シアワセ林檎プラスのビートで歌うこと それ以外にないってこと知ってる 意味の無い嘘取り繕って マイナスになることも知ってる 結果論で世は論じてる 斜め感を出して舌を出してる そんなつもりはない そんなつもりはない 舌は出してるかもしれないけど パーパーパーパー あのね 気づいたらさ どうでもいいことが幸せに感じる でもそんなもんでしょう あのね いつも迫る僕の私のひっきりなしのブルーも 気づいたらさ 真っ赤に変わってくよ 世界平和のためでもそうじゃなくても 悲しさの先に生まれる幸せを肴に 話でもしてみませんか? きっと楽しいからさ パーパーパーパー あのね 気づいたらさ どうでもいいことが幸せに感じる でもそんなもんでしょう あのね いつも迫る僕の私のひっきりなしのブルーも 気づいたらさ 真っ赤に変わってくよ あの日あの時忘れた言葉は I love you ため息すら美しく感じたい I love you 幸せだって言い切れなくても I love you 何気ないくらいがちょうどいい I love you でも僕が本当に言いたい言葉は I love you 救いのある言葉で抱きしめたい I love you あの日あの時言えなかったのは I love you 林檎みたいに赤くなっても言いたかった あのね 気づいたらさ どうでもいいことが幸せに感じる でもそんなもんでしょう あのね いつも迫る僕の私のひっきりなしのブルーも 気づいたらさ 真っ赤に変わってくよ | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | プラスのビートで歌うこと それ以外にないってこと知ってる 意味の無い嘘取り繕って マイナスになることも知ってる 結果論で世は論じてる 斜め感を出して舌を出してる そんなつもりはない そんなつもりはない 舌は出してるかもしれないけど パーパーパーパー あのね 気づいたらさ どうでもいいことが幸せに感じる でもそんなもんでしょう あのね いつも迫る僕の私のひっきりなしのブルーも 気づいたらさ 真っ赤に変わってくよ 世界平和のためでもそうじゃなくても 悲しさの先に生まれる幸せを肴に 話でもしてみませんか? きっと楽しいからさ パーパーパーパー あのね 気づいたらさ どうでもいいことが幸せに感じる でもそんなもんでしょう あのね いつも迫る僕の私のひっきりなしのブルーも 気づいたらさ 真っ赤に変わってくよ あの日あの時忘れた言葉は I love you ため息すら美しく感じたい I love you 幸せだって言い切れなくても I love you 何気ないくらいがちょうどいい I love you でも僕が本当に言いたい言葉は I love you 救いのある言葉で抱きしめたい I love you あの日あの時言えなかったのは I love you 林檎みたいに赤くなっても言いたかった あのね 気づいたらさ どうでもいいことが幸せに感じる でもそんなもんでしょう あのね いつも迫る僕の私のひっきりなしのブルーも 気づいたらさ 真っ赤に変わってくよ |
サリーマリー儚くも消えてく鐘の音に いつも気付かないし 身近にある優しさに似た 狂気にも当然気付いていない 怖いな 武器を取ってなくした心の欠片に気付かないで 空気になった命の軽々しさに慣れ始めた こうやってまた街が燃えて 瞬間を切り取れない間に もう過去の話に変わってる 怖いな もっと大切な話がしたい もっと救われる言葉聞きたい もっと愛されるようになりたいと 願った サリーマリー 届かせて 鐘の音をさ サリーマリー 揺さぶって あの美しいはずの声で 夢で乗り込んだジェット機が すごい勢いで低空飛行する 何故か怖くないのは、安全なことを自覚してるから そう思った瞬間翼が外れて燃え盛った 僕は飛び起きた その映像は怖かったんだ こうやってまた街が燃えて 瞬間を切り取れない間に もう過去の話に変わってる 怖いな もっと大切な話がしたい もっと救われる言葉聞きたい もっと愛されるようになりたいと 願った サリーマリー 届かせて 鐘の音をさ サリーマリー 揺さぶってよ 心臓の半分だけ優しさで包んで 脈を打つ度想える、そんな歌を歌うから なくせる内に気付かないと 僕らは無自覚にあなたを 殺してしまうかもしれない 嘘じゃない もっと大切な話がしたい もっと救われる言葉聞きたい もっと愛されるようになりたいと 願った サリーマリー 届かせて 鐘の音をさ サリーマリー 揺さぶって あの美しいはずの声で サリーマリー どうか僕が僕でなくなる前に サリーマリー 救ってよ | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 儚くも消えてく鐘の音に いつも気付かないし 身近にある優しさに似た 狂気にも当然気付いていない 怖いな 武器を取ってなくした心の欠片に気付かないで 空気になった命の軽々しさに慣れ始めた こうやってまた街が燃えて 瞬間を切り取れない間に もう過去の話に変わってる 怖いな もっと大切な話がしたい もっと救われる言葉聞きたい もっと愛されるようになりたいと 願った サリーマリー 届かせて 鐘の音をさ サリーマリー 揺さぶって あの美しいはずの声で 夢で乗り込んだジェット機が すごい勢いで低空飛行する 何故か怖くないのは、安全なことを自覚してるから そう思った瞬間翼が外れて燃え盛った 僕は飛び起きた その映像は怖かったんだ こうやってまた街が燃えて 瞬間を切り取れない間に もう過去の話に変わってる 怖いな もっと大切な話がしたい もっと救われる言葉聞きたい もっと愛されるようになりたいと 願った サリーマリー 届かせて 鐘の音をさ サリーマリー 揺さぶってよ 心臓の半分だけ優しさで包んで 脈を打つ度想える、そんな歌を歌うから なくせる内に気付かないと 僕らは無自覚にあなたを 殺してしまうかもしれない 嘘じゃない もっと大切な話がしたい もっと救われる言葉聞きたい もっと愛されるようになりたいと 願った サリーマリー 届かせて 鐘の音をさ サリーマリー 揺さぶって あの美しいはずの声で サリーマリー どうか僕が僕でなくなる前に サリーマリー 救ってよ |
sad but sweet分数が苦手だと悟った子供の表情 銃を拾った子供の感情 若さが防いだ辛辣さ それを読み取った僕の表情 あまりにもあまりにも見えてない部分が 大きすぎて世界に辟易してしまう 命は情報化したって大好きなバンドが歌った 生死について世界的なスターが歌った でも僕はまだよくわかっていない 誰かの失言の裏で静かに死んだ優しい表情 捉えどころのない世界で膿を吐き出しては影を落とす地球の感情 何が罪になっていくのか外から見てる異星人と 僕は何故か同じ様 sad but sweet Any interesting news? No. You just gotta lock it Yeah 日常が奇妙さを帯びてきた時は 本を読めばいいらしい 死なんて簡単に覆るって聞いた 生活の最中喜哀が混じってどうにもやり場のない僕の表情 苦い銃弾を舐めたら甘かったって感じた夢での僕の表情 sad but sweet sad but sweet Actually, I am wolf in sheep's clothing But a world is quiet as a mouse | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 分数が苦手だと悟った子供の表情 銃を拾った子供の感情 若さが防いだ辛辣さ それを読み取った僕の表情 あまりにもあまりにも見えてない部分が 大きすぎて世界に辟易してしまう 命は情報化したって大好きなバンドが歌った 生死について世界的なスターが歌った でも僕はまだよくわかっていない 誰かの失言の裏で静かに死んだ優しい表情 捉えどころのない世界で膿を吐き出しては影を落とす地球の感情 何が罪になっていくのか外から見てる異星人と 僕は何故か同じ様 sad but sweet Any interesting news? No. You just gotta lock it Yeah 日常が奇妙さを帯びてきた時は 本を読めばいいらしい 死なんて簡単に覆るって聞いた 生活の最中喜哀が混じってどうにもやり場のない僕の表情 苦い銃弾を舐めたら甘かったって感じた夢での僕の表情 sad but sweet sad but sweet Actually, I am wolf in sheep's clothing But a world is quiet as a mouse |
颯爽と走るトネガワ君颯爽と走るトネガワ君 今を生きてるだけ 天才とは違う 努力の賜物です らったったったったったったったった 今日も無理難題 さっさっさっさっさっさっさ 流石に厳しいけど そっそっそっそっそっそっそ それでもやるのが 私の役目なんです 人間模様が怖いのなんて今に始まったことではない だけど怖いのは怖い 正直に姑息に生きていく術を体現しないとな 起伏に富んだ人生を腕まくりした 意外と胸張れるものだった 走ってる時は気付かないんだな 昨日の全てを持ち越さないで今日も生きるだけ 颯爽と走るトネガワ君 今を生きてるだけ 天才とは違う 努力の賜物です 満たされないことに満たされて 好きにしたい放題 どうかやっちゃって 今日もやっちゃって | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 颯爽と走るトネガワ君 今を生きてるだけ 天才とは違う 努力の賜物です らったったったったったったったった 今日も無理難題 さっさっさっさっさっさっさ 流石に厳しいけど そっそっそっそっそっそっそ それでもやるのが 私の役目なんです 人間模様が怖いのなんて今に始まったことではない だけど怖いのは怖い 正直に姑息に生きていく術を体現しないとな 起伏に富んだ人生を腕まくりした 意外と胸張れるものだった 走ってる時は気付かないんだな 昨日の全てを持ち越さないで今日も生きるだけ 颯爽と走るトネガワ君 今を生きてるだけ 天才とは違う 努力の賜物です 満たされないことに満たされて 好きにしたい放題 どうかやっちゃって 今日もやっちゃって |
サカナの心統計学上のあなたの心の数を見て 数十秒後もう僕は違う誰かを見てる 理論上はあのサカナもあなたもゲス乙女 空想上はまだマトモなふりして踊ってる 涙声でふうっふー また嘲笑されてんだ 今日も明日も明後日も 逃げはしないけどさ 声が泣いてる ふと嘆いてる あなたの目が届かなくてさ どう歌っても どう愛しても 僕の声は あなたじゃなくサカナまで 天井を見上げて息をついて目を瞑る僕に偉い人が 単純明快な嘘をつき満足気に視界から消えてく 両手に線香花火を持ってどちらか落ちるの眺めるみたいに やり場のない小さな小さな粒を吐き出す場所を探してる チクショー、最悪なお前の視線と 最悪な理想の押し付け もうアイツ消してくれないか もう何回も消したけどさ 最悪なお前の視線と 最悪な理想の押し付け どうして全然消えてくれないんだよ ああ、チクショー 絞り出した声でふうっふー 誰(だーれ)も聴いてないさ 少しくらい聴いたって 減るもんじゃないのにさ 声が泣いてる ふと嘆いてる あなたの目が届かなくてさ どう歌っても どう愛しても 僕の声は あなたじゃなくサカナまで 夢の中で 話しかけてくる 真っ直ぐな目で見つめるアイツ 「悪かったな、俺が相手で」 もうなんだよサカナのくせに どう歌えども どう愛せども あなたの目はどこか遠くへ 声が泣いても ふと嘆いても また何やら曲がりくねって あなたの心 サカナの心 覗いては後者に騙されて でも何でかさ 笑えるのはさ 思ったより君が綺麗だったから | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 統計学上のあなたの心の数を見て 数十秒後もう僕は違う誰かを見てる 理論上はあのサカナもあなたもゲス乙女 空想上はまだマトモなふりして踊ってる 涙声でふうっふー また嘲笑されてんだ 今日も明日も明後日も 逃げはしないけどさ 声が泣いてる ふと嘆いてる あなたの目が届かなくてさ どう歌っても どう愛しても 僕の声は あなたじゃなくサカナまで 天井を見上げて息をついて目を瞑る僕に偉い人が 単純明快な嘘をつき満足気に視界から消えてく 両手に線香花火を持ってどちらか落ちるの眺めるみたいに やり場のない小さな小さな粒を吐き出す場所を探してる チクショー、最悪なお前の視線と 最悪な理想の押し付け もうアイツ消してくれないか もう何回も消したけどさ 最悪なお前の視線と 最悪な理想の押し付け どうして全然消えてくれないんだよ ああ、チクショー 絞り出した声でふうっふー 誰(だーれ)も聴いてないさ 少しくらい聴いたって 減るもんじゃないのにさ 声が泣いてる ふと嘆いてる あなたの目が届かなくてさ どう歌っても どう愛しても 僕の声は あなたじゃなくサカナまで 夢の中で 話しかけてくる 真っ直ぐな目で見つめるアイツ 「悪かったな、俺が相手で」 もうなんだよサカナのくせに どう歌えども どう愛せども あなたの目はどこか遠くへ 声が泣いても ふと嘆いても また何やら曲がりくねって あなたの心 サカナの心 覗いては後者に騙されて でも何でかさ 笑えるのはさ 思ったより君が綺麗だったから |
サイデンティティアイデンティティはもうとっくに取られちまった サイデンティティって言葉急に思い付いてしまう 画面上で言い訳し合う虚しい集団 見つめながら今日もここに立っている ああ、僕はここで何をしてる? さっきから鳴りやまぬ警報 どうかしてると怒鳴り散らしていたんだ ああ、どうなんだ? 僕はどうなんだ? 忘れようと覚えようと問いただすけど死にはしないさ ああ、どうだって? 君はどうだって? どうせ僕と同じでしょって 言い切った後自分で後悔してしまった クラクションの音が今日はやけに響いてしまうな だけど少しも届かなくて自分だけが聞こえる 大きな音で踊るみんなを横切ったとして 誰が気付いてくれるって言うんだよ ああ、僕は何を思ってんだ わからないのがわからないよ 危なげなく刺さる虚しい声だった ああ、どうなんだ? 僕はどうなんだ? 忘れようと覚えようと問いただすけど死にはしないさ ああ、どうだって? 君はどうだって? どうせ僕と同じでしょって言い切った後自分で後悔してしまった 「自分がわからなくて君に教えて欲しいんだ」 「私もわからないの。あなたが教えて」 「2人とも何でもないわ。溜め息が出ちゃうわ」 サイデンティティさ サイデンティティさ どうなったって 心が死んだって 忘れまいと失うまいと 足掻けるさって僕は歌った もう少しだって 君が言うからさ それを待って生きてみようと いつかの画面を見てちょっと笑ってみた | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | ゲスの極み乙女。 | アイデンティティはもうとっくに取られちまった サイデンティティって言葉急に思い付いてしまう 画面上で言い訳し合う虚しい集団 見つめながら今日もここに立っている ああ、僕はここで何をしてる? さっきから鳴りやまぬ警報 どうかしてると怒鳴り散らしていたんだ ああ、どうなんだ? 僕はどうなんだ? 忘れようと覚えようと問いただすけど死にはしないさ ああ、どうだって? 君はどうだって? どうせ僕と同じでしょって 言い切った後自分で後悔してしまった クラクションの音が今日はやけに響いてしまうな だけど少しも届かなくて自分だけが聞こえる 大きな音で踊るみんなを横切ったとして 誰が気付いてくれるって言うんだよ ああ、僕は何を思ってんだ わからないのがわからないよ 危なげなく刺さる虚しい声だった ああ、どうなんだ? 僕はどうなんだ? 忘れようと覚えようと問いただすけど死にはしないさ ああ、どうだって? 君はどうだって? どうせ僕と同じでしょって言い切った後自分で後悔してしまった 「自分がわからなくて君に教えて欲しいんだ」 「私もわからないの。あなたが教えて」 「2人とも何でもないわ。溜め息が出ちゃうわ」 サイデンティティさ サイデンティティさ どうなったって 心が死んだって 忘れまいと失うまいと 足掻けるさって僕は歌った もう少しだって 君が言うからさ それを待って生きてみようと いつかの画面を見てちょっと笑ってみた |
午後のハイファイ午後になったら話します 夢で語ったわけのわからない内容 忘れたいことは覚えてて 逆はないのは何でだろう でも憎めない世界を肯定して踊るんだ 寝ても起きても踊るんだ びっくりしたよ 急に踊り出すんだもん って驚く君の顔が目に浮かぶよ 何も何も問題はない ハイファイにハイファイに 何も何も問題はない ハイファイにハイファイに 面白い話を考えて 少し誇張気味の話し方でさ 口うるさいおばさん達の前でケチくさいウケを取るイメージを浮かべた プカプカ浮かんでるその様子に苛立った 何してるんだっけ俺 何してたんだっけ俺 でもどんな吹き返しも笑いになるイメージだけで 涙が出るほど笑えたんだ 何も何も問題はない ハイファイにハイファイに 何も何も問題はない ハイファイにハイファイに 何も何も問題はない ハイファイにハイファイに 何も何も問題はない ハイファイにハイファイに 悲しい描写のあとはハッピーエンド 確かなことは君に教えたよ 止まりかけの伏線のスイッチを 押したとこで正午の合図が さあみんな集まって 「君」が代わりに話すよ 何も何も問題はない ハイファイにハイファイに 何も何も問題はない ハイファイにハイファイに 何も何も問題はない ハイファイにハイファイに 何も何も問題はない ハイファイにハイファイに | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 午後になったら話します 夢で語ったわけのわからない内容 忘れたいことは覚えてて 逆はないのは何でだろう でも憎めない世界を肯定して踊るんだ 寝ても起きても踊るんだ びっくりしたよ 急に踊り出すんだもん って驚く君の顔が目に浮かぶよ 何も何も問題はない ハイファイにハイファイに 何も何も問題はない ハイファイにハイファイに 面白い話を考えて 少し誇張気味の話し方でさ 口うるさいおばさん達の前でケチくさいウケを取るイメージを浮かべた プカプカ浮かんでるその様子に苛立った 何してるんだっけ俺 何してたんだっけ俺 でもどんな吹き返しも笑いになるイメージだけで 涙が出るほど笑えたんだ 何も何も問題はない ハイファイにハイファイに 何も何も問題はない ハイファイにハイファイに 何も何も問題はない ハイファイにハイファイに 何も何も問題はない ハイファイにハイファイに 悲しい描写のあとはハッピーエンド 確かなことは君に教えたよ 止まりかけの伏線のスイッチを 押したとこで正午の合図が さあみんな集まって 「君」が代わりに話すよ 何も何も問題はない ハイファイにハイファイに 何も何も問題はない ハイファイにハイファイに 何も何も問題はない ハイファイにハイファイに 何も何も問題はない ハイファイにハイファイに |
心歌舞くふらつく身体を風船で飛ばして どこへ行ったの? どこへ消えたの? 戯ける僕らはいつからか心の中だけで疼いていて 窓を叩いて空を見つめていた とばっちりだと僕が いくら吐き出しても むず痒く日をめくるだけだったんだ もしも空が割れて顔を出した時には さよならさよならさよなら あなたは夢を見れたの? さよならさよならさよなら 心歌舞く時まで 何でもない 落としきった心 忘れ去った心 のことなんて 「強がりね」 って聞こえた気がした 振れる針が刺さる 時が止まり痛む おまけに眠くなって目を閉じたんだ 代わる代わる雨が叩く音の粒に揺られて さよならさよならさよなら あなたは夢を見れたの? さよならさよならさよなら 少し手を伸ばせば さよならさよならさよなら 触れてしまえそうだけど さよならさよならさよなら 心歌舞く時まで 燃ゆる心歌舞くまで あなたを忘れていよう さよならさよならさよなら まあ強がりだけどさ さよならさよならさよなら あなたは夢を見れたの? さよならさよならさよなら 心歌舞く時まで | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | ふらつく身体を風船で飛ばして どこへ行ったの? どこへ消えたの? 戯ける僕らはいつからか心の中だけで疼いていて 窓を叩いて空を見つめていた とばっちりだと僕が いくら吐き出しても むず痒く日をめくるだけだったんだ もしも空が割れて顔を出した時には さよならさよならさよなら あなたは夢を見れたの? さよならさよならさよなら 心歌舞く時まで 何でもない 落としきった心 忘れ去った心 のことなんて 「強がりね」 って聞こえた気がした 振れる針が刺さる 時が止まり痛む おまけに眠くなって目を閉じたんだ 代わる代わる雨が叩く音の粒に揺られて さよならさよならさよなら あなたは夢を見れたの? さよならさよならさよなら 少し手を伸ばせば さよならさよならさよなら 触れてしまえそうだけど さよならさよならさよなら 心歌舞く時まで 燃ゆる心歌舞くまで あなたを忘れていよう さよならさよならさよなら まあ強がりだけどさ さよならさよならさよなら あなたは夢を見れたの? さよならさよならさよなら 心歌舞く時まで |
心地艶やかにどうやって抱きしめたら 心が弄ばれないのか 考えてる内にほら どうやって繋がったら 意地悪な声を聞かずにすむ 考えど考えどさ 閉塞感がリズム刻んで右耳通り脳に擦りついた 左耳の聞こえが悪いと噂でも聞いたのかなって思った 僕はちょっと酒が足りなくて心臓にアルコール注いだ なんか冷たいな 表に書き出した悪い癖 どれも笑っちゃうようなもんさ だけど治りはしないから って大体そんなもんでしょう どうやって抱きしめたら 心が弄ばれないのか 考えてる内にほら どうやって繋がったら 意地悪な声を聞かずにすむ 考えど考えどさ 楽になる歌歌ってさ 誰か好きになる歌を どうやって抱きしめても なるようにしかならないから 考えてる内にほら どうやって繋がっても 意地悪に笑い返せばいい 考えず忘れちゃおう 艶やかな恋をしたと 誰かに告げ口した誰かを 僕の涙で濡らしたら どんな顔するんだろう 真ん中で夢を見てる そんな心地で泣き腫らしたよ 明日笑い飛ばすんだ こうやって抱きしめたら そんなに苦しくないはずさ 意地悪に笑いながら | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | どうやって抱きしめたら 心が弄ばれないのか 考えてる内にほら どうやって繋がったら 意地悪な声を聞かずにすむ 考えど考えどさ 閉塞感がリズム刻んで右耳通り脳に擦りついた 左耳の聞こえが悪いと噂でも聞いたのかなって思った 僕はちょっと酒が足りなくて心臓にアルコール注いだ なんか冷たいな 表に書き出した悪い癖 どれも笑っちゃうようなもんさ だけど治りはしないから って大体そんなもんでしょう どうやって抱きしめたら 心が弄ばれないのか 考えてる内にほら どうやって繋がったら 意地悪な声を聞かずにすむ 考えど考えどさ 楽になる歌歌ってさ 誰か好きになる歌を どうやって抱きしめても なるようにしかならないから 考えてる内にほら どうやって繋がっても 意地悪に笑い返せばいい 考えず忘れちゃおう 艶やかな恋をしたと 誰かに告げ口した誰かを 僕の涙で濡らしたら どんな顔するんだろう 真ん中で夢を見てる そんな心地で泣き腫らしたよ 明日笑い飛ばすんだ こうやって抱きしめたら そんなに苦しくないはずさ 意地悪に笑いながら |
ゲンゲかつてニューヨークに住みたいと言った 彼女は鉄を打ち損なった 雫横切る天気雨の景色を睨んで今日も後悔している されどされどと永らえてきて 手に入れた毒のコレクションの 看板ぶら下げて消えいった 笑顔でレジを打っている 戻らないことの美しさを 誰よりも否定して欲しい 運命の価値が等しいなら もう会えないけど 余すことなく好きって言って 例えば私に 幸せが痛む前にハート 掴んで引き抜いてよ スポンジみたいな身を潰してまで 鉄を打ったなら受け取る痛みも半分に 受け取る幸せは倍になっただろうか ねえどう思う? 反転しない心鏡は 真実を写しすぎて嫌になっちゃうくらいさ でも想ってること溢れすぎて 割れてしまう 割れてしまえばいい 戻らないことの美しさを 誰よりも否定して欲しい 運命の価値が等しいなら もう会えないけど 余すことなく好きって言って 例えば私に 幸せが痛む前にハート 掴んで引き抜いてよ 余すことなく好きって言って 例えば私に 幸せが痛む前にハート 掴んで引き抜いてよ 戻らないことの美しさを 誰よりも否定して欲しい 運命の価値が等しいなら もう会えないけど | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | かつてニューヨークに住みたいと言った 彼女は鉄を打ち損なった 雫横切る天気雨の景色を睨んで今日も後悔している されどされどと永らえてきて 手に入れた毒のコレクションの 看板ぶら下げて消えいった 笑顔でレジを打っている 戻らないことの美しさを 誰よりも否定して欲しい 運命の価値が等しいなら もう会えないけど 余すことなく好きって言って 例えば私に 幸せが痛む前にハート 掴んで引き抜いてよ スポンジみたいな身を潰してまで 鉄を打ったなら受け取る痛みも半分に 受け取る幸せは倍になっただろうか ねえどう思う? 反転しない心鏡は 真実を写しすぎて嫌になっちゃうくらいさ でも想ってること溢れすぎて 割れてしまう 割れてしまえばいい 戻らないことの美しさを 誰よりも否定して欲しい 運命の価値が等しいなら もう会えないけど 余すことなく好きって言って 例えば私に 幸せが痛む前にハート 掴んで引き抜いてよ 余すことなく好きって言って 例えば私に 幸せが痛む前にハート 掴んで引き抜いてよ 戻らないことの美しさを 誰よりも否定して欲しい 運命の価値が等しいなら もう会えないけど |
ゲスの極みとんでもない非日常を過ごしている 頭の悪い僕らにはとっておきの時間だ 夢、夢、夢 そんなゲスな言葉いつ覚えたの? 夢、夢だよ 質問にはそう答える それが日常でも とんでもない非日常を過ごしている 僕らは望んで非日常を過ごしている とんでもないとんでもない非日常さ みんないつからそんなダサい目で現実見るようになったんだ? みんないつから暗い問題提議ばっかするようになったんだ? 本当はゲスだって言っちゃえよ 本当はもっと気持ち悪いこと考えてるくせにさ とんでもない非日常を過ごしている | ゲスの極み乙女 | MC.K | MC.K | | とんでもない非日常を過ごしている 頭の悪い僕らにはとっておきの時間だ 夢、夢、夢 そんなゲスな言葉いつ覚えたの? 夢、夢だよ 質問にはそう答える それが日常でも とんでもない非日常を過ごしている 僕らは望んで非日常を過ごしている とんでもないとんでもない非日常さ みんないつからそんなダサい目で現実見るようになったんだ? みんないつから暗い問題提議ばっかするようになったんだ? 本当はゲスだって言っちゃえよ 本当はもっと気持ち悪いこと考えてるくせにさ とんでもない非日常を過ごしている |
ゲスな三角関係疎ましくなったんだ アイツの交友関係 出来れば消したいの アイツとのこういう関係 席替えしたんだって? 隣になってないよね? ああもう心がゲスに染まってってるわ どうせアイツいつものように 色目使ってんでしょ その内飽きられるわ だってガキっぽいんだもん らいらいらいらいらいらいらいらい来週末のカレンダー そう何度も何度も何度も何度も何度も○を付けたわ もうそろそろハッキリさせましょ 私の心も限界なのよ らいらいらい来週末には簡単な関係に戻れるわ ドーナッツの穴に転がった 何かの栓が 丁度はまって蓋をしたんだ 食べれないや 美味しそうなものは全部 余分なもんが 気付いたら付いてるもんさ どうせアイツいつものように 色目使ってんでしょ その内飽きられるわ だってガキっぽいんだもん 複雑な三角関係 「私の方が先にワタルを好きになったのに」 「そんなの絶対嘘よ、私の方が先よ」 どうせアイツいつものように 色目使ってんでしょ その内飽きられるわ だってガキっぽいんだもん 宙に浮いた飛行船を嘴で突ついてるような邪魔な鳥みたいだ 夢に出て来そうな光景だわ | ゲスの極み乙女 | MC.K | MC.K | | 疎ましくなったんだ アイツの交友関係 出来れば消したいの アイツとのこういう関係 席替えしたんだって? 隣になってないよね? ああもう心がゲスに染まってってるわ どうせアイツいつものように 色目使ってんでしょ その内飽きられるわ だってガキっぽいんだもん らいらいらいらいらいらいらいらい来週末のカレンダー そう何度も何度も何度も何度も何度も○を付けたわ もうそろそろハッキリさせましょ 私の心も限界なのよ らいらいらい来週末には簡単な関係に戻れるわ ドーナッツの穴に転がった 何かの栓が 丁度はまって蓋をしたんだ 食べれないや 美味しそうなものは全部 余分なもんが 気付いたら付いてるもんさ どうせアイツいつものように 色目使ってんでしょ その内飽きられるわ だってガキっぽいんだもん 複雑な三角関係 「私の方が先にワタルを好きになったのに」 「そんなの絶対嘘よ、私の方が先よ」 どうせアイツいつものように 色目使ってんでしょ その内飽きられるわ だってガキっぽいんだもん 宙に浮いた飛行船を嘴で突ついてるような邪魔な鳥みたいだ 夢に出て来そうな光景だわ |
ゲストーリー海外旅行に行って来ますって 置き手紙見つけた午後の2時 帰って来ないつもりだなあのアマ それならたまった映画でも見よ 何だよレコーダー壊れてるって 手紙の最後の追伸にある あーあ、何もすることないから 本でも書こうかな 憂さ晴らしは平行線 僕らはちょっと並行に 頭の中はボンバーで 2人の仲がボンってした 文字にしたら笑えるな もしや才能あるんじゃない 未来は富豪の文豪に なって海外に別荘さ 貯めたお金をマンションに 土地を集めて管理人 僕は理想を着実に 妄想で積み重ねたんだ あいつもあいつで今頃 パスポート切れに気付いて 帰るしかないと諦めてる時なんだろうさ 国内旅行に行って来ますって 置き手紙見つけた午後の9 時 からかうつもりだわあのバカ それならたまった家事でもしてよ 「明日には多分帰ってくるけど新しいレコーダー買っといて」 手紙の最後の追伸に笑った 私の分もいつだって なんだかんだ考えちゃって 憎もうとしてもいつも 結局笑ってしまうもんな 能天気な妄想癖は やっぱちょっとムカついちゃうし それを押し付けてくんの どう見ても無神経でさ 言葉にすればちょっとした バカであるのは間違いない だけど憎めはしないし 可愛いとこもあるからさ 何か一緒にいちゃうのよ 恥ずかしいけど口ずさんだ あーあ、何を間違ったか 明日を待ってる どうかしてる 人生なんてそんなもん ハイライトなんて曖昧で 特別そうじゃない特別 みんなそれぞれ持っている 一つ飛ばしの理想は 子供の頃からずっと 夢で見さしてもらってるから欲張りしないでいい 明日もきっとそんなもん 今日よりずっとそんなもん 特別そうな想像は泡にしちゃっていいんじゃない あいつも僕もそんなもん あいつも私もそんなもん 並行のつもりで向き合って 顔合わせて笑ってる | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 海外旅行に行って来ますって 置き手紙見つけた午後の2時 帰って来ないつもりだなあのアマ それならたまった映画でも見よ 何だよレコーダー壊れてるって 手紙の最後の追伸にある あーあ、何もすることないから 本でも書こうかな 憂さ晴らしは平行線 僕らはちょっと並行に 頭の中はボンバーで 2人の仲がボンってした 文字にしたら笑えるな もしや才能あるんじゃない 未来は富豪の文豪に なって海外に別荘さ 貯めたお金をマンションに 土地を集めて管理人 僕は理想を着実に 妄想で積み重ねたんだ あいつもあいつで今頃 パスポート切れに気付いて 帰るしかないと諦めてる時なんだろうさ 国内旅行に行って来ますって 置き手紙見つけた午後の9 時 からかうつもりだわあのバカ それならたまった家事でもしてよ 「明日には多分帰ってくるけど新しいレコーダー買っといて」 手紙の最後の追伸に笑った 私の分もいつだって なんだかんだ考えちゃって 憎もうとしてもいつも 結局笑ってしまうもんな 能天気な妄想癖は やっぱちょっとムカついちゃうし それを押し付けてくんの どう見ても無神経でさ 言葉にすればちょっとした バカであるのは間違いない だけど憎めはしないし 可愛いとこもあるからさ 何か一緒にいちゃうのよ 恥ずかしいけど口ずさんだ あーあ、何を間違ったか 明日を待ってる どうかしてる 人生なんてそんなもん ハイライトなんて曖昧で 特別そうじゃない特別 みんなそれぞれ持っている 一つ飛ばしの理想は 子供の頃からずっと 夢で見さしてもらってるから欲張りしないでいい 明日もきっとそんなもん 今日よりずっとそんなもん 特別そうな想像は泡にしちゃっていいんじゃない あいつも僕もそんなもん あいつも私もそんなもん 並行のつもりで向き合って 顔合わせて笑ってる |
煙るワセリンの匂いがする部屋が 記憶に浮き上がった 最後までは思い出せないけどさ なんとなくが確信に変わる頃 怖くなっていく予感がしたんだ でも何故だろう ねえ何故だろう 動き出す身体を止められない 諦めるか この際だし 糸を手繰り寄せた 肌を寄せた記憶さえも どうも曖昧に煙った どこもかしこも見えないものだらけ 消えかかるまで 大切さに気付けなかった 消えかかる声 優しい想いに研ぎ澄ます 消えかかるまで 泣いたりなんてしなかったのに なくなりそうになって いざぶつけるなんてずるいよね 今すぐになんて無茶はしないで ってきっと言うんだろな 控えめなんて言わないでよって 顔を赤らめて笑うんだろな 「今から迎えに行くから」 「そうね、間に合うかしら」 「いなくなるなんて言わないでね」 「そういえば今日はやけに身体が軽いの」 「そうか、それは良かった」 「でもあなたのことを忘れそうなの」 「実は同じなんだ」 消えかかるまで 大切さに気付けなかった 消えかかる声 優しい想いに研ぎ澄ます 消えかかるまで 泣いたりなんてしなかったのに なくなりそうになって いざぶつけるなんてずるいよね | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | ワセリンの匂いがする部屋が 記憶に浮き上がった 最後までは思い出せないけどさ なんとなくが確信に変わる頃 怖くなっていく予感がしたんだ でも何故だろう ねえ何故だろう 動き出す身体を止められない 諦めるか この際だし 糸を手繰り寄せた 肌を寄せた記憶さえも どうも曖昧に煙った どこもかしこも見えないものだらけ 消えかかるまで 大切さに気付けなかった 消えかかる声 優しい想いに研ぎ澄ます 消えかかるまで 泣いたりなんてしなかったのに なくなりそうになって いざぶつけるなんてずるいよね 今すぐになんて無茶はしないで ってきっと言うんだろな 控えめなんて言わないでよって 顔を赤らめて笑うんだろな 「今から迎えに行くから」 「そうね、間に合うかしら」 「いなくなるなんて言わないでね」 「そういえば今日はやけに身体が軽いの」 「そうか、それは良かった」 「でもあなたのことを忘れそうなの」 「実は同じなんだ」 消えかかるまで 大切さに気付けなかった 消えかかる声 優しい想いに研ぎ澄ます 消えかかるまで 泣いたりなんてしなかったのに なくなりそうになって いざぶつけるなんてずるいよね |
crying march今日も一回分が終わった 再放送の無い人間ドラマ 盛り上がりもないくせにさ 疲れ顔でビールを飲む 俺は実は凄くてさ 本当はもっと違うんだ 恥ずかしくって情けなくって 泣いて踊るんだ 走り出したら止まれなくて 意味もなく空を見たりして 走り出したら止まりたくない 意味もないけど君に電話したりしたんだ 通り雨がまたザーザーと降る 絵的には完璧だし 涙が止まらないのも ちょうど隠せるし、なんてさ どうかもう少し待ってくれ 雨が止む前に変わるから こんなはずじゃなかったとか 言いたくないから 走り出したら止まれなくて 意味もなく空を見たりして 走り出したら止まりたくない 意味もないけど君に電話したりしたんだ 最終回は美しい結末になると思ってた でも今日で無理やり終わらせることにしたんだ 曖昧な言葉の境界線 を越えて明日に生きるんだ 再会することを条件に 雨降る画面を消したんだ 走り出したら止まらなくていい 意味もなく空は赤くなる 走り出したら止まらないから 君からの電話も出られない 怖くないから終わらせるんだ 気がつけば夜が近付いて 泣きながらでもすぐそこにある 終わらせるんだ 終わらせるんだ | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 今日も一回分が終わった 再放送の無い人間ドラマ 盛り上がりもないくせにさ 疲れ顔でビールを飲む 俺は実は凄くてさ 本当はもっと違うんだ 恥ずかしくって情けなくって 泣いて踊るんだ 走り出したら止まれなくて 意味もなく空を見たりして 走り出したら止まりたくない 意味もないけど君に電話したりしたんだ 通り雨がまたザーザーと降る 絵的には完璧だし 涙が止まらないのも ちょうど隠せるし、なんてさ どうかもう少し待ってくれ 雨が止む前に変わるから こんなはずじゃなかったとか 言いたくないから 走り出したら止まれなくて 意味もなく空を見たりして 走り出したら止まりたくない 意味もないけど君に電話したりしたんだ 最終回は美しい結末になると思ってた でも今日で無理やり終わらせることにしたんだ 曖昧な言葉の境界線 を越えて明日に生きるんだ 再会することを条件に 雨降る画面を消したんだ 走り出したら止まらなくていい 意味もなく空は赤くなる 走り出したら止まらないから 君からの電話も出られない 怖くないから終わらせるんだ 気がつけば夜が近付いて 泣きながらでもすぐそこにある 終わらせるんだ 終わらせるんだ |
綺麗になってシティーポップを歌おう詰まるところ私は躓いた 泥臭いハードなギターみたいに 今日もデレロー ずっとレデロー 一人でレイニーナイト このまま 私は変わらない 後がない どうにでもなれベイベー 私は無敵になるのかな 都会の雨 冷たいふり イケナイふり お上手ね 夜になったら東京で 綺麗になってシティーポップを歌おう そしたら完成するはず 都会の雨 冷たいふり イケナイふり お上手ね たまにはラップを嗜んで ヒップホップさながらのシティーポップ 歌って踊って酔いどれ 何をしても上手くいかないんだ 悲しみに暮れるほどではないが 夢でずっと 社会を壊す そんな体たらくさ このまま 私は壁を蹴る 後がない どうにでもなるわ 私もほら 無敵の人に 都会の雨 冷たいふり イケナイふり お上手ね 夜になったら東京で 綺麗になってシティーポップを歌おう そしたら完成するはず 劇的にベイビー 劇的にベイビー 劇的にベイビーしたいから 夜になったら東京で 綺麗になってシティーポップを歌おう そしたら完成するはず ベイビーベイビー ベイビーベイビー もう終わりにしましょうよ せめてもお洒落なコードで 私は落ちていきたい ザーザー | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 詰まるところ私は躓いた 泥臭いハードなギターみたいに 今日もデレロー ずっとレデロー 一人でレイニーナイト このまま 私は変わらない 後がない どうにでもなれベイベー 私は無敵になるのかな 都会の雨 冷たいふり イケナイふり お上手ね 夜になったら東京で 綺麗になってシティーポップを歌おう そしたら完成するはず 都会の雨 冷たいふり イケナイふり お上手ね たまにはラップを嗜んで ヒップホップさながらのシティーポップ 歌って踊って酔いどれ 何をしても上手くいかないんだ 悲しみに暮れるほどではないが 夢でずっと 社会を壊す そんな体たらくさ このまま 私は壁を蹴る 後がない どうにでもなるわ 私もほら 無敵の人に 都会の雨 冷たいふり イケナイふり お上手ね 夜になったら東京で 綺麗になってシティーポップを歌おう そしたら完成するはず 劇的にベイビー 劇的にベイビー 劇的にベイビーしたいから 夜になったら東京で 綺麗になってシティーポップを歌おう そしたら完成するはず ベイビーベイビー ベイビーベイビー もう終わりにしましょうよ せめてもお洒落なコードで 私は落ちていきたい ザーザー |
キラーボールをもう一度キラーボールをもう一度 もう懐かしくならないように 湯掻いた魂でもう一度だけ どこまでも行けるような歌を 償いをしようと喉を取った 博識な虚像が喜んだ すったもんだリーダー 知らんぷりなローラ 紐解いてみたら いきがってただけ 遠回りして息切れしそうなミュージック 早まりそうで早まらない人生 ふとした瞬間スローでダイジェストになった 錆びついて キラーボールをもう一度 もう懐かしくならないように 湯掻いた魂でもう一度だけ どこまでも行けるような歌を 安い女 だから たわむことなかれと 優しいリリック 身近なロック 全て狙い目 全て撃たれた こんなんじゃダメって 2000時間前から思ってた 自覚を持って傷付いてみないと 踊れないぜ 昔の様な無防備じゃ軽過ぎて キラーボールでもう一度 騒がしい日々と手を取り合って 暮らした音には唯一の感謝と 踊り方変える許しを 愛愛愛愛愛されながら ランランランと踊りましょう 愛愛愛愛愛されたなら 間違えてはないってことだから | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | キラーボールをもう一度 もう懐かしくならないように 湯掻いた魂でもう一度だけ どこまでも行けるような歌を 償いをしようと喉を取った 博識な虚像が喜んだ すったもんだリーダー 知らんぷりなローラ 紐解いてみたら いきがってただけ 遠回りして息切れしそうなミュージック 早まりそうで早まらない人生 ふとした瞬間スローでダイジェストになった 錆びついて キラーボールをもう一度 もう懐かしくならないように 湯掻いた魂でもう一度だけ どこまでも行けるような歌を 安い女 だから たわむことなかれと 優しいリリック 身近なロック 全て狙い目 全て撃たれた こんなんじゃダメって 2000時間前から思ってた 自覚を持って傷付いてみないと 踊れないぜ 昔の様な無防備じゃ軽過ぎて キラーボールでもう一度 騒がしい日々と手を取り合って 暮らした音には唯一の感謝と 踊り方変える許しを 愛愛愛愛愛されながら ランランランと踊りましょう 愛愛愛愛愛されたなら 間違えてはないってことだから |
キラーボールそう何回でも言ってやるよ 君の中で踊る黒いもの ああ、あたかも隠したつもりで 平然としてる顔が嫌で どうでもいいテレビのニュースに 踊らされる架空の毎日 ああ、そんなクソみたいな夜は キラーボールと一緒に回るよ ランランララン言葉通りさ ランランラランいつものように ランランララン踊りませんか? ランランラランランランララン どうせまた嘘ついて無駄に泣いたりして また明日も今日のようにくたびれた世界で たった今わかったんだキラーボールが回る最中に 踊ることをやめなければ誰も傷付かないんだって ああもう笑えるくらいに嫌気がさして 朝5時、踊り疲れた僕はあの子の家まで行ったんだ。 そしたら君は涙を流して僕に寄って来た。 僕は抱き寄せて言ったんだ。 「いつもこうやってるの?」 愛愛愛愛愛されながら だんだんだんだん嫌いになって 愛愛愛愛愛されながら どんどんどんどん嫌いになった どうせまた嘘ついて無駄に泣いたりして また明日も今日のようにくたびれた世界で たった今わかったんだ キラーボールが回る最中に 踊ることをやめなければ 誰も傷付かないんだって 何回でも繰り返す キラーボールが鳴らすサイレンと 冷めた奴らの目を気にしながら踊れ 今夜もランランラン そう何回でも言ってやるよ 君の中で踊る黒いもの ああ、あたかも隠したつもりで 平然としてる顔が嫌で どうでもいいテレビのニュースに 踊らされる架空の毎日 ああ、そんなクソみたいな夜は キラーボールと一緒に回るよ どうせまた嘘ついて無駄に泣いたりして また明日も今日のようにくたびれた世界で たった今わかったんだ キラーボールが回る最中に 踊ることをやめなければ 誰も傷付かないんだって 何回でも繰り返す キラーボールが鳴らすサイレンと 冷めた奴らの目を気にしながら踊れ 今夜もランランラン | ゲスの極み乙女 | MC.K | MC.K | | そう何回でも言ってやるよ 君の中で踊る黒いもの ああ、あたかも隠したつもりで 平然としてる顔が嫌で どうでもいいテレビのニュースに 踊らされる架空の毎日 ああ、そんなクソみたいな夜は キラーボールと一緒に回るよ ランランララン言葉通りさ ランランラランいつものように ランランララン踊りませんか? ランランラランランランララン どうせまた嘘ついて無駄に泣いたりして また明日も今日のようにくたびれた世界で たった今わかったんだキラーボールが回る最中に 踊ることをやめなければ誰も傷付かないんだって ああもう笑えるくらいに嫌気がさして 朝5時、踊り疲れた僕はあの子の家まで行ったんだ。 そしたら君は涙を流して僕に寄って来た。 僕は抱き寄せて言ったんだ。 「いつもこうやってるの?」 愛愛愛愛愛されながら だんだんだんだん嫌いになって 愛愛愛愛愛されながら どんどんどんどん嫌いになった どうせまた嘘ついて無駄に泣いたりして また明日も今日のようにくたびれた世界で たった今わかったんだ キラーボールが回る最中に 踊ることをやめなければ 誰も傷付かないんだって 何回でも繰り返す キラーボールが鳴らすサイレンと 冷めた奴らの目を気にしながら踊れ 今夜もランランラン そう何回でも言ってやるよ 君の中で踊る黒いもの ああ、あたかも隠したつもりで 平然としてる顔が嫌で どうでもいいテレビのニュースに 踊らされる架空の毎日 ああ、そんなクソみたいな夜は キラーボールと一緒に回るよ どうせまた嘘ついて無駄に泣いたりして また明日も今日のようにくたびれた世界で たった今わかったんだ キラーボールが回る最中に 踊ることをやめなければ 誰も傷付かないんだって 何回でも繰り返す キラーボールが鳴らすサイレンと 冷めた奴らの目を気にしながら踊れ 今夜もランランラン |
勝手な青春劇駅前で恋して暮らしてた 過去形にしたい僕の走り書き いつの間にか大人になって 汚い街に身体を売った 泳がした純粋な成功のモデルが 本当にどこかに消えてしまった 青い春を仰いだんだ あれもこれもみんな きっと作り話だって とめどなく不思議と積もる 安心感 勝手な青春劇 愚痴を零して終わり 僕らの毒は僕らだけじゃないんだから大丈夫 勝手に青春劇 なんとなく楽しくて 終わりにはしない僕らだけの時間を 優越感を感じ取って 言いたい放題受け取って 何も言わずオトナになった それが後にわかるから 後悔の会計のお釣りはチップで受け取って 違う形で返して 笑顔で突き返すから 囲う優しさのせいで 強くなれないこととか 嘆く間もなく伝う 大人とオトナの対感情 一人になれない僕が歌うよ 勝手な青春劇 愚痴を零して終わり 僕らの毒は僕らだけじゃないんだから大丈夫 勝手に青春劇 なんとなく楽しくて 終わりにはしない僕らだけの時間を 勝手な青春劇 一つが終わったら また始まる 僕らだけの時間をもう一回 灯る眩い結果を抱きしめる それが出来たらまた始めよう 青い春に惑わされそうな 他の誰かに歌ってます | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 駅前で恋して暮らしてた 過去形にしたい僕の走り書き いつの間にか大人になって 汚い街に身体を売った 泳がした純粋な成功のモデルが 本当にどこかに消えてしまった 青い春を仰いだんだ あれもこれもみんな きっと作り話だって とめどなく不思議と積もる 安心感 勝手な青春劇 愚痴を零して終わり 僕らの毒は僕らだけじゃないんだから大丈夫 勝手に青春劇 なんとなく楽しくて 終わりにはしない僕らだけの時間を 優越感を感じ取って 言いたい放題受け取って 何も言わずオトナになった それが後にわかるから 後悔の会計のお釣りはチップで受け取って 違う形で返して 笑顔で突き返すから 囲う優しさのせいで 強くなれないこととか 嘆く間もなく伝う 大人とオトナの対感情 一人になれない僕が歌うよ 勝手な青春劇 愚痴を零して終わり 僕らの毒は僕らだけじゃないんだから大丈夫 勝手に青春劇 なんとなく楽しくて 終わりにはしない僕らだけの時間を 勝手な青春劇 一つが終わったら また始まる 僕らだけの時間をもう一回 灯る眩い結果を抱きしめる それが出来たらまた始めよう 青い春に惑わされそうな 他の誰かに歌ってます |
影ソング影になったらニヤついて 光が差したら神妙に 声を止められた僕たちは 触ることもできない おかしな話も本当になって 地を這って駆け巡る 潜ったら潜るだけ中心は逃げていく 世界を見限って前に走る それしかできないけど もうそれで充分さ でも言わせて欲しい 日々のうのう what you know? 何も知らないくせに出しゃばって 日々のうのう what you want? 本当に品がないな君たちは 弱いから強がるんじゃない 弱ってるから強がるんだ 心を保つ過程まで誰かに見られなくてもいい Hey!! 日々のうのう what you know? 何も知らないくせに出しゃばって 日々のうのう what you want? 本当に品がないな君たちは 日々のうのう what you know? 量り売りの言葉で傷付けて 日々のうのう what you want? まともだと思い込んでるだけ 流し込んだセリフは海のようになって 悔しい思いを飲み込んだ 僕たちが飲み込む前に それらしくもありそれらしくもない 束になった言葉が口々に 正しいことが何なのかきっと誰にもわからない 間違ったことも気付かず正しいと思い込んでしまう でも仕方がないと片付ける前に歌にして自分と共に省みる ただ当たり前に生きないといけないから 信じるものに身体を預けるよ 日々のうのう what you know? 明日には忘れてしまうだろ 日々のうのう what you want? 本当に品がないな君たちは 日々のうのう what you know? くたびれた言葉でノックして 日々のうのう what you want? まともだと言っては省みず | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 影になったらニヤついて 光が差したら神妙に 声を止められた僕たちは 触ることもできない おかしな話も本当になって 地を這って駆け巡る 潜ったら潜るだけ中心は逃げていく 世界を見限って前に走る それしかできないけど もうそれで充分さ でも言わせて欲しい 日々のうのう what you know? 何も知らないくせに出しゃばって 日々のうのう what you want? 本当に品がないな君たちは 弱いから強がるんじゃない 弱ってるから強がるんだ 心を保つ過程まで誰かに見られなくてもいい Hey!! 日々のうのう what you know? 何も知らないくせに出しゃばって 日々のうのう what you want? 本当に品がないな君たちは 日々のうのう what you know? 量り売りの言葉で傷付けて 日々のうのう what you want? まともだと思い込んでるだけ 流し込んだセリフは海のようになって 悔しい思いを飲み込んだ 僕たちが飲み込む前に それらしくもありそれらしくもない 束になった言葉が口々に 正しいことが何なのかきっと誰にもわからない 間違ったことも気付かず正しいと思い込んでしまう でも仕方がないと片付ける前に歌にして自分と共に省みる ただ当たり前に生きないといけないから 信じるものに身体を預けるよ 日々のうのう what you know? 明日には忘れてしまうだろ 日々のうのう what you want? 本当に品がないな君たちは 日々のうのう what you know? くたびれた言葉でノックして 日々のうのう what you want? まともだと言っては省みず |
O.I.Aかかか回覧板を見ぬまま旅行へ 鍵かけず家を出たOLさん 火災報知器点検の彼は 大声で大家に叫んだ 何回目?(O.I.A) 記憶上の数は(O.I.A) 2年で二桁(O.I.A) これはもうまさに O.I.A ブラックジョーク冴え渡る俺の上司 苦笑いのスキルが上達し 勘違いさせてた俺は 小声で辞表を表明さ 何人目?(O.I.A) 記憶上の数は(O.I.A) 2年で二桁(O.I.A) これはもうまさに O.I.A O.I.A 絹ごし豆腐のようなメンタルの俺は ど偉い大人の管轄で 高層なマンションを壊す 高尚な夢を抱えてる 何棟目?(O.I.A) 記憶上の数は(O.I.A) 2年で二桁(O.I.A) そんなわけあるか O.I.A O.I.A 俺は 井の中の蛙で あった… | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | かかか回覧板を見ぬまま旅行へ 鍵かけず家を出たOLさん 火災報知器点検の彼は 大声で大家に叫んだ 何回目?(O.I.A) 記憶上の数は(O.I.A) 2年で二桁(O.I.A) これはもうまさに O.I.A ブラックジョーク冴え渡る俺の上司 苦笑いのスキルが上達し 勘違いさせてた俺は 小声で辞表を表明さ 何人目?(O.I.A) 記憶上の数は(O.I.A) 2年で二桁(O.I.A) これはもうまさに O.I.A O.I.A 絹ごし豆腐のようなメンタルの俺は ど偉い大人の管轄で 高層なマンションを壊す 高尚な夢を抱えてる 何棟目?(O.I.A) 記憶上の数は(O.I.A) 2年で二桁(O.I.A) そんなわけあるか O.I.A O.I.A 俺は 井の中の蛙で あった… |
オンナは変わるハッピーかアンハッピーかって 言われたら後者な気がするけど 私は違うの 移ろうあなたの顔見て 私は過去の美しさ見捨てたわ 「知らぬが良いのに」 わかってる 「もう気持ちないしな」 そう、あとは自由ね かいつまんだ結婚式の夢 大事な部分が見えないの そんなもんだって言われてるみたいで 大層すっきりしたわ 女は変わるのあなたがいぬ間にちょっとずつ だからって怒るのは筋違いよ 戸惑う男をよそに美しく そんなに好きなら何で他の女に 馬鹿みたいな優しい表情してるの だからこんなに差が開いちゃったのよ You are a liar ウンと嫌なこと起こればいいのに You are a liar 私はバレてないから偉いの あなたは知ってる? 多分知らない あなたのせいだから 隠せなかったのが悪い 嘘が本当に本当が嘘に 最後の花びら何になる? 女は変わるのあなたがいぬ間にちょっとずつ だからって怒るのは筋違いよ 戸惑う男をよそに美しく そんなに好きなら何で他の女に 馬鹿みたいな優しい表情してるの だからこんなに差が開いちゃったのよ 一体全体どうなってるのよあんぽんたん きりきり舞いで感情がストップしちゃったよ 嫌だわ、私が踊らされてたの? 知り過ぎたようにみえて 本当のこと何も知らない オンナは変わるけど 何故か私は変わらない | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | ハッピーかアンハッピーかって 言われたら後者な気がするけど 私は違うの 移ろうあなたの顔見て 私は過去の美しさ見捨てたわ 「知らぬが良いのに」 わかってる 「もう気持ちないしな」 そう、あとは自由ね かいつまんだ結婚式の夢 大事な部分が見えないの そんなもんだって言われてるみたいで 大層すっきりしたわ 女は変わるのあなたがいぬ間にちょっとずつ だからって怒るのは筋違いよ 戸惑う男をよそに美しく そんなに好きなら何で他の女に 馬鹿みたいな優しい表情してるの だからこんなに差が開いちゃったのよ You are a liar ウンと嫌なこと起こればいいのに You are a liar 私はバレてないから偉いの あなたは知ってる? 多分知らない あなたのせいだから 隠せなかったのが悪い 嘘が本当に本当が嘘に 最後の花びら何になる? 女は変わるのあなたがいぬ間にちょっとずつ だからって怒るのは筋違いよ 戸惑う男をよそに美しく そんなに好きなら何で他の女に 馬鹿みたいな優しい表情してるの だからこんなに差が開いちゃったのよ 一体全体どうなってるのよあんぽんたん きりきり舞いで感情がストップしちゃったよ 嫌だわ、私が踊らされてたの? 知り過ぎたようにみえて 本当のこと何も知らない オンナは変わるけど 何故か私は変わらない |
オトナチック不意にぶつかったような、 実は故意にしくまれたような問題が 限界を超えた 見解に達した もうわからない そう、くだらないと諦める 不正解だと叫んだって 正解の正解がわからない 本当のこと言い合っても 何も変わらないかもしれないし 僕らは変わることを怖がってるから もう何もかも忘れて もう忘れて もう忘れて もう忘れて笑い合って 楽に生きなよって 言われたけど 大人じゃないからさ 無理をしてまで笑えなくてさ わかってはいんだけど 気付けば周りがくすんでいった 大人になったふり しても言葉飲み込んじゃうから 悔しく思ってるよ 曲がりなりにも背負ってるつもりなんだ オトナチックって言われちゃうよりは無理にだって叫びたい 子供だって笑われたって自分の声を信じたい 賢くなる必要なら とっくの昔に置いてきた 走り出そうとした時から 背負い込んだ思いを 投げ出すくらいなら 前を向いて 前を向いて 前を向いて目を合わして 歌にするから 耳貸してくれ 大人じゃないからさ 無理をしてまで笑えなくてさ わかってはいんだけど 気付けば周りがくすんでいった 大人になったふり しても言葉飲み込んじゃうから 悔しく思ってるよ 頭の中で むず痒くなった 言葉を選んで何が悪い 嫌われたって胸張れるだろ 試されてるって思いなよ 大人じゃないからさ 無理をしてまで笑えなくてさ わかってはいんだけど 気付けば周りがくすんでいった 大人になってまで 言葉飲み込むなんてやめとけよ 悔しく思ったなら 背負い続けてみろよ | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 不意にぶつかったような、 実は故意にしくまれたような問題が 限界を超えた 見解に達した もうわからない そう、くだらないと諦める 不正解だと叫んだって 正解の正解がわからない 本当のこと言い合っても 何も変わらないかもしれないし 僕らは変わることを怖がってるから もう何もかも忘れて もう忘れて もう忘れて もう忘れて笑い合って 楽に生きなよって 言われたけど 大人じゃないからさ 無理をしてまで笑えなくてさ わかってはいんだけど 気付けば周りがくすんでいった 大人になったふり しても言葉飲み込んじゃうから 悔しく思ってるよ 曲がりなりにも背負ってるつもりなんだ オトナチックって言われちゃうよりは無理にだって叫びたい 子供だって笑われたって自分の声を信じたい 賢くなる必要なら とっくの昔に置いてきた 走り出そうとした時から 背負い込んだ思いを 投げ出すくらいなら 前を向いて 前を向いて 前を向いて目を合わして 歌にするから 耳貸してくれ 大人じゃないからさ 無理をしてまで笑えなくてさ わかってはいんだけど 気付けば周りがくすんでいった 大人になったふり しても言葉飲み込んじゃうから 悔しく思ってるよ 頭の中で むず痒くなった 言葉を選んで何が悪い 嫌われたって胸張れるだろ 試されてるって思いなよ 大人じゃないからさ 無理をしてまで笑えなくてさ わかってはいんだけど 気付けば周りがくすんでいった 大人になってまで 言葉飲み込むなんてやめとけよ 悔しく思ったなら 背負い続けてみろよ |
Ink電車の窓から見る排気ガスが揺らぐ街並みは今日も味気ない 色味を消してやりたい衝動に駆られるけど、俺は何も出来ない 何にも出来やしない 結局俺は悔しさをおくびにも出さずに 目を瞑ってつり革を強く強く強く握りしめた 始まりの季節と終わりの季節は同時に来て、境目にいる俺を襲った フラストレーションを抱え込んだまま 味気なさを決め込んで暮らしの中に隠れた でも気付いたら透明なガラスケースの中に俺はいて、 表情がない政治家みたいな 政治家じゃない奴らに囲まれてたんだ Ink Ink Ink Ink 塗りたかったらどうぞ塗ってくれ Ink Ink Ink Ink 透明じゃない方が都合がいい 簡単に言う馬鹿の表情が 淡々と吸う煙でボヤけた 鬱蒼と茂る馬鹿の大群を 一掃したい 一掃したい 簡単に言う馬鹿の表情が 淡々と吸う煙でボヤけた 鬱蒼と茂る馬鹿の大群を 一掃したい 一掃したい 斜め45度に意図せぬ方向に綺麗に傾いた 今後の討論はどうせ俺には何ももたらさないわけですが、 きっと90度に戻ることはなさそうだし いっそこのままを保って欲しいものです。 と誰に言うわけでなく心の中で言葉を繰り返し繰り返し落とし込んでは 何食わぬ顔でまた生活を送るんです。 | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | ゲスの極み乙女。 | 電車の窓から見る排気ガスが揺らぐ街並みは今日も味気ない 色味を消してやりたい衝動に駆られるけど、俺は何も出来ない 何にも出来やしない 結局俺は悔しさをおくびにも出さずに 目を瞑ってつり革を強く強く強く握りしめた 始まりの季節と終わりの季節は同時に来て、境目にいる俺を襲った フラストレーションを抱え込んだまま 味気なさを決め込んで暮らしの中に隠れた でも気付いたら透明なガラスケースの中に俺はいて、 表情がない政治家みたいな 政治家じゃない奴らに囲まれてたんだ Ink Ink Ink Ink 塗りたかったらどうぞ塗ってくれ Ink Ink Ink Ink 透明じゃない方が都合がいい 簡単に言う馬鹿の表情が 淡々と吸う煙でボヤけた 鬱蒼と茂る馬鹿の大群を 一掃したい 一掃したい 簡単に言う馬鹿の表情が 淡々と吸う煙でボヤけた 鬱蒼と茂る馬鹿の大群を 一掃したい 一掃したい 斜め45度に意図せぬ方向に綺麗に傾いた 今後の討論はどうせ俺には何ももたらさないわけですが、 きっと90度に戻ることはなさそうだし いっそこのままを保って欲しいものです。 と誰に言うわけでなく心の中で言葉を繰り返し繰り返し落とし込んでは 何食わぬ顔でまた生活を送るんです。 |
イメージセンリャク議員陥落で幽体離脱 ペンを折りに悪霊が浮遊するって 何の映画だっけ いやこれ俺の理想映像 リベンジリベンジ 最高潮に達したと思った吊るし上げは 今日も記録更新中です 関係ない奴はみんな笑顔で 幸せ景気も上昇中です 大事なのは本当の自分じゃない 本当に大事なのはイメージ 作り笑顔で淡々と仕事して 出来なくてもイメージで十分さ 嫌だな あの蒼いふりした綺麗事で 誰かいなくなって 世は蒼くなったつもりになった 秘密道具 イメージセンリャク 瞬く間に 好感度上昇中 誰かが今禁断の果実を 手に取って頬張っています でも嫌だな あの蒼いふりした綺麗事で 誰かいなくなって 世は蒼くなったつもりになった 彼女はそう深い闇の中でずっと イメージをイメージで作り上げた 多分ずっと あの蒼いふりした綺麗事で 誰かいなくなって 世は蒼くなったつもりになっていく さよならと言えなかった 幸せには出来なかった 後悔はまたイメージになって 裏返る今日も | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 議員陥落で幽体離脱 ペンを折りに悪霊が浮遊するって 何の映画だっけ いやこれ俺の理想映像 リベンジリベンジ 最高潮に達したと思った吊るし上げは 今日も記録更新中です 関係ない奴はみんな笑顔で 幸せ景気も上昇中です 大事なのは本当の自分じゃない 本当に大事なのはイメージ 作り笑顔で淡々と仕事して 出来なくてもイメージで十分さ 嫌だな あの蒼いふりした綺麗事で 誰かいなくなって 世は蒼くなったつもりになった 秘密道具 イメージセンリャク 瞬く間に 好感度上昇中 誰かが今禁断の果実を 手に取って頬張っています でも嫌だな あの蒼いふりした綺麗事で 誰かいなくなって 世は蒼くなったつもりになった 彼女はそう深い闇の中でずっと イメージをイメージで作り上げた 多分ずっと あの蒼いふりした綺麗事で 誰かいなくなって 世は蒼くなったつもりになっていく さよならと言えなかった 幸せには出来なかった 後悔はまたイメージになって 裏返る今日も |
いこかなでしこ私の中のなでしこさん 私の中のなでしこさん 私はすでになでしこさん あなたとは違うなでしこさん | ゲスの極み乙女 | MC.K | MC.K | | 私の中のなでしこさん 私の中のなでしこさん 私はすでになでしこさん あなたとは違うなでしこさん |
いけないダンスダンスダンス午前6時に目が覚めてしまった 相槌を打つ相手を間違えたとこで醒めた夢だった 起き抜けの寒さに我慢できなくて暖房をつけてしまった 顔を流す冷水に苛立ってしまった 俺は生きてる 白か黒かで言ったら黒だと思う 大人か子供かで言ったら大人だと思う 嘘か本当かで言ったら、うーん、嘘かもしれないと思う 思うだけで実際はわからない だってそんなもんでしょう 大体そんなもんでしょう よくわからないで生きてるけど、わかったような道を進む 大人になるって何かわからないけど、気付いたら勝手に大人って身分になる 結局わからないまま死ぬくらいならもうちょっとマシな人生にしたい 何をどうすればいいかなんて知らないけど、明日からはもっと寝坊しよう 俺は生きてる 午後2時に起きた 寝すぎよね 昨日飲み過ぎたからかしら ねえ、どうしてあなたはそんなに楽しそうなの? って誰かに言った記憶で止まってる 楽しいことがないわけじゃないんだけど 楽しくない 私だけがそうじゃないことわかってるんだけど いっそのこと壊れてしまえたら楽なのに なんて考えながら洗濯をしています 終わる頃には心底どうでもよくなって、でも寝る前にはまた襲ってくる なんだよ めんどくさいなぁ なんだよ めんどくさいなぁ 頭の中でくだらないこと考えながら、クソ真面目な言葉を1人吐いてる なんだよ くだらないなぁ 笑っちゃうなぁ もう、めんどくさいなぁ 私は生きてる 悲しみとか愛しさとか めんどくさいな 特別な中の普通で ありたかった 生活を見過ごしてると 愛も見えない 暮らしが想像に変わる 言葉に出来ない 足音が聞こえたらもう 遊んでしまおう ダメならダメでしょうがない それでも、ねえ 生きてる限りついて回る そんなもんだからさ いつ落ちるかもわからない でも歩くのよ わからないけど生きるのよ めんどくさいや 「なんで」 「どうして」 「やめて」 「やめないで」 「好き」 「嫌い」 「止められないから踊って」 「私も一緒に踊っていいの?」 「意味がないことに付き合ってくれるなら」 「意味がないなんて思えないよ」 「いけないダンスを踊った私は夜を越えて生きてるって思えた」 ダンスダンスダンス いけないダンス ダメ、踊れよ いーよ | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 午前6時に目が覚めてしまった 相槌を打つ相手を間違えたとこで醒めた夢だった 起き抜けの寒さに我慢できなくて暖房をつけてしまった 顔を流す冷水に苛立ってしまった 俺は生きてる 白か黒かで言ったら黒だと思う 大人か子供かで言ったら大人だと思う 嘘か本当かで言ったら、うーん、嘘かもしれないと思う 思うだけで実際はわからない だってそんなもんでしょう 大体そんなもんでしょう よくわからないで生きてるけど、わかったような道を進む 大人になるって何かわからないけど、気付いたら勝手に大人って身分になる 結局わからないまま死ぬくらいならもうちょっとマシな人生にしたい 何をどうすればいいかなんて知らないけど、明日からはもっと寝坊しよう 俺は生きてる 午後2時に起きた 寝すぎよね 昨日飲み過ぎたからかしら ねえ、どうしてあなたはそんなに楽しそうなの? って誰かに言った記憶で止まってる 楽しいことがないわけじゃないんだけど 楽しくない 私だけがそうじゃないことわかってるんだけど いっそのこと壊れてしまえたら楽なのに なんて考えながら洗濯をしています 終わる頃には心底どうでもよくなって、でも寝る前にはまた襲ってくる なんだよ めんどくさいなぁ なんだよ めんどくさいなぁ 頭の中でくだらないこと考えながら、クソ真面目な言葉を1人吐いてる なんだよ くだらないなぁ 笑っちゃうなぁ もう、めんどくさいなぁ 私は生きてる 悲しみとか愛しさとか めんどくさいな 特別な中の普通で ありたかった 生活を見過ごしてると 愛も見えない 暮らしが想像に変わる 言葉に出来ない 足音が聞こえたらもう 遊んでしまおう ダメならダメでしょうがない それでも、ねえ 生きてる限りついて回る そんなもんだからさ いつ落ちるかもわからない でも歩くのよ わからないけど生きるのよ めんどくさいや 「なんで」 「どうして」 「やめて」 「やめないで」 「好き」 「嫌い」 「止められないから踊って」 「私も一緒に踊っていいの?」 「意味がないことに付き合ってくれるなら」 「意味がないなんて思えないよ」 「いけないダンスを踊った私は夜を越えて生きてるって思えた」 ダンスダンスダンス いけないダンス ダメ、踊れよ いーよ |
いけないダンス平行線の武装で 考え損をしたんだ 関係ないさ 関係ないさ 哀愁帯びた理想が 散々損をしたんだ 泣いてないさ 泣いてないさ 表層的な意見に 騙されちゃってもいいよ 関係ないさ 関係ないさ 明日が来れば今日も 何となくな記憶になる 大抵そうさ 大抵そうさ 落ちる悲しみの粒を 隠す 踊りながら 落ちる悲しみの粒で 踊って 朝になったらさ 涙は嘘に戻るのかな 迎えにいかないと 待ってくれないか 怖くはないから 踊る僕らはさ 気付けば朝を嫌っていた 間違いがない限り もう忘れないさ 忘れないから 何回だって踊った 何回だって歌った 何回だって 何回だって 何度目だって嘘は 本当になんてならない 本当も嘘になるはずがない 落ちる悲しみの粒を 隠す 踊りながら 落ちる悲しみの粒で 踊って 朝になったらさ 涙は嘘に戻るのかな 迎えにいかないと 待ってくれないか 怖くはないから 踊る僕らはさ 気付けば朝を嫌っていた 間違いがない限り もう忘れないさ 忘れないから 「待って」 いけないダンスを 踊る私を見て いけないダンスで 歌う私を聴いて いけないダンスは 泣いてもいいって本当? 悲しみのビート刻んだ瞬間 駆ける気持ちが踊り始めた 朝になったらさ 涙は嘘に戻るのかな 迎えにいかないと 待ってて欲しいんだ 消えかかる音が欠伸をした時 踊っていた足がもつれて 朝靄に取り込まれたんだ いけないダンスのせいにして朝になった | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 平行線の武装で 考え損をしたんだ 関係ないさ 関係ないさ 哀愁帯びた理想が 散々損をしたんだ 泣いてないさ 泣いてないさ 表層的な意見に 騙されちゃってもいいよ 関係ないさ 関係ないさ 明日が来れば今日も 何となくな記憶になる 大抵そうさ 大抵そうさ 落ちる悲しみの粒を 隠す 踊りながら 落ちる悲しみの粒で 踊って 朝になったらさ 涙は嘘に戻るのかな 迎えにいかないと 待ってくれないか 怖くはないから 踊る僕らはさ 気付けば朝を嫌っていた 間違いがない限り もう忘れないさ 忘れないから 何回だって踊った 何回だって歌った 何回だって 何回だって 何度目だって嘘は 本当になんてならない 本当も嘘になるはずがない 落ちる悲しみの粒を 隠す 踊りながら 落ちる悲しみの粒で 踊って 朝になったらさ 涙は嘘に戻るのかな 迎えにいかないと 待ってくれないか 怖くはないから 踊る僕らはさ 気付けば朝を嫌っていた 間違いがない限り もう忘れないさ 忘れないから 「待って」 いけないダンスを 踊る私を見て いけないダンスで 歌う私を聴いて いけないダンスは 泣いてもいいって本当? 悲しみのビート刻んだ瞬間 駆ける気持ちが踊り始めた 朝になったらさ 涙は嘘に戻るのかな 迎えにいかないと 待ってて欲しいんだ 消えかかる音が欠伸をした時 踊っていた足がもつれて 朝靄に取り込まれたんだ いけないダンスのせいにして朝になった |
息をするために簡単に汚した狭い部屋 眠る僕は赤の他人に欲情する夢を見る 状態ばっか気にして 矛盾の魔法にかかった 捨てる覚悟と現実を受け入れないまま愛を啜る スクロールしてわかった半分事実に相槌打って 赤いハートを増やしては いけない遊びに興じる赤の他人に 怒ってはまた半分嘘の部分で泣いたり笑ったり 毎日本当に忙しいな 切ないムードに合う音楽を 生きる向きを知るメロディーを 奏で足りなくなるまで 僕は 息をする 息をするために僕は 息をして 命を確かめ過ぎる タガタメにあなたは神様よいしょして 息を止める そのせいであなたに会えない 切ないムードに合う魂(たましい)を 生きる向きを知る塊(かたまり)を 探し足りなくなるまで 僕は 息をする 息をするために僕は 息をして 命を確かめ過ぎる タガタメにあなたは神様よいしょして 息を止める そのせいであなたに会えない 僕らはどこまで行けるのか 刹那に呼吸を研ぎ澄ましながらさ 早まる影の音 あなたはどこへ行くのかな 息を切らしながら 見守る光を浴びた | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 簡単に汚した狭い部屋 眠る僕は赤の他人に欲情する夢を見る 状態ばっか気にして 矛盾の魔法にかかった 捨てる覚悟と現実を受け入れないまま愛を啜る スクロールしてわかった半分事実に相槌打って 赤いハートを増やしては いけない遊びに興じる赤の他人に 怒ってはまた半分嘘の部分で泣いたり笑ったり 毎日本当に忙しいな 切ないムードに合う音楽を 生きる向きを知るメロディーを 奏で足りなくなるまで 僕は 息をする 息をするために僕は 息をして 命を確かめ過ぎる タガタメにあなたは神様よいしょして 息を止める そのせいであなたに会えない 切ないムードに合う魂(たましい)を 生きる向きを知る塊(かたまり)を 探し足りなくなるまで 僕は 息をする 息をするために僕は 息をして 命を確かめ過ぎる タガタメにあなたは神様よいしょして 息を止める そのせいであなたに会えない 僕らはどこまで行けるのか 刹那に呼吸を研ぎ澄ましながらさ 早まる影の音 あなたはどこへ行くのかな 息を切らしながら 見守る光を浴びた |
あなたには負けないあなたには負けない あなたには負けない あなたには負けない あなたには負けない あなたには負けないから 最後まで手は抜かないぞ あなたは勝てない 最後まで 最後まで 「私にピンスポ当てて」 「私にも。私だって可愛いのに」 「俺だって意外と、か、可愛いのに」 「俺も別の意味で目立ちたい!!」 あー切ない 面白切ない あー厳しい みんな厳しいけど あなたには負けない あなたには負けない あなたには負けない あなたには負けない あなたには負けないから 最後まで手は抜かないぞ あなたは勝てない 最後まで 最後まで 春夏秋冬乙女チック ああ僕も私も好かれたい 春夏秋冬乙女チック ああ僕も私も好かれたい でも季節では春が好き だってスプリングなんだもん だってスプリングなんだもん ゲスを極めるまであと100秒 グーグーパンチ あなたには負けない あなたには負けない あなたには負けない あなたには負けない あなたには負けない あなたには負けない あなたは勝てない だからさ、もう最後にみんなでコポゥ あなたには負けない あなたには負けない あなたには負けない あなたには負けない あなたには負けないから 最後まで手は抜かないぞ あなたは勝てない 「えのぴょん、いこか、課長、ちゃんまり! よくやったぞ!褒美をあげよう」 「もちろんお金で」 (えのぴょん、しっかりしてね) | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | あなたには負けない あなたには負けない あなたには負けない あなたには負けない あなたには負けないから 最後まで手は抜かないぞ あなたは勝てない 最後まで 最後まで 「私にピンスポ当てて」 「私にも。私だって可愛いのに」 「俺だって意外と、か、可愛いのに」 「俺も別の意味で目立ちたい!!」 あー切ない 面白切ない あー厳しい みんな厳しいけど あなたには負けない あなたには負けない あなたには負けない あなたには負けない あなたには負けないから 最後まで手は抜かないぞ あなたは勝てない 最後まで 最後まで 春夏秋冬乙女チック ああ僕も私も好かれたい 春夏秋冬乙女チック ああ僕も私も好かれたい でも季節では春が好き だってスプリングなんだもん だってスプリングなんだもん ゲスを極めるまであと100秒 グーグーパンチ あなたには負けない あなたには負けない あなたには負けない あなたには負けない あなたには負けない あなたには負けない あなたは勝てない だからさ、もう最後にみんなでコポゥ あなたには負けない あなたには負けない あなたには負けない あなたには負けない あなたには負けないから 最後まで手は抜かないぞ あなたは勝てない 「えのぴょん、いこか、課長、ちゃんまり! よくやったぞ!褒美をあげよう」 「もちろんお金で」 (えのぴょん、しっかりしてね) |
アソビ1対2で負けても 10対11で負けても 3対50で負けてもさ こっちは遊びだし余裕です ロッカールームの監督も 涙どころか爆笑で 3年でベンチの彼らも 失笑してる 敵チームの奴等に この際砂をぶん投げてさ 爆笑したい ああ、全部どうでもいい 何かもう全てがどうでもいい さあさあ、早く帰ろうぜ タクシー代くらい出すからさ パラリラパラリラ Fu-Fu タクシーが 来ない パラリラパラリラ Fu-Fu | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | ゲスの極み乙女。 | 1対2で負けても 10対11で負けても 3対50で負けてもさ こっちは遊びだし余裕です ロッカールームの監督も 涙どころか爆笑で 3年でベンチの彼らも 失笑してる 敵チームの奴等に この際砂をぶん投げてさ 爆笑したい ああ、全部どうでもいい 何かもう全てがどうでもいい さあさあ、早く帰ろうぜ タクシー代くらい出すからさ パラリラパラリラ Fu-Fu タクシーが 来ない パラリラパラリラ Fu-Fu |
悪夢のおまけオスグッド・シュラッター 知らぬ間に心にくらった うさぎ飛びみたいな人生 和らげる薬探したい 一回やってみたくない? 忘れたり世界を曲げたりしない? 間違える度頼ればいい 曲がりよがり人の完成 もしも私だけが正しくなれたなら 何も聞こえないふりができる つまりは幸せと不幸の間から 傍観する側になるだけ すぐにでも 完成が平等に降る 空もおかしくなっている そんな意識もないまま 人に優しくしないから 旅人のように放心 罪人のような感情 もしも私だけが正しくなれたなら 何も聞こえないふりができる つまりは幸せと不幸の間から 傍観する側になるだけ おかしくなる時と何も見えない時 奏でる難しさを知るの 背中に生えそうな悪夢のおまけでは 飛べないことを知るだけなんだ すぐ落ちた 私にできること あなたにできること どちらも正しくないとしたら 壊すしかなくなる それじゃ怖いからと 空っぽが笑う姿になる もしも私だけが正しくなれたなら 何も聞こえないふりができる つまりは幸せと不幸の間から 傍観する側になるだけ すぐにでも | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | オスグッド・シュラッター 知らぬ間に心にくらった うさぎ飛びみたいな人生 和らげる薬探したい 一回やってみたくない? 忘れたり世界を曲げたりしない? 間違える度頼ればいい 曲がりよがり人の完成 もしも私だけが正しくなれたなら 何も聞こえないふりができる つまりは幸せと不幸の間から 傍観する側になるだけ すぐにでも 完成が平等に降る 空もおかしくなっている そんな意識もないまま 人に優しくしないから 旅人のように放心 罪人のような感情 もしも私だけが正しくなれたなら 何も聞こえないふりができる つまりは幸せと不幸の間から 傍観する側になるだけ おかしくなる時と何も見えない時 奏でる難しさを知るの 背中に生えそうな悪夢のおまけでは 飛べないことを知るだけなんだ すぐ落ちた 私にできること あなたにできること どちらも正しくないとしたら 壊すしかなくなる それじゃ怖いからと 空っぽが笑う姿になる もしも私だけが正しくなれたなら 何も聞こえないふりができる つまりは幸せと不幸の間から 傍観する側になるだけ すぐにでも |
アオミほんの少し先が見えてしまったんだ 優しさを躊躇った顔が写った 誰かが見たらそれは慈愛かのように 収まったその一枚は美しい ラムネのビー玉みたい 閉じ込められてるから美しい 出そうとしたら割れるから どんな感じで愛せばよかった? 貴重な記録も怖いと嫌うけど 写真くらい取らせてよ、ツーショット 記憶が形になってわかった やっぱり怖かった 気持ちが残した愛しさは 君に限っては消えないと思ってた ガラスの向こうに問いかける 追いかける いつまで 泣けども泣けども 恋は散ってった 拾った葉の裏側にあった見たことない表情 表だけで恋なんてしないようにだって 遅すぎた戒めが今日も上った 心で吸い込むまでもうちょっとさ 歪さは常にあって油断したら 壊れてしまう気配は知っていた でも身体を重ねる度 危機感は安心に変わっていった 黄昏が近付いてくる音の響き方は 今も忘れない それは一音にも満たなそうな小さな音 不協和音みたいな倍音だけは永遠に続く気がした あなたは季節に跨る用心棒 そんなリリックを書いた夏の終わり パタリと閉じた僕らの夏も いち早く秋に向かっていった さよならは怖くない 何回も綴ったのに どうしようもなく好きだって アオミ 泣けども泣けども 恋は散ってった 拾った葉の裏側にあった見たことない表情 表だけで恋なんてしないようにだって 遅すぎた戒めが今日も上った 心で吸い込むまでもうちょっとさ これからまた素敵な人に出会って 忘れてしまうんだと思う でもこの歌は覚えてる 歌うたび勝手に思い出すよ 最後の最後に 好きになったんだ 愛は恋より勝手だってその時に悟ったんだ 葉が落ちる前の隙を見逃した そんな一瞬が美しいと 悲しい目をして粋に泣いたんだ | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | ほんの少し先が見えてしまったんだ 優しさを躊躇った顔が写った 誰かが見たらそれは慈愛かのように 収まったその一枚は美しい ラムネのビー玉みたい 閉じ込められてるから美しい 出そうとしたら割れるから どんな感じで愛せばよかった? 貴重な記録も怖いと嫌うけど 写真くらい取らせてよ、ツーショット 記憶が形になってわかった やっぱり怖かった 気持ちが残した愛しさは 君に限っては消えないと思ってた ガラスの向こうに問いかける 追いかける いつまで 泣けども泣けども 恋は散ってった 拾った葉の裏側にあった見たことない表情 表だけで恋なんてしないようにだって 遅すぎた戒めが今日も上った 心で吸い込むまでもうちょっとさ 歪さは常にあって油断したら 壊れてしまう気配は知っていた でも身体を重ねる度 危機感は安心に変わっていった 黄昏が近付いてくる音の響き方は 今も忘れない それは一音にも満たなそうな小さな音 不協和音みたいな倍音だけは永遠に続く気がした あなたは季節に跨る用心棒 そんなリリックを書いた夏の終わり パタリと閉じた僕らの夏も いち早く秋に向かっていった さよならは怖くない 何回も綴ったのに どうしようもなく好きだって アオミ 泣けども泣けども 恋は散ってった 拾った葉の裏側にあった見たことない表情 表だけで恋なんてしないようにだって 遅すぎた戒めが今日も上った 心で吸い込むまでもうちょっとさ これからまた素敵な人に出会って 忘れてしまうんだと思う でもこの歌は覚えてる 歌うたび勝手に思い出すよ 最後の最後に 好きになったんだ 愛は恋より勝手だってその時に悟ったんだ 葉が落ちる前の隙を見逃した そんな一瞬が美しいと 悲しい目をして粋に泣いたんだ |
青い裸Hey You 弾かれた蜜蜂 裸の執念 ストーリーは入念 打ち込まれたコード 整った タフなスコア 上がり続ける これ以上は無意味でしょ 凛とした狂気 奥で揺れる もういっそ逃げて欲しいよ 忘れて 青く生きて欲しい 今のあなたはハレーション わかってるだろう Hey You 私のこと見てる? 共犯者とスモーク 今日もまた色仕掛け あなた以外に 優しさだけがフラッシュバック 罰の臭いとセットで その度重ねる身体 死んだって会えないくらい 罪を重ね過ぎちゃったね どんでんも返らないよ 一生このまま 心臓に突き刺す情熱 返り血 鶴首して待ってた 心ゆくまでハレーション 望まれるのは青 思ってたより奇妙だ 私もあなたも十分にね 裸でいれるまでは 突っ切って 突っ張って もういっそ逃げて欲しいよ 忘れて 青く生きて欲しい 今のあなたはハレーション わかってるだろう Hey You 私の身体 頬張ってくれるならいいけど どうにもできないハレーション 奪われた青さよ | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | Hey You 弾かれた蜜蜂 裸の執念 ストーリーは入念 打ち込まれたコード 整った タフなスコア 上がり続ける これ以上は無意味でしょ 凛とした狂気 奥で揺れる もういっそ逃げて欲しいよ 忘れて 青く生きて欲しい 今のあなたはハレーション わかってるだろう Hey You 私のこと見てる? 共犯者とスモーク 今日もまた色仕掛け あなた以外に 優しさだけがフラッシュバック 罰の臭いとセットで その度重ねる身体 死んだって会えないくらい 罪を重ね過ぎちゃったね どんでんも返らないよ 一生このまま 心臓に突き刺す情熱 返り血 鶴首して待ってた 心ゆくまでハレーション 望まれるのは青 思ってたより奇妙だ 私もあなたも十分にね 裸でいれるまでは 突っ切って 突っ張って もういっそ逃げて欲しいよ 忘れて 青く生きて欲しい 今のあなたはハレーション わかってるだろう Hey You 私の身体 頬張ってくれるならいいけど どうにもできないハレーション 奪われた青さよ |
I love you Wasted Junks & GreensI heard that liquefied dizzy sound Fade out and fade away Wasted all through the night Sway on, sway on Electric heartbeat shook the ground Fade out and fade away I just wanna make it through Sway on, sway on Change comes suddenly Set me free frantic green Somebody screams yeah yeah yeah Blinking lights spark and slide Freak me out, freak me out Must wait till the dimly image Fade out and fade away Wasted all through the night Sway on, sway on Depressions hide behind my back Fade out and fade away I just wanna make it through Sway on, sway on There is something we share Surely there is something we can share Even though you feel so lonely tonight | ゲスの極み乙女 | the band apart | the band apart | | I heard that liquefied dizzy sound Fade out and fade away Wasted all through the night Sway on, sway on Electric heartbeat shook the ground Fade out and fade away I just wanna make it through Sway on, sway on Change comes suddenly Set me free frantic green Somebody screams yeah yeah yeah Blinking lights spark and slide Freak me out, freak me out Must wait till the dimly image Fade out and fade away Wasted all through the night Sway on, sway on Depressions hide behind my back Fade out and fade away I just wanna make it through Sway on, sway on There is something we share Surely there is something we can share Even though you feel so lonely tonight |
id2手綱を取る僕らは若くて 泣きじゃくる子供のようさ あと少し冬を越せば 背伸びした大人になるのかな 足繁く通った家は 今もまだあるのだろうか 冬の匂いを感じると また思い出してしまうな I sing at the last night How about you,too? | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 手綱を取る僕らは若くて 泣きじゃくる子供のようさ あと少し冬を越せば 背伸びした大人になるのかな 足繁く通った家は 今もまだあるのだろうか 冬の匂いを感じると また思い出してしまうな I sing at the last night How about you,too? |
id3AM4:32 あと3分後電話が来るんだ それまで鏡を見て待とう 起きたら赤いランプが 髪をくしゃっと触って考える 寝てたのか 朝食のコーヒーとパンで 頭を動かす 寒いな 寒いな 止めもしないのに 悲しがるのやめてよ 知りもしないのに 入り込むのやめてよ でもストップと言われるまでは あなたを信じよう | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | AM4:32 あと3分後電話が来るんだ それまで鏡を見て待とう 起きたら赤いランプが 髪をくしゃっと触って考える 寝てたのか 朝食のコーヒーとパンで 頭を動かす 寒いな 寒いな 止めもしないのに 悲しがるのやめてよ 知りもしないのに 入り込むのやめてよ でもストップと言われるまでは あなたを信じよう |
id 1いつになく酔っていた 意味もなく酔っていた 通りでおかしいんだ 今日は何か苦しくて 自分を装えなくて 叫びたくなって 信じることすら疑わしくなって でも誰か頼っちゃうし 愛されたいし 忘れられたくないし なんだよ、ずるいな 降る雪に見つめられて 僕らは歩むよ 足を取られながらさ つまずきそうな歩幅で思い出す 降る雪に見つめられて つまらなくても生きなきゃって思ったりした 今年も寒いな 上手く言えないけど 僕らは少しだけ 明日を待ちすぎてる気がする 何でもない気もするけど ちょっと怖い気もする 雪が強くなってきた 降る雪に見つめられて 僕らは歩むよ 足を取られながらさ つまずきそうな歩幅で思い出す 降る雪に見つめられて つまらなくても生きなきゃって思ったりした 今年も寒いな | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | いつになく酔っていた 意味もなく酔っていた 通りでおかしいんだ 今日は何か苦しくて 自分を装えなくて 叫びたくなって 信じることすら疑わしくなって でも誰か頼っちゃうし 愛されたいし 忘れられたくないし なんだよ、ずるいな 降る雪に見つめられて 僕らは歩むよ 足を取られながらさ つまずきそうな歩幅で思い出す 降る雪に見つめられて つまらなくても生きなきゃって思ったりした 今年も寒いな 上手く言えないけど 僕らは少しだけ 明日を待ちすぎてる気がする 何でもない気もするけど ちょっと怖い気もする 雪が強くなってきた 降る雪に見つめられて 僕らは歩むよ 足を取られながらさ つまずきそうな歩幅で思い出す 降る雪に見つめられて つまらなくても生きなきゃって思ったりした 今年も寒いな |
哀愁感ゾンビビターなターン スウィートなターン 空騒ぎしまくりなゾーン 苦しい 苦しくない リャンメン待ち 悲しい 悲しくない 哀愁感ゾンビ 悲しむまでいかないギリギリ 3年間ゾンビ 繰り返して抜け出せない懲り懲り キター! 何が? ダメー! 何で? 死にたてだからわからない 眩しい 眩しくない 汚い 汚くない 哀愁感ゾンビ 悲しむまでいかないギリギリ 3年間ゾンビ 繰り返して抜け出せない懲り懲り zombie | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | ビターなターン スウィートなターン 空騒ぎしまくりなゾーン 苦しい 苦しくない リャンメン待ち 悲しい 悲しくない 哀愁感ゾンビ 悲しむまでいかないギリギリ 3年間ゾンビ 繰り返して抜け出せない懲り懲り キター! 何が? ダメー! 何で? 死にたてだからわからない 眩しい 眩しくない 汚い 汚くない 哀愁感ゾンビ 悲しむまでいかないギリギリ 3年間ゾンビ 繰り返して抜け出せない懲り懲り zombie |