WEAVER編曲の歌詞一覧リスト  38曲中 1-38曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
on the rail(seeing the scenery)WEAVERWEAVER河邉徹奥野翔太WEAVER窓から顔を出して 辿ってきたレールの向こうを見た ずいぶん遠くへ来た 過ぎ去った町を数えていた  時々思うよ まだ胸に熱がある理由は…
エンドロールWEAVERWEAVER河邉徹奥野翔太WEAVER夏燈(なつあかり) 夕月(ゆうづき) 光る夜光虫 思い出のフィルムは 擦り切れはしないでしょう 人いきれ 駆け抜け 風が香れば まぶたの裏側 君がよぎる  一人きり部屋で 君のこと待っていた (スクリーンに映った二人の影) 光さす頬の色 汗ばんだ首すじも 笑う顔も全部  風が運んだ映像に 戻れないんだ永久に エンドロールを巻き戻したいよ 夏が来るのにどうしたって 君はいないんだね 君が生きるのはもう 思い出だけ  アスファルト 夕立 濡れたスカート 思い出のフィルムは 増えることはないのに 夕まぐれ 駆け抜け 耳をすませば あの日の鼻歌 聞こえてくる  何もない部屋で 季節だけ過ぎていく (スクリーンの景色は変わらないのに) 僕はまた歳をとる 体だけ古くなる あの夏の空へ  風が運んだ映像に 戻れないんだ永久に ポーチュラカだけ光に染まって 夏が来る度 どうしたって 僕が欲しいのは 君が言ってくれなかった さよならだけ  君が振り向いた瞬間 風が運んだ映像に 戻れないんだ永久に エンドロールを巻き戻したいよ 夏が来るのにどうしたって 君はいないんだね 僕が生きる理由は 思い出だけ
I PromiseWEAVERWEAVER杉本雄治杉本雄治WEAVERまだ夢の中にいる その頬に Kiss you 世界で1番愛しい 僕が見えなくなるまで 見送ってくれる 会いたくなっちゃうよ ずるいなぁ  きっと1人きりじゃいやになることも 一緒なら乗り越えていける  変わらない愛で 変わりゆく明日も君といたい どんな事も幸せに変えてみせる I promise you“forever”  街でふと目に映る 鮮やかなワンピース 君にあげたら似合うだろな 同じ瞬間笑ったり 歌も被ったり 些細な事が幸せ  何度小さな事でケンカをしても 一緒なら乗り越えていける  変わらぬ想いで いつまでもちゃんと伝えたい 最初のような ときめくキスもしよう  変わらない愛で 変わりゆく明日も君といたい どんな時も君だけ見つめている I promise you“forever”  今日までの好きじゃ 足りないから一生かけて 何百回も何万回も言うよ  変わらない愛で 変わりゆく明日も君といたい どんな事も幸せに変えてみせる I promise you“forever”
キューブライトWEAVERWEAVER河邉徹奥野翔太WEAVERワインレッドのように 燃えそうな心揺らして 絡めた指先で 互いの仮面をはずし合う  悲しみのグラスに愛注いで 決して満たされはしなくて どうして僕ら惹かれ合うの? 何度も何度も問いかける  君を愛したい 愛せない 全てを 話したい 話せない わかってる 戻りたい 戻れない 僕らは 一つにはなれない  変わりたい 変われない 君がいい ほどきたい ほどけない 運命 愛したい 愛せない 今でも キューブライト キューブライト 輝いて  見つからないように 隠れた世界で光った 二人の輝きは 永遠じゃないってわかってた  見つめ合った時間は魔法みたいで 愛以外に名前はなくて どうして僕ら惹かれ合うの? 何度も何度も問いかける  君を愛したい 愛せない 全てを 話したい 話せない わかってる 戻りたい 戻れない 僕らは 一つにはなれない  変わりたい 変われない 君がいい ほどきたい ほどけない 運命 愛したい 愛せない 今でも キューブライト キューブライト 輝いて  ひび割れていく思い出 そのカケラを握りしめ血が滲む 出会ってしまった僕らのせいだ  抱いても抱いても明日はないが 愛以外に名前はなくて どうして僕ら惹かれ合うの? 何度も何度も問いかける 問いかけた  君を愛したい 愛せない 全てを 話したい 話せない わかってる 戻りたい 戻れない 僕らは 一つにはなれない  変わりたい 変われない 君がいい ほどきたい ほどけない 運命 愛したい 愛せない 今でも キューブライト キューブライト 輝いて 輝いて 壊せない キューブライト キューブライト  ワインレッドのように 燃えそうな時間を過ごして それぞれの未来へ 扉を開くだけ
それでいいからWEAVERWEAVER河邉徹奥野翔太WEAVER夕暮れの街を背にして 二つの影が連なる 区役所に行った帰り道 手を繋いだ  紙切れ一枚出しても 暮らしは何も変わらない 靴紐が解けたと言って しゃがむ君のそばに立ってる  一つまた一つ いつか忘れるような日常を過ごして そんなあり触れた日々を 積み重ねて 約束の今日があって  当たり前という名の 奇跡の一つでいい いい それでいいから 手を繋いでいこう 二人の明日へいこう もう 離さないんだ  いつもは素通りしてた 公園のベンチに座わったら 季節の変化に気がついて 君が少し大人に見えた  一つまた一つ いつか忘れるような日常を過ごして そんなあり触れた日々の 幸せずっと 抱きしめていたくて  当たり前という名の 奇跡の一つでいい いい それでいいから I love you forever 二人が笑えば もう もう それでいいから
Don't look backWEAVERWEAVER河邉徹奥野翔太WEAVER眩しい季節が過ぎ去って 僕は今 長距離列車で 一人この街を出ていく 振り返らないで  窓の外で 手を振っている 君はもう遠く I need to go away go away go away go away I need to go away  涙なんて流さない それが僕の I love you イヤホンの音楽が 記憶を叩くけれど  未来へと High five 駆け抜けて Fly high 夢を見てたいんだまだ もっと輝いていたくて  さよならじゃないさ 忘れやしないさ 夢中で過ごした時間を胸に抱き どこまでも行こう  Don't look back Don't look back darling Don't look back darling  わくわくしてたいだけなんだよもう 出会った頃より背が伸びて 違う景色だって見えてきた 勝手だと言うかい?  地図なんてありはしないけれど 目指す道を進め I wanna go away go away go away go away I wanna go away だけどどうした心は 壊れてるぜ I miss you あの日聴いた音楽に 涙がとまらないよ  思い出と High five あの日見た Star light 青春の日々はもう 全部君と一緒だった  さよならじゃないよ 忘れられないよ どこまで行こうと 同じ人生だから また会う日まで  Don't look back Don't look back darling Don't look back Don't look back darling  未来へ向かうぜ 駆け抜けてこうぜ 夢を見てたいんだまだ もっと輝いていたくて  さよならじゃないさ (さよならじゃないさ) 忘れやしないさ (忘れやしないから) Ah 泣きながら笑った優しい君に ありがとうを 夢みたいな思い出 胸に秘めて 僕は旅立とう  Don't look back Don't look back darling Don't look back Don't look back darling
HIKARIWEAVERWEAVER杉本雄治杉本雄治WEAVERたった一言で伝えられるのに 1番伝えたい想いは言えずにいるんだろう 平気なフリして涙隠すのに なぜか大丈夫だよって泣いてくれるの  いつか見た 空は忘れても 一緒に歩いてきたことは忘れないんだ  ひとりで抱いた夢も 星に願った夜も 近くで同じように祈ってくれる人がいる だから振り返らないでいこう まだ見ぬ空の向こう もらった想いが僕を強くする 届けたい想いが明日に繋がる  真っ白な紙に書き記した未来 気づかれず消した夢 嘘になった夢 でもその上から埋め尽くされた ひとりきりでは描けなかったカラフルな世界  星屑のようなこの場所で 僕らは互いの命を照らし合うんだ  ひとり佇んだ日々も 闇に消えそうな夜も 優しい輝きでそっと照らしてくれる だから振り返らないでいこう 影が伸びた方へと もらった想いが僕を強くする 届けたい想いが明日に繋がる  新しい扉を(さみしくなんかないよ) この手で開こう(また出会おう) 進んだその先に 太陽はなくとも 僕が照らしていくよ  ひとりで抱いた夢も 星に願った夜も 近くで同じように祈ってくれる人がいる だから振り返らないでいこう 信じた未来へ進もう もらった想いが僕を強くする 届けたい想いが明日に繋がる  あなたといた日々が明日への
on the rail(arriving at the terminal)WEAVERWEAVER河邉徹奥野翔太WEAVER窓から顔を出して 辿ってきたレールの向こうを見た いくつも顔が浮かぶ 愛しい荷物も増えたな 今でも思うよ まだ胸に熱がある理由は 思い出があるから 僕は明日も生きていけるよ 言葉にはならない 日々はいつまでも 僕らの中にだけ 思い出があるから
光と呼ぶものWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER静寂の夏の宵 舞い上がる蛍の輝き 見つめ合う僕たちは 星空の中にいるようで  居場所がなかった 暗闇の中 君が手をそっと 差し伸べてくれた夜  光と呼ぶもの 君がくれたもの 閉ざした心に明日を描くもの 似た者同士と君は笑うのに どうして僕には眩しいんだろう 生きていたい 君がいるなら  沈黙の奥にある "本当"だけ 使って話した 目的や理由から 抜け出した 二人だけの場所  交わした言葉 重ねた記憶 この手に抱いて 失くさずにいたいけど  光と呼ぶもの いつか消えるもの 過ぎ去って気づく大切なもの 咳をする君の命に触れて ここにある全てを 閉じ込めたくなったんだ  坂を上って 月を見ていた 君のいた場所 時は戻らない だから歩き出そう 蛍のいた季節 そっと胸に秘め 光と呼ぶもの 君がくれたもの 瞳を閉じてもそこにあるもの 月夜に輝く君の姿が こんなにも僕を強くするよ  光になりたい 君にとって僕が 閉ざした心に明日を見せたい 似た者同士と君が笑うなら 僕が君の未来 照らし出すよ 生きていこう 君がいるから
33番線WEAVERWEAVER河邉徹奥野翔太WEAVER信じてる 今だけを 僕らが奏でる 音がここにあるから 同じ場所に君がいてほしい  ふらりと降り立ったプラットホームで 僕は夢を落とした 誰に尋ねてみても 知らないとばかり言う  本当の想いを歌った歌は 夜明けの夢のように いつか忘れられるだけと 誰かに言われても (それでもいい)  信じてる 今だけを 僕らが奏でる 音がここにあるから 言葉と音符で紡ぐよ  君がいる それだけで 歌えたよ 浮かべたラ・ルララ 鳴り響くメロディーライン 終わる日までそばにいてほしい  人生の途中のプラットホームで 僕は夢を探した どんな未来も消えることない 思い出抱きながら  もう 星空さえもレールにした 出発点と違う僕ら 時代は今日も変わり続け どんな夢を見れる?  まだ 光を纏い闇を砕く 剣のような音を探す  問い続けた 意味の先に 君がいつもいてくれたんだ だから進めるよ  (さあ 握りしめた切符で今 道の先へ進む時だ 僕たちは)  何よりも  信じてる 今だけを 僕らが奏でる 音がここにあるから 言葉と音符で紡ぐよ  君がいる それだけで 歌えたよ 浮かべたラ・ルララ 鳴り響くメロディーライン 終わる日までそばにいてほしい 君にいてほしい  今しかない 喜びを
僕のすべてWEAVERWEAVER杉本雄治杉本雄治WEAVER真夜中あなたを連れ去るアラーム 寂しそうな顔で困らせてた ずっと側で眠りたかった  最後の1つは全部僕に 好きな食べ物も 不思議だった でも今ならそのどれもが分かるんだ  僕が生きる日々すべて あなたからの愛に溢れてる 言葉じゃ照れくさいから 想いを込めてこの歌を贈るよ 笑っていられるように  夢見てこの街を飛び出して 無力さを知った だけどいつか誇られる存在になりたい  「大丈夫?」重荷になる言葉も あなたの声なら 素直になれた 言わないけど いつも守られてるんだ  僕をつくるものすべて あなたからの愛に溢れてる 遠く離れた場所でも 伝わるように この歌を贈るよ 笑っていてほしい  寂しさは信じる強さを 愛は無償の優しさを 涙は明日への架け橋を どんな時も その想いが光に  僕が生きる日々すべて あなたからの愛に溢れてる 言葉じゃ照れ臭いから 想いを込めてこの歌を贈るよ 笑っていられるように 笑ってほしい
TonightWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER夕焼けに染まる雲 あぜ道を行けば 温かい母の手を取り 歩いてる 幼い私がいるようで  旅立ちの前夜 不安もあるけど 無口な父の涙と 頑張れの その一言が 勇気になる tonight  あなたがくれた たからものは 形の見えないものばかり 優しさ 愛しさ 愛色の思い出 今日も 宝石箱に 一つ増えたよ  10年前でもなく 10年先でもなく 私は今だからできることがある 希望を胸に 翼広げ tonight  あなたに渡す おくりものは 形の見えないものだけど 笑顔も 涙も 時にはわがままも どうか あなたにとっての たからものなら  不器用な ありがとうも 隠し持った ごめんねも 許してくれた 愛の日々  どんなに離れていても 過ごした時間が 私を強くする tonight  あなたがくれた たからものは 形の見えないものばかり 孤独も 涙も どこかへ連れ去って 今 温もりだけがこの胸にある 宝石箱は 幸せの色
PhotographsWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER私の知らない空 雪降る白い道 「来てたよ」って お腹の中にいたなら 憶えてないよ  人生の節目に こうして来たことを 卒業旅行みたいって言ってたけど  そんなつもりじゃない 言葉にできない 想いを今日こそ伝えたい 未来に残る 写真もたくさん撮りたいね やめてよ ねぇなんで涙目なの  笑ってもっと 写ってもっと 今日の日が想い出に変わる日まで 幸せだった 時間をそっと届けたいよ 涙は見せないで 伝えたい言葉はただ 愛してる  あの時来た場所に 私も連れてってよ ずるいよもう 二人で懐かしそうにしないでよ  古びたアルバムの 寄り添い合う二人 今日撮った 三人の写真を 横に貼ろう  並んで伸びた足跡 離れて一歩 踏み出す 新しい日々がそこで 私を待ってくれてる  降り積もる雪の中でも 寒くないよ 温もりが この胸に  笑ってもっと 写ってもっと 今日の日が想い出に変わる日にも 変わらぬ愛で 私をずっと見ていて欲しい 涙は見せないで 皺の増えた横顔に「大好き」を 心から今 愛してる
Hello, Again ~昔からある場所~WEAVERWEAVER小林武史藤井謙二・小林武史WEAVERいつも 君と 待ち続けた 季節は 何も言わず 通り過ぎた 雨はこの街に 降り注ぐ 少しの リグレットと罪を 包み込んで  泣かないことを 誓ったまま 時は過ぎ 痛む心に 気が付かずに 僕は一人になった  “記憶の中で ずっと二人は 生きて行ける” 君の声が 今も胸に響くよ それは愛が彷徨う影 君は少し泣いた? あの時見えなかった  自分の限界が どこまでかを 知るために 僕は生きてる訳じゃない  だけど 新しい扉を開け 海に出れば 波の彼方に ちゃんと“果て”を感じられる  僕は この手伸ばして 空に進み 風を受けて 生きて行こう どこかでまためぐるよ 遠い昔からある場所 夜の間でさえ 季節は変わって行く  雨は やがて あがっていた  “記憶の中で ずっと二人は 生きて行ける” 君の声が 今も胸に響くよ それは愛が彷徨う影 君は少し泣いた? あの時見えなかった  Hello, again a feeling heart  Hello, again my old dear place
恋の予感WEAVERWEAVER井上陽水玉置浩二WEAVERなぜ なぜ あなたは きれいに なりたいの? その目を誰もが 見つめて くれないの?  夜は気ままに あなたを踊らせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ  なぜ なぜ あなたは 「好きだ」と 言えないの? 届かぬ 想いが 夜空に ゆれたまま  風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ  誰かを待っても どんなに待っても あなたは今夜も  星のあいだを さまよい流されるだけ 夢のつづきを またみせられるだけ  風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ
S.O.S.WEAVERWEAVERToru KawabeYuji SugimotoWEAVER涙に Shining sun 笑顔に Shadow 本当の心は No one knows?  社会の迷路で 君は迷って 誰にも言えない No one helps?  僕も同じ 涙を持って過ごした日々があって 悲しみに奪われた君の 明日の色を変えたい  言葉に隠された S.O.S. 何一つもう 見逃したくない I will never never never never let you go 手を引こう ここから一緒に歩き出せる  不安に Holding hope 勇気に Back off いつでも心は No one sees?  社会のルールに 言えない本心 まわりに合わせて Fake and smile  呼吸をしてる 隠した感情の蕾は今も 微かでも確かに君の ホントの気持ちを示す  仕草に隠された S.O.S. 姿を変えても 見落とさない I will never never never never let you go 踏み出そう ここから一緒に歩き出せる  平気な顔 大丈夫さって 逆さまでも伝わるよ  平気な顔 大丈夫さって 心はまだ 泣いてるよ  平気な顔 大丈夫さって ホントの気持ち 見つけてみせるよ  言葉に隠された S.O.S. 何一つもう 見逃したくない I will never never never never let you go その目に潜む 影を照らして  力になりたいよ S.O.S. 守りたい手を ぎゅっと握りしめ I will never never never never let you go 僕らは いつでも傍にいられるから
Wake me upWEAVERWEAVERToru KawabeYuji SugimotoWEAVER手をとって 見つめ合ったら 全てを 忘れた気がした 付き合って それなりになって 「綺麗」って 「好き」だって 一つも嘘じゃないけど  何年も過去の恋を 抜け出せぬまま  抱き合って “I love you” 向き合って “More than you” 過ぎ去った恋から 今 Wake me wake me up  美しいままの 記憶に Say goodbye 消えないで 微笑んだ Ah Wake me wake me up from another love  受話器に 聞こえる声は 健気で 愛しくなるけど 片手で カセットをさせば 流れるメロディーに 違う名前を呼びそうさ  何年も過去の恋を 振り切れぬまま  抱き合って “I love you” 言葉じゃ “More than you” 冷めない夢から 今 Wake me wake me up  美しいままの 記憶に Say goodbye 消えないで 微笑んだ 馬鹿な男だって言ってよ  抱き合って “I love you” 向き合って “More than you” 過ぎ去った恋から 今 Wake me wake me up  美しいままの 記憶に Say goodbye 消えないで 微笑んだ Ah Wake me wake me up  抱き合って “I love you” 言葉じゃ “More than you” 冷めない夢から 今 Wake me wake me up  美しいままの 記憶に Say goodbye 消えないで 微笑んだ Ah Wake me wake me up from another love
AMIWEAVERWEAVERToru KawabeYuji SugimotoWEAVER誕生日の朝に メールが届いた 学生時代にあった 懐かしい名前 「おめでとう」の後 「久しぶり」と“ピースサイン” 夏が始まる2日前  「ありがとう」の後に つけた“クローバー” 絵文字だけ昔と 変わらないメールは 時が作った空白 埋めるように重なって 新しい夏が過ぎていく  はじけそうな 高鳴る胸の鼓動が 離れてる 君も同じならいい 大人になった君の優しさ 気まぐれじゃないことを願った  秋が来る頃に 待ち合わせをした 別人みたい君は 綺麗になったのに たまに変な表情 すぐに笑う浅いツボ 何も変わらない君だった  溢れそうな 膨らむ期待と不安が 目の前の 君も同じならいい 大人になった君の瞳に 僕は今どんな風に映ってる?  君は今 大切な人はいるのかい? 何度も確かめようとして 言葉にできないまま 季節は過ぎていく  “ピース”と“クローバー”で 待ち合わせをもう一度 冬が始まる2日前  いくつになっても 人を好きになる だめになってしまうんだ 何も手につかなくなるんだ  はじけそうな 体中のこの想いが 目の前の 君も同じならいい 大人になった君は綺麗で 優しい目をしてる 言葉にできずいたことを 今伝えよう
クローンWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER紙より薄い TV と 神がくれた愛情で 操られた人形は 批評だけして満足です ニーズに合わせ 変わるニュースを見ていた 脚色された夢と現実で 満腹で眠るんだ  不幸な世代なんだって 被害者面すんなって 気付いてるぞ陰謀に そうネットで得た情報だ 互いを見張って 何も言えない未来へ 誰のせいにしたってほら本当は 異常だって知ってたんだ  Heavenly Beautiful World 笑ってくれよな 誰かが作った 世界は今日も美しい  都合のいい道徳と 自慢のその本能で 「自由をありがとう」檻の中から叫んだ 生まれて来なきゃ…そんなファッション Insane 理由はないないけど憂鬱さ 来世に期待してんだ  Heavenly Beautiful World 抱きしめてくれ 心を捨てて 生まれ落ちた訳じゃない 知らないふりして 肩を寄せ合って 愛を讃えた 世界は今日も美しい  大したことは 言ってない それでいい 大したことは 言ってない それでいい  大したことじゃない 一人の叫び声 期待してんだ  Heavenly Beautiful World 抱きしめてくれ 心を捨てて 生まれ落ちた訳じゃない 知らないふりして 肩を寄せ合って 愛を讃えた 世界は今日も美しい
KOKOWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER行き場のない焦り 鍵は既に失くした 明日へ続く 扉の前  混ざり合うフロア 音は体を伝う 名前も知らない 君に見とれている  美しい  信じてもいない 奇跡とさえ呼ばない 君に触れたら時が止まる  星が舞うように 何かに導かれて 抱えた孤独 分け合いに来たんだろう?  光の向こうへ 'Cause we don't know who we are 目と目だけで伝わるもの  溢れ出す音楽 響く音楽を 抱き合う限り 朝は来ない  いつしか 仮初めの人生を 生きている 気がしてた 本当の自分は誰だろう?誰なの?  明日になればまた 日常を生きていく 乾いた心を携え そのまま確かな今も忘れていく  目を塞いで 作り出した 小さな世界の中で 目を塞いで 騙していたのは 自分  目を開いて 動き出した 景色を追いかけて 進む  手を伸ばして 指が触れた 鍵のない扉  光の向こうへ 'Cause we don't know who we are 目と目だけで伝わるもの  溢れ出す音楽 響く音楽を 抱き合う限り 朝は来ない  美しい
Welcome!WEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER放て心 揺らせ身体 楽しい時に笑えるように 歌は全ての準備をして そうさ 君が来るのを待っていた  眠れない夜 君は一人で 訳もなく全てが嫌になって  震える闇に 僕は優しく触れる 「夜にかかる虹を見たことあるかい?」  小さな手を引き歩こう 満月を探し進もう 僕の言葉は 君の耳まで泳ぎ切れるかな  放て心 揺らせ身体 楽しい時は 笑っていて 君が生きてる それさえあれば いつも誰かの為じゃなくていい  冷たい指と 傷ついた夢 夜にかかる 虹の下で 歌は全ての準備をして そうさ 君が来るのを待っていた  夜道を進む 君は今でも 僕を疑うような顔をしてる  長い沈黙、それから君は言った 「歌声は何も助けてくれない」  小さな手を引き歩こう 大きな滝の下まで 僕の言葉が どんな場所でも 側にいられたら  星の下で歌う唄も 君を救うことはできない そんなの知ってる 知ってるだけど ほんの少しの 勇気をあげたい  綺麗事の雨の中を 傘もささず歩いていこう 「奇跡はおこる」「夢は叶う」 そんな 言葉じゃ風邪もひかないさ  放て心 揺らせ身体 楽しい時は 笑っていて 君が生きてる それさえあれば いつも誰かの為じゃなくていい  冷たい指と 傷ついた夢 夜にかかる 虹の下で 歌は全ての準備をして そうさ 君が来るのを待っていた  ずっと 君が来るのを待っていた
LifeWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER書き出した手紙は 一文字も進まないまま 終わりゆく秋の日  時を越え届くとするのなら 何を言おう 照れてしまいそうだけど  過去の今へ  The life which I live now どんな絶望も The life which you live now 今日に繋がった 生まれ変わるなんて 言うなよ  消えないと嘆いた悲しみは 時の雨に 流されて擦り減って  喜びや幸せの欠片も 同じように形を変えていくだろう  過去の今へ  The life which I live now どんな涙も The life which you live now 今日に繋がった 君は変わっていく いつでも  大切なもの 失くしたって  何度もまた出会う為 掛け替えのない 「今」を生きてこう 君は一人じゃないよ
Hello GoodbyeWEAVERWEAVER杉本雄治杉本雄治WEAVER動かない置き時計 静かな部屋で鼓動が一つ 君をそっと瞼に映して  果たせない約束 それでも今も輝いてるよ 一人では叶わないけど  君が悔やんだ足りない言葉も 僕にとって大切な今を生きる力で  めぐりめぐる時代で 守りたい意味を知って 僕は今日を歩いていく Hello goodbye Hello goodbye  忘れはしないよ 突然つけだしたダイアリー 曖昧なココロ文字にして  失くさないように 言葉ならべても 消えてしまいそうだよ それでも...  明日を夢見て 空へ昇った どんな夜もおそれない 僕を照らす星になる  めぐりめぐる時代で 消えゆく事を知って 僕は明日も歩いていく Hello goodbye Hello goodbye  夢を見る 探している 君が見下ろす世界で 笑える意味を  めぐりめぐる時代で 守りたい意味を知って 僕は今日を歩いていく Hello goodbye  めぐりめぐる時代で 消えゆく事を知って 僕は明日も歩いていく Hello goodbye Hello goodbye
DoorWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVERWhere am I going... Where am I going to? 心を信じて  Where are you going... どこに行くの? 闇に隠された道を  No matter what I do I can't find any clue 迷い子のようなもの 孤独の中から見つけたものを 君に見せよう  今扉を開く まだ見ぬ世界へ 何が起こるかも わからないままだけど 僕らは行くんだ 全ては変わるよ たった一粒の 命の音楽で  What can I do? What do I have to? 心を信じて  What can you see? 何が見える? 闇に隠された道で  No matter what I do I can't find any clue 不確かな時代なら 心の中から生まれたものを 僕は選ぼう  今扉を開く まだ見ぬ世界へ 消えない灯りを 胸に隠し持ったまま 時は流れ行き 全て変わっても 僕らは出会える melodyを道標に  ここにいたこと 傍にいたことは消えない 雨の降りそそぐ街で見た夢を この手で紡ぎ出せる  今扉を開く まだ見ぬ世界へ 何が起こるかも わからないままだけど 僕らは行くんだ 全ては変わるよ たった一粒の 命の音楽で  愚かなほど強く 選んだ道を信じよう
Happiness ~ふたりは今も~WEAVERWEAVER河邉徹奥野翔太WEAVER石積みのトンネルをくぐり抜け 電車はジグザグ 山を登ってく 遠くへ行こうって言った君 本当は乗り気じゃなかったけど  20年前の日と 景色が重なってく 出会った頃のような目をして 君は笑った  やっと見つけた表情に そっと寄り添う体温に 「愛してる」じゃなくて 「好きだよ」と言えたら  貸切の温泉に入るほど 私たち もうそんなに若くはないかなぁ 歩き疲れた一日でも あなたは少し嬉しそうで  夜空を見上げながら 迷ったような顔して 懐かしい響きを添えて あなたは言った  「ずっと好きだよ」だなんて 「いつもありがとう」だなんて それだけの言葉に 涙が溢れるわ  きらり流星が 愛に誘われて 小さな今日じゃ 入らない 幸せ(Hapiness)  ずっと当たり前だったんだ やっと言葉にできたんだ  これからもああ 一緒にいよう  やっと見つけた表情は そっと寄り添う体温は 「愛してる」じゃなくて 「好きだよ」が似合うよ
BelovedWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER心からそう思える時 小さな胸に 膨らむ風船を感じる その力を信じる時 砂漠の世界で 勇気の雫を受け取る Whenever  言葉でそう伝えたい時 数千億の 組み合わせでは 足りずに 瞳からそう伝わる時 暖かい風を 体に纏ってるみたいで  限りない 想いを 限りある 時間の中で 届けたい 何もない 僕にも あなたを笑わせることができるのなら  We'll never know the reason for this love We'll never know how seasons come through 愛してる 心がそう歌うなら So love means never to say So love means never to say “I love you”  迷惑ばかりをかけているね 電話の向こうで 泣いてたことも知ってた うまくいかない日々の中で 先送りしてた 問題ばかり積もってく  僕にない 強さが 僕にない 優しさが ねぇ あるのに どうして あなたは こんな僕の為に生きると言ってくれるの?  We'll never know the reason for this love We'll never know how seasons come through 信じてる 分かってる 伝わってる So love means never to say So love means never to say “I love you”  どうしようもなく苦しい夜 屋上で星を見てた 孤独に沈むこの心を あなたが救ってくれた You're my beloved Forever  言葉に 出来ないまま ああ それが 愛ということ  We'll never know the reason for this love We'll never know how seasons come through 愛してる 心がそう歌うなら So love means never to say So love means never to say “I love you”
InceptionWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVERDon't you know time moving backwards from inception? Can you see the days you spent and perception?  Night turns to day and you still search an answer of life And nobody'd torch on that It's been under control What is your given role?  From the start when you were born with your beat of pulse To the end when you end a story of true or false singing wo singing wo It just feels like weave the ground we are standing now  これが嘘だなんて言わないで 君と生きた時を消さないで Singing wo singing wo 声を合わせたくてここにいるから  Don't you know you keep a secret in someone's dream Can't you hear the voice of the world like Someone's scream  Day turns to night and you still search a meaning of life and nobody'd torch on that it's been under control What is your given role?  From the start when you were born with your beat of pulse To the end when you end a story of true or false Singing wo singing wo It just feels like weave the ground we are standing now  これが嘘だなんて言わないで 君と生きた時を消さないで Singing wo singing wo 声を合わせたくてここにいるから Don't you know time moving backwards From inception? Can you see the days you spent and perception?  Night turns to day and you still search An answer of life And nobody'd torch on that It's been under control What is your given role?  From the start when you were born with your beat of pulse To the end when you end a story of true or false Singing wo singing wo It just feels like weave the ground we are standing now  これが嘘だなんて言わないで 君と生きた時を消さないで Singing wo Singing wo 声を合わせたくてここにいるから  I can't find a way to break the door I can't find a key I'm looking for And I want to go outside There's no way out  Life is a lot like playing some roles on the stage And then like playing some games in the cage (Life is like to play some roles on the stage And like to play some games in the cage)  No matter how hard I try, I have to be here I'd rather sing a song
Just one kissWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER揺れる電車の中で さっきまでのぬくもりを まるで宝石のように ポケットに感じていた  僕は今 君をどれくらい愛してる? まだ始まったばかりで  眠れない夜がきて 頭の中ではずっと 君と話したことを 何度も繰り返して  生きてる意味も わからなくなってしまう ああ 君に会った時から  一つのキスが まだ残っていて 星に願うんだ 君も僕と同じ夢を見ていて  どんな一日だった? 思い出になればいいな 君が見てる世界に 僕はどのくらいいるの?  スクリーンに映る ヒロインよりずっと ああ 君の方が綺麗さ  一つのキスが まだ残っていて 星に願うんだ 君も僕と同じ夢を見ていて  揺れる電車の窓に ビルのネオンが滲んで まるで宝石みたいさ 君にも見せたいな  君は今 僕をどのくらい愛してる? でも そんなこと聞けないね  ああ 今すぐに会いたいよ
Time Will Find A WayWEAVERWEAVERToru KawabeYuji SugimotoWEAVER“Have you ever seen the place - so far away?” I asked you under the straight From that day we've walked on to reach our dream We'll share it all, from now on  I know that I might lose you That's the price I pay Holding you tight in the candlelight Whatever I say seems to sound so false, I just look in your eyes  We might have days of rain all the time We might have nights without stars If we can hold on to hope, believing day after day We'll be together in the end  Time will find a way Oh Oh Oh Wipe the night away Make way for bright sunlight I will never know Oh Oh Oh How the future looks What waits for us I won't go away  Just trying not to sleep till morning comes 'cuz I know I'll have to leave you Doing what I must do for my dream to come true But I'm not without fear  We might have days we feel torn apart We might have nights we get close If we can hold on to hope, believing day after day We'll be together in the end  Time will find a way Oh Oh Oh Wipe the night away Make way for bright sunlight I will never know Oh Oh Oh How the future looks What waits for us I won't go away  I will think of you Thick and thin I'm just hoping to be the one for you I know you feel it too So much we share Now it's tough for us But we'll be together in the end  Time will find a way Oh Oh Oh Wipe the night away Make way for bright sunlight I will never know Oh Oh Oh How the future looks my heart will be eith you I won't go away We got the time to find a way
夢を繋いでWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER特別じゃなかった 暗い闇で自分自身 言い聞かせてた  風に揺れる花 名前もなかったのだろう 僕も同じさ  いつまでも追い越せない理想の姿 先の見えない道は続く  それでも進むあなたの 小さなその背中は 輝いて見えた  走り出す恐怖に打ち勝って あなたは未来へと羽ばたく 言葉や理屈よりも 強く響く  鼓動が聞こえた  足かせになってた心が 風を切る翼に変わる こんな僕も いつか誰かの 夢になるよ  理由を失って 暗い空の下で一人 立ち尽くしてた  いつまでも探してたい自分の居場所 誰もがまだ道の途中 それでも進むあなたに もらったこの力が 僕を動かす  特別じゃない小さな手が 掴み取る明日への光 全ての可能性を 握りしめて  鼓動が聞こえた  自分らしさを言い訳に 囲い込んだ未来なんて もういらない 新しい空を 探しに行こう  閉ざした孤独の魂 声援の一つも届かない闇の中 心に落ちた一粒の情熱が 触れられないほど 熱を持って 身体を呼び覚ます  「夢を繋いで!」  走り出す恐怖に打ち勝って 僕らは未来へと羽ばたく 言葉や理屈じゃない 想いがある  鼓動が聞こえた 足かせになってた心が 風を切る翼に変わる こんな僕も いつか誰かの 夢になるよ  夢になれる
サマーチューンWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER鼓動が高まって 君の手を引いたなら 暑い真夏がやってくる  人で溢れてる海岸通りの道 かわして走る砂浜へ  きっと僕らは 海ではしゃいでる柄じゃないが 忘れられない季節に 夢を見よう  走り出す君を見つめていた 昨日までの僕じゃないんだ 握りしめたその手を 身体に寄せて  眩しい朝日も冷たい海も 波の音も君にあげたい 抑え込んでた心を今すぐ 夏の仕業にして  日陰で寝そべり 目を閉じた一瞬に 冷たい涙の夢を見た  君は僕よりも 素直でいてくれる 瞳の声に嘘はない  きっと僕らは 海ではしゃいでる柄じゃないが 二人だけの時間さ 恋をしよう  夏に任せて君のことを 心ずくで奪い去りたい 少し勇気を出せばもう 唇はそこに  急に振り向き寂しい顔で 僕を見てたその心には 何が映る? 一瞬でさえも 君を見逃せない  声にならない願いを秘め 抱き合っていたオレンジの海 火照った頬 優しく口づけしよう  走り出す君は輝いている 負けないように追いかけていく 誰も知らない二人だけの日を 夏の仕業に 心づくで君を奪うよ
1/4世紀WEAVERWEAVER河邉徹奥野翔太WEAVER久しぶりに話した電話 なぜか「忙しい」と言って すぐ切ってしまった  素直に何も言えないのは 街を出た自分を 大きく見せたいだけだったのかな  今もまだ コルクボードに貼られた たった一つの 家族写真に そっと「ありがとう」って呟いた  優しい瞳が 厳しい言葉が あたたかい手が 僕をつくってくれたね  昔僕は 何もできずに 泣いてばかりだったかい? もう心配しなくてもいいよ 子どもじゃないから  毎日顔を合わせてたこと 当たり前だったのに 今は大切に思うよ  海も山も見えないけれど たくさんの人がいて 新しい刺激に囲まれてるんだ  少しずつ 伸びた新芽が重なって 見たことのない景色になっていくよ みんな変わっていくんだね  旅立つ僕は 大空を舞い 海原をゆく 翼を心に見つけた  いつか僕の夢が叶って ここに帰った時は いつものように笑って 迎えて欲しいんだ  “人生で最初の日 祝いの火に風を 友達と歌を 家族に愛を”  “人生で最初の日 未来の絵に夢を 恋人にキスを 家族に愛を”  優しい瞳が 厳しい言葉が あたたかい手が 僕を包んでくれたね  昔僕は 何もできずに 泣いてばかりだったかい?  全部思い出にして  どんな今日もやがて過ぎ去り 過去に変わっていくよ だけど これからもずっとあなたの 子どもでいさせて
ネバーランドWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER光こぼした空 朝が訪れるよ 歩き出す道 あなたの手をひいた  きっと気づかないの いつも大人はそう だから僕らは 僕らだけの世界  出会い別れの日々 何度繰り返しても あの日の歌は きっと流れてるよ いくつになっても 忘れずに 心だけは 変わらない絆で 結ばれてる  世界で一番きれいな景色を 世界で一番のあなたにだけ見せたい それが旅立つ理由じゃだめかなぁ 白い雲を抜けて また風が歌うよ  目が覚めると いつもベッドの上だ かすれていた 幼い頃 見ていた夢 夢だと思っていたけど  「歩き出せ!」 今言葉が心に響いた 誰もが見ていた世界なのにこれは 少し高い僕の声のような 景色が戻ってゆく  「いつかは心の形も忘れて 飛べなくなったら 僕を置いていくんだよ 思いの向くまま進んでゆけばいい 僕らのこの道はまだ 消えないんだから」  思い出した! あの約束を あなたは今も 先を歩いているの? 追いかけるよ 気づかなくてごめんね  光こぼした空 同じ夢を見てた あの日の歌は 今も胸をたたく 大人になっても忘れない 見えなくなった世界で そっと目を開ければ  世界で一番きれいな景色は 世界で一番のあなたのいるここだよ 僕が見つけたって胸をはれるんだから 忘れちゃだめ 信じてよ 今かすれた夢が 光りだす
青に変わってWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER傷ついて尚 操り人形みたいに 意志のない顔して 歩く 足音消してさ 夢を見るのさ すべてリセットしたような 真っ白な明日へ 儚い期待ものせて  雨降る街のアスファルトに 傘をさせばもう見えない 雑踏に隠れて歩く一人きり  僕の前で変わる赤信号 立ち止まる人に紛れ込んだまま ただ 懐かしい夢見ていた 僕らしい色に変えたいな 青じゃなくても歩き出せるもんな 雨の匂いがそっと運んだ 記憶の声を聞いてた  嘘をつくのさ 2人のいつかの事も 曖昧なふりして 隠れて 探してよって甘えて どうしたのここだよ? あなたで僕を見つけて欲しいんだよ 求め合うそれだけで 優しい気持ちになれる  二つの道の交差点に 解り辛い標識立てて 大人にはなれないや それじゃだめかなぁ  狂おしい程に愛しくて 思い通りなんていく訳なくて ただ 立ち尽くす同じ景色 手を繋ぐだけであなたが 「幸せ」だと言ってくれた瞬間に 怖くなって もう離せないよ 叶わないままの願い  歩き出す理由もないのにさ また人は前を向いていくんだ 傷つくのに それでもいいなんて言い出して 繰り返すのは後悔ばかり  光が射した交差点の 滲んだ景色を眺めて 踏み出せない 踏み出せないって言って 震える足下  そして青になった赤信号 歩き出す人 僕は手を振ったんだ バイバイ 紛れもない気持ちのまま 狂おしい程に愛しいんだ 雨にうたれても 歩き出さなくちゃな 虹がかかってやっと気付いた 記憶の声に泣いてた あなたにも見えてるといいんだけどなぁ
2次元銀河WEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER恒久性の愛を手に入れて それを代償として僕は失った それは君のほほえみ それは君のぬくもり そんな風に作られた世界だ  誰かにコントロールされたよう 僕ら画面上の光点にすぎない 君と僕が星なら まるで宇宙みたいだ 誰か仕組んだろ 互いには光が見えなくたって  遠い銀河を越え何千光年と この星を飛び立った僕の声なんだ 届くだろう 怖くなった時は泣いたっていいんだ 君は強制終了のスイッチ前にためらった  恒久性の愛を閉じ込めて 君の光を何度だって探すだろう だから大切にできるって知ったんだよ ここは2次元だから 0と1で数えた 僕の命だってそうなんだ 作られたようなもんだろ  誰かのプログラム 全身全霊の声 愛してるだとか 嘘ついたって思ってた 遠い銀河を越え飛んで来たんだって この世界をかえたのは君の声だった わかるかなぁ  恒久性の愛を歌うんだ それでこの世界にもきっと嫌われるな それでもいいや僕の衝動を 永遠を歌いたいや そいつは命 僕だって偽物じゃないよ  遠い銀河を越え何千光年と この星を飛び立つ 見てろ今届かせる 見えないかなぁ 君が指にかけた強制終了のスイッチを押す前に 届くといいな この声が
トキドキセカイWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER世界ができて何年だっけ? それぞれが一度きりの偶然 その中で出会えたんだ 同じ時を生きたんだ 僕らで作り出した邂逅 時間空間光を越えて 歩き出す時の回廊 そんな奇跡は信じないか?  時は常に 淀みなく流れてくまま だって壊れてる 巻き戻しもできない 信じてるか? 信じてるよ やっとここでまた出会えたよ キラキラ 側にいることこそが証拠だろ  闇の中に身を潜め あなたに会える「時」を待った 光が僕の手をひく時を そうだ 刻み込まれた時の制約 心はそれを突き破ったんだろ 不安にさせたかい? 僕もそうだった  (ここで記憶はなくなるだろな 巡り会う瞬間はどんな顔さ? 愛しあって求め合った 時はきっと戻らないんだ もう一度出会えりゃいいな)  終わりは来ない 鮮明だし 痛みも伴う だって夢じゃない 永遠に続いてく ねぇつまりさ はいカットで 終わるよな物語じゃない まだまだ 辿り着くその先は時を越え…  闇の中に身を潜め あなたに会える「時」を待った 光が僕の手をひく時を そうだ イメージの作る光景も 心はすべて突き破って 怖くたって 震えたって 光を目指す  気が付けばこんな単純なことだった 「時」を越える思いがあったんだ  「初めまして」の再会だって あなたはそれを知らなかったんだろ?? そんな顔でやっと出会えたよ
レイスWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVERぼんやり見た窓の外 朝はもう来ないと感じたんだ  手のひらで包み込めば 氷みたいにそっと 夜は溶けるかなぁ  始まりさえもわからずに 生きてきた 物心がついた時から  終わりだって同じなら 悲し過ぎるよな 夢で会えるかなぁ  愛の歌聴かせて I love you 言わせて 朝日がさせば君に会いに行こう 君には見えないけど  僕じゃなくたっていいのに 僕だった この世界に選ばれたんだ  徐々に溶けた夜は今 流れ出す前に僕を溶かして…  愛の歌聴かせて I know you 感じて 眠りに飽きた 頬にキスをするよ 君にはわからないけど  愛の歌聴かせて I love you 言わせて 君は綺麗だ とても美しいな 願いを込めて 君にキスをするよ それじゃね 僕は行くよ
白朝夢WEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVERある朝 僕は気づいた その寝顔 呼吸の音 いつも通り明け方の 部屋の色 髪の匂いなのに 君だけがいない景色が浮かんだ  もうひとつ僕は気づいた 部屋のドア 開ける時に 君は僕に無理をして おはようってセリフのようなこと 「どうしたの?」だなんて 言葉にすればさ もう戻れない 2人になってしまいそう  話したね 夜が明けるまでお互いの事 幸せの意味を分かち合った 抱き締めたり 上手に伝えようとするほど 大切なことは そこになくて  お互いの未熟さを かばい合うこともできず 今日何があったとか 君はもう話さなくなってゆく そんな夢だったって 笑い合う朝なら どんなにさ 幸せだって思うか  愛してる 言葉で君に伝えたなら 全て戻るような気がしてた 振り返れば 思い出の時はいつまでも そのままの場所で 繰り返す  引き出しの中で 最初の誕生日に 君がくれた白い時計 今も動いているんだ  君はきっと悲しみだったんだ 悲しみの可能性だったんだ どんなに幸せな夜を越えても 目が覚めた朝は怖くなって だからさ 「どうしたのさ?」 いなくなるだなんてやだよ  話してよ 僕に出来ることはあるかな 君を幸せにできるかな 例えば今 あの日のまま刻む時間を 僕はこの手に掴んで そして  聴こえるかな 言葉にできなかった思いを 君の場所まで届けたいんだ 愛してるの 言葉で戻らなくたっていい きっと続いていく朝があるから
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