国生純一編曲の歌詞一覧リスト 6曲中 1-6曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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池上線水森かおり | 水森かおり | 佐藤順英 | 西島三重子 | 国生純一 | 古い電車のドアのそば 二人はだまって立っていた 話す言葉をさがしながら すきま風に震えて いくつ駅を過ぎたのか 忘れてあなたに聞いたのに じっと私を見つめながら「ごめんね」なんて言ったわ 泣いてはだめだと胸に聞かせて 白いハンカチを握りしめたの 池上線が走る町に あなたは二度と来ないのね 池上線に揺られながら 今日も帰る私なの 終電時刻を確かめて あなたは私と駅を出た 角のフルーツショップだけが 灯りともす夜更けに 商店街を通り抜け 踏切渡った時だわね 「待っています」とつぶやいたら 突然抱いてくれたわ あとからあとから 涙あふれて 後ろ姿さえ見えなかったの 池上線が走る町に あなたは二度と来ないのね 池上線に揺られながら 今日も帰る私なの |
音無川水森かおり | 水森かおり | 小金井一正 | 弦哲也 | 国生純一 | 桜の蕾(つぼみ)が 淡雪とかし 空に咲く日も あとわずか 町を流れる 音無川の 岸にたたずみ 灯をともす 赤提灯の おんなにも 聞かせてください 春の音 小さな坂道 つまずきながら 生きるわたしの 通り路 涙こぼした 音無川に 顔がゆれます あの人の 惚れてはだめと ひとり言 見させてください 春の夢 最終電車の あかりの帯が 笛を鳴らして 遠ざかる 明日を信じた 音無川に いつかお酒を 流す日は すこしでいいの 私にも 倖せください 春の風 |
貴船の宿水森かおり | 水森かおり | 吉岡治 | 弦哲也 | 国生純一 | はじめから 身丈に合わない 恋ですが 結べる縁(えにし)は ありますか 雨をあつめて 流れる川と たぎる心は 拒(こば)めない 京都 北山 時雨かなしい 貴船の宿 逢うたびに 抱かれてしまえば 負けてゆく つもった恨みも 望みさえ 月の光に さらした肌を 責めているよな 小夜あらし 京都 草風呂 髪も冷たい 貴船の宿 何処までも 九十九(つづら)に折れてく 木の根みち ふたりの明日に 似てますね 風に打たれて 添えない恋が 落ちて点々 紅椿 京都 朝霧 夢もおぼろな 貴船の宿 |
京のにわか雨水森かおり | 水森かおり | なかにし礼 | 平尾昌晃 | 国生純一 | 雨だれが ひとつぶ頬に 見上げれば お寺の屋根や 細い道ぬらして にわか雨がふる わたしには傘もない 抱きよせる人もない ひとりぼっち 泣きながら さがす京都の町に あの人の面影 誰もいない心に にわか雨がふる 日が暮れて カラスが帰る 人はみな 家路を急ぐ 河岸をぬらして にわか雨がふる 雨の日も鐘は鳴る むせぶよに鐘は鳴る 指を折って かぞえながら 祈る京都の町に あの人のしあわせ 愛をさがす心に にわか雨がふる |
花水森かおり | 水森かおり | 喜納昌吉 | 喜納昌吉 | 国生純一 | 川は流れてどこどこ行くの 人も流れてどこどこ行くの そんな流れがつく頃には 花として 花として 咲かせてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ 涙ながれてどこどこ行くの 愛も流れてどこどこ行くの そんな流れをこの内に 花として 花として 迎えてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ 花は花として笑いも出来る 人は人として涙も流す それが自然の唄なのさ こころの中に こころの中に 花を咲かそうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ |
火の国の女水森かおり | 水森かおり | たかたかし | 猪俣公章 | 国生純一 | 肥後は火の国よ 恋の国 燃える中岳よ 胸こがす 一つしかないこの命 くれと言うなら くれてやる 熱か 熱か こころもからだも 熱か 惚れた女(おなご)を抱きたけりゃ 火傷かくごで抱かんとね 抱かんとね 肥後は湯の里よ 滾(たぎ)る国 菊地 地獄谷 血がさわぐ たとえ地の底 針の山 来いというなら ついてゆく 熱か 熱か 情念(おもい)も涙も 熱か 恋は一生ただひとり それでよかなら抱かんとね 抱かんとね 熱か 熱か 枕も吐息も 熱か うちはひとりじゃ よう寝れん 月にかくれて逢いに来い 逢いに来い 熱か 熱か こころもからだも 熱か 闇を流れる火の河で うちはあんたの夢をみる 夢をみる |
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