馬場俊英LP1~キャンディー工場」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

FACTORY TOURにようこそ

キャンディー工場馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英この町の片隅の そのキャンディー工場では 何十年も毎日 甘いものが作られてる 中は見えないけど ガタンゴトン 機械の音がする 煙突からは今日も 甘い匂いがしている  ああ 僕のお父さんは キャンディー工場で働いてる 汗水流して働いて キャンディーを作っている  どんなに泣いた子供も ほら一粒頬張れば みんな笑い出す ケンカしても仲直り 不思議なキャンディー  昔 大学生だった お兄さんやお姉さんが 教えてくれた味 七色の包み紙 口の中で少しずつ 溶かしたら 幸せや 未来の味がして 明日が笑っていた  ああ 僕のおじいさんは キャンディー工場で働いてる 80年間も毎日 この味を守っている いつも  さあ 君もこの工場で 働いてみないか 時給は安いけど 素敵な仕事だよ 不思議なキャンディー  大人になったって 絶対に忘れないさ あのキャンディー工場の 真っ赤なキャンディーを どんなに悲しくても 涙がこぼれても ポケットの中には キャンディーがいつもある  僕らのお父さんたちが 作ってくれたもの 僕らのお母さんたちが みんなにくれたもの この町の片隅の オンボロ工場では 今日も大人たちが 汗水を流して この町 守っている  不思議なキャンディー
石ころ伝説馬場俊英馬場俊英馬場俊英・須藤晃馬場俊英前に話したっけ あの公園はその昔は米軍基地だった あの私鉄の駅はその頃まだなかった オンボロビルにモールにダウンタウンストリート 環状線は今日も工事中 この街はいつでも未完成  どこにしまったっけ 一枚の写真 どうしてもお前に見せたい お前の親父がまだお前くらいの頃 いつもは静かな奴だったのに 友達のために殴りかかって 結局 殴られた 街角で  Once upon a time この道を駆け抜けた男がいた 何を求め 見つめたのか 今では知る由もない Fighting for the life 道端の石ころが走りだし 流星になり 明日を照らしてた  強すぎる光は濃い影を作って 栄枯盛衰も世の常 でも後日談には誰も興味ないだろう テナントが入れ替わったビルのように 区画整理をされた地図のように この街はいつでも知らん顔  いつか言いたかった 一通の手紙 どうしてもお前に見せたい お前のおふくろが お前くらいの頃 会社をツブしてしまった彼は たぶん初めて負けたのでしょう 私は見届けます 大丈夫だと  Once upon a time この街を抱きしめた女がいた 何を愛し 見つめたのか 今では知るすべがない Running on the life 道端の石ころが磨かれて 宝石になり 街を照らしてた  Once upon a time 人生を駆け抜けた男がいた 何を求め 見つめたのか 今では知る由もない Fighting for the life 道端の石ころが走りだし 流星になって  Once upon a time 人生を抱きしめた女がいた 何を愛し 見つめたのか 今では知るすべがない Running on the life 今日もいくつもの石ころが この街のどこかを転がっている  Fighting on the street!!
昭和生まれの星屑野郎馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英番号! 1 2 3 4 5 6 7 みんな揃っているか? 無事か? 元気か? それじゃ そろそろオサラバさ  そうさ オレたちは大強盗 金貨銀貨財宝積んで 町から町へ さすらうのさ  ウイスキー スコッチにバーボンを ショットグラスであおり さあ始めようぜ 今宵はパーティー  ポーカーフェイスな君だって 手の内に本当は エースのフォーカード もう止まらない ロイヤル・フラッシュにフルハウス スペードのストレート 僕に賭けなよ 君のハートのワンペアー  サイの目が ころり ころころころり 行き先なんて 風まかせだぜ それじゃ そろそろ行こうか  そうさ オレたちは大悪党 流れ流れの星屑野郎 町から町へ さすらうのさ  ビールに焼酎 大吟醸 ぐい呑みで飲み干して さあ始めようぜ 今日は無礼講  松に鶴 坊主に月 菖蒲には八つ橋 花見で一杯 こいこい 猪鹿蝶 青短 赤短 いつだって 心は あ可よろし ブタばかり引いたって ああ この世はおいちょかぶ  ポーカーフェイスな君だって その胸に本当は エースのフォーカード もう離さない ロイヤル・フラッシュにフルハウス スペードのストレート 僕に賭けなよ 君のハートのツーペアー
ギザ10馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英・渡辺剛錆びた鉄くずや ギザギザの十円玉 青く光るビー玉と プロ野球カード 詰め込んだ 押し入れの段ボール  どれだけ大人になっても 忘れられないことがある 偉い人になれたって バカなやつだと言われたい オレも おまえも あいつも どうしようもないって あの娘があきれたっけな  橋を越えて 川の向こうの森の 秘密基地へ 幻のクワガタを 今日はきっと 見つけると 誰かがつぶやいた  どれだけ大人になっても 失くしていないさ夢を もう一度 勇気を出して 探しに行こうよ 今日も クルマの川を越えて 口笛を吹いて ビルの森へ  死んでしまった友達に 最後に会った あの夜に もしも戻れるなら ダメなやつだって 抱きしめて 笑ってあげたいよ  どれだけ大人になっても 忘れたくないことがある デコボコ道 歩いても あきらめない あの夢を  どれだけ大人になっても 忘れられないことがある 偉い人になれたって バカなやつだと言われたい オレも おまえも あいつも どうしようもないって あの娘があきれたっけな  バカみたいだって あの娘が笑ったっけな
ラーメンの歌馬場俊英馬場俊英馬場俊英・須藤晃馬場俊英馬場俊英つまらない嘘をついて いつまでも泣いていた 駅前の角の並び 路地裏のラーメン屋で もういいから早く食えと 隣で親父が言う しゃくりあげながら すすりこんだ あのラーメンの歌  初めての給料日にも 気がつけばここにいた ビールを一本頼み 独り 餃子で乾杯をした 自分で稼いだ金で 自分のラーメンを食べる つまらない味の 平凡な味の 最高のラーメンの歌  チャーシューが1枚と メンマが4、5本と 刻んだネギと海苔だけで 他に何がいるだろう ラーメン! スープを飲み干せば ラーメン! 明日が笑い出した もう少しやってみよう 最後まで頑張ってみよう 聴こえるよ あのラーメンの歌  初めてのデートもここに 君を連れてきた テーブルの席に2人 向い合って座ったよね なんにもなかった あの頃の僕ら お金なんていらなかった 美味しいって君が笑って そこで僕は未来を決めた  夢がひと切れと 涙が2、3粒 刻んだ日々と汗まみれの ありふれた人生の歌 ラーメン! スープを飲み干して ラーメン! ふたりで笑い出した 僕と結婚して欲しい 死ぬまで愛してる 君だけを ああ青春の歌  嫌われても煙たがられても 叶えたいことがある でもやりきれない行き止まりの夜 またラーメンをすすれば やりたいように自由にやれと 親父の声がする 悲しくて 切なくて 悔しくて みんな馬鹿野郎だ あのラーメンの歌  チャーシューが1枚と メンマが4、5本と 刻んだネギと海苔だけの それだけの愛情で ラーメン! 涙を呑み干して ラーメン! すべてを受け入れよう 俺はまだやれる まだまだ頑張れる 聴こえるよ  ラーメン! 今日も夢がひと切れと ラーメン! 涙が2、3粒 スープを飲み干して 明日に乾杯をしよう 聴こえるよ あの青春の歌  聴こえるよ ラーメンの歌

誰がために金は成る

預金通帳の歌馬場俊英馬場俊英馬場俊英・須藤晃馬場俊英シルバーサービスから 65万の入金 曙プロモーションから 300万の入金 フューチャーカンパニーに 92万の支払い 電気水道にガスに家賃に 人件費に健康保険の引き落とし 差し引き42万と7千円が 私の汗と涙と我慢の報酬 差し引き42万が 私の存在理由と私の証明  日本相互銀行が潰れるとき 私という存在が死ぬとき ふれあい信用金庫がなくなるとき あなたがあなたを証明できなくなるとき 預金通帳の残が0になるとき あなたが0になるとき せめて盛大に 君の葬式を出してあげよう 香典はタンス預金にするから 安心をしておくれ 香典はタンス預金にしてあるから どうぞ安心しておくれ  あるとき どうしてもわからない入金が 通帳に1件 平成コンサルティングから 28万の謎の入金 今度は 平成コンサルティングから 35万の入金 自分が何の仕事をしたのか まったく身に覚えがない わからない ああついに今月 平成コンサルティングから600万の入金 平成コンサルティングから 今日は1000万の入金  新宿通りを歩いていたら通りすがりの男にすれ違いざまに 通りすがりの見知らぬ男に いきなり すれ違いざまに 背広の内ポケットに 札束をねじ込まれた 振り向きざまに「来月もよろしく」って 男がニヤリ いったい私がなんの仕事をしたっていうのだろう わからない いったい私がなんの仕事をしたっていうのだろう わからない  日本相互銀行が潰れるとき 私という存在が死ぬとき ふれあい信用金庫がなくなるとき あなたがあなたを証明できなくなるとき 預金通帳の残が0になるとき あなたが0になるとき せめて盛大に葬式を出してあげよう 香典はタンス預金にするから 安心をしておくれ 香典はタンス預金にしてあるから どうぞ安心しておくれ  シルバーサービスから 65万の入金 曙プロモーションから 300万の入金 フューチャーカンパニーに 92万の支払い 電気水道にガスに家賃に 人件費に健康保険の引き落とし 差し引き42万と7千円が 私の汗と涙と我慢の報酬 差し引き42万が 私の存在理由と私の証明  ヘイ!マネー ヘイ!マネー!
吊り橋馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英Tomi Yo飽きたから 捨ててしまおう 古いから 捨ててしまおうか 代わりならいくつもあるし 新しく買えばいい  もし僕の使い古した 自転車がサヨナラと言って 肩を落とし出て行ったなら 僕はどうするだろう  夕暮れ時 家路を急ぐ そこに変わらぬ ありふれた場所 かならず 変わらないで そこにあると思っていた  フランスの小さな町 私をいつか連れて行って 田舎者が田舎に行くかと 笑ったまま忘れてた  ただ一度も考えなかった 僕を残し君がゆくなんて ザマをみろ バチアタリメ もう遅い 泣くがいい  弱くもろい 心を隠し 威張り散らし 何を守っただろう かならず 変わらないで 君がいると 思っていた  かならず そこにいると ずっと信じていた  振り向けば 君がいると 僕はずっと思っていた

じんぎなきたたかい真夏編

オレたちに明日はない馬場俊英馬場俊英馬場俊英・須藤晃馬場俊英昨日はやつが殺られた でかい手で潰されて ある晴れた午前9時 いきなりだった  今日は彼女が殺された 毒ガスを吹かれて 待ち合わせに急いでた 道の途中で  この世界は誰のもの この地球は誰のもの みんな仲良く暮らしてた それなのに何故?  僕らが嫌いな除虫菊 プロペラ機から農薬 渦を巻いた線香 ハエハエカカカ  僕たちは変わらない 何億年もずっと 君たちは変わっていく キレイな街で  今日はやつが殺られた でかい手で潰されて ある晴れた日曜日 ハエハエカカカ 除菌! 消臭! 防虫! 殺虫! 嗚呼!
弱い虫馬場俊英馬場俊英馬場俊英・須藤晃馬場俊英Tomi Yo・馬場俊英・渡辺剛雨にも負けず 風にも負けないで 欲はなく 決して怒らないで 褒められたって けなされたって いつでも静かに 笑っている ああ そういう人に ならなくていい ああ なれなくていい  遠い街から 君の手紙 あんなこと こんなこと 毎日の出来事 「楽しい」と君が繰り返すたびに 本当は楽しくないんじゃないかと心配になる ああ 暗闇の中に 君の淋しさ ぼんやりと浮かんでる ああ 浮かんでいる  街角では 野良犬たちが 野良猫たちをイジメている 野良猫たちは ネズミをイジメて ネズミたちは 虫たちをイジメてる ああ 虫ケラたちは 何も言わず這いつくばって生きている ああ そうさ生きている  誰より不幸で 誰より幸せか 下心がバレないよう びくびくしながら 誰かになるために 心を捨てるなよ 死にたくなるほど 自分を責めるなよ ああ 街灯に群がる 人間たちの歌が聴こえてくる ああ 聴こえてくる  ああ 上を向いて歩いても 涙あふれてきたならば そうさ 僕に向かって 叫んで欲しい  弱虫でも かまわない 君よ優しい人になれ 泣き虫でも べつにかまわない 君よ素直な人になれ ああ 誰かを困らせてまで 強くなる必要などあるものか ああ あるものか  ビルの上から 街を眺めてごらん しょせん僕らは 虫じゃないか 風に煽られて 雨に打たれて ときどき涙ぐみながら歩けばいい ああ 涙があふれたら 僕に向かって叫んでくれ ああ 叫んでくれ
オオカミの歌馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英もう一度 生まれ変わるなら もう一度 自分になりたい またここに生まれて もう一度 君に会いたい  羊たちの群れが 眠りに就いた頃 胸の中のオオカミが 目を覚ます 月を見上げて 本当の自分に戻る  道に迷い 地図はちぎれて でもまだ 旅は終わらない 隠すことや 誤摩化すことに疲れたなら 少し休もうじゃないか  頬には冷たい風が吹きつけている でも胸に暖かい風が吹いている 傷ついて 苦しんで 優しさと 淋しさを知る  愛に迷い 胸は張り裂けて でもまだ 旅は終わらない 飾ることや 取り繕うことに飽きたなら 泥臭く歩いてごらん  何もかもに疲れ果てて 誰もみな どこかに消えてしまって もう何もできなくなってしまったなら 新しい旅を始めよう  月影のオオカミに そっと耳を澄ましてごらん 小さな 小さな声で ほら 何か歌っているだろう  さあ胸に 手を当ててみて ほら君のオオカミの歌が聴こえるだろう 荒野に鳴り響く 新しい夜明けの歌なのさ  道に迷い 地図はちぎれて でもまだ 旅は終わらない 隠すことや 誤摩化すことに疲れたなら 新しい旅を始めよう 愛に迷い 胸は張り裂けて でもまだ 旅は終わらない どうしても ひとりぼっちになった夜 哀しく 月に吠えてくれ  ラララララ 哀しく 月に吠えてくれ
敗者復活の街馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英肩で風を切り歩いた お前だったけど 時が流れ いつの間にか 落ちぶれてしまった  でかい仕事を切り盛りしていた それも今は昔 誰にも真似ができない腕も 用無しの役立たず  愚痴を言うなら 聞いてあげるよ いくらでも 好きなだけ でも今日や昨日がやるせなくても 世の中のせいにするなよ 涙の滴を飲み干したなら 笑い飛ばそうよ One More Time  貧乏くじを引いたと思うかい しくじったと悔やむかい でもいつかわかるさ お前は今 大きなチャンスの前にいるのだと  目を逸らせばいい 耳を塞げばいい 気が済むまで 好きなだけ 誤魔化すことに飽きたら そのとき お前の敗者復活の歌が聴こえるさ 夜明けの街に明かりが点る もう動き出した者達(ひと)がいる 素敵な明日が必ず来るさ 行ってみようか One More Time  お前の力が必要になるさ あきらめないで One More Time

石ころ2013

このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. 初恋キラー
  3. ライラック
  4. さよーならまたいつか!
  5. 相思相愛

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. hanataba
  2. 会いに行くのに
  3. 運命
  4. 睨めっ娘
  5. Shouted Serenade

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×