鶴「我がまま」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛の言葉秋野温秋野温鶴・橋口靖正愛 愛 I love Lovin' you 言う ユーラブリーガール  生まれ変わってもあなたといたい 心がとってもあたたたかい  これを待っていた これを待っていた 素直になって見えなくなって 信じてしまうね 永遠  愛 愛 I love Lovin' you 言う ユーラブリーガール ここで出会ってしまった運命感じてくれ 会いたい ずっとあなたといたい いたい いたい 抱きたい 他に何も望みはしないから  たとえ全てを奪われようとも 与えられるなら惜しくはない  僕は知っていた 僕は知っていた 裸になって 抱きしめたいって 細胞達が騒いでるね  ハイ ハイ ハイになる言葉 言う 言う ユーセクシーガール 息もつけぬほど踊らせて溺れさせて 会いたい ずっと離しはしない しない しない 抱きたい 自分勝手な僕を許して  愛 愛 I love Lovin' you 言う ユーラブリーガール ここで出会ってしまった運命感じてくれ ハイ ハイ ハイになる言葉 言う 言う ユーセクシーガール 息もつけぬほど踊らせて溺れさせて 会いたい ずっと離しはしない しない しない ヤりたい 他に何も望みはしないから あなたに全て捧げるから  愛 愛 I love Lovin' you 言う ユーラブリーガール
スピーカー秋野温秋野温鶴・橋口靖正流れ流され ここまできたね 受け売り 文句 全て詰め込んできたね ハッキリ言って 自信なんてないね 私はどこまでオリジナルなのかしら  言いたい事は誰かが言っていて やりたい事は誰かがやっている あれもこれもどれもみんな足りない引き出しで 次は何を叫ぶ?  僕の心の音を鳴らせスピーカー 涙浮かべて強がりを撒き散らせ 口先だけで何もできないスピーカー 声を大にして弱音を吐くのもいいね  それならそれで全部認めてしまえばいいんじゃね? 誰か一緒にこのオリジナルの種を残してくれ  貫けば一つの道になるね 嫌われるのもたまには覚悟して 好きなものを好きと言える事を好きになって 叫び続けていく  僕の体を震わせるスピーカー 出るとこ出たら後は成り行きまかせ 本音言うのは誰でも怖いスピーカー 口先だけで何もできないスピーカー ワガママだって一つのオリジナルなんです  僕の心の音を鳴らせスピーカー 涙浮かべて強がりを撒き散らせ 口先だけで何もできないスピーカー 声を大にして弱音を吐くのもいいね  僕の心の音を鳴らせスピーカー 君の心の音聞かせてスピーカー 僕の心の音を鳴らせスピーカー
夜を越えて秋野温秋野温涙で明日が見えなくなる事があったっていいだろう 何にもない すべてが悲しくなる夜があったっていいだろう 愛はどこかな  前を向いても 後ずさっても どちらにしろ行き止まり それでも今は 立ち止まったら 消えてしまいそうだよ  透明の愛に赤いペンキをかけ 見えるようにして できることなら 抱いてみたいね  涙で明日が見えなくなる事があったっていいだろう 何にも無い 全てが悲しくなる夜があったっていいだろう 愛はどこかな  右も左も どこもかしこも バカみたいな嘘ばかり 悲しい事に それは私の この色眼鏡だよ  傾いた世界の空を青くしたい とりあえず今 信じる事から 始めてみようかね  涙って誰かの為に流す事があるんだって思えそう 何でも無い 言葉が優しく 響いては何かを溶かすよ 愛はそこから  ひとつふたつと みっつよっつと いつつむっつと 扉を開けて ななつやっつと ここのつとうと 数えきれない 夜を越えてく  涙があなたの為に流れたなら それは愛だろう 何にも無い 今ならあなたの為に何色にでも染まれるよ 愛があるから 愛があるから 愛はあるのだ
どこまでも青空鶴・橋口靖正繰り返す日々に 足をとられて 交差点に一人 取り残されたまま 動けない  時代や誰かに 押し付けてみても 何も変わらないと 分かっているのに 繰り返すのか また今日も  引き返すことさえ できもしないくせに 言い訳ばかり探しては また踏み出せずにいるよ どこまでも青空 そこにレールなんて無い きっと答えは 一つじゃない 歩き出せば何処へでも行ける  誰かの望んだ 答えを出しては 当たり障りの無い言葉を並べて 誰の為の僕なんだろう?  傷つけたくないと 傷つきたくないと 弱さから目をそらすのは もう  見上げれば青空 始まりも終わりも無い 行き先なんてさ 探しても無限に広がるだけさ どこまでも青空 そこにレールなんて無い きっと答えは一つじゃない 全てが間違いじゃない 答えは一つじゃない 歩き出せば何処へでも行ける
夜に太陽笠井快樹笠井快樹鶴・橋口靖正月のひかりは悲しいね 何かを照らすには儚くて 月のひかりは寂しいね あなたに届くには切なくて  見つめ続けるにはあまりに まぶしすぎる太陽 ずっと焦がれている  月がどんなに形を変えても 太陽は振り向かないなら あなたがいなけりゃ輝けない なんて哀れな定めだろう  月はそれでも夜を照らすよ あなたのいない夜にだけ あぁ 頼りないひかりで僕の ぼやけた影が伸びた  月のひかりは優しいね 全てを照らすには弱すぎて  あなたを待っている 朝を連れて来てしまうあなたを 夜の間ずっと  月は今夜も形を変えるよ 夜と朝の境目だけ あなたの光で消えるまでは あなたの側にいられるから  月は静かに夜を照らすよ そっと心を包むから あぁ 情けないひかりの雫が ぼやけた影に落ちた  月がどんなに形を変えても 太陽は振り向かないなら あなたがいなけりゃ輝けない なんて哀れな定めだろう  月はそれでも夜を照らすよ あなたが振り向くときまで 叶わぬ願いと分かっている いつかは 夜に太陽 いつかは 夜に太陽
点と線秋野温秋野温鶴・橋口靖正君が持っていないものを 僕は持ってる ダイヤよりも光り輝く 夢のチケットさ よくない?これよくない?これよくない?ボロボロの宝くじ  僕が持っていないものを 君は持ってる 動く事ない岩の様な そのスタイルさ いいな それいいな それいいな カッコいい  バカみたい 僕らは 無いものねだりさ しょうがないって言葉じゃ なんか虚しいね 交わる事のない 点と線の様さ 歩いてきた道が違うんだから ねぇ  二人が持っていないものを 誰か持ってる そんなもんには興味があったりなかったり どこか 天の邪鬼 天の邪鬼 気付かない?  ウソみたい 僕らは 似たもの同士さ わからないって顔して ちょっと嬉しいね 交わる心は 同じ月を見ている 歩いている道は 違うのに ねぇ  同じ所につけた点から 線をここまで引いて歩いた こっちにいればそっちがいいな そっちに行けばこっちがいいな こっちにいればそっちがいいな そっちに行けばこっちがいいな どうせ 同じだね 同じだね  ウソじゃない 僕らは 似たもの同士さ わからないって顔して やっぱ嬉しいね 交わる心は 同じ月を見ている 歩いている道は違うのに ねぇ 変わらない 僕らは 二つで一つの点と線 ここでも そこでも 同じさ 同じさ  同じさ 僕らは 同じさ
笠井快樹笠井快樹鶴・橋口靖正傷つける度に傷ついて また確かめて でも疑って どうしてこんなにも不確かで それでも信じたい 繰り返すのも分かっているのに  釣り合うことのない天秤の上で僕ら バランスを崩しても繋がっていたいんだよ  どんなに強く抱きしめたって どこかに隙間ができてしまって そこから隠しきれない不安が 流れ込んでしまうから  力任せにしがみついて 君をがんじがらめにするんだ 有刺鉄線でできた檻が 君を傷つけてしまっても  新品のきれいな絵の具じゃ 描ききれない想いだから 泥を塗ったり火であぶったりして 君に伝えたい 少し怖いけど さあ 受け取って  鏡で映したように二人の距離が いつでも同じでいられれば良いのに  向かい合わせで笑い合って 同じものを眺めていたって 僕の背中越しの景色は 僕には見えやしないから  醜いものが紛れ込んで 君を怯えさせてしまいそうで 後ろを振り向いているうちに いつも君を見失う  はみだしたり もつれたりしながら 僕らは歪んでいく 互いの心に 寄り添い合うように  どんなに強く抱きしめたって どこかに隙間ができてしまって そこから隠しきれない不安が 流れ込んでしまうけど  絡まり合った糸みたいに 見た目はちょっと歪だけど 綺麗に結んだ糸よりは 僕らは強くいられるんだ
あなたへ笠井快樹笠井快樹鶴・橋口靖正毎朝会う駅前コンビニの お姉ちゃんには彼氏がいたりして お父ちゃんはだからちょっと不機嫌で お母ちゃんはそんなパパに 今日もあきれ顔  工事現場で働くおやっさんにゃ 双子の姉妹なんかがいたりして 家族のために毎日汗流して うまいみそ汁を今夜も飲むんだろう  それはあなただ そしてぼくだ  銃弾に倒れた若い兵士には 帰りを待つ恋人がいたのかな 撃った兵士は無事に帰れたかな どんな顔で家族に話したかな  それはあなただ そしてそれはぼくなんだよ みんなちゃんと 繋がってる  そう 誰もが誰かの大切な 愛しくて掛け替えの無いあなただ そう 誰もが誰かの特別な 世界でただ一人のあなただ そう 誰もが誰かの大切な 愛しくて掛け替えの無いあなただ そう 誰もが誰かの特別な 世界でただ一人のあなただ  あなたの涙は ぼくの涙だ あなたの痛みは ぼくの痛みだ あなたの笑顔は ぼくの笑顔だ あなたの願いは ぼくの願いだ あなたの世界は ぼくの世界だ あなたの明日は ぼくの未来だ  毎朝会う駅前コンビニの お姉ちゃんは今朝も変わらずレジにいて いつものパンとコーヒーといつもの笑顔で 新しい今日が始まる
ジパング秋野温秋野温鶴・橋口靖正ロックンロールニッポン 歌え騒げ踊れニッポン 東の端から西の端までひとっ飛び ロックンロールニッポン バカみたいに笑えニッポン 案ずる事はない 陽はまた昇る  日出ずる国に 僕らは生まれて 欧米かぶれのカタカナジャパニーズ  それでも通じてしまうのが時代 僕らしか使えない 言葉の魔法  ロックンロールニッポン 走れ集え遊べニッポン 全ての言葉がいつかは絵文字になるかもね ロックンロールニッポン 笑え今は笑えニッポン 臆する事はない 進めジパング  ロックンロールニッポン 歌え騒げ踊れニッポン 世界で一番初めに太陽浴びてるぜ ロックンロールニッポン 叫べ今は叫べニッポン 案ずる事はない 陽はまた昇る 悲しむ事はない 時代は巡る  生まれくる人に残したい未来 ここはジパング  ロックンロール 案ずる事はない 陽はまた昇る
バイバイじゃあね秋野温秋野温鶴・橋口靖正泣いてなんかいないぜ 目に埃が入っただけだ だってなんか辛いぜ 今日がとても楽し過ぎたから あんなにあった時間達は 魔法のように消えた  おいでこっちおいで 手が触れて伝わる熱を もっとギュッとしたいぜ いつだって忘れたくはない 悲しそうな顔はやめよう さよならが遠ざかる 終わるからまた始まるの わかってるはずなのに なんでかな  バイバイじゃあね 手を振って 見送っても 動かない 動けない バイバイじゃあね 目を瞑って キスを一つして 僕は歩き出す またすぐに会える  ちょっとふざけてみたって 淋しがりは隠せないもので きっとずっときっとずっと この気持ちは慣れないんだけど  いつか必ず訪れる さよならの悲しみを 知っているから笑えるの 僕らまた出会う為に  バイバイまたね 手を握って 確かめ合って 次までの約束 バイバイまたね 目を瞑って キスを一つして 君も歩き出す  出会いはさよならの始まり さよならは出会いの始まり バイバイじゃあね 手を振って またすぐに会える  バイバイじゃあね 手を振って 見送っても 動かない 動けない バイバイじゃあね 目を瞑って キスを一つして 僕は歩き出す
秋野温秋野温鶴・橋口靖正昨日も今日も明日も明後日も これからもずっと 新しい出会いと別れが そこら中に散らばっている  誰とも関わらないように 生きていく事はできない だって心は淋しがるようにできているから  僕らの間 何かあるのかな 目には見えない糸が 心と心を繋いでる 繋がっている  ゆりかごから墓場まで その先もずっと 祖先から未来の孫まで 途切れる事はない  裏切りや嘘にまみれて 生きていく事はできない だって心は温もりがないと死んでしまうから  僕らの距離は 何かあるんだな 聞こえはしない言葉が 高い高い壁を乗り越える 乗り越えていく  繋がっている  僕らの間 何かあるのかな 目には見えない糸が 心と心を繋いでる 繋がっている 僕らの距離は 何かあるんだな 聞こえはしない言葉が 高い高い壁を乗り越える 乗り越えていく
手のなる方へ秋野温秋野温鶴・橋口靖正まるで漫画みたいな どこでも行ける扉 ノブに手をかけたまま ためらっている 笑うことばかりじゃ 毎日過ごせないけど みんな心の中じゃ 求めているはず  まだ見たことのない幸せ達が ここまでおいでと手招きをしているよ 触れたことのないその扉を 開けて見るだけでいい 手の鳴る方へ  好きな事を好きな時に好きな人と好きなだけやって 共に笑おう 生きよう どこまでも行こう どんな事をどんな時にどんな人と分かり合えるのか 僕は探そう 叫ぼう 手の鳴る方へ  まだ見たことのない幸せ達が ここまでおいでと手招きをしているよ 触れたことのないその扉を 開けて見るだけでいい 手の鳴る方へ  好きな事を好きな時に好きな人と好きなだけやって 共に笑おう 生きよう どこまでも行こう どんな事をどんな時にどんな人と分かり合えるのか 僕は探そう 叫ぼう 手の鳴る方へ
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