ASKA「Made in ASKA」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
MIDNIGHT 2 CALLASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼昔の合図に懐かしい声 何があったの 久しぶりだね こんな時間に涙声 いきなりサビからじゃ わからないよ  歩き疲れて 想い出したの 長い日々だよ 二人離れて Oh Oh  ずるいよ君から 去ったくせに こんな時だけ呼び出して 少し大人になった僕と あのころのままの君がいる  ほこりをかぶった君の写真 動かせないまま いたんだ 今でも愛してるっていうわけじゃなく ただ気づかなかっただけ 本当さ  今夜は少し 暖かいから やさしい風に 一人お帰り Oh Oh  ずるいよ君から 去ったくせに こんな時だけ呼び出して 今夜は無理だと言いながら 片手は上着をつかんでた  今夜は無理だと言いながら 片手は上着をつかんでた
Love is aliveASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼叶えられない 胸の奥の願い事や 夢の香りに抱かれても  歩き出せない 涙色のカナリアたち 恋の分だけ知っている  いつも傷つかないように歌ってる 心の何処かで 先回りばかりしている  Love is alive 感じ合えれば近くなる きっとそうだよ  Love is alive ふたり壊れても 愛したことに過ちはない ずっと  どんな恋でも まるで服をたたむような そんな終わりはやめようね  伝えきれない 愛の言葉さがすより 側に居たいと言えばいい  いつも逃げ出さないように抱いていた 心の不安が 愛の羽根を見つめてた  Love is alive 感じ合えれば近くなる きっとそうだよ  Love is alive ふたり離れても 星の時計に包まれるから ずっと  触れるそばから輝き出す 幼子の顔で待ってる 忘れもの  Love is alive 感じ合えれば近くなる きっとそうだよ  Love is alive ふたり離れても  Love is alive 感じ合えれば近くなる きっとそうだよ  Love is alive ふたり壊れても 愛したことに過ちはない Love is alive
I'm busyASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼小さく畳んだペーパーを読みながら 脇を締めたまま 電車に揺られてる  抱き合った夜に別れた恋人は どうにもならない理由を欲しがった  答えも見せずに転がる毎日 夢を追う人 現実(いま)を生きる人 僕はどちらの場所に入ればいい  頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中  青いペンキ はがれそうな空に 口癖のような“I'm busy”  仕事のクリームを身体に塗られてる 夜更けのプレッシャーは水中のゴム靴のようで  彼女はいつもの涙で消えてった 僕はピアノを叩きながら 歌の中では恋が上手くなった  頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中  朝も夜も 挨拶の代わりに 口癖のような“I'm busy”  なんでだろう…なんでだろう…  時が過ぎて思い出せば そんなこともあったなんて ミュージカルの哀愁で いつかは笑えてるさ  頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中 青いペンキ はがれそうな空に 口癖のような “I'm busy”  誰のために生きてるなんて 考えるのも馬鹿馬鹿しいね 愛と恋との違い 真顔で語り合うほど青かない  頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中 朝も夜も 挨拶の代わりに 口癖のような “I'm busy”
you&meASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼ただ広い草原を 君と歩きたいな ただ何を喋るでもなく ふたりでいたいな  you & me 前に聞いたお話を はじめてのように 聞きたいな  僕らは少しだけ 恋の手入れを忘れてた 上手に折りたたまれてる心  傘のように 開いて そして閉じて 支えあおう you & me  たとえば手袋を分け合ってみる 温もりそびれたもう片方の手は つないで つないで つないで  you & me 止まりそうになったら ふたりだけで 寂しくなろう  僕らに別々の 恋があったなんてこと 本当に思えなくて不思議  はじめから 並んで いつも並んで いたような you & me  もしも君が別れの手紙を書くときは 真っ白な紙に白い文字で読めないように 気づかぬように  だからずっと you & me だからずっと you & me  僕らに別々の 恋があったなんてこと 本当に思えなくて不思議  はじめから 並んで いつも並んで いたような you & me
はるかな国からASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼世間が不況という文字を 消そうとしてる間に 合図を送れないまま ひとり少年が死んだ  テレビやラジオや新聞は 涙を誘いかけては 大人の目を持ち出して 罪の行くえ探してる 誰も行くえ探してる  愛という不透明な 命の線の中を しゃがみこむように消えた  夏にはシャツを脱ごう 冬は重ね着しよう 風邪をひくのはとても嫌いだな  あんなに高い空へ歩くのは とても大変だな  味のない朝のパンを無理に ミルクで流し込んでは 元気になった気がする ほんの一瞬の気持ち  そんな一瞬の気持ちが胸を 乗り継いで見えなくなる ロマンス映画なんかじゃ 心足りなくなってる 物足りなくなってる  どんな手品でさえも 仕掛けならあるだろうに 箱も開けずに消えた  夏にはシャツを脱ごう 冬は重ね着しよう 風邪をひくのはとても嫌いだな  あんなカードで すべて賭けるのは とても痛そうだな  はるかな国から はるかな国まで 愛に生まれて 愛にはぐれて  夏にはシャツを脱ごう 冬は重ね着しよう 風邪をひくのはとても嫌いだな  はるかな国から はるかな国まで  愛に生まれて 愛にはぐれて
IDASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・ポール・スタベリー・オーダフィーかるく麻酔を打たれたくらいの速さで 僕の夢は深い場所を抜けて行く  心理ゲームのような景色に放り込まれたようだ 街はどこも罠をかけてるようだった  通りを映すミラーの中では 自分の顔が少し食い違ってる 腕の時計も リズムを無くしかけてる  ここの景色じゃ匿名希望の人達が溢れ 時間ばかりが女の肩を 滑り落ちた肌着のように乱れ進んでる  異邦人を誘う 子供の手に引かれてみる ひとつも迷わず君の手に任せてみる  「ほらたくさんのいろんな人達が 今日もミスジャッジで あんなにもめているよ」と 夜明け近くで 子供が笑いかける  ここの景色じゃ匿名希望の人達が溢れ 人を愛することでさえも ときには生きる弱みに変えてしまってるらしい  間違えたように囁いてみる 愛の言葉を 呟いてみる  ここの景色じゃ匿名希望の人達が溢れ 馴染めないまま川を渡る 僕の背中を不思議な顔で朝に帰した
ONEASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼・ERVIN BEDWARD飛鳥涼・ポール・ウィケンズ恋が深爪をした 先がひどく痛んだ もうこれ以上結べそうにない 一緒に歩けない  君にとって大事なことが いつからか僕にはそうじゃない  あんなに好きだった 君なのに あんなに好きだった 君なのに  少し空いた座席に 僕は戻って行く 他人の肩に挟まれながらも やすらぎを感じてる  約束を違えた顔をして いつまでも君を騙せない  あんなに好きだった 君なのに あんなに好きだった 君なのに  君と離れる理由を並べたって きっとどれも正解で誤解さ  優しさだけにつながれた気持ちじゃ もう君を愛せなくなった  あんなに好きだった 君なのに あんなに好きだった 君なのに  あんなに好きだった 君なのに あんなに好きだった 君なのに
NowASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦now その時その時の now やり方があるだろう now いまここにあるのはマスターキーかい エクスタシーかい 警戒しても匂いに 向かっちまう  now 光より闇のほうで now 生まれたっていいだろう now いま俺を造るのはテクノロジーかい ジェラシーかい 細胞の行方かい  埃まみれの 道に入った 軽い不安で また止めるのかい  手に負えない 奴と呼ばれりゃ それはそれで 当たりだろう  now 世の中がミスった now ウォール街も沈んだ now そこに流れ込むのはクレージーかい ヒストリーかい  星のころがる 波打ちぎわで 疑いながら 朝を見るのかい  噛み合わない 奴と言われりゃ それはそれで 答えだろう  真夏の海洋で 虹の恐竜を生け捕るんじゃないんだ 心をシェイクして並び替えたら 話に乗れるかい 来れるかい  体を流れる赤いパイプが 脈を打つかどうかの話にしたいぜ わかるかい  乗るか 下りるか 手に負えない 奴と呼ばれりゃ それはそれで 当たりだろう  噛み合わない 奴と言われりゃ それはそれで 答えだろう
In My CircleASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦すべては回っているんだね 夜も朝にくるりとね だけど僕の生活は  どこか奇麗な円にならない  昨日の雨が街を洗って 川を流れて行く いつかは僕の差し出すコップの水になっている  長い長い列をつくった アリが季節を越えて行くよ  僕はと言えば 冬の支度も 出来てないけど 歌を歌うよ  汗を嫌う人がいるね 死ぬまで言えたらいいね きっと誰かの背中で 風を避けて過ごすんだね  歩道の端を落ちないように歩くのが好きだ 腕を広げて 片足ごとに 僕のバランスで  ときどき色を 塗り変えながら 電車が僕の ホームに来るよ  やっと何処かで つながりながら ガタゴト揺れる 線を描いて  長い長い列をつくった アリが季節を越えて行くよ  僕はといえば 冬の支度も 出来てないけど 歌を歌うよ  ときどき色を 塗り変えながら 電車が僕の ホームに来るよ  やっと何処かで つながりながら ガタゴト揺れる 線を描いて  ときどき色を 塗り変えながら 電車が僕の ホームに来るよ  やっと何処かで つながりながら ガタゴト揺れる 線を描いて
心に花の咲く方へASKAASKAASKAASKA旭純いつかは音の無い ジェット機が空を飛ぶ その時その時代に 浪漫がある  いつも気になっていた あの角の向こう 母の手を振り切る僕に 見えてたのは何?  触れた時に 無くすものを 切ないとは言えずに きっと感じてた  今も遠くも 人は誰も 真っすぐ伸びた 円を歩く 今日に明日に 寂しくなったら 心に花の咲く方へ  空を切り裂いて 咲いた花びらが ひらひらりと蝶になって見せた 夢の意味は何?  交われない 天と地とを 僕らの心が きっとつないでる  今も遠くも 人は誰も 真っすぐ伸びた 円を歩く 今日の明日の 風を受けたら 心に花の咲く方へ  そこには何もない景色が 夕焼けに塗られていた 母のもとに駆け戻った 僕の中の森は消えた  今も遠くも 人は誰も 真っすぐ伸びた 円を歩く 今日に明日に 寂しくなったら 心に花の咲く方へ  今も遠くも 人は誰も 真っすぐ伸びた 円を歩く 今日の明日の 風を受けたら 心に花の咲く方へ
UNI-VERSEASKAASKAASKAASKATaisuke Sawachika僕も君もみんな みんなそうさ 誰も彼もみんな みんなそうだ  きっと僕らはきっと 自分で哀しくなってる 楽しい方を向けるはずなのに  束ねた新聞の上で 未来のように立った 明日朝晴れたら 行こうよ ロケット  たどり着けない宇宙の 何もかもが生きている そして僕らの内にも同じだけの宇宙が…  ペットボトルロケット飛んだ 青い空に眩しく消えた 夏色の太陽に消えた あの日のアトムみたいだ  僕も君もみんな みんなそうさ 誰も彼もみんな みんなそうだ 心のなかで つながっている UNI-VERSE  ずっと僕らはずっと 自分で歩いてきた すべてに線を引いて 決めてきた  どんな時も好きなモノを好きと言うのは好きだな でもねみんなが欲しいモノを欲しいと言い出したら…  僕は僕を僕の歌で感じて いつか歌は遠い遠いところへ あの人は「朝のリレーだ」 僕らは「願いのリレーだ」  僕も君もみんな みんなそうさ 誰も彼もみんな みんなそうだ 星を見上げて ひとりになってしまう  いにしえの人が 見ていたものは…  ペットボトルロケット飛んだ 青い空に眩しく消えた 夏色の太陽に消えた あの日のアトムみたいだ  僕も君もみんな みんなそうさ 誰も彼もみんな みんなそうだ 心のなかで つながっている UNI-VERSE
いろんな人が歌ってきたようにASKAASKAASKAASKATaisuke Sawachikaそろそろね 気づいてもいいだろう すべては 自分だってことを この目に映る すべてのことは  そろそろね 認めてもいいだろう すべては 自分だってことを 真実も嘘も光も闇も  分かってても 時に分からない 走り書きのような 道を選ぶばかりで  あの風の向こうで 手を振るのは誰 強くちぎれるほど good bye and hello どっちに見えるかは自分次第さ  そろそろね 口にしてもいいだろう すべては愛だってことを いろんな人が歌ってきたように  君はどうだい 僕はまだまださ あの空に 掛けた鍵を外したい  あの風の向こうで 手を振るのは誰 強くちぎれるほど good bye and hello どっちに見えるかは自分次第さ  言葉じゃそれほど伝わらないのに 黙っていれば伝わることもある  君はどうだい 僕はまだまださ あの空に 掛けた鍵を外したい  あの風の向こうで 手を振るのは誰 強くちぎれるほど good bye and hello どっちに見えるかは自分次第さ  そろそろね 口にしてもいいだろう すべては愛だってことを いろんな人が 歌ってきたように
FUKUOKAASKAASKAASKAASKA澤近泰輔つま先をコンとついて 鞄を脇に抱えて パンを頬張り駆けて行く 朝の香りが漂う駅へ  発車のベルが鳴る 街が動いて行く あの頃の僕は何を見ていたのか  sweet and good memories 僕のニューシネマパラダイス  ベルトを外して立つ そして到着ロビー 人波を歩いて行く  いまは昔 昔はいま 誰でもない自分さ 生きるように生きてきた めくれば文字が現れるように  こんにちは さようなら おはよう おやすみなさい 繰り返しながら僕はここに居る  sweet and good memories 僕のニューシネマパラダイス  人生は前後左右 いつも未解決 誰も同じ  sweet and good memories 僕のニューシネマパラダイス  野球の話をする タクシードライバー 風が見える福岡
cryASKAASKAASKAASKA澤近泰輔椅子の背もたれを抱いた またがるように座った あごを乗せながら泣いた oh cry oh cry oh cry  この日この時の気持ち 誰とも分け合わないで どんなだったか覚えておこう oh cry oh cry oh cry  本当 本当に痛かった 泣いて 泣いても涸れなかった  本当 本当に痛かった 死ぬほど泣いても生きていた  ひとつだけ頬を打った あいつはただ黙ってた そして終わりだと思った oh cry oh cry oh cry  二十才やそこらの恋と 誰にも言われたくない はじめてこんなに愛した oh cry oh cry oh cry  本当 本当に痛かった 泣いて 泣いてもひとりだった  本当 本当に痛かった 死ぬほど泣いても生きていた  本当 本当に痛かった 泣いて 泣いても涸れなかった  本当 本当に痛かった 死ぬほど泣いても生きていた  本当 本当に痛かった 死ぬほど泣いても生きていた  本当 本当に痛かった 死ぬほど泣いても生きていた
メリーゴーランドASKAASKAASKAASKAASKA・藤山祥太僕の住む街を流れる川があった 僕らはその川を「大川」と呼んだ  駆けっこが早かった あの子は今どこに いつもケンカばかりしてた あの子は今どこに  未来よりも 明日の約束 「みどり萌えたつ」と 僕らは散らばった  そして記憶を確かめ合うように また僕らは出会う それぞれをくぐり抜けて あの頃にメリーゴーランド  美しいものには たいして色はない あの日の幼い記憶には 染みついた色がある  そうさ僕らは冒険をした 「成功」も「失敗」もない ただ冒険をした  互いに地図は見せ合わなかった 作戦会議もせず 戦いを笑いにして あの頃にメリーゴーランド  人生はメリーゴーランド
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