Presentflumpool | flumpool | 山村隆太 | 阪井一生 | 玉井健二・百田留衣 | 君に今贈りたい 惜しみなく届けたい 五線譜に乗せるよ 僕らが過ごした days あやふやで頼りない約束を今日まで 待ち続けてくれた君にありがとう 何度となくすれ違い 時には鬩ぎ合い そのたび優しさを重ねた たったひとりの君 もっと愛したい意味 ずっとそれだけを抱いて生きるよ 決して変わらないもの そっと変えてゆくこと その眼差しだけが 教えてくれるね 言葉など無力で 諦めの意味じゃなく 声のない気持ちを交信し合えたら... まだ知らない君さえ 無防備に信じてる 刻んだ足跡が物語っているよ 人生は単調じゃない 大それた変調もない 僕らしか知らない道を歩こう たったひとつの場所 やっと出会えた感情 いつもそばにある 唯一のhome sweet home 決して枯らさないよ ずっと見届けるよ 皺くちゃになってもその手 握ってたい 日常に目を凝らせば 見落としてた幸せが溢れ 夕映えの坂 手を振る影 もう離さないと誓った 永遠に... たったひとりの君 もっと愛したい意味 ずっとそれだけを抱いて生きるよ いつか約束した ずっと笑顔でいること その眼差しだけに 伝えてゆくよ 皺くちゃになってもその手 握ってたい |
ベガ~過去と未来の北極星~flumpool | flumpool | 山村隆太 | 尼川元気 | 玉井健二・百田留衣 | ずっと 君と同じ 星を見てる 違う場所で 追いかけてる 光 昔 手に取った 宇宙(そら)の図鑑では あらゆる空想が真理だった 僕はどれくらい君のことを無邪気に信じていられただろう 夜空の海図が導く 君の居場所まで 今だから分かることがある あの日より 恋焦がれてると この 鼓動の音が聞こえているかい? 君を強く想ったからさ 青い時代には戻れなくたって まだ残ってる 微かな微熱 もう一度 君のそばに 冬の星座に 息を潜め 想ってる 君も見ているかい? パノラマに広がる丘 君と来てた頃と 何も変わらない 変わっていたのは 君がいないと嘆く僕の心 きっと今も同じ 未来(そら)を見てる 壊れちゃいない あの日君と 針路(はり)を合わせた あの羅針盤(ジャイロスコープ) 不確かでも 遠くてもいいから ただ 君のそばに 愛だ恋だなんて どうでもよかったんだ 二人がいた時間こそが 答えだったんだ すべてだったんだ きっと明日も同じ 未来(そら)を見てる 今は一人 追いかけ続ける 青い時代には戻れなくたって まだ残ってる 微かな微熱 もう一度 君に会いたい |
星に願いをflumpool | flumpool | 山村隆太 | 阪井一生 | 玉井健二・百田留衣 | 君がいない 日々の意味をいま知って すべて何もかも 捨てて駆け出した 星の下で 今も心は飲み込んで 誰かのためだけに 笑ってるの? 君の生まれた町 向かい風の歩道橋の上 背中押す懐かしい歌 行かなくちゃ この目に見えない感情が こんなにこの胸を 熱くする 満たしてゆく 壊れるくらいに 雨の日も風の日も忘れなかった 涙で濡れた笑顔 失くせない何よりも大事なモノ いつか君と 夜空のふたつ星に 名前つけて 交わした指切り キミはじっと 流れる星を探した ずっと 僕の願いを祈ってた 幸せにならなきゃいけない人のために 星は夜に輝く 逢いたくて この広い 暗い 空の下 今もしもひとりなら なにひとつキミを包むモノも無いとしたら 逢いにゆこう もう二度と眼をそらさない 悦びも痛みも どんな顔も腕のなかで観ていたい わかったんだ 幸せってさ ふたつでひとつ ひとつずつじゃない すべてを分け合える二人だけに許された願い 行かなくちゃ 桜の花びらが夜に 散ってしまう前に 誰よりも優しすぎる 心閉ざす前に 逢いたくて 逢いたくて いま 逢いたくて 今もしもひとりなら なにひとつキミを照らすモノも無いとしたら 逢いにゆこう 流れ星にかけた願い 叶うのが今なら この先に新しいふたりがいる …行かなくちゃ |
僕は偶然を待っているらしいflumpool | flumpool | 山村隆太 | 阪井一生 | 玉井健二・百田留衣 | 掻(か)い潜(くぐ)りながら 嗚呼もがきながら それでも進む 振り返らず 「まぁいいか」って折れて「もういいや」って吐いた 走る背中に唾をかけんなよ 歪む世界 その中ですぅーっと ただ真っ直ぐに居たいと願い 土は汚れて 森は流れた あの頃のように 根ざす事なく 今日も向かうのは 相互依存の檻で 振り払えないと 腐ってくフレンズ 偶然と必然を 高速のカーヴで占って 曖昧で従順な心ごと 空へとスーサイド 憂鬱なだけの 朝への決別 笑われた親友 拳で庇(かば)った 親を馬鹿にした 上司を削った 壁の向こうは 未来への虚空(こくう) それが道なら這って行くだけさ 今夜 あの月に向けて誓い立てる どうせ孤独なら もう解き放て 夢はいつまで 夢で片付けるものか? 現実と幻想の間に 楔(くさび)を打ち込んで こじ開けるのさ 一筋のリアルへ いったい何処へ向かうのか?…って問われること いちばん畏(おそ)れてた日々への復讐(リベンジ) 冬を越えた 蕾だけが咲くように めぐる めぐる 季節を超えて 生き抜いて 偶然と必然を 高速のカーヴで占って 曖昧で従順な心ごと 空へとスーサイド 憂鬱なだけの 朝への決別 誰(た)がためじゃなく |
僕はここにいるflumpool | flumpool | 山村隆太 | 阪井一生 | 玉井健二・百田留衣 | 立ち止まりもせず 心拍数をあげながら 涙で補給して 今日まで駆け抜けてきた 今でも僕は 声が枯れても 赤裸々に愛とか自由とか夢 叫んでいる 今 僕は此処にいる 道なき道をゆく いつだって限界を感じてきたけど 未来にも 僕はいて その自分に限界なんて 微塵も感じないから 揺るがない希望を 抱いて 僕は僕の過去を 否定も肯定もしない きっと明日だけを ただ 見据えてきたからさ 苦い経験も 甘い誘惑も その要素すべてがフレーバーみたいに 深みを出して 今 僕は此処にいる どんな偉業も成功にも 始まりの一日があって 今日がそうだって 思えりゃいい 果てしなく続く旅路への一歩 踏み出せるかは 僕次第 助走をつけて未来へ 夢が容易いなら 誰もがスーパースター だけど最初から 逃げ腰じゃ 理想とする自分になんて なれなくて 変われなくて まだ見ぬ舞台(ステージ)に立つ僕は こんなもんじゃない 今 僕は此処にいる 道なら作ればいい 細くても遠くても険しくてもいい 速度を上げるばかりが人生じゃないから 自分らしくでいいさ 助走をつけて未来へ 揺るがない自分を 描いて |
見つめていたいflumpool | flumpool | 山村隆太 | 阪井一生 | 玉井健二・百田留衣 | 好きだ というだけじゃない想いほど カサブタの隙間に染みて 追いかけず ただ手を拡げて映したい いくつもの仕草 廻り道を繰り返して 出会えたから 恐れないよ 畏(おそ)れないで every breath よろこびも 悲しみも 星のない夜も 君という 花が咲く 涙が色付く 二度と無い 一瞬を まっすぐに咲き誇れ かなわない輝きを 見つめていたい…ただ傍に 永久(とわ)に 人は 誰もが影を抱え それでも恋に落ちてゆく そうしていつか解りあえる 抱きしめたモノの儚さを 誰もいない道を 裸足で歩いていく 半歩後ろ 転ばぬように I'll be here 微笑(わら)ったり 泣きだしたり 躓(つまず)いてみたり 君がいる それだけで 涙が出るよ 紡ぐ日々 水をやろう 胸いっぱいに浴びて いつの日も願いはひとつ…見つめていたい 吊革も持たずよろめきながら 送ってくれたメッセージ 届いてるよ…いまも 微笑(わら)ったり 泣きだしたり すべての想い出に 君がいる それだけで 涙が出るよ よろこびも 悲しみも 星のない夜も 君という 花が咲く 涙が色付く 二度と無い 一瞬を まっすぐに咲き誇れ かなわない輝きを 見つめていたい いつの日も願いはひとつ 見つめていたい …ただ傍に 永久(とわ)に |
Music Surferflumpool | flumpool | 山村隆太 | 阪井一生 | 玉井健二・百田留衣 | ステレオに響く 君と僕のリズム 互いの鼓動 探り合いながら 君の夢の波長(ウェイブ) 狭間で僕は 明日へのメロディー 煌めく音に乗って 奇跡のようなフレーズ もっと口ずさんで もっと踊って フルボリューム 未来へと鳴らせ キャビネット うだるビート 上昇するスパイラル つまらない日々を ループするくらいなら いっそ今 僕らのグルーヴ 奏でよう 爪弾くコードは 何だっていいからさ 君が繋いでよ 僕は歌うから ほら 知らぬ間に 集い始めるオーディエンス 希望へのメロディー 呼応する波に乗って 僕らだけのワンフレーズ きっと見つかるさ もっと笑って 涙はリバーブに変えてしまえ 悲しみや失望はそうさ 深みを出す為の エフェクターと思えりゃ ほら 愛着も湧いてくるさ いつしかエピローグ 静寂や不安に 包まれようとも 刹那でもいい 僕らは 究極の和音(ハーモニー)になる 奇跡のようなフレーズ もっと口ずさんで もっと踊って フルボリューム 未来へと鳴らせ キャビネット うだるビート 上昇するスパイラル つまらない日々を ループするくらいなら いっそ今 僕らのグルーヴ 奏でよう いつまでも |
LOVE 2010flumpool | flumpool | 山村隆太 | 阪井一生 | 玉井健二・百田留衣 | あと何度泣いたなら 僕らみんな笑えんだろう 生きてるってなんだろう あと何度泣いたなら 君もまた笑えんだろう 生きてるってなんだろう 一緒に居りゃ 未来はもう明るいって決めてたの 僕だけだったよ 勝手にね グズグズ言ってジタバタしてみたけど 案外おなかは ちゃんと空いてる 足んないの?…どれくらい 毎日誰かに 恋焦がれて欲しいだけなの? 愛しあいたい 今こそもっと with you 愛しあっていこう 手と手をぎゅっと 握って 信じるもの違うだけ それだけで傷つけていい 誰が許したの 誰も皆 誰かより上でいたいと思うけど ひとつじゃないんだよ 道は ブツブツ言ってダラダラついて行くわりに アタマん中 ゴールは反対 そうだよね?…とんでもない 出来ないって知ってる事だけ増えて幸せですか? 愛しあいたい 君に会えたよ love is you 愛しあってみよう 喧嘩もたまに しようよ これからは がんばるね 出来るって信じよう ひとりじゃなきゃ歩き出せるよ 愛しあいたい 今こそもっと with you 愛しあっていこう 手と手をぎゅっと 握って 愛しあいたい 君に会えたよ love is you 愛しあってみよう 喧嘩もたまに しようよ しようよ |
reboot~あきらめない詩~flumpool | flumpool | 山村隆太 | 阪井一生 | 玉井健二・百田留衣 | 夜空に浮かんでは 散りゆく花火の光 不甲斐ない僕と現実を極彩色(ごくさいしき)に照らす いつからか見失ってた 夢の続きを 探しては また目を閉じてしまう 臆病 失望 後悔抱えてる いっそ rebootなんて言えたら それでも誰もが 生きたいと願うのはきっと 君みたいな 希望を見つけてるから 目を閉じれば 今も浮かんでる光の欠片 何度も 何度でも 僕を呼び覚ます 今だって僕は 僕を俯瞰で見れる程の 言わば「大人」だと思い込んでたはずなのに 嗚呼 うつむくたび不意に 零れ落ちる涙 高らかに 叫びたい僕がいる 今 何を どうすればいいの? 一寸先が闇であっても 期限切れの夢に 想いを馳せてきたけれど 現実を この僕を受け止めるよ 泣きじゃくった後には 虹を架けてくれないか いつだって 何度だって 僕は変われる 手を伸ばして 一秒先の未来へと繋いでく わずかな夢と喜び 握り締め 悲しみが終わらないなら 産声の様に歌うから 痛み 憂(うれ)い 全部ひっくるめて 今を生きて 笑い合いたいよ 誰もがいつまでも 愛したいと願い続ける 君みたいな希望を見つけてるから 泣きじゃくった後には 虹を架けてくれないか いつだって 何度だって 変わってゆける |
終わらない花fumika | fumika | fumika・Jane Su | 伊藤寛之 | 玉井健二・百田留衣 | 大きな夢を抱え 交差点立ちすくんだ あれから二年 同じ夢抱いて同じ街で 東京の空を四角く囲むビル それでも歌うよ 母とのあの日の約束 夢 それはやがて 胸の中で 花ひらく希望の種 芽吹く明日 いま手を広げて 終わらない花を咲かせよう 願い 叶えるまで 届く日まで 待っていて たくさん困らせた 私も泣いていた 「信じ続ける。」 期待が怖くて家飛びだした いまならわかる言葉がたくさんある ありがとういつか大きな花になるよ 夢 それはやがて 私の胸 咲き誇る希望の種 照らす太陽 あなたの温もり とめどなく夢を支えるよ 未来 信じていて 叶えるから 待っていて 広がる空の向こう 終わらない大きな花が咲く草原 夢 思い出して 約束した ふるさとで始まった物語 例えひとつでも この街に花を咲かせるよ ねえ あなたのもと その香りが 届くまで |
ALWAYS中島美嘉 | 中島美嘉 | 百田留衣 | 百田留衣 | 玉井健二・百田留衣 | 数え切れない程にただ キミを想い浮かべた 部屋を灯す明かりがそっと キミの面影を探す 何もかもが今 色褪せて見えるこの世界に 確かなものは何もないけど 信じていたい キミとなら 例えばキミが笑うだけで 明日が見える気がした 例えば誰か傷ついても 迷わず駆け出して 今すぐ会いにいくよ きっと 肩に触れる手のぬくもり 今でもまだ愛しい とめどなく流れる雑踏に 息を潜め寄り添った 愛は季節のように 移ろいゆくもの それでもいい 明日のことは分からないけど 信じていたい キミとなら 「サヨナラ」キミは忘れるかな 永遠をみた夜さえ 変わらずキミと笑えるかな どこかでいつかキミを失う その時まで ずっと 二人だけの日々が 過ちだとしても かまわないから ただ 「サヨナラ」キミは忘れるかな 永遠をみた夜さえ 変わらずキミと笑えるかな どこかでいつかキミを失う時まで 例えばキミが笑うだけで 明日が見える気がした 例えば誰か傷ついても 迷わず駆け出して 今すぐ会いにいくよ きっと |
爆ぜて咲くトゲナシトゲアリ | トゲナシトゲアリ | Misty mint | Misty mint | 玉井健二・百田留衣 | ここから逃げ出したところで どこにも辿りつかないことくらい もう分かってる 分かってる 痛いほど 分かってるけど 黄昏 君とずっと眺めてたい 遠くへ行けば忘れられるような そんな柔らかい痛みじゃないけど その胸の中で全て忘れたい 見たくないものに蓋をして 見ないフリをするのが人間だ だから弱音なんて吐き出さずに ため息押し殺し 笑う 心 弾け飛ぶ音がした 胸の奥の方 くすぶってた寂しさが 君 染める夕焼けに 爆ぜて咲いた 涙 弾け飛ぶ音がした 堪えきれずに 崩れそうな悲しみが 夢 馳せる夜風に 爆ぜて咲いた 誰にも 言えないこと 君には 言えるかもな 泣いたりしないけどさ 心が張り裂けそうなんだ 叶えたいと気づいた瞬間 そこから遠ざかる道探してしまう もう分かってる 分かってる 痛いほど 分かってるけど 最果て 君とずっと焦がれてたい 不安な夜も忘れられるような そんな夢見心地な瞬間 この腕の中でずっと感じたい 叫びたいことを叫んだら 遠ざかっていくのが人間だ だから本音なんて吐き出さずに 心を閉ざして 笑う 夜を 蹴飛ばして走り出す 抱えきれずに 溢れ出した後悔が 星屑の透き間に 爆ぜて咲いた 憂鬱 蹴飛ばして走り出す 君と並んで 見つめていた静寂が 澄み切った夜更けに 爆ぜて咲いた 秘密にしていたこと 君には言えるかもな まだここに居たいけどさ もうすぐ夜が明けそうだ 分かり合いたいだけなのに 強がってしまうのが人間だ だから少しだけ歩み寄って 心隠さずに 笑う 心 弾け飛ぶ音がした 胸の奥の方 くすぶってた寂しさが 君 染める夕焼けに 爆ぜて咲いた 涙 弾け飛ぶ音がした 堪えきれずに 崩れそうな悲しみが 夢 馳せる夜風に 爆ぜて咲いた 誰にも 言えないこと 君には 言えるかもな 泣いたりしないけどさ 心が張り裂けそうなんだ |
理想的パラドクスとはトゲナシトゲアリ | トゲナシトゲアリ | キクイケタロウ | キクイケタロウ | 玉井健二・百田留衣 | 瞬間的な衝動をちゃんと癒してほしい 否めない自分の卑しさを誰かに殺してほしい 僕はもう存在しなくていい 君はちゃんと生きればいい 嫌われ者ぐらいが本当はちょうどいいの 全部砂みたいになって 無限の現実は そう理想のパラドクスに 混沌は僕たちを偽り ねぇ全部僕の 闇がいけないの? 葛藤は誰を傷つけた? きっと死んでいく者たちの存在はすぐに消えてしまう 僕は誰を信じて、何に悲観して、どこで息をする もう全部わかんないよ 全て終わらせたいこの理想のままに あぁ 現実的な行動をちゃんと縛ってほしい 卑しく自分を痛みつける僕を嫌ってほしい 僕はもう生きていけないけど 君は僕を忘れていい 昨日見た夢など本当は何も無いの 全部砂みたいになって 理想の真実は そう偽装のパラドクスに 葛藤は僕たちを偽り ねぇ全部僕の 嘘がいけないの? 本当は誰が傷ついた? きっと善良な大人達は問題をすぐに消してしまう 君は何を信じて、誰に悲観して、何故僕を嫌う もう何もわかんないよ 全て終わらせたいこの理想のままに あぁ真実は夢の中 |
Ivy Ivy IvyAimer | Aimer | aimerrhythm | Misty mint | 玉井健二・百田留衣 | 一晩ひとり泣き明かしました 口の中 砂漠みたいに乾きました それでも マシだと思いました 濁った懺悔の雨に打たれるよりは でも あの日の僕らは間違っていました 世界の美しさに 今ごろ 気付きました せつなくなるよ ふたりなら 寂しくたって ひとりじゃない もう二度と無いこの一瞬に抱かれてみよう どうしようもなくうれしくて泣く かなしすぎて笑えるね もう一度だけ飛び込んでみた沼に咲いた花 ちょっとした悲劇に溺れました そっとしておいた罠 崩れ落ちた ひょっとして評判の運命ですか? 最高で最後の出会いですか? ごめんね 余裕がなくて閉ざした ぐしゃぐしゃに散らかった部屋だけど ようこそ いま 選んだ扉の先は見えないけど 確かめに行こうよこの手は繋いだまんま カスタムせずにあるがまま どうなったって許せる やっと出会えたこの一瞬を抱きしめてみよう どうしようもなく溢れる 願いを口にして もう一度だけ水をあげよう 一緒にいよう ちょっとした喜劇にハマりました ぐっとこらえたから零れました ひょっとしてこじらす感情ですか? 舞い降りたフラワーシャワー涙でぬれた せつなくなるよ ふたりなら 寂しくたって ひとりじゃない もう二度と無いこの一瞬に抱かれてみよう どうしようもなくうれしくて泣く かなしすぎて笑えるね もう一度だけ飛び込んでみた沼に咲いた花 ちょっとした悲劇に溺れました そっとしておいた罠 崩れ落ちた ひょっとして評判の運命ですか? 最高で最後の出会いですか? ちょっとした喜劇にハマりました ぐっとこらえたから零れました ひょっとしてこじらす感情ですか? 舞い降りたフラワーシャワー涙でぬれた I'll remember that, Ivy Ivy I'll remember that Ivy Ivy Ivy |
Ash flameAimer | Aimer | aimerrhythm | 永澤和真 | 玉井健二・百田留衣 | うらぶれたシグナル 無暗に光らせ 果てない迷路 進んだってどうせ a 9 days wonder 絡まった旋律 解かぬままリピートしたら いつまでも 疼いて痛い 満ち足りない 変わりはしない? この世界 心したいようにして 吠える勇気は 微塵もないくせに 愛されたい すがろうとしてるの? もういいって 澱んでくだけの思いこそ解けば 夜を撃つ サイレン 夢想への SOS 全部 朽ち果てていいから 透き通った一瞬を 呼び覚ましてよ ねえ ここから Ash flame 宿して抗え どんな無様でも手を伸ばせ 苦い笑みも ひび割れたくらいじゃ 壊れやしない ぐしゃぐしゃ 丸めて心を 捨てようとして 的外れのまま 耐えるのには長すぎる滑走路 託されたい 変えようとしてるよ どうしたって だからお願い あのフレイズを繋いでみせて ぼやけたシグナル 両手にあつめて 急かすように 紡ぎだしたストーリー a 9 days wonder 真夜中の不文律 ひとつも置いていかないよ いつまでも 抱いていよう 夜を穿つ サイレン 瞬くは SOS どんなに 汚れ 削られても 夢という怪物は 美しいんだよ 何度でも Ash flame 宿して刃向かおう 誰に追われても構わない 過ぎし日の cloud nine 宿命果たすまで 絶やさないよ |
糸Aimer | Aimer | 中島みゆき | 中島みゆき | 玉井健二・百田留衣 | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
800Aimer | Aimer | aimerrhythm | 百田留衣 | 玉井健二・百田留衣 | 遠回りしないようにと ここまで来たけど 交わるはずもない視線に 囚われ 離れない すべて消してしまえばいい 目に見えないように 壊れた歯車を 誰も 戻せない One lie 小さくひび割れた胸を ただ 隠すだけの弱さとしても 広がる綻びがいま 視界を覆う 確かな糸口を 撚り取って 偶然さえ導くように 言葉を選んで 必然よりも気まぐれな 答えを 探した 強く願うほどに かけ違った想い 溢れた一瞬を もうきっと 掴めない One truth 隠しては滲み出す声を まだ 届く言葉にできなくても 深い胸の奥でいま 殻をやぶる 偽らない予感を 信じたくて ただ耳を塞いでいた声を きっと迎えにゆく時が来たんだと 曖昧だった想いがいま 視界を照らす 影を刻むように One truth 隠しては滲み出す声を まだ 届く言葉にできなくても 深い胸の奥でいま 殻をやぶる 偽らない予感を 信じたくて |
April ShowersAimer | Aimer | aimerrhythm | AlbatoLuce | 玉井健二・百田留衣 | 長い雨に遠ざかる声 足を止めて町を眺める 煙る空がどこか奇麗で 懐かしい場所に変わって いつも傍にいてくれたよね 俄雨に立ち尽くす日も ふいに浮かぶ過ぎた景色と 木陰の下 雨宿り 小さくて幼い それはまるで 泣き虫な誰かみたいで 四月の雨 濡れた羽 雲雀はまだ 飛べずにいる 浅い春の冷たさに身をすぼめて 時を待ち続ける 日差しの種 淡い夢 羽ばたくまで 唄を添えて 遠い空の切れ間へと 五月の花の名を 今は知らずに 長い影と呼びかける声 時を止めて星を見た夜 眠る前に交わした言葉 失くしたくないものばかり 小さくて幼い それはいつも 泣いていた 傍にいたくて 失くせないもの増えるたび 暖かさに沈んでゆく 通り雨の冷たさに身をすぼめて 歩き出せずにいる ゆずれないもの ひとつだけ 鞄の中 仕舞い込んで 今でもまだ覚えてる右手のぬくもりと 唄を頼りに 遠く響く雷鳴には 春の嵐の手招きの音 いつか ここで 同じ景色を見てた 四月の雨 風に揺れ 雲雀は今 空を見上げ 浅い春の冷たさに身をゆだねて 羽を広げてゆく ゆずれないもの ひとつだけ 鞄の中 仕舞い込んで 遠い空の切れ間へと 花咲く五月へと 傘もささずに |
思い出は奇麗でAimer | Aimer | aimerrhythm | 飛内将大 | 玉井健二・百田留衣 | 白い靴が泥だらけでも 公園のブランコ 秘密の子猫 日暮れまで遊んで あなたの呼ぶ声 夕飯のにおいと伸びてゆく影 誰より一番 大きな背中 世界中で一番 優しい その手 疲れてたくせして 肩車なんてね 触れるほど 夕陽が近くに見えた 思い出は奇麗だ 憧れがあった ひとりでに零れたのは あなたゆずりの癖 日曜の朝 焦げたトースト 床に落ちたシャツにママが笑う 月曜日になったら誰より強くて 二人乗りしたよね 錆びた自転車 思い出は奇麗で 憧れてたんだ ひとりでに零れたのは あなたゆずりの癖 もう少しだけでも あと少しだけでも そばにいれたなら何を伝えたろう? さようなら ありがとう 愛されてたんだ ありふれた言葉しか 出てこなかったんだ |
空噪wiredAimer | Aimer | aimerrhythm | 百田留衣 | 玉井健二・百田留衣 | 有耶無耶な口上で 容易く逃げないで 暗がりを歩いてる おひとり様はお互い様でしょ Dadidi dadida dadidi I still have something to share Dadidi dadida… 絡まり解くスピード 煩わしくって ないね 螺旋撫でる指 幾度幾重と結びあいましょう そう約束したじゃない 手心は無粋に 無礼講がいい 道連れにしてよ いまだけの声 もっと聞きたいよ 別々の巣穴へ 引き裂く赤い残量 泣き言底をついて 此度再び巡り合いましょう そう約束したじゃない 憂鬱は逆手に 番狂わせて なし崩してみてよ 廻々(グルグル)廻り 波鬱つ AM4:00 ここだけの話 出来た性分じゃないの 右から左からどうぞ 隙間なく捻じ込むわ L と R そう約束したじゃない 手心は無粋に 無礼講がいい 道連れにしてよ いまだけの声 もっと聞きたいよ 約束したじゃない 憂鬱は逆手に 番狂わせて なし崩してみてよ 廻々 グルグル 廻る 引き裂けない Wired |
crossoversAimer | Aimer | aimerrhythm | 大濱健悟 | 玉井健二・百田留衣 | 朝は逃げないから そう言った君を憂いながら いつからか未来を 品定めしてる 嫌になるよ 作りかけの玩具箱 優しい嘘でなんとなく 忘れていた 埃だらけでも 君が観た夢その欠片を この手に浮かべ朝を待とう ひび割れた絵の隙間の空 汗に塗れ輝いてた 届けよう祈る想い そっと 生まれた星の下 (した) 泥だらけの手で 空を抱いた 転んでは立ち上がる 君から貰った 尊い勇気 枕元の物語を 夢の中で続けてきた いま見つめよう 次の夜明けまで 君が手にしたその光を これから出会う未来に託そう 重なる熱を背に感じて 駆ける風を追いかけてた どこまでも紡ぐ想い 開ける扉その向こうへ でもやっぱりちょっと寂しくて すれ違う幻 君と手を繋ごう 理想なんて届かなくて でもやっぱりまた追いかけて 進め一歩ずつでも 明日へ 君が観た夢その欠片を この手に浮かべ朝を待とう ひび割れた絵の隙間の空 汗に塗れ輝いてた 届けよう祈る想い きっと |
SUN DANCEAimer | Aimer | aimerrhythm | 百田留衣 | 玉井健二・百田留衣 | 燦燦と照らす木漏れ陽の中で 僕ら これからの日々をずっと想っていたんだ 口ずさんだ懐かしい音符たちが 花びらのように今 舞う SUN DANCE 埃の中で光る君のステップ おどけた顔で holding in my hand It's starting over Everything feels like sunny days Everything seems like flying away 鳴り響く季節の声に 胸を焦がすよ Everything starts in sunny days Everything feels like flying away 舞い上がる光の粒と 君が今 SUN DANCE 淡々と過ぎる ありふれた日々の中で それぞれの道をずっと歩いてきたんだ 君とふいに出会ったこの場所で今 踊るような日差し その SUN DANCE ほどけた靴の紐をむすんで 右手はまた holding in your hand It's starting over Everytime I see your smiling face Everytime your heart in the right place もう一度歩き出せるって 声を上げたよ Everything starts in sunny days Everything feels like flying away もう二度となくさないって 君に言えたんだ 戻せない時を悔んだりした 右手は今 holding in your hand It's starting over Everything feels like sunny days Everything seems like flying away 鳴り響く季節の声に 胸を焦がすよ Everything starts in sunny days Everything feels like flying away 舞い上がる光の粒と 君が今 SUN DANCE |
spiral danceAimer | Aimer | aimerrhythm | Misty mint | 玉井健二・百田留衣 | Flashback, we will make it count From dot to dot and to line Pick them up one by one You know, I wanna see where it leads us 帰り道誘う香り 立ち止まった melody に ふとこぼれた笑顔 いつもそばに居たんだよ 薄れてゆくものを 引き止めたくて 想うたびに 息を吹き返してるんだ 辛いことで滲み出す心 綺麗なものを注いで洗い流して 満たして行こうよ spiral dance 点と線は全部つながっていく いま刻んだ笑顔はきっと いつか心照らすよ ガラス越し雨あがりの朝 足りない足音に気づいて 痛くてもただ懐かしくて どうって事ないって笑えるよう 涙の海を超えて 大人になったって言うけど キラキラの喜びだけを 降らせたいから ドラマも映画も自分のペースで観るのに 悲しみだけ まんま堪え続ける僕ら 急いで誰か抜き去るよりも 青空飛び立つ鳥を見やるスピードで 進んでいこうよ spiral dance 想いが理性を追い越したら 思い出して泣けちゃうくらいの 今を作れるはずさ spiral dance 点と線は全部つながっていく いま刻んだ笑顔はきっと いつか心照らすよ ガラス越し雨あがりの朝 足りない足音に気づいて 痛くてもただ懐かしくて どうって事ないって笑えるよう 空 光る星 なぞる指で 新しい僕らの絵を描けば かすかな想い出たちもほら これでいいよって輝けるよ |
zeroAimer | Aimer | aimerrhythm | 飛内将大 | 玉井健二・百田留衣 | Faster Farther Louder Prouder Frimer Harder Brighter Braver You're not flavor of loser No longer Faker or ruler? In the mirror, you wonder 問いただす排中律の意味 不可逆式の理想は無情で いつもfallacy You break up その壁を その宇宙を その0(ゼロ)を 繋ぐリバース振りほどいて And wake up この声が この音が この詩が 君のリアル刻めたのなら It's not over You feel numb 休譜を舞う とり違えた1分と1秒 問いただす排中律の意味 不可逆式の理想は無情で いつもfallacy It's not fallacy You break up その白を その黒を その0(ゼロ)を 繋ぐリバース振りほどいて And wake up その声が その腕が その幻(ゆめ)が 君のリアル刻めたのなら It's not over |
Deep downAimer | Aimer | aimerrhythm | 永澤和真 | 玉井健二・百田留衣 | 命の悲鳴 途絶え闇へ とけたら 言の葉を散らした 深い 深い 微睡(まどろみ)へ 眠れるよう 赤い指でその目を閉じ 畏れるように 血に溺れる戒律のように 傷口に降る雨のように 痛み刻みつけて 彷徨う群れの中で 行き着く場所に気づけないまま また一つ欠けた わからない 解りたい 拾うことなくまた捨てゆく涙 届かない 聞こえない 縋り付く声呼び覚ます戯れ言 失くした物を忘れた 隙間に棲みついている影 いつからそこに居て 笑ってた I feel you deep deep deep deep down 刹那の氷雨(ひさめ) 打たれ目醒め ざわめく 告毎(つげごと)を散らした 淡い 淡い 幻を 振り切れば 偽りが輪郭を浮かべ 平伏すように 胸に穿つ楔のように 息を止め抗うほどに 記憶を引き裂いて 擦り切れる希望を 褪せた世界に焼き付けたまま ただ繋ぎ止めた 離れない 離したい 癒えることなく 纏わりつく兆し 戻れない 響かない すり抜けた声 かき鳴らした鼓動 願った物を手にした 甘美と喪失に飲まれ どれほど長い時を 辿ってた I call you deep deep deep deep down |
DaisyAimer | Aimer | aimerrhythm | 百田留衣 | 玉井健二・百田留衣 | It's always in my heart 寝過ごしたまま 日曜の朝 なんて素敵な日差しに 今が永遠なんて おおげさ いつもそう ふいに出た声に照れくさそうに そっと君は笑う Daisy, you could make me feel How beautiful Sometimes make me fool Baby girl, in our comfy room I'm in the mood for kissing more All I need is falling for you now Daisy, it's true It's always in my heart ありふれた部屋 一輪の花 カーテン揺れてる 窓辺に 君の手に触れたくて おどけて いつもそう 二人きり部屋で 午後の予定も ずっとまとまらない Daisy, you could make me feel How beautiful Sometimes make me fool Baby girl, in our comfy room I'm in the mood for kissing more All I need is falling for you now Daisy, it's true 君を乗せ 自転車は進む 何にもない午後と 南風が誘う空へ Daisy, you could make me feel How beautiful I don't know what to say Baby girl, you are my comfy room I'll be the one to tell the truth All I need is falling for you now Daisy, you I tell the truth All I need is falling for you now Daisy, you |
夏草に君を想うAimer | Aimer | aimerrhythm | 百田留衣 | 玉井健二・百田留衣 | 教室をすぐ飛び出した 揺れるリボン 日差しのほうへ ほどけた靴紐結びなおして 午後のハレーションすり抜けた 全てを焼き付ける様に 僕らは瞬きも忘れてた そばにいるよ 笑っていたいよ 夏草は 季節の音をまとった そんな“瞬間(いま)”を抱きしめていたよ 駆け下りた坂道で 追い越した南風 丘の向こう 芝生の上で 終わりのない話をしたね おどけた顔で 日が暮れるまで 幼い夢を並べてた 全てを見逃さない様に 僕らは明日すら忘れてた 出会えた事 空が青い事 ありふれた奇跡の数を数えた 白いシャツが汗ばんだとしても 二人乗り 自転車で 探してたんだ 過ぎた月日の中で 景色は変わったけれど 懐かしい音が耳かすめ あと どれくらい 歌ったら 君に届くのかなって 君がいないよ... そばにいると 笑ってたけど 夏草は 涙の色をまとった そんな“瞬間”を抱きしめたはずと 思い出す 青い鼓動 あと少しだけ眠ろう それは まだ 夏の夢 |
Higher GroundAimer | Aimer | Jamil Kazmi・aimerrhythm | Taka | 玉井健二・百田留衣 | Here I am again Wandering What road will take me where I'm not turning back Not this time How high can I go? I'm not coming down Don't know why, don't know why Don't know what's begun I will find my higher ground So close I could touch a star Oh so long, oh so long So long left to go Searching for my higher ground If I fall, please catch me now I know it's alright Here with you Here I am again Wandering What road will take me where 戻れない夜や日々に How high can I go? すがれないなら Don't know why, don't know why Don't know what's begun 憧れとhight ground そこに意味はなくても Oh so long, oh so long So long left to go 手を伸ばした higher ground 今は届かなくても I know it's alright Here with you I will find my higher ground So close I could touch a star Oh so long, oh so long So long left to go Searching for my higher ground If I fall, please catch me now I know it's alright Here with you |
花束のかわりにメロディーをAimer | Aimer | 清水翔太 | 清水翔太 | 玉井健二・百田留衣 | every day, every night 君を想ってばかりで どうにかなりそうなんだ ほんの少しの ためらいに立ち止まって 愛の痛みを知ったよ 今、時を止めるのさ 僕にしかできない事がある 花束のかわりにメロディーを 抱きしめるかわりにこの声を いつも遠くから 君を見ていた でも今日は僕を見つめて たった一人 守るだけの強さが 僕にもあるとするなら Ohh Baby 君を 君だけは守りたい この手を握ってくれる君 君を愛する為に 僕は生まれてきたよ 花束のかわりにメロディーを 抱きしめるかわりにこの声を 僕じゃなきゃ駄目で 君じゃなきゃ駄目さ だから今は僕を見つめて もう誰にも、僕を語らせはしない 君がいれば 他に何もいらない i love you 君に愛される為に 僕は生まれてきたよ 花束のかわりにメロディーを 抱きしめるかわりにこの声を いつも遠くから 君を見ていた でも今日は僕を見つめて 僕じゃなきゃ駄目で 君じゃなきゃ駄目さ だから今は僕を見つめて 今夜だけは僕を見つめて |
遥かAimer | Aimer | aimerrhythm・田中ユウスケ | 田中ユウスケ | 玉井健二・百田留衣 | 海岸線の雨に ちらばった君の影 思い出が交差する 海辺の街 君はあの日のまま いまも夢を見てた 遥か記憶の空 2人照らす光 膝までの浅瀬で 見つけた星 君まで届くなんてさ ありえないような 浅い眠りの中で 深い夢から覚めて 裸足のまま駆けてく まばゆい星 君はあの日のまま どんな夢を見てた? 遥か記憶の空 2人照らす光 いつまでもこうして 笑っててほしい 夜空に舞い上がる 幾千の花びら でたらめな誓いで 生きてく日々 君から届くなんてさ ありえないような |
Black BirdAimer | Aimer | aimerrhythm | 飛内将大 | 玉井健二・百田留衣 | 小さな頃の小さな願いは 誰のためにどんどん大きくなった? Everyone never knows 重ね続け過ぎた嘘に No one finds me 分からなくなるよ Black Bird すぐに堕ちていきそうだ まるで一人のステージ まっ暗闇で声を枯らすよ I cry きっと空の飛び方なんて 誰も教えてくれなかったよ まっさかさまに海の底へ I fall 愛されるような 誰かになりたかっただけ あなたの瞳(め)なら 歪んだ世界の何もかもが どんなに奇麗だろう いつか叶うと 探し続けてきた朝に No one finds me 戸惑いながら Black Bird ふいに消えていきそうだ 急に光りだす景色 真っ赤な太陽 羽を溶かすの? I fly? こんな声の鳴き声なんて 誰も気づいてくれなかったよ まっくろこげに 身を焦がして 愛を抱きしめるような あなたになりたかっただけ すぐに堕ちていきそうだ ふいに消えていきそうで まっ暗闇で声を枯らすよ I cry ずっと空の飛び方なんて 誰も教えてくれなかったよ まっさかさまに幻(ゆめ)の淵へ I fall 愛されるような 誰かになりたかっただけ |
marieAimer | Aimer | aimerrhythm | 横山裕章 | 玉井健二・百田留衣 | 毎夜 深紅の宴 泡沫に抱かれて 14の時にすぐに 迷子のまま 覚えのない言葉と偽りの首飾りすら 壁の画の誰かの悲しみを語り出す 奪われることを恐れて 与えられることを忘れて 終わりを告げていく美しい日々 10月の雨に打たれて 目を閉じた その時に 何を手に入れるのだろう? 教えてよ Marie 毎夜 指輪(リング)の森で あの風に吹かれて 12の唄 紡いで 夢見ていた 縋る様に抱き合う 平然と狼狽ですら 壁の画のいつかの輝きを語り出す 麗しき天で結ばれ この地上で引き裂かれて 光を消していく 愛おしい日々 飾られた椅子に腰掛け 振り払うその腕に 何を手に入れるのだろう? 教えてよ Marie 繋ぐために捨ててきた 境界を越えて 脱ぎ捨て去った白いドレスは 今も泣いてるの? 奪われることを恐れて 与えられること忘れて 終わりを告げていく美しい日々 10月の雨に打たれて 目を閉じた その時に 何を手に入れるのだろう? 教えてよ Marie |
March of TimeAimer | Aimer | aimerrhythm | 中野領太 | 玉井健二・百田留衣 | それはいつもの帰り道 ふいに口数減るから 少しだけど不安になる 君のちょっと斜め後ろ 午後の木漏れ日の中で 君だけを見てる I don't wanna miss your all 瞬きさえ Every little thing you do 忘れるほど これがかけがえのない季節だと信じていたい 君はただ 夢 隣りで笑っていたい それだけで また世界は七色に変わる ありふれた恋の詩 過ぎてゆく時間の中で 心は三月のまま 大人気なくて不安になる 教室の窓の向こうに 午後の木漏れ日の中に まだ君を見てる Everyday I miss your all 溜息さえ Every since I've Known you 空回りで 訳もなく空の飛行機雲を追いかけていた それはまだ 夢 瞳に焼きつけたい 触れかけた手は 世界を何度でも変えて包みこんだ March of Time 青すぎる空を見上げて 幼すぎた時間を数えた もう君のいないこのバス停は 今もあの日のまま 君はただ 夢 隣りで笑っていたい それだけで また世界は七色に変わる 色褪せない恋の詩 |
rubble pileAimer | Aimer | aimerrhythm | 百田留衣 | 玉井健二・百田留衣 | ねえ 僕はどうして そう 今もこうして ただ 生きてるだけなんだ 冷たくなった瓦礫の山に埋もれて 明日も観えない もう どうしようもないほどに泣きじゃくって それで何かが変わるわけじゃない どれほど叫んでも もう届かない 一度でいいよ願いを この闇空の下で叶えて 壊れるために 生まれるものなんてあるはずもない そう泣いて 祈って 手と手を重ねて 繋いできたんだ ただ 光を ねぇ 崩れ落ちた過去の景色は 瞼の裏で消えない もう戻れないと繰り返し言い聞かせて それでも消えない これ以上つらい何かが もう吹き付けてこないように 壊れた壁の隅 蹲ったまま 一度きりの奇跡よ ひとり彷徨う道を照らして 不意に光を遮る 日々の出口辿る もがいて 一度でいいよ願いを この闇空の下で叶えて 壊れるために 生まれるものなんてあるはずもない そういつか いつか 終わりが見えない 出口を探して 嗚呼 光を |
Run RiotAimer | Aimer | aimerrhythm | 永澤和真 | 玉井健二・百田留衣 | 呼吸を 分け合ううちに 眩暈を覚えた この世界で 約束した未来 壊れない そう信じられた 幸せの記憶 離れそうになる度に 繋がるそれは命綱のように強くて ただこの手をすり抜けて 舞い昇ってく風船みたいだ 空に溶けてく はらはらと 朽ちるまで 咲き乱れ 引き止める残響を 風よ連れ去って 孤独の香り 祝福してる そうさ迷わない いま錆び付いた時を 解いて 築いた 帰る場所に 不変を求めた いつかの夢 失うものなど 無いだろう 次の何かを 得るための衝動 手放せなかったはずの 鎖が千切れた結末 虚しくて ただ去りゆく人の背を 見送らずに歩き出すんだ だけど刹那 ひらひらと 立ち込める 面影が 拭えない焦燥を 夜に断ち切って 野生の息吹 響く鳴き声 辿り損ねた愛をもう悔やまないで 駆け出して 花びら 燦々と 包まれて 目を閉じた 夢から醒めますように 声が響いてる 愛しい 誰かの声が響いてる はらはらと 朽ちるまで 咲き乱れ 引き留める残響を 風よ連れ去って 孤独の香り 祝福してる いいよ迷わない 胸が奮い立つように ひらひらと 舞い踊れ 褪せるまで 拭えない焦燥を 夜に断ち切って 永遠の淵 覗いてみよう 辿り損ねた愛をもう悔やまないで 笑って |
RainingAimer | Aimer | こっこ | こっこ | 玉井健二・百田留衣 | ママ譲りの赤毛を 2つに束ねて みつあみ 揺れてた なぜだったのだろうと 今も想うけれど まだわからないよ 静かに席を立って ハサミを握りしめて おさげを切り落とした それは とても晴れた日で 未来なんて いらないと想ってた 私は無力で 言葉を選べずに 帰り道のにおいだけ 優しかった 生きていける そんな気がしていた 教室で誰かが笑ってた それは とても晴れた日で 髪がなくて今度は 腕を切ってみた 切れるだけ切った 温かさを感じた 血にまみれた腕で 踊っていたんだ あなたが もういなくて そこには何もなくて 太陽 眩しかった それは とても晴れた日で 泣くことさえできなくて、あまりにも、 大地は果てしなく 全ては美しく 白い服で遠くから 行列に並べずに少し歌ってた 今日みたく雨なら きっと泣けてた それは とても晴れた日で 未来なんて いらないと想ってた 私は無力で 言葉を選べずに 帰り道のにおいだけ 優しかった 生きていける そんな気がしていた 教室で誰かが笑ってた それは とても晴れた日で |
ResonantiaAimer | Aimer | aimerrhythm | 百田留衣 | 玉井健二・百田留衣 | 燻る残り香 酔の最中 覚めない夢の 可惜夜を潜り 耳鳴りが解けて 響く音を 静寂がその音だけを 漂わせた まだ遠くへ行けるなら 少しは空の近くへ 擦り減った緒を緩めたら 傷口に吹く風 痛みさえ 癒しもしない 後悔しても迷っても 信じて咲けばいい 戻らない壊さない 選んで来たから 理由は不確かでもいい ただ掻き立てられ 問いかけた声拾って 止まない共鳴 焼き付けた残像を 辿りながら 黎明に溶けないように 包み込んだ 閃光の渦の中で 湧き上がる想いを 伝えてみたいよ 今なら かき消すものはない 言葉だけじゃ 足りやしない 追憶で拗らせた 声なら鳴けばいい 届けて繋いで 探しにゆくから 一瞬の夜 刻んでいい 重ね合うように 冴えてゆく景色の向こうへ 絶えない共鳴 こぼれても失くしても 熱は消えなくて 微かな光でも 怖くはないから 一瞬の夜 刻んでいい 重ね合うように 冴えてゆく景色の向こうへ 絶えない共鳴 後悔しても迷っても 信じて咲かせて 戻らない壊さない 選んで来たから 理由は不確かでもいい 掻き立てるままに 問いかけた声拾って 止まない共鳴 止まない共鳴 |
WalpurgisAimer | Aimer | aimerrhythm | 百田留衣 | 玉井健二・百田留衣 | 迷いの森の眠れぬ子羊 遠い鐘の音に足を止め 赤い月から落ちる花 霧の中から火があがる 旅人の笛の音に踊る子供たち 美しき羽の小鳥のように 君は歌い飛び回る 季節は燃えて 春はゆく Birds, birds, burning bright In the forest of the night Birds, birds, burning bright What immortal wing or eye God made only the fugitive one sorrowful and beautiful. 季節よ 進め 君は美しい |
ONEAimer | Aimer | aimerrhythm | 百田留衣 | 玉井健二・百田留衣 | Raise your flag, the only one Don't look back! You don't let me down Rushing out to rising sun Nothing but the heart or crown いつかのONE TWO STEP 踊っていた ON & ONで揺らして TWO-FIVE-ONEで鳴らして どんどん 遠く 広がって You're the one 君は いつだって 声をからして 笑って 泣いて 歌って ONE BY ONEで刻んで 勇敢でいたいと願う 想像以上に歪んだ世界だったとして Starting over 向こうへ かかげた手をおろさないで 涙はしまっておいて 高らかに声上げていいよ 君だけの旗 振りかざして 明日を恐れないで 変わらない足取りを You keep on 歌え 進め 届け You're the one 君は いつだって 胸を焦がして 甘くて ちょっと 苦くて 教室の外に向かって どんどん それは 膨らんで 誰かが決めた君の“君らしさ”なんて Turning over 素顔で 青さは無限のONE WAYへ 手のひら 空に置いて 憧れは声にしていいよ 朝日の向こうのONE DAYへ 少しだけ背伸びして 君だけに花束を You beam on 笑え 弾め 踊れ You're the one ふりだしから踏み出す一歩は 前よりも ずっと強いから かかげた手をおろさないで 涙もさらけだして 高らかに声上げていいよ 叶えたい夢 失くさないで 輝ける その日まで 変わらない足取りを You keep on 歌え 進め 届け You're the one |
HOME青柳翔 | 青柳翔 | 百田留衣 | 百田留衣 | 玉井健二・百田留衣 | 鮮やかに揺れる木漏れ日を 燦々と浴びて ふと思うよ 僕ら何時だって ふざけあって かけがえのないものと感じていた 何処か遠くを目指して だけど迷いがない訳じゃない そんなときは いつでも 寄り添ってくれていた そういつも笑って 繋いで心を もう一人じゃないよ 此処に僕らがいる もう一歩前へ 夢へ 踏み出して そんな未来を信じていたい 何度でも感情をぶつけたり “信頼”“友情”を築いてくのに 方程式なんて ありはしないよ 知らぬ間に足元に転がってる 言葉で伝えるのは 照れくさくなる僕がいて そっけない態度するけど ホントは感謝してんだ どうしても君が 泣いてしまうなら ねぇ思い出して 交わしたあの約束 何千回だっていいよ 笑ってよ 涙の跡が道になって 答えなんてあるかな? なくてもかまいはしないさ 僕らはきっと信じ合えてる 輝いて 何処か遠くを目指した あの頃とは違うけれど 僕らを繋ぐ絆 今も手繰り寄せてんだ そういつも笑って 繋いで心を もう一人じゃないよ 此処に僕らがいる もう一歩前へ 夢へ 踏み出して そんな未来を描いていたい 描いていたい |