坂本サトル・棚谷祐一編曲の歌詞一覧リスト  15曲中 1-15曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
青い扉坂本サトル坂本サトル坂本サトル坂本サトル坂本サトル・棚谷祐一またひとつ世界の謎が解けて 僕は高く高くまだ昇ってゆけそう  探してるものはまだ見つからないけど 昨日よりもきっと近くにあるはず  迷い込んだ深い森の向こう そびえ立った青い夢の扉 開けるよ  今日までの全てが ここに辿り着くための道だったと 今ならそう思えるんだ それを君に伝えたい  追いたてる不安よりも速いスピードで 僕は遠く遠くどこまでも 行けそう  その方が近道だって誰かが言っても 止まっているぐらいなら遠回りでも走る  握ったままの 青い夢のかけら 澄み渡った空の色のように 深みを増して輝く  僕が見てきたもの 悲しみも 怒りも 喜びも 触れた愛も 尊いものだと 今ならわかる気がする  今日までの全てが ここに辿り着くための道だったと 今ならそう思えるんだ それを君に伝えたい
走る人坂本サトル坂本サトル坂本サトル坂本サトル坂本サトル・棚谷祐一裕福な人々よ 僕にパンを与えよ 力を持つ者よ 惜しまずに手を貸せ 手を貸せ 月よ太陽と共に 僕を照らせ 風よ追い風となって僕の 速度を増せ 雨よ静かに僕の 体を冷ませ 夜よ僕の疲れが 癒えるまで明けるな 僕は走っているんだ 僕は走っているんだ 僕は走っているんだ  水を湛えた者よ やわらかに僕を潤せ 女神よ その笑顔で 一時の安らぎを 傍観者よ せめて旅の 無事を祈れ 皮肉など言う暇があるなら 邪魔な石を拾え 評論家よ 無防備な 僕を守れ 時代よ 僕を正しい 場所へと導け 僕は走っているんだ 僕は走っているんだ 僕は走っているんだ 僕は走っているんだ 僕は走っているんだ 僕は走っているんだ  そしていつの日にか 僕は走ることをやめる  約束の場所に立っても 辿り着けなかったとしても やがていつか 僕も止まる その時は 誰かにパンを与えよう 惜しまずに この力を貸そう 誰かを照らす 追い風になるよ やがてその誰かも止まり 次の誰かへつなぐだろう そしていつか 約束の場所へ 僕は向かっているんだ 僕は向かっているんだ 僕は向かっているんだ 僕は走っているんだ 僕は走っているんだ 僕は走っているんだ  大きな流れの中で 小さな僕が走る
明日の色坂本サトル坂本サトル坂本サトル坂本サトル坂本サトル・棚谷祐一吐き出した息は 静かに夜の空に溶けて 僕の気持ちも こんなふうに君に届けばと思う  にぎやかな街も ようやく眠りにつこうとして 消し忘れたようなテレビ塔の灯り 君を淡く照らすよ  降り積もった 雪の上を歩いた このままどこにだって行けるよ ああ 僕らを待っている 明日はどんな色だろう ああ僕らは越えて行ける 明日がどんな色でも 越えて行けるよ もうこの季節を 僕らは何度も迎えたけど 君への想いの 深さや広さを まだうまく伝えられない これからも君と 共にいられるように それは希望に満ちた祈り  (ラーラー ララララララーラー ラーラー ララララララーラー ラーラー ララララララーラー ラーラー ララララララーラー) ああ 僕らを待っている 明日はどんな色だろう ああ僕らは越えて行ける 明日がどんな色でも ああ 僕らの描いた夢が 明日の色になるから いつもそばにいるよ
レモネードデイズ坂本サトル坂本サトルSAKAMOTO SATORUSAKAMOTO SATORU坂本サトル・棚谷祐一君とキスをした 何度も何度もキスをした 水色のカーテンが春の風にやわらかく揺れた -レモネードデイズ-  迎えに行く自転車と 君がいればもう何もいらなかった 君と一緒に笑いたい それが僕の全てだった  それは恋 僕らはそれを早く愛と呼びたくて 先を急ぐように多くを求めていた  君とキスをした 何度も何度もキスをした 水色のカーテンが春の風にやわらかく揺れた -レモネードデイズ-  へたくそな僕のギターに 細い君の声は不思議とよく合った 照れる顔もその声も 僕だけのものにしたかった  それは恋 胸を痛めて むせかえるようにくどい程甘く こぼれた事にさえも気付こうともしないで  戻りたいとは思わないけれど 2人が過ごした日々を僕は いつかきっと誇りに思うだろう  思い出すのは君の笑ってる顔ばかり さようなら僕の好きだった君 さようなら僕のレモネードデイズ
僕はどこへ行く坂本サトル坂本サトルSAKAMOTO SATORUSAKAMOTO SATORU坂本サトル・棚谷祐一滑るように走り出せ 止まらない 止まる気もない スピードはまだまだ上がる 上がる  天命の旅は続く 運命を従えながら 起こった全てを受け入れる  愛だって 夢だって 僕は連れて行く  このまま どこまで飛んで行けるかな ためらう時間は今はないよ 回る回る世界 どれだけ 遠くまで飛んで行けるかな その時が来たんだ 僕はどこへ行く  三日月に見送られて 朝靄をくぐり抜けて 喧騒をかわしながら 僕は進む  愛だって 夢だって 僕は連れて行く  このまま どこまで飛んで行けるかな 迷ってる時間は今はないよ 変わる変わる世界 どれだけ 遠くまで飛んで行けるかな その時が来たんだ 降り立つ場所 決めるのは君だろう  このまま どこまで飛んで行けるかな どれだけ 遠くまで飛んで行けるかな  僕はどこへ行く
FREE坂本サトル坂本サトルSAKAMOTO SATORUSAKAMOTO SATORU坂本サトル・棚谷祐一このままでいたいけれど 過ぎて行く それはあっという間に この腕を伸ばすけれど 届かない それはあっという間で  水平線の向こう 遙か遠くまで 探しに出かけよう それは空の下で君を待っているよ  このままでいたいけれど 過ぎて行く それはあっという間に この腕を伸ばすけれど 届かない それはあっという間で  見たこともない花 涙も消えて行く ただ2人抱き合おう 僕は空の下で君を待っているよ  このままでいたいけれど 過ぎて行く それはあっという間に いつかまた思い出して ここに立てば同じ景色を見れるの?  このままでFree 過ぎて行くFree
流れ星坂本サトル坂本サトルSAKAMOTO SATORUSAKAMOTO SATORU坂本サトル・棚谷祐一君は1人で流れ星探した 夜を数えた 雨降る夜には 猫のように眠った 夜を数えた  君は今 どこにいるのかな 見上げた夜の空で星が音もなく流れた  抱えきれない程多くの 喜びと悲しみ やがてこの手からこぼれて星になってしまうの?  やわらかに吹き抜ける風は 君のにおいがした 1億の星たちの下で 数え切れない程の約束を交わして みんなこの手からこぼれて星になってしまうの?  絶え間もなく流れて行く時間を越えて 君に会いに行けたら  君は1人で流れ星探した
たからもん坂本サトル坂本サトルSAKAMOTO SATORUSAKAMOTO SATORU坂本サトル・棚谷祐一金ピカの僕のメッキが剥がれた時 それでも 君はそばにいるの? 銀色のこのマイクが立たなければ この声は 君に届かないの? 聞いてみたいよ でもちょっとだけ怖い  剥がしてみたら メッキの下には  もっと輝く宝もんが 見たことのない宝もんが ぎっしり詰まってる そんな風ならいいんだけれど ばっちり光ってる そんな風ならいい  「君はすごい」おだてられて もてはやされて こんな気分悪くはないね 大げさな謳い文字を並べ立てて もう自分がいる場所さえ知らない 時代がやがて僕を削るだろう  削ってみたら メッキの下には  思いがけずに宝もんが 目も眩むような宝もんが ぎっしり詰まってる そんな風ならいいんだけれど ばっちり光ってる そんな風ならいいんだけれど  いいんだけれど いいんだけれど  そうだなあ ほんとは ひとつあればいい
世界中のすべての色坂本サトル坂本サトルSAKAMOTO SATORUSAKAMOTO SATORU坂本サトル・棚谷祐一南の海に浮かぶ島から 氷の国まで 全部見たいんだ僕を連れてってよ  東にそびえる摩天楼や 夕日のオレンジ テレビで見るだけじゃもう物足りない  まだまだこれからの僕だから(これからの僕だから) 勝手にあきらめないで 僕は何にでも 何にでもなれるから(何にでもなれるから) 邪魔をしないで 力になって  僕が教えて欲しいのは 世界中の全ての色 この空の飛び方や この海の泳ぎ方を  後はOK なんとかするよ でも迷ったら やさしく抱きしめて  話しても笑われるだけなら 怒られるだけじゃ 本当の事はもう教えてあげないよ  パパが嘆くこの国の未来 そんな事ないよ 僕に任せて まずはタフにならなきゃね  まだまだこれからの僕だから(これからの僕だから) 邪魔をしないで  僕が教えて欲しいのは 世界中の全ての色 泣いてる僕達のなぐさめ方 初めてのキスのタイミング  後はOK なんとかするよ でも迷ったら やさしく抱きしめて
人生劇場三文芝居坂本サトル坂本サトルSAKAMOTO SATORUSAKAMOTO SATORU坂本サトル・棚谷祐一きっと僕が何も言わなければ 君は僕の気持ちなんて知らないまま 僕の出番のない人生劇場を 君なりの喜怒哀楽で越えていくのだろうね  でもここらへんで その三文芝居に一発風穴をあけてやりたいんだ 本当に人を好きになるっていう事は どういう事か君は知らないだろうって思ってさ  初めからもう1度言おうか 要するに  君が好きだ 君が好きだ 君が好きだ 本当はとても簡単なんだ  君が好きだ 君が好きだ 君が好きだ 男に不自由してないような 君のことだから色々と言ってみただけなんだ  おっと 「頭のおかしい人かしら」なんて思わないでおくれ 何をおかしいと思うかなんて 君さえ変われば変わるもの とにかく1日くれよ 話はそれから 未来はそれから 君の宇宙を100倍に広げよう  君が好きだ 君が好きだ 君が好きだ アイラブユーじゃピンとこないよ 日本人にはこれしかないんだ  君が好きだ 君が好きだ 君が好きだ 台本なんて関係ないんだ そこらの大根役者とは ひと味もふた味も違うぜ
坂本サトル坂本サトルSAKAMOTO SATORUSAKAMOTO SATORU坂本サトル・棚谷祐一開け放った窓をそのままにして 少し急いで坂を下りる 昨夜はどうでもよかった事が 少し気になる 忘れたくて走るよ  華やかな街の人の中 いつの間に君を探す 待ち合わせた店には いつかの2人が  タバコ屋の角を曲がって見上げれば 泣き出しそうな雲 こらえきれずに あの日の君のように僕のシャツを濡らす たかが雨だろう 僕は走る このまま このまま  このまま2人でいよう 何度も2人で約束したけど  僕は走り疲れてとまる 何から逃げていたのか 失くした君の傘と 同じやつを買おう  このまま2人でいよう 何度も2人で約束した  華やかな街の人の中 いつの間に君を探す 待ち合わせた店には いつかの2人が  華やかな街の人の中 いつの間に君を探す 待ち合わせた店には いつかの2人が  僕は走り疲れてとまる 何から逃げていたのか いつか君に会えたら この傘を渡そう
坂本サトル坂本サトルSAKAMOTO SATORUSAKAMOTO SATORU坂本サトル・棚谷祐一僕はもうあの冬の寒さも 忘れてしまっているよ たまに帰ると こっちに戻ってから必ず風邪をひく  僕はもうあの空の青さも 忘れてしまっているよ こっちの空もそれなりに青くて 朝 晴れてたら気分も良い  幼い頃のように遊んだり 喧嘩することもなくなって 今 何に悩んでいるのかも わからないけど  楽しい事 悲しい事 どちらが多いの いつか話して 今もあの歌 聞くことはあるの 同じように良い歌だと思えるの 電話するよ そのうちに 気が向いた時に  一人部屋に帰るのがいやで 仕事の帰り道 遠回りしてコンビニのはしご お前は笑うだろうか  毎朝 目覚まし止めて 電車に揺られる  楽しい事 悲しい事 数えて暮らす僕の毎日 今もあの歌 聞くことはあるの 同じように良い歌だと思えるの 電話すつよ そのうちに 気が向いた時に
Yellow坂本サトル坂本サトルSAKAMOTO SATORUSAKAMOTO SATORU坂本サトル・棚谷祐一どうしようもない位好きだから 僕は試したりしないよ ガードは全部はずしてよ 僕は騙したりしないよ  夜に紛れて誘うから こっそりここを抜け出して 捨てられた子犬や子猫のように 少しだけ自由になろう  僕に足りないものを全部 君が持って生まれてきた  僕は試したりしないよ 僕は騙したりしないよ
愛の言葉坂本サトル坂本サトル坂本サトル坂本サトル坂本サトル・棚谷祐一今の僕には何もない 君に贈る指輪もない 君に聞かせる歌もない 気のきいた愛の言葉もない 「何もいらない」君はそう言うけど  だから 今 君に花を贈ろう 短くて深い愛の言葉を とっておきの場所へ君を連れていこう  君に指輪を贈るよ 共に眠り共に目を覚まそう 僕を動かした歌を歌うよ  La la lalalala la La la lalalala la la la la  小さな火を君は灯して いつも僕を暖めた それをいくつも集めて ここまでやってきたけれど 君のために 僕は何をした?  誰かのために笑うこと 誰かのために泣くこと 誰かのために守ること 誰かのために生きること それがきっと 強くなるということ  燃え上がる火は 知らないうちに何かを灰にした やがて生まれた 愛の言葉  高く晴れ渡る春の空は 汚れた風にも負けずに青くて この街にもこんな空があるんだね  この街で二人暮らそう 喜びも悲しみも包みこんで愛に変えよう 僕は歌うよ  La la lalalala la La la lalalala la La la lalalala la La la lalalala la
天使達の歌坂本サトル坂本サトル坂本サトル坂本サトル坂本サトル・棚谷祐一西の空にまだ 星が残る冬の朝 凛として乾いた空気を 深く吸い込んで さあ行くんだ 旅は始まったばかり  歩いても 走っても  休んでも ときどき戻ってもいいから 遠回りしても 迷っても けがれても  汚してしまってもいいから  どうかその旅を やめないで ah…  荷物はバッグ1つだけ 大事なものは全部君の中 いつだって取り出せる どこでも どこにでも連れていく  道は険しいけれども これから出会う人々や 春を待つ道端の草や花 氷の下で流れる川 そして やがて広がる街明かりでさえもが 疲れた君を 癒してくれるだろう  激励の歓声も 心ない言葉も 上手く聞き流して 笑われても 涙こぼれても 大切な人が 君の元を去っても 君が決めた事 誇りに思って  いつか君が 誰もいないゴールで その旅を 静かに終える日が来ても 耳を澄ませば 聞こえるはず 空から降り注ぐ祝福の喝采と 君を包み込む天使達の歌
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