爆ぜて咲くトゲナシトゲアリ | トゲナシトゲアリ | Misty mint | Misty mint | 玉井健二・百田留衣 | ここから逃げ出したところで どこにも辿りつかないことくらい もう分かってる 分かってる 痛いほど 分かってるけど 黄昏 君とずっと眺めてたい 遠くへ行けば忘れられるような そんな柔らかい痛みじゃないけど その胸の中で全て忘れたい 見たくないものに蓋をして 見ないフリをするのが人間だ だから弱音なんて吐き出さずに ため息押し殺し 笑う 心 弾け飛ぶ音がした 胸の奥の方 くすぶってた寂しさが 君 染める夕焼けに 爆ぜて咲いた 涙 弾け飛ぶ音がした 堪えきれずに 崩れそうな悲しみが 夢 馳せる夜風に 爆ぜて咲いた 誰にも 言えないこと 君には 言えるかもな 泣いたりしないけどさ 心が張り裂けそうなんだ 叶えたいと気づいた瞬間 そこから遠ざかる道探してしまう もう分かってる 分かってる 痛いほど 分かってるけど 最果て 君とずっと焦がれてたい 不安な夜も忘れられるような そんな夢見心地な瞬間 この腕の中でずっと感じたい 叫びたいことを叫んだら 遠ざかっていくのが人間だ だから本音なんて吐き出さずに 心を閉ざして 笑う 夜を 蹴飛ばして走り出す 抱えきれずに 溢れ出した後悔が 星屑の透き間に 爆ぜて咲いた 憂鬱 蹴飛ばして走り出す 君と並んで 見つめていた静寂が 澄み切った夜更けに 爆ぜて咲いた 秘密にしていたこと 君には言えるかもな まだここに居たいけどさ もうすぐ夜が明けそうだ 分かり合いたいだけなのに 強がってしまうのが人間だ だから少しだけ歩み寄って 心隠さずに 笑う 心 弾け飛ぶ音がした 胸の奥の方 くすぶってた寂しさが 君 染める夕焼けに 爆ぜて咲いた 涙 弾け飛ぶ音がした 堪えきれずに 崩れそうな悲しみが 夢 馳せる夜風に 爆ぜて咲いた 誰にも 言えないこと 君には 言えるかもな 泣いたりしないけどさ 心が張り裂けそうなんだ |
Higher GroundAimer | Aimer | Jamil Kazmi・aimerrhythm | Taka | 玉井健二・百田留衣 | Here I am again Wandering What road will take me where I'm not turning back Not this time How high can I go? I'm not coming down Don't know why, don't know why Don't know what's begun I will find my higher ground So close I could touch a star Oh so long, oh so long So long left to go Searching for my higher ground If I fall, please catch me now I know it's alright Here with you Here I am again Wandering What road will take me where 戻れない夜や日々に How high can I go? すがれないなら Don't know why, don't know why Don't know what's begun 憧れとhight ground そこに意味はなくても Oh so long, oh so long So long left to go 手を伸ばした higher ground 今は届かなくても I know it's alright Here with you I will find my higher ground So close I could touch a star Oh so long, oh so long So long left to go Searching for my higher ground If I fall, please catch me now I know it's alright Here with you |
夏Diveflumpool | flumpool | 山村隆太 | 阪井一生 | 玉井健二・百田留衣 | 流れる汗のしずくが 強張るココロ溶かす 素足がヤケドしそうな テトラの淵で シャツもスカートも脱ぎ捨てて翔べ いま 青い空と海をバックに写せ 裸の自分を 照らす太陽のフラッシュがもうハレイション 涙も悔いも汚れたあの想い出も 夏のせいにしてDive! 掴め 雲まで手が届くパノラマ 道に迷える仲間と ホンネを忘れようとしてる君 笑えない時間ばかりを増やしてく日々を 洗い流せと太陽が告げる季節 日差しの下でビショ濡れで君を口説かないphilosophy 嗤え 妄想 跳び超えるchapterへ 両手を拡げ 今を人生を 唄え 夢見てdive 素肌 触ればほら 伝わる温度 青い空と海をバックに写せ 裸の自分を 照らす太陽のフラッシュがもうハレイション 波のシブキ 水平線の向こうに何があるかなんて ナビに頼るな ほら 眼を逸らすな 弾ける笑顔 ありのままの素顔 知ってたいし 知ってほしい 躍ってるまま アガってSummer Dive 生きてくってDive |
夏草に君を想うAimer | Aimer | aimerrhythm | 百田留衣 | 玉井健二・百田留衣 | 教室をすぐ飛び出した 揺れるリボン 日差しのほうへ ほどけた靴紐結びなおして 午後のハレーションすり抜けた 全てを焼き付ける様に 僕らは瞬きも忘れてた そばにいるよ 笑っていたいよ 夏草は 季節の音をまとった そんな“瞬間(いま)”を抱きしめていたよ 駆け下りた坂道で 追い越した南風 丘の向こう 芝生の上で 終わりのない話をしたね おどけた顔で 日が暮れるまで 幼い夢を並べてた 全てを見逃さない様に 僕らは明日すら忘れてた 出会えた事 空が青い事 ありふれた奇跡の数を数えた 白いシャツが汗ばんだとしても 二人乗り 自転車で 探してたんだ 過ぎた月日の中で 景色は変わったけれど 懐かしい音が耳かすめ あと どれくらい 歌ったら 君に届くのかなって 君がいないよ... そばにいると 笑ってたけど 夏草は 涙の色をまとった そんな“瞬間”を抱きしめたはずと 思い出す 青い鼓動 あと少しだけ眠ろう それは まだ 夏の夢 |
流れ星flumpool | flumpool | Ryuta Yamamura | Kazuki Sakai | 玉井健二・百田留衣 | 流れ星ひとつ 駆けてく瞬間に 無邪気な君を想い描く そう幾度となく その笑顔のために 僕は明日へ向かえるんだよ 誰もがきっと 誰かのために生きたくて 愛したくて 手を伸ばして 傷ついていくけれど 涙無くした時は この約束 想って 君の声 吐息 その眼差しも 全て煌めいて 一瞬でも 永遠でも 君を近くに感じていたい 優しい心 もっと触れてたい 光より熱く 胸を焦がして 溶かして きっとまたここで逢えるよ 小さな本屋で すり減った小説の 1ページを開くときに似た 胸を踊らす そんな期待だけで 今 君を導けたなら 「自分らしさ」呪文のように 繰り返して 優先して 犠牲にした 誰かの幸せも 遠回りの果てに そう君こそ真実(こたえ)だ サヨナラを 越えて 君よ 輝いて 最後まで煌めいて 一瞬でいい こんなにも 夜が素晴らしいって思えるなら 火照った夢を 熱を 届けてよ 光より速く 時を 急かして 飛ばして きっとまたすぐに逢えるよ 忘れない 消えやしない 離れ離れになっても 思い出は 必ず明日への糧になるから 夢や希望じゃうまらなかった 心の隙間 満たされる 流れ星 手を振った 巡り巡る 時を 超えて 何度でも逢いにくるよ 何度でも 何度でも その笑顔だけ 守るために 君の声 吐息 その眼差しも 全て煌めいて 一瞬でも 永遠でも 君を近くに感じていたい 愛しい心 ずっと愛してる 光より熱く 胸を焦がして 溶かして 絶対またここで逢えるよ きっとまたここで逢えるよ |
どんな未来にも愛はあるflumpool | flumpool | 山村隆太 | 阪井一生 | 玉井健二・百田留衣 | ただ、あなたが笑ってくれるから 僕は生きてゆける もし この声が涸れてもね 唄うから 歓びの歌 美しく輝くほどに 心に咲く花よ いま称えよう どんな未来にも愛はある たったひとつだけ言える事があって あなたに出逢うまで希望など見えなくて この想いに偽りなどはない 篝火(かがりび)のような 守りたい光 その胸の奥 塞いだ 孤独に触れたい 解(ほど)いてごらんよ もう一人にさせはしない ただ、あなたが笑ってくれるから 僕は生きてゆける もし この声が涸れてもね 唄うから 歓びの歌 美しく輝くほどに 心に咲く花よ いま称えよう どんな未来にも愛はある 何もかもを失ったとしても 求め与え合うあなたと明日がある 慌てなくていい ゆっくり育んでゆこう 数えてみようか 願った星の数を いま、あなたが涙に暮れるなら 傍で唄っているから “負けないで”が辛い響きなら 言葉じゃなく紡ぐ旋律(しらべ) 苦しみも刹那も越えて この世に咲く花よ 瞳(め)を閉じてよ 芽吹いた“絆”はここにある あなたが足を止めるのなら 僕はそこに腰を下ろして ともに歩めることが 何より愛しいから ただ、あなたが笑ってくれるから 僕は生きてゆける もし この声が涸れてもね 唄うから 歓びの歌 美しく輝くほどに 心に咲く花よ いま称えよう どんな未来にも愛はある いま、捧げよう どんな未来にも きっと愛はある |
東京哀歌flumpool | flumpool | 山村隆太 | 阪井一生 | 玉井健二・百田留衣 | ある日の朝 東京という街に出てきたんだ 真新しいトランクに 溢れるほど詰め込んだ夢 上京すれば 夢見てきたはずの先人たちが 冷たい街だなんて皮肉っている なんて恩知らずな そう思い 同じように暮らしてみりゃ 目も当てられない状態なのさ 夢中で追いかけた 怖いもんなどなかった あの頃の僕は ただ空高く飛べる気がしてた 夢に破れては 帰りたくなる時 故郷に焦がれるなんて 虫がよすぎるかな? 「東京」 念願だった この街で暮らして早や2年が過ぎ 本来いるべきポジションにはいないと ぼやく僕だけど それはそれでね 愛しくもあって 不思議と結果オーライ 友にも恵まれ 愛する時間(とき)も増えた でもそれと同時にね 孤独に暮れる日もあって 挫折を知っては 人の痛みを知る それでも地に足つけて歩む 街を今日も一人 大切にしてた夢いつからか 嗚呼 僕はおざなりにして 逃げ出したいのか 踏ん張りたいのかもね 時々わからなくなる そんな時 また空を見上げ 夢中で追いかけた 怖いもんなどなかった 才能も強さなんかも 初めからありもしなかった? 辻褄合わせも 正当化もせずに 今日も夢を見てもいいかな? どう思う? 「東京」 |
two of usflumpool | flumpool | 山村隆太 | 阪井一生 | 玉井健二・百田留衣 | また君はね 不機嫌そうに顔しかめて 「ほら僕だって 完璧じゃない」 言い訳すれど なんだかんだ君に夢中なのは 相変わらず僕で どんな辺鄙(へんぴ)な場所でも 君とならかまわないんだよ 君が笑うたび 僕は思い知る 生きる意味なんて その笑顔で 充分 それ以上 何も望んではいないと 不満に思うこともあるだろう 直せない性格もあるだろう だけどね 聞いて欲しい言葉がある 「愛してるんだよ」 永遠だとか 絶対だとか 大袈裟に歌う ラブソングは照れるけれど 君とだったらさ 喧嘩する度 いつも互いの欠点に気づくけど 思い返せば はにかんでいる そんな僕がいて だから いつもいつまでも傍に居て 癒えない傷を抱えていても 50年先でも 微笑み合い 許し合える そんな関係になれるといいな そう思える君に逢えただけで 愛の意味など どうでもいいような気がするんだよ 人は生きる為のエチュードなんて ありもしないものを強請(ねだ)ってる 痛みも 涙も 君が背負って生きてくなら 僕と半分にすればいいさ 奏でる 希望への「two of us」 君が笑うたび 僕は思い知る 生きる意味なんて その笑顔で 充分 それ以上 何も望んではいないと 未来を憂うこともあるだろう 現実に歯痒くもあるだろう だからね 伝えたい想いがある 「愛し続けたい」 |
DaisyAimer | Aimer | aimerrhythm | 百田留衣 | 玉井健二・百田留衣 | It's always in my heart 寝過ごしたまま 日曜の朝 なんて素敵な日差しに 今が永遠なんて おおげさ いつもそう ふいに出た声に照れくさそうに そっと君は笑う Daisy, you could make me feel How beautiful Sometimes make me fool Baby girl, in our comfy room I'm in the mood for kissing more All I need is falling for you now Daisy, it's true It's always in my heart ありふれた部屋 一輪の花 カーテン揺れてる 窓辺に 君の手に触れたくて おどけて いつもそう 二人きり部屋で 午後の予定も ずっとまとまらない Daisy, you could make me feel How beautiful Sometimes make me fool Baby girl, in our comfy room I'm in the mood for kissing more All I need is falling for you now Daisy, it's true 君を乗せ 自転車は進む 何にもない午後と 南風が誘う空へ Daisy, you could make me feel How beautiful I don't know what to say Baby girl, you are my comfy room I'll be the one to tell the truth All I need is falling for you now Daisy, you I tell the truth All I need is falling for you now Daisy, you |
Deep downAimer | Aimer | aimerrhythm | 永澤和真 | 玉井健二・百田留衣 | 命の悲鳴 途絶え闇へ とけたら 言の葉を散らした 深い 深い 微睡(まどろみ)へ 眠れるよう 赤い指でその目を閉じ 畏れるように 血に溺れる戒律のように 傷口に降る雨のように 痛み刻みつけて 彷徨う群れの中で 行き着く場所に気づけないまま また一つ欠けた わからない 解りたい 拾うことなくまた捨てゆく涙 届かない 聞こえない 縋り付く声呼び覚ます戯れ言 失くした物を忘れた 隙間に棲みついている影 いつからそこに居て 笑ってた I feel you deep deep deep deep down 刹那の氷雨(ひさめ) 打たれ目醒め ざわめく 告毎(つげごと)を散らした 淡い 淡い 幻を 振り切れば 偽りが輪郭を浮かべ 平伏すように 胸に穿つ楔のように 息を止め抗うほどに 記憶を引き裂いて 擦り切れる希望を 褪せた世界に焼き付けたまま ただ繋ぎ止めた 離れない 離したい 癒えることなく 纏わりつく兆し 戻れない 響かない すり抜けた声 かき鳴らした鼓動 願った物を手にした 甘美と喪失に飲まれ どれほど長い時を 辿ってた I call you deep deep deep deep down |
dazzling tomorrow安田レイ | 安田レイ | SINBYI・玉井健二 | 田中秀典 | 玉井健二・百田留衣 | あなたの涙 今初めて見て 本当は少し 安心してるんだよ やっと 嘘なくあなたを 抱きしめれるずっとね 弱ったあなたに 気づいてたから 心はずっと 綺麗でいよう 私たちが 輝ける 明日があるよ 全てに意味が あると信じて進もうよ 俯いても 見えない未来に またときめき 見つけられる あなたでいて いつかそれが あなたの強さになる dazzling tomorrow dazzling tomorrow 甘え方なんて 知らなかったよね 強いふりして 守ろうとしている モノが なんなのかも 分からず生きてきたね 少しずつでいい 頼って欲しい 未完成で壊れやすい 私たちが輝ける 明日があるよ 信じてみよう 信じ合えるこの場所を 間違ったって 悩みこんだって 必要なことって笑える 二人でいよう それもいつか 二人の未来になる 傷ついた夜も こけた日も いっしょにいればいい 笑おう 想い出を重ねていこう oh 涙がなんか 光ってるよ 私たちが 輝ける 明日は来るよ 全てに意味が あると信じて進もうよ 俯いても 見えない未来に またときめき 見つけられる あなたでいて 見上げた夜空 例え果てしなくても 心はずっと綺麗でいよう 私らしく輝ける 泣き顔も笑い声も 明日へと続くストーリー dazzling tomorrow dazzling tomorrow |
Touchflumpool | flumpool | 山村隆太 | 阪井一生 | 玉井健二・百田留衣 | 何回 聞いてきた台詞に 僕は頷いてみせる 足元に散らかった 君の理想 集めながら 「ちゃんと分かってるつもり」なんて言い逃れる僕に その瞳 潤ませて健気に笑う君 思い知る愛 触れていたい 離さない 指先まで全部 鼓動さえ 君と合わせたいんだ 虜にしてくれよ 今宵そっと 光へと touch 何度 確かめ合っても 僕ら満たされなくて とめどなく溢れてる 想いが今日も膨れっ面 いつか二人 夢中で 描いた小さなユートピア そこにはね 何ひとつ求めない僕らが 笑っていたんだ 奏でたい 歌っていたい 永遠(とわ)なるセレナーデ 君となら 夢だって現実(リアル)になっていく 握りしめた手は そのままで 未来へと touch もっともっと注いでよ 僕は愛で満たすから 何年先も君への熱情は冷めはしないから 触れていたい 離さない 指先まで全部 鼓動さえ 君と合わせたいんだ 止(や)まない想いは ときめきのファンファーレ 君となら夢だって現実(リアル)になっていく 虜にしてくれよ 今宵そっと 光へと touch I touch you, you touch me, 繋ぐ指先で I touch you, you touch me, 世界が色彩(いろ)づく I touch you, you touch me, 呼吸を合わせて I touch you, you touch me, 僕らひとつになる |
zeroAimer | Aimer | aimerrhythm | 飛内将大 | 玉井健二・百田留衣 | Faster Farther Louder Prouder Frimer Harder Brighter Braver You're not flavor of loser No longer Faker or ruler? In the mirror, you wonder 問いただす排中律の意味 不可逆式の理想は無情で いつもfallacy You break up その壁を その宇宙を その0(ゼロ)を 繋ぐリバース振りほどいて And wake up この声が この音が この詩が 君のリアル刻めたのなら It's not over You feel numb 休譜を舞う とり違えた1分と1秒 問いただす排中律の意味 不可逆式の理想は無情で いつもfallacy It's not fallacy You break up その白を その黒を その0(ゼロ)を 繋ぐリバース振りほどいて And wake up その声が その腕が その幻(ゆめ)が 君のリアル刻めたのなら It's not over |
spiral danceAimer | Aimer | aimerrhythm | Misty mint | 玉井健二・百田留衣 | Flashback, we will make it count From dot to dot and to line Pick them up one by one You know, I wanna see where it leads us 帰り道誘う香り 立ち止まった melody に ふとこぼれた笑顔 いつもそばに居たんだよ 薄れてゆくものを 引き止めたくて 想うたびに 息を吹き返してるんだ 辛いことで滲み出す心 綺麗なものを注いで洗い流して 満たして行こうよ spiral dance 点と線は全部つながっていく いま刻んだ笑顔はきっと いつか心照らすよ ガラス越し雨あがりの朝 足りない足音に気づいて 痛くてもただ懐かしくて どうって事ないって笑えるよう 涙の海を超えて 大人になったって言うけど キラキラの喜びだけを 降らせたいから ドラマも映画も自分のペースで観るのに 悲しみだけ まんま堪え続ける僕ら 急いで誰か抜き去るよりも 青空飛び立つ鳥を見やるスピードで 進んでいこうよ spiral dance 想いが理性を追い越したら 思い出して泣けちゃうくらいの 今を作れるはずさ spiral dance 点と線は全部つながっていく いま刻んだ笑顔はきっと いつか心照らすよ ガラス越し雨あがりの朝 足りない足音に気づいて 痛くてもただ懐かしくて どうって事ないって笑えるよう 空 光る星 なぞる指で 新しい僕らの絵を描けば かすかな想い出たちもほら これでいいよって輝けるよ |
Snowy Nights Serenade~心までも繋ぎたい~(Choral Xmas ver.)flumpool | flumpool | 山村隆太 | 阪井一生 | 玉井健二・百田留衣 | 淡く白い雪が 頬に触れて 消えてゆくよ 同じように 「幸せ」も掴めど 溶けてなくなる だけど一つ一つは 消えゆくとも この想いは 遠くの大切な誰かに 降り積もってく いつも照れて上手く 言えず終いでいるけれど 今日はきっと 笑顔のままで 届けるよ 伸ばした手と 握り返す手 たとえ離れ離れでいても 雪降る空へと願おう 「心までも繋ぎたい」と 愛する人も 喧嘩したままの友達にも 伝えたくて ありふれてるけど 「心からありがとう」 数え切れないほど 喜びとか笑顔が ほら あるとして 同じように 悲しみに暮れる人もいて いつも前を向いていられるなら 人は誰もが強いもので こぼれる涙 そのままで 泣いた日々も 悔やんだ日々も あったりした今年だけど やがて来る明日(あす)を 笑って迎えられる そうありたい ひとりぼっちで過ごす人も 罪を背負う人達にも そう思えたらいい 「心からありがとう」 忘れないで 伸ばした手が 届かなくても その想いは きっとどっかで 繋がってるから 握ってるから 抱き寄せるから 愛した人も 夢を追うのをやめた人にも 届くといいな 願いが叶う頃 陽はまた昇ってゆく I wish your Merry Christmas I wish your Merry Christmas Nights |
Snowy Nights Serenade~心までも繋ぎたい~flumpool | flumpool | 山村隆太 | 阪井一生 | 玉井健二・百田留衣 | 淡く白い雪が 頬に触れて 消えてゆくよ 同じように「幸せ」も掴めど 溶けてなくなる だけど一つ一つは 消えゆくとも この想いは 遠くの大切な誰かに 降り積もってく いつも照れて上手く 言えず終いでいるけれど 今日はきっと 笑顔のままで 届けるよ 伸ばした手と 握り返す手 たとえ離れ離れでいても 雪降る空へと願おう 「心までも繋ぎたい」と 愛する人も 喧嘩したままの友達にも 伝えたくて ありふれてるけど 「心からありがとう」 数え切れないほど 喜びとか笑顔が ほら あるとして 同じように 悲しみに暮れる人もいて いつも前を向いていられるなら 人は誰もが強いもので こぼれる涙 そのままで 泣いた日々も 悔やんだ日々も あったりした今年だけど やがて来る明日を 笑って迎えられる そうありたい ひとりぼっちで過ごす人も 罪を背負う人達にも そう思えたらいい 「心からありがとう」 忘れないで 伸ばした手が 届かなくても その想いは きっとどっかで 繋がってるから 握ってるから 抱き寄せるから 愛した人も 夢を追うのをやめた人にも 届くといいな 願いが叶う頃 陽はまた昇ってゆく I wish your wonderful times Holding the hands of someone you love |
車窓flumpool | flumpool | 山村隆太 | 阪井一生 | 玉井健二・百田留衣 | 夕立ちのホームの隅 たたずむ君 寄せてく人波 浮かぶシルエット 動き出す銀の窓枠 咄嗟(とっさ)に掴んで 思い知る まだ消し去れない やさしさに 恐れ抱いた 愚かな日を いまでもまだね 君が好きで 言えるはずもなくて その微笑(ほほえみ)も 寂しさも 強がりも 受け止めてくれる人がいますように 窓を開けようとして 動かなくて 遠ざかる景色は 雨に滲む 夢という列車を 降りれなかった僕を あの日も見送ってくれた 君だから 君だけに 伝えたいよ いまでも君が 素敵なこと 愛されるべきこと 誰よりもっと 包まれていて欲しいこと 世界中の傘をいま 届けたい よみがえる 救われたフレーズ 僕は君に何かを残せたかな いまならわかる 痛いほど 伝えるかわりに あの日々をいつか 誇れるように笑えるように 笑顔で手を振れる日まで 進んでく 振り向かずに |
しおりflumpool | flumpool | 山村隆太 | 阪井一生 | 玉井健二・百田留衣 | 映画のワンシーンの様 モノクロな記憶のせいで 思わず 高速を飛ばした 感情も隠さず 友達も恋人もライバルも 今は過去の人 絆と呼べるもんが 僕らには確かにあったんだ あの頃より暮らしはましなのに 切なくなるのは そう夢を語りあえた頃に戻れないから 僕ら 笑って歌って 信じ合えた 戸惑い抱えながら いつまでも 留まれないから 心の栞を挟んでは 会える日までと誓い合って そして今では 息を切らして探しているんだ 古びた 机に刻まれた夢や恋愛観は 青臭くて しょっぱくて でも力強くもあって 上手くいかない事ばっかの毎日だったけど 今より生きる痛みなど 感じなくて 確かなものばかりを選ぶより 不確かでも輝くあの日の影 帰らぬ日々 思い出しては いつだって 笑って歌って 信じ合えた 戸惑い抱えながら 例え僕ら 離れたとしても 寂しさに暮れても 見つければ あの輝き すぐに取り戻せる気がした 今でも 色褪せない夢 掴む どれくらい歳を重ねても 夢がくたびれても 僕らだけが知るあの栞は きっと忘れないから 笑って歌って 信じ合えた 戸惑い抱えながら いつまでも 留まれないから 心の栞を挟んでは 会える日までと誓い合って そして今では 息を切らして探しているんだ |
SUN DANCEAimer | Aimer | aimerrhythm | 百田留衣 | 玉井健二・百田留衣 | 燦燦と照らす木漏れ陽の中で 僕ら これからの日々をずっと想っていたんだ 口ずさんだ懐かしい音符たちが 花びらのように今 舞う SUN DANCE 埃の中で光る君のステップ おどけた顔で holding in my hand It's starting over Everything feels like sunny days Everything seems like flying away 鳴り響く季節の声に 胸を焦がすよ Everything starts in sunny days Everything feels like flying away 舞い上がる光の粒と 君が今 SUN DANCE 淡々と過ぎる ありふれた日々の中で それぞれの道をずっと歩いてきたんだ 君とふいに出会ったこの場所で今 踊るような日差し その SUN DANCE ほどけた靴の紐をむすんで 右手はまた holding in your hand It's starting over Everytime I see your smiling face Everytime your heart in the right place もう一度歩き出せるって 声を上げたよ Everything starts in sunny days Everything feels like flying away もう二度となくさないって 君に言えたんだ 戻せない時を悔んだりした 右手は今 holding in your hand It's starting over Everything feels like sunny days Everything seems like flying away 鳴り響く季節の声に 胸を焦がすよ Everything starts in sunny days Everything feels like flying away 舞い上がる光の粒と 君が今 SUN DANCE |
最後のページflumpool | flumpool | 山村隆太 | 阪井一生 | 玉井健二・百田留衣 | 失ったものが 何かもわからず しゃがみ込み探してたら またひとつ落ちた ぎりぎりで切り抜ける日々 鞭(むち)打って 何よりもそう 敗北を恐れ ハチの巣をつついた 野球帽(キャップ)を風に預けて逃げた 遠い日の花火は 心で揺れたまま あの日から僕ら 何処へ向かってきた あの頃の夢の 何処をさすらう あてのない旅 繰り返すデイズ 汚れたままじゃ 今はもう笑えない ひとひらの希望と 慰めあつめて不確かな夜を耐え また朝を待つ 泣き濡れてしまえば きっと楽だろう… もがく様を舐めあえば いいんだろう… 降り注ぐ雪のベール 足跡の数を誇らしげに綴った 絵日記の結末は 今じゃない あの頃僕らは 足りないものだらけで ほころびのシューズが勲章だった 果てしない未来 破れた地図 憧れを乗せた列車に 手を振ってた 遠い日の花火は 心で揺れたまま あの日から僕ら 何処へ向かってきた あの頃の夢の 何処をさすらう あてのない旅 繰り返すデイズ 最後のページに これから何を描く |
Callingflumpool | flumpool | 山村隆太 | 阪井一生 | 玉井健二・百田留衣 | その手を伸ばしてみて すべてを忘れよう 遠回りしてきた 曲がりくねった道を 大事にしすぎる僕ら ちいさなことほど不安で 幸せなはずなのに Hold on, I hold on 揺れる髪も 滑るその肌も 全部誰にも渡さない…なんてね 心がささくれるほど 自分らしさ疑うほど 失うこと恐れるよりもっと 裸で 声聴かせてよ Calling×2 見つめてるからずっと どんな顔もどんな夢も ふたつを重ねて その瞳の輝きの理由になれるなら 何もいらない 此処にしかない 君という永遠 忙しそうだからって 電話をかけて来ない 本音は逆なのに 気づいてまた切なくなる 傷つけないためだけに 笑うのはもうやめよう たまにはひっぱたいたりしてよ Go on, on and on 細い肩を 強く 手繰り寄せて 今夜 すべてを伝えたい 誓うよ 出会えた事の奇跡を 繋いでゆく意味を 君が君らしくいれるように傍にいるから 泣き顔のまま Calling×2 クシャクシャに乱れるなら ふたりじゃなきゃもうダメだと その胸に刻んで この瞳の輝きは君と生きた証 欲しがるままに 求め合っていい 恋をしようよ 長い 髪も 滑る その肌も 細い 肩も 指も アツい頬も 清い 不安も 野蛮な 愛しさ…でも 暗い 朝も 歪んだ 真夜中も 磁石のように惹き合って 悦びも嘆きも ぶつかり合う火花のような 絆を 声聴かせてよ Calling×2 見つめてるからずっと どんな顔もどんな夢も ふたつを重ねて その瞳の輝きの理由になれるなら 何もいらない 此処にしかない 君という永遠 |
この時代を生き抜くためにflumpool | flumpool | 山村隆太 | 阪井一生 | 玉井健二・百田留衣 | 世界中で争いが絶えないと 連日ニュースで 知らされながらも 僕らは僕らで 平凡な日々に もうギブアップ状態 病んで疲れてる 想像以上に 騒々しいこの地球(ほし)で 正義も悪もない この時代を生き抜け 真実とか愛だとか 欲しがるくせに僕ら 隣人ですら愛せやしない いつだって 後ろめたい事実(こと)ばっか でも前を向いていたい ただひたすら 這い上がれ 幼き日々に見てた未来は もっと輝いてたはずなのに これっぽっちも感じてないのは社会のせい? 僕のせい? それとも 突然 君がサヨナラのメールを 僕にくれたからかなぁ なんてね だけど生きるしかなくて そこに何の意味もなくて それでも人は 愛し愛されたいと願ってる 争いも差別もない 平等な世界なんてと ぼやくぐらいなら 夢など見ない ゆとりをもって育てられた僕らよ 容赦ない現実に 彷徨い 挑んでくだけ だから生きるしかなくて そこに何の意味もなくて それでも人は 愛し愛されたいと願ってる 後ろめたい事実(こと)ばっか でも前を向いていたい ただひたすら 這い上がれ 嗚呼 僕らはまだ 夢を見れる |
今年の桜flumpool | flumpool | 山村隆太 | 阪井一生 | 玉井健二・百田留衣 | 深呼吸ひとつ 明日へ向かう列車に乗った 色褪せた星も見慣れたこの街で 迷いながらでも 自分らしさ ひとつひとつと 積み上げる度に落ちた涙拭いて キラキラと光る橋 降り注ぐ黒い雨 出会えたもの全て 抱きしめよう 赤く染まった 頬のような咲き誇る桜は ひらひら 舞い落ちては この身をいま誘い 永い冬を越え 辿り着いた 想い焦がしたこの場所で 夢を刻んでゆこう 胸に溢れた歌を響かせ 繰り返す日々を 心測る物差しにして 輝きの種を育む糧にして 乾いた花を 責めない強さを以て 散ることを恐れず芽吹かせる軌跡よ これからに続く道 振り向けば凍る谷 噛みしめた全てを 背負って行くよ 見上げた空の遥か彼方 故郷(ふるさと)の桜が ひらひら 舞いあがれと 今年も背中押す 永い冬を越え 辿り着いた 想い焦がしたこの街で いまを刻んでゆこう 希望という名の未来へ向けて 『数えきれないほど何度も呼んだ君の名前 どこかで微笑んでる』 いま確かにそう言える 見上げた空の遥か彼方 故郷(ふるさと)の桜が ひらひら 舞いあがれと 今年も背中押す 永い冬を越え 辿り着いた 想い焦がしたこの街で いまを刻んでゆこう 希望という名の未来へ向けて 歌を響かせ |
crossoversAimer | Aimer | aimerrhythm | 大濱健悟 | 玉井健二・百田留衣 | 朝は逃げないから そう言った君を憂いながら いつからか未来を 品定めしてる 嫌になるよ 作りかけの玩具箱 優しい嘘でなんとなく 忘れていた 埃だらけでも 君が観た夢その欠片を この手に浮かべ朝を待とう ひび割れた絵の隙間の空 汗に塗れ輝いてた 届けよう祈る想い そっと 生まれた星の下 (した) 泥だらけの手で 空を抱いた 転んでは立ち上がる 君から貰った 尊い勇気 枕元の物語を 夢の中で続けてきた いま見つめよう 次の夜明けまで 君が手にしたその光を これから出会う未来に託そう 重なる熱を背に感じて 駆ける風を追いかけてた どこまでも紡ぐ想い 開ける扉その向こうへ でもやっぱりちょっと寂しくて すれ違う幻 君と手を繋ごう 理想なんて届かなくて でもやっぱりまた追いかけて 進め一歩ずつでも 明日へ 君が観た夢その欠片を この手に浮かべ朝を待とう ひび割れた絵の隙間の空 汗に塗れ輝いてた 届けよう祈る想い きっと |
Quvilleflumpool | flumpool | 山村隆太 | 阪井一生 | 玉井健二・百田留衣 | 終わりなんて言わないでさ もう一回 もう二回 あと三回 羽織ったもの剥ぎ取るから やさしくそして激しく 上から下 下から上 …こうすれば鳴き声あげちゃって 腕の中転がした後は ソフトめに叩けば悲鳴 腰のクビレに這(は)わす指 背中まで調べる 唇で 誰にも見せないトコ 開いて確かめるのさ 白いバディ なぞりたいトップ 響いて音立ててよ Don't let me down かけないでガウン 裸で放置はしないから セッションしたい かき鳴らしたい 朝まで ABC いい成分 濃密なローズの匂い 光るうなじのライン 繋がるだけで ああ何かが 飛び出すよ震える予感 汗がカラダに滴り落ちる 両腕がつるほど 触っていたい 誰にも出来ないようなプレイ とんでもない技とスピードで いじるパーツ 攻めるストローク 奏でたいそのすべてを Can't buy me love 喘(あえ)ぐオクターヴ 素肌を撫でるオイル 溺愛したい でも壊したい これぞ名器 Dマイナー G7 遂に見つけた幻のBabe もう手放せない恋人 白いギター 誰にも見せないトコ 開いて確かめるのさ 白いバディ なぞりたいトップ 響いて音立ててよ Don't let me down かけないでガウン 裸で放置はしないから セッションしたい かき鳴らしたい 朝まで ABC いい成分 これぞ名器 |
空噪wiredAimer | Aimer | aimerrhythm | 百田留衣 | 玉井健二・百田留衣 | 有耶無耶な口上で 容易く逃げないで 暗がりを歩いてる おひとり様はお互い様でしょ Dadidi dadida dadidi I still have something to share Dadidi dadida… 絡まり解くスピード 煩わしくって ないね 螺旋撫でる指 幾度幾重と結びあいましょう そう約束したじゃない 手心は無粋に 無礼講がいい 道連れにしてよ いまだけの声 もっと聞きたいよ 別々の巣穴へ 引き裂く赤い残量 泣き言底をついて 此度再び巡り合いましょう そう約束したじゃない 憂鬱は逆手に 番狂わせて なし崩してみてよ 廻々(グルグル)廻り 波鬱つ AM4:00 ここだけの話 出来た性分じゃないの 右から左からどうぞ 隙間なく捻じ込むわ L と R そう約束したじゃない 手心は無粋に 無礼講がいい 道連れにしてよ いまだけの声 もっと聞きたいよ 約束したじゃない 憂鬱は逆手に 番狂わせて なし崩してみてよ 廻々 グルグル 廻る 引き裂けない Wired |
ギルトflumpool | flumpool | 山村隆太 | 阪井一生 | 玉井健二・百田留衣 | 深いほど 切ないのが きっと愛なんだろう 心が揺れる 高層ビルに 挟まれた 君は儚く優しく笑う 本音を悟られるのが 嫌だったけど 君はいつも本音をくれた 想うほど焦がれるほど好きになるほど 離れなければいけなくて 許されない想いで 自分を傷つけるなら どんな掟も 破り捨ててみせる 大人になって 患った 病はいつもよりたちが悪い きっとこれは恋じゃないと あとどれぐらい心塞ぐの? 日陰に身を落とすなら せめて 僕の愛の日向で輝いて きっと孤独も言葉も涙も理由(わけ)も 僕と生きていくためのもんさ 君は君でしかいられないのならば 僕は僕として 今 君に誓う 夢も現実も放り出して 迎えにいくよ 例え 世界の淵へでも 君の未来を奪い去るのは僕で 背徳であっても構わない 君は君でしかいられないのならば 僕は僕として どんな罪でも 抱え歩いてくだけ |
君のための100のもしもflumpool | flumpool | 山村隆太 | 阪井一生 | 玉井健二・百田留衣 | ひとくち目は甘いらしい 砂漠の夜は冷えるらしい 想像なら容易かったんだ あの日までは um... 君は僕を忘れたんだろう 僕はそれを受け入れたんだろう? 「とうに夢は覚めたらしい」分かっているくせに 時間(とき)を戻して 君を探して すぐに胸が苦しくなって 終わらせる 同じ景色には僕ら映らない もう二度と…なのに 君のための100のもしも ガラスの箱に並べては 暮らしてるよ 袖に沁みた残り香(におい)も 狂おしいほど また 君を呼び起こす 生々しい現実に 巨大なシートで目隠しをした 今の僕の受容力(キャパ)なんてさ こんなもんだろう 実を言うと これってフィクションで 明日の朝 君からの着信で「本気にしてた?」 なんて茶化されちゃって…そんなはずないよね 答えのない100のもしも 綺麗なまま どれくらい仕舞っておけるだろう? 足踏みしてる僕を嘲笑(わら)ってくれよ もう それすら届かない 声のない呟きに気付けていたなら? 争わずに抱いていたなら? 僕らあのとき 出会うこともなく 他人同士のままでいたなら? 抑え込んだ気持ちが溢れる 時間(とき)を戻して 君を探して 見つけたのは 思い出っていう残骸 拒絶したって いつか色褪せてしまう それなのに…なのに… 君のための100のもしも ガラスの箱に並べては 暮らしてるよ 部屋の灯りは まだ君の影 覚えている また 君を呼び起こす |
覚醒アイデンティティflumpool | flumpool | 山村隆太 | 阪井一生・百田留衣 | 玉井健二・百田留衣 | 果てのない轍(レール)の上 勇敢な一歩踏み締める 一切合切 ノープロブレム 直感を研ぎ澄まして進め 変わる事ない現実 嘆くのはやめにして いっそ自分の思考チェンジ 幾千の逆境に挑んでゆけ ためらわずに飛び込むんだ さぁ まだ見ぬ世界へ One for All 希望を抱いて 駆け出した足を止めないで 迷いさえ振り解いて 蜃気楼さえも掴まえるのさ Light my fire! 願い燃やして 痛み歓び分かち合って 栄光へのイメージを抱いてゆこう 飽くなき夢の 更にその先を行け 最後はそう 笑ってよ 倒れたって ワン・モア・タイム 落胆は上昇への伏線(フラグ) 眠ってた アイデンティティ 殼を破って今 覚醒(めざ)め出す その傷は君の勲章 もう 後悔なら要らない All for One 高め合って 一から無限を生み出すんだ 信じる者に光あれ 未来なんて思うがままに変える 一気にラン・アンド・トライ (Jump into myself) ためらわずに (Jump into yourself) 飛び込むんだ さぁ go my way その向こうへ さらに向こうへ もう 何ひとつ怖れるものなんてない Make the life 君自身が君に奇跡をもたらすんだ 自問自答の連続だって 誰もが次なるwinner 何度だって 希望を抱いて 駆け出した足を止めないで 迷いさえ振り解いて 蜃気楼さえも掴まえるのさ 勝利へのイメージを抱いてゆこう 飽くなき夢の 更にその先を行け 最後はそう 笑ってよ |
ALWAYS中島美嘉 | 中島美嘉 | 百田留衣 | 百田留衣 | 玉井健二・百田留衣 | 数え切れない程にただ キミを想い浮かべた 部屋を灯す明かりがそっと キミの面影を探す 何もかもが今 色褪せて見えるこの世界に 確かなものは何もないけど 信じていたい キミとなら 例えばキミが笑うだけで 明日が見える気がした 例えば誰か傷ついても 迷わず駆け出して 今すぐ会いにいくよ きっと 肩に触れる手のぬくもり 今でもまだ愛しい とめどなく流れる雑踏に 息を潜め寄り添った 愛は季節のように 移ろいゆくもの それでもいい 明日のことは分からないけど 信じていたい キミとなら 「サヨナラ」キミは忘れるかな 永遠をみた夜さえ 変わらずキミと笑えるかな どこかでいつかキミを失う その時まで ずっと 二人だけの日々が 過ちだとしても かまわないから ただ 「サヨナラ」キミは忘れるかな 永遠をみた夜さえ 変わらずキミと笑えるかな どこかでいつかキミを失う時まで 例えばキミが笑うだけで 明日が見える気がした 例えば誰か傷ついても 迷わず駆け出して 今すぐ会いにいくよ きっと |
over and over安田レイ | 安田レイ | SINBYI・U-ka・玉井健二 | 田中秀典 | 玉井健二・百田留衣 | みんなわかってるんだよ たまに忘れちゃうけど 本当は何よりも大事なこと 何もなくて笑ったり 何もかもが嫌に思ったり 一言 多くてまた後悔したり そんな日々を 何度もずっと 君と僕は繰り返して 今日も昨日も 明日も明後日もこれから先も 過ごしてゆこうね そばに そばに そばにいよう 女々しい さびしい わびしい夜 wow… 泣きたい 泣けるときほど そばに そばに いようよ wow… 守りつづけたい この物語のすべてを 君と築こう 未来も 君と出会って素直な 気持ち言葉にのせて 伝えられる自分に変われたんだ 色とりどりの月日は 嘘のない心で 向き合える2人の居場所作ってくれたね どんな傷も 涙の河も 君と僕は越えていける いつまでも 一番近くで2人同じ季節 重ねてゆこうね そばに そばに そばにいよう うれしい たのしい はじける夜 wow… 笑おう 笑える君の そばに そばに いるから wow… ずっと見つめたい その眩しすぎる笑顔に 何度でも恋したいんだ もしいつか 触れられないような 目もくらむほどの 光が差したら 笑おうね そばに そばに そばにいよう 女々しい さびしい わびしい夜 wow… 泣きたい 泣けるときほど そばに そばに いようよ wow… 守りつづけたい この物語のすべてを 君と 築こう 未来も |
終わらない花fumika | fumika | fumika・Jane Su | 伊藤寛之 | 玉井健二・百田留衣 | 大きな夢を抱え 交差点立ちすくんだ あれから二年 同じ夢抱いて同じ街で 東京の空を四角く囲むビル それでも歌うよ 母とのあの日の約束 夢 それはやがて 胸の中で 花ひらく希望の種 芽吹く明日 いま手を広げて 終わらない花を咲かせよう 願い 叶えるまで 届く日まで 待っていて たくさん困らせた 私も泣いていた 「信じ続ける。」 期待が怖くて家飛びだした いまならわかる言葉がたくさんある ありがとういつか大きな花になるよ 夢 それはやがて 私の胸 咲き誇る希望の種 照らす太陽 あなたの温もり とめどなく夢を支えるよ 未来 信じていて 叶えるから 待っていて 広がる空の向こう 終わらない大きな花が咲く草原 夢 思い出して 約束した ふるさとで始まった物語 例えひとつでも この街に花を咲かせるよ ねえ あなたのもと その香りが 届くまで |
思い出は奇麗でAimer | Aimer | aimerrhythm | 飛内将大 | 玉井健二・百田留衣 | 白い靴が泥だらけでも 公園のブランコ 秘密の子猫 日暮れまで遊んで あなたの呼ぶ声 夕飯のにおいと伸びてゆく影 誰より一番 大きな背中 世界中で一番 優しい その手 疲れてたくせして 肩車なんてね 触れるほど 夕陽が近くに見えた 思い出は奇麗だ 憧れがあった ひとりでに零れたのは あなたゆずりの癖 日曜の朝 焦げたトースト 床に落ちたシャツにママが笑う 月曜日になったら誰より強くて 二人乗りしたよね 錆びた自転車 思い出は奇麗で 憧れてたんだ ひとりでに零れたのは あなたゆずりの癖 もう少しだけでも あと少しだけでも そばにいれたなら何を伝えたろう? さようなら ありがとう 愛されてたんだ ありふれた言葉しか 出てこなかったんだ |
April ShowersAimer | Aimer | aimerrhythm | AlbatoLuce | 玉井健二・百田留衣 | 長い雨に遠ざかる声 足を止めて町を眺める 煙る空がどこか奇麗で 懐かしい場所に変わって いつも傍にいてくれたよね 俄雨に立ち尽くす日も ふいに浮かぶ過ぎた景色と 木陰の下 雨宿り 小さくて幼い それはまるで 泣き虫な誰かみたいで 四月の雨 濡れた羽 雲雀はまだ 飛べずにいる 浅い春の冷たさに身をすぼめて 時を待ち続ける 日差しの種 淡い夢 羽ばたくまで 唄を添えて 遠い空の切れ間へと 五月の花の名を 今は知らずに 長い影と呼びかける声 時を止めて星を見た夜 眠る前に交わした言葉 失くしたくないものばかり 小さくて幼い それはいつも 泣いていた 傍にいたくて 失くせないもの増えるたび 暖かさに沈んでゆく 通り雨の冷たさに身をすぼめて 歩き出せずにいる ゆずれないもの ひとつだけ 鞄の中 仕舞い込んで 今でもまだ覚えてる右手のぬくもりと 唄を頼りに 遠く響く雷鳴には 春の嵐の手招きの音 いつか ここで 同じ景色を見てた 四月の雨 風に揺れ 雲雀は今 空を見上げ 浅い春の冷たさに身をゆだねて 羽を広げてゆく ゆずれないもの ひとつだけ 鞄の中 仕舞い込んで 遠い空の切れ間へと 花咲く五月へと 傘もささずに |
800Aimer | Aimer | aimerrhythm | 百田留衣 | 玉井健二・百田留衣 | 遠回りしないようにと ここまで来たけど 交わるはずもない視線に 囚われ 離れない すべて消してしまえばいい 目に見えないように 壊れた歯車を 誰も 戻せない One lie 小さくひび割れた胸を ただ 隠すだけの弱さとしても 広がる綻びがいま 視界を覆う 確かな糸口を 撚り取って 偶然さえ導くように 言葉を選んで 必然よりも気まぐれな 答えを 探した 強く願うほどに かけ違った想い 溢れた一瞬を もうきっと 掴めない One truth 隠しては滲み出す声を まだ 届く言葉にできなくても 深い胸の奥でいま 殻をやぶる 偽らない予感を 信じたくて ただ耳を塞いでいた声を きっと迎えにゆく時が来たんだと 曖昧だった想いがいま 視界を照らす 影を刻むように One truth 隠しては滲み出す声を まだ 届く言葉にできなくても 深い胸の奥でいま 殻をやぶる 偽らない予感を 信じたくて |
糸Aimer | Aimer | 中島みゆき | 中島みゆき | 玉井健二・百田留衣 | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
『ありがとう』くらいじゃ伝えきれない気持ちをflumpool | flumpool | 山村隆太 | 阪井一生 | 玉井健二・百田留衣 | ともに泣いたぶん ともに笑おう そして 抱きしめよう 今 街は慌ただしいムード 白銀の街路樹が並ぶメインストリート 誰もが白い吐息を弾ませては 家路へと闊歩してゆく “大切な人が待ってる” そんな言葉がやけに沁みる特別な季節 「ありがとう」くらいじゃ 伝えきれない気持ちを 伝えたい 今日が 終わるまでに 君へと駆け出す鼓動(むね)が高鳴ってゆく 365日 幸せになろう 歩いてゆこう どんなに歩み寄っても 分かり合えないことはあるけど 例え歩幅は違えど 君とだから歩ける 軌跡の誇らしさよ それぞれの路地の先で それぞれの窓が灯る 星空のように 「愛してる」くらいじゃ足りないこの想い また溢れては きっと 抑え切れない ありふれた幸せが積もったなら ほら 抱えきれない感謝を 贈りたいんだよ 大切なことはただ一つ 君より 君の幸せを願っていたい 「ありがとう」くらいじゃ 伝えきれない気持ちを 伝えたい 夜が 明けるまでに 誰もが微笑み合えるなら それが最高のpresent すべての愛に 僕らの愛に |
Ash flameAimer | Aimer | aimerrhythm | 永澤和真 | 玉井健二・百田留衣 | うらぶれたシグナル 無暗に光らせ 果てない迷路 進んだってどうせ a 9 days wonder 絡まった旋律 解かぬままリピートしたら いつまでも 疼いて痛い 満ち足りない 変わりはしない? この世界 心したいようにして 吠える勇気は 微塵もないくせに 愛されたい すがろうとしてるの? もういいって 澱んでくだけの思いこそ解けば 夜を撃つ サイレン 夢想への SOS 全部 朽ち果てていいから 透き通った一瞬を 呼び覚ましてよ ねえ ここから Ash flame 宿して抗え どんな無様でも手を伸ばせ 苦い笑みも ひび割れたくらいじゃ 壊れやしない ぐしゃぐしゃ 丸めて心を 捨てようとして 的外れのまま 耐えるのには長すぎる滑走路 託されたい 変えようとしてるよ どうしたって だからお願い あのフレイズを繋いでみせて ぼやけたシグナル 両手にあつめて 急かすように 紡ぎだしたストーリー a 9 days wonder 真夜中の不文律 ひとつも置いていかないよ いつまでも 抱いていよう 夜を穿つ サイレン 瞬くは SOS どんなに 汚れ 削られても 夢という怪物は 美しいんだよ 何度でも Ash flame 宿して刃向かおう 誰に追われても構わない 過ぎし日の cloud nine 宿命果たすまで 絶やさないよ |
証flumpool | flumpool | 山村隆太 | 阪井一生 | 玉井健二・百田留衣 | 前を向きなよ 振り返ってちゃ 上手く歩けない 遠ざかる君に 手を振るのがやっとで 声に出したら 引き止めそうさ 心で呟く “僕は僕の夢へと 君は君の夢を” あたりまえの温もり 失くして 初めて気づく 寂しさ 噛み締めて 歩みだす勇気 抱(いだ)いて 溢れだす涙が 君を遮(さえぎ)るまえに せめて笑顔で“またいつか” 傷つけ合っては 何度も許し合えたこと 代わりなき僕らの証になるだろう “我侭だ”って貶(けな)されたって 願い続けてよ その声は届くから 君が君でいれば 僕がもしも 夢に 敗れて 諦めたなら 遠くで叱ってよ あの時のようにね 君の指差すその未来(さき)に 希望があるはずさ 誰にも決められはしないよ 一人で抱え込んで 生きる意味を問うときは そっと思い出して あの日の僕らを “またね”って言葉の儚さ 叶わない約束 いくつ交わしても慣れない なのに追憶の破片(かけら)を 敷き詰めたノートに 君の居ないページは無い 溢れだす涙 拭う頃 君はもう見えない 想う言葉は“ありがとう” 傷つけ合っては 何度も笑い合えたこと 絆を胸に秘め 僕も歩き出す |
Ivy Ivy IvyAimer | Aimer | aimerrhythm | Misty mint | 玉井健二・百田留衣 | 一晩ひとり泣き明かしました 口の中 砂漠みたいに乾きました それでも マシだと思いました 濁った懺悔の雨に打たれるよりは でも あの日の僕らは間違っていました 世界の美しさに 今ごろ 気付きました せつなくなるよ ふたりなら 寂しくたって ひとりじゃない もう二度と無いこの一瞬に抱かれてみよう どうしようもなくうれしくて泣く かなしすぎて笑えるね もう一度だけ飛び込んでみた沼に咲いた花 ちょっとした悲劇に溺れました そっとしておいた罠 崩れ落ちた ひょっとして評判の運命ですか? 最高で最後の出会いですか? ごめんね 余裕がなくて閉ざした ぐしゃぐしゃに散らかった部屋だけど ようこそ いま 選んだ扉の先は見えないけど 確かめに行こうよこの手は繋いだまんま カスタムせずにあるがまま どうなったって許せる やっと出会えたこの一瞬を抱きしめてみよう どうしようもなく溢れる 願いを口にして もう一度だけ水をあげよう 一緒にいよう ちょっとした喜劇にハマりました ぐっとこらえたから零れました ひょっとしてこじらす感情ですか? 舞い降りたフラワーシャワー涙でぬれた せつなくなるよ ふたりなら 寂しくたって ひとりじゃない もう二度と無いこの一瞬に抱かれてみよう どうしようもなくうれしくて泣く かなしすぎて笑えるね もう一度だけ飛び込んでみた沼に咲いた花 ちょっとした悲劇に溺れました そっとしておいた罠 崩れ落ちた ひょっとして評判の運命ですか? 最高で最後の出会いですか? ちょっとした喜劇にハマりました ぐっとこらえたから零れました ひょっとしてこじらす感情ですか? 舞い降りたフラワーシャワー涙でぬれた I'll remember that, Ivy Ivy I'll remember that Ivy Ivy Ivy |