SEASON今は忘れてしまった 冬の日のさよなら 長い沈黙の後に こぼれ落ちた言葉 どんな風に想いを 君に伝えればいい? もう動けない 何故にいつも こうも 君を悲しくさせるもの 消し去ってあげれない かじかむ手を どうすりゃいいの 温めてあげるの? 「ありがとう」ってささやく 口元をさらって 冷たい頬 そっと優しく くっつけてみたんだ 「ごめんね」って何度も 繰り返すため息 もう戻れやしない 今日は来るんじゃなかった 聞きたくもなかった すぐに此処を抜け出して 眠り続けてたい 秘密めいた呪文を 唱えてる様なmusic 意味が分からない 悲しすぎて急いで 駆け出した季節が音も 立てずに変わりゆくよ わがまますら きっと優しく 受け止めてあげるの 泡みたいに消えてく 憂鬱ごとさらってあげられるのは ずっと優しい 他の誰かだって ごめんねって何度も すり寄せたため息 もう話したくない もう離したくない 鼻先つく 冬の香り凍るよ かじかむ手を どうすりゃいいの 温めてあげるの? 「ありがとう」ってささやく 口元をさらって 冷たい頬 そっと優しく くっつけてみたんだ 「ごめんね」って何度も すり寄せたため息 もう離したくない 離したくない | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | 今は忘れてしまった 冬の日のさよなら 長い沈黙の後に こぼれ落ちた言葉 どんな風に想いを 君に伝えればいい? もう動けない 何故にいつも こうも 君を悲しくさせるもの 消し去ってあげれない かじかむ手を どうすりゃいいの 温めてあげるの? 「ありがとう」ってささやく 口元をさらって 冷たい頬 そっと優しく くっつけてみたんだ 「ごめんね」って何度も 繰り返すため息 もう戻れやしない 今日は来るんじゃなかった 聞きたくもなかった すぐに此処を抜け出して 眠り続けてたい 秘密めいた呪文を 唱えてる様なmusic 意味が分からない 悲しすぎて急いで 駆け出した季節が音も 立てずに変わりゆくよ わがまますら きっと優しく 受け止めてあげるの 泡みたいに消えてく 憂鬱ごとさらってあげられるのは ずっと優しい 他の誰かだって ごめんねって何度も すり寄せたため息 もう話したくない もう離したくない 鼻先つく 冬の香り凍るよ かじかむ手を どうすりゃいいの 温めてあげるの? 「ありがとう」ってささやく 口元をさらって 冷たい頬 そっと優しく くっつけてみたんだ 「ごめんね」って何度も すり寄せたため息 もう離したくない 離したくない |
打ち上げ花火煙突の煙の行き先に似ている 炎天下のSUMMER DAY 波の音は聞こえない ラジオで何処かのチーム 四番バッター ホームラン いつものように膝立て 窓の外を眺めていた 温度計は朝から 30度の目盛りを超えていた 星と重なり 打ち上げ花火 隣の横顔 よく見える 優しい笑顔 君のカタチ それは誰かが描いたスケッチさ 温度計は朝から 30度の目盛りを超えていた 星と重なり 打ち上げ花火 隣の顔がよく見える 優しい笑顔 君のカタチ それは誰かが描いたスケッチさ 優しい笑顔 君のカタチ | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | 煙突の煙の行き先に似ている 炎天下のSUMMER DAY 波の音は聞こえない ラジオで何処かのチーム 四番バッター ホームラン いつものように膝立て 窓の外を眺めていた 温度計は朝から 30度の目盛りを超えていた 星と重なり 打ち上げ花火 隣の横顔 よく見える 優しい笑顔 君のカタチ それは誰かが描いたスケッチさ 温度計は朝から 30度の目盛りを超えていた 星と重なり 打ち上げ花火 隣の顔がよく見える 優しい笑顔 君のカタチ それは誰かが描いたスケッチさ 優しい笑顔 君のカタチ |
スピードすれ違うばかりの通りに 響かない乾いた声 ちょうどノイズ無音の真中 そんな感じ 並んだ影は 混ざり合ってるけど 染みこむように薄らいで 消えてる 思うより早く世界はまわってる 急がなきゃこのままここで ぼやいてる時間も無いさ 知らない誰かの噂で 気づけば踏み場も無いほど それでも夕暮れ色づいて 優しく包んでみせる 高い鉄塔の上に吹いてる 遠くから来る風に 飛んで行きたいな すごいスピードで 瞬きも出来ずに まるで時間は止まってる 間違い無く動いている 思うよりも遥か 遠くに霞んでる 昨日を思うよりも すぐに明日がやってくる ああ 君はどんな空を見てるだろう すれ違い紛れてく中に一人 そう どこで何を考えてるだろう 空は青く深く色を変えてゆくさ そう 僕らが思うよりも早く 世界はまわってる 急がなきゃこのままで 止まってもいられないな すごいスピードで 瞬きも出来ずに まるで時間は止まってる 間違い無く動いている | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | すれ違うばかりの通りに 響かない乾いた声 ちょうどノイズ無音の真中 そんな感じ 並んだ影は 混ざり合ってるけど 染みこむように薄らいで 消えてる 思うより早く世界はまわってる 急がなきゃこのままここで ぼやいてる時間も無いさ 知らない誰かの噂で 気づけば踏み場も無いほど それでも夕暮れ色づいて 優しく包んでみせる 高い鉄塔の上に吹いてる 遠くから来る風に 飛んで行きたいな すごいスピードで 瞬きも出来ずに まるで時間は止まってる 間違い無く動いている 思うよりも遥か 遠くに霞んでる 昨日を思うよりも すぐに明日がやってくる ああ 君はどんな空を見てるだろう すれ違い紛れてく中に一人 そう どこで何を考えてるだろう 空は青く深く色を変えてゆくさ そう 僕らが思うよりも早く 世界はまわってる 急がなきゃこのままで 止まってもいられないな すごいスピードで 瞬きも出来ずに まるで時間は止まってる 間違い無く動いている |
期待ハズレの空模様期待ハズレの空模様 からかわないで その気になる 突然すぎる 結末に 呆れ顔ね 空想好きの水曜日 嘘を並べて 悲しくなる 規則正しく 積み上げた 甘い香り 声を出さずに ただ抱きしめて 見えない時間が欲しいのに 思い出だけを かき集めてる こだわりを 笑え 理由とか 欲しがるのは 馬鹿げてる 何処にでもあるもの 夢の中 忘れないのは すれ違い 旅を繰り返してる 夕暮れ 夕暮れ 傘もささずに ただ立ち尽くす 見えない時間が流れだす 振り返らずに 角を曲がれば こだわりも 消える 理由とか 欲しがるのは 馬鹿げてる 何処にでもあるもの 夢の中 忘れないのは すれ違い 旅を繰り返してる 遠ざかる 何気なく 速すぎる 見つめ合う 無防備に 笑い合う 初めての記憶 理由とか 欲しがるのは 馬鹿げてる どうにでもなるもの 飽きもせず 欲しがるのは やわらかく ここにしかないもの 夢の中 忘れないのは すれ違い 旅を繰り返してる 気まぐれ サヨナラ | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | スネオヘアー | 期待ハズレの空模様 からかわないで その気になる 突然すぎる 結末に 呆れ顔ね 空想好きの水曜日 嘘を並べて 悲しくなる 規則正しく 積み上げた 甘い香り 声を出さずに ただ抱きしめて 見えない時間が欲しいのに 思い出だけを かき集めてる こだわりを 笑え 理由とか 欲しがるのは 馬鹿げてる 何処にでもあるもの 夢の中 忘れないのは すれ違い 旅を繰り返してる 夕暮れ 夕暮れ 傘もささずに ただ立ち尽くす 見えない時間が流れだす 振り返らずに 角を曲がれば こだわりも 消える 理由とか 欲しがるのは 馬鹿げてる 何処にでもあるもの 夢の中 忘れないのは すれ違い 旅を繰り返してる 遠ざかる 何気なく 速すぎる 見つめ合う 無防備に 笑い合う 初めての記憶 理由とか 欲しがるのは 馬鹿げてる どうにでもなるもの 飽きもせず 欲しがるのは やわらかく ここにしかないもの 夢の中 忘れないのは すれ違い 旅を繰り返してる 気まぐれ サヨナラ |
冬の翼立ち竦む白く光る足元 うなだれた肩に積もる雪が まるで翼のように そして包むように 予報は天気だけじゃなく 小さな始まりさえもはずして 切なさを紛らわす 零れ落ちる言葉で くすんで見える風景 寒さに気持ちを重ねても ため息の色 君は当たり前のように頷きと あるいは待っている それには及ばない 答えようとしてる声になってない 何処までも続く白い道 立ち並ぶ街灯が照らしてる オレンジ混じりの灯りが 影を包むように まつげに咲いた冬の花 見慣れた景色が違って見えるよに 切なさを紛らわす 零れ落ちる言葉で くすんで見える風景 鼻の先の冷たさが 何か心地よくって ドアを開けざまに小さな灯りから 僕らを繋いでる瞬間 あても無く出した足を 意識しないでゆっくり踏み出せば 寒さに気持ちを重ねても ため息の色 だらしないシャツと美しい名前と 背中で見つめ合う 君にもわかるかな 君は当たり前 頷きを待っている そう小さな驚きと 開けざまに繋いでる 君は当たり前 | スネオヘアー | 中島淳・渡辺健二 | 渡辺健二 | | 立ち竦む白く光る足元 うなだれた肩に積もる雪が まるで翼のように そして包むように 予報は天気だけじゃなく 小さな始まりさえもはずして 切なさを紛らわす 零れ落ちる言葉で くすんで見える風景 寒さに気持ちを重ねても ため息の色 君は当たり前のように頷きと あるいは待っている それには及ばない 答えようとしてる声になってない 何処までも続く白い道 立ち並ぶ街灯が照らしてる オレンジ混じりの灯りが 影を包むように まつげに咲いた冬の花 見慣れた景色が違って見えるよに 切なさを紛らわす 零れ落ちる言葉で くすんで見える風景 鼻の先の冷たさが 何か心地よくって ドアを開けざまに小さな灯りから 僕らを繋いでる瞬間 あても無く出した足を 意識しないでゆっくり踏み出せば 寒さに気持ちを重ねても ため息の色 だらしないシャツと美しい名前と 背中で見つめ合う 君にもわかるかな 君は当たり前 頷きを待っている そう小さな驚きと 開けざまに繋いでる 君は当たり前 |
headphone musicふくらむ思いを カバンいっぱいにギュッと つめこんだ朝に 風吸い込んで 踏み出す明日へ いつか会えるんだきっと 今しかできない 夢吸い込んで 悲しいニュースも 飛び越えるような そう凍えそうな太陽も 焼き付けるくらいに 終わらない物語 やさしく照らして 君の話を 僕に聞かせてもっと 離れていたってひとつさ 慣れないしぐさで 抱きしめるくらい ah 夢を見ることさえ忘れた人たちに 口ずさんだメッセージ つながる愛の歌 headphone して寄り添う music close your eyes 始まるよ magic feeling 心で感じて wake up して 手にする brand-new day 悲しいニュースも 飛び越えるような そう凍えそうな太陽も 焼き付けるくらいに 終わらない物語 やさしく照らして 夢を見ることさえ忘れた人たちに 口ずさんだメッセージ つながる愛の歌 headphone して寄り添う music close your eyes 始まるよ magic feeling 心で感じて wake up して 手にする brand-new day | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二・池田貴史 | | ふくらむ思いを カバンいっぱいにギュッと つめこんだ朝に 風吸い込んで 踏み出す明日へ いつか会えるんだきっと 今しかできない 夢吸い込んで 悲しいニュースも 飛び越えるような そう凍えそうな太陽も 焼き付けるくらいに 終わらない物語 やさしく照らして 君の話を 僕に聞かせてもっと 離れていたってひとつさ 慣れないしぐさで 抱きしめるくらい ah 夢を見ることさえ忘れた人たちに 口ずさんだメッセージ つながる愛の歌 headphone して寄り添う music close your eyes 始まるよ magic feeling 心で感じて wake up して 手にする brand-new day 悲しいニュースも 飛び越えるような そう凍えそうな太陽も 焼き付けるくらいに 終わらない物語 やさしく照らして 夢を見ることさえ忘れた人たちに 口ずさんだメッセージ つながる愛の歌 headphone して寄り添う music close your eyes 始まるよ magic feeling 心で感じて wake up して 手にする brand-new day |
スターマインもうここでお別れ まるで見送るみたいに ラストシーンなんてさ いつも突然 そんなもんかなぁ あの曲を聞けば 夏の日の二人がいる 初めて出会った日 出逢ってしまった日 分譲マンションが 遠く建ち並んで 見える景色も変わってくから 東京タワーだって君の事だって 見えなくなってしまいそうさ 君なら何でも出来る 二人では見えなくても 想えば何でも叶う さよなら 空の下 夏に冬想い 冬に夏を想ってる 暖かい今シーズンも 明日は絶対雪になるらしい 君の大好きな 単色のスターマイン 「きれいね」って言う声が どこか寂しそうだった 数年前はちゃんと 見えた花火も今じゃ その音だけが数秒遅れで 聞こえてくるcry day 君の事だって 見えなくなって消えてゆくよ 打ち上げ開始の合図で アナウンスがディレイしてる 今年もどこかで観てる 想い出 夜空に咲く 冬の空に舞う雪で アナウンスは聞こえない 今でも時々想う さよなら スターマイン | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | スネオヘアー | もうここでお別れ まるで見送るみたいに ラストシーンなんてさ いつも突然 そんなもんかなぁ あの曲を聞けば 夏の日の二人がいる 初めて出会った日 出逢ってしまった日 分譲マンションが 遠く建ち並んで 見える景色も変わってくから 東京タワーだって君の事だって 見えなくなってしまいそうさ 君なら何でも出来る 二人では見えなくても 想えば何でも叶う さよなら 空の下 夏に冬想い 冬に夏を想ってる 暖かい今シーズンも 明日は絶対雪になるらしい 君の大好きな 単色のスターマイン 「きれいね」って言う声が どこか寂しそうだった 数年前はちゃんと 見えた花火も今じゃ その音だけが数秒遅れで 聞こえてくるcry day 君の事だって 見えなくなって消えてゆくよ 打ち上げ開始の合図で アナウンスがディレイしてる 今年もどこかで観てる 想い出 夜空に咲く 冬の空に舞う雪で アナウンスは聞こえない 今でも時々想う さよなら スターマイン |
伝えてよいつの日かさよならを言って 僕の事全部忘れちゃうかな それでも責めたりはしないよ 大事なものを貰えたから 君に何回だって言うよ 何も根拠はないけど 砂に書いた様な想いを 波が優しくにじませ流してゆく いつまでも側に寄り添って 時間にも邪魔されないくらい いつも笑いあえたら 遠く記憶をたぐり寄せ 感じるままにとけあうくらい 君とそう笑えたら 笑い合えたら そう伝えてよ いつの日かさよならを言って 今日の事全部忘れちゃうかな それでも責めたりはしないで 大切なもの忘れないから 僕に何回だって聞いて 何もヒントはないけど 空に描いた様な想いを 風が静かに何処かへ運んでゆく 遮るものは何もなくて 照らされた光り眩しい程 二人笑い合えたね いつでも此処に戻っておいで 今までと変わりのないくらい 君とまた笑えたら 笑い合えたら きっと伝えてよ ねえ君に何回だって言うよ 何も根拠はないのに 砂に書いた様な想いを 波が優しくにじませ流してゆく いつまでも側に寄り添って 時間にも邪魔されないくらい いつも笑いあえたら 遠く記憶をたぐり寄せ 感じるままにとけあうくらい 君とそう笑えたら いつでも此処に戻っておいで 今までと変わりのないくらい 君とまた笑えたら 笑い合えたら ねえ伝えてよ | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | いつの日かさよならを言って 僕の事全部忘れちゃうかな それでも責めたりはしないよ 大事なものを貰えたから 君に何回だって言うよ 何も根拠はないけど 砂に書いた様な想いを 波が優しくにじませ流してゆく いつまでも側に寄り添って 時間にも邪魔されないくらい いつも笑いあえたら 遠く記憶をたぐり寄せ 感じるままにとけあうくらい 君とそう笑えたら 笑い合えたら そう伝えてよ いつの日かさよならを言って 今日の事全部忘れちゃうかな それでも責めたりはしないで 大切なもの忘れないから 僕に何回だって聞いて 何もヒントはないけど 空に描いた様な想いを 風が静かに何処かへ運んでゆく 遮るものは何もなくて 照らされた光り眩しい程 二人笑い合えたね いつでも此処に戻っておいで 今までと変わりのないくらい 君とまた笑えたら 笑い合えたら きっと伝えてよ ねえ君に何回だって言うよ 何も根拠はないのに 砂に書いた様な想いを 波が優しくにじませ流してゆく いつまでも側に寄り添って 時間にも邪魔されないくらい いつも笑いあえたら 遠く記憶をたぐり寄せ 感じるままにとけあうくらい 君とそう笑えたら いつでも此処に戻っておいで 今までと変わりのないくらい 君とまた笑えたら 笑い合えたら ねえ伝えてよ |
小さな頃から小さな頃から 叱られた夜は いつも 聞こえてきてた あの小さなじゅもん 静かに流れる 時にいつの日か あたしは 眠れる森に 連れ去られてた 小さな頃から 見えない力で あたしを強くさせる あの小さなじゅもん たくさんの傷と 争う夜にも 抱きしめるたびに いつも震えて響く すりきれた 言葉達の かけらさえも もう どこかへ 消えたわ 壊れそうなのは 夢だけじゃないの 窓から差し込む光 もう行かなくちゃ… かわいた風に ゆきずまっても こわくはないわ 1人じゃない すりきれた言葉達を きっといつかまた 愛せる時がくるかしら 少し眠ったら 朝はまたくるは 窓から差し込む光 もう行かなくちゃ… ただ 歩く ひとごみにまぎれ いつも なぜか 泣きたくなる | スネオヘアー | YUKI | 恩田快人 | | 小さな頃から 叱られた夜は いつも 聞こえてきてた あの小さなじゅもん 静かに流れる 時にいつの日か あたしは 眠れる森に 連れ去られてた 小さな頃から 見えない力で あたしを強くさせる あの小さなじゅもん たくさんの傷と 争う夜にも 抱きしめるたびに いつも震えて響く すりきれた 言葉達の かけらさえも もう どこかへ 消えたわ 壊れそうなのは 夢だけじゃないの 窓から差し込む光 もう行かなくちゃ… かわいた風に ゆきずまっても こわくはないわ 1人じゃない すりきれた言葉達を きっといつかまた 愛せる時がくるかしら 少し眠ったら 朝はまたくるは 窓から差し込む光 もう行かなくちゃ… ただ 歩く ひとごみにまぎれ いつも なぜか 泣きたくなる |
フューチャー足りない勇気に日差しそそいで 生き急ぐくらいに進む毎日 大切なもの 邪魔になるもの それなりに生きてく知恵もつけたよ 不思議なくらい優しくなれる 君に逢いたくなる 触れられそうもない柔らかな 気持ちを奪い去る やみくもに打ちまくった愛の言葉も 今はもうかすりもせず空に消えてく 耳を近づけかすかな君の想いを 一つ残らずさらってあげたらいいな くだけたガラス含んだ様に 胸の奥 痛みを抱えて眠る 鍵を取り出して開け放つフューチャー 伸ばした手飲み込む色の無い夢 互いに無理をして作り出す 時間がこぼれてく 蛇口をひねり流れ出すような 気持ちじゃ満たせない 居心地のいい場所にいて何を笑っている かじかんだ手で包んだ淡いぬくもり 粉々に引き裂かれた地図のかけらを 拾い集めて新たな道を描いて やみくもに打ちまくった愛の言葉も 今はもうかすりもせず空に消えてく 耳を近づけかすかな君の想いを 一つ残らずさらってあげたらいいな | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | スネオヘアー・根岸孝旨 | 足りない勇気に日差しそそいで 生き急ぐくらいに進む毎日 大切なもの 邪魔になるもの それなりに生きてく知恵もつけたよ 不思議なくらい優しくなれる 君に逢いたくなる 触れられそうもない柔らかな 気持ちを奪い去る やみくもに打ちまくった愛の言葉も 今はもうかすりもせず空に消えてく 耳を近づけかすかな君の想いを 一つ残らずさらってあげたらいいな くだけたガラス含んだ様に 胸の奥 痛みを抱えて眠る 鍵を取り出して開け放つフューチャー 伸ばした手飲み込む色の無い夢 互いに無理をして作り出す 時間がこぼれてく 蛇口をひねり流れ出すような 気持ちじゃ満たせない 居心地のいい場所にいて何を笑っている かじかんだ手で包んだ淡いぬくもり 粉々に引き裂かれた地図のかけらを 拾い集めて新たな道を描いて やみくもに打ちまくった愛の言葉も 今はもうかすりもせず空に消えてく 耳を近づけかすかな君の想いを 一つ残らずさらってあげたらいいな |
フォークはやる気持ちはそのままでいい それが安らぎといつか変わってゆく 僕の中にあるフォーク それで毎日を突き剌して トマトみたいに食べてしまえばいいさ 流行廃りでくくられる日々 それもあきらめといつか変わってゆく 君の中にあるFAKE 手短なものから指差して 少しわかったふりで叫べばいいさ ざわついた感情を 平静を装えるずるさを 突き剌してしまえばいい その中に望みがあればいい いつまでも憧れで 手に入れられないもの 雲行きのせいにして どこまで行くのだろう どうしてもっと簡単に 分かりあえない テーブルで そんなにも簡単に 好きになんてならないで 沈む話はここまででいい そこに輝ける明日は何も無い 夢の中で会うPEACE それが現実とあきらめて 瞼の裏で笑っていればいいさ わずかな愛情と 平静を装える強さを 差し出してあげればいい その中に嘘が無ければいい これからも憧れで 手に触れられないもの 風向きのせいにして どこまで行くのだろう どうしてそんなに簡単に 分かりあえてしまうのだろう そんなにも簡単に 嫌いになんてならないで どうしてもっと簡単に 分かりあえない テーブルで そんなにも簡単に さよならなんて言わないで | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | はやる気持ちはそのままでいい それが安らぎといつか変わってゆく 僕の中にあるフォーク それで毎日を突き剌して トマトみたいに食べてしまえばいいさ 流行廃りでくくられる日々 それもあきらめといつか変わってゆく 君の中にあるFAKE 手短なものから指差して 少しわかったふりで叫べばいいさ ざわついた感情を 平静を装えるずるさを 突き剌してしまえばいい その中に望みがあればいい いつまでも憧れで 手に入れられないもの 雲行きのせいにして どこまで行くのだろう どうしてもっと簡単に 分かりあえない テーブルで そんなにも簡単に 好きになんてならないで 沈む話はここまででいい そこに輝ける明日は何も無い 夢の中で会うPEACE それが現実とあきらめて 瞼の裏で笑っていればいいさ わずかな愛情と 平静を装える強さを 差し出してあげればいい その中に嘘が無ければいい これからも憧れで 手に触れられないもの 風向きのせいにして どこまで行くのだろう どうしてそんなに簡単に 分かりあえてしまうのだろう そんなにも簡単に 嫌いになんてならないで どうしてもっと簡単に 分かりあえない テーブルで そんなにも簡単に さよならなんて言わないで |
さらりねえ少しだけ遅れていくよ 後を追うから先に行ってて 音も立てずに流れる時間を すくい取り口を濡らしたい かがみ込んだ手の中を さらり溢れてゆく この涙も笑い声も ほんの少しの光さえ見えない 積み上げられた僕らのため息が 行き場を無くすくらい きりがなく溢れてくる この涙で明日さえ見えない それでも繋いだ手を離さないで 二度と置いて行かないで 音も立てずに流れる時間を 奪い去り髪を濡らしたい 抱え込んだ手の中を さらり溢れてゆく この涙も笑い声も ほんの少しの光さえ見えない 積み上げられた僕らの欲望が 行き場を無くすくらい きりがなく溢れてくる この涙で痛みさえ消えない それでも繋いだ手を離さないで 二度と置いて行かないで 正直全てが分からなくなるよ 励ましなんかじゃ埋められないもの 曖昧なものは曖昧なままで 大切なものは やっぱそのままで 正直全てが分からなくなるよ 励ましなんかじゃ埋められないもの 曖昧なものは曖昧なままで 大切なものは やっぱそのままで | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | スネオヘアー | ねえ少しだけ遅れていくよ 後を追うから先に行ってて 音も立てずに流れる時間を すくい取り口を濡らしたい かがみ込んだ手の中を さらり溢れてゆく この涙も笑い声も ほんの少しの光さえ見えない 積み上げられた僕らのため息が 行き場を無くすくらい きりがなく溢れてくる この涙で明日さえ見えない それでも繋いだ手を離さないで 二度と置いて行かないで 音も立てずに流れる時間を 奪い去り髪を濡らしたい 抱え込んだ手の中を さらり溢れてゆく この涙も笑い声も ほんの少しの光さえ見えない 積み上げられた僕らの欲望が 行き場を無くすくらい きりがなく溢れてくる この涙で痛みさえ消えない それでも繋いだ手を離さないで 二度と置いて行かないで 正直全てが分からなくなるよ 励ましなんかじゃ埋められないもの 曖昧なものは曖昧なままで 大切なものは やっぱそのままで 正直全てが分からなくなるよ 励ましなんかじゃ埋められないもの 曖昧なものは曖昧なままで 大切なものは やっぱそのままで |
自問自答明け方の扉開く 虹のようなカタチさ ふざけきれなかった僕らの魂は 揺さぶられて心寄せ合って いつも何かを探しているんだ さあ どうしたんだ 問いかけのような毎日が 答えも無く離れもしないで ここにいる 気が付けば先を急ぐ その中の一人さ 眠り込んでしまって止められないものは 僕らの手の中にずっと あるような気がしてたんだけど ねえ どうしたいんだ 問いかけのような毎日が 飽きもせず見上げれば 側にいる さあ どうしたんだ 励ましのような毎日が 答えも無く離れもしないで ここにいる どうしたんだ 問いかけのような毎日が 飽きもせず見上げれば 側にいる でも 廻しすぎたよ 最近動かないんだ 少しずつ分からなくなっていく 僕はもう分からなく 問いかける毎日に 答えは無くても さあ どうしたんだ どうしたいんだ | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | 明け方の扉開く 虹のようなカタチさ ふざけきれなかった僕らの魂は 揺さぶられて心寄せ合って いつも何かを探しているんだ さあ どうしたんだ 問いかけのような毎日が 答えも無く離れもしないで ここにいる 気が付けば先を急ぐ その中の一人さ 眠り込んでしまって止められないものは 僕らの手の中にずっと あるような気がしてたんだけど ねえ どうしたいんだ 問いかけのような毎日が 飽きもせず見上げれば 側にいる さあ どうしたんだ 励ましのような毎日が 答えも無く離れもしないで ここにいる どうしたんだ 問いかけのような毎日が 飽きもせず見上げれば 側にいる でも 廻しすぎたよ 最近動かないんだ 少しずつ分からなくなっていく 僕はもう分からなく 問いかける毎日に 答えは無くても さあ どうしたんだ どうしたいんだ |
言いたいことはいつも言いたいことはいつも ハートの奥にあって 上手くは言えやしないけど 寄り添うようにとけあって 言いたいことは全部 変わらずに此処にあって 誰にも言えないけど そう、いつも想ってるよ 快速電車 人波に揺られて 空を見上げる そんな事も無くなって 大好きだった君を 抱きしめ合った日々を 振り返りもしないのは そうね ため息ばかり 悪かったね 言いたいことはいつも ハートの奥にあって 上手くは言えないけど その唇と溶け合って 言いたいことは全部 変わらずに此処にあって 誰にも言えないけど そう、いつも想ってるよ 最終電車 思い出に揺られて 空を見上げる 星空きれいだな 大好きだった君を 慰め合った日々を 愛おしいと思うのは そうね、何してたんだろう 悪かったね 言いたいことはいつも ふわり吹く風になって どこかへ行ってしまうから 君のもとまで届かない 言いたいことが全部 風に乗る鳥になって 今すぐこの想いを 届けてほしい 会いたいときはいつも 叶わない距離になって 膝を抱えて聴くラブソング そんなの寂しすぎるから 言いたいことは全部 隠さずに君に言うよ 言えない時はギュッと 抱きしめてあげるよ | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | スネオヘアー | 言いたいことはいつも ハートの奥にあって 上手くは言えやしないけど 寄り添うようにとけあって 言いたいことは全部 変わらずに此処にあって 誰にも言えないけど そう、いつも想ってるよ 快速電車 人波に揺られて 空を見上げる そんな事も無くなって 大好きだった君を 抱きしめ合った日々を 振り返りもしないのは そうね ため息ばかり 悪かったね 言いたいことはいつも ハートの奥にあって 上手くは言えないけど その唇と溶け合って 言いたいことは全部 変わらずに此処にあって 誰にも言えないけど そう、いつも想ってるよ 最終電車 思い出に揺られて 空を見上げる 星空きれいだな 大好きだった君を 慰め合った日々を 愛おしいと思うのは そうね、何してたんだろう 悪かったね 言いたいことはいつも ふわり吹く風になって どこかへ行ってしまうから 君のもとまで届かない 言いたいことが全部 風に乗る鳥になって 今すぐこの想いを 届けてほしい 会いたいときはいつも 叶わない距離になって 膝を抱えて聴くラブソング そんなの寂しすぎるから 言いたいことは全部 隠さずに君に言うよ 言えない時はギュッと 抱きしめてあげるよ |
ピントわかってるっていうんだよ 初めからそのつもりだよ 君は何度も訊くけれど 絶対なんてないんだよ ah 昨日夜更かししたせいで 拳動不審不順ダメね 救いの神がいるのなら どうか逢わせていただきたいよ ねえ 今これから始まろうとしてる 会いたいよすぐに すべり込んで 君に届けたい 感情をむき出しに まわれ今日のステージで 吸い寄せるその引力で 浴びるようにキャッチして 霞むような出来事も 突き刺され言葉たちよ 刻みゆくこの世界で 口ずさんでよ未来を 始まりはここから 今どこかで始まろうとしてる 気持ちは既に 先のほうへ さあ ピントを合わせて 感情をむき出しに めくるめくこのステージへ 吸い寄せるその引力で 手にしたら離さないで 霞むような出来事も 突き刺され君のもとへ ぼやけきったこの時代に 口ずさんでよ未来を | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | わかってるっていうんだよ 初めからそのつもりだよ 君は何度も訊くけれど 絶対なんてないんだよ ah 昨日夜更かししたせいで 拳動不審不順ダメね 救いの神がいるのなら どうか逢わせていただきたいよ ねえ 今これから始まろうとしてる 会いたいよすぐに すべり込んで 君に届けたい 感情をむき出しに まわれ今日のステージで 吸い寄せるその引力で 浴びるようにキャッチして 霞むような出来事も 突き刺され言葉たちよ 刻みゆくこの世界で 口ずさんでよ未来を 始まりはここから 今どこかで始まろうとしてる 気持ちは既に 先のほうへ さあ ピントを合わせて 感情をむき出しに めくるめくこのステージへ 吸い寄せるその引力で 手にしたら離さないで 霞むような出来事も 突き刺され君のもとへ ぼやけきったこの時代に 口ずさんでよ未来を |
コミュニケーション短い夢を見て 泣きながら起きる 人魚の恋のように 泡ならばいいのに 桜は散りゆく心 つなぎとめる友情 面倒な事ばかりから逃げるの? 教えてはくれないよ コミュニケーション 愛の温もり 誇らしく君の香り 逆立てた産毛をなでた 初めてを想い出した なぜか 愛しさ募り 奥深く触れられそうな 体ひとつひとつをつかうよ 君と泳ぐように 「明けない夜はないさ」みんな唱うけど 名も無い汗をかいて 流れるだけなのに 誰にもわかるわけないよ 心の中の中は だからこそまっすぐ伝えよう 今 まちがえてもいいのさ コミュニケーション 愛の温もり 誇らしく君の香り 塩辛い涙をなめた 最後を想い出した なぜか 切なさ募り 奥深く知られるような 体ひとつひとつで覚えよう 君と踊るように 愛の温もり 誇らしく君の香り 逆立てた産毛をなでた 初めてを想い出した なぜか 愛しさ募り 奥深く触れられそうな 体ひとつひとつをつかうよ 君と泳ぐように | スネオヘアー | YUKI | 渡辺健二 | | 短い夢を見て 泣きながら起きる 人魚の恋のように 泡ならばいいのに 桜は散りゆく心 つなぎとめる友情 面倒な事ばかりから逃げるの? 教えてはくれないよ コミュニケーション 愛の温もり 誇らしく君の香り 逆立てた産毛をなでた 初めてを想い出した なぜか 愛しさ募り 奥深く触れられそうな 体ひとつひとつをつかうよ 君と泳ぐように 「明けない夜はないさ」みんな唱うけど 名も無い汗をかいて 流れるだけなのに 誰にもわかるわけないよ 心の中の中は だからこそまっすぐ伝えよう 今 まちがえてもいいのさ コミュニケーション 愛の温もり 誇らしく君の香り 塩辛い涙をなめた 最後を想い出した なぜか 切なさ募り 奥深く知られるような 体ひとつひとつで覚えよう 君と踊るように 愛の温もり 誇らしく君の香り 逆立てた産毛をなでた 初めてを想い出した なぜか 愛しさ募り 奥深く触れられそうな 体ひとつひとつをつかうよ 君と泳ぐように |
やさしいうた訳もなくふざけあった 夜も忘れて そんな日が永遠にも 続く気がした 引き出しにしまった 写真は笑顔のままさ うそみたいに今を 信じていられた頃 いつの日も流れていた あのメロディーを何度となく 口ずさんでた君の横顔 優しい瞳うつしてる あらゆるものが色づき始めてゆく頃 何もなくてもあのメロディーと ほんの少しのぬくもりに包まれて 知らぬ間ににじんでゆく 気持ちを抱いて あまりにも知りすぎてく 何も見えない どこまで歩いても 変わらず届かないままさ 立ち止まる歩道で ふいに何かがこみあげてく いつの日か流れていた あのメロディーを憶えている 寄り添う様に語りかけてく 一人じゃないと励ましてる あれから少し季節が過ぎたことを知る 手に入れたものと引き換えに 失くした大事なもの 今もまだ聞こえている あのメロディーを口ずさんで 色あせた写真の笑顔は 今日も 変わらない 変わらない… 過ぎていく時の中で 薄れていく虹の色を 溶かした様なあのメロディーを 心の中にいつまでも忘れない | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | 訳もなくふざけあった 夜も忘れて そんな日が永遠にも 続く気がした 引き出しにしまった 写真は笑顔のままさ うそみたいに今を 信じていられた頃 いつの日も流れていた あのメロディーを何度となく 口ずさんでた君の横顔 優しい瞳うつしてる あらゆるものが色づき始めてゆく頃 何もなくてもあのメロディーと ほんの少しのぬくもりに包まれて 知らぬ間ににじんでゆく 気持ちを抱いて あまりにも知りすぎてく 何も見えない どこまで歩いても 変わらず届かないままさ 立ち止まる歩道で ふいに何かがこみあげてく いつの日か流れていた あのメロディーを憶えている 寄り添う様に語りかけてく 一人じゃないと励ましてる あれから少し季節が過ぎたことを知る 手に入れたものと引き換えに 失くした大事なもの 今もまだ聞こえている あのメロディーを口ずさんで 色あせた写真の笑顔は 今日も 変わらない 変わらない… 過ぎていく時の中で 薄れていく虹の色を 溶かした様なあのメロディーを 心の中にいつまでも忘れない |
Over the Riverつぶれた様な店の2階に 消えてなくなりそうな 看板、古いカタカナの文字 左の方へ信号を行けば 借家並びに今も 動かない車が停めてある 入らないクラッチ 何度も繰り返す 細道を交わせば 水上公園に抜ける道 バスを待つ人の流れに押されて 消えた風と子供の声 今も変わらない町並み 甘やかす様な言葉は言わないで わからないんだ 自信ないんだ この気持ち 電気ノイズ ラジオの音と 何処までも続きそうな 沈黙を打ち消してくれる もう着いちゃうね ほんと早いね 信号で止まるたび 何気ない言葉を交わしている 効かないブレーキ 少しは気にしてる 苛立ちを隠せない 今はもう止まる必要も無くて バスを待つ人の流れに押されて 消えた風と子供の声 今も変われない僕がいて 形の無い毎日に暮れていく 平気なんだ 忘れないんだ | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | つぶれた様な店の2階に 消えてなくなりそうな 看板、古いカタカナの文字 左の方へ信号を行けば 借家並びに今も 動かない車が停めてある 入らないクラッチ 何度も繰り返す 細道を交わせば 水上公園に抜ける道 バスを待つ人の流れに押されて 消えた風と子供の声 今も変わらない町並み 甘やかす様な言葉は言わないで わからないんだ 自信ないんだ この気持ち 電気ノイズ ラジオの音と 何処までも続きそうな 沈黙を打ち消してくれる もう着いちゃうね ほんと早いね 信号で止まるたび 何気ない言葉を交わしている 効かないブレーキ 少しは気にしてる 苛立ちを隠せない 今はもう止まる必要も無くて バスを待つ人の流れに押されて 消えた風と子供の声 今も変われない僕がいて 形の無い毎日に暮れていく 平気なんだ 忘れないんだ |
happy end (feat.azumi)ため息の数だけ何かを失くしていくよ 自分らしさ 二人の事 忘れたふりをして それぞれの事に向き合う それだけで日々は 表情すら変える事なく明日を先回り 愛されてないと消えてしまいそうな にじむ街見てる君の瞳寂しがりな想いを揺らして あまりにも出来すぎたハッピーエンドも 今ならば少し許せる気がするよ こうしてただ寄り添えたら 輝きだす夜言葉はいらない 明け方近くに見る夢を忘れない朝は 話の続き夢の外まで持ち出してみたいな 夕日と諦めが空を染めてゆく頃は カバンの隅包んできた夢も流れ出した 渋滞が続く上り車線を背に 外ばかり見てた君はいない 飛ばす車 今は只ひとり 気付かないふりしたその涙も いつか降り注ぐ日差しに照らされる日 ありふれたハッピーエンドも 忘れられぬ様な物語聞かせて 抱きしめて季節も変えてく程 押しつぶされそうな不安にさよなら 空は粉雪が舞い落ちて 騒がしい声も白く包む あまりにも出来すぎたハッピーエンドも 今ならば少し許せる気がするよ こうしてただ寄り添えたら 凍える街並ぬくもり灯して | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | スネオヘアー | ため息の数だけ何かを失くしていくよ 自分らしさ 二人の事 忘れたふりをして それぞれの事に向き合う それだけで日々は 表情すら変える事なく明日を先回り 愛されてないと消えてしまいそうな にじむ街見てる君の瞳寂しがりな想いを揺らして あまりにも出来すぎたハッピーエンドも 今ならば少し許せる気がするよ こうしてただ寄り添えたら 輝きだす夜言葉はいらない 明け方近くに見る夢を忘れない朝は 話の続き夢の外まで持ち出してみたいな 夕日と諦めが空を染めてゆく頃は カバンの隅包んできた夢も流れ出した 渋滞が続く上り車線を背に 外ばかり見てた君はいない 飛ばす車 今は只ひとり 気付かないふりしたその涙も いつか降り注ぐ日差しに照らされる日 ありふれたハッピーエンドも 忘れられぬ様な物語聞かせて 抱きしめて季節も変えてく程 押しつぶされそうな不安にさよなら 空は粉雪が舞い落ちて 騒がしい声も白く包む あまりにも出来すぎたハッピーエンドも 今ならば少し許せる気がするよ こうしてただ寄り添えたら 凍える街並ぬくもり灯して |
NO.1uno 諦める弱さ 諦められない弱さ いずれ同じ弱さなら 全て見せてやる uno 身の程知らずさ uno 無茶な目標さ uno だけど決めたのさ 結果だと 一番悔しい事 一番苛立つ事 一番情けない事も 一番捨てたいものだって 一番愛するものだって ここにある uno 僕はまだ終わらない uno 始まっても無いのさ uno I wanna be NO.1 in this 世界 uno I wanna be NO.1 in this 社会 uno uno 変われない弱さ 変わってしまうのも弱さ だけど僕等忘れない 大切な想い uno 言葉に出せない uno 輝き放つ未来 uno いつか君だけに 届ける 誰かが口ずさんだメッセージ 誰かを照らしてる太陽に 興味なんて無いのさ 夜明け前の山頂に誰より先に上って 旗を立てる uno 風が吹いてないなら uno 僕が風になるだけ uno 道がそこに無いなら uno 僕が道になるだけ uno 僕はまだ終わらない uno 始まっても無いのさ uno I wanna be NO.1 in this 時代 uno I wanna be NO.1 in this 未来 uno 一番になりたいんだ uno 一番になりたいんだ uno 誰に止められようと uno 誰に笑われようと uno | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | スネオヘアー | uno 諦める弱さ 諦められない弱さ いずれ同じ弱さなら 全て見せてやる uno 身の程知らずさ uno 無茶な目標さ uno だけど決めたのさ 結果だと 一番悔しい事 一番苛立つ事 一番情けない事も 一番捨てたいものだって 一番愛するものだって ここにある uno 僕はまだ終わらない uno 始まっても無いのさ uno I wanna be NO.1 in this 世界 uno I wanna be NO.1 in this 社会 uno uno 変われない弱さ 変わってしまうのも弱さ だけど僕等忘れない 大切な想い uno 言葉に出せない uno 輝き放つ未来 uno いつか君だけに 届ける 誰かが口ずさんだメッセージ 誰かを照らしてる太陽に 興味なんて無いのさ 夜明け前の山頂に誰より先に上って 旗を立てる uno 風が吹いてないなら uno 僕が風になるだけ uno 道がそこに無いなら uno 僕が道になるだけ uno 僕はまだ終わらない uno 始まっても無いのさ uno I wanna be NO.1 in this 時代 uno I wanna be NO.1 in this 未来 uno 一番になりたいんだ uno 一番になりたいんだ uno 誰に止められようと uno 誰に笑われようと uno |
スカート何気ない夜の向こう側で 光と闇さまよっている 忘れない 今を抱きしめて 見た事もない場所へと行こう 二人で二人で 急いで二人で 行き先も何もなくて 君の手を引いた ある時心に咲いた 花の香りがした 乾く声と町のノイズ 癒せるものは只君の笑顔 それで少し そうだな、もう少し 歩いて行けそうさ 何気ない夜の向こう側で 光と闇さまよっている 忘れない 今を抱きしめて 見た事もない場所へと行こう 二人で二人で 急いで二人で 君のスカートにそっと 風が甘えていました やきもち妬いてる僕に 風が笑いました 乾く声と町のノイズ 癒せるものは只君の笑顔 それで少し そうだな、もう少し 歩いて行けるかな 止まらない君と真中で つながりさえ 疑っていく 変わらない 今を焼き付けて あるはずも無い場所へと行こう 何気ない夜の向こう側で 光と闇さまよっている 忘れない 今を抱きしめて 見た事もない場所へと行こう 二人で二人で 急いで二人で | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | 何気ない夜の向こう側で 光と闇さまよっている 忘れない 今を抱きしめて 見た事もない場所へと行こう 二人で二人で 急いで二人で 行き先も何もなくて 君の手を引いた ある時心に咲いた 花の香りがした 乾く声と町のノイズ 癒せるものは只君の笑顔 それで少し そうだな、もう少し 歩いて行けそうさ 何気ない夜の向こう側で 光と闇さまよっている 忘れない 今を抱きしめて 見た事もない場所へと行こう 二人で二人で 急いで二人で 君のスカートにそっと 風が甘えていました やきもち妬いてる僕に 風が笑いました 乾く声と町のノイズ 癒せるものは只君の笑顔 それで少し そうだな、もう少し 歩いて行けるかな 止まらない君と真中で つながりさえ 疑っていく 変わらない 今を焼き付けて あるはずも無い場所へと行こう 何気ない夜の向こう側で 光と闇さまよっている 忘れない 今を抱きしめて 見た事もない場所へと行こう 二人で二人で 急いで二人で |
悲しみロックフェスティバル柄にも無くすれ違いで君に声かける お世辞にも「かわいい」なんて言えそうも無いのにね 君はいつか通り過ぎた夕暮れ想わせる ペンダンツのヒットナンバー歩道を交差した Oh yeah 名前を聞けば君は「悲しみ…」って答える 「冗談にも程があるね」っておどけてみせて 寄り添うほどに何故なんだ 胸締め付けられる 気がつけば縺れる様さ 君が溢れてる Oh yeah ただ忘れたいんだそれは 「悲しみ」君を失って 唇を噛んだ痛み 重ね合う言葉は0ゲーム どうかしてるんだこれは 君の腕を振りほどいて ただはしゃぎたいんだ 髪を振り乱して刻むミュージック 生まれ落ちた朝の様に声を上げたんだ 祈りは闇を突き刺して手を振りかざした ライトアップしたこのステージで愛を歌うんだ 高まってく理想抱いて ah 真実に Yeah 声を上げたんだまるで 生まれ落ちた朝の様に 手を振りかざして仰ぐ祈りは闇を突き刺さして 体動かして踊れ 崩れ落ちる波の様に 周り気にすんなここが 悲しみのロックフェスティバル 「さよなら」と「悲しみ」に 「さよなら」と「悲しみ」に 「悲しみ」を忘れない これ以上はいられないんだ 「悲しみ」が消えてゆく 「悲しみ」のいない悲しみ 「悲しみ」のいない悲しみ 「さよなら」と「悲しみ」に | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | 池田貴史 | 柄にも無くすれ違いで君に声かける お世辞にも「かわいい」なんて言えそうも無いのにね 君はいつか通り過ぎた夕暮れ想わせる ペンダンツのヒットナンバー歩道を交差した Oh yeah 名前を聞けば君は「悲しみ…」って答える 「冗談にも程があるね」っておどけてみせて 寄り添うほどに何故なんだ 胸締め付けられる 気がつけば縺れる様さ 君が溢れてる Oh yeah ただ忘れたいんだそれは 「悲しみ」君を失って 唇を噛んだ痛み 重ね合う言葉は0ゲーム どうかしてるんだこれは 君の腕を振りほどいて ただはしゃぎたいんだ 髪を振り乱して刻むミュージック 生まれ落ちた朝の様に声を上げたんだ 祈りは闇を突き刺して手を振りかざした ライトアップしたこのステージで愛を歌うんだ 高まってく理想抱いて ah 真実に Yeah 声を上げたんだまるで 生まれ落ちた朝の様に 手を振りかざして仰ぐ祈りは闇を突き刺さして 体動かして踊れ 崩れ落ちる波の様に 周り気にすんなここが 悲しみのロックフェスティバル 「さよなら」と「悲しみ」に 「さよなら」と「悲しみ」に 「悲しみ」を忘れない これ以上はいられないんだ 「悲しみ」が消えてゆく 「悲しみ」のいない悲しみ 「悲しみ」のいない悲しみ 「さよなら」と「悲しみ」に |
テノヒラ耳を澄まして瞳を閉じて 本当の声を聞こう 試行錯誤を繰り返す日々 それも大きな1歩さ 日差しの向こう滲む世界を 見失わずに歩こう 今もはっきり覚えているよ 遠いあの日の言葉を 大声をあげてた僕達は 疑う事さえも知らなかった 湧き上がりすぐに薄らいでく 胸の奥に譲れない想い抱いて 照らし出した太陽の注いだ温もり この両手で抱きしめてあげるように つなぎ出した情熱を広めよう 明日へ繋いでゆく 限りなく羽ばたけ 未来へ 今少しずつ それも確かに 動き出してく毎日 ただがむしゃらに疑いもせず 信じるままに進もう その中でふと振り返る時 真っ直ぐに続いている 足跡がほら自信に変わり 導いてくれるはずさ そうさ 追い求め続ける僕達に 心無い言葉が降りかかる 諦めかけていた月の夜 耳元をかすめる ほら いつかの懐かしい風 理由なんてどうだって良かった 愛しいもの 言葉には出来ない瞬間 輝き始めた瞳が泣いたり笑ったりして これからを映し出した 重ねあった手のひら 光を放さずに確かめ合う この温もり 繋いでゆく明日へ 照らし出した太陽の注いだ温もり この両手で抱きしめてあげるように つなぎ出した情熱を広めよう 明日へ繋いでゆく 限りなく羽ばたけ 未来へ | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | 耳を澄まして瞳を閉じて 本当の声を聞こう 試行錯誤を繰り返す日々 それも大きな1歩さ 日差しの向こう滲む世界を 見失わずに歩こう 今もはっきり覚えているよ 遠いあの日の言葉を 大声をあげてた僕達は 疑う事さえも知らなかった 湧き上がりすぐに薄らいでく 胸の奥に譲れない想い抱いて 照らし出した太陽の注いだ温もり この両手で抱きしめてあげるように つなぎ出した情熱を広めよう 明日へ繋いでゆく 限りなく羽ばたけ 未来へ 今少しずつ それも確かに 動き出してく毎日 ただがむしゃらに疑いもせず 信じるままに進もう その中でふと振り返る時 真っ直ぐに続いている 足跡がほら自信に変わり 導いてくれるはずさ そうさ 追い求め続ける僕達に 心無い言葉が降りかかる 諦めかけていた月の夜 耳元をかすめる ほら いつかの懐かしい風 理由なんてどうだって良かった 愛しいもの 言葉には出来ない瞬間 輝き始めた瞳が泣いたり笑ったりして これからを映し出した 重ねあった手のひら 光を放さずに確かめ合う この温もり 繋いでゆく明日へ 照らし出した太陽の注いだ温もり この両手で抱きしめてあげるように つなぎ出した情熱を広めよう 明日へ繋いでゆく 限りなく羽ばたけ 未来へ |
slow dance慣れきった表情の 冷たい朝が好き 混ざり合う靴と呼吸の スピード加速して もつれた 多分そうさ 気づいてたのね いつかに過ぎた夢 あからさまな態度見せて 予言の様な空の色 そんなに意地悪しないで 笑った薄い唇に 傾く陰を追いかけた 意味さえも 分からないままに 頼りないほど 抱きしめてhold tight 重ねて幾つもの 頼りないくらい 不器用なslow dance 揺れる気持ち踊るの あんまり一人にしないで 夕暮れに想い重ねた 過ぎゆく季節追い越せば 気持ちだけ 溶けていくままに 頼りないほど 抱きしめてhold tight 重ねて幾つもの 限りないもの 見上げたらどのくらい 頼りないほど 抱きしめてhold tight 重ねて幾つもの 頼りないくらい 不器用なslow dance 揺れる気持ち踊る そんなに意地悪しないで 笑った薄い唇に あんまり一人にしないで そんなに意地悪しないで | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | スネオヘアー | 慣れきった表情の 冷たい朝が好き 混ざり合う靴と呼吸の スピード加速して もつれた 多分そうさ 気づいてたのね いつかに過ぎた夢 あからさまな態度見せて 予言の様な空の色 そんなに意地悪しないで 笑った薄い唇に 傾く陰を追いかけた 意味さえも 分からないままに 頼りないほど 抱きしめてhold tight 重ねて幾つもの 頼りないくらい 不器用なslow dance 揺れる気持ち踊るの あんまり一人にしないで 夕暮れに想い重ねた 過ぎゆく季節追い越せば 気持ちだけ 溶けていくままに 頼りないほど 抱きしめてhold tight 重ねて幾つもの 限りないもの 見上げたらどのくらい 頼りないほど 抱きしめてhold tight 重ねて幾つもの 頼りないくらい 不器用なslow dance 揺れる気持ち踊る そんなに意地悪しないで 笑った薄い唇に あんまり一人にしないで そんなに意地悪しないで |
アイボリー乾いた唇から 見え透いたセリフ甘く 久しぶりの電話 沈黙と話していたよ いい加減なんだ 膝の上のようだ うそをうそで固めたらいつか真実に 勘違いなんだまるで フラッシュバックいつもそばにいて 棘のように固まりの フラッシュバックいつも悩ませている 勘違いなんだまるで フラッシュバックいつもそばにいて 棘のように固まりの フラッシュバックいつも悩ませていて 眠れずにいる夜の 空腹を満たしてくれる 電子レンジの明かり のぞいた顔を映してる カレンダーを追って 太陽は月を追って 行き着く先を見たらそれで満足か 走り出したこの胸に フラッシュバック今も離れないでいる 騒ぎ出した高鳴りに 素直に進めばいいさ 絡み合って湧き上がる フラッシュバック消えた色を探しに 塞ぎ込んだ顔のまま求めてるばかりで 聞こえてくる呟きは 紛らわしくもあるけれど 今触れる感触を 抱きしめていたいだけなのに 勘違いなんだまるで フラッシュバックいつもそばにいて トゲのように固まりの フラッシュバックいつも悩ませている 勘違いなんだまるで フラッシュバックいつもそばに寄り添って トゲのように傷つけた フラッシュバックいつも悩ませていて 鳴りやまない街の沈黙が この耳に騒がしいままに 静けさが鳴り響く 低音がたまってく 増長する欲望と 内に秘めた迷いが 今日もウルサクテ | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | 渡邊健二 | 乾いた唇から 見え透いたセリフ甘く 久しぶりの電話 沈黙と話していたよ いい加減なんだ 膝の上のようだ うそをうそで固めたらいつか真実に 勘違いなんだまるで フラッシュバックいつもそばにいて 棘のように固まりの フラッシュバックいつも悩ませている 勘違いなんだまるで フラッシュバックいつもそばにいて 棘のように固まりの フラッシュバックいつも悩ませていて 眠れずにいる夜の 空腹を満たしてくれる 電子レンジの明かり のぞいた顔を映してる カレンダーを追って 太陽は月を追って 行き着く先を見たらそれで満足か 走り出したこの胸に フラッシュバック今も離れないでいる 騒ぎ出した高鳴りに 素直に進めばいいさ 絡み合って湧き上がる フラッシュバック消えた色を探しに 塞ぎ込んだ顔のまま求めてるばかりで 聞こえてくる呟きは 紛らわしくもあるけれど 今触れる感触を 抱きしめていたいだけなのに 勘違いなんだまるで フラッシュバックいつもそばにいて トゲのように固まりの フラッシュバックいつも悩ませている 勘違いなんだまるで フラッシュバックいつもそばに寄り添って トゲのように傷つけた フラッシュバックいつも悩ませていて 鳴りやまない街の沈黙が この耳に騒がしいままに 静けさが鳴り響く 低音がたまってく 増長する欲望と 内に秘めた迷いが 今日もウルサクテ |
ストライク意味を見出せなくて 答えを求めすぎていた あの頃 日々を分かち合っていた 声にもならなかったんだ 夕暮れに 噂も隣に腰を下ろして 煙突の煙を眺めてる 飽き足らない位に走って疲れた夜も 傍らに見えない孤独を 感じていた みっともない程愛しいのは 不器用なまでのストライクで きっと誰も笑えはしないだろう 深く胸の奥叩く様な エール続くよ あんなに嫌いだった背中も この町さえいつか憧れに 今も思い出していた ずっと忘れることなんてないから 蛇口の滴が落ちる音が 不定期に続いてる 刻む気持ちの奥で 愛されたくてしかたがないのは 言葉ひとつの 想いを飲み込んだまま こんな毎日とわかっているのに どうにもならない事ばかりで 本気を笑うものなんてないだろう 誰も遮ることなんてないだろう 暗がりの部屋を照らしだしたのは どうにもならない事ばかりで 迷いも涙も見慣れた景色も 色あせてゆくから | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | 意味を見出せなくて 答えを求めすぎていた あの頃 日々を分かち合っていた 声にもならなかったんだ 夕暮れに 噂も隣に腰を下ろして 煙突の煙を眺めてる 飽き足らない位に走って疲れた夜も 傍らに見えない孤独を 感じていた みっともない程愛しいのは 不器用なまでのストライクで きっと誰も笑えはしないだろう 深く胸の奥叩く様な エール続くよ あんなに嫌いだった背中も この町さえいつか憧れに 今も思い出していた ずっと忘れることなんてないから 蛇口の滴が落ちる音が 不定期に続いてる 刻む気持ちの奥で 愛されたくてしかたがないのは 言葉ひとつの 想いを飲み込んだまま こんな毎日とわかっているのに どうにもならない事ばかりで 本気を笑うものなんてないだろう 誰も遮ることなんてないだろう 暗がりの部屋を照らしだしたのは どうにもならない事ばかりで 迷いも涙も見慣れた景色も 色あせてゆくから |
無くした日々にさよなら昨日と今日の現実を 遠く消えゆく瞬間を 逃さずに 確かに ひきとめて 霞みがかった様な夢 これ以上 放さずに。 こぼれこぼれ落ちる 今だから どうして? ありふれた言葉さえ まるで意味ありそうに 響くよ 胸 その奥まで 強く塗り替えた 黙ったまんま沈黙の何時間 嫌いな季節もすぐ変わってゆくのに 絡まっちゃって結局は眩しく 思い出す今の出来事 昨日と今日の現実を 遠く消えゆく瞬間を 逃さずに 確かに ひきとめて 霞みがかった様な夢 これ以上 放さずに。 こぼれこぼれ落ちる 今だから 重なり合った一瞬が嘘みたい 厳しい表情も優しくなる 強がったって、結局は無理ね 思い出してこの気持ちを 乾いた僕ら毎日に 染み込む様な音楽を 流れ出す 春の日 染まるまで 笑いと涙交差した 気付かずに 変わってく 空と気持ち 今見つめてる 騒いだ声と毎日と 遠く消えゆく街並みと 透き通る 雨の日 濡れながら 見上げる空に消えないで 桜咲く 頃にまた 思い返す この頃を 無くした日々にさよなら ついた嘘は消えない涙 落とした言葉拾い集めて 歩くんでしょう また 歩いてゆくのでしょう 昨日と今日の現実を 諦めそうな瞬間を 逃がさずに 確かに 抱きしめて 霞みがかった様な夢 これ以上 僕たちは 失う事も 無いだろう | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | 昨日と今日の現実を 遠く消えゆく瞬間を 逃さずに 確かに ひきとめて 霞みがかった様な夢 これ以上 放さずに。 こぼれこぼれ落ちる 今だから どうして? ありふれた言葉さえ まるで意味ありそうに 響くよ 胸 その奥まで 強く塗り替えた 黙ったまんま沈黙の何時間 嫌いな季節もすぐ変わってゆくのに 絡まっちゃって結局は眩しく 思い出す今の出来事 昨日と今日の現実を 遠く消えゆく瞬間を 逃さずに 確かに ひきとめて 霞みがかった様な夢 これ以上 放さずに。 こぼれこぼれ落ちる 今だから 重なり合った一瞬が嘘みたい 厳しい表情も優しくなる 強がったって、結局は無理ね 思い出してこの気持ちを 乾いた僕ら毎日に 染み込む様な音楽を 流れ出す 春の日 染まるまで 笑いと涙交差した 気付かずに 変わってく 空と気持ち 今見つめてる 騒いだ声と毎日と 遠く消えゆく街並みと 透き通る 雨の日 濡れながら 見上げる空に消えないで 桜咲く 頃にまた 思い返す この頃を 無くした日々にさよなら ついた嘘は消えない涙 落とした言葉拾い集めて 歩くんでしょう また 歩いてゆくのでしょう 昨日と今日の現実を 諦めそうな瞬間を 逃がさずに 確かに 抱きしめて 霞みがかった様な夢 これ以上 僕たちは 失う事も 無いだろう |
赤いコート旅の終わりに想うもの 求めるだけの日々は過ぎる 冬を待たずにはしゃいでる 赤いコートに包まれる君 さよなら迷宮 days 気づけば Thank you days Oh~ good bye days 旅の始まり想うもの 立ち止まらずに深呼吸する ふたり明日を泳いでる 魚みたいに並び揺れる 辛い No thank you です。 悲しい No thank you です。 Oh no~ good bye days 一瞬で積もれば 雪中で踊れない 北風に揺れれば いつだって離れない 一瞬で積もれば 雪中で踊れない 北風に揺れれば いつだって離れない 目覚めた朝 まっ白になる しずかに笑う 全てを覆う さよなら迷宮 days 気づけば Thank you days Oh~ good bye days | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | スネオヘアー | 旅の終わりに想うもの 求めるだけの日々は過ぎる 冬を待たずにはしゃいでる 赤いコートに包まれる君 さよなら迷宮 days 気づけば Thank you days Oh~ good bye days 旅の始まり想うもの 立ち止まらずに深呼吸する ふたり明日を泳いでる 魚みたいに並び揺れる 辛い No thank you です。 悲しい No thank you です。 Oh no~ good bye days 一瞬で積もれば 雪中で踊れない 北風に揺れれば いつだって離れない 一瞬で積もれば 雪中で踊れない 北風に揺れれば いつだって離れない 目覚めた朝 まっ白になる しずかに笑う 全てを覆う さよなら迷宮 days 気づけば Thank you days Oh~ good bye days |
スプリットありふれている 気持ちなんてさ 何も言わずにいっそ 消えてしまえば楽になれるのに 見つめ合ってた君の瞳に 映る自分が揺れてる とぼけた様に口を開けたまま それぞれの道を行く その分かれ道 もう二度と逢う事の無い 出会いは悲しすぎる 足りない気持ちを持ち寄って 温めた先から冷えていって そんなはずないって信じてる 一体いつまで同じ言葉を 抱え込んでんだ 抱え込んでんだ 見つめ続ける君の瞳に 映る景色が変わった 僕の知らない新しいヒカリ それぞれに道を行く 今、分かれ道 もう二度と振り返らない 気持ちが走り過ぎる 消えそうな夜に抱き合って 冷えきった体で縺れたって 何か足りないって感じてる 一体いつから嘘もため息も 抱え込んだんだ 支えきれない程 足りない気持ちを持ち寄って 温めた先から冷えていって そんなはずないって信じてる 一体いつまで同じ言葉を 抱え込んでんだ 抱え込んでんだ | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | ありふれている 気持ちなんてさ 何も言わずにいっそ 消えてしまえば楽になれるのに 見つめ合ってた君の瞳に 映る自分が揺れてる とぼけた様に口を開けたまま それぞれの道を行く その分かれ道 もう二度と逢う事の無い 出会いは悲しすぎる 足りない気持ちを持ち寄って 温めた先から冷えていって そんなはずないって信じてる 一体いつまで同じ言葉を 抱え込んでんだ 抱え込んでんだ 見つめ続ける君の瞳に 映る景色が変わった 僕の知らない新しいヒカリ それぞれに道を行く 今、分かれ道 もう二度と振り返らない 気持ちが走り過ぎる 消えそうな夜に抱き合って 冷えきった体で縺れたって 何か足りないって感じてる 一体いつから嘘もため息も 抱え込んだんだ 支えきれない程 足りない気持ちを持ち寄って 温めた先から冷えていって そんなはずないって信じてる 一体いつまで同じ言葉を 抱え込んでんだ 抱え込んでんだ |
セイコウトウテイ空想もいつか 見なれた景色へと変わる 君のまわりにも 知らない誰かの顔寄りそう 冷たい雲が低く這う様に 加速していく空 眠っちゃいないさ 噛み付いてやるさ おざなりなら 置き去りなのは 君のほうだよ ただスピード上げて 色も形もなくす かすれたような 言葉だけ 何気ない情景に 泣いたり笑ったりして 君を暖める 光は射していますか ねえ 一秒前も忘れたように 形を変える空 忘れちゃいないさ トンガって行くさ これきりなら 会うたび思ってたんだ さ 今なら連れ出して行けるのに 振り向いたのは 多分君のほうだよ またスピードを上げて 残像も置き去りに 震えてたのは いつか僕のほうだよ 顔を上げたら 曇り空が笑ってる 薄れる影を抱きしめて 一度は消えてた君の横顔が 途切れた笑顔と思い出との中に いつしか会いたい 新しいニュアンスで いつかセイコウトウテイ 無理だとわかったとしても | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | 空想もいつか 見なれた景色へと変わる 君のまわりにも 知らない誰かの顔寄りそう 冷たい雲が低く這う様に 加速していく空 眠っちゃいないさ 噛み付いてやるさ おざなりなら 置き去りなのは 君のほうだよ ただスピード上げて 色も形もなくす かすれたような 言葉だけ 何気ない情景に 泣いたり笑ったりして 君を暖める 光は射していますか ねえ 一秒前も忘れたように 形を変える空 忘れちゃいないさ トンガって行くさ これきりなら 会うたび思ってたんだ さ 今なら連れ出して行けるのに 振り向いたのは 多分君のほうだよ またスピードを上げて 残像も置き去りに 震えてたのは いつか僕のほうだよ 顔を上げたら 曇り空が笑ってる 薄れる影を抱きしめて 一度は消えてた君の横顔が 途切れた笑顔と思い出との中に いつしか会いたい 新しいニュアンスで いつかセイコウトウテイ 無理だとわかったとしても |
訳も知らないで名前すら知らなくて その背中を見つめた この次の信号まで 一気に走り抜けよう どこまでも続いてるはずのない青い海を 見たくってさ 今なんてさ この答えを解らないままでいて 雨はその訳も知らないで 僕らを濡らしあった いつも雨はその言葉聞かないで 冷たく包んだ 名前しか知らないのに その言葉で傷つけた 無機質な町並みと いつか僕は似てしまって いつまでも続いてくはずのない曇り空を 出たくってさ 君なんてさ この答えを解らないまま 平気なそぶりしていて 僕はその訳も知らないで 濡れたシャツ気にして いつも僕はその言葉聞かないで ただ止むのを待っていただけさ 雨はその訳も知らないで 僕らを濡らしあった いつも雨はその言葉聞かないで 冷たく包んだ この答えを解らないまま 平気なそぶりしていて 僕はその訳も知らないで 濡れたシャツ気にして いつも僕はその言葉聞かないで ただ止むのを待っていただけさ 君はそのことを責めないで ふせた気持ち抱いて いつも君はその言葉言わないで 優しく微笑んだだけさ 雨はその訳も知らないで 僕らを濡らしあった いつも雨はその言葉聞かないで 冷たく包んだ | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | 渡邊健二 | 名前すら知らなくて その背中を見つめた この次の信号まで 一気に走り抜けよう どこまでも続いてるはずのない青い海を 見たくってさ 今なんてさ この答えを解らないままでいて 雨はその訳も知らないで 僕らを濡らしあった いつも雨はその言葉聞かないで 冷たく包んだ 名前しか知らないのに その言葉で傷つけた 無機質な町並みと いつか僕は似てしまって いつまでも続いてくはずのない曇り空を 出たくってさ 君なんてさ この答えを解らないまま 平気なそぶりしていて 僕はその訳も知らないで 濡れたシャツ気にして いつも僕はその言葉聞かないで ただ止むのを待っていただけさ 雨はその訳も知らないで 僕らを濡らしあった いつも雨はその言葉聞かないで 冷たく包んだ この答えを解らないまま 平気なそぶりしていて 僕はその訳も知らないで 濡れたシャツ気にして いつも僕はその言葉聞かないで ただ止むのを待っていただけさ 君はそのことを責めないで ふせた気持ち抱いて いつも君はその言葉言わないで 優しく微笑んだだけさ 雨はその訳も知らないで 僕らを濡らしあった いつも雨はその言葉聞かないで 冷たく包んだ |
ウグイスあいにくも僕たちは 低速の毎日で 色を忘れた世界には 可笑しくて噴出した なまぬるいウォータまるで 輝いてる星のように 空を飾る光さえ 今は届かずに 風も染めてく 目の前の情熱がほら 騒ぎ出すような気配 遠いな 両手に掴みたい物 ほら きっと心の中に溢れてる 何だっていいんですか 偽りのトーク&スマイル 覚えていやしない顔達 消えないよ どうすんだ 純白なノートに シミのように滲みだして すぐに変わる気持ちさえ 今は愛しくて ウグイス色の香りの中ほら 君が歩き出す世界 遠くないその手を 握り返したら いつか瞳の中に溢れてる 時間を染めてく 目の前の情熱にほら 溶け出すほどの気配 遠いな 両手に掴みたい物 ほら いつも心の中に溢れてる ウグイス色の香りの中ほら いつも心の中に溢れてる つまずきながら辿り着きたい場所 さがして さがして 求めて こぼれる花びらフワリと姿を変える 瞬きするたび二人を変えてく | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | あいにくも僕たちは 低速の毎日で 色を忘れた世界には 可笑しくて噴出した なまぬるいウォータまるで 輝いてる星のように 空を飾る光さえ 今は届かずに 風も染めてく 目の前の情熱がほら 騒ぎ出すような気配 遠いな 両手に掴みたい物 ほら きっと心の中に溢れてる 何だっていいんですか 偽りのトーク&スマイル 覚えていやしない顔達 消えないよ どうすんだ 純白なノートに シミのように滲みだして すぐに変わる気持ちさえ 今は愛しくて ウグイス色の香りの中ほら 君が歩き出す世界 遠くないその手を 握り返したら いつか瞳の中に溢れてる 時間を染めてく 目の前の情熱にほら 溶け出すほどの気配 遠いな 両手に掴みたい物 ほら いつも心の中に溢れてる ウグイス色の香りの中ほら いつも心の中に溢れてる つまずきながら辿り着きたい場所 さがして さがして 求めて こぼれる花びらフワリと姿を変える 瞬きするたび二人を変えてく |
逆様ブリッジサカサマになって 君の事探して いつまでも僕らは たどり着けないまま あの日夕暮れ 不意に笑い声 雲のスキマ 流れ星に 重ねがさね 逢いたくなる いつか夕暮れ 君と見つめた夜 愛のカケラ 探すたびに いつも何故か 寂しくなる もう行かなくちゃ この空泣き出す前に サカサマになって 君の事探して いつまでも僕らは たどり着けないまま 橋の下に立って 流れる渦に在って いつまでも僕らは その答え探して バラバラになって その声を探して いつの日か僕らは お互いを求めてく さらさらになって 流れてく毎日に いつの日か僕らが たどりたどり着く場所 頼りなくなって 掴めなくて 不安になって 眠れなくて 大声を出した 離れないで 離れないって ずっと側にいてね 離れないで 離れないで 離れないで | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | スネオヘアー | サカサマになって 君の事探して いつまでも僕らは たどり着けないまま あの日夕暮れ 不意に笑い声 雲のスキマ 流れ星に 重ねがさね 逢いたくなる いつか夕暮れ 君と見つめた夜 愛のカケラ 探すたびに いつも何故か 寂しくなる もう行かなくちゃ この空泣き出す前に サカサマになって 君の事探して いつまでも僕らは たどり着けないまま 橋の下に立って 流れる渦に在って いつまでも僕らは その答え探して バラバラになって その声を探して いつの日か僕らは お互いを求めてく さらさらになって 流れてく毎日に いつの日か僕らが たどりたどり着く場所 頼りなくなって 掴めなくて 不安になって 眠れなくて 大声を出した 離れないで 離れないって ずっと側にいてね 離れないで 離れないで 離れないで |
ワルツ開かない瞼こすって見える パステル模様の未来に 散りばめられた記号を辿る 手繰り寄せた表情 ねえ、何だっけ 探していた物 あれは、そうね いつだっけ 僕等が引力に逆らいながら出会った頃 それはワルツの様だね 不思議さ ささやく様な木漏れ日の交差点で 二人ワルツの様にね 廻りながら 描き出してゆくもの 温めすぎた想いを全部 吐き出して見えるランドスケープ 半年以上くすぶらせてる イメージに灯を燈して 何だっけ失くしてしまった物 それでもいいんだって 僕等の引力で引き合い求め合うのだろう それはワルツの様だね 素敵さ 呟くようなさえずり聞きながら まるでワルツの様にね 二人が 描き出してゆくもの あぁ、とぼけた現実も原色で塗り替えてしまえ 引き寄せてあげるから ねえ そこから踊り続けよう 二人だけのワルツ | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | スネオヘアー | 開かない瞼こすって見える パステル模様の未来に 散りばめられた記号を辿る 手繰り寄せた表情 ねえ、何だっけ 探していた物 あれは、そうね いつだっけ 僕等が引力に逆らいながら出会った頃 それはワルツの様だね 不思議さ ささやく様な木漏れ日の交差点で 二人ワルツの様にね 廻りながら 描き出してゆくもの 温めすぎた想いを全部 吐き出して見えるランドスケープ 半年以上くすぶらせてる イメージに灯を燈して 何だっけ失くしてしまった物 それでもいいんだって 僕等の引力で引き合い求め合うのだろう それはワルツの様だね 素敵さ 呟くようなさえずり聞きながら まるでワルツの様にね 二人が 描き出してゆくもの あぁ、とぼけた現実も原色で塗り替えてしまえ 引き寄せてあげるから ねえ そこから踊り続けよう 二人だけのワルツ |
共犯者月の果てまで逃げ切ってやる 君の細い手を導いて この空もやがて雨になる 全部流してよ ラララ 思い返すんだ ふっと 何も無い様な日々を 時間もて余して 妙に懐かしいって ねえ、ずっと前に君が 行きたいって言った あの場所にいつか行こう どれくらい時が経てば 新しく生まれ変われるだろう 迷うぜ迷うぜ君 道づれ 月の果てまで逃げ切ってやる 君の細い手を引きずって 結末も知らないストーリー 続き教えてよ ラララ 遠く犬が鳴いた 誰かの声を聞いた じっと息を殺して 気配悟られないように 全てが片付いて ほとぼりも冷めたら 陽のあたる場所へ行こう もう二人戻れない 同じ手を汚した共犯者 暗がりかざした手で 探すよ 最後のお願いさ神様! 迷える僕らを見逃して この雨で汚れた二人を 洗い流してよ ねえ サヨナラ 月の果てまで逃げ切ってやる 君の細い手を導いて この空もやがて雨になる 全部流してよ ラララ | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | スネオヘアー | 月の果てまで逃げ切ってやる 君の細い手を導いて この空もやがて雨になる 全部流してよ ラララ 思い返すんだ ふっと 何も無い様な日々を 時間もて余して 妙に懐かしいって ねえ、ずっと前に君が 行きたいって言った あの場所にいつか行こう どれくらい時が経てば 新しく生まれ変われるだろう 迷うぜ迷うぜ君 道づれ 月の果てまで逃げ切ってやる 君の細い手を引きずって 結末も知らないストーリー 続き教えてよ ラララ 遠く犬が鳴いた 誰かの声を聞いた じっと息を殺して 気配悟られないように 全てが片付いて ほとぼりも冷めたら 陽のあたる場所へ行こう もう二人戻れない 同じ手を汚した共犯者 暗がりかざした手で 探すよ 最後のお願いさ神様! 迷える僕らを見逃して この雨で汚れた二人を 洗い流してよ ねえ サヨナラ 月の果てまで逃げ切ってやる 君の細い手を導いて この空もやがて雨になる 全部流してよ ラララ |