい おおマリア いつまでも このままで 生きて行こうね 二人で でもどうにもならない この思い おお マリア あなたなら 分かるはず プラトニックな語らい おお マリア いつまでも このままで 生きて行くんだ 二人は おお マリア あなたには 見えるはず そんな 僕らの行く末 朝早く 待ち合わせて 雨の日も 雪の日も タッタ タタタタ マラソン 夕焼けに 照らされて 海岸で 肩並べ 明日に向って 石投げ お揃いの システム手帳 二人でそろって面接して同期入社 デスク並べて お仕事 勢いで 子供五人 それはそれ これはこれ 悪か無いね 妻の肌 走り続ける グレイの青春 赤いちゃんちゃんこ 似合うでしょ ちょっとシワシワ シュガー・ボーイ 雲流れ 君亡き今 鳴り響く 鐘の中 娘婿にも投げキス 助けてよ いいかげんにしてよ 茶飲み友達美少年 青いおしりでフーフー おお マリア |
おかしな2人裏切られても ほっとかれても 嘘つかれても 呑む打つ買うでも 仕事しなくても 道で寝てても 電話は無いし 手紙も来ないし 住所わからない 仕方がないわね まあいいか 私の恋人 いじわる抜きで 優しく出ようが 物で釣ろうが “ステキだね”なんて お世辞を言っても 隣で寝ても キスしてくれても かわいい目しても 抱いてくれても 騙されないわよ ねえちょっと 私の恋人 思いがけない 五月の通り雨 少しだけ 思う あなたを 水溜りで 跳ね回る 子供達 少しだけ 思う あなたを 私なりに しばらく来ないし もう 桜は散ったし 潮時かしら 覚悟してなさい ねえちょっと 私の恋人 あなただけなの この世で 私だけなの 噂じゃ 二人だけなら なんとか するつもり 少しだけ 思う あなたを 私なりに たとえ 勝てはしない ゲームでも どうにかなるの 過ぎてゆく 季節の中 巡る巡る巡る巡る このおかしな2人 悲しい位に愛して 知ってるはずね いつも ここで 見つめている 不思議なかけひき 墜ちてゆく 螺旋の中 回る回る回る回る 離れられない2人 いらだたしい程好きなの 振り向いてもくれない たとえ 勝てはしない ゲームでも どうにかなるの 過ぎてゆく 季節の中 巡る巡る巡る巡る このおかしな2人 悲しい位に愛して ねえいらだたしい程 好きなの そう悲しい位に 愛してる… | ユニコーン | 川西幸一 | 奥田民生 | | 裏切られても ほっとかれても 嘘つかれても 呑む打つ買うでも 仕事しなくても 道で寝てても 電話は無いし 手紙も来ないし 住所わからない 仕方がないわね まあいいか 私の恋人 いじわる抜きで 優しく出ようが 物で釣ろうが “ステキだね”なんて お世辞を言っても 隣で寝ても キスしてくれても かわいい目しても 抱いてくれても 騙されないわよ ねえちょっと 私の恋人 思いがけない 五月の通り雨 少しだけ 思う あなたを 水溜りで 跳ね回る 子供達 少しだけ 思う あなたを 私なりに しばらく来ないし もう 桜は散ったし 潮時かしら 覚悟してなさい ねえちょっと 私の恋人 あなただけなの この世で 私だけなの 噂じゃ 二人だけなら なんとか するつもり 少しだけ 思う あなたを 私なりに たとえ 勝てはしない ゲームでも どうにかなるの 過ぎてゆく 季節の中 巡る巡る巡る巡る このおかしな2人 悲しい位に愛して 知ってるはずね いつも ここで 見つめている 不思議なかけひき 墜ちてゆく 螺旋の中 回る回る回る回る 離れられない2人 いらだたしい程好きなの 振り向いてもくれない たとえ 勝てはしない ゲームでも どうにかなるの 過ぎてゆく 季節の中 巡る巡る巡る巡る このおかしな2人 悲しい位に愛して ねえいらだたしい程 好きなの そう悲しい位に 愛してる… |
働く男仕事できる男 それが彼女の好み 気合入れて勤めたのだが 忙しいわ つまんないわ 今の会社かなりレベル高い方だし 親父がらみのコネもあるから やめるわきゃないし いつも僕はひとりきり フロに入って寝るだけ たまにオフィスで電話かけたら彼女の声が 忙しいのは自分だけと思わないで ジャマしないで 眺める事さえできない 君の髪を 歩く姿を 眠る事しかできない せめて夢の中ででも 君に逢いたい いつも僕はひとりきり フロに入って寝るだけ いつも僕はひとりきり 明日のために寝るだけ いつも僕はひとりきり いつも僕はひとりきり 眺める事さえできない 君の髪を 歩く姿を 眠る事しかできない せめて夢の中ででも 思い出す事ができない 君の裸を とぎれる声を 眠る事しか出来ない せめて夢の中ででも | ユニコーン | 奥田民生 | 奥田民生 | | 仕事できる男 それが彼女の好み 気合入れて勤めたのだが 忙しいわ つまんないわ 今の会社かなりレベル高い方だし 親父がらみのコネもあるから やめるわきゃないし いつも僕はひとりきり フロに入って寝るだけ たまにオフィスで電話かけたら彼女の声が 忙しいのは自分だけと思わないで ジャマしないで 眺める事さえできない 君の髪を 歩く姿を 眠る事しかできない せめて夢の中ででも 君に逢いたい いつも僕はひとりきり フロに入って寝るだけ いつも僕はひとりきり 明日のために寝るだけ いつも僕はひとりきり いつも僕はひとりきり 眺める事さえできない 君の髪を 歩く姿を 眠る事しかできない せめて夢の中ででも 思い出す事ができない 君の裸を とぎれる声を 眠る事しか出来ない せめて夢の中ででも |
雪が降る町だからキライだよ こんな日に出かけるの 人がやたら歩いてて 用もないのに 今年は久しぶり 田舎に帰るから 彼女になんか土産でも どんなもんかな 人もけしきも 忙しそうに 年末だから ああ 僕らの町に 今年も雪が降る 見慣れた町に 白い雪が つもるつもる あと何日かで今年も終わるから たまには二人で じゃま者なしで 少し話して のんびりして 人も車も へり始めてる 年末だから ああ 僕らの町に 今年も雪が降る いつもと同じ 白い雪さ つもるつもる あと何日かで今年も終わるけど 世の中は 色々あるから どうか元気で お気をつけて | ユニコーン | 奥田民生 | 奥田民生 | UNICORN | だからキライだよ こんな日に出かけるの 人がやたら歩いてて 用もないのに 今年は久しぶり 田舎に帰るから 彼女になんか土産でも どんなもんかな 人もけしきも 忙しそうに 年末だから ああ 僕らの町に 今年も雪が降る 見慣れた町に 白い雪が つもるつもる あと何日かで今年も終わるから たまには二人で じゃま者なしで 少し話して のんびりして 人も車も へり始めてる 年末だから ああ 僕らの町に 今年も雪が降る いつもと同じ 白い雪さ つもるつもる あと何日かで今年も終わるけど 世の中は 色々あるから どうか元気で お気をつけて |
Maybe Blue涙かくす長い髪を 震える指でかき上げて 無理に見せる笑顔少し 前よりやつれてる 声にならないつぶやきは 唇の動きでわかる 肩に回した手の先で 一夜限りの合図 泣き出しそうな窓際のブルー やりきれないね そっと 揺れてる心包んで Maybe blue 冷たい部屋で かまわない Maybe blue くずれるくらい 抱きしめて 乱れた後の沈黙で 感じるとまどいが憎い せめてあと一時間だけ 熱い夜のままで 少しずつ確かめるように 指先でたどった記憶 変わらなく曇った街に 埋もれて溶けて行く 一つになった二人の影 揺らめきそうで ずっと許されない恋でいい Maybe blue ぬくもりだけじゃ つまらない Maybe blue 飽きがくる程 そばにいて 泣き出しそうな窓際のブルー やりきれないね そっと 揺れてる心包んで Maybe blue 冷たい部屋で かまわない Maybe blue くずれるくらい 抱きしめて Maybe blue ぬくもりだけじゃ つまらない Maybe blue 飽きがくる程 そばにいて | ユニコーン | 奥田民生 | 奥田民生 | | 涙かくす長い髪を 震える指でかき上げて 無理に見せる笑顔少し 前よりやつれてる 声にならないつぶやきは 唇の動きでわかる 肩に回した手の先で 一夜限りの合図 泣き出しそうな窓際のブルー やりきれないね そっと 揺れてる心包んで Maybe blue 冷たい部屋で かまわない Maybe blue くずれるくらい 抱きしめて 乱れた後の沈黙で 感じるとまどいが憎い せめてあと一時間だけ 熱い夜のままで 少しずつ確かめるように 指先でたどった記憶 変わらなく曇った街に 埋もれて溶けて行く 一つになった二人の影 揺らめきそうで ずっと許されない恋でいい Maybe blue ぬくもりだけじゃ つまらない Maybe blue 飽きがくる程 そばにいて 泣き出しそうな窓際のブルー やりきれないね そっと 揺れてる心包んで Maybe blue 冷たい部屋で かまわない Maybe blue くずれるくらい 抱きしめて Maybe blue ぬくもりだけじゃ つまらない Maybe blue 飽きがくる程 そばにいて |
すばらしい日々僕らは離ればなれ たまに会っても話題がない いっしょにいたいけれど とにかく時間がたりない 人がいないとこに行こう 休みがとれたら いつの間にか僕らも 若いつもりが年をとった 暗い話にばかり やたらくわしくなったもんだ それぞれ二人忙しく 汗かいて すばらしい日々だ 力あふれ すべてを捨てて僕は生きてる 君は僕を忘れるから その頃にはすぐに君に会いに行ける なつかしい歌も笑い顔も すべてを捨てて僕は生きてる それでも君を思い出せば そんな時は何もせずに眠る眠る 朝も夜も歌いながら 時々はぼんやり考える 君は僕を忘れるから そうすればもうすぐに君に会いに行ける | ユニコーン | 奥田民生 | 奥田民生 | UNICORN | 僕らは離ればなれ たまに会っても話題がない いっしょにいたいけれど とにかく時間がたりない 人がいないとこに行こう 休みがとれたら いつの間にか僕らも 若いつもりが年をとった 暗い話にばかり やたらくわしくなったもんだ それぞれ二人忙しく 汗かいて すばらしい日々だ 力あふれ すべてを捨てて僕は生きてる 君は僕を忘れるから その頃にはすぐに君に会いに行ける なつかしい歌も笑い顔も すべてを捨てて僕は生きてる それでも君を思い出せば そんな時は何もせずに眠る眠る 朝も夜も歌いながら 時々はぼんやり考える 君は僕を忘れるから そうすればもうすぐに君に会いに行ける |
大迷惑町のはずれで シュヴィドゥヴァー さりげなく 夢にまで見たマイホーム 青い空 エプロン姿のおねだりワイフ 日なたぼっこはバルコニー Hey it's a beautiful day 突然 忍び寄る 怪しい係長 悪魔のプレゼント 無理矢理 3年2ヶ月の過酷な一人旅 この悲しみをどうすりゃいいの 誰が僕を救ってくれるの 僕がロミオ 君がジュリエット こいつは正に大迷惑 君をこの手で抱きしめたいの君の寝顔を見つめてたいの 町の灯潤んで揺れる 涙涙の物語 枕が変わっても やっぱり するこた同じ ボインの誘惑に 出来心 3年2ヶ月のいわゆる一人旅 この悲しみをどうすりゃいいの 誰が僕を救ってくれるの 僕がカンイチ 君はオミヤ 正にこの世の大迷惑 君をこの手で抱きしめたいの 君の寝顔を見つめてたいの 町の灯潤んで揺れる 涙涙の物語か この悲しみをどうすりゃいいの 誰が僕を救ってくれるの 君がカンイチ 僕はジュリエット この世は正に大迷惑 逆らうと首になる マイホーム ボツになる 帰りたい 帰れない 二度と出られぬ蟻地獄 君をこの手で抱きしめたいよ 君の寝顔を見つめてたいよ 君の作った料理食べたいよ 西も東も大迷惑 帰りたい 帰りたい 君は誰 僕はどこ あれは何 何はアレ お金なんかはちょっとでいいのだ | ユニコーン | 奥田民生 | 奥田民生 | | 町のはずれで シュヴィドゥヴァー さりげなく 夢にまで見たマイホーム 青い空 エプロン姿のおねだりワイフ 日なたぼっこはバルコニー Hey it's a beautiful day 突然 忍び寄る 怪しい係長 悪魔のプレゼント 無理矢理 3年2ヶ月の過酷な一人旅 この悲しみをどうすりゃいいの 誰が僕を救ってくれるの 僕がロミオ 君がジュリエット こいつは正に大迷惑 君をこの手で抱きしめたいの君の寝顔を見つめてたいの 町の灯潤んで揺れる 涙涙の物語 枕が変わっても やっぱり するこた同じ ボインの誘惑に 出来心 3年2ヶ月のいわゆる一人旅 この悲しみをどうすりゃいいの 誰が僕を救ってくれるの 僕がカンイチ 君はオミヤ 正にこの世の大迷惑 君をこの手で抱きしめたいの 君の寝顔を見つめてたいの 町の灯潤んで揺れる 涙涙の物語か この悲しみをどうすりゃいいの 誰が僕を救ってくれるの 君がカンイチ 僕はジュリエット この世は正に大迷惑 逆らうと首になる マイホーム ボツになる 帰りたい 帰れない 二度と出られぬ蟻地獄 君をこの手で抱きしめたいよ 君の寝顔を見つめてたいよ 君の作った料理食べたいよ 西も東も大迷惑 帰りたい 帰りたい 君は誰 僕はどこ あれは何 何はアレ お金なんかはちょっとでいいのだ |