テノヒラ耳を澄まして瞳を閉じて 本当の声を聞こう 試行錯誤を繰り返す日々 それも大きな1歩さ 日差しの向こう滲む世界を 見失わずに歩こう 今もはっきり覚えているよ 遠いあの日の言葉を 大声をあげてた僕達は 疑う事さえも知らなかった 湧き上がりすぐに薄らいでく 胸の奥に譲れない想い抱いて 照らし出した太陽の注いだ温もり この両手で抱きしめてあげるように つなぎ出した情熱を広めよう 明日へ繋いでゆく 限りなく羽ばたけ 未来へ 今少しずつ それも確かに 動き出してく毎日 ただがむしゃらに疑いもせず 信じるままに進もう その中でふと振り返る時 真っ直ぐに続いている 足跡がほら自信に変わり 導いてくれるはずさ そうさ 追い求め続ける僕達に 心無い言葉が降りかかる 諦めかけていた月の夜 耳元をかすめる ほら いつかの懐かしい風 理由なんてどうだって良かった 愛しいもの 言葉には出来ない瞬間 輝き始めた瞳が泣いたり笑ったりして これからを映し出した 重ねあった手のひら 光を放さずに確かめ合う この温もり 繋いでゆく明日へ 照らし出した太陽の注いだ温もり この両手で抱きしめてあげるように つなぎ出した情熱を広めよう 明日へ繋いでゆく 限りなく羽ばたけ 未来へ | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | 耳を澄まして瞳を閉じて 本当の声を聞こう 試行錯誤を繰り返す日々 それも大きな1歩さ 日差しの向こう滲む世界を 見失わずに歩こう 今もはっきり覚えているよ 遠いあの日の言葉を 大声をあげてた僕達は 疑う事さえも知らなかった 湧き上がりすぐに薄らいでく 胸の奥に譲れない想い抱いて 照らし出した太陽の注いだ温もり この両手で抱きしめてあげるように つなぎ出した情熱を広めよう 明日へ繋いでゆく 限りなく羽ばたけ 未来へ 今少しずつ それも確かに 動き出してく毎日 ただがむしゃらに疑いもせず 信じるままに進もう その中でふと振り返る時 真っ直ぐに続いている 足跡がほら自信に変わり 導いてくれるはずさ そうさ 追い求め続ける僕達に 心無い言葉が降りかかる 諦めかけていた月の夜 耳元をかすめる ほら いつかの懐かしい風 理由なんてどうだって良かった 愛しいもの 言葉には出来ない瞬間 輝き始めた瞳が泣いたり笑ったりして これからを映し出した 重ねあった手のひら 光を放さずに確かめ合う この温もり 繋いでゆく明日へ 照らし出した太陽の注いだ温もり この両手で抱きしめてあげるように つなぎ出した情熱を広めよう 明日へ繋いでゆく 限りなく羽ばたけ 未来へ |
ストライク意味を見出せなくて 答えを求めすぎていた あの頃 日々を分かち合っていた 声にもならなかったんだ 夕暮れに 噂も隣に腰を下ろして 煙突の煙を眺めてる 飽き足らない位に走って疲れた夜も 傍らに見えない孤独を 感じていた みっともない程愛しいのは 不器用なまでのストライクで きっと誰も笑えはしないだろう 深く胸の奥叩く様な エール続くよ あんなに嫌いだった背中も この町さえいつか憧れに 今も思い出していた ずっと忘れることなんてないから 蛇口の滴が落ちる音が 不定期に続いてる 刻む気持ちの奥で 愛されたくてしかたがないのは 言葉ひとつの 想いを飲み込んだまま こんな毎日とわかっているのに どうにもならない事ばかりで 本気を笑うものなんてないだろう 誰も遮ることなんてないだろう 暗がりの部屋を照らしだしたのは どうにもならない事ばかりで 迷いも涙も見慣れた景色も 色あせてゆくから | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | 意味を見出せなくて 答えを求めすぎていた あの頃 日々を分かち合っていた 声にもならなかったんだ 夕暮れに 噂も隣に腰を下ろして 煙突の煙を眺めてる 飽き足らない位に走って疲れた夜も 傍らに見えない孤独を 感じていた みっともない程愛しいのは 不器用なまでのストライクで きっと誰も笑えはしないだろう 深く胸の奥叩く様な エール続くよ あんなに嫌いだった背中も この町さえいつか憧れに 今も思い出していた ずっと忘れることなんてないから 蛇口の滴が落ちる音が 不定期に続いてる 刻む気持ちの奥で 愛されたくてしかたがないのは 言葉ひとつの 想いを飲み込んだまま こんな毎日とわかっているのに どうにもならない事ばかりで 本気を笑うものなんてないだろう 誰も遮ることなんてないだろう 暗がりの部屋を照らしだしたのは どうにもならない事ばかりで 迷いも涙も見慣れた景色も 色あせてゆくから |
エコー夢を見ようね ずっと 目を閉じれば いつもNight game 今日もGood night 扉を開ける 辺りは暗く 擦る瞼に永遠を知るんだ 無防備すぎる透き通った愛情が 軽く拳で星空ノックしてるよ | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | 夢を見ようね ずっと 目を閉じれば いつもNight game 今日もGood night 扉を開ける 辺りは暗く 擦る瞼に永遠を知るんだ 無防備すぎる透き通った愛情が 軽く拳で星空ノックしてるよ |
くだらない言葉 はしゃぎすぎた場所あどけなく傷ついた心 抜け出して 君は出てゆく 言葉もなく 何気ない横顔も今は難しく 影を落として離れてゆく 外を行けば笑い声と君の声がする 嘘じゃない、ってことを言い出せなくて それでもまた同じように言うんだね 光無い曇りの夜にも 支えあえた場所 見えないこの先に僕等 張り付いているだけさ スロープ 流れにまかせて降りて行く 靴のかかとをすべらせてる ブレーキ 耳障りなほど甲高く 音をたててる 振り向く顔 街に続く灯りの中 届かず泣いてる よくある話だ、って言われたくないよ そこで少し気づく 流れてた風 止まってしまったこと くだらない言葉と はしゃぎすぎた場所 ぼやけた残像をいつか 抱きしめているだけさ 土砂降りの夜にも わかりあえた場所 見えないこの先に僕等 張り付いているだけさ | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | あどけなく傷ついた心 抜け出して 君は出てゆく 言葉もなく 何気ない横顔も今は難しく 影を落として離れてゆく 外を行けば笑い声と君の声がする 嘘じゃない、ってことを言い出せなくて それでもまた同じように言うんだね 光無い曇りの夜にも 支えあえた場所 見えないこの先に僕等 張り付いているだけさ スロープ 流れにまかせて降りて行く 靴のかかとをすべらせてる ブレーキ 耳障りなほど甲高く 音をたててる 振り向く顔 街に続く灯りの中 届かず泣いてる よくある話だ、って言われたくないよ そこで少し気づく 流れてた風 止まってしまったこと くだらない言葉と はしゃぎすぎた場所 ぼやけた残像をいつか 抱きしめているだけさ 土砂降りの夜にも わかりあえた場所 見えないこの先に僕等 張り付いているだけさ |
The end of despair得意げな顔をしてる間に いつしか時間も過ぎて行ってしまうんだ 僕らは気付く 予定も忘れた 毎日は終わる 次第に暮れてゆく 「その中にあるもの 僕らの欲望が いつか忘れた頃に思い出と変わる」 大切なものを失った時に 思うのはいつも繰り返す愚かさで その時気付く 明日も忘れた 絶望は終わる 次第に薄れてゆく 「目の前にあるもの 尽きない欲望が いつか瞬きひとつ砂とすり変わる」 平行をたどる 冷静を笑う 高熱が続く 併発を起こしたんだ それほど時間もかからずに気付く 始まりの合図 やすらぎも脱ぎ捨てて 「この手でつかむもの 掲げた情熱が いつか導く先の光へと変わる」 「その中にあるもの 僕らの欲望が いつか忘れた頃に思い出と変わる」 得意げな顔をしてる間に いつしか時間も過ぎて行ってしまうんだ 僕らは気付く 予定も忘れた 毎日は終わる 次第に暮れてゆく | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | 得意げな顔をしてる間に いつしか時間も過ぎて行ってしまうんだ 僕らは気付く 予定も忘れた 毎日は終わる 次第に暮れてゆく 「その中にあるもの 僕らの欲望が いつか忘れた頃に思い出と変わる」 大切なものを失った時に 思うのはいつも繰り返す愚かさで その時気付く 明日も忘れた 絶望は終わる 次第に薄れてゆく 「目の前にあるもの 尽きない欲望が いつか瞬きひとつ砂とすり変わる」 平行をたどる 冷静を笑う 高熱が続く 併発を起こしたんだ それほど時間もかからずに気付く 始まりの合図 やすらぎも脱ぎ捨てて 「この手でつかむもの 掲げた情熱が いつか導く先の光へと変わる」 「その中にあるもの 僕らの欲望が いつか忘れた頃に思い出と変わる」 得意げな顔をしてる間に いつしか時間も過ぎて行ってしまうんだ 僕らは気付く 予定も忘れた 毎日は終わる 次第に暮れてゆく |
自我像ぼんやり霞む歩道ですれ違う人 誰かに電話 楽しそうに声がする 同じ所であくびをしていた それはまぎれも無くもう一人の僕さ ある愛のかたちにも似た景色 それぞれに思うところあるんだろうねえ いつしか重ねてみたりして 想いをなだめる眼差し 悲しい程寄り添う程いつも すり抜けてく様に体を寄せ合って 近付く程見つめる程 いつも見えなくなるのさ 歪み出す自我像 音も無いままに これだけどこか忘れられずにいるのは ちょっとこれまで感じたものと違うんだ さっき君と僕歩いてるところを見た 無邪気に見せるその横顔懐かしい 寝静まる夜にズレ出す世界 分離して二重の時を刻む どちらかが欲望の作り出した いつしか消えてく幻 笑えるくらい繰り返してる 下手な言葉もいつか自分を守る盾にして 逃げてんだろう 逃げたいんだろう 誰も傷つけたくない、って身構えるばかりさ 悲しい程 ぎゅっと寄り添う程いつも すり抜けてく様に体を寄せ合って 近付く程 じっと見つめる程 いつも見えなくなるのさ 歪み出す自我像 | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | ぼんやり霞む歩道ですれ違う人 誰かに電話 楽しそうに声がする 同じ所であくびをしていた それはまぎれも無くもう一人の僕さ ある愛のかたちにも似た景色 それぞれに思うところあるんだろうねえ いつしか重ねてみたりして 想いをなだめる眼差し 悲しい程寄り添う程いつも すり抜けてく様に体を寄せ合って 近付く程見つめる程 いつも見えなくなるのさ 歪み出す自我像 音も無いままに これだけどこか忘れられずにいるのは ちょっとこれまで感じたものと違うんだ さっき君と僕歩いてるところを見た 無邪気に見せるその横顔懐かしい 寝静まる夜にズレ出す世界 分離して二重の時を刻む どちらかが欲望の作り出した いつしか消えてく幻 笑えるくらい繰り返してる 下手な言葉もいつか自分を守る盾にして 逃げてんだろう 逃げたいんだろう 誰も傷つけたくない、って身構えるばかりさ 悲しい程 ぎゅっと寄り添う程いつも すり抜けてく様に体を寄せ合って 近付く程 じっと見つめる程 いつも見えなくなるのさ 歪み出す自我像 |
夢の続きのようなものすぐに隣を走る車 互い違いに離れたり よそ見しないで、君が笑う ワイパー 日差しを空回り 甘えきってるだけじゃ 寂しくさせるだけだよ たまの生真面目な言葉も 風音にかき消されて 過ぎ行く先の風は遠く 風船みたいに飛んで行く 僕等こうしていることも 夢の続きのようなもの 見守ってるだけじゃ 離れて行くだけだよ 誰も一人きりでは 生きられないものだから ねえ今度時間を作るから 何も決めずに出かけよう そこで出会った気持ち達も 夢の続きのようなもの | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | すぐに隣を走る車 互い違いに離れたり よそ見しないで、君が笑う ワイパー 日差しを空回り 甘えきってるだけじゃ 寂しくさせるだけだよ たまの生真面目な言葉も 風音にかき消されて 過ぎ行く先の風は遠く 風船みたいに飛んで行く 僕等こうしていることも 夢の続きのようなもの 見守ってるだけじゃ 離れて行くだけだよ 誰も一人きりでは 生きられないものだから ねえ今度時間を作るから 何も決めずに出かけよう そこで出会った気持ち達も 夢の続きのようなもの |
会話外を駆けてゆくと 思いもよらない空 なんだか不思議だな 気持ちが晴れてゆく くだらないことばかりじゃないと 分かってるよ 新しい記憶のページを めくり続けよう 始まりなんて突然だって 理由無き二人は いつか笑いあって 過ごしてゆけるものなのかな 誘い出して引き寄せ合って 辿り着く世界に 僕等はしゃぎだして見つける 語り尽くせないシーン 会話の中でほら 見え隠れする景色 なんだか不思議だな 全て受け止めてる 当たり前のこと ばかりじゃないと 気付くはずさ 騒がしい毎日を抜けたら 限りない光 辿り着いたその場に立って はしゃぎだす世界に 僕等交しあった言葉も 忘れてしまうだろう 笑いあって抱きしめあって リアルな日 二人の 声もひとつになって 見たことのないストーリー | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | 外を駆けてゆくと 思いもよらない空 なんだか不思議だな 気持ちが晴れてゆく くだらないことばかりじゃないと 分かってるよ 新しい記憶のページを めくり続けよう 始まりなんて突然だって 理由無き二人は いつか笑いあって 過ごしてゆけるものなのかな 誘い出して引き寄せ合って 辿り着く世界に 僕等はしゃぎだして見つける 語り尽くせないシーン 会話の中でほら 見え隠れする景色 なんだか不思議だな 全て受け止めてる 当たり前のこと ばかりじゃないと 気付くはずさ 騒がしい毎日を抜けたら 限りない光 辿り着いたその場に立って はしゃぎだす世界に 僕等交しあった言葉も 忘れてしまうだろう 笑いあって抱きしめあって リアルな日 二人の 声もひとつになって 見たことのないストーリー |
LIST目覚めも悪く うなされ過ぎた 声を上げる ひどく汗を 濡れた下着を 脱ぎ捨ててシャワー 悪夢か 奴を消し去ってしまった俺さ ほんと やばいよ これは現実か 待てよ 落ち着いて 悪いのはそう あいつの方さ 振り返りすぎた 伺いながら逃げ出すように リリックもギミックも 静寂すら驚愕の流れ 過ぎてく時 この時 嘘だ まじですか この両手が まさか あんなにもひどい 俺さ それも俺さ すべて終りさ 今日見た夢 明日出会う夢 その中では自由さ ここ半年で200人程 シューティングスター 今夜もきっと僕の中のリストで 星がいくつか増えるその前に 誰かの夢の中消される 俺さ | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | 目覚めも悪く うなされ過ぎた 声を上げる ひどく汗を 濡れた下着を 脱ぎ捨ててシャワー 悪夢か 奴を消し去ってしまった俺さ ほんと やばいよ これは現実か 待てよ 落ち着いて 悪いのはそう あいつの方さ 振り返りすぎた 伺いながら逃げ出すように リリックもギミックも 静寂すら驚愕の流れ 過ぎてく時 この時 嘘だ まじですか この両手が まさか あんなにもひどい 俺さ それも俺さ すべて終りさ 今日見た夢 明日出会う夢 その中では自由さ ここ半年で200人程 シューティングスター 今夜もきっと僕の中のリストで 星がいくつか増えるその前に 誰かの夢の中消される 俺さ |
一緒だよアパートの脇朽ち果てて 誰かのスクーター ナンバーはある 白く細い道 僕はポケットに 手を突っ込んだ 冷え切った手を 寒い夜には帰りを待とう 君が笑顔で自転車をこぐ 僕らはいつも離れても 何処かで一緒だよ 夕暮れ頃には積もる雪を ぼんやり眺めて雫が揺れる 軋む窓辺には 暖かい家に向かう 誰かの顔 誰もがいつか離れてく それでも一緒だよ 夕暮れ頃には積もる雪を ぼんやり眺めて雫が揺れる 滲む窓辺には 消え行く足跡を探す 誰かの影 夕暮れ頃には積もる雪を ぼんやり眺めて雫が揺れる 軋む窓辺には 暖かい家に向かう 誰かの顔 | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | アパートの脇朽ち果てて 誰かのスクーター ナンバーはある 白く細い道 僕はポケットに 手を突っ込んだ 冷え切った手を 寒い夜には帰りを待とう 君が笑顔で自転車をこぐ 僕らはいつも離れても 何処かで一緒だよ 夕暮れ頃には積もる雪を ぼんやり眺めて雫が揺れる 軋む窓辺には 暖かい家に向かう 誰かの顔 誰もがいつか離れてく それでも一緒だよ 夕暮れ頃には積もる雪を ぼんやり眺めて雫が揺れる 滲む窓辺には 消え行く足跡を探す 誰かの影 夕暮れ頃には積もる雪を ぼんやり眺めて雫が揺れる 軋む窓辺には 暖かい家に向かう 誰かの顔 |
セイコウトウテイ空想もいつか 見なれた景色へと変わる 君のまわりにも 知らない誰かの顔寄りそう 冷たい雲が低く這う様に 加速していく空 眠っちゃいないさ 噛み付いてやるさ おざなりなら 置き去りなのは 君のほうだよ ただスピード上げて 色も形もなくす かすれたような 言葉だけ 何気ない情景に 泣いたり笑ったりして 君を暖める 光は射していますか ねえ 一秒前も忘れたように 形を変える空 忘れちゃいないさ トンガって行くさ これきりなら 会うたび思ってたんだ さ 今なら連れ出して行けるのに 振り向いたのは 多分君のほうだよ またスピードを上げて 残像も置き去りに 震えてたのは いつか僕のほうだよ 顔を上げたら 曇り空が笑ってる 薄れる影を抱きしめて 一度は消えてた君の横顔が 途切れた笑顔と思い出との中に いつしか会いたい 新しいニュアンスで いつかセイコウトウテイ 無理だとわかったとしても | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | 空想もいつか 見なれた景色へと変わる 君のまわりにも 知らない誰かの顔寄りそう 冷たい雲が低く這う様に 加速していく空 眠っちゃいないさ 噛み付いてやるさ おざなりなら 置き去りなのは 君のほうだよ ただスピード上げて 色も形もなくす かすれたような 言葉だけ 何気ない情景に 泣いたり笑ったりして 君を暖める 光は射していますか ねえ 一秒前も忘れたように 形を変える空 忘れちゃいないさ トンガって行くさ これきりなら 会うたび思ってたんだ さ 今なら連れ出して行けるのに 振り向いたのは 多分君のほうだよ またスピードを上げて 残像も置き去りに 震えてたのは いつか僕のほうだよ 顔を上げたら 曇り空が笑ってる 薄れる影を抱きしめて 一度は消えてた君の横顔が 途切れた笑顔と思い出との中に いつしか会いたい 新しいニュアンスで いつかセイコウトウテイ 無理だとわかったとしても |
ウグイスあいにくも僕たちは 低速の毎日で 色を忘れた世界には 可笑しくて噴出した なまぬるいウォータまるで 輝いてる星のように 空を飾る光さえ 今は届かずに 風も染めてく 目の前の情熱がほら 騒ぎ出すような気配 遠いな 両手に掴みたい物 ほら きっと心の中に溢れてる 何だっていいんですか 偽りのトーク&スマイル 覚えていやしない顔達 消えないよ どうすんだ 純白なノートに シミのように滲みだして すぐに変わる気持ちさえ 今は愛しくて ウグイス色の香りの中ほら 君が歩き出す世界 遠くないその手を 握り返したら いつか瞳の中に溢れてる 時間を染めてく 目の前の情熱にほら 溶け出すほどの気配 遠いな 両手に掴みたい物 ほら いつも心の中に溢れてる ウグイス色の香りの中ほら いつも心の中に溢れてる つまずきながら辿り着きたい場所 さがして さがして 求めて こぼれる花びらフワリと姿を変える 瞬きするたび二人を変えてく | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | あいにくも僕たちは 低速の毎日で 色を忘れた世界には 可笑しくて噴出した なまぬるいウォータまるで 輝いてる星のように 空を飾る光さえ 今は届かずに 風も染めてく 目の前の情熱がほら 騒ぎ出すような気配 遠いな 両手に掴みたい物 ほら きっと心の中に溢れてる 何だっていいんですか 偽りのトーク&スマイル 覚えていやしない顔達 消えないよ どうすんだ 純白なノートに シミのように滲みだして すぐに変わる気持ちさえ 今は愛しくて ウグイス色の香りの中ほら 君が歩き出す世界 遠くないその手を 握り返したら いつか瞳の中に溢れてる 時間を染めてく 目の前の情熱にほら 溶け出すほどの気配 遠いな 両手に掴みたい物 ほら いつも心の中に溢れてる ウグイス色の香りの中ほら いつも心の中に溢れてる つまずきながら辿り着きたい場所 さがして さがして 求めて こぼれる花びらフワリと姿を変える 瞬きするたび二人を変えてく |
Over the Riverつぶれた様な店の2階に 消えてなくなりそうな 看板、古いカタカナの文字 左の方へ信号を行けば 借家並びに今も 動かない車が停めてある 入らないクラッチ 何度も繰り返す 細道を交わせば 水上公園に抜ける道 バスを待つ人の流れに押されて 消えた風と子供の声 今も変わらない町並み 甘やかす様な言葉は言わないで わからないんだ 自信ないんだ この気持ち 電気ノイズ ラジオの音と 何処までも続きそうな 沈黙を打ち消してくれる もう着いちゃうね ほんと早いね 信号で止まるたび 何気ない言葉を交わしている 効かないブレーキ 少しは気にしてる 苛立ちを隠せない 今はもう止まる必要も無くて バスを待つ人の流れに押されて 消えた風と子供の声 今も変われない僕がいて 形の無い毎日に暮れていく 平気なんだ 忘れないんだ | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | つぶれた様な店の2階に 消えてなくなりそうな 看板、古いカタカナの文字 左の方へ信号を行けば 借家並びに今も 動かない車が停めてある 入らないクラッチ 何度も繰り返す 細道を交わせば 水上公園に抜ける道 バスを待つ人の流れに押されて 消えた風と子供の声 今も変わらない町並み 甘やかす様な言葉は言わないで わからないんだ 自信ないんだ この気持ち 電気ノイズ ラジオの音と 何処までも続きそうな 沈黙を打ち消してくれる もう着いちゃうね ほんと早いね 信号で止まるたび 何気ない言葉を交わしている 効かないブレーキ 少しは気にしてる 苛立ちを隠せない 今はもう止まる必要も無くて バスを待つ人の流れに押されて 消えた風と子供の声 今も変われない僕がいて 形の無い毎日に暮れていく 平気なんだ 忘れないんだ |
コミュニケーション短い夢を見て 泣きながら起きる 人魚の恋のように 泡ならばいいのに 桜は散りゆく心 つなぎとめる友情 面倒な事ばかりから逃げるの? 教えてはくれないよ コミュニケーション 愛の温もり 誇らしく君の香り 逆立てた産毛をなでた 初めてを想い出した なぜか 愛しさ募り 奥深く触れられそうな 体ひとつひとつをつかうよ 君と泳ぐように 「明けない夜はないさ」みんな唱うけど 名も無い汗をかいて 流れるだけなのに 誰にもわかるわけないよ 心の中の中は だからこそまっすぐ伝えよう 今 まちがえてもいいのさ コミュニケーション 愛の温もり 誇らしく君の香り 塩辛い涙をなめた 最後を想い出した なぜか 切なさ募り 奥深く知られるような 体ひとつひとつで覚えよう 君と踊るように 愛の温もり 誇らしく君の香り 逆立てた産毛をなでた 初めてを想い出した なぜか 愛しさ募り 奥深く触れられそうな 体ひとつひとつをつかうよ 君と泳ぐように | スネオヘアー | YUKI | 渡辺健二 | | 短い夢を見て 泣きながら起きる 人魚の恋のように 泡ならばいいのに 桜は散りゆく心 つなぎとめる友情 面倒な事ばかりから逃げるの? 教えてはくれないよ コミュニケーション 愛の温もり 誇らしく君の香り 逆立てた産毛をなでた 初めてを想い出した なぜか 愛しさ募り 奥深く触れられそうな 体ひとつひとつをつかうよ 君と泳ぐように 「明けない夜はないさ」みんな唱うけど 名も無い汗をかいて 流れるだけなのに 誰にもわかるわけないよ 心の中の中は だからこそまっすぐ伝えよう 今 まちがえてもいいのさ コミュニケーション 愛の温もり 誇らしく君の香り 塩辛い涙をなめた 最後を想い出した なぜか 切なさ募り 奥深く知られるような 体ひとつひとつで覚えよう 君と踊るように 愛の温もり 誇らしく君の香り 逆立てた産毛をなでた 初めてを想い出した なぜか 愛しさ募り 奥深く触れられそうな 体ひとつひとつをつかうよ 君と泳ぐように |
2(two)絶えず形を変えて 吐き出し流れていく 肩をぶつけた奴も これきりかなと思う もしも君が消え去ろうと 知っちゃいないんだ いつか時として 傷つけて汚した言葉を 見つけた これが愛を降り注ぐ 現実と言うには 悲し過ぎたんだ two しゃべりすぎたんだ 空っぽのシーズンに 流し込むサイダーが喜んでる 薄い絵の具で 描き出した理想も 明日の今頃は 消えていくよ two 見つけた これが愛を降り注ぐ 現実と言うには 悲し過ぎたんだ two | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | 絶えず形を変えて 吐き出し流れていく 肩をぶつけた奴も これきりかなと思う もしも君が消え去ろうと 知っちゃいないんだ いつか時として 傷つけて汚した言葉を 見つけた これが愛を降り注ぐ 現実と言うには 悲し過ぎたんだ two しゃべりすぎたんだ 空っぽのシーズンに 流し込むサイダーが喜んでる 薄い絵の具で 描き出した理想も 明日の今頃は 消えていくよ two 見つけた これが愛を降り注ぐ 現実と言うには 悲し過ぎたんだ two |
不安定なイス器用にも潜り抜け この胸に突き刺さる 満たされてるはずの 優しい笑顔は なぜかこの頃 具合が悪すぎて ぎりぎりのとこで 引き戻せない 追い詰められていないと 不安なんだろう すべて忘れよう そして始めよう 汚れた体で くすぶり続けようか その時が来るまで しがなくも悲しくも 忘れられない 不安定なイスに座っている やり場の無いこの気持ちは 行き場所を見失ってしまう | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | 器用にも潜り抜け この胸に突き刺さる 満たされてるはずの 優しい笑顔は なぜかこの頃 具合が悪すぎて ぎりぎりのとこで 引き戻せない 追い詰められていないと 不安なんだろう すべて忘れよう そして始めよう 汚れた体で くすぶり続けようか その時が来るまで しがなくも悲しくも 忘れられない 不安定なイスに座っている やり場の無いこの気持ちは 行き場所を見失ってしまう |
長い橋いつも長い橋を渡る にぎやかな街へ出よう 君とはずいぶん会ってない けどうまくやってることだろう この街で君とすれ違う 少し行って君を振り返る けど足は止めはしないさ 立ち止まることはないさ 曇ったゴーグルを覗く にぎやかな街を出よう 遊び疲れたら いつもの部屋に戻ろうよ 汚れたシーツにくるまって 間抜けな顔して目を閉じる 明日もあの橋を渡ろうか | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | いつも長い橋を渡る にぎやかな街へ出よう 君とはずいぶん会ってない けどうまくやってることだろう この街で君とすれ違う 少し行って君を振り返る けど足は止めはしないさ 立ち止まることはないさ 曇ったゴーグルを覗く にぎやかな街を出よう 遊び疲れたら いつもの部屋に戻ろうよ 汚れたシーツにくるまって 間抜けな顔して目を閉じる 明日もあの橋を渡ろうか |
冬の翼立ち竦む白く光る足元 うなだれた肩に積もる雪が まるで翼のように そして包むように 予報は天気だけじゃなく 小さな始まりさえもはずして 切なさを紛らわす 零れ落ちる言葉で くすんで見える風景 寒さに気持ちを重ねても ため息の色 君は当たり前のように頷きと あるいは待っている それには及ばない 答えようとしてる声になってない 何処までも続く白い道 立ち並ぶ街灯が照らしてる オレンジ混じりの灯りが 影を包むように まつげに咲いた冬の花 見慣れた景色が違って見えるよに 切なさを紛らわす 零れ落ちる言葉で くすんで見える風景 鼻の先の冷たさが 何か心地よくって ドアを開けざまに小さな灯りから 僕らを繋いでる瞬間 あても無く出した足を 意識しないでゆっくり踏み出せば 寒さに気持ちを重ねても ため息の色 だらしないシャツと美しい名前と 背中で見つめ合う 君にもわかるかな 君は当たり前 頷きを待っている そう小さな驚きと 開けざまに繋いでる 君は当たり前 | スネオヘアー | 中島淳・渡辺健二 | 渡辺健二 | | 立ち竦む白く光る足元 うなだれた肩に積もる雪が まるで翼のように そして包むように 予報は天気だけじゃなく 小さな始まりさえもはずして 切なさを紛らわす 零れ落ちる言葉で くすんで見える風景 寒さに気持ちを重ねても ため息の色 君は当たり前のように頷きと あるいは待っている それには及ばない 答えようとしてる声になってない 何処までも続く白い道 立ち並ぶ街灯が照らしてる オレンジ混じりの灯りが 影を包むように まつげに咲いた冬の花 見慣れた景色が違って見えるよに 切なさを紛らわす 零れ落ちる言葉で くすんで見える風景 鼻の先の冷たさが 何か心地よくって ドアを開けざまに小さな灯りから 僕らを繋いでる瞬間 あても無く出した足を 意識しないでゆっくり踏み出せば 寒さに気持ちを重ねても ため息の色 だらしないシャツと美しい名前と 背中で見つめ合う 君にもわかるかな 君は当たり前 頷きを待っている そう小さな驚きと 開けざまに繋いでる 君は当たり前 |
終りねいつからか街は夕暮れ 吹く風はいつも気まぐれ 寄り添う夏の日 騒ぐ声を聞く波間に 時間だけがただ過ぎてく 予定も忘れて 寄り添う夏の日 悲しみはもう終りね 耳元でささやいてる 隣のカップルの声がする 悲しみはもう終りだ センチな夏はもう古い せめて夏の陽と寄り添っていよう 悲しみはもう終りね 耳元でささやいてる 隣のカップルの声がする この夏はもう終りだ 少し離れてつぶやく せめて日射しだけ焼きつけて | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | いつからか街は夕暮れ 吹く風はいつも気まぐれ 寄り添う夏の日 騒ぐ声を聞く波間に 時間だけがただ過ぎてく 予定も忘れて 寄り添う夏の日 悲しみはもう終りね 耳元でささやいてる 隣のカップルの声がする 悲しみはもう終りだ センチな夏はもう古い せめて夏の陽と寄り添っていよう 悲しみはもう終りね 耳元でささやいてる 隣のカップルの声がする この夏はもう終りだ 少し離れてつぶやく せめて日射しだけ焼きつけて |
スピードすれ違うばかりの通りに 響かない乾いた声 ちょうどノイズ無音の真中 そんな感じ 並んだ影は 混ざり合ってるけど 染みこむように薄らいで 消えてる 思うより早く世界はまわってる 急がなきゃこのままここで ぼやいてる時間も無いさ 知らない誰かの噂で 気づけば踏み場も無いほど それでも夕暮れ色づいて 優しく包んでみせる 高い鉄塔の上に吹いてる 遠くから来る風に 飛んで行きたいな すごいスピードで 瞬きも出来ずに まるで時間は止まってる 間違い無く動いている 思うよりも遥か 遠くに霞んでる 昨日を思うよりも すぐに明日がやってくる ああ 君はどんな空を見てるだろう すれ違い紛れてく中に一人 そう どこで何を考えてるだろう 空は青く深く色を変えてゆくさ そう 僕らが思うよりも早く 世界はまわってる 急がなきゃこのままで 止まってもいられないな すごいスピードで 瞬きも出来ずに まるで時間は止まってる 間違い無く動いている | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | すれ違うばかりの通りに 響かない乾いた声 ちょうどノイズ無音の真中 そんな感じ 並んだ影は 混ざり合ってるけど 染みこむように薄らいで 消えてる 思うより早く世界はまわってる 急がなきゃこのままここで ぼやいてる時間も無いさ 知らない誰かの噂で 気づけば踏み場も無いほど それでも夕暮れ色づいて 優しく包んでみせる 高い鉄塔の上に吹いてる 遠くから来る風に 飛んで行きたいな すごいスピードで 瞬きも出来ずに まるで時間は止まってる 間違い無く動いている 思うよりも遥か 遠くに霞んでる 昨日を思うよりも すぐに明日がやってくる ああ 君はどんな空を見てるだろう すれ違い紛れてく中に一人 そう どこで何を考えてるだろう 空は青く深く色を変えてゆくさ そう 僕らが思うよりも早く 世界はまわってる 急がなきゃこのままで 止まってもいられないな すごいスピードで 瞬きも出来ずに まるで時間は止まってる 間違い無く動いている |
アオイソラジャングルジムの上 この手を陽にかざす 青い空 今にも届きそうに思えた 小さな頃に比べてみれば 近づいてるはずの世界も いつかその瞳を閉じたまま 歩いていたんだね きっと 誰もいなくなった それでも歩いた 君が流した涙には 理由なんてなくて 必要じゃなくて 不思議と不安もないままで 雨降りなのはわかってるけど いつか曇り空を抜けて 青い空 眠りにつく頃に こみ上げてくるもの それぞれの思いを握りしめたままに たとえ君が一人ぼっちならば この世界すら 孤独なのだろう 負けずに進んでこれたから 笑えているんだね 今も 君だけになって それでも歩いて いつか流した涙には 偽りはなくて あきらめじゃなくて 思い描く場所見つける 格好悪いのわかってるけど いつか笑顔で見上げたなら 青い空 | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | ジャングルジムの上 この手を陽にかざす 青い空 今にも届きそうに思えた 小さな頃に比べてみれば 近づいてるはずの世界も いつかその瞳を閉じたまま 歩いていたんだね きっと 誰もいなくなった それでも歩いた 君が流した涙には 理由なんてなくて 必要じゃなくて 不思議と不安もないままで 雨降りなのはわかってるけど いつか曇り空を抜けて 青い空 眠りにつく頃に こみ上げてくるもの それぞれの思いを握りしめたままに たとえ君が一人ぼっちならば この世界すら 孤独なのだろう 負けずに進んでこれたから 笑えているんだね 今も 君だけになって それでも歩いて いつか流した涙には 偽りはなくて あきらめじゃなくて 思い描く場所見つける 格好悪いのわかってるけど いつか笑顔で見上げたなら 青い空 |
打ち上げ花火煙突の煙の行き先に似ている 炎天下のSUMMER DAY 波の音は聞こえない ラジオで何処かのチーム 四番バッター ホームラン いつものように膝立て 窓の外を眺めていた 温度計は朝から 30度の目盛りを超えていた 星と重なり 打ち上げ花火 隣の横顔 よく見える 優しい笑顔 君のカタチ それは誰かが描いたスケッチさ 温度計は朝から 30度の目盛りを超えていた 星と重なり 打ち上げ花火 隣の顔がよく見える 優しい笑顔 君のカタチ それは誰かが描いたスケッチさ 優しい笑顔 君のカタチ | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | 煙突の煙の行き先に似ている 炎天下のSUMMER DAY 波の音は聞こえない ラジオで何処かのチーム 四番バッター ホームラン いつものように膝立て 窓の外を眺めていた 温度計は朝から 30度の目盛りを超えていた 星と重なり 打ち上げ花火 隣の横顔 よく見える 優しい笑顔 君のカタチ それは誰かが描いたスケッチさ 温度計は朝から 30度の目盛りを超えていた 星と重なり 打ち上げ花火 隣の顔がよく見える 優しい笑顔 君のカタチ それは誰かが描いたスケッチさ 優しい笑顔 君のカタチ |
ニュータウンへ続く道半音下げて歌ってくれよ なんだかそんな気持ちになってしまう ピンの中に気の抜けきった コーラが揺れていたんだ ニュータウンへ続いてく 国道を走らせて この街一番の 夜景を見渡せる 特等席に寝転んで 優しくなれたんだ 点滅の信号 街灯 いくつかの街灯り その中に 見えないものを見ていられたね 露出計の壊れたカメラ ぼやけた自分を映し出している もうすぐかな そろそろかな だましだましここまで来たんだな ニュータウンへ続いてく 特等席は今もまだ あの時のままかな 点滅の信号 街灯 いくつかの街灯り その中に 見えないものを見ていられたね まだまだやっていけるよね | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | 半音下げて歌ってくれよ なんだかそんな気持ちになってしまう ピンの中に気の抜けきった コーラが揺れていたんだ ニュータウンへ続いてく 国道を走らせて この街一番の 夜景を見渡せる 特等席に寝転んで 優しくなれたんだ 点滅の信号 街灯 いくつかの街灯り その中に 見えないものを見ていられたね 露出計の壊れたカメラ ぼやけた自分を映し出している もうすぐかな そろそろかな だましだましここまで来たんだな ニュータウンへ続いてく 特等席は今もまだ あの時のままかな 点滅の信号 街灯 いくつかの街灯り その中に 見えないものを見ていられたね まだまだやっていけるよね |
DRIVE幼いようにとぼけてる 駆け出したい日々抑えたまま この感触もいつしか変わって 僕達は相当だめになってしまう その兆しいつものように 取り上げられたまま 傾いてすれ違うたびに 触れるのを抑えつけながら 影になる今日の日の終わりに 気付いたのか何も気付かないのか さあ 進め町を抜けだして 悲しみなんて何処にも見当たらないんだ ここもそう悪くない でももう少し先のほうへ 明日のほうへ 断りもないままいつもそうさ 突然現れて気付けば消えている 不規則な色が混ざり合って 縫い合わせたこの言葉の奥に 何を言えばいいのだろう 流れてる時を集めて 行け進め遠い光のもとへ さあ進め ここはそう変わらないさ ただ 今感じる呼吸を絶やさないでいて ここもそう悪くない けどもう少し ああ 悲しみ つまらない事も全部 ああ その先に連れて行けばいいさ 流れてる時を集めて 行け進め遠い光の元へと 思うほど良くもない 形の見えない明日のほうへ 先のほうへ ダメならばダメでいいんだ 迷ったほうへ | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | 幼いようにとぼけてる 駆け出したい日々抑えたまま この感触もいつしか変わって 僕達は相当だめになってしまう その兆しいつものように 取り上げられたまま 傾いてすれ違うたびに 触れるのを抑えつけながら 影になる今日の日の終わりに 気付いたのか何も気付かないのか さあ 進め町を抜けだして 悲しみなんて何処にも見当たらないんだ ここもそう悪くない でももう少し先のほうへ 明日のほうへ 断りもないままいつもそうさ 突然現れて気付けば消えている 不規則な色が混ざり合って 縫い合わせたこの言葉の奥に 何を言えばいいのだろう 流れてる時を集めて 行け進め遠い光のもとへ さあ進め ここはそう変わらないさ ただ 今感じる呼吸を絶やさないでいて ここもそう悪くない けどもう少し ああ 悲しみ つまらない事も全部 ああ その先に連れて行けばいいさ 流れてる時を集めて 行け進め遠い光の元へと 思うほど良くもない 形の見えない明日のほうへ 先のほうへ ダメならばダメでいいんだ 迷ったほうへ |
ピントわかってるっていうんだよ 初めからそのつもりだよ 君は何度も訊くけれど 絶対なんてないんだよ ah 昨日夜更かししたせいで 拳動不審不順ダメね 救いの神がいるのなら どうか逢わせていただきたいよ ねえ 今これから始まろうとしてる 会いたいよすぐに すべり込んで 君に届けたい 感情をむき出しに まわれ今日のステージで 吸い寄せるその引力で 浴びるようにキャッチして 霞むような出来事も 突き刺され言葉たちよ 刻みゆくこの世界で 口ずさんでよ未来を 始まりはここから 今どこかで始まろうとしてる 気持ちは既に 先のほうへ さあ ピントを合わせて 感情をむき出しに めくるめくこのステージへ 吸い寄せるその引力で 手にしたら離さないで 霞むような出来事も 突き刺され君のもとへ ぼやけきったこの時代に 口ずさんでよ未来を | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | わかってるっていうんだよ 初めからそのつもりだよ 君は何度も訊くけれど 絶対なんてないんだよ ah 昨日夜更かししたせいで 拳動不審不順ダメね 救いの神がいるのなら どうか逢わせていただきたいよ ねえ 今これから始まろうとしてる 会いたいよすぐに すべり込んで 君に届けたい 感情をむき出しに まわれ今日のステージで 吸い寄せるその引力で 浴びるようにキャッチして 霞むような出来事も 突き刺され言葉たちよ 刻みゆくこの世界で 口ずさんでよ未来を 始まりはここから 今どこかで始まろうとしてる 気持ちは既に 先のほうへ さあ ピントを合わせて 感情をむき出しに めくるめくこのステージへ 吸い寄せるその引力で 手にしたら離さないで 霞むような出来事も 突き刺され君のもとへ ぼやけきったこの時代に 口ずさんでよ未来を |
のびたテープ遊びに出かけても煮え切らない 家にいても息苦しくて辛い 賞味期間切れて硬くなったパン 恩を仇で返す生き方は避けなきゃ ストローの先を 噛み潰しながら 明後日のことまで 飲み干しているよう のびたテープが 今も僕を奮い立たせる テレビの裏の コインが落ちるのも気づかずに どうしょうも無く一人 わかってて立ち止まってる 眠気を覚ますコーヒー でも最近効かない のんびり行くのはかったるいしさ 飛ばしてくのはなんだかんだで 疲れちまうって それでも自分のペース わかんないで知らないで 人が気になってスカしてるから ちょっと味気ない部屋 チューニングのくるったギター すましてるだけで腹の虫は起き出してくるものさ だからだから煙草 だからだから煙草 吸って吸って 作り出す こんな気持ちは どんな気持ちだ | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | 遊びに出かけても煮え切らない 家にいても息苦しくて辛い 賞味期間切れて硬くなったパン 恩を仇で返す生き方は避けなきゃ ストローの先を 噛み潰しながら 明後日のことまで 飲み干しているよう のびたテープが 今も僕を奮い立たせる テレビの裏の コインが落ちるのも気づかずに どうしょうも無く一人 わかってて立ち止まってる 眠気を覚ますコーヒー でも最近効かない のんびり行くのはかったるいしさ 飛ばしてくのはなんだかんだで 疲れちまうって それでも自分のペース わかんないで知らないで 人が気になってスカしてるから ちょっと味気ない部屋 チューニングのくるったギター すましてるだけで腹の虫は起き出してくるものさ だからだから煙草 だからだから煙草 吸って吸って 作り出す こんな気持ちは どんな気持ちだ |
パイロットランプ交わした言葉と 交わせなかった言葉達 金属みたいに 体の中に残ってる パイロットランプが 点滅するのをながめていた どこでつながってる 非通知のベルが鳴る 一瞬のうちをして やさしさを取り戻す アスファルトの上 浮いているように見えた 平日昼間から いい身分なんだと あまりにもヒマすぎる ドライブインから わけのわからない音楽が流れて アクビした口から つま先に抜けてく 抜けてく 憂鬱な朝はないですか うまくやってるか かたむいたカカト 短い指気にして 尾根づたいに走って | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | 交わした言葉と 交わせなかった言葉達 金属みたいに 体の中に残ってる パイロットランプが 点滅するのをながめていた どこでつながってる 非通知のベルが鳴る 一瞬のうちをして やさしさを取り戻す アスファルトの上 浮いているように見えた 平日昼間から いい身分なんだと あまりにもヒマすぎる ドライブインから わけのわからない音楽が流れて アクビした口から つま先に抜けてく 抜けてく 憂鬱な朝はないですか うまくやってるか かたむいたカカト 短い指気にして 尾根づたいに走って |
Slow Boat街を眺める水上バスは 溜息乗せて桟橋のベンチ 肩越しに光差し込んだシャワー 活字に染み込む洗われたままの I love you 言えたことが無い I love you あくびの出る言葉 僕らゆらゆらスロウボート 浮かべて午後の呼吸を感じる ロケットビルの影を踏み 眩しい光見るような眼差し I love you あなた誰ですか I love you ここは海ですか 壊してきたかけらたちに この腰の下までつかってしまってる I love you 言えたことが無い I love you あくびの出る言葉 僕らは眠れないまま もう何も望みはしないだろう | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | 街を眺める水上バスは 溜息乗せて桟橋のベンチ 肩越しに光差し込んだシャワー 活字に染み込む洗われたままの I love you 言えたことが無い I love you あくびの出る言葉 僕らゆらゆらスロウボート 浮かべて午後の呼吸を感じる ロケットビルの影を踏み 眩しい光見るような眼差し I love you あなた誰ですか I love you ここは海ですか 壊してきたかけらたちに この腰の下までつかってしまってる I love you 言えたことが無い I love you あくびの出る言葉 僕らは眠れないまま もう何も望みはしないだろう |
朝のスキマから湿った歩道を登ってく 誰かの影ぼんやり揺れる 蒸気に煙草の色を重ねて とぼけた顔容赦なく照らす グレイに新しいインクをこぼした 広がったブルーっすね 急いだ足元に心地好い光 注いでる 手の届くようなその先に 下らない話があって 巻き込んだ風に押されてく 朝のスキマから 遠く遠く叫び覚ます声がする さまよう時間さえないほど 当たり前の始まり 目を覆うようなその先に ひどすぎる話は無くて 差し込んだ光に包まれる 朝のスキマから 遠く強く動き出す衝動に 傷つく時間さえないほど 新しい朝の始まり | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | 湿った歩道を登ってく 誰かの影ぼんやり揺れる 蒸気に煙草の色を重ねて とぼけた顔容赦なく照らす グレイに新しいインクをこぼした 広がったブルーっすね 急いだ足元に心地好い光 注いでる 手の届くようなその先に 下らない話があって 巻き込んだ風に押されてく 朝のスキマから 遠く遠く叫び覚ます声がする さまよう時間さえないほど 当たり前の始まり 目を覆うようなその先に ひどすぎる話は無くて 差し込んだ光に包まれる 朝のスキマから 遠く強く動き出す衝動に 傷つく時間さえないほど 新しい朝の始まり |
スピーカーズコーナー守るべきものが 何も失くなって 強くなったのか おじけづいたのか 守るべきものが ここに生まれて 強くなったのか おじけづいたのか わからない わからない ただ少しずつ そう少しずつ ダメになってる おじけづいてる 何も失くなってない 何も生まれてない わからない そうわからない 変わらない 変わらない ただ少しずつ そう少しずつ 変わらない 変わらない ただ少しずつ そう少しずつ ダメになってる おじけづいてる 何も失くなってない 何も生まれてない わからない そうわからない 変わらない 変わらない ただ少しずつ そう少しずつ 何か失くなってるぶん 楽になる 何か生まれてるぶん ましになる わからない 変わらない | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | 守るべきものが 何も失くなって 強くなったのか おじけづいたのか 守るべきものが ここに生まれて 強くなったのか おじけづいたのか わからない わからない ただ少しずつ そう少しずつ ダメになってる おじけづいてる 何も失くなってない 何も生まれてない わからない そうわからない 変わらない 変わらない ただ少しずつ そう少しずつ 変わらない 変わらない ただ少しずつ そう少しずつ ダメになってる おじけづいてる 何も失くなってない 何も生まれてない わからない そうわからない 変わらない 変わらない ただ少しずつ そう少しずつ 何か失くなってるぶん 楽になる 何か生まれてるぶん ましになる わからない 変わらない |
現在位置~You are here~決まったように向かう先に 吸い込まれる人たちに 僕は足を止めてみる 見つめあった 気づいたら僕ら 浮遊した現在位置を知る 今夜トウキョウタワーに月はササッテル 鮮明なフィルムのネガのように 暮れ行く夕日に溶け込んで なんだか悪くないなと想わせる | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | 決まったように向かう先に 吸い込まれる人たちに 僕は足を止めてみる 見つめあった 気づいたら僕ら 浮遊した現在位置を知る 今夜トウキョウタワーに月はササッテル 鮮明なフィルムのネガのように 暮れ行く夕日に溶け込んで なんだか悪くないなと想わせる |
自問自答明け方の扉開く 虹のようなカタチさ ふざけきれなかった僕らの魂は 揺さぶられて心寄せ合って いつも何かを探しているんだ さあ どうしたんだ 問いかけのような毎日が 答えも無く離れもしないで ここにいる 気が付けば先を急ぐ その中の一人さ 眠り込んでしまって止められないものは 僕らの手の中にずっと あるような気がしてたんだけど ねえ どうしたいんだ 問いかけのような毎日が 飽きもせず見上げれば 側にいる さあ どうしたんだ 励ましのような毎日が 答えも無く離れもしないで ここにいる どうしたんだ 問いかけのような毎日が 飽きもせず見上げれば 側にいる でも 廻しすぎたよ 最近動かないんだ 少しずつ分からなくなっていく 僕はもう分からなく 問いかける毎日に 答えは無くても さあ どうしたんだ どうしたいんだ | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | | 明け方の扉開く 虹のようなカタチさ ふざけきれなかった僕らの魂は 揺さぶられて心寄せ合って いつも何かを探しているんだ さあ どうしたんだ 問いかけのような毎日が 答えも無く離れもしないで ここにいる 気が付けば先を急ぐ その中の一人さ 眠り込んでしまって止められないものは 僕らの手の中にずっと あるような気がしてたんだけど ねえ どうしたいんだ 問いかけのような毎日が 飽きもせず見上げれば 側にいる さあ どうしたんだ 励ましのような毎日が 答えも無く離れもしないで ここにいる どうしたんだ 問いかけのような毎日が 飽きもせず見上げれば 側にいる でも 廻しすぎたよ 最近動かないんだ 少しずつ分からなくなっていく 僕はもう分からなく 問いかける毎日に 答えは無くても さあ どうしたんだ どうしたいんだ |
JET僕たちはジェットの塵の中 成れ果ての光に青白い この町のブランクにそっと歩いてる そこに少し疲れているだけ あるいはそれはどこかの真実 僕を曇らせる新しい言葉の裏側に 君は見てる この世界を 抱きしめていてくれたらいいのにね さまようほど 青い海 怒濤の様にも振り撒く 細い指先の動きだけ 言葉はどこまでも出つくして やがて何か足りない瞬間 あるいはそれは 優しさの意味 柔らかい光 包まれている 僕達を襲うそのスキマには 流れる時の細い溜息の裏側に 君は見てる この世界を 抱きしめていてくれたらいいのにね この原色の 君が見てるその世界を 抱きしめていてやれたらいいのにね さまようほど 高らかに 塵となり | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | 渡邊健二 | 僕たちはジェットの塵の中 成れ果ての光に青白い この町のブランクにそっと歩いてる そこに少し疲れているだけ あるいはそれはどこかの真実 僕を曇らせる新しい言葉の裏側に 君は見てる この世界を 抱きしめていてくれたらいいのにね さまようほど 青い海 怒濤の様にも振り撒く 細い指先の動きだけ 言葉はどこまでも出つくして やがて何か足りない瞬間 あるいはそれは 優しさの意味 柔らかい光 包まれている 僕達を襲うそのスキマには 流れる時の細い溜息の裏側に 君は見てる この世界を 抱きしめていてくれたらいいのにね この原色の 君が見てるその世界を 抱きしめていてやれたらいいのにね さまようほど 高らかに 塵となり |
訳も知らないで名前すら知らなくて その背中を見つめた この次の信号まで 一気に走り抜けよう どこまでも続いてるはずのない青い海を 見たくってさ 今なんてさ この答えを解らないままでいて 雨はその訳も知らないで 僕らを濡らしあった いつも雨はその言葉聞かないで 冷たく包んだ 名前しか知らないのに その言葉で傷つけた 無機質な町並みと いつか僕は似てしまって いつまでも続いてくはずのない曇り空を 出たくってさ 君なんてさ この答えを解らないまま 平気なそぶりしていて 僕はその訳も知らないで 濡れたシャツ気にして いつも僕はその言葉聞かないで ただ止むのを待っていただけさ 雨はその訳も知らないで 僕らを濡らしあった いつも雨はその言葉聞かないで 冷たく包んだ この答えを解らないまま 平気なそぶりしていて 僕はその訳も知らないで 濡れたシャツ気にして いつも僕はその言葉聞かないで ただ止むのを待っていただけさ 君はそのことを責めないで ふせた気持ち抱いて いつも君はその言葉言わないで 優しく微笑んだだけさ 雨はその訳も知らないで 僕らを濡らしあった いつも雨はその言葉聞かないで 冷たく包んだ | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | 渡邊健二 | 名前すら知らなくて その背中を見つめた この次の信号まで 一気に走り抜けよう どこまでも続いてるはずのない青い海を 見たくってさ 今なんてさ この答えを解らないままでいて 雨はその訳も知らないで 僕らを濡らしあった いつも雨はその言葉聞かないで 冷たく包んだ 名前しか知らないのに その言葉で傷つけた 無機質な町並みと いつか僕は似てしまって いつまでも続いてくはずのない曇り空を 出たくってさ 君なんてさ この答えを解らないまま 平気なそぶりしていて 僕はその訳も知らないで 濡れたシャツ気にして いつも僕はその言葉聞かないで ただ止むのを待っていただけさ 雨はその訳も知らないで 僕らを濡らしあった いつも雨はその言葉聞かないで 冷たく包んだ この答えを解らないまま 平気なそぶりしていて 僕はその訳も知らないで 濡れたシャツ気にして いつも僕はその言葉聞かないで ただ止むのを待っていただけさ 君はそのことを責めないで ふせた気持ち抱いて いつも君はその言葉言わないで 優しく微笑んだだけさ 雨はその訳も知らないで 僕らを濡らしあった いつも雨はその言葉聞かないで 冷たく包んだ |
アイボリー乾いた唇から 見え透いたセリフ甘く 久しぶりの電話 沈黙と話していたよ いい加減なんだ 膝の上のようだ うそをうそで固めたらいつか真実に 勘違いなんだまるで フラッシュバックいつもそばにいて 棘のように固まりの フラッシュバックいつも悩ませている 勘違いなんだまるで フラッシュバックいつもそばにいて 棘のように固まりの フラッシュバックいつも悩ませていて 眠れずにいる夜の 空腹を満たしてくれる 電子レンジの明かり のぞいた顔を映してる カレンダーを追って 太陽は月を追って 行き着く先を見たらそれで満足か 走り出したこの胸に フラッシュバック今も離れないでいる 騒ぎ出した高鳴りに 素直に進めばいいさ 絡み合って湧き上がる フラッシュバック消えた色を探しに 塞ぎ込んだ顔のまま求めてるばかりで 聞こえてくる呟きは 紛らわしくもあるけれど 今触れる感触を 抱きしめていたいだけなのに 勘違いなんだまるで フラッシュバックいつもそばにいて トゲのように固まりの フラッシュバックいつも悩ませている 勘違いなんだまるで フラッシュバックいつもそばに寄り添って トゲのように傷つけた フラッシュバックいつも悩ませていて 鳴りやまない街の沈黙が この耳に騒がしいままに 静けさが鳴り響く 低音がたまってく 増長する欲望と 内に秘めた迷いが 今日もウルサクテ | スネオヘアー | 渡辺健二 | 渡辺健二 | 渡邊健二 | 乾いた唇から 見え透いたセリフ甘く 久しぶりの電話 沈黙と話していたよ いい加減なんだ 膝の上のようだ うそをうそで固めたらいつか真実に 勘違いなんだまるで フラッシュバックいつもそばにいて 棘のように固まりの フラッシュバックいつも悩ませている 勘違いなんだまるで フラッシュバックいつもそばにいて 棘のように固まりの フラッシュバックいつも悩ませていて 眠れずにいる夜の 空腹を満たしてくれる 電子レンジの明かり のぞいた顔を映してる カレンダーを追って 太陽は月を追って 行き着く先を見たらそれで満足か 走り出したこの胸に フラッシュバック今も離れないでいる 騒ぎ出した高鳴りに 素直に進めばいいさ 絡み合って湧き上がる フラッシュバック消えた色を探しに 塞ぎ込んだ顔のまま求めてるばかりで 聞こえてくる呟きは 紛らわしくもあるけれど 今触れる感触を 抱きしめていたいだけなのに 勘違いなんだまるで フラッシュバックいつもそばにいて トゲのように固まりの フラッシュバックいつも悩ませている 勘違いなんだまるで フラッシュバックいつもそばに寄り添って トゲのように傷つけた フラッシュバックいつも悩ませていて 鳴りやまない街の沈黙が この耳に騒がしいままに 静けさが鳴り響く 低音がたまってく 増長する欲望と 内に秘めた迷いが 今日もウルサクテ |