Steve Good編曲の歌詞一覧リスト 26曲中 1-26曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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虹の彼方へDEEN | DEEN | 池森秀一 | 池森秀一・時乗浩一郎 | Steve Good | For me 羽ばたくよ自由に飛ぶ鳥達のように For me 咲かせよう空に向かう花々のように For me 僕は今ここにいる ここで生きてる For me 思いきり風の匂い深く吸い込んだ いつも 道が見えなくなってしまう 他人を責めて また自分を見失うよ 僕にだって夢はあったはずじゃないか いつからだろう探すことを やめてしまってたのは… 生きているだけでもう 可能性があるはず がむしゃらに探しに行こう 虹の彼方へ For me ゆるぎない自信とか力が欲しい For me 溢れてる言葉にも流されないように 他人のせいじゃない 世の中のせいでもない 素直な心でいられない弱さ 僕が僕であるように自分を壊すよ そして思い出す 子供のころ 描いていたあの夢 ほんとに欲しいもの ひとつあればいいさ 七色に輝いてる 虹の彼方へ 僕にだって夢はあったはずじゃないか いつからだろう探すことを やめてしまってたのは… 生きているだけでもう 可能性があるはず がむしゃらに探しに行こう 虹の彼方へ |
ロッソ!!DEEN | DEEN | 池森秀一 | 池森秀一・時乗浩一郎 | Steve Good | ちょうどひと月ぶり ゆっくり家で逢うの ふたりとも最近 時間に追われた日々 過ごしていたよね 今日はどこも出かけず まったりと過ごそう ただ近所のスーパーに買い物行って 僕がパスタを美味しく作りましょう トマトベースのソース オイルが決め手さ 僕に任せておいてね 茹ですぎないように 濃すぎないように 僕らの恋と同じさ そろそろ乾杯! 僕はトマトソースで 君はペペロンチーノ 色々と意見も分かれる そんな喧嘩さえも 楽しく思えるんだ 愛情にはスパイス 甘さも必要 隠し味に鷹の爪 さあ料理を並べて テーブルにつこう 僕らの恋に乾杯 コルクが抜けない トマトベースのソース オイルが決め手さ 僕に任せておいてね 茹ですぎないように 濃すぎないように 僕らの恋と同じさ ふたりに乾杯! |
東京DEEN | DEEN | 池森秀一 | 池森秀一・時乗浩一郎 | Steve Good | 欲望と希望の価値が 同じように渦巻く 人がこんなに溢れているのに 人はこんなに孤独だ 夢を叶えたくて ここに来た頃は 何にも恐れず自分を ただ信じていられたはず 今から会いたい 星が見えない夜 凍えた感情 君に触れたなら 笑い泣いて いつか僕に戻るよ 君に出逢えた街 東京 期待すれば裏切られる だけど夢もくれる 眠らない街の裏側で 今夜もひとり去ってゆく 風は冷たいと勘違いしてた 君との出逢いで分かった 人間は温かいんだね 今から会いたい 歯車欠けた夜 哀しく儚い 夢の交差点 それでも僕は ここで生きていくよ 夢に出逢えた街 東京 今から会いたい 星が見えない夜 凍えた感情 君に触れたなら 笑い泣いて いつか僕に戻るよ 君に出逢えた街 東京 |
上海ロックスターDEEN | DEEN | 山根公路 | 山根公路・池森秀一 | Steve Good | 上海ロックスター ギター片手に流れ着いた old wharf 上海ロックスター 今宵も歌う 孤高の唄歌い 彼は寡黙なスモーカー自分の事を話さない 口は災いの元だという事を知ってるから 真夜中の smoky stage 絡みついた浮世をはがして さあ ショーが始まる I sing a song Cry, my guitar 何も求めず 感じるままに 本能のままに この歌で世界を変えられるなんて思ってないけど ただ 歌うのさ 67年のストラト彼の信じてる物 その枯れきった音にはドライなジンがよく似合う 夢が交じる 場末のナイトクラブ 甘い匂い 頭かき乱す さあ ショーが始まる I sing a song Cry, my guitar 生き疲れた道化師達が 集うこの場所で 世界の終わりが 近づいたとしても 真実の詩 きっと 歌うのさ I sing a song Cry, my guitar 思い出も涙も このステージじゃ 忘れてしまえよ 人生の終わりが 近づいたとしても 真実の詩 きっと 歌うのさ |
SUNSHINE ON SUMMER TIME 2007DEEN | DEEN | 池森秀一 | 宇津本直紀 | Steve Good | 差し込む太陽 今日もまた暑くなりそう 目覚まし時計と戦わずにすむ Sunday Morning 噂話とか占い ママの顔色も気にしないで 今しかない季節にでかけよう このままでいいのかな…この頃考えてた 大切なものつかむためには 勇気がいるんだね Sunshine On Summer Time 昨日を 脱ぎ捨てて 潤してよ 熱い身体 持て余す感情(おもい) 碧く濡れた君に 心まで溺れそう その一瞬 すべて変わるだろう 取り返しのつかない 夏になりそう 何かが逃げてくわけじゃないのに 逸る気持ち 思わず口唇引きよせたい 海岸通り 運のなさを嘆いて ちょっとした失敗に こだわってても進めない チャンスも背を向ける 思いきり笑われて 自己嫌悪に落ちても 一日を精一杯やったと思えたら それでいいじゃない Sunshine On Summer Time 太陽巻込んで 息苦しくなるほど 激しく踊ろうよ 世界が前より 小さく見えるようさ 君と瞬間(いま)を感じていたいから 夏の翼を広げ 飛び出そう |
ハロー笹生実久 | 笹生実久 | 笹生実久 | 笹生実久 | Steve Good | new day is coming down to you 一度めの季節はめぐりめぐっていって あたしはどれだけ泣いたかわからない程 そのドアをあけたまんま 悲しいはおいたまんま 2人これからそれぞれの道を行って いつかの2人を2人で忘れていって すべては消えてゆくの 来るべく明日を待つよ new day is coming down to you ハロー 石コロコロコロ転がってなくなった 大切なものもいつかはなくなってった すべては消えてゆくの 来るべく明日に言うよ new day is coming down to you ハロー new day is coming down to you ハロー |
In the beautiful view笹生実久 | 笹生実久 | 笹生実久 | 笹生実久 | Steve Good | I thought you will not come here stop me tell me you will stay I cry and cry and fly その船にのるわ 光は導かない 昔行った場所 懐かしいもない 人は水になったり 心に流れて あたしは心に 美しいメロディーを I thought you will not come here sing for me sing it for you I cry and cry and fly あたしを乗せる大きな船だったり あたしを潤す水になったり 体はそこにたどりつくわ 心はそこにたどりつくわ I thought you will not come here sing for me sing it for you I cry and cry and fly I cry and cry and fly I cry and cry and fly!! |
ぼくの恋人笹生実久 | 笹生実久 | 笹生実久 | 笹生実久 | Steve Good | やわらかくて あったかくて 君はぼくの恋人 君のしぐさ 君のにおい 君のからだ 君の声 そこにくるまっていれば ぼくを守るその手で 外はくだらない朝 まるで同じような日々 つなぐよ つなぐよ つなぐよ 迷わないで やわらかくて あったかくて 君はぼくの恋人 君のことば 君のこころ 君の願い 君の声 きりのない夜はただ くり返すうたのよう 愛のことばだけを 考えていたいけど すてるよ すてるよ すてるよ とまらないで やわらかくて あったかくて 君はぼくの恋人 君のなまえ 君の光 君の未来 君の声 やわらかくて あったかくて 君はぼくの恋人 君の髪 君の手も 君の肩も 君のすべてを |
くちびる笹生実久 | 笹生実久 | 笹生実久 | 笹生実久 | Steve Good | 雨の向こうの 晴れた空が 君の そのうたを ずっと魅力的にして ぼくの中に溶けた ライララ ライラ ライララー 君のくちびるが動いて ぼくに「さよなら」って言った時に どんなことばをつかったら ひきとめられるか 考えてた 息を潜めて しゃがみこんだ 穴があいたみたい 崖の淵に1人で立っているみたい ライララ ライラ ライララー 君だけがいない世界で 何をつかんで生きればいいの 2人の恋のおわり が 誰にも知られず消えていった 消えていった あぶくになって 消えていった 暗闇がぼくを包んで 花びらが散ってしまったあとで どんな光を残したら 歩きだすことができるの 重ねたくちびるの記憶が あたたかくて ぼくの離さないから 悲しいことがなんなのか わからなくて こぼれていった こぼれていった こぼれおちた ぼくのくちびるが 君にさよならって ぼくのくちびるが 君にさよならって ぼくは大切だった 君が大切だった ぼくは大切だった 君が大切だった ――――― |
運命の人藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Steve Good | 大丈夫いつも ちゃんと笑ってるよ でも誰といても 何か足りない 今あなたがここに 来るわけないのに 開けた窓から 見えた満月 鈴虫の声が寂しさ誘うから 抑えた気持ち また騒ぎ出す あなたに会いたくて 苦しくなる夜は 張り裂けそうだよ 誰かを思うって こんな気持ちなんだ そばにいてほしい 違うそんなことが 言いたいんじゃない 素直になれずに 悔しくなる 本当は淋しいだけだと気付いて 強がりすぎて うまくいかない たった一人 運命の人がいるなら あなたがいいのに あなたほど好きに なれた人はいないの ねえ見抜いてほしい あなたが一緒に いたいのは誰ですか 淋しげな背中を 思い出すと切なくて あなたに会いたくて 苦しくなる夜は 張り裂けそうだよ 誰かを思うって こんな気持ちなんだ そばにいてほしい あなたほど好きに なれた人はいないの どんな未来だとしても あなたは私の 運命の人 |
日曜日、僕は荷物持ち藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Steve Good | 「このあとどこに行こう」 ケーキを食べながら 君が言った日曜日 「そうだな」って言いながら あくびをする僕を 君が少し不満そうに見てる 朝方くしゃみをして 目を覚ますと君が 布団を独り占めしていた そのあと君の寝相の 悪さで僕は ベッドの端 追いやられてた おかげで何度も 目を覚ましたけど君は 気持ち良さそうに 眠ってて怒れなかった 「大きめの掛布団でも 買いに行くか」って言ったら 「なんでそんなの必要なの」 って君が笑った やっばり気付いても いないよね ワンピースが欲しいと 歩き出した君は いろんな場所立ち止まる あれもこれも欲しいと 嬉しそうな顔で だけど どれもワンピースじゃない だいたいいつもそうだ 一度言い出したら 聞かないくせに 気が変わる時は一瞬だ 買い物に夢中の君が 「バッグどこかに置いて来た」と 急に言い出したけど さっき自分で僕に 持たせたことも 忘れてるんだ 僕が話聞かないとすぐ 機嫌が悪くなるくせに 僕が話したことはいつも 覚えてないだろう 本当に自分勝手だよ やきもち妬きでめんどくさい わがままでどうしようもない それでも好きな僕が悪い 結局は僕が折れてれば うまくいくんだろう 君の買い物の袋 今日はいくつ 持たされるんだろう |
目覚まし時計藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Steve Good | 冷蔵庫の上に ガス代の請求書 そろそろ月末 払いに行かなきゃ マンションの下 出てから気付いた 忘れ物を取りに 部屋に戻る 目一杯走ったのに 電車のドアは目の前で閉まる 立ちすくむ駅のホーム 取り残されて悔やむ私 遅刻の数だけ 増え続けていく 私の目覚まし時計 あと5分早く どうして私は 起きれないのだろう 今日も買って帰ろう 4つ目の目覚まし時計 昨日の夜はエアコンとテレビと レンジを回して 落ちたブレーカー 暗くて見えない 高くて届かない こんな瞬間が 一番むなしい 憧れの一人暮らし 確かに自由で 楽しいけれど 気付く親のありがたみ 夜電話でもしようかな 考えてる間に 降り始めた雨 そういえば思い出した 昨日夜遅く干したままの 洗濯物がベランダに まだまだ帰れない 取り込んでくれる人もいない うるさいって思ってた声も 文句を言った夜ご飯も なにもかもが あたたかかったんだ 一人の生活思ってたよりも そう簡単にいかない 自分で望んで 決めたんだからね がんばってみるけど 一人じゃ起きれない でもがんばらなくちゃ ちゃんと買って帰ろう 4つ目の目覚まし時計 |
遠くへ藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Steve Good | 電車は大きな橋を越えて 景色は少しずつ 落ち着いた町を映し出す 靴を脱ぎ捨てて外を見てる 向かい側の小さな子が うらやましくなった 逃げるように 忘れるように この電車に 乗ったのかもしれない 私の悩みなんて ちっぽけだって 思いたくてね どこまでも続く空を 私は探しに行くんだ 昨日握りしめた電話は 心配させたくないから 早く切りたくなった 窮屈なトンネルにも やがて出口が あるのはわかってる 私の暗闇にも 出口はある 思いたいんだ トンネルを抜けるたびに 眩しい光を見つめた 水の音 風の音 揺れる木々 木漏れ日射す道抜けて 見つけた 突き抜ける空 私の悩みなんて ちっぽけだって 思いたくてね どこまでも続く空を 私は探しに来たんだ 思い切り泣いたって すぐ明日が 変わるわけじゃない それでもこの毎日を 私は歩いて行くんだ |
電子レンジ藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Steve Good | 必要な時だけ ドアを開いて あたたまったら ほったらかし 調子を崩したら イライラされて 壊れたらきっと 捨てられる 私はあなたの電子レンジ 新しい機械が また出てきたら 買い替えるのかな それとも隣に 並べられるのかな それでもまた あなたがドアを 開けてくれるなら 私はあなたをあたためるよ 私は選べない ドアが開く日を いつも待ってる 私はあなたの電子レンジ 待っているだけの電子レンジ |
見えない月藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Steve Good | あなたの連絡 気付けば待ってる 自分にあきれる日々 あとどのくらい続くのだろう 溢れる人並み 大きな交差点 突然吹いた風で 顔にかかる髪を戻した 信号待ち 向かい側 見えたのは 会いたかったあなたと つながれた手と もう一人 思わず隠れて 私の体は動けない 急に速くなって 痛くなった胸の奥を 押さえるしかない 見上げた空には 月もない星もない 雲がすべて覆って 向こうからは 私が見えない すれ違った人たちは 誰一人覚えていないのに なぜあなただけは わかったの 何度も何度も 忘れようとしてきたのに ずっと会いたかった あなたが笑いかけるのは もう私じゃない どこかで期待してた 私に教えてくれたんだ もう忘れていくね ねぇ苦しいよ 忘れ方がわからない あなたを想うと 私の体は動けない 急に速くなって 痛くなった胸の奥を 押さえるしかない 忘れようとしてきたのに ずっと会いたかった あなたが笑いかけるのは もう私じゃない 見上げた空には 月もない 星もない 雲がすべて覆って 向こうからは 私が見えない |
君が手を伸ばす先に藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Steve Good | 冷たい空気が 夜空を包んで 雨が雪になる どうして 好きになる人にはもう 相手がいるんだろう 望んでも 空しくなるだけなのに ねえ会いたい 何度忘れようとしても だめみたい どうすればいい 君に必要とされたい 君が手を伸ばす先に 私がいられたら どんなに幸せだろう 優しくされると また苦しくなる また期待してる そんなこと 繰り返すだけで どこにも進めない 今はこの気持ちだけで がんばれる でも本当は 君に抱きしめられたい 愛される幸せを この手で感じたい どんなに幸せだろう 君に必要とされたい 私じゃいけないのかな 何度忘れようとしても だめみたい どうすればいい 君に必要とされたい 君が手を伸ばす先に 私がいられたら 決してその手を離さない 私がいられたなら 決して離さないのに |
Dance with my Music featuring JtoSDEEN | DEEN | 池森秀一 | 池森秀一&山根公路 | Steve Good | 人種が交差する この都会(まち)では 自分を探して 夢を信じて 数々の物語を女神はどれだけ 見てきたのだろう 時を越えて 愛・LOVE・サラン・愛・喜歓・amour 世界と踊ってみたい 愛・LOVE・サラン・愛・喜歓・amour 渦巻くPOWER 目の色や言葉の違いはあるけど 想いはひとつだと思ったよ 古きと新しき バランスがいいね 認めあう存在 羨む必要ない 巨大な大都会で自分を見つけた気がした 自分のやり方でいい 愛・LOVE・サラン・愛・喜歓・amour 世界と踊ってみたい 愛・LOVE・サラン・愛・喜歓・amour 夢 繋がれば 争うことはなく ひとつになれるよ 願いは 皆同じだから [RAP] 愛・LOVE・サラン・愛・喜歓・amour 世界と踊ってみたい 愛・LOVE・サラン・愛・喜歓・amour 渦巻くPOWER 目の色や言葉の違いはあるけど 想いはひとつだと思ったよ |
明日へ蹴り出せDEEN | DEEN | 池森秀一 | 池森秀一&時乗浩一郎 | Steve Good | あの日決めたんだ 大好きな道を 歩いて行くんだと 他人が鼻で笑ったっていい 僕の明日は 僕にしか創れないから いつか 描いた夢を掴むさ 願いはきっと叶うはず 逃げていたのは僕だって気づいたよ 夢はいつもそこにある 僕が来るのをけして逃げないで待っているから 明日へ蹴り出せ 他人と比べるのではなく 昨日の自分と比べて変われたか 負けることの悔しささえ 味方にして もう転ぶこと 恐れない いつか 僕は僕に言ってやろう この道は間違いじゃない 過去も未来も現在も 受け入れて 何年後かわからないが 懐かしんで話すのも良い 見守ってくれた君と 明日へ蹴り出せ いつか 描いた夢を掴むさ 願いはきっと叶うはず 逃げていたのは僕だって気づいたよ 夢はいつもそこにある 僕が来るのをけして逃げないで待っているから 明日へ蹴り出せ |
Girls Shopping藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Steve Good | ショーウインドウには 可愛い服がならんでいて 「もう少し我慢」 もう何回自分に言い聞かせてきたの ため息が出る日の方が多い毎日でも やっとこの日が来たの 我慢してきた昨日までにサヨナラ なぜなら今日は 待ちに待った 愛しのお給料日 友達誘って街に繰り出そう 夏色のリップ ボリュームマスカラ ワンピースにネックレス 欲しいものを挙げたらきりがない 「見て可愛くない?」 あぁなんて幸せな時間 いつもなら選ばない 服にも手を伸ばして どの色にする 試してみよう とにかく入ってフィッティングルーム カーテン開けて 早く見せて すごく可愛い 自分で思ってる以上に似合う 足りないからこそ 手にした時すごく嬉しかったり 感謝できるなら 私は今のままでも幸せ 大好きな友達も笑顔 時々誰かのことが うらやましくなったり 今の自分から逃げ出したくなるけど 今だって恵まれていることは たくさんあるんだよ 楽しい嬉しい苦しい 悲しいどんなことも 自分の心が決めるんだね だったら前向きに 夏色のリップ ボリュームマスカラ ワンピースにネックレス 欲しいものを挙げたらきりがない 「見て可愛くない?」 あぁなんて幸せな時間 さぁどれにしようかな ショッピングはまだまだ続く |
各駅停車藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Steve Good | 夕日が差し込む 各駅停車 今朝までこの空 覆ってた雲も 遠くへ行った 外は澄んだ青 ブレーキかかるたび 眠る君が 僕の肩に少しもたれ掛かる 動けないまま でも迷惑じゃないんだ ずっと考えてた 自分の感情 僕の隣で君が 幸せになる方法はないのかな 僕はいつでも タイミングを逃してしまう 誰かに気を使ってはあきらめて だけど今度はもう あきらめたくないんだ 君のこと もうすぐきっと伝えるから 昔のようには もうまっすぐに誰かを思えない そんなことずっと感じてたんだ まるで嘘みたいだよ 改札を抜けて 歩く線路沿い 通り過ぎる電車 かき消される声 僕らを近づける 街の景色は きっといつもと 変わらないはずなのに すべてが違って見えた 吹き抜ける風 東に伸びる影 僕に見えたもの 心の奥に焼き付いてく 何かを望むことなんて ない方がらくだと思ってた だけど見つけたんだ 何かが変わるそんな気がしてる 僕はいつでも タイミングを逃してしまう 誰かに気を使ってはあきらめて だけど今度はもう あきらめたくないんだ 君のこと もうすぐきっと伝えるから もうすぐきっと伝えるから |
助手席藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Steve Good | 助手席に君が座るのは どれくらい振りだろう 君が新しい恋に 進んでいるのを知ってて 友達としてだなんて言って 連絡を取るのは やっぱりルール違反 なのかもしれない 窓の外は春の嵐 マンションの下 車を止めて 記憶が蘇る 初めて君を抱きしめた日も この場所に車を止めて 離れられずに話し続けた 空が明るくなっていたね 十分に伝えきれないまま 意地を張ったままで 終わった二人だったのに 今日も僕は もう君への気持ちなんて ない振りをした 君は今にも 泣き出しそうな顔 二人の恋はもう終わったんだ なのにそんな顔しないでよ もし今君を抱きしめたなら 僕の元に来てくれるの 君は言葉を詰まらせて それでもしっかりと 伝えてくれた 話せてよかったやっぱり今日も 素直になれなくてごめん これで最後だ友達でいたら また連絡してしまうから 君を忘れよう もう忘れよう 彼と幸せになるって その言葉が聞きたかったから これで前に進めるから もう忘れよう 君を忘れよう もう忘れよう |
戸惑い藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Steve Good | 上がった息を整えて 行ってしまった 終電を見送って 芽生える戸惑いの感情 海浜公園の遊歩道 二人歩いて いつもより少し 強引に感じるのは気のせい 明かりの消えた 観覧車 湾岸線 始発まであと四時間 戸惑う理由は 恐いの惹かれて 偶然に触れるだけで 鼓動は脈を打つ 好きになってもいいの? 対岸に広がる 夜の高層ビルは 航空障害灯 赤く点滅を続けてる 聞きたい言葉 はぐらかすような返事 もっと知りたくなるのに 空気もあなたも いつもと違う 誰にでもこんなもどかしい 気持ちになるわけじゃない 気づいてほしい心 涼しい夜風に 背中を押される 偶然に触れるだけで 鼓動は脈を打つ 好きになってもいいの? 誰にでもこんなもどかしい 気持ちになるわけじゃない 進んでしまう心 静まる音 高鳴る胸 近づく距離 時が止まる |
あなたを好きになって藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Steve Good | 深い意味はきっとない 私にだけじゃきっとない なのにまた好きになる この恋はどこへ 向かうんだろう じゃあねと今日も微笑んで また優しい笑顔見せて さっそうと歩き出す あなたの背中 見送るのが切ない 一度も振り返らない あなたは私を 思い出したりは しないんだろう それでも あなたを好きになって今 私の毎日は輝いてる 嬉しくなる ただ目が合うだけで 言葉交わせるだけで あなたを好きになって 無理なことを感じながら でもいつかは いつかはって 思ってしまういつも 心のどこか 希望を捨てられない 淋しい時そばにいて くれるような人じゃ ないことなど わかってたの でも負けない あなたを好きになって今 私は本当の愛しさとは 何かを知った ただ見つめるだけで あなたが笑うだけで あなたを好きになって |
蛍藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Steve Good | 梅雨の真ん中 今日は雨上がり 生温い風 静かな夜道を 通り抜ける 夏が近い 光り輝き この目を奪い 手にしたくなる 触れてみたくなる あなたはこの蛍のよう もういいかい まだみたい もういいかい その心 あなたの気持ちが見えない 望むほど苦しくなる それでも嫌いになれない ふわりふわりと 宙を舞う蛍 少し離れた場所から 見るのが一番いい そっと そっと つかめない 届かない つかめない その心 ‘自分だけが思っている’ 感じると泣きたくなる 同じ気持ちにはなれない もういいかい まだみたい もういいかい その心 あなたの気持ちが見えない 望むほど苦しくなる それでも嫌いになれない ‘自分だけが思っている’ 感じると泣きたくなる あなたの気持ちが知りたい あなたの気持ちが見えない (梅雨の真ん中 今日は雨上がり 生温い風 静かな夜道を) それでも嫌いになれない (静かな夜道を 通り抜ける 夏が近い) (今日は雨上がり 夏が近い) |
きっと藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Steve Good | きっと今夜もあなたから 連絡はこないのに 眠れないの 待ってしまう そっと言われたあの言葉 この耳から離れない 期待したくないのに 会いたい時に 会いに来てくれるような 人じゃないって そう初めからわかってたのに どうしてこの心は望むんだろう きっとあなたは誰にでも あんなふうに優しい あんなふうに見つめるんだろう きっとあなたは 今頃私のことを忘れてるの それなのになぜ 思い出しては こんなにこの心は恋い焦がれる そっと決めた あと五分 連絡がこなければ 今度こそ もう眠ろう |
花火藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Steve Good | カランコロン カランコロン 下駄の音 水たまり 団扇 六人 出掛けた夏の夜 君は白い浴衣 髪飾り 話し掛けられるたびに 君を上手く見れず 静かだった空に 一つ響いた音に 人々は足早になる 人込み 河川敷 黄色い花火が広がる空の下 振り返るたび君を探す 水風船や金魚すくいや 飛び交う大きな声に 屋台が続く道 いつもと違う町 いつもと違う夜 ふと変われそうな気がした すれ違う人に 君が押し流されてしまわぬように 話し掛けて隣を歩く この花火の夜 思い出にだけして 終わらせたくない 夏が行く前に 人込み 河川敷 真っ赤な花火が広がる空の下 君の手を握り走り出す |
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