ラヴァーマンOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | ラヴァーマン 胸に矢が刺さっている男 アイム・ア・ラヴァーマン きみの笑顔に踊るピエロ 走りだした情熱が アイム・ア・ラヴァーマン もうどうにも止まらないのさ 春の嵐 吹き荒れて眠れなかった 恋のかなしみで こころ澄み渡っていった きみに捧げたいと叫んでいる海辺 青空と涙と溜め息 ラヴァーマン 胸に矢が刺さっている男 アイム・ア・ラヴァーマン かわいい瞳 きみのとりこ 走りだした情熱は アイム・ア・ラヴァーマン もう誰にも止められないさ なにもかもが変わってしまったあの時から ぼくの宇宙の法則が崩れたのさ 勇気出して飛びこんでゆけよ いまは地上の運命に触れるときさ ラヴァーマン 胸に矢が刺さっている男 アイム・ア・ラヴァーマン 泣いてるきみを助けたいよ 走りだした情熱が アイム・ア・ラヴァーマン もうどうにも止まらないのさ ラヴァーマン ラヴァーマン アイム・ア・ラヴァーマン ラヴァーマン きみが好きさ 走りだした情熱は アイム・ア・ラヴァーマン もう誰にも止められないさ |
ビッグサンキューOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 西日が強くまぶしい 一本道を歩いた 滲んだ光を ずっと見て歩いた 優しくしてくれて いつも許してくれて 思い出だらけさ たくさんのありがとう 少しでも振り返れば 舞い戻ってしまうだろう このまま行くよ しばらくは会えない 泣き顔隠したふたり さようなら ビッグ ビッグ サンキュー ただそばに居てくれたね あの日々がずっと続くものと思っていた ベイビー さよならの向こう側へ 旅だったね きみはぼくからもう自由なのさ 公園の芝生に 青いシートをひいて 一日中ふたりで 寝ころんで話した ベイビー ベイビー 素晴らしい日だった 風も雲もない青空 悪い予感はどこにも 入る隙がなかった 忘れてしまえるなら さびしさは減るのかな なんのあてもないけれど 先へ行かなければならないのさ さようなら ビッグ ビッグ サンキュー ただそばに居てくれたね あの日々がずっと続くものと思っていた ベイビー さよならの向こう側へ 旅だったね きみはぼくからもう自由なのさ どうもありがとう ベイビー さよならの向こう側へ 旅だったね きみはぼくからもう自由なのさ |
サンシャイン日本海Original Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | サンシャイン! サンシャイン! 光る入道雲 風はしるヒマワリ畑 多めに休暇とって この夏はのんびりしましょ 道の駅 かき氷 あなたはひやむぎ 蛍の名所やおまつり 浴衣なでしこで行くの 日本海へ連れていって 指折り数えているの 夏休みまで あと何日 待ち遠し過ぎる たくさん遊んでぐっすり眠るの 大好きなあなたと サンシャイン! サンシャイン! 砂浜いちめんに咲いたビーチパラソル 焼いて泳いで お昼は港町の魚料理 スイカひときれ 信濃川ヨットハーバー ビール一杯だけ シーサイドライン走って 夕暮れ 渚歩いて 日本海へ連れっていって 指折り数えているの 夏休みまで あと何日 待ち遠し過ぎる たくさん綺麗な景色を観て来ましょ 日本海へ連れていって 指折り数えているの 夏休みまで あともう少し 待ち遠し過ぎる たくさん楽しいことをするのよ 大好きなあなたと |
今夜はおやすみOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | ペテルギウスが見下ろす 静か過ぎる寂しい夜 眠れないきみが寝がえりうつ 長い一日がまだ終わらない 今夜はおやすみ 夜更かしベイビー イメージの旅に出よう 夢の入口のタイムマシンで 待っているよ また逢おう Goodnight Tonight! 古代の湖で泳ぎ 未来の天空都市でコーヒー ネバーランドで遊びほうけて ふたご座のラウンジでひと休み ぐっすりおやすみ かわいいベイビー イメージの旅の先に 夢の出口の朝の光が 差しこんでる また逢おう Goodnight Tonight! 今夜はおやすみ 夜更かしベイビー イメージの旅に出よう 現の入口の夢の翼が 羽ばたくよ また逢おう Goodnight Tonight! |
フランケンシュタインOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 暗闇の階段に靴音が響く 誰もいない部屋に入る スーツ姿のフクロウがこちらを見ている 無視して通り過ぎようとするほど ツメを立てて襲ってくる 背を向け立ち去っても 身を隠しても駄目さ 真っすぐにそいつを見つめてやればいい フランケンシュタイン 俺は 俺はフランケンシュタイン はみだし者さ ぎりぎりの生存者 ひとりの顔を隠し持った者が 孤独といびつな夢を抱いて 追いかけてのばした手の先にあるのは 明日の空から降ろされた一本のロープ フランケンシュタイン 俺は 俺はフランケンシュタイン よろめいて それでも たどりつく 明日へ フランケンシュタイン 俺は 俺はフランケンシュタイン 立ちあがって 歩け きっと誰か 待っている 赤い月に吠える慟哭のモンスター 暗い翼をひろげたヴァルチャ― 闇の本当の鮮やかさを知る きみはフランケンシュタイン はみだし者さ ぎりぎりの生存者 フランケンシュタイン きみは きみはフランケンシュタイン よろめいて それでも たどりつけ 明日へ フランケンシュタイン きみは きみはフランケンシュタイン 立ちあがって 歩け きっと誰か 待っている フランケンシュタイン たどりつけ 明日へ |
クレイジアバウチュOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 通り雨のバス停から いつも通りのことをするよ けれど心はここに無いのさ 町に架かる虹も見えない バスのアナウンスも聞こえない 遠いきみを想ってばかりさ 空から涙がこぼれ落ちた クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ どうしてこんなに好きになった? クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ 相変わらずのワーカホリック 誰が見てもそう思うだろう なにも変わって見えないのだろう どんなに打ち消そうとしても いつのまにか想ってるのさ きっとおかしくなってしまった 空から涙がこぼれ落ちた クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ どうしてこんなに好きになった? クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ 街角の窓に映るきみの残像 迷ってばかりひとりどこへ行こう 空から涙がこぼれ落ちた クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ どうしてこんなに好きになった? クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ クレイジアバウチュ |
きりきり舞いのジャズOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 光の粒が覆う黒い平野 孤独のコートをひるがえし見下ろした ヒリヒリと痛む胸を 抑えているのさ 優しいかと思えばつれない 親しいかと思えば他人行儀 距離を置く いつももうすこしのところで きみは雲隠れ きりきり舞いのジャズ きらきら きみが目を伏せると なにも分からなくなって お手あげ 黙っているのはどうしてさ 疑ってるのか シャイなのか 嫌なのか どうしたら素直になって 話してくれるの? きりきり舞いのジャズ きらきら きみのきれいな瞳は ちっとも振り向いてくれない いつもきりきり舞いのジャズ きらきら きみが目を伏せると ぼくは堪らなくなって お手あげ Yeh Yeh Yeh Yeh お手あげさ Yeh Yeh Yeh Yeh きりきり舞いさ Yeh Yeh Yeh Yeh Woo baby Woo baby baby |
四季と歌Original Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 春はなにを甦らせた? 止まった時がすこし動いた 現れ消えた いつか見た夢が 夏は光踊るあの海へ 一緒に行こうよ ぼくの車で 音楽かけて歌ったりして 秋は映画 コーヒーの匂い 落ち葉を鳴らして歩く帰り道 恋人達が迷いこむ木陰 めぐる季節を 旅の続きを 変わってゆく街を 変わらない笑顔を いつもいっしょに きみとずっと 冬は遠く 遥かなオリオン 街はイルミネイション 続くストーリー 透き通った夜 ふたりきりサイレントナイト 一年がゆく 思い出置いて 一年がやってくる 夢たずさえ 春と夏と秋と冬の 変わる風の香り 変わらないときめき いつかいっしょに きみとずっと めぐる季節を 旅の続きを 変わってゆく街を 変わらない笑顔を いつもいっしょに きみとずっと |
99粒の涙Original Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 駅から駅へ 時から時へ 時間の列車に乗ってゆこう 流行ことば ガソリンの価格 髪の毛や服 スタイル 人の波に揺れて 99粒こぼれた涙 ジントニックのなかに 移り変わって町から町へ 好きな人の気持ちはどうなるの ふざけ過ぎた写真のあいつ たどりきれない噂 時の過ぎるまま 文字盤の上を止まらない時計の針 押しとどめておけない若さ 変わる景色追いかけてたくさん忘れて 変わった夢もある 変わらない気持ちも 残ってゆく者は寂しげ 残らない者は楽しげ 駅から駅へ 記憶の列車 時間遅れで発車するよ 99粒こぼれた涙 旅の途中の駅で 移り変わりにとり残された 好きな人の気持ちはどうなるの |
希望のバネOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 暗い夜道で 見つけた光のバネを きみは心に 取りつけてみたのさ 希望のバネで 弾みつけていこう 込み入った迷い道を 人生の続きを まわり道しても 歌って歩くよ まだ先の長い旅を 物語の続きを ひとりでいるときは 力を溜めるのさ バネを縮め 伸ばして あちこち磨くのさ 好運はきっと きみに訪れる 風は忘れた頃に きみの帆をふくらます 時が満ちたら 思いきりジャンプしよう きっと軽やかに 飛びこえてゆけるさ 希望のバネで 弾みつけていこう 込み入った迷い道を 人生の続きを まわり道しても 歌って歩くよ まだ先の長い旅を 物語の続きを 好運はきっと きみに訪れる 風は忘れた頃に きみの帆をふくらます 時が満ちたら 思いきりジャンプしよう きっと軽やかに 飛びこえてゆけるさ |
ウイスキーが、お好きでしょ田島貴男 | 田島貴男 | 田口俊 | 杉真理 | 田島貴男 | ウイスキーがお好きでしょ もう少ししゃべりましょ ありふれた 話でしょ それで いいの 今は 気まぐれな 星占いが ふたりを めぐり逢わせ 消えた 恋 とじこめた 瓶を あけさせたの ウイスキーがお好きでしょ この店が 似合うでしょ あなたは 忘れたでしょ 愛し合った事も ウイスキーがお好きでしょ もう少ししゃべりましょ ありふれた 話でしょ それで いいの 今は |