Sonntag霧の濃い晩を走る鋼鉄の列車は 騒がしい景色を抜け郊外の駅に着く 降りる人に 家無しが縋って 哀れだ コンクリート階段は 靴の裏ガムが付く 煙に巻かれた奴が じっと見定めてくる公園で 足は止められないよ ここを抜ければ遊び場なんだ 高架線の下にいる一匹の黒猫は 気高そうな顔つきで行く人を馬鹿にする 煙に巻かれた街の 暗い道では ほら気を張って 浮かれる暇もないよ 闇が迷わせようとしているんだ 煙に巻かれた奴が 数歩ごとに僕を誘って来る それを買う気はないよ 安い幻を売る商人だ 煙に巻かれた奴が じっと見定めてくる公園で 足は止められないよ ここを抜ければ遊び場なんだ | GLIM SPANKY | 松尾レミ | GLIM SPANKY | 亀本寛貴 | 霧の濃い晩を走る鋼鉄の列車は 騒がしい景色を抜け郊外の駅に着く 降りる人に 家無しが縋って 哀れだ コンクリート階段は 靴の裏ガムが付く 煙に巻かれた奴が じっと見定めてくる公園で 足は止められないよ ここを抜ければ遊び場なんだ 高架線の下にいる一匹の黒猫は 気高そうな顔つきで行く人を馬鹿にする 煙に巻かれた街の 暗い道では ほら気を張って 浮かれる暇もないよ 闇が迷わせようとしているんだ 煙に巻かれた奴が 数歩ごとに僕を誘って来る それを買う気はないよ 安い幻を売る商人だ 煙に巻かれた奴が じっと見定めてくる公園で 足は止められないよ ここを抜ければ遊び場なんだ |
Up To Me童話のお姫様みたいに塔に籠って 独り救い手を待っていた 時は経ってわたしはふと気付いた 何もしてないくせに 期待してばっかりだって もう奇跡に頼らないわ 白馬の王子なんて何も与えてくれないよ もう奇跡に頼らないわ どうなりたいかって 自分変えるのは自分だった Oh 海の底に沈んでいた銀貨みたいに 光射し込むまで眠った 砂に埋もれて わたしはふと思った ここに好きでいるのか ここで錆びるのは嫌って もう奇跡に頼らないわ どんな財宝だって見つからないと幻だ もう奇跡に頼らないわ さあ上に行こうって足を進めるのは自分だ Oh もう奇跡に頼らないわ どんな祈りだって時間を止めてくれないよ ああ 奇跡に頼らないわ もう遅いよなんて たとえ誰かが言っても 自分変えていくのは自分だ | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | 亀本寛貴・mabanua | 童話のお姫様みたいに塔に籠って 独り救い手を待っていた 時は経ってわたしはふと気付いた 何もしてないくせに 期待してばっかりだって もう奇跡に頼らないわ 白馬の王子なんて何も与えてくれないよ もう奇跡に頼らないわ どうなりたいかって 自分変えるのは自分だった Oh 海の底に沈んでいた銀貨みたいに 光射し込むまで眠った 砂に埋もれて わたしはふと思った ここに好きでいるのか ここで錆びるのは嫌って もう奇跡に頼らないわ どんな財宝だって見つからないと幻だ もう奇跡に頼らないわ さあ上に行こうって足を進めるのは自分だ Oh もう奇跡に頼らないわ どんな祈りだって時間を止めてくれないよ ああ 奇跡に頼らないわ もう遅いよなんて たとえ誰かが言っても 自分変えていくのは自分だ |
Circle Of Time遠く向こうで 燃え尽きる恒星の中へ 尾を引いて鳥が飛び込んでくのを見た 宇宙で何が起こるかは神様も知らないよ 小さい窓から見えるものが全て 私は役目終えた衛星よ 追いかけても 手に入らない永久の命を 皆 求め足宛き生きるのは何故かを教えて 終わりも見えず漂い続けてる この孤独に誰か気付いてくれる日を待ってる 遠く向こうの 黒い闇が渦巻く中へ 尾を引いて星が飲み込まれるのを見た 宇宙で何が起こるかを考えるのも飽きて 有限のロマン 今じゃ夢のまた夢 私は塵になった衛星よ 理由もなく欲深く ただ悠久の時間を 皆 求め足宛き生きるのは何故かを教えて 終わりも見えず彷徨い続けてる この恐怖に誰か気付いてくれる日を待ってる 広がるのは 果てなく続く混沌の時間で ただ音楽も声も聞こえず過ぎる日を耐えてる 遠くでまたあの鳥が飛び込む このループがとわに続いていくだけ 追いかけても 手に入らない永久の命を 皆 求め足宛き生きるのは何故かを教えて 終わりも見えず漂い続けてる この孤独に誰か気付いてくれる日を待ってる | GLIM SPANKY | 松尾レミ | GLIM SPANKY | 亀本寛貴 | 遠く向こうで 燃え尽きる恒星の中へ 尾を引いて鳥が飛び込んでくのを見た 宇宙で何が起こるかは神様も知らないよ 小さい窓から見えるものが全て 私は役目終えた衛星よ 追いかけても 手に入らない永久の命を 皆 求め足宛き生きるのは何故かを教えて 終わりも見えず漂い続けてる この孤独に誰か気付いてくれる日を待ってる 遠く向こうの 黒い闇が渦巻く中へ 尾を引いて星が飲み込まれるのを見た 宇宙で何が起こるかを考えるのも飽きて 有限のロマン 今じゃ夢のまた夢 私は塵になった衛星よ 理由もなく欲深く ただ悠久の時間を 皆 求め足宛き生きるのは何故かを教えて 終わりも見えず彷徨い続けてる この恐怖に誰か気付いてくれる日を待ってる 広がるのは 果てなく続く混沌の時間で ただ音楽も声も聞こえず過ぎる日を耐えてる 遠くでまたあの鳥が飛び込む このループがとわに続いていくだけ 追いかけても 手に入らない永久の命を 皆 求め足宛き生きるのは何故かを教えて 終わりも見えず漂い続けてる この孤独に誰か気付いてくれる日を待ってる |
Looking For The Magicそれはまるで 蒼く澄んだ風に似ていた 私たちは手を繋いでどこへも行ける 裸足で大地を蹴った 果てのない心で 今さえ続けばいいと そんな気がする午後 渇く道は広く遠く どこまで続く 私たちは夢を抱いて ここまで来たの 列車が砂を纏って追い越して行くけど 今だけ腰を下ろして この景色になりたい 思わず歌を唄って スカートも踊るよ 花輪をかぶり笑った あのムービーみたいに あなたの睫毛の奥で 浮かんでる涙に 映った揺れる世界は 蜃気楼みたいね 必死で何を探して この場所へ着いたの わたしは諦めないわ 胸の底 刻むわ | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | 亀本寛貴 | それはまるで 蒼く澄んだ風に似ていた 私たちは手を繋いでどこへも行ける 裸足で大地を蹴った 果てのない心で 今さえ続けばいいと そんな気がする午後 渇く道は広く遠く どこまで続く 私たちは夢を抱いて ここまで来たの 列車が砂を纏って追い越して行くけど 今だけ腰を下ろして この景色になりたい 思わず歌を唄って スカートも踊るよ 花輪をかぶり笑った あのムービーみたいに あなたの睫毛の奥で 浮かんでる涙に 映った揺れる世界は 蜃気楼みたいね 必死で何を探して この場所へ着いたの わたしは諦めないわ 胸の底 刻むわ |
スローなブギにしてくれ(I want you)Want you 俺の肩を抱きしめてくれ 生き急いだ男の 夢を憐れんで Want you 焦らずに知り合いたいね マッチひとつ摺って 顔を見せてくれ 人生はゲーム 誰れも自分を 愛しているだけの 悲しいゲームさ Want you 弱いとこを見せちまったね 強いジンのせいさ おまえが欲しい 人生はゲーム 互いの傷を 慰め合えれば 答えはいらない Want you I want you 俺の肩を抱きしめてくれ 理由なんかないさ おまえが欲しい おまえが欲しい | GLIM SPANKY | 松本隆 | 南佳孝 | 亀田誠治 | Want you 俺の肩を抱きしめてくれ 生き急いだ男の 夢を憐れんで Want you 焦らずに知り合いたいね マッチひとつ摺って 顔を見せてくれ 人生はゲーム 誰れも自分を 愛しているだけの 悲しいゲームさ Want you 弱いとこを見せちまったね 強いジンのせいさ おまえが欲しい 人生はゲーム 互いの傷を 慰め合えれば 答えはいらない Want you I want you 俺の肩を抱きしめてくれ 理由なんかないさ おまえが欲しい おまえが欲しい |
BIZARRE CARNIVAL代理人のピクシー チケットを売って ダイヤモンドの坂 下って来る 騒ぎを聞いた吸血の紳士 喉を鳴らして窓から飛ぶ ディンドン鐘叩き やってくる道化のカーニバル! ついてゆけ 「大好評だ、ピクシー。チケットはどうだい?」 団長様遠く話しかける シガレット煙り 泣きじゃくるバンシー なんでもありの見世物小屋 ディンドン鐘鳴らし 丘をゆく道化のカーニバル! ついてゆけ | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | 亀本寛貴 | 代理人のピクシー チケットを売って ダイヤモンドの坂 下って来る 騒ぎを聞いた吸血の紳士 喉を鳴らして窓から飛ぶ ディンドン鐘叩き やってくる道化のカーニバル! ついてゆけ 「大好評だ、ピクシー。チケットはどうだい?」 団長様遠く話しかける シガレット煙り 泣きじゃくるバンシー なんでもありの見世物小屋 ディンドン鐘鳴らし 丘をゆく道化のカーニバル! ついてゆけ |
白昼夢グラスの中 陽射し浴びて 泡光れば 魚たちが嬉しそうに泳ぎ キスする 何もない午後はいつも 幸せで眠たくなるから いつの間にか白昼夢の中 くるり回る甘い雲の上 目覚めるまで 風見鶏が高い声で歌うたえば 蝶の群れは羽を広げ波に乗るの まるで御伽の様だわ どこまでも不思議な世界へ 気が付いたら白昼夢の中 きらり落ちた星を食べ歩く ステップ踏んで いつの間にか白昼夢の中 くるり回る甘い雲の上 目覚めるまで | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | GLIM SPANKY | グラスの中 陽射し浴びて 泡光れば 魚たちが嬉しそうに泳ぎ キスする 何もない午後はいつも 幸せで眠たくなるから いつの間にか白昼夢の中 くるり回る甘い雲の上 目覚めるまで 風見鶏が高い声で歌うたえば 蝶の群れは羽を広げ波に乗るの まるで御伽の様だわ どこまでも不思議な世界へ 気が付いたら白昼夢の中 きらり落ちた星を食べ歩く ステップ踏んで いつの間にか白昼夢の中 くるり回る甘い雲の上 目覚めるまで |
Tiny Bird伸びた前髪を少し切った 新しい日 響くことなかったあの歌が 突き刺さった 始まりの風景は 痛い程 澄んでいる どこかへ渡る小さな鳥みたいに 震える僕を抱いて 世界よ 見慣れた部屋を出るときがきた 一つだけ 履き込んだ靴を履いてこう 古いあのギターも手放して旅立つんだ これからの風景は 煌めきに満ちている 異国へ渡る小さな鳥みたいに 身軽に風に乗っていたいよ 溢れた荷物捨てて見上げた 突き抜ける青空を忘れないだろう 真面目に働く平凡なこの暮らしにさよなら 読めない明日の方が 命は喜ぶよ 真夏に揺れた小さな恋みたいに 名も無い僕を撫でて 世界よ 着慣れた服を脱ぎ何を着よう 今はまだ何でもない どこかへ渡る小さな鳥みたいに 震えて進め どんな世界も 見慣れた街を捨てて行かなきゃ この不安消す程の 光の方へと どこかへ渡る小さな鳥みたいに 震える僕を抱いて 世界よ 変わっていくこと大切なこと 住み慣れた街を捨て 今までにキスをして 進みたいのさ | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | | 伸びた前髪を少し切った 新しい日 響くことなかったあの歌が 突き刺さった 始まりの風景は 痛い程 澄んでいる どこかへ渡る小さな鳥みたいに 震える僕を抱いて 世界よ 見慣れた部屋を出るときがきた 一つだけ 履き込んだ靴を履いてこう 古いあのギターも手放して旅立つんだ これからの風景は 煌めきに満ちている 異国へ渡る小さな鳥みたいに 身軽に風に乗っていたいよ 溢れた荷物捨てて見上げた 突き抜ける青空を忘れないだろう 真面目に働く平凡なこの暮らしにさよなら 読めない明日の方が 命は喜ぶよ 真夏に揺れた小さな恋みたいに 名も無い僕を撫でて 世界よ 着慣れた服を脱ぎ何を着よう 今はまだ何でもない どこかへ渡る小さな鳥みたいに 震えて進め どんな世界も 見慣れた街を捨てて行かなきゃ この不安消す程の 光の方へと どこかへ渡る小さな鳥みたいに 震える僕を抱いて 世界よ 変わっていくこと大切なこと 住み慣れた街を捨て 今までにキスをして 進みたいのさ |
The Flowers僕らが歩んでいるこの日常は まるで自分だけの映画さ この手で選んでいく全てのものが 日々を輝かせてくれる 気怠い午後の海原や あの人の香りが染み込んだワンピースや 彼女の腕に刻まれた消えかけた花束も なんだってドラマチックだったのさ ゆっくり流れていく 次の話も何も決まってない映画は あなたが描いているその理想図で 未来を作っていいんだよ 排気ガスで霞む道でも 愛は芽吹いて根を張ってる 老いた花売りが歌っているよ 「どんな人も 胸に花を」と 誰も来ない店の中 焼き上がりのパンを並ベてる可愛い子に 歯切れの悪いFMが母親の好きだったドノヴァンを歌い出し 気を惹いてる 果てなく進んでいくこの瞬間は まるで終わりのない映画さ 自ら掴んでいく全てのものが 過去を新しくしていくよ 僕らが歩んでいるこの日常は まるで自分だけの映画さ この手で選んでいく全てのものが 日々を輝かせてくれる | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | | 僕らが歩んでいるこの日常は まるで自分だけの映画さ この手で選んでいく全てのものが 日々を輝かせてくれる 気怠い午後の海原や あの人の香りが染み込んだワンピースや 彼女の腕に刻まれた消えかけた花束も なんだってドラマチックだったのさ ゆっくり流れていく 次の話も何も決まってない映画は あなたが描いているその理想図で 未来を作っていいんだよ 排気ガスで霞む道でも 愛は芽吹いて根を張ってる 老いた花売りが歌っているよ 「どんな人も 胸に花を」と 誰も来ない店の中 焼き上がりのパンを並ベてる可愛い子に 歯切れの悪いFMが母親の好きだったドノヴァンを歌い出し 気を惹いてる 果てなく進んでいくこの瞬間は まるで終わりのない映画さ 自ら掴んでいく全てのものが 過去を新しくしていくよ 僕らが歩んでいるこの日常は まるで自分だけの映画さ この手で選んでいく全てのものが 日々を輝かせてくれる |
END ROLL恋に破れたピエロが 繰り出した街は パリの映画の様で 過去も未来も無視したい 奴らにまみれて 今夜は遊びたいよ 流れ出すのはビート 永遠に踊りあかせば やがて待つのはどんなエンドロール どんなエンドロール 急に泣き出した街は ぼんやり滲んだ ガレのランプの様で 声や靴音 消し去る雨音のくらいに 今夜は騒ぎたいよ 酸いも甘いも知らずに 何もかも欲に飲まれてみたくなって 走るタクシーの中で考えた明日を 今だけ忘れたいよ 流れ出すのはビート 永遠に踊りあかせば やがて待つのはどんなエンドロール どんなエンド 胸を打つのはビート 大胆に腕を回せば やがて待つのはどんなエンドロール どんなエンド 流れ出すのはビート 永遠に踊りあかせば やがて待つのはどんなエンドロール どんなエンドロール | GLIM SPANKY | 松尾レミ | GLIM SPANKY | 亀本寛貴 | 恋に破れたピエロが 繰り出した街は パリの映画の様で 過去も未来も無視したい 奴らにまみれて 今夜は遊びたいよ 流れ出すのはビート 永遠に踊りあかせば やがて待つのはどんなエンドロール どんなエンドロール 急に泣き出した街は ぼんやり滲んだ ガレのランプの様で 声や靴音 消し去る雨音のくらいに 今夜は騒ぎたいよ 酸いも甘いも知らずに 何もかも欲に飲まれてみたくなって 走るタクシーの中で考えた明日を 今だけ忘れたいよ 流れ出すのはビート 永遠に踊りあかせば やがて待つのはどんなエンドロール どんなエンド 胸を打つのはビート 大胆に腕を回せば やがて待つのはどんなエンドロール どんなエンド 流れ出すのはビート 永遠に踊りあかせば やがて待つのはどんなエンドロール どんなエンドロール |
In the air空の色 瞬く間に顔変える様に そう 未来は追いかけても捕まらないもの 虹が架かった あの麓まで飛べたら良いな 消えないで 自在に どの場所だって遊びに行ける魔法が使えたら もう戻らないでしょう いつだって 誰かに愛貰ってるのに 幸福って 満たされても気づき辛いもの 虹が架かった あの街からも見えたら良いな 消えるまで 自由に どの世界へも渡り歩ける魔法が使えたら もう眠らないわ 自在に どの場所だってあなたに会える魔法が使えたら もう帰らないでしょう 自在に どの場所だって遊びに行ける魔法が使えたら もう戻らないわ たとえば 遠くのあなたに会いに行ける魔法が使えたら もう帰らないのに | GLIM SPANKY | 松尾レミ | GLIM SPANKY | 亀本寛貴 | 空の色 瞬く間に顔変える様に そう 未来は追いかけても捕まらないもの 虹が架かった あの麓まで飛べたら良いな 消えないで 自在に どの場所だって遊びに行ける魔法が使えたら もう戻らないでしょう いつだって 誰かに愛貰ってるのに 幸福って 満たされても気づき辛いもの 虹が架かった あの街からも見えたら良いな 消えるまで 自由に どの世界へも渡り歩ける魔法が使えたら もう眠らないわ 自在に どの場所だってあなたに会える魔法が使えたら もう帰らないでしょう 自在に どの場所だって遊びに行ける魔法が使えたら もう戻らないわ たとえば 遠くのあなたに会いに行ける魔法が使えたら もう帰らないのに |
The Tripとても些細な数分でも 目を閉じて旅に出りゃいい それは車もスーツケースもいらないさ 感じるだけ 瞼の裏に黄金のハートが浮かぶ それの横でニールが歌ってくれる とても些細な数分でも 目を閉じて旅に出りゃいい 頭の上に 鮮やかなボートが浮かぶ それの中でルーシー 笑って消える 瞼の裏に黄金のハートが浮かぶ それの横でニールが歌ってくれる それの横でニールが歌ってくれる | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | | とても些細な数分でも 目を閉じて旅に出りゃいい それは車もスーツケースもいらないさ 感じるだけ 瞼の裏に黄金のハートが浮かぶ それの横でニールが歌ってくれる とても些細な数分でも 目を閉じて旅に出りゃいい 頭の上に 鮮やかなボートが浮かぶ それの中でルーシー 笑って消える 瞼の裏に黄金のハートが浮かぶ それの横でニールが歌ってくれる それの横でニールが歌ってくれる |
SGT.PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BANDIt was twenty years ago today, Sgt. Pepper taught the band to play They've been going in and out of style But they're guaranteed to raise a smile. So may I introduce to you The act you've known for all these years, Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band We're Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band, We hope you will enjoy the show We're Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band, Sit back and let the evening go Sgt. Pepper's lonely, Sgt. Pepper's lonely Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band It's wonderful to be here, It's certainly a thrill. You're such a lovely audience, We'd like to take you home with us, We'd love to take you home. I don't really want to stop the show, But I thought that you might like to know, That the singer's going to sing a song, And he wants you all to sing along. So let me introduce to you The one and only Billy Shears And Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band. | GLIM SPANKY | Lennon・McCartney | Lennon・McCartney | | It was twenty years ago today, Sgt. Pepper taught the band to play They've been going in and out of style But they're guaranteed to raise a smile. So may I introduce to you The act you've known for all these years, Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band We're Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band, We hope you will enjoy the show We're Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band, Sit back and let the evening go Sgt. Pepper's lonely, Sgt. Pepper's lonely Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band It's wonderful to be here, It's certainly a thrill. You're such a lovely audience, We'd like to take you home with us, We'd love to take you home. I don't really want to stop the show, But I thought that you might like to know, That the singer's going to sing a song, And he wants you all to sing along. So let me introduce to you The one and only Billy Shears And Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band. |
ミュージック・フリーク疲れきった眠たい眼と使い古した指先は 汚れきって誰よりも輝くばかり 遠目に見るいつしかの色鮮やかな君の眼が 幻だと気づくのはまだ、先のこと ミュージック・フリーク 音楽はただ、広い丘を泳いで 死んでいくのさ ミュージック・フリーク あの頃の希望の朝は 遠く、遠くの 君の目を覚まして 憧れだった 遠い、遠い場所へ 想いを馳せらせよう ミュージック・フリーク 音楽はただ、広い丘を泳いで 死んでいくのさ ミュージック・フリーク | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | | 疲れきった眠たい眼と使い古した指先は 汚れきって誰よりも輝くばかり 遠目に見るいつしかの色鮮やかな君の眼が 幻だと気づくのはまだ、先のこと ミュージック・フリーク 音楽はただ、広い丘を泳いで 死んでいくのさ ミュージック・フリーク あの頃の希望の朝は 遠く、遠くの 君の目を覚まして 憧れだった 遠い、遠い場所へ 想いを馳せらせよう ミュージック・フリーク 音楽はただ、広い丘を泳いで 死んでいくのさ ミュージック・フリーク |
Singin' Now吐き出したいことリズムに乗せ ロックンロールシューズでタップタップタップ 正気じゃないと笑われるけど 僕が良いならばイッツオールライト しょうもない事に撃たれ 穴が心に開いたら 思い出して 聴かせて 合言葉を Singin' Now Singin' Out 立ち上がる時は皆 Shinin' Now Shinin' Now 誰よりもヒーローだ いつも隠してる本音を乗せ ロックンロールビートでタップタップタップ 正気じゃないのは世間の方 泣き寝入りならばもうバイバイ どうしようばかり言って 何もしないでいるなら 思い切って 叫んで この言葉を Singin' Now Singin' Out 無敵だと思えたら Shinin' Now Shinin' Now 君はいまヒーローだ 寝てないで起き出して 晴れていなくても ステップ踏んで 愚図ってる暇はない 今日をどうする? 今は何時だ? Singin' Now Singin' Out 立ち上がる時は皆 Shinin' Now Shinin' Now 誰よりもヒーローだ Singin' Now Singin' Out 無敵だと思えたら Shinin' Now Shinin' Now 君はいまヒーローだ 寝てないで起き出して 晴れていなくても ステップ踏んで 愚図ってる暇はない 今日をどうする? 今は何時だ? | GLIM SPANKY | 松尾レミ | GLIM SPANKY | | 吐き出したいことリズムに乗せ ロックンロールシューズでタップタップタップ 正気じゃないと笑われるけど 僕が良いならばイッツオールライト しょうもない事に撃たれ 穴が心に開いたら 思い出して 聴かせて 合言葉を Singin' Now Singin' Out 立ち上がる時は皆 Shinin' Now Shinin' Now 誰よりもヒーローだ いつも隠してる本音を乗せ ロックンロールビートでタップタップタップ 正気じゃないのは世間の方 泣き寝入りならばもうバイバイ どうしようばかり言って 何もしないでいるなら 思い切って 叫んで この言葉を Singin' Now Singin' Out 無敵だと思えたら Shinin' Now Shinin' Now 君はいまヒーローだ 寝てないで起き出して 晴れていなくても ステップ踏んで 愚図ってる暇はない 今日をどうする? 今は何時だ? Singin' Now Singin' Out 立ち上がる時は皆 Shinin' Now Shinin' Now 誰よりもヒーローだ Singin' Now Singin' Out 無敵だと思えたら Shinin' Now Shinin' Now 君はいまヒーローだ 寝てないで起き出して 晴れていなくても ステップ踏んで 愚図ってる暇はない 今日をどうする? 今は何時だ? |
東京は燃えてる東京は燃えてる 僕の心映し出す様に 絶望や希望が渦巻いてる人工砂漠で 何処へでも行けそうな 何にでもなれる街で 今日も探している どうやって旗を立てるのか 得意なことだって 上には上がいるよと 言われてるみたいだ 高層のビルが背比べ 人の海に行ったり来たりする波 どうしようと溺れながら悩むのは無駄だ 東京は燃えてる 僕の心映し出す様に 絶望や希望が 渦巻いては煙立てている 何度も灰になって 何度だって命燃やしてるんだ 満員に押し込まれ 運ばれる檻の中で 好きに遊べよって 広告は無慈悲に笑うの 道の隅で咲いたり枯れる夢たち それじゃずっと 自由なのに自由じゃないまま 東京は燃えてる 僕の心試してる様に 絶望や希望が渦巻いてる人工砂漠で 砂が流れたって 消えないくらいの 命燃やしていたいよ 東京は燃えてる 街も人も塗り変える様に 心臓が高鳴る景色だけは忘れないでいたい 東京は燃えてる 僕の心映し出す様に 絶望や希望が 渦巻いては煙立てている 何度も灰になって 何度も夢を追って 替えのない命燃やしてるんだ | GLIM SPANKY | 松尾レミ | GLIM SPANKY | | 東京は燃えてる 僕の心映し出す様に 絶望や希望が渦巻いてる人工砂漠で 何処へでも行けそうな 何にでもなれる街で 今日も探している どうやって旗を立てるのか 得意なことだって 上には上がいるよと 言われてるみたいだ 高層のビルが背比べ 人の海に行ったり来たりする波 どうしようと溺れながら悩むのは無駄だ 東京は燃えてる 僕の心映し出す様に 絶望や希望が 渦巻いては煙立てている 何度も灰になって 何度だって命燃やしてるんだ 満員に押し込まれ 運ばれる檻の中で 好きに遊べよって 広告は無慈悲に笑うの 道の隅で咲いたり枯れる夢たち それじゃずっと 自由なのに自由じゃないまま 東京は燃えてる 僕の心試してる様に 絶望や希望が渦巻いてる人工砂漠で 砂が流れたって 消えないくらいの 命燃やしていたいよ 東京は燃えてる 街も人も塗り変える様に 心臓が高鳴る景色だけは忘れないでいたい 東京は燃えてる 僕の心映し出す様に 絶望や希望が 渦巻いては煙立てている 何度も灰になって 何度も夢を追って 替えのない命燃やしてるんだ |
BOYS&GIRLSまた同じような顔をして 同じような服を纏う 同じような曲を聴いて 同じような歌を歌う 悪気のない流行と それにすぐあやかる風潮に もう飽きたから壊そうよ ヘイボーイ ヘイガール 大人を困らせようぜ 今 ヘイボーイ ヘイガール 何より鋭くとんがって 真面目にいい子なフリで 革命の時を待ってるのさ ヘイボーイ ヘイガール こっから主役だ引っ張って またいつも通りごまかして いつも通りあいつのせい いつも通り欲にまみれ いつも通りアタシが一番 悪気がある裏側と それをすぐ隠すズルい顔 もう嫌だから変えようよ ヘイボーイ ヘイガール 大人を困らせようぜ 今 ヘイボーイ ヘイガール 誰より大きい声出して 最強の武器は自分 着飾るのやめて勝負すれば ヘイボーイ ヘイガール 怖いもんなしだ飛び込んで また同じよう意見あわせ 同じように相槌打つ わたしの答えはどこだっけ 飼い慣らされる日々は嫌だ ヘイボーイ ヘイガール 大人を困らせようぜ 今 ヘイボーイ ヘイガール 怪我を恐れずはみだして ヘイボーイ ヘイガール 大人を困らせようぜ 今 ヘイボーイ ヘイガール 何より鋭くとんがって 真面目にいい子なフリで 革命の時を待ってるのは ヘイボーイ ヘイガール こっから主役だ引っ張って | GLIM SPANKY | 松尾レミ | GLIM SPANKY | 亀本寛貴 | また同じような顔をして 同じような服を纏う 同じような曲を聴いて 同じような歌を歌う 悪気のない流行と それにすぐあやかる風潮に もう飽きたから壊そうよ ヘイボーイ ヘイガール 大人を困らせようぜ 今 ヘイボーイ ヘイガール 何より鋭くとんがって 真面目にいい子なフリで 革命の時を待ってるのさ ヘイボーイ ヘイガール こっから主役だ引っ張って またいつも通りごまかして いつも通りあいつのせい いつも通り欲にまみれ いつも通りアタシが一番 悪気がある裏側と それをすぐ隠すズルい顔 もう嫌だから変えようよ ヘイボーイ ヘイガール 大人を困らせようぜ 今 ヘイボーイ ヘイガール 誰より大きい声出して 最強の武器は自分 着飾るのやめて勝負すれば ヘイボーイ ヘイガール 怖いもんなしだ飛び込んで また同じよう意見あわせ 同じように相槌打つ わたしの答えはどこだっけ 飼い慣らされる日々は嫌だ ヘイボーイ ヘイガール 大人を困らせようぜ 今 ヘイボーイ ヘイガール 怪我を恐れずはみだして ヘイボーイ ヘイガール 大人を困らせようぜ 今 ヘイボーイ ヘイガール 何より鋭くとんがって 真面目にいい子なフリで 革命の時を待ってるのは ヘイボーイ ヘイガール こっから主役だ引っ張って |
Velvet Theater序章は曇った空が似合うのさ 飛んではしゃいでる真っ赤な亡霊 瓦礫はサイレン飲み込み そっと砂の城を壊す 彼女とライトが消えるまで踊ろう 最初から唄ってる夜 歪なマーチが消えるまで踊ろう 最初から笑ってる夜 街の灯りに 開くシアター 最終バスは路面で朝まで眠る どうなったっていいや もうどうなったっていいやと 静かな海だけ眺めている ウィスキーのグラス 左目に当てて 重ねて見える ヴェルヴェットシアター 影は動いてカーテンを揺らし 嫌いな女を包む そうさ じっとアルコールランプ片手に 月に泣く ウィスキーのグラス 左目に当てて 重ねて見える ヴェルヴェットシアター 影は動いてカーテンを揺らし 嫌いな女を包む そうさ じっとアルコールランプ片手に 月に泣く | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | 亀本寛貴 | 序章は曇った空が似合うのさ 飛んではしゃいでる真っ赤な亡霊 瓦礫はサイレン飲み込み そっと砂の城を壊す 彼女とライトが消えるまで踊ろう 最初から唄ってる夜 歪なマーチが消えるまで踊ろう 最初から笑ってる夜 街の灯りに 開くシアター 最終バスは路面で朝まで眠る どうなったっていいや もうどうなったっていいやと 静かな海だけ眺めている ウィスキーのグラス 左目に当てて 重ねて見える ヴェルヴェットシアター 影は動いてカーテンを揺らし 嫌いな女を包む そうさ じっとアルコールランプ片手に 月に泣く ウィスキーのグラス 左目に当てて 重ねて見える ヴェルヴェットシアター 影は動いてカーテンを揺らし 嫌いな女を包む そうさ じっとアルコールランプ片手に 月に泣く |
E.V.I悪魔が待つ酒場へ行く 気狂(きぐる)いロックンロールスター 床の下は妖精の国 昼も夜も無いの 夜遊びしたくてアラビアの金持ちは今夜 黄金のボート漕ぎ 魅惑の店まで 悪魔踊る酒場に行く 偽物ロックンロールスター 淀んだ目の幽霊たちも宝石輝かしてる 教養に飽きた子供達 騙して遊んでる 夢が醒めて ここはどこだ 空が滲む頃だ 悪魔が待つ墓場へ行く 気狂(きぐる)いスターゲイザー 人も寄らぬ絶好の闇 星座がよく見える 賞賛に飽きたペテン師の金持ちは今夜 くっついて行くんだ 彼の秘密の場所まで 悪魔が棲む墓場に行く 嘯きスターゲイザー 淀んだ目の幽霊たちは息を潜めている 教養の落ちた市民を騙して夢を売る 星を繋ぎ嘘を紡げ 空が滲む前に 悪魔魅せる幻想の夢 巧妙に出来ている 土の下の妖精の国 遊びに行くのなら ご馳走を前に召し上がれと言われた時は 夢が醒めて ここはどこだ 空が滲む頃だ 悪魔踊る酒場に行く 気狂(きぐる)いロックンロールスター 悪魔が棲む墓場へ行く気狂(きぐる)いスターゲイザー 騙し屋揃って今夜も弄ばれていく 夢が醒めて ここはどこだ 空が滲む頃だ | GLIM SPANKY | 松尾レミ | GLIM SPANKY | 亀本寛貴 | 悪魔が待つ酒場へ行く 気狂(きぐる)いロックンロールスター 床の下は妖精の国 昼も夜も無いの 夜遊びしたくてアラビアの金持ちは今夜 黄金のボート漕ぎ 魅惑の店まで 悪魔踊る酒場に行く 偽物ロックンロールスター 淀んだ目の幽霊たちも宝石輝かしてる 教養に飽きた子供達 騙して遊んでる 夢が醒めて ここはどこだ 空が滲む頃だ 悪魔が待つ墓場へ行く 気狂(きぐる)いスターゲイザー 人も寄らぬ絶好の闇 星座がよく見える 賞賛に飽きたペテン師の金持ちは今夜 くっついて行くんだ 彼の秘密の場所まで 悪魔が棲む墓場に行く 嘯きスターゲイザー 淀んだ目の幽霊たちは息を潜めている 教養の落ちた市民を騙して夢を売る 星を繋ぎ嘘を紡げ 空が滲む前に 悪魔魅せる幻想の夢 巧妙に出来ている 土の下の妖精の国 遊びに行くのなら ご馳走を前に召し上がれと言われた時は 夢が醒めて ここはどこだ 空が滲む頃だ 悪魔踊る酒場に行く 気狂(きぐる)いロックンロールスター 悪魔が棲む墓場へ行く気狂(きぐる)いスターゲイザー 騙し屋揃って今夜も弄ばれていく 夢が醒めて ここはどこだ 空が滲む頃だ |
ハートが冷める前にもし前に道がなくても 歩き出せそうな 高まった僕の心に 昇るムーンライト ハートが冷める前に 刺激的な夜 さあ紛れ込んで ハートが冷める前に 動き始めよう 時間はないから 運命が突然来ても 見落とさぬ様に 何だって掴みたいから 照らせムーンライト ハートが冷めぬ様に 興味湧けばそう すぐのめり込んで ハートが冷めぬ様に 熱くなるもの そう出会えないから ハートが冷める前に 遊び尽くせよ またとない夜さ ハートが冷める前に 動き出せたら 始まりの合図 ハートが冷める前に 刺激的な夜 さあ紛れ込んで ハートが冷める前に 動き始めよう 時間はないから | GLIM SPANKY | 松尾レミ | GLIM SPANKY | 亀本寛貴 | もし前に道がなくても 歩き出せそうな 高まった僕の心に 昇るムーンライト ハートが冷める前に 刺激的な夜 さあ紛れ込んで ハートが冷める前に 動き始めよう 時間はないから 運命が突然来ても 見落とさぬ様に 何だって掴みたいから 照らせムーンライト ハートが冷めぬ様に 興味湧けばそう すぐのめり込んで ハートが冷めぬ様に 熱くなるもの そう出会えないから ハートが冷める前に 遊び尽くせよ またとない夜さ ハートが冷める前に 動き出せたら 始まりの合図 ハートが冷める前に 刺激的な夜 さあ紛れ込んで ハートが冷める前に 動き始めよう 時間はないから |
太陽を目指せ辛い冬が過ぎて 暖かい春が来るまで 痛みに気付かぬフリして 薪をくべ一人で耐えてる 雪が頬を叩いて 凍えそうになるけど ちっぽけなことで靡かぬ 強い人でありたいのさ 太陽を目指せ 測り知れない熱に胸を焦がして 太陽の先を目指せよ 今まっすぐ進むだけ 空が今もどこかで 泣いたり頬染めてること 僕らは気付けぬ生き物 全て分かっている太陽 夜の帳降りたら 野生の群れも眠るよ ささやかな命見守る 月さえ光らすのは誰 太陽を目指せ 誰も知らない近道を探して 太陽の先を目指せよ 切り開いて進むだけ 太陽がやがて 春を引き連れ雪を今溶かしていく どんな星よりも大きく眩しく照らしてる 太陽を目指せ 測り知れない熱に胸を焦がして 太陽の先を目指せよ 今まっすく進むだけ 転ぼうが怪我しようが ただ必死に進むだけ | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | 亀本寛貴 | 辛い冬が過ぎて 暖かい春が来るまで 痛みに気付かぬフリして 薪をくべ一人で耐えてる 雪が頬を叩いて 凍えそうになるけど ちっぽけなことで靡かぬ 強い人でありたいのさ 太陽を目指せ 測り知れない熱に胸を焦がして 太陽の先を目指せよ 今まっすぐ進むだけ 空が今もどこかで 泣いたり頬染めてること 僕らは気付けぬ生き物 全て分かっている太陽 夜の帳降りたら 野生の群れも眠るよ ささやかな命見守る 月さえ光らすのは誰 太陽を目指せ 誰も知らない近道を探して 太陽の先を目指せよ 切り開いて進むだけ 太陽がやがて 春を引き連れ雪を今溶かしていく どんな星よりも大きく眩しく照らしてる 太陽を目指せ 測り知れない熱に胸を焦がして 太陽の先を目指せよ 今まっすく進むだけ 転ぼうが怪我しようが ただ必死に進むだけ |
ビートニクス古びたTシャツもアイデンティティだって 堂々として着れば 表現になるさ 寂しい連中が 空っぽの地位や名誉 見せびらかせて笑う 綺麗な背広で 本当に欲しいものは目に見えないもんだって 心じゃ解ってるんだ みんな ビートニクスの放浪者 自由求め歩くのは何故 偏見や見栄張りを捨てて 心が赴く方へ ビートニクスの様に 今 裸になり愛に踊ろう 全ての価値 決めるのは僕 輝き満ちた瞳のままで 涼しい顔をして軽々国境超える あの鳥たちに僕ら憧れ続けた 西へと 風と共に あらゆる軽蔑なんて ヒップに歌い飛ばしてやるさ 愛を持った人が 今 ダークサイドをノックしている 爆弾や銃を放ち合う奴らが目を醒ますまで 何度もぶつかったって 許し合える家族のように 夜を越えて語り明かせば 殺し合いも忘れるさ ビートニクスの放浪者 自由求め歩くのは何故 偏見や見栄張りを捨てて 心が赴く方へ ビートニクスの様に 今 裸になり愛に踊ろう 全ての価値 決めるのは僕 輝き満ちた瞳のままで | GLIM SPANKY | 松尾レミ | GLIM SPANKY | 亀本寛貴 | 古びたTシャツもアイデンティティだって 堂々として着れば 表現になるさ 寂しい連中が 空っぽの地位や名誉 見せびらかせて笑う 綺麗な背広で 本当に欲しいものは目に見えないもんだって 心じゃ解ってるんだ みんな ビートニクスの放浪者 自由求め歩くのは何故 偏見や見栄張りを捨てて 心が赴く方へ ビートニクスの様に 今 裸になり愛に踊ろう 全ての価値 決めるのは僕 輝き満ちた瞳のままで 涼しい顔をして軽々国境超える あの鳥たちに僕ら憧れ続けた 西へと 風と共に あらゆる軽蔑なんて ヒップに歌い飛ばしてやるさ 愛を持った人が 今 ダークサイドをノックしている 爆弾や銃を放ち合う奴らが目を醒ますまで 何度もぶつかったって 許し合える家族のように 夜を越えて語り明かせば 殺し合いも忘れるさ ビートニクスの放浪者 自由求め歩くのは何故 偏見や見栄張りを捨てて 心が赴く方へ ビートニクスの様に 今 裸になり愛に踊ろう 全ての価値 決めるのは僕 輝き満ちた瞳のままで |
TV Show兵隊のマーチや やわなソングに手を叩いて 言いなりの群衆 鳴いて煩いわ 脳内までもう囓られ ネズミたちのホーム 穴ばかり空いて 気付けないサイレン TVショー 壊せよブレイカー 商業用の涙なんて どうも心に届きゃしないな 偽物を見透かしていけ TVショー 怪しめブレイカー 共感をつかむ茶番だ いい人気取り 迫る仮面の 裏側を剥ぎ取っていけ 匿名のスーツに腕を通せば煙を吐いて 悪罵の灰皿 溢れ醜いわ 眠る間さえ脳を乱すは 電子機器のビーム 洗脳によって 気付けないサイレン TVショー 壊せよブレイカー 現実を濁す支配者 どう言われても真に受けないで いかさまを嗅ぎ分けていけ TVショー 怪しめブレイカー 鏡面に映る自分も 真実かは解らぬ世界だ 感覚を研ぎ澄ましていけ TVショー 壊せよブレイカー 真実さえ解らぬ世界だ | GLIM SPANKY | 松尾レミ | GLIM SPANKY | 亀本寛貴 | 兵隊のマーチや やわなソングに手を叩いて 言いなりの群衆 鳴いて煩いわ 脳内までもう囓られ ネズミたちのホーム 穴ばかり空いて 気付けないサイレン TVショー 壊せよブレイカー 商業用の涙なんて どうも心に届きゃしないな 偽物を見透かしていけ TVショー 怪しめブレイカー 共感をつかむ茶番だ いい人気取り 迫る仮面の 裏側を剥ぎ取っていけ 匿名のスーツに腕を通せば煙を吐いて 悪罵の灰皿 溢れ醜いわ 眠る間さえ脳を乱すは 電子機器のビーム 洗脳によって 気付けないサイレン TVショー 壊せよブレイカー 現実を濁す支配者 どう言われても真に受けないで いかさまを嗅ぎ分けていけ TVショー 怪しめブレイカー 鏡面に映る自分も 真実かは解らぬ世界だ 感覚を研ぎ澄ましていけ TVショー 壊せよブレイカー 真実さえ解らぬ世界だ |
THE WALLすり減ってるレコード また針を乗せよう ああ ハートなら全く擦れてはいないから もしこの世が窮屈だと思い込んでいたら 閉じ籠もらないで 外に向かったらいい 壁の上 登れば何か見えてくる 君の目 心は何て言っている 乗り出していこうぜ 情報だけ満ち溢れて 目がくらみそう でも 楽しめるもんを探して生きてるから 味気のないただ出来る子なら要らない ああ バクバク鼓動が踊るやつが欲しい 壁の上 登れば何が見えている 果てまで 見渡せ 何が燃えている 履き潰したマーチン 傷よ光れ また磨けば頑丈 強く昂ぶる鼓動よ 痛みを塗り替えてくれ 壁の上 登れば何か見えてくる 君の目 心は何て言っている 壁の上 自分だけが知っている 僕の目 心は何て言っている | GLIM SPANKY | 松尾レミ | GLIM SPANKY | | すり減ってるレコード また針を乗せよう ああ ハートなら全く擦れてはいないから もしこの世が窮屈だと思い込んでいたら 閉じ籠もらないで 外に向かったらいい 壁の上 登れば何か見えてくる 君の目 心は何て言っている 乗り出していこうぜ 情報だけ満ち溢れて 目がくらみそう でも 楽しめるもんを探して生きてるから 味気のないただ出来る子なら要らない ああ バクバク鼓動が踊るやつが欲しい 壁の上 登れば何が見えている 果てまで 見渡せ 何が燃えている 履き潰したマーチン 傷よ光れ また磨けば頑丈 強く昂ぶる鼓動よ 痛みを塗り替えてくれ 壁の上 登れば何か見えてくる 君の目 心は何て言っている 壁の上 自分だけが知っている 僕の目 心は何て言っている |
いざメキシコへいざメキシコへ ギンズバーグの詩に倣って 長い髪の毛 ハカランダの花を飾って 市場に並ぶ子牛を盗みに来た 綺麗な目のスラムの子供達よ いざメキシコへ 太陽照りつける砂漠へ 何も纏わず 自由とテキーラを握って 国境を跨いでシティまであと少しだ 大胆なリズムに狂っていく 幻覚の中 いざメキシコへ カサブランカが誘っている 長い旅路は 巨大なソンブレロ被って ベニヤの壁 カビ臭い安ホテルで 漏れ聴こえるジャズレコードに浸るよ いざメキシコへ 想像が膨らむ異国へ 何を求めて 自由とグラスの葉握って ハイウェイを突き抜け 異次元まで飛ぼうぜ 鮮やかな街 胸躍ってんだ 幻覚の中 いざメキシコへ 太陽照りつける砂漠へ 何も纏わず 自由とテキーラを握って | GLIM SPANKY | 松尾レミ | GLIM SPANKY | 亀本寛貴 | いざメキシコへ ギンズバーグの詩に倣って 長い髪の毛 ハカランダの花を飾って 市場に並ぶ子牛を盗みに来た 綺麗な目のスラムの子供達よ いざメキシコへ 太陽照りつける砂漠へ 何も纏わず 自由とテキーラを握って 国境を跨いでシティまであと少しだ 大胆なリズムに狂っていく 幻覚の中 いざメキシコへ カサブランカが誘っている 長い旅路は 巨大なソンブレロ被って ベニヤの壁 カビ臭い安ホテルで 漏れ聴こえるジャズレコードに浸るよ いざメキシコへ 想像が膨らむ異国へ 何を求めて 自由とグラスの葉握って ハイウェイを突き抜け 異次元まで飛ぼうぜ 鮮やかな街 胸躍ってんだ 幻覚の中 いざメキシコへ 太陽照りつける砂漠へ 何も纏わず 自由とテキーラを握って |
お月様の歌明かりを消して 窓を開けたら ぽっかりと世を照らす 愛しい彼の顔 夜更かしをした 小鳥は気付く やわらかな子守歌 愛しい彼の声 星はおしゃべりをしては瞬き 夜がゆっくり部屋を染める 今日もあなたの 光を浴びて 美しい夢を見る 愛しい彼の中 愛しい彼の中 | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | 四家卯大 | 明かりを消して 窓を開けたら ぽっかりと世を照らす 愛しい彼の顔 夜更かしをした 小鳥は気付く やわらかな子守歌 愛しい彼の声 星はおしゃべりをしては瞬き 夜がゆっくり部屋を染める 今日もあなたの 光を浴びて 美しい夢を見る 愛しい彼の中 愛しい彼の中 |
Freederただ僕らは正直な心でいよう この想いを誰が奪えるんだろう 裸足で走れば血も滲む けど痛みを知らなきゃ気付けない事も有る 広大な大地の上 真実を見極めていこう 胸打つもの探し 純粋な瞳だけが 純粋な景色映す 濁らないでいようぜ まだ僕らが無知な事ばかりなのは 今以上のときめきが待ってるから 転がるいびつな小石さえ ほら ここに来るまでの確かな歴史が有る 情熱を絶やさずいよう 本当のモノサシだろう それさえ持っていれば 膨大な選択肢が 僕たちを迷わせても 恐れずいられるんだ 砂埃や嵐さえもきっと 風向き次第で味方になってくれんだ 広大な大地の上 真実を見極めていこう 胸打つもの探し 純粋な瞳だけが 純粋な景色映す 濁らないでいようぜ | GLIM SPANKY | 松尾レミ | GLIM SPANKY | 亀本寛貴 | ただ僕らは正直な心でいよう この想いを誰が奪えるんだろう 裸足で走れば血も滲む けど痛みを知らなきゃ気付けない事も有る 広大な大地の上 真実を見極めていこう 胸打つもの探し 純粋な瞳だけが 純粋な景色映す 濁らないでいようぜ まだ僕らが無知な事ばかりなのは 今以上のときめきが待ってるから 転がるいびつな小石さえ ほら ここに来るまでの確かな歴史が有る 情熱を絶やさずいよう 本当のモノサシだろう それさえ持っていれば 膨大な選択肢が 僕たちを迷わせても 恐れずいられるんだ 砂埃や嵐さえもきっと 風向き次第で味方になってくれんだ 広大な大地の上 真実を見極めていこう 胸打つもの探し 純粋な瞳だけが 純粋な景色映す 濁らないでいようぜ |
FLOWER SONG脳はそう揺らいで 只のロックンロール夢を見る 騙し合いの音楽 僕らは泥にまみれて世界の朝を待つ 愛はそう愉快で 君のロックンロール夢を見る トランジスタのラジオとサニーサイダー 届け最後のビート 悲しみ誘う最後のビート 流れて行く 鳴るはフラワーソング 七色のバースデイ 向かおう 待つのはバスとロード 誰も知るわけないのさ 僕らは未だ気づいてない 走る時代のうねり 尖って言うのは 僕の嘆き | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | | 脳はそう揺らいで 只のロックンロール夢を見る 騙し合いの音楽 僕らは泥にまみれて世界の朝を待つ 愛はそう愉快で 君のロックンロール夢を見る トランジスタのラジオとサニーサイダー 届け最後のビート 悲しみ誘う最後のビート 流れて行く 鳴るはフラワーソング 七色のバースデイ 向かおう 待つのはバスとロード 誰も知るわけないのさ 僕らは未だ気づいてない 走る時代のうねり 尖って言うのは 僕の嘆き |
Gypsy尖った道の方へ 歩いて行くのさ 赤い街はもうすぐ沈むよ 僕はジプシー 絶対などないのさ 誰にも知られず君は行くよ 呼ぶ方へ、呼ぶ方へ 灰の罠 夢のボーイ 騙されようぜ 灰の中 分かってないのは君たちだけ 尖った道の方へ 歩いて行くのさ 赤い街はもうすぐ沈むよ 君はジプシー 呼ぶ方へ、呼ぶ方へ 灰の罠 夢のボーイ 騙されようぜ 灰の中 分かってないのは君たちだけ | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | | 尖った道の方へ 歩いて行くのさ 赤い街はもうすぐ沈むよ 僕はジプシー 絶対などないのさ 誰にも知られず君は行くよ 呼ぶ方へ、呼ぶ方へ 灰の罠 夢のボーイ 騙されようぜ 灰の中 分かってないのは君たちだけ 尖った道の方へ 歩いて行くのさ 赤い街はもうすぐ沈むよ 君はジプシー 呼ぶ方へ、呼ぶ方へ 灰の罠 夢のボーイ 騙されようぜ 灰の中 分かってないのは君たちだけ |
踊りに行こうぜ最近知らずに消えた黒い服のよく似合う 天才気取りの女はいつも嘆いていたっけ 「明日を待っていたって意味などないのよ」 感じるまま生きてるあんたに嫉妬深くなる なら 踊りに行こうぜ カラダだけで 踊りに行こうぜ 闇に紛れて 踊りに行けば 踊りに行けば そんなことは忘れてしまえるのさ 最近煙草を止めて白い粉を飲んでる 健康マニアの女が痩せて騒いでいたっけ 「死ぬほどあたしは長生きしたいの」 捻れたまま生きられるあんたに嫉妬深くなる なら 踊りに行こうぜ 欲だらけで 踊りに行こうぜ 人に紛れて 踊りに行けば 踊りに行けば そんなことは忘れてしまえるのさ ここらじゃ言わずと知れた派手に金を撒いてた 勝ち組風情の女が毎夜語っていたっけ 「叶わない夢はどこにもないのよ」 腐った目で言い切れるあんたに嫉妬深くなる | GLIM SPANKY | 松尾レミ・いしわたり淳治 | 松尾レミ | | 最近知らずに消えた黒い服のよく似合う 天才気取りの女はいつも嘆いていたっけ 「明日を待っていたって意味などないのよ」 感じるまま生きてるあんたに嫉妬深くなる なら 踊りに行こうぜ カラダだけで 踊りに行こうぜ 闇に紛れて 踊りに行けば 踊りに行けば そんなことは忘れてしまえるのさ 最近煙草を止めて白い粉を飲んでる 健康マニアの女が痩せて騒いでいたっけ 「死ぬほどあたしは長生きしたいの」 捻れたまま生きられるあんたに嫉妬深くなる なら 踊りに行こうぜ 欲だらけで 踊りに行こうぜ 人に紛れて 踊りに行けば 踊りに行けば そんなことは忘れてしまえるのさ ここらじゃ言わずと知れた派手に金を撒いてた 勝ち組風情の女が毎夜語っていたっけ 「叶わない夢はどこにもないのよ」 腐った目で言い切れるあんたに嫉妬深くなる |
夜明けのフォーク綺麗な顔に光っていた あの子の涙 帰り道に歌いあった あのメロディはまばらだったな 悲しみは隠してたださよならを決めたこと きっといつか出会える時まで 忘れないでいて 古びた本とLPをトランクに閉まって 新たな自分に会うためここを出て行く また次の場所へ 消えそうな心にも必ずまた陽は昇って 何回だって朝をくれる 悲しみ濁す為 退屈な夜を越えて 明日へ生きていこう 肌寒い夜風の中で 響くよフォークの歌 上がっていく 口ずさんだ空気の中に 僕の記憶が混じる 消えてった時間ほど 綺麗に過去を飾って だけど思い出よりも 今を更新したいのさ 消えそうな心にも必ずまた陽は昇って 何回だって朝をくれる 悲しみ濁す為 退屈な夜を越えて 明日へ生きていこう | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | 亀本寛貴 | 綺麗な顔に光っていた あの子の涙 帰り道に歌いあった あのメロディはまばらだったな 悲しみは隠してたださよならを決めたこと きっといつか出会える時まで 忘れないでいて 古びた本とLPをトランクに閉まって 新たな自分に会うためここを出て行く また次の場所へ 消えそうな心にも必ずまた陽は昇って 何回だって朝をくれる 悲しみ濁す為 退屈な夜を越えて 明日へ生きていこう 肌寒い夜風の中で 響くよフォークの歌 上がっていく 口ずさんだ空気の中に 僕の記憶が混じる 消えてった時間ほど 綺麗に過去を飾って だけど思い出よりも 今を更新したいのさ 消えそうな心にも必ずまた陽は昇って 何回だって朝をくれる 悲しみ濁す為 退屈な夜を越えて 明日へ生きていこう |
さよなら僕の町僕はバスに揺られ 知らない街を目指す 今まで見た物に 全部鍵をかけて 僕はバスに揺られ 知らない街を目指す ぬるい朝に項垂れて 悲しくなんかないのに さよなら僕の町 遠ざかるよ 少しずつ さよなら僕の町 今は静かに眠るのさ 眠るのさ 誰もが歌う言葉に 僕は存在しない どうしてかって? 夢みたいに励ませないからさ さよなら僕の町 遠ざかるよ 少しずつ さよなら僕の町 今は静かに眠るだけ 眠るだけ 僕はバスに乗って 知らない街を目指す 今まで見た物に 全部鍵をかけて | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | | 僕はバスに揺られ 知らない街を目指す 今まで見た物に 全部鍵をかけて 僕はバスに揺られ 知らない街を目指す ぬるい朝に項垂れて 悲しくなんかないのに さよなら僕の町 遠ざかるよ 少しずつ さよなら僕の町 今は静かに眠るのさ 眠るのさ 誰もが歌う言葉に 僕は存在しない どうしてかって? 夢みたいに励ませないからさ さよなら僕の町 遠ざかるよ 少しずつ さよなら僕の町 今は静かに眠るだけ 眠るだけ 僕はバスに乗って 知らない街を目指す 今まで見た物に 全部鍵をかけて |
ストーリーの先に靄がかってる夜は 無闇に家を出ないで 焚き火の音爆ぜた 攫いの手から守って 窓を叩く亡霊 それは現実か 手招きしてくるよ 嘘ばかりのストーリーがまるで 正しい様なふりして蔓延るよ いま生きているストーリーが 決して本当かは解んない 夢から目覚めるまでは 靄が去った夜は 細い野道へ歩いた 今ここにいるのは 私と影だけでした 肩を叩く亡霊 惑わされないわ 月が見守っているよ 嘘ばかりのストーリーの途中 優しい声がして気付いたよ いま生きているストーリーは 決して孤独ではないって 夢から目覚める時だわ 嘘ばかりのストーリーを抜けて 優しいあの声が呼ぶ方へ ただ生きてきたストーリーに 決して後悔などしないわ あなたに気付けた今では | GLIM SPANKY | 松尾レミ | GLIM SPANKY | 亀本寛貴 | 靄がかってる夜は 無闇に家を出ないで 焚き火の音爆ぜた 攫いの手から守って 窓を叩く亡霊 それは現実か 手招きしてくるよ 嘘ばかりのストーリーがまるで 正しい様なふりして蔓延るよ いま生きているストーリーが 決して本当かは解んない 夢から目覚めるまでは 靄が去った夜は 細い野道へ歩いた 今ここにいるのは 私と影だけでした 肩を叩く亡霊 惑わされないわ 月が見守っているよ 嘘ばかりのストーリーの途中 優しい声がして気付いたよ いま生きているストーリーは 決して孤独ではないって 夢から目覚める時だわ 嘘ばかりのストーリーを抜けて 優しいあの声が呼ぶ方へ ただ生きてきたストーリーに 決して後悔などしないわ あなたに気付けた今では |
NIGHT LAN DOT三角の月が昇る頃に 古いトランペット響いた僕のポケットの中 どうやってここに辿り着くか誰も知らない 解らない方が美しいのさ いい子は目配せ闇の向こうへ行く 誰にも見透かせない場所だ 荒れ地の彼方は真昼のような温度で 散ったスパーク 星の焦げた匂いがする ロケットは破ってく 砂漠の民は見つける 散ったスパーク 星の焦げたにおいがする 夜更けに 死んだ町から電波が飛ぶよ さあ今 ゲルマニウムの屋根を渡り バンドネオン豹と踊ろう 死んだ町から電波が飛ぶよ サリヴァンが手を振ったら 屋根の上のバンドネオン豹奏でる月夜 誰にも見えない場所では 幻は消えないの 砂を被って走る娘 更紗揺らして 追いかける町のネオンは瞬く様に消えるだけ よく聴いて欲しい 僕の唄ってる歌もそう そっと消えていってしまう 幻と同じ音楽 荒れ地の彼方は真昼のような温度で 散ったスパーク 星の焦げた匂いがする ロケットが破っていく 砂漠の民が見つけて 散ったスパーク 星の焦げた匂いがする 夜更けに 死んだ町から電波が飛ぶよ さあ今 ゲルマニウムの屋根を渡り バンドネオン豹と踊ろう 死んだ町から電波が飛ぶよ サリヴァンが手を振ったら 屋根の上のバンドネオン豹奏でる月夜 | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | GLIM SPANKY | 三角の月が昇る頃に 古いトランペット響いた僕のポケットの中 どうやってここに辿り着くか誰も知らない 解らない方が美しいのさ いい子は目配せ闇の向こうへ行く 誰にも見透かせない場所だ 荒れ地の彼方は真昼のような温度で 散ったスパーク 星の焦げた匂いがする ロケットは破ってく 砂漠の民は見つける 散ったスパーク 星の焦げたにおいがする 夜更けに 死んだ町から電波が飛ぶよ さあ今 ゲルマニウムの屋根を渡り バンドネオン豹と踊ろう 死んだ町から電波が飛ぶよ サリヴァンが手を振ったら 屋根の上のバンドネオン豹奏でる月夜 誰にも見えない場所では 幻は消えないの 砂を被って走る娘 更紗揺らして 追いかける町のネオンは瞬く様に消えるだけ よく聴いて欲しい 僕の唄ってる歌もそう そっと消えていってしまう 幻と同じ音楽 荒れ地の彼方は真昼のような温度で 散ったスパーク 星の焦げた匂いがする ロケットが破っていく 砂漠の民が見つけて 散ったスパーク 星の焦げた匂いがする 夜更けに 死んだ町から電波が飛ぶよ さあ今 ゲルマニウムの屋根を渡り バンドネオン豹と踊ろう 死んだ町から電波が飛ぶよ サリヴァンが手を振ったら 屋根の上のバンドネオン豹奏でる月夜 |
こんな夜更けは夜が窓から入り 漂った夏の匂い ちょっと人恋しい コーヒーを甘くしよう 陽が長くなって嬉しいことも 背伸びをして買った洋服も 知ってほしいよ いつか伝えよう そわそわと考えてる こんな夜更けは君に会いたい 君に会いたいと そっと思った こんな夜更けは話したくなるのさ 電話じゃ駄目なんだ 音楽を流そうよ ロウソクに火も点けた こんな時間もいいな ベイカーの甘い声 チラチラ光る遠い信号 星の様に見える切なさも 僕らのことも語り合うのさ そんなときを夢みてる こんな夜更けは君に会いたい 君に会いたいと ぎゅっと思った こんな夜更けはくだらない話で 一緒に笑えたら 幹線道路 はしゃぐ若者たち 三日月が影を追ってゆく今夜は 何故だか眠りたくないんだ こんな夜更けは君に会いたい 君に会いたいと そっと思った こんな夜更けは話したくなるのさ どうして こんな夜更けは君に会いたい 君に会いたいと ぎゅっと思うの こんな夜更けはくだらない話で 一緒に笑えたらいいな | GLIM SPANKY | 松尾レミ | GLIM SPANKY | | 夜が窓から入り 漂った夏の匂い ちょっと人恋しい コーヒーを甘くしよう 陽が長くなって嬉しいことも 背伸びをして買った洋服も 知ってほしいよ いつか伝えよう そわそわと考えてる こんな夜更けは君に会いたい 君に会いたいと そっと思った こんな夜更けは話したくなるのさ 電話じゃ駄目なんだ 音楽を流そうよ ロウソクに火も点けた こんな時間もいいな ベイカーの甘い声 チラチラ光る遠い信号 星の様に見える切なさも 僕らのことも語り合うのさ そんなときを夢みてる こんな夜更けは君に会いたい 君に会いたいと ぎゅっと思った こんな夜更けはくだらない話で 一緒に笑えたら 幹線道路 はしゃぐ若者たち 三日月が影を追ってゆく今夜は 何故だか眠りたくないんだ こんな夜更けは君に会いたい 君に会いたいと そっと思った こんな夜更けは話したくなるのさ どうして こんな夜更けは君に会いたい 君に会いたいと ぎゅっと思うの こんな夜更けはくだらない話で 一緒に笑えたらいいな |
ダミーロックとブルース壊れた残像 退屈なあいつの歌に 燃え移ってしまえよ ダミーロックとブルース 淀む 錆びた街は踊る 際限に立って駆けるんだって さあ 怪しく滲む空の下で 静かに響くレコードの夜 目の前を通る しらけた人々の群れ 遮ってしまえと ダミーロックはブルースに言う 淀む 錆びた街は踊る 際限に立って駆けるんだって さあ 怪しく滲む空の下で 静かに響くレコードの夜 | GLIM SPANKY | 松尾レミ | GLIM SPANKY | | 壊れた残像 退屈なあいつの歌に 燃え移ってしまえよ ダミーロックとブルース 淀む 錆びた街は踊る 際限に立って駆けるんだって さあ 怪しく滲む空の下で 静かに響くレコードの夜 目の前を通る しらけた人々の群れ 遮ってしまえと ダミーロックはブルースに言う 淀む 錆びた街は踊る 際限に立って駆けるんだって さあ 怪しく滲む空の下で 静かに響くレコードの夜 |
MIDNIGHT CIRCUS駆け出した砂漠の中でマッチの焦げる匂いがした 「そうだ今日は幻が見える」 インド象 アントワープの婦人 高価なドレス引き摺って 「今晩は」鳴らすステッキには僕の孤独は見えてない 夜のサーカスが闇に浮かぶ 死神が座り込み黙ってる 夜のサーカスが妖しく誘う 砂の中迷い込めば最後だ 燃え盛る火の輪 猛獣とマジシャン 手を叩けば 鳴り出すギター 駆け出した砂漠の中でマッチの焦げる匂いがした 「そうだ今日は幻が見える」 サーカスが闇に浮かぶ 死神が手招いて笑ってる 夜のサーカスが妖しく誘う 幻に迷い込めば最後だ 夜のサーカスが闇に浮かぶ 人々が寝静まり黙っている頃に サーカスが揺れる 揺れる 砂の中一人きり迷ってる | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | | 駆け出した砂漠の中でマッチの焦げる匂いがした 「そうだ今日は幻が見える」 インド象 アントワープの婦人 高価なドレス引き摺って 「今晩は」鳴らすステッキには僕の孤独は見えてない 夜のサーカスが闇に浮かぶ 死神が座り込み黙ってる 夜のサーカスが妖しく誘う 砂の中迷い込めば最後だ 燃え盛る火の輪 猛獣とマジシャン 手を叩けば 鳴り出すギター 駆け出した砂漠の中でマッチの焦げる匂いがした 「そうだ今日は幻が見える」 サーカスが闇に浮かぶ 死神が手招いて笑ってる 夜のサーカスが妖しく誘う 幻に迷い込めば最後だ 夜のサーカスが闇に浮かぶ 人々が寝静まり黙っている頃に サーカスが揺れる 揺れる 砂の中一人きり迷ってる |
夜風の街夕暮れを抜け出した夏の空は静かに通り雨で、 攫ってゆくだけさ、世界を洗ってゆくだけさ 靄のかかった歌は、東京では唄えない 君の作った歌は、東京では流行らない 雨のあがった道を とぼとぼ歩いてきたのでしょう 私たち 街角は鳴るよ 響きだす家族の音 遠くに電車が行くよ 灯しだす街の色に染まったら 帰ろう 本当のことは知らずに 僕と 街角はいつも 騒ぎ出す夜風のにおい 遠くのあの娘をふと思い出したりする 灯しだす街の明かりが滲むこんな夜は 本当のことは知らないままでいたい | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | | 夕暮れを抜け出した夏の空は静かに通り雨で、 攫ってゆくだけさ、世界を洗ってゆくだけさ 靄のかかった歌は、東京では唄えない 君の作った歌は、東京では流行らない 雨のあがった道を とぼとぼ歩いてきたのでしょう 私たち 街角は鳴るよ 響きだす家族の音 遠くに電車が行くよ 灯しだす街の色に染まったら 帰ろう 本当のことは知らずに 僕と 街角はいつも 騒ぎ出す夜風のにおい 遠くのあの娘をふと思い出したりする 灯しだす街の明かりが滲むこんな夜は 本当のことは知らないままでいたい |
アイスタンドアローン例え凍てついた森や 砂舞う荒野に迷い込もうが それに違いなんて無いよ 場所に悩むより先に ここで何をするのかが大事だ 君が闘おうとしてるなら アイスタンドアローン 何処に居ようが自分の足で立て アイスタンドアローン 尖り抜いた孤高の旗を振れ 人混みの中を進む 僕らは似てても同じじゃないから 誰の指図なんてないよ 比べる馬鹿は無視して 僕は僕だけの戦場を持とう イマジンだ 思考の宇宙の中へ アイスタンドアローン 何処に居ようが自分で歩き出せ アイスタンドアローン 磨き抜いた孤高の旗を刺せ アイスタンドアローン 何処に居ようが自分の足で立て アイスタンドアローン 尖り抜いた孤高の旗を振れ アイスタンドアローン | GLIM SPANKY | 松尾レミ | GLIM SPANKY | 亀本寛貴 | 例え凍てついた森や 砂舞う荒野に迷い込もうが それに違いなんて無いよ 場所に悩むより先に ここで何をするのかが大事だ 君が闘おうとしてるなら アイスタンドアローン 何処に居ようが自分の足で立て アイスタンドアローン 尖り抜いた孤高の旗を振れ 人混みの中を進む 僕らは似てても同じじゃないから 誰の指図なんてないよ 比べる馬鹿は無視して 僕は僕だけの戦場を持とう イマジンだ 思考の宇宙の中へ アイスタンドアローン 何処に居ようが自分で歩き出せ アイスタンドアローン 磨き抜いた孤高の旗を刺せ アイスタンドアローン 何処に居ようが自分の足で立て アイスタンドアローン 尖り抜いた孤高の旗を振れ アイスタンドアローン |
夜が明けたらやっと見つけた愛だって偽物だらけな時代でほら 分かってるふり 誤魔化し合うばかりで手に出来る訳もないのさ そっと浅い眠りにつこう そして覚めたら知らない場所にいこう 明後日の風はどこ吹くでしょう 足跡さえ消してしまうなら 愛に守られていたい ずっと夢を見ていたい 本当を信じていたいこの朝のように 明けてく空に胸打つ様な 気持ちを死ぬまで感じていたいのさ 僕等が出会った訳を探して どこまでゆこうか 毎回そう 新しい始まりは知らずに来るのさ 閉じた心 静かに明けてゆく そっと浅い眠りにつこう そして覚めたら知らない場所にいこう 歩いている道が間違いでも 導かれていつか着けるから 愛に守られていたい ずっと夢を見ていたい 本当を信じていたいこの朝のように 明けてく空に胸打つ様な 気持ちを死ぬまで感じていたいのさ 愛に守られていたい ずっと夢を見ていたい 本当を感じていたいこの訳もなく 明けてく空に胸打つ様な 気持ちを死ぬまで忘れたくないのさ | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | | やっと見つけた愛だって偽物だらけな時代でほら 分かってるふり 誤魔化し合うばかりで手に出来る訳もないのさ そっと浅い眠りにつこう そして覚めたら知らない場所にいこう 明後日の風はどこ吹くでしょう 足跡さえ消してしまうなら 愛に守られていたい ずっと夢を見ていたい 本当を信じていたいこの朝のように 明けてく空に胸打つ様な 気持ちを死ぬまで感じていたいのさ 僕等が出会った訳を探して どこまでゆこうか 毎回そう 新しい始まりは知らずに来るのさ 閉じた心 静かに明けてゆく そっと浅い眠りにつこう そして覚めたら知らない場所にいこう 歩いている道が間違いでも 導かれていつか着けるから 愛に守られていたい ずっと夢を見ていたい 本当を信じていたいこの朝のように 明けてく空に胸打つ様な 気持ちを死ぬまで感じていたいのさ 愛に守られていたい ずっと夢を見ていたい 本当を感じていたいこの訳もなく 明けてく空に胸打つ様な 気持ちを死ぬまで忘れたくないのさ |
ロルカ西に太陽が落ちはじめ もうすぐ帰る時間が来るよ アンダルシアの詩集を片手に抱え ロルカのバラッドに夢を抱く 僕たちはまだ 遊んでいよう 僕たちはまだ 遊んでいよう 未来がやって来て 両手を掴んでも それでもただ夕陽は沈もうとする さようならだね、今日も一日ありがとう 明日もお互い元気でありますように 聞いてほしいことがある 僕は今でもあのままさ 知ってほしいことがある 僕は今でもあのままさ 僕たちはまだ 歩いてゆく 僕たちはまだ 分からないことも たくさんあるよ 当然のことさ それでもただ夕陽は沈もうとする さようならだね、今日も一日ありがとう 明日もお互い元気でありますように | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | | 西に太陽が落ちはじめ もうすぐ帰る時間が来るよ アンダルシアの詩集を片手に抱え ロルカのバラッドに夢を抱く 僕たちはまだ 遊んでいよう 僕たちはまだ 遊んでいよう 未来がやって来て 両手を掴んでも それでもただ夕陽は沈もうとする さようならだね、今日も一日ありがとう 明日もお互い元気でありますように 聞いてほしいことがある 僕は今でもあのままさ 知ってほしいことがある 僕は今でもあのままさ 僕たちはまだ 歩いてゆく 僕たちはまだ 分からないことも たくさんあるよ 当然のことさ それでもただ夕陽は沈もうとする さようならだね、今日も一日ありがとう 明日もお互い元気でありますように |
grand port静かに暮らした名の無い絵描きがいた 彼は窓辺で海を眺めては憧れ抱いてる 筆に宿った願いをただ描いた 彼は汚い国と 人に会うのが怖かったんだ 港では楽隊の賑やかなパレードが 臆病な彼の絵は家も出ず眠ってる 船が今出るよ 乗りたい客乗せてゆけ 海原越え未知の場所 これを逃したらまた明日 彼は知っていた 憧れ叶えたけりゃまずは外に出ること 決して簡単に叶わないこと 何がここまで描き続けさせるの 海に思いを馳せて 気付けば歳を取ってたんだ 港にはたくさんの夢を積むコンテナが 不安から逃げてきた虚しさが込み上げた 家を今出るよ 大きな背に乗せてくれ やっとここからスタートだよ 今を逃したらまた明日 船が今出るよ 乗りたい客乗せてゆけ 海原越え未知の場所 これを逃したらまた明日 | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | 亀本寛貴 | 静かに暮らした名の無い絵描きがいた 彼は窓辺で海を眺めては憧れ抱いてる 筆に宿った願いをただ描いた 彼は汚い国と 人に会うのが怖かったんだ 港では楽隊の賑やかなパレードが 臆病な彼の絵は家も出ず眠ってる 船が今出るよ 乗りたい客乗せてゆけ 海原越え未知の場所 これを逃したらまた明日 彼は知っていた 憧れ叶えたけりゃまずは外に出ること 決して簡単に叶わないこと 何がここまで描き続けさせるの 海に思いを馳せて 気付けば歳を取ってたんだ 港にはたくさんの夢を積むコンテナが 不安から逃げてきた虚しさが込み上げた 家を今出るよ 大きな背に乗せてくれ やっとここからスタートだよ 今を逃したらまた明日 船が今出るよ 乗りたい客乗せてゆけ 海原越え未知の場所 これを逃したらまた明日 |
風に唄えばいつだって僕らは自由だから 風に唄えば良いのさ口ずさんでいこう ラララ こんなに空が晴れだって言うのに 部屋にこもってるんじゃ 勿体ない気がしたんです 何にも持たず飛び出してしまった のどかな草原越えて 知らない場所へと 綺麗な歩道なんてなくていいんだ かき分け進むものいいでしょう いつだって僕らは自由なのさ 風が吹き付けようとも笑っていこう いつだって僕らは自由だから 風に唄えば良いのさ口ずさんでいこう ラララ 思い通りいかない方が 毎日飽きずに楽しいもんでしょう 決まったルールに沿って生きているんじゃ 何も学べない だからはみ出していたい いつだって僕らは自由なのさ 雨に濡れる事なんて気にしないで いつだって僕らは自由だから 雨に唄えば良いのさ口ずさんでいこう いつだって僕らは自由なのさ 風が吹き付けようとも笑っていこう いつだって僕らは自由だから 風に唄えば良いのさ口ずさんでいこう 口ずさんでいこう ラララ | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | 亀本寛貴 | いつだって僕らは自由だから 風に唄えば良いのさ口ずさんでいこう ラララ こんなに空が晴れだって言うのに 部屋にこもってるんじゃ 勿体ない気がしたんです 何にも持たず飛び出してしまった のどかな草原越えて 知らない場所へと 綺麗な歩道なんてなくていいんだ かき分け進むものいいでしょう いつだって僕らは自由なのさ 風が吹き付けようとも笑っていこう いつだって僕らは自由だから 風に唄えば良いのさ口ずさんでいこう ラララ 思い通りいかない方が 毎日飽きずに楽しいもんでしょう 決まったルールに沿って生きているんじゃ 何も学べない だからはみ出していたい いつだって僕らは自由なのさ 雨に濡れる事なんて気にしないで いつだって僕らは自由だから 雨に唄えば良いのさ口ずさんでいこう いつだって僕らは自由なのさ 風が吹き付けようとも笑っていこう いつだって僕らは自由だから 風に唄えば良いのさ口ずさんでいこう 口ずさんでいこう ラララ |
NEXT ONE耳を澄まして感じたことが真実 右も左も手引きは何も無いから 強く大地を踏みしめて 自分信じ進めば良い 歓声が鳴る方へ 野望を転がして 道無き道を行けば 開くよ挑む世界が 夢は誰かに笑われる程大きく 届かぬくらいが僕等に丁度いいのさ 高いゴールも突き破り 予想の先 見せりゃ良い 歓声が鳴る方へ 野望を転がして 余計な不安を蹴れば 開くよ挑む世界が 手伸ばし取れるくらいの 勝ちなら奪って行こうぜ 誰もがやらない事を 掲げて挑め 世界へ 歓声が鳴る方へ 野望を転がして 道無き道を行けば 必ず望む世界へ | GLIM SPANKY | 松尾レミ | GLIM SPANKY | 亀本寛貴 | 耳を澄まして感じたことが真実 右も左も手引きは何も無いから 強く大地を踏みしめて 自分信じ進めば良い 歓声が鳴る方へ 野望を転がして 道無き道を行けば 開くよ挑む世界が 夢は誰かに笑われる程大きく 届かぬくらいが僕等に丁度いいのさ 高いゴールも突き破り 予想の先 見せりゃ良い 歓声が鳴る方へ 野望を転がして 余計な不安を蹴れば 開くよ挑む世界が 手伸ばし取れるくらいの 勝ちなら奪って行こうぜ 誰もがやらない事を 掲げて挑め 世界へ 歓声が鳴る方へ 野望を転がして 道無き道を行けば 必ず望む世界へ |
サンライズジャーニー大人しくバスを待っている幼気な僕等よ 仲間は行き先知らないで乗り込んで行ったな ポケットのコイン数えたら不安に負けるから 大好きな歌口ずさんで煙草に火をつけた くしゃくしゃになった片道切符握るのさ 笑われたって最後に笑えるはずさ ずっとバスを待っていた 時代が常に変わり続けてた 詰め込まれゆく人を眺めては 「きっと僕等の乗る車じゃない」 ずっとバスを待っていた ボロボロで行き先も読めなくて だけど予感に胸が騒ぐのは きっと僕等の思い込みじゃない 鞄に荷物詰め込んで背負ってきたけれど 軽くしていこう これからはでこぼこ道だから 僕らは何度躓いたっていいんだよ のんびり行こうぜ いつかは辿り着けるさ ずっとバスを待っていた 時代は常に変わり続けてた 詰め込まれゆく人を眺めては 「きっと僕等の乗る車じゃない」 ずっとバスを待っていた 錆びたボディと軋むブレーキと 風の予感に胸が騒ぐのは きっと僕等の思い込みじゃない ずっと今を待っていた 時代が僕の肩を叩くから 風の予感に胸が高く鳴る これは僕等の思い込みじゃない 僕らの思い込みじゃない 僕らの思い込みじゃない | GLIM SPANKY | 松尾レミ・いしわたり淳治 | 松尾レミ | | 大人しくバスを待っている幼気な僕等よ 仲間は行き先知らないで乗り込んで行ったな ポケットのコイン数えたら不安に負けるから 大好きな歌口ずさんで煙草に火をつけた くしゃくしゃになった片道切符握るのさ 笑われたって最後に笑えるはずさ ずっとバスを待っていた 時代が常に変わり続けてた 詰め込まれゆく人を眺めては 「きっと僕等の乗る車じゃない」 ずっとバスを待っていた ボロボロで行き先も読めなくて だけど予感に胸が騒ぐのは きっと僕等の思い込みじゃない 鞄に荷物詰め込んで背負ってきたけれど 軽くしていこう これからはでこぼこ道だから 僕らは何度躓いたっていいんだよ のんびり行こうぜ いつかは辿り着けるさ ずっとバスを待っていた 時代は常に変わり続けてた 詰め込まれゆく人を眺めては 「きっと僕等の乗る車じゃない」 ずっとバスを待っていた 錆びたボディと軋むブレーキと 風の予感に胸が騒ぐのは きっと僕等の思い込みじゃない ずっと今を待っていた 時代が僕の肩を叩くから 風の予感に胸が高く鳴る これは僕等の思い込みじゃない 僕らの思い込みじゃない 僕らの思い込みじゃない |
時代のヒーロー何か仕出かしたい 動かしたい ねえ君も思うでしょう しかし誰も彼も どうかしてるぜ 様子伺うだけ 腐った歌が流れてる つまらん社会笑わせたい 上手に騙し ひっくり返そう全部 僕は時代のヒーロー どこへもひとっ飛び 夢見る馬鹿で居よう 雲を掴みにいこう 誰だって保証は無い ならば刺激ある将来を 切り開いて変えてやる あとに続けよ 何か嘆く前に 動けばいい ねえそういうもんでしょう 影で言うだけなら どうかしてるぜ 本当は怖いのかい 腐った奴が嫉妬する そんな奴ほど笑わせたい 上手に話せないだけで同志なんだろう 君も時代のヒーロー 成り切りひとっ飛び 夢見る馬鹿で良いよ 敵も引き連れて行こう 皆じっと待ってる もっと刺激ある毎日を 切り開いて見せてくれ あとに続くよ 僕は時代のヒーロー どこへもひとっ飛び 夢見る馬鹿で居よう 雲を掴みにいこう 誰だって保証は無い ならば刺激ある将来を 切り開いて変えてやる あとに続けよ | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | 亀本寛貴 | 何か仕出かしたい 動かしたい ねえ君も思うでしょう しかし誰も彼も どうかしてるぜ 様子伺うだけ 腐った歌が流れてる つまらん社会笑わせたい 上手に騙し ひっくり返そう全部 僕は時代のヒーロー どこへもひとっ飛び 夢見る馬鹿で居よう 雲を掴みにいこう 誰だって保証は無い ならば刺激ある将来を 切り開いて変えてやる あとに続けよ 何か嘆く前に 動けばいい ねえそういうもんでしょう 影で言うだけなら どうかしてるぜ 本当は怖いのかい 腐った奴が嫉妬する そんな奴ほど笑わせたい 上手に話せないだけで同志なんだろう 君も時代のヒーロー 成り切りひとっ飛び 夢見る馬鹿で良いよ 敵も引き連れて行こう 皆じっと待ってる もっと刺激ある毎日を 切り開いて見せてくれ あとに続くよ 僕は時代のヒーロー どこへもひとっ飛び 夢見る馬鹿で居よう 雲を掴みにいこう 誰だって保証は無い ならば刺激ある将来を 切り開いて変えてやる あとに続けよ |
吹き抜く風のように飛行船が忙しないビルの上 のろのろと流れてく昼下がり 華やかな通りを数本抜け 見知らぬ場所に着いた 迷ってしまってもいいや どこにもない 縛られるものなどない 宗教や戦争も僕にはないのさ 転がる石の様に 吹き抜く風の様に ブレやしない 魂を握りしめている 群青の空の美しさに 目もくれず地面眺める人よ 枝先に膨らむ蕾が やっと色づいてくる今日を 何人気付けるのだろう 何にもない 縮こまることなどない 生き様や価値観に答えはないよな 眩しい陽の様に 静かな影の様に 曲がらない 信念を握りしめている どこにもない 縛られるものなどない 宗教や戦争も 僕にはないのさ 転がる石の様に 吹き抜く風の様に ブレやしない 魂を握りしめていく 握りしめていく | GLIM SPANKY | 松尾レミ | GLIM SPANKY | 亀本寛貴 | 飛行船が忙しないビルの上 のろのろと流れてく昼下がり 華やかな通りを数本抜け 見知らぬ場所に着いた 迷ってしまってもいいや どこにもない 縛られるものなどない 宗教や戦争も僕にはないのさ 転がる石の様に 吹き抜く風の様に ブレやしない 魂を握りしめている 群青の空の美しさに 目もくれず地面眺める人よ 枝先に膨らむ蕾が やっと色づいてくる今日を 何人気付けるのだろう 何にもない 縮こまることなどない 生き様や価値観に答えはないよな 眩しい陽の様に 静かな影の様に 曲がらない 信念を握りしめている どこにもない 縛られるものなどない 宗教や戦争も 僕にはないのさ 転がる石の様に 吹き抜く風の様に ブレやしない 魂を握りしめていく 握りしめていく |
WONDER ALONEあの丘まで行けば鳥達は鳴いて 朝焼けが眩しく胸が痛むのさ 夢を抱き家を出た青き日の衝動 午前五時の寒空に見とれてた 朝日よ急ぎ足で地球を走れ 新たな光の中 燃やすよ命をただ強く 時を越え変わりゆく町並みの表情 見つめては遠い記憶に重ねてた 朝日よ急ぎ足で地球を走れ 新たな光の中 焦がすよ心を 今強く このまま丘を越えて知らない場所へ 見た事ない景色を見たいの 朝日よ急ぎ足で地球を走れ 新たな光の中 照らせよ私をただ強く | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | | あの丘まで行けば鳥達は鳴いて 朝焼けが眩しく胸が痛むのさ 夢を抱き家を出た青き日の衝動 午前五時の寒空に見とれてた 朝日よ急ぎ足で地球を走れ 新たな光の中 燃やすよ命をただ強く 時を越え変わりゆく町並みの表情 見つめては遠い記憶に重ねてた 朝日よ急ぎ足で地球を走れ 新たな光の中 焦がすよ心を 今強く このまま丘を越えて知らない場所へ 見た事ない景色を見たいの 朝日よ急ぎ足で地球を走れ 新たな光の中 照らせよ私をただ強く |
焦燥雨は止み 夜が来る コンクリートは脈を打つ 僕らはまた 抵抗なく 時の流れと平行するのさ 2秒前の自分でさえ もう過去のものとなっている 知らないうちにこんなに早く命を 消費している事に気づきもしないや 矛盾を盾にした大人たちは 本当が何か嘘が何かって事を忘れてる 苦しい今に慣れた僕らは 真実はどこにもあるって事を知ってる 勝ち抜くまで終わらない今日を 片付くまで変わらぬ景色を 見えぬ未来へ投げ捨てる事は 許されないんだ 間違いを探す事で答えが見える なんて思う人間だけじゃないさ 苦しい今に慣れた僕らは 真実は確かにあるって事を知ってる 矛盾を盾にした大人たちに なると分かってても抵抗出来ないんだ 苦しい今に慣れた僕らは 真実はどこにもあるって事を知ってる | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | | 雨は止み 夜が来る コンクリートは脈を打つ 僕らはまた 抵抗なく 時の流れと平行するのさ 2秒前の自分でさえ もう過去のものとなっている 知らないうちにこんなに早く命を 消費している事に気づきもしないや 矛盾を盾にした大人たちは 本当が何か嘘が何かって事を忘れてる 苦しい今に慣れた僕らは 真実はどこにもあるって事を知ってる 勝ち抜くまで終わらない今日を 片付くまで変わらぬ景色を 見えぬ未来へ投げ捨てる事は 許されないんだ 間違いを探す事で答えが見える なんて思う人間だけじゃないさ 苦しい今に慣れた僕らは 真実は確かにあるって事を知ってる 矛盾を盾にした大人たちに なると分かってても抵抗出来ないんだ 苦しい今に慣れた僕らは 真実はどこにもあるって事を知ってる |
リアル鬼ごっこ幾つもの涙の粒を弾いて 平気なふりして 笑って過ごした 繋いだ手の 真っ白い肌 怖いもの無いよと強がる幼さ 手をほどき進む あの子も同じで 私たちは 青い春の中 生き急ぐとき 誰もがいま美しい 命短し 走れよ乙女よ どこへ逃げても 追い掛けて来る影を 振り返らずに 光へ進めよ 私たちは いま輝きの中 忘れたくないこと 忘れてしまうこと 大切にしてた隠れ家や魔法 宝物を捨ててしまうのは何故 輝いた目に この世界は美しい 自惚れないように 走れよ乙女よ 速いスピードで動いているから 動いていないように見えるかもしれないけど ああ 生き急ぐとき 誰もがいま美しい 命短し 走れよ乙女よ どこへ逃げても 追い掛けて来る影を 振り返らずに 光へ進めよ 輝いた目に この世界は美しい 脇目も振らず 走れよ乙女よ あの日あのとき どうすれば良かったなんて 立ち止まらずに ひたすら進めよ 私たちは いま輝きの中 | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | | 幾つもの涙の粒を弾いて 平気なふりして 笑って過ごした 繋いだ手の 真っ白い肌 怖いもの無いよと強がる幼さ 手をほどき進む あの子も同じで 私たちは 青い春の中 生き急ぐとき 誰もがいま美しい 命短し 走れよ乙女よ どこへ逃げても 追い掛けて来る影を 振り返らずに 光へ進めよ 私たちは いま輝きの中 忘れたくないこと 忘れてしまうこと 大切にしてた隠れ家や魔法 宝物を捨ててしまうのは何故 輝いた目に この世界は美しい 自惚れないように 走れよ乙女よ 速いスピードで動いているから 動いていないように見えるかもしれないけど ああ 生き急ぐとき 誰もがいま美しい 命短し 走れよ乙女よ どこへ逃げても 追い掛けて来る影を 振り返らずに 光へ進めよ 輝いた目に この世界は美しい 脇目も振らず 走れよ乙女よ あの日あのとき どうすれば良かったなんて 立ち止まらずに ひたすら進めよ 私たちは いま輝きの中 |
愚か者たち生きにくい今日を 生きるすべての 漂流者たちで 騒がしい夜 アスファルト割って 芽吹いた花が 排気を吸って 街を睨んでいる 皆 涼しい顔装って 押え込んだ悪魔を飼いならす日々 なあ 愚か者たちよ ヤケになんのは早いよ もう一度だけ考えてみろって なあ 愚か者たちよ それが泣くか笑うかの分かれ道だ 右か左か お前なら さあどうする 路地裏ネオンを 背中に浴びて 野良猫だけが 自由を知ってる 終電が行った 駅のホームで 酔いどれたちは 甘い夢を見る 皆 手と手を取るふりして 引きずり落とす時を探り合う日々 なあ 愚か者たちよ 嫉妬なんか醜いよ もう一度だけ考えてみたって なあ 愚か者たちよ ここがおそらく最後の分かれ道だ 乗るか降りるか お前なら さあどうする なあ 愚か者たちよ ヤケになんのは早いよ もう一度だけ考えてみろって なあ 愚か者たちよ それが泣くか笑うかの分かれ道だ 泣くか笑うかの分かれ道だ 天に祈ってももう遅いさ 右か左か 選びな さあどうする | GLIM SPANKY | 松尾レミ・いしわたり淳治 | GLIM SPANKY | 亀田誠治・亀本寛貴 | 生きにくい今日を 生きるすべての 漂流者たちで 騒がしい夜 アスファルト割って 芽吹いた花が 排気を吸って 街を睨んでいる 皆 涼しい顔装って 押え込んだ悪魔を飼いならす日々 なあ 愚か者たちよ ヤケになんのは早いよ もう一度だけ考えてみろって なあ 愚か者たちよ それが泣くか笑うかの分かれ道だ 右か左か お前なら さあどうする 路地裏ネオンを 背中に浴びて 野良猫だけが 自由を知ってる 終電が行った 駅のホームで 酔いどれたちは 甘い夢を見る 皆 手と手を取るふりして 引きずり落とす時を探り合う日々 なあ 愚か者たちよ 嫉妬なんか醜いよ もう一度だけ考えてみたって なあ 愚か者たちよ ここがおそらく最後の分かれ道だ 乗るか降りるか お前なら さあどうする なあ 愚か者たちよ ヤケになんのは早いよ もう一度だけ考えてみろって なあ 愚か者たちよ それが泣くか笑うかの分かれ道だ 泣くか笑うかの分かれ道だ 天に祈ってももう遅いさ 右か左か 選びな さあどうする |
闇に目を凝らせば夜景画の山肌に月が顔出して 僕は真夜中へと旅に出たのさ ガス燈へと群がる虫たち 自ら命を燃やしに集うよ 闇に 目を凝らせば見えてきたんだ ジオラマの様に 張りぼての孤独ならば 自分の意思で壊していく 海辺の雲間から月が差し込めば 秘密の入り江には 星が落ちるよ 一人きりを 演じてしまうけど 君が差し伸べる手 本当は気づいてる たおやかな光が闇切り裂いて 先を照らしだす いくつもの選択肢が ここに 来いと誘っている 闇に 目を凝らせば たおやかな光が | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | 亀本寛貴 | 夜景画の山肌に月が顔出して 僕は真夜中へと旅に出たのさ ガス燈へと群がる虫たち 自ら命を燃やしに集うよ 闇に 目を凝らせば見えてきたんだ ジオラマの様に 張りぼての孤独ならば 自分の意思で壊していく 海辺の雲間から月が差し込めば 秘密の入り江には 星が落ちるよ 一人きりを 演じてしまうけど 君が差し伸べる手 本当は気づいてる たおやかな光が闇切り裂いて 先を照らしだす いくつもの選択肢が ここに 来いと誘っている 闇に 目を凝らせば たおやかな光が |
All Of Us本当は柔い毛布に包まっていれば 安心だってことなんて知ってるよ ベイベ だけど太陽 僕を起こすよ 「君はこっから出て行かなくちゃ」 そう背中を押されて家を出る 外にはひどい魔物がいて 手を出して笑ってた 僕は大丈夫 傷ついたって 大事な人を思い出して まだ行けるぞと立ち上がれるから 気付かぬ間に支え合った 誰だって 今日が終わる頃 僕らは笑っていますように どうか 戦いながら生きる明日が晴れますように 隣にいる人々を信じ愛しながら 生きてたい 本当は弱い 魔物だって わかってる 今日はあまりにも窓辺の夕日が赤くって こんな有り触れたことすら奇跡と思ったんだ 今日が終わる頃 僕らは笑っていますように どうか 戦いながら生きる明日が晴れますように 隣にいる人々まで 自分事の様に思えるほど ちゃんと愛しながら生きてたい | GLIM SPANKY | 松尾レミ | GLIM SPANKY | 亀本寛貴 | 本当は柔い毛布に包まっていれば 安心だってことなんて知ってるよ ベイベ だけど太陽 僕を起こすよ 「君はこっから出て行かなくちゃ」 そう背中を押されて家を出る 外にはひどい魔物がいて 手を出して笑ってた 僕は大丈夫 傷ついたって 大事な人を思い出して まだ行けるぞと立ち上がれるから 気付かぬ間に支え合った 誰だって 今日が終わる頃 僕らは笑っていますように どうか 戦いながら生きる明日が晴れますように 隣にいる人々を信じ愛しながら 生きてたい 本当は弱い 魔物だって わかってる 今日はあまりにも窓辺の夕日が赤くって こんな有り触れたことすら奇跡と思ったんだ 今日が終わる頃 僕らは笑っていますように どうか 戦いながら生きる明日が晴れますように 隣にいる人々まで 自分事の様に思えるほど ちゃんと愛しながら生きてたい |
褒めろよお世辞何度吐いたって 単純な馬鹿には見抜けないのさ 今日もよいしょしとけばいい いまに天まで昇り詰めて消えてくさ 歯の浮くセリフ 虫酸走るけど 我慢すんのは 簡単だろう 褒めろよ いつか世界が掌返すの見たいなら 褒めろよ でかい野望で敵を味方に変えてしまえよ 誰よりも輝く為 褒めろよ 踊る阿呆と踊るフリして 誰が何と言ったって 正解は自分の胸にあんのさ 今日も笑い飛ばせばいい いまに人も羨む場所へ行くからさ 古い奴らの 古いやりかたを 批判すんのは 簡単だろう 褒めろよ いつか世界が掌返すの見たいなら 褒めろよ でかい野望で敵を味方に変えてしまえよ 褒めろよ いつか時代の波が奴ら流し去るから 褒めろよ 神輿担いで祭り上げりゃご満悦だから 太鼓持って叩きまくれ 褒めろよ 踊る阿呆と踊るフリして | GLIM SPANKY | 松尾レミ・いしわたり淳治 | 松尾レミ | | お世辞何度吐いたって 単純な馬鹿には見抜けないのさ 今日もよいしょしとけばいい いまに天まで昇り詰めて消えてくさ 歯の浮くセリフ 虫酸走るけど 我慢すんのは 簡単だろう 褒めろよ いつか世界が掌返すの見たいなら 褒めろよ でかい野望で敵を味方に変えてしまえよ 誰よりも輝く為 褒めろよ 踊る阿呆と踊るフリして 誰が何と言ったって 正解は自分の胸にあんのさ 今日も笑い飛ばせばいい いまに人も羨む場所へ行くからさ 古い奴らの 古いやりかたを 批判すんのは 簡単だろう 褒めろよ いつか世界が掌返すの見たいなら 褒めろよ でかい野望で敵を味方に変えてしまえよ 褒めろよ いつか時代の波が奴ら流し去るから 褒めろよ 神輿担いで祭り上げりゃご満悦だから 太鼓持って叩きまくれ 褒めろよ 踊る阿呆と踊るフリして |
ワイルド・サイドを行け一丁上がりで 例え一つ目標終えたとしても まだ予定でいっぱい 僕の手帳に空きは無い ダイス投げて占った 日々は分岐点ばかり 標識無視して 向かい風の吹く方へ 壊れて進んだ時計が のろま野郎って笑うんだ ワイルド・サイドを行け ヤバい場所で今夜会おうぜ やわな平和に慣れた奴らも きっとそれはそれでヤバいのさ 国籍 生きる答えが 違うことは関係なくて 人に弾かれた者同士も 同じ孤独で繋がれんだ 仲間とこじ開ける未来は絶景さ 貫こうぜ 世間から突き出した杭のまま 常識無視して 何度でも打たれていよう 歴史に名残るスターも こんな風に戦った ワイルド・サイドを行け ヤバい場所で今夜会おうぜ 生きる場所が見つからないなら 見つけに行くしかもうないのさ 国籍 生きる答えが 違うことは関係なくて 人とつるむのが下手同士も 同じ涙で繋がれんだ 仲間とこじ開ける未来は絶景さ ハロー 今この地球のどっかで名も知らない誰かが同じ感情抱いてる ハロー 今この地球のどっかで孤高のドリーマー達 生まれ続けている 進んでいこうぜ 今日だって道は分岐点ばかり 好奇心辿って 悪い予感のする方へ ワイルド・サイドを行け ヤバい場所で今夜会おうぜ やわな平和に慣れた奴らも きっとそれはそれでヤバいのさ 国籍 生きる答えが 違うことは関係なくて 人に弾かれた者同士も 同じ孤独で繋がれんだ 仲間とこじ開ける未来は絶景さ 進んでいこうぜ 今日だって道は分岐点ばかり 好奇心辿って 悪い予感のする方へ | GLIM SPANKY | 松尾レミ・いしわたり淳治 | GLIM SPANKY | 亀田誠治・亀本寛貴 | 一丁上がりで 例え一つ目標終えたとしても まだ予定でいっぱい 僕の手帳に空きは無い ダイス投げて占った 日々は分岐点ばかり 標識無視して 向かい風の吹く方へ 壊れて進んだ時計が のろま野郎って笑うんだ ワイルド・サイドを行け ヤバい場所で今夜会おうぜ やわな平和に慣れた奴らも きっとそれはそれでヤバいのさ 国籍 生きる答えが 違うことは関係なくて 人に弾かれた者同士も 同じ孤独で繋がれんだ 仲間とこじ開ける未来は絶景さ 貫こうぜ 世間から突き出した杭のまま 常識無視して 何度でも打たれていよう 歴史に名残るスターも こんな風に戦った ワイルド・サイドを行け ヤバい場所で今夜会おうぜ 生きる場所が見つからないなら 見つけに行くしかもうないのさ 国籍 生きる答えが 違うことは関係なくて 人とつるむのが下手同士も 同じ涙で繋がれんだ 仲間とこじ開ける未来は絶景さ ハロー 今この地球のどっかで名も知らない誰かが同じ感情抱いてる ハロー 今この地球のどっかで孤高のドリーマー達 生まれ続けている 進んでいこうぜ 今日だって道は分岐点ばかり 好奇心辿って 悪い予感のする方へ ワイルド・サイドを行け ヤバい場所で今夜会おうぜ やわな平和に慣れた奴らも きっとそれはそれでヤバいのさ 国籍 生きる答えが 違うことは関係なくて 人に弾かれた者同士も 同じ孤独で繋がれんだ 仲間とこじ開ける未来は絶景さ 進んでいこうぜ 今日だって道は分岐点ばかり 好奇心辿って 悪い予感のする方へ |
美しい棘十字架の見える窓で 風が遊ぶ度プリーツを揺らすよ 誰も邪魔をしないで わたし今が全てだから 儚く綺麗な時 大人には解んないでしょう 棘に刺さりながら 少女は今 深い傷を増やして喜びを知っていく 今までとなりに居たあなたから手を離せば最後 もう知らぬ人 教室を抜け出して見上げた空は どんな青よりも鮮やかで 何にも知らずに笑える二人 春の夢のようね あなたと一緒だからわたしも生きてゆける 季節を駆け抜けゆく 少女はただ 香る草の匂いも忘れたくはなかった いつかはこんな事を思い出す時が来るのかなって語りあっている 若さがいつか消える事解ってる 言われなくとも私たち馬鹿じゃない だけど血を流しても噛み締められないのは ああ憎いもんだわ 本当知りたいだけなのに 痛みを隠しながら 少女は今 傷を治せる愛を少しずつ知っていく じゃあまた明日ねって言えること それだけでほら全部 暖かいこと 棘に刺さりながら 少女は今 深い傷を増やして喜びを知っていく 今までとなりに居たあなたから手を離せば最後 そう魔法の様で ふと気付けば最後 もう知らぬ人 | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | 亀田誠治・亀本寛貴 | 十字架の見える窓で 風が遊ぶ度プリーツを揺らすよ 誰も邪魔をしないで わたし今が全てだから 儚く綺麗な時 大人には解んないでしょう 棘に刺さりながら 少女は今 深い傷を増やして喜びを知っていく 今までとなりに居たあなたから手を離せば最後 もう知らぬ人 教室を抜け出して見上げた空は どんな青よりも鮮やかで 何にも知らずに笑える二人 春の夢のようね あなたと一緒だからわたしも生きてゆける 季節を駆け抜けゆく 少女はただ 香る草の匂いも忘れたくはなかった いつかはこんな事を思い出す時が来るのかなって語りあっている 若さがいつか消える事解ってる 言われなくとも私たち馬鹿じゃない だけど血を流しても噛み締められないのは ああ憎いもんだわ 本当知りたいだけなのに 痛みを隠しながら 少女は今 傷を治せる愛を少しずつ知っていく じゃあまた明日ねって言えること それだけでほら全部 暖かいこと 棘に刺さりながら 少女は今 深い傷を増やして喜びを知っていく 今までとなりに居たあなたから手を離せば最後 そう魔法の様で ふと気付けば最後 もう知らぬ人 |
話をしよう愛はどこにだって美しく宿るよ 時には探そう 忘れるのが人だから 君はどこでいつ 誰想って祈るの 知らなくてもいい このまま話していたいよ なぜ本気で伝えたいと願うことほど届かないのさ 声無き声に勇気を 口に出せる勇気を ただ思ってるだけじゃ何も無いことと同じさ ほら 気取る言葉並べないで 大袈裟なくらいの言葉にしよう 虹はどこにだって美しく登るよ 道路に顔出す名の無い花も同じさ 君はどこでいつ誰想って泣くのかい 雨降り生まれる小さな奇跡見つけにいこう 人を前にして強がって 隠すままでは届かないなら 声無き声に勇気を 繋がり合う勇気を ただ思ってるだけじゃ未来は何も変わらないから 気取る心じゃ伝わんない 言葉を超えて 話をしよう 声無き声に勇気を 口に出せる勇気を ただ思ってるだけじゃ 何も無いことと同じさ ほら 気取る言葉並べないで 大袈裟なくらいの言葉にしよう ねぇ話をしよう | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | 亀本寛貴 | 愛はどこにだって美しく宿るよ 時には探そう 忘れるのが人だから 君はどこでいつ 誰想って祈るの 知らなくてもいい このまま話していたいよ なぜ本気で伝えたいと願うことほど届かないのさ 声無き声に勇気を 口に出せる勇気を ただ思ってるだけじゃ何も無いことと同じさ ほら 気取る言葉並べないで 大袈裟なくらいの言葉にしよう 虹はどこにだって美しく登るよ 道路に顔出す名の無い花も同じさ 君はどこでいつ誰想って泣くのかい 雨降り生まれる小さな奇跡見つけにいこう 人を前にして強がって 隠すままでは届かないなら 声無き声に勇気を 繋がり合う勇気を ただ思ってるだけじゃ未来は何も変わらないから 気取る心じゃ伝わんない 言葉を超えて 話をしよう 声無き声に勇気を 口に出せる勇気を ただ思ってるだけじゃ 何も無いことと同じさ ほら 気取る言葉並べないで 大袈裟なくらいの言葉にしよう ねぇ話をしよう |
大人になったら煙草の匂いが私の髪にすがる 駅の冷たいホームさ 夢を見るやるせない若者達の瞳は眠らない そうでしょう? 私たちはやる事があって ここで唄ってる 始発列車は今スカートを撫でてやってくる 寝惚けた街を抜け 『おはよう』なんて言う気分じゃないのさ 気が滅入る あぁ ずっと 子供でいたいよ 猫被り 大人は知らない この輝く世界がだんだん見えなくなっていくけど いつか昔に強く思った憧れは決して消えない 消えやしない こんなロックは知らない 要らない 聴かない君が 上手に世間を渡っていくけど 聴こえているかい この世の全ては 大人になったら解るのかい レイバンとレコードを買ったあの店は消えてしまって コンビニが眩しく光るだけ 知らないあの子が私の歌をそっと口ずさむ夜明け 優しい朝 こんなロックは知らない 要らない 聴かない君が 上手に世間を渡っていくけど 聴こえているかい この世の全ては 大人になったら解るのかい こんなロックは知らない 要らない 聴かない君が 上手に世間を渡っていくけど 聴こえているかい この世の全ては 大人になったら解るのかい 大人になったら解るのかい | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | | 煙草の匂いが私の髪にすがる 駅の冷たいホームさ 夢を見るやるせない若者達の瞳は眠らない そうでしょう? 私たちはやる事があって ここで唄ってる 始発列車は今スカートを撫でてやってくる 寝惚けた街を抜け 『おはよう』なんて言う気分じゃないのさ 気が滅入る あぁ ずっと 子供でいたいよ 猫被り 大人は知らない この輝く世界がだんだん見えなくなっていくけど いつか昔に強く思った憧れは決して消えない 消えやしない こんなロックは知らない 要らない 聴かない君が 上手に世間を渡っていくけど 聴こえているかい この世の全ては 大人になったら解るのかい レイバンとレコードを買ったあの店は消えてしまって コンビニが眩しく光るだけ 知らないあの子が私の歌をそっと口ずさむ夜明け 優しい朝 こんなロックは知らない 要らない 聴かない君が 上手に世間を渡っていくけど 聴こえているかい この世の全ては 大人になったら解るのかい こんなロックは知らない 要らない 聴かない君が 上手に世間を渡っていくけど 聴こえているかい この世の全ては 大人になったら解るのかい 大人になったら解るのかい |
怒りをくれよ鈍感なふりして あげるからほら調子に乗れ 最低なセリフで もっと怒りに火を点けてくれ 限界のピンチを 本気で感じて初めて 本能が震えて 新しい自分が目覚めるんだ お前なら 分かるはずだろ そんなんじゃあ まだまだ 売られた喧嘩 安すぎるぜ 怒(いか)りをもっとくれ 本気になりたいんだ まだ 全然足んねえな 怒(おこ)らせてくれよ 馬鹿は馬鹿げた夢 追うしか出来ねえんだ 試練何度越えようが 満足を蹴り飛ばし行こうぜ 関係ない顔した ことなかれ主義の腑抜けが 陰でニヤニヤ 人のこと何を笑ってるんだ? お前らさ 笑われるのは 湿った心は 最悪の燃えないゴミだぜ 怒りをもっとくれ 理性なら邪魔なんだ 限界越えた先にしか欲しい物はないから 目が眩むほどの 火花飛び散らして なあ 全身全霊で ぶつかろうぜ 輝くために 問題ばっかの世界 答えはどこにもないから 困難があるほど 楽しめたもん勝ちなんだぜ 怒りをもっとくれ 本気になりたいんだ まだ 全然足んねえな 怒らせてくれよ 怒りをもっとくれ 理性なら邪魔なんだ 限界越えた先にしか欲しい物はないから 馬鹿は馬鹿げた夢 追うしか出来ねえんだ 試練何度越えようが 満足を蹴り飛ばし行こうぜ | GLIM SPANKY | 松尾レミ・いしわたり淳治 | GLIM SPANKY | 亀本寛貴 | 鈍感なふりして あげるからほら調子に乗れ 最低なセリフで もっと怒りに火を点けてくれ 限界のピンチを 本気で感じて初めて 本能が震えて 新しい自分が目覚めるんだ お前なら 分かるはずだろ そんなんじゃあ まだまだ 売られた喧嘩 安すぎるぜ 怒(いか)りをもっとくれ 本気になりたいんだ まだ 全然足んねえな 怒(おこ)らせてくれよ 馬鹿は馬鹿げた夢 追うしか出来ねえんだ 試練何度越えようが 満足を蹴り飛ばし行こうぜ 関係ない顔した ことなかれ主義の腑抜けが 陰でニヤニヤ 人のこと何を笑ってるんだ? お前らさ 笑われるのは 湿った心は 最悪の燃えないゴミだぜ 怒りをもっとくれ 理性なら邪魔なんだ 限界越えた先にしか欲しい物はないから 目が眩むほどの 火花飛び散らして なあ 全身全霊で ぶつかろうぜ 輝くために 問題ばっかの世界 答えはどこにもないから 困難があるほど 楽しめたもん勝ちなんだぜ 怒りをもっとくれ 本気になりたいんだ まだ 全然足んねえな 怒らせてくれよ 怒りをもっとくれ 理性なら邪魔なんだ 限界越えた先にしか欲しい物はないから 馬鹿は馬鹿げた夢 追うしか出来ねえんだ 試練何度越えようが 満足を蹴り飛ばし行こうぜ |