| 忘れないでね流れの早い雲は 僕らを置き去りにして 気付いたら 夏は薄れて 君はどう? 僕はどうなんだ? なんとなく 続くはずの日々だったのに あっけなく 空は君を連れて 君はどう? 僕はどうなんだ? 忘れないでね 覚えてるからさ 忘れないでね あの夏の日々のこと いつだって 君は僕を振って回して 僕のことは 今はいいよ どうかお元気で 僕は大丈夫 忘れてしまうから 声も温度も匂いも 忘れてしまうから せめて最後に目を開けて | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | 流れの早い雲は 僕らを置き去りにして 気付いたら 夏は薄れて 君はどう? 僕はどうなんだ? なんとなく 続くはずの日々だったのに あっけなく 空は君を連れて 君はどう? 僕はどうなんだ? 忘れないでね 覚えてるからさ 忘れないでね あの夏の日々のこと いつだって 君は僕を振って回して 僕のことは 今はいいよ どうかお元気で 僕は大丈夫 忘れてしまうから 声も温度も匂いも 忘れてしまうから せめて最後に目を開けて |
| オーバーキャスト君は窓辺の席、今日もまた筆を持つ 白と黒が混ざり合っていくパレット 雨は降るでもなく雲で覆われたそのリアル 溜め息を隠した君を見破った 何も言わない クラウディガール 視線は合わないまま 曇り空を描いて 君は何思う くすんだ灰色に溶けていく 僕は藍を探して 正しい嘘をついた 儚く遠い夢を君は見てたんだ 何度も塗りかえて元の色見失って ボロボロに乾いて脆く剥がれた 天気予報は 相変わらず 叶わないサニーデイ 曇り空続いて 僕は何を待つ 気づいてないふりして誤摩化した 君は哀に触れて 優しい嘘をついた 結末さえ知らずに ヒトツアタエテ ヒトツセガンダ フタツナラバト キタイヲヨセタ マダタリナイワ アシタカエスヨ ツリアワナイナ 、、、ソレデモ 曇り空の下で 君は僕想う 最期の景色を今描いた 僕はうなづいて 窓を開くよ 儚く滲む未来 その声も 仕草も癖も手も目も交わした約束も 思い出が止まる 見上げた空、いつの間にか晴れ間が差す | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | マルオカケンジ | ドラマチックアラスカ・山口高始 | 君は窓辺の席、今日もまた筆を持つ 白と黒が混ざり合っていくパレット 雨は降るでもなく雲で覆われたそのリアル 溜め息を隠した君を見破った 何も言わない クラウディガール 視線は合わないまま 曇り空を描いて 君は何思う くすんだ灰色に溶けていく 僕は藍を探して 正しい嘘をついた 儚く遠い夢を君は見てたんだ 何度も塗りかえて元の色見失って ボロボロに乾いて脆く剥がれた 天気予報は 相変わらず 叶わないサニーデイ 曇り空続いて 僕は何を待つ 気づいてないふりして誤摩化した 君は哀に触れて 優しい嘘をついた 結末さえ知らずに ヒトツアタエテ ヒトツセガンダ フタツナラバト キタイヲヨセタ マダタリナイワ アシタカエスヨ ツリアワナイナ 、、、ソレデモ 曇り空の下で 君は僕想う 最期の景色を今描いた 僕はうなづいて 窓を開くよ 儚く滲む未来 その声も 仕草も癖も手も目も交わした約束も 思い出が止まる 見上げた空、いつの間にか晴れ間が差す |
| スノーメルト白く染まる 3月、帰路 足跡重ねた 気付いたのは 4度目の冬 本当の心 今さら恋にならない 近いはずの君が遠い この雪が融ける前に 伝えることがあったんだ 春の風は君を連れて また季節は巡る さよなら スーツ姿 髪を結って 君は旅立つ 「寂しいなあ」 「せいせいする」 本当の気持ち? うずめたマフラーの中 どういう顔をしてたの? この雪もじきに融けて 伝えることも薄らいでく 春の光、君を照らす 僕らは「友だち」 それまで 無邪気な笑顔が痛い これで良いんだ これで良いよね | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | ドラマチックアラスカ・山本聡 | 白く染まる 3月、帰路 足跡重ねた 気付いたのは 4度目の冬 本当の心 今さら恋にならない 近いはずの君が遠い この雪が融ける前に 伝えることがあったんだ 春の風は君を連れて また季節は巡る さよなら スーツ姿 髪を結って 君は旅立つ 「寂しいなあ」 「せいせいする」 本当の気持ち? うずめたマフラーの中 どういう顔をしてたの? この雪もじきに融けて 伝えることも薄らいでく 春の光、君を照らす 僕らは「友だち」 それまで 無邪気な笑顔が痛い これで良いんだ これで良いよね |
| 人間ロックのらりくらり自己流ロック 彼らはそれを許さない 生きていくために本能ロック いつからか僕は「大人」になった 完膚なきまでにハードなロック 打ち砕くには堅すぎて ひとまず揺する細胞ロック 感情は迷宮入りです 螺旋階段 転がり落ちても 頂上めがけて 跳び立て せーの 1(いち),2(に),3(さん),4(し),5(ご)!!! ろっくでなしに愛を鳴らして突き進め 不器用でも僕は自由だ すなわちロックンロール 六弦震わせて鳴らす僕の等身大 何かが変わる気がしたんだ 答えろ人間ロック ターゲットには標準ロック 今1ストロークで撃ち抜く 解除するのは心のロック ようやく僕は「大人」になった 街に漂う 顔の無い人々 「僕は違うから」 飲まれて 消えた 1(ワン),2(ツー),3(スリー),4(フォー),5(ファイブ)!!! ろっくでなしに愛を鳴らして突き進め 不器用でもキミは自由だ すなわちロックンロール 六弦震わせて鳴らすキミの等身大 何かが変わる気がしたんだ 答えろ人間ロック ロックでなしだ愛に飢えて僕は生きる ロック何を言われようとかき鳴らすロックンロール ロックでなしで何が悪いか僕は生きる ロック何かを変えられるんだ 答えは人間ロック ろっくでなしに愛を鳴らして突き進め 不器用でも僕ら自由だ つまりはロックンロール 六弦震わせて鳴らす僕ら等身大 世界を変えられた気がした 僕らは人間ロック | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | ドラマチックアラスカ・山口高始 | のらりくらり自己流ロック 彼らはそれを許さない 生きていくために本能ロック いつからか僕は「大人」になった 完膚なきまでにハードなロック 打ち砕くには堅すぎて ひとまず揺する細胞ロック 感情は迷宮入りです 螺旋階段 転がり落ちても 頂上めがけて 跳び立て せーの 1(いち),2(に),3(さん),4(し),5(ご)!!! ろっくでなしに愛を鳴らして突き進め 不器用でも僕は自由だ すなわちロックンロール 六弦震わせて鳴らす僕の等身大 何かが変わる気がしたんだ 答えろ人間ロック ターゲットには標準ロック 今1ストロークで撃ち抜く 解除するのは心のロック ようやく僕は「大人」になった 街に漂う 顔の無い人々 「僕は違うから」 飲まれて 消えた 1(ワン),2(ツー),3(スリー),4(フォー),5(ファイブ)!!! ろっくでなしに愛を鳴らして突き進め 不器用でもキミは自由だ すなわちロックンロール 六弦震わせて鳴らすキミの等身大 何かが変わる気がしたんだ 答えろ人間ロック ロックでなしだ愛に飢えて僕は生きる ロック何を言われようとかき鳴らすロックンロール ロックでなしで何が悪いか僕は生きる ロック何かを変えられるんだ 答えは人間ロック ろっくでなしに愛を鳴らして突き進め 不器用でも僕ら自由だ つまりはロックンロール 六弦震わせて鳴らす僕ら等身大 世界を変えられた気がした 僕らは人間ロック |
| 世界の始まりさよなら世界 別れを告げたら 振り返らずに乗車する おやすみ世界 出発のベル 歪んだ車窓 僕を映す 「嫌いじゃない、、、好きでもないわ、、、」 モノクロの街背にして 車輪は動き始める 世界の終わり それは始まり 再生に向かうエピローグ ライトが照らす 終わり始まり スピードを上げて さよなら世界 2回目のサイン 崩壊サイレンス 遭難信号 今 愛求めて S.O.S 世界の終わり それは始まり 再生に込めた不協和音(ディスコード) 融けて消えてく 意識と景色 キミを探してる 答えは出た 迷いはないさ 僕らは速度を上げて 終着駅へひた走る ナイフ片手に 未来を開く 世界の始まり こちらから 生きているから 生きていくから 何百回でも叫んでやるよ さよなら世界 最後の世界 終わりと始まり 繰り返しても 僕は行きたい キミに見せたい 絶望も希望もキミも連れて 新しい世界を始めよう | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | さよなら世界 別れを告げたら 振り返らずに乗車する おやすみ世界 出発のベル 歪んだ車窓 僕を映す 「嫌いじゃない、、、好きでもないわ、、、」 モノクロの街背にして 車輪は動き始める 世界の終わり それは始まり 再生に向かうエピローグ ライトが照らす 終わり始まり スピードを上げて さよなら世界 2回目のサイン 崩壊サイレンス 遭難信号 今 愛求めて S.O.S 世界の終わり それは始まり 再生に込めた不協和音(ディスコード) 融けて消えてく 意識と景色 キミを探してる 答えは出た 迷いはないさ 僕らは速度を上げて 終着駅へひた走る ナイフ片手に 未来を開く 世界の始まり こちらから 生きているから 生きていくから 何百回でも叫んでやるよ さよなら世界 最後の世界 終わりと始まり 繰り返しても 僕は行きたい キミに見せたい 絶望も希望もキミも連れて 新しい世界を始めよう |
| スタートライン自分だけ時が止まった世界に閉じ込められている 違う世界を生きる仲間はすっかり大人になっていた 敵の見えぬ戦いは今日も続いている 自分に打ち勝つ強さだけを信じてる 未来を手の中に 過去を越えて行け 開ける世界は君を待っている とりとめのない日々なんだと 気付く日がいつかやってくるから 周りを見渡せば見渡すほど小さくなっていく自分 いつも誰かを羨ましがってばかり 情けなくなるな 大人になるための席取りゲームらしい 全てじゃない、大切なものはなくさぬように 未来を手の中に 過去を越えて行け 開ける世界は君を待っている とりとめのない日々なんだと 気付く日がいつかやってくるから いつしか同じ帰り道に 星空が広がる季節に 去年も見ていたはずのオリオン座 こんなに綺麗だったかな 10年経っても20年経っても 忘れるはずのない日々だから その一瞬が未来に変わる 今しかできないことがあるのさ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | マルオカケンジ | | 自分だけ時が止まった世界に閉じ込められている 違う世界を生きる仲間はすっかり大人になっていた 敵の見えぬ戦いは今日も続いている 自分に打ち勝つ強さだけを信じてる 未来を手の中に 過去を越えて行け 開ける世界は君を待っている とりとめのない日々なんだと 気付く日がいつかやってくるから 周りを見渡せば見渡すほど小さくなっていく自分 いつも誰かを羨ましがってばかり 情けなくなるな 大人になるための席取りゲームらしい 全てじゃない、大切なものはなくさぬように 未来を手の中に 過去を越えて行け 開ける世界は君を待っている とりとめのない日々なんだと 気付く日がいつかやってくるから いつしか同じ帰り道に 星空が広がる季節に 去年も見ていたはずのオリオン座 こんなに綺麗だったかな 10年経っても20年経っても 忘れるはずのない日々だから その一瞬が未来に変わる 今しかできないことがあるのさ |
| アンハッピーバースデー目覚めてしまったんだ 世界は無慈悲だ ついに迎えてしまった 迎えたくはなかった朝 気怠い身体ひとまず叩き起こして 例のあれ求めて街に繰り出してやろうか 火を吹き消して 大人になった 戻れないんだ ハッピーバースデー 思い返せば 冴えない人生だった 何を残せたかって 誰が悲しむだろうって このサークルの向こう側に行こうぜ 本当のハッピーを僕は見つけられると思うから 火を灯したって みじめになった やり直したいな ハッピーバースデー 火を吹き消して 大人になった 戻りたいって言わないんだ 生きていたいな 今になって思う 新しい自分 ハッピーバースデー | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 目覚めてしまったんだ 世界は無慈悲だ ついに迎えてしまった 迎えたくはなかった朝 気怠い身体ひとまず叩き起こして 例のあれ求めて街に繰り出してやろうか 火を吹き消して 大人になった 戻れないんだ ハッピーバースデー 思い返せば 冴えない人生だった 何を残せたかって 誰が悲しむだろうって このサークルの向こう側に行こうぜ 本当のハッピーを僕は見つけられると思うから 火を灯したって みじめになった やり直したいな ハッピーバースデー 火を吹き消して 大人になった 戻りたいって言わないんだ 生きていたいな 今になって思う 新しい自分 ハッピーバースデー |
| ともだちのうた放課後いつもあの公園で 鳴り響いていた キミの声 何でも語らって 馬鹿笑いしたな 楽しかったんだ 思い出は遥か空の上 ずる休みアフタヌーン すぐには会いに行けないけれど 僕らはずっとずっとともだちさ ラララ... 4月10日教えてくれた ロックンロールと魔法のコード 変わってく世界の隅っこで かき鳴らすよ キミはいなくなってしまったけれど 元気にやってるぜ 約束はまだ覚えてるんだろう? 僕らはずっとずっとともだちさ 放課後夢見たこの場所で 今歌ってるよ僕らのうた キミのとこまで届いてるかな ララララララ… キミは永遠さ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 放課後いつもあの公園で 鳴り響いていた キミの声 何でも語らって 馬鹿笑いしたな 楽しかったんだ 思い出は遥か空の上 ずる休みアフタヌーン すぐには会いに行けないけれど 僕らはずっとずっとともだちさ ラララ... 4月10日教えてくれた ロックンロールと魔法のコード 変わってく世界の隅っこで かき鳴らすよ キミはいなくなってしまったけれど 元気にやってるぜ 約束はまだ覚えてるんだろう? 僕らはずっとずっとともだちさ 放課後夢見たこの場所で 今歌ってるよ僕らのうた キミのとこまで届いてるかな ララララララ… キミは永遠さ |
| マイヒーローかすかに聞こえたのは 僕自身のバイタルサイン 息すらもう絶え絶えに 窓にちらつく少年の影 誰より響いたFコード 何度も何度も聞き返す そのシルエットは永遠さ 全部覚えている まだ消えない 消えないでいる 憧れの灯は守り続けてる 何を言われようと ずっと変わらない ヒーローを 今も信じている 嫌でも聞こえるのは どこの誰かも分からぬ声 センスレスな目と耳で 何を感じ何を思う 痛みはいつだってあるのさ 乗り越えられるはずもないや 積み重ねたその痛みこそ 全部強さになる まだ癒えない 癒えないでいる あの日の傷は痛み続けてる もう弱くない 強くなった今 誰かの憧れになれたか 擦り切れた大事なレコード 傷だらけの腕で抱えて 風がその身を切りつけても その足で立ってる 雨のあとに 虹はかかるから 今は泥にまみれて 突き進め | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | トバナオヤ | | かすかに聞こえたのは 僕自身のバイタルサイン 息すらもう絶え絶えに 窓にちらつく少年の影 誰より響いたFコード 何度も何度も聞き返す そのシルエットは永遠さ 全部覚えている まだ消えない 消えないでいる 憧れの灯は守り続けてる 何を言われようと ずっと変わらない ヒーローを 今も信じている 嫌でも聞こえるのは どこの誰かも分からぬ声 センスレスな目と耳で 何を感じ何を思う 痛みはいつだってあるのさ 乗り越えられるはずもないや 積み重ねたその痛みこそ 全部強さになる まだ癒えない 癒えないでいる あの日の傷は痛み続けてる もう弱くない 強くなった今 誰かの憧れになれたか 擦り切れた大事なレコード 傷だらけの腕で抱えて 風がその身を切りつけても その足で立ってる 雨のあとに 虹はかかるから 今は泥にまみれて 突き進め |
| 無理無理無理まだ何にも言ってないよ 誰の声取り違えてんの 情報錯綜 異口同音 訳も分からなくなってしまうなあ 有無も言わせず「はい終了」 それで逃げ切ったつもりですか? 根に持つタイプなんです 忘れたと見せかけて反撃 遠く、遠く向こうに見た光 思ってたよりずっとあっけなかったんだ どこまで行ったって 臨界点なんてないんだから 37℃の体温が冷めやらぬうちに うだうだ言ったって 留まるつもりもないんだから これにておさらばだ 無理無理無理無理無理 覗かれ覗かれて まるでマジックミラーの様相 興味索然 無味乾燥 なんとでもなってしまえばいいさ ああ言えばこう言うんだ お手本を見せてよって先生 至ってみんな無責任なんです リテラシーない、世も末ですな いつか、いつか使い捨てられて 死んでいくのなんて待ってられないぜ まだ強がってんの 薄っぺらい言葉盾にして 何か一つでも守ってみやしゃんせ 正気で言ってんの? なら真っ正面向かってやる 僕あなた知らない 誰誰誰誰誰 いつもいつも終わりは唐突に 僕らを襲うんだ だからだから今がその時だ ここらでショータイム さあ始めようか まだ生き足りないぜ その虚勢すらぶっ壊してやる 38℃の体温でここに立っている やっと辿り着いた 知らないふりして笑ってやる 二度と死なないから ハローハローハローハローハロー | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | ドラマチックアラスカ | まだ何にも言ってないよ 誰の声取り違えてんの 情報錯綜 異口同音 訳も分からなくなってしまうなあ 有無も言わせず「はい終了」 それで逃げ切ったつもりですか? 根に持つタイプなんです 忘れたと見せかけて反撃 遠く、遠く向こうに見た光 思ってたよりずっとあっけなかったんだ どこまで行ったって 臨界点なんてないんだから 37℃の体温が冷めやらぬうちに うだうだ言ったって 留まるつもりもないんだから これにておさらばだ 無理無理無理無理無理 覗かれ覗かれて まるでマジックミラーの様相 興味索然 無味乾燥 なんとでもなってしまえばいいさ ああ言えばこう言うんだ お手本を見せてよって先生 至ってみんな無責任なんです リテラシーない、世も末ですな いつか、いつか使い捨てられて 死んでいくのなんて待ってられないぜ まだ強がってんの 薄っぺらい言葉盾にして 何か一つでも守ってみやしゃんせ 正気で言ってんの? なら真っ正面向かってやる 僕あなた知らない 誰誰誰誰誰 いつもいつも終わりは唐突に 僕らを襲うんだ だからだから今がその時だ ここらでショータイム さあ始めようか まだ生き足りないぜ その虚勢すらぶっ壊してやる 38℃の体温でここに立っている やっと辿り着いた 知らないふりして笑ってやる 二度と死なないから ハローハローハローハローハロー |
| フレームアウトショータイムは そろそろ始まる時間じゃない? テンプレート ポップコーンなんか持っちゃって ことに奴らは 真面目な顔して演じてる お行儀よく シナリオに沿って進んで行く なす術ないままに ご都合主義ニンゲンさん 操り人形かい? さあ上映開始だぜ Please see, please see. 現実に揉まれ進んでいくんだ oh 物語の続きを Please me, please me. 喜ばせてくれるのかしら oh そんな態度皆目解せんね 順風満帆 ストーリーは進行中です 疑いなく 彼らは彼らを演じてる 手放しで無抵抗 片手で一捻り 無価値の優越感 モンスターのお出ましだ カメラはズームアウト すると一目瞭然 傍観者を傍観 するお前は何様だ Please see, please see. 僕らも誰かのシナリオ oh 登場人物なんだ Please me, please me. 予定調和なんてクソ食らえだ oh フレームアウトしてみたいもんね | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | ドラマチックアラスカ | ショータイムは そろそろ始まる時間じゃない? テンプレート ポップコーンなんか持っちゃって ことに奴らは 真面目な顔して演じてる お行儀よく シナリオに沿って進んで行く なす術ないままに ご都合主義ニンゲンさん 操り人形かい? さあ上映開始だぜ Please see, please see. 現実に揉まれ進んでいくんだ oh 物語の続きを Please me, please me. 喜ばせてくれるのかしら oh そんな態度皆目解せんね 順風満帆 ストーリーは進行中です 疑いなく 彼らは彼らを演じてる 手放しで無抵抗 片手で一捻り 無価値の優越感 モンスターのお出ましだ カメラはズームアウト すると一目瞭然 傍観者を傍観 するお前は何様だ Please see, please see. 僕らも誰かのシナリオ oh 登場人物なんだ Please me, please me. 予定調和なんてクソ食らえだ oh フレームアウトしてみたいもんね |
| トドメノイチゲキマイゴールデンプレジャー 楽しみにしていたのに 見当たらないんだ さてはもしかすると すかした顔で どういうつもりなんだ 知らないふりで 済むとでも思ったか 2人が相まみえたその刹那に うやうやしく夕陽は沈む そうさ、とどめの一撃で その息の根を止めてやる 攻めこそが最大の防御 間隙を抜って これが最後の一撃だ 2度と会うことのないように 泣き言はあの世で言いな 許しはしないぜ マイゴールデンプレジャー 待ちわびて帰ったのに どこにもないんだ お前の仕業なのか 澄ました顔で どういうつもりなんだ 謝ったふりで 済むとでも思ったか 地上を蹴ったその足は交差して 夕陽はその影を残して | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | マルオカケンジ | ドラマチックアラスカ | マイゴールデンプレジャー 楽しみにしていたのに 見当たらないんだ さてはもしかすると すかした顔で どういうつもりなんだ 知らないふりで 済むとでも思ったか 2人が相まみえたその刹那に うやうやしく夕陽は沈む そうさ、とどめの一撃で その息の根を止めてやる 攻めこそが最大の防御 間隙を抜って これが最後の一撃だ 2度と会うことのないように 泣き言はあの世で言いな 許しはしないぜ マイゴールデンプレジャー 待ちわびて帰ったのに どこにもないんだ お前の仕業なのか 澄ました顔で どういうつもりなんだ 謝ったふりで 済むとでも思ったか 地上を蹴ったその足は交差して 夕陽はその影を残して |
| アレシボ・メッセージアレシボからM13へ捧ぐ どうか応答を願うとつぶやいて 25000年の時を越え あなたに届け Hello to you and Mr.Being 交わることはなくたって 僕はあなたの存在を 確かめたくてサイン送る 孤独と絶望のシンパシー 距離を越えて感じ取った いつまでもいつまでもこの宇宙で響いていて パラボラの屋根に隠れては1人 どこからか聞こえる孤絶の共鳴 ヘルクレス座のまみえる方に 何か煌めいた Hello to you and Mr.Being 交わることはなくたって 僕はあなたの存在を 確かめたくてサイン送る 孤独と絶望のシンパシー 距離を越えて感じ取った いつまでもいつまでもこの宇宙で響いていて 無重力状態を生きる僕ら 世界をあてもなく彷徨って いつも誰かの「応答」探して 呼吸もできずに From The Blue Marble この地球で僕は待っている まだ見ぬ遠い星の 僕はあなたを信じてる 愛したいんだ Hello to you and Mr.Being 交わることはなかったんだ それでもあなたの存在を 確かめたくてサイン送る 孤独と絶望のシンパシー そこにあることを知っている 永遠に永遠にこの声は消えないでいて | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | アレシボからM13へ捧ぐ どうか応答を願うとつぶやいて 25000年の時を越え あなたに届け Hello to you and Mr.Being 交わることはなくたって 僕はあなたの存在を 確かめたくてサイン送る 孤独と絶望のシンパシー 距離を越えて感じ取った いつまでもいつまでもこの宇宙で響いていて パラボラの屋根に隠れては1人 どこからか聞こえる孤絶の共鳴 ヘルクレス座のまみえる方に 何か煌めいた Hello to you and Mr.Being 交わることはなくたって 僕はあなたの存在を 確かめたくてサイン送る 孤独と絶望のシンパシー 距離を越えて感じ取った いつまでもいつまでもこの宇宙で響いていて 無重力状態を生きる僕ら 世界をあてもなく彷徨って いつも誰かの「応答」探して 呼吸もできずに From The Blue Marble この地球で僕は待っている まだ見ぬ遠い星の 僕はあなたを信じてる 愛したいんだ Hello to you and Mr.Being 交わることはなかったんだ それでもあなたの存在を 確かめたくてサイン送る 孤独と絶望のシンパシー そこにあることを知っている 永遠に永遠にこの声は消えないでいて |
| マヤカシドリームランド血みどろのピエロが立っている 一つ目のライオン引き連れて 手招きされるままに 僕も走って付いて行く ここはマヤカシドリームランド 嫌なこと全部マヤカシます 見たくなければ見なくていい 狂気に満ちた楽しい場所 なんだか眠いな そもそもこれは夢だっけ? ぐるぐる回る 頭が回る 揺らぐ視界に 確かな憂鬱が マヤカされてる うつらうつらと あなたと私 2人夢の国 「現実行き」のコースター 無情にも時は迫っている 安全バーは傷だらけ いよいよ発車だ 3,2,1 ここはかの現代日本です 嫌なことしか見えなくなって 生まれてこなければよかった ハッピーエンド見たかった どうして眠いの ようやく楽になれるんだ ぐるぐる回る 頭が回る 揺らぐ視界に 確かな憂鬱が マヤカされてる うつらうつらと あなたと私 2人夢の国 まだ夢見てる ずっと夢見てる こんなはずでは なかった人生さ ぐるぐる回る 頭が回る 揺らぐ視界に 確かな憂鬱が マヤカされてる うつらうつらと あなたと私 2人愛の国 | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | トバナオヤ | | 血みどろのピエロが立っている 一つ目のライオン引き連れて 手招きされるままに 僕も走って付いて行く ここはマヤカシドリームランド 嫌なこと全部マヤカシます 見たくなければ見なくていい 狂気に満ちた楽しい場所 なんだか眠いな そもそもこれは夢だっけ? ぐるぐる回る 頭が回る 揺らぐ視界に 確かな憂鬱が マヤカされてる うつらうつらと あなたと私 2人夢の国 「現実行き」のコースター 無情にも時は迫っている 安全バーは傷だらけ いよいよ発車だ 3,2,1 ここはかの現代日本です 嫌なことしか見えなくなって 生まれてこなければよかった ハッピーエンド見たかった どうして眠いの ようやく楽になれるんだ ぐるぐる回る 頭が回る 揺らぐ視界に 確かな憂鬱が マヤカされてる うつらうつらと あなたと私 2人夢の国 まだ夢見てる ずっと夢見てる こんなはずでは なかった人生さ ぐるぐる回る 頭が回る 揺らぐ視界に 確かな憂鬱が マヤカされてる うつらうつらと あなたと私 2人愛の国 |
| 流星パズルまだ騒いでいたい葛藤 続いている 何の理由もない 夜が来たら最後 言わない結局 疑うことも知らない 視界の端っこで 誰かみたいにさ 分かったふりしてる いつか見たような 残像残すんだ 終わりの始まり 話したことなんて 無かったみたいに言うよ ずっとずっと君の名前呼ぶんだ 空に夜空に浮かべたかったのは 2人が夢見たあの流星 | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | まだ騒いでいたい葛藤 続いている 何の理由もない 夜が来たら最後 言わない結局 疑うことも知らない 視界の端っこで 誰かみたいにさ 分かったふりしてる いつか見たような 残像残すんだ 終わりの始まり 話したことなんて 無かったみたいに言うよ ずっとずっと君の名前呼ぶんだ 空に夜空に浮かべたかったのは 2人が夢見たあの流星 |
| 未来手紙時間が止まったままの 懐かしい子供部屋 壁に貼られたロックスターが 僕を睨んでる 「はつめいかになる」と 夢を書いた古い文集 作り笑いの作り方なら 発明したよ 「何していますか?」 毎日を必死に生きているのに 「何していますか?」 真っ直ぐな言葉が突き刺さる 大人になればもっと 出来ることが増えて 何でも思い通りになると 思ってたのに マル秘マークの「せっけいず」 心が時空を超えた たどたどしい文字が タイムマシンに変わっていく 「何していますか?」 これでも必死に生きてきたのに 「何していますか?」 残酷な言葉が突き刺さる 「何していますか?」 君には言えないことをしてるよ 「何していますか?」 君が夢に見た未来でいま 「何していますか?」 毎日を必死に生きているのに 「何していますか?」 真っ直ぐな言葉が突き刺さる 「何していますか?」 これでも必死に生きているんだ 「何していますか?」 あの日の君にはどう映る? | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | マルオカケンジ | | 時間が止まったままの 懐かしい子供部屋 壁に貼られたロックスターが 僕を睨んでる 「はつめいかになる」と 夢を書いた古い文集 作り笑いの作り方なら 発明したよ 「何していますか?」 毎日を必死に生きているのに 「何していますか?」 真っ直ぐな言葉が突き刺さる 大人になればもっと 出来ることが増えて 何でも思い通りになると 思ってたのに マル秘マークの「せっけいず」 心が時空を超えた たどたどしい文字が タイムマシンに変わっていく 「何していますか?」 これでも必死に生きてきたのに 「何していますか?」 残酷な言葉が突き刺さる 「何していますか?」 君には言えないことをしてるよ 「何していますか?」 君が夢に見た未来でいま 「何していますか?」 毎日を必死に生きているのに 「何していますか?」 真っ直ぐな言葉が突き刺さる 「何していますか?」 これでも必死に生きているんだ 「何していますか?」 あの日の君にはどう映る? |
| ハイドアンドブルー散り散りに消えていく 夕暮れに消えていく いつもの木の陰に 息を潜めて待っている もういいかいまだよ繰り返して ハイドアンドブルーを 辺りは暗くなっていく 視力を失っていく 四畳半で待っている 「見ぃつけた」を待っている 全部鬼のせいにして 今日も眠りにつくだけ 大人になりたくなかっただけ あの日のようにかくれんぼを | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 散り散りに消えていく 夕暮れに消えていく いつもの木の陰に 息を潜めて待っている もういいかいまだよ繰り返して ハイドアンドブルーを 辺りは暗くなっていく 視力を失っていく 四畳半で待っている 「見ぃつけた」を待っている 全部鬼のせいにして 今日も眠りにつくだけ 大人になりたくなかっただけ あの日のようにかくれんぼを |
| 憂世侍憂き世暮らし もう飽き飽きしているんだ 全部まとめて一刀両断したい 0.2秒で引き抜いた刀向ける先は まわりまわっていつも自分の喉元 戦うべきは己の中に 侍の魂を鼓舞せよ いざ出陣! 力の限りを 刀に込める 後を濁さないで 風の吹くだけ 世を捨てるほどの覚悟は持ち合わせず 市中引き回し、張り付け獄門 右往左往して辺りを見回すうちに 錆びついてしまった刀見つめていた 抗うべきは己の中に 武士道の精神を奮い 立たせ行かん! 愛 を身に纏って 走り続ける 夢の跡にては 花の散るらむ 我は憂世侍 この世の「刀」 刃が映すのは 時代の行く先 | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | トバナオヤ | | 憂き世暮らし もう飽き飽きしているんだ 全部まとめて一刀両断したい 0.2秒で引き抜いた刀向ける先は まわりまわっていつも自分の喉元 戦うべきは己の中に 侍の魂を鼓舞せよ いざ出陣! 力の限りを 刀に込める 後を濁さないで 風の吹くだけ 世を捨てるほどの覚悟は持ち合わせず 市中引き回し、張り付け獄門 右往左往して辺りを見回すうちに 錆びついてしまった刀見つめていた 抗うべきは己の中に 武士道の精神を奮い 立たせ行かん! 愛 を身に纏って 走り続ける 夢の跡にては 花の散るらむ 我は憂世侍 この世の「刀」 刃が映すのは 時代の行く先 |
| 東京ワンダー予定調和 また朝は来て ハロー ハロー おはよう いくつもの感情が渦めく この街へ蝕まれていく 荷物以上の重さを背負って 僕も大人になるんだ 押し寄せる 人波に 逆らって逆らって 歩いた 365日と24時間の結末 幾度と無く繰り返しては ああ 夢を見たんだ 青く儚く 覚えてるんでしょ? 今のキミがそこにいる理由 忘れないでいて 「もしもを」たどれば天文学的確率になるんだ 分岐 ルート 数えて 天体の点の上に成り立つ世界に 僕は気付いた 泣きたくなった でも戻らない 今しかないと分かっているから 夢を見たんだ 青く儚く 覚えてるんでしょ? 今のキミがそこにいる理由 忘れないでいて 情けなかった 悔しかった 教室の隅から 世界革命を 夢を見たって 憧れたって 変わらないものがあって 今のキミがそこにいる理由 忘れないでいて 荒波にもまれ 傷ついたって 2本の足を信じてる 東京を彷徨う 僕もいつかは 光輝くんだ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | ドラマチックアラスカ・山本聡 | 予定調和 また朝は来て ハロー ハロー おはよう いくつもの感情が渦めく この街へ蝕まれていく 荷物以上の重さを背負って 僕も大人になるんだ 押し寄せる 人波に 逆らって逆らって 歩いた 365日と24時間の結末 幾度と無く繰り返しては ああ 夢を見たんだ 青く儚く 覚えてるんでしょ? 今のキミがそこにいる理由 忘れないでいて 「もしもを」たどれば天文学的確率になるんだ 分岐 ルート 数えて 天体の点の上に成り立つ世界に 僕は気付いた 泣きたくなった でも戻らない 今しかないと分かっているから 夢を見たんだ 青く儚く 覚えてるんでしょ? 今のキミがそこにいる理由 忘れないでいて 情けなかった 悔しかった 教室の隅から 世界革命を 夢を見たって 憧れたって 変わらないものがあって 今のキミがそこにいる理由 忘れないでいて 荒波にもまれ 傷ついたって 2本の足を信じてる 東京を彷徨う 僕もいつかは 光輝くんだ |
| 和心夜の静けさに 身悶えする ひとりぼっちで 思索に落ちゆく者に 現実は ただ繰り返す 頭の中で 崩れた自分 その瓦礫に 埋もれた身体 動かないと 思ってたのに 午前0時に祈りと想いを馳せたメロディ 止めどなく私の中で鳴り響く 時が来て 私は行く こころ 鬼に成り果てても 今は ただひたすら 手の鳴る方へ 赤々と 血は流れ 心臓はただ脈を打つ 生きる意味などいらない 子供みたいに嫌って喚いて泣き叫んで 見て見ぬふりで 君は逃げ行く 図らずも生まれた疑心と暗鬼をのせたメロディ いつまでも私の中で鳴り響く 時が来て 私は行く 例え世界朽ち果てても 今は ただひたすら 音の鳴る方へ 赤々と 血は流れ 心臓はただ脈を打つ 生きる意味などいらない | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 夜の静けさに 身悶えする ひとりぼっちで 思索に落ちゆく者に 現実は ただ繰り返す 頭の中で 崩れた自分 その瓦礫に 埋もれた身体 動かないと 思ってたのに 午前0時に祈りと想いを馳せたメロディ 止めどなく私の中で鳴り響く 時が来て 私は行く こころ 鬼に成り果てても 今は ただひたすら 手の鳴る方へ 赤々と 血は流れ 心臓はただ脈を打つ 生きる意味などいらない 子供みたいに嫌って喚いて泣き叫んで 見て見ぬふりで 君は逃げ行く 図らずも生まれた疑心と暗鬼をのせたメロディ いつまでも私の中で鳴り響く 時が来て 私は行く 例え世界朽ち果てても 今は ただひたすら 音の鳴る方へ 赤々と 血は流れ 心臓はただ脈を打つ 生きる意味などいらない |
| スーパーソニック不完全な世界を行く 昔に見たのは蜃気楼 ハイライトなしのシーン そう追い抜かしていく ほかの誰をも 最高速に乗っかってこのまま 迂闊に戻れないの 3,2,1でバースト 無神経ダンスビートを刻んでいく それはエンドレスってさ ついにラストシーン さあ始めようよ 光のスピードで 予測不能のパンジー 飛び立て 素直に跳ね上がれば ふう、完成?未完成? | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 不完全な世界を行く 昔に見たのは蜃気楼 ハイライトなしのシーン そう追い抜かしていく ほかの誰をも 最高速に乗っかってこのまま 迂闊に戻れないの 3,2,1でバースト 無神経ダンスビートを刻んでいく それはエンドレスってさ ついにラストシーン さあ始めようよ 光のスピードで 予測不能のパンジー 飛び立て 素直に跳ね上がれば ふう、完成?未完成? |
| それでも生きている「間違ってない」そう言い聞かせて 言われるまま今日をやり過ごした 溢れる感情を押し殺し 明日もまた同じ様に終わるんだ ○と×の狭間で揺らいだ 線は重なって 戦慄 境界線の瀬戸際で 死にたくないから生きている 見たくないものに蓋をして 一歩手前を生きている クソ素晴らしく彩られた 日常を繰り返し生きている 口先だけの「今」を信じ それでも僕らは生きている 「時は来た」とそう言い聞かせて 反撃の狼煙を上げている 学生服に覆われた 静かなる暴動のオンパレード 0と1の区別もつかない 大人にはとうに 絶望 | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | トバナオヤ | | 「間違ってない」そう言い聞かせて 言われるまま今日をやり過ごした 溢れる感情を押し殺し 明日もまた同じ様に終わるんだ ○と×の狭間で揺らいだ 線は重なって 戦慄 境界線の瀬戸際で 死にたくないから生きている 見たくないものに蓋をして 一歩手前を生きている クソ素晴らしく彩られた 日常を繰り返し生きている 口先だけの「今」を信じ それでも僕らは生きている 「時は来た」とそう言い聞かせて 反撃の狼煙を上げている 学生服に覆われた 静かなる暴動のオンパレード 0と1の区別もつかない 大人にはとうに 絶望 |
| 怠惰故目覚めの悪い朝の事情 定刻なんてもう知らないんだ うつつ抜かした昨日に 置き去った自分を背にして 結局何を成し遂げたんだって自問自答 ドロップキックして さあ今 踊れ踊れ歌い踊れ 朝は逃げていくんだって 回って回って宙返りして 夜はまだ続く 間に合わせで仕立てて とりあえず体裁だけ作って 中身なんて知らない 後はもうお好きにどうぞって やっぱり目移りしちゃう性格なんです自業自得 背負い投げてくれ 何度でも 歌え歌え声を枯らせ 明日を巻き込むくらいに 跳ねて跳ねて一回転して 夜はこれからさ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | マルオカケンジ | | 目覚めの悪い朝の事情 定刻なんてもう知らないんだ うつつ抜かした昨日に 置き去った自分を背にして 結局何を成し遂げたんだって自問自答 ドロップキックして さあ今 踊れ踊れ歌い踊れ 朝は逃げていくんだって 回って回って宙返りして 夜はまだ続く 間に合わせで仕立てて とりあえず体裁だけ作って 中身なんて知らない 後はもうお好きにどうぞって やっぱり目移りしちゃう性格なんです自業自得 背負い投げてくれ 何度でも 歌え歌え声を枯らせ 明日を巻き込むくらいに 跳ねて跳ねて一回転して 夜はこれからさ |
| シチヘンゲ雲をも掴むような歩き方で「不条理なこの地上」 笑ったことのない少女が言う 分かってるってそんな絵空事 気が気じゃなくなるの だから孤独に ここで待っている 全てが誘爆 僕は鳥になって羽ばたいて七変化蝶になった まぁ要するに飛べるってさ あっちこっちそっちどっち 常識定義公式なんてさあ 踏みつぶしてくれないか 幸福に酔って溺れてる 真っ赤な楽観論者に 僕ら今日もずっと引きずられ 明日も明後日も拭えない「自分」であることを 無実なんだって理解できるまで 全てが始まる 殴った手の感覚 覚えててもずっと同じことの繰り返しで 何に生きるんだ 闇に潜んでうごめくだけ | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 雲をも掴むような歩き方で「不条理なこの地上」 笑ったことのない少女が言う 分かってるってそんな絵空事 気が気じゃなくなるの だから孤独に ここで待っている 全てが誘爆 僕は鳥になって羽ばたいて七変化蝶になった まぁ要するに飛べるってさ あっちこっちそっちどっち 常識定義公式なんてさあ 踏みつぶしてくれないか 幸福に酔って溺れてる 真っ赤な楽観論者に 僕ら今日もずっと引きずられ 明日も明後日も拭えない「自分」であることを 無実なんだって理解できるまで 全てが始まる 殴った手の感覚 覚えててもずっと同じことの繰り返しで 何に生きるんだ 闇に潜んでうごめくだけ |
| 打ち上げ花火青い風に背中を押されて 夏祭り 太鼓の音 浴衣姿の君の笑顔が 悲しそうなのはどうして 離れていく心を ふたり隠すのが上手くて 気付いていたけど分かってない ふりをしてただけ そう何度も何度も繰り返して 夕闇を打ち落とす光の雨 あの打ち上げ花火に込めた記憶とともに 夏は終わりを告げる 楽しげな人並みに紛れて なぜか言葉は途切れて 去年ふたり掬った金魚は 時にさらわれて消えた もう1人の自分を いつも見てるような気がして 似すぎていた分違いは立って 許せなくなって そう何度も何度も繰り返して 夕闇を打ち落とす光の雨 あの打ち上げ花火が照らす君の横顔 涙が落ちて消えた そう何度も何度も繰り返して 夕闇を打ち落とす光の雨 あの打ち上げ花火が終われば僕と君の 恋は終わる あの打ち上げ花火が… | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | マルオカケンジ | | 青い風に背中を押されて 夏祭り 太鼓の音 浴衣姿の君の笑顔が 悲しそうなのはどうして 離れていく心を ふたり隠すのが上手くて 気付いていたけど分かってない ふりをしてただけ そう何度も何度も繰り返して 夕闇を打ち落とす光の雨 あの打ち上げ花火に込めた記憶とともに 夏は終わりを告げる 楽しげな人並みに紛れて なぜか言葉は途切れて 去年ふたり掬った金魚は 時にさらわれて消えた もう1人の自分を いつも見てるような気がして 似すぎていた分違いは立って 許せなくなって そう何度も何度も繰り返して 夕闇を打ち落とす光の雨 あの打ち上げ花火が照らす君の横顔 涙が落ちて消えた そう何度も何度も繰り返して 夕闇を打ち落とす光の雨 あの打ち上げ花火が終われば僕と君の 恋は終わる あの打ち上げ花火が… |
| 星になる数億光年先の未来まで 僕は走り続ける 流線形に思いを馳せたって 届きはしなくて、かき消されてしまうんだ 何だったっけ、あの日も聞いたよね そう、あれは、ベテルギウス 数億光年先の未来まで 僕は走り続けるよ キラキラ光る星になれ いつか輝く日まで 銀河系に果てなどないんだって いつかの天文学者の決めたこと あの日見たのは夏の大三角形 そうか、あれはアルタイル 今日の日を生きたあなたから 明日を生きるあなたへと 数億光年先の未来まで 僕は走り続けるよ キラキラ光る星になれ いつかたどり着けるまで僕は歌う | ドラマチックアラスカ | ヒジカタナオト | ヒジカタナオト | | 数億光年先の未来まで 僕は走り続ける 流線形に思いを馳せたって 届きはしなくて、かき消されてしまうんだ 何だったっけ、あの日も聞いたよね そう、あれは、ベテルギウス 数億光年先の未来まで 僕は走り続けるよ キラキラ光る星になれ いつか輝く日まで 銀河系に果てなどないんだって いつかの天文学者の決めたこと あの日見たのは夏の大三角形 そうか、あれはアルタイル 今日の日を生きたあなたから 明日を生きるあなたへと 数億光年先の未来まで 僕は走り続けるよ キラキラ光る星になれ いつかたどり着けるまで僕は歌う |
| リダイヤル出来上がった毎日に嫌気が差した 思わせぶりな態度に意味はないさ あんたの戯言もう聞き飽きた 憂鬱でいっそ染め上げましょうか 黒い犬はよく吠える? こだました咆哮 もうたくさんだ ジレンマで結構 逃げ出したいんじゃなくて理由ほしいだけそもそも 揺らいで消えてったら せめて突き放して 不敵な微笑みもそう 消えてなくなったら 万能の果実にかじりついた ロックスターになった気でいるさきっと 完璧なアリバイ 不純なカンケイ 全部無造作に かなぐり捨てていく | ドラマチックアラスカ | Naoto Hijikata | Naoto Hijikata | | 出来上がった毎日に嫌気が差した 思わせぶりな態度に意味はないさ あんたの戯言もう聞き飽きた 憂鬱でいっそ染め上げましょうか 黒い犬はよく吠える? こだました咆哮 もうたくさんだ ジレンマで結構 逃げ出したいんじゃなくて理由ほしいだけそもそも 揺らいで消えてったら せめて突き放して 不敵な微笑みもそう 消えてなくなったら 万能の果実にかじりついた ロックスターになった気でいるさきっと 完璧なアリバイ 不純なカンケイ 全部無造作に かなぐり捨てていく |
| 01頭の中グルグルまわって 今交錯してる 重なり合ったゼロの感情 僕らみんな幼いまんまで 未だ倒錯してる 解き放つ今その反動を 校舎の窓の中に見たあの色彩戦争 投げてみたなら、見届けたいから 終わらせないで 悔しくないの 掴みかけてたもの全部 手放しかけてるの? あきらめるなんてキミらしくないんだ 走り出したんだ 駆け抜けたいんだ 集め直して さあ今からきっとまた始まるんだ ありきたりなワイプアウトで ただ勘違いしてる 切り取った表情の残像 僕らみんな不器用なだけで 自作自演してる 剥がれ始めた、嘘の装い 儚く散った日の記憶、そのインターセプション まだ見ぬ景色を 探してみたいかも おかしくなって 砕け散った 中身のないこの世界を ひっくり返して その両手に取り戻すんだ 確かに見たんだ かすかに光った ほんの3秒先の未来を もう一度手にして 僕らはここに戻ってくるんだ | ドラマチックアラスカ | Naoto Hijikata | Kenji Maruoka | | 頭の中グルグルまわって 今交錯してる 重なり合ったゼロの感情 僕らみんな幼いまんまで 未だ倒錯してる 解き放つ今その反動を 校舎の窓の中に見たあの色彩戦争 投げてみたなら、見届けたいから 終わらせないで 悔しくないの 掴みかけてたもの全部 手放しかけてるの? あきらめるなんてキミらしくないんだ 走り出したんだ 駆け抜けたいんだ 集め直して さあ今からきっとまた始まるんだ ありきたりなワイプアウトで ただ勘違いしてる 切り取った表情の残像 僕らみんな不器用なだけで 自作自演してる 剥がれ始めた、嘘の装い 儚く散った日の記憶、そのインターセプション まだ見ぬ景色を 探してみたいかも おかしくなって 砕け散った 中身のないこの世界を ひっくり返して その両手に取り戻すんだ 確かに見たんだ かすかに光った ほんの3秒先の未来を もう一度手にして 僕らはここに戻ってくるんだ |
| 衝動あからさまに現れては消えていく 浮かんでは沈む、僕の夢花火 崩れて、溶けて、また泡になって、淀んでいく もうみんな うんざりだ 全部壊して 何か見える その時を 今に見せるんだ ストラトを構えて その手で掻き鳴らせ ゆらゆら揺らいでそのまま消えていく 二度と戻れない淡い幻想へ 壊れて、裂けて、また積み重なって、混ざり合っていく 何もかもが 行き場を失う そんな風に過ぎた日々を 取り戻すんだ 再びお前の 鼓動を打ち鳴らせ 命果てるまで その手で掻き鳴らせ | ドラマチックアラスカ | Naoto Hijikata | Naoya Toba | | あからさまに現れては消えていく 浮かんでは沈む、僕の夢花火 崩れて、溶けて、また泡になって、淀んでいく もうみんな うんざりだ 全部壊して 何か見える その時を 今に見せるんだ ストラトを構えて その手で掻き鳴らせ ゆらゆら揺らいでそのまま消えていく 二度と戻れない淡い幻想へ 壊れて、裂けて、また積み重なって、混ざり合っていく 何もかもが 行き場を失う そんな風に過ぎた日々を 取り戻すんだ 再びお前の 鼓動を打ち鳴らせ 命果てるまで その手で掻き鳴らせ |
| エキセントリック アルカホリックどれくらい経ったんだろうまだ熱りは冷めない 辺りを見回したってただあるのは僕の拍動 あがいたところでこの星の夜は明けない 完璧な静動のリズムに飲み込まれてしまっただけ アウトサイダー 溢れ出てきたこの世界に 降り立ったら瞬間はじまりの合図 エキセントリック鳴らせよ音 上げろボリュームを最大に 愛想笑いなんてお下劣 短絡的でしょ? 変幻自在90度トリップ 時代の彼方を探すなら 完全無欠なんて非現実 酸欠なんでしょう? バラバラに弾けた僕のスケールを探して かすかな音だけを頼りに足早で行く このくらいのキャパシティ越えないはずがないでしょう 手の平からこぼれて僕の新世界想像 ノーガードで 苦し紛れの策に酔った 見せかけの「1,2」ワルツにおどけて | ドラマチックアラスカ | Naoto Hijikata | Kenji Maruoka | | どれくらい経ったんだろうまだ熱りは冷めない 辺りを見回したってただあるのは僕の拍動 あがいたところでこの星の夜は明けない 完璧な静動のリズムに飲み込まれてしまっただけ アウトサイダー 溢れ出てきたこの世界に 降り立ったら瞬間はじまりの合図 エキセントリック鳴らせよ音 上げろボリュームを最大に 愛想笑いなんてお下劣 短絡的でしょ? 変幻自在90度トリップ 時代の彼方を探すなら 完全無欠なんて非現実 酸欠なんでしょう? バラバラに弾けた僕のスケールを探して かすかな音だけを頼りに足早で行く このくらいのキャパシティ越えないはずがないでしょう 手の平からこぼれて僕の新世界想像 ノーガードで 苦し紛れの策に酔った 見せかけの「1,2」ワルツにおどけて |